東海大学は6月16日、神奈川県平塚市にある湘南キャンパスにおいて、同大学が誇るソーラーカーチームが8月にオーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge 2025」(BWSC2025)への参戦体制発表会を実施しました。同大学はこのレースで過去に2度、総合優勝を果たし、それ以外でも常に上位に入賞している強豪チーム。今大会での活躍が期待されています。
総合地球環境学研究所 副所長 教授。研究テーマはごみや環境・SDGs教育。学生時代に京大ゴミ部を立ち上げ、環境啓発・教育活動に取り組み始める。京都におけるSDGs実装を目指す「京都超SDGsコンソーシアム」などを展開し、廃棄物資源循環学会の理事を務める。著書に「里山“超”SDGsことはじめ」「ごみゼロ大作戦!」がある。 HP
「SONでは、2020年から『Be with all』というスローガンを掲げ、さまざまな事業に取り組んできました。このスローガンには、知的障害のある人々を支援するという一方的な関係ではなく、彼らと“ともに”、多様な人々が活きる社会を築いていきたいという願いが込められています。
スポーツを通じて知的障害への理解を深めることで、多様な価値観を尊重し合い、真の共生社会を実現することを目指しています。
スポーツは、競技の場にとどまらず、仲間とともに楽しみながら成長できる場でもあります。知的障害のある人々がスポーツを通じて喜びを感じ、多様な人たちとのつながりを築き、社会の一員として自信を持って参画できる環境を作ることが、私たちの使命です。これからも、その実現に向けて尽力していきます」
Profile
公益財団法人スペシャルオリンビックス日本
国際的なスポーツ組織「スペシャルオリンピックス」の国内本部組織として、知的障害のある人々にスポーツの機会を提供し、社会参加を促進することを目的に活動。年間を通じたトレーニングや競技会の運営を通じて、アスリート一人ひとりの可能性を引き出し、共生社会の実現を目指した多様な取り組みを推進している。 HP X Instagram
東京都民が地域の中で安心して暮らせるよう、出産・子育てから高齢期まで、ライフステージ全般にわたる様々なニーズに対応し、誰一人取り残さない社会の実現を目指している。子供と子育て家庭への支援、障害者や高齢者への支援、生活保護やホームレス対策、福祉のまちづくりの推進などの施策を実施しているほか、社会福祉施設等に対する指導検査にも取り組む。 HP ヘルプマークPR動画(15秒版)
※音声が流れるのでご注意ください
福岡県北九州市出身。高校卒業後にオーストラリアへ留学。帰国後は翻訳・印刷会社に就職し、2012年にオランダ・アムステルダムへ転勤。スペシャルティコーヒーの文化を伝えるインディペンデントマガジン『Standart』に出会い、2017年3月、日本語版編集長に就任。現在は、Standartのグローバル・パートナーシップディレクターも務める。 2021年4月には福岡でコーヒーショップ『BASKING COFFEE kasugabaru』をオープンした。 Standart Japan HP BASKING COFFEE kasugabaru Instagram
2024年8月に秋田県で行われた「World Green Challenge (以下、WGC)」では、首位を守りきり見事、総合優勝を果たしました。振り返って「学生たちだけで次に何をすべきか、どう動くべきか役割を意識して自律的に動けていた」と評価するのは、佐川耕平総監督。今回は、新車の設計まっただ中にある東海大学ソーラーカーチームのみなさんに、残り1年を切ったBWSCへ懸ける思いを伺います。
サンゴやウミガメ、その他の水生生物に無害な製品にしか与えられない「Protect Land + Sea(海や山を守る)認証※」の日焼け止め。肌の新陳代謝を促すビタミンE配合で美肌効果もあり。石けんでオフ可能。
※サンゴや環境に有害な日焼け止めの法規制を高めた論文の一つを発表した「米国バージニア州のハエレティクス環境研究所では、海洋および淡水の小川や川も含めた生態系に悪影響を及ぼす有害物質のリストを発表。このリストにある有害物質をすべて排除した製品に与えられるのが、「Protect Land + Sea(海や山を守る)認証」です。
レイメイ藤井は、“シンプルだけどなんかいい。”をコンセブトに、環境配慮の素材を使用した文房具ブランド「Kept Standard Label」を、8月中旬に発売します。
↑Kept Standard Label
Kept Standard Labelは、ハイブリッドワークやエシカル消費など人々の考え方や暮らし方が変化しているなかで、今の暮らしに合った新しいスタンダードアイテムを提案。ステーショナリーブランド「Kept」は1989年に誕生し、ペンケースやバインダー、ブックバンドなどを展開しており、Keptという名前には「いつの時代も、自分の正直な気持ちを持ち続けてほしい」という気持ちが込められています。
国際女性デーとはどんな日なのでしょうか? UN Women(国連女性機関)の日本事務所に、その歴史やこの日が持つ意義についてうかがいました。
先人たちが積み上げた
国際女性デーの歴史とは?
