「チキン×チキンはパンチある」 カツ丼専門店「かつや」の新メニュー“鶏煮込みとチキンカツの合い盛り丼」”に肉好き歓喜

「かつや」が、新商品「鶏煮込みとチキンカツの合い盛り丼」を発売。大満足のボリュームで、「これはコスパいい」「チキン×チキンはパンチある」と話題になっている。

出典画像:「かつや」公式サイトより出典画像:「かつや」公式サイトより

 

かつやの新メニューにチキン好き歓喜!

1月26日より期間限定で販売されるのが、「鶏煮込みとチキンカツの合い盛り丼」。卵で閉じたチキンカツと特製の醤油だれで煮込んだ鶏もも肉をご飯の上にのせており、1度で2度楽しめる商品だ。醤油だれに加えたショウガが寒さで冷えた身体を温め、スッキリとした口当たりで最後まで飽きさせない味わいに仕上がっている。

 

同時に発売される「鶏煮込みとチキンカツの合い盛り定食」は、ご飯ととん汁(小)がセットとなったお得商品。価格は「鶏煮込みとチキンカツの合い盛り丼」が590円で、「鶏煮込みとチキンカツの合い盛り定食」は690円。驚きのコスパに、ネット上では「この値段でガッツリ肉を食べられるのは嬉しい」「チキン好きはたまらん」など歓喜の声が続出。

 

実際に食べた人からは、「味もボリュームも大満足」「定食だと鍋で提供されるから寒いときには最高」と好評の声が。中には「この前食べておいしかったからまた食べちゃった。このペースだと今月はかなり頻繁に食べることに…」との声も上がっており、さっそくリピートするファンも多いよう。

 

過去には二郎系カツ丼も発売していた!?

これまでにもチキンカツと牛すき煮を融合させた「チキンカツの牛すき丼」や、牛カツと豚カツをダブルでのせた「テリマヨ合盛りカツ丼」など、さまざまな“肉×肉”メニューを販売してきたかつや。中でも話題になったのが、2017年9月に発売された「増し増しチャーシューエッグチキンカツ丼」だ。

 

丼に沿ってぐるりと1周しているチャーシューは完全に器から“だらり”とはみ出し、中央にカツと目玉焼きがのった「増し増しチャーシューエッグチキンカツ丼」。見た目のインパクトは絶大で、ネット上では「ご飯が全く見えないんだが」「肉で埋め尽くされている…」など驚きの声が続出した。

 

中には「これはもはや二郎インスパイア」「ついに二郎系カツ丼が登場したか…」と「ラーメン二郎」を連想する人も。また、見た目だけでなく味も好評を博しており、「今年も販売してくれ…」「めっちゃおいしかったからまた発売してほしい」など復活を望む声も相次いでいる。

 

数々の斬新なメニューで肉好きの度肝を抜かせてきたかつや。今後もどんな新メニューが登場するのか注目していきたい。

「デブ活がはかどる」 年末恒例の「かつや」“青ねぎ×味噌カツ”メニュー販売開始に歓喜の声

12月11日に、「かつや」が「青ねぎ味噌カツ丼」と「青ねぎ味噌カツ鍋定食」の販売を開始。カツ丼ファンからは歓喜の声が上がっている。

出典画像:「かつや」公式サイトより出典画像:「かつや」公式サイトより

 

年末恒例の“青ねぎ×味噌カツ”がやってきた!

「青ねぎ味噌カツ丼」と「青ねぎ味噌カツ鍋定食」は、毎年12月の初旬あたりに販売される期間限定メニュー。たっぷりの青ねぎとこくのある味噌がのっており、ふんわりまろやかな玉子が自慢の味噌カツに華を添えている。

 

値段は「青ねぎ味噌カツ丼」が590円(税抜)で、「青ねぎ味噌カツ鍋定食」が690円(税抜)。そのコスパの良さも相まって、以前販売された際には「甘みのある味噌だれがめっちゃご飯に合う」「青ねぎ好きな自分にとっては最高の食べ物! こういうのを待ってた!」「口臭がどうのとか全く意に介さない攻めのスタイルが好き」「コスパ最高! かなりの満足感がある」「意外としつこくない味付けであっさり食べられた」とねぎ好きを中心に好評を博した。

 

そのため、毎年同メニューの発売を心待ちにしている人も多い様子。今回の販売開始に際しても、ファンは「今年もこの時期がやってきたか… 出来ることなら週に100食以上は食べたい」「もはや年末の恒例行事」「よっしゃ! 青ねぎ味噌カツきてるじゃん!」と大喜びしている。

