ネクストヒット候補として文句なし! エコバックス3台のロボット掃除機“革新モデル”堂々デビュー

提供:エコバックス

“吸引+水拭き機能”をいち早く手がけ、ロボット掃除機の世界累計販売台数No.1 (※1)を誇るエコバックス。そんな同社がこの春、自浄機能を持つローラーモップ搭載機など、3つの革新モデルを発売。今回は、その詳細をお届けする!

※1:ECOVACSの販売データ統計に基づく実績。統計データソースには、NPD、Stackdine、Nintなどの専門市場調査機関が含まれます。統計の対象地域は、中国、アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、北欧、オランダ、ベルギー、ボーランド、ロシアなどの国と地域です。統計期間は1998年から2024年5月まで

 

清潔なモップで隅々まで拭く水拭きの基準を変えるモデル

「吸引+水拭き」を普及させたエコバックスが、水拭きでまた新たな潮流を生み出そうとしている。DEEBOTシリーズのフラッグシップ「X8 PRO OMNI」が搭載するローラーモップの自動洗浄がそのひとつ。清掃中もモップを洗浄し続けるため、掃除の効率が大幅にアップ。水拭きモデルの課題だった「汚れたモップが汚れを広げてしまう」という二次汚染の不安を解消した。

 

さらに、本機はセンサーが部屋の角や家具の脚などを認識すると、サイドブラシのみならず、ローラーモップまでもが伸びてギリギリまで攻めるのが革新的。「常にキレイなモップで隅々まで徹底的に拭く」というモデルが登場したことで、水拭きモデルの掃除の基準が上がるのは間違いない。

 

また、上位モデル「T50 PRO OMNI」も十分に画期的だ。高さ81mmの超薄型デザインを採用し、低い家具の下にも対応するスタイリッシュな姿が新しい。

 

窓拭きロボット「WINBOT MINI」は、そのサイズが革新的。最小22×25cmの窓も掃除でき、収納も簡単で日本のコンパクトな住宅に無理なくフィットする。

 

3台それぞれが革新機能を備え、ネクストヒット候補として文句なし。「これからのロボット掃除機の基準を作るモデル」として、ぜひ注目してみてほしい。

 

【モデルその1】革新的な「ローラーモップ」で強力&効率的な清掃を実現!

エコバックス

DEEBOT X8 PRO OMNI

実売価格19万9800円(2月28日発売)

18000Paの吸引力と革新的なローラーモップシステム、モップとサイドブラシが状況に応じて伸縮する「TruEdge 2.0 アダプティブエッジクリーニング」により、パワフルな水拭きと効率的な清掃を実現。ブラシに髪の毛が絡みにくい「Zero Tangle 2.0」も搭載する。

SPEC●水拭き機能:OZMOローラー定圧式常時洗浄モップシステム●最大稼働時間:291分(静音モード 清掃)●最大吸引力:18000Pa●ダストボックス容量:220ml●水タンク容量:清水4L/汚水4L●フル充電所要時間:4時間30分●サイズ/質量(本体):W353×H98×D351.5㎜/5.3㎏

 

【Point 01】新開発の自動洗浄モップにより次世代の強力な清掃を実現

1分間に200回転し、清掃中にモップを洗浄する「OZMOローラー定圧式常時洗浄モップシステム」を搭載。モップと床の接地面積を小さくすることで圧力を高め、効率よく汚れを除去する。

↑16個のクリーンウォーターノズルから清潔な水をモップに供給。スクレーパーで汚水を絞り出し、本機に内蔵する汚水タンクに吸引する

 

【Point 02】最新AI技術を駆使し高度に障害物を回避する

最先端のAIVI 3D 3.0 Omni-Approachテクノロジーが周囲の物体を正確に認識、障害物に近づきつつその形状に沿ってしっかり清掃する。リアルタイム経路計画により、移動する人やペットなどの環境変化を検出し、即座に対応。

 

【Point 03】より清潔に進化した全自動OMNIステーション

本体のゴミを自動集塵するほか、モップを汚れに応じて40〜75℃の最適な温度で自動洗浄し、自動乾燥する。モップ洗浄トレイは最大150日間手入れ不要。本体への洗浄液補充も自動で行う。

 

DEEBOT X8 PRO OMNIをさらに詳しく知りたい方はコチラ

Amzon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DRV9GSCG

楽天:https://item.rakuten.co.jp/store-ecovacs-japan/dex56-14ee/

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公式:https://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner/deebot-x8-pro

 

【モデルその2】81mmの超薄型ボディに多彩な機能を統合したパワフル&スタイリッシュなモデル

エコバックス

DEEBOT T50 PRO OMNI 

実売価格15万9800円(3月14日発売)

家具の下を通りやすい高さ81㎜の極薄ボディを実現。ブラシに髪の毛を絡みにくくする「Zero Tangle 2.0」と15000Paの吸引力との相乗効果で、髪の毛を床にほとんど残さない。障害物の輪郭を認識し、その形状に沿って丁寧に掃除する機能も搭載する。

SPEC●水拭き機能:電動モップOZMO Turbo2.0●最大吸引力:15000Pa●騒音レベル:63dB●最大稼働時間:255分(静音モード 清掃)●ダストボックス容量:260ml●フル充電所要時間:3時間40分●サイズ/質量(本体):352.7×H81×D351.6㎜/3.7㎏

 

【Point 01】薄型デザイン採用によりベッドの下など狭いスペースにも入り込める

ロボット掃除機としては最薄クラスの81㎜のスリムボディを実現し、家具の下などもスムーズに移動できる。暗所で動作するセンサーやカメラを複数搭載し、暗所の障害物も回避する。

 

【Point 02】ブラシとモップが伸びて部屋の隅もきれいに掃除

伸縮可能なサイドブラシと連続可変型モップパッドを採用。センサーが部屋の隅や椅子の脚などの障害物を認識すると、それらがコーナーまで伸びて、届きにくいところまでしっかり掃除する。

 

【Point 03】多彩なメンテ機能を備えたOMNIステーション

自動ゴミ集塵はもちろん、70℃の自動温水モップ洗浄、45℃のモップ自動熱風乾燥、自動セルフクリーニングなど多彩な自動メンテ機能を搭載。本機への洗浄液の自動補充も行う。

 

DEEBOT T50 PRO OMNIをさらに詳しく知りたい方はコチラ 

Amzon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DRVBP6B2

楽天:https://item.rakuten.co.jp/store-ecovacs-japan/ddx67-12ee/

Yahoo!:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ecovacsjapan/ddx67-12ee.html

公式:https://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner/deebot-t50-pro-omni-white

 

【モデルその3】超コンパクトで収納しやすい窓拭きロボット掃除機

エコバックス

WINBOT MINI

実売価格3万9800円(2月28日発売)

A4サイズ以下で同社史上最小のサイズを実現した窓拭きロボット。様々な形やサイズの窓に対応する。超音波霧化スプレーによる効率的な洗浄で、窓全体をくまなく清掃し、最大99.5%のクリーニングカバー率を達成。

SPEC●自動散水:2方向霧化と4つのウォータージェット●最大吸着力:7500Pa(走行時3200Pa)●水タンク容量:60ml●クリーニングモード:高速/念入り/徹底的/スポット●最小窓サイズ/ガラス厚:220×250㎜/3㎜●清掃効率:3分/m²●サイズ/質量:W215×H55×D215㎜/1.3㎏

 

【Point 01】A4以下のミニサイズだから小さな窓でも大丈夫

前モデルと比較して、厚さを30%、面積を37%削減することに成功。1辺215㎜、厚さ55㎜というコンパクトな設計により、狭い窓や手の届きにくい場所も掃除でき、収納場所にも困らない。

 

【Point 02】双方向超音波スプレーで少ない水量で汚れを落とす

革新的な双方向4ノズルの超音波霧化水スプレーを搭載。超音波のエネルギーで水を細かく砕き、10マイクロメートルの微細な水滴により、従来方式より少ない水量で水跡を残さず汚れを落とす。

 

【Point 03】7500Paの吸着力でしっかり固定。落下防止などの安全性も万全

最適化された7500Paの吸着力や空気漏れを検知し補正する自動気圧補正機能、密着性が高いクリーニングクロスの採用など、8つの落下防止対策を搭載。落下防止の安全性に加え、清掃の効率性も高める。

 

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楽天:https://item.rakuten.co.jp/store-ecovacs-japan/WG841-01

Yahoo!:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ecovacsjapan/WG841-01.html

公式:https://www.ecovacs.com/jp/winbot-window-cleaning-robot/winbot-mini-grey

 

構成・文/ブルーラグーン 撮影/高原マサキ(TK.c)

シリーズ最高性能を誇る!? エコバックスの超薄型ロボット掃除機「DEEBOT T50 PRO OMNI」

エコバックスジャパンは、超薄型ロボット掃除機「DEEBOT T50 Family」を発表しました。シリーズ最高性能を誇るという次世代ロボット掃除機「DEEBOT T50 PRO OMNI」を2025年3月14日に、公式オンラインストア限定モデル「DEEBOT T50 OMNI」を3月6日に発売。

 

記事のポイント

清掃範囲が広く、清掃効率も清掃後のメンテナンス効率も良い一台です。「これまでのロボット掃除機だと、掃除してほしい奥まったところにまで届かない」のが悩みだった人はぜひご注目を。「DEEBOT T50 OMNI」については、3月6日~ 2025年4月1日 23:59までエコバックス公式オンラインストアで発売記念キャンペーンを実施。3万円オフで購入できますよ。

 
「DEEBOT T50 Family」の最大の特徴は、高さ81mmという超薄型設計です。従来のロボット掃除機では難しかった家具の下や狭い隙間にもスムーズに入り込み、効率よく清掃できるといいます。

 

さらに、清掃範囲と清掃効率を向上させる「dToF LiDARシステム」を完全内蔵。床面を緻密かつ正確に清掃できる「TruEdge 2.0 アダプティブエッジクリーニングも搭載しています。具体的には、「奥まった角にまで届く伸縮性ある革新的なサイドブラシと、エッジとの距離を1mm以内に維持する連続可変型モッププレートを組み合わせる」ことにより、驚くほどの清掃カバー率を実現しているそう。

 

「DEEBOT T50 Family」は、薄型ながらも1万5000Paというパワフルな吸引力を備え、微細なホコリやゴミも逃さず除去します。

 

また、ZeroTangle 2.0テクノロジーにより、髪の毛の絡まりを最小限に抑え、メンテナンスの手間を軽減します。

 

高性能なOMNIステーションを搭載しているおかげで、清掃後の手間を抑えられる点も魅力です。以下の機能があります。

 

・自動ゴミ収集
・最大70℃の自動温水モップ洗浄
・最大45℃の自動温風乾燥
・自動セルフクリーニング
・インテリジェントなディープモッピング
・洗浄液自動補充
・小型タンク自動補充
・オフピーク充電
・自動給水と排水


 
・DEEBOT T50 PRO OMNI

「DEEBOT T50 PRO OMNI」には、リアルタイムで障害物を認識・識別し、その輪郭を境界線として活用することで、部屋の隅々まで掃除する技術「AIVI 3D 3.0 Omni-Approachテクノロジー」も備わっています。


 
YIKO-GPT AI音声アシスタントも搭載。生成AI技術と高度な大規模言語モデル(LLM)を活用した「YIKO-GPT」インテリジェントアシスタントにより、ユーザーの意図を正確に把握するうえ、ロボット掃除機本体を日常会話のように音声操作できるそう。

 

カラーはいずれもシルバーホワイト。

 

エコバックス
DEEBOT T50 PRO OMNI
価格:15万9800円(税込)

DEEBOT T50 OMNI
価格:12万9800円(税込)
アマゾン 商品ページはこちら 

 

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。 ※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。 

ペットオーナーに超オススメ! サイクロン式自動ゴミ収集ステーション搭載「DEEBOT N20 MAX PLUS」

エコバックスジャパンは11月21日、ロボット掃除機「DEEBOT N20 MAX PLUS」を発売しました。実売価格は7万9800円(税込)。

 

記事のポイント

吸引掃除に加えて水拭き機能も搭載しながら、マルチサイクロン自動ゴミ収集ステーション付きで8万円切りで購入できるモデル。自動ゴミ収集ステーションはサイクロン式でバッグレス設計ということもあり、なるべくランニングコストを抑えたい人にもおすすめ。毛絡み防止機能もあるので、毎日大量の毛を掃除したいペットオーナーにはぴったりのモデルです。

 

ロボット掃除機本体に加え、自動ゴミ収集ステーションが付属するモデル。本機が集めたゴミは26000Paの強力な吸引力でステーション内に自動収集し、4段階のろ過システムによりホコリや微細な粒子の拡散も防げるとしています。バッグレス設計により、ダストバッグの取り換えが不要なのもポイントです。

 

本体はハイエンドモデルに比肩する10000Paの強力な吸引力を実現しており、5200mAhのバッテリー搭載により最大350分間の連続稼働が可能とのこと。一回の充電で部屋全体を徹底的に掃除できます。

 

そのほか、V字型コームで毛絡みを防止するZeroTangle 2.0テクノロジー、6分で最大100平方メートルをマッピングするTrueMappingテクノロジーなどを搭載。「ECOVACS HOME」アプリを通じてロボット掃除機の動きを確認し、清掃のスケジュール設定や吸引力調整、進入禁止エリアの設定などが可能となっています。

 

エコバックス
DEEBOT N20 MAX PLUS
実売価格:7万9800円(税込)

家電のプロ絶賛のロボット掃除機が「45%オフ」だって!?「楽天ブラックフライデー」で見逃せないエコバックスの4モデル

Sponsored by ECOVACS Japan

今回は、高性能ロボット掃除機のDEEBOTでおなじみ「エコバックス」の楽天ブラックフライデーのセール情報をお届け! セール期間は、2024年11月21日 (木) 20:00~ 2024年11月27日 (水) 01:59までとなっています。

 

目玉商品は4種類で、いずれもセール中はGetNavi webの特別クーポン付きでさらにおトクに購入可能! ハイエンドモデルは45%オフで10万円を切る価格となっているほか、10月に発売されたばかりの最新モデルが22%オフの7万円台の価格に! セール価格で3万円台〜4万円台の価格となるモデルもあり、どれも要チェック。

 

【今回登場する製品をまとめて紹介】(画像をタップすると閲覧できます)

 

以下では家電のプロフェッショナル・田中真紀子さんのオススメコメントを交えて各モデルの魅力を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

私が解説します!
家電ライター・田中真紀子さん

家電を生活者目線で分析し、雑誌やウェブで紹介する家電のスペシャリスト。自宅には最新家電を中心に200以上の家電を所有するほか、ロボット掃除機のレビューも多数行っています。高校生の子どもと夫、犬の3人+1匹暮らし。

 

【目玉商品①】

清掃力の高さを感じる最上位オールインワンモデル「DEEBOT T30 OMNI」

セール価格:16万9800円→9万2904円【Getnavi特別クーポンで45%オフ!】

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「DEEBOT T30 OMNI」は、ハイパワーな吸引力と水拭き掃除機能、幅40.9cmとコンパクトな全自動OMNIステーション(充電台)を備えたハイエンドモデルです

 

DEEBOT T30 OMNIの全自動OMNIステーションには、多彩な機能を搭載しています。掃除機が戻ってきたら自動でダストボックスのゴミを吸引してくれるため、ゴミ捨てが約90日間不要。また、水拭きのための水をモップに自動で給水するほか、汚れたモップは自動で温水洗浄・熱風乾燥してくれます。ゴミ捨てやモップのお手入れの手間を大幅に減らし、モップを清潔にキープできるのは大きなメリットですね。

 

このほか、高速モーターとストレートスルーダクト設計による強力な吸引力も魅力。スティック型掃除機と同レベルとなる最大1万1000Pa(パスカル)の吸引力を実現しています。また、本機に採用しているブラシには毛絡み除去機能「ZeroTangleテクノロジー」を搭載。ブラシには帯電防止のV字型毛ブラシを採用するほか、吸引口の2つのくし状のコームが毛絡みを防いでくれます。

1分間に最大180回転する独自のOZMO Turbo 2.0回転式モップシステムにより、水拭き性能も優秀。55mlの電子制御水タンクが継続的に水を補充してモップがけを最適化してくれるので、72時間経過した頑固な汚れでも除去してくれます。

 

さらに、本機は隅やコーナーの掃除も得意です。連続可変モップエクステンダー技術「TruEdge」を搭載。水拭きの際、モップの片側が本体幅より伸び出て壁際やコーナーのギリギリまで掃除してくれます。いままで通常のクリーナーでさえ掃除するのが難しかった家具の脚周りや、部屋の隅まですっきりキレイになるのはうれしい限り。

超音波を利用したカーペット検知も採用。カーペットを検知すると、自動でモッププレートを9mm持ち上げ、代わりに最大吸引力でカーペットを吸引掃除します。カーペットが水浸しになることを防いで、よりキレイに掃除してくれるのは助かりますね。

 

マッピング技術TrueMapping 2.0を採用し、部屋の間取りを把握して効率よく掃除してくれるのも特徴。障害物回避システムも搭載し、モノを避けて掃除してくれるのも便利です。とことんまで掃除の手間を省きたい、けれど掃除の質も妥協したくない人には、最適なロボット掃除機です!

【田中真紀子さんのオススメコメント】

吸引・水拭き掃除ともに優秀で、放っておける手軽さも◎

どんなゴミもヒュッと吸い込むのを目の当たりにして、1万1000Paという吸引力の強さを再認識しました。回転モップで汚れをかきとるようにふき取ってくれますし、後方のモップがにゅっと伸びてくれるので、壁ぎわや隅っこも目に見えてキレイになります。オールインワンならではの手間いらずな点も便利。一度給水・排水をすればしばらく放っておけるうえ、モップの自動洗浄・乾燥もあるので、うっかり濡れて汚れたモップを放置する不安からも解放されます。ペットの毛や自分の髪の毛がブラシにほとんど絡まないのもいいですね。トータルでの清掃力の高さを感じますし、オールインワンでメンテの手間も減るということで、ハイエンドにふさわしいモデルです。

 

【目玉商品②】最新の最強コスパモデルがセールでさらにオトク!「DEEBOT N30 PRO OMNI」

セール価格:9万9800円→7万8204円【Getnavi特別クーポンで22%オフ!】

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「DEEBOT N30 PRO OMNI」は2024年10月に発売されたばかりの最新機種で、コンパクトな全自動OMNIステーションを備えたハイコスパなオールインワンモデル。60°C温水洗浄と40°C温風乾燥による先進的なモップ洗浄機能や、2.6L大容量の紙パックに最大75日分のゴミを収納できる自動ゴミ収集機能など、上位モデル譲りの先進機能を備えています。本体カラーはホワイトとブラックを用意。

3重のV字構造を採用した最新の毛絡み防止機能「ZeroTangle 2.0」を搭載。髪の毛が絡まりにくい45度のV字型ブラシで髪の毛を持ち上げ、V字型スパイラル構造で髪の毛を中央に寄せ集めてV字型コームで絡まりを解きほぐします。これにより、効率的な吸引と手間のかからないメンテナンスを実現し、効率よく床を掃除します。

また、ハイエンドシリーズでも人気の「TruEdge」エッジクリーニング技術により隅や角の清掃範囲を拡大し、障害物に対する最適な自動判断を通じて、1mm単位で正確なエッジクリーニングを実現。圧力をかけながら毎分180回高速回転する「OZMO Turbo 2.0加圧回転式モップシステム」を組み合わせることで、素足でも気持ちよく過ごせるベタつきのない床を実現します。

高速モーターと直通吸引設計による10000Paの強力な吸引力も特徴カーペットの掃除の際は、自動でモップパッドを持ち上げてくれるため、フローリングの吸引・水拭きとカーペットの吸引が一度に行えるのも便利です。

このほか、わずか6分で最大100平方メートルのエリアを素早く正確にマッピングするTrueMappingテクノロジーを搭載。ミリメートルレベルの障害物検知とリアルタイム距離測定ができるので、部屋の状況に合わせて賢く掃除してくれます。

 

ECOVACS HOMEアプリを使えば、吸引力の調整や水拭き時の水量の選択など、清掃設定もカスタマイズ可能。自分の好みや生活スタイルに合わせて清掃スケジュールを設定することも可能です。

【田中真紀子さんのオススメコメント】

ほしい機能をすべて搭載してこの価格は驚き!

