持ち運べて室内どこでも置ける! 移動力に優れる「折りたたみ式卓上扇風機」3選

40度に迫る酷暑が日本列島を覆い、熱中症のリスクも格段に上がっています。熱中症は屋外でなるだけでなく、室内でもなる可能性があります。室内でデスクワークなどをする際に導入したいのが、折りたたみ式卓上扇風機。マスクが原因の熱中症予防だけでなく、夏には特に熱がこもりやすい脱衣所やキッチンなどに置くのもおすすめですよ。今回は、コンパクトなのに頼もしい送風力を備えた、折りたたみ式卓上扇風機をご紹介します!

 

目次

 


最大10時間のバッテリー持ちで頼もしい!


LongLongAgo 卓上扇風機

無段階風量調節で、風向きも0度から90度まで無段階で自由に調節が可能です。フル充電の場合、弱運転なら最大10時間もバッテリーが持ち、充電ができない場所でも長時間置くことができます。充電が切れても、USBコードでパソコンやモバイルバッテリーにつなぐだけで充電が可能。逆起電力、過充電、過温、過電力、過電流、ショート、過放電を防ぐ安全保護回路設計で安心して使用できます。 また、ボタン部分は誤作動防止設計がされており、カバンやポケットに入れて持ち運ぶときに、うっかり電源が入ることを防ぎます。

【詳細情報】
サイズ:170×140×32mm
発送重量:358g

 


省エネ設計ながら7枚羽根でしっかり送風!


トップランド どこでもファン M7205

DCモーターを搭載し就寝時にも使える静音設計ながら、18cmの7枚羽根でしっかり送風してくれます。収納に便利な薄型設計で、本棚やデスクの中にもすっきり収納可能です。風量調整は4段階。リズム風機能、便利な切タイマー(1・2・4・8時間※未設定時は8時間で自動オフ)付き。手持ちのUSBケーブルを接続してスマホが充電できる充電専用USBポートを搭載しています。

【詳細情報】
サイズ:210×210×72mm
重量:499g

 


USB・乾電池・家庭用電源の3電源対応!


ドウシシャ ピエリア スリムコンパクトファン

薄型ながら13枚羽根でたっぷり風を届ける卓上扇風機。USB・乾電池・家庭用電源の3電源対応で使う場所を選びません。風量は3段階の調節が可能。スリムに折りたためて棚や引き出しにも収納できます。レビューでも「会社で使っていて別室で会議をする時は、本体を外して伸ばせばA5のバインダーとほぼ同じ大きさ(厚さも2.2cm)なので、他の書類やノートと一緒に持ち運び楽々」「わりと音には敏感な方なのですが、車中泊で一晩中使っても気になる程ではありませんでした」と高評価を得ています。

【詳細情報】
サイズ:135×140×85mm(使用時)
重量:300g
カラー:ダークウッド・ナチュラルウッド・ブルー・ネイビー・ホワイト

 

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2020夏本番! 暑さ対策で活躍する「卓上・ポータブル扇風機」まとめ【現在17製品/随時更新】

GetNavi編集部には、この時期、毎日のようにハンディ扇風機、ポータブル扇風機、卓上扇風機の新製品リリースが届きます。今年はマスクを装着しながら夏を越えなければならないので、こうした小型の送風マシーンの需要が例年以上に高まるはず。本記事ではリリースベースの説明にはなりますが、本年発売の多彩なアイテムをまとめて紹介していきます。

製品は定期的追加・更新(10日1回程度の予定)

 

 

1.とりあえずシンプルに! 卓上・小型扇風機編

●とにかくベーシックで使いやすい

小泉成器

ハンディファン

1400円

持ち運びでも卓上でも使える、2WAYタイプのミニサイズ携帯ファン。コードレスでも使えるUSB充電式で、卓上でも使えるスタンドが付属し、風量は3段階に調節できます。充電時間は約3時間、1回のフル充電で風量「強」の場合は約1間使えます。ストラップを用いて首掛けで使えるタイプも同時に発売。

 

●卓上スタンドが充電ドックになっているからシームレスに使える

Spigen

2WAYUSB扇風機 H900

2790円

卓上とポータブルで使える2WAY扇風機。卓上スタンドは充電ドックにもなっており、シームレスに使えます。風量は5段階で調整でき、最大連続運転時間は12時間。落下防止ストラップも付属します。

 

●3通りで使えて6時間連続稼働

スリー・アールシステム

Qurra 首掛け式 ハンディファン Anemo Portable

1490円

首かけ・卓上・手持ちの3通りで使えるストラップ付きハンディファン。ヘッド部分は約90度まで無段階の角度調整が可能で、風量弱なら最大6時間の連続稼働します。コンパクトで持ち運びにも便利です。

 

●小型でシンプル、そしてパワフル

ウィナーズ

レコルト コードレステーブルファン

4180円

小型でシンプルなデザインながら十分なパワーを備えた卓上扇風機。70°の首振り機能もついて広範囲に風を送ります。風量は10段階に調整でき、4時間の充電で最大8時間の連続運転が可能です。

 

●ベルトに装着して使える独特な形状

スリー・アールシステム

Qurra ハンディファン Anemo ユニバーサル

2990円

首かけ・ベルト装着・卓上・手持ちの4通りで使えるマルチ扇風機。手をふさがずに涼しさを得られます。本体上部に送風口を配置しているため、集中的に送風できます。最大11時間の連続稼働可能なロングスタミナを誇ります。

 

●傘に取り付けて雨の日も活躍

セシール

3WAYワンタッチファン

2290円

ハンディ使用に加え、卓上、さらには傘に取り付けることもできる小型扇風機。室内はもちろん、雨の日の屋外でも活躍します。

 

