Pixel 7aも新デザインに移行? 高コスパが期待できる予測画像が登場

グーグルの次期廉価スマートフォン「Pixel 7a」の予測レンダリング画像を、著名リークアカウントの@OnLeaksが投稿しています。

↑SmartPrixより

 

これまでの噂では、Pixel 7aではカメラ性能の向上やワイヤレス充電への対応が指摘されていました。さらに、画面リフレッシュレートが90Hzに向上するとの情報も登場しています。

 

今回投稿された画像からは、Pixel 7aの背面のカメラバー(カメラ突起)のデザインが、「Pixel 7」シリーズと統一されていることがわかります。カメラバーはガラス素材でないことはわかりますが、これが金属なのかプラスチックなのかは、現時点では不明です。

 

Pixel 7aの本体カラーはホワイトとダークグレーの2色。本体サイズは高さ152.4 x 幅72.9 x 厚み9.0mm(カメラ突起は10.1mm)で、Pixel 6aよりもわずかに(高さ0.2mm x 幅1.1mm x 厚み0.1mm)大きくなるようです。

 

というわけで、外観的にはPixel 7シリーズとほぼ変わらないであろう、Pixel 7a。さらに噂どおりにカメラやディスプレイの性能向上、ワイヤレス充電機能が追加されれば、非常に「お買い得」な廉価スマートフォンとなるのかもしれません。

 

Source: Smartprix via 9to5Google

平蝶番の使い方がまるわかり!建具の取りつけ手順を解説/蝶番&金具辞典(3)

蝶番&金具を使いこなせば、作品の幅が広がる! グレードがアップする!

最もベーシックな平蝶番を筆頭に、自由蝶番、フラッシュ蝶番、バネ蝶番…といった、機能性・デザインの異なるさまざまな蝶番の特徴と使い方を解説した、不定期連載企画をお届け。

今回は平蝶番をモデルに、蝶番の基本的な取りつけ方を詳しく紹介。

*蝶番の基本構造についてはコチラをチェック!

*蝶番の基本的な取りつけ方はコチラをチェック!

 

Hinge1-3 平蝶番

基本的な建具の取りつけ例(窓編)

 

基本的な建具の取りつけ例(ドア編1)

 

基本的な建具の取りつけ例(ドア編2)

*小さく表示されている写真はクリックすると大きく表示されます。

*掲載データは2014年8月時のものです。

トロトロスープの衝撃! セブンの「濃厚煮干し中華そば ごくにぼ」で楽しむ“想像をはるかに超えた”風味

ラーメンのスープに使用される“魚介だし”には様々な種類があり、豚骨系のだしとは一味違う芳醇な香りが持ち味。中でも煮干しだしスープの人気は高く、煮干しラーメン専門店も存在するほどです。また子どもの頃から慣れ親しんでいる風味だけに、どこか懐かしさも感じさせてくれますよね。そこで今回は、11月16日にセブン-イレブンで販売が始まった「濃厚煮干し中華そば ごくにぼ」(583円/税込)に注目してみました。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

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●「濃厚煮干し中華そば ごくにぼ」(セブン-イレブン)

同商品はその名が示すとおり、濃厚なスープに仕立てた「ごくにぼ」と呼ばれるジャンルの煮干しラーメン。よほど味が強いのか、パッケージには「煮干しが苦手な方はご注意ください」という気になる文言も…。開封した商品は麺・具材とペースト状のスープに分かれていますが、完成するとどのようなビジュアルになるのでしょうか。

 

 

さっそく加熱調理(目安時間 500Wで5分30秒)をおこなったところ、醤油ラーメンのようなサラっとしたスープとは異なるトロトロのスープにびっくり。湯気とともに漂う香りの段階から煮干しの存在感が強く、一口スープをすすっただけであっという間に口の中を濃厚な煮干しだしの風味が覆っていきます。

 

使用されている麺はやや太めのストレート麺。生麺ならではの艶を放ち、同時に歯ごたえのあるモチモチ食感も楽しませてくれます。ちぢれ麺に比べてスープの絡みが弱いストレート麺でも、トロみのあるスープがしっかり麺の表面をコーティング。時間が経過しても常にアツアツの状態でいただけるのがGOODです。

 

同商品は豚肉チャーシューと味付メンマの他に、細かくカットされた玉ねぎが入っているのも特徴の1つ。しっかり熱の通った玉ねぎの食感はやわらかく、噛んだ瞬間に野菜特有の甘みがじゅわっ。チャーシューとメンマもスープと相性がよく、最後の一滴まで“濃厚にぼし”の味わいを堪能することができました。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が相次ぎ、「コンビニのチルド麺とは思えない専門店レベルのこってり感!」「煮干しの味わいが想像をはるかに超えてきた」といった反応が続出。「濃厚煮干し中華そば ごくにぼ」が繰り出す強烈なパンチを、あなたも全身で浴びてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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メダリスト2人が技を披露する柔道のPR動画が「かっこ良過ぎる」と話題に!

