レンチンだけで「フリカッセ」が食べられる… 無印良品の「世界の煮込み チキンのクリーム煮」を実食レビュー!

欧州や北欧で人気の料理を手軽に食べられる無印良品の“世界の煮込み”シリーズ。馴染みのない一品でも、どのような味を楽しめるのか気になりますよね。そこで今回購入してきたのが「世界の煮込み チキンのクリーム煮」(390円/税込)。同商品はフランスの家庭料理「フリカッセ」をお手本にしたメニューで、ネット上には「とにかく超濃厚です」「レトルト食品の域を超えてる」といった声が。さっそく味わいや具材をチェックしてみましょう。

 

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●「世界の煮込み チキンのクリーム煮」(無印良品)

フリカッセとは、生クリームで具材を柔らかくなるまで温めた料理のこと。無印良品の公式サイトによると、とりもも肉と3種のきのこ、たまねぎをホワイトソースで煮込んでいるそう。香りづけのために、白ワインをプラスしているのもポイントです。

 

実際に電子レンジで加熱してみると、にんにくやチキンエキスによるこうばしい香りが。食欲を刺激してくれるフレーバーを堪能しながらクリーム煮を味見。マッシュルームやエリンギ、ひらたけの旨味が染みているのか、クリーミーかつおいしさ満点のテイストが一気に広がりました。

 

思っていた以上に優しい後味で、鼻から抜ける白ワインの風味もGOOD。味わいと香りの他には、きのこのコリコリとした歯ごたえも見逃せません。アクセントをつけてくれるのはもちろん、心地よい食感がクセになります。個人的には、マッシュルームの奥深い味がお気に入り。

 

メインの具材であるとり肉はとても柔らかく、噛むたびに広がるジューシーな肉汁とまろやかなソースが相性バッチリでした。中でも皮の脂に詰まった旨味がたまりません。

 

購入者の声を見ていくと、「フランスならではの上品な味を見事に再現できてる。ホワイトソースと白ワインがベストマッチ!」「きのこがしっかり効いてるおかげで、インパクト抜群のおいしさです」「優しいテイストに癒される」などの好評の声が後を絶ちません。

 

また同商品を食べる時はライスをセットにする人が多い中、「パスタとも合う!」「フェットチーネを使うのがオススメ」といったコメントも目立ちました。

 

フランス料理の雰囲気を味わえる無印良品の“チキンのクリーム煮”。毎日の食事にマンネリを感じている人は、ぜひチョイスしてみてはいかが?

 

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異国情緒漂うレトルト食品!? 無印良品の「ごはんにかける バクテー」は9種類の香辛料で本場の味を実現

世界の料理をレトルト商品にアレンジした無印良品の“ごはんにかける”シリーズ。定番の一品もいいですが、たまには変わり種を購入するのもアリだと思います。そこで今回は「ごはんにかける バクテー」(350円/税込)というメニューをセレクト。アジア料理の同商品を初めて食べる人が多いようで、ネット上には「味も香りも本格的!」「肉に旨味がしっかり染みてる」といった驚きの声が相次いでいます。実際に無印の人気フードをチェックしてみましょう。

 

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●「ごはんにかける バクテー」(無印良品)

そもそもバクテーとは、マレーシアやシンガポールなどで親しまれている豚肉を煮込んだスープ料理です。パッケージによると、味つけとしてシナモンや八角など9種類の香辛料と生姜、にんにくを使用。豊富な調味料をプラスしているため、温めた際に漢方の香りに似た奥深いフレーバーを満喫できます。

 

メインとなる具材はカットされた豚バラ肉と大根の2種類。はじめに豚肉を食べてみたところ、柔らかい歯ごたえの後に優しい味わいが。脂身部分もとろとろで、素材のエキスが凝縮されている印象です。エスニックならではのスパイシーな味と相性バツグン。噛めば噛むほどおいしさがアップしていきました。

 

続いてスープがシミシミの大根を実食。豚肉以上に香辛料が染み込んでおり、食べた瞬間に濃厚なテイストが。また、生姜とにんにくの後味がクセになり、モリモリと食べ進めてしまいます。豚肉と大根はどちらも濃い味つけのため、おかずとしてもバッチリの活躍ぶりでした。

 

実際に購入した人からは、「香りだけで食欲が爆上がりする… 食べ始めたら手が止まりません」「八角が効いてるおかげで本場の料理に匹敵するフレーバーになってます!」「マイルドな味だから、とても食べやすいのが嬉しい」といったコメントが。他には「うどんにかけてる」「フォーともマッチします」というアレンジ方法もあげられていました。

 

レトルト食品とは思えないクオリティーの「ごはんにかける バクテー」。本格的なアジア料理を堪能したい時は、ぜひ無印良品に立ち寄ってみてはいかが?

 

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まさに魔法のソース… 最強飯と呼び声が高い松屋の「たっぷりシャリアピンソースのポークソテー定食」を実食レビュー!

肉料理の大切なポイントといえば味つけに欠かせないソースですよね。今回注目するのは松屋の「たっぷりシャリアピンソースのポークソテー定食」(730円/税込)というメニューで、豚焼肉のおいしさを最大限に引き出している逸品。3月15日に発売されてから「こんなにウマいソースを初めて食べた」「箸が止まらなくなる…」といった好評の声が後を絶ちません。果たしてどのような絶品に仕上げているのでしょうか?

 

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●「たっぷりシャリアピンソースのポークソテー定食」(松屋)

そもそもシャリアピンソースは、ハンバーグやステーキなどに使われることで有名なソース。松屋の公式サイトを見ていくと、“洋食定番ソースを松屋風にアレンジ”“ご飯が進むこと間違いなしの無敵定食”という説明が。あめ色になるまで煮詰めた玉ねぎとにんにくの旨味エキスをフル活用しています。ガツンとくるような旨味を期待できそうですね。

 

さっそくポークソテーをひと切れ食べてみたところ、肉の程よく柔らかい食感の後に濃厚なにんにくの風味が広がりました。想像以上にインパクト抜群の味わいで、噛めば噛むほど豚肉のジューシーさもアップ。おかずとして十分な塩気のため、白飯との相性もバッチリです。

 

旨味満点のソース×豚焼肉の最強コンビは、1度食べ始めると箸が止まりません。ちなみにポークソテーをご飯の上にトッピングするのもオススメ。ソースが染みこんだお米も絶品ですよ。

 

 

シャリアピンソースをたっぷり堪能した後、気分転換にサラダを食べるのもアリ。フレンチドレッシングの酸味でリフレッシュできるだけでなく、野菜のシャキシャキ食感がアクセントに。バランスよく食べれば、最後まで飽きることなく完食できると思います。

 

実際に購入した人からは、「まさに魔法のソース… やみつき度が半端なく高い!」「激ウマすぎて一瞬で食べ終わってしまった」「タレだけでもご飯を何杯でも食べられる! これが本当の無限飯」などのコメントが多数寄せられていました。

 

リピーターが続出している「たっぷりシャリアピンソースのポークソテー」。至極の一品を満喫したい人は、今すぐ松屋に急ぎましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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旬の新玉ねぎを存分に堪能! 「クリーミーオニサラ牛丼」(すき家)は2種類の食感がクセになる

「おろしポン酢」や「高菜明太マヨ」など、様々なアレンジ牛丼を販売しているすき家。3月16日には新商品として、3~5月ごろが旬と言われる新玉ねぎを使った「クリーミーオニサラ牛丼」(550円/税込)が登場しました。オニオンスライスに加え、フライドオニオンも振りかけた玉ねぎづくしの同商品。玉ねぎの旨みがどのように牛肉を彩ってくれるのかチェックしていきましょう。

 

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●「クリーミーオニサラ牛丼」(すき家)

通常の牛丼にみずみずしい国産新玉ねぎのスライスが乗った「クリーミーオニサラ牛丼」。味つけには玉ねぎが香るクリーミーソースを用い、まろやかな甘みの一品に仕上がっています。さらにカリっと香ばしく揚げられたフライドオニオンをトッピングに使用。1つの商品の中で、色々な形の玉ねぎを堪能できますよ。

 

フタを開けると細長くカットされたオニオンスライスがどっさり。ご飯一面を覆うほど大量に乗っており、具だけでも中々ボリューム満点です。さっそく一口食べてみたところ、オニオンスライスはシャキっと爽快な歯ごたえ。噛んだ瞬間に玉ねぎの優しい甘みが口の中を満たしてくれました。

 

全体にかかるクリーミーソースは、ほんのりと酸味があって抜群の食べやすさ。想像よりもさっぱりした味わいで、牛丼全体にかかっていてもくどさがありません。玉ねぎはもちろん牛肉とも相性がよく、肉を軽い口当たりのソースが包み込んでどんどん箸が進みます。わざわざ別でサラダを頼まなくても、野菜とお肉を存分に摂取できるのは助かりますね。

 

オニオンスライスとフライドオニオンで2種類の食感を楽しめるのもうれしいポイント。特にザクザクのフライドオニオンはクリーミーな味の中で際立っており、いいアクセントになっています。

 

実際に商品を購入した人からも「クリーミーソースがあっさりしてるからパクパク食べられた」「玉ねぎの食感が心地よくてリピート確定!」「いっぱい乗った玉ねぎでかなりお腹が満たされる」と好評の声が続出していました。

 

口当たりの良いソースで牛肉を味わえるすき家の「クリーミーオニサラ牛丼」。旬の新玉ねぎをふんだんに使った同商品で、春の訪れを感じてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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魚も肉も全部食べたい! 野菜おかずもたっぷりなセブンの「紅鮭西京焼きと10品目おかずのお弁当」は欲張りさんにぴったり

コンビニ弁当と言うと、メインのおかずに副菜をちょこっと添えているモノが多いイメージ。そんな中セブン-イレブンは、複数のおかずを一気に楽しめる「紅鮭西京焼きと10品目おかずのお弁当」(745円/税込)を発売しました。野菜から魚まで幅広いおかずを取りそろえた新商品の味わいを、さっそくチェックしていきましょう。

 

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●「紅鮭西京焼きと10品目おかずのお弁当」(セブン-イレブン)

4ブロックに分かれた容器へ、色とりどりのおかずをたっぷり詰め込んだ同商品。まず真ん中には横のスペースにはみ出すほど大きい「紅鮭の西京焼き」が乗っています。魚をメインに据えつつも、「鶏の照り焼き」や「肉団子のタレ和え」など肉おかずも豊富。魚派、肉派どちらの人でも満足できるラインナップですよ。

 

野菜が多いのもうれしいポイント。野菜そのままのみずみずしさを感じられる「いんげんの胡麻和え」を始め、煮物やかき揚げなどいろいろな味わいの野菜を堪能できます。

 

最初はやっぱりメインの「紅鮭の西京焼き」をパクリ。鮭特有のしょっぱさに味噌のほのかな甘さが加わり、絶妙なバランスを保っています。厚みのある身全体に味噌の味が染みわたっており、濃い味好きにはたまりません。

 

魚を食べきったところで続いては野菜ゾーンへ。いくつか種類がある中、私が特に気に入ったのは「いんげんの胡麻和え」でした。シャキシャキ食感はもちろん、まぶされたごまの味がいんげんとかなりベストマッチ。舌を満たす優しい甘みは、ついいんげんをずっと噛み続けたくなるほどクセになります。

 

ほかにもさっぱりとした「鶏の照り焼き」や、少しずつ食べられる「黒豆」はいい箸休めに。濃い味からあっさり系までバリエーションに富んだおかずのおかげで、ボリュームの多さを感じないまま飽きずに食べられます。

 

実際に商品を購入した人からも「程よく甘じょっぱい鮭が絶品です!」「1商品で色々なおかずを満喫できるからお得」「野菜のかき揚げが素材の甘みを感じられて好き」と賞賛の声が続出。

 

1種類のおかずだと物足りないという時は、定番おかずを多数集めた「紅鮭西京焼きと10品目おかずのお弁当」を購入してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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まろやかの極み! ファミマの「北海道産生クリームと2種チーズのカルボナーラ」は超濃厚なソースが絶品すぎる…

コンビニフードの定番メニューであるパスタ。様々なタイプがあるので、その日の気分によって選ぶ一品を変える人も多いと思います。そこで今回オススメしたいのが、「北海道産生クリームと2種チーズのカルボナーラ」(258円/税込)というファミリーマートの冷凍商品。購入者から好評のようで、「お世辞抜きで超絶ウマい!」「濃厚なチーズがたまらん」といった声が尽きません。さっそくファンが続出している人気パスタをレビューしましょう。

 

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●「北海道産生クリームと2種チーズのカルボナーラ」(ファミリーマート)

カルボナーラといえばまろやかな味が特徴の一つですが、同商品はパルメザンチーズとチェダーチーズを使用。さらに北海道産クリームも採用しており、滑らかでクリーミーなテイストを実現しています。

 

最も気になるのは実際に食べた時の味わい。ひと口食べてみると、想像以上の濃厚かつマイルドな味が。噛むたびにチーズのまろやかさが広まっていき、飲み込むころには旨味の最高到達点に。また濃い味つけなのにもかかわらず、後を引くしつこさはありません。

 

トッピングのベーコンはクリーミーなソースがシミシミで、肉のジューシーな味とマッチしています。スパゲッティの中に埋もれてしまいがちなので、食べる前によくミックスするのがオススメ。

 

内容量は1人前で約280gほどです。ボリューム満点とまではいかないものの、インパクト抜群の濃厚テイストのため、思ったよりもお腹に溜まる印象。仕事や作業の合間に軽く食事を済ませたい時に最適な量だと思います。

 

味はもちろん、冷凍食品としても活躍してくれる同商品。頻繁に利用している人の声を見ていくと、「日持ちするので、ストック用で2、3個購入してる」「買い置きして好きな時に食べられるのがありがたい」「旨味全開のチーズがめちゃくちゃおいしい… つい何個も買ってしまう」「洗いものが増えないおかげで、後片づけがラクチンです」といったコメントが多数寄せられていました。

 

クリーミーな味にハマるファンが続出中の「北海道産生クリームと2種チーズのカルボナーラ」。絶品のテイストをじっくり堪能したい人は、今すぐファミマに急ぎましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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糖質オフとは思えない… ローソンの「裏切りの一杯 照焼チキンタルタル丼」はヘルシー×絶品を実現させた最強メニュー

突然ですが、みなさんは健康のためにヘルシーな料理を食べていますか? 最近は、健康志向のユーザーに向けた糖質を抑えたメニューが続々登場。そこで今回注目するのは、ローソンから発売された「裏切りの一杯 照焼チキンタルタル丼」(599円/税込)をピックアップしました。名前だけ見るとカロリー満点の一品なのかと思いきや、糖質を約30%カットしたお弁当です。購入者からも好評のようで、「健康フードと思えない味わい」「めちゃウマですぐにハマった」などの声が。さっそく人気を集める魅力に迫っていきましょう。

 

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●「裏切りの一杯 照焼チキンタルタル丼」(ローソン)

これまでにも低糖質の麺系商品を販売してきたローソンの“裏切りの一杯”シリーズ。今回はタルタルソースをかけたとりの照り焼きがメインの一品で、ポイントはもち麦入りごはんと大豆そぼろ炒めを使用しているところです。パッケージには「糖質オフごはんなのに、おいしい裏切り」という記述もあるため、ヘルシー商品とは思えない食べごたえを期待できそう。

 

はじめにタルタルを絡めたチキンを実食。とり肉は程よい弾力で噛めば噛むほどタルタル×甘辛ダレの濃厚な旨味が。まろやかテイストとタレ、肉のジューシーな味が相性バツグンで、おかずとして文句なしの活躍をしてくれます。

 

 

もち麦入りごはんは、白飯よりもモチモチ食感でした。またトッピングされた大豆そぼろがボリューム感をアップ。味や歯ごたえも肉のそぼろと殆ど変わりません。

 

続いてブロッコリーの和えものを食べてみたところ、思っていたよりも柔らかい歯触りの後にガーリックオイルの風味が。ごはんに合うのはもちろん、こうばしいフレーバーがアクセントをつけてくれます。

 

最後まで完食しましたが、小盛サイズに近いボリュームなのにもかかわらず想定以上の満腹感。実際に購入した人からは「おいしい上にヘルシーって最強」「糖質オフごはんとは思えないくらいの仕上がり…」「タルタル×甘辛ダレの黄金コンビが激ウマすぎる」といった声が相次いでいました。

 

健康ボディを維持するためにも、ローソンの“照焼チキンタルタル丼”をセレクトしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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まさに本場インドの味! 無印良品の「ポークビンダルーカレー」は“酸っぱ辛いルー”がクセになる…

カレーの本場といえばインドを想像する人は多いはず。日本のカレーよりもスパイシーで、とても辛そうな印象がありますよね。とは言ってもインドカレーには様々な種類があり、メニューよって特徴が変わるもの。そこで今回は、カルディの「ポークビンダルーカレー 100g」(226円/税込)を購入してきました。同商品は南インドにあるゴアという州で有名なカレーですが、果たしてどのような味を堪能できるのでしょうか?

 

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●「ポークビンダルーカレー 100g」(カルディ)

そもそもポークビンダルーとは、ポルトガル人がインドに伝承したと言われているカレー。辛さが際立つメニューではなく“酸っぱいテイスト”を楽しめます。パッケージには、味わいについて「白ワインビネガーの酸味」「スパイスの香りと辛味」と記載されていました。

 

材料を見ていくと、マスタードシードとカルダモン、クローブといったスパイスが。インドカレーならではの刺激的な味を期待できそうですね。

 

実際にルーを温めてみたところ、見た目はサラサラとしたスープのようなルー。また想像以上に香り高く、本格カレーに匹敵するフレーバーです。

 

続いてルーを実食。やはり普通のカレーとは違って酸味が強く、後からジワジワと辛味が広がりました。酸っぱさと白飯がマッチするか不安でしたが、思いのほか相性バツグン。奥深いスパイシーな味のため、食べれば食べるほどクセになります。

 

唯一の具材である豚肉も見逃せません。じっくり煮込んだのか、とっても柔らかくてジューシー。アクセントになるだけでなく、濃厚な肉の旨味がルーのおいしさを引き上げてくれました。

 

完食後の感想は、“カレー店のクオリティーと変わらない”という印象。購入者からも「酸っぱくてピリ辛で、香り高いところがまさに本場の味。温めだけで食べられるのがありがたい」「不思議な味なんだけど、なぜかやみつきになる」といったコメントが。また同商品は1袋で100gのため、「2袋分をご飯にかけてる」「2個購入が必須」などの声も目立ちます。

 

おうちにいながらも本格味を楽しめる「ポークビンダルーカレー 100g」。まだインドカレーに挑戦したことがない人は、ぜひゲットしてみてくださいね。

 

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コリコリ、つぶつぶ、とろとろ… 無印良品の「ごはんにかける 八宝菜」が人気を集めるポイント

とろっとした餡が特徴の「八宝菜」。ご飯にそのままかければどんぶりメニューになるため、手早く準備できるのもありがたいですよね。そこで今回は、無印良品から発売されている「ごはんにかける 八宝菜」(290円/税込)をセレクト。レビューを見ていくと、「餡に旨味がシミシミで超絶ウマイ」「最後に食べるうずらの卵が最高です!」といった感想が。実際に同商品を購入してきたので、味わいを確かめてみましょう。

 

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●「ごはんにかける 八宝菜」(無印良品)

八宝菜と聞いた時に、具体的な味つけを想像できない人も多いはず。無印良品の公式サイトによると、うずらの卵や豚肉、たけのこなどを生姜の香りが効いたスープで煮込んでいるそうです。他にも白菜やニンジン、しいたけ、きくらげ、たまねぎが。1度の食事でたくさんの具材を楽しめるのが同商品の魅力でもあります。

 

さっそく、とろとろの餡と一緒にご飯を実食。野菜や肉などのエキスを吸っているためなのか、濃厚な旨味が広がりました。後から生姜の風味も加わり、後味を爽やかにしてくれる印象です。

 

注目して欲しいのは、バリエーション豊富な歯ごたえを楽しめるところ。きくらげのコリコリ感、ヤングコーンのつぶつぶ食感がクセになります。アクセントになるのはもちろん、酸味の効いた餡と素材の味が相性バツグン。個人的には、しいたけの優しいテイストがおいしさを引き立ててくれるのでお気に入りです。

 

豚肉もとろっとしており、噛めば噛むほどジューシーな味わいが。いろいろな具材がトッピングされているおかげで、飽きがくることなく食べられます。

 

中でも嬉しいポイントは八宝菜の醍醐味である“うずらの卵”が2つあること。程よい弾力の白身と黄身のまろやかな味を2度楽しめるため、ちょっとした贅沢感を満喫できました。

 

購入者からは「レトルトと思えないほどの仕上がりで、奥深い後味にハマった」「餡が染みたご飯が旨すぎて一瞬にして完食…」など好評の声が尽きません。

 

今日の一品を決めかねている人は、この機会に無印良品の「ごはんにかける 八宝菜」をチョイスしてみてはいかがでしょうか?

 

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味変パターンがいくつも広がる!なか卯の「あさりくり~む親子丼」が新感覚な組み合わせ!

コク深いこだわり卵を使ったなか卯の看板メニュー・親子丼。なか卯ではそんな親子丼を新感覚で味わう「創作親子丼シリーズ」として、これまで「うまトマ親子丼」(630円/税込)など一風変わった商品を展開してきました。そして3月10日からは、シリーズ最新作の「あさりくり~む親子丼」(680円/税込)が登場。濃厚なクリームソースの味わいをじっくりチェックしていきます。

 

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●「あさりくり~む親子丼」(なか卯)

とり肉や卵など一般的な親子丼の具に加えて、あさり入りのクリームソースがセットになった同商品。クリームソースはあさりの旨みとだしを効かせており、程よい濃い味に仕上がっています。

 

さらに、別添えの「ペッパーガーリック」を入れると、スパイシーさがプラス。テイクアウトの場合親子丼の具とクリームソースが別容器のため、食べ方によっては「普通の親子丼」「あさりくり~む親子丼」「ペッパーガーリック入りの親子丼」など、いくつもの味変を楽しめますよ。

 

さっそく具材を乗せてレンチンしたところ、クリーミーな香りが漂ってきました。まずはメインのクリームソースをかけてご飯を一口。あさりが想像以上のプリプリ食感で、小粒でもしっかり食べごたえがあります。

 

親子丼の要となる卵&とり肉も、クリームソースとぴったりマッチ。あっさりとしたとり肉に、程よいしょっぱさのソースが染み込んで絶品の味わいでした。たっぷりかかった卵も口の中でとろけるほどふわふわ。とろりとしたソースと上手く混ざって、絶妙なまろやかさがクセになります。

 

続いて付属の「ペッパーガーリック」をIN。優しい味がグっと引き締まり、舌先にじわじわ残るピリ辛さがたまりません。辛い物が好きな人にはオススメの味変です。

 

実際に商品を購入した人からも「あさりの旨みをしっかり感じられて美味い」「シチューみたいな感覚で親子丼を味わえるのが斬新!」「ペッパーガーリックを入れると全然違う味になるから飽きずに食べれます」と好評の声が多数寄せられていました。

 

あまり見ない組み合わせながら、クリームソースと卵の相性が抜群な「あさりくり~む親子丼」。普段と違うクリーミーな親子丼を試してみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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各地の名店とコラボした商品を出すことも多いセブン-イレブン。3月からは九州フェアと称し、「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」(680円/税込)の発売をスタートしました。仙巌園は薩摩の郷土料理をはじめとした多彩な料理も提供している、鹿児島の代表的な観光地。そんな仙巌園が協力した今回の「豚の角煮丼」には、九州地区では馴染み深い甘だれが使われています。果たしてどのような味なのか、さっそくチェックしてみましょう。

 

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●「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」(セブン-イレブン)

フタを開けると豚の角煮に加えて、半熟玉子や小松菜など具がてんこ盛り。特にメインの角煮は身が分厚く、食べごたえのある大きさです。お花型にカットされた人参も色鮮やかでキュート。南の地方らしさを感じさせる見た目の角煮丼に仕上がっていました。

 

さっそく500Wの電子レンジで約2分50秒ほど温めると、黒糖&黒酢を隠し味に使ったたれの甘い香りがふわり。まずはメインの角煮からいただきます。

 

大きめに切られた豚肉は、食べた瞬間予想以上の噛みごたえでびっくり。ひきしまった身にしっかりとたれが染みこんでおり、噛むたびに広がるこってりとした甘さがたまりません。一方で白い脂身部分は抜群の柔らかさ。舌の上でじわりととろける食感が絶品でした。

 

みずみずしい小松菜も食べていて丁度いいアクセント。全体的に濃い味の中で、野菜のあっさりとした味わいがバランスを程よく保っています。

 

中央に盛られた半熟玉子も甘いたれと相性ぴったり。黄身部分を少し崩してたれと混ぜるとまろやかな口当たりに変化し、また違った味わいを堪能できます。一食の中で様々な味を楽しめて、最後まで飽きずに食べきれますよ。

 

実際に商品を食べた人からは「とろりとかかった甘いたれが凄くクセになる!」「豚の角煮がゴロゴロとたくさん入っているのでボリューム満点だった」「脂身がプルプルと柔らかくて美味しい」と絶賛の声が続出しています。

 

九州で愛される深い甘みのたれを使用したセブンの「島津家別邸仙巌園監修 豚の角煮丼」。絶品のたれでじっくり煮込まれた豚の角煮を味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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生地がふわふわ! ローソンの「豚玉お好み焼」は冷凍食品なのに絶妙な焼き加減!?

みんなでシェアしながら食べるメニューといえばピザやお好み焼きが定番。たまには1人で味わいを堪能したいと思う人もいるかもしれません。そこで今回は、ローソンの冷凍食品「豚玉お好み焼」(248円/税込)をピックアップしました。プレートを使用しないレンチンフードですが、購入者からは「味が焼き立てと変わらない…」「生地がふわふわ!」など好評の声が続出。さっそく注目度が高まっている同商品をレビューしていきましょう。

 

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●「豚玉お好み焼」(ローソン)

そもそもリニューアルした「豚玉お好み焼」は、以前よりも生地を厚くすることにより“ふっくら感”をアップさせています。さらに豚肉のサイズも大きくし、食べごたえのある商品にアレンジ。具材は豚肉とキャベツ、紅しょうが、揚げ玉とシンプルな構成。

 

 

付属のソースと青のりをトッピングした後に、お好み焼きをひと口味見します。思ったよりも生地に弾力があり、ふわっとした食感。また、甘みを含んだソースとシャキシャキのキャベツが相性バツグンで、噛むたびにおいしさがアップしていきました。

 

時おり現れる紅しょうがの酸味はアクセントになり、味わいに広がりをプラス。少ない具材なのにもかかわらず、予想以上に豊かなテイストを楽しめる印象です。

 

唯一の肉要素である豚肉はレンチンと思えないほどジューシー。キャベツとふわふわの生地、ソースが合わさった瞬間、食べ始めてから一番の旨味を堪能できました。

 

実際に“冷凍お好み焼き”を買った人からは、「1人用にちょうどいいサイズ感! 作るのは面倒だけど、温めるだけだから超助かります」「ソースの優しい甘みがやみつきになる」「小腹が空いた時に重宝してる一品。マヨネーズをプラスするのもアリですよ」といった声が。他にも「よく職場のみんなとシェアしてる」「子どものおやつに最適」などのコメントが目立ちました。

 

以前よりもグレードアップしたローソンの「豚玉お好み焼」。本格的な仕上がりを満喫したい人は、ぜひゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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弁当をチェックする際は肉や魚といったメイン食材だけでなく、副菜のラインナップも気になるところ。バリエーション豊富な具材が揃っていればワクワクしますよね。そこで今回は、ファミリーマートの「二段仕込みで旨みしみ込む炙り焼チキンステーキ弁当」(598円/税込)をピックアップしました。本格味を実現したチキンの他にサイドメニューも充実している同商品。実際に購入した人からは、「食後の満足感が半端ない…」「すべてが味わい深い」などの声が目立ちます。さっそく人気を集めている一品をチェックしましょう。

 

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●「二段仕込みで旨みしみ込む炙り焼チキンステーキ弁当」(ファミリーマート)

まずトッピングに注目。チキンステーキを筆頭にペンネとピーマンのトマトソース煮、かぼちゃサラダ、フライドポテトなどが入っています。野菜の種類も多く、人参甘煮、れんこん煮、ゆでオクラが。見た目は弁当というよりも“御膳”に近い仕上がりですね。

 

最初にテリヤキソースがかかったチキンを食べてみると、想定よりも柔らかい食感の後にジューシーな味が広がります。ファミマの公式サイトによると、肉は米麹や清酒などで漬け込んでいるそう。また旨味と風味を引き出すため、ソースに三温糖と超特選しょうゆ本膳を使用。“二段仕込み”が活きているのか、上品かつ奥深いテイストを満喫できました。

 

続いてペンネとピーマンのトマトソース煮、かぼちゃサラダを実食。モチモチした歯ごたえで、噛めば噛むほど程よい酸味と塩気が。一方でマッシュされたかぼちゃは、濃厚な素材の甘みを楽しめます。1食で様々な味を満喫できるのがうれしいポイント。

 

 

野菜パートのオクラやれんこんの場合はシャキシャキ感がアクセントに。1つ1つの副菜は小盛りですが、チキンとフライドポテトがあるおかげで文句なしの満腹感を実現してくれます。

 

購入者のレビューを見ていくと、「具材が豊富で、しかもすべてが本格的な味わい!」「高級弁当と言っても過言じゃないのに価格が意外と安い」「完璧な仕上がりだと思う」といったコメントが多数寄せられていました。

 

コンビニフードのクオリティーとは思えないファミマのチキンステーキ弁当。いつもよりも贅沢な気分を楽しみたい時は、同商品をゲットしてみて。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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食品ロス対策として作られた絶品チップス! 無印良品の「クラッシュフルーツチップ」は爽快感満点の酸味がおいしさのポイント

小腹が空いた時に重宝するチップス系のお菓子。定番のポテトチップスやヘルシーな野菜チップスといった様々な種類がありますよね。今回注目するのは、無印良品から発売された「クラッシュフルーツチップ」(299円/税込)という一品。野菜ではなく果物を油菓子にしたもので、購入者から「フルーツの甘みが効いてる」「食べた瞬間にドハマりした」などの声が尽きません。一体どのようなテイストを堪能できるのでしょうか?

