G309は、単三乾電池1個で300時間以上の連続使用が可能なワイヤレスゲーミングマウスで、前モデルのG304より使用時間が50時間以上延びました。また、ロジクールのワイヤレス充電技術を使用したマウスパッド「ロジクール G POWERPLAY ワイヤレス充電システム」(別売)と一緒に使うことで、充電を気にせず使い続けることが可能になるそうです。ゲーム途中のマウスの充電切れにフラストレーションが溜まりまくっているユーザーには朗報ですね。
イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingのサブブランドCMF by Nothingは、2024年7月8日にCMF Phone 1、CMF Watch Pro 2、CMF Buds Pro 2という3つの新製品を発表。すべての製品はcmf.techおよび正規販売パートナーから購入できます。7月8日より先行予約を開始し、7月12日より一般販売を開始。
11mmのバスドライバーと6mmのツイーターを組み合わせたデュアルドライバーを搭載しており、ハイレゾオーディオワイヤレス認証のLDACテクノロジー、Dirac Opteoも相まって、Buds Pro 2は驚くほど没入感のある鮮やかなHiFiサウンドを提供します。最大50dBのノイズ低減効果を持ち、最大5,000Hzの帯域幅をカバーする進化したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングにより、雑音に邪魔されることなく、原音に忠実でクリアなサウンドを集中して楽しむことができます。
Galaxy AIの搭載でパワーアップしたGalaxy Buds3 ProとGalaxy Buds3は、新たなコミュニケーション体験を提供してくれるとのこと。たとえば、折りたたみスマホの「Galaxy Z Fold6」または「Galaxy Z Flip6」に接続し、「通訳」機能のリスニングモードをオンにすると、その場で翻訳された会話の内容をBudsで直接聴くことが可能になります。
6月3日から6月16日まで「渋谷PARCO」「渋谷横丁」で順次開催したイベントでは、計画比2割増となる約1万9000本を販売。同じく先行試飲体験イベントを開催した「b8ta Tokyo – Shibuya」「b8ta Tokyo – Yurakucho」の2店舗では期間中に想定の4倍を超える約1万7000人が来店し「b8ta」の1日あたりの過去最高来店客数を記録しました。
6月に発売されたばかりのピカピカの本機は、8000Paの吸引力とOZMO Pro 2.0振動モッピングシステムでの水拭き掃除を行う2 in 1ロボット掃除機です。先述した上位モデル「T30 OMNI」にも搭載されている、ZeroTangleテクノロジーを採用したローラーブラシにより、髪の毛や細くて絡まりやすいペットの毛まで逃さず掃除。ブラシに毛が絡まるのも防ぎます。
N20 PRO PLUSが革新的なのは、「PureCyclone自動集塵ステーション」。ECOVACS PureCycloneテクノロジーを搭載したステーションは、2段階の分離プロセスとマルチコーン構造設計により、95%の粉塵分離率、100回使用後の吸引力の低下を最小限に抑えます。また、高度な4段階ろ過システムにより排出される空気のキレイを維持するのです。
サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold6」が正式に発表されましたが、最上位モデル「Ultra」が後日発売されるとの噂が以前にありました。その見込みは消えたように思えたものの、まだ同社が開発している可能性が浮上しています。
↑Galaxy Z Fold6 Ultraの可能性は…
ここ数か月、サムスンの次期横折りスマートフォンはいくつか種類があると噂されてきました。一つ目は標準モデルのGalaxy Z Fold6、二つ目は製造コストを減らした廉価モデル、三つ目は薄型モデルの「Galaxy Z Fold6 Slim」、最後に最上位モデル「Galaxy Z Fold 6 Ultra」です。
最近ではUltraモデルの話を聞かなくなりましたが、ドイツのテック系情報サイトWinfutureによると、このデバイスはGalaxy Z Fold6標準モデルやGalaxy Z Flip6と同時に発売する予定だったとのこと。韓国だけの限定販売を計画していたものの、延期されたと述べています。
同日に発売する「Soundcore Sport X20」は、Soundcoreの完全ワイヤレスイヤホンで初めて(※2)IP68の完全防塵・完全防水規格に対応したイヤーフック付きのスポーツシーンに特化した完全ワイヤレスイヤホンです。Anker独自のSweatGuardテクノロジー搭載により、運動時の汗を気にせずに安心して使えるだけでなく、使用後は水で丸洗いも可能です。またイヤーフックは耳が痛くなりにくく、角度調整が可能な伸縮する柔らかいシリコン素材を採用し、激しい運動中でも安定した装着感を実現。11mmのドライバーによる深みと迫力のあるサウンドとアクティブノイズキャンセリングの搭載によりスポーツへの集中度を高めることができます。
