ギャラリーは2フロアを使用しており、エントランスホールには企画展スペースとして利用することが可能です。たとえば「エコ絵画」の展示や近隣の小中学校の生徒を対象にしたワークショップなどの開催を想定しているとのことです。館内は大きく「WHO WE ARE〜挑戦の歩み」「WHAT WE OFFER〜モビリティ社会を支える」「HOW WE CREATE〜創造と共創」「WHERE WE GO〜新たなチャプターへ」の4つのゾーンに分けて展示されています。それではゾーンごとに一つずつ紹介していきましょう。
イタリアの大手出版社「Terre di Mezzo」の調査によると、2020年1月から9月末までに欧州の14の巡礼路が発行した巡礼証明書は3万通弱でした。前年の同時期と比べると32%減となっていますが、なかでも長距離の巡礼で知られるサンティアゴ・デ・コンポステーラが発行した証明書は、85%の減少を記録しました。
人気だったのはエミリア・ロマーニャにある「ヴィア・デッリ・デイ(Via degli Dei)」、世界遺産の街マテーラを含む南イタリアの「ヴィア・ペウチェタ(Via Peuceta)」、サルデーニャ島にある「カンミーノ・ミネラーリオ・ディ・サンタ・バルバラ(Cammino minerario di Santa Barbara)」など、夏のバカンス地に近くアクセスも良い巡礼路でした。また、ピエモンテ州にある「カンミーノ・ディ・オロパ(Cammino di Oropa)」などでは昨年より4倍も参加者が増えたところも。イタリア半島では至る所に巡礼路であることを示す標識が見られますが、2020年はクルマで通り過ぎるだけでなく、これら標識に沿って歩いてみた人が多かったのでしょう。
↑1555年に描かれたローマ巡礼の様子
日曜日に教会に通う熱心なキリスト教徒の減少が顕著なイタリアで、なぜ巡礼路を歩く人が増えたのでしょうか? Terre di Mezzoの調査で参加理由を聞いたところ、「巡礼路がある土地や町についてより深く知りたかった」という答えが50%超、「大自然のなかで過ごしたかった」が48.6%でした。巡礼路デビュー者でも「新しい経験をしたかった(60.1%)」に次いで「大自然の中で過ごしたかった(58.9%)」が大きな割合を占めています。
冬休みの間、筆者はこの空間オーディオの楽しさにどっぷりと浸ってしまい、iTunes Storeで対応するコンテンツを買い漁って見ていました。「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などざっくりまとめると“宇宙もの”の作品や、「ボヘミアン・ラプソディ」「アリー スター誕生」のような“音楽ライブもの”は特に空間オーディオとの相性が抜群に良かったです。AirPods Proを持っている方も、空間オーディオの没入感が一段と高いAirPods Maxのサウンドを試してみる価値があると思います。
今回はiPhone 12 Pro Max、iPad Pro 12.9インチとの組み合わせで視聴しましたが、やはりもっと大きな画面でもダイナミック・ヘッドトラッキングを満喫したくなってきます。早くApple TV 4KとAirPods Maxの組み合わせでも空間オーディオが楽しめるようになってほしいです。
360度カメラ業界を牽引するInsta360。なかでも根強い人気を誇るInsta360 ONEシリーズに、待望の新製品「Insta360 ONE X2」(以下、ONE X2)が登場した。2020年早々に登場した「Insta360 ONE R」はモジュールでレンズ交換が可能なアクションカムであったが、ONE X2はその名の通りONE Xを正当進化させた後継機種となっている。
↑Insta360 ONE X2。実売価格は税込5万5000円。Insta360.com公式ストアや家電量販店、オンラインショップで購入できる
ユニークな円形タッチスクリーンで操作性が向上
ONE Xと大きさはほとんど同じであるが、パッと見ですぐに気づくのが円形のタッチスクリーンが搭載されたこと。これにより画面で画角を確認しながら撮影できるだけでなく、ONE Rと同様の操作感でモードや設定などの変更が可能となっている。
ショッププレイリスト「Vol2. LIFE THROUGH MOVIE」でも少し触れていましたが、ガンダムにドハマり中で、遅ればせながらガンプラも始めてみました。
今までガンプラには全く縁がありませんでしたが、コロナ禍でステイホームが推奨されたタイミングで「時間があるから」と軽い気持ちで初めてみたものの、1体また1体と着実に増えてしまい、終いには時間が足りなくなっています (笑)。新たな楽しみを見つけた、という意味で僕のベストバイです。
Champion MADE IN USAのリバースウィーブスウェットです。昨年頃から個人的にカレッジスウェットの気分。巷ではYALE大学が人気ですが、あえてライバル校のHARVARDを購入しました(笑)。12.5オンスの厚手生地やUSA製ってのはもちろんですが、一番はやっぱりHARVARD大学を象徴するマルーンカラーです。今の時期ならインナーにも丁度良いので出番も多く、ブラックジーンズやスラックス等を合わせて、コテコテにならない様にコーディネートを楽しんでいます。