ここ1、2年で街中でもよく見かけるようになったのがフランス発のアウトドアブランド〈サロモン〉のシューズ。ブランドを代表するベストセラーのひとつが「XA PRO 3D」です。トレイルランニングのシーンで確かな信頼を勝ち取った機能性はもちろん、独特のボリューム感あるルックスがファッション的にもかっこいい一足。「まだサロモンを試したことがない」という方はひとまずクイックレースの着脱の便利さだけでも一度体感してほしいところ。
ニューバランスはブランドを象徴する色である“グレー”を記念し、2018年から毎年「GREY DAY」を祝っています。2022年は5月14日をGREY DAYとし、限定の「GREY DAY PACK」を発売。ニューバランスオフィシャルストア、ニューバランス公式オンラインストア、一部のニューバランス取り扱い店舗にて5月14日より発売します。
水沢ダウンを始め、ほかを圧倒するほどの高機能ウェアを展開する「デサント オルテライン」。今回は、シーズンを限定せずユーザーのスタイルや環境に応じてフレキシブルに対応する、2 in 1ダウンライナー付きジャケット「2 IN 1 INTEGRATED DOWN JACKET」を紹介します。防水性と軽量性に優れた3レイヤー素材のアウターシェルジャケットと、取り外し可能なフードとライナーが組み合わさった2 in 1ハイスペックアウターです。
【デサント オルテライン「2 IN 1 INTEGRATED DOWN JACKET」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】
ゴールドウインと、ゴールドウインが展開するブランド「THE NORTH FACE(ザ・ ノース・フェイス)」は、新しいアプリケーション「THE NORTH FACE EXPLORER(ザ・ノース・フェイス エクスプローラー)」を公開。
別注プロダクトなども販売!
THE NORTH FACEのブランドタグラインである“NEVER STOP EXPLORING (あくなき探究心)”を念頭に置き、このアプリケーションでは“EXPLORER (探求者)”をキーワードとしたコンテンツを展開します。アウトドアを筆頭にファッションや旅、音楽、アート、それらを取り巻くカルチャーなど、様々なフィールドで活躍する人々に焦点を当てることで、既存のTHENORTH FACEの世界観を広げ新たなブランドの魅力を創出するとのこと。
こちらのセクションを運営するのはコメ兵です。 そう、日本最大級のリユースデパートを展開することで知られる、コメ兵が手掛ける、初のスニーカー専門店「スニーカーマーケット BY コメ兵」となります。NIKEを中心に、全国から買取された選りすぐりのレアスニーカーやトレンドスニーカーなど、常時500足以上をストック! 以前欲しかったけど入手困難で買い逃したスニーカーや、過去の名作スニーカーなどリユースでしか出会えない良質なスニーカーを強力に展開していて、筆者の場合見ているだけでも十分楽しめますね。
Made in Canadaらしいラフでタフな生地感は、最近よく見かける“綺麗”や“上品”を目指したパーカーには無い男っぽさを感じさせます。購入した時が最高点の服ではなく、着ていくうちに風合いが増していく、往年のアメカジ感を味わえるパーカーです。ちなみにガシッとした生地感が好きなうちのお客さんの間でもさっそく好評。自分もレッドのXLサイズを愛用中です。
最近ネペンテスともコラボした注目株〈ライトイヤー〉。NY発LAを拠点に生産を行うメイドインUSAブランドです。知名度が上がったこともあり、この春からはJOURNAL STANDARDでも取り扱いスタート。今のうちにブランド名を覚えておきましょう。LITE YEAR / BUCKET HAT ¥10,450
オールスターの旧き良き時代のヴィンテージテイストを追求した、コンバースの「U.S. ORIGINATOR(U.S.オリジネーター)」シリーズ。ラバーソールの艶出し加工や、コットンシューレース仕様など、デッドストックさながらの風合いを醸し出すのだわりのスペックを搭載したモデルです。そんな同シリーズから、「オールスター US ネオンカラーズ OF HI」が登場しました!
