Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「「FaceTime」でビデオメッセージを送ろう!」です。
ファーウェイ・ジャパンは、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds SE 2」を発売しました。通常価格は4980円(税込)ですが、現在Amazonで開催中のプライム感謝祭では28%オフの3580円です。
HUAWEI FreeBuds SE 2はエントリークラスの完全ワイヤレスイヤホンです。バッテリー駆動時間の長さが特徴で、フル充電から最大9時間使用できます。加えて、充電ケースと合わせると最大40時間の音楽再生が可能。さらに急速充電にも対応しており、約10分の充電で最大3時間音楽を再生できるとしています。
米国アウトドアブランドMERRELL(メレル)は2023年春夏に初のコラボレーションプロジェクトとして話題を生んだ「White Mountaineering × MERRELL (ホワイトマウンテニアリング)」の第二弾として、MERRELLのパフォーマンスアイコンである「MOAB(モアブ)」シリーズにオリジナルのテキスタイルメッシュと鮮やかなマルチカラーをアッパーパーツに施した「MOAB 3 SMOOTH MID GORE-TEX × White Mountaineering(モアブ 3 スムース ミッド ゴアテックス X ホワイトマウンテニアリング)」を2023年10月14日より限定店舗にて発売します。
マルチカラーを施したアッパーデザインが目を引く
White Mountaineering × MERRELLの第二弾コラボレーションモデルとしてピックアップされたモアブシリーズは、2007年の発売以来2800万足もの累計販売実績を誇るMERRELLのパフォーマンスアイコンです。マルチアウトドアシューズとしてあらゆるアクティビティに対応すべく、汎用性に優れた機能を搭載し、2022年にはモデルのサステナブル化を実現した「モアブ 3」へとアップデートを遂げました。
今回発売となる「MOAB 3 SMOOTH MID GORE-TEX × White Mountaineering」は、足を入れた瞬間から感じる快適なフィットを実現するモアブラスト(木型)はそのままに、雨天時にも足室内をドライで快適な状態に保つ透湿防水性に優れたGORE-TEX メンブレンを搭載、さらにMERRELL独自の配合によってバランスの良いグリップ力と耐久性を発揮する「Vibram TC5+アウトソールを採用するなど、ハイスペックな機能性が特徴となります。
さらに、障害物回避機能「AIVI 3D 2.0」は、従来約30種類の障害物を認識して回避できたのですが、新たに45種類まで認識できるようになったとのことです。また、反応速度が速いDual-Laser LidarとAINAモードの搭載により、走行中に突然目の前に現れた障害物をリアルタイムにスキャンして回避する「動的な物体回避」も可能になりました。
そのほか、約6.8インチのディスプレイや約5000万画素のメインカメラを搭載した、新型スマートフォンのプレミアムエントリーモデル「Redmi 12 5G」、エントリーモデルのタブレット「Redmi Pad SE」から6GB+128GB版/4GB+128GB版、人気スマートバンドシリーズの最新モデル「Xiaomi Smart Band 8」、Google TV搭載のスマートテレビ「Xiaomi TV A Pro」が発表された。
ソニーではおなじみの「360(サンロクマル)立体音響」の技術も採用しています。ゲーム向けに最適化された「360 Spatial Sound for Gaming」を搭載し、ゲーム本来の7.1chサウンドをいかした高い臨場感を再現できるとのこと。さらに、ノイズキャンセリング機能も搭載しており、たとえばシューティングゲームなどでわずかな音も聞き取りやすくなるといいます。
オウガ・ジャパン(OPPO)は9月28日、日本向けの新スマートフォン「OPPO Reno 10 Pro 5G」を発表しました。特徴は、手触りにこだわったデザイン性の高さと、4眼にソニー製センサーを採用した高品質なカメラ、そして、28分でフル充電できる急速充電機能です。ソフトバンクはXiaomiと並ぶ「神ジューデンスマホ」としてOPPO Reno 10 Pro 5Gを取り扱います。
↑OPPO Reno 10 Pro 5G
OPPOの発表会の注目点は、「製品ポートフォリオ戦略を変更」が宣言されたことです。OPPOは日本向けにここ2年ほど高性能モデルを投入せず、お手頃価格なスマホのみを販売してきました。最上位モデルは2020年の「Find X2 Pro」が最後で、投入からすでに3年が経過しています。そんななかで、ミドルハイに位置づけられるOPPO Reno 10 Pro 5Gが登場したわけです。