●異なる特徴の3タイプをラインナップ

KEYUCA

ハンディファンシリーズ

2728円(シルキーウインドタイプ) 2178円(マルチタイプ) 1320円(スリムタイプ)

2019年の人気商品、ハンディファンシリーズをバージョンアップ。二重反転ファンによる風の心地よさが特徴のシルキーウィンドタイプ、傘にも取り付けできアロマも楽しめるマルチタイプ、超薄型・超軽量のスリムタイプの、3モデルを新たにラインナップしました。

 

●LED内蔵で、ナイトライトにもなる

ヤザワコーポレーション

充電式ハンディファン

1848円

卓上設置のスタンドとストラップが付属し、2段階調光のLEDライトを内蔵した、ナイトライトとしても使えるハンディファン。風量は3段階で調節できます。

 

●36時間の連続運転ができ、場所を問わず活躍

ロア・インターナショナル

BLUEFEEL 4D FAN 多機能コードレス卓上扇風機&サーキュレーター

7920円

省エネで低騒音設計のブラシレスDCモーターを採用した、コンパクト扇風機。内蔵バッテリーで最大36時間の連続運転ができるうえ、高さは約30cm~52cmの間で調節可能、リモコンも装備しているので場所を問わず活躍します。

 

●壁掛けにもできるクリップが付属

CIO

CIO-CLIPFAN01

2728円

ベビーカーなどに取り付けが可能なクリップを付属した卓上扇風機。クリップに壁掛け用のホールもついているのがユニークです。3段階の風量調節が可能で、70°の首振り機能もついています。また、フタと羽は取り外して水洗い可能なので、清潔感を保てます。

 

●定番商品が人気ゲームとコラボ

山善

白猫プロジェクトコラボ モバイルバッテリー搭載ハンディファン

4290円

山善のポータブル卓上扇風機FUWARIと、人気ゲーム「白猫プロジェクト」がコラボ。「Lost Weather Cord」の「サテラ」及び「ジーク」の描き下ろしイラストをプリントしたモデルを発売しました。 コラボ記念のノベルティとして、オリジナルネックストラップと、オリジナル大判ポストカードも付属します。

 

●老舗サッカーチームのファングッズ

東京ヴェルディ & 日テレ・ベレーザ

ハンディファン

2420円

サッカーチーム、東京ヴェルディと、日テレ・ベレーザのファングッズ。チームカラーに染まった本体に加え、台座・ストラップ・充電用USBケーブルも付属します。

 

2.もっと涼しく! ミスト噴射機能付き編

●連続30分間のミスト噴射機能

ギャレリアインターナショナル

コールドミストハンディーファン

3080円

ミスト機能を搭載した小型扇風機。ミストは30分間の連続噴射が可能です。最大8時間の連続運転ができる本品は、卓上のほか、クリップでの固定、ハンディの3WAY仕様になっています。

 

●リーズナブルな価格でミスト噴射対応

TPO

ミストハンディファン スタンド付き

1848円

ミスト機能を搭載しながら、リーズナブルな価格のハンディファン。ミストは連続25分の継続噴射ができます。卓上でも使えるスタンドも付属します。カラーは、ピンクとブルーの2色です。

 

●ユニークな形状の大型タンクを備える

Gloture

HBLINK ヨット型ミスト扇風機

5390円

ヨットを模したデザインのミスト噴射機能付き扇風機。ヨット部分はタンクになっており、最大8時間のミスト連続噴射ができます。。ミスト噴射機能付き扇風機としては大型なので、卓上用途のミスト扇風機が欲しい方にはぴったりです。

 

●氷水も張れる大容量タンクを内蔵

Gloture

HBLINK レモン型加湿扇風機 

7250円

上部に水タンクを備えた加湿扇風機。200mlの大容量タンクは氷水を張れば、従来のミスト噴射扇風機以上の冷感をもたらします。空気を濾過する防塵フィルターを内蔵しているので衛生面も安心です。

 

3.こんなのもあります! 変わり種編

●水洗いできる扇風機付きベスト

セシール

ファン付きベスト カゼフィット

1万4900円

見た目にもユニークな、 扇風機のついたベスト。小型ファンが左右の裾に2台ついており、 4段階で風量調節ができます。ベストが汚れてきたらファンを取り外して手洗いすることもできるため、 汗をかく夏でも清潔さを保てます。

コードレス対応の「全部入り」でこの価格!? 「スマート扇風機2S」のコスパに驚くばかり

家電ライターという職業上、筆者は基本的に空調管理はエアコンで行っています。とはいえ、それでも手放せないのが扇風機。エアコンと扇風機を併用すれば、夏は設定温度を少し高めにしても涼しさを感じられますし「足元だけ冷える」という不快な状況もありません。そんなわけで、毎年夏になると扇風機をチェックしているのですが、今年とくに目を引いたのがプラススタイルのSmartmi「スマート扇風機2S」(以下、2S)です。

 

この扇風機、コードレスでも使用できるほか、なんとIoT対応で外出先からでもスマートフォンで操作可能。そして、最大の注目ポイントが価格。なんとこれだけの機能を搭載しながら1万1980円というお手頃価格なのです(2020年7月現在)。とはいえ、こういった製品は使ってみないと本当に良いかはわかりません。そこで1か月使用した感想を詳しく紹介します。

↑シンプルで爽やかなデザインのSmartmi「スマート扇風機2S」

 

高級扇風機のようなソリッドデザインで置き場所を選ばない

扇風機といえば2000円レベルの安い製品もありますが、最近は2万円を超えるような高級扇風機も人気です。高級扇風機と安価な扇風機の違いはいろいろありますが、個人的に大きな違いはデザイン性の高さ、モーターの種類と遠くまで届く優しい風、そして付加機能にあると考えています。そこで、ここからはこれらのポイントから2Sをチェックしたいと思います。

