6つ子がトト子、イヤミと2ショットトーク!dTVオリジナル『d松さん』配信スタート

映像配信サービス「dTV」とTVアニメ「おそ松さん」がコラボしたdTVオリジナルショートアニメ『d松さん』が1月9日(火)より独占配信中。

 

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『d松さん』は、松野家の6つ子とトト子、イヤミがそれぞれペアで登場し、“2人だけ”の会話劇を繰り広げるオリジナルショートアニメ。「トト子×6つ子」の6バージョンと、「イヤミ×6つ子」の6バージョンの全12話のエピソードで構成される。

 

第1話「おそ松×イヤミ」は、おそ松が心に秘めていた想いを、小さい頃から腐れ縁のイヤミに打ち明けるというファン騒然のエピソード。「ずっと孤独だった」と照れくさそうに素直な気持ちを伝えるおそ松と、その気持ちを涙ぐみながらも真摯に受け止めようとするイヤミという2人の新たな関係性に加え、おそ松から明かされる衝撃の告白なども見どころだ。

 

第2話以降も、各ペアの個性がぶつかり合うオチの全く読めないエピソードを展開。TVアニメ本編でもあまり描かれることのなかったキャラクター同士の関係性が浮き彫りになる、

 

dTVでは、アニメ第1期をはじめ、JRAとのコラボ企画「走れ!おう松さん」や、第1期DVD&Blu-rayの特典映像「おそ松さんショートフィルムシリーズ」全8巻分、さらに初の舞台版「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」の千秋楽公演まで、さまざまな「おそ松さん」関連のコンテンツを配信している。

 

 

 

 

dTVオリジナルショートアニメ『d松さん』
1月9日(火)12:00(正午)から配信中
以後、毎週火曜日正午話数追加/全12話

dTVサイトURL:https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0004048

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

 

 

「おそ松さん」十四松は三次元に存在する! 2.5次元俳優・小澤廉の注目度が急上昇中

日々新しいスターが生まれて大活躍を繰り広げているが、次は一体誰がメディアを騒がすことになるのだろうか。この記事では、次にキそうなブレイク間近の有名人を紹介! 今回紹介するのは、俳優・小澤廉。

出典画像:小澤廉 Twitterより出典画像:小澤廉 Twitterより

 

おそ松さん・十四松役の俳優が大注目

大学3年生の時にスカウトされて芸能界入りした小澤廉。2013年に「仮面ライダー鎧武/ガイム」のラット役でレギュラー出演を果たすと、その後は舞台に多数出演してファンを増やしていった。

出典画像:小澤廉 オフィシャルサイトより出典画像:小澤廉 オフィシャルサイトより

 

『ミュージカル「薄桜鬼」黎明録』『「ダイヤのA」The LIVE』『ミュージカル「薄桜鬼」新選組奇譚』『わたしのホストちゃん THE FINAL~激突! 名古屋栄』『ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」』『あんさんぶるスターズ! on stage』など主に2.5次元舞台に出演することが多い小澤。そんな彼が現在注目を集めているのは、大人気アニメ「おそ松さん」の舞台「おそ松さんon STAGE ~SIX MEN´S SHOW TIME~」での演技。


同舞台で小澤は、松野家の六つ子の五男・松野十四松を演じているのだが、十四松は作中きってのおバカキャラ。ド天然で憎めない愛されキャラの十四松は大人気である反面、「二次元だからこそ許されるキャラクター」とも評され、実写化の際には心配の声があがることも。

 

しかし小澤はそんなファンの心配を吹き飛ばすほど完璧な十四松となりきり、アニメファンからは「小澤廉くんはホントにすごいと思う。かわいくて愛しくてバカで十四松になりきってる。十四松は三次元に存在する」「十四松やるために生まれてきたと思うほど完璧」「思ったより凄かった。十四松の動きを再現してたし、演技も違和感なかったし、運動神経いいんだなぁと思ったよ」と称賛の声が飛び交うことに。


そんな小澤が、12月5日放送の「ものまねグランプリ ~ザ・トーナメント~」にゲスト出演した際には、ネット上がお祭り騒ぎになっていた。

 

芸人のネタを見て大笑いしたり、上手い歌マネに聞き入ったりなどさまざまな表情を披露した小澤だが、そもそも地上波に小澤が出ているということが、ファンにとっては大事件だったもよう。放送中には「小澤くんを地上波で…! 無料で見れるとは……!」「地上波で廉くん拝めるとか日テレさんに感謝しかない」「審査員に小澤廉いるのすご… タダで拝めるなんて…」といった興奮の声が続出。

 

小澤は“世界平和”という大きな夢を持っているそうで、いつかは戦争の悲惨さを伝える作品に出てみたいそう。シリアスな小澤の演技にも期待したい!