 

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●「クラッシュフルーツチップ」(無印良品)

味わいを取り上げる前に、まず注目したいのは同商品が食品ロス対策に貢献しているところ。無印良品の公式サイトによると、「フライドミックスフルーツ」(350円/税込)の製造過程ではじかれた端材を利用しているそう。細かく砕かれているため、グラノーラやヨーグルトなどに加えるのもアレンジとしてアリですよ。

 

気になる材料は柿とりんご、バナナの3つ。さっそく油で揚げたりんごを食べてみると、サクサクとした食感と共にフレッシュな酸味が。さらにこうばしい後味も広がり、クセになる“チップス”を再現できています。

 

続いて柿&バナナもチェック。はじめに柿をひと口頬張ると、思ったよりもスナック感が強い印象です。しかし後から程よい甘みも加わるため、しっかりと柿の良さも活きていました。

 

意外だったのはバナナが最もこうばしい味わいだったところ。他のチップスと相性が良く、まとめて食べてもそれぞれのテイストはバッティングしません。1度に豊かな素材の味を楽しめるのが魅力的ですね。

 

手が止まらなくなるほど気に入った同商品。ヘビロテユーザーの感想を見ていくと、「際限なく食べ続けてしまうけど、フルーツだから罪悪感がない」「バナナチップスが本当に好み。個人的には牛乳をかけるのがオススメです」「味が最高なのはもちろん、意外とボリューム満点! コスパもかなり優秀だと思う」といったコメントが相次いでいました。

 

環境に優しい&フレッシュな味わいを堪能できる「クラッシュフルーツチップ」。定番のスナック菓子に飽きてきた人は、ぜひ無印良品の一品をチェックしてみてくださいね。

 

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もちもちのお米にびっくり! 3分で作れるカルディの「スープリゾット 4種のチーズ」は忙しい日にもぴったり

イタリアの代表的な米料理の1つ「リゾット」。日本ではスープタイプのリゾットもよく見られます。インスタント食品を多く扱っているカルディでも「スープリゾット 4種のチーズ」(343円/税込)を販売中。チェダー・ゴルゴンゾーラ・パルメザン・モッツァレラチーズを贅沢に使ったスープリゾットの味はどれほどのものか、レビューしていきましょう。

 

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●「スープリゾット 4種のチーズ」(カルディ)

1個で3食分入っている同商品。パッケージを開けると、「乾燥ごはん(アルファ化米)」&「スープリゾットの素」が3袋ずつ入っていました。作り方は簡単で、器に「乾燥ごはん」と「スープリゾットの素」をそれぞれ1袋開け、上から熱湯を160ml注ぐだけ。お湯の量は自由に調整しても良いため、自分好みのとろっと食感に仕上げられます。

 

 

お湯を入れたあとはよくかき混ぜて、約3分ほどで完成。時間をかけずにサっと作れるので、忙しい朝などにもうってつけの商品ですよ。

 

できあがったスープリゾットからは、チーズの濃厚な香りがふわり。さっそく食べてみると、クリーミーなチーズが口の中いっぱいに広がりました。チーズは程よくあとに残るコク深さで、濃い味が好きな人にはたまりません。マッシュポテトとの相性も抜群で、ほろほろとしたポテトに混ざるチーズは絶品。スープ状なのも食べやすく、どんどん食べ進められます。

 

お湯で戻した乾燥ごはんは炊き立てのお米並みにもちもち。3分で作ったとは思えない味わいに驚きです。量も想像以上にボリューミーで、1食としての食べごたえも十分。別途でおかずを用意しなくても、ちゃんとお腹を満たせるのは助かりますね。

 

実際に商品を食べた人からは「疲れてる日でもお湯を注ぐだけでごはんモノがすぐに作れて嬉しい!」「チーズの味をしっかり感じられて大満足」「お米が乾燥ごはんとは思えない美味しさでびっくり」などと絶賛の声が多数。

 

お湯を注いで簡単に作れるカルディの「スープリゾット 4種のチーズ」。濃厚チーズを存分に堪能できて、味のクオリティーもピカイチな同商品を家にストックしてみてはいかが?

 

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1食で野菜をたっぷり摂取! 松屋の「ラタトゥイユカレー」はトマトの酸味でさっぱりヘルシー

普段好きなものばかり食べていて、つい野菜不足に陥ってしまった経験はありませんか? 私もなるべくサラダなどを食べるように心がけていますが、体にいいとされている量を1日で摂るのは中々大変です…。3月1日から新しく登場した松屋の「ラタトゥイユカレー」(580円/税込)は、1日に必要な野菜摂取量(厚生労働省が推奨する350g)の半分が摂れるトマト煮込みカレー。野菜をたっぷり使ったヘルシーカレーの味わいをチェックしていきましょう。

 

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●「ラタトゥイユカレー」(松屋)

そもそも「ラタトゥイユ」とは、野菜を煮込んだフランスの郷土料理のこと。松屋の「ラタトゥイユカレー」では、トマトに加えて赤・黄色のパプリカやズッキーニなど彩り豊かな南欧風野菜が入っています。つけ合わせでご飯と相性ぴったりな漬物があるのもうれしいですね。

 

 

さっそくカレーを一口食べてみたところ、トマトの旨味が凝縮されたルーが絶品。カレーのスパイシーさに酸味が加わり、一般的なカレーよりもさっぱりした味わいに仕上がっています。マイルドな口当たりなので、辛いモノが苦手な人にもぴったり。誰でも食べやすいカレーですよ。

 

メインの野菜はゴロゴロと大きめにカットされており、食べごたえ抜群。じっくり煮込まれた野菜は柔らかく、特にズッキーニが口の中でとろける感覚がたまりません。染みこんだトマトの味にプラスして、にんにくがピリっと効いているのもGOOD。優しい味わいなルーの中で、ちょうどいいスパイシーさがクセになります。

 

さらに松屋では、ほかにもトッピングを追加した「半熟玉子とチーズのラタトゥイユカレー」(650円/税込)や「チキンとチーズのラタトゥイユカレー」(730円/税込)も販売中。違った味わいの「ラタトゥイユカレー」も楽しめます。

 

実際に商品を購入した人からは、「1食で一気に野菜を摂れて助かる」「トマトを使っている分あっさりした口当たりなのでどんどん食べられます!」「野菜がたくさん入っているからかなり食べごたえがありました」と絶賛の声が続出。野菜不足だと感じた時は、トマトの酸味を堪能できる「ラタトゥイユカレー」で栄養バランスを保ってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ハンバーグやからあげなど、定番のおかずを使ったローソンの自信作「これが弁当」シリーズ。3月8日には新たに中華料理の鉄板である「これがシュウマイ弁当」(599円/税込)が発売されました。同商品は大きなシュウマイをたっぷり5個盛りつけた贅沢なお弁当。果たして味のクオリティーはどれほどのものか、さっそくレビューしていきます。

 

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●「これがシュウマイ弁当」(ローソン)

メインのシュウマイに加えて、箸休めに筍炒めと玉子焼きが入っている同商品。ご飯の量も容器の約半分を埋めるほどで、かなりボリューム満点です。シュウマイも肉だねが皮からはみでるくらい盛られていてびっくり。わざわざ別に食べ物を買わなくても、1食で満足できる量なのは助かりますね。

 

お弁当には、味つけ用でしょうゆとからしも付属。しょうゆは食塩分を40%カットした減塩しょうゆのため、健康に気を遣っている人にもオススメですよ。

 

まずは、試しにシュウマイを一口食べてみたところ、肉だねが皮いっぱいに詰まっていてジューシー。少し嚙むだけで口の中にじゅわっと濃い味の肉汁が広がります。さらに付属のからしを使うと、ピリリとした刺激がいいアクセントに。自分好みに味変できて、量が多くても途中で飽きがきません。

 

 

もちろん、辛いのが苦手な人はからしを使わなくてもOK。しょうゆのみの味つけでも、肉の味がはっきりしていて物足りなさは感じないので安心してください。

 

サブおかずの筍炒めはシャキシャキ食感。見た目は小さいものの、噛むと和風な筍の味を強く感じられます。玉子焼きもふわふわな焼き加減がGOOD。ほのかに素材の甘みを感じられる、程よいバランスの味つけが絶妙でした。どのおかずも白米と相性抜群で、箸を止めることなく完食できますよ。

 

実際に商品を購入した人からも「さまざまなおかずが1度に楽しめて嬉しい!」「シュウマイが巨大で肉の味をしっかり感じられます」「メインのシュウマイだけでなく、筍炒めも優しい味でハマりました」と絶賛の声が相次いでいます。

 

手軽にボリューミーなおかずを食べられるローソンの「これがシュウマイ弁当」。コンビニご飯に迷った時は、溢れる肉汁が魅力的な同商品を買ってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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メインディッシュの代表格といえば肉料理ですが、みなさんはどのような味つけが好みですか? とんかつであればソース派やからし派などに分かれますよね。そこで今回は、爽やかな味わいが好きな人にオススメの「山盛りおろしポン酢ロースかつ定食」(690円/税込)をピックアップ。松のやから発売された人気メニューで、ボリューム満点の大根おろしが特徴の一つです。具材や味を確認しながら同商品の魅力に迫っていきましょう。

 

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●「山盛りおろしポン酢ロースかつ定食」(松のや)

定食はテイクアウトの場合、ポン酢がかかった大根おろしとロースかつ&白飯、キャベツの千切りが別々の容器に入っています。調味料はからしととんかつソースの他、サラダ用の人参ドレッシングも。ポン酢の味だけでなく、味変を楽しむのもアリですね。

 

 

さっそくロースかつをひと切れ食べてみると、大根×ポン酢の爽やかな酸味と豚肉のジューシーなテイストが。衣のサクサク感も心地よく、噛めば噛むほど肉の旨味が増していきます。

 

大根だけでなく青ネギの量も多く、口の中で広がるシャキシャキとした食感がGOOD。トッピングが大盛り仕様のため、豪快に大根&青ネギを堪能できるのがうれしいポイントです。

 

半分ほどかつを食べた頃合いで、ポン酢が衣にシミシミの状態に。かつ煮のように歯ごたえが柔らかくなることで、口当たりが優しくなった印象。またおろしポン酢が溢れでてくるので、より濃厚な味わいを楽しめました。

 

忘れてはならないのはサイドメニューのサラダです。シンプルなキャベツの千切りですが、風味豊かな人参ドレッシングをかけたら劇的に食べごたえがアップ。心地よい歯触りとフレッシュな酸味がクセになります。

 

実際に購入した人の声を見ていくと、「たっぷりのおろしポン酢で食べるロースかつがたまらなくウマい!」「豚肉との相性がバッチリで、本当に非の打ち所がない…」「大根好きにとって最高すぎる逸品」といった感想が後を絶ちません。

 

ユーザーからも大好評の「山盛りおろしポン酢ロースかつ定食」。あっさりとした味を満喫したい気分の時は、ぜひ松のやの新メニューを注文してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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お得かつ絶品のコンビニフードを展開するセブン-イレブンの「セブンプレミアム」シリーズ。リーズナブルな価格だけでなく、手軽に準備できる冷凍食品も多数販売されています。今回は、利用者から「スピード飯に最適!」「後片づけがラクチン」などの声が上がっている「7プレミアムバター香るカップ海老ピラフ」(213円/税込)をセレクト。さっそく人気を集めるセブンの絶品ピラフをレビューしていきましょう。

 

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●「7プレミアムバター香るカップ海老ピラフ」(セブン-イレブン)

冷凍食品といえば袋タイプが多い中、同商品の容器はカップ型。電子レンジで温めた後、お皿に移さずにそのまま食べられるのがうれしいポイントです。手軽さの次に気になるのは味つけですよね。セブンの公式サイトによると、バターで炒めた国産米をブイヨンで炊き上げているそう。

 

同商品の下準備はフタを点線まではがしてレンチンするだけです。実際に温めてみると、ピラフからバター×海老のこうばしい香りが。食欲のスイッチがオンになったところで、ひと口味見。米は程よくパラパラ感があり、解凍直後とは思えない仕上がりでした。

 

 

バターのミルキーなテイストと共に広がるブイヨンの旨味もGOOD。また後から海老の海鮮ならではの風味も足され、後味が爽やかに。全体的にあっさりした味つけなので、後を引くしつこさはまったくありません。ランチや夕食を軽く済ませたい時に最適な一品ですね。

 

主役の具材である海老の食感は想定よりもプリプリで、アクセントにもなります。さらに、トッピングのマッシュルームとあさり、赤ピーマンが素材の味を発揮。程よい甘みや塩けが加わることで、最後まで飽きることなく完食できました。

 

 

実際に同商品を食べた人からは、「冷凍食品にありがちなお米のべちゃっと感が全然ない。できたての仕上がりで驚き!」「バター&にんにくの風味で一瞬にしてファンになった」「とにかく洗いものがでなくて超助かる」などの声が相次いでいます。

 

ハイクオリティーな味わいに加えて、後片づけも楽な「7プレミアムバター香るカップ海老ピラフ」。準備に手間をかけたくない時は、同商品を選んでみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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幅広い世代から親しまれている家庭料理といえば「カレー」。コンビニフードの中でも定番メニューとして販売されていますが、最近は本格味を再現しているものが多い印象です。そこで今回注目したいのが、ファミリーマートの新商品「やわらかビーフとスパイス香る 欧風カレー」(498円/税込)。一見するとシンプルな見た目の一品ですが、購入者からは「まさにお店の味だ…」「最初から最後まで絶品!」といった反響が。実際にファミマの人気カレーを味わっていきましょう。

 

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●「やわらかビーフとスパイス香る 欧風カレー」(ファミリーマート)

カレーで最も大切なポイントはルーの味つけですよね。同商品は野菜の旨味とビーフのコクをプラスしている他、柔らかな食感を堪能できるカット牛肉もトッピング。また、ライスにはパセリとチーズ、福神漬けが乗っています。豊富な具材ではないものの、素材の味を活かした味わいを期待できそう。

 

さっそくルーをくぐらせたライスをひと口食べてみたところ、最初に甘みを含んだマイルドなテイストが口の中で拡散しました。辛さは抑えているのかと思いきや、後からジワジワと程よい辛味が。おいしさを引き立てるだけでなく、クセになる味も演出してくれます。

 

食べ進めていると、白飯に乗ったチーズの部分に突入。コク深いルーにまろやかさが加わり、よりミルキーな味に。深みが増すことによって、食べごたえもアップしました。

 

 

メインの具材である牛肉は想像以上に柔らか食感で、噛むたびに濃厚かつジューシーな旨味が広がります。ルーのまろやかさ&辛味ともマッチし、さらにやみつき度を更新。シンプルなトッピングなのにも関わらず、豊富なテイストを楽しめるのが魅力ですね。

 

コンビニカレーとは思えないほどの仕上がりでしたが、気になるのは購入した人からのレビュー。ネット上には「ビーフがめちゃくちゃ柔らかい… ルーも本格味でした。ファミマのカレーは侮れない」「何気にライス上のチーズが効いてる。後味のコクが最高」「おうちでは簡単に再現できないほどのハイクオリティー」といったコメントが多数寄せられていました。

 

濃厚なコクと旨味を味わえる「やわらかビーフとスパイス香る 欧風カレー」。ファミマの人気メニューを満喫したい人は、ぜひ同商品をゲットしてみて。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ダイエッターは要注目! 無印の「糖質10g以下のカレー チキンの豆乳クリームカレー」は甘くマイルドな口あたりがクセになる

幅広い世代に愛されるメニューの1つ・カレーライス。濃厚なコクとスパイシーな刺激がクセになり、「月に1回以上は食べている」という人が多いのでは? かくいう私も大好きなメニューであり、専門店はもちろんスーパーなどで取り扱われているレトルト商品もくまなくチェックしています。そこで今回注目したのは、無印良品で手に入れた「糖質10g以下のカレー チキンの豆乳クリームカレー」(350円/税込)。生活雑貨などの販売で有名な無印良品のカレーは、どんな味わいを楽しませてくれるのでしょうか。

 

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●「糖質10g以下のカレー チキンの豆乳クリームカレー」(無印良品)

無印良品では2019年より“糖質10g以下に抑えたレトルトカレー”シリーズの発売を開始。糖質を抑えるために小麦粉・でんぷん・砂糖を減らし、おからペーストや野菜ペーストを使用しているのが特徴です。カロリーも1袋あたり150kcal以下なので、ダイエット中の人にもオススメ。

 

それでは「チキンの豆乳クリームカレー」をいただいていきましょう。加熱は湯せん(5~7分)だけでなく、電子レンジ調理(目安時間 500Wで約2分)でもOK。せっかくなのでご飯も準備してカレーを添えたところ、従来のカレーよりも色が薄いことに驚かされます。

 

口に運んだカレーは、予想外にまったりとした味わい。実は、かぼちゃととうもろこしのペーストが豆乳とともに使用されていて、野菜の甘みを生かしたカレーに仕上げられているのが同商品の特徴です。もちろんカレーの風味も濃厚で、クリーミーな口あたりがたまりません。

 

また、具材に使用されているとり肉も注目すべきポイント。ゴロっとした見た目ながらしっかり熱が通ったとり肉は、口の中でホロホロとほどけていくような食感をもたらしてくれました。ちなみに同商品の辛さは、5段階に分けられた中でレベル1に該当。甘さが先に押し寄せるので、刺激が苦手な人でも食べやすいですよ。

 

「チキンの豆乳クリームカレー」を購入した人からは絶賛の声が続出。「ダイエット中はカレーを控えていたけど罪悪感なく食べられる!」「マイルドでさっぱりしたおいしさ」といった反響が寄せられています。健康管理を気にかけている人は、ぜひ同商品を堪能してみてくださいね。

 

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野菜エキス使用で脂質をカット! あっさり食べやすいカルディの「コンビーフ 脂質60%オフ 80g」は柔らかな牛肉にうっとり…

マヨネーズをかけたり、パンに乗せたりして手軽に食べられるコンビーフ。料理を作る時間がない時に重宝している人も多いのではないでしょうか? カルディでは牛脂を加えずに野菜エキスで作った「コンビーフ 脂質60%オフ 80g」(329円/税込)を販売中。脂質を抑えたコンビーフはどのような味わいなのかチェックしていきましょう。

 

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●「コンビーフ 脂質60%オフ 80g」(カルディ)

ヨーグルト風の四角い容器に入った同商品。コンビーフというと缶に入っているイメージが強かったので、誰でも簡単に開けやすいのはうれしいですね。フタがついているので、ちょっとずつつまみたい時にもぴったり。長時間宅飲みする時のおつまみとしても活躍しますよ。

 

フタを開けると容器いっぱいにみっしり詰まったコンビーフが登場。食欲をそそります。一見コンパクトな容器ですが、皿にコンビーフを広げてみると思っていた以上にボリュームたっぷり。小腹がすいた時のストックにもうってつけな一品です。

 

さっそく一口食べてみると、野菜エキスで調えられた牛肉の優しい味わいがたまりません牛肉は手作業で丁寧にほぐされており、ホロホロと舌先で崩れおちる柔らかさが絶妙です。ゼラチン状の部分もプルプルとクセになる舌触りがGOOD。牛肉と合わせて食べると、一層染みこんだ旨味を感じられます。脂質60%オフと聞くと薄い味を想像していましたが、単品で食べても物足りなさを感じずに完食できました。

 

実際に商品を購入した人からは「低脂質なのに味がおいしいので体型が気になってダイエットしたい時に助かってます」「脂っぽくなくてあっさりしてるからどんどん食べられる!」「缶容器よりも使いやすくて便利」と好評の声が続出。そのまま食べる以外にも「タコライスにちょい足しすると美味い」「胡椒を混ぜたらまた違った味わいになる」などアレンジを楽しんでいる人も多くいました。

 

食べごたえがある上にヘルシーな「コンビーフ 脂質60%オフ 80g」。サっとお腹を満たせる同商品を冷蔵庫にストックしてみてはいかがでしょうか?

 

※記事内の価格は購入当時の価格です

 

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なか卯が告げる“親子丼の新時代”到来! 「とろたまねぎラー親子丼」のザクザク&シャキシャキ食感がたまらない

フワフワとろとろの卵と歯ごたえ抜群なとり肉を同時に楽しめる“親子丼”。どんぶりの定番メニューであり、自宅で手作りの味を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。一方どんぶりチェーン店では、親子丼のユニークなアレンジメニューを展開。今回のテイクアウトに選んだなか卯の「とろたまねぎラー親子丼」(650円/税込)もその1つです。

 

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●「とろたまねぎラー親子丼」(なか卯)

同商品がなか卯に登場したのは1月13日のこと。看板メニューである親子丼に、ごま油・唐辛子・フライドガーリックなどを合わせた“食べるラー油”と青ねぎを組み合わせているのが特徴です。商品販売前の予告でなか卯が「親子丼の新時代到来!」と謳った味わいは、いったいどれほどのものなのでしょうか。

 

まずは芳醇な香りを放つ親子丼に食べるラー油を絡めていただいたところ、フライドガーリックのこうばしい味わいとラー油のピリっとした刺激が口の中に拡散。といってもそれほど強い辛さではなく、親子丼の風味にアクセントを加える程度の絶妙なバランスに驚かされます。

 

とり肉の弾力やフライドガーリックのカリカリ食感もさることながら、青々とした刻みねぎの存在感も負けていません。刻みねぎは「これでもか」という量がトッピングされるので、箸を口に運ぶたびに青ねぎのシャキシャキとした音が耳に心地よく響きます。食感に加えて、青ねぎ特有のツンと鼻を抜けていく香りもGOOD!

 

ラー油と青ねぎの風味が加わるだけで十分“味変”を堪能できますが、さらに変化をもたらしてくれるのが“こだわり卵”。とろたまの名に相応しく、黄身を割ると他の具材にとろ~りと絡み合いながら広がっていくことに。親子丼としてもともと使用されている半熟卵の味わいとは異なる卵本来のまろやかさが重なり、より濃厚な味わいを楽しむことができました。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「食べるラー油と親子丼ってこんなに相性のいい組み合わせなんだね」「こだわり卵を加えた親子丼のコクが最高!」などの反響が寄せられています。あなたも「とろたまねぎラー親子丼」をセレクトして、“親子丼の新時代到来”というビッグウエーブに乗りましょう!

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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セブンの「大盛和風パスタ 豚肉と小松菜」はボリューム・おいしさ・トッピングのすべてがパーフェクト!?

いつもよりもお腹が空いている時は、迷わず“大盛り”を選ぶ人は多いはず。しかしせっかく食べるならボリュームだけでなく、おいしさも伴った一品をセレクトしたいですよね。そこで今回は、セブン-イレブンから発売された「大盛和風パスタ 豚肉と小松菜」(572円/税込)を購入してきました。セブンの和風パスタシリーズは定評を得ている商品ですが、大盛りverも大人気な模様。ネット上では「激ウマ味をより長く堪能できる…」「ランチに最適なメニュー」などの声が目立ちます。実際に大好評の和風パスタをレビューしていきましょう。

 

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●「大盛和風パスタ 豚肉と小松菜」(セブン-イレブン)

セブンの公式サイトによると、同商品の味つけには醤油ベースのソースを使用。気になるトッピングは豚肉の他に小松菜、トマト、椎茸といったバリエーション豊富な野菜を採用しています。見るからに“ザ・和風”というラインナップですが、どのようなテイストに仕上げているのでしょうか?

 

さっそくひと口食べてみたところ、スパゲッティは太麺仕様で思っていたよりもモチモチ。また噛めば噛むほど醤油の優しい塩けと梅酢による酸味が広がっていきます。ソースと梅酢は期待以上にマッチしており、さらに後味がとても爽やかでした。

 

続いて具材の豚肉を味わってみると、優しい味つけにジューシーなテイストがプラス。ソースと相性抜群なのはもちろん、肉の旨味がアクセントに。小松菜はシャキシャキ感を楽しめるため、歯ごたえで“違い”を生み出してくれます。

 

中でもポイントなのがトマトです。梅酢の酸味とバッティングするかと思いきや、よりフレッシュな味わいに格上げ。ソースのおいしさだけでも十分なのにもかかわらず、具材のサポートによっておいしさを引き上げている印象です。

 

ここで気になってくるのは購入者からの反響。声を見ていくと、「後からくる酸味がクセになるし、何度食べても最後まで飽きずに完食できます」「大盛りなのに一瞬でなくなる」「太麺だから食べごたえが半端ない!」などがあげられていました。

 

ボリューム&おいしさ満点の「大盛和風パスタ 豚肉と小松菜」。ガッツリ食べたい気分の時は、ぜひ同商品をゲットしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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まさに悪魔的おいしさ!? 松屋の「カルボナーラハンバーグライスセット」は濃厚チーズ&半熟玉子のコンボが激ウマすぎる

肉肉しさを存分に堪能できるメニューといえば「ハンバーグ」ですよね。デミグラスソースやおろしポン酢をかけるのが定番の中、松屋は新たな試みを実施したハンバーグを販売しました。その名も「カルボナーラハンバーグ」。名前の通り、ハンバーグにカルボナーラのエッセンスをプラスした一品です。ネット上でも話題になっているようで、「悪魔的おいしさ…」「このコラボは卑怯でしょ!」などの反響が。さっそく「カルボナーラハンバーグライスセット」(690円/税込)を購入してきたので、味わいながらレビューしていきましょう。

 

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●「カルボナーラハンバーグライスセット」(松屋)

2月22日から販売がスタートした同商品。メインのふっくらと焼き上げたハンバーグにはクリーミーなカルボナーラソースと滑らかな口どけのグラナ・パダーノチーズ、とろ~り半熟玉子がトッピングされています。注目ポイントは、やはり味の決め手になるカルボナーラソース。松屋の公式サイトによると、北海道産ミルクを使用しているそうです。

 

 

ハンバーグをひと口食べると、噛むたびにジューシーな肉汁が。後からソースのミルキーな味が加わりましたが、予想以上に肉の旨味と相性抜群。よりおいしさを引き上げたかと思いきや、さらにグラナ・パダーノチーズも合わさることでまろやかさが劇的にアップします。

 

 

お楽しみは、まだ他にも。半熟玉子の黄身とハンバーグをミックスしたところ、ソースやチーズとは違うマイルドテイストがプラス。十分な旨味を堪能していたのにもかかわらず、さらにやみつき度を更新してきました。最初に玉子を崩すのもいいですが、ソースとチーズの味を満喫した後に混ぜ合わせるのもアリですよ。

 

購入者からは「味が好みすぎて週の半分は食べてる」「コク旨でクリーミーなソースのやみつき度が半端なく高い…」「白飯とも相性バッチリで、秒速で完食」といったレビューが後を絶ちません。

 

新感覚の味わいを堪能できる“カルボナーラハンバーグ”。至極の一品を体験したい人は、ぜひ松屋の新メニューをゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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魚フライ×黒酢たれが想像以上に相性抜群! ローソンの「赤魚と野菜の黒酢あん弁当」はあっさり味なのにご飯がモリモリ進む!?

