「洗濯」効率化のベストな答えが出た! 「洗う」「干す」「シワ伸ばし」がグッとはかどる便利アイテム

作業ステップが多くて時間も手間もかかる洗濯。サボってもっと億劫になる前に、毎日の洗濯がはかどる助っ人アイテムを紹介! さらに、プロに効率化のポイントも聞きました。

 

【この方に聞きました!】

洗濯のプロ・櫻井秀彰さん

家事代行サービス「カジタク」マネジメント担当。自身も洗濯など家事全般に関心が強く、知識が豊富。

 

【洗う】

プロが教える効率化のポイント

「洗濯機の標準コースだと脱水が強すぎてシワの原因となるので、脱水時間を手動で短くすると手間も時間も省けます。また、洗濯じわ防止効果のある柔軟剤を使用するのも◎」(櫻井さん)

 

<その1>

環境を考えた洗剤は洗濯の時短・節水にも有効!


がんこ本舗
洗濯用洗剤 海へ… 500ml
実売価格2646円

環境負荷の少ない洗剤にこだわる「がんこ本舗」が開発した、排水後24時間でほとんどが微生物に生分解される洗濯用洗剤。中性で100%植物生まれの成分によるきめ細かい泡が、コットン、ウール、シルクまでやさしく洗い上げます。

<おすすめポイント>
「魚のフォルムと透明感が美しいこちらは相当な実力者。なんとウールやシルクも洗えて、柔軟剤要らずだから、何役もこなします。すすぎ1回でよいので時短にも最適」(櫻井さん)

 

<その2>

シューズは手洗いよりも洗濯機洗いがラク!


ベルメゾン
オリジナル洗濯ネットシューズネット
2490円

泥汚れの付いたスニーカーや上履きが洗濯機で洗える、ブラシと一体化した洗濯ネット。外側は水を通しやすい粗めのネット、内側は髪の毛より細いブラシ状の極細繊維で靴の汚れをかき取ります。

↑横のベルトを締めるとシューズにブラシ状の繊維が密着。あとはそのまま洗濯機に入れるだけ。子ども用なら2足入ります

 

<その3>

オフィスや外出先でも!持ち運べるハンディ洗濯機


アクア
ハンディ洗濯機COTON(コトン)HCW-HW1(D)
実売価格4200円

シミや汚れをピンポイントで洗える手のひらサイズの洗濯機。水を噴射しながら1分間で約700回たたく新技術「押し出し洗い」で、生地を傷めずにシミや汚れが効率的に落ちます。

↑汚れがついた直後であれば、洗い~すすぎまで最短約30秒でキレイに。本体は約200gと軽量なので、外出先でも気軽に使えます

 

 

【干す】

プロが教える効率化のポイント

「アーチ干しがオススメ! ピンチハンガーの両端に長いものを干し、真ん中に短いものを干すと、長めの衣類に風が当たりやすく、また下降気流が発生して全体も乾きやすくなりますよ」(櫻井さん)

 

<その1>

壁が物干し台に早変わり!部屋干し専用の物干しアーム


ベルメゾン
浮かせて干す! ピンで設置できる「壁付け物干し」
8980円

壁に取り付ける室内干し専用の物干し台。使わないときはアームをたたんでしまえるので、邪魔にならず壁際を有効活用できます。固定は石膏ボード用のピンで、壁の穴が目立ちにくいです。

↑干したいときだけ広げられるアーム。耐荷重約10㎏なので、大量の洗濯物でも安心です。白基調で見た目もスッキリ

 

<その2>

特許取得の洗濯バサミなら引っ張って取り込める!


エヌケーグループ販売
引っぱリンガー
実売価格4094円

先端部分が回転する特許取得の洗濯バサミによって、片手で引っ張るだけで簡単に服が取り込める角ハンガー。UVカット剤と強化剤が練り込まれていて劣化しにくく、驚きの15年保証付き。

<おすすめポイント>
「洗濯物の取り込みって結構時間が取られてしまいますよね。 これならピンチに付いたローラーが回るので、引っ張ってもキズが付かない! 1秒取り込みはスカッとしますよ!」(櫻井さん)

↑上の写真のように勢いよく引っ張っても、ハンガーも服も傷みません。洗濯物の取り込み時間を劇的に短縮できます

 

<その3>

セーター・ニット類は浴室で平干しが新常識!


ダイヤコーポレーション
ダイヤ お風呂で平干しネット
実売価格832円

陰干しが必要で、ハンガーでは型崩れしやすいニット系の衣類を、浴槽を利用して形よく干せる平干しネット。広げると約600×750㎜と十分な大きさになり、セーター1枚がゆったり置けます。

↑ねじって小さくたたむと、直径約30㎝のコンパクトな円形に。脱衣所の棚の隙間などにスッキリ収納できます

 

<その4>

散らばりがちなピンチを手首でまとめて管理!


フォーラル
まとめてピンチ 洗濯ピンチ用
実売価格537円

洗濯物を干す・取り込む際に散らばりがちな洗濯ピンチを、手首に約30個まとめて留められるアイデア商品。「洗濯ピンチ用」のほか、「洗濯ピンチ+竿ピンチ用」もラインナップしています。

↑吊り下げひも付きで、ピンチを付けたままぶら下げて収納できます。次に使うときもそのまま装着できて便利です

【シワ伸ばし】

プロが教える効率化のポイント

「取り込んだ後や着る前にシワが気になったら、霧吹きなどでシワを湿らせてドライヤーで乾かすとアイロンよりも時短できます。衣類スチーマーのようなアイテムを活用するのもいいですね」(櫻井さん)

 

<その1>

パワフルスチームでシワもニオイもサッと取る


パナソニック
衣類スチーマー NI-FS540
実売価格8960円

通常のプレスでのシワ伸ばしに加え、ハンガーにかけたままシワ取りもできる2WAY衣類スチーマー。新搭載の「3倍パワフルスチーム」は、約3秒間一気にスチームを噴射して衣類を強力脱臭。加齢臭や汗臭などのケアにも。

SPEC●連続噴射時間:約4分●立ち上がり時間:約24秒●水タンク容量:約50ml●サイズ/質量:約W70×H150×D150㎜/約705g(本体)

↑朝が忙しい人にとって、ハンガーにかけたままシワを伸ばせる機能は大幅な時短に。立ち上がり時間も約24秒と早い

 

<おすすめポイント>
「ハンガーにかけたままアイロンがけができるスチームアイロンは、短時間でシワ伸ばしだけでなく、脱臭もしてくれる優れモノ。アイロンのようにプレス仕上げもできます」(櫻井さん)

 

【こちらも注目!】

衣類・タオルは乾きやすい素材を!速乾アイテムでもっと時短

洗濯物自体を速乾素材に変えることも、洗濯の時短につながります。汗が乾きやすい、速乾だから臭いにくいなど、時短以外にもメリットを感じられるはずです。

 

肌触りが柔らかいのにすぐにサラッと乾く吸汗速乾機能付き


無印良品
吸汗速乾UVカット半袖Tシャツ
1290円

適度なストレッチ性と柔らかな肌触りのポリエステル素材を使用したTシャツ。吸汗速乾機能に優れているので、洗濯後の乾きやすさも◎。普段着にも軽い運動時にも快適に着られて、便利に使える1枚です。

 

究極のタオルを追求!特殊構造の糸により使いやすく肌触りも極上


東京西川
まろやかタオル
1080円~

450年以上の歴史を持つ老舗ふとんメーカーによる、フワフワでまさに“まろやか”な肌触りのタオル。厚手ながら特殊構造の「パルパー糸」を使用し、速乾で部屋干しにも向いている。信頼の今治産。

 

猛暑でも“汗クサい”と言わせない! 気になる汗のニオイを抑える三か条

今年の夏は記録的な猛暑が日本列島を襲っています。熱中症など深刻な症状に注意する必要があるのはもちろんですが、毎日の生活で気になるのは汗とそのニオイ。ちょっと外を出歩くだけでも汗が噴き出し、シャツは汗でびっしょり。涼しい場所に移動して汗は引いても、汗のニオイは残ってしまいます。

 

今回は、汗のニオイを抑えるためにできる対策と活用したいアイテムを紹介したいと思います。

 

汗はクサくない!?

