アメリカ発のアウトドアブランド「MERRELL(メレル)」が、2020年秋に始動したファッションライン「MERRELL JAPAN CAPSULE(メレル ジャパン カプセル)」。本国のクリエイティブディレクターが日本を訪れた際に感じ取った、日本人の洗練された着こなしや、東京という街が持つファッションの多様性・奥深さを表現するアパレルとなっています。
THE CITYの特筆すべきポイントは、その着心地の良さ。どんな伸縮性が高くても、素材がゴワゴワしていたり、肌に引っかかる感触があると台無しになります。その点、THE CITYは柔らかくさらっとした感触なので、どんなに激しい動きでも肌にひっかかることなくスムーズな着心地が得られ、ストレスを一切感じません。まさに、2021コレクションのテーマである“Worktive(ワークティブ)「働く」をもっとアクティブに”沿った着心地と言えます。
THE CITYなら、1着でイケます。洗濯もでき、速乾性に優れています。そう、快適に動けるだけではなく、時短にも効くのがTHE CITY。できた時間で、別の家事をしたり、散歩をしたり、勉強をしたりと好循環が生まれます。着るだけで生活に余裕ができる。ここでピックした最新ギアと併せて快適で有意義な在宅ワークをお過ごしください。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)から、マイクロスエードのアッパーにエンボス加工で等高線を模した、テクニカルなグラフィックが映えるトレッキングシューズ「スクランブラー」がデビュー。防水透湿性に優れるGORE-TEXメンブレンを直接アッパーに接着する、GORE-TEX Invisible Fitを採用した本作は、デザート系カラーのワントーンでまとめられたミリタリーライクな仕上がり。
411がプロディースするドキュメンタリー作品シリーズの一つであるON VIDEOから発売された『ON VIDEO WINTER 2004 LOVE STORY』です。2003年からこのシリーズは始まっているんですが、当時は情報源がまだ雑誌だったから、映像で情報を出すってこと自体がすごく新しかったんですよね。
今回はスリップオンモデルの「CS SLIP-ON SK LP」をセレクト。まず特筆すべきは接地感を向上させ、優れた安定性を実現させるためにトゥ部分を低めに設定したラストです。摩擦のかかる方向に対して細かな溝を刻み込んだグリップを高めたラバーアウトソールなど、スケーターの目線で考えられた機能性が幾重にも備えている点が秀逸です。これにより、トリックの成功確率もグッと高まるのです。
数あるラインナップの中からピックアップしたのは、スケーターの栄誉とも言える『スラッシャーマガジン』SKATER OF THE YEARの受賞経験があるJAMIE FOY(ジェイミー・フォイ)のシグネチャーモデル「NM306」。本作はスエードアッパーながら、新開発のメッシュパネルを採用したことで通気性が抜群。高い衝撃吸収力を提供するインソールのABZORBもアップデートされ、フィット感も向上しています。アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出しながら、ストレスフリーな履き心地を提供してくれるんです。そして、ブラウンベースの大人顔なカラーリング。秋冬の着こなしにすんなり馴染んでくれます。
今回のコラボレーション最大の特徴は、毛羽や毛玉を抑える効果を持つ最新紡績技術を用いた糸にCORDURA(R)を組み合わせたより丈夫で型崩れしにくい「VORTEX CANVAS(ボルテックスキャンバス)」をメイン素材に使用したトートバッグ「NB×BR AT TOTE」に、ショルダーバッグやボトルホルダーを装着可能な「アタッチメント」機能。単品使いはもちろんのこと、コラボレーションアイテム全てをアタッチメントし、収納機能を拡充することで各アイテムそれぞれ持つ機能を1つにまとめて使えます。
↑左/「THE CITY テック スリムテーパードパンツ」9790円(税込)、右/「THE CITY テック シティージャケット」1万1880円(税込)
【ニューバランス「THE CITY テック シティージャケット」「THE CITY テック スリムテーパードパンツ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】
良好な着心地ながらキチンと感も演出するジャケット
まず昨シーズンのセットアップにおいて使用していたのが、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つサークルストレッチウーブン。絶妙な厚みでオールシーズン対応可能で、洗濯してもシワになりにくく、着用後のケアも簡単。生地には撥水性があり、特殊な後加工によってしっかりと水滴をはじいてくれる機能性も持っていました。そして、今回2021F/Wシーズンではそのサークルストレッチウーブン生地のジャケットは継続しつつ、新たにポンチ素材を使用した「THE CITY テック シティージャケット」がラインナップに加わりました。
パンツもジャケットと同様に先シーズンはサークルストレッチウーブン生地を使い、スキニー、ストレート、スリムテーパード、ワイドテーパードの4種類を展開。気分や着こなしによって使い分けしたい豊富なラインナップとなっていました。そして今シーズンは、ポンチ素材を使った「THE CITY テック スリムテーパードパンツ」が登場。本パンツはシャープなシルエットが特徴のスリムテーパードのみで展開されます。