 

最初の「デザイン」ですが、2Sは部屋を選ばないシンプルでモダンなデザインです。ポイントは2点あり、ひとつは操作ボタンが羽根裏側の見えにくい場所にあること。一般的な扇風機は台座部分に操作ボタンを配置しているのですが、これがないだけで生活感が薄れてデザイン性がぐっとアップします。もうひとつは羽根の形。安い扇風機の羽根は3~5枚でスカスカした配置のものが多いのですが、2Sは7枚羽で羽根自体も比較的曲線を使わないソリッドなデザインです。

↑本体サイズは幅340×奥行330×高さ960mm。一見すると操作ボタンなどが見えない生活感のなさが魅力。どんなインテリアにも合いそうなシンプルデザインです

 

↑物理操作ボタンは羽根裏上面に配置。余計な説明はなく、長押しで電源ON/OFF、普通に押すと風量を4段階で切り替えてくれます

 

↑首は写真の幅で上下に角度をつけることができます。扇風機としては十分な角度ですが、個人的にはもう少し上に向いてくれると部屋干しの補助やサーキュレーターとして使いやすいと感じます。横方向には左右120°まで首振り可能です

 

3.5m離れても風をしっかりと感じる

次にチェックするのが「遠くまで届く優しい風」と「モーター」についてです。じつは、家電ライターとして扇風機を購入する際に最初にチェックするのはモーターの種類。扇風機にはACモーターとDCモータータイプがあるのですが、DCモーターのほうが同じ風力でも消費電力が少なく、さらに細かなパワーの切り替えが可能です。また、ACモーターよりも風のコントロールがしやすく、より自然に近い風や微弱な風が作りやすい特徴もあります。2SはこのDCモーターを搭載し、さらに7枚羽根を採用することにより滑らかで疲れにくい「優しい」風を生み出すといいます。

 

ちなみに、2Sは手動で4レベルのパワーを切り替えられますが、スマートフォンと連動させればアプリからなんと100段階の風量切り替えが可能です。実際に風を感じてみると最大パワーの風量100では廊下の端から端までの3.5mほど離れても風をしっかりと感じるレベルのパワーがありました。風速計で計測したところ、最大パワー時の平均風速は約4m/s前後で扇風機としては平均程度かやや強い程度でしたが、直進性能が高いために風が遠くまで届くようです。

↑最大パワーであるレベル4(風量100)で送風。風速は平均約4m/s前後。瞬間的に4.3m/sほどになることもありました

 

↑廊下の端に2Sを置いて3.5m地点で最大風量の風を計測。1m/sというなかなかの数値になりました

長時間風にあたっていても疲れにくい最小風量が気に入った

個人的に気に入っているのがレベル1の最小風量。風速計で計ったところ、最小レベル時の風速は約0.9m/s前後。扇風機の前に立つと、風を感じるというより肌にふんわりと柔らかいものが接触しているような感覚です。じつはこういった超微風が作れるのはDCモーターならでは。このパワーだと直接自分にむかって風をあてても肌に「風が当たっている」と感じませんが、ふんわりとした涼しさが実感できます。このため長時間直接風にあたっていても疲れにくいのがメリットです。

 

また、騒音計で計測したところ、最小風量時の騒音レベルは平均約53dBと静かな事務所レベル。超微風だからという理由はありますが、扇風機としてはかなり静音性が高いのがわかります。このため、近くに2Sを置いてテレビを観たり、寝るときにベッド横に置いても音が邪魔になることはありませんでした。個人的に気に入ったのは、微風なので仕事中に紙資料などの軽いものが風で飛んだりめくれたりすることがないところ。自宅で仕事をしている人にとって、これは結構うれしいポイントではないでしょうか。

↑机のまわりは紙の資料だらけ……という我が家では、紙をまき上げずに静かな微風が非常に便利でした。在宅勤務で同じような状況の人も多いのでは? 微風でも直接風を当てれば意外なほど涼しく、クーラーの設定温度はいつもより2℃ほどあげていました

 

一定の強さで常に送風する通常の「強風モード」以外に、数秒ごとに風に強弱をつける「自然風モード」の切り替えが可能なのも特徴のひとつです。筆者はレベル1の微風モードが気に入ったので、あまり自然風モードは選ばなかったのですが、「扇風機の風に直接あたると疲れやすい」「でも扇風機のパワーはほしい」という人は自然風モードを試してみるのも良いかもしれませんね。

 

起きてもまだ動いている! コードレスがとにかく便利

最後のポイント「付加機能」は、コードレス運転ができることと、IoTに対応していることが挙げられます。とくに便利なのがコードレス機能で、なんと風量1なら、コンセントにつなぐことなく20時間連続運転可能です(スペック値)。我が家では基本的に2Sを筆者の仕事部屋に設置していたのですが、夜はコードを抜いて寝室に移動させてエアコンと2Sを併用していました。ちなみに、就寝時はレベル2(風量35)でずっと運転していましたが、8~9時間たった朝でもしっかり運転をしていました。

↑本体重量は約3.5kgで家のなかの移動くらいなら女性でも軽々できます

 

↑コードは一般的な差し込みタイプで抜くのに少々力がいりました

 

↑電源がいらないので庭での作業やアウトドア時にも便利。停電時などのいざという時にも使えるのも安心感があります

 