国際女性デーとは、いつ誕生し、どんな歴史を持つ日なのでしょうか?
「国際女性デーとは、女性が達成してきた成果を認識する日です。歴史を辿ると、20世紀初頭に北米とヨーロッパで行われ始めた労働者運動が発端とされています。労働者運動の流れを受け、1909年にアメリカ・ニューヨークで女性縫製労働者よる労働条件の改善や賃上げを訴えるストライキが起こりました。女性たちが主体となって声を上げたことが称えられ、同年の2月28日を『全米女性の日』とし、初めて記念行事が行われました。1910年には国際組織である『社会主義インターナショナル』が女性の権利を求める運動に敬意を表し、デンマークで行われた会合で『女性の日』を制定。翌年1911年3月19日に初めて『国際女性デー』の記念行事が行われたのです」(UN Women 日本事務所広報、以下同)
「女性の政治参画が低いという問題は私たちも重大なこととして捉えています。2023年8月、UN Women 日本事務所では『未来女性リーダー育成ワークショップ』を開催しました。15歳~24歳までの参加者30名に向けて、政治経済に関わらず、意思決定の場にどのようにして女性が参画していけるのか、逆にその足かせとなっている要因は何かを考えるという内容です。参加された方からは、『リーダーシップについて自分の意見を語ったり共有し合えたりする場があることがうれしかった』というお声をいただきました。2024年もまた開催できたらと考えています」
・各地で開かれている国際女性デーのイベントに参加してみる
UN Women日本事務所では、以下のイベントを予定しています。 国際女性デーシンポジウム ジェンダー平等の現在とこれから~みんなでデザインする自分色の未来~
「2024年3月8日に、UN Women 日本事務所と事務所がある文京区との共催イベントが行われます。当機関日本事務所長による講演やパネルディスカッション、各団体の活動発表などが行われます。オフラインのみですが、どなたでもご参加いただけるイベントです」
UN Women (国連女性機関)日本事務所
ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための活動を行う、国連機関の一つ。国連加盟国がジェンダー平等を達成することを目指し、国際基準を策定する支援に取り組んでいる。また、世界全域で女性と少女を支援するための法律や政策、プログラム、サービスなどの企画立案を政府や市民社会と協力して行っている。 UN Women Japan 公式サイト
また、BWSCでは、優勝チームが技術を惜しみなく公開するという文化も根付いているそう。今回2連覇を達成したベルギーのInnoptus Solar Teamが優勝した要因はどこにあったのでしょうか? 佐川耕平総監督(工学部講師)に伺いました。
「BWSCは、技術力を競うだけでなく情報戦も行われています。大会ごとに高い技術力を発揮するだけでなく、ソーラーパネルやバッテリーに関わる最新情報やトレンドをどこまで取り入れるかも、重要な戦略になります。今回優勝したInnoptus Solar Teamは、技術だけでなく情報面、資金面でも優れていると痛感しました。もはや軍事レベルと言っていいほどの高い技術が集約されていたので、その情報を知ることができたのは大きな収穫と言っていいでしょう。
彼らの勝因をどう活かすか、また私たちがどこまで反映できるのか、そこに今後がかかってくると思います。次の大会まで2年、というと長そうですが、実は意外と時間がないのです。一度すべてを疑って、改善すべきところは改善し、いいところもより高めるためにはどうしたらいいか検討し、さらなる高みを目指していきたいです」(佐川総監督)
「僕は、バルクショップで買い物をすることが環境問題への関心を深めるきっかけになれば、と考えています。ピラムにはお客様が容器を持参してくれたら、商品購入額から1%割引するという容器持参割引システムがあります。容器を持参したお客様の数とその割引額を算出し、割引額と同額を環境保護団体1% for the planetに寄付します。実際賛同者も増えていて、このスタイルがきっかけになって容器を持参される方もどんどん増えているんです」