ガッツリ食べたい時は肉系の商品を選びがちですが、時には魚のあっさりした味も恋しくなりますよね。そこで今回ピックアップするのは、ローソンの新メニュー「赤魚と野菜の黒酢あん弁当」(498円/税込)。購入者から「魚の上品な味と黒酢がベストマッチ!」「軽く食事を済ませたい時に最適です」などのレビューが。実際に購入してきたので、よく味わってみたいと思います。

 

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●「赤魚と野菜の黒酢あん弁当」(ローソン)

メインとなる赤魚唐揚げの他に、茹でた玉ねぎとにんじん、れんこん、ブロッコリーといった豊富な野菜をトッピング。ボリュームは全体的に“小盛サイズ”のため、「食べる量を減らしたい」「適度に野菜を摂取したい」というヘルシー志向の人に最適です。

 

赤魚をひと口食べてみたところ、黒酢たれの程よい酸味がやってきた後に、魚のあっさりとしたテイストが。優しい味と酸味の相性がバッチリで、思っていた以上の旨味を堪能。本音を言えば“黒酢たれ×魚のフライっておかずになる?”と疑問を抱いていましたが、食べ始めてからモリモリとご飯が進みます。

 

 

続いてサイドメニューの野菜をチェック。黒酢とマッチするのはもちろん、様々な歯ごたえを楽しめるのがポイントです。れんこんと玉ねぎのシャキシャキ感、茹でたブロッコリーの柔らかい食感はどれもやみつきに。味の流れを変えたい時は、甘みが詰まったさつまいもを食べるのがオススメです。

 

ボリューム以上の満足感を得られましたが、購入者の意見も気になるところ。ネット上には「あっさりと食べられるので、仕事中の食事として重宝してます」「ボリュームは多くないけど、具材のバランスが絶妙だから見た目以上に食べごたえがある」などのコメントが多数寄せられていました。

 

あっさりとした味わいが大好評の「赤魚と野菜の黒酢あん弁当」。ガッツリ系メニューに飽きてきた人は、赤魚の優しい味を堪能してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ミルキーなタルタル、濃厚な魚介の風味… 松のやの「カキフライカレー」は“フライ系トッピング史上No.1”のクオリティー!?

突然ですが、みなさんはカレーのトッピングって何が好きですか? 定番の具材と聞いた時に、とんかつなどのフライ系を想像する人は多いはず。そこで今回は、松のやから登場した新メニュー「カキフライカレー」(790円/税込)を購入してきました。松のやといえば“とんかつ専門店”として有名なお店ですが、カレー×フライのコンビも大好評。中でも同商品に対して「カキの旨味とカレーがベストマッチ」「サクサク&ジューシーで最高!」といった声が多数寄せられています。さっそく人気を集める逸品に注目しましょう。

 

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●「カキフライカレー」(松のや)

中身を見ていくと、広島県産のカキフライ4個と白飯、ルー、漬けものを確認。別添えでとんかつソースと和からし、タルタルソースが。お好みの調味料を選ぶのも良いですが、それぞれの味を1つずつ楽しむのもアリだと思います。

 

“タルタル推し”の私は迷わずタルタルをカキフライにかけ、ひと口味見。衣のサクっとした食感の後に、濃厚な魚介の風味が広がりました。さらにタルタルのまろやかな酸味が加わることで、よりミルキーな味わいに。気になるカレーとの相性は、程よいスパイシーな辛味とカキの旨味が絶妙に合う印象。サクサク感を残したい人はカキフライを食べる直前に、タルタルを乗せるのがオススメです。

 

ちなみにとんかつソースを加えると、ルーにコクがプラス。濃いめの酸味が足されることで、味に奥行きが。また適度に漬けものを食べれば、口の中に残る辛さをリセットできます。よりおいしく堪能できる食べ方を探してみてくださいね。

 

 

実際に食べた人からは、「カキフライが激ウマすぎる… カレーとも相性抜群なので、最後まで至福の時を味わえた」「タルタルとルーの辛味が想像以上に合う!」「本当に文句のつけようがないクオリティー」などの反響が上がっていました。

 

他にも「本格唐揚げ」(590円/税込)と「海老フライカレー」(790円/税込)を同時に発売した松のや。3種類のトッピングカレーを食べ比べて、好みの一品を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ポルチーニの芳醇な香りにほっこり… 「食べるスープ きのことチキンのポルチーニポタージュ」(無印良品)で楽しむ素材の奥深い風味

気温がグンと下がった日は、湯気の立つスープで冷えた体を温めるのが一番。小袋タイプの市販品も多く、パっと用意できるのが利点ですよね。私も無印良品で販売されているスープをチェックしていて、「食べるスープ きのことチキンのポルチーニポタージュ」(390円/税込)という魅力的な名前の商品を発見。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

 

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●「食べるスープ きのことチキンのポルチーニポタージュ」(無印良品)

同商品が無印良品に登場したのは2017年9月のこと。ポルチーニ(きのこの一種)の香りとコクを生かしつつ、マッシュルームやチキンなどの素材感が楽しめるポタージュとして人気を集めてきました。2019年8月にはリニューアルがおこなわれ、フリーズドライと粉末スープの組み合わせはそのままに“濃厚さ”を感じられるよう味を見直し。また価格は据え置いたまま、内容量を3食から4食に増量した経緯があります。

 

それではポタージュを作ってみましょう。1袋の中にブロック状のフリーズドライと粉末スープが入っているので、まずはカップに移し替え。続いてフリーズドライの上に熱湯160mlを注いでほぐしながらかき混ぜ、約1分待てばできあがりです。

 

完成したポタージュからは芳醇な香りが漂い、期待を膨らませながら一口すくっていただくと濃厚なコクが大爆発。チキンエキスを感じさせると同時に、ポルチーニの風味も一緒になって口の中いっぱいに広がっていきます。バランスよく整えられた両者の味わいはぶつかり合うことがなく、じんわり後を引く優しい余韻もGOOD。

 

ポタージュの具材には水煮マッシュルーム・蒸し鶏・乾燥ほうれん草が使用されていて、各素材の味と食感を楽しめるのも同商品の見逃せないポイントです。細かく刻まれながらもそれぞれ歯ごたえがあり、マッシュルームのプニプニ感に加えて蒸し鶏ならではの弾力と旨味をしっかり感じることができました。

 

気づけば体を内側からポカポカ温めてくれていた同商品。購入者からは「家事を終わらせて小腹を満たしたい時にぴったりのポタージュ」「きのことチキンのコクが感じられておいしいし腹持ちもいい!」といった声が寄せられています。きのことチキンが醸し出す濃厚な味わいを、あなたも堪能してみませんか?

 

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コリっと食感がクセになる! 調理いらずな「WINEDELI つぶ貝のアヒージョ」(カルディ)は仕事帰りの宅飲みにもぴったり

通話アプリなどを使いながら友達と宅飲みする機会も増えた昨今。あらかじめコンビニやスーパーでお酒と一緒におつまみを用意する人も多いのではないでしょうか? しかしスナック系からオイル漬けまで様々なおつまみがあり、いざ選ぼうとすると迷うことも。そこで今回は幅広いおつまみを展開しているカルディから、袋を開けてすぐに食べられる「WINEDELI つぶ貝のアヒージョ」(248円/税込)をピックアップしてみました。ワインバルなどでよく見かける「アヒージョ」風に仕上げられた一品はどのような味わいなのか、レビューしていきましょう。

 

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●「WINEDELI つぶ貝のアヒージョ」(カルディ)

そもそも「アヒージョ」とは、オリーブオイルとにんにくで食材を煮込んだスペイン料理のこと。同商品では北海道産のつぶ貝をにんにくで味つけしています。ほかにも香辛料が使われており、スパイシーな味わいはスパークリングワインなどのお酒にぴったりですよ。

 

さっそくパッケージを開けると、ゴロゴロと大きなつぶ貝が4粒登場しました。試しに一口食べてみたところ、大きいだけでなく身がしっかり詰まっていて噛みごたえたっぷり。つぶ貝のコリっとした独特の食感がクセになります。

 

 

つぶ貝が浸かっているオリーブ油も、にんにくが効いていてGOOD。ピリ辛さと砂糖の甘みがほどよいバランスで混ざっていて、貝をずっと噛んでいても飽きがきません。お酒だけでなく、ご飯やパンと食べてもおいしくいただけます。

 

アヒージョは一般的に高カロリーなイメージですが、同商品は46kcalと低めなのもうれしいポイント。カロリーを気にしている人でも小腹を満たすのにうってつけの商品です。量が多すぎないため、おやつ代わりに常備しておくのもアリですね。

 

実際に商品を購入した人からも「にんにくの風味がしっかり感じられて良い」「面倒な調理が必要ないので家に帰ってすぐ飲みたい時に重宝してます」「思った以上につぶが大きくて満足です」と好評の声が続出していました。

 

料理が面倒でもサっと用意できて便利な「WINEDELI つぶ貝のアヒージョ」。気軽にお店レベルの味を楽しめるおつまみを、宅飲みのお供にチョイスしてみてはいかが?

 

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おうちにいながらタイ気分!? セブンの「スパイス香る グリーンカレー」はまろやかなルーが超やみつきになる!

カレーとひと口に言ってもたくさんの種類がありますよね。人によって好みの味は違うものですが、時には変わり種にトライするのもアリ。そこで今回は、セブン-イレブンから発売された「スパイス香る グリーンカレー」(518円/税込)を取り上げます。2月18日に登場した同商品は大好評のようで、購入者から「濃厚な旨味と辛味が最高!」「クオリティーが高すぎる…」などの反響が続出。テイストを確かめるため、実際に味わってみましょう。

 

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●「スパイス香る グリーンカレー」(セブン-イレブン)

そもそもグリーンカレーとはタイ発祥の料理。セブンでは“身近にアジアグルメを楽しんでもらいたい”というコンセプトのアジアングルメフェアを実施しており、同メニューは数多くある中の一品です。

 

仕上がりを本格味に近づけるため、玉ねぎなどをココナッツオイルで炒めて風味をアップ。さらに青唐辛子といったスパイスで辛味を加え、テイストを本場のグリーンカレーに近づけているそう。

 

さっそくご飯にルーをかけて食べてみたところ、期待していたよりも遥かにミルキーな味わいが。とても濃厚で、しばらく口の中に旨味全開のまろやかテイストが残る印象。「意外と辛くないかも!?」と思った矢先、じわじわと辛さが広がってきました。鼻から抜けるスパイシーなフレーバーも心地よく、クオリティーはタイ料理と遜色ありません。

 

続いてトッピングのチキンとカットなす、パプリカを実食。ジューシーなとり肉と野菜のみずみずしい味がマイルドなルーとマッチし、全体のおいしさを引き上げてくれます。完食後に思った感想は、「程よい辛みのおかげでやみつき度が高まる」「激辛ではないので最後まで味をしっかり楽しめる」の2つ。

 

 

購入者の声を見ていくと、「まろやかさと辛味のバランスがちょうどいい」「意外と後味が爽やか!」「おうちにいながら本場の味を楽しめるのが嬉しいですね」などがあげられていました。

 

まだグリーンカレーの魅力を知らない人は、今すぐセブンに急ぎましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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カレーとひと口に言ってもたくさんの種類がありますよね。人によって好みの味は違うものですが、時には変わり種にトライするのもアリ。そこで今回は、セブン-イレブンから発売された「スパイス香る グリーンカレー」(518円/税込)を取り上げます。2月18日に登場した同商品は大好評のようで、購入者から「濃厚な旨味と辛味が最高!」「クオリティーが高すぎる…」などの反響が続出。テイストを確かめるため、実際に味わってみましょう。

 

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●「スパイス香る グリーンカレー」(セブン-イレブン)

そもそもグリーンカレーとはタイ発祥の料理。セブンでは“身近にアジアグルメを楽しんでもらいたい”というコンセプトのアジアングルメフェアを実施しており、同メニューは数多くある中の一品です。

 

仕上がりを本格味に近づけるため、玉ねぎなどをココナッツオイルで炒めて風味をアップ。さらに青唐辛子といったスパイスで辛味を加え、テイストを本場のグリーンカレーに近づけているそう。

 

さっそくご飯にルーをかけて食べてみたところ、期待していたよりも遥かにミルキーな味わいが。とても濃厚で、しばらく口の中に旨味全開のまろやかテイストが残る印象。「意外と辛くないかも!?」と思った矢先、じわじわと辛さが広がってきました。鼻から抜けるスパイシーなフレーバーも心地よく、クオリティーはタイ料理と遜色ありません。

 

続いてトッピングのチキンとカットなす、パプリカを実食。ジューシーなとり肉と野菜のみずみずしい味がマイルドなルーとマッチし、全体のおいしさを引き上げてくれます。完食後に思った感想は、「程よい辛みのおかげでやみつき度が高まる」「激辛ではないので最後まで味をしっかり楽しめる」の2つ。

 

 

購入者の声を見ていくと、「まろやかさと辛味のバランスがちょうどいい」「意外と後味が爽やか!」「おうちにいながら本場の味を楽しめるのが嬉しいですね」などがあげられていました。

 

まだグリーンカレーの魅力を知らない人は、今すぐセブンに急ぎましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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バンズがないサンド!? ロッテリアの「ホットワイルドチキンサンド」は旨辛チキン×2のおいしさが反則級…

突然ですが、ロッテリアが今年で創業50周年を迎えたのはご存知でしょうか? アニバーサリーと聞いて気になるのは、やはり記念として発売される新商品ですよね。今回は2月15日~3月16日までの期間限定で販売する「ホットワイルドチキンサンド」(648円/税込)をピックアップ。同商品はバンズを使用するのではなく、チキンでサンドしたダイナミックな一品です。ネット上では「肉尽くしで食べごたえが尋常じゃない!」「夢のようなサンド」などの声が後を絶ちません。さっそく味わいをチェックしていきましょう。

 

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●「ホットワイルドチキンサンド」(ロッテリア)

まず「ホットワイルドチキンサンド」に使われている具材を確認。メインとなるチキンはロッテリアオリジナルの衣を採用し、“中はジューシーで柔らかく外はカリカリクリスピー”に仕上げています。ケイジャンスパイスを配合しているため、スパイシーな味を期待できそう。

 

 

中身は、ゴーダスライスとじっくり燻製させたロングサイズのベーコン、シラチャーソースが。まさに“ワイルド”というネーミングに負けない具材のラインナップですが、1食で摂取できるたんぱく質は約31g。高たんぱく質なので、簡単な食事で済ませがちな人にも最適なメニューですね。

 

ひと口食べてみた感想は、思っていた以上に肉がスパイシー&ジューシー。チキンの旨味とピリ辛味が相性抜群で、印象をひと言で表現するなら“インパクト抜群”です。

 

しかし、具材のベーコンやチーズに到達するとテイストに変化が。ジューシーさが上乗せされるだけでなく、まろやかな味もプラス。既に十分なおいしさだったのにも関わらず、さらに味わいに広がりが生まれて満足度が上昇しました。連続で押し寄せる旨辛味がクセになり、気がつけば同商品の虜に……。

 

購入者からは、「ウマさのレベルが桁違い」「ノンストップで完食… これを食べてハマらない人はいないと思う」「後味の辛さがやみつきになる」といった反響が多数寄せられていました。

 

数量限定の「ホットワイルドチキンサンド」。ハマる人が続出する旨辛味を体感したい人は、売り切れる前にゲットしてみて。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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イタリアンの代表格である「ピッツァ」は、家庭でも親しまれている定番メニュー。冷凍食品としても数多くの種類が発売されている中、ファミリーマートの「トマト感じるマルゲリータピッツァ」(298円/税込)には好評の声が多数寄せられています。実際に食べた人からは「ビックリするくらい本格的!」「トマトソースとチーズがめちゃくちゃウマい」などのレビューが後を絶ちません。今回は、リピーターが続出しているファミマの絶品ピッツァをチェックしましょう。

 

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●「トマト感じるマルゲリータピッツァ」(ファミリーマート)

ファミマの公式サイトでは“ご家庭で簡単に専門店の味を再現できる”と説明されている同商品。ジューシーなトマトソースで味つけし、コクのあるチーズとバジルをトッピングしています。特に目立つポイントはありませんが、果たしておいしさの秘密はどこにあるのでしょうか?

 

さっそく温めたピッツァをひと口食べてみたところ、驚いたのがモチモチとした生地の食感。予想以上に弾力があり、噛めば噛むほどトマトソースの濃厚な旨味&チーズのまろやかな味わいが広がっていきます。

 

バジルに到達すると、爽やかな風味がプラス。また鼻から抜けるバジルの香りが、より本格的なピッツァに近づけてくれる印象です。1人で1枚分を完食しましたが、全体を通して“クオリティーがお店で食べるピッツァそのもの”という感想。小さめなビジュアルなのにもかかわらず、サイズ以上の満足感を堪能できました。

 

 

購入者からは「何回リピートしたかわからない。完全にハマってる」「チーズ×トマトソース×バジルの組み合わせが半端なくウマい!」「冷凍食品の域を余裕で越えてます…」といった反響が。また「よりおいしく食べたい時はレンチンで解凍後、オーブンで焼くのがオススメ」「好みの焼き加減を見つけるのもアリ!」など“焼き方”に関する声も寄せられています。

 

解凍&加熱だけで絶品味を楽しめる「トマト感じるマルゲリータピッツァ」。ランチや夕食選びで悩んだ際は、ぜひ同商品をチョイスしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コンビニ各店に並ぶパスタはよりどりみどりで、定番の味からトッピング・味つけに工夫をこらしたメニューまで様々。購入する商品を毎回変えることで、いつまでも飽きずに楽しむことができますよね。私もファミリーマートの陳列棚をじっと眺めていて、「和パスタ 黒胡椒香る! 牛焼肉とコーン」(480円/税込)というパッケージを発見。名前の段階から「これはおいしいに違いない」と確信し、さっそく購入してみました。

 

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●「和パスタ 黒胡椒香る! 牛焼肉とコーン」(ファミリーマート)

これまでに「和パスタ 明太子と水菜」(430円/税込)や「和パスタ 焼きとうもろこしとツナ」(380円/税込)といった和風パスタを発表しているファミリーマート。確かに明太子もツナもスパゲッティと相性のいい食材ですが、牛焼肉とのコンビネーションはちょっと意外に感じませんか?

 

フタを開けてふわりと漂ってきたのは、醤油のこうばしさとバターの香り。居ても立っても居られず牛焼肉からいただくと、牛肉の濃厚な旨味が一気に口の中へと広がっていきます。商品公式ページによれば牛肉は醤油や砂糖で甘辛く味つけされていて、噛むごとに伝わってくる弾力と奥深い風味がGOOD。

 

麺は、醤油の優しい風味が染みこんでいて濃厚な味わい。モチモチでコシのある歯ごたえに加えて、想像以上に牛焼肉とのコンビネーションがいいことに驚かされます。中央に乗っているバターを溶かし、しっかり麺に絡ませながらいただくのもオススメの食べ方。醤油とバターの組み合わせはまさにベストマッチで、深みを増したスパゲッティのコクと香りがたまりません。

 

同商品には黒胡椒が使用されていますが、想像していたほどの強い刺激は感じず。細かく刻まれた唐辛子も含め、刺激より香りのほうが勝っている印象です。またトッピングの海苔が時おり口の中に飛びこんでくることで、和風パスタのテイストをより一層感じることができました。

 

購入者からは「牛肉と和風パスタがこんなに合うなんて知らなかった」「醤油風味に絡む牛焼肉の味わいやバターの香りが最高!」といった絶賛の声が続出。和風パスタの新境地を開拓したい人は、ぜひ「和パスタ 黒胡椒香る! 牛焼肉とコーン」に手を伸ばしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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激辛1歩手前の刺激にファイヤー! 「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」(無印良品)は1人前300gの大ボリューム

子どもから大人まで幅広い世代に愛され、国民食に挙げられるほど人気の高いカレー。自宅でも作れるメニューとはいえ、時間がない場合はレトルトパックに頼りたくなりますよね。そんな時でも具材や量にこだわりたいところ。そこで今回は、無印良品で販売されている「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」(350円/税込)という商品を購入してみました。

 

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●「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」(無印良品)

無印良品の牛肉を使用したカレーといえば、「素材を生かした おうちのこだわりビーフカレー」(250円/税込)や「素材を生かした ごろり牛肉のスパイシーカレー」(450円/税込)などがお馴染み。ちなみに「おうちのこだわりビーフカレー」が1人前180gなのに対し、「牛ばら肉の大盛りカレー」はその名に相応しく1人前300gとボリューミーな点にも注目です。

 

まずは、カレーを耐熱容器に移し替えて電子レンジ調理(加熱目安/500Wで約3分)し、あらかじめ準備しておいたごはんの横に投入。漂ってくる香りからは、こうばしさの中にもスパイスの存在を感じさせてくれます。それもそのはず、同商品の辛さは5段階表示で“激辛”の手前に位置するレベル4に該当。ガラムマサラやクミン、唐辛子などのスパイスを使用しているのが特徴です。

 

スパイシーな香りに覚悟を決めていたものの、一口いただいたカレーから放たれる刺激にびっくり。食べ進めれば食べ進めるほどピリピリした辛さに口の中が覆われていき、気づけば額にはうっすら汗が…。ただ辛いだけではなく炒め玉ねぎの甘みも溶けこんでいて、奥行きのある濃厚な味わいがクセになります。

 

メインの具材である牛ばら肉も圧倒的な存在感。肉厚かつ弾力たっぷりの食感がたまりません。もちろんしっかり火が通っているため、ほぐれていくような柔らかさもGOOD。カレーの辛さと牛肉の旨味が重なり合い、まさにカレーライスの“王道の味”を堪能することができました。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「本格的な辛さと牛ばら肉の食べごたえがたまらない」「値段はそれほど高くないのにお腹いっぱいになるから最高」といった反響が寄せられています。「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」の魅力を、あなたもじっくり味わってみては?

 

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子どもから大人まで幅広い世代に愛され、国民食に挙げられるほど人気の高いカレー。自宅でも作れるメニューとはいえ、時間がない場合はレトルトパックに頼りたくなりますよね。そんな時でも具材や量にこだわりたいところ。そこで今回は、無印良品で販売されている「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」(350円/税込)という商品を購入してみました。

 

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●「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」(無印良品)

無印良品の牛肉を使用したカレーといえば、「素材を生かした おうちのこだわりビーフカレー」(250円/税込)や「素材を生かした ごろり牛肉のスパイシーカレー」(450円/税込)などがお馴染み。ちなみに「おうちのこだわりビーフカレー」が1人前180gなのに対し、「牛ばら肉の大盛りカレー」はその名に相応しく1人前300gとボリューミーな点にも注目です。

 

まずは、カレーを耐熱容器に移し替えて電子レンジ調理(加熱目安/500Wで約3分)し、あらかじめ準備しておいたごはんの横に投入。漂ってくる香りからは、こうばしさの中にもスパイスの存在を感じさせてくれます。それもそのはず、同商品の辛さは5段階表示で“激辛”の手前に位置するレベル4に該当。ガラムマサラやクミン、唐辛子などのスパイスを使用しているのが特徴です。

 

スパイシーな香りに覚悟を決めていたものの、一口いただいたカレーから放たれる刺激にびっくり。食べ進めれば食べ進めるほどピリピリした辛さに口の中が覆われていき、気づけば額にはうっすら汗が…。ただ辛いだけではなく炒め玉ねぎの甘みも溶けこんでいて、奥行きのある濃厚な味わいがクセになります。

 

メインの具材である牛ばら肉も圧倒的な存在感。肉厚かつ弾力たっぷりの食感がたまりません。もちろんしっかり火が通っているため、ほぐれていくような柔らかさもGOOD。カレーの辛さと牛肉の旨味が重なり合い、まさにカレーライスの“王道の味”を堪能することができました。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「本格的な辛さと牛ばら肉の食べごたえがたまらない」「値段はそれほど高くないのにお腹いっぱいになるから最高」といった反響が寄せられています。「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」の魅力を、あなたもじっくり味わってみては?

 

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ピザやサラダなどに用いる食材・チーズ。乳製品ならではの香りと風味がクセになり、普段からチーズをよく口にしている人も多いと思います。そんなチーズを使用したお菓子も人気ジャンルの1つ。そこで今回は、無印良品で販売中の「チーズスティック ゴーダ&チアシード」(290円/税込)という商品を購入してみました。果たしてそのお味は…?

 

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●「チーズスティック ゴーダ&チアシード」(無印良品)

同商品に使用されているゴーダとは、オランダを代表するチーズのこと。ゴーダを使った料理は数多く、日本をはじめ世界中で愛されているチーズです。一方のチアシードは、その名の如く「チア」という植物の種。食物繊維やオメガ3不飽和脂肪酸などを多く含んでいて、近年はダイエットに効果的なスーパーフードとして注目を集めています。

 

それではさっそくチーズスティックをいただいてみましょう。オランダ産ゴーダチーズを使用した生地が何層にも重なって焼き上げられており、よく見ると生地のいたるところにわずかな隙間が開いているのがわかります。そのおかげでスティックを噛んだ瞬間、「サクサクっ」という心地よい歯ごたえで口の中はいっぱいに…。

 

スティックを口にして驚いたのは、ゴーダチーズの風味が極端には主張してこないこと。てっきり濃厚な香りが炸裂するものとばかり思っていましたが、噛むごとにじんわりとチーズ特有の風味が広がっていく印象です。中には「チーズの強い香りが苦手」という人もいるかもしれませんが、優しい味わいの同商品なら安心していただけるのではないでしょうか。

 

内容量80gのパッケージながら、スティック1本1本の食べごたえは満点。また水分に触れるとゼラチン状の物質が発生するチアシードの特性もあり、しっかりお腹を満たせました。

 

同商品を堪能した人からは、「チーズのほどよいコクとこうばしさが絶妙すぎる!」「後味まですっきりしていて食べやすい」「生地のサクサク感とチアシードのプチプチ感を同時に楽しめるのがいいね!」といった反響が続出。チーズを使ったお菓子が好きなら、「チーズスティック ゴーダ&チアシード」をチェックしてみては?

 

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ロカボ商品とは思えない味わい! ローソンの「鶏むね肉のスパイシーガーリック焼弁当」は豊富な具材がもれなく食べごたえアリ

健康的かつ味わい深いテイストを堪能できるロカボメニュー。体のことを考えて糖質控えめの商品を購入する人は多いと思います。そこで今回取り上げるのは、ローソンから発売された「鶏むね肉のスパイシーガーリック焼弁当」(598円/税込)。ガッツリ系の一品かと思いきや、豊富なたんぱく質を手軽に摂取できるロカボ弁当です。利用する人は多く、ネット上に「ヘルシーなのに食べごたえ抜群!」「優しい味つけがお気に入りです」といった声が寄せられていました。さっそく同商品の魅力に迫っていきましょう。

 

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●「鶏むね肉のスパイシーガーリック焼弁当」(ローソン)

メインは、にんにく&生姜などで下味をつけた鶏むね肉。副菜の種類も豊富で、ブロッコリーの和えものやキャベツもやし炒め、ひじき煮、人参玉子かつおフレーク炒め、ゆで卵が。ご飯には“もち麦”がプラスされており、全体的にヘルシーな具材のラインナップという印象ですね。続いて1つ1つの味をチェックしていきます。

 

最初に鶏むね肉をひと口食べてみると、ガーリックのクセになる風味とともにとり肉のジューシーな旨味が広がりました。さらに後味の生姜テイストがやってくることで、上品な味を演出。ロカボ商品なので“あっさり味”を予想したのですが、期待値を遥かに上回るおいしさで大満足です。

 

 

続いて副菜のブロッコリ-も実食。房の部分は柔らかくなっている一方、茎は程よく食感が残っているためコリコリ感を楽しめます。後から加わるにんにく風味のおかげで、おかずとして十分に活躍。もち麦のぷちぷちとした歯ごたえと一緒に満喫してみてくださいね。

 

キャベツもやし炒め&ひじき煮はどちらも優しい味。味わいに物足りなさを感じてきた時はゆで卵を食べれば、ちょうどいい塩けを堪能できます。人参玉子かつおフレーク炒めも見た目以上に濃いめの味つけなので、具材をバランスよく選択していくのがオススメ。

 

購入者からは「ロカボ系って薄味の印象が強かったけど、普通のお弁当とそん色ないおいしさでビックリ…」「これなら頻繫に食べても飽きなさそう!」「副菜が豊富なので、かなり食べがいがある」といったレビューが多数上がっていました。

 

ヘルシー&絶品のお弁当を探している人は、ぜひ同商品をゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ハマる人が後を絶たない… なか卯の「うまトマ親子丼」は可能性を広げた新感覚&絶妙メニュー!?

