ドスパラの評判・口コミまとめ! おすすめ機種やメリット・注意点は?

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パソコンや周辺機器の購入を検討している人で、専門店である「ドスパラ」の名前を聞いたことがある人は多いでしょう。

どんなお店なのか気になっている人もいるはずです。

ドスパラは、業界トップクラスの品ぞろえやリーズナブルな価格が魅力の、国内有数の老舗パソコン専門店です。

購入する場合、おすすめのポイントがいくつもあります。

本記事では、パソコン専門店のドスパラの評判や口コミ、おすすめの製品について解説していきます。

この記事を読めば、ドスパラで購入すると満足できることがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

ドスパラ(Dospara)とは

ドスパラ

ドスパラは、1992年に創業した国内有数の老舗パソコン専門店です。

豊富なラインナップのBTO(受注生産)パソコンを取りそろえる業界トップクラスの品ぞろえに加え、良心的な販売価格も特徴的であり、約30年以上もの間、根強いファンに支えられています。

創業年 1992年
運営元 株式会社サードウェーブ
販売商品 パソコン・タブレット・パソコンパーツ・周辺機器
提供サービス パソコン販売・パソコン買取・パソコン修理・ドスパラアプリ
店舗数 全国46店舗以上

ドスパラの大きな魅力のひとつは、注文から出荷までが業界でもトップクラスに早い点でしょう。

ドスパラは、パソコンを国内の自社工場で製造しているため、ユーザーが正午までに注文を確定すれば最短当日に出荷され、翌日には商品が届きます。

また、社内で定めた厳しい基準のもと、徹底した検査や試験をしているため、安心感も抜群です。

さらに24時間365日電話サポートに対応しているのも特徴的で、購入後にトラブルが発生した場合にも、すぐに対応してもらえます。

品ぞろえが豊富なうえに、コストパフォーマンスも高いので、初心者がはじめてパソコンを購入するのに最適なショップといえるでしょう。

ドスパラのメリットと良い口コミ・評判

ドスパラ店舗

ドスパラでパソコンを購入するメリットはほかにもあります。

そこで、ドスパラでパソコンを購入する以下6つのメリットをユーザーの口コミと合わせて紹介するので、購入検討の参考にしてみてください。

徹底した品質チェックでハイパフォーマンスが期待できる

ドスパラを運営しているサードウェーブのゲーミングパソコンブランド「GALLERIA」は、徹底した品質へのこだわりが特徴のひとつとして挙げられます。

たとえばCPUやGPUなどに最新のモデルを採用するうえでも、念入りにチェックを実施。また、ゲームを長期間快適にプレイするためにPCケースを設計し直し、高負荷時には冷却を、低負荷時には静音を両立させられるようになっています。

これらのパーツレベルで品質をチェックするからこそ、快適にゲームをプレイできるパフォーマンスが期待できます。

GALLERIAの製品は各所でも認められていて、ゲーミングPCのユーザー満足度を調査した「ゲーミングPCアワード 2024-2025」で最優秀賞に選出されるなどの評価も受けています。

#ドスパラのGALLERIA、raytrekがブランド再編を行って、今ままでゲーミング性能だけを重視したGALLERIAにクリエイター向けを意識したモデルが追加されることで、PCの選択肢の幅が広がっていくのは勿論、高性能ディスプレイで高品質なPCゲームが楽しめる環境が入手しやすくなると思う

引用:@light_icicle

こちらの方はドスパラで問題点なく満足いくPCが購入できたとツイートしています。

長く使っても不具合が出ない点は、ドスパラの徹底した品質チェックの賜物といえます。

国内生産&検査・試験が実施されるので信頼性が高い

ドスパラで販売中の自社ブランドパソコンは、神奈川県綾瀬市で熟練スタッフによって生産されており、組み立て後も、厳しい基準のもとで徹底した検査や試験を実施しています。

検査においては、組み上がったパソコンに対して負荷が高くなったときに最高の処理性能を発揮できるか、低負荷時に異音や騒音が出ないかなど、多面的なテストも実施。ユーザーが安心して利用できるパソコンを製造・販売しているのも特徴です。

信頼できるパソコン専門店で購入したいなら、ドスパラを選んでおけば間違いないでしょう。

パソコンのssdのパフォーマンスが100%維持されるトラブルのため、ショップ持ち込みで優先プランで対応してもらった。
やはり信頼できるショップは頼りになる。ありがとう!ドスパラ!

引用:@momosyake777

品質チェックはもちろんのこと、ドスパラでは梱包も丁寧におこなっているため、搬送する際に故障することもほぼないでしょう。

最短で当日に出荷される

BTOパソコンの場合、注文から手元に届くまで数日待つ場合もあります。

しかしドスパラの場合は、最短でパソコンを注文した当日には出荷されるため、待たずにすぐ製品を受け取れます。

またパソコンをカスタマイズしても、納期が伸びることはなく最短当日に出荷してもらうことが可能です。

このスピーディな対応の秘訣は、ドスパラが国内の工場でパーツのピックアップから生産までもすべて自社でおこなっているからです。

ただし最短で当日に出荷される条件には、出荷目安が「当日出荷」と記載があるパソコンを正午までに注文確定する必要がある点に注意しましょう。

また地域ごとのお届け日数の目安は、以下を参考にしてみてください。

  • 翌日:東北・関東・中部・近畿
  • 翌々日:北海道・中国・四国・九州・沖縄

※一部商品は陸路または船便。お届けまで1週間程度かかる場合あり。
※配達時間帯の指定や配達地域により、予定日の翌日にお届けとなる場合あり。

ドスパラさん、早過ぎないか!?出荷予定2週間後だったのでは……!?

引用:@neko_munage_

口コミを見ると、予定よりも早く届くことに驚いている方が多いようです。当日に発送してもらえれば、最短で翌日には製品が届きます。

自分好みにカスタマイズしたパソコンを手に入れられる

ドスパラは主にBTO(受注生産)パソコンを販売しているので、自分好みにカスタマイズしたパソコンを購入できます。

BTOパソコンとは「Build To Order」の略称で、日本語では受注生産を意味します。

つまり完成品の販売とは違い、メモリやハードディスクなどの構成をユーザーがある程度自由にカスタマイズできるため、自作パソコンのようにパーツを選べる楽しさが味わえるうえに、自分で組み立てることなく最適の仕様に仕上げられる点がメリットです。

ドスパラのカスタマイズ画面に3Dカスタマイズシュミレーターって項目あって変更した見た目が分かるようになっててゲームぽくておもろい

引用:@aoicuma

プレイしたいゲームのタイトルや、使いたいアプリケーションによっては「推奨スペック」が設定されており、パソコンを快適に動作させるために一定基準以上の性能が求められます。そんなときでもBTOでCPUやGPUをはじめとする構成を選べば、必要条件を満たすことが可能です。

ただし、カスタマイズによっては値段が高くなることもあるので、予算に合わせて必要な構成を選ぶのがいいでしょう。

サポート体制が充実している

ドスパラは、さまざまなサポートに対応しているのも大きなメリットのひとつです。

電話サポートなら24時間365日受け付けているため、トラブルが発生してもすぐに解決できます。

<ドスパラ購入後の個人のお客様問い合わせサポート窓口>
GALLERIA / raytrek BTOパソコンのサポート 03-4332-9193
ナビダイヤル:0570-028-119
【営業時間】24時間365日対応
PCパーツ / 周辺機器のサポート 03-4332-9194
ナビダイヤル:0570-028-120
【営業時間】10:00~19:00
問い合わせフォーム 問い合わせフォームはこちら
ドスパラ各店舗 各店舗の営業時間内

サポート窓口では、下記のような内容が対応可能です。

  • 製品の不具合
  • 設定・操作方法
  • 修理中または修理後の問い合わせ
  • 製品のリサイクル

電話以外でも、ドスパラではLINEやメール、チャット、24時間対応のAIチャットボット、FAQページが用意されており、トラブルを改善する方法がいくつも存在する点が特徴です。

またドスパラは、製品の保証サービスが充実しているのも特徴で、たとえば最長5年の延長保証に加入しておくと、パソコンが故障した際に連絡することでドスパラ指定の運送業者が故障品の回収のために自宅まで来てくれます。

さらに月額980円の「セーフティサービス」に加入すれば、最大3年間パソコンの物理破損が保証されるほか、修理・サポート技術料が最大3万円引きになるなどの手厚いサービスを受けられます。

アフターサポート最高すぎて今後ゲーミングPCはドスパラで買い続けることが決まりました

引用:@shirorin_spl

こちらの方は、ドスパラのアフターサポートが最高とツイートされています。

パソコンのトラブルはつきもので、サポートはあった方がいいのは間違いありません。そのなかで充実したサポート体制はうれしいポイントでしょう。

支払方法が充実している

ドスパラは下記の多くの決済方法に対応しているため、クレジットカードを持っていないから購入自体ができないなどの事態を避けられます。

  • クレジットカード
  • 分割払い(三井住友)
  • コンビニ決済
  • 代金引き換え
  • 銀行振込(三菱UFJ銀行)
  • 銀行ネット決済
  • PayPay銀行リンク決済
  • ATM決済 (ペイジー決済)
  • Amazon Pay
  • 楽天ペイ
  • PayPal
  • PayPay
  • d払い