サムスン電子は、製品発表イベント「Samsung Galaxy Unpacked 2024」を開催。折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold6」「Galaxy Z Flip6」を発表しました。日本でも7月31日に発売します。Samsungオンラインショップで販売されるSIMフリーモデルのラインアップと税込価格は下記のとおりです。
Huawei will release the world's first three-fold mobile phone, and there will be no competitors for a long time after the release, because Samsung, the only competitor, is still struggling to study how to make ordinary folding machines thinner. It is an indisputable fact that…
蓄電池は、太陽光発電で発電した電力を貯められ、夜間や電気代が高いなど必要な時に電気を供給できる装置で、V2H(Vehicle to Home)は、「クルマから家へ」という意味の通り太陽光発電で発電した電力を電気自動車などのバッテリーに充電し、家で使えるようにする機器で、災害対策にもなります。どちらも150万円~300万円する高価なものなので、災害・停電対策をしたいという方にはオススメです。
今年5月にリリースされた「iOS 17.4」では、EU向けにサードパーティーのアプリストアのリリースが解禁されました。そこでEpic Gamesは2度にわたりEpic Games Storeをアップルに申請しましたが、「インストール」ボタンと「アプリ内購入」ボタンがAppleのものに似ているとして、同ストアを却下。しかし、最終的にアップルはEpic Games Storeを受け入れることになったのです。
EU向けのEpic Games Storeとフォートナイトのリリースは、数か月以内になると予想されています。日本でのリリースを含め、今後はiPhoneでフォートナイトが当たり前に遊べるようになりそうです。
Android Authorityの情報筋によると、「Pixel 9」と「Pixel 9 Pro」には超音波式指紋センサー、具体的にはクアルコムの3D Sonic Gen 2が搭載される予定とのこと。これは超音波を使って指の凹凸を読み取り、スキャンした指紋を詳細に再現するというもの。サムスンのGalaxy S24 Ultraに備えられており、使いやすさは証明済みです。
TV LIFEでは、『AT-DX』各番組のプロデューサー・関係者の短期連載インタビューを実施!第3回目は、昭和、平成で誕生した知られざるアニメの名作、珍作、意欲作を令和の時代に独自の視点と独特の世界観で案内する番組「大和田伸也のチンボラソトゥーハン」の山崎明日香プロデューサーにインタビュー。名優・大和田伸也と声優・三上枝織を起用した理由や、プロデューサーとして大切にしていることなど、制作の裏側についてお聞きしました。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「iOS 17の新機能「サウンド認識」の使い方」です。
TV LIFEでは、『AT-DX』各番組のプロデューサー・関係者の短期連載インタビューを実施!第2回目は、GLAYのHISASHIがアニメ音楽の世界をアーティストの目線から紐解いていく番組「STUDIO HISASHI with Anime」の大江繭子プロデューサーにインタビュー。アニメの知識はそれほどないライト層のプロデューサーならではの発想から誕生した番組の制作秘話をお聞きしました。
◆最初に自己紹介をお願いします。
「STUDIO HISASHI with Anime」の番組プロデューサーを担当していますが、ふだんはコンテンツの宣伝まわりを担当している大江繭子です。あるとき社内で「ふだんアニメをあまり見ない層がアニメを観たくなるような企画」を募集していたんです。『AT-X』に加入していただいている方はアニメが大好きだと思うのですが、それ以外の層に訴求できるような番組作りを目指しているらしいと聞いて興味を持ち、企画を提出しました。
1975年の結成以来、常に最先端の音楽を追求し続けてきたムーンライダーズ。CSのホームドラマチャンネルでは、そんな彼らの軌跡を追う特別プログラムを3か月連続で放送。バンド活動30周年を記念した2006年の日比谷野外大音楽堂でのライブ映像を軸に、彼らの音楽との向き合い方に迫った映画『マニアの受難』をはじめ、ニューウェーブ時代の名盤『カメラ=万年筆』の再現ライブ、さらには生涯現役宣言をしたのちの『moonriders LIVE 2022』など、どれもがムーンライダーズを語るうえで欠かせない映像ばかり。放送を前に、バンドのフロントマンである鈴木慶一氏にそれぞれの見どころをうかがった。
──そして2022年3月に『moonriders LIVE 2022』(8月18日放送予定)を開催。会場となった日比谷野外大音楽堂は前述の2006年のライブ以来、16年振りでした。当時のセットリストを振り返っていただけますか?
