PD30W出力ですばやく充電できる! オウルテックの大容量モバイルバッテリー「OWL-LPB10020」

オウルテックは、PD30W入出力に対応した容量10000mAhのモバイルバッテリー「OWL-LPB10020」を、オウルテックダイレクトおよび全国の小売店にて販売開始しました。カラーはブラックとホワイトの2色をラインナップ。直販価格は6680円(税込)。
 

記事のポイント

PD30W入出力に対応しているので、外出先などでもスマホをすばやく充電することが可能。2台同時充電も可能なので、家族や友人とシェアしながら使うこともできます。

 

「OWL-LPB10020」は、丸みを帯びた手になじむフォルムが特徴のモバイルバッテリー。10000mAhの大容量バッテリーを搭載し、スマートフォンを約2回~フル充電することができます。

 

出力ポートはUSB AとUSB Type-Cの2ポートを備え、2台同時充電も可能(2台同時充電時は合計最大5V/5A出力)。

 

USB Type-Cポートは最大PD30Wの入出力に対応し、スマホの急速充電が可能。また、バッテリー本体を急速充電することもできます。

 

USB Aポートは、接続機器に応じて出力する電流を切り替える「かしこく充電」に対応しており、ワイヤレスイヤホンなどの電流の小さな機器も安全に充電することができます。

 

バッテリー残量がひと目で分かるLEDランプを搭載。「過充電保護」「過放電保護」「短絡保護」「温度保護」の各種保護機能を搭載し、高い安全性を備えています。

 

オウルテック
モバイルバッテリー「OWL-LPB10020」
2024年9月13日発売
直販価格:6680円(税込)

 

極薄の9.6mm!マグネットで固定するだけで充電できるモバイルバッテリー「OWL-LPBMG5002シリーズ」発売

オウルテックは、MagSafe対応の端末にマグネットで固定するだけでワイヤレス充電が可能な、薄さ9.6mmの極薄モバイルバッテリー「OWL-LPBMG5002シリーズ」の販売を開始しました。

 

薄さ9.6mmの極薄モバイルバッテリー

マグネット式ワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーで、薄型カードサイズで持ち運びにも便利。

 

マグネット吸着によるケーブルレス充電

MagSafe対応のiPhoneシリーズでは、マグネットで固定するだけで最大7.5W出力での充電ができます。ケーブルを抜き挿しする煩わしさがなくなり、外出時に使えばケーブル不要で持ち物も少なくなります。

 

最大20W出力が可能なUSB Type-Cポート

USB Type-CポートはUSB PD(Power Delivery)に対応。最大20W出力が可能なため、対応機器の充電時間をぐっと短くできます。

※使用環境により充電時間は異なります。
※USB PDで充電を行う場合は、端末やケーブルがPD対応であるかをご確認ください。

 

低電流モード搭載

「低電流モード」を搭載しているため、ワイヤレスイヤホンやウェアラブル機器などの充電電流が小さい機器にも適切な電流値で安全に充電できます。

※低電流モードはUSB Type-Cポートを用いた充電で利用できます。

 

LEDランプで使用状況を確認

バッテリー残量が感覚的に分かるLEDランプを4つ、充電状況を示すLEDランプを1つ搭載しています。急速充電やワイヤレス充電での充電状況を色で確認できます。

 

各種保護機能搭載の安心、安全設計

「過充電(電圧/電流)保護」「過放電(電圧/電流)保護」「短絡(ショート)保護」「温度保護」の各種保護機能を搭載し、高い安全性を備えています。バッテリーの劣化を抑えながら、ショート時の過電流を止め、高温時には充電を中断することで、万が一の事故を未然に防ぎます。

 

ワイヤレス充電時にも多重保護の安心を

ワイヤレス充電時にも「過充電保護」「過放電保護」が機能するほか、充電中の機器が熱くなりすぎないようにする「過熱保護」や、バッテリーの誤作動を防止する「異物検出」の多重保護で、使用時の安全を確保します。

 

【製品情報】

■商品名:OWL-LPBMG5002シリーズ

■対応機種 (ワイヤレス充電):iPhone 12/13/14/15などのMagSafe充電に対応した機器

■内蔵バッテリー:リチウムイオンポリマー電池 3.85V/5000mAh 19.25 Wh

※多くの航空会社の機内持ち込み手荷物の規定を満たしておりますので、出張や旅行にご利用いただけます。
※航空会社により機内持ち込み手荷物の規定が異なりますので、事前に各航空会社へお問い合わせ下さい。

■定格入力:USB Type-C:5V/3A、9V/2A、12V/1.5A [PD18W]

■定格出力
USB Type-C:5V/3A、9V/2.22A、12V/1.67A[PD20W]
ワイヤレス充電:5W、7.5W、10W、15W
合計最大出力:5V/3A

■定格出力容量:5V/3390mAh、9V/1790mAh、12V/1350mAh

真っ白+ピカピカで配信映え! 手軽に「白いPC」を構築できるリーズナブルなPCパーツ

近年では、自作PCも「動画配信映え」重視など、PCの外観自体にインテリアとの調和を持ったデザイン性を求める傾向があるようで、特に白色が人気だそうです。

 

しかし、白いPCパーツは割高な製品が多く、製品も市場に少ないことから「白いPCを組むのは“敷居が高い”かも……」と二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回紹介するのは、真っ白+光る“映えPC”を手軽に構築できる、リーズナブルなPCパーツ3種類! 外観に大きく影響するケース・水冷CPUクーラー・ケースファンを、オウルテックはリーズナブルな価格で提供しています。

 

拡張性に優れたE-ATX対応ミドルタワーPCケース「OWL-PC4303-WH」は、USBポート内部や装着済みのケースファンなど、細部にまで「白」にこだわったPCケース。

 

これまで、市販されている白色PCケースは、ケース単体でのデザイン上のアクセントとして外観に他の色を使用した箇所があったり、内部部品などで黒色の部品が目立つものが多くありました。しかし、OWL-PC4303-WHは、全てとはいきませんが目に付く範囲では極力白以外の色を排除。ユーザーごとの個性を演出しやすいPCケースとして仕上げています。税込価格は1万5800円。

 

「PCケースには12cmのファンを最大12個搭載可能です。ARGBファンを12個連結することで、すべて連動させることができます。PCケース内部は本体サイズの割にかなり余裕があるので、パーツ組み込みの自由度が高いです。工夫次第ではデュアル水冷構成も可能かもしれません」(オウルテック担当者)

 

360mmラジエーター搭載簡易水冷CPUクーラー「OWL-LCP360ARGB-WH」は、水冷CPUクーラーでは多ファン構成でありがちなケーブル配線地獄を、できるだけシンプルかつ小労力にできるよう、ファンはケーブル同士で数珠繋ぎできるデイジーチェーン方式を採用。分岐ケーブルを一切使わずに、すっきり配線できます。税込価格は2万1580円。

 

「水冷クーラーの説明書は、なるべくわかりやすく図を多めにして、丁寧に作りました。自作PC初心者の方や初めて水冷クーラーを使う方も、この説明書があれば安心して組み立てられるはずです。本製品はAMD新ソケットのAM5にも対応していますが、リリース直前でAM5に非対応であることが発覚したときは、脳が破壊されそうでした(笑)」(オウルテック担当者)

 

ARGB PWM対応 120mm PCケースファン「OWL-FP1225ARGB-WH」は、光る箇所の統一感を出すため、水冷CPUクーラーに付属したARGB(アドレサブルRGB)仕様のファンと同一のものを単品で用意。ARGBなので、PCなどの設定で好みの色やパターンを鮮やかに光らせることができます。デイジーチェーン接続可能。税込価格は2580円。

 

 

YouTubeなどの動画配信映えだけでなく、InstagramやTwitterといった「SNS映え」効果も期待できそうな、白いPC。洗練されたオールホワイトで、気持ちも引き締まり、PCを使った作業の効率もアップするかも!?

派手さはないけどしっかりと仕事をこなす! 質実剛健な高性能空冷デュアルファンCPUクーラー「OWL-CPUC03」

昨今のハイエンドCPUは高消費電力化が進み、簡易水冷CPUクーラーの使用を前提とした風潮が見られます。しかし、簡易水冷CPUクーラーはラジエーターの取り付けがあるので、比較的新しいPCケースや、ある程度大きいPCケースでないと、ラジエーターの取り付けができないなどのデメリットがあります。

 

そこで今回は、そんな最新の高性能CPUを、新しいPCケースを用意しなくても使用できるような汎用性が魅力の、空冷CPUクーラーを紹介します。

 

オウルテックから発売中の「OWL-CPUC03」は、120mmデュアルファンのツインタワー型で7本のヒートパイプを配置した、高性能空冷デュアルファンCPUクーラー。税込価格は1万4280円。日本語の取扱説明書を添付するなど、初心者から上級者まで手軽に扱えるような配慮も施されています。

 

日本語の説明書は、新しいCPUソケットのIntel LGA1700やAMD AM5の取り付けにも対応。パッケージも日本語で、重要部のクリアランスや、取り付け・組み立てに役立つ情報も盛り込まれています。

 

「底面については、ヒートパイプとCPUが直接触れるダイレクトタッチ方式(OWL-SC200V2)と、ヒートパイプとCPUの間に鉄板を挟むベースプレート方式の2種があります。ヒートパイプを7本採用している本製品は、そのすべてに効率よく熱を伝えるため、ベースプレート方式を採用しております。ヒートパイプが7本の場合、CPUの面積より太くなってしまうため、ベースプレートの方が効率よく冷えることが、開発でわかりました」(オウルテック担当者)

 

試行錯誤の繰り返しで生まれた、こだわりの空冷CPUクーラー。派手さはないもののしっかりと仕事はする、質実剛健な空冷クーラーです。

 

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連休中は気分転換にワーケーションもいいかもね! そんなときに持って行きたいAC充電器はコチラ

いよいよ春の大型連休が始まります。しかし、連休までに終わらせたい仕事が終わらなかった、連休中もPC作業ぐらいしかやることがない……そんなときは気分転換のために、リゾートホテルなどでワーケーションに挑戦してみては如何でしょうか。

 

そのようなワーケーションの必需品といえば、ノートPCやスマホを充電するためのAC充電器。今回はオウルテックから発売中の、合計132W出力AC充電器「OWL-APD132C3A1-BK」を紹介します。

 

同製品は、単独使用でUSB PD100Wに対応のUSB Type-C×2ポートと、USB PD20Wに対応のUSB Type-C×1ポート、さらに“かしこく充電”(Smart IC)に対応した最大12W出力のUSB Type-A×1ポートを搭載。4ポート合計最大出力132Wの高出力で、4台の機器を同時に超速充電可能です。

 

パソコンマークの付いたType-Cポートは、単独使用時は最大100Wの出力が可能ですが、Type-Cを2ポート同時に使用した場合は1ポートにつき最大で50Wの出力になります。Type-Cポートで可能な超速充電は通常の1A充電器に比べ2倍以上の速度で充電することができ、1A充電器は50分で約35%の充電量に対し、50分で約80%まで充電することができます。

 

4ポートを備えた据え置き型なので、複数AC充電器持ち歩く必要がなくなり、1台に集約できます。ケーブル長は1.2mで、コンセントに他の充電器を挿しても干渉せず、ちょっとした空きスペースに置いて使えます。

 

「同じような仕様の他社製品はコンセントに直差しですが、こちらはメガネ型ケーブルを採用しています。ケーブルタイプにすることにより、他のコンセント穴を塞いだり、充電器本体の重みで抜けてしまったりといった、直差しの問題点を解消しています」(オウルテック担当者)

 

直差しタイプのAC充電器だと、壁と壁の間に十分なスペースがないと充電器が差せなくなる……といった問題もありますが、こちらはコンセントのケーブルも長く、ある程度狭い隙間でも差せるようになっているので、使い勝手もバツグン!

 

税込価格は1万4380円。ワーケーションのお供だけでなく、普段の出張や、自宅でも十分活躍できるアイテムといえるでしょう!

渋滞だって怖くない! 連休中の長距離ドライブのお供にオススメな、PD65W車載充電器

今週末からいよいよ始まる春の大型連休。家族や友人同士で、クルマでお出かけという人も少なくはないはず。

 

このような長距離ドライブで気になるのは、やはりスマホのバッテリー持ち。車内で手軽に充電ができると、渋滞などにハマって移動時間が想定以上に長くなっても、ドライバーも同乗者も安心できますね。

 

そこで今回は、連休中の長距離長時間ドライブに持って行きたい、シガーソケット用車載充電器を紹介します。

 

オウルテックから発売中の「OWL-CPD65C1A1-BK」は、最大出力65Wの高出力対応で、スマホやタブレットなどを超速充電することが可能なシガーソケット用USB車載充電器。USB Type-CポートはUSB Power Delivery対応の最大45W出力、USB Type-Aポートは“かしこく充電”で最大18W出力が可能です。税込価格は5180円。

 

Type-Cポートは単独で使用した場合、最大65Wの出力が可能。電力消費の多いノートPCの充電にも最適です。通常の1A充電器に比べ2倍以上の速度で充電することができ、1A充電器は50分で約35%の充電量に対し、50分で約80%まで充電ができます。

 

「シガーソケットの仕様と発熱の安全性の観点から、65W以上を引き出すのが難しく、この出力の車載充電器は非常に珍しいと思います」(オウルテック担当者)

 

充電状況が一目で分かるインジケーターを搭載しており、通常の充電時は青、PD充電時は赤で段階的にお知らせ。インジケーターは円状なので、車内が暗くてもケーブルを各ポートに挿し込みやすくなっています。

 

スマホやタブレット、ノートPCなどのモバイルデバイスは、様々なコンテンツで渋滞中の車内の退屈を紛らわせてくれます。そんなモバイルデバイスだからこそ、バッテリー残量を気にせず使えたら嬉しいですよね。今年の大型連休は、ぜひOWL-CPD65C1A1-BKも一緒に、ドライブに連れて行ってください!

腕元にさりげなく輝くトレンドカラー! Apple Watchをオーロラカラーで守る保護ケース

昨今のトレンドカラー「オーロラカラー」。そんなトレンドカラーを、さりげなく身に着けてみませんか?

 

オウルテックから発売中のApple Watch保護ケースには、なんとオーロラカラーがあるんです!

 

この、さりげないオーロラの輝き、キレイですよね?

 

現在オウルテックでは、「Apple Watch Series SE/6/5/4対応 40/44mm ガラスフィルム一体型ケース」「Apple Watch Series 8/7対応 41/45mm ガラスフィルム一体型ケース」「Apple Watch Ultra対応 49mm ガラスフィルム一体型ケース」の、全5サイズのApple Watch用ケースを販売しています。

 

カラーバリエーションはオーロラカラーのほかに、クリア、ブラック、クリアマットの全4種類を用意。(※49mmサイズはクリアとブラックのみ)

 

画面部分は、キズがつきにくい表面硬度9Hの強化ガラスを採用。サイド部分はポリカーボネート素材で薄く軽量ながらも、Apple Watchをキズや衝撃からしっかり守ることができる、ガラス一体型となっています。ケースを装着したままでも、Apple Watch本来のデザインや優れた操作性を損なうことなく、充電や各ボタン操作が可能です。

 

「オーロラカラーは防水ケースで好評だったため、Apple Watch用ケースにも追加しました。商品パッケージには小窓を作り、実際の大きさや色をわかりやすくしています」(オウルテック担当者)

 

税込価格は、49mmサイズ2色と、各サイズのオーロラカラーが2380円。それ以外の4サイズ(40mm、44mm、41mm、45mm)3カラー(クリア、ブラック、クリアマット)の計12種類が2080円です。

 

まだまだ人気が続きそうなオーロラカラー。“ワンポイントで見せる”ことで、さりげなく相手の心に残りそうです。もちろんオーロラカラー以外の3色でも、Apple Watchの保護力はバッチリなので、Apple Watchユーザーには超オススメのアイテムです!

自分アピールから推し色コーデまで! この春は「ニュアンスカラー」で個性を出してみませんか?

春は新しい出会いの季節。学校や会社、その他諸々の集団のなかで、新しい仲間を作るチャンス!

 

でも、自分のキャラに自信がない、相手に自分を覚えてもらえるか不安……などなど、悩みは尽きないもの。そんなときは「持ち物」にこだわって、自分をアピールしてみては如何でしょうか? 例えば、個性が出にくいデジタルアクセサリーまわりを、同系色で統一してみると、「あ、○○の人(※○○には色名が入る)だ!」という感じで、周囲に認知してもらえるようになるはず。

 

そこで今回は、ニュアンスカラーで様々なバリエーションを用意した、オウルテックのアクセサリーを紹介します!

 

パウダーブルー、ピスタチオ、ネイビーブルー、シェルピンクの4色で展開するiPadケースは、iPad 10.2インチ用ケース「OWL-CVIB10203」と、iPad Pro 11インチ/iPad Air 10.9インチ兼用ケース「OWL-CVID1102」の2種類を用意。

 

iPad全体を保護するクリアケースと、スタンドになるフラップカバーが一体になっており、フラップカバーは360度回転可能で、内側の溝でiPad設置時の角度を2段階に調節できます。机やテーブルなどに置いたままでも、スムーズにiPadの向きを変えることができます。税込価格はどちらも4780円です。

 

2WAYタッチペン「OWL-TPSE10」は、パウダーブルー、ラテグレージュ、ピスタチオ、ペールアイリスの、先ほどとはひと味違う4色で展開。

 

透明なディスク型のペン先は手描きによる入力や細かい作業に向いており、導電繊維のペン先は耐久性も高く、ゲームなどの機敏な作業に向いています。ペン全体はアルミをサンドブラスト加工した高級感のあるデザインで、ラバーグリップにより使用時の安定性を向上させています。各ペン先の替え芯を1個ずつ付属しているので、長い期間使うことができます。税込価格は2180円。

 

有線イヤホン「OWL-EPMC04」は、パウダーブルー、ラテグレージュ、シェルピンク、ピスタチオ、ペールアイリスの、豊富な5色展開です。

 

10mm径のダイナミックドライバーを採用し、バランスの良い低音と高音を楽しむことができます。耳のサイズに合わせて交換できる、4サイズ(XS/S/M/L)のシリコンイヤーピースが付属。通話用マイク付きで、ハンズフリー通話が可能です。税込価格は1880円。

 

「MOTTERUのカラーシリーズのタブレット周辺アクセサリーをオウルテックから発売しました。MOTTERUで人気のニュアンスカラーなので、既に発売してるMOTTERU製品と合わせて使うのもオススメです」(オウルテック担当者)

 

自分をアピールする“キャラ作り”だけでなく、「推し活」や「推し色コーデ」にも最適。あなたの“推し”のイメージカラーで、デジタルアクセサリーを彩ってみませんか?

360度回転するから、向きも角度も高さも自由! アルミボディでスッキリデザインなスマホ&タブレットスタンド

スマホスタンドの、スマホを置く角度や向きにこだわりたいけど、机の上が狭いから、あまり頻繁に動かすこともできないんだよな……とお悩みの皆様!