専用アプリ「Mi Home」で細かな設定が可能

もうひとつのポイントがIoT機能。2Sは専用アプリ「Mi Home」を使うことで本体だけではできない細かなコントロールはもちろん、外出先からも操作ができます。アプリでは風量を100段階から細かく変更できるほか、自然風の切り替え、チャイルドロック、首振りの有無に首振り範囲、タイマーなど細かな点まで設定可能です。とはいえ、このあたりまでは普通の扇風機でも設定できるものもあります。2Sはさらに別画面にある「デバイス設定」で予約設定時間にオン/オフさせることも可能なので「起床時間にあわせてON」「普段会社にいる時間は自動的にOFF」といった使い方もできます。こういった細かな設定ができるのはIoT家電ならではですね。

↑2Sのアプリ画面はこちら。風量を100段階から変更できるほか、自然風の切り替え、チャイルドロック、首振りのい有無に首振り範囲など、本体では操作できない細かな点まで設定できます

 

ただし、デメリットもあります。ひとつはスマートフォンアプリで操作できるためか、リモコンは付属していません。細かな操作をするのに毎回アプリを立ち上げるのは面倒と感じる人もいるでしょう。もうひとつが、デザイン性を優先させたためか、本体のボタンで操作できるのは電源のON/OFF(長押し)と4段階の風量レベル切り替え(ボタンプッシュ)のみ。さらに、操作ボタンまわりに操作説明がないので、マニュアルを読まないと操作方法がわからないという人もいるでしょう。このあたりは「シンプルで美しいデザイン」を優先させるためと割り切る必要があるかもしれません。

操作性などで少々気になるところがある本製品ですが、充分なパワーと洗練されたデザイン、DCモーターの搭載、自然風モードの搭載、コードレス駆動、IoT機能の搭載と、とにかく最近の扇風機の機能を「全部入り」にしたような製品。これだけの機能で2万円を大幅に下まわる価格というのはただただ驚くしかありません。

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

最新扇風機はここまでミニになりました!コスメ風なポータブル扇風機「OCLESS」が汎用性高げ

リスティックは、超小型ポータブル扇風機「OCLESS(オクレス)」の国内発売をします。昨年、一気に流行したポータブル扇風機ですが、ここまで小さくてファッショナブルなものを見たのはなかなかお目にかかれません。「コスメのように持ち歩く」というキャッチコピーの通り、化粧道具のように質感の高いガジェットです。

 

↑OCLESSの価格は3850円(税込)※一部パーツ、パッケージは予告なくデザイン変更する場合あり

 

​​OCLESSは、どこにでも収まる超小型サイズとステイリッシュなデザインで、2万RPMの高速モーターと独自の技術力を融合させた超小型ポータブル扇風機です。

↑中央がOCLESS

 

約150~200g前後が平均重量の​スマホと比べても、OCLESSの89gはかなりの軽さです。サイズはΦ34×H135㎜。

 

 

高出力モーターに、空気の量を最大化するプロペラ形状を採用し小型でも十分に強力な風を生み出します。

 

プロペラ可変にキャップの取り回しなど、細かな使い勝手に配慮されているのもうれしいですね。

 

 

充電はUSB Type-Cで行えるので、PCで作業しながら動かすこともできます。女性の朝のメイク中に使っても違和感なく使えそうですし、カラーはホワイトとブラックの2カラーあるので男女問わずデスクに置いても馴染むでしょう。昨年の夏はポータブル扇風機を首から下げるスタイルが主流でしたが、OCLESSはそれ以上の自由度で使えそうなアイテムです。これからの季節に備えてゲットしましょう。

【2018年版】1万円以下の「狙い目」も教えちゃう! プロに聞く「オススメ扇風機」価格帯別12選

いよいよ夏本番! 自然な風が楽しめる扇風機はまだまだニーズが多く、新製品が続々と発売されています。エアコンと扇風機を併用して温度ムラを抑え、賢く電気代を節約するご家庭も増えているとのこと。とはいえ、ひとくちに扇風機といってもたくさんの種類があり、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いはず。そこで今回は、家電のプロ・戸井田園子さんにお願いし、価格帯別にオススメの扇風機を教えてもらいました!

 

教えてくれるのはこの人!

家電コーディネーター

戸井田園子さん

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雑誌やテレビなど、数多くのメディアにひっぱりだこの家電専門家。ユーザー目線に立ったわかりやすい解説で、読者の厚い信頼を受けています。

 

ACモーターとDCモーターの違いって?

DCモーター機はやや高価だが省エネ性や静音性が高い

扇風機選びで重要になるのがモーターの種類です。ACモーターは交流モーターを採用した従来型のモーター。DCモーターは直流モーターを採用し、ACモーターよりも電気代が安く、静音性が高いのがメリットです。また、モーターの制御がカンタンで、細かな風量調整ができるため、超微風の風も作り出すことも可能。通常、DCモーター搭載機はやや高価ですが、近年はDCモーターモデルでもリーズナブルなものも増えてきています。

 

<1万円以下>

その1(ACモーター) 

8枚羽根で機能も十分なベーシックモデル

日立

HEF-130R

実売価格8470円

風を送り出す間隔を短くし、切れ目の少ないやさしい風を実現した8枚羽根のベーシックモデル。「微(うちわ風)」から「強」まで風量を4段階から選べます。風量が時間経過に合わせてリズミカルに変化する「リズム運転」、開始約20分後に「弱」運転が「微」運転に変わる「おやすみ運転」モードを搭載。

SPEC●サイズ/質量:W371×D370×H735~950mm/約3.9kg●羽根枚数:8枚●風量切替:4段階●左右首振り角度:40°・70°・90°●上下角度調節:上20°/下10°●切・入同時タイマー:1/2/4/6時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

