本製品を2台のデバイスに同時接続し、必要に応じて切り替える「マルチポイント接続」にも対応。スマートフォンとパソコン、スマートフォンとタブレットなど、並行して使うことが多いデバイスでも簡単に切り替えられます。さらにGoogle Fast Pairにも対応、Androidデバイスと簡単&スピーディーにペアリングできます。
また、本機はWidevine L1に対応しています。これにより、Amazon Prime VideoやNetflixなどの動画配信サービスで、高画質(HD)再生が可能です。コンパクトな画面とステレオスピーカー(PureSoundオーディオ搭載)、そして3.5mmヘッドフォンジャックも備えているため、動画コンテンツを楽しむのに適した一台となりそうです。
iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONSは、手書きメモや音声をリアルタイムでテキスト化し、さらに要約や翻訳までこなすAIスマートノート「iFLYTEK AINOTE Air 2」を4月24日に発売しました。アナログの良さとデジタルの利便性を融合させた、ビジネスや学習シーンでの活躍が期待される一台です。
グローバルで見ると、CESで発表したRGB Mini LEDテレビやマイクロLEDテレビなど、日本に導入していない製品があり、そうした製品のベースには「世界をリードする技術」があると説明。加えて日本基準の品質も持ち合わせており、その両方を持つ唯一の海外ブランドがハイセンスであるとしています。こうした背景から、製品に自信があるため、テレビ製品ではメーカー3年保証もつけています。日本でも人気を得ている理由はこの技術と品質にあるというわけです。
個人向けには、次世代AI PCとして「HP OmniBook」ブランドのノートPC2機種が登場しました。注目は、人気の軽量ノートPC「HP Pavilion Aero 13」の後継となる「HP OmniBook 7 Aero 13 AI PC」です。重量1kg未満の軽さを実現したほか、最新のAMD Ryzen AI 300シリーズプロセッサーを搭載。持ち運びやすさとAIによる生産性を両立させたい学生やモバイルワーカーにぴったりです。
HP OmniBook 7 Aero 13 AI PC
希望販売価格:18万4800円(税込)~
発売日:4月11日(5月以降出荷予定)
もう一方の「HP OmniBook X Flip 14 AI PC」は、14インチのタッチ対応有機ELディスプレイを備えたコンバーチブル型。最新のインテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)またはAMD Ryzen AI 300シリーズプロセッサーを搭載し、AIを活用したクリエイティブ作業にも対応します。ミッドナイトブルー(インテルモデルのみ)とメテオシルバーの2色が用意されています。
HP OmniBook X Flip 14 AI PC(インテルモデル)
希望販売価格:20万9000円(税込)~
発売日:4月11日
HP OmniBook X Flip 14 AI PC(AMDモデル)
希望販売価格:19万8000円(税込)~
発売日:4月11日
HP EliteBook 8 Flip G1i 13
希望販売価格:37万3780円(税込)~
発売日:5月下旬
HP EliteBook 8 G1i 13
希望販売価格:32万9780円(税込)~
発売日:5月8日
HP EliteBook 8 G1a 13
希望販売価格:未定
発売日:5月下旬
ミニデスクトップPC「HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop Next Gen AI PC」は、量子コンピューティングによるハッキングに対抗する最新のセキュリティチップを搭載。コンパクトながら高性能で、NPUにより消費電力も抑えられています。
HP EliteDesk 8 Mini G1a Desktop Next Gen AI PC
希望販売価格:未定
発売日:7月中旬
【ソフトウェア】AI PCの体験を高める独自ツールも進化
これらのAI PCには、生産性を高めるための専用ソフトウェアも搭載・アップデートされます。「HP AI Companion」は、ローカルにあるファイルを分析・要約したり、コンテンツを作成したりできるAIアシスタント。今後はインターネット接続なしで使えるオンデバイスモードや音声コマンド機能も追加予定です。ビデオ会議ソフト「Poly Camera Pro」も、バーチャル背景機能などが強化され、オンラインでのコミュニケーションをより豊かにします。
【プロ向け】ワークステーションもAI時代へ、「HP Z」ブランドに刷新
プロフェッショナル向けのワークステーションは、ブランド名が「Z by HP」から「HP Z」へと変わりました。モバイルワークステーションの最高峰「HP ZBook Fury G1i」(16/18インチ)は、最新CPUとプロ向けGPU「NVIDIA RTX PRO Blackwell Laptop GPU」を搭載。特に18インチモデルは高い冷却性能でCPUとGPUのパワーを最大限に引き出し、AI開発や高度なシミュレーションにも対応します。
HP ZBook Fury G1i(18 inch)
希望販売価格:72万8200円(税込)~
発売日:6月下旬
HP ZBook Fury G1i(16 inch)
希望販売価格:59万7300円(税込)~
発売日:6月下旬
「mini 41」は、「instax mini 40」のデザインと機能をさらに進化させた最新モデル。クラシックなカメラデザインはそのままに、黒とダークトーンのシルバーを基調とし、オレンジ色をアクセントに加えることで、よりスタイリッシュな見た目に仕上がりました。カメラ下部には微細な凹凸加工が施されており、持ちやすくなっています。
MTGは、美容ブランド「ReFa(リファ)」からストレートアイロン「ReFa POWER STRAIGHT IRON PRO」を4月16日に発売しました。
記事のポイント
従来品である「ReFa STRAIGHT IRON PRO」と比べて別格のストレートを実現できると自信をのぞかせるアイロン。梅雨時期には特に髪の毛がうねりやすいという人にとって救いの手となりそうです。
ReFa POWER STRAIGHT IRON PROは、独自に開発した38mmのカーボンレイヤープレートとヒートセンシングによって、ムラなく均一に熱を与え、どこから見ても美しいツヤのラインを作れるといいます。また、新たにラインライトを搭載し、髪を明るく照らすことで、うねりが強く出やすい根元も美しく仕上げられるとのこと。
プレートの温度は120/140/160/180/200度で調整が可能。
なお、ReFa POWER STRAIGHT IRON PROを含めた、ReFaのヘアアイロン各種を収納できる「ReFa HAIR IRON CASE」も発売。価格は3300円(税込)です。
2025年春の新モデルより新たに搭載された高性能センサー「ClearView Pro LiDAR」が、家中の間取りを素早くマッピングし、清掃範囲を拡充。暗い場所でも無駄のない動きで、精度の高い清掃を実現します。さらに、「PrecisionVision AI テクノロジー」で、コード、靴、ペットの排せつ物(犬または猫の固形の糞のみ)など、一般的な家庭にあるアイテムを認識・回避できます(※)。
電源はUSB Type-Cポートからの充電式で、乾電池は不要。付属のUSB A to Cケーブルで充電します。バッテリー残量はLEDの色(青/緑/赤)で確認できるため、充電タイミングを把握しやすいのもポイントです。ただし、USB PD充電には非対応で、USB C to Cケーブルでの充電はできない場合がある点には注意が必要です。