 

そんなときは、思う存分回転できるタイプのスマホスタンドがオススメです。

 

オウルテックから発売中の「OWL-STD11-SI」は、アルミニウム製のスマホ・タブレット用回転スタンド。台座が360度回転し、端末を載せたまま、見せたい向きに自由に回転させることができます。税込価格は3980円。

 

もちろん変更できるのは向きだけではありません。スタンドには調整箇所が2か所あり、角度も高さも自由に調整可能! 使うときによって、ベストな向き・角度・高さに変更できます。

 

「既存のアルミスタンドが好調のため、ワンランク上のスタンドを展開することにしました。台座部分を楕円形にすることで、コンパクトさを追求しています」(オウルテック担当者)

 

折りたたむこともできるので、さらにコンパクトに持ち運ぶことができます。

 

端末を設置する部分にはシリコンパッドがついているので、端末をスタンドに置いたときもキズが付きにくく、さらに端末も滑りにくくなるので、安定感もあります。スタンド部分にはケーブルを通す穴もあるので、充電しながらの利用などに便利です。

 

スマホを置く角度や向きにこだわるだけでなく、1台を複数人で使うオンライン会議や動画鑑賞など、様々なシーンで活躍できます!

 

写真/我妻慶一

 

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オンライン会議の「聞く・話す」環境を改善! 5色のアースカラーで選べるBluetoothスピーカー

「相手の声が聞こえにくい」「自分の声はちゃんと届いてるのか不安」……スマートフォンやタブレットでオンライン会議に参加すると、音量や音質が気になってしまいがち。

 

そんなときは、マイク付きのスピーカーを使ってみることをオススメします!

 

そこで今回紹介するのは、オウルテックから発売中のアルミニウム製モバイルスピーカー「OWL-BTSP03S-R」。アルミニウム合金素材を用いたスタイリッシュなデザインが特徴で、シンプルな外観とは対照的に、高域を奏でる弦楽器や中域を担うボーカルがクリアなサウンドで楽しめるBluetoothスピーカーです。

 

税込価格は4780円で、ブラック、グリーン、ネイビー、レッド、シルバー、全5色の美しいアースカラーで展開。マイクも搭載し、スピーカーとしてはもちろんのこと、快適にハンズフリー通話が可能で、オンライン会議などで活躍します。

 

また、同製品を2台用意して、スピーカー同士を接続することで、ワイヤレスステレオモードに切り替わり、より臨場感のあるサウンドにグレードアップ!

 

スピーカー2台のペアリング中にステレオボタンを押すだけで、ワイヤレスステレオモードに切り替えることができます。

 

「このBluetoothスピーカーは、人気商品をリニューアルした3代目になります。今回のリニューアルでは、オウルテックのア―スカラーに合わせたカラーチェンジと、本体上部のエッジ部分の変更です。2代目はエッジ部分が削られており、本体色のシルバーが見えていましたが、3代目はエッジ部分を削らず、全面がカラーになり、マット感を強めています」(オウルテック担当者)

 

 

直径約90mm、高さ約30mmのコンパクトサイズで、ポケットが大きめの衣類であれば、ポケットにもスポッと入るかもしれません。場所を取らない&持ち運びがラクなのも、愛着が湧きそうなポイントといえるでしょう!

 

写真/我妻慶一

 

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シュッと煌めく、ワンランク上の「プレミアムモデル」……3WAYで使えるスマホ・タブレットスタンド用アルミスタンド

コワーキングスペースやワーケーションなど、共用スペースで仕事をする機会が増えたことで、持ち物も「周りと差を付けたい!」と思ったことはありませんか?

 

周りと差を付けたい、という静かな野望をお持ちの方にオススメしたい、静かに輝くプレミアムな3WAYアルミスタンドを紹介します。

↑OWL-STD12(パープル)

 

オウルテックから発売中の「OWL-STD12」は、角度調整が可能な、3通りの使い方ができるスマートフォン・タブレット用スタンドです。動画鑑賞やビデオチャットなど、使用シーンや場所によって、角度を変えて使い分けることができます。

↑置き方その1:厚さ13mm以下で、6.7インチまでのスマホにオススメ

 

折りたたむとコンパクトサイズになり、バッグやポケットにもスッと入るので、気軽に持ち運びできます。

↑iPhone 13 miniくらいのコンパクトサイズ!

 

「現在発売中のアルミスタンド『OWL-STD03』が人気で、同製品よりもワンランク上な高級路線のスタンドとして開発しました」(オウルテック担当者)

↑パッケージもプレミアム感のある質感に

 

端末を設置する部分にはシリコンパッドが付いているので、バイブレーション通知などの振動で、端末とスタンドが擦れてキズが付くのを防いでいます。さらに、端末が滑りにくくなるので、安定感も増し増しです。

↑シリコンパッドでしっかり端末をガード

 

カラーバリエーションはグレーとパープルの、高級感漂う2色展開。特にパープルはスマホスタンドでは珍しいカラーなので、オススメです!

↑置き方その2:縦でも横でもタブレットにオススメ(写真のタブレットは7インチ)

 

共用スペースで周りから注目を集めるだけでなく、SNS映えにも一役買いそうなスタンド。あなたもワンランク上の“プレミアム”を取り入れてみては?

↑置き方その3:11~12.9インチまでのタブレットなら、横向きに角度を低くして使うのもオススメ(残念ながら写真のタブレットは7インチ…)

 

写真/我妻慶一

 

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高出力! 有線でも充電可能な、MagSafeでピッタリくっつく「モバイルバッテリー」が推せる

「モバイルバッテリー用のケーブルをよく忘れてしまう…」「充電で使うiPhoneのLightningケーブルを持ち歩くのが面倒…」そんなお悩み、ありませんか?

 

出先ぐらいはLightningケーブルから解放されたい…そんなときにオススメしたいのが、MagSafe対応端末で役立つモバイルバッテリー!

 

オウルテックから発売されている「OWL-LPBMG5001-BK」は、MagSafeに対応したiPhoneやAirPodsをマグネットで固定してワイヤレス充電ができるマグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー。税込価格は9080円です。

 

「AppleのMagSafeに対応するモバイルバッテリーを発売するために企画しました。Type-Cポートから有線での充電も可能で、バッテリー背面にはスタンドが付いており、スマホスタンドとしても使用できます」(オウルテック担当者)

 

7.5Wのワイヤレス充電ができるほか、Type-Cポートも備えており、有線充電も可能。USB PD20W入出力で、パワフルに端末を充電できます。バッテリー容量は5000mAh。

 

背面には折りたたみ式のスタンドが付いているので、充電しながら動画鑑賞やビデオ会議など、便利な使い方もできます。

 

MagSafeでピッタリ充電できるから、ポケットに放り込んでもズレなくワイヤレスで充電できる! MagSafe対応iPhoneを愛用中であれば「必需品」と言えるくらい、推し度の高いアイテムです。

 

写真/我妻慶一

 

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最低限、これを持っていればどうにかなる! スマホ用充電器選びのお悩みを解決するAC充電器+ケーブルセット

「これさえあれば大丈夫!」スマホの充電器選びのお悩みをズバッと解決できる、“ちょうどよいスペック”のシンプルなAC充電器+ケーブルセットを紹介します。

 

オウルテックから現在発売中の、「OWL-AC12WBAC12/20」「OWL-AC12WCBAL12/20」は、合計12W出力の、スイングプラグで折りたたむとコンパクトになる2ポートAC充電器と、さらにUSB Type-A to Cケーブル(OWL-AC12WBAC12)もしくはUSB Type-A to Lightningケーブル(OWL-AC12WCBAL12)が一緒になった、お得なセットです。

↑OWL-AC12WBAC12(ブラック)

 

↑OWL-AC12WBAC20(ホワイト)

 

付属しているケーブルは、1.2mと2.0mの2種類から長さを選ぶことができます。断線しやすいコネクタの根本を強化しており、5万回以上の折り曲げに耐えられる形状です。

↑断線しやすい、コネクタの根本を強化!

 

カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類で、税込価格はそれぞれ、OWL-AC12WBAC12が2880円、OWL-AC12WBAC20が2980円、OWL-AC12WCBAL12が4180円、OWL-AC12WCBAL20が4480円です。

↑2mのケーブルは、その長さを生かして、いろいろなシーンで活躍できそう

 

「充電器に詳しくない方でも、“この製品さえ買っておけば問題ない”という、最低限のスペックでの充電で事足りるユーザー向けの製品です」(オウルテック担当者)

↑このパッケージが目印

 

「『USB PD対応』ってなに?」など、様々な説明書きがパッケージに書かれていても、正直よくわからない……という人もいます。そこで、コンセントさえあれば手軽に充電可能で、いざというときには2台同時充電もできる、「最低限これを持っていればどうにかなる!」そんな初心者向けの入門アイテムとして、大プッシュできる充電器&ケーブルといえるでしょう。

↑折りたためるスイングプラグでコンパクトに

 

AC充電器とケーブルがセットになっているので、急な用事でスマホやモバイルバッテリーの充電が必要になったとき、買ってすぐに電源サービスを用意しているカフェなどで使えるというのも、嬉しいポイントですね。

↑購入してすぐに充電できるのが嬉しい

 

ちなみに、ケーブルが付属しないAC充電器単体の「OWL-AC12WA2」もあります。「ケーブルはもう十分手元にあるから充電器だけ欲しい」という人には、こちらがオススメ。税込価格は1780円です。

↑OWL-AC12WA2

 

写真/我妻慶一

 

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旅行、出張、イベント……お出かけ時にスマホの充電アイテムをスッキリ持ち運べる、“ちょうどいい”ガジェットポーチはいかが?

「全国旅行支援」が再開し、これから旅行などに出掛ける予定という人も多いのではないでしょうか。また、これまでと比べて、出張の機会が増えたという人も、きっと少なくないはず。

 

昨今では長旅からちょっとしたお出かけまで、スマートフォンを充電するためのモバイルバッテリーやAC充電器が必需品となっています。しかしながら、ケーブル類も一緒に持ち歩かなくてはならないので、荷物がかさばりがち。とはいえそのままの状態でバッグなどに放り込むと、ケーブルが絡まったり、USBポートに細かいゴミが入ったりします。

 

そこで今回は、モバイルバッテリーやケーブル、AC充電器などをスッキリまとめられる、手軽に使えるガジェットポーチを紹介します!

↑OWL-PCH01M-BK

 

オウルテック「OWL-PCH01」シリーズは、回収PET素材でつくられたサステナブルなガジェットポーチ。ブラック一色で、外側に「オウルテック(Owltech)」のロゴなども入っていない、シンプルで使いやすいデザインが特徴です。

↑OWL-PCH01S-BK

 

↑OWL-PCH01M-BK

 

「AC充電器・モバイルバッテリー・ケーブルの3点がコンパクトに収まるポーチです。回収PET素材を使用しているだけでなく、パッケージは紙素材のみで、ブリスターやOPP袋などは使用せず、SDGsにも配慮しています」(オウルテック担当者)

↑OWL-PCH01S-BKとOWL-PCH01M-BK

 

サイズはSサイズ「OWL-PCH01S-BK」、Mサイズ「OWL-PCH01M-BK」の2サイズ展開。撥水加工も施してあるので、雨などに濡れても、バッグの中のモノを保護してくれます。

↑モバイルバッテリーとスマホとケーブルを一緒に…(OWL-PCH01S-BK)

 

↑入った!(OWL-PCH01S-BK)

 

Sサイズは上述のAC充電器・モバイルバッテリー・ケーブルの3点+αを収納したいときに、Mサイズはそれよりも大きいガジェット、例えばマウスやモバイルルーターも、一緒に収納できます。

↑モバイルバッテリーとAC充電器とケーブルと…(OWL-PCH01S-BK)

 

↑内側には控えめに「Owltech」ロゴが(OWL-PCH01M-BK)

 

内側にはメッシュポケットも付いているので、さらに細かい小物を入れるのに適しています。

↑紛失しやすいUSBメモリやSDカード類を入れるのがいいかも(OWL-PCH01M-BK)

 

ポケットは外側にも1か所あります。こちらは薄い名刺入れなどを入れるのにオススメ。

↑名刺はいざというときに忘れやすいので、予備として(OWL-PCH01M-BK)

 

MサイズはNintendo Switch Liteの横幅がジャストフィット!

↑Liteではない通常の「Nintendo Switch」は入らない(OWL-PCH01M-BK)

 

ちなみにSサイズはアルコールマーカー「コピック チャオ」が18本入るサイズ感です。

↑横幅ピッタリ!(OWL-PCH01S-BK)

 

税込価格はOWL-PCH01S-BK(Sサイズ)が1980円、OWL-PCH01M-BK(Mサイズ)が2280円。もちろんモバイル系アクセサリーのほかにも、様々な小物を入れることができるので、ひとつあるといろいろ使いまわせて、持ち歩きたくなるお役立ちアイテムです!

↑カード系アナログゲームの持ち運びにも

 

写真/鈴木謙介

 

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スタンディングワークから姿勢の改善まで幅広く活躍! 高さも角度も調整できて持ち運べるノートPCスタンド

椅子などに座らず立ってPC作業をすることで、座りっぱなしによる体調不良の防止や、無理な姿勢の改善、集中力の持続などに効果があるといわれている「スタンディングワーク」。

 

「導入にはスタンディングデスクとかが必要なんでしょ?」と難しく考えがちな人や、「家だけでなく、どこでもスタンディングワークができたら…」など、いろいろな場所でスタンディングワークをしたいという人も、これさえあれば万事解決であろうアイテムを紹介します。

 

今回紹介する、オウルテックの「OWL-PCSTD05-SI(以下OWL-PCSTD05)」は、高さと角度が調整できるノートPCスタンド。税込価格は4380円です。

↑OWL-PCSTD05

 

角度だけでなく高さも調整できて持ち運びもラクなノートPCスタンドで、最大15.6インチのノートPCまで使用できます。高さは6段階、角度は7段階の調整が可能。

↑スタンディングワーク中

 

「角度や高さが調整できるOWL-PCST01と、持ち運びができるOWL-PCSTD03をかけ合わせて開発されました。ヒンジの耐久試験を行なっており、最低でも500回の開閉に耐えられます。OWL-PCST01やOWL-PCSTD03は初期不良のみ交換でしたが、OWL-PCSTD05は1年保証です」(オウルテック担当者)

↑展開するとこんな感じ

 

筆者は普段OWL-PCSTD03をよく持ち歩いているのですが、同じように専用ポーチが付属しており、たたんでコンパクトになるのが嬉しいポイント。先ほどの担当者コメントの通り、OWL-PCSTD03に、さらに高さ調整をプラスしたことで、スタンディングワークにも対応しているんです!

 

また、高さを変えられるということで、スタンディングワークに限らず立ってPCを使うときに活躍するでしょう。例えば、筆者は最近PCDJ(パソコンと専用DJコントローラーを使ったDJプレイ)にハマっているのですが、これなら“いい塩梅”の高さにPCを設置できて、なかなか使いやすい!

↑目線の高さにPCを置けると便利!

 

というわけで、省スペースでどこでも手軽にスタンディングワークができるノートPCスタンドでした。ずーっと立ちっぱなしは疲れるけれども、立ったり座ったりを適度に繰り返すのは、ちょっとした気分転換にもなり、作業の効率アップにもつながるかもしれませんよ。

↑もちろん、座った状態でも使える

 

写真/鈴木謙介

 

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

クルマの中でもPD30W出力で、iPad ProやMacBook Airをギュギュッと充電! タブレットも2台同時充電できる「車載充電器」

普段の買い物から、旅行などの長距離移動まで、クルマで移動中もスマホやタブレットのバッテリー残量が気になる……そんなあなたには! ドライブ時間でも手軽に充電できる車載充電器(カーチャージャー)をオススメします。

 

というわけで、今回紹介するのは、オウルテックから発売された車載充電器「OWL-CPD30C1A1R-BK」。同製品は、Type-Aポート×1(18W)、Type-Cポート×1(30W)の合計出力48Wに対応した車載充電器です。

 

スマートフォンだけでなく、タブレットも2台同時に充電が可能。Type-CポートはパワフルなUSB Power Delivery対応なので、短時間の移動でも素早く電力補給ができます。

 

「車載充電器のラインナップ拡充のため、タブレットも急速充電できる車載充電器を開発しました。Type-Cポートは、単体使用時はPD30W出力に対応していますので、車内でiPad ProやMacBook Airも充電できます」(オウルテック担当者)

 

クールでスタイリッシュなカーボン調のデザインなので、車内インテリアの雰囲気を壊しません。

 

税込価格は2580円。クルマ移動が多く、普段からスマホやタブレットを複数台持っていて、日ごろからどの端末もバッテリー残量を気にしているという人には断然オススメ。シガーソケットに空きがあれば、ぜひ使ってみてください!

アウトドア気分を盛り上げるミリタリーカラーが激シブ! キャンプや車中泊にピッタリの「ポータブル電源」

年末年始、束の間の“冬休み”を利用して、冬キャンプを楽しむ方も少なくないと思います。近年ではポータブル電源がアウトドアシーンで重宝されつつありますが、せっかくキャンプなどに持って行くのであれば、やっぱりアウトドアが似合いそうなデザインのものを選びたいですよね。

 

オウルテックのアウトドアブランド「ebi」には、そんなアウトドア気分が盛り上がるような、ミリタリーカラーがスタイリッシュなポータブル電源があるんです!

 

それが今回紹介する、ebiの大容量ポータブル電源「EBI-LPBL172801-OGBK」。オリーブグリーン×ブラックのカラーリングで、冒険心をくすぐる武骨なシブさにグッとクる!

 

同製品は、172800mAhの大容量かつ最大出力600Wの高出力で、ACコンセント×2、USB Type-A×3、USB Type-C×1、DCシガーソケット×1、DCプラグ(φ5.5×2.5mm)×2を備えています。

 

ボタンを押すだけの簡単操作で使用可能。また、背面にはLED照明が搭載されており、夜間のキャンプや車中泊でも、手軽に光源を確保でき、アウトドアにピッタリのポータブル電源です。

 

稼働時や本体への充電時のファン音を抑える設計で静音性も高く、静寂に包まれた夜の、澄み切った空に輝く星の観賞なども邪魔しません。

 

付属のAC電源(90W)と、別売りのUSB PD100W充電器を併用したハイブリッド高速充電が可能です。パススルー充電にも対応しているので、ポータブル電源本体を充電しながら、スマートフォンなどの充電も行えます。

 

もちろんアウトドア専用ではないので、屋外でのイベント開催や、災害・停電時の非常用電源など、幅広い使い方ができます。

 

税込価格は8万6800円。冬キャンプのお供に、アウトドア感あふれるデザインのポータブル電源を加えてみては?

実はType-C対応もあるんです! スマホやタブレットの充電をしながら有線イヤホンが使える「3.5mmミニジャック変換ケーブル」

「iPhone 7」でiPhoneがイヤホンジャックを搭載しなくなってから、Androidでも、イヤホンジャックを搭載しない端末が増えました。

 

以前、「イヤホンは有線派、だけど充電ができない……」とお悩みのiPhoneユーザーに、給電ポート付き3.5mmミニジャック変換ケーブル「OWL-CBLTF35LT02-WH」を紹介しましたが、今回はLightningではなく、Type-C対応の「OWL-CBCF35C03-BK」を紹介します!

 

OWL-CBCF35C03-BKは、3.5mmミニジャックタイプのイヤホンやヘッドホンを、イヤホンジャック非搭載のType-Cコネクタ搭載端末で使用するための変換アダプターです。3.5mmミニジャックのほかににType-C充電用ポートも搭載しているので、音楽を聴きながら充電することができます。税込価格は3580円。

 

「イヤホンジャックのないスマートフォンで有線イヤホンを使ってしまうと、充電しながら音楽を聴いたり、ゲームや動画を楽しむことができません。本製品はそんな悩みを解決するために開発しました。今回はOWL-CBLTF35LT02-WH同様、前モデルの終売に伴うモデルチェンジ製品です」(オウルテック担当者)

 

ケーブルコネクタ部分は3万回以上の屈曲に耐える強度で、ケーブル内部には引っ張りに強いアラミド繊維を採用。最大PD27W出力で、スマートフォンの高速充電も可能です。

 

アダプタ内部にDAC(デジタルアナログコンバーター)を搭載しており、高音質を維持。96kHz/24bitのハイレゾ音源にも対応しています。

 

「充電中はType-Cで3.5mmミニジャックアダプタが使えなくなるけど、充電中もお気に入りの有線イヤホンを使いたい!」「充電中も有線イヤホンで音ズレなく動画やゲームを楽しみたい!」そのようなお悩みをズバッと解決する、お役立ちアイテムです!

