↑音声での対話による情報の提供には欠かせない、ディスプレイ付きのスマートスピーカー。Echo Show 15は15インチの画面で文字などの視覚情報により、スムーズな対話が可能になるデバイスと期待されている。
音声アシスタントの草分けであるAmazonの「Alexa」は、2014年にアメリカで生まれた。同時に登場した「Amazon Echo」の存在もあり、そこから数年間、スマートスピーカーのブームが起きたことを記憶している方も多いだろう。Googleは「Google Home(現 Google Nest)」、Appleは「HomePod」を製品化し、日本ではLINEが「Clova」を販売した。
そうした中、サムスン製品情報サイトSammyGuruが、「Galaxy Z Flip 7 FE」と呼ばれるモデルのCAD(設計図)ベースのCG画像を公開しました。これを見る限り、デザインはGalaxy Z Flip6とほぼ同じで、折りたたみ式の内側ディスプレイは6.7インチ、外側のカバーディスプレイは3.4インチとされています。つまり、画面サイズはFlip6と同等です。
一方で、今夏に発売が予想されている上位モデル「Galaxy Z Flip7」は、折りたたみディスプレイが6.8インチ、カバーディスプレイが3.6インチになるという情報があります。これと比較すると、Galaxy Z Flip FEは両ディスプレイともやや小さい、コンパクトな仕様といえます。
それがこちら、BATHTUB COFFEEの「SIMPLIFY the Brewer」。透き通ったクリアな見た目が美しい、トライタン製のコーヒードリッパーです。
SIMPLIFY the Brewerの魅力は、その商品名の通りシンプルな使い心地にあります。なんと公式が推奨しているレシピは、蒸らしや撹拌などが不要で、30秒間でお湯を注ぎ切るだけと単純明快! たしかに、これならお湯を注ぐ技術がほとんど必要ないので、味のブレを少なくできそうですよね。気になるのは本当に美味しいコーヒーを抽出できるのかということ。実際に試してみたいと思います。
SIMPLIFY the Brewerは、ドリッパーとペーパーフィルターの接点を限りなく少なくすることでその問題を克服。お湯の流れるスピードを早くすることで、細かな挽き目のコーヒー粉から短時間で良い部分だけを抽出できるようになっているんです。
おすすめのレシピを探ってみました
そのままでも十分に美味しいSIMPLIFY the Brewer。では、蒸らしや攪拌をしたらどう変わるんだろうと気になり、いろいろなレシピで検証をしてみました。まずは蒸らし。一般的なドリッパーのように蒸らしを30秒ほどしてから注いでみると、逆に目詰まりをして過抽出気味になるという結果に。一投で注ぎ切るためにデザインされたドリッパーだということが改めて分かりました。
1977年東京生まれ。哲学博士、EdTechコンサルタント。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程を卒業して渡米、テキサスA&M大学哲学修士、スタンフォード大学哲学博士を修了。その後スタンフォード大学講師を経て、同大学内にオンラインハイスクールを立ち上げるプロジェクトに参加し、2016年より校長に就任。2020年には同校を全米の大学進学校1位にまで押し上げた。現在は各地での講義活動、米国やアジアに向けた教育・教育関連テクノロジーのコンサルティングにも精力的に取り組む。 HP
ブックセラピスト / 元木 忍
学研ホールディングス、楽天ブックス、カルチュア・コンビニエンス・クラブに在籍し、常に本と向き合ってきたが、2011年3月11日の東日本大震災を契機に「ココロとカラダを整えることが今の自分がやりたいことだ」と一念発起。退社してLIBRERIA(リブレリア)代表となり、企業コンサルティングやブックセラピストとしてのほか、食やマインドに関するアドバイスなども届けている。本の選書は主に、ココロに訊く本や知の基盤になる本がモットー。 HP
ビアスタイル:Belgian Style Strong Dark Ale
「この深みを帯びた赤色のベルジャンビールは幾重もの波を乗り越えてきた今も、なお情熱を燃やし続ける50代のために作られました。芳醇なモルト とカラメル香の重厚さ、ほのかに感じるレーズンとベリー感と共に、軽やかな飲み心地を約束します。」
ビアスタイル:Belgian Style Strong Dark Ale
「この深みを帯びた赤色のベルジャンビールは幾重もの波を乗り越えてきた今も、なお情熱を燃やし続ける50代のために作られました。芳醇なモルト とカラメル香の重厚さ、ほのかに感じるレーズンとベリー感と共に、軽やかな飲み心地を約束します。」