どんぶりメニューの定番である親子丼。とろっとした卵と柔らかいとり肉のコンビは相性抜群の組み合わせですよね。しかし2月10日になか卯から新登場した親子丼は、ひと味違う模様。その名も「うまトマ親子丼」(630円/税込)という一品で、とり肉と卵の他にアレンジとしてトマトのエッセンスを加えています。珍しい具材のラインナップですが、ネット上では「イタリアンな味つけが意外と合う!」「1度食べたら忘れられない…」などの声が続出。さっそく人気を集めている絶品丼をチェックしていきましょう。

 

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●「うまトマ親子丼」(なか卯)

まず注目したいのは、目を引く赤色のソース。なか卯の公式サイトによると、ピリ辛の特製アラビアータソースをかけているそうです。さらにおいしく食べる工夫はこれだけでなく、別でバジルソースも用意。“より洋風な味わいに変化する”と記載されていますが、一体どのような味を楽しめるのでしょうか?

 

最初にバジルソースをかけずに、とり肉と卵、アラビアータソースを一緒に味見。親子丼ならではの甘みを含んだ旨味の後に、インパクト抜群の酸味が。和風×イタリアンの組み合わせは想像以上にマッチしており、それぞれのおいしさを高めている印象です。強めの酸味なのにもかかわらず、肉&卵の優しい味のおかげでしっかりとおかずになっていました。

 

ここでトッピングのバジルソースをイン。ひと口食べてみたところ、真っ先にバジルの濃厚な香りと酸味が口の中に広がります。具材の風味を打ち消すかと思いきや、さらに旨味の衝撃度をアップ。はじめにすべてかけるのもよし、部分的に加えて“味変”を楽しむのもアリですよ。

 

 

個人的には、十分すぎる満足感を得た同商品。購入者の声を見ていくと、「1度でいろいろな味わいを満喫できるのがGOOD」「親子丼の優しいテイストに飽きてきた人にぴったりな逸品ですね。かなりクセになるからハマりすぎに注意!」「どんぶりでイタリアンを堪能… 新しい上にとてもおいしい」といったレビューが目立ちました。

 

ハマるファンがじわじわと増えている「うまトマ親子丼」。新感覚の味を体感したい人は、なか卯に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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追いチャーシュー、追いねぎするファンも… ファミマの「さっぽろ純連監修チャーハン」に「コスパ良すぎ」と好評の声

好きな時にレンチンだけで食べられる冷凍食品。最近は本格味に近づいた絶品メニューが増えているため、商品選びの際に悩む人も多いと思います。そこで今回は、2月8日にファミリーマートから発売された「さっぽろ純連監修チャーハン」(278円/税込)をセレクト。同商品は札幌の有名ラーメン店が監修した絶品で、既にネット上では「冷凍チャーハンの中で一番ウマい!」「たくさん買い置きしてる」といったレビューが。プロが監修したことにより、どのような味わいにグレードアップしたのでしょうか?

 

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●「さっぽろ純連監修チャーハン」(ファミリーマート)

1964年に創業した「さっぽろ純連」は、札幌や仙台などに出店している老舗のラーメン店。味噌や正油といったラーメンの他に、チャーハンやまかない丼という“ご飯もの”も人気を集めています。さっそく老舗の味を引き継いだ絶品チャーハンを食べてみましょう。

 

ひと口食べてみたところ、レンチンなのにもかかわらず米がお店の仕上がりに劣らないほどのパラパラ感。また醤油ベースの味つけはしつこさがなく、ちょうどいい塩けと程よい甘みが上品な旨味を演出しています。個人的には、しっかりと“こうばしさ”も実現しているところに驚きました。

 

 

トッピングはシンプルで、細かくカットされた焼き豚と卵の2種類。焼き豚のジューシーな味わいと卵の優しい甘みが加わることによって、さらにチャーハンの旨味がより本格味に近づく印象です。

 

味が全体的にサッパリとしていたおかげで、最後まで飽きることなく完食。しかしインパクトは薄くなく“やみつき度高め”のテイストでした。ファミマの公式サイトによると、コクをプラスするために“ラード”を使用しているそう。余すことなく堪能するためにも、よく舌の上で味わってみてくださいね。

 

購入者からは「冷凍チャーハンを軽く見ていたけど、食べた瞬間に考え方が変わった… コスパが優秀すぎる」「追いチャーシュー&追いねぎするのがオススメ! 食べごたえが倍増するよ」などの反響が上がっていました。

 

おいしさ満点のチャーハンを楽しみたい時は、ぜひ今回紹介したファミマの一品を買ってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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セブンの「まんぷく! 若鶏のから揚げ弁当」を実食レビュー! 見た目は普通… おいしさの秘密は漬け込み時間にアリ!?

コンビニフードの中でも定番商品として長く親しまれている「から揚げ弁当」。みなさんは、どのような味つけの一品が好きですか? 今回注目するのは、セブン-イレブンから発売された「まんぷく! 若鶏のから揚げ弁当」(626円/税込)。2月8日に登場して以来、ネット上には「たれがシミシミで極上のウマさ」「弁当とは思えない味わい…」といった反響が多数寄せられています。さっそく同商品の魅力に注目しましょう。

 

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●「まんぷく! 若鶏のから揚げ弁当」(セブン-イレブン)

一見すると普通のから揚げ弁当ですが、セブンの公式サイトによれば“とりもも肉をじっくりと漬け込むことでジューシーで柔らかく仕上げている”とのこと。トッピングとしては、高菜漬けときくらげ、スパゲッティを採用しています。

 

それでは、人気を集めているから揚げを実食。ひと口食べてみると、肉の柔らかい食感の後にちょうどいい塩けを含んだ旨味が広がりました。噛めば噛むほどおいしさがアップしていき、飲み込むころには十分すぎる満足感が。おかずにもってこいのテイストなので、ボリューム満点の白飯でもペロっと食べられますよ。

 

まんぷく仕様のためか、思っていたよりもから揚げのサイズ感が大きめ。4個入っていますが、ご飯に対して量が少ないという印象はありません。

 

メインのから揚げを楽しんだところで、脇役の具材たちも味見していきましょう。スパゲッティは意外にもにんにくの風味があり、さらに食欲が加速。高菜漬けの程よい辛味、きくらげのコリコリ食感がアクセントになっています。最後まで飽きない具材のおかげで、あっという間に完食してしまいました。

 

同商品にハマった人の声を見ていくと、「このから揚げだったら、何個食べても飽きない自信がある」「お昼に重宝してる至極の一品。毎日食べたいので、レギュラー商品になって欲しい」「定食屋に劣らないクオリティーでビックリした」などのレビューが相次いでいます。

 

「今日はガッツリ食べたい!」という気分の時に最適なセブンのから揚げ弁当。商品選びに悩んでいる人は、この機会に購入してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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神戸の郷土料理「ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ」(無印良品)は牛すじ肉から絶品の甘辛汁が広がる

ごはんを様々な味わいで楽しめる無印良品の「ごはんにかける」シリーズ。今回は牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだ「ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ」(350円/税込)をピックアップします。あまり耳馴染みのない人もいるかもしれませんが、「ぼっかけ」とは神戸の郷土料理。お酒のつまみをはじめ、お好み焼きや麺類などのトッピングとしても親しまれている一品です。果たして無印良品の「ぼっかけ」はどのような味わいなのかレビューしていきましょう。

 

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●「ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ」(無印良品)

レトルトパウチ入りの同商品は、お湯と電子レンジどちらでも温め可能。沸騰させたお湯の場合は4~5分ほど、500Wの電子レンジなら約2分(ごはんにかけて加熱する時は約3分)温めればすぐに食べられます。おかずの用意が面倒な時はもちろん、忙しい朝などにもうってつけの商品ですよ。

 

さっそく「ぼっかけ」を加熱してみたところ、香辛料の効いたスパイシーな香りが。まずとろっとした汁を頂いてみると、程よい辛さが舌先に広がりました。ご飯との相性もぴったりで、辛さの後からくるほのかな甘みに箸が止まりません。食べた感覚はカレーに近いですが、後味はカレーよりもさっぱりとした味わいです。

 

続いてメインの牛すじ肉は、小さいながらも繊維がしっかりとしており存在感抜群。噛むたびにお肉へ染みこんだ甘辛い汁の味が広がります。レトルト食品によっては具材が少ないこともありますが、同商品の牛肉は量もたっぷり。一食で食べごたえ十分なお肉を堪能できました。

 

もう一つのメイン具材であるこんにゃくも、ぷにぷにとちょうどいい弾力。ドロドロとしたぼっかけの中で、いいアクセントの役割を果たしています。

 

実際に購入した人からも「甘辛の汁が好きでリピートしてる」「思っていたよりもこんにゃくや牛すじ肉が大きくて満足!」「温泉卵を添えて食べてもおいしかったです」と絶賛の声が多数。サっと作れる「ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ」で、手軽に神戸のソウルフードを堪能してみてくださいね。

 

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香りの段階で「辛い」とわかる!? 「食べるガラムマサラ 105g」(カルディ)は想像以上の刺激を味わえる万能調味料

突然ですが、みなさんは“スパイシー”な料理は好きですか? 世界には口から火が出るような激辛メニューがいくつも存在していて、たとえばインド料理や中国・四川料理などの名前がよく挙げられますよね。そんな刺激たっぷりのスパイス料理が楽しめる万能調味料をカルディで発見。その名も「食べるガラムマサラ 105g」(415円/税込)を購入してみました。どんな味わいが堪能できるのか、さっそくお手並み拝見といきましょう!

 

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●「食べるガラムマサラ 105g」(カルディ)

インド料理に親しんでいないと、あまり目にする機会のないミックススパイス・ガラムマサラ。「カレー粉となにが違うの?」と思われるかもしれませんが、カレー粉とは異なりガラムマサラには“ターメリック”が使われていないという大きな違いがあります。ちなみにガラムマサラがインドを代表する調味料である一方、カレー粉は“イギリス発祥”だと覚えておくとどこかで役立つかも?

 

瓶詰めにされた状態の同商品。まずは香りから確認してみたところ、材料に使用されている唐辛子の存在が見え隠れ。漂ってきた匂いだけで「これは辛そう…」と感じたほどです。おそるおそる口に運んだガラムマサラは、そんな予感が見事に的中。ひと噛みした瞬間に舌を刺すような刺激が走り抜け、想像以上の辛さに思わずコップの水に口をつけてしまいました。

 

ほんの数口いただいただけで汗がにじみ出てくるガラムマサラですが、ただ辛いだけではないのがポイント。原材料として玉ねぎやカシューナッツも使用されていて、刺激の中にもほんのりと“甘み”を感じることができます。

 

唐辛子以外にもクミンやナツメグなどが入っているため、単品で味わうとかなり刺激的。そのため瓶のラベルにも記されているとおり、ごはんやパンと一緒にいただくのがオススメです。しばらくヒリヒリした感覚が残るので、辛い料理に馴染みのない人は少しずつ舌を慣らしてくださいね。

 

ネット上には「想像の5倍くらい辛くてびっくりした」「ごはんやパンだけでなく、どんな料理にも合うまさに万能調味料!」「自宅で簡単にインド料理のテイストを楽しめるから最高」といった反響が続出。刺激あふれるスパイス料理を求めている人は、「食べるガラムマサラ 105g」の実力をじっくり確かめてみてはいかがでしょうか。

 

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チーズを乗せているだけなのに反則級のおいしさ… 吉野家の人気メニュー「チーズカルビ丼」にハマるポイントって?

突然ですが、牛丼にトッピングを乗せるタイプですか? いつもと違う味が食べたくなった時は“ちょい足し”をしてみてもいいかもしれません。そこで今回は、吉野家の人気メニュー「チーズカルビ丼」(707円/税込)を購入してきました。牛肉×チーズという組み合わせは定番中の定番ですが、購入者から「カルビの旨味を引き出してる…」「チーズのまろやかさがたまらない」といった好評の声が多数。まだ食べたことがなかったので、リピーターが続出している絶品丼をレビューしましょう。

 

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●「チーズカルビ丼」(吉野家)

白飯の上には、醤油だれで味つけしたカルビ肉と白ネギが乗っています。また、別で用意されたチーズもセットに。思ったよりもチーズの量が多く、すべてかければ“チーズましまし”くらいのボリュームになりそう。お好みの量をかけて大丈夫ですが、足りなくなった頃合いで入れるのもアリだと思います。

 

さっそくゲットしてきた「チーズカルビ丼」のフタをオープン。牛カルビは思ったよりも1枚のサイズ感が大きく、炭火で焼いたようなこうばしい香りが。チーズを振りかけてひと口食べてみると、カルビ肉が予想以上に柔らかくて驚きました。

 

甘さがある醤油だれの旨味&肉のジューシーなテイストを満喫していたところ、後からチーズのミルキーな味がプラス。まろやかな味わいが肉のおいしさをグっと引き上げ、食べごたえを高めてくれます。

 

カルビ×チーズの組み合わせはまさに最強コンボでしたが、忘れてはならない具材が白ネギ。シャキシャキ感と辛味がアクセントをつけてくれるため、味わいに奥行きが。たれが染みた白飯も旨味全開で、何処から食べても“絶品味”を堪能できますよ。

 

実際に同商品を食べた人からは、「口に含んだ瞬間からファンになった」「カルビのこうばしさが特に最高。さらにチーズを乗せるって反則です」「シンプルなトッピングだけど、肉のおいしさが倍以上になっている印象」などの声が後を絶ちません。

 

カルビの食べごたえを格段にアップさせている「チーズカルビ丼」。通常メニューに飽きた人は、吉野家の絶品丼を購入してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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定番メニューとはひと味違う! ファミマの「豚肉そば」は味がしっかり染みこんだ豚肉&玉ねぎに注目

ラーメンと並ぶ人気の麺料理・そば。様々な具材をトッピングできることが魅力の1つであり、天ぷらそばや油揚げを乗せたきつねそばが定番メニューですよね。かくいう私もそばが大好きで、専門店に加えてコンビニでも毎回品を変えてその味わいを楽しむほど。そこで今回は、2月1日よりファミリーマートで販売が始まった「豚肉そば」(498円/税込)という商品に注目してみました。

 

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●「豚肉そば」(ファミリーマート)

ファミリーマート公式サイトによると、トッピングされた豚肉と玉ねぎは醤油・おろししょうが・みりん・めんつゆなどで味つけしたもの。そばと重なることで、いったいどのような味わいが楽しめるのでしょうか。

 

加熱したパッケージのフタを開けると、さっそくしょうがの優しい香りがふわり。醤油の風味も加わり、こうばしさがより引き立てられている印象です。最初に口へと運んだ豚肉から感じたのは、しょうがならではのスっと鼻に抜けていくような味わい。歯ごたえも弾力があり、噛めば噛むほど豚肉本来の旨味がにじみ出てきます。

 

豚肉とともにトッピングされた玉ねぎも見逃せないポイント。じっくり味が染みこんだ玉ねぎをひと噛みした瞬間、深みのあるコクと香りで口の中が覆われることに。豚肉からあふれる風味と重なり、後を引く濃厚な味わいを感じることができました。

 

つるんと飛びこんでくるそばは、しっかりコシのある食感がGOOD。もちろん豚肉・玉ねぎ・つゆとの相性もよく、刻みねぎやゴマがアクセントになって味の変化も楽しめます。ちなみに小袋の七味とうがらしも添えられているので、濃厚な味わいの中にも「刺激がほしい」という人にぴったりではないでしょうか。

 

既に同商品を購入した人からは「豚肉のやわらかい歯ごたえがそばと合ってる!」「つゆの甘めな味わいとしょうがの香りがめちゃくちゃイイ」「豚肉のコクを優しく包むつゆがおいしい」といった反響が寄せられています。定番とはひと味違う「豚肉そば」の味わいを、あなたもぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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普通の辛さで物足りない人が好むメニューといえば「激辛料理」ですよね。今回注目したい一品は、すき家の新商品「にんにくファイヤー牛カルビ丼」(750円/税込)。とてもパワフルなネーミングで名前からして辛そうな一品ですが、既にネット上では「まさに火を噴くほどの辛さだけど超クセになる」「ピリ辛味×牛カルビのコンボにハマった」とピリ辛好きからのコメントが続出。さっそく注目を集めている同商品をレビューしていきましょう。

 

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●「にんにくファイヤー牛カルビ丼」(すき家)

まず気になるのは具材のラインナップ。すき家の公式サイトによると、フライドにんにくとガーリック、唐辛子を組み合わせた特製フレーク、特製焼肉だれを絡めたカルビ肉をトッピングしているそうです。カルビ肉は、注文ごとに焼き上げるというこだわりも。辛さが際立った商品のため、サイト上には“辛いものが苦手な方やお子様はご注意ください”と記載されています。果たしてどれほどの辛さに仕上げているのでしょうか?

 

実際に特製フレーク×牛カルビのコンビを食べてみると、肉の柔らかい食感と共に舌がピリピリするほどの辛味が。特製焼肉だれ、カット玉ねぎの甘み&カルビのジューシーな味わいも加わることで、クセになる旨味と辛さを同時に堪能できました。

 

さらにやみつき度を高めてくれる具材がフライドにんにく。噛むたびににんにくの“スタミナ味”が広がるため、食べれば食べるほど食欲がアップ。バリエーション豊富なテイストのおかげで、辛さに飽きることなく食べられますよ。

 

 

完食後の感想は、“辛味と旨味のバランスが絶妙に整っている”という印象。ピリピリ感は多少残っていますが、思っていたよりも後を引かない辛さでした。

 

実際に購入した人の声を見ていくと、「にんにくとピリ辛味がめちゃくちゃ合う! レギュラー化して欲しい」「カルビに旨味がシミシミでたまらない」「ハマりすぎて毎日のようにリピートしてる」といった好評の声が多数寄せられていました。

 

期間限定メニューの「にんにくファイヤー牛カルビ丼」。興味がある人は販売が終了する前に、ぜひゲットしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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「冷凍パスタ商品の最高傑作」ファミマの「トリュフ香るきのこクリームソースの生パスタ」はプロも納得の味!?

世界三大珍味の一つである「トリュフ」。料理にトッピングとして使われているだけでも、ゴージャスな印象がありますよね。今回は、ファミリーマートから新登場した「トリュフ香るきのこクリームソースの生パスタ」(450円/税込)をセレクト。同商品は冷凍タイプのパスタで、既にネット上では「500円以下とは思えないくらいの高級感!」といった声が多数寄せられています。生パスタ×トリュフという組み合わせは、一体どのような味わいなのでしょうか?

 

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●「トリュフ香るきのこクリームソースの生パスタ」(ファミリーマート)

そもそも同商品は“素材や製法に特にこだわった上質なおいしさ”を提供する「ファミマルKITCHEN PREMIUM」シリーズの新メニュー。東京・銀座にある高級イタリアン「アロマフレスカ」の原田慎次シェフが監修し、コンビニフードの域を超える本格味を実現しています。ちなみに、原田シェフはファミマの公式サイトで「冷凍パスタ商品の最高傑作ができました」とコメント。プロも納得の味なので、期待感が高まりますね。

 

気になる味つけのポイントは、トリュフが香るマスカルポーネチーズのソースときのこクリームソースの2つを使用しているところ。またマッシュルームとパルミジャーノ・レッジャーノを一緒に炒めることにより、きのこの旨味を引き出しているそうです。

 

さっそくレンチンしてみると、容器の中からトリュフ×チーズのこうばしい香りが。フレーバーだけでも“プレミアム感”を堪能できました。

 

続いてソースをよく絡めた生パスタを実食。とにかくダブルソースが濃厚で、口に含んだ瞬間にインパクト抜群のおいしさが広がります。チーズのまろやかテイストと鼻から抜けるトリュフの香りが合わさった時、旨味の最高到達点に。生パスタも予想以上にモチモチしており、とても冷凍食品とは思えない仕上がり。誇張なしで“本格レストランの一品”を食べているようでした。

 

購入者からは、「感動するレベルのおいしさ。トレイに入ってるからすぐ食べられるのもいいね」「トリュフの香りに即KO… ワンコインで買えるなんて信じられない」などの感想が。手軽に本格生パスタを食べたい時は、ファミマ渾身の一品をゲットしてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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せっかく気に入って購入していたメニューが終売になると悲しいですよね。今回は、終売になってから再販を熱望するファンが多い一品で、10年越しにリニューアルして再登場した松屋の「豚めし」(350円/税込)をテイクアウト。復活を待ち望んでいたユーザーからは、「また豚めしを食べれることに感謝!」「格段にレベルアップしてる…」といった好評の声が後を絶ちません。さっそく生まれ変わった同商品をレビューしていきましょう。

 

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●「豚めし」(松屋)

松屋の公式サイトによるとリニューアル後のクオリティーは“史上最高の出来”。前回と異なるポイントは、豚肩ロースの赤身肉を使用してさっぱりとしたテイストに仕上げているところです。

 

それでは新豚めしを実食。メインの具材である豚肉を食べてみると、思っていたよりも肉が柔らかくてふわっとした食感です。タレがしっかり染みこんでいるため、噛めば噛むほど甘みを含んだ旨みが広がりました。また、あっさりテイストの中に豚肉のジューシーな味わいが。しつこさがないので、最後まで飽きることなく完食できると思います。

 

 

豚肉の相棒である玉ねぎは柔らかい歯ごたえかと思いきや、シャキシャキ感が残っていました。タレの甘みを堪能できるのはもちろん、歯ごたえがアクセントに。ご飯にもタレが染みているため、何処から食べても豚めしの旨味を満喫できます。

 

実際に購入した人の声を見ていくと、「見た目はシンプルだけど、めちゃくちゃ食べごたえがある」「さっぱり派にとっては最高すぎる一品!」「冗談抜きで毎日食べても飽きないと思う」などの反響が相次いでいました。

 

ちなみに「豚めし」の他にも、「おろしポン酢豚めし」(450円/税込)と「ネギたっぷり旨辛ネギたま豚めし」(460円/税込)、「豚皿」(270円/税込)も販売中。お気に入りの商品を見つけるためにも、松屋に立ち寄ってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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酸っぱい料理好きは要注目! 「ご飯にかけるだけ 黒酢サンラータン 150g」(カルディ)の放つ酸味がびっくりするレベル

時間がなくてもサっと調理できるレトルトパウチ食品。帰宅時間が遅くなったり、夕食を作る体力が残っていない時などに重宝している人は多いと思います。そこで今回は、数あるレトルト商品の中からカルディオリジナルの「ご飯にかけるだけ 黒酢サンラータン 150g」(237円/税込)をセレクト。いったいどのような味わいが楽しめるのでしょうか。

 

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●「ご飯にかけるだけ 黒酢サンラータン 150g」(カルディ)

そもそもサンラータン(酸辣湯)とは中国四川省・湖南省で愛されている郷土料理の1つで、辛味と酢の酸味を併せ持ったスープのこと。日本ではサンラータンメン(酸辣湯麺)がお馴染みですが、実は麺を入れて食べるのは“日本オリジナル”だとされています。

 

さっそく黒酢サンラータンをいただいてみましょう。電子レンジで加熱(目安時間/500Wで約2分、600Wで約1分30秒)すると、湯気とともにほんのり黒酢の香りが。ご飯にかけていただいてみたところ、一気に口の中へ広がったパンチ力のある酸味にびっくり。辛味が少し感じる程度に抑えられているのに対して、黒酢のツンとした刺激は飲みこんだ瞬間まではっきりと感じられました。

 

中華風あんかけに仕上げられた同商品は、野菜(たけのこ、しいたけ、きくらげ)・豚肉・卵を具材にしているのも特徴。たけのこのシャキシャキとした歯ごたえやきくらげのコリコリ食感が心地よく、ふんわりやわらかい舌ざわりの卵も存在感をアピールしてきます。

 

もちろん黒酢サンラータンとご飯の相性もばっちり。とろみのあるあんがご飯1粒1粒にしっかり絡まり、“中華風”の仕上がりに相応しい風味を存分に味わうことができました。サンラータンメンが好きな人にとっても、サンラータン×ご飯という組み合わせの“新たな魅力”に気づかされるのではないでしょうか。

 

既に同商品を購入した人からは喜びの声が続出。「酸っぱいモノ好きすら唸らせるほどの酸味でインパクト抜群」「中華麺にかけてもおいしい!」「辛さと塩分は控えめで、しっかり酸味を感じられるから大満足」といった反響が寄せられています。酸っぱい料理を求めている人は、ぜひ「ご飯にかけるだけ 黒酢サンラータン 150g」にチャレンジしてみてくださいね。

 

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キノコやワカメなど、様々な具材をご飯に加えて楽しむ“混ぜご飯”。シンプルな白ご飯が一気に華やかになり、食卓の主役にもなる料理ですよね。ご飯に混ぜるだけで作れる「混ぜご飯の素」は様々な種類がありますが、今回ピックアップしたのは一風変わった混ぜご飯。カルディにて販売されている「混ぜるだけ カレー飯 131g」(298円/税込)を購入してみました。

 

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●「混ぜるだけ カレー飯 131g」(カルディ)

細かくカットされたとり肉と赤ピーマンが入っている同商品。一般的なレトルトカレーとは違い、ご飯に混ぜこむタイプのカレーです。131g入りで、これ1つあれば2~3人前を作ることが可能。

 

実際に作る際は、焼いたり加熱したりといった作業も一切必要ありません。普通より少し少ない水の量で炊いた白米2合に、同商品を加えてよく混ぜるだけ。蓋をして3~5分ほど蒸らしたらあっという間に完成ですよ。

 

さっそく一口頬張ってみたところ、クミンなど香辛料の風味と食欲をそそる塩味が口いっぱいに広がりました。ドライカレーに近いものの、口あたりはチャーハンやピラフに近くてまさに新感覚。専門店で食べるカレーの味というよりは、どこか懐かしい味わいにほっこりします。

 

しっかりスパイスの風味は感じますが、辛味は抑え目でクセのない味わい。辛いものが苦手な人や子どもでも食べやすい仕上がりでした。

 

そのまま食べておいしいのはもちろん、卵やチーズなどをトッピングしたりケチャップライスの代わりにしてオムライスを作ったり…。またカレー飯を握っておにぎりにすれば、お弁当でも手軽にカレーを食べられます。ルーがなく少しあっさりした味わいだからこそ、工夫次第で様々なアレンジが楽しめますよ。

 

実際に同商品を購入した人からは「ご飯があればすぐに作れてパパっと食べられるのがラク!」「卵黄をトッピングすると味わいがまろやかになってオススメだよ」「カレーが大好きな子どものお弁当にいれたら大喜びしてました」といった声が。手間いらずで作れる「混ぜるだけ カレー飯 131g」で、新感覚のカレーを堪能してみては?

 

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“魔法のトッピング”にハマる人続出中… セブンの「ガーリックマヨネーズで食べる豚焼肉弁当」はガリマヨのやみつき度が半端じゃない!?