クレジットカードはMasterCard・VISA・JCBに対応しており、コンビニ決済は主要なコンビニのすべてをカバーしています。

ドスパラ、今だとAmazonに入れてるの支払情報でも払えるので楽でした

引用:@pnosaru

普段からAmazonを利用している人なら、Amazonのアカウントに登録している情報で簡単に決済を行えるので、手軽にパソコンを購入できます。

また、Amazonギフトも使用できるので、Amazonギフトをお持ちの方はお得に購入できる点もうれしいポイントです。

ドスパラの注意点とイマイチな口コミ・評判

パーツを自由に選択できる点や、注文すれば最短当日に出荷してもらえるなど、ドスパラがどれほど魅力的なパソコン専門店なのか理解していただけたことでしょう。

しかしドスパラはパソコン専門店として万能なわけではなく、メリットが多い反面、いくつか注意点も存在します。

ここでは上記3つの注意点をユーザーの口コミと共にご紹介するので、パソコンを購入するうえで大きなマイナスポイントにならないかを確認しながら目を通してみてください。

カスタマイズの自由度が低い

先述したとおり、基本的にドスパラは購入時に比較的自由にパソコンのカスタマイズができます。

しかし他社のBTOショップと比較すると、カスタマイズの選択肢を抑えていることもあり、自由度が低いと感じるときもあります。

そのため、パソコンに詳しい人がドスパラで購入すると、物足りなくなる可能性が十分考えられます。

ドスパラのパソコン安いし構成もいいので結構信頼してるんだけど、
カスタマイズの面でかゆいところに手が届かないのよねえ・・・#ドスパラ

引用:@cecile365ea

しかし、自由度が低いことはすべての人にデメリットとなるわけではありません。

初心者であれば、カスタマイズの選択の幅が絞られることによって、パソコンを購入しやすくもなるでしょう。

ノートパソコンのラインナップが少なめ

ドスパラはノートパソコンのラインナップが少ないため、希望の機種が決まっている人は購入自体ができない可能性もあります。

ドスパラで2025年5月現在販売中のゲーミングノートパソコンは、14.0インチが2機種、15.6インチが46機種、16インチが2機種です。

ドスパラのノートってラインナップイマイチなんだよね
画面回転してタブレットとしても使える2in1ラインナップに加えてほしい

引用:@saradagazer

こちらの方も、ドスパラのノートパソコンはラインナップが少ないため、自分が探しているパソコンを購入できないとツイートされていますね。

とはいえ、ノートパソコンの取り扱い数は少しずつ増えており、中古のノートパソコンまで含めればもう少し幅広い機種から選ぶこともできます。

デスクトップパソコンについては品ぞろえが豊富なので、持ち運びの機会が少ないならそちらを検討するのも良い方法でしょう。

価格が高い場合がある

ドスパラはお得なモデルも多くありますが、同等スペックで他社製品より価格が高いモデルもあります。

ただし、ドスパラは最大30回まで分割手数料を負担してくれるため、購入しやすいというメリットがあります。

分割払いにすると、分割手数料がパソコンの購入費用に上乗せされてしまうので、一括払いできない人は手数料を含めた額で、ドスパラとの価格差を調べてみましょう。

ドスパラで販売中のおすすめPC

ドスパラには、ゲーミングやクリエイター向けPCに特化した「GALLERIA」シリーズや、ビジネス・一般向けに特化した「THIRDWAVE」「raytrek」シリーズがあります。

厳選!ドスパラで販売中のおすすめPC

ここからは、ドスパラで販売中のパソコンの中から、厳選した上記のおすすめモデルを紹介していきます。

THIRDWAVE F-14RP5S

THIRDWAVE F-14RP5S

ドスパラの「THIRDWAVE」シリーズからおすすめのノートPCモデルを選定しました。

<THIRDWAVE F-14RP5Sの主なスペック一覧>
CPU インテル Core i5-1334U
GPU インテル Iris Xeグラフィックス(CPU内蔵)
メモリ 16GB DDR4
ストレージ 1TB NVMe SSD
バッテリー 計測中
サイズ 約 325(幅)×222(奥行き)×22(高さ・ゴム足含む) mm
重量 約1.3kg
ディスプレイ 14.0インチ フルHD 非光沢ワイド液晶(1920×1080ドット表示)
リフレッシュレート 60Hz
価格 84,980円(※2025年5月16日時点)

このモデルは、ビジネス・一般利用において必要十分なパフォーマンスが期待できるスペックを採用しています。

シンプルなデザイン・軽量ながら、USB・HDMIなどのインターフェィスも充実し、さらには最大180度まで開閉可能なヒンジを採用し、幅広い使い方も可能です。

また、この価格帯でストレージが1TBのSSDを搭載しており、仕事でのファイル関連や、画像や動画などの家族の記録も大容量保存することができます。

Lightning-G AV-Ti7XW

Lightning-G AV-Ti7XW

次に、ドスパラの「THIRDWAVE」シリーズからおすすめのデスクトップPCモデルを選定しました。

<Lightning-G AV-Ti7XWの主なスペック一覧>
CPU Ryzen 7 5700X
GPU GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 500GB NVMe SSD
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 159,980円〜(※2025年5月16日時点)

このモデルは、ゲームやクリエイティブな作業にもある程度対応できる、コスパが高いのが特徴です。

初めてのゲーミングPCや、これから動画編集などのクリエイティブな業務を始めていきたい方におすすめの1台と言えます。

GALLERIA XA7R-R47S

GALLERIA XA7R-R47S

最後に、ドスパラの「GALLERIA」シリーズからおすすめのデスクトップPCモデルを選定しました。

<GALLERIA XA7R-R47Sの主なスペック一覧>
CPU Ryzen 7 7800X3D
GPU GeForce RTX 4070 SUPER 12GB
メモリ 32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ 1TB NVMe SSD
電源 750W 電源 (80PLUS GOLD)
価格 294,980円〜(※2025年5月16日時点)

このモデルは、ゲームやクリエイティブな作業をより良い環境で行いたい人におすすめです。

ただ単にスペックが高いだけでなく、その中でもとくにコスパが優れている構成のモデルを選定しています。

より高解像度のグラフィック、高いフレームレート環境下でゲームをしたい、配信もしたい、動画編集だけでなく3D系のグラフィック作成をしたいといった人には最適です。

ドスパラでの購入がおすすめな人

ここまでをまとめると、ドスパラでのパソコン購入がおすすめの人は以下の人といえます。

自分でカスタマイズできない初心者の人

ドスパラは他社のBTOショップと比較してカスタマイズの自由度が低く、パソコンに詳しい人が利用すると不満に感じる可能性があります。

ただし構成重視のラインナップが多く、最初から充実したストレージやメモリなどを採用しているため、初心者なら費用さえ支払うことで満足度を感じられるでしょう。

デスクトップパソコンの購入を検討中の人

ドスパラはノートパソコンのラインナップが少なく、タブレットの取りそろえに関してはほとんどありません。

ただしデスクトップパソコンでは「GALLERIA」をはじめ、人気で知名度も高いゲーミングパソコンを多数取りそろえているので、デスクトップパソコンの購入を検討している人にはドスパラの利用がおすすめです。

信頼できるパソコン専門店で安心して購入したい人

ドスパラは、1992年創業で約30年もの歴史がある国内有数のパソコン専門店です。

また国内生産され、徹底した検査や試験に通過した製品を販売しているため、高品質なパソコンを安心して購入できます。

さらに、24時間365日電話サポートに対応しているなど、サポート体制も充実しており、購入後も安心してパソコンを利用可能です。

まとめ

ドスパラは、1992年創業の老舗の大手パソコン専門店です。

ドスパラでパソコンを購入すれば、注文から最短翌日に発送してもらえるなど他社にないメリットを感じるはずです。

しかし良い面ばかりでなく、デスクトップパソコン以外のラインナップが少なめなど、いくつか注意点も存在します。

これらのメリット・注意点から、ドスパラは信頼できる国内メーカーでパソコンを購入したい人や、初心者でパソコンのカスタマイズができない人におすすめのパソコン専門店だといえるでしょう。

ドスパラの利用を検討中の人は、今回の記事でメリット・注意点を十分理解し、希望の機種を見つけて購入してみてくださいね。

【2025年6月】高性能で安いゲーミングPCのおすすめはこれ!選び方や初心者向け10万円以下・予算別のおすすめモデルも紹介

ゲーミングPC 安い
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ゲーミングPCを購入する際、なるべく安く購入したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

結論として、性能と価格のバランスが良くおすすめなのは、20万円前後のゲーミングPCです。

この記事では安いゲーミングPCについて、20万円以下で予算別のおすすめを紹介していきます。

またゲーミングPCを選ぶポイントや注意点も紹介しているので、安いゲーミングPCを購入したいと考えている方はチェックしてみてください。

安いゲーミングPCの相場はどれくらい?

そもそも「安いゲーミングPC」の相場はどれぐらいでしょうか?

結論として、15万円以下、エントリーからミドルスペックと表現される性能・価格帯のPCは比較的安価といえます。

エントリーからミドルスペックのゲーミングPCは、プレイするタイトルにもよりますが、基本的にフルHD(1920×1080ドット)解像度、中~高程度の画質でゲームを快適に遊ぶことを想定した性能を確保しています。

しかし、できるだけ長くゲーミングPCを使うことを考えるなら、性能には多少の余裕を持たせたいところ。

可能であれば、、予算をプラスして15〜20万円程度のPCを検討するのがおすすめです。

今回は安いゲーミングPCとして、20万円以下のゲーミングPCのおすすめを予算別に紹介していくよ!