オールインワンモデルでこのお値段を実現できたのがスゴイ! 最上位モデルにはわずかに及びませんが、それでも10000Paの吸引力は一般的なロボット掃除機に比べると十分に強い吸引力。毛絡み防止機能のほか、ゴミの自動収集、回転モップ、「TruEdge」技術やモップの自動洗浄・乾燥と、ほしい機能はすべて搭載されていて、予算次第では上位モデルを選ばずともコレでいいのでは? と思うほど。このほか、(上位モデルにもありますが)汚れが気になるキッチンを掃除するときは水量を多めにするなど、アプリで自分好みに掃除をカスタマイズできるのも便利です。

 

【目玉商品③】自動ゴミ収集ステーション搭載のシンプル&コンパクトモデル「DEEBOT Y1 PLUS」

セール価格:7万9800円→3万6044円【Getnavi特別クーポンで55%オフ!】

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「DEEBOT Y1 PLUS」は、5000Paの吸引力と水拭き掃除機能を備え、自動ゴミ収集ステーションも搭載しつつ、リーズナブルな価格を実現したモデル

 

ステーションにはエコバックス独自の5Lの大型ダストバッグを採用し、約150日間ゴミ捨てが不要になります。大きな紙パックを搭載するにもかかわらず、自動ゴミ収集ステーションは幅約33cm、高さ約27cmと驚きのコンパクトさを実現。家具の間に置くこともでき、広いスペースに設置しても邪魔にならないのが魅力です。

また、カーペットセンサーでカーペットを認識して水拭きをする「モッピングモード」ではカーペットを巧みに避けるほか、「掃除機モード」では自動で吸引力を最大に引き上げてカーペットのゴミを吸引。また、LiDARナビゲーションとTrueMappingテクノロジーにより、効率的な掃除を行うなど、機能も充実しています。

【田中真紀子さんのオススメコメント】

シンプル派の願いをかなえる必要十分なモデル

ゴミ捨てを忘れたり、ゴミ捨てでホコリが舞ったりするのがイヤなので、シンプルモデルでも自動ゴミ収集ステーションはほしいですよね。本製品は、そんな願いをかなえるモデル。障害物を認識するカメラは搭載していませんが、センサーを搭載していて、ムダなく賢く掃除してくれます。上位モデルのように回転モップではないですが、簡易的な水拭きができるのもいいですね。

 

【目玉商品④】サイクロン式ゴミ収集ステーションで紙パック不要! 「DEEBOT N20 PRO PLUS」

セール価格:6万9800円→4万6864円【33%オフ!】

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「DEEBOT N20 PRO PLUS」は、8000Paの吸引力による掃除と水拭きを行う2 in 1ロボット掃除機。上位モデルにも搭載されるZeroTangleテクノロジーでブラシに毛が絡まるのを防ぎながら効率的に掃除するとともに、OZMO Pro 2.0振動モッピングシステムでガンコな汚れもキレイに取り除きます。

 

本機最大の特徴は、「PureCyclone自動集塵ステーション」。 PureCycloneテクノロジーを搭載したステーションは、2段階の分離プロセスとマルチコーン構造設計により、95%の粉塵分離率、100回使用後の吸引力の低下を最小限に抑えます。高度な4段階ろ過システムにより、排出する空気をキレイにキープしてくれるのもポイント。また、ステーションには紙パックを付ける必要がないので、サステナブルかつランニングコストも抑えられます。

【田中真紀子さんのオススメコメント】

ペットの毛が大量に出る家庭に人気!

ペットオーナーに絶大な人気を誇るモデル。特にペットの換毛期は紙パックを頻繁に替える必要がありますが、本機ならば大量のペットの毛をサイクロンで圧縮しつつ、好きなタイミングで捨てられます。紙パックのランニングコストを抑えたい人にはオススメ。毛絡みも少ないですし、吸引力も8000Paと強力な点もうれしいですね。

 

今回のブラックフライデーでは、最上位モデルから高コスパなオールインワンモデル、自動ゴミ収集機能つきシンプルモデル、ペットオーナーにオススメのモデルまで、バランスのいいラインナップが揃いました。価格を理由にロボット掃除機の購入を見送っていた方、いまが最大のチャンスです。この機会を逃すことなく、自分にぴったりのモデルを選んでください!

 

目玉商品まとめ

【目玉商品①】清掃力の高さを感じる最上位オールインワンモデル「DEEBOT T30 OMNI」

セール価格:16万9800円→9万2904円【Getnavi特別クーポンで45%オフ!】

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【目玉商品②】最新の最強コスパモデルがセールでさらにオトク!「DEEBOT N30 PRO OMNI」

セール価格:9万9800円→7万8204円【Getnavi特別クーポンで22%オフ!】

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【目玉商品③】自動ゴミ収集ステーション搭載のシンプル&コンパクトモデル「DEEBOT Y1 PLUS」

セール価格:7万9800円→3万6044円【Getnavi特別クーポンで55%オフ!】

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【目玉商品④】

サイクロン式ゴミ収集ステーションで紙パック不要! 「DEEBOT N20 PRO PLUS」

セール価格:6万9800円→4万6864円【33%オフ!】

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エコバックスのロボット掃除機が「最大43%オフ」だって!?「Amazonプライム感謝祭」で注目のモデルをガイド

Sponsored by ECOVACS Japan

GetNavi webで定期的にお伝えしている家電のお買い得セール情報。今回お届けするのは、ロボット掃除機のDEEBOTでおなじみ「エコバックス」のAmazonプライム感謝祭とその先行セール情報です。セール期間は、プライム感謝祭先行セールが10月17日(木)0:00~10月18日(金)23:59まで、Amazonプライム感謝祭は10月19日(土)0:00~10月20日(日)23:59までとなっています。

 

エントリーモデルから最新モデルまで。目玉となる商品の特徴をガイド!

今年で26周年を迎えたエコバックスの目玉商品は4種類。ハイエンドモデルの「DEEBOT T30 OMNI」が41%オフで10万円を切る価格となっているほか、10月に発売されたばかりの最新モデル「DEEBOT N30 PRO OMNI」が、いきなり20%オフの7万円台の価格に! セール価格で3万円台となる「DEEBOT Y1 PLUS」、5万円台の価格となる「DEEBOT N20 PRO PLUS」も要チェック。さらに、GetNavi web読者だけに2%OFFクーポン「gena2024」(※)も配布中! 各モデルの機能は以下で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

※クーポンの利用はAmazonの「お支払い方法」画面でクーポンコードを入力してください

【10月17日(木)0:00〜10月20日(日)23:59まで】Amazonプライム感謝祭エコバックスのセール会場はこちら

 

【目玉商品①】ハイパワーな吸引力かつ隅々まで掃除するハイエンドモデル

「DEEBOT T30 OMNI」

セール価格:16万9800円→9万9800円【41%オフ!】

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特典:【さらに約2万円分のアクセサリーセットを期間限定で無料プレゼント(詳細はコチラ)

ハイパワーな吸引力と水拭き掃除機能、そして幅409mmとコンパクトな全自動OMNIステーション(充電台)を備えたハイエンドモデルが「DEEBOT T30 OMNI」です

 

DEEBOT T30 OMNIの全自動OMNIステーションには、多彩な機能を搭載しています。掃除機が戻ってきたら自動でダストボックスのゴミを吸引してくれるため、ゴミ捨てが約90日間不要。また、水拭きのための水をモップに自動で給水するほか、汚れたモップは自動で温水洗浄・熱風乾燥してくれます。ゴミ捨てやモップのお手入れの手間を大幅に減らし、モップを清潔にキープできるのは大きなメリットですね。

 

このほか、高速モーターとストレートスルーダクト設計による強力な吸引力も魅力。スティック型掃除機と同レベルとなる最大1万1000Paの吸引力を実現しています。また、本機に採用しているブラシには毛絡み除去機能「ZeroTangleテクノロジー」を搭載。ブラシには帯電防止のV字型毛ブラシを採用するほか、吸引口の2つのくし状のコームが毛絡みを防いでくれます。

1分間に最大180回転する独自のOZMO Turbo 2.0回転式モップシステムにより、水拭き性能も優秀。55mlの電子制御水タンクが継続的に水を補充してモップがけを最適化してくれるので、72時間経過した頑固な汚れでも除去してくれます。

 

さらに、本機は隅やコーナーの掃除もお手のもの。連続可変モップエクステンダー技術「TruEdge」搭載により、水拭きの際、モップの片側が本体幅より伸び出て壁際やコーナーのギリギリまで掃除してくれます。いままで通常のクリーナーでさえ掃除するのが難しかった家具の脚周りや、部屋の隅まですっきりキレイになるのはうれしい限り。

超音波を利用したカーペット検知も採用。カーペットを検知すると、自動でモッププレートを9mm持ち上げ、代わりに最大吸引力でカーペットを吸引掃除します。カーペットが水浸しになることを防いで、よりキレイに掃除してくれるのは助かりますね。

 

マッピング技術TrueMapping 2.0を採用し、部屋の間取りを把握して効率よく掃除してくれるのも特徴。障害物回避システムも搭載し、モノを避けて掃除してくれるのも便利です。とことんまで掃除の手間を省きたい、けれど掃除の質も妥協したくない人には、最適なロボット掃除機です!

【10月17日(木)0:00〜10月20日(日)23:59まで】Amazonプライム感謝祭エコバックスのセール会場はこちら

 

【目玉商品②】オールインワンでこの価格! エコバックス史上コスパ最強モデル

「DEEBOT N30 PRO OMNI」

セール価格:9万9800円→7万9800円【20%オフ!】

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2024年10月に発売されたばかりの最新機種「DEEBOT N30 PRO OMNI」は、コンパクトな全自動OMNIステーションを備えたハイコスパなオールインワンモデル。カラバリはホワイトとブラックを用意しています。60°C温水洗浄と40°C温風乾燥による先進的なモップ洗浄機能や、2.6L大容量の紙パックに最大75日分のゴミを収納できる自動ゴミ収集機能など、上位モデル譲りの先進機能を備えています。

 

さらに、3重のV字構造を採用した最新の毛絡み防止機能「ZeroTangle 2.0」を搭載。髪の毛が絡まりにくい45度のV字型ブラシで髪の毛を持ち上げ、V字型スパイラル構造で髪の毛を中央に寄せ集め、V字型コームで絡まりを解きほぐします。これにより、効率的な吸引と手間のかからないメンテナンスを実現し、効率よく床を掃除します。

また、ハイエンドシリーズでも人気を誇る「TruEdge」エッジクリーニング技術により隅や角の清掃範囲を拡大し、障害物に対する最適な自動判断を通じて、1mm単位で正確なエッジクリーニングを実現。さらに、圧力をかけながら毎分180回高速回転する「OZMO Turbo 2.0加圧回転式モップシステム」を組み合わせることで、床のべたつきやヨゴレもしっかり水拭きし、素足でも気持ちよく過ごせます。

高速モーターと直通吸引設計による10000Paの強力な吸引力も特徴カーペットの掃除の際は、自動でモップパッドを持ち上げてくれるため、フローリングの吸引・水拭きとカーペットの吸引が一度に行えるのも便利です。

わずか6分で最大100平方メートルのエリアを素早く正確にマッピングするTrueMappingテクノロジーを搭載。ミリメートルレベルの障害物検知とリアルタイム距離測定ができるので、お部屋の状況に合わせて賢く掃除してくれます。

 

ECOVACS HOMEアプリを使えば、吸引力の調整や水拭き時の水量の選択など、清掃設定もカスタマイズ可能。自分の好みや生活スタイルに合わせて清掃スケジュールを設定することもできます。ゴミの自動吸引機能やモップの自動洗浄・自動乾燥機能など、ハイエンドモデルと同等の機能を搭載しながら、10万円を切る価格に抑えたDEEBOT N30 PRO OMNI。セールでさらに安くなるとあって、ハイコスパかつ最新のロボット掃除機を狙っている方には最高の選択となるはずです!

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【目玉商品③】縦サイズがたった27cmのコンパクトモデル

「DEEBOT Y1 PLUS」

セール価格:6万9800円→3万9990円【43%オフ!】

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5000Paの吸引力と水拭き掃除機能を備え、自動ゴミ収集ステーションも搭載しつつ、リーズナブルな価格を実現したのが「DEEBOT Y1 PLUS」

 

ステーションにはエコバックス独自の5Lの大型ダストバッグを採用し、約150日間ゴミ捨てが不要になります。大きな紙パックを搭載するにもかかわらず、自動ゴミ収集ステーションは幅約33cm、高さ約27cmと驚きのコンパクトさを実現。家具の間に置くこともでき、広いスペースに設置しても邪魔にならないのが魅力です。

リーズナブルな価格ながら、その他の機能も充実。カーペットセンサーでカーペットを認識し、水拭きをする「モッピングモード」ではカーペットを巧みに避け、「掃除機モード」では自動で吸引力を最大に引き上げてカーペットのゴミを吸い込みます。また、LiDARナビゲーションとTrueMappingテクノロジーにより、効率的な掃除を行います。

水拭き掃除機能を備え、自動ゴミ収集ステーションも搭載しつつも、セール中は3万円台という驚きの価格となる「DEEBOT Y1 PLUS」。初めてのロボット掃除機、セカンドモデルとしての導入を考えている人には、間違いなく刺さるでしょう!

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【目玉商品④】紙パック不要、革新的なゴミ収集ステーションを搭載!

 「DEEBOT N20 PRO PLUS」

セール価格:6万9800円→5万2800円【24%オフ!】

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「DEEBOT N20 PRO PLUS」は、8000Paの吸引力による掃除と水拭きを行う2 in 1ロボット掃除機。上位モデルにも搭載されるZeroTangleテクノロジーでブラシに毛が絡まるのを防ぎながら効率的に掃除するとともに、OZMO Pro 2.0振動モッピングシステムでガンコな汚れもキレイに取り除きます。

 

本機最大の特徴は、「PureCyclone自動集塵ステーション」。 PureCycloneテクノロジーを搭載したステーションは、2段階の分離プロセスとマルチコーン構造設計により、95%の粉塵分離率、100回使用後の吸引力の低下を最小限に抑えます。高度な4段階ろ過システムにより、排出する空気をキレイにキープしてくれるのもポイント。また、ステーションには紙パックを付ける必要がないので、サステナブルかつランニングコストも抑えられます。

ワンタッチで簡単にゴミを捨てられる設計やゴミの溜まり具合が可視化される半透明なコンテナも魅力。サステナブルで排気もキレイなロボット掃除機を求めている方は、ぜひ注目してください!

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エコバックスでは、リーズナブルなモデルはもちろん、最新モデルやハイエンドモデルまで惜しげもなくAmazonプライム感謝祭に投入してきました。価格を理由にロボット掃除機の購入を見送っていた方、いまが最大のチャンスです。この機会を逃すことなく、自分にぴったりのモデルを選んでください!

 

目玉商品まとめ

【目玉商品①】ハイパワーな吸引力かつ隅々まで掃除するハイエンドモデル

「DEEBOT T30 OMNI」

【目玉商品②】オールインワンでこの価格! エコバックス史上コスパ最強モデル

「DEEBOT N30 PRO OMNI」

【目玉商品③】縦サイズがたった27cmのコンパクトモデル

「DEEBOT Y1 PLUS」

【目玉商品④】紙パック不要、革新的なゴミ収集ステーションを搭載!

 「DEEBOT N20 PRO PLUS」

モップ乾燥アリで10万円切った! エコバックスのオールインワン型ロボット掃除機「DEEBOT N30 PRO OMNI」発売

エコバックスジャパン株式会社は10月10日、オールインワンタイプのロボット掃除機「DEEBOT N30 PRO OMNI」を発売しました。実売価格は9万9800円(税込)。

記事のポイント

近年トレンドのオールインワン型ロボット掃除機です。ハイエンドでそれなりにお値段は張るものの、公式オンラインストアでは10月10日~10月20日まで7万9800円の特別価格で販売されるそうなので、今がチャンスかも!

 

新たに設計された小型全自動クリーニングステーションが付属するオールインワンモデル。60度の温水洗浄と40度の温風乾燥によるモップ自動洗浄機能に加え、自動ゴミ収集機能により、2.6Lの大容量紙パックに最大75日分のゴミを収集可能です。

↑自動クリーニングステーションによりモップ洗浄や集塵を自動化。長期間のメンテナンスフリーを実現します

 

本体はハイエンドモデルに比肩する10000Paの強力な吸引力を実現しています。また、部屋のコーナーや障害物まわりも残さず掃除できる「TruEdgeエッジクリーニング技術」により、最大99.8%のカバー率を達成。圧力をかけながら毎分約180回高速回転するOZMO Turbo 2.0加圧回転式モップシステムを組み合わせており、床のべたつきや汚れもしっかり水拭き可能です。なお、カーペット清掃の際には自動的にモップパッドを持ち上げるため、カーペットが濡れないのがうれしいところ。

↑毛絡みを防止。ペットのいる家庭でも使いやすいです

 

そのほか、V字型コームで毛絡みを防止するZeroTangle 2.0テクノロジー、6分で最大100平方メートルをマッピングするTrueMappingテクノロジーなどを搭載。「ECOVACS HOME」アプリを通じてロボット掃除機の動きを確認し、清掃のスケジュール設定や吸引力調整、進入禁止エリアの設定などが可能となっています。

 

エコバックス
DEEBOT N30 PRO OMNI
実売価格:9万9800円(税込)

4つの革新機能に驚愕… エコバックスの全自動ロボット掃除機「DEEBOT T30 OMNI」を家電のプロが徹底チェック

提供:エコバックスジャパン株式会社

ロボット掃除機の進化が止まりません。充電台にゴミ自動収集機能を搭載したモデルに加え、掃除機がけと同時に水拭きも行ってくれる2in1タイプも続々登場。さらに、自動でモップを濡らし、洗浄・乾燥するモデルも登場しています。なかでも注目は、2024年5月に登場したエコバックス「DEEBOT T30 OMNI」です。

エコバックス

DEEBOT T30 OMNI

前モデルより吸引力が2倍以上にアップしたほか、モップを伸ばす機能も搭載するなど、掃除力がますますアップしたとのこと。さっそく本製品を試用し、4つのポイントでその進化をレビューしていきます! なお、9/29~9/30開催の「楽天サプライズデー」セールでDEEBOT T30 OMNIが大変お買い得な価格に。セールの詳細は記事の最後に紹介します!

私がチェックしました!
家電ライター・田中真紀子さん

家電を生活者目線で分析し、雑誌やウェブで紹介する家電のスペシャリスト。自宅には最新家電を中心に200以上の家電を所有するほか、ロボット掃除機のレビューも多数行っています。高校生の子どもと夫、犬の3人+1匹暮らし。

↑実際に自宅で使って詳しくチェックしました!