ガッツリ食べたい気分の時は、旨味全開の肉料理を食べたくなりますよね。中には慣れ親しんだ定番味ではなく、パンチの効いたテイストを堪能したい人もいるはず。そこで今回は、セブン-イレブンの新メニュー「ガーリックマヨネーズで食べる豚焼肉弁当」(429円/税込)をピックアップ。ガリマヨ×豚焼肉というパワフルな組み合わせの一品ですが、ネット上では「最強のコラボ」「白飯がいくらあっても足りない」など好評の声が相次いでいます。さっそく人気沸騰中の同商品をチェックしていきましょう。

 

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●「ガーリックマヨネーズで食べる豚焼肉弁当」(セブン-イレブン)

下準備はとてもシンプルで、レンチンした後に別添えのガリマヨを具材にかけるだけ。メインとなる豚焼肉との相性はもちろん、他のトッピングであるスパゲッティもガリマヨとマッチするのか気になるところです。

 

ガリマヨ×豚肉のコンボを食べてみたところ、タレの甘辛い味が広がった後にマヨのミルキーなテイストが。後からやってくるにんにくの風味がより旨味を引き立てている印象。タレ&ガリマヨのダブルパンチは想像以上のおいしさで、ひと口だけでも白飯をモリモリと食べてしまいます。個人的には、トロトロ&ジューシーな脂身部分が“ウマさ満点”でお気に入り。

 

 

続いて豚肉の下にあるスパゲッティに注目。タレがかかった部分にガリマヨを足して食べてみると、甘辛×ミルキー×にんにく風味の味わいをダイレクトに楽しめました。ガリマヨのおかげでスパゲッティもおかずになるため、ご飯と一緒に食べても違和感がありません。

 

濃厚味が続く中で、口の中をリフレッシュしたい時は大根漬の出番。漬物のクセになる酸味とコリコリ食感がアクセントになりますよ。

 

購入者からは「豚焼肉で十分においしいのに、ガリマヨで旨味が倍増してる」「特盛verがあれば迷わず買います!」「タレ×ガリマヨは本当に中毒性が高い… 箸が止まらなくなる」といったレビューが多数寄せられていました。

 

豚焼肉弁当のやみつき度を格段にアップさせた同商品。まだ味わったことがない人は、今すぐセブンに急ぎましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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2021年7月から展開されている“松のや世界紀行”。とんかつ専門店で世界の味を楽しめるだけに、これまでに多くの松のやユーザーが舌鼓を打ってきました。そんなシリーズに新作「チキン・コルドンブルー(鶏肉で包んだハムチーズ巻きかつ定食)」(750円/税込)が登場。あまり聞き慣れない“コルドンブルー”という名称のメニューですが、どのような味わいを楽しめるのかじっくりレビューしていきましょう!

 

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●「チキン・コルドンブルー(鶏肉で包んだハムチーズ巻きかつ定食)」(松のや)

同商品は第1弾の「エスカベッシュ風アジフライ定食」、2021年10月に発売された「チキンキエフ定食」に続く第3弾メニュー。“チキン・コルドンブルー”とは商品名にもあるとおり、ハムで包んだチーズを薄く叩いたとり胸肉で巻いたカツレツを指します。松のや公式サイトによるとフランスではとり肉料理の最高峰とされ、“最高の料理・最高の料理人”の代名詞である「コルドンブルー(青いリボンの意)」と呼ばれるようになったそう。

 

ソースがたっぷりかかったカツレツをさっそく口に運んだところ、衣の「サクサクっ」という心地よい食感に続いて濃厚なチーズの味わいが炸裂。舌の上でとろけるような食感を持っていて、一口かじっただけでハムの間からトロ~リとあふれ出てきたほどです。

 

もちろん、ハムととり肉の味わいも負けておらず、チーズのコクに続いて奥深い旨味が口の中にじわり。衣も含めてそれぞれの味わいがバランスよく整っていて、どれか1つが極端に主張してくることもありません。

 

カツレツの味わいを引き立てているのは、肉と野菜の旨味がつまった松のや特製本格ソース。甘みとコクを兼ね備え、カツレツを包みこみながらこうばしい香りも一緒に堪能することができます。さらに、セットのご飯を一緒にいただくのも同商品の楽しみ方の1つ。カツレツの味わいに絡むご飯の甘みが、ほどよいアクセントになってくれました。

 

購入者からは絶賛の声が相次ぎ、「チーズとカツレツが相性抜群で全然飽きがこない!」「濃厚なソースの香りも加わって、食べれば食べるほど後を引く味わいが最高」などの反響が続出。フランスの定番家庭料理「コルドンブルー」の魅力を、あなたも松のやでじっくり味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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寒さが厳しい時期になると、外出するのが億劫になりますよね。そこで今回スポットを当てるコンビニ商品は、ローソンから登場した「旨辛! 麻婆豆腐丼」(399円/税込)です。同商品はストック可能な冷凍弁当で、“買い置き用”として購入するユーザーが多いよう。ネット上では「日持ちするからかなり便利!」「レンチンしただけなのに味が本格的…」などの反響が多数寄せられています。ローソンの「麻婆豆腐丼」は保存可能というメリットに加え、どこまで本格味を実現しているのでしょうか?

 

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●「旨辛! 麻婆豆腐丼」(ローソン)

まず注目したいのは、味の決め手になっている“麻婆ソース”。3種の醤を使うことにより、旨味と辛味をプラスしています。“花椒油”も足しているので、加熱後に食欲をそそるスパイシーなフレーバーを満喫できそう。さっそく電子レンジで温め、同商品の味わいをチェックしてみましょう。

 

 

フタを開けてみたところ、麻婆ソースによる“甘辛い香り”が。一瞬にして食欲を刺激されて、同商品に対する期待度が大幅にアップ。麻婆豆腐とご飯をセットにして食べてみると、酸味と甘み、辛味が同時に広がりました。3つのテイストが合わさるにつれて旨味が上昇し、ソースの辛さによってやみつき度も高まります。冷凍食品とは思えないくらいの本格中華に近い香り&味という印象でした。

 

米は冷凍の状態から解凍したのにもかかわらず、想像以上にモチモチ。クセになるソースがまんべんなく染みこんでいるので、どこから食べても麻婆の味わいを余すことなく堪能できました。十分な満足感を得たため、「2、3個ストックしたい!」と思ったのが本音です。

 

実際に同商品を食べた人からは、「本格中華に負けないくらいの仕上がり」「追い花椒するとより食べごたえが増すのでオススメです」「仕事帰りに買っておいて休日の昼に食べるのが日課になりつつある…」「調味料の塩梅がベスト! 辛すぎないところがお気に入り」といった好評の声が後を絶ちません。

 

本格味なのにもかかわらず手軽に保管できる「旨辛! 麻婆豆腐丼」。ランチや夕食選びに悩みがちな人は、同商品を活用してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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油そばや台湾まぜそばなどの“汁なし系”麺料理。専門店はもちろん、最近ではコンビニ弁当や冷凍食品でも手軽に楽しめますよね。そこで今回はセブン-イレブンから新登場した「中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味」(594円/税込)を購入。これまでに何度もコラボ商品を手がけてきた人気店「中華蕎麦 とみ田」監修の、豚を味わう温かいまぜソバです。

 

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●「中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味」(セブン-イレブン)

大きめにカットされた焼豚をはじめ、具材が盛りだくさんな同商品。電子レンジで加熱してから蓋をあけると、食欲をそそられるにんにくの良い香りが漂ってきました。麺や具材にタレをしっかり混ぜ合わせてから、さっそくいただいてみましょう。

 

一口食べた途端に、濃厚な豚の旨味とコクが口の中で爆発! 背脂とにんにくがたっぷり使われている超こってりした味わいです。辛味タレはピリっと刺激があり、モチモチした歯ごたえの極太麵と相性ピッタリでした。

 

麺を覆い隠すほどのトッピングも見逃せません。ジューシーな焼豚は、濃い味のタレに負けないほど肉本来の旨味が感じられてGOOD。たっぷり盛りつけられたもやしはシャキシャキっとした食感がみずみずしくて、胡椒の風味にマッチしていました。さらに、半熟玉子を崩してトロトロの黄身を絡めれば、辛味がやわらいで一気にまろやかな味わいに変化しますよ。

 

とみ田こだわりの極太麺と濃厚タレを楽しめた同商品。塩味が効いた濃い味わいはビールやハイボールと相性バツグンで、食べ終わった後の爽快感も格別でした。スープがないため、出先でも食べやすいのがポイントです。

 

実際に購入した人からは「脂こってりでジャンキーな味がクセになる!」「コンビニ飯でここまでガッツリしたまぜソバを食べられるのは嬉しい」「具材たっぷりで食べごたえバツグン! これ一杯でしっかり満足感があるね」といった反響が続出。パンチのあるスタミナ系麺料理を食べたい時は「中華蕎麦とみ田監修豚まぜソバ 豚骨醤油味」をチョイスしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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牛丼チェーン店舗数日本一を誇るすき家。代表格のメニューである牛丼は、毎日食べても飽きないほどの魅力がありますよね。牛丼以外にも豊富なメニューが展開されているだけに、どの商品にしようか頭を悩ませながら選ぶのも楽しみの1つ。そこで今回は、牛肉×麻婆豆腐という予想外の組み合わせで話題の「牛あいがけ麻婆丼」(790円/税込)を購入してみました。

 

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●「牛あいがけ麻婆丼」(すき家)

同商品の半分を占める「四川風麻婆豆腐」が、すき家に登場したのは2021年7月のこと。豆板醤、甜麺醤、豆鼓醤、爽やかな柑橘の香りを持つ青山椒で味つけされているのが特徴です。アツアツの豆腐や挽き肉などの食感に加え、刺激的な辛さで注目の的に。牛肉とワンプレートになったことで、どんな味わいが生み出されるのでしょうか。

 

まずは、すき家自慢の牛肉からいただいたところ、旨味を引き立てる“秘伝のタレ”が本領発揮。弾力のある牛肉はたっぷり脂身をまとっているものの、タレの味わいが勝ってクドさを感じさせません。タレが染みこんだごはんを一緒に食べると、奥深いコクが口の中いっぱいに広がっていきました。

 

続いて口に運んだ麻婆豆腐は、四川風の名に相応しいピリっとした刺激が印象的。まさに“シビれる辛さ”という言葉がぴったりで、あっという間に汗が浮かび上がってきたほどです。とはいえ、ただ辛いだけではなく、後を引く濃厚な旨味や味の染みたやわらかな豆腐の食感もGOOD!

 

せっかくなので、牛肉と麻婆豆腐を絡めながらいただいたところ、これまで感じたことのなかった風味に思わずびっくり。頬張る直前まで「さすがに辛さが勝ってしまいそう」と想像していたものの、辛味をまとうことで一層存在感を発揮する牛肉の旨味に驚かされます。ちなみに、別添えのすき家特製“花椒(ホワジャオ)スパイス”をかければ、辛さと香りがさらにアップ。辛い料理が得意という人は、ぜひスパイスも併せて堪能してくださいね。

 

購入者からは「牛肉のコクに麻婆の刺激が絡まって最高!」「牛丼と麻婆豆腐が一緒になった感覚だけど、こんなに相性いいだなんて知らなかった」と高い評価が続出。あなたも異色の組み合わせが楽しめる「牛あいがけ麻婆丼」でお腹を満たしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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雑穀入りだから罪悪感ナシ!? 無印良品の「素材を生かした 雑穀ぜんざい」は優しい甘み&ぷちぷち食感がクセになる

思わずホっとする甘い味わいが楽しめる、日本の伝統的な甘味料理・ぜんざい。寒い季節にぴったりの一品だけに、たとえばコタツで温まりながら堪能するのも風情がありますよね。そこで今回は、無印良品で販売されている「素材を生かした 雑穀ぜんざい」(250円/税込)という商品に注目。どのような特徴を持っているのか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「素材を生かした 雑穀ぜんざい」(無印良品)

レトルトパウチに入った雑穀ぜんざいは、2021年10月13日より無印良品で販売がスタートした“雑穀のおいしさ”を楽しめるシリーズ商品の1つ。国産の雑穀を使ったメニューで、「素材を生かした 玄米ともち麦のお粥」(190円/税込)や「素材を生かした 十穀米のお粥」(同)と共に登場して話題を呼びました。

 

同商品をいただく前に、まずはパウチの封を切らず沸騰したお湯に入れて5~7分加熱。耐熱容器に移し替えれば電子レンジ調理(加熱目安時間/500Wで約2分)もOKなので、湯せんの準備ができないような朝の忙しい時間帯に重宝するのではないでしょうか。

 

加熱した雑穀ぜんざいからは、口に運ぶ前から“甘い”とわかるほどこうばしい香りがふわり。さっそく汁からいただいたところ、体を内側から火照らせてくれるような温もりが喉からお腹へと伝わっていきます。ぜんざいの極端な甘さに抵抗がある人も多いかもしれませんが、同商品はクドさを感じさせないシンプルな味わいなのでご安心を。

 

サラっと喉を通過していく汁だけでなく、北海道産小豆と7種の雑穀(丸麦・胚芽押麦・はだか麦・もち麦・もち黒米・もちきび・もちあわ)がもたらす食感もGOOD。ほどよい弾力を残した小豆に重なる、麦特有のぷちぷちとした歯ごたえがたまりません。

 

ネット上には「雑穀入りだから普通のぜんざいより罪悪感なく食べられるのがいい!」「雑穀のぷにぷに・ぷちぷち食感がクセになる」「寒い日の朝ごはんにうってつけ」といった反響が続出。ちなみに今回は加熱調理を施していますが、夏には常温・冷やして食べるのもオススメの食べ方です。1年中楽しめる「素材を生かした 雑穀ぜんざい」の優しい味わいを、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

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人気ビスケットのカルディバージョン!? 「ミレービスケット コーヒー風味 100g」は素朴で優しい味わいが魅力

子どものおやつタイムには欠かせない“ビスケット”。大人になっても好物で、「ちょっとした空き時間に食べている」という人は多いのではないでしょうか。一言でビスケットといってもその種類は様々。店頭に並んでいるだけでも、どれにしようかなかなか決められません。そこで今回は、カルディで販売中のオリジナル商品「ミレービスケット コーヒー風味 100g」(185円/税込)に注目してみました。果たしてそのお味は…?

 

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●「ミレービスケット コーヒー風味 100g」(カルディ)

ベースになっている「ミレービスケット」とは、昭和30年ごろから高知県の「野村煎豆加工店」が製造しているロングセラー商品。焼いてからサっと油で揚げて仕上げる製法が特徴のビスケットです。独特の香ばしさと程よい塩っ気、ビスケットならではの優しい味わいは子どもから大人まで世代を超えて大人気。ちなみに、今回選んだ商品も含めてパッケージには高知県出身のやなせたかしさんが描いた「ミレーちゃん」がプリントされていることでも知られています。

 

それでは、さっそくビスケットをいただいてみましょう。内容量100gとあって枚数は多く、小腹が空いた時にぴったりのボリューム。昔ながらのかたちをしたビスケットは歯ごたえがあり、ひとかじりした瞬間に響き渡る“パキっ”という音が心地よさを感じさせてくれるほどです。

 

真っ先に口の中へ広がったのはビスケット特有の甘み。一方で表面にまぶされた塩がアクセントになって、甘みの中にほどよいしょっぱさも加わってきます。しばらくビスケットを食べ続けて驚いたのは、“コーヒー風味”といっても極端にコーヒーの味わいを主張しているわけではないという点。確かにコーヒーの香りはほんのり伝わってくるものの、ミレービスケット本来の味わいが勝ることに。このバランスなら、コーヒーの苦味が得意ではない人でも食べやすいのではないでしょうか。

 

購入者からは「ミレービスケットのお馴染みの味わいにふわっと重なるコーヒーの香りがいいね」「パッケージが小さくて持ち歩きに便利」「コーヒーの味はそれほど強くなくて素朴な味わいだからサクサク食べれる!」といった反響が続出。子どもと一緒におやつを食べる時間がある時は、ぜひ「ミレービスケット コーヒー風味」をお供に選んでみてくださいね。

 

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淡麗貝だしスープの名店とローソンが初コラボ! 「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 貝だし塩そば」で感じるスープの芳醇な香り

全国の名店とコラボレーションをおこない、本格的な味わいを生み出し続けるコンビニラーメン。これまで数多くの商品が誕生しているだけに、どれを選ぼうか迷ってしまうことがありますよね。そこで今回は、1月25日よりローソンで販売がスタートした「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 貝だし塩そば」(530円/税込)をセレクト。どんな味わいが楽しめるのか、じっくり確かめていきましょう!

 

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●「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 貝だし塩そば」(ローソン)

同商品を監修した東京・大田区の「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」は、「TRYラーメン大賞 2019-2020」新人大賞に輝いた淡麗貝だしスープの注目店。発売に先立ち商品をPRした同店Twitterによると、「貝だし塩そば」はローソン担当者の協力のもと何度も試作を重ねて仕上げられたそうです。

 

商品には“しじみ”や“あさり”など数種類の貝だしを合わせたスープが使用されていて、パッケージを開けた途端に魚介系特有の芳醇な香りがふわり。さっそく黄金色に輝くスープからいただくと、こうばしい香りとともに一層深みのある味わいが一気に口の中へ広がっていきました。極端な脂っぽさを感じさせない口あたりですが、貝だしが醸し出すコクはとても濃厚でしばらく後を引くほど。

 

もちろん、スープと麺の相性もばっちり。スープをたっぷりまといながら口の中に飛びこんでくる麺は、噛めば噛むほど弾力のあるモチモチ食感が伝わってきます。

 

麺やスープに加えて、豊富なトッピングも同商品の大きな魅力。焼豚とは別に“味付蒸し鶏”が添えられていて、貝だしに馴染むとり肉の旨味がたまりません。他にもメンマ・ワカメ・ねぎの定番トッピングに、細かく刻んだ紫玉ねぎも存在感をアピール。どの具材も主張が強すぎることはなく、貝だしスープのコクを引き立てるのに一役買っていました。

 

同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「貝だしの香りと旨味が最高の仕事してる」「トッピングいっぱいなのにしっかりスープとバランス取れてるのがすごい」といった反響が寄せられています。ローソンでは「宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀監修 たれ和えチャーシュー卵黄おにぎり」(150円/税込)も販売されているので、「貝だし塩そば」と併せて堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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親子丼×カレーの発想はなかった… なか卯の「親子カレー」が生み出す“新感覚”の味わい

多彩などんぶりメニューや京風うどんを提供している人気チェーン・なか卯。店頭で「アレも食べたい、コレも食べたい。でも2つ頼むのは多すぎる…」と頭を悩ませた経験はありませんか? そんな欲望を解消してくれる“新感覚メニュー”が新たに発売されたと聞いて、さっそく話題の商品「親子カレー」(680円/税込)を購入してみました。

 

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●「親子カレー」(なか卯)

なか卯といえば、注文ごとに1食1食店内調理している「親子丼」(480円/税込)が看板商品。どんぶりメニュー以外にも、18種類ものスパイスの香りと玉ねぎの甘さが持ち味の「チキンカレー」(550円/税込)が人気を博しています。そんな2商品を“合体”させたのが「親子カレー」。なか卯では既に「親子がけうどん」(550円/税込)が販売されているので、斬新なメニューながらファンにとっては「ついにきた!」という感覚かも?

 

同商品をテイクアウトすると親子がけの具材・チキンカレー・ご飯に分かれているので、親子がけとカレーが混ざらないよう離して投入。まずは“親子丼”としていただいたところ、なか卯自慢の「こだわり卵」の甘みが一気に口の中へ広がっていきます。ふわふわの卵に負けじと、弾力のある歯ごたえと旨味で存在感を主張するとり肉もGOOD。

 

親子がけの味わいとは打って変わって、チキンカレーはピリピリと口内を覆うほどの辛味が刺激的。もちろんただ辛いだけでなく、カレーならではの濃厚なコクもたっぷり楽しむことができました。

 

ちなみに、商品公式ページでは各素材をそれぞれで味わうだけでなく、“全部混ぜ”でいただく方法も推奨。「さすがに合わないのでは…」と思いながら口に運んだところ、これが予想外に大当たり! 卵の甘みが刺激を中和しながらカレーのコクはしっかり残し、まろやかな味わいをじっくりと感じさせてくれます。またカレーとふんわり卵が重なった不思議な食感も、“新感覚”という言葉以上の感動が…。

 

購入者からも好評で、ネット上には「親子丼とカレーを合わせる発想はなかったけどめちゃくちゃおいしいな」「親子丼にするかカレーにするか迷わずに済む最高のメニュー!」といった反響が続出。人気の2商品を“同時”に楽しめる「親子カレー」の魅力を、あなたも堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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平打ち麺の衝撃的食感! ファミマの「もちもち麺と濃厚だれの汁なし担々麺」は“好みの香り・辛さ”が選べる!?

ピリっとした刺激とともに、濃厚なごまの香りを楽しめる“担々麺”。専門店も数多く、辛いもの好きにとってお馴染みのメニューでもあります。とはいえ、自宅でレシピを再現するにはちょっとハードルが高いですよね。そこで今回は、手軽においしくいただけるファミリーマートの冷凍商品「もちもち麺と濃厚だれの汁なし担々麺」(248円/税込)をセレクトしてみました。

 

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●「もちもち麺と濃厚だれの汁なし担々麺」(ファミリーマート)

担々麺といえば中国・四川省発祥の有名な麺料理。実は本場・中国の担々麺は「汁なし」がスタンダードだとご存知でしたか? こってり濃厚なスープをついついイメージしてしまいますが、スープはもともと汁のない担々麺を“日本で普及させるためのアレンジ”だとされています。

 

それでは汁なし担々麺の調理に取りかかりましょう。外装から具材入り麺の内装を出し、凍ったまま電子レンジで加熱(500Wで約7分、600Wで約6分)。調理が終わったら内装袋から皿に移し、よく混ぜればOKです。

 

同商品の大きな特徴は、なんと言ってもパスタのような“平打ち麺”。ふわりと漂ってきたこうばしい香りに引き寄せられて一口いただいたところ、見た目以上にもちもちで弾力のある歯ごたえに驚かされました。

 

要である担々ダレの味わいも濃厚でGOOD! 花椒調味油がもたらす風味は頬が緩むほど芳醇で、平打ち麺にたっぷり絡みながら一気に口の中へ広がっていきます。もちろんトッピングのチンゲン菜やたけのこ、豚ひき肉との相性も抜群。香辛料が使用されているとはいえ、辛味自体はほとんど気になりません。

 

辛いものが苦手な人でもおいしくいただけますが、「刺激が足りない!」という場合はぜひ付属の「花椒入り唐辛子」を。少量で“ピリ辛”、袋の半分で“中辛”、全部で“激辛”と使い分けつつ好みの辛さ・香りを選ぶことができますよ。

 

1人前で350gのボリュームを誇りながら、わずか248円で購入できる「もちもち麺と濃厚だれの汁なし担々麺」。購入者から「びっくりするくらいもちっとした食感が大好き」「花椒入り唐辛子の絶妙なアシストで好みの辛さに調整できるのがいい!」と絶賛されている同商品を、自宅でじっくり堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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冬の寒さで体が冷えた時は“アツアツ料理”が食べたくなるもの。数多くあるホットメニューの中でも、レンジで温めたグラタンは体を温めるために最適な一品ですよね。そこで今回注目したコンビニフードは、ファミリーマートの「1/3日分の野菜チキンとトマトのグラタン」(498円/税込)。“1/3日分の野菜”シリーズといえば手軽に野菜を摂取できる定番メニューですが、同商品も発売されてからヘビロテするユーザーが多いよう。さっそく人気を集める理由をチェックしていきましょう。

 

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●「1/3日分の野菜チキンとトマトのグラタン」(ファミリーマート)

最初に気になるのは、やはり具材のラインナップ。トマトソース×チーズをベースにしたグラタンの中にはペンネやカットされたカボチャ、ブロッコリー、チキンが。ゴロゴロ感のある野菜がたくさん入っているため、見るからに食べがいがありそうです。

 

 

まず、トマトソースを絡めたブロッコリーを実食したところ、程よく柔らかくなっていますが食感は損なわれていない印象。コリっとした歯触りの後にやってくるトマトソースの酸味、チーズのまろやかさがおいしさをグっと引き上げてくれました。

 

具材の中でも最も数の多いペンネは、想像以上にモチっとした歯触りがGOOD。甘みが詰まったカボチャやジューシーなチキンとセットにすれば、格段に食べごたえがアップしますよ。

 

見た目は並盛ほどのボリュームですが、バリエーション豊富な野菜のおかげで文句なしの満足感を堪能。ヘルシーなメニューでもあるので、野菜不足や痩せたいといった悩みを抱えている人にも最適な一品です。

 

実際に購入した人からは、「野菜多めなのにサッパリしすぎてなくてビックリ! 特にトマトソースの酸味がたまらなくウマい…」「カロリー控えめだから安心して食べられる」「予想以上の食べごたえでした! これは確実にリピートしますね」など好評の声が多数寄せられていました。

 

おいしさ×ヘルシーを実現したファミマの絶品グラタン。忙しくて十分な野菜を摂取できない時は、ぜひ同商品をゲットしてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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エンドレスに続く「もうひと口…」松屋の「焼キムチ牛めし」はやみつき度がMAX!?

寒い季節になると、体のうちから温めてくれるピリ辛料理が恋しくなりますよね。今回スポットを当てるのは、松屋のホットなメニュー「焼キムチ牛めし」(480円/税込)。1月18日に発売された同商品ですが、既に購入者からは「絶妙な辛味がたまらない…」「キムチだけでもご飯が進む!」といった反響が相次いでいます。定番コラボである牛肉×キムチをどのようなテイストにアレンジしたのか、レビューしていきましょう。

 

 

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●「焼キムチ牛めし」(松屋)

そもそも昨年に「“お肉たっぷり”焼き牛めし」(560円/税込)を販売していた松屋。そんな逸品を“冬仕様”にシフトチェンジしたのが「焼キムチ牛めし」です。気になるトッピングは牛肉と玉ねぎの他、富士山の麓で誕生したコク旨キムチとコチュジャンベースのタッカルビダレ。“辛味に特化した牛丼”という商品ですが、実際はどの程度の辛さなのでしょうか?

 

 

さっそく注目ポイントのコク旨キムチだけを実食。白菜のシャキシャキ食感の後、意外にもあっさりとした辛さが口の中に広がりました。続いて牛肉も一緒に食べてみたところ、とろとろ肉のジューシーな旨味とキムチの辛味がベストマッチ。辛すぎないテイストのおかげで、肉のおいしさをグっと引き上げている印象です。

 

舌にはキムチのピリ辛味が残っているせいか、「もうひと口食べたい!」という衝動が止まりません。辛さオンリーかと思いきや、酸味の効いたカット玉ねぎが味の雰囲気を変えてくれます。味わいのバランスが絶妙に整っているので、最後まで飽きなく完食。味変したい時は付属の紅生姜を食べて、口の中をリフレッシュするのがオススメですよ。

 

購入者からは「一見シンプルなメニューだけど、見た目以上にやみつき度が高い」「トッピングとして温玉を乗せると、よりまろやかな味に。ウマすぎて一瞬で食べきってしまう…」「キムチが想像以上に絶品。寒さなんて余裕で吹き飛びます」など好評の声が後を絶ちません。

 

食事で体を温めたい時は、ぜひ今回紹介した「焼キムチ牛めし」をゲットしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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そのままでもよし、アレンジしてもよし… 無印良品の「特大塩チョコバウム」はお菓子作りに最適なスイーツ!?

通常の商品よりも見た目のインパクトが強い“特大スイーツ”。1度にたくさん食べられるので、家族や友人とシェアする人も多いと思います。今回取り上げるのは、無印良品から発売されている「特大塩チョコバウム」(999円/税込)。同商品は顔を覆ってしまうほどのビッグサイズで、購入者からは「買い置き用のおやつとして重宝してる」「味のクオリティーもかなり高い」などのレビューが後を絶ちません。果たしてどのような味わいを堪能できるのでしょうか?

 

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●「特大塩チョコバウム」(無印良品)

やはり気になるのはチョコバウムのボリュームですよね。内容量は約755gほどで、商品ページには“無印良品のバウム8本分”と記述されています。ボリューム満点というメリットの他に、“好きなサイズにカット可能”“デコレーションに使用”といった活用方法もあるそうです。お菓子作りが趣味の人は、ぜひ活用してみてください。

 

続いて同商品のテイストをチェック。輪切りにしたチョコバウムをひと口食べてみると、思ったよりも甘さ控えめ。口当たりはしっとりしており、噛めば噛むほどチョコ×塩のまろやかな甘みが。絶妙な塩加減のおかげで、上品な味に整えている印象でした。全体的にビターな味のため、生クリームや好みのフルーツをトッピングしてもマッチすると思います。

 

 

実際に「特大塩チョコバウム」を利用した人からは、「気分によって好きな厚みに調節できるのがありがたい!」「20秒くらいレンチンしたらふんわり感がアップする」などの声が多数上がっていました。

 

中にはオリジナルケーキを作るために活用した人もいるようで、「ケーキの土台として超役立つ!」「手間を省けるからかなりの時短になります」といったレビューも。ケーキ作りにチャレンジしたい時は、同商品を活用するといいかもしれませんね。

 

普段のおやつやお菓子作りに最適な無印良品の絶品チョコバウム。自分好みの味を満喫するためにも、今すぐ無印良品に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

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大豆ミート感一切ナシ! カルディの「お肉じゃないよ大豆だよ! にんにく餃子味 80g」は名前負けしない濃厚な味わい

健康ブームや環境問題への配慮から、近年大きな注目を集めている“大豆ミート”。レストランやコンビニなどでも大豆ミートを使用した商品が販売され、1度は口にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、カルディで取り扱われている「お肉じゃないよ大豆だよ! にんにく餃子味 80g」(321円/税込)をお取り寄せ。ユニークな名前が目を引きますが、果たしてそのお味はいかに…?