なお、負荷が高くなるフルHD以上の高解像度設定(WQHD、4K)や、最新の美麗なタイトルを高画質設定、高フレームレートでプレイしたい場合には、30万円以上のスペックが高いゲーミングPCがおすすめになります。

安いゲーミングPCを選ぶポイント

安いゲーミングPCのおすすめを紹介する前に、安いゲーミングPCを選ぶ際のポイントをみていきましょう。

料金の安さだけを重視して選んでしまうと、実際に利用した場合に不満が出てしまう可能性もあるため、以下のポイントを事前に確認しておくことが重要です。

必要なスペックを満たしているか確認する

安いゲーミングPCを選ぶ際には、プレイしたいゲームの必要なスペック・環境を満たしているかの確認が重要です。

ゲーミングPCはパーツごとにおすすめのスペックがあるため、まずは以下のスペックを確認してゲーミングPCを選びましょう。

CPU

CPUとはパソコンでいう頭脳のようなもので、パソコンの性能に直結するパーツです。

2025年現在のデスクトップPCでは、Intel製のIntel Core iシリーズやIntel Core Ultraシリーズと、AMD製のRyzenシリーズが主流で、それぞれ数字が大きいほど性能が高くなっています。

【CPUの性能目安】
Intel Core i
Intel Core Ultra
AMD Ryzen
エントリースペック Intel Core i3
Intel Core Ultra 3
AMD Ryzen 3
ミドルスペック Intel Core i5
Intel Core Ultra 5
AMD Ryzen 5
ハイスペック Intel Core i7
Intel Core Ultra 7
AMD Ryzen 7
ハイエンド Intel Core i9
Intel Core Ultra 9
AMD Ryzen 9

上記はCPUのメーカーごとの性能目安ですが、安いゲーミングPCで、かつある程度快適に利用するためにはIntelシリーズ・AMD Ryzenシリーズともに5以上を目安にするのがおすすめです。

  • Intel Core i5 / Intel Ultra 5 以上がおすすめ
  • AMD Ryzen 5 以上がおすすめ

GPU

GPUは映像処理を行うパーツで、ゲーミングPCの場合はゲームのグラフィック性能に直結するため、CPUと同じくらい重要なパーツになります。

基本的にPCの映像描画はGPUが担当していることもあり、近年のCPUは多くが内蔵GPUを備えています。

ただし内蔵GPUはそこまで性能が高くないため、ゲーミングPCは独立したGPUを備えるグラフィックボードを搭載する場合がほとんどです。

ゲーム向けのGPUはNVIDIA製のGeForceと、AMD製のRadeonが主流で、こちらもCPUと同様に数字が大きいほど性能が高くなります。

【GPUの性能目安】
NVIDIA GeForce AMD Radeon
エントリースペック GeForce RTX 3050
GeForce GTX 1660
GeForce GTX 1660 SUPER
RX 6600 XT
RX 6600
RX 6650 XT
ミドルスペック GeForce RTX 3060
GeForce RTX 3060 Ti
GeForce RTX 4060
GeForce RTX 4060 Ti
GeForce RTX 5060
GeForce RTX 5060 Ti
RX 6700 XT
RX 6750 XT
RX 6800
RX 6800 XT
RX 7600
RX 7600 XT
RX 7700 XT
RX 7800 XT
ミドルハイスペック GeForce RTX 4070
GeForce RTX 4070 Ti
GeForce RTX 4070 Ti SUPER
GeForce RTX 5070
GeForce RTX 5070 Ti
RX 6900 XT
RX 6900 XT
RX 7900 GRE
RX 9070
ハイエンド GeForce RTX 4080
GeForce RTX 4090
GeForce RTX 5080
GeForce RTX 5090
RX 7900 XT
RX 7900 XTX
RX 9070 XT

上記はGPUのメーカーごとの性能目安ですが、GeForce RTX 3060やRX 6600 XT以上を目安にするのがおすすめです。

  • NVIDIA GeForce:GeForce RTX 3060以上がおすすめ
  • AMD Radeon:RX 6600 XT以上がおすすめ

メモリ(RAM)

メモリ(RAM)データを一時保存する領域のことで、机などの作業スペースに例えられます。

メモリが大きいほど広いスペースで作業できることになり、マルチタスクのスムーズな動作が可能です。

ゲームをプレイしながら動画視聴したり、ゲーム実況を配信するなど複数の作業を同時に行う機会が多い場合には、メモリが多いモデルを選ぶのがおすすめと言えます。

実際に選ぶ際には基本的には16GB以上がおすすめです。

もし動画編集など、ゲーミング用途以外にも使いたい場合は、32GB以上を選択するのがおすすめになります。

メモリには規格があるけど、最新のDDR5を選ぶと処理が高速になるからおすすめだよ!
  • ゲーム用途であれば16GB以上がおすすめ
  • 動画編集などクリエイティブにも利用したいなら32GB以上がおすすめ

ストレージ

ストレージデータの保存領域のことをいいます。

メモリ(RAM)と混同しがちですが、メモリは作業領域、ストレージはデータの保存領域で異なるものです。

一般的なゲーミングPCのストレージには、大きく分けてSSDとHDDがあり、SSDはデータの読み取り・書き込みが速いものの保存容量は少なめ(500MB〜1TBが主流)で、HDDは速度はSSDに劣るものの容量は多め(1TB以上が主流)になっています。

ゲーミングPCの場合は、速度が速いSSDがほぼ必須で、容量は512GB以上がおすすめです。

複数のゲームをダウンロードして遊びたい場合は、1TB以上のストレージが理想になります。

  • 512GB以上のSSDがおすすめ
  • 複数のゲームをプレイするなら1TB以上のSSDがおすすめ

基本的にはデスクトップ型のゲーミングPCがおすすめ

ゲーミングPCを選ぶ際には、基本的にデスクトップ型のモデルがおすすめです。

ノートタイプのゲーミングPCも多く販売されていますが、同じ値段でもデスクトップの方が性能が高いことが多く、さらに拡張性も高いです。

デスクトップ型だと、後々グラフィックボードだけ変更したり、メモリを追加したりとカスタマイズが可能な場合が多いよ!

ただしデスクトップ型はある程度の設置スペースが必要なため、場所がない場合や、持ち運んで使いたい場合にはノートPC型のゲーミングPCを検討しましょう。

安さだけ重視するのは注意が必要

安いゲーミングPCを希望していても、料金の安さだけを重視して、スペックの確認が疎かにならないように注意が必要です。

特にプレイしたいゲームの必要要件を満たしている場合でも、ギリギリ要件を満たしている場合はゲームの設定によっては快適にプレイできない可能性があります。

後々パーツの買い替えが必要になったり、よりスペックの高いモデルの購入が必要になったりと、さらに費用が必要になる場合があるため注意が必要です。

またゲーミングPCの価格は同じスペックでも時期によって異なるため、例えばPCパーツの供給が少なくなっているタイミングでは、購入価格が高くなる場合があります。

以前から検討していたモデルがパーツの高騰で実際に購入したいタイミングで高くなっていて、予算を抑えるためにワンランク低いスペックのゲーミングPCを購入すると、想定していたスペックで利用できないから結果的に満足できない買い物になってしまう場合があるよ。

将来的なアップグレードも考慮する

将来的にアップグレードも視野に入れているのであれば、GPUなどのパーツを交換できるモデルや、メモリを追加できるモデルを選ぶのがおすすめになります。

ノートPCタイプだと追加の拡張は難しい場合も多いです。デスクトップ型なら新しくGPUやメモリといったパーツを購入して交換することで、ゲーミングPC自体を買い替えなくてもアップグレードが可能です。

パーツ同士の互換性など、ある程度のPC知識は必要になるものの、、買い替えだけでなくアップグレードも検討したい場合には拡張性を重視したデスクトップ型のゲーミングPCを選びましょう。

中古品はなるべく避ける

ゲーミングPCは中古品も購入できますが、なるべく避けるのがおすすめです。

中古品は使用済みのためパーツ寿命が損なわれていたり、保証が受けられなかったりと、新品と比べてデメリットがあります。

またメーカーの検品済中古品ではない場合、動作確認がされていなかったり、説明と実際に搭載されているパーツが異なっている可能性もあるため、ゲーミングPCの購入は新品がおすすめです。

周辺機器の費用も考慮すると◎

初めてゲーミングPCの購入を検討している場合、PC本体だけでなくマウスやキーボード、モニターといった周辺機器も必要です。

ゲーミングPC単体ではゲームは遊べないため、ゲーミングPC本体と周辺機器も合わせた予算をイメージしておくことが重要になります。

なおゲーミングPCの中には周辺機器がセットになったモデルもあり、今回もいくつかピックアップしているので合わせてチェックしてみてください。

【10万円以下】安いゲーミングPCのおすすめ

まずは10万円以下で購入できる、安いゲーミングPCを紹介します。

10万円以下で購入できるゲーミングPCは以下のような方におすすめです。

  • とにかく安くゲーミングPCを購入したい人
  • 初めてゲーミングPCを購入する人

ドスパラ|Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載 (非発光モデル)

Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載

「Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載 (非発光モデル)」はLEDなどを搭載しないエントリー向けモデルで、その分安く購入できます。

<Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載 (非発光モデル)の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 5 4500
GPU NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB GDDR6
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 500GB NVMe SSD
電源 550W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 99,980円〜

ドスパラのLightning-Gはコスパ重視のTHIRDWAVE-GシリーズのゲーミングPCで、ドスパラ独自のガンメタリック塗装のPCケースは使用されておらず、シンプルなデザインとなっている点が特徴です。

コスパ重視のモデルだけど、MinecraftのJava & Bedrock版が同梱されているから、お得だね!

CPUにはエントリーモデルのAMD Ryzen 5 4500を、GPUにはGeForce RTX 3050を搭載したモデルで、メモリも16GB、ストレージも500GBと、比較的軽い3Dゲームやブラウザゲームなどをプレイするには十分なスペックを持っています。

今後様々なゲームをプレイしたい場合や、高グラフィック設定で高リフレッシュレートを狙いたい場合にはスペック的には不足になってしまいますが、エントリーモデルとして10万円以下で購入できる点は魅力といえるでしょう。

おすすめのゲーミングPCをチェック!

