サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、前モデルのFold6よりも大幅に薄くなる見通しです。だからといって、最薄の折りたたみスマホになるとは限りません。Galaxy Z Fold7よりもさらに薄いとされる競合機種「Honor Magic V5」が登場すると報じられています。
↑音楽に合わせて光が変わる「Table Lamp 2 Pro x Sound by JBL」(画像提供/Govee)。
スマート照明をはじめ、スマート扇風機、スマートキッチンなどのスマート家電を提案しているGoveeが、ダイナミックなサウンドを楽しめるスピーカーで定評のあるJBLとコラボレーション。光と音をシームレスに融合させたデバイス「Govee Table Lamp 2 Pro x Sound by JBL」が誕生しました。
ここ数年、自宅での時間を豊かにするアイテムへの関心が高まるなか、手軽に楽しめるRTD(Ready to Drink)市場も大きな盛り上がりを見せています。特に、食事との相性を重視した「無糖チューハイ」や、素材の風味を活かした「原酒ソーダ」といったカテゴリーが伸長。まさにそのトレンドやニーズを踏まえた一杯と言えるでしょう。
サムスンが今夏に発売すると噂されている、廉価版の縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip 7 FE」。この次期モデルと標準モデルである「Galaxy Z Flip7」のデザインを比較した画像が流出しました。
↑違いを探せ(画像提供/Evan Blass)。
この情報は、著名リーカーのEvan Blass(@evleaks)氏が自身のニュースレターで公開。一見すると、Galaxy Z Flip 7 FEとGalaxy Z Flip7の内側のデザインは非常によく似ています。どちらもパンチホール型の自撮りカメラと大型ディスプレイを搭載。ただし、上位モデルのFlip7のほうがベゼルが細く、画面がより端まで広がっているように見えます。
さらに、「Pixel 10 Pro Fold」は、折りたたみスマホとして初めてIP68等級(完全防塵・水深1メートルで30分の耐水)に対応する見通し。これまでの折りたたみスマホは、主にIP48(1mm以上の固形物に対する防護)やIPX8(防水のみ)にとどまっており、完全な防塵性能を持つ製品は存在しませんでした。
このPixel 10 Pro FoldがIP68等級に対応することは、これまで折りたたみスマホの弱点とされていた「ホコリの侵入」を克服する、大きな進化と言えるでしょう。
Google Pixel 10 Pro Foldは、他のPixel 10シリーズとともに8月20日に発表され、8月28日に発売されると見られています。手に馴染みやすく、さまざまな環境でも安心して使える折りたたみスマホに期待が高まります。
米国のスタートアップ、ロッジ・サウンドの「Solar Speaker 4 Series 2」は、屋外での長期使用を想定して作られたスピーカー。上部に電源や音量調整、再生ボタンが配置され、音が出る部分以外はソーラーパネルで覆われていて、太陽の下で1時間充電すれば、スピーカーとして最大3時間の再生が可能です。
サムスンの次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」には、全世界共通でサムスン製の「Exynos 2500」チップが搭載されると予想されています。これまで米国市場などではクアルコム製のSnapdragonチップが採用されてきたため、今回の変更によりExynos 2500の性能に大きな注目が集まっています。
ベンチマークスコアは、シングルコアで2356、マルチコアで8076とされています。これらは、前モデル「Galaxy Z Flip6」に搭載されたSnapdragon 8 Gen 3よりわずかに高い結果ですが、最新のSnapdragon 8 EliteやAppleのA17 Pro(2023年登場)には及びません。
一つ目は、より薄型のデザインやバッテリー容量の拡大を実現するために、Sペン収納スペースを削減するという可能性。もう一つは、Sペンの利用率が想定より低いため、設計やコスト面を簡素化するための判断かもしれません。実際、韓国や中国限定で販売された「Galaxy Z Fold Special Edition」はSペン非対応となっていました。
MTGは、EMSトレーニングブランド「SIXPAD」から、太ももを集中的に鍛えるEMSトレーニング機器「SIXPAD Leg Belt 2」を6月24日に発売。電極の配置やサイズ、伸縮性を改良したことで、シックスパッドの太もも用商品として初めて、内転筋を含む3部位への同時アプローチができるようになりました。
記事のポイント
太ももは健康を支える上で重要な筋肉です。ただ、加齢とともに減少しやすい部位でもあるうえ、鍛えるのが大変なイメージもありますよね。SIXPAD Leg Belt 2なら、太ももをサッと湿らせる(ウェットティッシュでもOK)だけですぐ使えて、広範囲を一度に、手軽に鍛えられます。「ながらトレーニング」に最適ですね。
SIXPAD Leg Belt 2は、20HzのEMS(筋電気刺激)を大腿四頭筋、ハムストリング、内転筋に効果的にアプローチします。1回15分の独自トレーニング・プログラムを搭載し、効率的に太ももを鍛えることができます。
<プロフィール>
2001年8月21日生まれ。京都府出身。2歳でフィギュアスケートを始め、2016年の世界ジュニア選手権優勝等数々のタイトルを獲得。天性の華やかなスケーティングと表現力に加え、そのキュートで愛らしい容姿はリンク外でも人気を集め、Instagramのフォロワーは女子アスリートとしては異例の130万人を超える。2024年1月に現役引退。プロ転向後はフィギュアスケートを中心に活動の場を広げ、6月・7月にはアイスショー『Ice Brave』に出演する他、9月には自身初出演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』が公開予定。今後は様々な分野での活躍が期待される。