 

プロフィール
名前:小澤廉(オザワレン)
生年月日:1991年8月12日
出身地:神奈川県
血液型:A型
身長:170cm
特技:ダンス、水泳、野球

大物ミュージシャンたちがシェー!「おそ松さん」第2期ED曲 MV公開

TVアニメ「おそ松さん」第2期のEDテーマ曲で、ROOTS66の初オリジナル楽曲となる「レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~」のミュージック・ビデオが公開された。

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「レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~」は、「おそ松くん」のテレビ放送がスタートした1966年生まれのアーティスト総勢27名の超豪華な顔触れが並ぶ“ROOTS66“初のオリジナル楽曲。相変わらずクズでニートな6つ子たちをテーマに、作詞を大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮)、増子直純(怒髪天)、谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)が担当。作曲を田島貴男(ORIGINAL LOVE)、奥野真哉(SOUL FLOWER UNION)、トータス松本(ウルフルズ)が手掛ける。

 

MVは、ボーカルメンバーを誕生日順に2チームに分けた「早松66ver」と「遅松66ver」の2バージョン。「おそ松さん」の世界観に合わせて“ハチャメチャ”で“楽しい大人たち”をコンセプトに、メンバーのコミカルな動きをコマ撮りアニメーションで制作されている。楽しそうにボックスダンスを踊ったり、「シェー!」ポーズをキメる様子が映し出され、ロックスターとして活躍する普段の彼らからは想像もつかない、おちゃめな姿を垣間見ることができる。また、真剣な表情で曲を作るメンバーの姿や、ボーカル&バンドのスタジオでのレコーディング風景もふんだんに盛り込まれている。

 

「レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~」

<早松66>

(歌:宮田和弥/大槻ケンヂ/中川敬/増子直純/田島貴男/斉藤和義/渡辺美里)

<遅松66>

(歌:スガ シカオ/ABEDON/伊藤ふみお/吉井和哉/八熊慎一/トータス松本/斉藤由貴)

「おそ松さん」第2期エンディングテーマ曲

「レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~」

ROOTS66 Party with 松野家6兄弟

12月6日(水)発売

価格:1,944円(税込)

発売元:エイベックス・ピクチャーズ

作詞:大槻ケンヂ・増子直純・谷中 敦

作曲:田島貴男・奥野真哉・トータス松本

編曲:奥野真哉

ホーンアレンジ:田中邦和

マスタリング:ABEDON

プロデュース:田島貴男・奥野真哉

 

<歌>

早松66:宮田和弥/大槻ケンヂ/中川 敬/増子直純/田島貴男/斉藤和義/渡辺美里

遅松66:スガ シカオ/ABEDON/伊藤ふみお/吉井和哉/八熊慎一/トータス松本/斉藤由貴

 

<演奏>

友森昭一(G)/福島 忍(Tb)/田中邦和(Sax)/塩谷 哲(Pf)/阿部耕作(Dr)/沖 祐市(Key)/たちばな哲也(Dr)/奥野真哉(Key)/田中 和(Tp)/木暮晋也(G)/谷中 敦(B.Sax)/tatsu(B)

REMIX:田中知之

合いの手:松野家6兄弟:松野おそ松(cv.櫻井孝宏)、松野カラ松(cv.中村悠一)、松野チョロ松(cv.神谷浩史)、松野一松(cv.福山 潤)、松野十四松(cv.小野大輔) 松野トド松(cv.入野自由)

 

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

わずか10分で2700超のリツイート! 「おそ松さん」のパワーはやっぱりすさまじかった

10月から放送が開始された「おそ松さん」第2期(テレビ東京系)。女性を中心に爆発的な人気を誇る同作の第2クール放送が決定し、「来年もどうぞよろしくお願いします」「予想はしていたけど正式発表は嬉しい!」と話題になっている。

出典画像:おそ松さん公式サイトより出典画像:おそ松さん公式サイトより

 

「おそ松さん」第2クールに感謝の声続出!

赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」を原作に、2015年10月から2016年3月にかけて第1期が放送された「おそ松さん」。おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松といった個性豊かな6つ子がドタバタを繰り広げる日常を描いた同作は、第2期も変わらない人気を誇っている。そんな「おそ松さん」第2期・第2クールの放送が決定。2018年1月から放送されることになった。


11月6日にTwitterの「おそ松さん」公式アカウントが“第2放送決定”とつぶやくと、わずか10分で2700を超えるリツイート(1時間にすると1万4856RT相当)を獲得し、RT勢いランキングで1位に。

 

この拡散で情報を知ったファンも多く、SNSなどからは「ありが盗塁王うぅ!」「感謝… 圧倒的感謝…!」「やっぱり! 信じてました! ありがとうございます」「生きていく理由ができました。ありがとう」といった感謝の声が続出している。

 

アニメ産業の市場規模はついに2兆円を突破!

2016年に市場規模が初めて2兆円を突破したアニメ産業。昨年は、映画「君の名は。」や「この世界の片隅に」が大ヒットを記録し、2014年の約1兆6000億円、2015年の約1兆8000億円から右肩上がりを続けている。

 

その勢いは今年に入っても変わらず、アニメ「名探偵コナン」(日本テレビ系)の劇場版最新作「名探偵コナン から紅の恋歌」は興行収入68億円を突破。シリーズ最高興収を上げ、2017年上半期の邦画作品興行収入ランキングで1位に輝いた。

 

さらに、10月28日に公開された「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと! 想い出のミルフィーユ!」は、オープニング2日間で動員17万人、興収1億9000万円を記録。興行通信社が発表した国内映画ランキングで初登場1位を獲得している。10月27日には「ブレードランナー2049」が公開されたため注目を集めていた同ランキングだが、まさかの「映画キラキラ☆プリキュアアラモード」が1位に。

 

この結果には「ブレードランナーにプリキュアが勝っちゃうところが日本らしい」「なかなかカオスなランキング」「これはハリソン・フォードも苦笑いだろうなぁ」などの声が上がっていた。