全日本柔道連盟が公式ツイッターで、柔道の魅力を訴求するプロモーション動画「JUDO×TECHNOLOGY」を公開。最先端の映像技術を用いた迫力ある映像が「かっこ良過ぎる」と話題になっている。

 

この動画は、スポーツ庁「スポーツ×テクノロジー活用推進事業」の一環として、財団法人全日本柔道連盟とキヤノンが、柔道の魅力を訴求するするために制作し、11月25日に公開された。

 

技を披露するのは、東京2020オリンピック競技大会の金メダリスト、大野将平とウルフ・アロンの2人。

 

内股、大内刈、巴投、大外刈、肩車、一本背負投などの技を、キヤノンが開発したボリュメトリックビデオ技術を用いて撮影・制作。100台を超えるカメラを使用して、あらゆる角度からの映像を生成し、技を360度あらゆる視点で見ることができる。

 

アロンは自身のツイッターでメイキングシーンを紹介し、「投げられ続ける青道衣にもご注目を」とコメント。豪快に投げられたのは宇田川力輝さんで、収録後の体調が気になるが、自身のツイッターで「投げられすぎて立てなくなりました!」と無事を報告し、「投げられすぎたかいのある素晴らしい映像になっています!」と映像をPRしているのでご安心あれ。

 

わずか2分5秒の動画だが、既存の柔道ファンはもちろん、これまで柔道に馴染みがなかった人でも、その魅力と奥深さは存分に感じることができるはず。そして最後に、メダリスト2人が組み合う夢のシーンを見る頃には、柔道の魅力にどっぷり引き込まれていることだろう。

東京メトロの5倍以上の路線延長へ! インドの地下鉄が「日本と韓国を追い抜く」勢いで発展

網目のように地下鉄の路線が張り巡らされた東京は、世界有数の交通ネットワークを誇る都市。アジアの中では中国の北京や上海、韓国のソウルも、地下鉄の路線延長や利用客数において大きな規模を持っていますが、現在、日本や韓国を上回る勢いで地下鉄を発展させているのが、アジアのもう一つの大国・インドです。

インドの首都・ニューデリーの地下鉄の様子

 

2023年には、中国を抜いて人口が世界1位になると予測されているインド。人口爆発に伴い、急速に経済発展を遂げている同国では、公共交通機関の整備が喫緊の課題です。インドの政府系シンクタンク・NITI Aayogによると、同国で登録された自動車の台数は急増しており、1981年ではわずか540万台でしたが、2019年には2億9500万台まで増加。この影響により渋滞や大気汚染、交通事故などの問題が顕在化してきました。

 

長年、インドを支援してきた日本もこの問題を深刻に捉えており、外務省は2016年の「対インド国別援助方針」の重点分野として、主要産業都市の鉄道や国道などの輸送インフラの整備を挙げました。

 

そこで進められてきたのが、地下鉄の建設です。例えば、同国首都・ニューデリーの地下鉄「デリーメトロ」は2002年に開通し、総延長は390kmになります(12路線)。東京メトロは9路線、総延長は約195kmなので、デリーメトロの規模の大きさがわかります。

 

それまで市民の足となっていたバスは治安面で不安がありましたが、地下鉄の完成によって女性でも安全に移動できるようになり、インドの人々の生活が大きく変わっていきました。

 

ニューデリーの地下鉄の影響は他の都市にも及び、いまではインドの20の都市に地下鉄網が張り巡らされ、総延長は810kmにまで拡大。巨大な交通ネットワークが構築されていますが、さらに今後は地下鉄を有する都市を27まで増やし、総延長が980kmにまで伸びる予定です。

 

ハーディープ・シン・プリ石油天然ガス大臣は、インドのケララ州の都市コーチで11月4日から開かれた「第15回アーバンモビリティ・インディア(UMI)会議&エキスポ2022」で、この新しい建設計画について言及し、「インドの地下鉄網は近いうちに日本や韓国を抜く」と述べました。この発言の裏には、このような計画があったのです。

 

人口爆発と経済発展を支える

交通網が発展する一方、課題もあります。それは公共交通機関の料金とラストマイル交通(Last-mile connectivity)。前者については、公共交通機関の利用料金が収入の20~30%を占めている家庭が、人口全体の半数近くになるそう。人々の移動をより利便にする存在とはいえ、地下鉄などがそれほど家計を圧迫するのは好ましい状態とは言えません。