Mini LEDとは、従来のLEDよりも小型(約0.1mm)のLEDを多数使用したバックライト技術で、高密度配置により画面の明暗を細かく制御でき、高コントラスト・高輝度・色再現性に優れた映像表現が可能になる。現在、各社のプレミアムモデルに採用されているが、TCLは、このMini LED搭載テレビ(「X10」シリーズ)を2019年に世界で初めて発売したパイオニアだ。
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマは「フォルダとファイルを分けて見やすく表示する方法」です。
アップルの次期ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3(第3世代)」が2025年ではなく、2026年に発売されると海外アナリストが報告しています。
↑どうなってるの?(画像提供/Koss Szilard/Unsplash)
現行モデルの「AirPods Pro 2(第2世代)」は2022年9月に発売されました。2023年9月にはMagSafe充電(USB-C)充電機能を搭載したケースが登場しましたが、その後はアップデートが行われていません。2024年9月には廉価な「AirPods 4(第4世代)」が発売されています。
次期AirPods Pro 3は2025年に発売されるという予想がこれまでは有力でした。米ブルームバーグは今年2月、心拍数モニタリング機能を搭載した新しいAirPodsが「数か月先」に発売されると報道。海外メディアのMacRumorsも「iOS 26」のベータ版にAirPods Pro 3への言及が存在すると述べています。
従来、アップルは新型iPhoneと同時に新型AirPodsを発表してきたため、AirPods Pro 3も9月のイベントで次期「iPhone 17」シリーズと同時に発表されるだろうと思われていました。
もし次期モデルが2026年に発売されるのであれば、AirPods Pro 2から4年が経過することになります。
プー氏によれば、2026年にはAirPods Pro 3だけでなく、「Apple Watch Series 12」と次期「Apple Vision Pro」がリリースされるとのこと。さらに、2027年にはApple Watchへの血中モニタリング機能の搭載や、新型ヘッドセット「Apple Vision Air」、およびスマートグラスが登場すると言います。
筆者のAirPods Pro 2は最近バッテリーがヘタっている気がしており、早めに新型を投入してほしいと思っています。
さて今回の主役、ツヴィリングの「MIYABI」が掲げる「MADE IN JAPAN」の背景にあるものはなにか? まずは「MIYABI」ブランドがスタート時(2005)から海外マーケットに狙いを定めていたこと。そして、時を同じくして北米・欧州で大きなうねりとなっていた日本食ブームに欠かせない“世界一の包丁を作る”という高い目標であり、それを実現しうるのは「MADE IN SEKI JAPAN」に他ならないという自負である。
大阪の製菓学校卒業後、神戸の製菓店勤務を経て株式会社サザビーに入社。アフタヌーンティー・ティールームの店舗でベーカリーやキッチン業務を学び、アフタヌーンティーのメニュー商品企画開発を経て独立。独立後はパンやお菓子の受注、KIHACHIソフトクリーム・パティスリーの商品開発、サンリオのカフェメニュー開発等を行う。友人の病気がきっかけでマクロビオティックを学び、吉祥寺オーガニックベース等で講師を行う。現在は、野菜や豆・海藻だけの料理と動物性原料を使わないお菓子作りの教室 「roof」を主催。なるべく体に負担がかからない料理やお菓子を提案している。 HP
大阪の製菓学校卒業後、神戸の製菓店勤務を経て株式会社サザビーに入社。アフタヌーンティー・ティールームの店舗でベーカリーやキッチン業務を学び、アフタヌーンティーのメニュー商品企画開発を経て独立。独立後はパンやお菓子の受注、KIHACHIソフトクリーム・パティスリーの商品開発、サンリオのカフェメニュー開発等を行う。友人の病気がきっかけでマクロビオティックを学び、吉祥寺オーガニックベース等で講師を行う。現在は、野菜や豆・海藻だけの料理と動物性原料を使わないお菓子作りの教室 「roof」を主催。なるべく体に負担がかからない料理やお菓子を提案している。 HP
Mac Fanは1993年創刊の老舗のApple専門誌。Appleの最新情報はもちろん、基本的な使い方から、ディープな解説記事まで幅広く網羅しています。
ここでは、Mac FanのYouTubeチャンネル「Mac Fan TV」で配信しているTIPS術をお届け。「そんなことできるの!?」「聞いたことあるけど使ったことなかった」といった便利術を動画とともに紹介していきますので、日々のAppleライフの参考にしてみてください。今回のテーマはiPhoneの『「ボイスメモ」で自動で文字起こしする方法』です。
外出先でのちょっとしたメモや、打ち合わせの記録に便利な「ボイスメモ」アプリ。実はこのアプリ、録音した内容を自動で文字起こししてくれる機能があるのをご存じですか? Apple Intelligenceに対応した機種では、「ボイスメモ」アプリで録音した音声データから自動でテキストに変換できるので、早速その使い方を紹介してみましょう。
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Appleの薄型軽量ノートPCである、Mac Book Air (以下、MBA)。新作の最大の変更点は、SoC(CPUなど主要な処理を行うチップセット)として「M4」が採用されたこと。これにより、動画編集など負荷の高い作業も、より快適にこなすことができるようになった。それでいてサイズやバッテリー駆動時間は前モデルと同等をキープしているのは美点と言えよう。