意外なことかもしれませんが、暑いときにかく汗にはほとんどニオイがありません。汗が出る汗腺には、体温調整のための汗を出す「エクリン腺」と、ニオイを発生させるための「アポクリン腺」の2種類が存在します。エクリン腺は身体中のいたるところに存在しているのに対し、アポクリン腺はワキや乳輪など限られた場所にしか存在しません。暑いときにかく汗はエクリン腺から分泌されますが、この汗はほとんど無臭です。

 

でも、汗そのものにはニオイがないのに、なぜ汗をかくとクサくなるのでしょうか。人間の体臭は、汗や皮脂、垢などを皮ふに存在する常在菌が分解して、ニオイを含む物質に変えてしまうことで発生しますが、汗をかくと常在菌が繁殖しやすくなり、その数が増えてしまいます。そのため、汗をかくと、汗をかかない状態よりも常在菌が増えてニオイが発生しやすくなるのです。

 

まずはデオドラント剤を使おう

汗クサさを抑えるためにまず使いたいのは、汗をニオイに変えない「デオドラント剤」です。デオドラント剤は、殺菌作用により汗をニオイに変える菌の繁殖を抑える効果があります。また、制汗効果を備えたものならば、汗の分泌そのものを抑える効果も期待できます。

 

デオドラント剤は、スプレータイプや液状のロールオンタイプ、固形のスティックタイプなど様々な形状がありますが、男性にオススメなのはロールオンタイプとスティックタイプ。この2つは皮ふへの密着度が高く、ワキ毛があっても皮ふへ塗布しやすくなっています。

 

花王「メンズビオレ デオドランドZ」シリーズは、豊富な形状で使用する部位に応じて選べる点がポイント。首筋や胸元など全身に使用するなら広範囲に使いやすいスプレータイプ(ノンガス)、足の指のあいだなどピンポイントに使うならクリーム状のエッセンスタイプ、ニオイやすいワキの下ならサッと塗れるロールオンタイプがオススメです。

↑花王「メンズビオレ 薬用デオドラントZ」シリーズは形状が豊富で使い分けやすい。左から、スプレータイプ、エッセンスタイプ、ロールオンタイプ

 

汗を抑える制汗効果が高いのはライオン「Ban 汗ブロックロールオン プレミアムラベル 男性用」。皮膚への密着性が高いマイナスイオンポリマーと耐水皮膜成分が肌にヴェールを形成するとともに、ナノイオン制汗成分がプラグ化して汗の出口にしっかりフタをします。ワキ下の汗ジミが気になる方にオススメです。

↑ライオン「Ban 汗ブロックロールオン プレミアムラベル 男性用」。マイルドソープの香り(左)、無香性(右)

 

スポーツなどで汗をかいたときはパウダーインのスプレータイプを使うと、パウダーが汗を吸収して肌をサラサラにしてくれます。マンダム「ギャツビー デオドラントスプレー」は、パウダーインタイプと冷たさが長続きするアイスタイプの2種類から選べます。

↑マンダム「ギャツビー デオドラントスプレー」シリーズ

 

自宅でシャワーを浴びた後や外出前にはロールオンタイプやスティックタイプでしっかりケアし、外出先では手軽なスプレータイプを活用する、というように使い分けるとベターですよ。

 

汗がニオイに変わる前に

前述したように、汗は放置してしまうとニオイに変わるので、「汗をかいたらニオイに変わるまでに除去する」ことが重要。激しく汗をかいた後はシャワーを浴びるのがベストですが、タオルやウェットシートなどで拭き取るだけでも効果的です。

 

夏にオススメなのは、防臭成分やメントールなどの涼感成分を含んだボディシートです。汗を拭き取るだけでなく、汗のニオイを抑えてひんやり涼しい気分を味わうことができます。また、市販されているボディシートにはアルコールを含む薬液が含浸されており、その気化熱(液体が蒸発して気体に変わる際に周囲から熱を奪う作用)によって皮ふの温度を下げる効果もあります。

→7種のボディシートを紹介した記事はコチラ

 

筆者は職場のデスクに大容量タイプのボディシートを常備しており、外での取材から戻ってきたらトイレの個室に駆け込み、衣類を全部脱いで全身くまなくクールタイプのボディシートで拭いています。これで一気に体感温度が下がり、汗が引いてすっきりサラサラの肌になります。汗のニオイを抑えつつ涼しく快適に過ごせるので、外に出るお仕事をされている方には本当にオススメです。

 

衣類から雑巾臭してませんか?

汗クサさは身体から発生するものとは限りません。汗によって濡れた衣類は、そのままにしておくと菌が繁殖してニオイを発生させてしまいます。これは、洗濯物の生乾きのニオイや濡れた雑巾のニオイと同じもの。あのイヤなニオイが汗で濡れた衣類からも発生してしまうのです。

 

このようなニオイを防ぐためには、汗が乾きやすい素材の衣類を選ぶことが重要。湿っている時間が長いほど菌が繁殖してしまうため、速乾効果のあるインナーや下着、靴下が効果的です。綿素材は汗の吸収性に優れていますが、保水性も高いため汗が乾きにくいというデメリットもあります。夏場の下着は、綿100%よりポリエステルやナイロンなどの化繊を混合した素材がよいでしょう。

↑ユニクロ「エアリズム メッシュVネックT(半袖)」(ポリエステル94%、ポリウレタン6%)

 

↑イオン「トップバリュ PEACE FIT 極さら Vネック半袖(メンズ)」(ポリエステル55%、レーヨン30%、綿15%)

 

また、洗濯時に抗菌効果のある洗剤や柔軟剤を使用すると、汗で濡れてもニオイが発生しにくくなります。最近では、男性の汗のニオイを抑えることに特化した柔軟剤が各メーカーから発売されていますので、それらを活用してもよいでしょう。

↑左からP&G「レノア 本格消臭 スポーツ フレッシュシトラスブルー」、ライオン「ソフラン プレミアム消臭プラス STRONG ワイルドシトラスの香り」、花王「ハミングファイン DEOEX スパークリングシトラスの香り」

 