シンプル&コンパクトが美しい! わずか174gで容量10000mAhのモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは容量が大きいと、その分重くなったりゴツくなったりしがち。やはり、頻繁に持ち歩く機会のあるモバイルバッテリーは、そこそこの容量を備えつつ、より軽くて小さい方がいいですよね。

 

オウルテックから先日発売された「OWL-LPB10017」は、10000mAhと“ほどよい容量”の、非常にコンパクトなモバイルバッテリー。USB Type-CとUSB Type-Aの2ポートを搭載し、Type-CはPD20W出力に対応しています。

 

サイズはクレジットカードよりも小さく、手のひらにすっぽりと収まります。そして重量は174kg! PD対応ながらも、容量10000mAhのモバイルバッテリーでは、トップクラスの軽さです!

 

税込価格は7280円。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類で、利用シーンを選ばない、小ぢんまりとしたシンプルなルックスです。

 

「PD18WのモバイルバッテリーをPD20Wに変更したリニューアル製品です。初めはPD18Wをオウルテックで発売し、MOTTERUが様々なカラーバージョンで発売しました。その後、PD20WのモバイルバッテリーをMOTTERUがカラー展開するようになり、今回オウルテックで白黒を発売することになりました」(オウルテック担当者)

 

MOTTERUで展開中のモバイルバッテリーは可愛らしいバリエーションで、見ているだけで楽しめるトレンドカラーが特徴でしたが、オウルテックはキリッとシンプルな白黒! 軽量コンパクト&誰にでもどこにでもマッチするデザインで、大切な人へのプレゼントにも最適でしょう。

最大240W出力で高速充電&高速転送が可能! 新規格「USB PD EPR」対応ケーブルがオウルテックから発売

オウルテックは昨年の夏に、新規格「USB4」対応ケーブルを発売していますが、今度はさらに、最大240Wでの給電を可能にする「USB Power Delivery EPR」に対応したUSB Type-Cケーブル「OWL-CBEMCC10-BK」を発売しました! 税込価格は4780円。

 

「EPR」とは、2021年5月にUSB-IFより発表された「USB Power Delivery EPR(Extended Power Range)」のことで、USB Type-Cで供給できる電力を、従来の100Wから最大240W(48V/5A)まで大幅に増加させた、USBの新しい規格です。

 

USB4規格の正規認証品で、データ通信も40Gbpsの超高速通信が可能。USB PD EPR非対応(PD対応)の機器では最大100W(20V/5A)での充電が可能で、eMarkerも搭載し、接続機器に適した充電が可能です。

 

「現状、PD対応機器は100Wまでの対応ですが、今後240Wまで対応する機器が増えてくることを見込んで発売しました」(オウルテック担当者)

 

2022年10月現在、PD240W対応のケーブルを発売しているのは、国内メーカーでもオウルテックを含めて約2社くらいとのこと。USB PD EPR対応機器は現在、出回っている数も決して多くはないですが、今のうちに今後の需要を“先取り”しておきませんか?

最大240W出力で高速充電&高速転送が可能! 新規格「USB PD EPR」対応ケーブルがオウルテックから発売

オウルテックは昨年の夏に、新規格「USB4」対応ケーブルを発売していますが、今度はさらに、最大240Wでの給電を可能にする「USB Power Delivery EPR」に対応したUSB Type-Cケーブル「OWL-CBEMCC10-BK」を発売しました! 税込価格は4780円。

 

「EPR」とは、2021年5月にUSB-IFより発表された「USB Power Delivery EPR(Extended Power Range)」のことで、USB Type-Cで供給できる電力を、従来の100Wから最大240W(48V/5A)まで大幅に増加させた、USBの新しい規格です。

 

USB4規格の正規認証品で、データ通信も40Gbpsの超高速通信が可能。USB PD EPR非対応(PD対応)の機器では最大100W(20V/5A)での充電が可能で、eMarkerも搭載し、接続機器に適した充電が可能です。

 

「現状、PD対応機器は100Wまでの対応ですが、今後240Wまで対応する機器が増えてくることを見込んで発売しました」(オウルテック担当者)

 

2022年10月現在、PD240W対応のケーブルを発売しているのは、国内メーカーでもオウルテックを含めて約2社くらいとのこと。USB PD EPR対応機器は現在、出回っている数も決して多くはないですが、今のうちに今後の需要を“先取り”しておきませんか?

たった12mmの薄さ!? ポケットにもスルリと入る超薄AC充電器

ノートPCなどを充電するときに使うAC充電器。「どんなに小さくても、胸ポケットとか尻ポケットに入れると、膨らんでカッコ悪くなる…」「小型化するのは良い傾向だけど、やっぱり“厚み”が気になるんだよなぁ…」とお悩みの方は少なくないはず。

 

最近では窒化ガリウム(GaN)の採用により、“高出力かつコンパクト”なAC充電器が増えていますが、まだまだ厚みのあるものが多いのが現状です。

 

そこで今回は“薄さに特化”した、オウルテックのAC充電器をご紹介します!

 

「65Wの高出力ながら、厚さ約12mmと薄型です」(オウルテック担当者)

 

「OWL-APD65SC1-BK」は、厚さ約12mmの薄型AC充電器。PD65Wに対応し、スマホやノートPCなどの充電が可能です。

↑USB Type-C×1を搭載

 

ぺったんこな見た目で、取り付けたときにケーブルが90度真横を向くので、狭い隙間にあるコンセントにも取り付けやすくなっています。

↑スイングプラグを採用

 

一般的な食パン10枚切りの薄さとほぼ同じながら、PD-PPSにも対応。過電流保護機能、過電圧保護機能、短絡保護機能も搭載。過電流・過電圧・短絡(ショート)発生時に出力電流を停止します。

 

これだけ薄ければ、シャツやパンツのポケットに入れても、不自然な膨らみができず野暮ったくならない! スマホや薄型モバイルバッテリー感覚で持ち歩けます。スーツの内ポケットにスマートに忍ばせておいて、いざというときにサッと取り出して使うと“デキる感”を演出できるかもしれません。

大容量モデルも登場だ! しっとりマットな大人カラーのモバイルバッテリーに「20000mAh」が仲間入り

先日オウルテックから発売された、マットな質感が特徴のカラーモバイルバッテリーに、新たにバッテリー容量20000mAhモデルの「OWL-LPB20015-R」が登場しました!

 

税込価格は1万2980円。カラーバリエーションは、スマートで落ち着いた“大人カラー”の、アッシュブルーとブラックの2色展開です。

 

ラバー塗装を施した、ずっと触っていたくなるような触り心地はそのままに、容量が2倍にUP!

 

ポートはType-C(最大出力60W、最大入力30W)とType-A(最大出力18W)をそれぞれ1つずつ搭載。Type-CはUSB PDおよびオプション規格の「USB PD-PPS」に対応し、効率的な充電が可能です。Type-Aは接続機器を自動で識別し、各機器に最適な電流で充電を行う「かしこく充電」に対応しているほか、「低電流モード」も搭載しています。

 

「PD60W出力なので、ノートPCの充電にも最適です」(オウルテック担当者)

 

モバイルバッテリーは大容量になればなるほど「重い」というイメージがつきものですが、OWL-LPB20015-Rは20000mAhで約340gと、驚きの軽さ!

 

気軽に持ち歩けるので、極力荷物を減らしたい小旅行やキャンプでのノートPC使用にピッタリ! ちょっと気分転換に“外”で仕事がしたいというときに、欲しくなるアイテムといえるでしょう。

コンパクトなのに3ポート使えます! PD65W出力対応で、かしこく超速充電できる「3ポートAC充電器」

「AC充電器がどんどんパワフルかつ小型化しているのは良いことなんだけど、小さいとその分ポート数も少ないんだよね…」とお嘆きのあなたに全力でオススメしたい!

 

今回紹介するのは、オウルテックから発売中の、コンパクトなのに3ポート使えるAC充電器「OWL-APD65C2A1G-BK」です!

 

同製品は、Type-Aポート×1、Type-Cポート×2の合計出力65Wに対応。USB PD65Wの高出力で、iPhoneやAndroid端末、タブレットやノートPCまで、超速充電が可能です。

 

USB PD PPS(Programmable Power Supply)を搭載し、電圧、電流を最適な値に調整することで、発熱や変換ロスを最小限に抑え、短時間で無駄なく充電できます。電源プラグは折りたたみ式で、持ち運びにも便利なのが嬉しいですね。

 

「PD65W出力クラスで3ポートの充電器は、奥行きが長い製品が多いのですが、こちらはオウルテック既存品の65W 2ポート充電器とほぼ同じ大きさになっております」(オウルテック担当者)

 

なんと、昨年秋に発売したAC充電器「OWL-APD65C1A1G-BK」とほぼ同じサイズ!? コンパクトさは変わらないのに、使えるポートが1つ増えたなんて、ちょっとトクした気分になりませんか?

 

税込価格は7280円。コンパクトかつポート数が多めのAC充電器を探している人をはじめ、スマホ+タブレット+ノートPCなど、様々な端末を日ごろから仕事で使っている人にも、オススメのAC充電器です!

秋冬キャンプで手放せなくなる! ヒーター付きなのに丸洗いできて清潔を保てる「ヒーティングベスト」

「キャンプなどの“外遊び”は好きだけど、寒いのは苦手……」「冬のキャンプに興味はあるけど、寒そうだからまだデビューできずにいる」という、寒がりキャンパー必見!

 

今回は、これからの季節にピッタリな、寒い季節のアウトドアレジャーや、屋外での作業で手放せなくなる、ポカポカあったかヒーティングベストを紹介します。

 

オウルテックのアウトドアブランド「ebi(イービーアイ)」から発売されたヒーティングベスト「OWL-HTB01」は、特許取得済みのヒーターユニットを背面に内蔵。2種類の温度センサーを搭載し、低温やけど防止機能もついています。ヒーターユニットは薄さ0.5mmながら、10万回の屈曲試験に合格するほどの耐久性です。

 

低電流モードを搭載したモバイルバッテリー(別売)を接続し、ベスト表面の電源を入れると約10秒で温まる速暖仕様。

↑写真は先日発売された、「アースカラー」シリーズのモバイルバッテリー(オリーブグリーン)

 

温度設定は40℃、50℃、60℃の3段階で変更が可能です。遠赤外線効果で、体をぬくぬくと内部まで優しく温めます。

↑スイッチの点灯色で、現在の設定温度がわかる!

 

重ね着しても気にならない薄さと軽さは、インナーベストとしても最適。

 

「ケーブル、ヒーターが付いたまま洗濯丸洗いOKです」(オウルテック担当者)

 

家の洗濯機で丸洗いができて、お手入れもラクなのが嬉しいですね!

↑洗濯回数は最大60回が目安

 

サイズはS、M、L、XLの4種類で、税込価格はいずれも1万6800円です。

 

美しい星空、焚き火、そして温かい料理……冬のキャンプには、他の季節には味わえない魅力がいっぱい。寒いのが苦手で敬遠していたという人も、このヒーティングベストなど、寒さ対策を万全にして、“冬キャンプデビュー”してみては? もちろんキャンプ以外でも「普段使い」ができるので、今から厳しい寒さに備えておくのもいいかもしれません。

トレンドの「アースカラー」でシックにキメる! オウルテックから、上質な大人カラーのモバイルバッテリーが登場

カラフルなガジェットアクセサリーを探しているあなたに教えたい!

 

昨今のトレンドである「アースカラー」。オウルテックではこれまでUSBケーブルやケーブルバンドでアースカラーを展開してきましたが、今回は新たにモバイルバッテリーが、5色のアースカラーで登場しています。

 

容量は5000mAh(OWL-LPB5012-R)と10000mAh(OWL-LPB10012-R)の2種類。アッシュブルー、オリーブグリーン、サンドベージュ、ワインレッド、ホワイトの、洗練されたアースカラーのボディにラバー塗装を施し、前述のケーブル同様、ずっと触っていたくなるような触り心地に仕上げています。

 

やはり、先日発売されたアースカラーのケーブルと一緒に同色で揃えて使うのがオススメですが、同色で揃えなくても、シックで存在感のあるカラーリングなので、モバイルバッテリー単独でも個性的で目立つこと間違いナシ!

 

「Bluetoothイヤホンなどの入力電流が小さい機器を最適な低電流で安全に充電できる低電流モードを搭載しています。温度調整の際に電流の強弱が変動するヒートベストにも最適です」(オウルテック担当者)

 

税込価格は5000mAhが4280円、10000mAhが5180円。カラフルなガジェットアクセサリー愛好家だけでなく、普段使いのアイテムだからこそオシャレでかっこいいものを選びたい……という“こだわり派”にも全力でオススメします!

 

【カラーバリエーション(画像をタップすると閲覧できます)】

Nintendo Switchユーザー必見! 普段使いから旅のお供まで“持ち運べるドック”は一家に1つの必需品

突然ですが、筆者は最近、旅行などの目的もなく、ただ単純に「ビジネスホテル(ビジホ)に泊まる」ことにハマっています。部屋ではお酒を飲んだり、ゲームをしたり、何も考えずにゴロゴロしたり……。たまに有線LANのある部屋に泊まることもあって、せっかくだしNintendo Switchを有線接続で、部屋のテレビに映してプレイしたいなと思っていました。

↑ホテルで手軽に味わえる“非日常感”が楽しい(筆者撮影)

 

……が、HDMI接続をするためのドックは重くてかさばるので持ち運びに不便。しかしそれ以前に、家にあるNintendo Switchは旧モデル(HAC-001)なので、ドックに有線LANポートがない! これは一体どうすれば!? と悩んでいたところ、ピンポイントで解決できそうなアイテムを発見しました!

 

というわけで、今回紹介するのは、オウルテックから発売中のType-C to HDMI・LAN・Type-A ハブ「OWL-DS3181-SV」です。

 

同製品は、USB Type-CポートをHDMI、LAN、USB Type-Aへ変換できるアダプタ。給電専用のType-Cポートも搭載しており、最大PD100Wで高速充電が可能で、充電しながら周辺機器を使うことができます。税込価格は8480円。

 

「搭載しているポートの種類がNintendo Switch有機ELモデルのドックと同じなので、Nintendo Switchのドックとしても使用できます」(オウルテック担当者)

 

それはいいことを聞いた、早速使ってみたい! と、ビジホに持ち込んで使う前に、家でNintendo Switchにつないでみました。

 

ドックに挿していたHDMIケーブルとACアダプタ(Type-C)とProコントローラー(Type-A)、そして家にあったLANケーブルを挿し、Nintendo Switchに接続! 前述の通り旧モデルですが、問題なく有線接続ができ、TVモードでゲームをプレイすることができました。

 

あんなに大きくてゴツいドックと同様の機能で、こんなにコンパクトになるとは! さらにLANポートも追加されるから、今まで旧モデルのドックを使っていた場合は有線接続もできるようになるので、嬉しい限りですね。使用可能なType-Aポートの数は1つになってしまいますが、筆者は普段からType-Aポートを1つしか使っていなかったので特に気にならず、持ち運びだけでなく普段家で使う分にも非常に便利になると思いました。(※Nintendo Switch Liteは有線インターネット接続には対応していますが、TVモードの利用はできません)

↑ドックとの大きさ比較

 

また、OWL-DS3181-SVと同時発売のアイテムに、Type-C to VGA 変換アダプター「OWL-DS3201-SV」もあるので、Nintendo Switchには使えませんが、こちらも紹介します。

↑OWL-DS3181-SV(左)とOWL-DS3201-SV(右)

 

OWL-DS3201-SVは、USB Type-CポートをVGA(D-sub 15pin)ポートへ変換できるアダプタ。給電専用のType-Cポートも搭載しており、最大PD60Wで、ノートPCなどへの高速充電が可能です。

 

税込価格は3980円。VGAも根強いニーズがあるので、ノートPCの画面をVGAで表示したいときなど、ひとつあると安心できるアイテムといえそうです!

全6色のパステルカラーで、どれにしようか迷っちゃう! 撫で回したくなるほどかわいい完全ワイヤレスイヤホン

「ガジェットは“かわいらしさ”重視!」という、かわいいものに囲まれて暮らしたいあなたに選んでもらいたい! そんなイヤホンがあるんです。

 

それがこの、オウルテックから発売された、パステルカラーの完全ワイヤレスイヤホン「OWL-BTTW02」シリーズ!

 

税込価格は5180円。カラーバリエーションは、ラテグレージュ、シェルピンク、ピスタチオ、ペールアイリス、パウダーブルー、ホワイトの6色。イヤホン本体も充電クレードルもコンパクトで軽く、丸みを帯びたフォルムは、思わず撫で回したくなりますよね。

 

…しかし、このカラバリ、どこかで見たことあると思いませんか?

 

「MOTTERUのカラーシリーズのオーディオカテゴリーをオウルテックから発売しました。オーディオカテゴリーはリスクが高い為、実績のあるオウルテックで担当することになりました。人気のMOTTERUカラーですので、既に発売しているMOTTERU製品とも相性抜群ですよ」(オウルテック担当者)

 

なんと! MOTTERUで展開中のパステルカラーシリーズが、オウルテックにも登場したのです。これまでモバイルバッテリーUSBケーブルデスクマットスマホスタンドなど、様々なアイテムを明るくかわいいカラバリで展開していましたが、今回イヤホンが追加されたことで、さらに“かわいいガジェット”が身の回りに増えます。

 

すべて同じ色で揃えて統一感を出すのもシンプルに美しいですが、逆に、それぞれ別の色のパステルカラーで揃えて、より華やか&カラフルにするのもアリでしょう!

イヤホンは有線派、だけど充電ができない……とお悩みのiPhoneユーザー必見! 充電しながら有線イヤホンが使える「3.5mmミニジャック変換ケーブル」

2016年発売の「iPhone 7」以降、iPhoneはイヤホンジャックを搭載しなくなったので、有線イヤホンを使用するには、別途3.5mmミニジャックアダプタが必要だったり、Lightning端子搭載イヤホンを使う必要があります。しかし、その場合はLightning端子で常に接続していることになるので、今度は充電ができません。

 

特に、深夜の高速バス旅や、“乗り放題きっぷ”を使った鉄道乗り継ぎ旅など、長時間の長距離移動では、充電の手間がない有線イヤホンが心強い旅のお供となりますが、そうなると今度はLightning端子を使えないiPhoneがバッテリー残量との戦いになります。

 

今回はそんな、iPhoneを充電しながら有線イヤホンを使いたいなぁ……という、迷える旅人のお悩みを解決するアイテムを紹介します!