【コンバース「オールスター US ネオンカラーズ OF HI」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】
そして2022SSシーズンより爆誕した「THE CITY RUN」もラインナップ。“Runから街へ。街からRunへ。”というテーマを掲げ、ランニングや街でのリラックスした時間やショッピングの2つのシーンを行き来できる機能ウェアを展開しているんです。
↑これからの季節に最適な「THE CITY RUN ショートスリーブTシャツ」と「THE CITY RUN ショーツ」
↑その機能性でいうと、「THE CITY RUN ショートスリーブTシャツ」では右裾にジップポケットを配置。鍵やICカードを収納できるので、ランニングがてらちょっとした買い物も手ぶらで行うことができます
↑上記のようにこのコレクションはポケットが肝になっていて、「THE CITY RUN ショーツ」の腰部分にもジップポケットが備わっています。上下でこのギミックを設けたことで、より気軽に運動できるようにというメッセージ性を感じさせてくれます
THE CITYでは、ウェアだけでなくビジネスシーンにも使えるバックパックも展開。ボディにはHoneywell社が開発した超強靭な“スペクトラ”糸を使い、耐久性と軽量性に加え、しなやかさも兼備。背部にはムレを防ぐエアチャネルを配備し快適さにこだわるなど、ウェアの負けず劣らずの機能性を誇っているんです。そういったバッグも展開されているので、そちらもぜひチェックしてください。
オリーブカラーというイメージが強い軍パンですが、色や素材をズラしてチョイスしてみるのもあり。『ADAM ET ROPE’』がデザインソースにしたのは古着市場で枯渇しているフランス軍の名作“M-47”です。オリジナルはいかにもミリタリー然としたこってりした面構えですが、春らしいライトなデニム生地に置き替えることでイメージを一新。セットアップで着られる同生地のGジャンと併せてどうぞ。
2010年にMade in U.S.A.のフラッグシップモデルとして登場した「2002」にハイスペックソールを融合し、アジア製で復刻を遂げた「2002R」からプレミアムな新作が4月22日に限定店舗にて登場します。なお、ニューバランス公式オンラインストアでは、4月15日13時より抽選販売の受付を開始。
「MR2002」から継承された重厚なデザインで、アッパーはヌバック、スエード、レザー、シンセティックレザー、タンにはオーストリッチのレザーを使用、この異素材が組み合わさることで風合い豊かな表情をより引き立たせた特別なモデルです。Made in U.S.A.のフラッグシップモデルである「M2040」からインスパイアされたメッシュは、アイコニックモデルを象徴する素材感で表現されています。全体のヴィンテージ加工が特徴となっており、細かいディティールで仕上げられたプレミアムな「2002R」です。さらに90年代のデザインが施されたアーカイブシューズボックス入り。
〈Hanes for BIOTOP〉RECYCLE COTTON MOCK NECK T-SHIRTS(2枚パック)/Unisex ¥5,940
毎シーズン人気の〈Hanes for BIOTOP〉のパックTシリーズ。今シーズンは素材をエコなリサイクルコットンにアップデートしたモックネックT(2PACK)がリリース。全体のシルエットを微調整し、リラックスフィットに仕立てたTシャツはインナーとしてだけでなく、一枚でも様になると評判です。カラーはブルーグレー&ダークネイビー、定番のホワイト&ブラックの2セット展開。断然おすすめはブルーグレー&ダークネイビーです。
ハイテク素材を用いて、カリマーがこれまでに培ったアウトドアフィールドでの優れた機能性やディテールワークを加えて完成された、珠玉の一着へと仕上げられています! 汗をかく季節はどうしても内側がペタッと張り付く感じがしていましたが、GORE-TEX PACLITE(R) Plus プロダクトテクノロジーならそれを軽減できそうです。山行時の急な天候の変化による過酷な状況下でも、その真価を発揮し続けます。これからの本格レジャーに向けて、入手しておくべき1着かと。今回紹介している、シルバーグレーを含め全3色展開です。
僕の中のアメリカのイメージって、80〜90年代のオルタナティブ・ロックバンドなんです。特にSonic Youth、Dinosaur Jr.。あとは、売れる前のRed Hot Chili Peppersとか。それまでのロックバンドはスーツにネクタイをつけていたのが、急にどカジュアルな装いになった。そのピースを埋める一つのアイテムとしてのベースボールTです。
先月のインスタライブ in Lampaのときに一番気になったアイテムが〈Expansion〉の20周年記念フーディー。ラッパー/プロデューサーとしても著名なThe Large Proffessorとのコラボなのですが、個人的には何よりもフードのワッペンがイケてると思ってます。ただ、マイサイズのXLは売り切れ……。
今回発売となるのは、「Microlayer HS Hooded Jacket AF Men Classic(マイクロレイヤー HS フーデッド ジャケット AF メン クラシック)」、「Hiking WB Hooded Jacket AF Men Classic(ハイキング WB フーデッド ジャケット AF メン クラシック)」、「Aegility Slim Pants AF Men Classic(アジリティ スリム パンツ AF メン クラシック)」、「QD Logo Print T-Shirts AF Men Classic(クイックドライ ロゴ プリント Tシャツ AF メン クラシック)」の全4型。
↑写真左がクラシックブランドロゴ、右が現在のブランドロゴ
マイクロレイヤー HS フーデッド ジャケット AF メンは、マムート独自の防水素材「Dry Technology(ドライ テクノロジー)」の2.5レイヤーを使用した284gの軽量防水ジャケット。昨シーズンのモデルから、素材をリサイクル素材にアップデート。左袖にはマンモスロゴの刺繍が施されています。
VAIO SX12、VAIO SX14、VAIO Z、VAIO S15(法人向けにはVAIO Pro PJ、VAIO Pro PK、VAIO Pro Z、VAIO Pro PH)を快適に持ち運ぶことにこだわった、3方向からアクセスできるPC収納機能など、VAIOストア専用機能が追加されたスペシャルバージョン。「14.0型ワイド対応 13Lタイプ」2カラー(ブラック・ネイビー)と、「15.6型ワイド対応 15Lタイプ」2カラー(ブラック・ネイビー)の、計4種のラインナップです。
僕自身はトルコとかブルガリアがダメって思ってないんですよ。むしろ、ヨーロッパの縫製工場だったらトルコ、ブルガリアは有名ですしね。それこそ欧米の一流ブランドのダウンやオイルドジャケットでさえもブルガリア製。近年人気のユーロリーバイスでも昔からトルコ製があるので嫌な感じはしないです。ただ、「MADE IN USA」の響きは自分の世代にとっては絶対的な魅力があって、縫製が雑だろうがサイズにバラつきがあろうが「MADE IN USA」ってだけで購買欲が刺激されていただけに残念ではあります。
本コレクションは、Parley for the Oceans(パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ)とのコラボレーションから生まれた、 パーレイ・オーシャン・プラスチックを一部使用したハイキングシューズとジャケットが登場。 環境に配慮した素材を使用するだけでなく、アウトドアのさまざまな悪条件を想定し快適さを追求したテクノロジーとスタイルを採用。