また、汗をかきやすいワキの下は、衣類が汗で湿りやすく生乾き臭が発生しやすいゾーン。汗を吸い取るワキパットを使うと、ワキ汗が衣類に染みるのを防ぎ嫌な生乾き臭を防ぐことができます。男性にオススメなのは、小林製薬の「メンズRiff あせワキパット」。厚手の3層構造の吸水シートにより、女性に比べて量が多い男性の汗もしっかり吸い取ります。また、防臭加工が施され汗のニオイも抑えてくれます。

↑小林製薬「メンズRiff あせワキパット」

 

炎天下の屋外での仕事や外回りなど、やむおえず大量に汗をかいてしまう状況ならば、思い切って着替えてしまうのも手。昼休みや外回りからの帰社時にインナーシャツを着替えるだけでもかなり快適になりますよ。

 

汗のニオイを抑える三か条

以上をまとめると、汗のニオイを防ぐ三か条は以下となります。

1.デオドラント剤で汗がニオイに変わるのを抑えるべし

2.汗をかいたらニオイに変わる前に拭き取るべし

3.汗で濡れた衣類のニオイにも注意すべし

 

汗は体温を調整するために欠かせない大事な機能。まだまだ暑さは続きそうですので、今回紹介したアイテムをうまく活用して汗とうまく付き合ってみて下さい。

洗濯王子が指南! 部屋干し臭を解消するほんのひと手間って?

梅雨真っ盛り! ただでさえ気が滅入るのに、さらに気分を憂鬱にさせるのが、洗濯物の部屋干し臭よね。雨の日には外干しするワケにもいかないし、いったいどうしたら、部屋干し特有の嫌なニオイを防げるのかしら?

 

そういえば、ご近所の中村祐一さんは、“洗濯王子”としてテレビでも活躍する洗濯のプロだと言っていたわね。部屋干し臭の解消法を聞いてみようかしら!

 

 

参ったなぁ……と、いつも困っている「参田家(まいたけ)」の面々。きょうはお母さんが、なにやら困っているようです。

 

参田家の人々とは……
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ちょっと気弱なお父さん、元気でしっかり者のお母さん、もうすぐ小学生の娘、甘えん坊の赤ちゃん、家族を見守るオスの柴犬の4人と1匹家族。年中困ったことが発生しては、ご近所の専門家に解決策を伝授してもらい、日々を乗り切っている。
https://maita-ke.com/about/

 

“洗い方”を見直せば、ニオイは防げる!

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お母さん「梅雨は明けたけれど、晴れたと思ったらまた雨、の繰り返しで洗濯物は乾きにくいし、部屋干し特有の生乾き臭にも気が滅入りますよね。そもそも部屋干しをすると嫌なニオイがする原因は何なんでしょう?」

 


中村さん「ズバリ、ニオイの原因は雑菌が排出する代謝物。ちょっと嫌な言い方をすると、雑菌のフンがニオイの原因です。洗濯後の衣類に残った人間の皮脂は、菌の大好物なんです。しかも梅雨など湿気の多い時期は菌が活動しやすいため、菌の代謝が高まります。きれいに洗ったはずの洗濯物に菌の排泄物が充満してしまう結果が、あの生乾き臭なんですよ」

 

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お母さん「雑菌の仕業だろうとは思っていたけれど、まさかフンがニオイの原因だったなんて! ますます部屋干しする気が失せてきますね……。けれど、連日の雨ではそうも言っていられないし、ニオイを発生させない洗濯方法はないんでしょうか?」

 


中村さん「安心してください。いつものお洗濯にひと手間加えるだけで、部屋干し臭は防げます! そもそも嫌なニオイがするのは、洗濯物に皮脂汚れが残っているから。そこで僕が実践しているのが、お湯洗濯です。常温ではなく、40℃程度のお湯で洗うことで洗浄力が高まります。よく“水と油”と言うように、雑菌の活動源となる皮脂は水との相性が悪く、なかなか落ちません。けれど温かいお湯を使えば、それだけ皮脂が浮き上がりやすく、落ちやすいというワケです!」

 

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お母さん「水で洗うのが当たり前だと思っていたけれど、“水と油”という表現を思えば、皮脂汚れが落ちにくいのも納得です! でも、うちの洗濯機には、常温の水が出る蛇口しか設置されていないんですよ」

 


中村さん「その場合、やはり40℃程度のお湯に浸けてから洗濯するだけでも、効果があります。浸ける時間は20〜30分が目安ですね。お湯を用意するのが大変な場合、色柄物にも使用できる漂白剤を使いましょう。漂白剤を使い、雑菌自体をやっつけてしまうんです! 漂白剤を使う場合にも、1時間程度は浸けておくことがポイントですよ。最近の全自動洗濯機は性能がいい分、洗濯時間が短いので、先にお湯に浸け込んで雑菌を取り除いておくといいですよ」

 

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お母さん「お湯も漂白剤も普段よりちょっと時間はかかるけど、方法としては簡単ですね。まさに“ひと手間”という感じ! ちなみにお湯を使う場合、お風呂の残り湯を使うと手軽にできそうじゃありません?」

 


中村さん「脱衣所に洗濯機があるご家庭が多いと思いますし、まだ温かい状態の残り湯を使えば、確かに手軽ですね。ただし、残り湯自体に雑菌が繁殖していることも多いため、残り湯を使うときには普段よりも洗剤を多めにして洗いましょう。目安でいうと、普段の1.5倍量くらいですね。さらに干す段階にもひと工夫。窓際ではなく、空気の巡りがいい部屋の真ん中に干すことですね。そして空気の流れをスムーズにするため、洗濯物は厚手の物、薄手の物を交互に干すと乾きやすくなりますよ!」

 

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お母さん「雨の日とはいえ、日当たりのいい窓際に干すのが正解だと思っていたけれど、大切なのは空気の巡りだったんですね! いろいろ勉強になりました。でもこのお話を聞いている今も、部屋干し臭が気になる……すでにニオイが発生してしまった衣類をどうにかする方法はありませんか?」

 


中村さん「衣類用の除菌スプレーでニオイが緩和できますが、やはり洗い直すのが一番ですね。ただしニオイが発生していない状態であれば、やや湿った状態で取り込んで、その段階でアイロンをかけるのも手ですよ! アイロンの熱で一気に乾かすことで、衣類に残った雑菌が死滅し、ニオイの原因を除去することができるんです」

 

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お母さん「今日のお洗濯物には除菌スプレーを使うとして、明日からは中村さんに教えてもらった方法を実践してみます! なんだか雨の日のお洗濯が楽しみになってきた。ありがとうございました!」

 

まとめ

お湯洗濯で、皮脂汚れを除去

部屋干し臭の原因となる皮脂汚れを除去するために、洗濯には40℃程度のお湯を使うのが重要なのね。色柄物にも使用できる漂白剤に1時間ほど浸けるだけで、雑菌そのものを除去できるなんてびっくりだわ。梅雨時期はもちろん、日常的に実践してみようっと!

