アメトーーク!「家電芸人」でも紹介! 空気清浄機の世界ブランドが送る2万円以下の高コスパモデル

ブルーエアは空気清浄機の世界的ブランド。微粒子ゴミを帯電させてフィルターに吸着・除去する独自の技術で評価が高いです。そんな同社が発売したBlue Pure 411 Particle + Carbonは、上位機を踏襲したフィルター技術を採用しつつ、2万円を切る高コスパなエントリーモデル。3月4日に放映された人気バラエティ「日曜もアメトーーク!」の「家電芸人」企画でも紹介され、話題を呼びました。その魅力を、以下で紹介していきましょう!

 

小型ボディで13畳まで対応!設置場所自由で個室使いにちょうどいい

20180124_yamauchi_008

ブルーエア

Blue Pure 411 Particle + Carbon

実売価格:1万9440円

独自の粒子帯電技術と高性能フィルターで、小型ながらパワフルに空気清浄。本体下部360°から吸引し、浄化した空気を天面から排出、部屋全体の空気を効率よく循環させます。日々のメンテは不要で、半年ごとのフィルター交換で高い浄化性能をキープ。

SPEC●適用床面積:〜22m(〜13畳) ●清浄空気供給量:290-620m/h ●運転音:17-46dB(A) ●消費電力:最大10W ●センサー:なし ●主な機能:フィルター交換時期通知機能 ●サイズ/質量:φ200×H425mm/約1.52kg

 

できるコト

●上位機ゆずりのフィルターで花粉やホコリを徹底除去

●360°吸引でどこに置いても部屋中の空気を効率よく浄化

●フィルター交換コストは年間6480円で上位機より格安

 

割り切ったコト

●コンパクトさ優先で適用畳数〜13畳とパワーは控えめ

●Wi-Fi非対応で室内の空気の清浄度をスマホなどで確認できず

 

【ココがポイント】

個室に合わせた空気清浄力でサイズ感も日本住宅にマッチ

20180124_yamauchi_006

本体天面の送風穴から天井にまっすぐ向かう気流と360°吸引で、部屋の隅に置いても部屋全体の空気を効率よく循環できます。直径20㎝というコンパクトさも日本の住宅事情にぴったり!

 

20180124_yamauchi_007

プレフィルターは布製で集じん・脱臭フィルターの上に直接かぶせる方式。汚れたら水洗いして繰り返し使えます。

 

20180124_yamauchi_021

上位機譲りの技術を生かしたフィルターが花粉やホコリ、PM2.5などの微粒子を徹底除去。内部に活性炭シートを装備し、生活臭も取り除きます。

20180124_yamauchi_024

プレフィルターのカラバリは赤・青・グレーの3色。インテリアに合わせて取り替えられ、子ども部屋にも◎。

 

20180124_yamauchi_005

使い方は天面の真ん中にあるボタンをタップするだけと超シンプル。電源ON/OFFと3段階の運転スピードの調節がこのボタンひとつで行えます。

 

本誌生活家電担当・青木宏彰のレコメンド

高い空気清浄力を発揮しつつ本体も維持費も安い

「コンパクトかつ360度から吸気。壁際に置いても十分な空気清浄力があり、置き場所を選びません。フィルター交換で新品同様の性能に戻るのも利点で、フィルター価格は3240円とお手ごろ。プレフィルターの色を替えられるデザインも面白いポイントで、現在は3色ですが、今後のカラバリ展開に期待したいです」(青木)

3.4アメトーク「家電芸人」でゲストが熱狂した全15アイテム – 宮追「絶対買う!」小沢「恐ろしい…」と語った品は?

2018年の3月4日(日)、大人気トークバラエティ「日曜もアメトーーク!」の2時間スペシャルが放送されました。その前半は、恒例の大人気企画「家電芸人」。GetNavi本誌で連載を持つ土田晃之、徳井義実さんを筆頭に、家電好きの芸人さんがお気に入りアイテムを全力でレコメンドしました。番組では、司会の宮追さんが「絶対買おう!」と叫んだスピーカーや、ゲストが「恐ろしい、めちゃくちゃウマイ」と語った調理家電など、興奮を呼ぶアイテムが続々登場。以下では、そんな全15商品を一気に紹介していきます。番組を見逃した人も、気になったアイテムの正確な情報を知りたい人も、ぜひチェックしてみてください。

 

日曜もアメトーーク!2時間拡大版!!「春の新生活応援!家電芸人」

【出演者】司会:宮迫博之、蛍原 徹(雨上がり決死隊)、ゲスト:志田未来、小沢一敬(スピードワゴン)、プレゼンター:土田晃之、徳井義実(チュートリアル)、品川 祐(品川庄司)、ユウキロック、松橋周太呂、かじがや卓哉

 