 

先日オウルテックから発売された、給電ポート付き3.5mmミニジャック変換ケーブル「OWL-CBLTF35LT02-WH」は、ミニジャックタイプのイヤホンやヘッドホンを、イヤホンジャック非搭載のiPhoneで使用するための変換アダプターです。3.5mmジャックのほかに充電用Lightningポート(2.4A出力対応)も搭載しているので、有線イヤホンで音楽や動画の視聴や、ハンズフリー通話を行いながら充電することができます。

 

ケーブルコネクタ部分は3万回以上の屈曲に耐える強度で、ケーブル内部には引っ張りに強いアラミド繊維を採用し、しなやかさと耐久性を兼ね備えています。

 

「イヤホンジャックの無いスマートフォンで有線イヤホンを使ってしまうと、充電しながら音楽を聴いたり、動画を見たりすることができません。そんな悩みを解決するために開発しました。今回は前モデルの終売に伴うモデルチェンジです」(オウルテック担当者)

 

やはり有線イヤホンは音の途切れや遅延、さらには充電の手間がないので、ひとつは備えておきたいですよね。これさえあれば、バスや鉄道の長旅だけでなく、ビデオ通話などでも、バッテリー残量を気にせずに有線イヤホンを使うことができます。なので、旅人だけでなく、様々な場所でテレワークを行う会社員にも、全力でオススメしたいアイテムです!

準備はOK? まもなく発売「iPhone 14」シリーズ、オウルテックから新作アクセサリー登場!

もうすぐ発売となる、Apple「iPhone 14」シリーズ。今年はiPhone 14のほか、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxが発表されました。

 

さて、iPhoneに限らず新しくスマートフォンを買ったら、ケースや保護フィルムも新調する必要があるはず。というわけで今年もオウルテックから、iPhone 14シリーズに合わせて、続々と“新作”が登場しています!

 

オウルテックの定番デザインとなったファブリック×PUレザーの手帳型ケースをはじめ、カードポケットが特徴的なバイカラーPUレザー手帳型ケース、iPhone自体のカラーを生かせるクリアタイプの耐衝撃ハイブリッドケース、かんたん貼り付けキット付き画面保護強化ガラスが、現在発売中です。

 

全国の家電量販店で順次販売を開始しているので、ぜひお店で探してみてくださいね。

ケーブルバンドはやっぱりシリコン! 万能すぎる「シリコンケーブルバンド」がオウルテックからも登場

USBケーブルや、イヤホン、マウス、キーボード……等々、有線機器の長いケーブルを留めるためのバンド、どうしていますか? 面ファスナー製では汚れが目立つし、使い続けているうちに毛羽立ちも気になってきます。かと言って輪ゴムで留めるのも、同様にホコリなどの汚れが付きやすく、見た目もいまいち……。

 

そんなお悩みをズバッと解決できそうなのが、今回ご紹介する「シリコンケーブルバンド(OWL-CBBAND02-EC)」です!

 

あれ? この形はどこかで見たことがある……とお気づきの方もいると思いますが、そうなんです! MOTTERUで人気のシリコンケーブルバンドが、オウルテックオリジナルカラーで登場しました。

 

「現在展開中のアースカラーシリーズのラインナップの第二弾として、MOTTERUさん協力のもと企画されました」(オウルテック担当者)

 

その名の通り、シリコン素材を使用しているので、しっとりと手に馴染む肌触りと、様々な太さや長さのケーブルもまとめられる伸縮性が特徴。摩擦や引っ張りに強く、使わないときも、バンド自体をケーブルに留めておけるので、紛失の心配もありません。

 

留め穴は、8月にMOTTERUから発売された「ソフトタッチ ケーブルバンド sofumo シリコン 北欧 (シャーベットカラー/ビタミンカラー)」同様3つで、細いケーブルでも留めやすくなっています。

 

一般的な面ファスナー製バンドのように、バンド同士がくっついたり、隙間にゴミが絡みつくこともなく、汚れても水で丸洗いができるので、何度も繰り返し使用することができます。

 

ケーブル類を留めるだけでなく、ビニール傘の目印や、食パンやお菓子の袋を閉じたりなど、アイデア次第で何にでも使えます。5色×2本の計10本入りなので、気分によって色を変えて使ったりするのもオススメです! 税込価格は1680円。

移動は“公共交通派”のキャンパーに断然オススメ! 軽量コンパクトで持ち運びに便利な「ライトフレームハンモック」

非日常を味わうアウトドアシーンになくてはならないキャンプギア、ハンモック。しかし、たたんで持ち運びが可能なものでも「大きくて重い」という問題がつきものでした。クルマで行く分にはまだ問題ないのですが、鉄道やバスなど公共交通機関を使ってデイキャンプに行くといった場合、あまりにも重い荷物ばかりになるとツライところ……。

 

そこで今回は、軽くて持ち運びにも便利な、ライトフレームハンモック「EBI-LFHMK01」を紹介します!

 

EBI-LFHMK01は、オウルテックのアウトドア新ブランド「ebi(イービーアイ)」の第2弾アイテム。これまで同社が販売していたハンモックよりもさらに軽量化し、コンパクトに持ち運べるハンモックとして新たに登場しました。

 

「もともとオウルテックで折りたたみ式のハンモックを取り扱っていましたが、重量が10.5kgもあり持ち運びに不向きでした。そこで今回ebiで、軽量で持ち運びにも便利なハンモックを企画しました。各部に軽量部品を使い、強度を保ちつつ軽量化を実現しています」(オウルテック担当者)

 

本体重量約3.8kgと持ち運びしやすい重さでありながら、耐荷重約100kgと強度も兼ね備えています。

 

使わないときや持ち歩くときは、脚部のフレーム、シートを付属の収納バッグに入れることができ、収納サイズは約W64×H16×D18cmと、コンパクトで持ち運びにも最適です。

 

カラーバリエーションはフィールドベージュとブラックの2色で、シンプルで落ち着きを感じられるデザインです。

 

税込価格は2万1800円ですが、8月31日9時59分まで、「オウルテックダイレクト」楽天店Yahoo!店auPAYマーケット店では、モニター価格の9999円で販売しています! 販売予定数に達し次第終了なので、気になった方はお急ぎください! なお、今回キャンペーン対象外の店舗でも、お得なキャンペーンを近日開催予定とのこと。

 

軽くて持ち運びやすいから、公共交通で行くデイキャンプやその他レジャーにもピッタリ! 「秋キャン」のお供から、家でくつろぐ「ベランピング」まで、あるとうれしいアイテムといえるでしょう。

ニッチな需要に応えます! microUSB端末の必需品になりそうな「Type-C to microUSBケーブル」

ここ数年、Androidスマホを中心に、モバイルガジェットで使われている端子がmicroUSBからUSB Type-Cに切り替わりつつありますが、microUSBを搭載しているガジェットも、決して少なくありません。

 

筆者も先日、出先でmicroUSBを搭載したBluetoothイヤホンを充電しようとしたところ、手持ちのAC充電器がUSB Type-Cポートしかなく、さらに手元にあったケーブルもUSB Type-A to microUSBだったので、充電できなかったという“せつないミス”をやらかしてしまいました。

 

USB Type-Cに対応したmicroUSBケーブルがあれば、わざわざUSB Type-A搭載AC充電器を持ち歩く必要がなくて荷物も減らせるんだけど……と、外出時の荷物について悩んでいたところ、オウルテックからそんなニッチな声に応えるような、USB Type-C to microUSBケーブル「OWL-CBCM」が先日発売となりました!

 

長さは1mと2mの2種類で、税込価格は1mが1280円、2mが1580円。5万回の屈曲試験に合格した、断線に強いケーブルです。

 

「様々な機器の対応端子がType-Cに切り替わってきていますが、イヤホンなど必要電力が低い機器はmicroUSBを搭載していることが多く、そういったニーズに応えるために企画、開発しました」(オウルテック担当者)

 

実際、筆者所有のガジェットでは、イヤホンのほか、ケータイ(2018年発売)もmicroUSBを搭載しており、まだまだ根強いニーズがあると言えるでしょう。

 

USBケーブルはmicroUSBを搭載した新製品をあまり見かけなくなり、AC充電器はUSB Type-Cポートのみの超小型モデルが増えつつあるなか、「超小型充電器でmicroUSB対応機器を充電したい」という“超ニッチ需要”ですが、microUSB端末愛用者にとっては、かゆいところに手が届く「必需品」と言えるアイテムになりそうです!

役割を「色分け」できる個性的なカラバリ! オシャレな「マットカラーシリコンケーブル」で“差がつく”ガジェットライフを

主にスマートフォンの充電などに使われるケーブル。そのカラーリングは白や黒ばかりで、たくさん持ち歩いたりすると、どれがどれだかわからなくなってしまうことが多々あります。

 

USB Type-AやType-C、Lightningなど、何に使うかすぐにわかるように、ケーブルにも“個性”を出せたら……と考えている人にオススメのアイテムがコチラ! オウルテックから発売中の、「マットカラーシリコンケーブル」です。

 

カラーはアッシュブルー、オリーブグリーン、サンドベージュ、ワインレッドの4色展開。落ち着いた上品な色合いだけでなく、シルキータッチでなめらかな肌触りも特徴です。3万回の屈曲試験をクリアし、耐久性も申し分ありません。

↑左からサンドベージュ、オリーブグリーン、アッシュブルー、ワインレッド

 

ケーブルのバリエーションと税込価格は、USB Type-A to Lightning(OWL-CBSAL)が2880円(1m)/3380円(2m)、USB Type-C to Lightning(OWL-CBSCL)が2880円(1m)、USB Type-A to Type-C(OWL-CBSAC)が1780円(1m)/1980円(2m)、USB Type-C to Type-C(OWL-CBSCC)が2080円(1m)/2380円(2m)。

 

黒や白の多いデジタルアクセサリーの中に、“自分らしさ”を表現できる個性的なカラーを取り入れることで、持ち物まわりも少しカラフルになって、ガジェットライフが少し楽しくなりそうですね。

オウルテックからアウトドア新ブランド「ebi」誕生! 記念すべき第1弾アイテムは「大光量/大容量LEDランタン」

夏真っ盛り、アウトドアのハイシーズンですね。

 

この夏、オウルテックからアウトドア新ブランド「ebi(読み:イービーアイ)」が誕生しました!

 

ebiというブランドネームは、「enrich(豊かに)」「brio(活気に満ちる)」「inspire(元気づける)」の頭文字を取り、「豊かで活気に満ち、元気づけられるような商品を」というコンセプトから命名。もうひとつのコンセプトは「ワクワクを想像させる創造を」。同社が長年培ってきた通電系の技術を取り入れ、安心、安全を重視したアウトドアギアを展開していくとのことです。ブランドメインカラーは「サフランイエロー」。

 

気になる第1弾アイテムは、最大光量で2泊のキャンプも使用できる蓄電量の「大光量/大容量LEDランタン」。税込価格は1万9580円です。

 

同製品は、最大約57時間利用でき、4段階の細やかな光量調整が可能。「電球色」「昼白色」「昼光色」の各点灯モードにより光の色を変化させることで、計12パターンの点灯が使用できます。

 

付属のランプシェードを装着すると、ふんわりやさしい灯りが広範囲に届きます。ランプシェードはマグネットで簡単に取り外し可能。

 

また、24000mAhのリチウムイオン電池を内蔵しており、モバイルバッテリーとしても利用可能。最大出力PD20Wに対応しています。

 

そして、何と言っても注目してほしいのは、「持ち手」の部分! 中央に窪みがあるので、ランタンフックやカラビナなどにバランス良く掛けることができます。どこかに引っ掛けていても、どちらかに偏らずに済む、便利な仕掛けですね。ちなみに持ち手は90度に開くことができ、スタンドのように使うこともできます。

 

まだまだこれからも展開予定のebi。あなたもebiのアウトドアギアで、キャンプを始めてみませんか?

コンパクトもついにここまできた! “市場最小クラス”の高出力AC充電器

従来のシリコン半導体よりも優れた充電効率をもつ半導体素材の「窒化ガリウム(GaN)」採用モデルが主流になり、どんどん小型化が進むAC充電器。

 

7月14日にオウルテックから発売された「OWL-APD30C1G」は、最大PD30W出力対応ながら、市場最小クラスの小ささで、“最小&高出力”のいいとこどりAC充電器です。税込価格は3180円。

 

サイズは約W31×H31×D40mm(重量約43g)。“超小型AC充電器”は他にもいろいろありますが、30Wの高出力AC充電器としては市場最小クラス! USB PD対応のスマートフォンやタブレットで高速充電が可能で、例えばiPhone 13なら、30分で約50%の充電が可能。PD-PPSにも対応しているので、PD-PPS対応の一部Android端末では超速充電ができます。ポート付近にはLEDが搭載されており、充電時にはキラリと光ります。

 

「スイングプラグを採用しており、他社の同等品と比較し、最小クラスです(※2022年5月時点)」(オウルテック担当者)

 

プラグが折りたためるから、バッグやポーチだけでなく、衣類のポケットにも入れておけるので、持ち歩きにも便利!

 

高出力で、小型のAC充電器をお探しの皆さんに、超絶オススメです!

巻取りケーブルの「大きい・重い・うるさい」問題を解決! 小さい・軽い・静かになってリニューアル。オウルテック「超タフ巻取りケーブル」

巻取りケーブルはコンパクトにまとめられるのが非常に便利で、バッグやポーチの常備品として非常に重宝します。しかしその一方、「巻取り部分が大きかったり重かったりで使いにくい」「引き出し音がうるさくて使いにくい」ということがあるのも事実です。

 

そのような、巻取りケーブルの“弱点”といえる「使いにくさ」を解消した製品が、オウルテックから発売中です!

 

約2年前に発売し、ネット通販を中心に人気のアイテム「超タフ巻取りケーブル」を、「持ち運びに便利だけどちょっと重い」「引き出す音がカチカチうるさい」というユーザーの声から、リニューアルを行ないました。

↑OWL-CBR2AC12

 

リニューアル発売となったのは、Type-A to Type-Cケーブル 「OWL-CBR2AC12」、Type-A to Lightningケーブル「OWL-CBR2AL12」、Type-A to microUSBケーブル「OWL-CBR2AM12」、Type-C to Type-Cケーブル「OWL-CBR2CC12」、Type-C to Lightningケーブル「OWL-CBR2CL12」、Type-A to microUSB/Lightning 2in1ケーブル「OWL-CBR2AML10」、Type-A to microUSB/Type-C/Lightning 3in1ケーブル「OWL-CBR2AMLC10」の端子別7タイプ。

↑OWL-CBR2AML10

 

税込価格は、OWL-CBR2AC12が2180円、OWL-CBR2AL12が3280円、OWL-CBR2AM12が1880円、OWL-CBR2CC12が2280円、OWL-CBR2CL12とOWL-CBR2AML10が3380円、OWL-CBR2AMLC10が3580円。

 

ケーブルの幅を従来品よりも短くし、巻取り機構部分をコンパクト化&軽量化。軽いひっぱり感のやわらかなケーブルにすることで、従来よりも引き出す際の音を抑えています。

↑OWL-CBR2AMLC10

 

「1.5万回の耐久に耐える高耐久ケーブルで、巻き取りでも通常のケーブルと同様にコネクタの屈曲試験を行なっています。また、巻き取り機構部分も耐久テストを行なっています」(オウルテック担当者)

 

3000回の巻取り回数に耐えられる丈夫さで、“超タフ”という名前の通り、タフさに死角なし! 大きさや重さ、引き出し音など、巻取りケーブル使用時にありがちなお悩みも解消できるので、巻取りケーブルがますます手放せなくなるでしょう!

【新色追加】オーロラカラーの防水スマホケースに、ポップでスイートな「ピンク」が登場!

最近はトレンドに敏感なZ世代などの間で、オーロラカラーの傘など、「オーロラカラー」のアイテムがキテいる様子。

 

以前本コーナーで紹介した、オウルテックから発売中の、ブルー×オーロラカラーの防水スマホケース「OWL-WPCSP18-AU」も、“オーロラブーム”に乗って、現在人気を博しているようです。

 

そこで、同社ではオーロラカラーの防水ケースに、新色を追加。ポップでスイートな「ピンク」のオーロラカラーでSNS映えする「OWL-WPCSP18-AU2」が、先日発売となりました!

 

光の当たる角度によって輝きが変化する、ピンクベースのオーロラカラーは、ブルー系のOWL-WPCSP18-AUとはまた違った可愛らしさや遊び心がありますよ。

 

税込価格は2380円。基本的な性能はOWL-WPCSP18-AUと同様、防水・防塵保護等級「IP68」を取得し、思わぬ水没などからスマホを保護します。最大6.7インチ(約W80×H160×D25mm)までのスマホに対応しています。ネックストラップ付きで、ちょっとしたお出かけ時のスマホショルダー(スマホポーチ)代わりにも使えます。

 

ちなみに……

 

オウルテックは今回紹介したオーロラカラーの他にも、いろいろ防水ケースを発売しているんです!

 

水に浮く「OWL-WPCSP10」、暗闇で光る「OWL-WPCSP11」、クリアカラーが目を引く「OWL-WPCSP12」スタンダードなデザインの「OWL-WPCSP15」、華やかで個性的なデザインの「OWL-WPCSP16」、OUTDOOR PRODUCTSとコラボした「OWL-WPCSP17」……豊富なラインナップで、累計出荷個数(2022年4月現在)は98万個以上!

↑左から、OWL-WPCSP12、OWL-WPCSP16、OWL-WPCSP17、OWL-WPCSP11

 

キャンプなどのアウトドアをはじめ、プールやマリンレジャー、さらに夏フェスなど、この夏様々なシーンで、あなたのスマホを「お守り」のように守ってくれるでしょう!

(筆者撮影)

“統一感”で出す個性! オウルテックの人気AirPodsケースに「AirPods第3世代」バージョン登場

iPhoneケースとAirPodsケース、同じデザインだったら、その“統一感”が逆に“個性”として際立ちそう。

 

そんなiPhoneとAirPodsを“おそろコーデ”にできるAirPodsケースに、AirPods(第3世代)対応モデルが、新たに仲間入りしました!

 

オウルテック「OWL-CVAPP01S」は、同社でのiPhoneケースでロングセラーデザインとなっている、縦バイカラー手帳型ケースと同デザインのAirPodsケース。親しみやすいファブリック素材に、アクセントとなるPUレザーを採用したデザインが特徴。カラー展開はグレー×ブラックとネイビー×ブラックの2色で、税込価格は2380円です。

 

カジュアルな雰囲気の中に溶け込むブラックPUレザーで高級感をプラスした、シンプルながらも飽きがこないデザインで、大切なAirPodsをキズや衝撃から守ります。カラビナ付きで持ち運びも便利なのが嬉しいポイント。

 

上蓋部分はセパレートになっており、大切なAirPodsを隙間なく保護することができます。また、上蓋にはあらかじめ両面テープが貼り付けてあるので、しっかりと固定できます。

 

「AirPodsをケースに収納したままで、ケーブルでの充電やワイヤレス充電、どちらにも対応しています。LEDランプ部分に穴が開いているため、充電状況の確認も可能です」(オウルテック担当者)

 

「あ、iPhoneとAirPodsのケースおそろにしてる人だ!」と、相手に与えるインパクトは抜群。アクセサリーからさりげなく、個性を出してみませんか?

