こうしたニーズを受けて、新しいヘルシオはミールキット宅配サービス「ヘルシオデリ」や食体験EC「TASTY JOURNEY with Healsio」と連携し、自宅に届いたこだわりの食品を調理できるのが特徴です。
具体的には、ヘルシオデリやTASTY JOURNEY with Healsio対応のメニューを、「COCORO KITCHEN」レシピサービスからダウンロード可能になります。食材を取り寄せ、ダウンロードメニューから調理を開始することで、本格的な仕上がりの料理など、幅広いメニューを自宅で手軽に楽しめるとのこと。
ダウンロードメニューは、TASTY JOURNEY with Healsioではローストビーフ、ハンバーグ、ミートローフなど。いっぽうのヘルシオデリでは、一次発酵済みの冷凍パン生地を注文すると、解凍から二次発酵、焼き上げまでを自動で調理してくれます。
子育て中のパパやママを応援するアイデアグッズを販売中の「エジソンママ」。同社の「Wow Cup クリアカラー」は、フタをしたまま360度どこからでも飲めるカップです。逆さにしてもこぼれない不思議な構造が話題を呼び、日本テレビ系列で放送している「ヒルナンデス!」で取り上げられたことも。一体どのような仕組みになっているのか、チェックしていきましょう!
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●逆さにしてもこぼれない!「Wow Cup クリアカラー」(エジソンママ)
持ち運びやすく、簡単に洗える便利さから愛用者の多いタンブラー。私も仕事に行く際、お気に入りのお茶を入れたマイタンブラーを持参しています。しかし、うっかり中身をこぼしてしまった経験が……。もう二度と、こんな思いはしたくないと対策を練っていたところ、先日「Wow Cup クリアカラー」(1500円/税込)を発見しました。
石坂:私たちは、2021年4月から、消費者に対し「捨てない選択」の価値を普及することを目的とした「CHOICE ZERO AWARD」プロジェクトをスタートしています(https://choice-zero.org)。こんなふうに、企業側がそういうお客様の価値判断を変えていく活動をしたっていいと思うの。なぜならイノベーションって、結局は道のないところに道を作るわけでしょう。「うちも森林活動してます」なんて横並びのアピールで安心するんじゃなくて、自分たちの作っている商品の過剰生産とか、過剰梱包を思い切って辞める方が、環境や会社の未来にはずっといいかもしれない。近江商人の「三方良し」とは、「売り手良し、買い手良し、世間良し」。これからの産業は、それに加えて「未来に良し、地球に良し、作り手に良し」という“六方良し”という価値観に変えていくことが必要だと思います。さっきも話したように、バージン=枯渇性の資源ばかり求め、それだけが美しいとする価値観をやめない限り、自然破壊はもう止められないのだから。
個人向け店頭モデルは「CF-FV1GFNQR(Core i7-1165G7、16GBメモリー、512GB SSD、Office Home & Business 2019)」、「CF-FV1FDMQR(Core i5-1135G7、16GBメモリー、512GB SSD、Office Home & Business 2019)」、「CF-FV1FDSQR(Core i5-1135G7、16GBメモリー、256GB SSD、Office Home & Business 2019」、「CF-FV1FDWQR(Core i5-1135G7、8GBメモリー、256GB SSD)」の4種類を用意。
“THE FUTURE RETRO”をコンセプトに掲げた、アウトドア×レトロなデザインが特徴の「アルパイン」サンダルシリーズのひとつ。50年代に開発されたシャークソールが目を惹き、コンセプトにある“RETRO”を表現しています。そして、“FUTURE”の要素として、ペットボトルリサイクルのパイオニアである、リプリーブ(R)素材をウェビングストラップに採用。その裏には、ライクラ ネオプレンライニングを張り合わせているので、靴擦れの心配はありません。デュアルストラップフック&ループクロージャーによって、着脱も楽々。グリップ力の高いラバー素材採用のアウトソールや、EVAフォームを搭載したミッドソールが生み出す、高いクッション性と安定性が実感できるアウトドアサンダルです。
スペイン発のエコアルフが展開するプロダクトは、すべて再生素材や環境負荷の低い天然素材のみで製造されています。こちらのビーチサンダルは、研究開発に2年を費やし、再生が難しいと言われるラバー素材の廃棄タイヤを生まれ変わらせました。元がタイヤなので耐久性が高い上に、適度な重みがあるため、軽すぎて脱げる! なんてこともなく歩きやすいのです。リサイクルで微粒子にした際、バニラエッセンスの香りを加えているので、ほんのりと甘い香りが漂います。また、箱のデザインには、〈Because there is no planet B(第2の地球はないのだから)〉と、リサイクル手法によるプロダクトであることが書かれており、環境保全を伝えています。彩り豊かな全11色のカラバリもポイントです。
スペックは、CPUがMT6737M、メモリーは4GB、ストレージは512MBで、OSはAndroid 6.0という構成。ディスプレイサイズは0.96型、バッテリーは1000mAhです。対応のSIMは、ドコモ、ソフトバンク、Y’mobile、IIJmio、mineo、nuroモバイル、HISモバイル、NifMo by NIFTYで、SIMのサイズはnanoSIMとなっています。
ソフトバンクは6月3日、NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」を、月額料金無料で利用できる「フリープラン」の提供を発表。6月10日から提供を開始します。