 

【ポイント①】コンパクトになった全自動OMNIステーションに便利機能を満載

まず全自動OMNIステーション(充電台)を設置し、最初に感じたのが「意外とコンパクトだな」ということ。ステーションのサイズはW409×D490×H480mm。近年のロボット掃除機は高機能化にともない、ステーション自体も大型化する傾向にあったため、よりコンパクトに感じました。設置面積もさることながら、高さが48cmと低いので圧迫感も少なかったです。

↑DEEBOT T30 OMNIは全自動OMNIステーションがコンパクトになり、圧迫感が少なくなりました

 

ステーションの上部には清水タンクと汚水タンクがあり、それぞれ横向きに配置されているため、すっきりした印象。手前に清水タンクを配置することで、半透明の容器から水の残量が見えるだけでなく、その背後にある汚水タンクを見ないで済むのも快適です。ちなみに汚水タンクの中は外から見えない色と素材になっています。

↑清水タンクは手前にあるのに対し、汚水タンクは奥側に。取っ手を持ち上げるとそのまま運べるので、排水もラクです

 

このステーションでは、水拭きの際の水を清水タンクから補充してくれるほか、掃除機が帰還したら自動でダストボックスのごみを吸引して空にし、モップパッドも洗浄。モップ洗浄で汚れた水を回収し、熱風でモップパッドを乾燥させるところまで自動で行ってくれます。

 

筆者が個人的に気に入っているのが、モップを熱風で乾燥する機能。せっかくモップをキレイに洗ってくれても、しっかり乾燥させないと雑菌が繁殖し、ニオイが発生してしまいます。何より次に掃除するときに、雑菌だらけのモップで掃除することになるのは恐怖ですよね。その点、熱風で乾燥させておけば雑菌の繁殖が抑えられるので安心です。

↑モップの熱風乾燥のイメージ。熱風乾燥によって雑菌の繁殖を抑え、ニオイの発生を防ぐ効果が期待できます

 

しかも本製品は、洗浄時にモップパッドをお湯で洗う「温水洗浄」モードが選択可能。除菌効果の高い70℃の温水で洗うため、ニオイがさらに軽減できます。また、モップについた油汚れを溶かして洗浄する効果も期待できるので、清潔に使える安心感は大きいですね。

 

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【ポイント②】特筆すべきは業界最強レベル11000Paの吸引力

ではさっそく動かしてみましょう。専用アプリをスマートフォンにダウンロードし、DEEBOT T30 OMNIとWi-Fiで接続したら、まずはマッピングさせて間取りを覚えさせます。清掃方法は、清掃モード(吸引・モップ・同時・交互)、水拭きの水量(低・中・高)、清掃回数(1回・2回)、吸引力(静音・標準・強力・最大)、清掃速度(標準・ディープ・高速)をきめ細かく選べるので、状況に合わせて使い分けられるのがいいですね。

 

本製品で特筆すべきは、なんといっても吸引力。ロボット掃除機の吸引力は、物を浮き上がらせる力(真空度)を示す単位である「Pa(パスカル)」で表示することが多いのですが、前モデル「DEEBOT X1 OMNI」の吸引力は5000Paでした。それでもじゅうぶんだと思っていたのですが、本製品は11000Paと、なんと2倍以上にパワーアップ! これは業界最強クラスの吸引力といってもいいでしょう。

 

実際、吸引力最大モードで掃除したときの集じん力は圧倒的。カーペットに粒状のゴミを撒いて掃除してみましたが、弾き飛ばすことなくごっそり気持ちよく吸い込んでくれました。カーペットにもしっかりと吸い跡が残っており、その点からも11000Paという吸引力の高さがわかります。

↑カーペットに大きめの粒ごみを撒いて実験してみました。この大きさの粒ごみは、掃除機によっては吸わずに弾いてしまうことも。量も多すぎたかと心配しましたが……

 

↑ご覧の通り、通った後には粒ゴミがほとんど残っていません! これは想像以上の吸引力!

 

なお、吸引力を最大にすると、当然音は大きくなるので、毎日使うなら「標準」でも十分。ただわが家は犬を飼っているので、カーペットにペットの毛やフケが絡まっている可能性が高いため、この「最大」の吸引力が選べるのは頼もしく感じました。

 

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【ポイント③】モップを伸ばして“ギリギリ”を攻める!

DEEBOT T30 OMNIは、水拭き用として加圧回転式のデュアル電動モップを搭載しています。その掃除している様子を見ていて、たびたび面白い動きを目にしました。掃除機本体の下で回転している2つのモップのうち、右側のモップがニュッと飛び出てくるのです。これは新機能である連続可変モップエクステンダー「TruEdge」技術。これにより、従来モップが届きにくかった壁際や家具の脚周りも掃除できるようになったんです!

↑壁の隅に行くと右後方のモップを伸ばし、回転させながら汚れをかきとります

 

実際に観察していても、まるで人が手を伸ばして床掃除をしているように、モップが飛び出て壁際を掃除してくれます。おかげで隅に溜まっていたホコリもすっかりキレイに取れました。いままであまり見えなかったモップ掃除が可視化されるのも、「しっかり掃除してくれている」という満足感につながりますね。

 

【動画】「TruEdge」で壁や家具のキワを掃除するシーン

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【ポイント④】ブラシに毛が絡みにくいからお手入れもラク!

近年のロボット掃除機はお手入れの手間も含めて全自動化が進んでいますが、まだまだお手入れが必要なところがあります。それが、ブラシの部分。経験がある方も多いと思いますが、掃除機にブラシに髪の毛やペットの毛が絡みつくと取り除くのが大変です。

 

その点、DEEBOT T30 OMNIは、ブラシに毛がほとんど絡まりません。使用中、たびたび気になってブラシを確認してみましたが、やはり絡まっていない……。実は本製品、毛絡み除去機能「Zero-Tangleテクノロジー」を搭載。メインブラシに帯電防止のV字型ブラシを採用し、吸引口に設置されたくし状のコームが、吸い込んだ毛が絡むのを防いでくれます。面倒なブラシ掃除の手間まで減らしてくれるとは、実にありがたい!

↑毛絡みの検証。床に撒いたウイッグの毛を掃除させ、ブラシに絡まりそうな状況を作ります

 

↑少し走らせてから裏面のブラシを見ると……毛が絡まっていない! これは優秀

 

モップのリフトアップなど使い勝手を高める機能を多数搭載

ほかにも日常使いで便利に感じる機能が多数搭載されていました。まずはマッピング機能。最初に部屋の間取りを正確にマッピングをしてから掃除をするので、すべての部屋を漏らさず、効率よく掃除してくれます。また、掃除している行程がリアルタイムにマップに表示されるので、どこを掃除したかがわかるのも安心。また障害物回避システムも搭載し、モノを華麗に避けてくれるので、多少の物が床にあっても使えるのがうれしいポイントです。

↑マッピング技術TrueMapping 2.0を採用。リアルタイムに表示される走行ルートの正確さも見事です

 

↑本体前面にある3D物体回避センサー(TrueDetect 3D 3.0)で家具や障害物を認識して回避。障害物に近づくと、ぶつかる前に方向を転換して華麗に回り込みます

 

モップのリフトアップ機能も便利。わが家の場合、フローリングの一部にラグを敷いていますが、そのラグに乗りかかるといったん停止し、モップをグイッと9mm持ち上げてから掃除するので、ラグを濡らすこともありませんでした。

↑ラグに乗り上げる際は必ずモップを持ち上げてくれるので、濡らすことなく掃除機がけだけを遂行

 

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もはや使わない理由がない! 床掃除を安心して丸ごとお任せできる

DEEBOT T30 OMNIを使ってみて感じたのは、もはや使わない理由はない! ということです。これまでのロボット掃除機は進化の過程にあったため、不満を1つずつ解消してきた経緯がありました。それが吸引力の向上やマッピングや障害物回避システム、さらに自動ゴミ収集からモップの自動洗浄につながってきたわけですが、DEEBOT T30 OMNIは隅までモップ掃除できたり、ブラシのお手入れの手間も減らしたりしてくれる機能を追加し、さらなる不満を解消しています。

 

そして、筆者がもっとも強く推したいポイントは、やはり11000Paを誇る吸引力の強さ。これまでも多くのロボット掃除機を使用してきましたが、ここまでごっそり吸い込むモデルは初めて見た気がします。粒状のゴミはもちろん、髪の毛をずるずるっと一瞬で吸い込んだパワーに驚愕。「もはやコード付きの掃除機の吸引力すら超えているのでは……」と感じるほどでした。

 

「ロボット掃除機は使い勝手が悪そう、吸引力が弱そう」というのは、すでに過去の話。DEEBOT T30 OMNIなら、床掃除を安心して丸ごとお任せできます。特にペットを飼っている人、満足できる吸引力を求めている人、床を隅々まで水拭きしたい人、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

【DEEBOT T30 OMNIセール情報】

DEEBOT T30 OMNIが楽天サプライズデーでお買い得!
特別価格:9/29(日)0:00~9/30(月)23:59

セール価格と併用可能な特別 2,000円 OFFクーポン
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撮影/湯浅立志(Y2) 取材・文/田中真紀子

ロボット掃除機にハンディクリーナーつけちゃった!? 両者のゴミを自動収集する「DEEBOT T30S COMBO」発売

エコバックス、ロボット掃除機とハンディクリーナーが セットになった「DEEBOT T30S COMBO」と、 さらに進化を遂げた「DEEBOT X5 PRO OMNI」「DEEBOT X5 OMNI」を8月1日より発売開始します。

 

【DEEBOTシリーズ 5つの新製品】

1. DEEBOT T30S COMBO
2. DEEBOT X5 PRO OMNI 色:ブラック
3. DEEBOT X5 PRO OMNI 色:ホワイト
4. DEEBOT X5 OMNI 色:ブラック※
5. DEEBOT X5 OMNI 色:ホワイト※

※エコバックスジャパン公式ストア専売品

 

DEEBOT T30S COMBO

1. ロボット掃除機&ハンディクリーナーで家中の清掃に死角なし

床のゴミの吸引だけでなく水拭きもできる「DEEBOT」ロボット掃除機は、高所や本機が入りにくい狭い場所の掃除は困難でした。この悩みを解決し部屋中を隈なく掃除できるのが「DEEBOT T30S COMBO」。

 

その秘密は、付属のハンディクリーナーです。通常の充電・集塵ステーションに加え、コードレスのハンディクリーナーを付属しました。コンパクトさとスタイリッシュさはそのままに、ハンディクリーナーがあることによって、掃除しづらい高い棚の上やベットやソファ、細い隙間や窓サッシの掃除も簡単にできるようになりました。

 

2. 両方のゴミを自動収集する「OMNIステーション」

ロボット掃除機とハンディクリーナーは1つの充電ステーションを共有し、ステーションは両方から自動でゴミを収集します。約60日に1回のゴミ捨てで済みます。

 

また、充電ステーションは充電・集塵だけではなく、温水モップ洗浄・熱風乾燥・ロボット掃除機本体への自動水補充の機能なども備えており、コンパクトな充電ステーションですべてのメンテナンスが完結されます。

 

特に温水モップ洗浄機能は70℃の温水洗浄と熱風乾燥機能が付いているため、モップを衛生的に保ち、嫌な生乾き臭も防ぎます。

 

3. モップが本体側面からせり出る「TruEdge」と絡まり防止技術「ZeroTangle」などを搭載

本体右後ろのモップが側面からせり出る「TruEdge」を搭載することで、従来のロボット掃除機では掃除しづらい部屋の隅や家具の足回りもきっちり拭き上げることができます。

 

また、搭載された2つのコームでブラシに巻き付いた髪の毛やペットの毛を取り除き、ブラシへの絡まりを防ぐ「ZeroTangle」を搭載。マッピング技術を採用し、障害物を回避しながら効率的に清掃する「TrueMapping 2.0」、足先でバンパーを押すだけで清掃を開始できる「フットタッチコントロール」など、同社が誇る最先端技術が搭載されているとのこと。

 

4. 軽量ながらもパワー・性能文句なしのハンディクリーナー

ハンディクリーナーは最長約60分間使用できる4000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、1.2Kgの軽量ボディかつコードレス仕様のため、隅々まで軽やかに掃除をすることができます。さらに、3種類の掃除用ヘッドが付属されているため、窓のサッシや狭い隙間、ソファやベッドなどの上も掃除できます。

 

また、強力なHEPAフィルターで、0.3μmの微細なホコリを99.97%まで捉え、6つのコーンサイクロン構造が空気とホコリを効果的に分離して目詰まりを防ぎ、排出する空気をクリーンに保ちます。

 

DEEBOT X5 PRO OMNI

独自のD字型と高さ9.5センチの極薄ボディを継承しながら、吸引力は前の世代のX2 OMNIより60%アップし、1万2800Paまで引き上げたとのこと。さらに、AINA 2.0 インテリジェント・ナビゲーション・モデルを搭載し、リアルタイムで部屋の環境の変化を把握し、最適なルートで清掃を行います。

 

エコバックス

■T30S COMBO
色:ホワイト
通常販売価格(税込み):20万9800円

■X5 PRO OMNI
色:ブラック、ホワイト
通常販売価格(税込み):20万9800円

■X5 OMNI
色 :ブラック、ホワイト
通常販売価格(税込み):18万9800円

発売直後のモデルもゲキ安! 最大5万円OFFの「エコバックス」Amazonプライムデーセールは財布の紐が緩くなるぞ

Sponsored by ECOVACS Japan

GetNavi webで定期的にお伝えしている家電のお買い得セール情報。今回は、7月11日(木)0:00〜7月17日(水)23:59の間で開催されるAmazon プライムデーでのエコバックスのセール情報をお届け!

 

壁際1mmまで接近して掃除する「TruEdgeアダプティブエッジモップ」を搭載した『DEEBOT T30 OMNI』や、コンパクトでスリムなデザインの『DEEBOT Y1 PLUS』などが出揃いますが、一番の目玉となるのはダストバッグを必要としない自動ゴミ収集ステーションが革新的な『DEEBOT N20 PRO PLUS』! こちらは6月25日に発売されたばかりのニューカマーです。

 

豪華なラインナップに加え、『T30 OMNI』と『T20 OMNI』を購入するとモップパッドや専用洗浄剤など約2万円分のアクセサリーセットが無料でプレゼントされます! さらに、セール価格と併用可能なGetNavi web限定の割引クーポン「navi2024」を使用することで、割引価格からさらに2%OFF!

 

ポチる準備はいいですか? それでは、それぞれの魅力とお得すぎるセール情報をみていきましょう!

 

【7月11日〜7月17日まで】最大5万円OFF! Amazon プライムデー エコバックスのセール会場はコチラ

 

【目玉商品①】16万9800円→11万9800円

壁際、コーナーまで徹底的に掃除! 「DEEBOT T30 OMNI」

DEEBOT T30 OMNI

通常価格:16万9800円→セール価格:11万9800円<さらに! GetNavi web読者限定2%OFFクーポンコード:navi2024>

特典:【交換用の紙パック、モップパッドや専用洗浄剤など、約2万円分のアクセサリーセットを期間限定で無料プレゼント(詳細はコチラ)】

最大1万1000Paのハイパワーな吸引力と水拭き掃除機能、そしてコンパクトな全自動クリーニングステーションを備えているのがDEEBOT T30 OMNI。

 

スティック型掃除機と同レベルの吸引力の秘密は、最新型の高速モーターとストレートスルーダクト設計によるもの。また、同機に採用しているブラシも一役買っています。「ZeroTangle」は2つの櫛歯アレイ構造で、吸引した髪の毛を効果的にまっすぐに直して、エアダクト内部の空気の流れを改善。帯電防止のV字型毛ブラシと組み合わせることで、髪の毛が絡まる可能性を大幅に低減し、メンテナンスの手間を少なくします。

 

合わせて特筆したいのは、隅々まで行き届いた掃除を実現する同機のエッジカバレッジ率。エッジカバレッジ率とは、隅やコーナーの掃除率のこと。モップの片側が本体幅より伸び出て壁際やコーナーの1mmまで接近する「TruEdgeアダプティブエッジモップ」で、今まで手動掃除機ですら掃除残しが出ていた角や隅をしっかりと掃除します。

 

水拭き掃除では、1分間に最大180回転する独自のOZMO Turbo 2.0回転式モップシステムと自動小型タンク再充填で優れたクリーニングが叶います。55mlの電子制御水タンクが継続的に水を補充してモップがけを最適化してくれるので、72時間経過した頑固な汚れでも除去してくれます。

 

超音波を利用したカーペット検知も採用。自動リフトモップシステムが起動すると、モッププレートを9mm持ち上げ、代わりに最大吸引力でカーペットを吸引掃除します。カーペットが水浸しになることも自動で回避でき、プラスして自動でさっぱりとした仕上がりになるのは、ラクだし嬉しい!

 

幅409mmと小型な全自動クリーニングステーションは、ゴミ捨てが約90日間不要。また、汚れたモップは自動で温水洗浄・熱風乾燥してくれます。

 

吸引掃除を妥協したくない人には、最適な一台といえるロボット掃除機です!

 

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【目玉商品②】11万9800円→9万9800円

ハイエンドモデルが10万円を切る! 「DEEBOT T20 OMNI」

 DEEBOT T20 OMNI

通常価格:11万9800円→セール価格:9万9800円 <さらに! GetNavi web読者限定2%OFFクーポンコード:navi2024>

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髪の毛の絡まりを防ぎながらしっかりゴミを除去するゴムブラシを搭載し、6000Paの吸引力と水拭き掃除機能を備えるのがT20 OMNI。

 

DEEBOT TシリーズはフラッグシップモデルのXシリーズに次ぐセカンドラインですが、フラッグシップモデルにもない新しい機能が搭載されているのが魅力です。コーナーで一定の距離を動くと本体が回転し、モップパッドが壁際3mmの距離まで近付いて掃除する「エッジディープクリーニング」機能などがありますが、T20 OMNIの大きな特徴は、全自動クリーニングステーションです。

 

本体のゴミの自動回収はもちろん、水拭きモップの温水自動洗浄と温風乾燥まで一貫して行い、完全に自動化されたクリーニングソリューションを提供してくれます。ふきんなどを水洗いして臭いが気になった経験のある人は、温水洗浄のナイスさが喜ばしいはず!

 

また、本機のインテリジェントな面にも注目。AI音声アシスタント「YIKO」に対応しており、「OK, YIKO」と声をかけるだけで掃除をスタートします。360°音声を認識し、正確にどこから声がかけられたのか把握するので「こっちを掃除して」といった、漠然とした”自分付近”の掃除を可能にします。

 

予算が限られているけれど、手間を省いてくれる全自動のロボット掃除機を探している人は、ぜひセール期間に検討して欲しいロボット掃除機です!

 

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【目玉商品③】6万9800円→5万8800円

紙パック不要、革新的なゴミ収集ステーション! 「DEEBOT N20 PRO PLUS」

DEEBOT N20 PRO PLUS

通常価格:6万9800円→セール価格:5万8800円 <さらに! GetNavi web読者限定2%OFFクーポンコード:navi2024>

6月に発売されたばかりのピカピカの本機は、8000Paの吸引力とOZMO Pro 2.0振動モッピングシステムでの水拭き掃除を行う2 in 1ロボット掃除機です。先述した上位モデル「T30 OMNI」にも搭載されている、ZeroTangleテクノロジーを採用したローラーブラシにより、髪の毛や細くて絡まりやすいペットの毛まで逃さず掃除。ブラシに毛が絡まるのも防ぎます。

 

N20 PRO PLUSが革新的なのは、「PureCyclone自動集塵ステーション」。ECOVACS PureCycloneテクノロジーを搭載したステーションは、2段階の分離プロセスとマルチコーン構造設計により、95%の粉塵分離率、100回使用後の吸引力の低下を最小限に抑えます。また、高度な4段階ろ過システムにより排出される空気のキレイを維持するのです。

 

そしてこのステーションは、ダストボックスにダストバッグを付ける必要がなく、非常にサステナブル。ワンタッチで簡単にごみを捨てられる設計やゴミが可視化される透明なコンテナは、スティック型のサイクロン掃除機と仕様が似ているので、ロボット掃除機初心者という人でも馴染みやすそうです!

 

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【目玉商品④】6万9800円→4万4800円

縦サイズたったの27cm! 「DEEBOT Y1 PLUS」

DEEBOT Y1 PLUS

通常価格:6万9800円→セール価格:4万4800円 <さらに! GetNavi web読者限定2%OFFクーポンコード:navi2024>

5000Paの吸引力と水拭き掃除機能を備え、さらに自動ゴミ収集ステーションまでも搭載した、手が出しやすい価格とは思えないほどコスパが良すぎるY1 PLUS。

 

ステーションにはエコバックス独自の5Lの大型ダストバッグを採用し、約150日間ゴミ捨てが不要になります。こんなに大きな紙パックを入れているにもかかわらず、本体幅はたったの約33cm、高さは約27cmと驚きのコンパクトさを実現。家具の間に置くこともでき、広いスペースに設置したとしても邪魔にならない、控えめな存在感が魅力です。

 

安価だからといって、その他の機能が削られているわけではありません。カーペットセンサーでカーペットを認識し、水拭きをする「モッピングモード」ではカーペットを巧みに避け、「掃除機モード」では自動で吸引力を最大に引き上げてカーペットのゴミを吸い込みます。また、LiDARナビゲーションとTrueMappingテクノロジーで家中のマップを正確に作成し、障害物の回避や効率的な掃除を行うのです。

 

セール中は5万円でお釣りが来る驚きの価格となる本機ですが、機能性は“欲しいものがしっかりと備わっている1台”です。初めてのロボット掃除機、セカンドとしての導入を考えている人には、間違いなく刺さるでしょう!

 

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ハイエンドモデルなのに10万でお釣りがくる…「エコバックス」のロボット掃除機がAmazon スマイル SALEで超特価!

Sponsored by ECOVACS Japan

GetNavi webで定期的にお伝えしている家電のお買い得セール情報。今回お届けするのは、床掃除ロボットDEEBOTでおなじみ「エコバックス」のAmazon スマイル SALE情報です!

