これぞブレスト! 名案も迷案も臆さず発案できるアイデア持ち寄りツール

【「毎日、文房具。」が●●な人にすすめたい文房具】全員がアイデアを絞り出せるメモ&記録ツール

 

4月になり、新たな環境での生活が始まった人も多いのではないでしょうか。自分の環境は変わらなくても周りで人事異動があった、チームに新しい人が加わった、という人もたくさんいるでしょう。

 

周囲の人間関係に変化があると、最初のうちは、なかなか思ったことを共有できないもどかしさがありませんか? 昨年度と同じようにミーティングをしても、なかなかメンバーからアイデアが出てこなかったり、特定の人ばかりが発言をして新メンバーや発言が苦手なメンバーは考え込んで黙っていたり……。

 

そんな悩みを解決してミーティングや会議をサポートしてくれるのが、この「ブレイン・ライティング・シート2」です。

↑アイデアプラント「ブレイン・ライティング・シート2」6800円

 

このアイテムには、アイデアを出すのが苦手、発言が得意でない、という参加者でもしっかりミーティングに参加できる「ブレイン・ライティング」という手法が用いられています。これを使えばたった30分で、参加者全員から多数のアイデアを集めることができるのです。

 

 

使い方は簡単。まず会議の大きなテーマを決めたら、参加者ひとりひとりに1枚ずつシートを配り、テーマに沿ったアイデアを3つ書いて上段の3マスを埋めていきます。制限時間は5分。

 

次に隣の人にシートを回し、また5分で3つのアイデアを書き込んでいきます。すぐに書き込まないと5分で書き終わりませんから、パッと思いついたアイデアをとにかくスピーディに書いていきます。

 

【ポイント1】制限時間があるから絞り出せる

実はその“スピーディさ”こそが、このシートのポイントです。時間をかけて考え込むのではなく、瞬時に浮かんだアイデアを書いていくことで、会議中の無駄な時間がなくなります。どうにかして5分間でアイデアを絞り出そうとしますし、途中でアイデアが出てこなくて困ったら、前の人のアイデアと似たようなものを書いてもOK。前の人のアイデアを見て、新しいアイデアが思いつくこともあるはずです。

 

【ポイント2】突拍子もないアイデアもためらわずに出せる

さらに、発言するのではなく書き込むので、普段では言い出しにくいようなアイデア、「こんなこと言っても意味ないかな……」と思うような突拍子もないアイデアでも、ためらうことなく出していくことができます。

 

自分では「下らないことかも……?」と思うようなアイデアが、実は有益なアイデアかもしれません。そういった“言い出しにくいアイデア”も集められるのは、チームリーダーにとってうれしい点でしょう。

 

 

【ポイント3】全員から同じ数のアイデアをピックアップできる

全員にシートを回し、5分間で必ず3つのアイデアを出してもらうことで、全員から同じ数のアイデアを平等にピックアップすることができます。発言が一部のメンバーに偏りがちなチームでも、これなら問題ありません。

 

全員にすべてのシートが回ったら、最後にアイデアを絞り込んで、グルーピングしていきます。シートを切り離せるようになっているので、グルーピングするのも簡単。シートはそのまま保存できるので、会議の記録も同時にできてしまいます。

 

 

発言が苦手な人でも、ゲーム感覚で気軽に意見を出せる「ブレイン・ライティング・シート2」。これを使うことで、自分の考えていること、そしてチーム全体が考えていることを確認する有意義な時間を作るきっかけとなるのではないでしょうか。

 

こんなあなたにオススメ
・ゲーム感覚でアイデア出しをしたい人
・発言が得意でない人をフォローしたいチームリーダー
・会議で参加者全員からアイデアをピックアップしたいチームリーダー
・自分のアイデア、チームのアイデアを整理したい人

 

【筆者プロフィール】

毎日、文房具。

2014年9月に創刊した文房具の魅力を紹介するウェブマガジン。文房具が大好きなライターたちが、良いと感じた文房具を厳選して紹介するほか、最近では文房具売り場のプロデュースやメーカーとのコラボ企画の運営など、活躍の幅を広げている。

まるでスパイグッズ! さりげなく持ち歩きサッとメモれる“手ぶらメモセット”

【きだてたく文房具レビュー】IDフォルダさりげなく持ち歩けるメモセット

メモを取らなきゃ!という事態はそこかしこで起きうることなのに、常に備えをしている人は意外と少ない。

 

