日本最大級のアイスクリーム万博「あいぱく(R) TOKYO」が、2018年4月25日から5月7日まで銀座三越にて開催される。100種類以上のアイスが集結する夢のようなイベントに、アイスクリームファンからは早くも「待ってましたー! 絶対行きます!」と歓喜の声が上がっている。

全国各地からご当地アイスが集結!
同イベントでは、アイスクリームの素晴らしさと魅力を広めるべく日本全国各地から厳選されたご当地アイスが集結。“アイス好きの楽園空間”をコンセプトに2015年からスタートし、累計来場者数約120万人を動員する人気イベントになっている。「一般社団法人日本アイスマニア協会」が厳選した商品とあって、最近ではお持ち帰り・お土産用に保冷バッグを持参する参加者も増えてきているという。
気になるのはイベントで販売される商品だが、ここでその一例を挙げてみよう。まずは2015年のイベントでの発売以来、不動の人気を誇る目玉商品が桔梗屋の「桔梗信玄ソフト+」。桔梗信玄餅とソフトクリームが合体しただけでなく、黒みつをしみこませたきなこ棒もプラス。「あいぱくアワード2016最高金賞」受賞という輝かしい経歴も持つ。

都内で大人気のかき氷専門店「雪うさぎ」も参戦。容器に生メロン1/2カットを贅沢に使った迫力満点のかき氷「丸ごと贅沢! 生メロン」をはじめ、1日30食限定のイタリア産黒トリュフとポルチーニ茸をあしらったかき氷「黒トリュフ De ムース オ ショコラ」なども登場する。

アイスクリーム専用のベビースター?
今回のイベントでアイスファンはグッズにも注目。例えばアイスクリーム専用のスプーン「ウォームテックスプーン」は、熱伝導率がアルミニウムの2倍以上もあるCFRP(炭素繊維強化プラチックス)を使用。手の体温の熱が瞬時にスプーンへ伝わり、約10秒でアイスクリームを溶かしながら食べることができるアイテムだ。

「アイストッピングベビースター」は、おやつカンパニーと日本アイスマニア協会のコラボが実現した史上初の“アイスにかけるベビースター”。バニラアイスとセットであいぱく会場での先行販売となるので、このチャンスを逃す手はない。

アイス好きの心がくすぐられる魅惑の商品が一堂に会するとあって、ネット上は大盛り上がり。「ものすごーく気になる万博なんですけど」「行きたさがハンパねぇ!」「よっしゃ、東京開催なら通えるぜ」「どれも美味しそうな感じがぷんぷんしてますなぁ」「ちょっ、コレ誰か一緒に行こうよ!!」といった声が溢れている。
アイス好きにとっては見逃せない、“アイスまみれの13日間”を楽しんでみては?