両モデルともに、「エンターテインメント性」「表現力豊かなクリエイティビティ」「シームレスな効率性」を特徴としており、高いパフォーマンスをうたっています。本体にSペンが付属し、メモアプリのGoodnotes、映像編集アプリのLumaFusion、イラストやマンガ制作アプリのClip Studio Paintといったツールが搭載。メモからクリエイティブ作業までこなせます。
また次期iPad mini(iPad mini 7)に関しては、120Hz駆動の「ProMotion」ディスプレイが導入されないとの情報を、リークアカウントのRevegnusが投稿しています。同氏によると、次期iPad miniの主な変更点は「Aシリーズ」チップの刷新になるとのこと。こちらは年内の投入が噂されており、その進化が注目されます。
セール価格:Type-C to C 6578円→5180円(21%オフ)/Type-C Lightning 7678円→5580円(27%オフ)
「SMARTCOBY Pro CABLE」は、着脱式のケーブルを内蔵したモバイルバッテリーです。ラインナップは、Lightningケーブル内蔵モデルとUSB Type-Cケーブル内蔵モデル2タイプ。容量は10000mAhと十分にデバイスを充電できる容量を搭載しながら、約83mm×約66mmとカードサイズを実現しているところも特徴です。単ポート最大35W出力で、スマートフォン、タブレットはもちろん、ノートPCやゲーム機への充電も可能です。
対応シリーズは、iPhone12/13/14/15、Apple Watch Series 1/2/3/4/5/6/7/SE。5000mAhでiPhone12 miniを充電した場合、約0.8回分充電できます。さらに、ケーブル充電時は最大20Wの急速充電にも対応。iPhone12であれば、約30分で50%まで充電が可能なので、急いで充電したいときにも便利です。
サムスンの次期フラッグシップ機「Galaxy S24 Ultra」等に搭載されると噂の最新鋭チップ「Snapdragon 8 Gen 3」は、10月24日(現地時間)に開催される「Snapdragon Summit」での発表が予想されています。
↑「Galaxy S24 Ultra」はゲーム性能の向上に期待大!
このチップのGPU(グラフィック)性能が、前モデルのSnapdragon 8 Gen 2よりも約40%も上回っていると著名リーカーが主張しています。
数々の実績あるリーカーDigital Chat Station氏によると、ベンチマークアプリAntutuによるSnapdragon 8 Gen 3の総合スコアは200万点で、Snapdragon 8 Gen 2の160万点から25%しか伸びていないとのこと。CPU性能についてはGen 2の38万点に対して44万点であり、15.7%アップに留まっているそうです。
Good news: The Antutu scores for the 8 Gen 3 have been revealed.
8G3
Total score 2M
GPU 840K, +40% compared to 8G2
CPU 440K, +15.7% compared to 8G2
8G2
Total score 1,60M
GPU 600K
CPU 380K
And surprisingly… it supports LPDDR5T? I heard that the Dimensity 9300 supports… pic.twitter.com/cw1a2rrc5y
日本の一般的な家庭でよく見るエアコンを買ったのかな……と思いきや、答えはポータブルクーラーの「Meaco MC Series 12000」(約8万円※)。日本ではあまり聞いたことがない空調メーカーの製品かもしれませんが、英国人の発想は日本人と違いますね。 ※1ポンド=約182円で換算(2023年10月10日現在)
■IPAスタイル
India Pale Aleの略。18世紀末、インドがイギリスの植民地だったころ、インドにペールエールを送るためにつくられたレシピ。海上輸送中に傷まないよう、防腐剤でもあるホップを大量に投入したため香りと苦みが非常に強いですが、その味と香りが評判になり確立されたスタイルです。現在はさらに進化中。
アップルのiPhone 15 Pro MaxとサムスンのGalaxy S23 Ultra、2つの最新スマートフォンは性能で接戦を繰り広げています。グラフィック負荷の高いテストではGalaxy S23 Ultraが上回り、別のテストではiPhone 15 Pro Maxが4秒の差を付ける結果も出ていました。
Image:PhoneBuff
それに続きバッテリー持続テストが行われ、どちらも優秀な結果を残したという動画が公開されています。
YouTuberのPhoneBuff氏は、まず1時間の通話テストから開始。それを終えた後、iPhone 15 Pro Maxのバッテリー残量は100%のままに対して、Galaxy S23 Ultraは97%まで低下しており、iPhone側の表示がおかしい可能性が指摘されています。もっとも、その後はiPhone 15 Pro Maxの残量も減り続けており、正常に動作しているようです。