 

他方、ラストマイル交通とは、最寄りの駅から最終目的地までの近距離の交通手段のこと。例えば、最寄りの地下鉄の駅から自宅までをどのように移動するか? その際の交通手段として、インドは電気自動車やライドシェアなど、より安価で利用できるテクノロジーの導入を積極的に推進。この取り組みは「スマートモビリティ計画」として知られています。

 

東京や大阪などの都市に人口が集中する日本と同じように、インドでは2050年に人口の7割が都市部に居住する見込み。交通網の整備はこれからもっと必要になりそうです。

 

読者の皆様、新興国での事業展開をお考えの皆様へ

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ヒロミさんのキャンプ場は今!? 開拓中の土地に新たな植物を植えてみた!

タレントのヒロミさんが配信するYouTube「Hiromi factory チャンネル」。11月15日更新の動画では、自身のキャンプ場にいろいろな草を植えてみるという企画を実施していました。いったいどのような仕上がりになったのでしょうか。

出典:Hiromi factory チャンネル

 

●ヒロミさんのキャンプ場作りにアベンジャーズが参戦!?

注目を集めたのは「【キャンプ場】冬超えられるか色んな草を植えてみる」と題された動画。ヒロミさんは自身でキャンプ場を作る計画を立てていて、今までもYouTubeでいろいろな工程を配信していました。今回はキャンプ場に植える植物が、寒い冬を越すことができるか試してみたいそうです。

 

ヒロミさんが計画しているキャンプ場作りの様子は、YouTubeだけでなく日本テレビの「有吉ゼミ」でも八王子リホームの新プロジェクトとしてたびたび取り上げられています。河口湖の広さ2000坪の敷地に、ヒロミさんがイチから手掛けて「究極の癒しキャンプ場」を作るという計画。野生動物対策の壁作りや巨大ウッドデッキ作りなど、重機を使って本格的に取り組んでいるようです。

出典:Hiromi factory チャンネル

 

今回キャンプ場に植えるのは、ヒロミさんが「すすきのような」と言っていたかなり大きめな植物。スコップとともにショベルカーも動員して穴を掘って植えていきます。植えられていく植物を見ながら「いいねぇ」と嬉しそうなヒロミさん。ヒロミさんいわく「やりたい人がいっぱいいるから」と、たくさんの仲間たちが作業を手伝って作り上げていました。

出典:Hiromi factory チャンネル

 

終盤はヒロミさんの手も加わり順調に植物が並べられていきます。出来栄えに満足そうなヒロミさんでしたが、「俺のアベンジャーズ」と豪語する仲間たちに囲まれて作業することがなにより楽しいと伝わってきました。仲間の皆さんも「アベンジャーズとやっているのが一番楽しいわ」とヒロミさんに言われて嬉しそうな様子が印象的です。

出典:Hiromi factory チャンネル

 

ヒロミさんのキャンプ場作りに、ネット上では「キャンプ場ができたら絶対行ってみたいな」「春になったら植物がどうなっているか楽しみ」「アベンジャーズが心強いね」などといった声が続出。今回植えた植物が無事に冬を越すことができるのか、またヒロミさんのキャンプ場がどのように発展していくのか続編にも期待していきましょう。

【西田宗千佳連載】AmazonとAppleが「テレビ向け映像配信機器」で激突

Vol.121-1

本連載では、ジャーナリスト・西田宗千佳氏がデジタル業界の最新動向をレポートする。今回のテーマは映像配信サービスにおけるAmazonとAppleの覇権争い。顧客獲得に向け両社が目論む配信機器の戦略を探る。

↑Amazon「Fire TV Cube」(1万9980円)。オクタコアプロセッサーを搭載し、Fire TV Stick 4K Maxの2倍のパワフルさがウリだ。Wi-Fi 6にも対応した。Fire TVシリーズでは初めてHDMI入力端子を搭載し、Fire TV Cubeと接続したブルーレイレコーダーなどを楽しんでいるときも、Alexaのサービスを利用できる

 

ハードでの収益よりも継続利用で利益を狙う

日本でも映像配信がかなり浸透してきている。コロナ禍が重くのしかかり、家から出られない日が続いていたころに比べると勢いは落ちたものの、「アマプラ」や「ネトフリ」のコンテンツの話が話題になることもさほど珍しくなくなってきた。

 