その1

プレゼンター:土田晃之、品川 祐

音質の良さに拍手が起こったポータブルテレビ

20180306-s4 (2)
パナソニック
プライベート・ビエラ UN-19Z1
実売価格8万8880円

土田さんが「スゴイいいのが揃ってる」と指をさして紹介したのがコチラ。モニター部分を取り外して、家のどこにでも持ち運べる19v型液晶テレビです。モニター部のバッテリーは、最長約3時間30分持続。小型ながらもサブウーハー内蔵2.1chのスピーカー部とドッキングして、広がりのある音を体感できます。チューナー部から映像をワイヤレスで転送するので、アンテナ線のない部屋でもテレビを楽しめるのが魅力。同社レコーダーと連携すれば、レコーダーの映像をワイヤレスで飛ばして本機で楽しむことも可能です。チューナー部には500GBの録画用HDDを搭載し、テレビ番組の録画・再生できるほか、ブルーレイディスク、DVDの再生機能付き。

↑スピーカー部から取り外し、モニター部のみ移動させて楽しむことが可能です

 

プレゼンターの品川さんいわく、「いままでの持ち運びのモデルは、スピーカーがそこまで良くなかった。これだと持ち運んでも楽しめるし、ドック(スピーカー部)に繋げると、いい音で楽しめる」とやや高い声でプレゼン。実際に明らかに音質が変わったことで、観客からは驚きの声とともに拍手が。

 

その2

プレゼンター:徳井義実

蛍原さんが「持ってる、オレ?」と驚くほどの軽さ

20180306-s4 (3)

シャープ

RACTIVE Air(ラクティブ エア) EC-AR2SX

実売価格8万870円

パイプにドライカーボンを採用し、本体総重量1.5kgという業界最軽量を実現したコードレススティック掃除機の新モデル。足で押さえてレバーを引くとヘッド部が外れ、掃除ブラシに切り換わる「スグトルブラシ」を搭載しており、スキマの掃除に最適。吸引性能を従来機比約1.3倍に高めた「フルパワーモード」も搭載しています。「スゴイ軽いんで、持ってみてください」と徳井さんに本機を手渡された蛍原さん、掃除機を手にしたにもかかわらず「持ってる、オレ?」と驚きの表情。その様子を見た宮迫さん、「それ(ウソ)はアカンで、蛍原さん…(と言ったあと、本機を手渡され)…渡した?」と目をむき、スタジオは笑いに包まれました。

 

その3

プレゼンター:かじがや卓哉

クレヨンの跡と粉ゴミが同時に消せるクリーナー&ワイパー

シャープ

コードレスワイパー掃除機 EC-FW18

実売価格1万2910円

コードレスクリーナーとフローリングワイパーがひとつになった、新スタイルのワイパー掃除機。ウェットでもドライでも市販のワイパーシートをヘッドに取り付けて、フローリングの「拭く」「吸う」が一気にできます。軽量1.3kgなうえコードレスで、パイプを外すとハンディスタイルとしても使えます。これを見た土田さん、「ホントにありそうでなかったやつ」と評価。クレヨンを床にかきつけたうえに粉ゴミをまいた状態で、志田さんが試したところ、クレヨンの跡とゴミが同時に消滅。志田さんからは「おお、すごーい!」と感動の声が。1万6000円という価格を聞いて、宮迫さんも「コレええなあ」。

↑前面の吸い込み口で吸引しながら、ワイパーで拭き取ります

 

その4

プレゼンター:松橋周太呂

牛乳とゴミを一緒に吸い取る姿に感動の声
20180306-s4 (5)

エレクトロラックス

ラピード・リチウム ウェットアンドドライ

実売価格1万3320円

リチウム電池を搭載した乾湿両用タイプのハンディクリーナー。吸い込み口の下にはフロントホイールを搭載することで滑らかに掃除でき、手首への負担も軽減しています。乾いた粉やホコリとこぼした水などを一気に吸えるので、キッチンやダイニング、パウダールーム、観葉植物の周囲など、水を使う場所で威力を発揮します。

↑充電ステーションの角度は5段階で調節できます

 

プレゼンター松橋さんが、斜めにした状態で充電できる点(上写真)を推し、「この魅せる角度」と語ったところ、いまいち共感できない観客からは失笑が。実演で牛乳とゴミを一緒に吸い取るシーンを見た品川さんは「気持ちいわー」。実演でスッキリ吸い取ることができた志田さんは「うわー、うれしい!」と満面の笑み。

 

その5

プレゼンター:土田晃之

ゴミが充電台に吸い込まれることに驚きの声が
20180306-s4 (1-1)
東芝

VC-NXS1

実売価格10万2110円

独自開発の最大毎分約12万回転のファンモーター「ハイスピードDCモーター HD45」を採用し、コードレスながら高い吸引力を実現したキャニスター型クリーナー。自走式の「ラクトルパワーヘッド」は、軽く押すだけでスイスイ進みます。掃除後に本体を「ダストステーション」に戻すと、自動でフィルターのチリを落としながら本体のゴミを吸引してくれるので、お手入れもカンタン。吸引したゴミは圧縮してくれるので、約1か月に一度捨てるだけでOKです。プレゼンターの土田さんが「自走式で勝手に進んでくれるんです」と話すのを聞いて本機を手にした蛍原さん、「どういうこと? 勝手に(前に)行く! 行くやーん!」と大興奮。また、土田さんが本体を充電台にセットし、ゴミが充電台に吸引され、回転・圧縮されるさまを見たゲストは、「なになに?」「コ、コーヒー?」と驚きを隠せず。