例えばトイレに行く途中で、すれ違った上司に呼び止められて「○○のミーティング、ちょっと別件入っちゃったんだけどさ。▲△日にリスケできるか先方に確認してみて」とか言われたとする。こんな時、取れる選択肢は、

1.自分の記憶力を信じてまずトイレにかけこむ
2.自分の膀胱力を信じてメモを取りに自席へ戻る

のふたつとなる。しかし、自分の記憶と膀胱、どちらも信頼しきれないという人もいるだろう。

 

そこでスマホでメモを取るという選択肢もあるが、いちいちメモアプリを起動して入力して、という手間を考えると、手書きの方が圧倒的に解決は早い。

 

要するに、普段から常にペンとメモを携帯してさえいれば、そんなあやふやな賭けに出ずに、

3.その場ですかさずメモを取ってからトイレに行く

という確実な行動が取れるのである。

 

普段の装備にペンとメモを紛れ込ませる

ペンとメモのセットを常時携帯する、ということはつまり、普段からずっと身に付けているものにペンとメモをくっ付けておけばいいということ。ゼブラ「ペモ アイディー」は、その解決方法として「IDカードホルダーにペンとメモを内蔵すればいいんじゃない?」という提案である。

↑ゼブラ「ペモ アイディー」1080円

 

↑見た目はまったく普通の、首から提げるIDカードホルダー

 

普段着がスーツであれば、ジャケットにペンとメモを入れておくぐらいは可能。ただ、女性や私服系の男性はそうもいかない。また、いつどこでペンとメモが必要になるかは分からないので、とにかくいつも身に付けている必要がある。であれば、会社にいる間は基本的に首から下げているであろうIDカードホルダーを使うのは、悪くないアイデアだ。

↑常にペンとメモが手元にあれば、生活内のリスクは減らせるのだ

 

ホルダーをパカッと開くと、中はこのとおり。

↑ペンとメモを内蔵しているから「ペモ」。製品名の脱力具合はすごいが、機能は必要充分

 

カードサイズに収まるような平らな形の油性ボールペン(赤・黒)と付箋(大・小)がセットされている。ケースの端からペンを引き抜き、付箋にメモを取る、という作業がこれひとつで完了するわけだ。カードホルダーを台にして書けるので、場所も選ばない。

↑慣れるまでは握り方にちょっと違和感のある扁平ボールペン。とはいえ、ちょっとしたメモ書き程度なら問題なく書ける

 

大付箋が貼られたシートは、インデックスのついた仕切りになっている。ここはメモをとった付箋を一時的に収納しておくのにもいいし、名刺なら予備を2~3枚ストックしておくことも可能。いつもランチに使っているお店のサービス券などを入れておく、なんてのもアリだ。

 

ちょっとした紙片を紛失することなく確実にとっておけるのは、日常生活の上で意外と便利なのである。

↑急な来客にも便利な、予備名刺ストッカー

 

実はこのペモ アイディー、元々は1980年代にゼブラから発売されたカード型ペンセット「カーディー」がベースになっている。’80年代といえばシステム手帳がブームになったタイミングであり、そのシステム手帳のカードポケットに収納しておけるカード型文具も一緒にブームになった、という経歴がある。

↑’80年代に各メーカーから発売されていたカード型文具の数々。中央がゼブラ「カーディー」

 

残念ながら、システム手帳ブームの終焉とともにカード型文具の存在も消えてしまったのだが、そこから30年以上経った今、IDカードホルダーという新たな居場所を見つけ、カード型文具が実用ツールとして再評価されるようになったのは、面白いものだと思う。

 

【著者プロフィール】

きだてたく

最新機能系から駄雑貨系おもちゃ文具まで、なんでも使い倒してレビューする文房具ライター。現在は文房具関連会社の企画広報として企業のオリジナルノベルティ提案なども行っており、筆箱の中は試作用のカッターやはさみ、テープのりなどでギチギチ。著書に『日本懐かし文房具大全』(辰巳出版)、『愛しき駄文具』(飛鳥新社)など。ブング・ジャムのメンバーとして参画した『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』(スモール出版)が発売されたばかり。

ティッシュケースがメモ帳に大変身って、、そう来たか! 画期的アイデア満載のメモグッズ4選

大人になって社会に出ると、急な用件やアイデアを思いついてメモをとることが多々あります。そういうときに限って筆記具やメモ用紙がなくて、悔やんでしまったことがある人も多いでしょう。そこで今回は画期的なアイデア満載のメモグッズ4選をご紹介。利便性やオシャレなビジュアルを追求した商品が揃っているので、シーンに適したアイテムを選んでくださいね。

