タワーレコードでは、今作の発売を記念して「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボヴィジュアルを制作。タワーレコード対象12店舖にて通常盤3枚を同時購入した人にこのポスターを、タワーレコード オンラインで3枚同時購入した人に同デザインのポストカードを、予約者優先ならびに購入者先着でプレゼントする。対象店舗は、下記を参照。
プレゼント概要
下記対象の店舗にて柏木由紀『CAN YOU WALK WITH ME??』通常盤3枚を同時購入につき、特典としてコラボポスターまたはコラボポストカードを1枚プレゼント。
※初回限定生産盤は本キャンペーンの対象外。
セレクトは何よりバランスです。例えば、〈NIKE〉や〈stussy〉のような世界的に広く知られているブランドがある一方で、〈Book Works〉や〈Kids Of Immigrants〉など新進気鋭のブランドも取り扱う。ストーリーを伝え、セレクトブランドがお互いを褒め合い、Augustが持つ価値観を共有できるようにすることが大切ですね。
乃木坂46のデビュー記念日を祝うライブ『9th YEAR BIRTHDAY LIVE』と、その前夜祭となる『乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜前夜祭〜』が、ABEMA PPV ONLINE LIVEで生配信されることが決定した。
2月23日(火・祝)15時(開演16時)より生配信される『9th YEAR BIRTHDAY LIVE』は、今年で9回目を迎えるグループ恒例のバースデーライブ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により今回は初の無観客・オンラインで開催となるが、1期生から4期生までの全メンバーが出演予定で、盛大に節目の日を祝う。
また、ライブ前夜にあたる2月22日(月)16時30分(開演17時30分)からは、過去8年間のバースデーライブの軌跡を映像と共に振り返る『乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜前夜祭〜』を生配信。こちらもどんなメンバー秘蔵エピソードが飛び出すのか、見逃せない。
――本日、お伺いしたTHE BARBA TOKYO 5 FIVEさんは中目黒の一等地にありますけど、ここにお店を構えて間もないんですよね?
TOM 2020年7月にオープンしたばかりです。
玉袋 このコロナ禍にすごいね。
TOM 新築で空いていたんですよ。家賃は高かったんですけど、交渉したら安くなって。
玉袋 やり手だね。勝ち組だよ!
TOM 普段だと、この辺の物件ってなかなか空かないんです。コロナの影響で、ここの通りも幾つか物件が空いたんですけど、空くと同時に埋まっていきましたからね。
――アメリカのオールドスタイルを意識した店舗作りが印象的ですけど、そうした趣味は親の影響ですか?
TOM そうですね。父親が映画好きで、小さいころから一緒に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ベスト・キッド』を見ていたんですけど、劇中にアメ車やハーレーが出てくるじゃないですか。それがかっこいいなと思ったんですよね。『アメリカン・グラフィティ』なんかは全編そういう世界観ですけど、ポイントで出てくるのが好きなんですよ。父親はバイクも好きで、その影響も大きいです。
玉袋 そもそも床屋を始めようと思ったきっかけから聞きたいんですけど、北海道出身なんですよね。
TOM 北海道の音威子府村(おといねっぷむら)というところの出身です。
玉袋 一旗揚げようってことで北海道から東京に出てきて。
TOM そうですね。最初から成功することしか考えてなかったです。
玉袋 戦う前から負けることを考えるバカがどこにいるんだ、この野郎! って猪木イズムだね。今お幾つ?
TOM 38歳です。
玉袋 若いねー。最初は普通に働いていたんでしょう?
TOM 上京して、「ヘアーサロン銀座マツナガ」という銀座に本店を構える老舗で10年修行しました。
玉袋 10年も!
TOM 最初は5年ぐらい働いて独立を考えていたんですけど、店長をやらせていただくことになって。店長になってすぐに辞めるわけにいかないじゃないですか。それで恩返しもあって10年勤めました。政治家の常連さんもいる由緒ある老舗だったので、僕みたいにタトゥーを入れているようなスタッフは他にいなかったんですよ。だから入るときに見える場所に入れたタトゥーは消しました。
玉袋 すごい気合いだね。
TOM 東京に行くからには中途半端な気持ちで帰りたくないと思ったんです。
玉袋 学校はどこだったの?