 

セール期間は4月19日(金)9:00〜4月22日(月)23:59までとなっています。今年で26周年を迎えたエコバックスの目玉商品は、エントリーモデルであるNシリーズの最新モデル『DEEBOT N10 PLUS』。Amazon店で人気となっているDEEBOT N8+の後継モデルというだけあり、強力な吸引掃除に加え、自動ゴミ収集機には新たに高性能抗菌フィルターとゴミパックを搭載した妥協なき一台です。その他、今年3月に発売されたばかりの全自動の新モデル『DEEBOT T20e OMNI』や、同じ全自動クリーニングステーションを搭載した『DEEBOT X1 OMNI』もお買い得価格で登場します。

 

さらに、GetNavi web読者だけに2%OFFクーポンも配布中! GWのお買い物はエコバックスが見逃せません!

 

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【目玉商品①】ロボット掃除機入門、でも性能は妥協しなくていい2in1!

「DEEBOT N10 PLUS」

DEEBOT N10 PLUS

通常価格:8万9800円→セール価格:4万9800円

<GetNavi web限定クーポンコードでさらに2%OFF:navi2024>

N10 PLUSは、ロボット掃除機の入門として最適なモデルをラインナップしたエコバックスのNシリーズの最新モデルです。エントリーモデルとなると価格が抑えられる反面、機能面が最低限になることが多々ありますが、本機はそうではありません。4300Paの吸引力に加え、本体前面に搭載された2箇所のブラシが掃き掃除の範囲を広げ隅々までゴミをかき取ります。

 

さらに、上位モデル「DEEBOT X1 Family」と同様のマッピングシステムTrueMapping2.0を搭載することで、迅速かつ正確に距離を測定し、無駄のない効率的な床掃除を実現するのです。今回セール5万円をきる価格で高機能かつ水拭き掃除もできる2in1のエントリーモデルは、贅沢ですね!

 

また、本体に溜まったゴミを自動で収集する自動ゴミ収集機を搭載。ゴミ収集機に付属される自動密閉型の2.5L低刺激性ダストバッグには、新たに高性能抗菌フィルターを採用し、ホコリの粒子が空気中に放出されるのを防ぐと同時に、衛生面でも妥協することのないモデルとなっています。

↑E11レベル高性能抗菌フィルターと抗菌性能の高い4層構造抗菌ゴミパックを搭載

 

ロボット掃除機を導入してみたいけれど、初めから全部入りだと少しもったいない……という人や、メインの掃除機で掃除する場所とは別の範囲を掃除したい、というセカンド使いを検討している人には、「DEEBOT N10 PLUS」は賢い買い物になるはずです!

 

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【目玉商品②】モップがいつもキレイ! 水拭き掃除にこだわる人にオススメな一台

「DEEBOT T20e OMNI」

DEEBOT T20e OMNI

通常価格:14万9800円→セール価格:9万9800円

<GetNavi web限定クーポンコードでさらに2%OFF:navi2024>

7100Pa業界最強クラスの吸引力と、1分間で180回転する独自のOZMO Turbo 2.0回転式モップシステムを搭載した2in1ロボット掃除機。本機のTシリーズは、フラッグシップモデルのXシリーズに次ぐセカンドラインという位置付けですが、フラッグシップモデルにもない新しい機能が搭載されているのが魅力です。

 

そのひとつは、超音波サウンドを利用してカーペットを検知し、自動でモッププレートを持ち上げる「自動リフトアップ」。水拭きを中止して最大吸引力での掃除機モードに移行するので、カーペットが濡れる心配もなく、かつしっかりとキレイにしてくれる機能です。

↑独自のOZMO Turbo 2.0回転式モップシステム(本体下部の丸いモップ)

 

もうひとつは、「エッジディープクリーニング」。コーナーで一定の距離を動くと本体が回転し、モップパッドが壁際3mmの距離まで近付いて掃除。掃除残しが頻発する壁際を徹底的にキレイにする機能です。

 

そのほかT20e OMNIの大きな特徴は、全自動クリーニング ステーションです。本体のゴミの自動回収はもちろん、水拭きモップの洗浄と温風乾燥まで一貫して行い、完全に自動化されたクリーニングソリューションを提供してくれます。

 

2mmまでの段差は乗り越える機動力も持ち合わせた「DEEBOT T20e OMNI」。ツルツルの床と絶対的な掃除力を求める人には、ぜひセール期間に検討して欲しいロボット掃除機です!

 

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【目玉商品③】まさに、“OMNI=全部”が叶うハイエンドモデル!

「DEEBOT X1 OMNI」

DEEBOT X1 OMNI

通常価格:14万9800円→セール価格:8万9800円

<GetNavi web限定クーポンコードでさらに2%OFF:navi2024>

吸引力は5000Paと強力で、そのダストピックアップ率は95%。先述したT20e OMNIにも搭載されている電動モップOZMO Turbo2.0と、床に密着するフローティングメインブラシにより、カーペットに潜むペットの毛まで逃さず、ツルツルでピカピカの床に仕上げます。

 

エコバックスのハイエンドモデルと謳う理由は、床掃除にかかる準備から片付けまでのすべての手間から解放されるとも評価された「全自動オールインワンステーション」にあります。ステーションでのゴミ自動収集はもはや当たり前。本機はさらに、水拭きモップの洗浄と熱風乾燥、モップへの給水まで全自動になるのです。つまり、これまで意外と存在したロボット掃除機にかかる手間を、ほぼ全て解消してしまったのがX1 OMNIというわけです。

↑全自動ステーションがゴミを自動収集するするイメージ図

 

モップは温風で乾燥させるため、生乾きのイヤな臭いも発生しないのが嬉しいポイントです。また、15分ごとの自動給水のおかげで、水拭き掃除の途中で本体タンクの水が切れて、知らないうちに乾拭きになっていた、という事態も回避できます。吸引掃除&水拭き掃除の2in1ロボット掃除機の導入経験者こそ、この便利さを実感できるのではないでしょうか。

 

全てのロボット掃除機ユーザーに共通する手間を考えてみると、ロボット掃除機を動かす前に床のモノを片付ける作業が挙げられます。その点も、X1 OMNIなら超高速処理AIと高性能カメラによる優れた障害物回避技術(AIVI 3D)で解消。電源ケーブルやスリッパはもちろん、ペットや子どもなど動いている物体まで認識して避けてくれます。

 

強力な吸引掃除と高性能な水拭き、そしてちょっとした手間まで解消した全部入りが欲しい! という人は、X1 OMNIなら期待を裏切らないでしょう。むしろ超えてくれるかもしれません!

 

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楽天では最大57%、Amazonでは最大40%オフ! エコバックス、楽天とAmazonのブラックフライデーに参加中

エコバックスジャパンは、11月27日1時59分まで開催される楽天ブラックフライデーと、12月1日23時59分までAmazon.co.jpで開催される「ブラックフライデー」「ブラックフライデー先行セール」に参加しています。

↑DEEBOT T20 OMNI

 

楽天ブラックフライデーでは、薄型かつスクエア形状の新デザインを採用し、吸引力に優れた「DEEBOT X2 OMNI」、モップ温水洗浄や自動リフトアップ機能を搭載した「DEEBOT T20 OMNI」などの人気製品が、最大57%オフとなります。

 

主な対象製品のセール価格は、DEEBOT X2 OMNIが16%オフの19万9635円(税込)、DEEBOT T20 OMNIが27%オフの12万9890円(税込)など。

↑DEEBOT X2 OMNI

 

Amazonで開催中のブラックフライデーでは、DEEBOT T20 OMNIのほか、手入れの手間を極限まで削減する全自動モデル「DEEBOT X1 OMNI」、自動ごみ収集とマッピング機能を備える「DEEBOT N10 PLUS」など、最新モデルを含む人気製品が、最大40%オフとなります。

 

主な対象製品のセール価格は、DEEBOT T20 OMNIが28%オフの12万8700円(税込)、DEEBOT X1 OMNIが9万9800円(税込)、DEEBOT N10 PLUSが5万9800円(税込)など。クーポンコード「ecoamz22」入力で、さらに2%オフとなります。

↑DEEBOT X1 OMNI

吸引力8000Pa、反応速度が24倍に! エコバックスの高級機「DEEBOT X2 OMNI」がモンスター級に進化

エコバックスジャパンは吸引掃除と水拭き掃除を同時に行えるロボット掃除機のフラッグシップモデル「DEEBOT X2 OMNI」を発表しました。9月28日発売で、直販価格は23万9800円(税込)です。

↑エコバックスジャパンが発売したロボット掃除機のフラッグシップモデル「DEEBOT X2 OMNI」

 

DEEBOT X2 OMNIの特徴は以下の通りです。

・部屋の隅のゴミを取りやすくしたスクエアフォルム
・2つのレーザーセンサー「Dual-Laser Lidar」による新マッピング技術
・最大約8000Paの吸引力と約1.5cmのモップリフト機能

それぞれ詳しく紹介していきましょう。

 

部屋の隅のゴミを取りやすくしたスクエアフォルムを採用

DEEBOT X2 OMNIは従来の円形フォルムからデザインを大幅に刷新したスクエアフォルムを採用しました。

↑特徴的なスクエアフォルムを採用

 

清掃範囲を拡大するため、メインブラシの幅は従来モデルの「DEEBOT X1 OMNI」の約16.8cmから3.2cm広げた約20cmまで拡大。また、本体幅がスリムになったことでモップと壁の距離が1.5cm短くなり、部屋の隅の清掃カバー率99.77%を実現したとのことです。

↑メインブラシ(赤枠部分)を幅約20cmにまで拡大しました

 

また、従来は本体上部に搭載するD-ToF距離測定センサーを360度回転させることで部屋のマッピングを行う方式を採用していました。しかし、DEEBOT X2 OMNIでは1つで120度の範囲を計測できるレーザーセンサーを本体左前面に2つ搭載することで、瞬時に210度の範囲を計測できる「Dual-Laser Lidar」技術を採用。これによってD-ToFやLDSといったナビゲーション技術を搭載するロボット掃除機の中で業界最薄(同社調べ)の高さ約9.5cmを実現しました。

↑1つで約120度、2つで合計約210度の範囲を計測できる「Dual-Laser Lidar」技術を採用

 

↑レーザーセンサーは本体左前面に搭載しています

 

約8000Paの吸引力と約1.5cmのモップリフト機能を搭載

清掃性能も向上しました。従来モデルDEEBOT X1 OMNIでは吸引力が最大約5000Paだったのに対し、DEEBOT X2 OMNIでは最大約8000Paにアップしました。

↑最大約8000Paの吸引力を実現しました

 

圧力をかけながら毎分180回の高速回転で水拭き掃除を行う「加圧回転式デュアルモップ(OZMO Turbo 2.0)」はDEEBOT X1 OMNIから踏襲。また、カーペットやラグを認識すると自動的に水拭きモップパッドを持ち上げる「モップリフト」機能も搭載しています。2023年6月発売の「DEEBOT T20 OMNI」のモップリフト機能は高さ非公開(推奨する毛足の長さは約3mmまで)だったのに対し、DEEBOT X2 OMNIは最大1.5cmのモップリフトを実現しました。また、吸引掃除と水拭き掃除の各モードで高さ2.2cmまでの段差を上れるようになったとのことです。

↑DEEBOT X1 OMNIから引き継ぐ「加圧回転式デュアルモップ(OZMO Turbo 2.0)」は、Xシリーズとして初めてモップリフト機能を備えました

 

「全自動クリーニングステーション」にシンクの洗浄機能を追加

DEEBOT X2 OMNIには吸引したゴミの自動収集から水拭きモップパッドへの給水、約55℃の温水による自動モップ洗浄、熱風乾燥に加えて、新たにステーション内のシンクの洗浄機能を追加しました。ステーション上部側面にあるボタンを3秒間長押しすることでセルフクリーニング機能がスタートするというもの。自動的にシンク部分の水アカや汚れをきれいにしてくれます。

↑約55℃の温水でモップを洗浄する機能を搭載(左)。さらに、自動的にシンク部分の水アカや汚れをきれいにするセルフクリーニング機能を新搭載しました(右)

 

↑全自動クリーニングステーションの前面をタッチすると(上写真)ゴミ収集用の紙パックが出てきます(下写真)。従来モデルは下部のスイッチを押して開ける必要がありましたが、DEEBOT X2 OMNIは開けやすくなりました

 

全自動クリーニングステーションのサイズは公表されていませんが、従来モデルのX1 OMNIやT20 OMNIに比べて小型化したのも大きな特徴です。汚水タンクは従来モデルに比べて小さくなったものの、清水タンクは従来モデルと同等で、メンテナンス性はほとんど下がっていないとのことです。

↑全自動クリーニングステーションは従来モデルのDEEBOT X1 OMNIに比べて小さくなりました

 

↑汚水タンクは従来モデルに比べて小さくなったものの、清水タンクは従来モデルと同等とのことです

 

従来モデルより反応速度が向上し、とっさに現れた障害物も回避

AI技術はマシンラーニングにディープラーニング、強化学習を加えた新開発の「AINAモード」を搭載。約210度の広い視野角を持つ新搭載の「Dual-Laser Lidar」は、多くのロボット掃除機に使われているLDS技術よりも反応速度が約24倍速いとのことです。

↑新開発の「AINAモード」を搭載。より複雑な状況の変に対しても瞬時に対応することが可能に

 

さらに、障害物回避機能「AIVI 3D 2.0」は、従来約30種類の障害物を認識して回避できたのですが、新たに45種類まで認識できるようになったとのことです。また、反応速度が速いDual-Laser LidarとAINAモードの搭載により、走行中に突然目の前に現れた障害物をリアルタイムにスキャンして回避する「動的な物体回避」も可能になりました。

↑45種類の障害物を認識して回避する「AIVI 3D 2.0」を搭載しています

 

↑突然投げ入れられたクッションを避けるというデモが行われました

 

↑クッションに触れることなく、無事に回避

 

スマートスピーカーがなくても声だけで操作できる自社開発の音声アシスタント「YIKO(イコ)」も搭載。YIKOもAINAモードによって進化し、一度に複数の指示を伝えたり、清掃中に指示を追加したりすることが可能になりました。

↑スマートスピーカーがなくても声だけで操作できる自社開発の音声アシスタント「YIKO(イコ)」も搭載しています

 

↑発表会にはエコバックスジャパンの公式アンバサダーを務める女優の内田有紀さんが登壇し、トークセッションも行われました

 

ルンバに挑むロボット掃除機「DEEBOT T20 OMNI」発売前解説。水拭きは完全おまかせ、モップも常にキレイ。

エコバックスジャパンは吸引・水拭き清掃を同時に行えるロボット掃除機「DEEBOT T20 OMNI」を発表しました。6月16日発売で、直販価格は17万9800円です。

↑エコバックスジャパンが2023年6月16日に発売するロボット掃除機「DEEBOT T20 OMNI」(直販価格17万9800円)

 

「DEEBOT Tシリーズ」は、2022年4月に発売した「DEEBOT X1 OMNI」をはじめとするフラッグシップモデルの「DEEBOT Xシリーズ」に次ぐセカンドラインという位置付けです。しかしXシリーズにはない水拭きモップの温水洗浄機能水拭きモップを自動的に持ち上げる「モップ自動リフトアップ」機能吸引と水拭き掃除を組み合わせた4つの清掃モード壁際を入念に水拭きする「エッジディープクリーニング」機能など、フラッグシップ機にもないさまざまな新機能を搭載しています。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

吸引と水拭きを同時に行い、効率的に部屋を清掃

DEEBOT T20 OMNIは本体上部のレーザーセンサーを用いて部屋のマッピングと自己位置認識を同時に行う「TrueMapping2.0」や、カメラを用いて障害物を回避する「3D物体回避(TrueDetect)3.0」機能を搭載。DEEBOT X1 OMNIの吸引力(約5000Pa)よりも高い約6000Paの吸引力を実現したほか、髪の毛などがからまりにくい「ゴム製メインブラシ」を新たに採用しました。

↑本体上部に部屋のマッピングを行うレーザーセンサーを搭載し、前面には障害物を認識するカメラを搭載しています

 

水拭き掃除には、圧力をかけながら毎分180回高速回転する「加圧回転式デュアルモップ(OZMO Turbo 2.0)」を搭載。カーペットを認識すると自動でモップパットを持ち上げる「モップ自動リフトアップ」機能も新たに搭載しました。なお、「モップ自動リフトアップ」におけるカーペットやラグの毛足の長さは約3mmまでが推奨とのことです。

 

清掃モードは「吸引&水拭き」と「吸引してから水拭き」、「吸引のみ」、「水拭きのみ」の4つを搭載しており、掃除ごと、もしくは部屋やエリアごとに設定できます。ちなみに、カーペットは認識するものの、畳はフローリングと同じように清掃するとのこと。そのため、畳の部屋はマッピング後に「吸引のみ」のモードを選ぶなどの工夫が必要になります。

↑本体底面には圧力をかけながら毎分180回高速回転する「加圧回転式デュアルモップ(OZMO Turbo 2.0)」を搭載

 

↑モップパッドはこのようにはがせますが、後述の全自動クリーニングステーションで自動洗浄するため、基本的に取り外す必要はありません

 

↑髪の毛などがからまりにくい「ゴム製メインブラシ」をDEEBOTシリーズで初めて採用しました

 

全自動クリーニングステーションにモップパッドの温水洗浄機能を搭載

本体内のダストケースにたまったゴミの収集に加えて、モップへの給水、汚れたモップの洗浄、熱風乾燥まで全ての工程を自動で行う全自動クリーニングステーションも付属しています。従来モデルのDEEBOT X1 OMNIは常温水による洗浄でしたが、DEEBOT T20 OMNIでは約55℃の温水によるモップ洗浄機能を搭載しました。

↑全自動クリーニングステーションの上部のフタを開けたところ。左側が汚水タンク、右側が給水タンクです

 

清掃が完了すると、ダストケースのゴミを本体内の紙パックに約10秒間かけて吸引し、モップを温水で1~2分かけて洗浄します。その後、熱風で2時間から4時間(2、3、4時間の設定が可能)かけて乾燥させる流れになっています。

↑汚水タンク(写真)の汚水を捨て、清水タンクに水を入れるだけと、メンテナンスはかなり楽です

 

↑全自動クリーニングステーションの下部にあるボタンを押すと……

 

↑引き出しを開いてゴミパックを取り出せるようになっています。ゴミパックには最大60日間分のゴミをためておけます

 

なお、ロボット掃除機の本体内には水タンクを搭載せず、洗浄してキレイになったモップパッドを使って一定時間かけて清掃すると、全自動クリーニングステーションに戻って再度モップパッドを洗浄する仕組みとのこと。一回で水拭き掃除する時間は6分、10分、15分の中から設定できます。時間が短いほどキレイなモップパッドで掃除できますが、その分だけ全自動クリーニングステーションに戻る回数が増え、洗浄する回数も多くなるため、トータルの掃除時間が伸びることになります。

↑スマホアプリのクリーニング設定画面。好みに合わせて細かい設定が可能です

 

↑清掃後には、どこをどのように動いて掃除したのかをマップで確認できます

 

↑部屋を清掃しているところ。椅子の脚の周りも回転しながらしっかり掃除します

 

↑エッジディープクリーニングモードで清掃しているところ。本体が回転し、後方のモップパッドを壁際まで寄せて床を拭き上げます

 

↑発表会には、エコバックスのブランドアンバサダーに就任した女優の内田有紀さんも登場。DEEBOT T20 OMNIに「富士山」と名付けて愛用していると語っていました

 

エコバックスのDEEBOTシリーズは、2022年4月に発売した「DEEBOT X1 OMNI」がモップパッドの自動洗浄・乾燥機能まで付いた“全部入り”的なロボット掃除機としてヒットしました。しかし、Roborock(ロボロック)の「Roborock S7 MaxV」シリーズやアイロボット「ルンバコンボ j7+」のようなモップパッドのリフトアップ機能はありませんでした。今回発表したDEEBOT T20 OMNIはその弱点をカバーし、カーペットやラグのある部屋も安心して使えるようになりました。

 

ただ、毛足の長さは3mm程度までが推奨とのことなので、毛足の長いカーペットやラグを使っている家庭では、モップパッドを本体上部まで持ち上げるルンバコンボj7+が最も安心ではあります。とはいえ、それを差し引いても、DEEBOT T20 OMNIはモップへの給水から温水での洗浄、熱風乾燥までおまかせできる点でかなり魅力的。

 

市場では相変わらずアイロボットのルンバシリーズが大きなシェアを取っていますが、最上位モデルではDEEBOTやロボロックなども善戦しています。安心感があるルンバシリーズと、高性能・多機能を売りにするDEEBOTやロボロックなどの中国メーカー勢がしのぎを削るこの状況、ユーザーとしては選択肢が増えてうれしいところ。これからも注目したいところです。

アイロボット参入で「2in1ロボット」が活況に! 2022売れたモノセレクション

ここでは2022年に売れたモノを紹介! 掃除はゴミ捨て、モップ洗浄までロボットに任せる時代に。

※こちらは「GetNavi」 2023年1月号に掲載された記事を再編集したものです

 

私たちが選びました!