切入タイマー同時設定など、十分すぎる機能を搭載

「スタンダードなACモーターモデルで価格も手ごろ。この価格帯にしてはやや多い8枚羽根の採用で、柔らかく広範囲に風が届きます。風量は4段階で、もっとも弱い『微(うちわ風)』はそよ風のようで心地良いですね。スタンド部分に表示があるので、運転内容が遠くからでもわかるのは便利。切入タイマーを同時に設定できたり、『おやすみ運転』『リズム運転』などのモードもあったりと、この価格では十分すぎる機能を搭載しています」(戸井田さん)

 

その2(ACモーター)

ロング気流で部屋の空気を効率よく循環

三菱電機

ハイポジション扇 R30J-HRV

実売価格9970円

風速アップ効果のある「ロング気流ファンガード」採用で、到達距離の長い風を実現したモデル。上位モデル「シーズンズ」と同様、滑らかに先端部が湾曲したウィングレット形状の5枚羽根を採用。強運転時でも36dBと低騒音です。微風「ベビー風」は風あたり感をおさえ、赤ちゃんにも安心な風を届けます。

SPEC●サイズ/質量:W390×D390×H848~1048mm/約4.8kg●羽根枚数:5枚●風量切替:3段階●左右首振り角度:85°●上下角度調節:上35°/下10°●入タイマー:2/4/6時間●切タイマー:1/2/4/6時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

とにかく静かな扇風機が欲しいという人にオススメ

「とにかく静かな扇風機が欲しいという人にオススメ。新形状の5枚羽とファンガードの設計により、高い静音性を実現しています。また、まっすぐ遠くまで届く風が特徴で、『強』にしても当たりが強すぎない風が快適。入・切タイマーを同時に設定可能で、大きなボタンで操作もしやすく、使い勝手にも配慮されています」(戸井田さん)

 

その3(DCモーター)

7枚羽根とDCモーター採用で優しい風を送る!

 

アイリスオーヤマ

LFD-305H

実売価格6480円

空気を細かく分ける7枚羽根とDCモーター採用で、静かで優しい風を送るハイポジション扇風機。送風モードは5種類(微風・連続・リズム風・快眠・そよ風)で、「微風」モードは長時間使用しても疲れにくい風当たりです。また、「リズム風」モードは強弱をつけてゆったりと流れる自然の風を再現。DCモーターなので省エネ性も優秀です。

SPEC●サイズ/質量:W365×D365×H910~1100mm/約4.2kg●羽根枚数:7枚●風量切替:12段階(連続モード)、3段階(リズム)、3段階(快眠)●左右首振り角度:75°●上下角度調節:上20°/下16°●切タイマー:0.5/1/2/4時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

DCモーター搭載でこの価格は底値レベル!

「DCモーター搭載でこの価格は衝撃! ほぼ底値レベルでしょう。首の上下は手動で動かす仕様で、タイマーも『切』のみなど機能を絞っていますが、『風量12段階』『リズム3段階』『快眠3段階』と風量調整は充実。風量はダイヤル方式で直感的に操作できます。やや質感がチープなのが玉にキズ……なのですが、この価格なら十分許せるレベルです」(戸井田さん)

 

<1~2万円台>

その4(DCモーター) 

3種類のセンサーを搭載するハイコスパなモデル

トヨトミ

FS-DST30IHR

実売価格1万5580円

温度センサー、人感センサー、タッチストップセンサーの3種のセンサーを搭載したDCモーターのハイポジション扇風機。センサーが温度を感知し、風の強さを自動で調節。エアコンと併用すると電気代が節約できます。空気抵抗が少ない「サイレントファン」搭載で、前モデルより運転音が約30%ダウン。首を90°上向きにできるため、サーキュレーターとしても役立ちます。

SPEC●サイズ/質量:W360×D360×H900~1110mm/約4.6kg●羽根枚数:7枚●風量切替:24段階●左右首振り角度:3段階自動首振り機能(約30°、70°、110°)●上下角度調節:90°上向き可能●入タイマー:2/4/6時間●切タイマー:1/2/4/6時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

これだけの機能が搭載されているのはおトクすぎる!

「この価格でこれだけの機能が搭載されているのは、とってもおトク! 風量は24段階からお好みに応じて細かく設定できますし、温度センサーが搭載され、自動で風量をコントロールしてくれる機能もあり。さらに人感センサー搭載により、人がいないと自動停止するので省エネですし、2時間以内に人を感知すれば再運転もしてくれます。ガードに触れると運転が停止する『タッチストップセンサー』は、小さなお子さんがいる家庭にはうれしい機能ですね」(戸井田さん)

 

その5(DCモーター)

音声認識操作を筆頭に機能テンコ盛り!

ユアサプライムス

極扇 YT-DVJH3427YFR

実売価格2万6784円

2017年に業界で初めて音声認識操作を導入して話題を呼んだ「コトバdeファン」の高位機種。新搭載のイオン発生器「イオニシモ」は、部屋干し臭や生活臭を軽減し、アレル物質の低減にも貢献します。らせん状の「ツイストウィング7枚羽根」で巻き込むように風を集め、よりやさしい微風を作れるのも特徴。風量は超微風から強風まで32段階。

SPEC●サイズ/質量:W360×D360×H820~1130mm/約4.8kg●羽根枚数:7枚●風量切替:32段階●左右首振り角度:72°●上下角度調節:40°●入切Wタイマー:1/2/4/6/8時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

高級感のあるデザインと「次世代感」が楽しめる!

「とにかく機能テンコ盛りなので、どんな使い方にも対応できるのが魅力です。風量を32段階で細かく調整できるほか、サーキュレーション効果が高い『8の字立体首振り』のほか、『消臭イオン発生』『熱中症自動運転機能』『切入同時タイマー』と機能は盛りだくさん! デザインは濃い本体カラーにべっ甲色の羽根で、高級感があります。『音声認識操作』は他にないユニークな機能で、楽しく『次世代感』が味わえますよ!」(戸井田さん)

 

その6(DCモーター) 

面倒な組み立て要らずで、すぐに使える!