TOM 北海道理容美容専門学校です。
――在学中は様々なコンテストで賞を獲ったそうですね。
TOM 技術は全生徒の中で一番自信がありました。実際、技術の成績はトップだったんですけど、勉強はしなかったので学業はダメで……。
玉袋 筆記には弱いんだな(笑)。
TOM 漢字が読めなくて(笑)。
――2000年に木村拓哉さんが美容師を演じた『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(TBS系)の影響もあって、TOMさんが専門学校に通っていた当時は空前の美容師ブームでしたが、どうして理容師の道を選んだんですか?
TOM 今は閉校して名前も変わってしまったんですけど、僕は名寄工業高校というワルばかりの男子校に通っていて(笑)。バイクが好きだったので整備士になろうかなと考えていたんですけど、手先が器用だったから、両親と学校の先生に「美容師はどうだ?」と言われたんです。
TOM 実は25歳のときに独立も考えたんです。ただ店長になって、税理士さんと直接やり取りさせていただいて、そのときに経営を学ぶことができました。いわば店長兼雇われオーナーみたいな立ち位置でしたね。
玉袋 雇われオーナーから雇う側になって、大勢のスタッフを使うのも大変でしょう。
TOM 面接のときは「THE BARBA TOKYOに入りたい!」って気持ちが強くても、入って3か月もすると変わってしまう子が多いんですよね。僕みたいに同じ店舗で10年も続けるなんて滅多にいないんです。かといって、「給料上げよう」「勤務時間を短縮しよう」「練習時間を減らそう」と、2、3年で辞めていくようなスタッフに、こちらが合わせていくと絶対に良くありません。なので、ふるいにかけるわけじゃないですけど、残ったスタッフをどれだけ厳しく大事にしていくかを心がけています。
TOM 僕の若いころと違って増えています。美容から理容に来る子も多いですね。THE BARBA TOKYO 5 FIVEは新しいのでスタッフは5人しかいないんですけど、そのうち2人は元美容師です。ただバーバーブームに乗っかって来ちゃうので、格好だけ理容師で美容師のままって子も多いんです。だから、ちゃんと理容の勉強をしなさいと口を酸っぱくして言います。
TOM 昔は黙っていても床屋さんにお客さんが来ましたけど、そういう時代じゃないですからね。ただTHE BARBA TOKYOは他社の予約サイトに広告を掲載していません。広告料を払って、割り引きしてまでお客さんを集めたくないんです。自分たちのSNSでしか発信してないですけど、腕を磨いて、評判が良くなっていけば、自然とお客さんが集まるようなお店になると思うんです。それはお店を始めるときに現在の副社長と話し合ったことで、思い描いていた通りになっていきました。
――SNSの意見を参考にすることもあるんですか?
TOM あります。たまにSNSで嫌がらせみたいな悪口を書く人もいますけど、そこに真実もありますし、そういう声にも耳を傾けるようにしています。
TOM 僕が理容師になる前に、床屋なんですけど美容寄りの人気店があって。僕もブームに乗るわけじゃなかったんですけど、ちゃんとした東京の床屋で学んで、その後に美容に興味があれば、そっちに行ってもいいかなと思っていたんです。でもニューヨークに行ったときに、現地のお客さんから「日本人はどうしてビューティーサロンばかり行くんだ?」と言われたんです。「日本では美容師ブームで、日本人はブームが好きだからだ」と説明したんですけど、そこで僕もハッとしたんですよね。美容に行ったら、ブームに乗ってると同じかもしれないなと。
TOM そうですね。ただ必要以上に、時代やお客さんに合わせるのも違うんですよね。玉袋さんのやっているスナックでも、新規客に横柄な態度を取られたら“お客様”じゃないですよね。「銀座マツナガ」で一つだけ納得できなかったことがあって、お客さんは“お客様”であり“神様”だと思いなさいという教えだったんです。もちろん、どんな人でもちゃんと接しますけど、全て言いなりになってしまうと、お客さんを天狗にしてしまうんです。だから、お客さんにも、ある程度のルールを守ってほしいんです。
TOM うちは新卒から取るほうが多いです。どうしても美容から理容にくると癖があるので一から教えたいんです。その店の癖がつくことは悪いことではないんですけど、それを直すのは大変です。THE BARBA TOKYOにも癖がありますし、THE BARBA TOKYOに入った以上は、うちのやり方でやってもらわないと、どんどん新人たちもブレたやり方になっていきますからね。だから教えるのは大変ですけど新卒をメインにしています。給料は年功序列ではなく、やる気のある子は上げていきます。
玉袋 まだまだ社長は夢の途中だと思いますけど、これからの展望を聞かせてもらえますか。
TOM 僕は言葉にしたら絶対にやるんですけど、次のプロジェクトは沖縄に二階建てぐらいの物件を買って、その中で自分のライフスタイルを詰め込んだ施設を作りたいんです。僕は沖縄の雰囲気が好きなんですけど、沖縄出身のスタッフも数人いるので、沖縄出身の店長に社長をやってもらって、バーバーはもちろん、タトゥースタジオやバーなども併設する予定です。
――都内に店舗を増やす予定はないんですか?