常時ポケットに忍ばせておける! ポケットサイズで全然嵩張らない、コンパクトすぎる「AC充電器」

「たまたま立ち寄ったカフェの座席にコンセントがあったのに、AC充電器を持っていなかった」「夜行高速バスの車内にコンセントがあるのにもかかわらず、うっかりAC充電器が入った荷物をトランクに預けてしまった」など、AC充電器は「使いたいときに限って手元にないものランキング」上位にランクインするのではないでしょうか。

 

モバイルバッテリーやケーブルは普段から持ち歩いている人は多いと思いますが、AC充電器を持ち歩いている人は意外と少ないはず。しかしながらAC充電器は、ポケットに入れるには大きくて嵩張る、プラグ部分が引っ掛かって邪魔……といった“常時持ち歩きにくい問題”もあります。

 

そのような問題を解決する、超小型AC充電器が、オウルテックから発売中です。

 

「OWL-APD30A1C1」は、USB Type-AポートとUSB Type-Cポートを1機ずつ搭載した、USB PD対応、最大30W出力のAC充電器。最大の特徴は、なんといってもその小ささ! 約W29.5×H38×D51.5mm(重さ約54g)というコンパクトサイズです。税込価格は3080円。

 

「窒化ガリウムを採用し、最小クラスのAC充電器を目指して企画しました。スイングプラグなので、他社の同等品よりもコンパクトです」(オウルテック担当者)

 

そうなんです! OWL-APD30A1C1はプラグ部分が折りたためるスイングプラグになっているので、プラグがポケットの中で引っ掛かったり、プラグのところだけポケットが出っ張ったりせず、ポケットに入れても嵩張りません。

 

これなら、シャツやパンツなど衣類のポケットに入れて持ち歩くのもラクなだけでなく、バッグの内ポケットなどに常に入れておいても、荷物にならないでしょう。

 

使いたいときにAC充電器がない……という残念シチュエーションとはもうおさらば! AC充電器を“持ち歩く”習慣、はじめてみませんか?

これひとつあれば、とりあえず大丈夫! AC充電器と“超タフ”ケーブルセット

「スマホを買ったけど、充電器はどれを選べばいいかわからない」「ケーブルや充電器も、USB何々とか、いろいろ種類があるから……」と、充電器選びにお悩みの方!

 

これひとつあれば、すぐにスマホを充電できる、AC充電器とケーブルのセットがおすすめです。

 

今回紹介するのは、オウルテックから発売中の、USB Type-CとType-Aの2ポート搭載AC充電器+USB Type-C to Cケーブル1本がセットになった「OWL-APD20ACC」、USB Type-Aを2ポート搭載したAC充電器+USB Type-A to Lightningケーブル1本がセットになった「OWL-AC17WAAL」、USB Type-Aを2ポート搭載したAC充電器+USB Type-A to Cケーブルがセットになった「OWL-AC17WAAC」の3種類。

↑OWL-AC17WAAC(ブラック)

 

いずれもカラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で、ケーブル長は1.5m(C to Cは1.2m)と2mの2種類から選べます。税込価格は、OWL-APD20ACCの1.2mが3580円、2mが3880円、OWL-AC17WAALの1.5mが4180円、2mが4480円、OWL-AC17WAACの1.5mが2980円、2mが3280円。

↑OWL-APD20ACC(ブラック)

 

この製品最大の特徴は、何と言ってもケーブルのタフさ! ケーブル内部には、引っ張り強度が高く、防弾チョッキなどに使用されるアラミド繊維を使用。断線の原因につながるコネクターの根元部分を強化し、25万回以上の折り曲げに耐える強化構造となっています。

 

AC充電器に搭載されているAポートには、Smart ICを内蔵し、接続されたスマートフォンなどを自動的に検知し、それぞれのデバイスに合わせて“かしこく充電”を行い、急速充電を可能にします。デバイスに必要以上の電流が流れるのを防ぐことで、安全かつ効率的な充電ができます。OWL-APD20ACCに搭載されているCポートは、PD3.0(最大20W)に対応し、超速充電も可能。

↑OWL-AC17WAAL(ホワイト)

 

AC充電器選びにお悩みの方だけでなく、旅行先や出張先で充電機器を一式忘れてしまったことに気付いたときなど、購入してすぐコンセントがあるカフェなどで充電できるので、いざというときの“命綱”にもなり得るアイテムともいえるでしょう!

驚きのコンパクトサイズ。なのに超速充電できちゃう「車載充電器」

クルマのシガーソケットを使って充電できる車載充電器(カーチャージャー)。「できるだけコンパクトな方がいいし、それに超速充電ができたら最高! 言うことナシ! なんだけどなぁ。どっちも、というのがなかなか見つからなくて……」とお悩みの方、注目!

 

車内で場所を取らないコンパクトサイズで、さらに超速充電もできる車載充電器「OWL-CPD20C1A1-BK」が、オウルテックから発売中です。税込価格は2380円。

 

OWL-CPD20C1A1-BKは、USB Type-CとType-Aの2ポートを搭載。Type-CはUSB PDに対応しており、最大20W出力で、PD対応端末を超速充電できます。合計最大38W出力に対応。

 

しかし、「C to CやC to Lightningのケーブルがない……」「PDに対応している端末がない……」というケースもあるかと思われます。

 

そこでおすすめしたいのは、USB Type-Aを2ポート搭載した車載搭載機「OWL-CCA2Q36W-BK」。こちらは合計最大36Wの高出力で、様々な端末を高速充電します。

 

また、Smart ICで、接続された端末を自動で検知し、“かしこく充電”を行います(※OWL-CPD20C1A1-BKのAポートも同様)。税込価格は1980円。

 

重量26g。小型なコンパクトボディですが、本体はマットなカーボン調のシュッとしたデザインで、車内のインテリアにも美しく溶け込みますよ。

小さいこともいいことだ。手のひらサイズで軽量コンパクトなモバイルバッテリーがオウルテックから登場

昨今のスマートフォンのバッテリー容量の増加に伴うモバイルバッテリーの容量UPにより、市場から減りつつあるコンパクトサイズのモバイルバッテリー。

 

「最近のモバイルバッテリーは重いしデカすぎる!」「パンツのポケットに入るサイズのモバイルバッテリーが欲しいのに…」「容量10000mAh以上だと持て余すんだよなぁ…」などと、お悩みのあなたに教えたい!

 

容量よりもコンパクトな“使いやすさ”を重視したモバイルバッテリーが、オウルテックから登場しました。

 

今回紹介する「OWL-LPB3351」は、約80gと軽量で、手のひらに収まるコンパクトサイズ(約W28×H106×D24mm)が特徴な、スティックタイプのモバイルバッテリー。ポーチやバッグはもちろん、衣類のポケットにも収納しやすく、スマートに持ち運び可能です。税込価格は2980円。

 

スマートフォンを手軽に充電できる3200mAhの容量なので、使い切れずに持て余すようなことも少なくなります。

 

カラーバリエーションは、ライトピンク、ミントブルー、パープル、ホワイトの、パステルカラーの4色。オシャレでかわいらしい見た目で、(良い意味で)モバイルバッテリーに見えない、コスメのような“映え感”もイチ推しのポイントです。

 

ポケットにもスルッと入る、どこにでも持ち歩きたくなりそうな使いやすさが魅力のモバイルバッテリー。夏の“ちょっとしたお出かけ”にも、大活躍間違いナシでしょう!

夏はリゾート気分でワーケーション! 静かすぎる「ノートPCクーラー」で、酷暑の熱暴走対策を

もうすぐ本格的な夏がやってきます。夏は開放的な気分になれるので良いですよね。しかし近年では、体力がゴリゴリ削られるほど鬼のような酷暑となってしまう、真夏の日本。開放的にバカンス気分でワーケーションやABW(アクティブベースドワーキング)をエンジョイしたいところですが、やはり心配なのがノートPCの熱暴走。

↑海辺のワーケーションもアリ?(筆者撮影)

 

うだるような暑さ、つらいのは人間もPCもきっと一緒です。人間同様PCも過酷な暑さ(熱さ)から解放してあげる必要があります。

 

先日オウルテックから、夏本番を前に、メタルメッシュ素材を採用したノートPCクーラー2タイプが発売されました。125mmの大口径デュアルファン搭載で効率よく冷却する、最大15.6インチまで対応の「ノートPCクーラー Silent Cooler(OWL-NOTECOOLER106)」と、6基のファンで強力に冷却する、最大17インチまで対応の「ゲーミングノートPCクーラー EXTREME COOL(OWL-GNOTECOOLER-RGB)」です。税込価格は、OWL-NOTECOOLER106が3980円で、OWL-GNOTECOOLER-RGBが5980円。

↑ノートPCを効率よく冷却 最大15.6インチまで対応 125mmデュアルファン搭載 ノートPCクーラー Silent Cooler(OWL-NOTECOOLER106)

 

↑6基のファンでノートPCを強力冷却 17インチまで対応 ゲーミングノートPCクーラー EXTREME COOL(OWL-GNOTECOOLER-RGB)

 

OWL-NOTECOOLER106は、125mmデュアルファンで効率よくノートPCを冷却。ファンの速度は5段階で調整可能で、本体下部には現在のファン風量が確認できる液晶ディスプレイが搭載されているので、風量がわかりやすく、調節も簡単です。スタンドの角度も5段階で変更可能。

 

OWL-GNOTECOOLER-RGBは、98mmと70mmの大小計6基のファンでノートパソコンを強力冷却。稼働するファンを3パターンから切り替えられます。ファンの速度は6段階で調整可能。特に昨今の「AAAタイトル」と呼ばれるヘビーなタイトルは、PCにかかる負荷も相当なもの。そんなときに強力かつ効率的に熱を逃がすことができるので、PCゲームライフの心強い相棒となってくれるのは間違いありません!

 

また、“ゲーミング”らしく、側面には7色のRGBイルミネーションも搭載しており、発光パターンも7種類から自由に切り替え可能。オフ会やLANパーティなどでも注目を集めそうです!

 

スタンドの角度は5段階で変更可能で、本体脚部にはスマホを立て掛けておくことができるスタンドも付属。攻略情報やTwitterなどがスマホで見やすくなっているのも、ゲーム愛好家にはうれしいポイントでしょう。

 

OWL-NOTECOOLER106もOWL-GNOTECOOLER-RGBも、実際に動いているファンの稼働音を聞いてみましたが、どちらもビックリするほど静かでした! 音が気にならないので、パブリックスペースでのリモートワークや、フリーアドレスのオフィスまで、幅広く利用できますね。

 

開放的気分になれる真夏のワーケーションのお供にピッタリなノートPCクーラーで、熱暴走の不安からも解放されましょう!

これは夏の「お守り」だ! 映え効果も抜群、レジャーやフェスの必需品「スマホ用防水ケース」

先日の大型連休中に、2泊3日の某キャンプインフェスに参加しましたが、残念ながら1日目と3日目は大雨に……。特に最終日の3日目は雨の中、ポンチョや防水スニーカーも意味をなさないほどのずぶ濡れで、足元は沼のような水たまりができ、さながら「田植えフェス」の様相でした。

↑2日目はこんなに晴れていたのですが……(筆者撮影)

 

昨今、スマホは「防水」仕様のものが増えつつあり、多少の雨には耐えられるようになりましたが、さすがに泥水の中にスマホを落とすのは凹みますよね……というわけで、今回紹介するのは「スマホを入れたまま写真撮影OK IP68取得 スマートフォン用 防水ケース オーロラカラー(OWL-WPCSP18-AU)」です!

 

同製品は、その名の通り防水・防塵保護等級「IP68」を取得した、スマホ用防水ケース。水深30m相当の防水テストに合格し、思わぬ水没などからスマホを守ります。最大6.7インチ(約W80×H160×D25mm)までのスマホに対応。税込価格は2380円。

 

キラリと輝くオーロラカラーで、“映え”効果もバッチリ。ネックストラップ付きで首から下げられるので、手からスマホを落とす心配もありません。ケースにスマホを入れたまま通話や写真撮影、ブラウザの閲覧なども可能です。

 

首から下げたスマホが、寅さんのお守りみたいでキュート。もうすぐ夏本番、海水浴やプールなどの水辺のレジャーや、突然の集中豪雨に遭う確率の高い屋外の音楽フェスなど、「水」に気を付けたいシーンで、お守りのようにスマホを守ってくれます。特に音楽フェスは傘を持ち込めないことが多いので、重宝間違いナシでしょう。私も連休前にコレが欲しかったなぁ……(笑)。

キャンプから在宅勤務まで! スマートに組み立て&持ち運び可能なオウルテックの「スマートハンモック」に新色追加

これから夏! 絶好のアウトドアシーズンが訪れます。

 

キャンプ・デイキャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、海水浴場や広い公園、さらにはベランピングまで、“非日常感”を加速させてくれるアイテムといえば、やっぱりハンモック! たとえ自宅の庭であってもリゾート地のような“極上のリラックス空間”が出来上がるスグレモノです。真夏の太陽の下、ハンモックに揺られながら、音楽を聴いたり、本を読んだり、昼寝をしたり……

↑ハンモックの使用イメージ(筆者撮影)

 

というわけで、今回紹介するのは、オウルテック「スマートハンモック(OWL-HAMMOCK01)」の、今春発売となった新色「ベージュ」です。税込価格は1万3037円。

 

「えっ、デジタルアクセサリーメーカーのオウルテックがハンモックを出してたの!?」と、ちょっと意外に思う人もいるかもしれませんが、同社のスマートハンモックは2017年の発売以来、人気のアイテムなんです。

 

組み立ては簡単で、約5分で設置可能。ハンモックスタンドの脚部に4箇所の安全ピンを設けており、ピンで支えているので安定性もバッチリ。ネット裏面の左右には回転防止フックが付いており、思わぬ転倒や落下などの事故も防止します。

 

耐荷重は130kg。使用時のサイズは約W230×H91×D80cmで、椅子(ハンモックチェア)としても利用可能。在宅勤務時の気分転換にもオススメです。

 

脚部、ハンモック、補助ポールの3点を収納できる収納バッグが付いているので、コンパクトに持ち歩けます。クルマがなくても持ち運びに便利なのが嬉しいポイント。

 

「今年の夏休みはキャンプだ!」と計画しているファミリーから、自宅のベランダやテラス、近所の公園でのちょっとしたくつろぎシーン、さらには自室のインテリアまで、自由自在な使い方ができるスマートハンモック。本格的な夏が来る前に、準備しておくとイイですね!

いつどこで起こるかわからない災害に備える! いざというときに役立つ“乾電池式”モバイルバッテリー「電池でGO!!」

最近、体に感じる地震の頻度が、増えたような……?

 

大きな地震は津波の不安だけでなく、停電の発生も恐ろしいですよね。また、地震による停電のほか、台風や突発的雷雨による停電も、近年では増えている印象です。災害はいつ起こるのかわかりません。そこで……

 

非常用持ち出し袋の中にひとつ入れておきたいのが、オウルテックの「電池交換でくり返し使える! 乾電池式 モバイルバッテリー 電池でGO!!(OWL-DB8U1-WH)」です。

 

某“鉄道シミュレーションゲーム”のような名前にツッコミを入れたくなりますが、同製品は、単3形アルカリ乾電池があれば繰り返し使うことができる、乾電池式の充電器です。

 

いざというときのためにローリングストックしている人も多いであろう乾電池を8本、もしくは4本使用することで、一般的なモバイルバッテリーのように利用できます。USB Type-Aを1ポート搭載しています。

 

「既存品で乾電池4本タイプがありますが、スマートフォンのバッテリーの大容量化に伴い、乾電池4本では充電容量が追い付かなくなってきました。そこで、昨今のスマートフォンバッテリーの容量に合わせ、乾電池を8本まで使えるようにしました」(オウルテック担当者)

 

8本使用するとスマートフォンを約1.4回充電できますが、緊急事態で電池を8本も用意できない! というときでも、4本あれば充電ができます。4本使用の場合は、約0.7回スマートフォンを充電可能。少ない本数でも使えるのが嬉しいポイントですね。

 

電池を含まない本体重量は約88gと、一般的なモバイルバッテリーに比べて非常に軽く、非常用持ち出し袋の中に入れっぱなしでも問題ない重さといえるでしょう。旅先でのアクシデントやトラブルに備え、旅行用のバッグに入れておくのもアリ。本体にはON/OFFスイッチも付いているので、使わないときはOFFにして電池の消費を抑えることができます。

 

税込価格は1980円で、乾電池や充電用のUSBケーブルは別売りです。「モバイルバッテリーは劣化や自然放電が気になる……」という人にも断然オススメ。「備え有れば患い無し」というわけで、ひとつ持っていると、ありとあらゆる非常事態に役に立つアイテムといえます!

推し活にも使えるんじゃない? iPhone・iPadの画面を手軽にテレビや外部モニターに映せる「HDMI変換 映像出力ケーブル」

社内の定例会議やホームパーティなど、小規模の集まりで、iPhoneやiPadで撮影した写真や動画を、大きめのモニターにつないで多数の参加者に見せたい! しかしわざわざその為“だけ”にPCを準備するのも億劫……そんなとき、いいモノありますよ。

 

オウルテックから発売中の「OWL-CBHDFAS2」は、Lightningコネクタ搭載端末の写真、動画、ゲームなどを、大型モニターに映せる、HDMI変換 映像出力ケーブル。

 

純正LightningケーブルとAC充電器があれば、端末の画面をモニターに表示することができ、その場にいる人と様々なコンテンツを手軽にシェアできます。

 

「iPhoneなどのApple製品は、Androidに比べてミラーリング対応している機器が少なく、なかなかモニターなどに画面を映すことができなかったので、Lightningケーブルから簡単にモニターに映し出せる変換ケーブルを企画しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

ケーブルの長さは1m、2m、3mの3種類から選ぶことが可能。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類です。HDMI(オス)-HDMI(メス)の、長さ12cmのショートケーブルも付属し、テレビ裏のHDMIポートなど、接続時に十分なスペースが確保できない場合にも、ショートケーブルを使うことで、取り回しやすくなります。税込価格は1mが3880円、2mが4180円、3mが4577円です。

 

ミラーリングと充電を同時に行うので、端末のバッテリー残量を気にすることなく使えるのも嬉しいポイント。

 

「会議などで資料を大画面で共有するといったビジネスシーンから、アイドルのコンサートをiPhoneからモニターに映し友達と一緒に楽しむなど、趣味のシーンでも活用できます」

 

 

撮可(撮影OK)の現場で撮ったアイドルの写真や動画を仲間同士で鑑賞する“推し活”でも役立ちそうですね! 推し活とは無縁の生活でも、ちょうど今の時期なら、iPhoneやiPadで撮った大型連休中の写真や動画を身近な人に見せて、楽しかった思い出をシェアするのもいいかもしれません。

あなたの会社のファンを増やそう! もらって嬉しい、愛着の湧く「プレミアムノベルティ」

読者の皆さま、ごきげんよう。GetNavi web編集部の浦和武蔵です。

 

オウルテックが新サービス「プレミアムノベルティ」をスタートしたそうです。これは、オウルテックで発売中のデジタルアクセサリーなどに、オリジナルロゴや名前をプリントして、記念品やノベルティを作成できるというサービスとのこと。

 

企業ロゴとかの入ったグッズって、けっこうテンション上がりませんか? サッカーのユニフォームとか、モータースポーツのヘルメットやレーシングスーツとかに入っているスポンサーロゴに、私はかなりグッとクるのですが、この気持ちをわかってもらえるでしょうか。私は本誌2017年9月号の「GetNavi web」ロゴ入り4WAYマルチペンも、まだまだ現役バリバリで愛用していますよ(笑)。

 

それはさておき、あのオウルテックのアクセサリーで、オリジナルデザインのグッズが作れるのはスゴイ! 特に、モバイルバッテリーやAC充電器は、毎日使ったり頻繁に持ち歩いたりしそうな実用性の高いアイテムだから、ものすごく愛着が湧くと思う! 好きな企業や団体などのロゴだと、一生の宝物になりそうです。

 

どうやって作るの?

ノベルティ作成方法についてですが、まずは「問い合わせ」からスタートします。プレミアムノベルティ特設サイトの「お問い合わせフォーム」、もしくは電話でオウルテックに問い合わせましょう。このときに、ノベルティの用途や種類、個数、予算などを、あらかじめ伝えておくといいでしょう。その後、見積もりや納品スケジュールなど、詳細の打ち合わせになります。

↑お問い合わせフォームには、「ご用途」「希望商品」「数量」「ご予算」「ご希望納期」などの項目がある

 

今回は、私も特別に1つ作らせてもらえることになったので、以前自分で作成したaiデータから、10000mAhのモバイルバッテリーを作ってみます!

