画質の核となるのは、TCLのテレビ開発で培われた「Precise Local Dimming(プレサイスローカルディミング)」技術による量子ドットMiniLEDバックライト制御です。これにより、非常に高いコントラストと豊かな色彩表現を実現。HDR1000にも対応し、明暗差の大きなシーンでも細部まで鮮明に描き出します。
ラインアップは2製品で、ひとつはノートパソコンやタブレットなど、より大きな電力を必要とするデバイスの充電に適したUSB-C to USB-Cのモデルです。USB Power Delivery(USB PD)による、最大100Wの急速充電に対応。eMarkerを搭載しており、接続機器に応じて最適な電圧を自動調整し、安定した充電を実現します。カラーはアウトドアギアになじむベージュで、ケーブル長は取り回しのしやすい1.0m(MPA-CCNE10BE)と、少し離れた場所からの充電に便利な2.0m(MPA-CCNE20BE)が用意されています。
こうした屋外のワークアウトでも活用できるよう、深い山中でも安定した位置測位が可能になるなど、ルート精度を高めているとのこと。本体に搭載された「ヒマワリ型アンテナ」と独自のアルゴリズムにより、ウォッチがどの位置・どの向きにあっても、常に衛星の方向を自動で認識。これにより、GPS精度は「HUAWEI WATCH FIT 3」に比べて約20%以上高くなっているそうです。
こうした屋外のワークアウトでも活用できるよう、深い山中でも安定した位置測位が可能になるなど、ルート精度を高めているとのこと。本体に搭載された「ヒマワリ型アンテナ」と独自のアルゴリズムにより、ウォッチがどの位置・どの向きにあっても、常に衛星の方向を自動で認識。これにより、GPS精度は「HUAWEI WATCH FIT 3」に比べて約20%以上高くなっているそうです。
アンカー・ジャパンは、大規模な新製品発表会「Anker Power Conference 2025 Spring」を開催しました。この発表会では、スマートホームブランドのEufy、オーディオのSoundcore、プロジェクターなどのNebulaといった同社のブランドから多数の新製品が登場し、さらには同社初のカフェがオープンすることもアナウンスされました。
発表会の目玉ともいえる製品が、シリーズで国内150万台の販売を突破した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」の後継機「Soundcore Liberty 5」です。特徴のひとつは、ノイズキャンセリング性能が大きく進化していること。環境の変化と装着状態を検知して最適な状態に調整する新技術を搭載し、特に環境音のノイズキャンセリング性能は前モデルの2倍に達しています。タッチアンドトライで試聴したところ、ノイズキャンセリング性能の高さに加えて、外音取り込みモードの秀逸さを感じました。まるでオープンイヤーイヤホンをしているかのような自然な音が聞こえるので、違和感がありません。
バッテリーなどを扱うAnkerブランドからは、ポータブル電源の新モデル「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」が登場。好評を博した従来機が、さらなる進化を遂げました。1000Wh以上の大容量を維持しながら、小型化・軽量化に成功。世界最小クラスをうたうボディは、前モデルから約7%小さくなり、約12%軽いものとなっています。
↑Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station。ACコンセントを5基装備しています。
Anker初のカフェ「Anker Store & Cafe」が、5月24日から汐留にオープンすることも発表されました。新橋駅・汐留駅から直通の、カレッタ汐留の地下に店舗を構えます。筆者は5月23日に開催されたプレオープンにお邪魔しました。
↑Anker Store & Cafeの外観。地下道から見える場所にあります。名称の通りストアも併設されており、新たに発表された製品も陳列されていました。
↑カフェの内観。木目を基調にしながら、カウンター奥の壁面は鏡面になっており、オシャレな空間です。
このカフェのコンセプトは「チャージ」。テーブル・カウンター全席にQi2対応の非接触充電機が内蔵されており、さらにUSB Type-CとLightningの充電ケーブルまで備わっています。発表会に登壇したAnker Japan CEOの猿渡 歩さんは「カフェほど充電ニーズが高い場所はないが、満足に充電できるカフェは少ない」という分析から、今回のオープンに至ったと語りました。
シャオミ・ジャパンは、ケーブルを内蔵し、海外旅行にも適した大容量モバイルバッテリー2機種「Xiaomi 33W Magnetic Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」および「Xiaomi 22.5W Power Bank 20000mAh (Integrated Cable)」を5月20日から販売しています。
記事のポイント