TOM バーバーは5店舗で終わりにして、その5店舗を濃くしていきたいんです。
玉袋 薄めずに煮詰めていくんだね。
TOM それ以上の店舗数だと僕には見れないなと。やっぱり薄くしたくないですからね。あとハワイも大好きで毎年行くんですけど、ハワイにも店舗を出します。今、息子が小学2年生なんですけど、中学生になるまでに家族でハワイに移住するつもりです。移住後も月1回は仕事で帰ってきますけど、それまでに日本の店舗はスタッフに任せられるようにして。それが最終目標ではないですけど、一つの区切りではありますね。
アメリカンヴィンテージなインテリア雑貨を数多く販売している「ダルトン」。同社の「CARRY SNACK TUB WITH TUMBLER」は、フードとドリンクを片手で楽しめる画期的なアイテムです。“両手が塞がらない”という新発想が話題のようで、SNS上でも「コップとお皿が一体型になってるからドライブにも持っていけそう」「片手で使えるのがありがたい」と好評のコメントが寄せられている模様。おしゃれなカラーにも注目しながら、さっそくレビューしていきましょう。
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●シーンを選ばず使える「CARRY SNACK TUB WITH TUMBLER」(ダルトン)
おうち時間が増えてホームシアターを楽しむようになった私。鑑賞中はお気に入りのお菓子と飲み物が欠かせません。しかし先日リモコンを取ろうと手を伸ばした時に、うっかりコーラをこぼしてしまい……。そこでカップの置き場所に困らなくなるようなアイテムを探していたところ、「CARRY SNACK TUB WITH TUMBLER」(メーカー希望小売価格:1650円/税込)を偶然発見しました。
一方、遠野醸造(岩手県遠野市)では、前述のANTCICADAとともに、コオロギを原料にした「コオロギビール」を製造、販売。昆虫食専門ショップ「昆虫食のTAKEO」や、太陽グリーンエナジーのECサイト「TAIYO Green Farm Cricket」では、食用のコオロギを購入することができます。そのほかにも、煮干しや菓子などさまざまな製品に利用されています。
ミリタリーやモーターサイクル、アウトドアを意識したデザインが特徴的な雑貨メーカー「BALLISTICS」。同社から販売されている「MILITARY KITCHEN PAPER CASE」は、生活感のあるキッチンペーパーをスタイリッシュに収納できるアイテムです。SNSでも注目を集めているようで、「キッチングッズとは思えない見た目がかっこいい!」「キャンプ場でも自宅でも使える」といった声が。今回は2パターンあるサイズの中から、「ロング」タイプをピックアップしてレビューしていきましょう。
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●アウトドアで活躍するキッチンペーパーホルダー「MILITARY KITCHEN PAPER CASE」(BALLISTICS)
キャンプ場で料理をする際の必需品は数多くありますが、中でもキッチンペーパーは調理から後片付けまで幅広い用途で活躍してくれるアイテム。しかしティッシュペーパーやウェットティッシュと違って外箱がないタイプの商品も多く、置き場所に困る存在でもあります。そんなときに便利なのが、アウトドア用のキッチンペーパーホルダーである「MILITARY KITCHEN PAPER CASE」(5900円/税抜)。置いても吊り下げても使える機能性の高いホルダーです。
【出典】Ko, J., Deprez, D., Shaw, K., Alcorn, J., Hadjistavropoulos, T., Tomczak, C., Foulds, H. & Chilibeck, P. D. (2020). Stretching is Superior to Brisk Walking for Reducing Blood Pressure in People With High–Normal Blood Pressure or Stage I Hypertension. Journal of Physical Activity and Health, 18(1), 21-28. https://doi.org/10.1123/jpah.2020-0365