今回は、レースを前に先日、東京都小平市にあるBridgestone Innovation Parkで開催された「Bridgestone Solar Car Summit 2023」の様子を紹介。東海大学の新型マシン「2023年型Tokai Challenger」のお披露目と試走会の様子から、チームやサポートするブリヂストンが4年ぶりのBWSCへかける意気込みまでをレポートします。
手話通訳士。日本語教師(日本語教育能力検定試験合格)。手話通訳士として政見放送や各種イベントの手話通訳を担当する傍ら、テンダー手話&日本語教室の代表として活躍。また、日本語教師としての知識を活かし、2008年より日本で唯一の「聴覚障がい者のための手話でおこなう日本語講座」を開講。独自の教授法で、日本語の文法や敬語の使い方、ビジネス文書の書き方などを教授している。「ろう者と聴者の懸け橋に」という想いを胸に、活動を続けている。 テンダー手話&日本語教室 HP
そこで、一般のお客様から衣類を集め、リユースやリサイクルに繋げる『Wear to Fashion』という取り組みを2022年からスタート。北海道以外、全国に回収ネットワークをお持ちのecommit様の回収拠点は現在1000か所以上に及びます。衣料だけでなく、靴や鞄、小物も含まれ、現在、年間6000トンの回収を目指しています。
2018年のRENUプロジェクト発足から約5年が経ち、賛同するパートナー企業(ブランド)は増え続けているそうです。DESCENTE、THE NORTH FACE、アシックス、ニューバランス、ユナイテッドアローズ、無印良品、ワコール、アオキ……ほか、身近な企業やブランドが多数。もしかしたら、気付かないうちにRENUが使われた衣類を着ているかもしれません。
そこで、一般のお客様から衣類を集め、リユースやリサイクルに繋げる『Wear to Fashion』という取り組みを2022年からスタート。北海道以外、全国に回収ネットワークをお持ちのecommit様の回収拠点は現在1000か所以上に及びます。衣料だけでなく、靴や鞄、小物も含まれ、現在、年間6000トンの回収を目指しています。
2018年のRENUプロジェクト発足から約5年が経ち、賛同するパートナー企業(ブランド)は増え続けているそうです。DESCENTE、THE NORTH FACE、アシックス、ニューバランス、ユナイテッドアローズ、無印良品、ワコール、アオキ……ほか、身近な企業やブランドが多数。もしかしたら、気付かないうちにRENUが使われた衣類を着ているかもしれません。
プロジェクトでは、2021年7月~2023年3月にかけ、Single Island Series(シングルアイランドシリーズ)として、離島8島(粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島)で作られている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出したラムを開発し発売してきました。これまで、各島のテロワールに基づいた黒糖を研究し、それぞれの個性を見極め、その魅力を詰め込んだ、8種のラムを発表しています。
エシカル・スピリッツは、アップサイクルコレクティブ「LOSSISMORE」を展開するLOSS IS MOREの第1弾プロダクトとして、毎年5月の「母の日」後に多く廃棄されてしまう「カーネーション」を中心とした生花をボタニカルとして使用したクラフトジン「LOSS IS MORE GIN」(ロスイズモアジン)の蒸留を担当。「花の日」である8月7日より、順次販売を開始します。実売価格は3850円(税込)。
「大和ハウスグループでは、環境長期ビジョン『Challenge ZERO 2055』に基づき、創業100周年を迎える2055年までにカーボンニュートラルの実現を目指しています。その中期的な行動計画となる『エンドレスグリーンプログラム2026』を推進するなかで、各事業所が使用している電力、社用車のガソリンといったエネルギー消費をいかに削減するかという課題がありました。このうち電力は、2023年度中に大和ハウスグループの再エネ発電所由来の再生可能エネルギーによる『RE100』を達成する見込みです。