これに合わせて、月額1980円で提供しているプレミアムプランの無料期間は終了となります。
GeForce NOW Powered by SoftBankは、NVIDIAのクラウドゲーミングサービスの日本版で、通信キャリアを問わずに楽しむことができます。ゲームプレイ時に、高い負荷がかかるデータ処理をサーバー側で処理してからストリーミング配信するため、高負荷な処理が難しいPCやタブレット、スマホでもゲームプレイが可能です。
適用するには、「メリハリ無制限」「ミニフィットプラン+」「スマホデビュープラン」のいずれかに加入していること、専用サイトからソフトバンクプレミアムのエンタメ特典にエントリーしていること、GeForce NOW Powered by SoftBankのプレミアムプランに加入して月額料金の支払いを「ソフトバンクまとめて支払い」に設定することが条件です。
【出典】Reguero, B.G., Storlazzi, C.D., Gibbs, A.E. et al. The value of US coral reefs for flood risk reduction. Nature Sustainability (2021). https://doi.org/10.1038/s41893-021-00706-6
ポータブル電源「PORTABLE POWER STATION」を開発・販売するオウルテックの品質管理部 マネージャーの羽島 敦さん、技術部 リーダーの川本 武志さん、広報部 サブマネージャーの佐久間 航平さんに話を伺いました。
↑オウルテックのポータブル電源「PORTABLE POWER STATION 172800mAh(左)/112000mAh(右)」
――御社で販売しているポータブル電源「PORTABLE POWER STATION」では、製品の安全性をどのように高めているのでしょうか。
川本さん(以下、川本):「PORTABLE POWER STATION」には、「バッテリーマネージメントシステム(BMS)」という機能を搭載しています。これは、過充電・過放電・過負荷を防ぐ機能、ショート保護機能、温度管理・電池残量の算出・セル電圧の平均化を促す機能などの総称です。これにより、バッテリーに起因する事故を未然に防いでいます。
↑バッテリーマネージメントシステム
さらに弊社の安全面でのこだわりとして、一貫した工場で製造しているという点も挙げられます。「PORTABLE POWER STATION」では、バッテリーを構成するセルを作るところから製品まで一貫した工場で作っています。メーカーによっては、外部からセルや部品を仕入れて組み立てているところもありますが、弊社では安全性を高めるため、一貫した工場で作り、工場監査などもしっかり行っています。
一貫した工場で製造することの利点として、セルの段階から品質を平均化して安定した製品クオリティに結び付けられることが挙げられます。「PORTABLE POWER STATION」では、ひとつひとつのセルの電圧や内部抵抗値などを測り「平均化」という作業を行っています。セルをよそから購入して組み立てているだけの工場では、ここまで細かい管理を行っているところは少ないと思います。これにより、ひとつの製品のなかに含まれるセルの性能にバラつきがなくなり、結果として製品の安全性を高めることにつながっています。
ASUS JAPANは6月1日、小型のベアボーンPC「Mini PC PN51」を発表。同日から販売を開始しています。直販サイトでの価格は4万7000円です。
Mini PC PN51は、CPUにAMD Ryzen 5 5500U モバイル プロセッサーを搭載し、マルチタスクに優れていながら価格を抑えたモデル。インターフェイスが豊富なのも特徴で、HDMI 2.1、DisplayPort 1.4、USB Type-C×2(Display Alt mode対応)と、外部ディスプレイへの出力だけで4基そろえています。このほか、USB 3.2×3、SDカードリーダー、有線LANを装備。なお、無線LANはWi-Fi 6に対応しています。
Sonic Proには2基のBA型ドライバー、Sonicには6ミリ口径のダイナミック型ドライバーが搭載されています。どちらのイヤホンもハウジングは密閉型。アクティブ・ノイズキャンセリング機能は搭載していませんが、付属するイヤーチップと外耳にぴたりと沿うハウジングのデザインによる高い遮音効果が得られます。
シリコンベルトを合わせたウォッチ本体が約53グラムと軽いので、体を動かすスポーツシーンでも軽快に身に着けられます。ペアリングしたスマホによる音楽再生を、Watch Pro 1を使って手元からコントロールできるので、SOUNDPEATSのイヤホン、スマートウォッチ、スマホアプリ「SOUNDPEATS SPORTS」の“3点セット”を揃えればトレーニング中の音楽リスニング環境がかなり充実します。
Black Shark 4は8GBメモリーと128GBストレージ搭載の下位モデルと、12GBメモリーと256GBストレージ搭載の上位モデルをラインアップ。価格は下位モデルが5万9800円、上位モデルが7万2000円です。下位モデルは7月20日に販売を予定しているほか、6月4日のイベント終了後に先行予約を開始します。いっぽう、上位モデルの販売開始日は未定となっています。
Black Shark 4は、2021年3月に中国で発表されたモデル。本体側面に収納可能なゲーム操作用の物理ボタンや、本体内部のチップをサンドイッチする2つの液体冷却ユニットを搭載する、ゲーミングスマホです。物理ボタンはLボタンとRボタンがそろっており、軽いタッチで素早く反応するとしています。