家電ライター

平島憲一郎さん

本誌のほかウェブメディアなどで執筆活動を行う。掃除機や調理家電など生活家電全般の紹介記事を執筆。製品評価では特に使い勝手を重視する。

本誌副編集長

青木宏彰

本誌で生活家電・美容健康家電を長く担当。「家電コーディネーター」の資格を持ち、市場動向にも詳しい。製品評価では機能性に加えデザイン性も重視。

 

【進化系2in1ロボット】 床の吸引清掃に加え拭き掃除もワンストップが常識

売上: 10/10

影響: 9/10

市場開拓: 10/10

エコバックスは最上位シリーズが牽引し、国内累計販売金額が前年比+168.8%に(※1)。ロボロックは累計販売1000万台を突破した。一方、アイロボットも11月ついに2in1市場へ参入し話題に。
※1:2022年1~8月期の国内累計販売金額

 

掃除全般をロボットに任せる時代が近づいた

トレンドの「自動ゴミ収集」が一歩進み、水拭きモップの「自動洗浄」に到達。障害物回避機能も各社進化し、掃除をすべてロボットに任せられる時代が近づいています。(本誌家電担当・金子)

 

アイロボット参入で2in1型がますます活況

No.1ブランドであるアイロボットの参入で、2in1市場がますます活況。アイロボットは「コンボ」による“簡単水拭き”とブラーバ ジェット m6による“しっかり水拭き”の2スタイルを提案しています。(青木)

 

同じ2in1タイプでも各社こだわりに違いあり

ロボロックとエコバックスはモップ洗浄、アイロボットはカーペットを濡らさないことに注力と、こだわりに違いあり。アイロボットにもモップの着脱をラクにする工夫があります。(平島さん)

 

【その1】 圧巻の障害物回避力に加え、先進の水拭き機能を“コンボ”!!

【ロボット掃除機】

2022年11月発売

アイロボット

ルンバ コンボ j7+

実売価格15万9800円

自動ゴミ収集機能を搭載し、障害物識別・回避機能も秀逸なルンバj7+に、水拭き機能を追加。ラグやじゅうたんを認識するとモップパッドが天面にリフトアップする“変形構造”を採用しており、敷物を濡らす心配がない。

 

↑センサーがカーペットを認識するとモップパッドを支えるアームが起動。パッドを天面まで持ち上げるため、“絶対に”濡らすことがない

 

【その2】 1台5役で床掃除の手間を全面代行する超絶モデル

【ロボット掃除機】

2022年8月発売

ロボロック

Roborock S7 MaxV Ultra

実売価格21万7800円

本体は吸引&水拭きの1台2役、充電ドックは自動ゴミ収集・モップ洗浄・給水の3役を担う。同社最強の5100Paの吸引力と最大3000回/分のモップ振動で床面をピカピカに仕上げる。

 

↑カーペットを感知すると水拭きモップが自動的に5mmリフトアップ。吸引掃除のみを行い、カーペットを濡らさない(※2)
※2:毛足4mm未満に対応。4mm以上はカーペット回避モード選択

 

【その3】 熱風乾燥機能を搭載し常に清潔なモップで水拭き

【ロボット掃除機】

2022年4月発売

エコバックス

DEEBOT X1 OMNI

実売価格19万8000円

充電ドックには給水・モップ洗浄・熱風乾燥・自動ゴミ収集機能を搭載。掃除後の洗浄から乾燥まで全自動で行い、モップを清潔に保てる。2枚の丸型モップが毎分180回転し頑固な汚れも除去。超高性能カメラとAIにより障害物も賢く回避する。

 

↑洗浄・すすぎのあと、モップを高速回転させながら熱風を送風して乾かす。乾燥時間は約2時間。乾燥中の運転音も静かだ

 

2022年、家電のプロが「本気でほしい!」と思った6つの掃除機

家電のプロが2022年に使った掃除機のなかで、「本気でほしい」と思ったモデルは何でしょうか? クリーナーのレビューを多数手がける家電ライター・平島憲一郎さんに語ってもらいました!

 

【その1】ペットの抜け毛問題をスッキリ解決してくれる!

ダイソン

Dyson V12 Detect Slim Complete

実売価格7万7300円

抜群の吸引力、暗い場所だけでなく明るい場所でもゴミを浮き上がるように可視化するレーザー光技術、人やペットの毛が絡まないFluffyヘッド(ナイロンフェルト製ローラーを搭載したヘッド)など、ほぼ文句なしの機能と性能を誇るDyson V12 Detect Slim。唯一の弱点はFluffyヘッドがカーペットやラグの奥に潜む微粒子ゴミを除去しにくいことでした(カーペットに使えるツールはあるが効率が悪い)。そこでDyson V12 Detect Slim Completeには、従来のFluffyヘッドに加えて新たにMotorbarクリーナーヘッドを搭載。このヘッドはブラシでカーペット上もパワフルにゴミ除去できるうえに毛がらみ対策も万全で、ついにあらゆる床面をストレスなく掃除可能になりました。

↑Motorbarクリーナーヘッド

 

さらに、別売のペットグルーミングキットを使えばペットの毛をブラッシングしながら同時に抜け毛を吸引可能。ペットの抜け毛はヘッドブラシにも絡みやすく、猫を2匹飼っている我が家でも悩みの種ですが、同モデルはその悩みをスッキリ解決してくれます。まさに、救世主的なアイテムといえますね。

↑別売のグルーミングツールを使用すれば、ブラッシングしながら抜け毛を吸い込めます

 

【その2】軽さは何と1.1㎏! 自走式ヘッドも搭載

日立

ラクかるスティック PV-BL3J

実売価格4万3340円

わが家では現在重さ1.4kgの軽量コードレススティックを使っていますが、そのモデルを使い始めたときの掃除の快適さは驚きでした。 PV-BL3Jは、それよりさらに300g軽い1.1kg。しかも吸引力は十分強いうえに自走式パワーヘッド採用でゴミをしっかり捕集します。微小なゴミも目視しやすい緑色LEDライトの搭載、毛がらみしにくいヘッドブラシなど、掃除の面倒ごとを大幅に軽減してくれる工夫が満載なのもうれしいポイント。軽量で使いやすく集じん力も高い、かつお手入れのストレスが少ない掃除機を求める人には最適な1台です。

 

ちなみに、ゴミ捨てやお手入れストレスをより軽減したい人には、紙パック式採用で手を汚さずゴミ捨てでき、ダストカップの掃除の手間も不要の「かるパックスティック PKV-BK3K」(実売価格6万860円)という選択肢もあります。

【その3】掃除が楽しい! 新しい掃除体験を求める人には激推しのモデル

バルミューダ

BALMUDA The Cleaner Lite

実売価格6万4900円

まさに「床上を滑る」異次元の操作感が話題を集めた従来モデル・BALMUDA The Cleanerの弱点だった重さ(約3.1kg)を改善。約0.9kg軽量化することで、その快適な操作感を実際の掃除で体感できるようになりました。独自のホバーテクノロジーと下重心構造、手のひらにすっぽり収まる棒状のハンドルにより、フロアワイパーのようにストレスなくヘッドを操作でき、長時間掃除しても手首や腕が疲れません。まさに「掃除するのが楽しくなる掃除機」で、新しい掃除体験を求める人には激推しのモデルです。

 

【その4】モップを天面まで持ち上げるから毛足の長いカーペットも安心

アイロボット

ルンバ コンボ j7+

実売価格15万9800円

フローリングとカーペットが混在するフロアを手間なしで吸引&水拭きしたいならこれがオススメ。他の2in1モデルは吸引&水拭きモードで掃除する場合にカーペットへの進入を回避するので、掃除終了後にモップパッドを外してカーペット上のみ再度吸引掃除を行う必要があります。なかにはカーペットを検知するとモップをリフトアップする機種もありますが、リフトする高さが短いので毛足の長いカーペットだとカーペットが濡れてしまうことも。その点、本機はモップパッドを天面まで持ち上げるため、毛足の長いカーペットがある部屋でもフローリングの吸引&水拭きとカーペットの吸引をシームレスに行えます。障害物の回避性能も優秀です。

↑センサーがカーペットを認識すると、モップパッドを支えるアームが起動。パッドを天面まで持ち上げるため、カーペットが濡れることもありません

 

【その5】吸引&水拭き&自動ゴミ収集機能アリでこの価格はおトク

エコバックス

DEEBOT N8 Pro+

実売価格5万5000円

吸引&水拭き&自動ゴミ収集機能を搭載して、走行性能もそこそこ優秀な高コスパのロボット掃除機を求めるならこのモデルはかなりオススメ。吸引力は最上位モデルには劣りますが、実際は水拭きも同時に行うため、通常の生活には十分なレベルで床の清潔さを保てます。

 

カーペット自動回避機能を備えているので、水拭きの際にカーペットを濡らす心配もなく、スマホアプリのマップ上での進入禁止エリアの指定も簡単。スマートスピーカーを使って音声で掃除を始められるのも便利です。同社の最上位モデルの半額以下の価格でここまでの機能・性能が手に入れられるのは超おトクと言えます。

 

【その6】空気を吹き出すブロワー機能とデザインが魅力

AQUA

HANDY DUO!AQC-HH700

実売価格1万5190円

近年はスリム&軽量、かつ吸引力の強いハンディ掃除機が人気。本機はそうした特徴に加え、豊富なアタッチメントを付属し、多彩な掃除に対応できるのが魅力です。特にキレイな空気を吹き出すブロワー機能は、通常の掃除機では掃除しにくい窓のサッシなどを手早く掃除できるうえ、簡易空気入れとしても使えてアウトドアでも重宝します。

↑空気を吹き出すブロワー機能を搭載

 

また、シンプルなモノトーンのデザインで、充電台に設置した姿もオシャレ。リビングボードなど目立つ場所に置いても悪目立ちすることもありません。ハンディ掃除機はサッと取り出して使えるのが重要なので、部屋置きしやすいデザインなのはうれしいですね。

アナタは全部ご存知ですか!? 2022年上半期売れたモノSELECTION「家電・デジタル」18選

早いもので、2022年ももう下半期!! ここでは、上半期に売れたモノ・話題になったコトを「家電・デジタル」カテゴリから総ざらいしていく。……さて、アナタは全部ご存知ですか!?

※こちらは「GetNavi」2022年8月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

【その1】レトルト亭

レトルト食品を湯沸かし不要でパウチごと温める斬新家電

【レトルト専用調理器】

2022年1月発売

アピックスインターナショナル

レトルト亭 ARM-110

実売価格7680円

お湯を使わずにレトルト食品を温められる調理器。レトルト食品を袋のまま投入し、本体に内蔵された低温ヒーターでパウチを挟み込んで温める。本体サイズは約W255×H200×D80mmとスリムなので、限られたスペースにも設置しやすい。

 

↑定格消費電力200Wと省電力なので電子レンジとの同時使用も安心。レンジでご飯を温めるなど並行して調理すれば時短になり、アツアツをいただける

 

↑ダイヤルを回すだけの簡単操作。目盛りの「小盛」は180g、「普通」は260g、「大盛」は300gまでがそれぞれで調理できる容量の目安だ

 

レトルト食品生産数量の推移(※1)によると、レトルト食品市場は10年間で概ね伸長傾向にある。例えばカレーは約1.1倍、シチューは約1.4倍、スープ類は約1.5倍の増加(※2)を記録しており、コロナ禍で引き続き市場の成長が見込まれる。

※1:公益社団法人日本缶詰ビン詰レトルト食品協会、2020年最新データおよび2011年以降推移データ
※2:それぞれ2020年と2011年の生産箱数に基づく

 

最近では丼ものや惣菜も登場しており重宝されているが、一方でお湯を沸かすのを手間に感じる人は多い。また、パックごはんやパスタもレンジで準備しようとすると時間がかかることも。そこで活躍するのが、レンジも湯沸かしも不要なレトルト亭だ。レンジでごはんを温めながら、パスタを茹でながら、カレーやパスタソースは本機にセットすれば、実に効率的。時短だし、先に温めていたごはんが冷めてしまうこともなく、アツアツを楽しめる。パウチごと温められるのでラップも要らず、洗い物とゴミを最小限に抑えられるのもうれしい。

 

商品化に際しては同社内でも、「レトルト食品の利便性を考えればレンジ1台で十分なのでは」といった、懐疑的な意見があったという。そこで生活者にダイレクトに訴求できるプラットフォームを試金石とするべく、クラウドファンディングを実施。結果として応援購入総額2200万円超、サポーター数3100人という実績を残し、その有用性を証明した。

 

各種メディアでの紹介やSNSでの反響も追い風となり、1月末の一般発売から4月末までの3か月間で約4万7000台を売り上げている。ライフスタイルの多様化に合わせて、さらなる利便性、安全性、省エネ性を追求する同社のプロダクトに今後も注目だ。

 

【ヒットの裏付け】クラファンで注目を集め一般販売も想定以上の好発進

試験的に行ったクラファンで購入総額2200万円以上を達成。バラエティ番組「家事ヤロウ!!!」の2022年ヒット予測で本誌編集長・川内が推薦して第1位に輝き、業界で話題を呼んだ。一般販売も好調。

 

コレも話題に!

ボタンひとつで温玉も作れる失敗知らずのゆで卵調理器

アピックスインターナショナル

ゆで卵調理器 エッグマイスター AEM-420

実売価格4490円

生卵をセットして注水、スイッチを押せば一度に4個のゆで卵が完成。固ゆでや半熟、コンロでは温度調節が難しい温泉卵も簡単に作れる。昨年4月の発売から1か月間で年間目標の3倍にあたる3万台、1年間で6万5000台を売り上げた。

 

ネクストヒット!? 同社の注目家電

ソーラー充電でき多彩なシーンで活躍!

アピックスインターナショナル

SOTOMO ソーラーパワーファン APF-560

実売価格1万1880円

背面にソーラーパネルを備え、屋内外問わず使える折りたたみ式の扇風機。太陽光発電した電気は内蔵バッテリーに蓄電されるので、アウトドアでの使用や停電時にも重宝する。USB接続で外部デバイスへの給電も可能。

 

【その2】バルミューダ×スタバ

独自のチューニングを施し店舗のおいしさを自宅で再現

【コーヒーメーカー】

2021年11月発売

バルミューダ

BALMUDA The Brew STARBUCKS RESERVE LIMITED EDITION

6万4900円

「スターバックス リザーブ」ブランドとコラボした限定モデル。カッパーとダーククロームが目を引く、洗練されたデザインが特徴だ。精緻な温度制御などの技術は踏襲しつつ、スターバックスの豆に合わせた専用の抽出モードを搭載。

 

↑モードはHot/Iced、サイズは店舗と同様にShort/Tallから選択可能。ドリッパーにはブランドロゴがあしらわれ、細部まで世界観にこだわった

 

【ヒットの裏付け】予約開始時は即完売で現在は販売店舗拡大中

店頭では予約開始から半日で、販売サイトでは2日間で完売。“おうちカフェ”需要が高まるなか、自宅でスタバ体験ができる唯一のコーヒーメーカーとしてファンの熱視線を集めた。

 

【その3】セカンド冷凍庫

省スペースで設置しやすく冷蔵庫の冷凍室の容量不足を解消

【冷凍庫】

2021年7月発売

AQUA

スリムフリーザー AQF-SF10K

販売終了

横幅36cm、高さ145cmのスリムボディながら容量102Lを実現。家具の間などデッドスペースに設置できると評判に。食材の大きさや形状に合わせてバスケットと棚を使い分けられるのも魅力。シンプルなデザインがインテリアに調和する。

 

↑現在は後継機種AQF-SF11M(実売価格5万1700円)が発売中。新色シャインブラックが加わり、サイズは変えずに容量が105Lに増加した

 

↑4段の引き出し式バスケットとガラス棚は取り外し可能。ガラス棚はフラットなので、型崩れが心配な食品も傾けることなく出し入れできる

 

【ヒットの裏付け】冷凍食品の消費が増えて冷凍庫も需要増

共働き世帯の増加やコロナ禍により冷凍食品や食材のまとめ買いをする人が増えたことで、ホームフリージングの需要が急増。当初想定した2倍以上の売れ行きで生産が追い付かず、数か月に渡って品薄状態が続いた。

 

【その4】Chiiil(チール)

リビングや寝室にも馴染む重ねて使えるデザインが斬新

【冷凍庫】

2022年4月発売

日立

Chiiil R-MR7S

実売価格8万5310円

キッチン以外のスペースにも置きやすい新コンセプトの冷蔵庫。グレー系を中心に10色のバリエーションを揃え、室内のレイアウトに合わせて選びやすい。最低約2℃から最高約16℃まで2℃刻みの温度調節と、庫内の棚の位置調整が可能。

 

↑本体サイズはW559×H750×D420mm。リビングや寝室など様々な部屋に設置しやすく、2台を組み合わせて縦置き・横置きもできる

 

【ヒットの裏付け】GREEN FUNDINGで目標の7倍を達成

昨年12月から3か月間クラファンサイトで先行予約を行い、目標の7倍以上にあたる720万円超を達成。ショールーム「蔦屋家電+」の展示でも冷蔵庫に見えないデザイン性を評価する声が多く寄せられた。

 

【その5】水硬度炊き分け炊飯器

硬度が高い水道水でもふっくらおいしく炊き上げる

【炊飯器】

2022年4月発売

東芝ライフスタイル

真空圧力IHジャー炊飯器 炎匠炊き RC-10ZWT

実売価格11万5080円

真空圧力IHジャー炊飯器のフラッグシップモデル。地域で異なる水硬度に合わせて炊き方を調節する新機能「水硬度炊き分け」を搭載する。熱対流の回転方向を切り替える加熱方式を採用し、米本来の甘みを引き出す。

 

↑内釜は大きな熱対流を起こす丸底形状を採用。加えて、より効率的に対流させるために中央部分に膨らみを設けた

 

↑業界初(※)のカラータッチ液晶を採用。ベースカラーはブラック/ホワイトに切り替えられ、非使用時は表示が消えるノイズレス仕様だ
※:国内家庭用100Vジャー炊飯器において(2022年4月20日発売)

 

【ヒットの裏付け】水硬度炊き分けが好評で出荷台数は従来機の4倍以上

従来の炊飯器にはなかった、水の硬度に合わせて炊き分ける新機能に惹かれるユーザーが多数。生産・出荷台数は、従来機種(RC-10ZWP)と比べ昨対4倍以上、シェアも昨対2〜3倍以上で推移している。

 

【その6】LOCABO

炊くだけで糖質をカット! 2台目炊飯器としての需要増

【炊飯器】

2021年7月発売

forty-four

糖質カット炊飯器 LOCABO

実売価格1万4800円

糖質が米に付着しないよう炊飯する機能を搭載。炊き上がりのおいしさにもこだわり、水分量・火力・蒸気量の調整を重ねた独自製法「LOCABO炊き」を採用する。サイズはW255×H220×D220mmで、省スペースで収納できるのも魅力。

 

↑炊飯時に水に溶け出した糖質(でんぷん)が外釜に溜まる二重構造。糖質最大45%、カロリー最大44%カットを叶える

 

↑炊き込みごはんもできる玄米炊飯機能や、炊き加減調整機能を搭載。スチームモードでは内釜を使って蒸し野菜も作れる

 

【ヒットの裏付け】クラファンで大注目!家電量販店でも上位に

昨年実施されたクラファンでは、開始から2週間ほどで応援購入総額7800万円以上を達成。手軽に糖質をカットでき、置き場所もとらないので2台目の炊飯器として購入者に喜ばれている。

 