「大和ハウスグループでは、環境長期ビジョン『Challenge ZERO 2055』に基づき、創業100周年を迎える2055年までにカーボンニュートラルの実現を目指しています。その中期的な行動計画となる『エンドレスグリーンプログラム2026』を推進するなかで、各事業所が使用している電力、社用車のガソリンといったエネルギー消費をいかに削減するかという課題がありました。このうち電力は、2023年度中に大和ハウスグループの再エネ発電所由来の再生可能エネルギーによる『RE100』を達成する見込みです。
同社が注力しているというフードロス削減。その一環として、これまで製造過程で廃棄されてきた原料をアップサイクル商品として販売する、フードロス解決型ブランド「Upcycle by Oisix」を、2021年7月に立ち上げました。例えば、冷凍ブロッコリーのカット工場で出る茎を活用した商品「ここもおいしく ブロッコリーの茎チップス」や、大根の漬物工場で廃棄されていた大根の皮を使用した商品「ここもおいしく だいこんの皮チップス」など、畑や加工工場から出た廃棄食材を活用し、アップサイクル商品を開発、販売しています。
↑アップサイクル商品を展開する「Upcycle by Oisix」。ネット販売のほか、ナチュラルローソンなど一部店舗でも販売している
また、上位モデルの「HP Smart Tank 6005/6006」「HP Smart Tank 7005」「HP Smart Tank 7305/7306」も同時発売。A4でモノクロ約1万2000枚、カラー約8000枚が印刷可能なインクを同梱しています。税込価格はHP Smart Tank 6005/6006が3万7280円、HP Smart Tank 7005が3万9700円、HP Smart Tank 7305/7306が4万7000円です。
『NEXT BUSINESS INSIGHTS』を運営するアイ・シー・ネット株式会社(学研グループ)は、150カ国以上で活動し開発途上国や新興国での支援に様々なアプローチで取り組んでいます。事業支援も、その取り組みの一環です。国際事業を検討されている皆様向けに各国のデータや、ビジネスにおける機会・要因、ニーズレポートなど豊富な資料もご用意しています。
なお、当メディアへのご意見・ご感想は、NEXT BUSINESS INSIGHTS編集部の問い合わせアドレス(nbi_info@icnet.co.jp)や公式ソーシャルメディア(Twitter・Instagram・Facebook)にて受け付けています。『NEXT BUSINESS INSIGHTS』の記事を読んで海外事情に興味を持った方は、是非ご連絡ください。
『NEXT BUSINESS INSIGHTS』を運営するアイ・シー・ネット株式会社(学研グループ)は、150カ国以上で活動し開発途上国や新興国での支援に様々なアプローチで取り組んでいます。事業支援も、その取り組みの一環です。国際事業を検討されている皆様向けに各国のデータや、ビジネスにおける機会・要因、ニーズレポートなど豊富な資料もご用意しています。
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うるし漫画家。国立高岡短期大学(現・富山大学芸術文化学部)漆工芸専攻卒。石川県立輪島漆芸技術研修所卒。文化財修復会社を経て、漆屋で職人として働きながら2003年漫画家デビュー。 以降、漆と漫画の分野で活動。著書に「青春うるはし! うるし部」(青林工藝舎)、「おうちでできるおおらか金継ぎ」(実業之日本社)など。都内近郊で金継ぎのワークショップ「金継ぎ部」主催。おおらか金継ぎの普及に努める。現在、アンドプレミアム(マガジンハウス)のウェブサイトにて、漫画「金継ぎおじさん」を連載中。 HP
大きなスケールを誇るチャレンジプロジェクトの一つである「東海大学ソーラーカーチーム」。東海大学に所属する大学生・院生の約60名のメンバーで構成されており、学生自らが組織運営するプロジェクトチーム。省エネルギー技術を駆使した電気自動車やソーラーカーの研究に力を入れながら、ソーラーカーの世界大会でもある「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」への参加、企業とのソーラーカー共同開発、学内外への広報活動にも取り組んでいる。また近隣の小学校を対象にしたエコカー教室を開くなど、地域貢献活動にも積極的。 HP Facebook