映像配信が定着すると、どの国でもテレビでの視聴が増えることがわかっている。最初はスマホやPCで利用することが多くても、良いものだとわかって利用が定着すると、結局ゆっくりと、画面の大きなテレビで観る人が増えてくるわけだ。

 

そこで大きなシェアを持っているのがAmazonだ。同社の「Fire TV Stick」は数千円で手に入り、Amazon Prime Videoはもちろん、NetflixやApple TV+、ディズニープラス、ABEMAなど、一般的に利用されている配信のアプリはほぼ揃っていて、好きな番組が手軽に観られる。

 

Amazonはハードウェアビジネスに大きな利益を乗せないことで知られている。ハードウェアをできる限り安く販売し、Amazon Primeの会費やAmazonでの通販の利用を継続してもらうことで全体の収益を高める、というモデルを採っているからだ。一方、低価格なモデルは動作速度が遅く、使い勝手がいまひとつ良くない。

 

そこで登場したのが「Fire TV Cube」だ。こちらは1万9980円(税込み)と決して安価ではないが、性能が非常に高く、快適に動作するのがウリ。特に10月末に出荷が開始された第3世代モデルは、完成度がかなり高いと評判だ。

 

動作が速くて配信が快適に観られる機器としては「Apple TV」もある。Appleは10年以上この種の機器を展開していて毎回完成度は高いのだが、価格も高めであったため、いまひとつ注目度が低かった。

 

ハードの価格を下げてAmazonに戦いを挑む

だが、11月4日に発売された「Apple TV 4K」(第3世代)は少々異なる。前世代よりも性能を上げつつも、ファンレスになってサイズを大幅に小さくし、さらに価格も1万9800円(税込み)〜と値下げしたのだ。

 

ご存知のように、いまは円安の真っただ中。iPhoneやiPadが例年より高い価格で販売されているなか、若干だが価格が下がっているというのは、Appleが意識的に“Apple TVのコストパフォーマンス・アップ”を図っているということなのだ。

 

映像配信をテレビで観るための機器の需要は、日本だけでなくアメリカでも高くなってきている。そこで“自社のハードウェアを売り込む”ことは、自社の映像配信の利用率を高めることにつながる。幸い、世界で最大のシェアをもつNetflixはハードウェア事業を展開しておらず、今後もその予定がない。ディズニーも同様だ。

 

映像配信の競争も激化している最中。だとすれば両社としては「自社も、ネトフリもディズニーもほかのサービスも観られますよ」という形で自社ハードウェアを売り込んでいく絶好のチャンスということになる。

 

両社の思惑はどう違うのか? どう機器を選ぶべきなのか? そしてどう使うのがおトクなのだろうか。そうした点は次回以降で解説する。

 

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乃木坂46山下美月、水沢林太郎、塚地武雅、安達祐実が竜星涼主演『スタンドUPスタート』に出演【コメントあり】

『スタンドUPスタート』上段左から)山下美月、水沢林太郎/下段左から)塚地武雅、安達祐実 ©フジテレビ

 

2023年1月18日(水)にスタートする、竜星涼主演の水10ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系 毎週水曜 午後10時~10時54分)に、山下美月(乃木坂46)、水沢林太郎、塚地武雅、安達祐実の出演が決定。4人のコメントが到着した。

 

原作は「ドロ刑」の福田秀が描く「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気コミック。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資する主人公・三星大陽を中心に描くビジネスストーリーで、主演の竜星をはじめ、小泉孝太郎、反町隆史、さらに吉野北人(THE RAMPAGE)、小手伸也、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実といった俳優陣の出演が発表されている。

 

山下美月が演じるのは、メガバンク「みその銀行」の融資部門に勤める銀行員・羽賀佳乃。合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格で、仕事ではテキパキと業務をこなす優秀な銀行員だ。厳格な母親と二人暮らしで過去の経験からギャンブルを毛嫌いしている。

 

水沢林太郎が演じるのは、将来の起業を目指している大学生・立山隼人。大学では起業サークルに所属し、独自の高いビジョンを掲げ、常に“事業計画書”を持ち歩いている。ゆくゆくは「大きな問題に立ち向かって、自分が生きる未来を切り開きたい」と周りには豪語しているが、小心者な一面も。ある日、たまたま出会った大陽から「スタートアップしよう!」と声を掛けられたことで、起業のチャンスを手に入れる。

 

塚地武雅が演じるのは、大陽の兄・三星大海(小泉孝太郎)が社長を務める「三ツ星重工」の元社員・武藤浩。「三ツ星重工」の造船所の現場責任者として約24年間、会社に貢献していたが、大海が断行した過去最大のリストラで失業の憂き目に遭ってしまう。しかし、あることがきっかけで大陽と出会い、人生を変えるチャンスが。

