クラフトビールやRTD(Ready to Drink)などお酒の選択肢が広がるなかで、自分好みの味を見つけるには、味や香りの違いを客観的に把握するのが近道。本連載では、GetNaviのお酒・グルメアドバイザーを務めるフードコーディネーター・中山秀明氏が、注目商品を実際に試飲し、味の傾向や香りの特徴をチャート形式で可視化。今回は「ザ・ビタリスト」をフィーチャー。
クラフトビールやRTD(Ready to Drink)などお酒の選択肢が広がるなかで、自分好みの味を見つけるには、味や香りの違いを客観的に把握するのが近道。本連載では、GetNaviのお酒・グルメアドバイザーを務めるフードコーディネーター・中山秀明氏が、注目商品を実際に試飲し、味の傾向や香りの特徴をチャート形式で可視化。今回は「有頂天エイリアンズ」をフィーチャー。
クラフトビールやRTD(Ready to Drink)などお酒の選択肢が広がるなかで、自分好みの味を見つけるには、味や香りの違いを客観的に把握するのが近道。本連載では、GetNaviのお酒・グルメアドバイザーを務めるフードコーディネーター・中山秀明氏が、注目商品を実際に試飲し、味の傾向や香りの特徴をチャート形式で可視化。今回は「アサヒ生ビールワンサード」をフィーチャー。
6月3日から6月16日まで「渋谷PARCO」「渋谷横丁」で順次開催したイベントでは、計画比2割増となる約1万9000本を販売。同じく先行試飲体験イベントを開催した「b8ta Tokyo – Shibuya」「b8ta Tokyo – Yurakucho」の2店舗では期間中に想定の4倍を超える約1万7000人が来店し「b8ta」の1日あたりの過去最高来店客数を記録しました。
そしてもうひとつの柱「スプリングバレー」は、クラフトビール創造への取り組みの要となるブランド。新作は、第4弾銘柄となる「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」。自社で品種開発した2つの日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」と「IBUKI」を一部使い、柑橘を思わせる爽やかな香りが広がる味に仕上げました。
日本で先行していたアルコール度数が小数点以下のビールテイスト飲料に、イケアがスウェーデンの「オムニポロ」とコラボして発売している「Omnipollo Reference Pale Ale オムニポロ レギュラー」(税込290円/アルコール0.3%)がありますが、「アサヒ ビアリー 香るクラフト」はこちらに近い印象です。
RTD(=Ready To Drink、開封してすぐ飲めるドリンク)ではレモンサワーが人気ですが、緑茶割りも一定のファンがいて見逃せないカテゴリーです。この度、1都4県(東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡)のセブン-イレブン限定で「アサヒ月庵 緑茶割り」が新発売されました。ルックス的には上品さや渋さを感じますが、中身はどうなのでしょうか。レポートしていきましょう。
上記同様、2020年にポテトスナックでヒットしたのが、味付けがなく素材本来のおいしさを楽しめるポテトチップス。湖池屋からは「湖池屋プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用」、カルビーからは「CHIPS NEXT (Original)」が話題に。素材のピュアな味や香りを生かした「レモンクラフト」が合うことは間違いありません。また、新感覚スナックという点では湖池屋の「罪なきからあげ」もオススメです。
[BAR SLOPPY JOE] 生田理実:SLOPPY French Highball&le pont blanc
↑写真右がSLOPPY French Highball、左がle pont blanc
[フレンチハイボール・ツイスト名]SLOPPY French Highball
イル・ド・レ ファインアイランド 70ml ウィルキンソンタンサン 1本 オレンジピール
神戸フレンチハイボール・ツイストに出品されたSLOPPY French Highballは、190mlのウィルキンソンタンサンを1本まるごと使ったもの。オレンジピールで柑橘系の香りをトッピングして、ゴールドが煌めく海となりました。水面に立ち上がっていく炭酸の泡と、星型のオレンジピールが、夏の夜空を感じさせます。