【その7】テイエール

茶こし内蔵のケトルでティータイムのひと手間を省略

【電気ケトル】

2021年10月発売

ティファール

テイエール 1.5L

実売価格1万4000円

7段階の温度コントロール機能と保温機能を備えた電気ケトル。取り外し可能な茶こしに茶葉を入れれば、そのままティーポットとして使用できる。本体は割れにくい耐熱強化ガラス製で湯量がわかりやすく、ニオイ移りも少ない。

 

↑タッチパネル式電源プレートを採用。飲み物に合わせて7段階(60/70/80/85/90/95/100℃)の温度設定が可能だ

 

↑茶こしの底を取り外せるので、残った茶殻も取り除きやすい。日々使うモノなので、手入れのラクさも購入の決め手に

 

【ヒットの裏付け】活躍シーンが幅広く4か月で年間目標達成

1年間の売り上げ目標を4か月で達成。温度設定、保温、煮出し機能により、様々な飲み物を最小限の手間で作れるのが好評だ。お茶や紅茶のほか、漢方の煮出しに活用する人も。

 

【その8】BONECO

空気の質を追求するブランドのスタイリッシュな空気清浄機

【サーキュレーター兼空気清浄機】

2022年4月発売

BONECO

BONECO F220CC Clean & Cool Fan

3万9800円

スイスの老舗家電メーカーが“空気の質”にこだわり開発。キレイになった空気を強力なファンで室内の隅々まで循環させることで、効率的に快適な空間を実現する。最大運転音約60dBの静音設計で、夜間などシーンを問わず活躍する。

 

↑00.3μmまでの粒子を捕集するESPフィルターと、除菌効果のあるUV-Cライトを搭載。マグネット式カバーはすぐに外せてフィルターの手入れも簡単だ

 

【ヒットの裏付け】確かなブランド力が日本でも受容された

世界三大デザイン賞のひとつ「レッドドット・デザイン賞」受賞機種のデザインを踏襲。衛生意識の高まりを受け、クラファンで目標の407%を達成。国内一般販売が実現した。

 

【その9】DEEBOT X1

モップへの給水から洗浄・乾燥まで全自動化

【ロボット掃除機】

2022年3月発売

エコバックス

DEEBOT X1 TURBO

15万9800円

家庭用ロボット世界シェア2位の同社が発表したフラッグシップライン。5000Paのパワフルな吸引力に加え、モップへの給水から洗浄・乾燥までを自動で行う水拭きシステムを備える。独自のAI音声アシスタント「YIKO」による音声操作も可能。

 

↑中央のメインブラシと1対のサイドブラシを装備。写真下部の「加圧回転式デュアルモップ」は180回転/分で汚れを落とす

 

↑120万画素、148.3度の超広角レンズを有する高性能HDRカメラを搭載。AIが障害物を識別し、マッピングしてくれる

 

【ヒットの裏付け】モップの自動洗浄・乾燥機能に注目

モップの洗浄から乾燥までを自動化した革新性が話題に。「TURBO」はクラファンで先行販売を実施し、5400万円超で目標達成。同シリーズで自動ゴミ収集機能を搭載した最上位モデル「OMNI」も売れ行き好調だ。

 

【その10】セパレートコードレス

ダストボックスを分離してゴミ捨ての手間を軽減

【コードレススティッククリーナー】

2021年10月発売

パナソニック

セパレート型コードレススティック掃除機 「パワーコードレス」 MC-NS10K

実売価格6万5340円

ダストボックスを本体からセパレートした、新発想のスティッククリーナー。手元重量0.45kgの軽い操作性でスムーズに床掃除できる。クリーンセンサーが目に見えない約20μmのハウスダストまで検知し、キレイになるとライトが赤→青点灯に。

 

↑「からまないブラシ」を採用。円すい形のダブルブラシが髪の毛やペットの毛を自然に除去し、手入れの際の負担を軽減

 

↑本体をクリーンドックに戻すとモーターが起動し、本体内のゴミをドック内の紙パックに自動収集。都度のゴミ捨てが不要に。ダストボックスをなくしたことで本体のスリム化にも成功

 

【ヒットの裏付け】発売から半年間で計画の185%を記録

掃除後の手入れやゴミ捨てを負担に感じる人が多いという同社の調査結果に基づいて本機を訴求。昨年10月の発売から今年4月までの集計で販売計画の185%を売り上げている。

 

【その11】NFT

圧倒的な取引量とユーザー数で世界最大のNFTマーケット

【NFTマーケットプレイス】

2017年12月開始

OpenSea

“NFT版Amazon”ともいわれる、アメリカのスタートアップ発の一大マーケットプレイス。NFTの制作から出品までは手数料がかからないので一般の利用者も始めやすく、8歳男児が自由研究で描いた絵が最高160万円相当で二次流通した事例も。ETHほか多数のブロックチェーンに対応。

 

↑ナイキは昨年末、NFTブランドのRTFKTを買収。今年4月にはメタバースで着用できるバーチャルスニーカーを発表した

 

↑現代美術家・村上隆のNFTアートも話題に。「Murakami.Flowers Seed」は6月8日現在8098ドルの値が付いている

 

Non-Fungible Tokenの頭文字をとった「NFT」は、非代替性トークンと和訳される。デジタル空間のアートや音楽などコンテンツにブロックチェーン技術を適用。唯一性が担保されたデジタル資産として、制作者・所有者を証明できる点で画期的だ。マーケットプレイスを通じて売買され、二次流通の取引では制作者に一定の手数料が支払われるのが主流。コンテンツ・権利分野のビジネスを中心に、新たな価値の創出が期待されている。

ここで紹介するOpenSeaは、昨年3月に2300万ドル、同7月に1億ドル、今年1月に3億ドルの資金調達を実施。設立からわずか4年で評価額15億ドルを突破し、現在世界最大のマーケットプレイスとして君臨している。

昨年のNFTの市場規模は、一昨年と比べて約70倍(※)に成長。所有権において現行の法整備では不十分であるなど課題も残るが、大手企業や著名人の参入、意外な作品の高騰などセンセーショナルな話題は尽きない。まだルールや活用方法が模索されている状況なので、いま興味がないという人も今後の動向に注視してほしい。
※:フランス・BNPパリバ傘下の調査会社ラトリエのレポートよると、NFT市場の2020年取引額は約2.5億ドル、2021年取引額は約176億ドル

 

【ヒットの裏付け】今年1月の取引額が過去最高の50億ドルに

NFTは昨年から急激に注目され始めた。Googleトレンドを参照すると検索数のピークとなっている今年1月には、OpenSeaでの取引額が過去最高の50億ドル/月を計上した。

 

このマーケットプレイスも注目!

クレカも使えてNFT初心者にやさしいシステム

Rakuten NFT

トレーディングカードのように、ショップから「パック」を購入するシステム。獲得したNFTは個人間で取引ができる。2月のサービス開始以来、アニメやJリーグ、歌手などのコンテンツが展開。クレカ決済や楽天ポイントも利用可能だ。

 

アーティストのファンに向けた特典を用意

Fanpla Owner

音楽アーティストのファンサイトを手掛けるFanplusが5月に開始。アーティストに特化しエンタメ領域のNFTコンテンツを展開する。NFT保有者向けの先行チケット販売や限定コミュニティの提供など、実利的な付加価値も提供予定。

 

アスリートたちのパフォーマンスがNFTで蘇る

META ALL-STARS

トップアスリートに着目した、3月オープンのプラットフォーム。第1弾ではプロ野球・新庄剛志、第2弾ではフィギュアスケート・浅田真央のコレクションをラインナップに加えた。個人間のマーケット機能は今後拡充される予定。

 

【その12】M10 HD

必要十分な内蔵メモリでエンタメ視聴も快適

【タブレット】

2022年3月発売

レノボ・ジャパン

Tab M10 HD(2nd Gen)

3万6080円(ZA6W0116JP)

薄型・軽量設計の10.1型Androidタブレット。4GB(RAM)/64GB(ROM)メモリを搭載し、快適に操作できる。1280×800ドットのワイドIPSディスプレイは視野角が広く、ファミリーでの動画視聴がしやすい。音声検索にも対応。

 

↑背面に800万画素のアウトカメラを搭載。サウンド面では、フロントスピーカーとドルビーアトモスで臨場感のある音場を実現。動画や音楽、ゲームなどのエンタメを満喫できる

 

↑厚さ約8.25mmのメタルボディに質量約420gの薄型軽量設計。スマホ用充電器などと共用しやすいUSB 2.0 Type-Cポートを備える

 

【ヒットの裏付け】実売台数ランキングでApple製品に肉薄

BCNランキング(※)「タブレット」部門ではiPadが上位を占めるなか3月、4月ともに3位と健闘。10.1型高解像度ディスプレイで動画視聴やゲームを楽しみやすいと好評だ。
※:PC・デジタル家電のマーケティング調査を行うBCNがPOSデータを基に集計した売れ筋ランキング

 

【その13】ハイブリッドチェキ

多彩な撮影エフェクトとクラシックな風合いを兼備

【インスタントカメラ】

2021年12月発売

富士フイルム

instax mini Evo

実売価格2万5800円

レバーを引くとその場でプリントされるチェキ。各10種類のレンズ/フィルムエフェクトの組み合わせで、100通りの写真表現ができる。アプリ連携でスマホの写真データを共有し、チェキプリントすることも可能。

 

↑背面に3.0インチのTFTカラー液晶モニターを搭載。画面を見ながら撮影して、選択中のエフェクトもひと目で確認できる

 

↑エフェクト選択はダイヤル式を採用。操作音までこだわったアナログな操作感で、“作品を創る”楽しさを味わえる

 

【ヒットの裏付け】デザインが好評で計画の2倍以上を販売

世界三大デザイン賞から「iFデザイン賞」「レッドドット・デザイン賞」を受賞した、高級感あるクラシックなカメラデザインが好評。2021年度は国内で計画の2倍以上を販売した。

 

【その14】EOS R3

高速連写と高画質を両立し多様なシーンに対応する

【ミラーレス一眼】

2021年11月発売

キヤノン

EOS R3

実売価格74万8000円(ボディ)

フルサイズ裏面照射積層型CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」を新搭載。電子シャッター撮影時には、AF/AE 追従で最高30コマ/秒の高速連写と高画質を両立した。高速性能を拡充し、プロやハイアマチュアのニーズに応える。

 

↑電子シャッターが約30コマ/秒を実現。従来のミラーレス機では難しかった、スポーツなどの素早い動きが撮影可能に

 

↑ブラックアウトフリーな電子ビューファインダーを搭載。表示パネルはシームレスな応答性を誇る約576万ドット有機ELだ

 

【ヒットの裏付け】現在は緩和されたが納品半年待ちが続いた

2300台/月を生産(※)しているが、国内をはじめ世界各国から注文が殺到。発売から約6か月間は半年待ちとなっていた。「視線入力」など直感的な操作性がプロ・アマ問わず支持される。
※:発売時から最需要期にかけての平均値

 

【その15】ゲーミングネックスピーカー

臨場感抜群の音響でゲーマーも納得

【ネックスピーカー】

2021年10月発売

パナソニック

ネックスピーカーシステム SC-GN01

実売価格1万9260円

人気ゲーム「FF XIV」のサウンドチームの協力で実現した4chネックスピーカー。RPG/FPS/ボイス強調と、3モードを切り替えられる。シリコンゴム製のパッドを採用し、質量約244gと軽量で、長時間プレイでも快適。

 

↑ボイスが届きやすい「エコーキャンセルマイク」を搭載。ゲームサウンドの干渉を抑え、快適なボイスチャットを叶える

 

↑側面に配したボタンでサウンドモードの変更やミュートの操作ができる。ゲームを中断せずに切り替えられて便利

 

【ヒットの裏付け】革新的な音響設計にゲーマーからの予約殺到

4基のスピーカー設計が革新的な「FF XIV」推奨モデルとして話題に。昨年10月の発売時には予約が殺到し、年明けの配送となる人が続出した。

 

【その16】ZE3000

独自開発の音質設計で残響や低域も鮮明

【ワイヤレスイヤホン】

2021年12月発売

final

ZE3000

実売価格1万5800円

新開発ドライバーの搭載により超低歪サウンドを実現。一音一音が埋もれず明瞭に聞き分けやすく、残響音までクリーンに拾える。IPX4の生活防水や、再生/停止と通話/終話のタッチ操作など、機能面も充実。

 

↑有線イヤホン設計のノウハウを生かした特徴的な形状。耳に接触するのは3点のみで圧迫感がなく、誰でもフィットしやすい

 

↑抜群の遮音性が好評の、ソフトな着け心地に仕上げたイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を同梱。SS/S/M/L/LLの5サイズを揃える

 

【ヒットの裏付け】発売3か月時点で年間予想の3倍を販売

独自機構を実装し、従来の完全ワイヤレスイヤホンでは難しかった、低域の調整や自然なボーカルの聴こえを実現。発売3か月で年間販売予想の300%を達成している。

 

【その17】ミライスピーカー

音量そのままで聞こえやすく高齢者の家族に好評

【テレビ用スピーカー】

2020年5月発売

サウンドファン

ミライスピーカー・ホーム

実売価格2万9700円

テレビの音量は上げずに、音の伝え方を変換することで聞こえ方を改善するスピーカー。空間全体に音が広がる設計で、部屋のどこでもくっきりと聞こえる。サイズはW86×H143×D212mmと小型でテレビ台などに設置しやすい。

↑AC給電とテレビから本体イヤホンジャックへの端子接続のみで準備OK。機械の操作が苦手な人でも使いやすい

 

↑特許取得の「曲面サウンド」技術を採用。年配者には聞こえづらい高音域も、特殊な音波で広範囲に届けられる

 

【ヒットの裏付け】在宅時間増も影響し販売2年目で昨対4倍

在宅時間の増加もあり、発売1年目の販売台数1万台強から2年目は5万台強まで伸長。家族のテレビ音量に悩まされている人からの需要が多いほか、PCに接続して使う人も。

 

【その18】チューナーレステレビ

Android TV搭載で“動画派”には必要十分

【チューナーレステレビ】

2021年12月発売

ドン・キホーテ

AndroidTV機能搭載チューナーレススマートテレビ

2万1780円(24型)、3万2780円(42型)

チューナーを非搭載とし、低価格を実現したスマートテレビ。Chromecast機能を使えば、スマホ画面をミラーリング表示して大画面で楽しめる。ノートPCのデュアルモニターとして活用することもできる。

 

↑地上波放送は見られないが、Android OSを搭載し充実のネットコンテンツを満喫できる。HDMI端子を3基備え、接続端子も十分

 

↑NetflixやYouTube、Amazon Prime Videoなどの人気サービスにはリモコンから素早くアクセス。音声操作にも対応

 

私が解説します

テクニカルライター

湯浅顕人さん

本誌AV記事などのテスターとしておなじみ。AV以外にもPCやガジェット、アウトドアなど幅広い知識を持つ。

 

チューナーレステレビの人気について湯浅さんは語る。
「ドンキのテレビは、放送を視聴するためのチューナーを外し、ネット動画視聴に特化。Android TVを搭載したスマートテレビなので、ネットに接続するだけで動画配信や動画共有サービスが楽しめます。チューナー非搭載とはいえ、42V型のフルHDテレビが3万円台前半なら、売れるのは当然。さらに、NHK受信料の支払い義務が発生しないのも大きなポイントです」(湯浅さん)

とはいえ“テレビ”である以上、放送を見たい気持ちも湧いてくる。
「リアルタイムにこだわらなければ、テレビ視聴アプリを利用して番組は見られます。しかも、TVerなどの見逃し配信なら無料です。近年、テレビ番組をリアルタイムで視聴しない人が増えていますが、そういったスタイルのほうが便利だと思う人にはぜひオススメします」(湯浅さん)

また、スマート化の波はプロジェクターにも押し寄せている。
「Android(OSやTV)搭載のプロジェクターも人気です。前出の“放送をリアルタイム視聴しない層”のなかにはテレビを常時置かなくていいと考えている人が一定数います。そういう層が、“たまには大画面で見たい”とプロジェクターを購入しているのでしょう」(湯浅さん)

 

【ヒットの裏付け】若者から支持を集め、初回生産6000台が1か月でほぼ完売

昨今では、自宅では動画配信サービスが視聴できれば十分という若年層も多い。20~40代を中心に人気で、初回生産ぶんの6000台は1か月でほぼ完売。5月までの累計で1万台以上を売り上げている。

 

コレもAndroid対応!

持ち運びやすいサイズでネット動画もゲームも投影可能

【モバイルプロジェクター】

2019年6月発売

アンカー・ジャパン

Nebula Capsule II

実売価格6万7160円

500ml缶よりコンパクトなモバイルプロジェクター。Android TV 9.0を搭載し、HD解像度で最大100インチの映像を投影できる。単体でスマホと連携が行えるほか、HDMIケーブルでレコーダーやゲーム機と接続可能。

 

↑独自のオートフォーカス機能を採用。様々な場所へ持ち運んで使用しても、面倒な調整不要ですぐに高精細な映像を楽しめる

 

正当に進化した最新型はファミリーに最適

【ホームプロジェクター】

2022年6月発売

popIn

popIn Aladdin 2 Plus

実売価格10万9800円

シーリングライトとスピーカーが一体の3in1プロジェクターの最新モデル。ワイヤレスHDMIアダプター(別売)によって、手持ちのゲーム機や映像機器、PCの画面も投影できるのが特徴。より好みに合ったコンテンツを大画面で楽しめる。

 

↑Android 9.0を搭載し、さらに同社オリジナルの動画配信サービスやアプリも提供。子どもから大人まで、豊富なコンテンツを楽しめる

モップへの給水から洗浄・乾燥まで全自動化! ロボット掃除機「DEEBOT X1」

早いもので、2022年ももう下半期!! そこで、上半期に売れたモノ・話題になったコトを総ざらい! 今回は「家電」カテゴリの“売れたモノSELECTION”から、クラファン発ロボット掃除機「DEEBOT X1 TURBO」を紹介。

※こちらは「GetNavi」2022年8月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

DEEBOT X1

モップへの給水から洗浄・乾燥まで全自動化

【ロボット掃除機】

2022年3月発売

エコバックス

DEEBOT X1 TURBO

15万9800円

家庭用ロボット世界シェア2位の同社が発表したフラッグシップライン。5000Paのパワフルな吸引力に加え、モップへの給水から洗浄・乾燥までを自動で行う水拭きシステムを備える。独自のAI音声アシスタント「YIKO」による音声操作も可能。

 

↑中央のメインブラシと1対のサイドブラシを装備。写真下部の「加圧回転式デュアルモップ」は180回転/分で汚れを落とす

 

↑120万画素、148.3度の超広角レンズを有する高性能HDRカメラを搭載。AIが障害物を識別し、マッピングしてくれる

 

【ヒットの裏付け】モップの自動洗浄・乾燥機能に注目

モップの洗浄から乾燥までを自動化した革新性が話題に。「TURBO」はクラファンで先行販売を実施し、5400万円超で目標達成。同シリーズで自動ゴミ収集機能を搭載した最上位モデル「OMNI」も売れ行き好調だ。

エコバックスの「お掃除ロボット」が最大37%オフ! 「プライムデー」セール+特別クーポン配布

エコバックスジャパンは、7月12日0時~13日23時59分までAmazonで開催される「プライムデー」にて、主力・最新製品が最大37%OFFとなる特別セールを実施します。

 

今回のセールラインナップは、ゴミ収集から水拭きタンクへの給水、そしてモップの洗浄・熱風乾燥まですべて自動で行う全自動クリーニングステーション搭載のフラッグシップモデル「DEEBOT X1 OMNI」が25%オフの税込14万8500円、同じくX1 ファミリーの「DEEBOT X1 TURBO」が37%オフの税込9万9800円、自動ゴミ収集機能搭載でごみ捨ての手間を減らせる「DEEBOT N8+」が37%オフの税込4万6715円、そのほか「DEEBOT N7」が30%オフの税込3万2760円、「DEEBOT OZMO T8」が30%オフの税込4万1860円など。

↑DEEBOT X1 OMNI

 

また、セール価格と併用可能な特別クーポンも用意しており、DEEBOT X1 OMNI、DEEBOT X1 TURBOはクーポンコード「ECOVACS2000」を入力するとさらに2000円オフに、DEEBOT N8+、DEEBOT N7、DEEBOT OZMO T8は7月12日0時~13日23時59分までAmazonで開催される「プライムデー」、クーポンコード「ECOVACS1000」を入力すると、さらに1000円オフになります。

