TOP 10の2位以下は、+Style家電が8製品を占めました。2019年から5製品が増えています。「スマートホーム」のジャンルが少しずつ定着してきたことや、+Style家電の特長である「一つのアプリですべての+Style家電を操作できる」というメリットが複数の製品導入を促したとみられます。1ユーザーがアプリに登録した平均デバイス登録数は、1.5台を記録しました。
秋田市内に複数の店舗を構える榮太楼は、なんと明治16年創業の老舗菓子店。「さなづら葛ようかん」の他にも「あんぱん焼き」などの商品を取り扱い、通信販売ではふわふわの皮とクリームが持ち味の「生どらやき」が大ヒット商品に。またアジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2017」では、「桜咲く さくらゼリー」が見事“ご当地お菓子グランプリ最高賞”に輝きました。
今年開設したYouTube番組「THE FIRST TAKE」への出演でも話題となった、「猫/DISH//」「ドライフラワー/優里」などがランキング上位に名前を連ねました。「夜に駆ける/YOASOBI」や「キンモクセイ/オレンジスパイニクラブ」は、今年TikTokで流行した楽曲の中でも、特に邦ロックが好きなPLAYLISTフォロワーから人気を得ています。
総合で1位に輝いたのは、「鬼滅の刃」でした。2位は「Go To キャンペーン」、3位は「半沢直樹」と続いています。年代別ランキングでは、「エコバック」「あつ森」などが上位に。新型コロナウイルス感染症の影響を色濃く受けた1年でしたが、新たなエンタメやゲーム、サービスなどが流行しました。
出典画像:プレスリリースより
2020年に流行ったと思うモノでは、「鬼滅の刃」が総合1位に輝きました。2位は「Go To キャンペーン」、3位は「半沢直樹」と続いています。「Go To キャンペーン」は夏以降に始まりましたが、ニュース等で話題になってことから広く認知され、利用した人もいたようです。令和のドラマで最高視聴率をたたきだした「半沢直樹」は、今年の代表的な作品となりました。
「Apex Legends」が、10位にランクインしました。2019年2月にリリースされ、Play Station 4やSteamなど複数のプラットフォームで遊ぶことが出来るゲームです。バトルロイヤルゲームという点では「荒野行動」などのゲームと似ている部分もありますが、3人1組を前提としてキャラクターごとに異なる能力が設定されている特徴があります。
第5位は、日韓オーディション・プロジェクトで1万人の中から選び抜かれた9人組のグローバル・ガールズグループ、「NiziU(ニジュー)」でした。自分の夢に向かって頑張る姿と彼女たちのひたむきな努力に多くの共感が集まり、プレデビューとなるデジタルミニアルバム「Make you happy」も大ヒット。マネしたくなるMVの可愛いダンスも話題です。
今年のエンタメ界は公演中止が相次ぎ、心待ちにしていたライブに行けなくなるなど“推し”に会えない期間も長かった中、新たに登場したのが「オンラインライブ」でした。サザンオールスターズ、いきものがかり、サカナクション、BTS、最近では嵐の「アラフェス2020 at 国立競技場」など数多くのアーティストによる開催と配信がありました。リピート配信がないかもしれないという緊張感からも、オンラインライブのために時間を確保した人も多かったはずです。
ぐるなびは、開始から約1か月が経った、「Go To Eatキャンペーン」の利用実態を調査しました。2人に1人がキャンペーンを利用しており、20代女性の利用率が最も高く81.2%となっています。28.6%の人が「ポイントを利用した」と回答し、お得に外食が楽しめる分「予算が上がった」人は41.7%でした。外食した相手は「家族」、利用した業態では「居酒屋」がトップとなっています。今後もキャンペーンを利用したいと回答した人は88.9%に上りました。
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「Go To Eatキャンペーン」が始まってから、約1か月が経ちました。キャンペーンについて尋ねると、「オンライン予約を利用した」「プレミアム付き食事券を利用した」「どちらも利用した」を合わせると52.2%となり、2人に1人が利用していることがわかりました。年代性別で見ると、20代女性が81.2%で最も高い利用率となっています。