 

限定メニューで攻め続ける「かつや」

「青ねぎ味噌カツ丼」と「青ねぎ味噌カツ鍋定食」以外にも、「かつや」は様々な限定メニューを生み出しており「パンチがきいてる」と定評になっている。例えば今年9月には「増し増しチャーシューエッグチキンカツ丼」をリリースして話題に。これでもかと盛られたチャーシューは完全に丼をはみ出してしまっており、「肉が多すぎて米が足りないレベル」「カロリーを摂るにはうってつけな食べ物。デブ活がはかどる」「これは後世にまで語り継がれる伝説のメニューになるだろう」「中々米が見えてこない… ラーメン二郎かな?」といった声が相次いだ。

 

また“青ねぎ”をふんだんに使ったメニューと言えば、今年5月に「シビれ山椒のぶっかけ青ネギカツ丼」が登場している。こちらはたくさんの青ねぎと山椒がかかった“痺れる”カツ丼。「見た目も味もインパクトがすごい!」「青ねぎが山盛りで食べ応えある」「このカツ丼たべてからすっかり山椒好きになった」と好評を博している。

 

数々の“攻めのメニュー”が話題になった「かつや」。来年はどのようなカツ丼を開発して、ファンを驚かせてくれるのだろうか…。

「牛丼にも揚げ物をのせるのか……」かつ丼専門店「かつや」の新商品“牛すき煮”にがやっぱり話題に!

かつ丼専門のチェーン店「かつや」が、10月20日より期間限定で「牛すき煮」を販売。とうとう“カツ”から離れた商品を開発したかと思いきやそんなことはなく、「意地でもカツをのせてやろうっていう気概を感じる」と話題になった。

出典画像:「かつや」公式サイトより出典画像:「かつや」公式サイトより

 

“揚げ物”の使用を徹底している「かつや」

これまでいくつもの“魔改造”とも言われる変わり種のかつ丼を販売してきた「かつや」。2015年には“とろろ”と“チキンカツ”を組み合わせた「ぶっかけとろろチキンカツ丼」と「ぶっかけとろろチキンカツ定食」を販売して話題に。その後も「コチュジャンサラダカツ丼」や「シビれ山椒のぶっかけ青ネギカツ丼」といった斬新な期間限定メニューをリリースしてきた。

 

そんな「かつ丼の限界に挑戦している!」と話題の同店が今回、「チキンカツの牛すき丼」と「チキンカツの牛すき鍋定食」を販売。すき焼きの牛肉とチキンカツがハーフ&ハーフで盛られており、ネット上では「『かつや』は牛丼にも揚げ物をのせるのか…」「カツをのせないと死ぬ病気なのかな?」「いつもの『かつや』で安心した」との声が上がっている。

 

確かに「かつや」のメニューは“揚げ物”の使用を徹底している傾向があり、その特色は“カレー”にも色濃く現れている。例えば「吉野家」や「松屋」といった牛丼のチェーン店でもカレーが販売されているが、牛丼屋だからといって牛肉がのったカレーだけを販売しているわけではない。牛肉が乗っていない一般的なカレーや、「チーズ」などがトッピングされたカレーも販売している。しかし「かつや」で販売されているカレーは「カツカレー」のみ。かつ丼以外のサブメニューにも忘れずに“揚げ物”を添えるという徹底ぶりだ。

 

“揚げ物”メニューにこだわらない店舗も!?

“カツを食べるところ”ということを前面に押し出している「かつや」だが、実は例外もある。その“例外”とは北千住西口店のことで、なぜかこの店舗では「しゃぶしゃぶの食べ放題」が提供されているのだ。

 

サービスの内容は、制限時間90分で「しゃぶしゃぶ」「野菜」「ご飯」を好きなだけ食べられるというもの。なにより特徴的なのは値段の安さで、「国産牛・特選豚」が食べ放題のコースは1999円(税抜)。そして「特選豚」のみのコースに至っては999円(税抜)で楽しむことができる。

 

同メニューには当然「『かつや』なのに“しゃぶしゃぶ”とは… カツはどうしたの?」といったツッコミが。しかしそのコスパの良さには「しゃぶしゃぶ食べ放題最高過ぎる! 多分明日も食べる」「全国の『かつや』でやってくれれば良いのに…」との声が上がっており、細かいことには目をつぶる人も少なくない。

 

日々進化を続けている「かつや」だが、今後はどのようなメニューを開発して我々を驚かせてくれるのだろうか。