 

教えてくれたのは……

洗濯アドバイザー・中村祐一さん

長野県伊那市のクリーニング会社「芳洗舎」の三代目であると同時に、各メディアを通じてプロの洗濯テクニックを分かりやすくレクチャー。“洗濯王子”の愛称で親しまれ、近年では講演活動や洗濯用品メーカーとコラボした商品開発など、活躍の場を広げている。
https://ameblo.jp/sentaku929/

 

日々の「参った!」というお悩みを5分で解決!「参田家(まいたけ)のおうち手帖」

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【オトコの洗濯術】ビジネスマン必見! ワイシャツの白さを保つ洗濯テクニック

ちゃんと洗濯しているのに、白いシャツが黄ばんだりくすんだりしてしまう……ということはありませんか? 白シャツは清潔で信頼できる印象を与えるものですが、黄ばんでいたりくすんでいたりすると逆効果になりかねません。

 

この黄ばみやくすみの原因のひとつは、「洗濯で落としきれなかった蓄積汚れ」なのです。今回は、ビジネスマンに欠かせない白いシャツを、いつまでもキレイな白さに保つための洗濯テクニックを紹介します。

 

白さをキープするコツは“皮脂汚れ”をしっかり落とすこと

白い衣類の黄ばみやくすみ、黒ずみの原因のひとつは、着用中に付着してしまった“皮脂汚れ”。この皮脂汚れが洗濯でしっかり落とし切れずに残ってしまうと、経過とともに酸化して黄ばみになったり、ホコリなどを吸着して黒ずみになったりしていしまいます。

 

ワイシャツの襟や袖が黄ばみやすいのは、他の部位に比べて肌に触れることが多く皮脂が生地に移りやすいため。特に男性は、女性に比べて皮脂の分泌量が多く、衣類に皮脂汚れが付着しやすくなっています。また、皮脂の分泌量は季節によっても変動し、これからの暑い季節は皮脂の分泌量が増えるため、衣類も汚れやすくなってしまいます。

 

シャツの白さを保つためには、まずは汚れをしっかり落とすことが重要。汚れの種類に合わせて適切な洗い方をマスターしましょう。

 

1.全体的な黄ばみ・くすみを防ぐ

全体的な黄ばみを防ぐためには、毎日の洗濯で汚れをしっかり落とすことが大切です。皮脂やタンパク汚れの多い男性には、洗浄力の強い弱アルカリ性の粉末洗剤がオススメ。皮ふから分泌される皮脂は弱酸性のため、弱アルカリ性の洗剤のほうが効果的に落とすことができます。また、粉末洗剤は液体洗剤に比べて水に溶かしたときのPHを調整しやすく、洗浄液を弱アルカリ性に保つことができるので、皮脂への洗浄力が高くなっています。

↑左から花王「アタック 高活性バイオEX 」、ライオン「トップ プラチナクリア」、P&G「アリエール サイエンスプラス7」

 

最近は、無蛍光の洗剤も増えていますが、白いシャツを洗うなら蛍光増白剤が配合されたものを選びましょう。白い生地は生産工程で蛍光染料によって白さを調整されますが、洗濯のたびに染料は少しずつ落ちていきます。白いシャツが着用するにつれてだんだんくすんだようになってしまうのは、蛍光染料の脱落が原因のひとつ。蛍光増白剤が配合された洗剤を使えば、清潔感のある白さをキープすることができます。ただし。淡色や生成りの衣類には使えませんのでご注意。

↑洗剤の成分表示をチェック。白いシャツを洗うなら「蛍光増白剤」入りがオススメ

 

すでに黄ばんでしまった衣類には、酸素系漂白剤を使ってつけ置き洗いをしましょう。やり方は簡単。バケツに40度のお湯を入れ、洗剤と酸素系漂白剤を規定量入れてよく溶かし、洗浄液に衣類全体がつかるようにして30分ほど置きます。あとはいつものように洗濯機で洗うだけ。つけ置きに使った洗浄液はそのまま洗濯に使えます。

↑左から、ライオン「ブライトW」(液体)、花王「ワイドハイター EXパワー」(液体)、シャボン玉石けん「酸素系漂白剤」(粉末)

 

白い衣類がくすんで見えるのは、ほかの衣類の染料やこまかい繊維が洗濯時に移染してしまったことが原因のひとつとして考えられます。普段から、なるべく色物と白物は分けて洗うことをオススメします。また、洗濯ネットを活用すると、糸くずや繊維ぼこりから衣類をガードしてくれます。

↑洗濯ネットは100均などでも販売しています。衣類に合ったサイズを使うことが重要です

 

洗濯ネットは、繊維同士の摩擦による生地へのダメージを抑えたり、ボタンがひっかかって取れてしまうのを防いでくれたりするので、筆者がシャツを洗濯する際にはマストで使うアイテム。ネットに入れて洗濯するとシャツが長持ちするので、使ったことがない方はぜひ試してほしいと思います。

↑シャツを裏返してボタンを閉め、簡単にたたんでネットに入れます。汚れやすい襟や袖が表にくるようにすると汚れを落としやすくなります

 

2.頑固な襟・袖口の黄ばみを落とす

前述したように、襟や袖口のような肌に接する部分は汗や皮脂汚れが付着しやすい部位といえます。落とし切れなかった皮脂汚れは、放っておくと頑固な黄ばみになってしまいますので、洗濯前に前処理しておくのがオススメです。

 

シャツを洗濯機に入れる前に、襟や袖口に液体洗剤を塗布して5分ほど馴染ませます。このとき、洗濯ブラシなどでこすったり、生地同士を重ねてこすり洗いしたりすると、生地の表面が毛羽立ってしまい、次に着用したときに皮脂が繊維の奥まで入り込んで汚れやすくなってしまいます。洗剤は、生地を軽く揉んで馴染ませるだけでOK。

↑液体洗剤を襟元や袖口に塗布して馴染ませます

 

筆者のオススメはライオンが発売している部分洗い用洗剤「トップ プレケア エリそで用」。こちらはヘッド部分がスポンジ状になっており、生地を傷めずにやさしく洗剤を馴染ませることができます。

↑ライオン「トップ プレケア エリそで用」

 

↑スポンジでやさしく馴染ませます

 

3.食べこぼしのシミ汚れは漂白剤でスッキリ

食べこぼしなどのシミ汚れには漂白剤を活用しましょう。洗剤と酸素系漂白剤を混ぜ合わせ、シミになってしまった部位に塗布して5分ほど置き、そのまま普通に洗濯します。筆者はシミ部分に液体洗剤を直接ふりかけ、そのあと液体漂白剤を重ねて塗布していますが、これだけでもほとんどのシミはすっきり落ちます。

 

どうしても落ちない頑固なシミ汚れには、白い布地限定で塩素系漂白剤を試してみることも可です。ただし、生地が傷みやすく、漂白した箇所が白浮きしてしまう可能性もあるので、最終手段と考えて下さい。

↑花王「ハイター」

 

食事中にソースやスープなどがはねてしまった際の応急処置も合わせて覚えておきましょう。シミになってしまった生地の下から布やティッシュなどをあて、上から水や薄めた洗剤を含ませた布でトントンと叩くようにします。汚れを下の布に移動させるイメージです。処置したあとは放置せずになるべく早く洗濯しましょう。

 

汚れに応じた洗い方を駆使し、しっかり汚れを落とすことで、いつもまでも清潔な白さをキープすることができます。「シャツはクリーニング店に任せるので……」というアナタも、ぜひ自宅で洗ってみて下さい。

【オトコの洗濯術】花粉の季節に役立つ「臭わせない部屋干し3原則」

3月になり気温も上昇しはじめてきました。この時期のお洗濯の悩みといえば、ずばり「花粉」。外は晴れて暖かいのに、洗濯物を干すと花粉が付いてしまう……それで仕方なく部屋干しをしている方も多いのではないでしょうか。でも、部屋干しに付き物なのが、嫌な「生乾き臭」ですよね。

 

そこで今回の「オトコの洗濯術」では、花粉の季節に役立つ“上手な部屋干しの仕方”をレクチャーします。

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あのニオイの原因は“雑菌”

部屋干しにつきまとう嫌な“生乾き臭”。このニオイの原因は、衣服についた雑菌です。濡れた雑巾を放置していると臭いが発生するのと同じように、衣服が長時間濡れていると雑菌が繁殖してニオイを出してしまいます。では、なぜ外に干すと臭わないのに、部屋干しすると臭ってしまうのでしょうか?