鈴木 このセットリストは本当に辛かった(笑)。話の時間を少し戻すと、2020年から始まったアルバム制作では48曲ほどデモが集まったのですが、それをアルバムにするには10曲ぐらいに絞らないといけなくて。でも、我々では選びきれないので、選曲してもらうために、信頼を置ける人たちで構成されたチームを作ったんですね。我々は彼らを「G.H.Q.」(Geek High Qualityの略)と呼んでいるんですが(笑)、その彼らにライブのセットリストの叩き台も作っていただきました。選んだ曲を見ると、ライブ会場が野音ということで、ビル街の野外で演奏することを意識して選んでくれたのかなと思います。
鈴木 そうですね……2006年から2020年の、そして2022年にいたるまでの経年劣化をご覧ください(笑)。いや、そこは観てもしょうがないか(苦笑)。でも、確実に変化はしていますからね。特に2006年はメンバー全員がステージにいる。これは我々にとってもすごく大きなことです。2022年にアルバム『It’s the moooonriders』を出した際も、最初はわりと気軽に作り始めたのですが、いざ作業を始めると、2013年に亡くなったドラムのかしぶち哲郎君の喪失感がものすごく湧いてきた。作詞・作曲する人が一人いなくなるというのは、アルバムの中にその人が作ってきたスペースがなくなるわけですから。その意味では、もし次にアルバムを作るとしたら、きっとまた全然違うでしょうね。今度はキーボードの岡田徹君までいないわけですし。こうした状況がいつか訪れるかもしれないなというのは、思ってもみなかったことでした。ずっとこのまま6人なんだろうなと思い続けてきましたから。だからこそ、6人全員がそろっている2006年の野音は我々にとっても非常に特別なものだと言えます。
【連続企画】ムーンライダーズセレクション
映画「マニアの受難」 ※テレビ初放送
7月7日(日) 午後7:30 – 午後9:15
映画「マニアの受難」より(C)2006 MediaCraft/White Noise Production
moonriders LIVE 2022(2022年3月13日(日)東京・日比谷野外音楽堂公演) ※テレビ初放送
8月18日(日) 午後5:45 – 午後8:15
moonriders LIVE 2022
ムーンライダーズSpecial Live 「カメラ=万年筆」(20220年8月25日 東京・渋谷クラブクアトロ)
9月放送予定 ※テレビ初放送
TV LIFEでは、『AT-DX』各番組のプロデューサー・関係者の短期連載インタビューを実施! 第1回目は、AT-Xが厳選したアニメを<笑い>を用いてわかりやすく紹介する番組「マヂラブのマヂでラブになるTV」の浦響太郎プロデューサーにインタビュー。番組を企画したきっかけや、マヂカルラブリーと=LOVEの野口衣織をMCに起用した理由など、制作秘話をお聞きしました。