↑DEEBOT N8+

ロボット掃除機が動くペットも回避する! エコバックスから機能モリモリのオンライン限定モデル

エコバックスジャパンは、エコバックス公式オンラインストア限定モデル「DEEBOT T10 Family(ディーボット・ティーテン・ファミリー)」を6月29日(水)より発売を開始しました。自動ゴミ収集機が付属する「DEEBOT T10 PLUS DBX33-22」の実売価格が13万9800円(税込 以下同)、「DEEBOT T10 DBX33」は10万9800円。

 

障害物の種類を正しく識別して回避する

120万画素数の高性能HDRカメラと業界最先端AIチップを搭載した障害物回避システム「AIVI 3.0(アイビー・サンテンゼロ)」を搭載。障害物の種類を正しく識別し、家具や壁への衝突を軽減するとのこと。ペットなど動くモノに対しても賢く回避しながら安全に走行が可能。AIチップが学習し回避精度を継続的に高め、D-ToF技術を応用した最先端マッピングシステム「TrueMapping2.0」との組み合わせにより、最短ルートで効率的に清掃します。

このほか、エコバックス独自の音声アシスタント機能「YIKO(イコ)」を搭載し、スマートスピーカーと連携しなくても話しかけるだけで清掃開始。アプリを立ち上げる必要無く、手がふさがった状態でも「OK YIKO(オーケーイコ)、掃除開始」の一言で、いつでも掃除を開始することができるといいます。ソファやベッドの位置をビジュアルで把握する3Dマップをアプリで設定することで、清掃場所を細かく指定して声で清掃指示も可能。

3000Paの強力な吸引力と振動式水拭きモップ「OZMO PRO 3.0」で、チリやホコリやべたつきまでもキレイにするとのこと。暑い季節も床のざらつきなどを気にすることなく、素足で快適に過ごせるといいます。

このほか、アプリで留守番中のペットや別室からリビングに居る子どもの様子を確認したり、会話したりすることも可能。120万画素RBGカメラと高感度HDR148°広角レンズカメラにより高画質な映像で確認できます。掃除をしながら部屋中に贅沢な香りを広げるエアフレッシュナー機能もあり。「DEEBOT T10 PLUS DBX33-22」は、最大60日分のゴミを収納可能な自動ゴミ収集機を搭載。障害物をしっかり避けてくれる多機能モデルを探している方、ぜひ注目してみてください。

先進技術を磨き上げたエコバックス「DEEBOT T9/DEEBOT T9+」が初ランクイン【家電大賞2021‐2022 ロボット掃除機部門】

「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の家電アワード。今年で7回目となった「家電大賞2021-2022」では、2021年発売のノミネート家電157製品のなかから、読者の投票(投票期間は2021年11月24日~2022年1月6日)により、グランプリと部門賞(特別賞含む17部門)が決定! エコバックス「DEEBOT T9/DEEBOT T9+」がロボット掃除機部門で銅賞を受賞した。

 

清掃力、マッピング・物体回避性能etc.
先進技術を磨き上げたエコバックスが着実に評価を獲得しついに3位に!!
エコバックス「DEEBOT T9/DEEBOT T9+

↑自動ゴミ収集機非搭載モデルT9もラインナップ。T9+と同等の吸引・水拭き性能を備える。芳香剤(エアフレッシュナー)にも対応

【家電大賞2021-2022 ロボット掃除機部門】銅賞

エコバックス
DEEBOT(ディーボット) T9/T9+

実売価格9万9800円/12万9800円

3000Paの吸引力と振動式モップによる水拭きでパワフルに床掃除できる2in1モデル。高精度なマッピング技術と3D物体回避技術で障害物を避けながら部屋の隅々まで清掃する。T9+は自動ゴミ収集機を備え、ゴミ捨ての手間も軽減。

SPEC●マッピング方式:TrueMapping2.0●物体回避技術:3D物体回避TrueDetect2.0●連続運転時間:最大約175分●充電時間:最大約6.5時間●水タンク容量:180㎖●サイズ/質量:φ353×H93.6㎜/3.57㎏(本体)

 

エコバックスのDEEBOT T9/T9+がロボット掃除機部門で銅賞を堂々受賞!! 同社は50以上の国と地域で展開する世界シェア2位を誇る家庭用ロボット掃除機の専門メーカー。日本でもいよいよその実力が認知されてきているようだ。

本機で特に高評価だったのが掃除性能。3000Paの吸引力に加え振動式の水拭き機能も好評で、「かなりゴシゴシと拭き掃除してくれるので床がいつもきれい」との声も多い。また、マッピングと障害物回避性能も上々で、「アプリのマップ機能がとても使いやすい」「床上のケーブルも巻き込まず、掃除が中断しないのがうれしい」などの喜びの声が寄せられている。さらに、独自の芳香機能や静音性を評価する声も多かった。

なお、4月には圧倒的機能を搭載した新モデルDEEBOT X1 OMNIが登場。今後もエコバックスのロボット掃除機の快進撃から目が離せない!!

 

【投票者の声】

「吸引と床拭きの一体型でケーブルの回避も優秀。 デザインで選んだけれど、コレを買って本当に良かった!」(50代・女性)

「マッピングの細かさと障害物への反応が素晴らしい。 夜間に動かしても気にならないくらい運転音も静か!」(20代・男性)

 

【Point_01】

3D物体回避技術

3D物体回避技術が進化。障害物の識別制度が10倍向上し、家具を傷つけたり吸込口にコード類が絡まったりする事態を防ぐ。マッピング精度も4倍アップし、複数の部屋の間取りを正確に把握して隅々まで抜かりなく掃除する。

 

【Point_02】

パワフル吸引&静かな水拭き

従来比6倍の吸引力とモップの強力振動で床上のチリからベタつき汚れまで除去。振動時の音を静音化し在宅ワーク中に使用しても気にならない。モッププレート装着時はカーペットを回避し、外した際は乗り上げて掃除する切替機能も便利。

 

【Point_03】

エアフレッシュナー

専用ユニットに芳香カプセル(エアフレッシュナー)を装着すれば、掃除しながら室内が爽やかな香りで満たされる。カプセルはワイルドブルーベルなど3種類の香りを用意(1個同梱)。香り放出のオン/オフはアプリで簡単に変更可能だ。

 

ロボット掃除機史上最強クラスの新作が登場!!

DEEBOT X1 OMNI

実売予想価格 19万8000円
4月7日発売

業界最強レベルの吸引力5000Pa、ダストピックアップ率95%を実現。さらに2基の加圧回転式モップで圧力をかけながら水拭きする。モップの自動洗浄&熱風乾燥機能を備えたステーションも画期的。

エコバックスから“史上最強のオールインワンモデル”DEEBOT X1 OMNIが実現する未知なる掃除習慣

4月7日、エコバックスからディーボットの新作「DEEBOT X1  OMNI(ディーボット・エックスワン・オムニ)」が登場。障害物の回避、ゴミの自動収集、モップの自動洗浄・乾燥まで叶えるオールインワンモデルだ。ついに人類は、床掃除にかかる準備から片付けまでのすべての手間から解放される……!!

 

【今回紹介する製品】

ロボット掃除機業界の潮目を変える・歴史を変える、
“史上最強のオールインワンモデル”が誕生!!
DEEBOT X1 OMNI

エコバックス
DEEBOT X1 OMNI

実売予想価格19万8000円

「吸引+水吹き+ゴミ自動収集」は、もはや当たり前。何と本機は、業界初の「水拭きモップの洗浄・熱風乾燥」まで自動化に成功した画期的な一台だ。業界最強レベル5000Paの吸引力と加圧回転式デュアルモップ(OZMO TURBO 2.0)による水拭き性能も秀逸。超高性能カメラとAIにより障害物も賢く回避する。

SPEC●マッピング技術:D-ToF(TrueMapping2.0)●障害物回避技術:RGBDカメラ(AIVI 3D)●水拭きシステム:OZMO Turbo 2.0●連続稼働時間:260分●充電時間:6.5時間●紙パック容量:3.0ℓ●内蔵式音声アシスタント:YIKO●スマートスピーカー連携:Google、Alexa、Siri●サイズ/質量:φ362×H103.5mm/4.4kg(本体)

 

あらゆる先進技術を駆使しかつてない掃除体験を提供

本来は手間いらずのはずのロボット掃除機だが、実際はいくつかの手間が発生していた。まずはお手入れ面。自動ゴミ収集機能によってゴミ捨ての面倒はだいぶ軽減されたが、水拭き対応モデルの場合はモップの洗濯や取り替えなどが不可欠だった。そこでX1は、ステーションにモップの自動洗浄機構を内蔵。洗浄後は熱風乾燥し、生乾きのニオイもない。

また、ロボット掃除機を動かす前に床のモノを片付ける作業も意外と面倒だ。その点も、超高速処理AIと高性能カメラによる優れた障害物回避技術(AIVI 3D)で解消。電源ケーブルやスリッパはもちろん、ペットや子どもなど動いている物体まで認識して避けてくれる。

業界最強レベル5000Paのパワフル吸引と、毎分180回転する2つのモップによる水拭きも頼もしい。独自の音声アシスタント「YIKO(イコ)」の採用も要注目。ロボット掃除機の新たなステージを示す一台だ。

 

JACOB JENSENによる“デザイン家電”としても一級品のビジュアル!!

DEEBOT X1 ONNIのデザインは、デンマークの世界的デザイン事務所「ヤコブイェンセン・デザイン」が監修。ネジひとつない本体デザインに、北欧モダンのエッセンスが感じられる。

 

私が解説します!

家電ライター
平島憲一郎さん

生活家電全般の記事を執筆。ロボット掃除機のレビュー記事も数多く手掛けている。

【プロが驚いたX1ポイント 全自動クリーニングステーション】

本体が吸引したゴミは紙パック内に自動収集

清水タンクと汚水タンクの下に自動ゴミ収集機を搭載。本体が吸引したゴミを紙パックに貯める。紙パック容量は3.0ℓで、交換目安は約60日に1回。収集機は引き出し式で紙パック着脱も容易だ。

 

電動モップへ自動給水し、常に均一な水量で水拭き

掃除機がクリーニングステーションに戻ると、電動モップ用タンクに自動給水。本体タンクにいちいち水を注ぐ面倒がない。本体は掃除中も定期的にステーションに戻り給水し、均一な水量で水拭きできる。

 

10/15/25分ごとに戻って電動モップを自動洗浄&再開

モップはステーション内で自動洗浄。ドック底部に凹凸があり、きれいな水を送りモップの回転で汚れを落とす。アプリ設定で10分/15分/25分ごとにドックに戻り洗浄。常にきれいなモップで水拭きする。

 

清掃完了後の電動モップは自動洗浄のうえ熱風乾燥

洗浄・すすぎのあと、モップを高速回転させながら熱風を送風して乾かす。熱風乾燥時間は約2時間。しっかり乾かしきるので雑巾のようなイヤな生乾き臭も出ない。乾燥中の運転音も静かだ。

 

【プロが驚いたX2ポイント 業界トップレベルの吸引力】

パワフルな吸引力5000Paとダストピックアップ率95%を実現

毎分2万5000回転の強力モーターで業界最強レベルの吸引力5000Paを実現。従来の最上位機T9の約1.7倍吸引力がアップした。上下に可動するメインブラシが常に床面に密着してゴミを捕集。ダストピックアップ率も最大95%まで向上した。

 

【プロが驚いたX3ポイント 加圧回転式デュアルモップ(OZMO TURBO 2.0)】

180回転/分のデュアルモップで圧力をかけながら水拭き

水拭き用モップが従来の振動式から回転式のデュアルタイプ(OZMO TURBO 2.0)に進化。2つのモップが約600g相当の圧力を床にかけながら毎分180回転し、まるで人がゴシゴシと雑巾がけするように皮脂汚れや頑固なこびりつき汚れを擦り取る。

 

【プロが驚いたX4ポイント 障害物検出・回避システムAIVI 3D】

業界最先端AIチップと高性能HDRカメラで
障害物の回避も暗い部屋での掃除も余裕

5億回/秒の超高速処理AIチップと高性能HDRカメラによる3D物体回避技術(AIVI 3D)で、動く障害物もリアルタイムに認識して回避。高度なHDR合成で暗い場所でもはっきりと障害物を捉える。18種類の障害物と床材を識別可能だ。

 

【プロが驚いたX5ポイント ビデオマネージャー】

アプリから写真撮影・録画のほか本体マイクを介した通話も可能

本体カメラを使って室内の状況を屋外からスマホでモニター可能。留守番をしているペットの様子を外からも見守りでき、その様子を撮影・録画できる。さらに、本体マイクを介した通話機能も新搭載し、ペットへの声がけも可能だ。

≪DEEBOT X1 OMNI 担当者からひとこと≫

エコバックスジャパン
マーケティング本部長
下森龍二さん

快適な暮らしを提供すべく利益は度外視で開発しました

「すべての人に豊かな時間を過ごしてほしい」という理念から生まれた、史上最高スペックのロボット掃除機です!! 利益の半分を研究開発費に投資し、モップの洗浄・乾燥・給水など、従来は人の手が必要だった作業も完全自動化に成功しました。

「DEEBOT T9+」の登場でロボット掃除機市場が激震!! エコバックスが愛されるワケを深掘り

ロボット掃除機世界シェア2位のエコバックスが2021年夏に発売した最上位機、DEEBOT(ディーボット)T9+が人気沸騰中。吸引&水拭きの2Wayタイプでトレンドの自動ゴミ収集機まで押さえており、購入者の評価が極めて高い。実際に試してわかった人気のワケを解説!

 

 

【今回紹介する製品】

障害物を3Dで識別して華麗に回避!! 振動式の水拭きや香り機能も好評
DEEBOT T9+

エコバックス
DEEBOT T9+
実売価格:12万9800円

パワフル吸引と振動式水拭き機能でゴミのないサラサラの床を実現。障害物を3Dで検出し、走行中のトラブルを避けながら部屋中をもれなく掃除する。水拭き時はカーペットへの進入を回避。自動ゴミ収集機付きでゴミ捨ての負担を大幅に軽減する。

SPEC ●マッピング技術:True Mapping2.0 ●3D物体認識技術: True Detect 2.0 ●最大吸引力:3000Pa ●段差乗り越え:最大20㎜(水拭き時最大13㎜)●最大稼働時間: 約175分 ●充電時間:最大約6.5時間 ●水タンク容量:180㎖ ●サイズ/ 質量:φ353×H93.6㎜/7.78㎏(自動ゴミ収集機含む)

 

最先端技術が満載で売り上げも口コミも絶好調!

 

DEEBOT T9+の売れ行きがスゴい。出荷台数は前年モデルのT8+と比較して約5.5倍に伸長。家電量販店の売り場では、エコバックス製品の指名買いが増えている。さらに口コミ評価も高く、楽天市場の総合評価は星4.48だ(2021年12月7日時点)。

 

実際に編集部で試してみたが、障害物回避能力はロボット掃除機全体のなかでも極めて優秀。床に落ちている小物やコード類を認識し、接触を避けつつギリギリまで近づいて掃除する。壁や家具の手前ではかなり減速し、接触もかなりソフトだった。

 

基本の掃除性能も圧倒的。3000Paの吸引力に加え、振動モップによる強力な水拭きも頼もしい。ユーザーもこの水拭き機能を高く評価しており、「自分でやると大変な拭き掃除をお任せできてうれしい。床がサラサラで気持ち良いです!」と絶賛する人が多い。

 

自動ゴミ収集も、あると本当に助かる機能だ。掃除にまつわる面倒が格段に減るため、一度使ったら二度と手放せなくなるハズ。また、独自の芳香機能も「掃除中に爽やかな香りに包まれて癒される」などユーザー評価は上々だ。

 

ほかにも高精度なマッピング技術など、本機には最先端の技術が満載。快適なおうち時間を過ごしたい人の必須アイテムと言える。

 

【DEEP IMPACT01/障害物回避】

3D物体回避技術が進化し障害物ごとに回避方法を選択

3D物体回避技術が大幅にバージョンアップ。赤外線センサーと比べて10倍の識別精度で障害物への衝突を回避する。5㎝角以上のもの、それ以下のもの、コード類と障害物のサイズによって回避タイミングを考えつつ賢く動く。

↑カメラと投射機を組み合わせ、ストライプ状の光のパターンを物体に投影し、光の歪みを解析して物体を3Dで検出。家具や小さな障害物まで回避する

 

↑家具など大きな障害物の場合、約3㎝の距離から回避を始め、衝突で家具が傷つくのを防ぐ。衝撃をやさしく吸収するバンパーも優秀だ

 

↑コード類の場合は距離が約5㎝の位置から回避行動を始める。編集部でのテスト中はブラシがコードを巻き込むことは一度もなかった

 

【DEEP IMPACT02/吸引&水拭き2Way】

モップの高速振動が加わり頑固な汚れも逃さず拭き取る

3000Paのパワフル吸引と水拭きを同時に行い、短時間で床上を清掃。振動式水拭きモップは毎分480回の高速振動で床面にわずかに残ったチリや皮脂汚れも逃さず拭き取る。新型モーター採用で水拭き時の静音性がアップした。

↑本体裏の2本のサイドブラシで幅広い範囲のゴミを吸込口に誘導。メインブラシのかき込み力とモーター吸引であらゆる床上のゴミを吸う

 

↑モップキットにクリーニングモップを装着し本体にセットすると、自動で吸引+水拭きモードに。モップは面ファスナーで簡単に着脱できる

 

↑吸引+水拭きモードではカーペットを検知すると自動回避。吸引のみのモードの際は逆にカーペットに乗り上げ、自動で吸引力がアップする

 

【DEEP IMPACT03/自動ゴミ収集機】

ホコリがゴミ捨て時に舞い上がらず大助かり!

本体が掃除終了後に自動ゴミ収集機へ戻ると、ダストボックス内のゴミを収集機内の紙パックに回収。ゴミを手動で捨てるとホコリが舞い散りがちなので自動収集機能は便利だ。紙パックには最大60日ぶん(目安)のゴミを収容可能。

↑本体と自動ゴミ収集機はホワイトで統一。マットな質感でインテリアに馴染みやすい。なお、就寝中は自動ゴミ収集をオフにすることも可能

 

↑紙パックは密封型で、取り出す際に口が閉じる構造になっている。ゴミ捨て時にチリやホコリが舞わず手も汚れないのがうれしい

 

↑紙パックはPM2.5以上の微粒子を99%以上捕集。フックも厚紙なのでそのまま燃えるゴミとして捨てられる。交換用(3枚2000円)も用意

 

【DEEP IMPACT04/香り機能】

掃除と同時に部屋の中を芳しい香りで満たす!

掃除しながら香りを室内に放出する機能がユニーク。専用の芳香剤カプセルは世界有数の芳香剤メーカーによるもので、安全性も問題ない。ペット臭の除去にも効果的だ。「来客前にぜひ利用したい」との口コミも。

↑吸引掃除中にファンが作動し、香りを放出する。芳香剤カプセルの香りはワイルドブルーベル、ベルガモット&ラベンダーなど全3種

 

【DEEP IMPACT05/マッピング精度】

高精度なマッピングで効率的なルートで走行

クルマの自動運転にも使われるセンサー技術を使い、短時間で正確なマップを作成。これを基にT9+が最適なルートで掃除を行う。さらにアプリ上で進入禁止エリアの設定なども可能。3Dマップで間取りを立体的に確認もできる。

↑SLAMアルゴリズムも新たにアップグレード。3D表示されたマップでも正確なナビゲーションと位置測定が可能になった

撮影/高原マサキ(TK.c) 文/平島憲一郎

注目のロボット掃除機を「吸引/水拭き2Way」をキーワードに5段階でジャッジ!

“いま購入時に押さえておきたいキーワード”とともに、製品それぞれの魅力を紹介。今回は、吸引と水拭きを1台でこなすロボット掃除機に要注目。2台持ちよりも省スペースで導入できるうえ、昨今は単機能タイプと比べて遜色ないほどの高い走行技術を備えた製品もある。障害物の回避性能のほか、自動ゴミ収集機や見守り機能などの付加価値を見極めたい。

※こちらは「GetNavi」2021年9月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私がチェックしました!