↑それぞれの製品ごとにテンプレートが用意されている

 

用意したのは、その昔に二次創作で制作して、公開する機会がなかった、某特撮モノをイメージした「オノセマサオショウ」ロゴです(笑)。「小野瀬雅生ショウ」(OMS)は、「クレイジーケンバンド」(CKB)のギタリスト・小野瀬雅生さん率いる5人組ロックバンド。私の“推し”CKB高橋利光さんも所属していて、CKBと同じくらい“沼って”いました。ライヴに行った回数を数えてみたところ、無料イベントなども含めてOMSだけで43回も行っていたことが判明。好きな曲は「Musica Para Siesta」「スペイン風オムレツ」「Highway Sitar」「You Are My Disco Hits」「Mezzanotte」「スカイフィッシュフライ」「Hope」……などなど、OMSをアツく語り出したら止まらなくなるので、話をプレミアムノベルティに戻します。

 

デザイン入稿後は、量産開始前に実物確認のサンプル製品が作成され、サンプルを確認してOKであれば量産に入り、完成した製品はオウルテック内で検品が行なわれ、手元に届きます。私は日ごろから仕事や趣味でAdobe Illustrator(イラレ)を使っているので、自前のaiデータから作成することができましたが、もし「イラレを使える環境がない」「デザインに自信がない」などという場合でも、オウルテックのデザイナーが制作を代行することもできます。

 

オウルテックは自社内に特殊プリンターを完備しているので、製造から印刷、梱包、出荷、サポートまでがワンストップで行なえて、短納期で小ロットの受注も可能なのだとか。

 

そして、出来上がったモバイルバッテリーが、こちら!

↑開封前

 

私も「素晴らし~い! 美し~い!」と大興奮!

↑こりゃ愛着湧くでしょ……確実に

 

完成したノベルティは自然な仕上がりの印刷で高級感があり、「大切に使いたい」という気持ちがあふれ出てくるような一品でした。もらった側は愛着湧っき湧き間違いないだろうし、作った側もプレミアム感のあるノベルティによってファンがさらに増えると思います!

↑今回ノベルティを作成した「OWL-LPB10005」は、サイズ約W75×H145×D15.2mm、重量約210g

 

また、プレゼント用のノベルティだけでなく、例えば、所属するサークルやチームなどで、お揃いの“メンバーの証”のようなグッズを作ると、仲間同士の結束がより強まるかもしれません。

 

様々な使い方ができるオウルテックのプレミアムノベルティ。気になったらぜひ特設サイトをチェックして、問い合わせてみてください!

 

撮影/中田 悟

自作PCだけでなく、PS5にも使えます! オウルテックのM.2 SSD用ヒートシンクセット「OWL-SSDHS03PS」

自作PC初心者でもとっつきやすい工夫が施されている、オウルテックのPCパーツ。今回紹介するのは、M.2 SSD冷却用ヒートシンク、EXTREME COOL M2「OWL-SSDHS03PS」です。税込価格は580円。

 

同製品は、自作PCやプレイステーション5(以下PS5)でM.2 SSDを利用する際に、低価格かつ簡単に利用できる、M.2 2280 SSD用ヒートシンク、熱伝導シート、固定用シリコンゴムバンドのセット。ヒートシンクは、軽くて冷却性能が高いアルミ素材を採用しています。

 

「ヒートシンクの素材選定時には、アルミ素材、銅素材のサンプルを準備し、それぞれを実際にPS5に取り付け検証した結果、アルミ素材が最適という結果になりました。また、アルミ素材にしたことで低価格、軽量化もできました。また、シリコンゴムに、温度による変質が起こらないかも確認しています」(オウルテック担当者/以下同)

 

M.2 SSDに貼り付けると、熱を効率よく吸収・放熱し、サーマルスロットリング(熱による性能低下)などを抑制。ラベルを傷付けないように、両面粘着タイプの熱伝導シートが付属し、熱伝導シートとシリコンゴムバンドの併用でしっかりと固定できるので、効率良く熱を逃すことができます。

 

PS5にM.2 SSDを増設する場合、プレイステーション公式では冷却用ヒートシンクを取り付けるよう案内しており、ヒートシンクのサイズについてもプレイステーション公式から具体的な指定がありますが、問題なく利用できるように設計されています。

 

 

「この価格帯の製品は、型番とJANコードと一言程度の説明しかない製品が多いです。初心者ユーザーに、店頭で、これはどういう製品なのか、どういう使い方ができるものなのか理解してもらえるように、パッケージの内容を工夫したところ、結果的に販売価格に見合わない内容になってしまいました」

 

パッケージからも自作PC初心者への優しさを感じられる、オウルテックの“想い”が込められた製品といえるでしょう。

やはりイヤホンは「首掛け式」が最強! 一度使えばその便利さに納得するはず

最近の流れに乗って完全ワイヤレスイヤホンを買ったけど、タッチセンサーの誤反応や、少しの間だけ外したいときに手が塞がったり置く場所がなかったり……しかし、一度ワイヤレスの快適さに慣れてしまうと、なかなか有線イヤホンには戻れないものです。

 

そんなときはやはり、物理ボタンで誤反応のリスクも少なく、ちょっと耳から外したいときも首から下げられる、Bluetooth接続の“首掛け式イヤホン”が超オススメ! というわけで、本日紹介するのは、オウルテック「OWL-BTEP18」です。税込価格は3034円で、カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ネイビーの3種類。

↑OWL-BTEP18(ネイビー)

 

同製品は、約1.5時間の充電で約9時間の連続使用が可能。マイク搭載リモコンは大きめのボタンで押し間違えにくい構造です。IPX4準拠の防水性能で、小雨でも問題なく使用できます。

 

重量約20gで、首に掛けていることを忘れてしまう軽さです。そして、左右のイヤホン部分はマグネットでピタッとくっつくので、首から落としにくく、なくしにくい!

 

耳からちょっと外したいときにもすぐ外せて、マグネット付きだから落下や紛失のリスクも抑えられる、さらに操作がしやすいリモコン付き……。首掛けイヤホンって、もしかして弱点らしい弱点がないのでは!?

ワイヤレス充電の“場所取る問題”を解決! MagSafe対応iPhoneとAirPods Proを同時充電できるスタンド

ワイヤレス充電は非常に便利ですが、充電パッドを複数台用意すると、場所を取ってしまいます。スマホとイヤホンなどを1つの充電器で同時に充電できるタイプも、横に広がってしまうものが多く、結局場所を取ってしまいます。

 

そんなワイヤレス充電の“けっこう場所取る問題”を解決する、デッドスペースになりがちな“縦”の空間を生かした、MagSafe対応iPhoneと、AirPods ProやAirPods with Wireless Charging Caseを同時充電できる、スタンドタイプの2in1ワイヤレス充電器「OWL-QI10W06-GM」を紹介します。

 

同製品は、シンプルかつスタイリッシュに洗練されたデザインで、直径約99mm×高さ155mmと省スペース。iPhoneをマグネットでビタッと固定し、充電したまま縦向き・横向きのスマホスタンドとしても使えます。iPhoneは7.5W急速充電に対応。

 

そして、同製品最大の特徴は、付属のメタルプレート!

 

「iPhoneが分厚いケースを装着していると、磁力が届かずMagSafeで充電できませんが、ケースにメタルプレートをつけることで、ケースを装着したままでもMagSafeで充電できます。貼り付けキットも付属しているので、適切な位置にメタルプレートを貼ることができます」(オウルテック担当者)

 

税込価格は5980円。他社の同様の2in1ワイヤレス充電器と比較して、約半額なのだとか。お財布にもやさしく、場所を取らない……MagSafe対応iPhone&AirPods Proをヘビーに愛用しているなら、おうちに1つあると、リモートワークからエンタメ時間まで、いろいろ捗ること間違いナシ! でしょう。

実はお店にある“アレ”も作っているんです。オウルテックの意外なアイテムとは?

お客さんの順番待ちを、アプリ「Airウェイト」で管理しているiPad。飲食店などでよく見かけませんか?

 

馴染みのない人には全くの無縁な製品かもしれませんが、実はあの特徴的なフロアスタンドも、オウルテックは作っているんです!

 

今回紹介する「OWL-AWSTIB105S-BK」は、10.2インチと10.5インチの各種iPadに対応した、店頭の順番予約や販促のデジタルサイネージに最適なフロアスタンド。Airウェイト対応プリンタの仕様変更に伴い、現行品「OWL-AWST」からプリンタ置き台のサイズ、ケーブル穴の位置、付属ケーブルの長さを変更したモデルです。税込価格は2万8930円。

 

iPadを取り付けるホルダー部分は360度回転し、ネック部分は角度調節が可能なので、自由な向きで固定できます。iPadを収納するホルダー部にはキーロックが付いているので、盗まれる心配もありません。

 

設置面積は約28×28cmで、省スペースで場所を選ばずに置くことができます。スタンドの支柱内は2mのLightningケーブルを内蔵しており、ケーブルが隠れた状態で充電可能。付属のトレイをスタンドに装着すれば、発券プリンタなどの機器を設置できます。

 

というわけで、こんな“ちょっと意外なもの”も作っていたんですね! 店先でAirウェイト搭載のiPadスタンドを見かけたら、それはオウルテック製かもしれません。

複数CPUソケットに対応してリニューアル! 初心者でも取り付けやすいCPUクーラー「OWL-SC200V2」

新しい趣味として自作PCを始めてみたいけど、パーツをうまく取り付けられるか不安……と、お悩みの方でも安心!

 

オウルテックのPCパーツは、自作PC初心者でも、簡単に取り付けられる工夫が施されているものを豊富に用意しています。

 

今回紹介するのは、CPUソケットに合わせて調整できるバックプレート付きでTDP200W対応、CPUクーラーSilent Cooler V2「OWL-SC200V2」です。税込価格は4380円。

 

同製品は、2021年発売「OWL-SC200」のリニューアルモデル。前モデルのコンセプトである「購入しやすい価格帯で最も冷却性能の高い製品であること」を継承しながら、OWL-SC200のバックプレートを改良し、ネジ受けをスライド調整させることで、複数CPUソケットに対応できる可動式バックプレートを採用。より多くの環境にて使用できる製品として進化しました。Intel最新ソケットLGA1700にも対応しており、1枚のバックプレートでLGA1700/LGA1200(LGA15xx系含む)に対応可能です。

↑可動式バックプレート

 

「LGA1700は形状が従来と異なっており、CPUクーラーを固定するための取り付けキットを新規開発する必要がありました。寸法が異なる従来型LGA1200と共用できる取り付けキットとすることで、コスト増を最小限にしています。LGA1700系の検証環境を整えるために、発売日に秋葉原のショップに並びました」(オウルテック担当者)

 

前モデルで好評だったアタッチメントは引き続き採用。取り付け金具の部品数を少なくしており(※他社製品比)、初心者でも取り付けやすくしています。パッケージや取扱説明書も日本語に対応。付属のグリスは注射器型の容器に入っているので保管しやすく、次回再利用が可能です。

 

自作PCファンに支えられ、初心者にも優しいオウルテックのPCパーツ。取り付け方動画も現在準備中とのことです。取り付け方が動画ですぐわかるなんて、素晴らしい世の中になったと思いませんか?

落ち着いた雰囲気の「木目調」で、仕事部屋に“映え”をプラスするUSBポート付きタップ

普段デスクワークを行う「仕事部屋」を、SNS映えするようなインテリアで揃えたのに、そこはかとなく出てしまう“生活臭”の原因は、使っているOAタップが原因!? もっとオシャレなOAタップがあれば……とお悩みのあなたに教えたい!

 

オウルテックから発売中の「OWL-OTA2U2Sシリーズ」は、木目調で落ち着いた風合いで、初めて見たときは「コレがOAタップ!?」と思わずびっくりしてしまうような、美しいデザインのOAタップです。

 

カラーバリエーションは、静かな存在感のある「ダークブラウン」と、淡くやさしい色合いの「ナチュラルブラウン」の2種類。税込価格はコード長で異なり、1mが2780円、2mが3180円です。

 

「2カラーどちらも木目調のため、カラー名をつけるのに悩みました」(オウルテック担当者)

 

コンセントだけでなく、USBポート(Type-A)も2ポート搭載しており、ダイレクトにUSB充電も可能。最大合計2.4Aで急速充電に対応しています。もちろんオウルテックのアクセサリーでおなじみ「かしこく充電」搭載で、接続された機器に最適な給電を行います。

 

オシャレなだけでなく、耐トラッキングカバー付きプラグ、雷サージ保護機能、二重被ふくコードの採用で、安全面もしっかり重視しているので、安心して使えます。

 

仕事部屋だけでなく、リビング、ダイニングから、アドレスホッピングまで、幅広いシーンで“映え”をプラスできるアクセサリーと言えるでしょう!

軽量×小型で持ち歩きが苦にならない、イチ推しタブレットスタンド

出張や旅行中などでビデオ通話をしたり、動画を閲覧したりと多彩なシーンで使えるタブレットスタンド。しかし、タブレットスタンドを常時持ち歩こうとすると、比較的小ぶりなスマホスタンドとは違って、意外に重くて嵩張り、バッグ内のスペースを圧迫してしまいます。

 

携帯性の課題に加えて、肝心のデザインが好みに合わなかったり、ちょうどいいケースがない! とお悩みのあなた、このスタンドを使いましょう。

 

今回紹介するのは、オウルテックのコンパクトタブレットスタンド! 幅160mm以上のタブレットであれば、縦横自由な角度で使えて、使わないときは、約W153×D27×H108mmと小さく折りたためます。重さは約116gと軽め。

 

カラーバリエーションは、ベージュ、ミント、パープルと3色から選べるので、タブレットのケースなどと色合いを合わせると、オシャレ上級者感がアップしそう。価格も1280円とお手頃なので、持ち歩く日の気分に合わせて使い分けてもいいかも!

 

シンプルに使えてバッグの中でも省スペースなスタンドで、タブレットスタンドは重くて嵩張るから持ち歩きたくない問題も、ある程度は解決!

Apple Watchの傷は一切許さん! 防御力MAXの保護アイテムを紹介

スマートウォッチの定番「Apple Watch」。決して安くないものですし、できれば傷一つ付けずに大切に扱いたいところ。しかし、普通に使っていると、気付けば細かい傷がついていたりするもの。

 

傷が付いたらリサイクルショップで高く買い取ってくれなかったり、ネットオークションやフリマアプリでも高く売れません。

 

スマホなどと同様、傷一つ付けたくない……とお悩みの、モノを人一倍大切にするあなたにおすすめしたいのが、Apple Watch用(Series SE/6/5/4対応)アクリル樹脂保護フィルムや、ガラスフィルム一体型ケース。

 

正面のディスプレイ部分だけ傷から守る“できるだけ素のApple Watchを見せたい”派なら、保護フィルムがいいでしょう。フィルムの透過率は92%以上の3Dフルスクリーンフィルムで、画面のラウンド部分までしっかりカバーします。

 

ディスプレイだけでなく、とにかく本体に傷をつけたくない人は、まるっと完全保護できるケースを使いましょう。

 

ガラス一体型ケースは、表面のディスプレイ部分を9Hの強化ガラスで守るだけでなく、サイドもしっかりカバーし、Apple Watchを完全保護! ケースを装着したままでも、充電やボタン操作がスムーズにできるので、スマホケースのようにずっと付けっぱなしでもOK。カラーはクリア、ブラック、ネイビーの3色が選べます。

 

税込価格は、保護フィルムが1580円、ガラス一体型ケースが1980円。どちらも40mmサイズと44mmサイズを用意しています。

 

大切なコレクションとして愛用している人も、使わなくなったら売ってしまおうと考えている人も、傷は「ない」に越したことはありません。Apple Watchを傷つけたくないとお悩みの方は、ぜひ使ってみてください。

タブレットでうまく絵が描けない原因は、描き心地にアリ! ペーパーライクなガラス採用「ディスプレイ保護フィルム」

せっかくiPadとApple Pencilを買ったから、「デジ絵」に挑戦してみたい! そこで、お絵かきアプリも用意して、とりあえず描いてはみたけれど……なんだかタブレット特有のツルツル感のせいで、紙よりもうまく描けない!? しかし紙をタブレットに敷くと、今度は絵が描けなくなってしまいますよね。

 

そんなお悩みを解決できそうなアイテムがコチラ。オウルテックから発売中の、iPad 10.2inch用のガラスフィルム「OWL-PGIB10201-AG」です!

 

同製品は、表面に微細な凹凸処理を施し、程よい摩擦で本物の紙に描いているかのような抵抗感と描き心地を得られるガラスフィルム。実際に装着した状態で描いてみると、これはビックリ! タブレットなのに紙に描いているようです。とてもガラスフィルムとは思えません。

 

マット加工で、ディスプレイの反射による写り込みも気にならず、画面が見やすく絵が描きやすい! もちろんお絵描きではなく、文字などを書き込むときにも、紙のような書き心地を味わえます。

 

「ガラスの強度とフィルムの描き心地にこだわりました。他社ではペーパーライクのフィルムはありますが、ペーパーライクのガラスフィルムはありません」(オウルテック担当者)

 

税込価格は3380円。紙特有の“引っ掛かり感”が気持ち良く、普段からApple Pencilでいろいろ描いているiPadユーザーなら、使ってみて納得でしょう!