日立

HEF-DC6000

実売価格2万1080円

DCモーターの低速回転(約220回転/分)により、従来機種よりさらに穏やかでやさしい「微風(うちわ風)」を実現した8枚羽根扇風機。離れた場所で涼んでいるときでも、リモコン操作で好みの位置に風向きを調節できる「こっち向いてボタン」が便利。温度センサーが搭載され、室温を感知して「つよめ」「よわめ」に自動で風量を切り替えます。

SPEC●サイズ/質量:W371×D360×H810~1100mm/約5.2kg●羽根枚数:8枚●風量切替:8段階●左右首振り角度:約45°・70°・90°●上下角度調節:上90°/下10°●入・切同時タイマー:1~9時間(1時間ごと)

 

【戸井田さんのレコメンド】

「こっち向いてボタン」が便利なバランスの良いモデル

「高性能で使いやすい、とてもバランスの取れているモデル。箱から出してすぐ使える『組み立ていらず』で、メカに弱い高齢者や女性にウケています! 手動ですが真上に向けることもでき、サーキュレーターとしても活用可能。また、リモコンで自分の方向に風を向けることができる『こっち向いてボタン』は、ほかには見られないオンリーワン機能です」(戸井田さん)

 

その7(DCモーター)

高原を吹き抜ける自然の風を再現!

パナソニック

DCリビング扇 F-CR339

実売価格2万9370円

信州の蓼科高原に吹く風を計測して再現したパナソニック独自の「DC 1/fゆらぎ」が特徴のハイポジション扇。羽根全体を流線型デザインにして空気抵抗を減らした「なめらか気流7枚羽根」がふんわりとした風を生み出します。DCモーターにより、消費電力は最小でわずか2W、音も最小11dBで睡眠時の使用にも最適です。

SPEC●サイズ/質量:W370×D370×H905~1100mm/約6.0kg●羽根枚数:7枚●風量切替:8段階●左右自動首振り角度:60°・75°・90°●上下角度調節:上21°/下14°●入タイマー:4/6/8時間●切タイマー:1/2/4時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

快眠にも役立つ納得の性能を持つモデル

「上下左右を組み合わせた『立体首振り』は、広範囲に風を届けてくれるのがメリットで、室温のムラを解消するサーキュレーターとしても利用可能。温度センサー搭載で風量を自動で切り替えてくれたり、『切・入タイマー』や『おやすみモード』があったりと、快眠にも役立ちます。また、脱臭効果がある『ナノイー』の搭載もうれしいですね。価格は約3万円とやや高価ですが、価格に見合う納得の性能と高級感があるタイプです」(戸井田さん)

 

その8(DCモーター)  

プラズマクラスター搭載で部屋干しにも使える!

 

シャープ

PJ-H2DBG

実売価格2万5480円

コンパクトタイプのプラズマクラスター扇風機。アホウドリとアマツバメの羽の形状を参考にした「ハイブリッド・ネイチャーウイング」を搭載しています。左右約90°、上下約100°に立体的に動く「3Dターン」首振りを採用し、部屋の空気をしっかり循環させます。サイズはコンパクトで、コードレスモードによってコンセントがない部屋でも使えます。

SPEC●サイズ/質量:W270×D270×H550~670mm/約3.2kg●羽根枚数:3枚●風量切替:8段階●左右首振り角度:約90°●上下角度調節:上約40°・90°/下10°●入タイマー:1/2/4/6時間●切タイマー:1/2/4/6時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

ニオイを抑えるプラズマクラスターと「コードレスモード」が便利

「シャープは2017年の扇風機シェアNo.1メーカー。このモデルは空気清浄技術のプラズマクラスター搭載で、室内干しのイヤなニオイを軽減できるのが人気。部屋干しに使える扇風機が欲しいという人に特にオススメです。また、温度と湿度を感知して、熱中症の危険領域になると音と光で知らせる『高温・高湿みはり』機能も好評。コンパクトサイズなので移動しやすく、最大14時間使える『コードレスモード』もあるので、キッチンや洗面所などでコンセントがふさがっていても大丈夫。その意味で、ベランダやキャンプでも使えるのが便利です」(戸井田さん)

 

その9(DCモーター)

船舶プロペラメーカーと共同開発した柔らかい羽根が特徴

ドウシシャ

カモメファン Fシリーズ

FKLT-232D / TLKF-1232D

実売価格2万4710円

カモメの羽をヒントにした柔らかい羽根が特徴の「Kamomefan」(カモメファン)の新モデル。5つの関節を持ったフレキシブルアームの採用で、支柱を好みの角度に折り曲げて、頭上や足元など風の欲しいところにピンポイントに送風できます。組み立て不要で箱から出してすぐに使え、折りたたんでコンパクトにしまえます。

SPEC●サイズ/質量:W305×D260×H800~900mm/約4.4kg●羽根枚数:7枚●風量切替:無段階●左右自動首振り角度:30°・60°・90°●上下角度調節:上90°/下90°●入/切タイマー:1/2/4/8時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

アームが自在に動き、あらゆる角度から風が送れる!