パソコン工房|LEVEL-M1P5-R45-LAX

LEVEL-M1P5-R45-LAX

パソコン工房の「LEVEL-M1P5-R45-LAX」は、様々なカラーが選択できる点が魅力のエントリーモデルのゲーミングPCです。

<LEVEL-M1P5-R45-LAXの主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 5 4500
GPU NVIDIA GeForce RTX 3050 6GB GDDR6
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 500GB NVMe対応 M.2 SSD
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 99,800円〜

CPUにはエントリーモデルのAMD Ryzen 5 4500を、GPUにはGeForce RTX 3050を搭載しており、これからPCでゲームをプレイしたいと考えている方におすすめの、コスパが良いモデルです。

比較的軽量なFPSゲームなどであれば十分快適にプレイ可能で、メモリも16GB、ストレージも500GBと十分な容量があります。

また購入時に様々なカスタマイズが可能で、カラーはレモンシャーベット系・パステルライラック系・ミントシャーベット・さくら・ブルー・レッドから変更可能です。

メモリやストレージが足りないと感じた場合は、10万円は超えてしまうけれど増設して注文することも可能だよ!

またパソコン工房では無料で1年間の無償保証がついているうえに、オプションで3年・4年の延長保証・物損保証付き延長保証も選択できます。

24時間365日のサポートセンターも稼働しているため、初めてのゲーミングPC購入で安心して利用したい方にもおすすめです。

おすすめのゲーミングPCをチェック!

【10〜15万円】安いゲーミングPCのおすすめ

次に10〜15万円で購入できる安いゲーミングPCのおすすめを紹介します。10〜15万円で購入できるゲーミングPCは以下のような方におすすめです。

10万円以下のモデルと比べて性能がワンランクアップしており、通常設定であればどんなゲームでもある程度快適にプレイできるスペックのモデルです。

  • 安いゲーミングPCが欲しいが、ある程度スペックも欲しい人
  • 初めてゲーミングPCを購入する人

ドスパラ|Magnate-G MVB 第12世代Core搭載

Magnate-G MVB 第12世代Core搭載

ドスパラの「Magnate-G MVB 第12世代Core搭載」は、CPUに第12世代のCore i5-12400Fを搭載したモデルです。

<Magnate-G MVB 第12世代Core搭載の主なスペック一覧>
CPU インテル Core i5-12400F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 139,980円〜

ドスパラのコスパ重視のゲーミングPCですが、CPUにはインテル Core i5-12400F、GPUにはGeForce RTX 4060を搭載しているため、ゲーミング用途としても十分なスペックのモデルです。

またカスタマイズでケースファンを選択でき、標準はARGBファン非搭載ですが、ARGBファン3個または5個にカスタマイズするとサイドのクリアパネルからLEDライティングが楽しめます。

シンプルでコンパクトなケースはドスパラの標準ケースと比べて約23%も容積が小型化されており、天面にはマグネットフィルターを採用しているため、日頃の清掃にも適した作りになっている点が特徴です。

おすすめのゲーミングPCをチェック!

ドスパラ|GALLERIA RM5R-R46 4500搭載

GALLERIA RM5R-R46 4500搭載

ドスパラの「GALLERIA RM5R-R46 4500搭載」は、CPUにRyzen 5 4500を搭載したモデルです。

<GALLERIA RM5R-R46 4500搭載の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 5 4500
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 500GB NVMe SSD
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 149,980円〜

ドスパラ独自のガンメタリック塗装がされたケースで、前面のLEDライティングが特徴的なデザインとなっています。

斜め45度で配置されたコンソールパネルはPCをデスクの下においても、上においてもアクセスしやすく、利便性の良さを十分に考慮したモデルです。

140mmの冷却ファンが標準搭載されているため、低速回転でも風量が多く、高い冷却性能と静音性を両立している点も魅力になります。

CPUにはRyzen 5 4500、GPUにはGeForce RTX 4060を搭載しているため、エントリーモデルとしては十分なスペックがありますが、メモリが16GB、ストレージが500GBと多用途に使う場合には心許ない場合があるため、その場合はカスタマイズで増量を検討しましょう。

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mouse|NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60」は、ゲーミングPCブランドのひとつである、コスパを重視した「NEXTGEAR」ブランドから販売されているモデルです。

<NEXTGEAR JG-A5G60の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen™ 5 4500
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 4060
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ 1TB (NVMe)
電源 750W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 129,800円〜

マウスコンピューターにはゲーム推奨モデルも多く販売している、高スペックまで展開中の「G TUNE」と、コスパ重視のモデルが中心の「NEXTGEAR」のゲーミングPCブランドがあります。

今回紹介するNEXTGEARのモデルは、ユーザーの声を取り入れた独自のフロントデザインと、中身が見えるサイドガラスパネルを標準装備している点が特徴です。

CPUにはRyzen 5 4500、GPUにはGeForce RTX 4060を搭載していて、ストレージには1TBと十分な容量が搭載されています。

メモリは16GBが標準搭載されているため、もう少し欲しい場合には32GB以上に購入画面でカスタマイズしましょう。

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パソコン工房|LEVEL-M17M-124F-RL3X

パソコン工房

パソコン工房の「LEVEL-M17M-124F-RL3X」は、CPUにインテル® Core i5-12400Fを搭載したモデルです。

<LEVEL-M17M-124F-RL3Xの主なスペック一覧>
CPU インテル® Core™ i5-12400F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB GDDR6
メモリ 16GB(8GB×2) DDR5
ストレージ 500GB NVMe対応 M.2 SSD
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 131,800円〜

GPUにはGeForce RTX 4060を搭載しているため、ミドルスペックとして十分な性能を持っています。

カラーバリエーションも豊富で、カスタマイズ画面でメモリやストレージ容量も増量できるため、自由度の高い選択ができる点が魅力です。

またパソコン工房では頻繁にセールを開催しており、セールの対象になった場合には還元が受け取れたり、割引が適用されるなどでお得に購入できる場合があります。

実際に現在は決算ウルトラ還元祭が開催されており、本モデルの場合2025年5月20日(火)10:59まで5,000円相当のポイントが還元されるためお得です。

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パソコン工房|LEVEL-M27M-124F-RLX

パソコン工房

パソコン工房の「LEVEL-M27M-124F-RLX」は、人気のピラーレスケースを採用したモデルです。

<LEVEL-M27M-124F-RLXの主なスペック一覧>
CPU インテル® Core™ i5-12400F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB GDDR6
メモリ 16GB(8GB×2) DDR5
ストレージ 500GB NVMe対応 M.2 SSD
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 134,800円〜

LEVELθのピラーレスモデルは2面がガラスになっているピラーレス筐体を採用しており、デザイン性に優れたモデルになっています。

全てのモデルがピラーレスかつLEDケースファンが搭載されているため、好みのカラーで自分だけのゲーミングPCとして楽しめる点が特徴です。

先ほど紹介した「LEVEL-M17M-124F-RL3X」はピラーレスではないものの、サイドパネルの開閉が容易に行えるためメンテナンスの面で優れていますが、ピラーレスデザインが好きな場合はこちらのモデルがおすすめになります。

CPUにはインテル® Core i5-12400Fを、GPUにはGeForce RTX 4060を搭載しているため、エントリ~ミドルスペックのゲーミングPCとして十分な性能を持ったモデルです。

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HP|OMEN 16L(AMD)

OMEN 16L

HPの「OMEN 16L(AMD)」は、HPのゲーミングPCブランド「OMEN」のAMD製CPUが搭載されたモデルです。

<OMEN 16L(AMD)の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen™ 5 8400F
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 3050
メモリ 16GB(8GB×2)
ストレージ 1TB M.2 SSD
電源 500W 電源 (80PLUS Platinum)
価格 212,300円〜
129,800円〜

HPのOMENシリーズは、スタイリッシュでライティングが映えるデザインが特徴で、このモデルはコンパクトな設置面積でシンプルなデザインを採用しています。

搭載されているGPUはGeForce RTX 3050と、GeForce RTX 4060やGeForce RTX 4060 Tiよりもワンランク下の性能ですが、CPUがRyzen 5 8400Fと、Ryzen 5 4500よりも若干性能が高いモデルを搭載しています。

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【15〜20万円】安いゲーミングPCのおすすめ

次に15〜20万円で購入できるゲーミングPCのおすすめを紹介します。

20万円以下のゲーミングPCでは、ミドルスペックで十分快適に利用できるスペックのモデルや、周辺機器がセットになったお得なモデルが多く販売されているため、価格とスペックを両立したい方におすすめです。

15〜20万円で購入できるゲーミングPCは以下のような方におすすめです。

  • 価格も重視したいが、スペックも重視したい人
  • 周辺機器の購入も検討している人
  • どれくらいのスペックが必要かわからない人

ドスパラ|Magnate-G MV-TiW

ドスパラ

ドスパラの「Magnate-G MV-TiW」は、CPUにCore i5-14400Fを搭載したモデルです。

<Magnate-G MV-TiWの主なスペック一覧>
CPU インテル Core i5-14400F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
ストレージ 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 164,980円〜

CPUはコスパ十分ながら性能が高く、ミドルスペックのゲーミングPCを購入したい場合には選択肢の上位に入るモデルになります。

GPUもフルHDで多くのタイトルを快適にプレイできるGeForce RTX 4060 Tiが搭載されているため、スペックとしては十分です。

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ドスパラ|GALLERIA RM7R-R46 5700X搭載