750mmのロングなケーブルで取り回し良好! 750W/850Wの2モデル選べる電源ユニット

自作PCにありがちな「内部の配線がぐちゃぐちゃ」というお悩み。昨今、自作PCはケース内部が見える強化ガラスのモデルが多く、せめて見える部分は少しでもキレイに見せたい……そんなときにオススメな、“隠せる”長さのケーブルを採用したオウルテックの電源ユニット「OWL-GPX Sシリーズ」を紹介します。

 

OWL-GPX Sシリーズは、80PLUS GOLD認証フルモジュラー式ATX電源で、750W出力と850W出力の2モデルを用意。

 

2系統あるCPU補助電源ケーブルの長さは750mmで、電源から最も遠く配置されている場所へも、キレイに配線ができるよう配慮。ケーブルを見えないところに隠して見た目をきれいに組み立て配線する“裏配線”など、見た目を意識した配線が可能です。ケーブルは、かさばりにくいフラットケーブル仕様。奥行きも140mmのコンパクトサイズで、PCケースを選ばない大きさです。

 

「CPUやグラフィックボードの飛躍的な高性能化に伴い、お客様から『もっと大容量の電源はないのか』という要望をいただくようになったことから、一般的な高性能ゲーミング環境にも十分対応できる750W/850Wの電源を開発するきっかけとなりました。特に、ゲーミング環境で重要であるグラフィックボードは、高性能化するつれ大型化しており、それに併せてPCケースも大型化しています。電源に付属しているケーブルの長さによってはケーブルが届かず、配線の制限が発生して困ったという声をいただくようになり、電源から最も遠くなるCPU補助電源ケーブルを、業界最長となる750mmとすることで、自由かつ、キレイに配線できるよう配慮しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

750Wモデルは4個、850Wモデルは6個のPCI-Express 8(6+2)ピン電源コネクタを備えており、マルチGPUに対応。長寿命かつ静音性に優れるFDBファン(12cm)を採用し、EXTREME POWER「OWL-GPR1000」同様、日本製105℃電解コンデンサを搭載しています。

 

「最高峰のゲーミング環境ではグラフィックボード単体で最高350W、システム要件で750W以上が推奨されており(※NVIDIA社「GeForce RTX 3090」参考)、本製品はCPU用8ピン(4+4)コネクタが2系統あるので最上位クラスのCPUにも対応し、消費電力の高いハイエンドのグラフィックボードを搭載する構成にも対応しています。また、OWL-GPR1000同様、ケーブル収納バッグと結束バンドを付属品に追加しました」

 

マザーボードの裏側配線でもケーブルの取り回しがしやすいので、PCケース内のLEDドレスアップの邪魔にならない! PCを美しくみせるための、「縁の下の力持ち」的役割を果たしてくれるでしょう。

「iPad mini」第6世代をダブルで守る! ペン充電ホルダー付きケース&紙のように書ける保護フィルム

2021年秋に発売された「iPad mini」第6世代(8.3インチ)。ティム・クック氏いわく「これまでで最強のiPad mini」で、発売から数か月経ってもまだまだ売れ続けている人気アイテムです。

 

そんなiPad mini第6世代に対応した、Apple Pencilをワイヤレス充電しながら収納できるケース「OWL-CVID8301」と、紙のような描き心地の画面保護フィルム「OWL-PFID83」が、オウルテックから発売中。

 

OWL-CVID8301は、Apple Pencil第2世代をiPad本体側面の磁気コネクターに取り付けて、ワイヤレス充電をしながらペンを収納しておくことができます。ケース背面のホールで、ペンの取り出しも簡単に行えます。税込価格は4180円。

 

カバーは閉じるとスリープモードに、開くと自動でスリープから復帰できるオートウェイクアップに対応。カバーを付けたままでも指紋ロック解除がボタンひとつでできます。カバーのフラップ部分は形状に沿って折り曲げることで、ペンを使った筆記やお絵描き、動画鑑賞など、使い方に合わせて2パターンの角度で、スタンドとして使用可能です。

 

「ホルダー部分には耐衝撃性の高い素材を使用し、カバー部分にはガラス面を傷つけないソフト素材を採用しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

OWL-PFID83は、Apple Pencilと親和性の高い表面凹凸処理を施し、本物の紙に鉛筆で描いているような描き心地で文字や絵を描くことができるペーパーライクフィルム。光沢(クリア)タイプとマット(アンチグレア)タイプの2種類を用意。全面保護タイプで、細かい傷からiPadを守ります。税込価格は光沢(クリア)タイプが2180円、マット(アンチグレア)タイプが2280円。

 

光沢(クリア)タイプはフィルム透過率が92%で画面の色合いが変化しにくく、ペン先が滑りにくい仕様で、文字の書き込みに適しています。太陽や照明の反射を抑えたマット(アンチグレア)タイプは、指紋が付着しにくく、なめらかでさらさらとした指さわりが特徴。紙に描く際の沈み込み感と軽いタッチで、イラストなどの細かな描き込みに最適です。表面はフッ素加工により水や汚れ、油分をはじくので、布などを用いて拭き取るだけで、画面をきれいな状態に保ちます。エアレス加工で気泡が入らない設計により貼り付け作業も簡単。

 

「付属品の画面クリーナー、ほこり除去シール、貼り付け用ヘラを用いて簡単キレイに貼り付けができます」

 

タブレットは長く使い続けるものだからこそ大切に使いたいものですよね。iPad mini第6世代を愛用中の方、これから購入予定のある方はチェックしてみてください。

合言葉は「ガチャ! ポン! パッ!」着脱ラクラクなリムーバブルケース

仕事や趣味で動画の作成・配信などをしていると、録画や編集で使用したデータでPCの保存領域がいっぱいに……。

 

そこでオウルテックでは、現代のPC環境ニーズを捉えて、ガチャ! ポン! パッ! の3ステップで簡単に増設できるリムーバブルケースを発売。SATA仕様対応の、2.5/3.5インチSSD/HDD各1台を5.25インチベイに増設可能な「OWL-GPD523」と、2.5インチSSD/HDD2台を3.5インチベイに増設可能な「OWL-GPD322」の2タイプが、現在販売中です。税込価格はいずれも6180円。

 

「内蔵型HDDやSSDはデスクトップ筐体内にネジで固定されており、簡単に取り出し交換・増設することが難しく、メンテンナンス時に手間が発生していました。誰でも簡単にHDDやSSDを脱着できるよう、ネジや専用のカートリッジを必要としない本品を開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

SSDやHDDをインナートレイに入れる必要がなく、ネジ留めや専用カートリッジも不要。5万回の抜き差しが可能な、実用新案のNSS(Non-scratch SATA)コネクターを採用し、摩擦を軽減し耐久性を向上させています。ステンレスフレームにより、頑丈性も高めました。2.5インチドライブ用の保護フィルムも付属しています。

 

「速度面においてはNVMeのSSDが台頭してきた昨今、WindowsなどのOSが動くドライブではNVMeが主流となりつつあります。NVMeのSSDは速度が速い反面、容量が小さく、大きなデータを扱うとすぐに容量がいっぱいになってしまうデメリットがあります。しかし、SATA仕様のハードディスクやSSDは速度面で劣るものの、未だ容量単価の面で秀でており、低価格かつ大容量なドライブはデータ保存用としてまだまだ主力です。とはいえ、1台のパソコンに増設できるディスクには限界があるため、必要に応じて脱着交換できるのがひとつの利便性に繋がります。動画配信の録画や映像編集時に肥大化するデータを効率よく運用する際に、本品は利便性が高くおすすめです」

 

ガチャ! ポン! パッ! で簡単・ラクラク交換できるダイレクトリムーバブルケース、様々なデータを扱う動画クリエイターなら、チェックしておいて損はないでしょう!

「見逃さへんモード」で温度と負荷を監視し、ファンの動作モードを自動制御! オウルテックの高出力ATX電源

CPUやグラフィックボードの飛躍的な高性能化に伴い、必要電力も肥大化し、大容量の電源ユニットが求められています。

 

オウルテックから、「80PLUS GOLD」認証を取得した、1000Wのフルモジュラー式ATX電源が発売中です。

 

EXTREME POWER「OWL-GPR1000」は、1000Wと出力が大きく、CPU用8ピンコネクタも2系統あり、最上位クラスのCPUや、複数枚のグラフィックボードを搭載するハイエンド構成に対応しています。裏配線時に取り回しやすいフラットケーブルを採用。日本製105℃電解コンデンサを一次側・二次側の両方に搭載し、製品寿命も向上させました。税込価格は2万9980円。

 

同製品の特徴は、温度と負荷双方の監視を行い、ファンの動作モードを自動制御する「見逃さへんモード」。同社独自のファンコントロールのチューニングを行い、負荷が小さいときはファンの回転が止まり、負荷や温度が高くなるにつれファンを回転させる機能です。負荷が0~20%のときはファンレスモード、20~70%のときはファンレスか低速回転、70~100%のときは温度や負荷の状況により、回転数が可変となります。また、見逃さへんモードオフ時には、負荷が0~70%のときは低速回転で動作、70~100%のときは温度・負荷の状況に応じて回転数が変わります。

 

「最高峰のゲーミング環境ではグラフィックボード単体で最高350W、システム要件で750W以上が推奨されています(NVIDIA社「GeForce RTX 3090」を参考にしています)。PC構成によりますが、これに追加で消費電力の高いPCパーツを追加しても余裕をもって対応できます。当初は付属品がモジュラーケーブルとインチネジのみでしたが、それではユーザーに納得していただけないと思い、作業時に何かと重宝するケーブル収納バッグと結束バンドを追加しています」(オウルテック担当者)

 

ヘヴィーなタイトルを快適にプレイするには高性能なグラフィックボードなどが必要不可欠ですが、電力が足りていないと、せっかく組んだPCも動きません。電源ユニットも、快適なゲーミング環境、さらにはクリエイティブ環境作りの重要なポイントのひとつといえるでしょう。

「GIGAスクール」は周辺機器も大事。子どもの学習をサポートする周辺機器を集めてみました

「GIGAスクール構想」実現後の教育現場「アフターGIGA」。配布されたデジタル端末の持ち帰りによる破損や充電忘れなどの機器トラブルや、ストレートネック(スマホ首)など、児童の健康への懸念もあります。

 

“GIGAスクール”というと、ICTのメインとなるハードやソフトウェア、ネットワークに注目が集まりがちですが、継続的に学ぶ環境を作るには周辺機器も大事。ここではオウルテックを例に、GIGAスクール構想およびアフターGIGAの一部を紹介します。

 

【その1】えんぴつ型2wayタッチペン「OWL-TPSE08」「OWL-TPSE09」

持ちやすく転がりにくい、六角形のえんぴつ型タッチペン。OWL-TPSE09(写真右3本)は、子どもでも使いやすい長さになっています。

関連記事:六角形で鉛筆のよう!小学校教師監修の「タッチペン」が渋くて惚れる

 

【その2】フレキシブルロングアームスタンド「OWL-ARMSTD04」

自由に高さを調節できるタブレットスタンドで、目の高さを合わせて姿勢を正し、スマホ首・ストレートネックなどのリスクを軽減します。

関連記事:ぐーたらが加速する、禁断のフレキシブルアームスタンド「OWL-ARMSTD04」

 

【その3】折りたたみ式アルミスタンド「OWL-PCSTD03」

ノートPCを使いやすい角度に調整でき、視力の低下や姿勢が悪くなるのを防ぎます。コンパクトサイズで持ち運びにも便利。

関連記事:ノートPC作業時のツラさから解放! 折りたたみ式スタンドひとつで環境を劇的改善

 

【その4】PD65W充電可能 ガリウム採用AC充電器

USB Type-CポートはPD65Wの急速充電に対応し、いざというときの、家庭での“端末充電し忘れ問題”もフォローできます。

関連記事:PD-PPS&かしこく充電対応で2ポート使える。なのにコンパクトで荷物にならないAC充電器!

 

【その5】最大3つの機器の充電が可能「OWL-ACU348AS」、最大4つの機器の充電が可能「OWL-ACU448AS」

「学校に充電器を置き忘れてしまい、端末の充電ができない」といったケースなどを想定して、家庭用の多ポートAC充電器を用意することをおすすめします。

関連記事:充電ポートが足りていないと感じたら……高出力・小型・安全の三拍子揃った、オウルテック「USB AC 充電器」

 

【その6】USB Type-C to Cケーブル「OWL-CB4CC8-BK」

PCモニターやポータブルモニターなど、Thunderbolt3対応機器に利用可能。高解像度の映像出力、高速データ転送でオンライン授業もストレスフリーに。

関連記事:“メーカーの意地”で早めに発売! オウルテックから超高速データ通信が可能な「USB4ケーブル」登場

 

【その7】セミオープンタイプ ライトニング有線イヤホン「OWL-EPLT02」

有線イヤホンの強みは音切れなく鮮明に聞き取れること。通信用マイクも搭載しており、ひとつあるとオンライン授業で活躍します。

関連記事:やっぱ有線は1本持っておきたいよね! Lightningで使える手頃な有線イヤホン

 

【その8】iPad 10.9inch ケース「OWL-CVIC10901」

タッチペン収納ホルダー付きで、タッチペンの紛失を防止します。ホルダー部分は耐衝撃性のあるハニカム構造。

関連記事:GIGAスクール構想からステイホームのお供まで! iPad Pro/Airと一緒にApple Pencilを収納・充電できる「iPadケース」

ピンポン玉サイズの“お手ごろ”AC充電器! 普段使いからお出かけ時の予備まで、使用シーンを選びません

スマートフォンのAC充電器は、今となっては生活必需品。だからこそ、サイズも価格も“お手ごろ”なモノを選びたいですよね。

 

オウルテックは、サイズ約33×40×33mmと、ピンポン玉とほぼ同じくらいで、重量わずか50gの、USB Type-Cポートを搭載した、USB PD20W出力対応のAC充電器「OWL-APD20C1」を発売しました。税込価格は2280円です。

 

同製品はPD20Wに対応したType-C×1ポートを搭載。通常の1A充電器と比較して約2.3倍以上の速度で高速充電が可能です。

 

「iPhone 12のリリースからPD認知が高まった事によるラインナップ追加で、Apple純正充電器に合わせたPD20WのAC充電器を企画しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

シンプルでスタイリッシュなデザインで、カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類。本体サイズが小型であることに加え、プラグが折りたたみ式スイングプラグになっており、持ち運びにも最適です。

 

「最近のスマホにはACアダプターが付属していないので、スマホ用に適したサイズと仕様にしています」

 

もちろんスマホだけでなく、ゲーム機やモバイルバッテリーなどにも利用可能。サイズも価格も“お手ごろ”なので、普段使いだけでなく、お出かけ用バッグに入れっぱなしにしておいてもいいかもしれません。

衝撃や傷からカメラ部分を守って、ずっとキレイな写真を! iPhone 13シリーズ用「カメラレンズ保護プロテクター」

スマートフォンのカメラのレンズ部分に傷がついてしまうと、どんなにカメラ性能が優れていても、キレイな写真をとるのが難しくなってしまいます。ソフト面ではなく、ハード面での物理的な“不慮の事故”のリスクは、アクセサリーなどを装着することで簡単に下げることが可能。

 

そこで今回紹介するのが、オウルテックから発売された、iPhone 13シリーズに対応するカメラレンズ保護プロテクター「OWL-CLGID54」と「OWL-CLGID67」。それぞれ、iPhone 13/13 mini用(2眼)、iPhone 13 Pro/13 Pro Max用(3眼)となっています。税込価格はどちらも1380円です。

 

「iPhone 12シリーズ以降、iPhoneのレンズ部分の大型化に伴い、画面同様にレンズも保護する人が多くなりました。iPhone 13シリーズ発売に伴い、ラインナップを追加しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

レンズ用ガラスの表面硬度は最高レベルの9Hクラスで、衝撃や引っかきに強く、カメラのLEDフラッシュを乱反射させないので、写真撮影などに影響を与えません。エアレス加工で気泡が入らない設計により、貼り付けも簡単。指紋など脂分の付着を低減して汚れにくい、なめらかな表面加工が施されています。

 

「もともと13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max用の4種類で発売する予定でしたが、iPhone 13シリーズ発売後、それぞれ2眼モデルと3眼モデルで共用できることが判明したため、2種類の発売になりました」

 

意外な開発ヒストリーも聞けたところで、iPhone 13シリーズでこの先もずっとキレイな写真を撮影できるように、カメラもしっかり保護しましょう!

地味だけどすごいぞ! “片側だけ”長さを調節できる「巻取りケーブル」が革命的!

巻取りケーブルは、中央のリールからケーブルを伸ばして長さを調節し、片方を伸ばせばもう片方も伸びるというのが一般的。使わないときはリールに収めて、コンパクトに持ち運ぶこともできます。

 

このような巻取りケーブルは、片方だけ引っ張ろうとすると、中でケーブルが絡まってしまったり、伸ばして使うと、ケーブル中央のリールが垂れ下がって邪魔になったり……といった問題がありました。

 

しかし、そんなウイークポイントをバッチリ改善した、これまでにない革命的な巻取りケーブルが現在「Makuake」にてクラウドファンディング中。それは一体どのような製品なのか? 説明します!

 

オウルテックが11月22日~2022年1月21日までクラウドファンディングを開催している「katamaki」は、両方引っ張らずに使える巻取りケーブル。USB Type-A to Type-Cケーブルと、USB Type-A to Lightningケーブルの2種類を展開しています。

 

片側のケーブルだけを引き出せる機構で、リールがケーブルの中央に来ないので、垂れ下がったリールが邪魔になることもありません。両方のコネクタを巻取り部分に収納でき、コンパクトに利用できます。リールの機構をゼロから見直して開発し、抵抗感と巻取り音も軽減されています。

 

「プロトタイプでは、ケーブルの引き出し口が固定位置から少し離れており、実際に使用すると、コネクタを収納する位置までケーブルを引っ張る手間があると気が付きました。そこで、コネクタを嵌め込む部分は寸法を0.1mm単位で何度も調整し、コンパクトさを追求するため、とにかく小ささと薄さにこだわり、“心地よく収納でき、力を掛けずに取り出せて緩くない”そんな絶妙な形を作りました」(オウルテック担当者)

 

ケーブルは屈曲耐久試験1万5000回、引張耐久試験5000回クリアの高耐久。USB Type-A to Type-CケーブルにはPTC温度センサーを内蔵しており、端末側の発熱が一定を超えると電流をストップします。USB Type-A to Lightningケーブルは、MFi認証製品です。

 

カラーバリエーションは、ブラック、ブラック×レッド、ホワイトの3色。全体的にマットな仕上がりの質感で、一部に光沢面を入れたデザインです。

↑左からブラック、ブラック×レッド、ホワイト

 

価格は11月26日0時現在、USB Type-A to Type-Cケーブルが、Makuake標準価格(20%オフ)の税込1580円~、USB Type-A to Lightningケーブルが、早割(27%オフ)の税込2150円~です。早割は各200個限定なのでお早めに! なお、最大32%オフのおトクなセット割もあるので、家族や友達、仲間と一緒に購入するのもアリかもしれません。

 

片方ずつ別の長さに伸ばして、長さを調節することでリールの位置もずらすことができる巻取りケーブル。一見地味に思えますが、画期的なケーブルといえるでしょう!

続々登場、オウルテックのiPhone 13シリーズ新アクセサリー! 注目のアイテムはこれだ!

iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxの“iPhone 13シリーズ”。オウルテックは、毎年恒例となっている新アクセサリー各種を順次発売しています。

 

機能性で人気を集めるロングセラーのファブリック バイカラー手帳型ケースのほか、TPUや合皮とポリカーボネートを組み合わせた、ハイブリッド背面ケースも発売。対衝撃型に加え、近年ではiPhone自体のカラーも豊富になりつつあることから、端末のカラーを見せるクリアタイプが人気となっています。

 

そんな豊富すぎるラインナップから、今回は11月下旬に発売予定の「360°フルカバーソフトケース」(OWL-CVID6116/OWL-CVID6116Pシリーズ)を紹介します。

↑OWL-CVID6116(ブラック)

 

↑OWL-CVID6116P(シルバー)

 

同製品は、端末を360°傷から守り、ディスプレイ面はガラス素材になっているので、画面がクリアに見えます。

 

「背面ケースは、昨年までは耐衝撃シリーズと360°ハードケースの2種類でしたが、iPhoneを傷から守りたいという市場のニーズから360°フルカバーソフトケースを新たなラインナップに追加しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

ケース自体が極薄なので、装着しても厚みが気にならず、QiやMagSafeなども、そのまま使用可能です。

 

「弊社は既に、ポリカーボネート素材の360°ハードケースを発売していましたが、今回はPET素材の360°フルカバーソフトケースで、手に馴染み安いケースになっています」

 

カラーバリエーションは、ブラック、ネイビー、シルバーの3種類で、税込価格は2780円を予定。iPhone 13とiPhone 13 Pro用の2種類を用意しています。

Apple「AirTag」を貼れるケースが超便利! 自転車に付けたり、ボードにつけたり、使い勝手は自由自在

Apple「AirTag」は、落とし物・失くし物の捜索に非常に役立ちます。そんなAirTagをさらに便利に使うための、キーホルダー型ケースもまた人気です。しかし、そのようなケースは、キーホルダーを取り付ける場所がなかったり、平べったいものには付けられないという“弱点”も。

 

そこで使いたいのが、AirTagを“直接貼り付けるタイプ”のケース。オウルテックは、AirTagを大切な物にぴったりと貼り付けられる、密着型のAirTag貼り付けケース「OWL-CVAT02」を販売しています。

 

AirTag本体をホルダーにセットして、ケース裏側の強力な両面テープで貼り付けて密閉。自転車のサドルやスケートボードの裏側、ドローン、野外で使用する機器など、様々なものに取り付け可能です。

 

ケースは丈夫なポリカーボネート素材で、IP55(防水・防塵規格)を取得。落下などの衝撃や、日常的な細かいキズなどからAirTagを守ります。サイズは約50×50×10.8mmと、それほど場所を取らず、目立たないところに貼り付けられます。

 

「AirTag本体の電池交換時は、予備両面テープが1枚付属しているので、1回剥がして交換が可能です。パッケージは自転車、バイク、ドローンなど、野外で使用する機器に接着できる点をアピールしています」(オウルテック担当者)

 

税込価格は1個1380円、2個セットで2180円。盗んだバイクで走り出される前に、AirTagを貼り付けて、不測の事態に備えておきましょう!