「船舶のスクリューを手がけるナカシマプロペラと開発した羽根が自慢の扇風機です。プロペラは柔らかい素材で、径が小さくてもしっかり風量が出せ、風切り音も低減。風量は無段階調節で、好みの風量に調整できるのもうれしいところ。新モデルはアームが自在に動き、上から風を当てるなど、あらゆる角度から風が送れるという新提案がなされています。リモコンも背面に取り付けられ、風量調節はプロペラの下にあるなど、ユニークな設計に先進性が感じられますね」(戸井田さん)

 

<3万円以上>

その10(DCモーター)

風の質を追求した高級扇風機のパイオニア

バルミューダ

The GreenFan EGF-1600

実売価格3万6600円

二重構造の羽根を採用し、自然界の柔らかな風を再現した高級扇風機ブランド「GreenFan」の2017年モデル。通常の扇風機に比べ、約4倍に広がる風が体を包み込みます。専用の低電力回路とDCブラシレスモーターの効果で最小消費電力は1.5W。電気代はひと夏でわずか29円と驚くほどの省エネ性を実現しました。

SPEC●サイズ/質量:W330×D320×H497(卓上)・871mm(フロア)/約4.1kg●羽根枚数:14枚●風量切替:4段階●左右首振り角度:150°●上下角度調節:上19°/下11°●切タイマー:1/2/3/4時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

デザインに優れ、「風の質は別格」と大評判!

「14枚羽根とDCモーターにより、心地よい風の質を追求したことで大ブレイクした高級扇風機。風量4段階は決して多くはありませんが、『風の質は別格』と評判です! 首振り角度を任意に設定できるのも独自のウリ。ただ、真上には向けることはできないので、本格的なかくはん(サーキュレーター)機能はやや弱いか。インジケーターが最小限で、デザインがキレイなのもメリット。別売のBattery&Dock(バッテリー&ドック)  EGF-P100(実売価格1万580円)を使えば充電式になり、コードレスで使えるのもなかなか魅力です」(戸井田さん)

 

その11(DCモーター)

液晶モニター搭載で空気の汚れが見える!

ダイソン

Dyson Pure Cool 空気清浄タワーファン

TP04WS

実売価格6万5900円

空気清浄機とファンの機能を兼ね備えたダイソンの空調家電の新モデル。PM0.1レベルの微粒子を99.95%とらえるだけでなく、今回はLCDディスプレイを搭載し、空気中に浮遊する粒子状物質やVOC(揮発性有機化合物)、NO2(二酸化窒素)を検知。画面で空気の汚れが分かります。毎秒290Lの空気を送り出し、清浄された空気を部屋中に循環させます。

SPEC●サイズ/質量:W223×D223×H1054mm/約5.06kg●風量切替:10段階●首振り角度:45°、90°、180°、350°●スリープタイマーあり

 

【戸井田さんのレコメンド】

空気がどんな物質で汚れているかが一目瞭然!

「羽根のない扇風機の“空気清浄機+エアモニター搭載”タイプです。液晶パネルのエアモニターには、『PM2.5』『PM10』『揮発性有機化合物(VOC)』『二酸化窒素(NO2)』など、細かな分析結果が表示され、空気がどんな物質で汚れているのかが一目瞭然。原因が見えることで空気質の改善にも役立つという、一歩進んだ提案です。スマホでも空気の状況が確認でき、外からでも室内の様子が把握できて安心。インテリジェンスが加わった“次世代感”が魅力ですね」(戸井田さん)

 

その12(DCモーター)

空気清浄機と涼風・温風モードで1年中活躍!

デロンギ

空気清浄機能付きファン HFX85W14C

実売価格6万4580円

オイルヒーターやエスプレッソマシンなどで知られるイタリアの家電メーカー・デロンギが日本で先行発売した空気清浄機能付きファン。なめらかな物体に空気の流れが引き寄せられるという物理学の「コアンダ効果」を応用し、3Dのやさしい風を生み出します。本体上部のフィルターが、一般的な同機能製品よりも約11%もスピーディにPM2.5の有害物質を除去。温風モードつきで1年中使えます。

SPEC●サイズ/質量:W270×D270×H850mm/約7.2kg●風量切替:涼風10段階、温風6段階●首振り機能あり●オン・オフタイマー:30分/1/2/4/6/8/12時間

 

【戸井田さんのレコメンド】

印象的なデザインと包み込むような風で満足感アリ!

「空気清浄機と涼風&温風の3in1タイプで通年使える、いままでにない新タイプです。独自の『3Dコンフォート・エアテクノロジー』で、空気は背面のスリットから本体に沿って前方に吹き出し、柔らかな風に変化するのが最大の特徴。全身を包み込むような『3Dの風』は本当に心地いいですよ! 美しい曲線で印象的なデザインと風の質で、価格は高いが満足感アリ」(戸井田さん)

「これは使い続けたくなる!」アームが曲がる扇風機「カモメファン」に家電ライターがどハマりした理由

関東甲信では観測史上もっとも早く梅雨が明け、早くも猛暑日が続いています。つい先日まで、なんとか扇風機だけで暑さをしのいでいましたが、いまでは一晩中エアコンをつけないと耐えられないレベルになってきました。そして、わが家ではエアコン使用時も、たいてい扇風機を回しています。部屋の空気を循環させることで温度ムラを解消できるうえ、風が身体に当たると体感温度が下がるため、設定温度を高めにして扇風機を併用し、電気代の節約にも精を出しています(笑)。

 

とはいえ、扇風機の風を身体に当てるなら、やはり風の質にはこだわりたいもの。最近では、自然界に近い風を生み出す、高級扇風機の人気が定着しつつあります。これらは従来のACモーターと違い、DCモーターを搭載しているため電気代もオトク。微風から強風まで、きめ細かく調整できるのも特徴で、昔ながらの扇風機と比べると違いは歴然です。

↑フレキシブルに曲げられる細いアームを採用したスッキリしたデザイン。レバー部分を関節として、曲げたり伸ばしたりできます

 

なかでも今回は、風の心地よさに加え、支柱に5つの関節を持つフレキシブルアームを採用したドウシシャの「Kamomefan(カモメファン)」Fシリーズの新製品「FKLT-232D」(実売価格2万6870円)をご紹介します。下の写真を見て頂けばわかる通り、この扇風機、独特のフォルムがなんだか人の心を掴みます(笑)。