ガレリア

ドスパラの「GALLERIA RM7R-R46 5700X搭載」は、CPUにRyzen 7 5700Xを搭載したモデルです。

<GALLERIA RM7R-R46 5700X搭載の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 7 5700X
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ 16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
ストレージ 500GB SSD (M.2 NVMe Gen4)
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 154,980円〜

Ryzen 7 5700Xはミドルスペック用のCPUで、世代としては前の世代になるものの、価格が安く性能も十分に高いため、コスパよくミドルスペックのゲーミングPCを購入したい場合にはおすすめのCPUです。

搭載されているGPUはRTX 4060で、こちらもミドルクラスとしておすすめのGPUになります。

なおデスクトップ型のゲーミングPCにはWi-Fi通信が搭載されていない場合が多く、本モデルも標準カスタムでは無線機能は搭載されていません。

もしWi-Fiでも接続したい場合は、購入時にカスタマイズで無線機能が使えるように変更しましょう。

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mouse|NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)

NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)」は、ゲーミングPC本体と周辺機器5点がセットになったモデルです。

<NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen™ 5 4500
GPU NVIDIA® GeForce RTX™ 4060
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ 500GB (NVMe)
電源 750W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 169,900円〜

セットでついてくる周辺機器は以下の4点になります。

  • ゲーミング液晶モニター 180Hz/0.2ms(iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6)
  • ゲーミングマウス(Logicool G304)
  • ゲーミングキーボード(Logicool G213r)
  • ゲーミングヘッドセット(Logicool G431)

上記周辺機器はどれもスペックとしては十分性能がよく、快適に利用できるデバイスです。

初めてゲーミングPCを購入する場合は本体だけでなくマウスやキーボードといった周辺機器も必要になります。

どのデバイスが良いか考えて購入するのも楽しいポイントですが、すぐにでもゲームをプレイしたい場合には、セットで購入できるモデルはおすすめです。

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mouse|NEXTGEAR JG-A5A60(配信向け/AVerMedia推奨モデル)

EXTGEAR JG-A5A60(配信向け/AVerMedia推奨モデル)

マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5A60(配信向け/AVerMedia推奨モデル)」は、先ほど紹介したモデルのようにゲーミングPC本体と周辺機器がセットになったモデルですが、配信向けの周辺機器がセットになっています。

<NEXTGEAR JG-A5A60(配信向け/AVerMedia推奨モデル)の主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen™ 5 4500
GPU AMD Radeon™ RX 7600
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ 1TB (NVMe)
電源 550W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 199,800円〜

セットでついてくる周辺機器は以下の5点です。

  • キャプチャーボード(AVerMedia GC551G2)
  • ゲーミング液晶モニター 23.8型/180Hz/0.2ms(iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6)
  • ゲーミングマウス(Logicool G304)
  • ゲーミングキーボード(Logicool G213r)
  • ゲーミングヘッドセット(Logicool G431)

先ほどの周辺機器セットモデルと異なる点は、キャプチャーボードも追加されている点です。

配信を行わない場合は不要ですが、キャプチャーボードとは映像や音声を記録して、PCで扱える形式の動画データへ変換してくれる装置のことです。

家庭用ゲーム機などと接続することで、画面録画機能がないゲーム機でも、画面録画が行える装置になります。

ゲーム配信を行いたいと考えている場合には便利な周辺機器のため、ゲーミングPCの利用用途に合わせて選んでみましょう。

なお本モデルに搭載されているGPUはAMD製のRadeon RX 7600になります。

GeForce RTX 4060と同程度のスペックを持つGPUのため、ミドルスペックのゲーミングPCが欲しい場合に適したGPUです。

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FRONTIER|FRGAM-B550M/A/NTK

FRGAM-B550M/A/NTK

FRONTIERの「FRGAM-B550M/A/NTK」は、CPUにAMD Ryzen 5 5700Xを搭載したモデルです。

<FRGAM-B550M/A/NTKの主なスペック一覧>
CPU AMD Ryzen 5 5700X
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti (8GB)
メモリ 16GB (8GB x2)
ストレージ 1TB M.2 NVMe SSD
(Crucial P3 Plus)【Gen4】
電源 【静音電源】750W ATX電源 80PLUS GOLD
価格 184,800円〜

Ryzen 5 5700Xの性能はCore i5-12500とCore i5-13400の間くらいの性能で、エントリーからミドルスペックのPCに向いています。

GPUはGeForce RTX 4060 Tiを搭載しているため、フルHDでゲームをプレイする場合に適しているGPUです。

ストレージには1TBと十分な容量を搭載しているため、動画などを保存したい場合や、複数ゲームをプレイしたい場合にも適しています。

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@Sycom|G-Master Velox II Intel Edition

G-Master Velox II Intel Edition

@Sycom(サイコム)の「G-Master Velox II Intel Edition」は、厳選されたパーツでカスタマイズできるゲーミングPCです。

<G-Master Velox II Intel Editionの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i5-14400F
GPU NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ 16GB[8GB*2枚] DDR4-3200
ストレージ M.2 PCI-E Gen4 SSD 1TB
電源 650W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 181,490円〜

BTOパソコンのパーツ選びが難しいというユーザーの声に応えたシリーズで、厳選されたパーツとシンプルなカスタマイズ性で、初めてゲーミングPCを購入する場合にもおすすめのモデルになります。

カスタマイズ画面で豊富な選択肢から選ぶことができ、例えばCPUであれば今回紹介しているのはIntel Core i5-14400F搭載モデルですが、Intel Core i9-14900Kまでカスタマイズが可能です。

GPUも、GeForce RTX3050からGeForce RTX5070、RADEON RX9070など豊富な選択肢から選べます。

カスタマイズが難しいと感じるかもしれないけれど、選んだパーツによって他のパーツの変更が望ましい場合、ポップアップで教えてくれるから選びやすいよ!

カスタマイズ内容によっては価格が上がっていきますが、自分でパーツを選んでゲーミングPCを購入したい場合におすすめです。

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ark|arkhive Gaming Alliance GN-I5G46M League of Legends Edition

arkhive Gaming Alliance GN-I5G46M

arkの「arkhive Gaming Alliance GN-I5G46M League of Legends Edition」は、CPUにIntel Core i5-14400Fを搭載したモデルです。

<arkhive Gaming Alliance GN-I5G46Mの主なスペック一覧>
CPU Intel Core i5-14400F
GPU NVIDIA GeForce RTX4060 8GB
メモリ 16GB (8GBx2)
ストレージ 【NVMe・PCIe4.0】1TB
電源 550W 電源 (80PLUS BRONZE)
価格 164,800円〜

League of Legendsをプレイするのに適したモデルで、GPUにはGeForce RTX4060を搭載しています。

ケースにAntec製のミニタワーを採用しており、フロントの独特なLEDライティングを楽しめます。

また上面の埃を防ぐメッシュシートは取り外し可能なため、メンテナンス性に優れている点もメリットと言えるでしょう。

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安いゲーミングPCについてよくある質問

安いゲーミングPCについて、よくある質問をまとめてみました。

初心者におすすめの安いゲーミングPCはどれ?

初心者におすすめのゲーミングPCは、汎用性もある10〜15万円程度のモデルです。

ただし10〜15万円程度のモデルはゲームの設定や、高いグラフィック性能が必要なゲームの場合、また画質とフレームレートの高さを両立したい場合などでは、快適にプレイできない可能性もあります。

どんなゲームでもある程度快適に遊びたい場合には、15〜20万円のモデルや、20万円以上のモデルがおすすめです。

安いゲーミングPCを購入するのにおすすめのメーカーは?

安いゲーミングPCを購入したい場合、ドスパラ、マウス、パソコン工房などのBTOメーカーでの購入がおすすめです。

上記のメーカーは様々なスペックのゲーミングPCを展開しており、安いモデルも多く販売しているうえに、サポート体制も充実しているため初めてのゲーミングPC購入でも安心して利用できます。

また同じくBTOメーカーであるFRONTIERでは定期的にセールを開催しており、セールの対象商品は特にお得に購入可能です。

安いゲーミングPCでおすすめのGPUは?

安いゲーミングPCでは、エントリークラスで問題ないならGeForce RTX
3050・3060
、さらにミドルスペックのGeForce RTX 4060あたりのGPUが、性能もよく価格が抑えられるためおすすめです。

フルHDで快適にプレイできる性能が欲しいなら、GeForce RTX 4060 Tiがおすすめになります。

また新しく登場したGeForce RTX 5070も、WQHDでプレイしたい場合におすすめです。

安いゲーミングPCでおすすめのCPUは?

安いゲーミングPCを購入したい場合は、ミドルスペックのIntel Core i5-14400Fや、Ryzen 7 5700XのCPUが価格と性能のバランスが良くおすすめになります。

エントリークラスで問題ないならRyzen 5 4500がおすすめです。

より高いグラフィック設定やフレームレートでプレイしたいなど、高性能なCPUが必要な場合には性能が高いIntel Core i7-14700Fや、3Dゲームに強く高いパフォーマンスが期待できるRyzen 7 7800X3Dがおすすめです。

ゲーミングPCの冷却は空冷と水冷どっちがいい?

ゲーミングPCの冷却では、高性能なCPU(IntelのK付きCPUなど)を選択した場合には冷却力の高い水冷が推奨されます。

しかしミドルクラスまでのCPUであれば空冷でも問題なく冷却できるので、エントリー〜ミドルスペックのCPUであれば、見た目で選んでも問題ありません。

水冷の方がRGBライティングに対応していて見た目が良いため、ゲーミングPCを光らせたい場合には水冷がおすすめです。

ゲーミングPCではどれくらいのストレージが必要?