 

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●「お肉じゃないよ大豆だよ! にんにく餃子味 80g」(カルディ)

そもそも大豆ミートとは、大豆を主原料に食感や味などを動物性肉に似せた食品のこと。低カロリー・低脂質で植物性たんぱく質を豊富に含むため、“健康的な食品”としてじわじわ人気が拡散。以前は「独特の大豆臭が気になる」「味や食感に満足できない」といった声が見られたものの、食品メーカーの研究・商品開発により匂い・味・食感ともに改良が進んだおかげで評価も高まってきています。

 

そんな大豆ミートを使用した同商品は、にんにくを“がっつり”きかせた餃子味に仕上げられているのが特徴です。さっそく一口いただいたところ、大豆ミートを噛みしめた瞬間にんにく特有の風味が炸裂することに。ラー油やごま油の香りが加わることでこうばしさが増し、噛めば噛むほど確かに餃子の味わいが広がっていくので驚かされます。

 

大豆だと感じさせない要素は味・風味だけにとどまりません。ホロホロとした噛みごたえのある食感は、まさに炒めたそぼろ肉そのもの。味に加えて弾力まで再現されているため、大豆ミートと知らず口にしたら、本物の動物性肉と勘違いするのではないでしょうか。

 

にんにく餃子の風味は、食べ終えた後もしばらく口の中で後を引くほど濃厚。味・食感ともに従来の調味料となんら変わりなく堪能できるので、ごはんやうどんなどのトッピングにぴったりですよ。

 

既に同商品を取り寄せたことがある人からは、「こってりした味つけで本当に餃子の中身を食べてるみたいな感じ」「大豆感が一切ないおかげで食べやすい」「瓶入りタイプだからトッピングとしてちょっと使いたい時に便利!」と絶賛の声が続出。大豆ミートをまだ食べたことがないという人は、ぜひ「お肉じゃないよ大豆だよ! にんにく餃子味 80g」を楽しんでみてくださいね。

 

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とろとろにやわらかい豚肉をこれでもかと味わう! セブンの「まんぷく豚ロース生姜焼き弁当」が食べごたえバツグン

セブン-イレブンから販売されている“まんぷく”弁当は、ボリューム満点のスタミナ飯シリーズ。おかずの定番である生姜焼きをメインに据えた「まんぷく豚ロース生姜焼き弁当」(613円/税込)が仲間入りしたと聞きつけ、さっそく購入してきました。肉の味わいと食べごたえに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「まんぷく豚ロース生姜焼き弁当」(セブン-イレブン)

ぎっしり詰まった白ご飯を覆うように、たくさんの豚肉が盛りつけられている同商品。生姜焼きには、キメ細かいやわらかな肉質が特徴のロース肉が使用されています。「ガッツリ肉を食べたい!」という時にはたまらないお弁当ですよね。また、タレの味つけにとどまらず、アクセントとしてすりおろした生姜が肉の上にトッピングされているのもポイント。

 

主役の豚ロースを一切れ食べてみると、こうばしく焼き上げられた肉の脂と生姜のほどよい辛味が口いっぱいに広がりました。ロースは筋などもなくてクタっとやわらかく、口の中でとろとろに溶けるような舌触りがGOOD。肉の一枚一枚は薄いものの、噛めば噛むほど旨味が溢れてきます。香り高い生姜に加えて、後味にフワっと香るにんにくの風味もたまりません。

 

甘辛い生姜焼きに必要不可欠なのが白ご飯の存在ですよね。こってり濃厚な生姜焼きのタレはご飯にもかかっており、タレの味わいだけでもガンガンご飯が進むほど。付け合わせのポテトサラダに加え、豚ロースの下にはスパゲティが隠れています。シンプルながら食べごたえは申し分なく、商品名の通り「まんぷく」になれる一品でした。

 

 

実際に購入した人からは「豚ロースがふっくらジューシーで、“肉をたらふく食べたい欲”を満たしてくれる!」「トッピングされた生姜の風味が効いていて食欲そそられるな」「やわらかくてこってり甘い豚肉が最高! タレだけでも永遠にご飯を食べられそう…」といった声があがっていました。ボリューム満点な「まんぷく豚ロース生姜焼き弁当」で、肉とタレの旨味をお腹いっぱい楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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すき家特製の赤だれが旨辛い! 「赤だれ白髪ねぎ牛丼」がもたらす刺激にノックアウト

もはや「国民食」と呼んでも過言ではない牛丼。牛肉・玉ねぎ・ごはん・つゆの組み合わせによって生まれる味わいは多くの人をとりこにし、各チェーン店では個性あふれるアレンジメニューが提供されていますよね。そこで今回は、1月12日からすき家で販売が始まった「赤だれ白髪ねぎ牛丼」(570円/税込)をテイクアウト。赤だれと白髪ねぎがどのようなアクセントをもたらすのか、じっくり確かめていきましょう。

 

 

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●「赤だれ白髪ねぎ牛丼」(すき家)

並盛ながら受け取った瞬間にズシリと重みを感じる同商品。豆板醤と花椒を加えた唐辛子ベースの“すき家特製赤だれ”の香りがこうばしく、赤く染まった白髪ねぎの色鮮やかさに目を引き寄せられます。

 

それではさっそく、赤だれがたっぷり染みわたった白髪ねぎからぱくり。耳に響くシャキシャキという音はまさに白髪ねぎならではであり、ねぎが持つ辛味と同時に赤だれの刺激も一気に口の中へ広がっていきます。わずか数口で口内がヒリヒリするほどでしたが、もちろんねぎ特有のこうばしさは失われていません。

 

主役である牛肉と白髪ねぎの相性はさすがの一言で、赤だれの辛味に負けじと存在感を主張する牛肉のコクがGOOD。かといって2つの風味がケンカしてしまうことはなく、牛丼本来の味わいもしっかり楽しむことができました。

 

オススメの食べ方は、赤だれのかかった白髪ねぎ・牛肉・つゆの染みこんだごはんをまとめていただく食べ方。赤だれの刺激に牛肉の旨味とつゆの甘みが絡まり合うだけでなく、それぞれの食感が生きる独特な歯ごたえを堪能できますよ。

 

赤だれに加えてブラックペッパーが仕上げにかけられていることもあり、ピリっとした刺激を求める人にまさしくぴったりの「赤だれ白髪ねぎ牛丼」。既に購入した人からは絶賛の声が相次ぎ、「赤だれの辛さが想像よりもピリっとしててすぐに汗が出てきた」「ただ辛いだけじゃない、旨辛な刺激がクセになる!」「赤だれの風味と後を引く白髪ねぎのこうばしさが最高」といった反響が寄せられています。

 

ちなみにフライドにんにくを合わせた「にんにく赤だれ白髪ねぎ牛丼」(630円/税込)も販売されているので、両者を食べ比べつつ内側から体を温めてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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イタリアンを代表するメニューといっても過言ではないピザ。数え切れないほどの専門店が身近にあふれ、子どもから大人まで誰もがその魅力のとりこになっています。自分でイチから作るのは難しいこともあり、専門店やスーパーなどで購入して自宅で味わっている人も多いのでは? そこで今回は、ローソンで販売されているオリジナル冷凍商品「直火焼きテリヤキチキンのピザ」(420円/税込)をセレクト。どんな味が楽しめるのか、さっそくお手並み拝見といきましょう!

 

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●「直火焼きテリヤキチキンのピザ」(ローソン)

同商品をおいしく味わうには事前の解凍が必要で、冷蔵庫の場合は外装に入れたまま約5時間置いておきます。「早く食べたい!」という時は外装から出して内装も外し、耐熱皿に乗せて電子レンジで解凍(600W 約1分30秒)。加熱調理には、オーブントースター(800W 約5分/1000W 約4分)もしくはオーブン(約250℃目安 約4分)を使用してください。

 

調理後のピザからは食欲をそそられるこうばしい香りが漂い、熱が通ったことによってテリヤキチキンの表面には美しい艶を放つ脂が。生地はカットしやすいように十字の切り込みが入っていて、分割するとナチュラルチーズがとろ~り。先端からいただくと、真っ先にテリヤキチキンが飛びこんできて、深みのある甘辛い味わいが一気に口の中へと広がっていきます。

 

焦げ目のついた生地は厚みがあり、ひと噛みした瞬間のもっちりした弾力がGOOD。テリヤキチキンだけでなく濃厚なナチュラルチーズのコクも絡み、より濃厚な味わいがもたらされることに。まさにピザならではの醍醐味で、しっかり後を引く芳醇な風味がたまりません。

 

テリヤキチキン・ナチュラルチーズとともにトッピングされているのは、スイートコーン、タマネギ、マッシュルームの野菜類。さすが定番の具材とあってそれぞれの持ち味がアクセントになり、ピザの旨味をより引き立ててくれました。

 

購入者からは絶賛の声が相次ぎ、「テリヤキチキンがめちゃくちゃおいしくて満足感ハンパない」「生地のもちもち感とチーズのトロトロ感が合わさって最高の歯ごたえ!」といった反応が続出。内容量175gを誇るピザなので、家族や友人とシェアしながら味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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GLAY・TERUがまさかの反応! セブンの「函館 星龍軒監修 塩ラーメン」が醸し出す芳醇な塩スープの香り

以前のように自由気ままな旅に出るのが難しくなり、楽しみの1つであるグルメ旅行に思いを馳せていた私。そんな思いを紛らわせるように、セブン-イレブンで展開されている“北海道フェア”に注目してみました。味自慢の北海道をテーマに販売が始まった商品の中から、今回私が選んだのは「函館 星龍軒監修 塩ラーメン」(537円/税込)。グルメ旅への欲求を解消するべく、さっそくいただいていきましょう!

 

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●「函館 星龍軒監修 塩ラーメン」(セブン-イレブン)

北海道といえば札幌の味噌ラーメン・旭川の醤油ラーメン・函館の塩ラーメンが全国的に有名。商品監修に名を連ねている「星龍軒」も2018年に惜しまれつつ閉店した函館の名店で、コンビニラーメンとして“幻の味”が再現されることに。2021年12月に北海道の一部で店頭に並び、大きな注目を集めていました。

 

電子レンジで加熱後、フタを開けた瞬間にふわりと漂ってきたのは塩スープの優しい香り。黄金色のスープにストレート麺・豚肉チャーシュー・ねぎ・メンマ・三つ葉が浮かぶビジュアルは、まさに“昔ながらの塩ラーメン”と呼べるのではないでしょうか。

 

スープからいただくと芳醇な味わいが一気に口の中へ広がり、体が内側から温まるような感覚が。トッピングのチャーシューは薄切りながら、豚肉ならではの弾力と旨味がGOODです。うれしいことにチャーシューは2枚入っているので、じっくりと濃厚なコクを楽しむことができますよ。

 

他の具材もそれぞれ持ち味があり、メンマの歯ごたえと三つ葉・ねぎが持つ香ばしさが良いアクセントに。スルっと口に飛びこんでくるストレート麺は、スープとの相性もばっちり。シンプルだからこそ各素材が丁寧に重なり合い、繊細な味わいを醸し出すと同時に“懐かしさ”も感じさせてくれました。

 

既に同商品を購入した人からは、「油っぽくなくてクドさを感じさせないスープの味が好き」「あっさりした優しい味わいで食べやすい!」といった反響が。ちなみに函館出身のGLAY・TERUも、Twitterで「北海道フェアだべさ。近所のセブンで星龍軒に出会えるかな???」とコメント。ビッグアーティストに注目された「函館 星龍軒監修 塩ラーメン」の味わいを、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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無印良品のナッツバーがアツい… 「素材を生かしたナッツバー りんご ピーカンナッツ シナモン」になぜかハマってしまう!

小腹が空いた時はサクっと食べられるお菓子が重宝するもの。中には「手を汚したくない」「ワンハンドで食べたい」などの理想をあげる人もいますが、今回注目する無印良品の「素材を生かしたナッツバー りんご ピーカンナッツ シナモン」(190円/税込)は2つの願いを叶えてくれる一品です。購入者からは「何だかやみつきになる」「仕事中の間食に最適!」といった反響が多数。さっそく人気を集めるナッツバーの魅力に迫っていきましょう。

 

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●「素材を生かしたナッツバー りんご ピーカンナッツ シナモン」(無印良品)

同商品はりんご、ピーカンナッツ、シナモンの他にすももとレーズンを使用し、はちみつで味つけしたシンプルなお菓子。手のひらほどの大きさですが、バリエーション豊富なナッツと果物が一つに集まっていて、見るからに食べごたえがありそう。また、紅茶と相性の良いシナモンの香りも楽しめるので、ティータイムのお供としても活躍してくれると思います。

 

ナッツバーの材料をチェックしたところで肝心の味わいを確認。ひと口食べてみると、最初にりんごやすもも、レーズンの酸味が口の中に広がりました。続いてアーモンドとカシューナッツのカリっとした食感が。素材を生かしていることもあり、全体的に“優しいテイスト”という印象です。フルーティーな酸味、はちみつの甘み、ナッツの歯ごたえといった様々な演出が1度にやってくるため、ひと口だけでも十分な満足感を堪能できました。

 

 

個人的には、すももの甘酸っぱさとナッツのカリカリ感が合わさった時の味がお気に入り。実際に食べた人のレビューを見てみると、「シナモンの香りとフルーツがめちゃくちゃ合う! 片手で食べられるのもお手軽でありがたい」「すっきりとした甘さ×ゴロっとしたナッツの食感のコンボにやられた」などの感想が目立ちました。甘さ控えめのお菓子が欲しい時に最適な一品ですね。

 

他にも、「クランベリー ピスタチオ ブルーベリー」「カシス アーモンド カカオ」(各190円/税込)の2種類を用意。ナッツバーの魅力を知らない人は、この機会に今回紹介した商品を買ってみてはいかが?

 

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レトルトでラム肉を楽しめる! 無印の「世界の煮込み 仔羊の煮込み」はワインのお供にピッタリ

無印良品の“世界の煮込み”シリーズは「地域の食文化に学ぶ」「選べる主菜」「ごはんにも合う」をテーマに展開している人気レトルト食品。中でも今回は、フランスの煮込み料理「ナヴァラン」をお手本に作られた「世界の煮込み 仔羊の煮込み」(390円/税込)をチョイスしました。仔羊の肉をはじめ、具材の味わいと食感に注目しながらレビューしていきましょう!

 

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●「世界の煮込み 仔羊の煮込み」(無印良品)

家で作ると手間も時間もかかる煮込み料理。そのうえ仔羊の肉を使うとなれば、かなりハードルが高く感じてしまいますよね。しかし、同商品であれば手軽に海外の味を楽しむことが可能。食べる際は沸騰したお湯で袋ごと温めるか、耐熱容器にうつして電子レンジで加熱してください。

 

さっそく一口食べてみると、トマトのほどよい酸味とコク深い旨みが口いっぱいに広がりました。仔羊・じゃがいも・たまねぎ・トマトが煮込まれており、具だくさんで食べごたえバツグン。特にたっぷり入ったじゃがいものホクホク感と優しい甘みが絶品です。

 

香味野菜と赤ワインで風味づけされた香り高い味わいは、ワインのお供にピッタリ。ハヤシライスやミネストローネなど、トマトが効いたほっこり温かい料理が好きな人にもオススメですよ。

 

同商品最大の注目ポイントである仔羊の肉は、食べやすいサイズにカットされたラム肉が使用されています。“羊の肉は臭みがある”というイメージを持っている人も多いかと思いますが、想像以上にクセがなくてビックリ。一方でラムならではの風味もしっかり感じられ、噛めば噛むほど旨味がにじみ出てきました。口の中でほろほろっと崩れていくやわらかい食感もたまりません。

 

実際に購入した人からは「レトルトとは思えないクオリティー! ワインが進む味でした」「ご飯にかけてもバゲットにのせてもおいしい」「トマトの酸味と仔羊の旨みが最高に合う…!」といった反響が続出。「世界の煮込み 仔羊の煮込み」で、じっくり煮込まれた肉と野菜の旨味を楽しんでみては?

 

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小さな巨人が大活躍!? 吉野家の「豚の生姜焼き丼」は“ダブル生姜”の爽快感が半端ない…

どんぶり飯といえば牛丼や豚丼が定番メニューとして有名ですよね。しかしたまには慣れ親しんだ味ではなく、パンチの効いた逸品を満喫したい時もあるはず。そこで今回は、吉野家から発売されている「豚の生姜焼き丼」(502円/税込)をピックアップしました。一見するとシンプルなどんぶりに感じますが、ネット上では「生姜が主役級の活躍をしてる…」「一瞬でハマった」など好評の声が。果たして吉野家はどのようなアレンジを加えたのでしょうか?

 

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●「豚の生姜焼き丼」(吉野家)

まず普通の生姜焼きと一味違うポイントは、特製たれとトッピングの両方に生姜を使用しているところ。豚肉と玉ねぎの上にはおろし生姜&白髪ねぎが盛りつけられているため、全体的にスッキリとした味わいを堪能できそう。さっそく“生姜尽くし”の一品を食べてみたいと思います。

 

最初に、たれのかかった豚肉×ねぎ×おろし生姜をセットで実食してみると、まず甘みを含んだジューシーなテイストが。後からガツンと生姜とねぎの辛味がやってきましたが、爽快感のある味と醤油ベースのたれが絶妙にマッチ。たれとトッピングの“ダブル生姜”の衝撃は絶大なのにもかかわらず、意外にも豚肉の旨味を格段に引き上げている印象です。

 

カット玉ねぎにもたれがたっぷり染みこんでおり、何処から食べても白飯がモリモリ進みますね。個人的に“良い活躍をしてる!”と思ったのがねぎ。クセになる辛味だけでなく、シャキシャキとした食感がより食べごたえを高めてくれています。

 

終盤の方にご飯だけが残るという状況になりましたが、たれがシミシミなのでペロっと完食。食べた瞬間にキリっとするスッキリ味が最後まで続き、しつこさもなかったので満足感でいっぱいです。

 

実際に購入した人からは、「生姜満載で食べれば食べるほどハマってしまう」「最初は途中で飽きると思ったけど、あっという間に食べきってしまった」「生姜が主役級に活躍。小さな巨人ですね…」など好評の声が後を絶ちません。

 

食事と共に気分をリフレッシュしたい時は、今回紹介した「豚の生姜焼き丼」をゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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スパイスカレー好きは要チェック! ローソンの「これがチキンカレー」は香辛料の効いたコク深いルーが絶品

定番メニューをラインナップしたローソンの人気商品「これが弁当」シリーズ。今回は同シリーズから新たに登場した「これがチキンカレー」(550円/税込)を購入してきました。コンビニのカレーライスは具材や味つけなど商品によって様々。ルーの辛さと肉の味わいに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「これがチキンカレー」(ローソン)

とり肉がごろごろっと入ったチキンカレーと黄色の味付ご飯が組み合わされた同商品。さっそく電子レンジで加熱すると、食欲をそそるスパイシーな香りが漂ってきました。カレールーは“どろどろ”と“サラサラ”の間で、ご飯にも馴染みやすいとろみ感です。

 

カレールーを一口食べてみたところ、刺激的な香辛料の風味が口いっぱいに広がりました。鼻に抜けるスパイシーな香りは想像していた以上に濃厚でビックリ。カレー専門店に勝るとも劣らない本格派で、家で作るカレーではなかなか出せない味わいです。

 

スパイスが強いというとかなり辛そうに聞こえますが、食べやすいピリ辛レベルに抑えてあるのもポイント。香り高い風味を追うように舌がピリっとして、ほどよい辛味がたまりません。具材自体はシンプルですが、野菜の旨味が溶けこんでいるためコク深い旨味も感じられますよ。

 

やわらかく煮込まれたチキンは、あっさりしていながら肉そのものの旨味がしっかり感じられます。脂がこってりしすぎないため、スパイシーなルーと喧嘩することなく風味を引き立てていました。

 

たっぷり入った味付ご飯は食べごたえもバツグンで、ほのかな甘みとパラパラした食感がGOOD。白ご飯のカレーライスよりも特別感があって、少しテンションが上がりますよね。

 

実際に購入した人からは「香辛料の香りが華やかでクセになる!」「そこまで辛くないのにしっかりスパイシーなのが不思議」「このクオリティのカレーをコンビニで食べられるのはすごすぎ…」といった声が。本格的なスパイスカレーを手軽に楽しみたい時は、「これがチキンカレー」で風味豊かなルーとチキンの旨味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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みなさんは、昨年12月21日に発売された松屋の新定食って知っていますか? その名も「黒毛和牛と黒豚のハンバーグ定食」(980円/税込)という1品で、高級肉として有名な“黒毛和牛”と“黒豚”を使用した贅沢なメニュー。既に「言葉を失うほどうまい」「これぞ本格ハンバーグ!!」といった反響が多数寄せられています。さっそく購入者が続出している大人気メニューをレビューしましょう。

 

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●「黒毛和牛と黒豚のハンバーグ定食」(松屋)

メインとなるハンバーグは黒毛和牛と黒豚を9:1で配合。松屋も自信を持っているのか、公式の商品ページには「赤身肉を贅沢に味わえるコスパ最強の逸品」との記載が。赤ワインの風味をプラスした“特製ソース”と絡めて食べるそうですが、一体どのような絶品味を楽しめるのでしょうか?

 

 

フタを開けた際に気になったのは、ハンバーグの中央に開いている1つの穴。じつはここが注目ポイントで、穴の内側には「美味しさ詰込みポケット」という空洞部分が。中央のポケットにソースを入れて染み込ませることにより、味わい深いテイストに仕上げているそうです。

 

ひと口食べてみると、硬すぎず柔らかすぎない程よい食感の後にジューシーな肉の旨味が広がりました。赤ワイン風味の特製ソースもよく絡んでおり、噛めば噛むほど“黄金比率ハンバーグ”のおいしさが倍増。旨味を全面に押し出したテイストだけでなく、後からやってくる“まろやかさ”が味を引き上げている印象でした。

 

ハンバーグを半分ほど食べたところで、トッピングのマッシュポテトをチェック。口当たりがとても優しく、ポテトならではの甘みがアクセントに。サイドメニューにサラダもあるので、バランスよく食べれば最後まで飽きることなく同メニューを堪能できますよ。

 

1000円以下で販売しているとは思えないほどのクオリティーでしたが、購入者からも「しっかり黒毛和牛と黒豚の旨味を活かしてる印象。なのにリーズナブルって最高すぎる…」「1度食べておかないと絶対後悔する」など好評の声が多数上がっていました。

 

本格ハンバーグを手軽に楽しめる松屋の逸品。黒毛和牛&黒豚の旨味をじっくり満喫したい人は、ぜひセレクトしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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話題になりやすいコンビニフードといえば有名店が監修したコラボ商品。プロの味を手軽に満喫できるのがありがたいですよね。今回取り上げるファミマの「麺屋こころ監修台湾まぜそば」(298円/税込)も、名店の逸品を味わえる人気メニューです。購入した人からは「クオリティーがお店と同じレベル!」「レンチンだけなのにおいしすぎる…」といった好評の声が後を絶ちません。まだ未食だったので、レビュアーとして同商品の魅力に迫りたいと思います。

 

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●「麺屋こころ監修台湾まぜそば」(ファミリーマート)

そもそも、みなさんは「麺屋こころ」のことを知っていますか? 日本だけでなく海外にも展開している“本家台湾まぜそば”の名店で、本場の味にハマるファンが多数いるそう。

 

 

そんな有名店が監修した一品には、もちもちとした太麺とサバ、イワシなどの魚粉を使用した辛うま醤油だれが入っています。実際にレンジで温めた後、麺からは魚介類ならではの食欲をそそるこうばしい香りが。プロの味を期待させるフレーバーを感じたら、一気に同メニューに対する期待値が上昇しますよ。

 

しっかりと混ぜてから麺をひと口食べてみると、濃厚な醤油だれの“辛うま味”が広がりました。インパクト絶大で、一瞬にして口の中が魚粉の旨味でいっぱいに。特に細かくカットされた“焼豚”においしさが詰まっており、麺と合わさった時の味わいは衝撃的なウマさでした。

 

注目ポイントは他にも。トッピングとして“ガーリックパウダー”が入っているのですが、これが味変に最適です。より香ばしさが増し、味に奥行きをプラス。後からやってくる辛味とにんにくのテイストが相性バツグンなので、さらに食べごたえがアップしました。

 

また、同商品のパッケージ裏には“もっとおいしい食べ方”が記載されています。説明によると、卵黄やお酢を加えるのがオススメ。最後に“追い飯”を投入すれば、絶品のシメを堪能できますよ。

 

購入者からは、「最初から最後まで激ウマ」」「完食後の満足感がお店で食べ終わった時とほとんど同じです…」「298円でこの仕上がりはすごすぎるでしょ!」などの反響が相次いでいました。

 

本場の台湾まぜそばをまだ経験していない人は、ぜひファミマのコラボメニューをゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

肉に負けない主役級チーズを堪能! セブンの「けずりチーズのせ 白い鉄板焼ハンバーグ」はチーズのコクと旨味が爆発

お弁当の主役級おかずとして高い人気を誇るハンバーグ。デミグラスハンバーグや和風ハンバーグなど、コンビニでも様々な種類が販売されています。今回セレクトしたセブン-イレブンの「けずりチーズのせ 白い鉄板焼ハンバーグ」(594円/税込)も、ボリューミーなハンバーグを堪能できる一品。薄く削られたチーズと大量のチーズソースが目を引く、白いハンバーグ弁当です。

 

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●「けずりチーズのせ 白い鉄板焼ハンバーグ」(セブン-イレブン)

市販のハンバーグといえば、中にチーズが入っているチーズインハンバーグやとろけるチーズがトッピングされているものも珍しくないですよね。しかし、ここまでチーズまみれなハンバーグはかなりレア。チーズインハンバーグというより、“ハンバーグインチーズ”といったほうが近いかもしれません。

 

食べる前に電子レンジで加熱したところ、“けずりチーズ”が溶けてハンバーグを覆う状態に。溢れんばかりの白いソースをたっぷりまとわせて一切れ頬張ると、チーズのコクと肉のジューシーな旨味が口いっぱいに広がりました。トロトロのチーズソースはほどよい酸味とクリーミーな味わいが絶品。また、肉厚なハンバーグはスっと簡単にフォークが入るほどやわらかく、噛むたびに肉汁がじゅわっと溢れてきます。

 

チーズソースは濃厚でありながらしつこすぎない味つけのため、肉の旨味をしっかり引き立ててくれる印象。パッケージの底にたまったソースにハンバーグをフォンデュして食べるのもたまりません。

 

パセリを散らせたご飯もたっぷり入っており食べごたえバツグン。ハンバーグと一緒に口に運ぶと肉とチーズの旨味がご飯と混ざりあい、次々とご飯をかきこみたくなりますよ。付け合わせのフライドポテト・人参・いんげんも名脇役。特にフライドポテトはホクホクの食感でチーズソースと相性バッチリでした。

 

実際に購入した人からは「ハンバーグに負けないくらいチーズの存在感が強くて最高」「食べごたえがあるし普通のハンバーグ弁当より特別感も味わえる!」「とろとろのチーズがたまらん… チーズ好きはリピート必至だな」といった声が。「けずりチーズのせ 白い鉄板焼ハンバーグ」で、チーズと肉の濃厚なコンビネーションを楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

具材の旨みとチーズのコクを堪能! 無印の「食べるスープ 鶏肉とほうれん草のクリームシチュー」は1分で作れるお手軽スープ

寒い季節に食べたくなる料理といえば、クリームシチューを思い浮かべる人も多いのでは? しかし自分で作るとなると具材を切ったり煮込んだりと手間がかかりますよね。そこで今回は無印良品の「食べるスープ 鶏肉とほうれん草のクリームシチュー」(390円/税込)を購入。お湯を注ぐだけで手軽に食べられる、スープ感覚のクリームシチューです。

 

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●「食べるスープ 鶏肉とほうれん草のクリームシチュー」(無印良品)

鶏肉・ほうれん草・3種類のチーズなどを使ってクリームシチューを再現した同商品は、1つあたり4食入り。フリーズドライの具材ブロックと粉末スープを組み合わせて作られているのが特徴です。食べる際は160mlの熱湯をフリーズドライの上から注ぐだけでOK。しっかりかき混ぜてから、約1分ほどであっという間に完成しますよ。

 

さっそくスープを口に運んでみたところ、クリームシチューならではのまろやかな甘みが口いっぱいに広がりました。どろどろした濃厚なシチューとは違い、サラっと飲めるスープに仕上がっているのが印象的。あっさりした優しい味ですが、具材の旨味が溶けこんでいるため物足りなさはありません。加えてチーズのコクとミルキーさもしっかり感じられ、体の芯からポカポカと暖まるような味わいを楽しめます。

 

具材自体は大きくないものの、1つ1つに素材本来の味が凝縮されているため“食べている感”があるのもポイント。口の中でほろほろと崩れていく鶏肉は濃厚な旨味が絶品です。一方、ほうれん草は葉の部分がトロっとやわらかく、茎はシャキっとした歯ごたえで食感にアクセントを与えてくれました。

 

お湯を注ぐだけでパパっと作れるため、朝食にプラス一品加えたい時にピッタリな同商品。またパンなどを浸して食べるのもオススメです。

 

実際に購入した人からは「冬の朝にピッタリの優しい味わい」「自分でシチューを作るのはハードルが高いけど、これなら手軽に楽しめて嬉しい!」といった声が。肉・野菜・チーズの旨みが凝縮された「食べるスープ 鶏肉とほうれん草のクリームシチュー」を冬の食卓にプラスしてみては?