 

屋外では風や空気の流れにより水分が蒸発しやすく、生地が速く乾くため雑菌の繁殖できる時間が短くなります。また、日光が持つ消毒作用により、生地表面の雑菌の発生を抑える効果も期待できます。このため、屋外に干した場合はニオイが発生しにくいのです。

 

このことより、部屋干しで生乾きの臭いを抑えるためにはなるべく速く洗濯物を乾かすこと雑菌の繁殖を防ぐことが有効ということがわかります。そこで覚えておきたいのが、こちらの「部屋干し3原則」。

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さっそく、この部屋干し3原則を細かく解説していましょう。

 

その1.雑菌は洗濯で落とす

生乾き臭を防ぐ第1歩は、「衣類についた雑菌をしっかり落とす」こと。1度着用した衣類は、汗や皮脂などが付着し、それらをエサにして雑菌が繁殖してしまっています。

 

ここで重要になるのは洗剤の選び方です。1番簡単なのは、「部屋干し用」「除菌」などと表示された洗剤を選ぶこと。これらの洗剤には、雑菌を有効数減少させる効果があり、洗い上がりの生乾き臭が発生しにくくなります。また、部屋干し用と書かれていなくても、漂白剤が配合されたタイプは、除菌効果が期待できるので生乾き臭防止に有効です。

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左上から、花王「アタック Neo 抗菌EX Wパワー」(漂白剤配合)、花王「ニュービーズ」(漂白剤配合)、P&G「アリエール リビングドライジェルボール3D」、ライオン「消臭 ブルーダイヤ」(漂白剤配合)、ライオン「部屋干しトップ 除菌EX」(漂白剤配合)

 

また、除菌成分が含まれていない洗剤でも、漂白剤を足すことで除菌効果を上げることができます。漂白剤は色柄物でも使える「酸素系」を選びましょう。酸素系漂白剤には液体タイプと粉末タイプがありますが、どちらでも除菌効果が期待できます。

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左から、ライオン「ブライトW」(液体)、花王「ワイドハイター EXパワー」(液体)、シャボン玉石けん「酸素系漂白剤」(粉末)

 

その2.柔軟剤で雑菌の繁殖を防ぐ

洗濯でしっかり菌を落とせば生乾き臭は発生しにくくなりますが、さらに効果を高めたいなら柔軟剤で「抗菌」効果をプラスするのがオススメ。「抗菌」とは菌の繁殖を抑制する効果を示すもので、干しているあいだの雑菌の繁殖を抑えてより強力に生乾き臭を抑えられます。柔軟剤は、洗濯時の最後のすすぎの際に入れましょう。洗濯機の柔軟剤投入口に入れておけば、最適なタイミングで投入してくれます。

 

最近では市販されている柔軟剤のほとんどに抗菌剤が含まれているので、好みの香りで選んでOK。男性にオススメなのは、シトラス調の甘くない香りが長続きする花王「ハミングファイン DEO EX」(スパークリングシトラスの香り)と、P&G「レノア本格消臭 スポーツ」(フレッシュシトラスブルーの香り)。どちらも生乾き臭を防ぐだけでなく、汗やたばこの煙のニオイまで防いでくれるので、部屋干ししないときでも日常使いしたい柔軟剤です。

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左から、花王「ハミングファイン DEO EX」(スパークリングシトラスの香り)と、P&G「レノア本格消臭 スポーツ」(フレッシュシトラスブルーの香り)

 

その3.風をあててすばやく乾かす

雑菌は水分のある環境で繁殖するので、洗濯機から取り出したらなるべく速く乾かすことが生乾き臭を防ぐコツ。そのためには、洗濯物のまわりに空気の流れを作ることが重要です。部屋干しの際に、窓を開けたり換気扇を使って空気の流れを作るのも有効ですが、この時期は花粉が部屋に侵入してしまうので避けましょう。

 

洗濯物を干したら部屋を閉め切り、除湿機をつけて衣類全体に乾いた風をあてるようにします。このとき、洗濯物同士が密着しないよう、なるべく隙間を作ることを心がけましょう。

20180301-i03 (6)↑風があたるように除湿機を設置します

 

除湿機は「衣類乾燥モード」などを選び、吹き出す風が洗濯物にあたるように設置します。タイマーを活用すれば、就寝前や出かけるときなどに便利です。

20180301-i03 (8)↑「衣類乾燥モード」などに設定します

 

わたしの場合は、洗濯物が多い場合は除湿機だけでは風が衣類全体に届かないこともあるので、首振り機能を備えたサーキュレーターも併用しています。これで全体にまんべんなく風があたり、乾くまでのスピードをアップすることができます。花粉の時期だけでなく、雨の日や梅雨の時期、夜遅くの洗濯など、時間や天気を気にせずいつでも部屋干しできるので、部屋干しすることが多い方はセットで購入するのをオススメします。

20180301-i03 (7)↑除湿機とサーキュレーターを併用するとグングン乾きます

 

このほか、布団やシーツ、タオルケットといったどうしても外にしか干せない大型のものは、干す前に静電気防止スプレーを使うのがオススメ。花王「リセッシュ 除菌EX プラス プロテクトガード」は、除菌・消臭だけでなく、静電気によって花粉やホコリが付着するのを防ぐ効果があるので、生地に花粉が付着しにくくなり、取りこむ前にサッと払うだけで花粉を簡単に落とせます。布団や枕などは、取りこんだあとに掃除機をかけるとよりベターです。

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花王「リセッシュ 除菌EX プラス プロテクトガード」

 

【おさらい】

その1.ニオイの元となる雑菌を洗濯で落とす

その2.柔軟剤で雑菌の繁殖を防ぐ

その3.風をあててすばやく乾かす

 

生乾き臭を防ぐ部屋干し3原則をしっかりマスターすれば、花粉を気にせず衣類を清潔に保つことができます。洗剤や柔軟剤を活用して、花粉の時期を快適に過ごして下さい。

微細な泡で洗濯効果アップ! どんな洗濯機にも簡単に装着できる「洗濯革命 ナノバブール」

アルベール・インターナショナルは、自宅の洗濯機に簡単に取り付けができるナノバブル発生ホース「洗濯革命『ナノバブール』」を2月9日に発売します。価格は3480円(税別)。

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「ナノバブール」は、自宅で使用している洗濯機のホース部分に「ナノバブール」を取り付けるだけで、独自技術のトルネード水流でナノバブルを大量に発生 (1mlで1億個以上、10Lで1兆個以上発生)させることができるアタッチメントホース。ナノバブルは、1μm(1/1000mm未満の目に見えない微細気泡のことで、ウルトラファインバブルともいわれています。通常の気泡と違い、上昇して破裂することなく気泡のまま水中に持続することが特徴です。