GetNavi編集部 家電担当
青木宏彰

家電コーディネーター資格保持。菌・ウイルスまで対応する空気清浄機の信頼性を説く。

省スペースで設置できる2Wayタイプもバリエ豊富

家事負担の軽減ニーズから、ロボット掃除機は吸引タイプ/水拭きタイプともに着実に普及中。一方で、設置スペースがネックとなる場合は、“2Wayタイプ”という選択肢もアリだ。昨今はナビゲーション技術の向上が著しい。

 

DEEBOT T9+は、クルマの自動運転に用いられるセンサー技術で室内を高速マッピング。障害物回避性能も高く、コードがからむなどのトラブルはほぼ皆無。吸引力/水拭き性能も高く、自動ゴミ収集機が付属するなど充実の仕様だ。

 

Roborock S6 MaxVは障害物までの距離を三次元的に認識。スリッパやリモコンなどの障害物のギリギリまで接近して掃除する。また、本体カメラで撮影した室内の様子を外出先からスマホで確認できるのもメリットだ。

 

Eufy RoboVac L70 Hybridも高度なマッピング技術で部屋中を賢く掃除。カーペット上で吸引力を自動的にアップさせるなどの高機能を備えて5万円台という低価格が特筆モノだ。

【その1】自動ゴミ収集や芳香機能を備え高付加価値を実現

エコバックス

DEEBOT(ディーボット) T9+

実売価格12万9800円

3000Paの吸引力と、振動式水拭き機構を兼備。高精度な障害物識別機能で走行中のトラブルを大幅に軽減する。自動ゴミ収集機能を搭載し、掃除後のゴミ捨てが不要なのも便利だ。芳香カプセルをセットすれば、吸引部の清掃中に室内を爽やかな香りで満たす。

SPEC●吸引力:3000Pa●清掃モード:オート清掃・エリア清掃・カスタム清掃●乗り越え高さ:20mm(吸引+水拭き時は13mm)●音声操作:Googleアシスタント、Amazon Alexaに対応●サイズ/質量:φ353×H93.6mm/7.78kg

 

最長稼働時間:約175分

充電時間:約6.5時間

ダストボックス容量(ロボット本体):0.42l

マッピング技術:True Mapping2.0(D-ToF技術)

 

↑カメラと投射機を使って物体を3Dで検出。赤外線センサーの10倍もの識別精度で障害物を避けられる。電源コードなどもからまずに回避

 

↑水拭き時はモップユニットが毎分約480回振動しながら拭き掃除を行う。裸足で歩いたあとの床の皮脂汚れもしっかり拭き取ってくれる

 

↑光センサーが室内を360度サーチ。短時間でほぼ完璧にマッピングする

 

↑「エアフレッシュナー」に芳香カプセルを装着して爽快な香りを放出

 

【Impression】

吸引・水拭きにゴミ捨てまで安心して任せられる!

障害物回避とマッピングが優秀。吸引力が強く、猫砂も取り残しがなかった。水拭きはモップが本体後方にあるためテーブルの脚周りなどに届きにくいこともあったが(ほか2社も同様)、振動式は頼もしい。自動ゴミ収集機は最大2か月ゴミ捨て不要で助かる。メインブラシの毛がらみ処理は、付属のブラシで簡単に行える。

 

[5点満点で評価]

吸引性能:5.0/5.0

水拭き性能:4.5/5.0

走行性能:5.0/5.0

独自機能:5.0/5.0

お手入れのしやすさ4.5/5.0

 

【その2】2眼カメラで障害物を避け安定した圧力で水拭きを行う

ロボロック

Roborock S6 MaxV

実売価格8万5000円

2眼カメラで障害物までの距離を立体的に見極めて回避。2500Paの吸引清掃に加え、水拭きも常に一定の圧力でムラなく行う。水拭き禁止エリアを設定でき、拭き掃除中にカーペットが濡れるのを防止。掃除する部屋の順番もアプリで指定できる。

SPEC●吸引力:2500Pa●清掃モード:エリア掃除・目的地指定・スポット掃除・おやすみモード・カスタム清掃●乗り越え高さ:20mm●音声操作:Googleアシスタント、Amazon Alexaに対応●サイズ/質量:W353×H96.5×D350mm/約3.7kg

 

最長稼働時間:約180分

充電時間:約6時間

ダストボックス容量:0.46l

マッピング技術:LDSレーザーセンサー

 

↑本体カメラで留守中の自宅の見守り可能。出先から本体を遠隔操作して動かし、ペットの様子が見られる

 

↑物体までの距離を正確に計測し、障害物の際まで近づいて掃除。スリッパやケーブルなど障害物の種類も認識する

 

↑スタンピングするように水拭き。圧力ムラがなく均一に清掃できた。アプリで部屋ごとに好きな水量を設定可能だ

 

【Impression】

見守り機能や方言の音声案内などユニークな機能が満載

実際に使った印象では吸引力は十分。水拭きはゴシゴシ拭き取る振動式ではないが、汚れの除去性能は高い。障害物回避性能が優秀で、モノが多い部屋も円滑に掃除。留守中の見守り機能や音声案内を方言に変更できるギミックも斬新だ。メンテ面はブラシの毛絡みに加え、ゴミ捨て時にゴミがこぼれやすいことがあるので要注意。

 

[5点満点で評価]

吸引性能:4.5/5.0

水拭き性能:4.0/5.0

走行性能:5.0/5.0

独自機能:5.0/5.0

お手入れのしやすさ4.0/5.0

 

【その3】機能十分で5万円台を実現し2Wayタイプ入門に最適

アンカー・ジャパン

Eufy RoboVac L70 Hybrid

実売価格5万4800円

低価格ながらAIによる正確なマッピング、アプリによる侵入禁止エリア指定などに対応。モップモジュールを付ければ吸引&水拭き、外せば吸引のみと運転切替できる。電池が少なくなると自動で充電台に戻り、充電後に掃除を中断した位置から掃除再開。

SPEC●吸引力:2200Pa●清掃モード:自動モード・スポットモード・エリア指定モード・カスタム清掃●乗り越え高さ:18mm●音声操作:Amazon Alexaに対応●サイズ/質量:φ355×H105mm/約3.85kg

 

最長稼働時間:約150分

充電時間:約4〜5時間

ダストボックス容量:0.6l

マッピング技術:A.I Mapテクノロジー+iPathレーザー・ナビゲーション

 

↑独自のBoostIQテクノロジーを搭載。カーペットに乗り上げると自動で吸引力がアップするなど、床面の状態に合った吸引力で掃除する

 

↑専用モップを付けたモップモジュールを装着。飲み物などをこぼした汚れを拭き取るというより、日常の汚れを軽く拭き取るイメージだ

 

↑アプリで水拭き時の水量調節が可能。リビングは少なめなど3段階で水量を変えられる

 

【Impression】

全要素が及第点以上でこの価格なら購入の価値あり!

猫砂などの大きなゴミをわずかに取り逃がすこともあったが、吸引力はほぼ問題なし。ただし、マッピング技術が優秀である一方、障害物回避機能は非搭載なので、床をある程度片づけてから使いたい。BoostIQ機能でカーペットがよりきれいに掃除できるのはナイス。ダスト容器の開口部が幅広で、ゴミ捨てにはコツが要る。

 

[5点満点で評価]

吸引性能:4.0/5.0

水拭き性能:3.5/5.0

走行性能:4.0/5.0

独自機能:4.5/5.0

お手入れのしやすさ:4.0/5.0

「DEEBOT T9+」は吸引力/水拭き性能が高く芳香機能など高付加価値も大幅に実現!

“いま購入時に押さえておきたいキーワード”とともに、製品それぞれの魅力を紹介。今回は、吸引と水拭きを1台でこなすロボット掃除機に要注目。2台持ちよりも省スペースで導入できるうえ、昨今は単機能タイプと比べて遜色ないほどの高い走行技術を備えた製品もある。障害物の回避性能のほか、自動ゴミ収集機や見守り機能などの付加価値を見極めたい。そこでGetNavi本誌家電担当がその使い心地をチェック!

※こちらは「GetNavi」2021年9月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

自動ゴミ収集や芳香機能を備え高付加価値を実現

エコバックス

DEEBOT(ディーボット) T9+

実売価格12万9800円

3000Paの吸引力と、振動式水拭き機構を兼備。高精度な障害物識別機能で走行中のトラブルを大幅に軽減する。自動ゴミ収集機能を搭載し、掃除後のゴミ捨てが不要なのも便利だ。芳香カプセルをセットすれば、吸引部の清掃中に室内を爽やかな香りで満たす。

SPEC●吸引力:3000Pa●清掃モード:オート清掃・エリア清掃・カスタム清掃●乗り越え高さ:20mm(吸引+水拭き時は13mm)●音声操作:Googleアシスタント、Amazon Alexaに対応●サイズ/質量:φ353×H93.6mm/7.78kg

 

最長稼働時間:約175分

充電時間:約6.5時間

ダストボックス容量(ロボット本体):0.42l

マッピング技術:True Mapping2.0(D-ToF技術)

 

↑カメラと投射機を使って物体を3Dで検出。赤外線センサーの10倍もの識別精度で障害物を避けられる。電源コードなどもからまずに回避

 

↑水拭き時はモップユニットが毎分約480回振動しながら拭き掃除を行う。裸足で歩いたあとの床の皮脂汚れもしっかり拭き取ってくれる

 

↑光センサーが室内を360度サーチ。短時間でほぼ完璧にマッピングする

 

↑「エアフレッシュナー」に芳香カプセルを装着して爽快な香りを放出

 

【Impression】

吸引・水拭きにゴミ捨てまで安心して任せられる!

障害物回避とマッピングが優秀。吸引力が強く、猫砂も取り残しがなかった。水拭きはモップが本体後方にあるためテーブルの脚周りなどに届きにくいこともあったが、振動式は頼もしい。自動ゴミ収集機は最大2か月ゴミ捨て不要で助かる。メインブラシの毛がらみ処理は、付属のブラシで簡単に行える。

 

[5点満点で評価]

吸引性能:5.0/5.0

水拭き性能:4.5/5.0

走行性能:5.0/5.0

独自機能:5.0/5.0

お手入れのしやすさ4.5/5.0

GetNavi編集部 家電担当
青木宏彰

家電コーディネーター資格保持。菌・ウイルスまで対応する空気清浄機の信頼性を説く。

 

世界シェア2位の実力派「エコバックス」から実質3Wayロボット登場!

52か国で製品を展開し、ロボット掃除機世界シェア2位を誇るエコバックスから新作が登場。従来の吸引・水拭き機能に加え、新たに芳香機能まで備えた“実質3Way仕様”のユニークモデルだ。その実力を家電のプロが詳しく解説していく。

 

【今回紹介する製品】

“1台2役以上”の便利機能を備えた、ロボット掃除機選びの新たな選択肢!!

エコバックス

DEEBOT(ディーボット) T9+

実売価格12万9800円

パワフル吸引と振動式水拭きを実現。吸引清掃では従来の6倍の吸引力でカーペットの毛の奥の微細なゴミも逃さず除去する。障害物識別精度が大幅アップし、トラブルを回避しつつより丁寧な掃除が可能に。また、水拭き時はカーペットを回避。

SPEC ●マッピング技術:True Mapping2.0●3D物体認識技術:True Detect 2.0●最大吸引力:3000 Pa●段差乗り越え:最大20mm(水拭き時最大13mm)●最大稼働時間:約175分●充電時間:最大約6.5時間●水タンク:180mL●サイズ/質量:φ353×H93.6mm/7.78kg(自動ゴミ収集機含む)

 

【LINE-UP】

DEEBOT T9

実売価格9万9800円

吸引・水拭き・芳香などT9+と同じ機能を装備。自動ゴミ収集機は非搭載で、より買いやすい価格で展開される。自動ゴミ収集機を追加購入のうえT9と連携して使用することも可能。

 

エコバックス【DEEBOT T9+】の詳細はコチラ!

 

【私がチェックします!】

家電ライター

平島憲一郎さん

GetNaviやGetNavi webにて生活家電全般の紹介記事を執筆。ロボット掃除機のレビュー記事も数多く手掛けている。

 

最新の障害物回避技術で 賢く吸引&水拭きしてくれる

エコバックスのディーボット T9+を自宅で試して、まず驚いたのは走行性能の高さだ。先進的な光学式のマッピング技術を使い、掃除開始から数秒で部屋のおおまかな間取りを認識可能。障害物の識別精度も10倍に。吸引口へのコード類の巻き込みがなく、部屋中をくまなく効率的に掃除してくれた。

 

吸引力も従来より格段にアップ。水拭き時のモップの振動も強力で、床の皮脂汚れが落ちてサラッとした肌触りになるのがうれしい。

 

芳香剤をセットし、掃除中に各部屋に爽やかな香りを届ける機能もユニークかつ快適。また、自動ゴミ収集機を搭載し、掃除後のゴミ捨ての手間がないのもナイスだ。

 

ロボット任せで床面の清潔性を維持できる本機は、床を裸足で過ごす季節にも最適な一台と言える。

 

【POINT1】カメラと投射機を組み合わせ3Dで障害物を検知し回避する

カメラと投射機でストライプ状の光のパターンを物体に投影し、その光の歪みを解析して物体を3Dで検出。赤外線センサーの10倍の識別精度で様々な障害物を回避し、家具への衝突や走行中断のトラブルを防いで掃除する。

↑5cm×5cm以内の小さな障害物は約6cmの距離で回避するなど、障害物のサイズに合わせた回避を行う。コード類は約5cmの距離から回避開始

 

【POINT2】進化したマッピングシステムで家具や間取りを正確に把握

クルマの自動運転にも使われるセンサー技術で室内をマッピング。従来のレーザーマッピングより短時間でマップを作成し、家具や間取りの検出精度も4倍向上した。複数の間取りを正確に把握し、各部屋の隅々までカバー。

↑スマホアプリのマップ上に進入禁止エリアやカスタム清掃エリアを設定可能。ペットのトイレ周りなど走行させたくない場所を簡単に指定できる

 

【POINT3】パワフル吸引と振動式水拭きを同時にこなせるのも魅力

従来比6倍の吸引力でカーペット上のゴミも強力除去。振動式水拭きモップは毎分480回の高速振動で床面に残った微小なチリやベタつきを逃さず拭き取る。新型モーターの導入で水拭き時の静音性がアップしたのもうれしい。

↑本体裏の回転ブラシでゴミをかき込みつつ吸引。水拭きに使うマイクロファイバーパッドは面ファスナーでモップキットに簡単に装着できる

 

【POINT4】業界初「エアフレッシュナー」でカビ臭やペット臭を抑制する

芳香剤カプセルをセットした「エアフレッシュナー」を装着可能。吸引清掃中に本体後方のファンが作動することで室内を爽やかな香りで包み込み、カビ臭やペット臭を抑える。香り放出のON/OFFはアプリで変更可能。

↑芳香剤カプセルはワイルドブルーベル、ベルガモット&ラベンダーなど3種を用意。T9+購入時にはワイルドブルーベルが1個同梱される

※:香りの有効日数目安は使用開始から最大約60日間(1日1時間使用の場合)

 

【POINT5】自動ゴミ収集機により最大60日ぶんのゴミを収集

ディーボット T9+が掃除終了後に自動ゴミ収集機に戻ると、ダストボックスのゴミを収集機に自動排出。収集機内の紙パックには最大60日ぶん(目安)のゴミを溜められる。就寝中に掃除する際は自動排出機能をオフすることも可能。

↑自動ゴミ収集機の紙パックは取り出し時に口が閉じるよう設計。紙パックを捨てるとき手にゴミが付いたりホコリが舞い上がったりせず快適だ

 

エコバックス【DEEBOT T9+】の詳細はコチラ!

吸引も水拭き&除菌も全部やるロボット掃除機「DEEBOT」、3つの魅力を丁寧解説【家電大賞 2020-2021】

エコバックスが手掛けるDEEBOTは、世界累計販売台数1500万台以上(※1)を誇る超人気ロボット掃除機。なかでも2020年6月に発売されたDEEBOT OZMO T8 AIVIは機能満載の一台。今回は、「家電大賞 2020-2021」のノミネート製品のなかでGetNaviが注目する本製品を紹介していきましょう。

※1:2008年〜2019年の販売台数。エコバックス調べ

 

家電大賞とは?

GetNaviと家電専門ニュースサイト「家電 Watch」による家電アワード「家電大賞」。6回目となる今回は、「IoTスマートホーム部門」「巣ごもり充実家電部門」などを新設してスケールアップ。グランプリおよび各部門賞は、全155のノミネート製品のなかから、読者投票で決まります!!

【家電 Watch】でもご紹介!  記事はこちら

 

価格と性能のバランスが秀逸な超・高コスパマシン!!【ノミネートNo.072】

 

【ロボット掃除機部門】

エコバックス

DEEBOT OZMO T8 AIVI

実売価格8万7780円

吸引と水拭きの2種類の掃除を同時にこなすロボット。カメラセンサーと高度なAI技術で、間取りや家具の位置を即座に把握しながら掃除する。スマスピでの音声操作も可能。本体カメラで撮影したペットの様子をスマホでリアルタイムで確認することもできる。

SPEC ●走行技術:AIVIクリーニングアシスト+True Mappingシステム ●最長稼働時間:約3時間 ●充電時間:約6.5時間 ●動作音:55dB ●ダストボックス容量:420mL ●水タンク容量:240mL ●サイズ/質量:φ353×H93mm/7.2㎏

 

スマートな吸引&拭き掃除で除菌性能も抜群

日本では「エコバックス」というメーカー名に馴染みのない人も多いかもしれない。だが、同社は中国国内はもちろん世界50か国以上で製品を展開。ロボット掃除機の世界シェア第2位の超大手だ。

 

DEEBOT OZMO T8 AIVIは、そんな同社の先進技術を結集。高度なカメラとAIアルゴリズムで床上の障害物を回避し、モノの多い部屋でもエラーがほとんどない。吸引清掃と水拭き清掃を同時にこなせるのも魅力で、毎分480回モップを振動させながら拭き掃除し、頑固なこびり付き汚れもきれいにオフしてくれる。

 

クルマの自動運転に使われるセンサー技術を応用してフロアをマッピングし、家具などの位置を正確に測定。スマホアプリのマップ上で、進入禁止エリア設定や特定の部屋だけを掃除させる設定も可能だ。

 

これだけ機能が充実して8万円台はコスパが高い。静音性や細菌除去率も優秀で、床の清潔性にこだわりたい子育て世帯にもオススメだ。

 

【POINT01】カメラとAI技術により7種類の障害物を識別&回避

高性能AIチップセットと広角122度レンズのカメラで走行中の障害物を高速で識別して回避。吸引口に絡みやすい電源コードや毛布類、靴下、小さな敷物、車輪が脱輪しやすいU字型チェアなどを回避して掃除する。

↑エラーの原因になりやすい障害物を回避するよう、あらかじめプログラミングされている

 

【POINT02】吸引&水拭きを一度に行い部屋中の床をすっきりキレイに

備え付けの水タンクを「OZMO Proストロング電動モップキット」に付け替え可能。タンクから吸い上げる水量を調整し、モップを振動させながらパワフルに水拭きする。吸引清掃と水拭きにより、細菌除去率は99.9%(※2)を実現。

※2:床に付いた足裏の細菌除去率。衛生微生物研究センターの除菌力評価試験結果に基づく

↑水洗いして繰り返し使えるクリーニングモップと使い捨てクリーニングモップを同梱(※3)。シーンに合わせて選べる

※3:写真は水洗いして使えるモップ。OZMO Proストロング電動モップキットは、使い捨てクリーニングモップのみ使用可能

 

【POINT03】高精度なマッピング技術により間取りや家具を正確に把握

クルマの自動運転時の車間距離測定に使われるD-ToF技術を応用したマッピング技術で、壁や家具までの距離を正確に測定。部屋の間取りをスピーディに地図化し、効率的に走行する。障害物による未清掃箇所もマップ上に表示。

↑未清掃箇所は、障害物を移動させてから再清掃ボタンをタッチすれば自動で掃除してくれる

 

【家電 Watch】でもご紹介、記事は写真をクリック!

ゴミ吸引と水拭き、家の見守りが1台で完結!除菌もできるエコバックス「DEEBOT OZMO T8 AIVI」のスゴさ!

 

 

投票&プレゼント応募は、以下バナーをクリック!

必要事項を明記のうえ、総合グランプリ、各部門賞を選択。また、希望する賞品を選択してください。最新のロボット掃除機や空気清浄機、ヘアードライヤーなど豪華プレゼントが当たるチャンスも!!

 

投票の締め切りは、2021年1月6日(水) 23時59分です。結果発表は2020年3月に行います!

皆さまの投票、お待ちしています!