 

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刺激的な辛さがクセになる! カルディの「食いしん坊のご飯のおとも 四川風旨辛 肉みそ 110g」は濃厚な“旨味”にも注目!

豚のひき肉とみその芳醇な味わいを楽しめる“肉みそ”。豆腐・きゅうり・ナス・麺などの食材・料理と相性バッチリで、「ご飯に乗せたりおにぎりの具材にするのが好き!」という人も多いと思います。そんな人にぴったりの商品が、カルディで販売されている「食いしん坊のご飯のおとも 四川風旨辛 肉みそ 110g」(415円/税込)。どのような特徴を持っているのか、じっくり味わっていきましょう。

 

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●「食いしん坊のご飯のおとも 四川風旨辛 肉みそ 110g」(カルディ)

同商品を製造している風土食房は、ご飯に合うおかずを中心とした惣菜・冷凍食品・漬け物・瓶詰食品などの開発をおこなうメーカー。2010年には、「生姜ごはんの素」「肉みそ生姜」の2つが千葉県我孫子市の“ふるさと産品”に認定された実績を誇ります。

 

さっそく肉みその瓶を開封してみたところ、甜面醤(テンメンジャン)やごま油のこうばしい香りがふわり。その一方で目を引くのが、まるでビジュアルの段階から“辛さ”を主張しているような具材の色合いです。“四川風”ということで、一体どれほど辛いのでしょうか……。

 

ドキドキしながらスプーンで口に運ぶと、具材を噛んだ瞬間にピリっとした辛味が。「意外とおとなしい?」と思ったのも束の間、次第に“刺激的な辛さ”へと変化していきます。気づけば汗が浮き出ていたほどですが、慣れてくると旨味もしっかり感じ取ることができました。

 

同商品に使用されている具材は、豚肉、筍、ザーサイ、ピーナッツなど。直火で炒められた各素材は本来の風味を残しつつ、調味料と絡み合うことでより深い味わいをもたらしてくれます。また、しっとりした中にも弾力のあるひき肉やピーナッツの食感もGOOD。食べ進めれば進めるほど刺激的な辛さと濃厚な旨味のバランスが取れてくるので、間違いなくホカホカのご飯が欲しくなるはずですよ!

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「ただ辛いだけじゃなくて旨味や甘みもあって食べやすい!」「ほどよい辛さでご飯が無限にすすむ」「みそラーメンに混ぜたらコクが増してめちゃくちゃおいしい」といった反響が相次いでいます。あなたも“ご飯のおとも”に選んで、深みのある味わいを存分に楽しんでみては?

 

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ローソン×人気洋食屋がコラボ… 「洋食屋ヨシカミ監修 ポークカツレツ弁当」のデミグラスソースはやみつき度が半端ない!?

グルメ通であれば1度は聞いたことがあるはずの人気店「ヨシカミ」。浅草にある有名な洋食店ですが、実は12月21日にローソンから発売された新商品を監修しています。その名も「洋食屋ヨシカミ監修 ポークカツレツ弁当」(650円/税込)という一品で、既にたくさんのファンが続出中。話題の商品をチェックするため、ローソンで同商品を購入しました。ローソン×有名洋食店のコラボは、どのような絶品を生み出したのでしょうか?

 

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●「洋食屋ヨシカミ監修 ポークカツレツ弁当」(ローソン)

中身をチェックする前に、まず気になったのがお弁当についている“本格デミグラスソース”。ローソンの最新情報を発信している「ローソン研究所」によれば、デミグラスソースは牛すじやとりガラ、香味野菜などを炊き出して4日ほど煮込んでいるそう。本格味を期待できる調理方法ですが、ソースのパッケージにも「うますぎて申し訳けないス!」との記述が。さっそく“ヨシカミ流ソース”の味わいを確認しましょう。

 

ソースがかかったポークカツレツを食べてみると、レンチンしたにもかかわらず衣が思ったよりもサクサク。やわらかすぎずかたすぎない食感の後、口の中はソースの濃厚なコクでいっぱいに。肉のジューシーさと相性バッチリで、噛むたびに広がる旨味がたまりません。“カツ=ソース”と決めつけていた私にとって衝撃的なおいしさでした……。

 

 

デミグラスソースに注目しがちですが、付属の“からし”を使用するのもオススメです。酸味の効いたソースと辛みが合わさると、やみつき度がさらにアップ。味変しながら食べれば、きっと最後まで飽きることなく完食できますよ。

 

サイドメニューのナポリタンとポテトサラダも見逃せないポイントです。人気洋食店が監修していることもあり、2品共に昭和を感じる懐かしいテイスト。程よい酸味とまろやかな味がよりカツの旨味を引き立たせてくれました。

 

購入者からは、「デミグラスソースが想像以上のウマさで感動… 誰が食べても絶対にハマると思う」「個人的にはデミグラス×からしのコンボがお気に入り」「お店のクオリティーと変わらない気がする」など好評の声が後を絶ちません。

 

人気店の味を手軽に楽しめる同商品。本格味を満喫したい人は、今すぐ買いに急ぎましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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これが大豆肉だと…? 無印良品の「大豆ミート ミートボール」はクセを感じさせないコクがたまらない

健康志向の高まりにより、近年大きな注目を集めている“大豆ミート”。大豆を活用することで食糧問題の解決にも繋がるため、既に牛肉や豚肉などから切り替えたという人は多いかもしれません。かくいう私も無印良品で大豆ミートを扱った商品が手に入ると知って、さっそく「大豆ミート ミートボール」(290円/税込)を注文。どのような味わいなのか、じっくりレビューしていきましょう!

 

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●「大豆ミート ミートボール」(無印良品)

そもそも大豆ミートとは、“大豆たんぱく”を使って肉のような食感・味に仕上げた加工食品を指します。無印良品では2020年10月より、大豆ミートを使用したミートボール・ハンバーグ・ひき肉・薄切りの販売をスタート。冷蔵タイプや乾燥タイプの大豆ミートが多い中、常温保存可能かつ水戻し不要の手軽さに注目が集まりました。

 

さっそくミートボールを皿に移し替えたところ、従来品とはほとんど差のない外観にびっくり。焼き色のついた表面はツヤがあって、言われなければ大豆ミートとは気づかないのでは?

 

調理方法は至ってシンプル。ラップをかけて電子レンジ加熱(目安/600Wの場合約40秒、500Wの場合約50秒)するだけで、ホカホカのミートボールをいただくことができます。もちろん見た目だけにとどまらず、口の中に広がっていく味わいとコクも従来品とほとんど変わりありません。

 

中身ぎっしりのミートボールは、弾力のある歯ごたえがGOOD。後味も含めて、大豆たんぱくからなるミートボールの魅力をたっぷり堪能することができました。同商品はもともと味がついていますが、トマトソース煮込みやあんかけなどの調理用としても使えますよ。

 

既に購入した人からは絶賛の声が続出。「噛むと大豆の味がするけど大豆肉特有のクセを感じさせなくておいしい!」「ミートソースや酢豚に使うと普通のミートボールと違いがわからない。大豆でここまで作れるのほんとすごいね」といった声が寄せられています。

 

ちなみに無印良品では、大豆ミート販売スタート時のラインナップに加えて「素材を生かしたカレー 大豆ミートのチーズキーマ」(350円/税込)や「素材を生かしたカレー 大豆ミートのスパイシーキーマ」(同)も販売中。ぜひ各大豆ミートの味わいを食べ比べてみてくださいね。

 

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見た目はポテチ、味はパクチー!? カルディの「パクチーポテトチップス」が放つ“アジアン”な香り

あなたは“ポテトチップス”と聞いて、どんなフレーバーを思い浮かべるでしょうか。定番のうすしお味からわさび味などの変わり種まで、種類は様々ですよね。私もポテチが大好きで普段からよく食べているのですが、カルディのスナック菓子をチェックしていた際に思わぬフレーバーを発見。その名も「パクチーポテトチップス 60g」(192円/税込)という商品に目を惹かれ、さっそく1袋購入してみました。

 

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●「パクチーポテトチップス 60g」(カルディ)

パクチーといえばエスニック料理などでお馴染みのハーブの1つ。強い香りが特徴で、“コリアンダー”とも呼ばれています。近年はパクチー人気を受けてカフェや創作料理店でも使われることがあり、インパクト抜群の風味にハマる人が続出。一方で独特な香りがネックとなって、パクチーに苦手意識を持っている人も少なくないかもしれません。

 

パッケージにこれでもかとパクチーのイラストが描かれている同商品。さぞや開封した途端にパクチー特有の香りが漂うのかと思いきや、意外にも皿に移し替えた段階ではほとんど匂いはナシ。そんな印象を受けたため「薄味なのかな?」と思いながら1枚いただいたところ、予想を裏切る勢いでパクチーの香りが大爆発。思わず「これは間違いなくパクチーだ!」と声に出てしまったほどです。

 

とはいえ、“パクチーオンリー”で終わらないのが同商品の魅力。確かに香りそのものはパクチーながら、5種類のスパイス(クローブ・カルダモン・コリアンダーシード・シナモン・スターアニス)もアクセントに。ポテチではなかなかお目にかかれない、アジアンテイストな風味を堪能できました。

 

しっかり後を引くパクチーの香りですが、スナック菓子ということもあり料理に添えられた葉そのものを食べるよりは優しい味わい。「パクチーに挑戦してみたい」という人にとって、同商品はスタートラインとしてぴったりではないでしょうか。

 

実際に購入した人からは、「ひと噛みした瞬間にパクチーの香りが広がってびっくりした!」「パクチーの香りとスパイスのバランスがめちゃくちゃよくてクセになる」といった反響が続出。ポテチ好きの人も、ぜひ「パクチーポテトチップス 60g」に手を伸ばしてみてくださいね。

 

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うどんだしとトロトロ卵がベストマッチ! なか卯の「ねぎ親子がけうどん」で楽しむ最強コラボ

様々などんぶりメニューを販売する“なか卯”の中でも、特に親子丼と京風うどんは長年愛されている看板商品。そんな人気メニュー2つが合体して生まれたのが、今回購入した「ねぎ親子がけうどん」(600円/税込)です。卵とうどんの相性に注目しながら、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「ねぎ親子がけうどん」(なか卯)

1つ1つ店舗で手作りした親子丼の具を、ご飯の代わりにうどんと組み合わせた同商品。テイクアウトで購入したところ、「ピリ辛柚子スパイス」が別添えでついてきました。また、うどんの上にねぎがたっぷりトッピングされているのも注目ポイントです。

 

まずは“親子がけ”の部分から味をチェックしてみることに。一口食べると、卵の甘みとコクが凝縮された優しい味わいが口いっぱいに広がりました。卵本来の旨味がしっかり感じられるのは、「こだわり卵」を使用したなか卯の親子丼ならでは。一方で親子丼と決定的に異なるのが、うどんだしをたっぷり吸った卵がフワフワのトロトロになっている点です。噛むたびに口の中でじゅわっとだしが溢れ出てくるのがたまりません。

 

うどんはしっかりとコシがあって、トロトロの卵を絡めて食べるとおいしさ倍増。トッピングされた香り高いねぎの風味も、優しいだしの味わいと相性バツグンでした。シャキシャキっとしたみずみずしい食感も良いアクセントになりますよ。

 

卵とうどんの組み合わせをしっかり味わったところで、「ピリ辛柚子スパイス」を加えてみましょう。うどんだしに溶かすと、ピリっとした刺激と柚子の風味が加わってクセになる味わいに。卵のまろやかな甘みやねぎの風味を損なうことなく、スパイシーかつ爽やかな味への変化を楽しめます。

 

実際に購入した人からは「うどんと親子丼がこんなに相性良いなんてビックリ」「うどん自体はあっさりした味だけど、シャキっとしたねぎとピリ辛のスパイスがアクセントになってて全然飽きない!」と言った声が。なか卯のこだわりが詰まった「ねぎ親子がけうどん」で、うどんと親子丼の優しいハーモニーを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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カップ麵よりも手軽でコスパ最強! ファミマの冷食「ダブルソースの香ばしソース焼きそば」は風味豊かな濃厚ソースがたまらない

B級グルメとして世代を問わず高い人気を誇る“焼きそば”。いつでも手軽に食べられるカップ焼きそばを自宅に常備しているという人も多いのではないでしょうか。もちろん自分で作るよりは時間も労力もかかりませんが、お湯を沸かしたり湯切りをしたりといった手間はかかるもの。そこで今回は、ファミリーマートの冷凍食品「ダブルソースの香ばしソース焼きそば」(248円/税込)を購入しました。レンチンするだけですぐに食べられるうえ、2種類のソースで味つけされているのが特徴です。

 

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●「ダブルソースの香ばしソース焼きそば」(ファミリーマート)

ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から販売されている同商品。電子レンジで加熱し終わると、お祭りの屋台を訪れた時を思い出すようなこうばしいソースの香りが漂ってきました。トレイがお皿がわりになるため、わざわざ移しかえる必要がないのもうれしいですよね。

 

さっそく一口食べてみたところ、どこか懐かしさを感じるソースの濃厚な味わいが口いっぱいに広がりました。コク深い甘みとほどよい塩味、フルーティーな風味が効いていて食欲をそそられます。

 

ソースをたっぷりまとった麺は、モチっとした弾力のある歯ごたえがGOOD。300円以下というリーズナブルな価格でありながら、一食300g入りと食べごたえも申し分ありません。

 

また、豚肉・キャベツ・にんじんがたっぷり入っているのもポイントです。特にキャベツのシャキシャキ感は冷凍食品とは思えないみずみずしさ。ソースの味が濃すぎると具材も全てソース味になってしまいますが、素材本来の旨味もしっかりと感じられますよ。

 

シンプルだからこそ、風味豊かなソースと麺のハーモニーを十分に堪能できた同商品。パパっと作って食べられるため、冷凍庫に備えておけば「ご飯を用意するのが面倒だな…」という時も大助かりです。

 

実際に購入した人からは「コクのあるソースの風味がやみつきになる!」「こってり濃厚な味わいで晩酌のお供にもピッタリでした」「このボリュームでこの値段はお買い得すぎ」といった声が。最低限の手間ですぐに食べられる「ダブルソースの香ばしソース焼きそば」で、本格的な味わいとコスパの良さを実感してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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特に腹ペコの時はボリューム満点の肉料理が恋しくなりますよね。そこで今回取り上げるのは、肉をガッツリ食べたい人に最適な「これが厚切り豚焼肉弁当」(598円/税込)というローソンの商品。ごろっとした豚焼肉が主役の一品ですが、購入者からは「厚切りの豚肉が超ジューシー!」「食べごたえが半端ない…」といった感想が後を絶ちません。ローソンは厚切りの豚肉をどのような味つけにアレンジしたのでしょうか?

 

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●「これが厚切り豚焼肉弁当」(ローソン)

ローソンの公式サイトによると、主役の具材である豚焼肉は、厚切りながらも柔らかい食感に仕上げているそう。また、白飯が進む味わいにするため、にんにくの風味をプラスしています。確かに温めた豚肉からは、にんにく&タレによるこうばしい香りが。一瞬にして食欲を刺激するため、“ガッツリ食べたいモード”が加速すること間違いナシでしょう。

 

さっそく豚肉をひと口食べてみると、肉が予想を遥かに上回るほど柔らかくて衝撃を受けました。さらに、ジューシーな肉汁とにんにくの風味が広がり、口の中は幸福感MAXのおいしさでいっぱいに。もちろん、ご飯との相性もバッチリで、モリモリと食べ進めてしまいます。

 

 

豚焼肉の他には“味付きスパゲッティ”と“ポテトサラダ”を楽しめる同商品。スパゲッティもタレがシミシミで、濃厚な旨味を堪能できます。肉、スパゲッティの順で食べれば濃いめの味つけが連続するため、箸休めとしてポテサラを食べるのがオススメ。まろやかなテイストとにんじんのシャキシャキ食感がアクセントになりますよ。

 

バランスよく具材を食べているうちに、自分でも驚くほどの早さで完食。「これが厚切り豚焼肉弁当」という強気なネーミングの通り、途切れなく「おいしい!」が続く最高の逸品でした。

 

購入者の感想を見ていくと、「肉がめちゃくちゃ柔らかくて超ジューシー!」「ひと口食べた瞬間にハマりました」「そこそこボリュームがあるのに、うますぎてペロっと完食」などの反響が相次いでいます。

 

ハマる人が後を絶たない「これが厚切り豚焼肉弁当」。絶品の柔らか焼豚肉を味わいたい人は、ぜひ同商品をゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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クラシックバーガーがパワーアップ! 「ロッテリア クラシックビッグ ロデオウエスタン」で楽しむアメリカンな味わい

“100%ビーフ”を使用した本格バーガーメニューが人気のロッテリア。これまでにも数々の商品がハンバーガー好きの胃袋をキャッチしてきましたが、今回注目した「ロッテリア クラシックビッグ ロデオウエスタン」(702円/税込)も100%ビーフパティの旨味を存分に堪能できる一品です。名前の段階でアメリカンな雰囲気を漂わせていますが、どのような味わいを持っているのかじっくりレビューしていきましょう。

 

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●「ロッテリア クラシックビッグ ロデオウエスタン」(ロッテリア)

ロッテリアといえば、2018年にクオーターパウンド(約113g)のパティを挟んだ「ロッテリア クラシックバーガー」を販売。“本格的なビーフバーガー”として好評を博してきました。そんなビーフバーガーを「よりおいしく提供したい」という思いから誕生したのが、「ロデオウエスタン」を含む「LOTTERIA CLASSICビッグ」。ロッテリア公式サイトによると、乳酸菌と酵母で長時間発酵された「ルヴァン種」配合のバンズにリニューアルされたそうです。

 

包装紙から取り出したバーガーは、ご覧のとおりバンズから具材がはみ出るほど迫力満点。もちろん見た目だけでなくその味わいも確かで、口に運んだビーフからはじゅわっと牛肉本来の濃厚な旨味が。バンズもビーフを引き立たせるために改良されただけあって、従来のバンズとはひと味違う奥深い風味を感じさせてくれます。

 

ビーフに負けじと存在感を発揮するベーコン、オニオンフライ、ナチュラルチーズのゴーダスライスも注目すべきポイント。とりわけベーコンは桜と栗のチップでスモークされているため、香り豊かなコクがしっかりと後を引くことに……。

 

なお、同商品には2種類のソースが使用されていて、ロッテリアオリジナルのBBQソースがビーフに深みをプラス。ピリっとした刺激を与えるハニーマスタードソースの存在も見逃せません。どの素材も極端に主張はせず、アメリカンなテイストを最後まで余すことなく味わうことができました。

 

購入者からは「めっちゃジューシーなビーフとベーコンの香りがいい」「ビーフとソースの組み合わせが最高だしボリュームも文句ナシ!」などの反響が続出。あなたも同商品が放つ“ビッグ”な風味に包まれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

吉野家のコラボメニュー「カリガリ牛カレー」を食べてわかったこと… 特製スパイス×牛肉が極上味!

有名な店同士が手を組んで生み出す“コラボメニュー”は見逃せないもの。牛丼チェーン店の吉野家は、12月7日から大人気店「カリガリ」が監修した「カリガリ牛カレー」(537円/税込)の販売を始めました。カレー好きの間で話題の的になり、ネット上では「カリガリと吉野家のタッグってヤバすぎる」「早く食べたくてウズウズしてます…」といった反響が。さっそく好評の声が続出している絶品コラボカレーをレビューしていきましょう。

 

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●「カリガリ牛カレー」(吉野家)

2019年に開催された「神田カレーグランプリ」で優勝した「カリガリ 秋葉原本店」。“全国1位”として多くの人から注目された同店ですが、吉野家のカレーをどのようにリメイクしたのか気になりますよね。

 

吉野家のニュースリリースによれば、カルダモンやコショーといった粗挽きスパイス、クミン、コリアンダー、クローブ、ナツメグなど31種類のスパイスを配合。またトッピングの牛肉、玉ねぎを活かすため、鰹節の風味、りんご濃縮果汁、マンゴーピューレを使用しています。それでは、実際に本格スパイスカレーを食べてみましょう。

 

ルーはドロッと濃厚な見た目をしているのにもかかわらず、意外にも辛すぎず甘すぎない爽やかなテイスト。後から程よい辛さと共にフルーツの優しい風味もやってきました。奥深いコクを最後まで堪能できるのが最大の魅力だと思います。日本屈指のカレー職人が監修しただけあって、“ワンランク上の仕上がり”という印象ですね。

 

忘れてはならないのが牛肉と玉ねぎの存在。どちらも塩けのあるタレがしっかり染み込んでおり、ルーとも相性バツグンで文句なしのクオリティでした。特に牛脂の甘み×スパイスが合わさった瞬間の旨味がたまりません。

 

 

実際に購入した人からは「極上カレーとはまさにこのこと… 優しい風味がクセになる」「想像を超える“スパイスカレー感”に驚いた」「ルーはもちろん、牛肉もめちゃウマ!」などの声が多数上がっていました。

 

ひと味もふた味も違う「カリガリ牛カレー」。至極の一品を堪能したい人は、ぜひ吉野家で購入してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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110g入り99円! 『ヒルナンデス!』でも紹介された「ひとくちウエハース チョコクリーム」(無印)がコスパ最強すぎる

洋菓子から和菓子、懐かしい駄菓子にいたるまで様々なお菓子を展開している無印良品。中でも今回ピックアップしたのは、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系列)でも紹介された「ひとくちウエハース チョコクリーム」(99円/税込)です。リピーターの無印ファンも多く、「こんなに満足感があるのに100円以下って信じられない…!」とネットでも話題に。ウエハースの食感と食べごたえに注目しながらレビューしていきましょう!

 

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●「ひとくちウエハース チョコクリーム」(無印良品)

ひとくちサイズのウエハースがたっぷり110gも入った同商品。実は、もともと税込み150円でしたが、価格が見直しされて2021年9月1日から現在の新価格で販売されています。100円ショップのお菓子より安いと思うと驚きですよね。

 

さっそく1つ食べてみたところ、こうばしいウエハースの風味とチョコクリームのまろやかな甘みが口の中に広がりました。ウエハースのサクサク食感と、何層にも重ねられたチョコクリームがトロっと舌の上で溶けるのがたまりません。クリームのなめらかな舌触りのおかげで、ウエハース特有のパサパサ感も軽減されている印象。口あたりが軽くて飽きないため、手が止まりません。

 

また、ウエハースといえばポロポロと崩れやすく、食べかすで机が汚れてしまいがちですよね。同商品はパクっとひとくちで食べられるので、受け皿がなくても気にせず片手で味わえるのがうれしいポイント。チョコクリームと相性バツグンの牛乳や、甘みと苦味でバランスを取れるコーヒーをお供に楽しむのもオススメですよ。

 

実際に購入した人からは「こんなに食べごたえがあるのに、100円でお釣りが来るなんてスゴすぎ」「ひとくちサイズで食べやすいし、ちょっと口寂しい時にピッタリだよね」「コスパ最強すぎて無印に行くたびに買ってます!」といった反響が続出。クセになる食感と驚きの安さが魅力の「ひとくちウエハース チョコクリーム」で、無印ファンをとりこにしている味わいを堪能してみては?

 

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唐辛子デカすぎでしょ… カルディの「燻製ナッツ チリ」は“好みの辛さ”に調整できるのが魅力!

みなさんは晩酌などでお酒をたしなむ時、どんな“おつまみ”を用意しますか? たとえば生ハムやチーズ、ジャーキーなどおつまみの種類は数えきれないほど豊富。私は簡単に入手できてパクっと頬張れる“ナッツ”を選ぶことが多いのですが、カルディの商品をチェックしている時に「燻製ナッツ チリ」(498円/税込)という商品が目に入りました。さっそく1袋(50g)購入してみたので、じっくりその味わいを確かめていきましょう。

 

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●「燻製ナッツ チリ」(カルディ)

同商品を手にして真っ先に驚いたのが、パッケージに封入された状態でも主張の激しい巨大な唐辛子。無農薬で育てられた広島県産の「朝鮮南蛮唐辛子」が使用されていて、パッケージ裏の注意事項には「小さなお子様は食べるのをお控えください」という文言が添えられています。袋から皿に移し替えてみましたが、ご覧のとおりアーモンド・カシューナッツ・クルミ・マカダミアナッツに混じる唐辛子の存在感は圧倒的!

 

 

とはいえ「そのまま食べても良し、お好みで唐辛子を砕いて辛さをアップさせて食べても良し!」と説明があったので、まずは各素材本来の味わいからチェックしていきます。主役である燻製ナッツは、口に入れた瞬間に広がるこうばしさがなんとも濃厚。それもそのはず。冷燻と熱燻を組み合わせた“燻煙二段仕込み”によって生まれているため、後味も含めて香り高い風味をしっかり感じさせてくれました。

 

燻製ナッツそのものの味わいを堪能したら、いよいよ唐辛子の出番。唐辛子は細かく砕けば砕くほど辛さが増すので、袋の中で好みの辛さになるまで燻製ナッツごと揉みこんでください。刺激が心配な人は少しずつ調整していくのがオススメ。“辛さMAX”に挑みたい時は、しばらく時間をおく(1~2分)ことで辛味がより馴染みますよ。

 

ネット上には絶賛の声が寄せられていて、「想像以上に燻製の香りが濃厚でおつまみにぴったり!」「最初から辛さMAXじゃなくて自分で辛さを調整できるのがいいね」「はじめは大したことない辛さだけど、さらに細かく砕いたら見事に舌が悲鳴を上げた」などの反響が。お酒のつまみに刺激を求めているなら、「燻製ナッツ チリ」の風味を楽しんでみては?