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また、ナノバブルはマイナス電荷を帯びているため、水中のプラス電荷(異物、汚れ)に吸着する力を持ち、それらを破壊します。また、洗剤や柔軟剤の水中分散能力を向上させ、気泡が繊維のすみずみまで届いて洗剤などの効果を高めます。

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現在、家庭用品ではナノバブルの効果を活かし、おもにシャワーヘッド、洗濯機などで商品化されていますが、同社では誰でも気軽に購入できる安価な物にしたいという想いで開発に至ったとのこと。同製品は、ホース内にトルネード水流を起こしナノバブルを大量に発生させる特殊な構造で特許を取得しています。

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極小の泡であるナノバブルで洗浄すれば、微細気泡で汚れを吸着除去し、洗濯物を白く洗いあげられるとのこと。ナノバブルがもつ洗浄効果をぜひ試してみてはいかがでしょうか。

オトコの洗濯術――ダウンジャケットって自宅で洗えるの? 衣類についたニオイをすっきり落とす方法

先日、ライオンのお洗濯セミナーへお邪魔した際に、様々な衣類の上手な洗い方をレクチャーして頂きました。そのなかでも筆者が気になったのが、この時期活躍する「ライトダウンジャケット」の洗い方。ダウンジャケットってクリーニングに出すものじゃないの? と思っていましたが、お話しを伺った担当者によると、「ダウンジャケットは自宅で洗えるものも多いです。とくに、充填物の少ないライトダウンジャケットは自宅でも洗いやすいアイテム。自分で洗えば、いつでも清潔に着用できますよ」とのこと。

20180110-i04 (9)↑ライオンのお洗濯セミナーで見つけた「ライトダウンジャケットの洗い方」

 

ダウンジャケットはいつもシーズン終わりにクリーニングに出すだけだったので、シーズン中に蓄積してくる汚れやニオイが気になっていました。もしこれが自宅で手軽に洗えたら……ということで、今回はライトダウンジャケットの自宅洗濯にチャレンジしてみました。

 

【ライトダウンジャケットの洗濯のコツ】

・まず洗濯表示をチェックして洗えるか確認
・型崩れを防ぐため洗濯ネットに入れるとベター
・洗うときは洗濯おけに水と洗剤を入れ、やさしく押し洗い
・乾いたら下から上へ羽根をほぐすように軽く叩く

 

まずは「自宅で洗えるか」チェック

今回自宅洗濯にチャレンジしたのは、モンベル製のライトダウンジャケット。軽いのに温かくて、筆者の冬の定番ウェアとなっています。

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まずは洗濯表示をチェック。洗濯表示は2016年12月よりデザインが変わっているので注意しましょう。このダウンジャケットの場合は旧表示ですが、「水温30度を限度に手洗い可能」と表示されています。ライオンの担当者に伺った話では、ダウンジャケットは軽くて水に浮きやすいので、洗濯機の使用が可能な場合でも手洗いがオススメとのこと。

↑洗濯表示↑洗濯表示は2016年12月より変更になっています

 

20180110-i04 (3)↑手持ちのライトダウンジャケットの洗濯表示をチェック。「手洗い可能」でした

 

このほか、「塩素系漂白剤の使用不可」「アイロンがけ不可」「石油系溶剤でのドライクリーニング可能」「手絞りの場合は弱く、脱水機にかけるときは短時間で」「干すときは日陰でのつり干し」という情報が読み取れます。洗濯表示の意味がわからない場合は、ネットで調べてもいいですが、ライオンが提供しているアプリ「これ洗える?」(無料)などのお洗濯アプリを活用するとスマホで手軽に調べることができます。

20180110-i04 (12)↑ライオンが提供するアプリ「これ洗える?」は洗濯表示を簡単にチェックできます。旧表示にも対応

 

洗う前には下準備をお忘れなく

続いて洗濯前の下準備。襟袖などの汚れが気になる部分には、あらかじめ洗剤原液を塗布しておきます。ファスナー類はすべて閉めておき、スナップボタンなども留めておきましょう。フードにファーが付いているものは外しておきます。型崩れが気になる場合は、畳んで洗濯ネットに入れておきましょう。

 

使用する洗剤は、ライオン「アクロン」や花王「エマール」など、「おしゃれ着用洗剤」と表示のあるものを選びましょう。生地や羽毛を守りながら、ふんわり洗い上げてくれます。

SONY DSC↑アクロンやエマールなどの「おしゃれ着用洗剤」を使いましょう

 

洗面台を利用すれば手軽

洗うときは洗濯おけや洗面台などに水を張り、あらかじめ洗剤を指定量溶かしておきます。真冬で気温が低い場合、水道から出る水の温度が冷たくなっていますので、少しお湯を混ぜながら水温が30度くらいになるように調整すると、皮脂汚れなどが落ちやすくなりますよ。

20180110-i04 (4)↑洗濯おけがない場合は洗面台に水を張ってもOK

 

洗濯液の用意ができたら、ダウンジャケットを液に浸け、やさしく押すように洗います。このとき生地を揉んでしまうと、中の羽毛が傷んでしまうので注意しましょう。

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終わったら、洗濯液を捨てて軽く絞り脱水します。ある程度水気を切ったら、また水を貯めて押し洗いを2度繰り返します。最後に、洗濯機のドライコースを選んでサッと脱水します。

20180110-i04 (7)↑脱水は手短に

 

脱水が終わるとダウンジャケットはぺちゃんこになっていますがご心配なく。乾かすと元に戻ります。

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羽毛の片寄りをほぐすのがポイント

干すときは、洗濯表示を確認して「つり干し」か「平干し」か確認しましょう。つり干しの場合はハンガーにかけて、平干しの場合はバスタオルや平干し用ネットなどを敷いた上に置いて乾かします。ポケットを乾きやすくするため、裏返して干すとベター。また、陰干し表示がある場合は、直射日光が当たらない場所に干しましょう。

 

ここでライオンの担当者に教えてもらった、ふんわり仕上げるためのポイントを紹介。水に濡れた生地の中の羽毛が片寄ってしまわないように、少し乾いてきたら両手でパンパンとはさむように軽く叩きながら、下から上へと羽毛を引き上げるように手を動かすと、羽毛が均一になってボリュームが回復するとのこと。このひと手間で仕上がりが変わってきます。

↑下から上へ、羽毛の片寄りをほぐすように軽く叩きます↑下から上へ、羽毛の片寄りをほぐすように軽く叩きます

 

予想以上にお手軽。洗い上がりはニオイすっきり

今回、初めて自宅でライトダウンジャケットを洗ってみましたが、思っていたよりも簡単で、仕上がりも洗濯する前以上にふんわり仕上がって大満足でした。12月の晴天の日(気温は15度前後)でしたが、午前中に洗って干せば夕方までには乾いていたので、洗ってすぐ翌日から着ることができるのもうれしいですね。

 

洗ったあとはタバコや食べ物のニオイもすっきり落ちて、まるでおろしたてのダウンジャケットのよう。とても手軽なので、この週末は自宅でダウンジャケットを洗濯してみてはいかがですか?