ゲーミングPCでは512GB以上のストレージがおすすめです。

複数のゲームをプレイする場合や、ゲーム以外にも動画編集などで容量が必要な場合には1TB以上あると安心と言えます。

なおストレージはSSDとHDDがありますが、基本的にはSSDがおすすめで、HDDはデータの保存先として利用するのがおすすめです。

ゲーミングPCではどれくらいのメモリ容量が必要?

ゲーミングPCでは16GB以上のメモリ容量を選ぶのがおすすめです。

動画編集や配信といったゲーム以外の用途でも利用したい場合には、32GB以上の容量を選びましょう。

メモリは後々増量することも可能ですが、初期に搭載されているメモリと種類を合わせる必要があったり、うまく認識されない可能性もあるため、初めからマルチに利用する予定であれば32GB以上を選んでおくと安心です。

フォートナイトにおすすめの安いゲーミングPCは?

Fortnite(フォートナイト)をプレイしたい場合、最高設定でなければドスパラの「Lightning-G AT5W Ryzen5 4500搭載」がおすすめです。

より快適にプレイしたい場合やフォートナイト以外のゲームもプレイしたい場合は、CPUをCore i5やRyzen 5、Core i7やRyzen 7を搭載した高性能なモデルを選択しましょう。

安いゲーミングPCで5万円以下のモデルはある?

安いゲーミングPCといっても、5万円以下で購入できるゲーミングPCはほとんどありません

パソコン自体は5万円以下で購入可能ですが、ゲーミング用途となると主にグラフィック性能が不足するため、希望する使い方には適していないでしょう。

5万円以下を予算とする場合は、自作するしかほぼ手に入れる方法はないため、BTOメーカーで購入する場合は最低でも10万円程度の予算は考えておくのがおすすめです。

ゲーミングPC本体だけでなくマウスやキーボードがセットになったモデルはある?

ゲーミングPCにはキーボードやマウスなど、周辺機器がセットになったモデルも販売しています

FRONTIERやマウスコンピューターから購入できるため、これからゲーミングPCを購入してゲームをプレイしたいと考えている方は、スターターセットであるセットモデルを検討してみましょう。

ゲーム配信もできる安いゲーミングPCはある?

ゲーミングPCは基本的にゲーム配信も可能です

ただし配信スタイルによっては、マイクやキャプチャーボードなどの周辺機器を追加で用意する必要も出てきます。

これらの周辺機器がセットになった配信用のモデルも販売されています。

もしゲーミングPC本体のみ購入を検討している場合、ゲーム配信用途であればフルHDならGeForce RTX 4060以上のGPUが搭載されたモデルがおすすめです。

ゲーミングPCとPS5(PS5 Pro)はどちらがおすすめ?

ゲーミングPCとPS5(PS5 Pro)は、利用用途によっておすすめが異なります

もしゲームのみを目的としている場合は、PS5(PS5 Pro)の方が価格的にお得なためおすすめです。

一方でゲーム以外にも動画編集や画像編集・AIなど様々な用途で使いたいと考えている場合や、PS向けゲーム以外(Steam)もプレイしたい場合にはゲーミングPCがおすすめになります。

まとめ

安いゲーミングPCについて、選ぶポイントや予算別のおすすめを紹介しました。

初めてゲーミングPCを購入する場合には周辺機器も必要になるから、総合した予算感をあらかじめ検討してくことが大切だね!

 

ゲーミングPCを選ぶポイントを考慮したうえで、予算ごとに以下のモデルも参考にしながら、自分にあったゲーミングPCを選んでみましょう。

最強のスマホケース降臨!「Supcase」のiPhone向けケースが米で大人気

「iPhoneのケースは頑丈で、本体と落ちにくいものがいい」。というなら、米アマゾンで「とにかく頑丈でいい!」というレビューが多い、こちらのケースはどうでしょう?

↑最高に頑丈(画像提供/Supcase/YouTube)。

 

屈強な米国人男性のように、がっちりと大切なiPhoneを守ってくれそうな「マグセーフ・ウォレット(MagSafe Wallet)」。スマホグッズを販売する米「サップケース(Supcase)」社の製品です。

 

このケースの魅力は、とにかく頑丈なこと。「がっちりとした作りで、超強い」「プラスチック製を使っていて壊れたので、これを購入した。期待以上にすばらしかった」など、米アマゾンのレビューでも、その頑丈さに惚れたコメントが数多く寄せられています。

 

さらに、名前の通りマグネット式で、強力な磁石の力でiPhoneを装着できるため、iPhoneがケースから外れにくいことも特徴。「ある程度の高さからでない限り、落としてもケースが外れない」というレビューもありました。

 

おまけに、ケースを開けばスマホスタンドになって、動画を見たりビデオ通話したりするときに便利。最大5枚収納できるカードホルダーも付いているから、ちょっとした外出時にも、財布を持たずにスマホだけで気軽に出かけられそうです。非接触でのクレジットカードのスキミングを防ぐRFIDブロッキング技術もあり、カードのセキュリティ面も万全。

 

日本ではまだ知名度がそこまで高くはないサップケースのマグネット式スマホケース。同社はiPhoneだけでなくGalaxyやPixelなどのケースも作っています。頑丈さと機能面を求める方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

【主な参考記事】

Trend Hunter. SUPCASE Designs the MagFlip Wallet Accessory. May 29 2025

Supcase

 

※この記事は本サイト(GetNavi web)でご覧になるとアフィリエイト広告が掲載されています。リンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。 ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

声優・鈴原希実、1st写真集「届け」オール未公開カットによるデジタル写真集配信開始【掲載カットあり】

「鈴原希実 1st写真集 届け」(2025年2月12日発売)のオール未公開カットで構成されたデジタル写真集が、5月26日(月)に発売された。

【オールアザー版】「鈴原希実 1st写真集 届け」撮影/熊木優

 

 

鈴原希実は「ラブライブ!スーパースター!!」桜小路きな子役、同作品のスクールアイドルグループ・Liella!のメンバーとして活躍する声優。1st写真集「届け」は、2025年2月12日に発売後、約2週間で重版が決まった話題作。シンガポールを舞台に、鈴原の等身大の魅力、そしてこれまでの彼女のパブリックイメージにないオトナっぽい表情や姿などを収録した一冊となっている。

 

1st写真集「届け」の未公開カットによるデジタル写真集は、全112ページのボリューム。ナチュラルメイクによる朝の素顔感、キュートな制服姿、きれいな背中が目を引く黒ワンピースのオトナ感など、さまざまな鈴原の魅力を堪能できる内容になっている。

 

また、同日より「鈴原希実 1st写真集 届け」のデジタル版の配信もスタートした。

 

鈴原希実 コメント

まさか自分の写真集を発売させていただけるとは思っていなかったので、すごく驚きましたし、それと同時にうれしいという気持ちも大きかったです!
もともと私は女性アイドル・声優の写真集を多く集めていたので、渡辺麻友さん、斉藤朱夏さんなど大好きな方々と同じ経験をさせていただけるのが本当にうれしかったです。

いろんな衣装で撮影したのですが、無邪気な雰囲気のものから、今までで一番大人っぽいんじゃないかな?というものまでさまざまです。
そんな意外性がある写真もありますが、今回の撮影は「私らしさ」という部分をすごく尊重していただいたので、全体を通してとてもかわいらしく元気な感じに仕上がっているのではないかと思います。
写真集を手に取っていただいた方の反応がとても楽しみですし、お気に入りのカットをぜひ見つけてください!

タイトルの「届け」はストレートに、私からみなさんへの愛が届け!という意味が込められています。
普段、みなさんからはたくさんの温かいメッセージや愛をいただいてばかりなので、今回は私からみなさんに今までいただいた以上の愛をお返ししたい!という想いが詰まっています。
まっすぐ“どストレート”が一番私らしいかなと思いました。

 

<プロフィール>
鈴原希実(すずはら・のぞみ)
2002年11月1日生まれ、宮崎県出身。2022年、『ラブライブ!スーパースター!!』桜小路きな子役で声優デビュー。同作のスクールアイドルグループ・Liella!のメンバーとしても活動

 

【写真集概要】

【オールアザー版】「鈴原希実 1st写真集 届け」
配信日:2025年5月26日(月)
定価:3000円+税
発行:KADOKAWA
撮影:熊木優
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F98CZBLJ

「鈴原希実 1st写真集 届け」
定価:3300円+税
発売日:2025年2月12日(水) ※5月26日より電子版の配信がスタート
発行:KADOKAWA
撮影:熊木優
URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322407000109/

iPhone、2億画素の背面カメラをテスト中!? やっとか…

アップルが、2億画素(200MP)のイメージセンサーをテストしていると海外リークアカウントのDigital Chat Stationが報じています。

↑2億画素になる日はいつ?(画像提供/Denis Cherkashin/Unsplash)

 

詳細は不明ですが、このセンサーは将来のiPhoneの背面メインカメラ(広角カメラ)に導入される可能性が高そう。

 

2億画素のイメージセンサーが搭載されれば、iPhoneでより精細な写真や動画を撮影することができます。また、画素数の増加によりトリミング(切り出し)や大判印刷をしても画質の劣化が少なくなるはずです。

 

アップルの次期「iPhone 17 Pro」では、全カメラが4800万画素になると噂されています。2026年の「iPhone 18 Pro」でも2億画素カメラを搭載するといった情報はないため、このアップグレードは数年先になる可能性が高そうです。

 

すでに2億画素カメラはサムスンの「Galaxy S23 Ultra」「Galaxy S24 Ultra」「Galaxy S25 Ultra」に搭載されています。iPhoneが2億画素カメラを導入するのはいつになるのか、今後の進展に期待です。

 