いずれもケーブルを持ち運ぶ煩わしさを解消し、特に海外旅行など移動の多いシーンで活躍が期待されます。「Xiaomi 33W Magnetic Power Bank 10000mAh」は、MagSafe対応iPhoneユーザーなど、ワイヤレス充電の手軽さを重視する人に、「Xiaomi 22.5W Power Bank 20000mAh」は、複数のデバイスを充電したい人や、とにかくバッテリー容量を重視する人に適していると言えるでしょう。
「Xiaomi 33W Magnetic Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)」は、13Nの磁力でデバイスをしっかりと固定し、安定したワイヤレス充電(最大7.5W)ができます。
USB 5Gbpsの高速データ転送に対応し、7つのポートを搭載。デスク周りの利便性を高めつつ、消し忘れによる無駄な電力消費や過充電を防ぐアイテムです。本体サイズは幅約13.6cm、重さ約76gとコンパクトかつ軽量な設計。デスク上に置いても邪魔になりにくく、LEDインジケーターで通電状況も一目で確認できます。
アンカー・ジャパンは、Anker初となる巻取り式USB-Cケーブルを内蔵したモバイルバッテリー「Anker Power Bank(25000mAh, Built-In & 巻取り式 USB-C ケーブル)」を5⽉8⽇から販売しています。
記事のポイント
本製品は、巻取り式ケーブルと一体型ケーブルの搭載により「ケーブル忘れ」大幅に低減し、カバンの中でケーブルが絡まったり、必要なケーブルを探す手間から解放されたりといったメリットもあります。MacBook Pro 16インチなら約33分で50%まで、iPhone 16は約25分で50%まで充電可能。通勤中や会議の合間にも、複数台を同時に急速充電できる点も強みです。
LG Smart Monitor Swingは、2025年5月20日(火)から6月29日(日)まで、Makuakeで先行販売されます。ディスプレイとホイール付き可動式フレキシブルスタンドがセットになった32U889SA-Wに加え、ディスプレイとデスク用スタンドがセットになった32U880SA-W、ホイール付き可動式フレキシブルスタンド単品のSTA32Fの3製品が用意されています。
ウエニ貿易は、ラグジュアリー・アップルウォッチケースの「HUMBLE RICH (ハンブルリッチ)」から、新作「HUMBLE RICH for Apple Watch Series 10」を5月1日に店頭およびオンラインストアで予約開始し、5月9日から販売します。
記事のポイント
Apple Watchをまるで高級時計のように見せる製品です。ケースのデザインは、長年時計業界で活躍してきた一流のウォッチデザイナーが担当。着脱が簡単なので、Apple Watchの利便性はそのままに、TPOに合わせた”装い”を楽しみたいと考えるユーザーにはもってこい。高級時計の持つ風格とスマートウォッチの機能性を両立させたい方は、チェックしてみては。
「Gemini is now on your watch(Geminiがあなたの時計に搭載されました)」
「Get started with Gemini: Speak naturally and get more done with a personal AI assistant on your watch(Geminiを始めましょう:自然に話しかけて、あなたの時計にあるパーソナルAIアシスタントでより多くのことを実現)」
電源はUSB Type-Cポートからの充電式で、乾電池は不要。付属のUSB A to Cケーブルで充電します。バッテリー残量はLEDの色(青/緑/赤)で確認できるため、充電タイミングを把握しやすいのもポイントです。ただし、USB PD充電には非対応で、USB C to Cケーブルでの充電はできない場合がある点には注意が必要です。
Apple Watch Series 10とGalaxy Ringの両方を身に着けて眠った翌朝、計測されたデータを比べてみました。睡眠時の心拍数変動、呼吸数などのデータはほぼ一致しています。両方のデバイスで同時に図った「現在の心拍数」もだいたい同じです。1日歩いて計測した歩数も誤差は300歩前後の範囲でした。計測の性能に大きな差はないと思います。
Xiaomi(シャオミ)は、最大合計出力212Wのマルチポートを搭載したモバイルバッテリー「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」を2月25日に発売しました。Xiaomi公式サイト、Xiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jpなどで購入できます。
「Xiaomi 212W HyperCharge Power Bank 25000mAh」はスマートフォン、タブレット、ノートPCなど、複数のデバイスを3台同時に急速充電できます。単ポートでは、PD3.1に対応したケーブルを使うことで最大140Wの出力、デュアルポート使用時は、65W+120Wの最大合計185Wを供給するとのこと。