 

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寒い冬にはうれしい熱々チーズ! ローソンの「大盛りチーズグラタン」が食べごたえ抜群

グラタンといえば、熱々でクリーミーなソースと濃厚なチーズが魅力。近年ではコンビニでも定番商品で、寒い冬にはとくに手を伸ばしがちなメニューですよね。今回ピックアップしたのはたっぷりのチーズを使ったローソンの「大盛りチーズグラタン」(298円/税込)。300円以下で“大盛り”を楽しめる同商品をチェックしていきましょう。

 

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●「大盛りチーズグラタン」(ローソン)

「大盛りチーズグラタン」は、電子レンジでチンして食べる冷凍食品。500~600Wで約8分30秒程度温めてください。同商品では7種類のチーズが使われており、チーズの様々な味わいが楽しめます。さっそく温めていくと、電子レンジから食欲をそそるチーズの香りが。実際にオーブンで焼いたようなこうばしい匂いで、冷凍食品とは思えない再現度です。

 

加熱後のグラタンの表面はこんがりとした仕上がり。3種のチーズがトッピングされた表面にスプーンを入れてみたところ、ザクザクと固めな感触でした。4種類のチーズを使用しているベシャメルソースは、チーズ好きも納得できる濃厚さ。具材はマカロニのみなので、野菜やお肉の味わいに邪魔されることなくチーズの風味を楽しめます。チーズの塩味が強い表面部分と、生クリームや牛乳の甘みを感じるベシャメルソースの相性がたまりません。

 

 

マカロニにはしっかりとした歯ごたえがあり、想像していたよりも食べごたえ抜群。とろみのあるソースともよく絡みます。このクオリティーのグラタンが340gの大盛りサイズで楽しめるのはうれしいですよね。コンビニのグラタンで満腹になったことがないという人でも、十分満足できるでしょう。

 

同商品を購入した人からは「チーズの風味が豊かなのでチーズ好きは絶対試してみるべき!」「300円以下のボリュームとは思えないコスパが魅力的」といった声が。またタバスコや黒こしょうをかけるなど、ちょっとしたアレンジをしてみるのもオススメです。チンするだけで豊かなチーズの風味と満腹感を得られる「大盛りチーズグラタン」を、冷凍庫に常備してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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和・洋・中それぞれの特性を活かした、種類豊富なメニューが並ぶコンビニ弁当。普段なかなか自分では作らないような料理を楽しめるのも魅力の1つですよね。そこで私が今回注目したのは、12月7日からファミリーマートで販売がスタートした「台湾風唐揚&炒飯弁当」(550円/税込)という商品。炒飯は中華料理の定番と言えますが、“台湾風唐揚”とは一体どのような味わいなのでしょうか?

 

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●「台湾風唐揚&炒飯弁当」(ファミリーマート)

日本の唐揚といえば、醤油としょうがの効いた味つけで一口サイズがおなじみ。対する台湾風唐揚は平べったいかたちが特徴で、商品公式ページによれば八角などを含んだ中華ミックススパイス「ウーシャンフェン(五香粉)」が使われているそうです。ちなみにベースとなった台湾唐揚は“鶏排(ジーパイ)”と呼ばれ、ご当地の屋台などで大人気。日本でも台湾グルメブームに乗って、じわじわと知名度を広げつつあります。

 

それでは「台湾風唐揚&炒飯弁当」をいただいていきましょう。パッケージを開けると、八角に負けじと炒飯のこうばしい香りもふわりと漂ってきます。まずは炒飯から口に運んだところ、しっかり色づいた見た目に反して、しつこさを感じさせない丁寧な味つけにびっくり。奥深い風味を醸し出しつつ油のべたつきが抑えられていて、箸を差しこむとご飯がパラパラ崩れていくほどでした。

 

台湾風唐揚は五香粉が効いていて、醤油ベースの和風唐揚とはひと味違うコクとスパイシーさがGOOD。中には「八角の香りが苦手…」という人もいるかもしれませんが、それほど強いクセは感じないため誰でも挑戦しやすいのではないでしょうか。

 

とり肉特有の弾力と旨味を楽しめるのも大きな魅力で、カリっとした衣やとり皮のやわらかな食感はまさに唐揚ならではの醍醐味。また平らな上にカットされているため、がぶりとかじりつく和風唐揚に比べてパクっと口にできますよ。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「台湾風唐揚がめちゃくちゃ香り豊かでおいしい!」「唐揚も炒飯もこってり感がなくてあっという間に食べきれた」などの反響が寄せられています。あなたも「台湾風唐揚&炒飯弁当」をセレクトして、中華料理の風味を思う存分堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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人気メニューが進化して戻ってきた! なか卯の「鶏白湯うどん」は特製のピリ辛スパイスにも注目

こだわりの京風うどんを楽しめるなか卯にて、12月2日から新商品「鶏白湯うどん」(490円/税込)の販売がスタート。ネット上でも「とり肉の旨味がギュっと詰まってて最高!」とさっそく話題になっています。白湯(パイタン)スープと“味変スパイス”の味わいに注目しながら、詳しくレビューしていきましょう!

 

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●「鶏白湯うどん」(なか卯)

なか卯が毎年期間限定で販売している、人気メニュー「鶏塩うどん」を白湯仕立てにしたのが同商品。白いスープとゴロっと入ったとり肉が特徴です。また、味変に使える「ピリ辛柚子スパイス」が別添えで付いてきますよ。

 

たっぷりと白湯スープを絡めた麺をすすると、凝縮されたとり肉の旨味が口いっぱいに広がりました。油っぽくないあっさりした味わいで、スープのコクとダシのまろやかさが引き立ちます。また口の中でほろほろと崩れていく、とり肉のやわらかな食感もたまりません。

 

なか卯のうどんは、手打ちの製法を取り入れているだけあって、リーズナブルな価格にもかかわらず本格的な口当たり。麺の一本一本にもっちりとコシがあり、ツルっとした喉ごしが楽しめます。加えてネギの香り高い風味も良いアクセントになっていました。

 

さらに同商品最大の注目ポイントは、別添えの「ピリ辛柚子スパイス」です。真っ赤でドロっとした見た目は相当辛そう……。恐る恐るトッピングしてみたところ、意外なことに柚子の風味がフワっと広がる爽やかな味わいに変化しました。思ったよりも辛味が強くなくてちょうどいいピリ辛感。白湯スープの優しい味わいに加えて、スパイスの刺激が後から追いかけてきます。

 

とり肉の優しい味わいとスパイシーな味変を楽しめた同商品は、2022年1月中旬までの期間限定販売。気になる人は早めにチェックしてみてくださいね。

 

実際に購入した人からは「とり肉の旨味が余すところなく凝縮されていて、あっさりしているのに満足感がある」「柚子のスパイスを入れると味にメリハリが出て箸が進むね」「ほっこりする味で体が芯から暖まりました…!」といった反響が続出。人気メニューが進化した「鶏白湯うどん」で、とり肉と特製スパイスのハーモニーを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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突然ですが、みなさんは食品メーカーの「柿安本店」をご存知でしょうか? 明治4年に創業した歴史ある名店ですが、12月7日にはセブン-イレブンとコラボした期間限定商品が発売されました。そこで今回は、4品登場した中から「柿安監修牛すき焼丼」(680円/税込)をピックアップ。さっそく老舗×セブンが生み出した絶品丼を堪能していきましょう。

 

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●「柿安監修牛すき焼丼」(セブン-イレブン)

「柿安」といえば同店のブランド肉「柿安牛」が有名。また、セブンの公式サイトでは“牛本来のおいしさを知り尽くした老舗”と説明されています。本格的なすき焼きを手軽にレンチンで食べられるのがありがたいですね。

 

気になるトッピングは牛肉や半熟卵、しらたき、焼き豆腐、椎茸といった、すき焼きに欠かせない具材を使用。一見すると何の変哲もない商品に見えなくもないですが、果たしてどのような本格味を満喫できるのでしょうか?

 

最初にタレが染みた白飯を味見してみると、すき焼きならではの甘さを含んだ旨味が。ご飯と相性バツグンのやみつきテイストのため、タレだけで白飯を食べ終わってしまいそう……。

 

続いて主役の牛肉をチェック。タレが肉の奥までシミシミで、噛めば噛むほど甘くてジューシーな味わいが広がっていきます。“コンビニ商品とは思えない仕上がり”は、一瞬にして柿安監修の底力を思い知らされました。

 

他には、半熟卵×牛肉の組み合わせも見逃せません。卵のトロトロの黄身と牛肉をミックスしたところ、まろやかさがプラスされてより濃厚な旨味に。さらに“白菜のシャキシャキ食感”や“あっさりした味の焼き豆腐”など、様々な歯ごたえや味を楽しめるのも同商品の魅力。食べ始めから完食まで期待を超えるテイストだったため、評価として満点をあげたいですね。

 

購入者からは、「柿安監修だけあってクオリティが本格的すぎる…」「すぐに大盛版も出して欲しい」「牛肉×黄身の組み合わせは反則級にうまかった」といった好評の声が相次いでいます。

 

既に多くのファンを獲得している「柿安監修牛すき焼丼」。まだ老舗の味を満喫していない人は、今すぐセブンに急ぎましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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メインディッシュやおつまみ・デザートに至るまで、様々な冷凍食品を展開しているファミリーマートの「お母さん食堂」シリーズ。中でも今回は、冷凍食品であまり馴染みのない「炙り焼豚の極太つけ麺」(248円/税込)をピックアップしてみました。冷凍麺とつけだれの味わいに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「炙り焼豚の極太つけ麺」(ファミリーマート)

濃厚な魚介豚骨醤油だれとトッピングの焼豚が特徴の同商品。コンビニ弁当のつけ麺は見かけることも多いですが、冷凍食品のつけ麺はちょっぴり新鮮味を感じられますよね。

 

パッケージを開けると、中には凍った状態の具入り麺とつけだれが入っていました。麺は内袋のまま電子レンジで約6~7分加熱。その間につけだれを器にうつして100mlの熱湯を注ぎかきまぜましょう。麺が解凍できたら流水で冷やし、水気を切って完成。つけだれからは魚介の良い香りがただよってきて、食べる前から食欲をそそられます。

 

流水で冷やしてキュっとしまった極太の中華麺は、冷凍とは思えないほど“ツルツルしこしこ”。さっきまで凍っていたとは思えない仕上がりで、まるで専門店で食べるような食感でした。想像していた以上に麺量が多くてボリューミーなのもうれしいポイントです。

 

また、肝心のつけだれは期待通り超濃厚。麺にたっぷりと絡めてすすれば、かつおなど魚介の風味と豚骨醤油のコクが口いっぱいに広がります。甘みと塩味がバランスよく効いた味わいが、もちっと歯ごたえのある極太麺と相性ピッタリですよ。

 

直火で炙られた焼豚は小ぶりながら超ジューシーで、噛むたびに溢れてくる旨味とこうばしい風味がたまりません。もう1つのトッピングである味付メンマも、コリコリした食感が良いアクセントになっていました。

 

食べごたえがあるので普段の晩ご飯にピッタリなのはもちろん、濃いめの味つけはお酒のお供にも最高。冷凍食品で長期保存できるため、買い置きして冷凍庫に備えておくのもオススメですよ。

 

実際に購入した人からは「超濃厚なつけだれが麺によく絡んで、魚介つけ麺好きにはたまらない」「200円台でこのクオリティーはすごすぎる…」といった声が。手軽に本格的なつけ麺を楽しめる「炙り焼豚の極太つけ麺」を、冷凍庫に常備してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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朝から夜食まで大活躍! 無印良品の「五穀米ごはんの鮭おにぎり」は雑穀の食感が楽しい万能健康おにぎり

食べるとどこかほっとする日本人の味“おにぎり”。作りやすくてアレンジ豊富な印象がありますが、その中でも健康に気遣ったおにぎりが無印良品から発売されていました。「五穀米ごはんの鮭おにぎり」(490円/税込)は、体に優しい素材を美味しく堪能できる冷凍食品です。

 

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●「五穀米ごはんの鮭おにぎり」(無印良品)

同商品はお茶碗およそ半膳分のご飯がおにぎりになっています。5個入りですが、1つ1つが個包装になっているので好きな量を食べることができ、小腹がすいた時からまんぷくになりたい時まで活躍してくれます。

 

食べる際には個包装のまま、500~600Wの電子レンジで1分10秒程度温めてください。加熱後は包装フィルムの隙間から熱い蒸気が漏れるため、十分注意しましょう。

 

電子レンジを開けると、湯気に乗って鮭の香りが。たっぷり入っている鮭の身は、おにぎりに自然な塩味をプラスしています。また、雑穀の優しい甘さがうるち米に染み込んでおり、噛むたびに鮭と雑穀の相性の良さを実感することに。お茶碗半膳ほどのご飯とはいうものの、しっかりボリューム感があり、朝ごはんであれば1個で満足できそうです。だし汁を注いでお茶漬け風にしていただけば、満足感はそのままにさらさらと楽しめますよ。

 

冷凍おにぎりは解凍後に甘みと水分が減ってしまいがちですが、同商品はもちもちとした食感が楽しめました。柔らかい食感の中で、時々感じられる大豆が心地いいアクセントに。雑穀が混ぜ込まれていることによる、食感の絶妙な変化がたまりません。大豆の他にも“大麦”“黒米”“赤米”“もちきび”といった雑穀も含まれており、健康志向の人も満足できるはずです。

 

実際に購入した人からは「塩加減が絶妙でお弁当にぴったり!」「シンプルな塩味だからアレンジが楽しめる」といった声が。雑穀米にチャレンジしたいと思っている人にもオススメです。優しい味わいで体の調子を整える「五穀米ごはんの鮭おにぎり」をお供に、ほっと一息ついてみませんか?

 

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カルディの「カラダよろこぶプロテインクランチチョコレート 56g」で不足しがちなタンパク質をゲット

健康志向の高まりから、近年大きな注目を集めているプロテインバー。定番ともいえるチョコ味タイプの商品も数多く販売されていますが、手軽にパっと食べられるサイズだと仕事中のおやつとして重宝できますよね。そこで今回は、カルディで販売されている「カラダよろこぶプロテインクランチチョコレート 56g」(378円/税込)という商品に注目。いったいどのような味わいを楽しめるのか、じっくりチェックしていきましょう!

 

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●「カラダよろこぶプロテインクランチチョコレート 56g」(カルディ)

実食の前にまずは基本情報から押さえると、そもそもプロテインとは肉・魚・乳製品・大豆などから摂取できる“タンパク質”を指します。5大栄養素の1つに数えられ、酵素やホルモンとして代謝を調節する重要な役割が。そんなプロテインを、同商品は20gも含んでいるのが特徴です。

 

さっそくチョコレートをいただいてみたところ、まず最初に口の中へ広がったのはチョコ本来の甘み。ただ極端な甘みを感じさせるものではなく、スっとなじむような優しい味わいが印象的です。またドライクランベリーとレーズンも混じっているため、甘みに混じって時おり駆け抜けていく酸味がほどよいアクセントに。

 

チョコを真っ二つにカットするとわかりやすいのですが、ご覧のとおり中には大豆パフがぎっしり。そのためチョコのしっとりなめらかな舌触りとともに、パフ特有のサクサクとした食感も存分に楽しむことができました。

 

ちなみに、同商品は半分にカットしなくても一口でいただけるサイズ感がポイント。スティックタイプのプロテインバーはどうしても片手が塞がってしまいますが、食べたい時にサっと手を伸ばしてつまめるのは大きな利点ではないでしょうか。

 

既に同商品を購入したことがある人からは、「チョコの甘みに混じるクランベリーとレーズンの酸っぱさが絶妙!」「大豆パフのサクサクした食感がクセになる」「仕事で忙しい時間でもパクっと食べられるのがイイ」といった反響が。「甘党だけどタンパク質もちゃんと摂取したい」という人は、ぜひ「カラダよろこぶプロテインクランチチョコレート 56g」を手に取ってみてくださいね。

 

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辛さMAXだけどハマる味わい… すき家の「ファイヤーチキンカレー」はやみつきスパイスの特製フレークに要注意!?

お手頃な価格でおいしい牛丼を堪能できる「すき家」。どんぶりメニュー以外にも“激ウマカレー”を多数取り揃えていますが、みなさんはお気に入りの一品ってありますか? そこで今回は、ビッグサイズのチキンを丸々1ピース使用した「ファイヤーチキンカレー」(730円/税込)をセレクト。さっそく同商品の味わいをチェックしていきましょう。

 

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●「ファイヤーチキンカレー」(すき家)

やはり、気になるのがネーミングの“ファイヤー”ですよね。すき家の公式サイトによれば、チキンの上にガーリックと唐辛子を組み合わせた特製フレークをトッピング。見るからに「辛そう!」と思えるビジュアルですが、チキンとカレーを合わせるとどのようなテイストになるのでしょうか?

 

まず、サラサラしたルーに白飯をくぐらせてから味見。思ったよりも強めの酸味がやってきた後、辛味&塩けを含んだ旨味が。3つの味が合わさった時のおいしさはバツグンで、噛む度に広がるピリ辛味もたまりません。口の中をリフレッシュしたい際は、副菜の福神漬けを食べるのがオススメです。

 

続いて迫力のあるビッグチキンをチェック。肉はスプーンで“ほろほろ”とほぐれるほど柔らかい仕上がりに。特製フレークと一緒に食べてみたところ、スパイシー×ジューシーな味わいが一気にやってきます。辛さ満点でしたが、にんにくエキスのおかげで辛味よりも濃厚な旨味が際立っている印象。ルーをかけて食べれば、すべての味を1度で楽しめるのでより同商品の魅力を感じられるでしょう。

 

 

最初から最後まで“ウマ辛”の連続だった「ファイヤーチキンカレー」。実際に購入した人からは、「特製フレークがめちゃくちゃおいしくてすぐにハマった…」「とても辛かったけど、ペロっと完食。ピリ辛好きにはたまらない仕上がりでした」「食べ終わった後の満足感が半端ない。ヘビロテ確定ですね」といった反響が後を絶ちません。

 

普段の食事に刺激を求めている人は、ぜひ今回紹介したすき家のウマ辛カレーを食べてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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コンビニフードの人気メニューであるパスタ。カルボナーラやミートソースといった定番味もいいですが、和風にアレンジした“和パスタ”も捨てがたいですよね。そこで今回は、ファミリーマートから発売されている「和パスタ 鶏塩焼きとわさび」(480円/税込)をセレクト。同商品は“和パスタ好き”から大好評で、「塩ダレとわさびの組み合わせが最強!」「本当に毎日食べても飽きない…」などの声が相次いでいます。さっそくファミマの逸品をレビューしていきましょう。

 

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●「和パスタ 鶏塩焼きとわさび」(ファミリーマート)

まず注目するのは具材のラインナップ。だしつゆと醤油で味つけしたパスタの上には、塩ダレで和えたとり肉、刻み海苔、ネギ、すりおろしたわさびがトッピングされています。ファミマの公式サイトによれば、わさびの辛さが和風パスタ&とり肉とマッチするとのこと。

 

実際にレンチンした同商品からは、食欲をそそる塩ダレのこうばしいかおりが。パスタを食べてみると、思っていたよりもあっさりとした醤油ベースの味わいが広がりました。ここからが真骨頂で、後からやってくるわさびの辛みが“やみつき度”を高めます。ツンとくる刺激がクセになるのはもちろん、和風ベースの味つけと相性ぴったりなのもGOOD。

 

唯一の肉要素であるとり肉は程よい塩気のおかげで、よりパスタの味を引き上げている印象。具材を1つずつ堪能するのもアリですが、おいしさを凝縮させたい時はパスタととり肉を一緒に食べるのがオススメですよ。

 

脇役ではありますが、カットされたネギも見逃せないポイント。シャキシャキ食感がアクセントになるだけでなく、噛むたびに広がる醤油×だしつゆの味がたまりません。活躍する具材が多いので、最後まで飽きずに完食できると思います。

 

購入した人からは、「わさびの辛みが食欲をそそる!」「塩ダレとよく絡んだとり肉も絶品。おいしすぎて一瞬でなくなった」「最近はランチのお供として欠かせないメニュー。何度食べても飽きないのが不思議です…」など好評の声が続出。コンビニパスタの定番味に飽きた時は、今回紹介したファミマの一品をゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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牛めしやカレーメニューでおなじみの松屋から、“新感覚”の商品が登場したという情報を目にした私。こみ上げてくる好奇心を抑えきれず、さっそく新メニューの「トマト牛プレめし彩り生野菜セット」(590円/税込)を購入してみました。“牛プレめし”の意味も含め、どのような個性を持った商品なのでしょうか。

 

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●「トマト牛プレめし彩り生野菜セット」(松屋)

11月16日より販売がスタートした牛プレめしは、牛めしをワンプレートかつスプーンで“洋風”に楽しむ松屋の新カテゴリー商品。厳選されたソースと牛肉のマリアージュを味わえるのが特徴で、牛めしでもカレギュウでもない“プレめし”として誕生しました。ちなみにテイクアウトの場合はどんぶり仕様となるため、「プレートで楽しみたい!」という人は店内飲食がオススメ。

 

それではさっそく、具材入りのソースと付属のグラナパダーノチーズをごはんに重ねましょう。パッケージを開けた途端ふわりと漂ってきたのは、トマトソース特有のこうばしい香り。もちろん口に運んだソースもトマトの酸味がしっかり効いていますが、主張が強すぎることはなく爽やかな風味を感じさせてくれます。

 

続いて松屋自慢の牛肉をいただいたところ、濃厚な旨味が大爆発。トマトソースと絡み合いながらもその魅力はまったく失われておらず、噛めば噛むほど奥深い味わいで口の中がいっぱいに。牛肉のコクとトマトの酸味が同時に広がりつつ、バランスよくお互いに引き立て合っている印象です。

 

また、同商品を語る上で忘れてならないのが、たっぷりまぶしたグラナパダーノチーズの存在。トマトソースとの相性は想像以上に抜群で、具材全体になじむことで酸味にまろやかさを与えてくれます。ごはんとのコンビネーションもよく、従来の牛めしとはひと味もふた味も違うイタリアンな味わいを堪能することができました。

 

ネット上には「トマトの酸味と牛肉がめちゃくちゃマッチしてて最高!」「グラナパダーノチーズのまろやかさがいいアクセントになってる」と絶賛の声が続出。ちなみに「ビーフ牛プレめし」(490円/税込)も販売されているので、それぞれの味わいを食べ比べてみるのも1つの楽しみ方ですよ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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麻婆豆腐やチャーハンなど、コンビニ弁当で定番の中華料理。中でも“油淋鶏”といえば、揚げたとり肉に甘酸っぱいタレを絡めて食べる人気メニューの1つですよね。そこで今回はセブン-イレブンから発売された「まんぷく香味ダレの油淋鶏」(572円/税込)をピックアップしました。とり肉と特製香味ダレの相性はいかに……? 食べごたえにも注目しながら、詳しくレビューしていきましょう!

 

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●「まんぷく香味ダレの油淋鶏」(セブン-イレブン)

トレイにぎっしり詰まったご飯と、分厚くカットされた油淋鶏がドン! と盛り付けられた同商品。シンプルな組み合わせですが、とにかくボリューミーなのがうれしいところです。たんぱく質豊富なとり肉をたっぷり味わいたい人にもピッタリな一品ですね。

 

さっそく一切れ頬張ってみたところ、油淋鶏ならではの甘酸っぱい味わいと肉の旨味が口の中に広がりました。とり肉は分厚いのにちゃんと柔らかくてジューシー。特に皮の部分は甘みが強く、こうばしい風味とプリっとした歯ごたえが楽しめます。

 

たまねぎがたくさん入った香味ダレのソースも同商品の注目ポイント。風味豊かな醤油の香りとたまねぎの爽やかな酸味が食欲をそそり、思わずご飯をかきこみたくなります。大きめにカットされていて、噛むたびにシャキっと鳴る食感もたまりません。とり肉自体があっさりしているため、より香味ダレの風味が引き立っていますよ。

 

また添えられた味付ザーサイもご飯の最高のお供です。ピリ辛な風味とコリコリとした食感がGOOD。油淋鶏を食べる合間につまむと口の中がすっきりするので、最後まで飽きずに食べることができました。

 

商品名に“まんぷく”と付くだけあって、食べごたえは申し分ナシ。ガッツリお腹を満たしたい時にオススメの商品です。

 

実際に購入した人からは「甘酸っぱいタレでご飯が次々進む!」「ジューシーなとり肉に香味ダレが効いてて最高」「しっかりボリューミーで満足感がすごい… お腹ペコペコな時にガツガツかきこみたいよね」といった声が。中華料理好きにはたまらない「まんぷく香味ダレの油淋鶏」で、油淋鶏ならではの味わいと肉の旨味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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冬に食べるごちそうメニューといえばスキヤキを思い浮かべる人も多いのでは? そんな人気の国民食をハンバーガーにアレンジしたのが、モスバーガーの新商品「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」(590円/税込)です。「とびきりハンバーグサンド」シリーズの期間限定メニューで、特製の“スキヤキ”肉とハンバーグを合わせた一品。一体どのようなハーモニーを奏でてくれるのでしょうか。

 

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●「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」(モスバーガー)

100%国産の牛肉・豚肉を使った合挽きハンバーグの上に、甘辛く煮た肉と半熟風たまごがのせられた同商品。包み紙から取り出すと、バンズからはみ出さんばかりの大きなハンバーグに目を奪われます。スキヤキ風のバーガー自体はそこまで物珍しく感じませんが、ハンバーグとの組み合わせはちょっぴり新鮮ですよね。

 

 

さっそく一口頬張ると、スキヤキ風の甘辛い味わいと肉の旨味が口いっぱいに広がりました。想像以上にスキヤキ肉がたっぷり入っていて、とろけるような柔らかい舌ざわりがたまりません。味つけも濃すぎず、肉本来の甘みやコクを感じられます。

 

存在感バツグンのハンバーグは、噛むたびに肉の旨味が溢れてくるジューシーな仕上がり。ボリューミーながらシンプルな味わいで、スキヤキの風味を引き立てている印象です。肉同士の味が喧嘩することなく見事に調和していますよ。

 

また、ハンバーガーの中心部分に到達すると、満を持して半熟風たまごが登場。中からトロっと濃厚な黄身が溢れてきて、口の中で肉と絡み合います。甘辛い肉をまろやかな黄身が包み込むような味わいは、まさにスキヤキを食べた時の幸福感! ぷるぷるした白身の食感も良いアクセントになっていました。

 

実際に購入した人からは「トロトロのたまごとお肉の相性が最高!」「スキヤキとハンバーグを同時に楽しめるなんて贅沢すぎる…」「食べごたえもバッチリだし、ぜひレギュラーメニュー化してほしい」といった反響が続出。一度に2種類の肉を堪能できる「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」で、ちょっぴり豪華な気分を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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癒しを求めるならこの1杯!? 無印良品の「香りを楽しむ バニラ黒豆茶」を飲んでみて分かったこと

肌寒い季節といえばホットドリンクが手放せなくなる時期。ちょっと一息つく時は、気分がほぐれる温かい紅茶やお茶を飲みたくなりますよね。そこで今回は無印良品から発売されている「香りを楽しむ バニラ黒豆茶」(390円/税込)をピックアップ。黒豆茶×バニラという珍しい組み合わせに惹かれて購入しましたが、一体どのような味わいなのでしょうか?

 

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●「香りを楽しむ バニラ黒豆茶」(無印良品)

そもそも、黒豆は栄養素が豊富な大豆食品の一つ。健康維持のため、手軽に摂取できる「黒豆茶」を取り入れている人も少なくありません。同商品の黒豆は国産のものを使用し、さらに“バニラの香り”をプラスしています。無印良品の公式サイトによれば、甘く豊かな香りが楽しめるそう。

 

さっそく約140mlのお湯を注いだカップにティーバッグをイン。フタをして3分ほど蒸らし、ティーバッグを数回振ったらできあがりです。飲む前に香りを確認したところ、想定していたよりも甘いフレーバーが。忙しい日常を忘れてしまうような“癒しの香気”なので、仕事や家事の合間に飲むのもアリですね。

 

 

続いてひと口飲んでみると、黒豆茶の渋い味わいが広がった後にバニラの甘みがやってきました。バニラの風味はあっさりとした甘さで、口当たりがとても優しい印象。クセが強い味ではないため、スイーツやお菓子のお供としても活躍すると思います。

 

同商品は他にも“ノンカフェイン”という特徴が。ついコーヒーや炭酸飲料を飲みすぎてしまう人は、体に優しい「バニラ黒豆茶」を取り入れてみてはいかが?

 

実際に購入した人のレビューを見ていくと、「バニラの香りがスイーツの甘さを引き立ててくれる。ティータイムに欠かせない1杯」「とにかく味とフレーバーに癒されてます!」「体に優しいだけでなく、リラックス効果もある気が…」など好評の声が後を絶ちません。

 

ちなみに「バニラ黒豆茶」以外にも、“香りを楽しむ”シリーズでは「黒糖黒豆茶」(390円/税込)を販売中。気分に合ったお茶を見つけるためにも、無印良品に立ち寄ってみてくださいね。

 

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