Source: Digital Chat Station / Weibo via MacRumors

「iPhone」は2027年までに3回大変身する! その計画は…

アップルは2025年から2027年までに「iPhone」のデザインを毎年大幅に変更すると報じられています。

↑まだまだ変化する(画像提供/Erwi/Unsplash)。

 

海外リークアカウントのDigital Chat Stationによれば、今年発売される「iPhone 17」では背面カメラが再設計されるとのこと。具体的にはカメラ突起が長方形の「カメラバー」に変更されるそうで、「iPhone 11 Pro」以来の大きなデザイン変更となります。

 

2026年に発売される「iPhone 18」では、「iPhone 14 Pro」で導入された「Dynamic Island(ダイナミックアイランド)」が廃止され、フロントカメラは丸いパンチホール(穴)に置き換えられます。顔認証機能「Face ID」は画面下に隠される予定。

 

2027年の「iPhone 19」では、画面から一切の切り欠き、穴、ノッチを廃止した「真のフルスクリーンデザイン」に移行するようです。Dynamic Islandだけでなくフロントカメラもディスプレイ下に統合される模様。

 

これらのデザイン変更が「Pro」モデルに限定されるのか、あるいは標準モデルにも展開されるかどうかは不明です。アップルはこれまで、新しいディスプレイ技術やカメラ技術をまずProモデルに導入し、翌年以降に標準モデルへ展開してきました。iPhoneのかっこよさに、より一層磨きがかかるといいですね。

 

Source: MacRumors

ほっこりするなあ。小石みたいなドアベルに世界が惚れていた

壁に小石を置いたような、シンプルで温かみを感じさせるデザイン。四角いフォルムと画面がついた従来品とは違うインターホンです。

↑このワイヤレスドアベルは2017年に欧州プロダクトデザイン賞を受賞している(画像提供/Wuwu-Design)

 

カメラや録画機能付きなど、高性能なスマートインターホンが続々と生まれるなか、「いかにも」な外観のものばかりが増えているかもしれません。

 

それらと一線を画すのが、河原に落ちている小石をモチーフにしたという、こちらのワイヤレスインターホン。2015年に中国のデザインスタジオ「Wuwu-Design」が開発し、2017年には欧州プロダクトデザイン賞を受賞しました。そんな同製品は現在も注目を集めているようです。

 

やさしいカーブと丸みのある見た目のかわいらしさに加えて、思わず触りたくなるような質感も魅力。優れた機能面をアピールする最先端のデバイスとは異なるアプローチでデザインされたこのインターホンは、人の心に訴えかける、温かみのある製品に仕上がっているようです。

 

玄関にある来客ボタンが押されたら、やわらかなライトが光り、聴覚に障がいがある方でも来客に気付くことができます。

 

デジタルの時代だからこそ、このような心がほっこりとするインターホンが求められているのかもしれません。

 

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【主な参考記事】

Yanko Design. Pebble-Inspired Minimalist Wireless Doorbell Concept Welcomes With Warmth. May 28 2025

 

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LinQ・高木悠未、美素肌まぶしい寝そべりショット披露

LinQの高木悠未が、5月27日発売の「週刊FLASH」(光文社)に登場した。

高木悠未©光文社/週刊FLASH 写真◎Takeo Dec.

 

 

九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ・LinQの高木悠未が「FLASH」に登場。7月4日(金)に写真集を発売することを発表した。

 

LinQの創設メンバーとして14年間活動してきた高木が、4ページにわたりグラビアを披露。活動の集大成となる写真集についての喜びも語っている。

 

高木悠未 プロフィール

たかき・ゆうみ
28歳。1997年5月7日生まれ。福岡県出身。T147
2011年、福岡県を拠点に活動するアイドルグループ・LinQに創設メンバーとして加入。以降、同グループの中心メンバーとして活躍し、今年の8月をもってグループを卒業することを発表している。そのほか最新情報は、公式X(@yuumi_takaki)、Instagram(@yuumi_takaki05)をチェック。

高木悠未1st写真集『タカラモノ』が光文社より7月4日(金)発売。

 

「週刊FLASH」
発売:光文社
発売日:毎週火曜日
特別定価:550円(税込み/5月27日(火)発売号)
公式サイト「Smart FLASH」:https://smart-flash.jp/
会員制サイト「FLASH Prime」:https://flash-prime.jp/

全方位に進化したAVIOTのハイエンドイヤホン「TE-J2」。HYDEコラボモデルも登場

プレシードジャパンが運営するオーディオブランド「AVIOT」は、ハイエンドライン“Jシリーズ”の完全ワイヤレスイヤホン「TE-J2」と、「TE-J2」をベースモデルとしたHYDE氏とのコラボモデル「TE-J2-666」を発表。2025年5月29日(木)10時より予約受付を開始しました。

 

記事のポイント

2種類のドライバーを組み合わせた「ハイプレシジョン2wayドライバー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。前モデルに比べて充電ケースがコンパクトになり、持ち歩きやすくなっています。HYDEコラボモデルは本人の録りおろしボイスガイダンスを収録したファン注目の仕様です。

 

「TE-J2」は、11mmピエゾドライバーと10mmダイナミックドライバーを組み合わせた“ハイプレシジョン2wayドライバー”を搭載し、艶やかな中高域とゆとりある重厚な低音によって、楽曲の空気感までも鮮やかに描写。

「TE-J2」

 

↑“ハイプレシジョン2wayドライバー”を搭載。

 

また、“Jシリーズ”において象徴的な人工皮革素材を用いたファッション性の高いデザインはそのままに、前モデルと比較しチャージングケースを大幅に小型化し、デザイン性とコンパクトネスの両立を実現しています。

 

このほか、アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング、LDAC、3Dスペーシアルオーディオ、イヤホン本体で約12時間、チャージングケース併用で約52時間のロングスタミナを備え、様々なシーンで“Jシリーズ”ならではの音楽体験を提供します。

 

本人ボイスを収録したHYDEコラボモデルも

「TE-J2-666」は、「TE-J2」をベースモデルとし、プロダクトデザイン・音質・パッケージ仕様をHYDE氏本人が監修。さらにイヤホンの操作をアシストする音声も新規に収録したコラボレーションモデルです。

 

HYDE氏の音楽への情熱を込めたオリジナルサウンドチューニングは、HYDE氏のファンはもちろん、音楽を愛する方すべてにお楽しみ頂きたい仕上がりです。完全新規録り下ろしボイスは、イヤホンの起動/終了や端末との接続状況を告知する「ボイスガイダンス」に加え、いつでも好きなタイミングで聴ける「ランダムボイス」を搭載。AVIOTとHYDE氏のこだわりを突き詰めた、唯一無二の1台です。

「TE-J2-666」

 

 

AVIOT
「TE-J2」
2025年5月29日予約受付開始
実売価格:3万3000円(税込)

 

AVIOT
HYDEコラボモデル「TE-J2-666」
2025年5月29日予約受付開始
実売価格:3万9660円(税込)

HYDEコラボモデルも登場! AVIOT“Jシリーズ”初のワイヤレスヘッドホン「WA-J1」

プレシードジャパンが運営するオーディオブランド「AVIOT」は、ハイエンドライン“Jシリーズ”初のオーバーヘッドタイプ「WA-J1」と、「WA-J1」をベースモデルとしたHYDE氏とのコラボモデル「WA-J1-666」を合わせて発表。2025年5月29日(木)10時より予約受付を開始しました。

 

記事のポイント

3種類のドライバーを搭載した世界初の「トライブリッド3ドライバー」に加え、立体音響効果をダイヤル操作で調整できる「アドバンスド・3Dスペーシアルオーディオ」などの先進機能を備えたワイヤレスヘッドホン。注目のHYDEコラボモデルは、本人による録りおろしのボイスガイダンスや、赤と黒を基調としたデザインなど、ファンにはたまらない仕様となっています。

 

「WA-J1」は、世界初となる、ピエゾドライバー1基、平面磁気駆動型ドライバー1基、ダイナミックドライバー1基の、3種3基からなる“トライブリッド3ドライバー”システムを搭載し、圧倒的な情報密度とこれまでにない音響性能を実現。

「WA-J1」

 

↑世界初の「トライブリッド3ドライバー」システムを搭載。

 

さらに、マルチコントロールダイヤルの操作により、立体音響効果を調整できる「アドバンスド・3Dスペーシアルオーディオ」を搭載。AVIOT独自の頭外定位アルゴリズムで前方定位を定位させる空間の広さをチューニングし、デッドな空間での定位から反響のある空間までをダイヤル操作で変更可能に。使用者自身が楽曲やコンテンツに応じて音場の立体感を調整する新しい音楽体験を提供します。

↑マルチコントロールダイヤルの操作により、立体音響効果を調整できる「アドバンスド・3Dスペーシアルオーディオ」。

 

外からのノイズを検出する「フィードフォワード」マイクと、ヘッドホンの内側のノイズを検出する「フィードバック」マイク、通常の2倍の左右計4基のマイクを併用するハイブリッドアクティブノイズキャンセリングがさらに進化。周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整する“アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング”により、電車や車の走行音、街中の雑踏や人の話し声といった環境音を大幅に軽減し、音楽や動画を楽しむ際にはもちろん、仕事や勉強に集中したい時にも最適です。

 

このほか、高音質コーデックLDACやLC3コーデック(アップデートにて対応予定)に対応。約140時間のロングスタミナを実現し、音質・デザイン性・機能性すべてを備えたワイヤレスヘッドホンの新境地です。

 

HYDE監修のコラボモデルも登場

「WA-J1-666」は、「WA-J1」をベースモデルとし、プロダクトデザイン・音質・パッケージ仕様をHYDE氏本人が監修。さらにヘッドホンの操作をアシストする音声も新規に収録したコラボレーションモデルです。