↑なんか通じ合ってる? まるで生きているように見えてくるドウシシャの扇風機「FKLT-232D」

 

いままではありえなかった方向にやさしい風が送れる

そもそも「カモメファン」とは、岡山県の世界的な船舶用プロペラメーカー「ナカシマプロペラ」が開発した羽根を採用した扇風機ブランド。カモメの羽をヒントに設計されており、ふわりとやさしい風が遠くまで届くという特徴をもっています。今回紹介する「FKLT-232D」は、上下の角度調節や左右の自動首振りはもちろん、フレキシブルアームに採用によって支柱の角度まで変えられるという、目からウロコの構造を備えているのです。

↑捨てずに取っておきたくなるような、かわいい段ボール箱に入っていました。組み立てた状態で梱包されているため、出したらすぐに使い始められます。もちろん、収納するときもラク

 

↑たとえばこんな姿勢で床を利用して風を拡散させることも可能。家電というより、おじぎをしている人のよう。なんともいえない愛嬌を感じます

 

操作部はプロペラ回りにあって屈む必要なし

ほかにもユニークところがいっぱい。まず台座が非常に薄く、電源コードを挿す場所が見つかりません。どこだろう? と探してみたら、なんと上のポールの端にDCジャックが(笑)。これは意外でした。

↑電源コードを挿す場所が見当たらないと思ったら、こんなところに!

 

また操作部は台座ではなく、プロペラの後ろにあるため、操作のたびに屈む必要がありません。操作部には電源ボタン、首ふりボタン、タイマーボタン、リズム/おやすみ風のボタンがあって……あれ? 風量調節ボタンがない? 再び探しまわったら、今度は本体の下、プロペラを顔とすると、アゴにあたる部分からダイヤル式の風量調節部が突き出していました。これも意外! ちなみに、リモコンも付属しています。

↑基本的な操作ボタンは本体上部に。これなら、「屈むのが面倒だから足で操作」なんてことも起こりませんね

 

↑風量調節はこちら。右に回すと強く、左に回すと弱くなり、そのレベルはインジケーターの光でわかります。無段階調節できますが、最弱から最強までは大きく回し続けなくてはいけません。風量を大きく変えるときはリモコンがオススメ

 

8m先までフワッと優しい風が届いた!

さて楽しみなのは風の質。さっそく風量を真ん中あたりにし、首振りで運転してみたところ、おお~、確かに当たりがフワリとやわらかい! スーっと自然の風が吹き抜けていくような心地よさを感じました。ちなみに、わが家にはまだ昔ながらの扇風機もあり、カモメファンと比べてみると、こちらは弱風でも風の当たりが硬く、ムラがあるのを感じます。

↑優しい風を届けるカモメファンのプロペラ

 

ちなみに「風を遠くまで届ける」というけれど、どれくらいまで届くのか。風速を測ってみると、最大でも約10km/h。昔ながらの扇風機の最大値が約20km/hだったのに対し、かなり弱めです。それでも部屋の隅に置いたら、なんと約8m先まで風が届きました。それもフワッと優しい風です。

 

上から風を浴びると、包み込まれるような心地よさ

そして最大の醍醐味といえば、フレキシブルアームのおかげで、寝ているときに上から風が浴びられるというもの。そもそも開発の経緯が「シャワーを上からかけると気持ちいいから、風も上から浴びると気持ちいいにちがいない」という発想だといいますから、これはぜひ試してみなくては。さっそく床に寝転んで風を浴びてみたところ、なるほど、優しい~。風を浴びるというより、包み込まれるような心地よさとリラックス感を感じます。まさに自然のそよ風を感じているようで、いい夢が見られそうです。

↑休日の朝、リビングで二度寝する息子と愛犬に向けて、扇風機をかけてみました。二人(?)とも気持ち良さそうです

 

息子も同様の使い方をしたところ、これがかなり気持ちよかったようです。以降もゴロ寝するときは、上から風が当たるよう、角度を調節して使っていました。

 

ちなみに前ガードについているセンターバッジ(アロマケース)を外し、フエルト部分にアロマオイルを垂らして、香りを楽しむこともできます。組み合わせて使えば、よりリラックスできそうですね。

↑就寝時に使うなら、ラベンダーなどの香りを漂わせてもよさそう

 

愛着を持って使い続けたくなる唯一無二の扇風機

家電ライターという仕事上、いままで数々の扇風機を使ってきましたが、これはいい意味で驚きが多い扇風機でした。デザインもスッキリしているし、ポールを曲げるだけで、人間のような親しみを感じるから不思議です。少々気になるのは、角度調整のときにやや力が必要ということ、また見た目以上に本体が重いということです(本体は約4.4kg)。ただし、それでも家族が自分の居場所に持ち運んでまで使っていることを見れば、その心地よさをいかに気に入っているかがよくわかります。

 

寝ている人をいつくしむような姿勢や、首をかしげたようなコミカルなポーズも本機ならでは。カッコいい扇風機はたくさんありますが、やさしい風質や愛嬌のある姿、かわいい段ボール箱を含め、「愛着を持って使い続けたくなる」という意味では、唯一無二のモデルといえるのではないでしょうか。

↑まるで「呼んだ?」とでも言っているような、この角度がお気に入り

 

●サイズ/質量:W305×H800~900×D260㎜/約4.4kg●動作音:12.0dB●風量調節:無段階●自動首ふり角度:左右30・60・90度●手動角度調節:上下 上向き90度、下向き90度※真正面起点●タイマー:入 / 切 1・2・4・8時間●消費電力:1.2W(最小時)~10.5W(最大時)