コラボ福袋のひとつ「JOHNBULL × サンマルクカフェ オリジナルトートバッグセット THE NEW DENIM PROJECT」は、焼却処分されてしまうデニムや工場から出る切れ端、落ち綿を回収して再度つむぎ、繊維を糸の状態にして新しい生地や雑貨を作成するプロジェクト「THE NEW DENIM PROJECT」とコラボした、サステナブルなオリジナルトートバッグが付いています。
↑JOHNBULL × サンマルクカフェ オリジナルトートバッグセット THE NEW DENIM PROJECT
日本の大学での修士号取得と日本企業でのインターンシップの機会を提供するプログラム「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(African Business Education Initiative for Youth)」、通称:ABEイニシアティブ。2014年から現在までで、ABEイニシアティブを通じて1286人ものアフリカ出身の留学生が来日。留学生のなかには、プログラム終了後の進路として、日本企業へ就職する人がいます。本記事では、2019年より仙台を拠点とするラネックス社で活躍するセネガル出身のABEイニシアティブ卒業生、ブバカール ソウさんにABEイニシアティブでどのようなことが学んだのか、また日本企業で3年以上働いてみてどんな感想を抱いているのかを聞きました。
『NEXT BUSINESS INSIGHTS』を運営するアイ・シー・ネット株式会社(学研グループ)は、150カ国以上で活動し開発途上国や新興国での支援に様々なアプローチで取り組んでいます。事業支援も、その取り組みの一環です。国際事業を検討されている皆様向けに各国のデータや、ビジネスにおける機会・要因、ニーズレポートなど豊富な資料もご用意しています。
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こうした蚊媒介感染症についてグローバルな取り組みを行っているのがアース製薬です。そのひとつが、蚊媒介感染症の発生率を低減する「ワールド・モスキート・プログラム(WMP)」でのベトナムにおける活動支援。2021年に新設された同社の「CSR(Corporate Social Responsibility )/サステナビリティ推進室」の皆さんに、推進室新設の経緯やASEAN諸国における感染症対策ソリューションなどについてお話をお聞きしました。
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大手エンジニアリング会社で営業、開発、市場調査、経営企画に携わり、1998年より国の要請で国連ニューヨーク本部に勤務。環境審議官として発展途上国の水インフラの指導を行った。その後、グローバルウォータ・ジャパンを設立し、各種メディアや講演を通じて水問題について判りやすく解説している。著書に『世界と日本の水事情』(水道産業新聞社)、『最新水ビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本』(秀和システム)、『水に流せない水の話~常識がひっくり返る60の不思議~』(角川文庫)など。
グローバルウォータ・ジャパン HP
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2020年の長期ロックダウン中に誕生したスタートアップ企業の「クレート・トゥ・プレート(CRATE TO PLATE)」は、ロンドン市内で貨物コンテナを使った垂直農園を展開しています。都会の隙間を使ったコンテナ農園を各地に設置することで、限られた土地を有効活用でき、地元産の新鮮な野菜を消費者に提供することができるようになります。
ホテルなどの施設だけでなく、マグカップ、マイボトル、ともにイベントでの利用も積極的に進めていく予定です。また、企業様のSDGsへの関心が高まっているからだと思いますが、文字やデザインを自由に入れられるため、ノベルティグッズとして使いたいなど、予想以上にB to Bでの問い合わせをいただいています。近々、サステナブルファッションブランド「ECOALF」さんとの連携で9色の『森のタンブラー』をお披露目予定。こうした遊び心も大切にしつつ、今後もいろいろな展開をしていきたいと思います」」