 

HYDE氏の音楽への情熱を込めたオリジナルサウンドチューニングは、HYDE氏のファンはもちろん、音楽を愛する方すべてにお楽しみ頂きたい仕上がりです。さらに、完全新規録り下ろしボイスは、イヤホンの起動/終了や端末との接続状況を告知する「ボイスガイダンス」に加え、いつでも好きなタイミングで聴ける「ランダムボイス」を搭載。AVIOTとHYDE氏のこだわりを突き詰めた、唯一無二の1台です。

「WA-J1-666」

 

 

さらに、「WA-J1」の発売に合わせ、新アプリ「AVIOT Connect」がリリースされます。ユーザーインターフェースとデザインを、より使いやすく、分かりやすく一新。現行の「AVIOT SOUND ME」と比較し、動作安定性や接続性が大幅に向上致します。「AVIOT Connect」は順次、過去発売のモデルにも対応予定です。

 

AVIOT
「WA-J1」
2025年5月29日予約受付開始
実売価格:3万9600円(税込)

 

AVIOT
HYDEコラボモデル「WA-J1-666」
2025年5月29日予約受付開始
実売価格:4万6260円(税込)

THE ORCHESTRA TOKYO・平澤芽衣、水着姿で透明感あふれる色白美ボディ披露

THE ORCHESTRA TOKYOの平澤芽衣が、5月27日発売の「週刊FLASH」(光文社)に登場した。

平澤芽衣©光文社/週刊FLASH 写真◎藤本和典

 

 

アイドルグループ・THE ORCHESTRA TOKYOの平澤芽衣が「FLASH」に登場。透明感あふれる美肌がまぶしい水着グラビアを5ページにわたり披露している。

 

キュートな顔立ちと抜群のスタイルも武器の“フォトジェニックなアイドル”の最高の姿をとらえた作品となっている。

 

平澤芽衣 プロフィール

ひらさわ・めい
5月1日生まれ。新潟県出身。T165
2021年結成のアイドルグループ・THE ORCHESTRA TOKYOのメンバー。グラビアに加え、ファッション誌など、活躍の場を広げている。そのほか最新情報は、公式X(@TOT_meicha)、Instagram(@mei_cha_hirasawa)をチェック。

FLASHデジタル写真集『white memory』『いたずらな天使』がkokode digitalほか各電子書店で発売中。

 

「週刊FLASH」
発売:光文社
発売日:毎週火曜日
特別定価:550円(税込み/5月27日(火)発売号)
公式サイト「Smart FLASH」:https://smart-flash.jp/
会員制サイト「FLASH Prime」:https://flash-prime.jp/

高さを自在に変更できる電源不要のガス圧式上下昇降デスク

サンワサプライは、運営している直販サイト『サンワダイレクト』において、電源不要のガス圧式で簡単に上下昇降ができるキャスター付き上下昇降デスクを2025年5月29日に発売しました。ラインナップは幅75cmと幅62cmの2種類で、カラーはブラックとホワイトの2色。

キャスター付き上下昇降デスク「100-ERD047」

 

記事のポイント

高さを自由に調整できるので、デスクワークから立って行う作業まで幅広いシーンで使えます。ガス圧式で電源不要で使えるため、置き場所を選ばないのも◎。

 

ガス圧昇降機能付きで、レバーを引くだけで簡単スムーズに高さを調節可能。座り仕事から立ち作業への移行が楽で、多様な作業のスタイルにが可能になります。腰痛予防や集中力向上にも貢献し、より快適な作業環境を実現します。

 

ガス圧式だから、電源も配線も不要。場所を選ばず、オフィス、リビング、会議室まで、どこでもスマートに設置可能。昇降も静かで周囲を気にせず使えるのも嬉しいポイントです。

 

天板のサイズが「100-ERD047」は幅75cm×奥行50cm、「100-ERD048」は幅62cm×奥行43cmとノートパソコンやタブレットが置くのに十分な大きさです。耐荷重も15kgあり、コンパクトながら十分に作業ができるデスクです。

 

キャスターを装備しているので、模様替えや掃除時にも簡単にデスクを移動可能。気分や目的に合わせて柔軟に配置を変えられ、ワークスタイルの自由度が向上します。

 

サンワサプライ
「100-ERD047」「100-ERD048」
2025年5月29日発売
実売価格:幅62cmタイプ 1万2800円、幅75cmタイプ 1万4800円(税込)

iPhoneからAndroidへのeSIM転送がラクになる!? iOS 19に新機能か

iPhoneからAndroidスマートフォンへ乗り換える際、面倒な作業の一つがeSIMの移行。しかし、この作業をワイヤレスで簡単に行えるようにする新機能が準備中のようです。Googleの最新ベータ版(Android 16 QPR1)のコード解析から明らかになりました。

↑乗り換えの手間が減りそう。

 

この情報は、Android OSに詳しいMishaal Rahman氏が報告しています。現在のAndroidデバイス同士では、Googleの「SIMマネージャー」を利用してeSIMの転送ができますが、今回の新たな文字列では、iPhoneからAndroidへのeSIM転送に対応する機能が追加されることが示されています。

 

具体的には、iOSの「iPhoneを転送またはリセット」メニューに、「Androidに転送」という新しいオプションが加わる見込み。また、ワイヤレス転送を行うには、移行元のデバイスがiOS 19を実行している必要があるとも記載されています。

 

この新機能の登場は、Appleが6月のWWDC(世界開発者会議)でiOS 19を発表すると見られているタイミングと一致。現在のGoogle SIMマネージャーでは、QRコードを使ってeSIMを移行しますが、iOSからの移行でも同様の方式が採用される可能性があります。

 

なお、AppleとGoogleがこのような機能で協力するのは極めて珍しいこと。そのため、通信キャリアからの要請が背景にあるとも考えられます。今のところ、GoogleがiPhoneへのeSIM転送機能を開発しているかどうかは確認されていませんが、両社が協力しているのであれば、今後その逆方向の転送が実現すると期待できそうです。

 

Source: Android Authority

サムスンのXRヘッドセット「Moohan」のスペックが一部判明! GPU性能が凄い

サムスンが初めて手がけるAndroid XRヘッドセット「Project Moohan」は、2025年後半に発売される見通しです。Googleやクアルコムと連携して開発されており、Google I/Oでも一部が披露されました

↑スペックが一部判明した「Moohan」(画像提供/サムスン)

 

この製品にはクアルコム製チップが搭載されることが判明していますが、具体的な型番までは不明でした。しかし最近、ベンチマークアプリGeekbenchに情報が掲載されたことで、詳細な仕様が明らかになっています。

 

著名リーカーのAbhishek Yadav氏によると、Geekbenchデータベース内でモデル番号「SM-I610」とされるXRヘッドセットが確認されました。判明した主な仕様は次のとおりです。

 

  • プロセッサ: Qualcomm Snapdragon XR2+ Gen 2(6つの高性能CPUコア、Adreno 740 GPU搭載)

  • メモリ: 16GB RAM

  • OS: Android 14ベースのAndroid XR(本OSを搭載する初のデバイス)

  • ベンチマークスコア: Geekbench 6にてシングルコア990点、マルチコア2453点

 

CPU性能は最新スマートフォン向けチップと比べると控えめですが、GPU性能に優れており、XR用途に最適化されていると見られます。

 

なお、現在販売中の「Meta Quest 3」はSnapdragon XR2 Gen 2を搭載していますが、「XR2+ Gen 2」はその上位モデルで、CPUとGPUの性能がさらに向上しているとされています。

 

また、同製品はApple Vision Proを上回る高画質ディスプレイを搭載する可能性も指摘されています。価格はまだ発表されていませんが、なるべく多くのユーザーが手にしやすい価格帯になると期待したいところです。

 

Source: Abhishek Yadav (X)

via: Sammobile

サムスンのXRヘッドセット「Moohan」のスペックが一部判明! GPU性能が凄い

サムスンが初めて手がけるAndroid XRヘッドセット「Project Moohan」は、2025年後半に発売される見通しです。Googleやクアルコムと連携して開発されており、Google I/Oでも一部が披露されました

↑スペックが一部判明した「Moohan」(画像提供/サムスン)

 

この製品にはクアルコム製チップが搭載されることが判明していますが、具体的な型番までは不明でした。しかし最近、ベンチマークアプリGeekbenchに情報が掲載されたことで、詳細な仕様が明らかになっています。

 

著名リーカーのAbhishek Yadav氏によると、Geekbenchデータベース内でモデル番号「SM-I610」とされるXRヘッドセットが確認されました。判明した主な仕様は次のとおりです。

 

  • プロセッサ: Qualcomm Snapdragon XR2+ Gen 2(6つの高性能CPUコア、Adreno 740 GPU搭載)

  • メモリ: 16GB RAM

  • OS: Android 14ベースのAndroid XR(本OSを搭載する初のデバイス)

  • ベンチマークスコア: Geekbench 6にてシングルコア990点、マルチコア2453点

 

CPU性能は最新スマートフォン向けチップと比べると控えめですが、GPU性能に優れており、XR用途に最適化されていると見られます。

 

なお、現在販売中の「Meta Quest 3」はSnapdragon XR2 Gen 2を搭載していますが、「XR2+ Gen 2」はその上位モデルで、CPUとGPUの性能がさらに向上しているとされています。

 

また、同製品はApple Vision Proを上回る高画質ディスプレイを搭載する可能性も指摘されています。価格はまだ発表されていませんが、なるべく多くのユーザーが手にしやすい価格帯になると期待したいところです。

 

Source: Abhishek Yadav (X)

via: Sammobile