 

出典画像:プレスリリースより出典画像:プレスリリースより

 

意外なアイテムとメモ書きが融合したアイデアグッズ

出典画像:「SOLCION」公式サイトより出典画像:「SOLCION」公式サイトより

SOLCION
memoru ティッシュケース

ティッシュケースにメモ帳の機能が備わった「memoru ティッシュケース」。ケースに直接文字を書けるようになっており、とっさのメモ書きや書き置きなどに便利なアイテムです。ホワイトボード用マーカーを使用するのでティッシュで簡単に消せるのが魅力的。

 

<注目ポイント>

・全6面にメモ書きが可能

・文字はティッシュで消せてラクチン

・カラーバリエーションは計4色

家の形をしたデザインは全6面にメモ書きが可能。どの向きからでも書けるので、急いでいる時でもスムーズにメモを残せます。カラーバリエーションは、シンプルな「ホワイト」や「グレー」以外に「ピンク」「イエロー」のかわいらしいパステルカラーを含めた計4色。部屋にやわらかい雰囲気をプラスしたい時にインテリアとしても活躍しますよ。

 

優秀賞を受賞したバンドタイプのメモ機能

出典画像:「wemo」公式サイトより出典画像:「wemo」公式サイトより

コスモテック
WEMO

コスモテックの「wemo」は、医療や製造現場などのワーカーに向けて開発されたウェアラブルメモ。腕に巻く「バンドタイプ」を採用しているので、どんな時でも早急にメモが書けます。バンドには目盛りがついているので、長さを測るときにも大活躍。また複雑な手順を書いておけば確認しながら作業が進められるなど、さまざまな現場で重宝する機能が満載です。

 

<注目ポイント>

・いつでもどこでもメモ書きできる「バンドタイプ」

・水に濡れても消えない文字

・あらゆるシーンで活躍する“専用シール”

メモ書きする部分にはシリコンが施されているので、書いた文字は指や消しゴムで擦って消すことができます。剥がして日報やノート、机などに貼れる「専用シール」を活用すれば、業務の引継ぎやタスク管理に役立ってくれるはず。「東京ビジネスデザインアワード優秀賞」を受賞した画期的なメモグッズを試してみては?

 

首から下げて携帯する“IDカードホルダー型筆記具”

出典画像:プレスリリースより出典画像:プレスリリースより

ゼブラ
ペモ アイディー

「手元に筆記具がなくてメモできない」という問題を解消したグッズ「ペモ アイディー」。同商品は、薄型ボールペン2本と付箋2種類などをセットにした「IDカードホルダー型筆記具」です。首から下げて一緒に携帯できるので、急な来客や打ち合わせなどでもボールペンを使ってメモをとることが可能。ビジネスシーンで活用して周りと差をつけましょう!

 

<注目ポイント>

・いざというときにメモがとれる「IDカードホルダー型筆記具」

・ビジネスシーンに役立つ名刺や社員証の収納が可能

・傷がつきにくい丈夫なプラスチック製

カードホルダーを開くと大小2種類の付箋がついており、首から下げたままの状態でメモを書き込めます。またホルダーには名刺や社員証、ICカードなどが収納可能。読み取り機にタッチしても傷がつきにくいプラスチック製なので、長持ちするのも嬉しいポイントです。

 

人気シリーズのメモ帳がマウスパッドと合体

出典画像:「クオバディス」公式サイトより出典画像:「クオバディス」公式サイトより

クオバディス
ロディア クリックブロック マウスパッド

手帳やメモ帳などで人気を集める「ロディア」シリーズがマウスパッドになって登場。糊綴じの方眼メモパッドは、裏面に滑り止め加工が施されています。マウスパッドとして使いながらメモもとれる今までにない画期的なアイテム。高い機能性でPC作業をサポートするだけでなく、スタイリッシュなデザインも魅力的ですね。

<注目ポイント>

・マウスパッド兼メモ用紙として使える

・「ロディア」のスタイリッシュなデザインを継承

・裏面に施された滑り止め加工

同商品は、ロディアのエレガンスなデザインを継承。ソフトな合皮素材カバーにロディアのロゴが記されており、オシャレなビジュアルも特徴の1つです。メモ用紙は19×23cmと大きめのサイズなので、快適なマウス操作と充分なメモを書き残せるスペースを実現。スマートなデスク周りにしたい人はぜひチェックしてください。