 

特許技術で衣類についたニオイを徹底消臭! 「ソフラン プレミアム消臭プラス」がリニューアル

ライオンは、衣類についた汗臭・体臭をしっかり消臭して、ふんわり香るデオドラント衣料用柔軟仕上げ剤「ソフラン プレミアム消臭プラス」をリニューアルして3月より発売します。

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「ソフラン プレミアム消臭プラス」は、ライオン独自の特許消臭技術「ナノ消臭成分」が繊維の芯からしっかり消臭し、「消臭ハーブカプセル」と「消臭香料成分」によるトリプル消臭技術で衣類の汗臭・体臭をしっかり抑え、繊維の奥に潜む皮脂や汗などのニオイ成分を取り込んで無臭化するデオドラント衣料用柔軟仕上げ剤。

 

特許消臭技術「ナノ消臭成分」が体臭の気になる衣類も繊維の芯からしっかり消臭し、「消臭ハーブカプセル」は乾いた後の衣類に消臭ハーブカプセルが残り、一日の終わりまで消臭効果を持続させます。また、「消臭香料成分」は衣類についた体臭の臭気を低減してくれます。

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そのほか、部屋干し抗菌成分配合で、部屋干し中もイヤなニオイを防ぐほか、 防臭効果で汗・タバコなどのイヤなニオイが衣類につくのを防いでくれます。

 

新パッケージでは、「キャップ一杯で家族の衣類ニオイの不安が解消できる」ことをシンプルかつ前向きに表現したデザインを採用。

 

種類は「ソフラン プレミアム消臭プラス フローラルアロマの香り」、「ソフラン プレミアム消臭プラス アロマソープの香り」、「ソフラン プレミアム消臭プラス ホワイトハーブアロマの香り」、「ソフラン プレミアム消臭プラス フルーティグリーンアロマの香り」の4種類の香りで、それぞれ本体 620ml、つめかえ用 480ml、つめかえ用特大 1440mlの3タイプをラインナップしています。

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・フローラルアロマの香り――ベリーやピーチなどの明るいレッドフルーツをアクセントにした、フローラルブーケの華やかな香り

・アロマソープの香り――ベビーパウダーのような甘い香りに、ラベンダーやピンクペッパーをブレンドした清涼感のある「せっけん」の香り

・ホワイトハーブアロマの香り――ミュゲ(スズラン)を中心としたフローラルの香りに、 グリーンティーやティーツリーをブレンドしたすがすがしい香り

・フルーティグリーンアロマの香り――ジャスミンなどのフレッシュ感のある香りに、 グリーンアップルやリーフィグリーンなどを盛り込んだ爽やかな香り

 

植物生まれの柔軟成分が、繊維1本1本まで柔らかく仕上げるほか、静電気を抑えることで、花粉などの付着も抑えてくれる、ふんわり香るデオドラント衣料用柔軟仕上げ剤「ソフラン プレミアム消臭プラス」。衣類のニオイが気になる方は、ぜひお試しください。

「何で今まで教えてくれなかったんだ…」 プロ直伝の洗濯術で縮んだセーターがもとに戻る!?

12月11日放送の「ヒルナンデス!」では、知っておくと役に立つ“冬の洗濯術”について紹介。便利なアイデアが盛りだくさんで、「何で今まで教えてくれなかったんだ…」と話題になっている。

※画像はイメージです※画像はイメージです

 

冬にはどのタイプの洗剤がおススメ?

番組に登場したのは、洗濯のプロ・田村嘉浩先生。女優・久保田磨希、森三中・大島美幸、村上知子、黒沢かずこと共に、主婦に聞いた“冬場の洗濯に関する疑問”を解決していく。

 

まず先生が教えてくれたのは、冬場に適した洗剤の種類。最近の洗剤は、粉末・液体・ジェルといった3つのタイプに分けられており、「一体どれを使えばいいの?」と悩んでいる人も多いはず。それぞれメリットやデメリットが挙げられるが、中でも先生がおススメするのは“液体洗剤”。粉末やジェルと比べて洗浄力は弱めだが、皮脂汚れなどには直接塗って対処が可能。冷たい水でも溶け残りが少ないので、冬場でも快適に洗濯できるそう。

 

対して粉末洗剤は安価で汚れ落ちがよい反面、すすぎが不十分だと衣類に残ってしまうといったデメリットも。ジェルタイプも便利な上に粉末洗剤と同等の洗浄力を持っているものの、値段がお高めで洗濯物の量に合わせて使えないのが少々ネック。

 

番組アンケートによると実際のユーザー数も液体洗剤が半数以上を占めており、ネット上では「粉末を使ってた時は溶け残りが酷かったけど、液体に変えてから快適になった」「コスパを考えると液体が1番だと思う」など納得の声が上がっている。

 

タオルは柔軟剤と一工夫でふわふわに!

続いて寄せられたのは“柔軟剤”に関する疑問。柔軟剤には静電気を抑えて風合いをよくする効果が期待でき、特に冬場はぜひ使っておきたいところ。しかし、「柔軟剤を使ったのにタオルがゴワゴワ…」といった事態を招いてしまうことも。先生によると、タオルは脱水の段階で毛が詰まってしまいゴワつきが生まれるんだそう。そんな時は、干す前にタオルをバサバサ振って毛を立たせることが大切。日陰に干すとさらに柔らかくなるので、気になる人はぜひ試してみては?

 

また、番組では縮んでしまったセーターをもとに戻す方法も紹介。まずはアイロンで蒸気をかけ、グッと引っ張りながら冷めるまでキープ。水分を与えると繊維が動きやすくなり、伸びた状態を維持することで形状が保たれるんだとか。ニットの縮みに悩んでいた人は多いようで、SNSなどでは「何で今まで教えてくれなかったんだ…」「お気に入りのセーターが縮んであきらめてたけど試してみる」といった声が上がっている。

 

他にも番組では、毛玉を取る時に食器用スポンジで優しくなでる裏技や、丸めた靴下と一緒にダウンジャケットを乾燥機にかけるとふっくら仕上がるといった豆知識も紹介している。様々な洗濯術を活用して、冬場も快適に過ごしてみては?

油性ペンも頑固な黄ばみも家庭で落とせる裏ワザとは!? ライオン「お洗濯セミナー」で学ぶ洗濯術

油性ペンや時間の経過による黄ばみなど、普段のお洗濯では落としきれない頑固な汚れのせいで、泣く泣くお気に入りの衣服を処分してしまった経験はありませんか? クリーニングに出すのも手ですが、家庭でなんとか落とすことができたら……。そんな願いを実現してしまう家庭用洗濯洗剤が、来春登場します。

 

ライオンが2018年2月28日より全国で発売する超コンパクト衣料用液体洗剤「トップ SUPER NANOX(スーパーナノックス)」は、新洗浄成分を配合し、洗浄力を従来よりさらに高めている点がポイント。さらに、いつも通りに洗濯機で洗うだけでなく、頑固な汚れに効果を発揮する「塗布放置洗浄」という新たな洗い方の提案も行っていくとしています。

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今回は、新しくなったスーパーナノックスの洗浄力の高さを体験できる「お洗濯情報セミナー」に潜入したレポートをお届けします。

 

なぜ洗剤を使って洗うのか?