 

安達祐実が演じるのは、シニア向けマンションの管理人・音野奈緒。もともとは仕事経験ゼロの専業主婦だったが、大陽との出会いにより、明るい性格や手先の器用さ、気配り上手なところなどが見込まれ、シニア向けマンションの管理人として働くことに。専業主婦ならではのアイデアや得意の家事力を発揮し、空き部屋だらけのマンションを瞬く間に満室にする。

 

全ての働く人々へ贈る“シン・時代のヒーロー”が切り開く、新しい“人間再生ドラマ”『スタンドUPスタート』。まだまだ続く、ゲストをはじめとした豪華俳優陣の出演情報にも注目だ。

 

山下美月 コメント

豪華なキャストの皆さん、そしてすてきなスタッフさん方と、人間再生をしながらスタートアップをしていくという新たなビジネスの形を描く作品に携わることができて、本当に楽しみな気持ちでいっぱいです! 私個人としてはフジテレビの連続ドラマに出演させていただくのも初めてなので緊張もしつつ、精いっぱい羽賀佳乃という役を演じさせていただきながら、この熱いチームについて行こうと意気込んでおります。
そして、私自身ビジネスドラマも銀行員という役も初めてなので、衣装合わせでスーツやメガネをたくさんフィッティングしたときに、ちゃんとなじんでいるのかドキドキしていました(笑)。普段アイドルのキラキラした衣装を着ているときとは真反対な性格や見た目をしているので、そこもぜひ注目していただきたいです!
この作品を見れば、日々襲ってくるさまざまな問題に、どう対処できるか? というヒントになるのではないかと思っております。ぜひ一緒に登場人物のことを見守る気持ちで見てくださったらうれしいです! 2023年の始め、熱いスタートを切れるよう頑張ります!

 

水沢林太郎 コメント

ドラマのお話を聞き、漫画を読んでみたら面白くて。そして勉強になるし、かつ、とても人間味があり、リアリティーのある物語だと思いました。少し難しいせりふなどもあり、大丈夫かな? という心配もありましたが…その分、未知なることへのワクワク感も大きいです。
僕が演じる隼人は、とても真面目な青年です! 大学デビューしたかのような、ちょっと目立ちたいけど、でもビビりな部分もあって、そんなところがかわいいやつです(笑)。
このドラマは、共感できることや勉強になることがとても多いので、さまざまな世代の方々に見ていただけたらうれしいです。そして、原作ファンの皆さん! 竜星涼さん演じる“三星大陽”は、マジでそのまんまです!(笑)まるで、漫画から出てきたのかという感じです。ぜひ、楽しんでご覧いただけたらと思います。

 

塚地武雅 コメント

漫画原作と台本を読んで胸が熱くなる物語で何度も涙しました。なおかつ起業の動機や進め方もリアリティーがあり、読み応えがありました。これは…面白い! と率直に感じました。
僕が演じる武藤は、人生を懸けて勤めてきた会社をリストラされ自暴自棄になっているところを大陽にスタートアップの話を持ちかけられます。人間投資家の大陽のスケール、器の大きさに憧れ、立ち上がる男です。現場で初めて見た竜星涼君のたたずまいが大陽そのもので驚きました。そして、せりふのやりとりを始めたらさらに大陽! 武藤は大陽に、塚地は竜星涼に付いて行きます!
人は誰でも挫折したり、失敗したり、落ち込んだり…。このドラマを見てそんなストレスを三星大陽に解消してもらい、日々の生活をスタートアップしてもらえたらと思います。

 

安達祐実 コメント

約10年前にレギュラー出演させていただいた『主に泣いてます』は、私にとって大きな転機となった思い出深い作品です。本作のオファーをいただいたときは、そこまで久しぶりということをあまり意識していなかったのですが、純粋にとてもうれしかったです。
私が演じさせていただく音野は、専業主婦でありながら、自分も夫のため家族のために何かできないかと、もがいている役どころです。自信がないわけではなく、何ができるのか分かっていない。そこを大陽さんに気づかせてもらって、背中を押してもらいます。本作は大陽さんと出会うことで、みんなそれぞれ自分に合った居場所を見つけていく、温かく前向きな気持ちになれる作品です。楽しく見ていただけたらと思います。

 

番組情報

『スタンドUPスタート』
フジテレビ系
2023年1月18日(水)スタート
毎週水曜 午後10時~10時54分
※初回15分拡大(午後10時~11時9分)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/
公式Twitter:@stand_up_start
公式Instagram:standupstart_fujitv