大人のアーバンスタイルをコンセプトに、オン・オフ両方で使えるバッグを展開するManhattan Portage BLACK LABEL。昨年9月、東京都・北青山にオープンした旗艦店「Manhattan Portage BLACK LABEL AOYAMA」が1周年を迎えました。それを記念し、カリフォルニア発祥、レザークラフトブランド“Rooster King & Co.,”のレザーチャームとスタッズを施したスペシャルモデルが発売されます。
↑「HIG LINE MESSENGER BAG ROOSTERKING」3万3000円(税込)。サイズ:W43×H26×D13.5cm
ブランドを象徴するメッセンジャーバッグに、“Rooster King & Co.,”のヴィンテージスタッズを全て手作業で打ち込んだデザインと、熟練の技によるカーヴィングを施したレザーフェザーチャームをセットにした別注モデルは、9月25日より「Manhattan Portage BLACK LABELAOYAMA」と公式オンラインストアにて数量限定で発売。
今回、そのラインナップに今まで展開されていなかったカーディガンが新たに追加されたんです。ということで、本記事ではそのニューカマーとなった「THE CITY シューズパッチ テックカーディガン」をフィーチャー。カーディガンの特徴や魅力まで、くまなく紹介していきます。3シーズン、幅広く使える洒落もの必携アイテムなので、チェックしておいては損はなしですよ!
↑「THE CITY シューズパッチ テック カーディガン」各7700円(税込)
【ニューバランス「THE CITY シューズパッチ テックカーディガン」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】
現在展開しているのは、アメリカの老舗キャップメーカー〈OTTO〉のボディを採用したジェットキャップ、型から特注した5パネルのキャップの2種類だ。特にユニークなのは、“I don`t have a points card”のフレーズが刺繍されたジェットキャップ。「ポイントカードを持っているかどうか、レジで聞かれるのがうっとうしくて作ってしまいました(笑)」という。
ここ最近のスニーカーシーンで熱い注目を集めているのが“フュージョンモデル”です! 過去の複数の名品の特徴をミックスさせ、新なシューズとして構築したモデル。これまではナイキやニューバランスといった海外のスニーカーブランドからリリースされたモデルが注目を集めがちでしたが、日本を代表するブランド、アシックスからも注目すべきニューモデルがリリースされているのです。その一足が「ゲル MC プラス」!
パフォーマンスモデルの優れた機能性はそのままに、ライフスタイル向けシューズへとアレンジされたゲル MC プラス。パフォーマンスモデルをそのままカジュアル用として使い回すのもトレンドですが、それだとちょっとオーバースペック過ぎて、逆に疲れてしまう場合も少々。パフォーマンスモデルならではのルックスを取り入れたいなら、ゲル MC プラスのような普段使いに相応しくアレンジしたシューズがオススメですよ!
溝口 2019年のベストバイに選んだ〈smoke t one〉の半袖フリース。いなたい感じが調子良くて、今年もガンガン着る予定です。で、こちらはその方が始めた新しいラインのキャップ。ラインは変われど、やっぱり目の付け所が最高。だってこれ、紅白体操帽子の老舗メーカーに生産依頼をしたキャップですよ? だもんで赤白帽子のウルトラマンスタイルよろしくなリバーシブル仕様。30を超えているのでさすがにやりませんが、我が道を行くといった感じで最高です。
というのも「Catch Me If You Can」の文字。推測するに、レオナルド・ディカプリオ扮する天才詐欺師のフランクと、トム・ハンクスが演じるFBI捜査官カールによるクライムコメディ映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)』がネタになっているのでは? 彼らも世界を股にかけてドデカイ追いかけっこをしていましたし、釣り人と魚も釣るか釣られるかの決戦を繰り広げていますし。まぁあくまで推測ですが、映画好きはそう解釈して着るのもいいかなと(当の映画もおすすめ!)。
バッグも新型として「THE CITY 13inch PCケース」(左上)と「THE CITY 13inch PC バックパック」(右下)の2種類を発売。ともに13インチサイズのPCケースを軸とし、リモートワークで発揮するようにオープンポケットなどのディテールを採用。ワントーンのシックなデザインはビジネスシーンにすんなり馴染みます。また「THE CITY バックパック」、「THE CITY トートバック」も、21S/Sに続き登場。
↑左から「THE CITY 13インチPCケース」7590円(税込)、「THE CITY 13インチPCバックパック」8690円(税込)
愛用家GetNavi web 編集長が一言申す!
続いて、絶賛「THE CITY」コレクションを愛用中のGetNavi web 編集長・山田が語る。ファーストシーズンからどこが進化したのか、着心地はどうなのか、リアルな意見をお届けします。