まず、最初に知っておきたいのは、「なぜ、私たちは洗濯機や洗剤を使って洗濯をするのか」ということ。衣類につく汚れには、泥汚れや食べこぼしなど“外からつく汚れ”と、汗や皮脂など“身体からつく汚れ”があります。さらに、汚れは、

・1.水で落とせる水溶性の汚れ

・2.水+機械力(洗濯機など)で落とせる親水性・水分散性の汚れ

・3.水+機械力で落ちない疎水性・親油性の汚れ

の3つに分けられます。

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1と2の汚れは、衣類を洗濯機で水洗いするだけで落とせますが、3の汚れを落とすには洗剤の助けが必要になります。私たちの衣類には、1~3までの様々な汚れが付着するため、それらをすべて落とすために洗濯機や洗剤の力が必要となるわけです。

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さらに、普段の洗濯ではなかなか落ちない頑固な汚れや蓄積汚れには、洗剤を入れた水のなかに衣類を浸しておく「つけおき洗い」や、汚れ部分に洗剤を直接塗布する「前処理」などが有効とされています。

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つけおき洗いは、洗剤液にひたして30分~2時間ほど放置し、その後いつもと同じように洗濯機で洗うというもの。衣類の全体的な黄ばみや黒ずみ、染みついた汗のにおいなどに有効です。

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衣類に直接液体洗剤を塗布する前処理は、食べこぼしや襟袖の汚れなどピンポイントの汚れに有効。洗剤を塗布したら、軽くもんで馴染ませましょう。

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このとき注意したいのは、前処理を水洗いだけで済ませないこと。泥汚れのような細かい粒子の汚れは、水だけで洗うと汚れが繊維の奥まで入り込んでしまい落としにくくなります。汚れを浮かせる洗剤を必ず使用しましょう。

20171208-i03 (6)↑水だけで洗うと、普通に洗濯するよりも汚れが残ってしまいます

 

ここで前処理の有効性を体験するため、新しくなったスーパーナノックスを使った実験を行ってみました。用意された泥汚れが付着した靴下にスーパーナノックスを30mlほど塗布し、軽くもみこんでなじませます。そして水の入った容器に入れて、30回ほどシェイク。軽くしぼったら、次にすすぎ用の水を入れた容器に入れ、同様にシェイクします。

20171208-i03 (7)↑泥で汚れた靴下にスーパーナノックスで前処理

 

20171208-i03 (8)↑洗剤を汚れ部分に塗布したら、軽くもんで馴染ませます

 

20171208-i03 (9)↑洗濯機の代わりに、水を入れた容器に入れてシェイク。汚れが溶けだしてきました

 

容器から取り出してみると、さっきまでの汚れがきれいに落ちて新品同様の白さが復活しました。洗濯機に入れる前にひと手間かけてあげるだけで、洗い上がりがまったく違ってきますので、衣類の泥汚れに困っている方は、ぜひ試してみて下さい。

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液体洗剤ならではの「塗布放置洗浄」で手強い汚れも落とす

さらに、新しくなったスーパーナノックスでは、この前処理を応用した「塗布放置洗浄」を提案。汚れ部分に直接洗剤を塗布し、12時間放置したあと普通に洗濯するという簡単な方法ですが、油性ペンによるインクジミや、衣替えでしまっておいた衣類を取り出したときの黄ばみといった頑固な汚れにも効果を発揮するとのこと。

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その秘密は、塗布した洗剤の水分が時間の経過とともに蒸発し、洗浄成分がどんどん濃くなることで強力になっていく原理を活用したもの。液体洗剤の性質を生かした新発想の洗浄方法です。

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ここで再び実験。布に油性マジックで線を引き、その中心部にスーパーナノックスを塗布します。一晩放置した状態を人工的に作り出すために、熱板の上にしばらく置いて水分を飛ばし、その後水ですすぎます。

20171208-i03 (12)↑布に油性ペンで線を引きます

 

20171208-i03 (13)↑中心部分だけ洗剤を塗布したら、熱板の上で水分を飛ばして、水に中に入れます

 

水につけると、洗剤が染み込んだ箇所がじんわりとにじんできました。その後、水中で布を動かしてすすいでいくと、洗剤を塗布した中心部分だけがすっかりきれいになりました。油性ペンのような手強い汚れでも、塗布放置洗浄を活用すれば家庭できれいに落とすことができますね。

20171208-i03 (14)↑だんだん汚れがにじんできました

 

20171208-i03 (15)↑洗剤を塗布したところだけがキレイに

 

また、新スーパーナノックスの発売に合わせ、同社のお洗濯マイスターが監修したAIとLINEでチャットしながら、汚れに応じた洗い方がわかるLINEチャットBOTをリリース予定。会話をするように質問に答えていくだけで、汚れの種類や衣類に合った洗い方を動画で教えてくれます。

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このほか、アロマの香りが長続きする衣類用柔軟剤「ソフラン アロマリッチ」も2018年1月31日よりリニューアル新発売され、透明感のある爽やかな香りの「フェアリー(ウォータリーフラワーアロマの香り)」がラインナップに追加されます。現在女性の香りの嗜好に合わせた5種類の香りが選べるのがうれしいですね。

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20171208-i03 (19)↑右端の黄色のボトルが新発売の「フェアリー(ウォータリーフラワーアロマの香り)」

 

さっそく新しいスーパーナノックスを使ってみた

お洗濯セミナーでは、参加者へのお土産として発売前のスーパーナノックスを頂いたので、さっそく筆者が日ごろ愛用している現行品と比べてみました。ボトルを並べてみると、イメージカラーの青が目立つ現行デザインに比べ、新しいボトルは白を強調したデザインに。「驚きのスーパーナノ洗浄」というおなじみのキャッチフレーズも、「『洗う』をコンプリート」というシンプルなものに変更となっています。

SONY DSC↑左が新ボトル。右の現行デザインより白が目立つイメージに

 

液色はどちらもブルーですが、新スーパーナノックスの方がやや薄め。香りはどちらも、フルーティーで清潔感のある「クリスタルソープの香り」となっています。

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実際に新旧のスーパーナノックスで衣類を洗ってみたところ(洗い8分、すすぎ2回)汚れ落ちにそれほど差を感じることはありませんでしたが、洗い上がりの香りは新スーパーナノックスのほうが若干強めに残る印象。ただし、乾いたあとはどちらもふんわり香るくらいなので、柔軟剤などの香りを邪魔しません。部屋干し対応ではないものの、いわゆる部屋干し臭も発生しにくいと感じました。新旧どちらも蛍光増白剤は入っていないので、きなりや淡色の衣類も気にせず洗えます。

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普段のお洗濯から頑固な汚れまで対応できる新スーパーナノックスは、1本置いておくと色々と便利に使えそうな頼れる液体洗剤です。発売は来年2月末ですが、いまから発売が待ち遠しくなってしまいますね!

 

【試される一般教養】よく見かけるけれど意味は知ってる? 「洗濯表示記号」クイズ5問

衣類などでよく見かける「洗濯表示記号(取扱い表示)」、その意味を正しく理解していますか? そんなもの見た目でわかるだろう……と思いきや、なかには意外と迷ってしまうものも。今回はそんな洗濯表示記号に関するクイズです。知っていると実生活でも役立ちますよ!

※2016/12/1、消費者庁により施行された「新JIS」による洗濯表示記号に準拠