オウルテックから5か月ぶりに登場! ちょっとリッチになった「Lightningステレオイヤホン」

今年6月、オウルテックからLightningステレオイヤホン「OWL-EPLT02」が発売。先日、同社のLightningステレオイヤホン新製品として、リッチにグレードアップした「OWL-EPLT04」が発売されました。

↑OWL-EPLT04(ブラック)

 

税込価格は5980円。ブラックとシルバーの2種類のカラバリで展開します。

↑OWL-EPLT04(シルバー)

 

同製品は、iPhoneやiPadのLightningコネクタに直接挿して使用するイヤホン。10mmの大口径ドライバーを採用し、豊かで臨場感ある低音にこだわっています。アルミハウジングを採用することで、不要な振動を抑制し、クリアな中高域再生が可能です。

 

「既存のLightiningイヤホンより“少し高級品”を市場に展開するため、開発しました。2万回の屈曲試験に合格したコネクタを採用し、ケーブルもマグネット内蔵アルミハウジングで絡みにくくなっています」(オウルテック担当者/以下同)

 

マイクとリモコン付きで、ハンズフリー通話も可能。音声入力から通話、音楽再生や停止の操作まで、すべて手元で行えます。

 

左右の長さが同じY字コードを採用。U字形より体に接する部分を少なくし、タッチノイズを軽減しています。イヤーピースはS・M・Lの3サイズを付属。耳のサイズに合わせて変更ができます。

 

「筐体に高耐久アルミニウムを採用し、不要な振動を抑え、深みのある豊かな低音を忠実に再現しました。アルミ削り出しの直線と曲線の組み合わせで、エッジが美しいハウジングデザインの筐体に仕上げました」

 

有線イヤホンの最大のメリットは、何といっても遅延なく安定して聴けること! ロック、ポップス、ジャズなど、様々なジャンルを、気持ち良い絶妙のバランスで楽しめます。音をじっくり味わいたいならOWL-EPLT04、お手頃にコスパ重視ならOWL-EPLT02がおすすめです。

コンパクトで良コスパなスーパーサブ! スマホの充電器、ひとつは予備に持っておきたいよね

最近ではiPhoneなどスマートフォンを新品で購入すると、AC充電器が同梱されていないんですよね。「もう持ってるから、別にいいや!」という人も少なくないと思いますが、それでも予備に持っておくことに越したことはありません。

 

今回紹介するのは、スマホ充電の“予備”として持っておきたい、オウルテックのAC充電器「OWL-APD20C1A1」です。

 

同製品は、USB PD(Power Delivery)20W出力に対応したUSB Type-Cポートと、最大18W出力が可能なUSB Type-Aポートを備えたAC充電器。2ポート出力で、2台同時充電可能です。

 

USB Type-Cポートは、単体で使用した場合は最大20Wの出力が可能。PDに対応しており、通常の1A充電器に比べ2倍以上の速度で充電することができ、1A充電器が50分で約35%の充電量に対し、50分で約80%まで充電することができます。

 

USB Type-Aポートは、接続されたデバイスを自動的に識別して、その機器に最適な給電を行う「かしこく充電」に対応しています。

 

「本品は、現行品PD18W(OWL-APD18C1A1)の後継種になります。最近のスマートフォンにはACアダプターが付属していないので、スマートフォン用に適したサイズと仕様にしました」(オウルテック担当者/以下同)

 

サイズは28×43×40mm。コンパクトで持ち運びに便利な折りたたみプラグを採用しています。税込価格は2580円で、カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類です。

 

「他社の同様の製品に比べ、コンパクトで安価な価格設定にしています」

 

ソツもなければ弱点もない、スーパーサブならぬ“スーパー予備”……いやいや、予備としてはもったいない!? スマホ向けAC充電器です。

やっぱりシンプル&コンパクトが正義! サイズも価格もお手頃な「スマホスタンド」

スマホ周りのアクセサリーで、モバイルバッテリーやケーブル、AC充電器などを普段から持ち歩いている人は多いかと思いますが、スマホ用のスタンドを普段から持ち歩いている人は、それほど多くないはず。スマホスタンドは、どんなに薄かったり軽かったりしても、幅や高さがあるものがほとんどなので、カバンやポケットに入れるにはハードルが高いものばかりでした。

 

しかし、オウルテックから発売されたスマホスタンド「OWL-STD08」は、たたむとポケットサイズになる、コンパクトで持ち運びにも便利なスタンドなんです。

 

展開すれば高さ最大92mmになりますが、収納時は59×31.5×46mmと、ポケットに入るサイズに! 表面はPVC素材のコーティングが施されており、一緒にポケットに入れた物も傷つきにくくなっています。カラバリはベージュ、パープル、ミントの選べる3種類。

 

幅40mm以上の端末であれば、縦置き、横置きのどちらにも対応。耐荷重は200gまでなので、“スマホ専用”といった感じです。タブレットやゲーム機など大きめの端末や、京セラ「TORQUE 5G」(au)、UniHeatz「Titan」「Atom L」などの、重量級スマホには利用できません。

 

普段それほど使用頻度のないスマホスタンドですが、持ち運んでいれば使うシーンがあるはず。税込価格も950円とお手頃なので、いざというときのために、持っておいて損はありませんよ!

PD-PPS&かしこく充電対応で2ポート使える。なのにコンパクトで荷物にならないAC充電器!

最近の充電器の“主流”ともいえる、従来のシリコン半導体よりも優れた充電効率をもつ半導体素材「窒化ガリウム(GaN)」。そんな窒化ガリウムを採用したAC充電器「OWL-APD65C1A1G-BK」が、オウルテックから発売中です。

 

同製品は、窒化ガリウムを採用し、高出力でも発熱を抑え、小型化を実現したコンパクトなAC充電器。USB PD-PPS(Programmable Power Supply)に対応し、Type-CとType-Aの2ポートで、2台同時充電が可能です。税込価格は5980円。

 

Type-Cポートは、単体使用時、最大PD65Wの出力が可能で、PD対応のスマートフォンやタブレット、ノートPCなどを高速充電できます。PD-PPSに対応しているので、通常のPDより効率良く充電可能。

 

「『ノートパソコンの付属のACアダプターは大きくてかさばる』『荷物をコンパクトにまとめたい』といったニーズに答えるために企画いたしました」(オウルテック担当者/以下同)

 

本体サイズは約30×55×52.5mmと、PD65W対応製品では最小クラスのコンパクトさが特長。電源プラグが折りたたみ式のため、携帯性にも優れています。

 

Type-Aポートは最大18W出力。「かしこく充電」に対応し、スマートフォンなど、デバイスに合わせて最適な充電を行います。

 

過電流保護機能、過電圧保護機能、短絡保護機能も搭載しており、過電流・過電圧・短絡(ショート)発生時には、出力電流を停止します。保証期間は2年間。

 

「新素材窒化ガリウムを採用していることをアピールするために、パッケージを従来のものとは変更し、差別化を行なっています」

 

パッケージにもこだわりが詰まっているという同製品。どんなパッケージなのかは、ぜひお店でチェックしてみてください。

欲張りモバイルバッテリー発見! 20000mAhの大容量とスリムボディを両立した良いとこ取り

オウルテックの新製品「OWL-LPB20015-BK」は、20000mAhという大容量ながら、サイズは60×26×150mm、重さ約340gと、スリムなコンパクト設計で持ち運びやすいモバイルバッテリーです。税込価格は1万800円。

 

USB Power Delivery(PD)60W出力対応で、スマートフォン、タブレットや、ニンテンドースイッチなどのゲーム機、MacBookなどのノートPCまで、様々な機器を充電可能。PD30W入力にも対応しており、バッテリー本体も急速充電が可能です。

 

出力ポートはType-Cのほか、デバイスに合わせて最適な充電を行う「かしこく充電」に対応したType-A(最大出力18W)の2ポートを備え、2台同時充電可能です。

 

バッテリーの残量は、正面に搭載されたインジケーターで、一目でわかるようになっています。

 

モバイルバッテリーは「ないと困るもの」ですが、容量が多ければ多いほど大きくて「荷物になる」「かさばる」もの。しかし、この大容量とサイズ感ならば、普段仕事やお出かけで使っているバッグのポケットにスルッと入れておくと、緊急時や、災害時など、いざというときにも役に立つでしょう!

初心者“自作er”にもおすすめ! 付属品も豊富で使いやすいCPU冷却グリス

自作PC初心者でも使いやすいCPU冷却グリスが、オウルテックから発売されました。

 

EXTREME COOL+「OWL-SILG-OC01」は、自作PC用のCPUクーラー(空冷式・水冷式)に使う、高効率シリコングリス。熱伝導率13.4W/m・Kを実現しながら、塗りやすさと、税込価格1980円という低価格を実現。塗布時に必要な道具一式が付属しているので、初心者から上級者まで手軽に扱えます。

 

「本品は高熱伝導率で冷却を強化し、非導電性で塗りやすく、初心者でも安心して利用できるように開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

固すぎずゆるすぎない粘度で、ナノサイズの酸化金属とカーボンを多く配合。非導電性なので、マザーボード上に付着してもショートの心配がありません。本体は注射器タイプで、パッケージも透明窓付きジッパー袋。余ったグリスを付属品ごときれいに保管できるよう、配慮されています。

 

「塗布専用ヘラ」および、広範囲にきれいに塗布できる「カード型ヘラ」、基盤を汚しにくい、CPUサイズにカット済みの「マスキングシート」、古いグリスや、失敗したときにクリーニングできる「アルコールシート」と、付属品も豊富。

 

パッケージの裏側には、塗り方動画の二次元コードリンクを記載。わかりやすい3コマイラストも描かれているので、店頭で見かけたらぜひパッケージ裏も注目してみると良いでしょう。

自作PC初心者にもわかりやすく取り付けやすい! 高い冷却能力と静音性を両立した、Silent Cooler「OWL-SC200」

CPUクーラー、冷却性能を重視したいのはもちろんですが、音も気になるところ。

 

そんな“静音”にこだわったCPUクーラーが、オウルテックから発売されました。Silent Cooler「OWL-SC200」は、より静かに冷却能力を強化したいユーザーにおすすめです。税込価格は4280円。

 

「手軽に購入しやすい4000円前後のCPUクーラーのなかで、“最も性能の高い空冷CPUクーラー”をコンセプトとして開発しました。PCに搭載されているCPUは高度に温度管理されており、冷却すればするほど設計上の性能を発揮できます。本品は同価格帯の空冷CPUクーラーのなかで、最も効果が発揮できる製品構成を目指して開発しています」(オウルテック担当者/以下同)

 

6mm×4本のニッケルメッキを施した銅製ヒートパイプをフィン部分に最適な形で分散配置。最多クラスとなる56枚の放熱フィンを搭載し、放熱用の面積を従来モデルよりも拡大、TDP(※)200WまでのCPUに対応します。さらに大型の130mmファンを搭載し、ヒートシンク幅もファンサイズに合わせて130mmとなっており、効率的にクーリングすることが可能です。

※TDP…Thermal Design Powerの略。CPUの発熱量と消費電力の目安

 

さらに、ヒートシンクの厚みを薄くし、メモリと接触しないようコンパクトに設計。高さも159mmと抑えめにしています。アルミベースと4本の銅製ヒートパイプは、CPUに直接接触する新しいDTH(ダイレクトタッチヒートパイプ)方式を採用。表面構造をなめらかにして効率的な熱伝導を実現しています。

 

「恒温装置による他社との比較を行うため、小型の模擬CPU発熱装置を開発。同一条件下でターゲットとした製品より冷えることを確認しています」

 

初心者から上級者まで手に取りやすく、わかりやすさを追及した日本語パッケージ。また、取り付け金具の部品数を少なくし、取り付けのしやすさにこだわりました。付属のグリスは余っても再度利用ができるよう、注射器型の容器に入っているので、保管もラクです。グリスの塗り方動画を視聴できる二次元コードも付いており、取り付け方動画も現在準備中とのこと。このように、初心者でも安心して利用できるような工夫も施されているのが嬉しいですね。

家庭内のテレビ音量問題を劇的解決! レトロ感がオシャレな「手元スピーカー」

「お茶の間でテレビを見ていて、音量を大きくしたいけど、大きくすると集中して勉強や仕事をしている他の家族に迷惑が掛かってしまう」「キッチンにいるときはテレビが遠く、音声が全然聞こえない」そんなことはありませんか?

 

そんな問題をサクッと解決してくれるのが、10月12日に発売する、オウルテックのテレビ用ワイヤレススピーカー「OWL-TMTSP01」です。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類。税込価格は1万4280円です。

 

同製品は、2.4GHz無線通信を使用した音声出力スピーカー。テレビのφ3.5mmジャックと送信機を接続し、手元に置いたスピーカーから音声を聞くことができます。通信距離は30mで、低遅延の通信で良質な音を届けます。

 

使い方は、シルバー世代にもやさしく、オン/オフスイッチを回すだけのかんたん操作。スピーカー本体は、ACアダプタを接続した送信機(充電器)に置くだけで充電が可能です。

 

本体はクラシカルなラジオ風の、シンプルかつレトロな感じがグッとくるデザイン。ちなみに、ワイドFMも聴くことができます。

 

「従来のラジオの形状を模すことで、シニアにも親しみやすいデザインにしました。ワイドFM対応のラジオも搭載しているので、災害などの緊急時にも役に立ちます」(オウルテック担当者)

 

テレビの手元スピーカーだけでなく、ラジオも聴けるので、見たい番組がなければラジオを流すもよし。レトロでスタイリッシュなデザインなので、お部屋のインテリアにもおすすめです。

なにかと忙しい現代人に! 挿すだけでソッコー充電、Type-Cケーブル一体型AC充電器

せわしなく働く現代人は、「時短」という言葉が好まれるように、常に効率重視の最短ルートで動きたい、ありとあらゆる無駄をなくしたい……と考えているもの。例えばスマートフォンの充電も、スマホにケーブルを挿したり、ケーブルを充電器に挿したり、充電器をコンセントに挿したりで、3段階のアクションが生じます。

 

しかし、その3段階のアクションを2段階に減らすことができれば、ちょっとした時短ライフにつながります。たかが一瞬、数秒の短縮でも、積み重ねれば、かなりの時間が短縮できるでしょう。

 

オウルテックから発売された、USB Type-Cケーブルが一体化したAC充電器「OWL-ACJPD45C15」は、最大出力45WのUSB PDに対応し、MacBookシリーズをはじめとしたノートPCや、ニンテンドースイッチ、その他スマートフォンなどを急速充電できます。

 

スイングプラグとケーブルの一体型で、取り出してすぐに使うことができ、持ち運びにも便利です。

 

「ノートPCの、かさばる電源アダプタを持ち歩きたくないというニーズから、開発に至りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

ケーブルは断線にも強く、1万5000回以上の折り曲げに耐えられる強度。ケーブル先端には温度センサーを搭載しており、発熱による火災事故を未然に防ぎます。税込価格は4480円で、類似製品よりも、手ごろな価格を実現。

 

ケーブルを充電器に挿す手間が省けるので、時短につながる同製品。どちらか片方を忘れたりなくしたりするリスクも減らすので、忘れ物や落し物が多い人にもおすすめです!

最大34%OFF! hinata×オウルテック「痒いところに手が届くLEDランタン」がクラファン中

一人で静かに楽しむソロキャンから、セレブ気分を味わえる(!?)グランピングまで、コロナ禍のなか、三密を避けられるという理由でアウトドアブームが加速しています。

 

そんなキャンパーたちにおすすめしたい、アウトドアメディアの「hinata」とオウルテックが共同で開発した「hinataランタン」が、現在「CAMPFIRE」にてクラウドファンディング中です。

↑hinataランタン(サンドブラウン)

 

同製品は、145~540lmの明るさで、内蔵電池は大容量の24000mAhを備えた平面型LEDランタン。取り付けが簡単なランプシェードを付けると柔らかい光のインテリアライトや行灯として利用でき、ランタンとは違った雰囲気を楽しめます。

↑ランプシェード使用時

 

持ち手にはV型フックを採用し、ランタンフックに吊るしてもカラビナを使ってもズレることがなく、抜群のホールド感を実現。大光量ながら程良いコスパで、1台でテーブルやテント内を充分明るく照らします。

↑V字フックで、ランタンフックに吊るしたときの安定感も抜群

 

「可能な限り低価格であること、明るいこと(他社1800lmと同等であること)、フィールドライトにもインテリアライトにもなること、大容量のバッテリー搭載であること、安全面が確立されていることなど、市場のパネルランタンの良いところと、改善した方が良いところを、hinataさんと弊社で徹底的に洗い出し、本当に便利で必要なキャンプ用ランタンとは? をテーマにして開発しました」

↑キャンプ場での使用イメージ

 

明るさは標準規定の測定方法で最大540lmですが、他社1800lmと同等の明るさを発揮。昼白色、昼光色、電球色の3色のカラーパターンを選べます。

↑明るさイメージ

 

防水・防塵の等級「IP53」を取得しているので、急に降り出した雨や炊事場での濡れた手で触って、多少の水滴が付いても問題ありません。

↑天気が変わりやすい山でも大丈夫!

 

モバイルバッテリーとしても使える

本体にはType-A出力ポート×2、Type-C入出力ポート×1を搭載。Type-CポートはUSB PD18W出力対応で、スマートフォンに最適な充電効率で充電できます。大容量バッテリーだからこそ、過充電保護・過放電保護・過電流保護・短絡保護・温度保護を搭載。各種検証を重ね、保護性能を最重視しています。

↑その他、microUSB入力ポート×1も搭載

 

↑LEDでバッテリー残量がわかる!

 

付属品として、内側に付属品を収納できる「hinata特製ハードケース」、雰囲気作りに最適な「ランプシェード」、ランタンフックのないテント内やガイロープにも吊り下げ可能な「カラビナ」、取り回しやすい長さの「充電ケーブル」が標準セットになっています。

↑hinata特製ハードケース

 

「hinataさんが弊社に、バッテリーやソーラーパネルのタイアップ記事を提案したことから始まりました。(オウルテックの担当者も)キャンプを愛する者同士で、商談はたちまち脱線し、いつの間にかキャンプギアの話で盛り上がっていることがよくありました。ある日、ランタンについて熱いディスカッションが繰り広げられているところ、弊社担当者の『じゃあ、一緒にランタン作っちゃいましょうか!』の一言で、プロジェクトがスタート。キャンプ好きの担当者同士がアイデア出しを重ね、次から次に湧くアイデアから、本当に必要な機能を厳選し、キャンパーの皆さんの痒いところに手が届くランタンができたと思っています」

↑保護性能を最重視

 

クラウドファンディングでは、一般販売予定価格1万3800円が27%OFFの9990円になる「早割」も実施中。こちらは先着2500人までなので、お早めに! その他、最大34%OFFになる、おトクな「セット割」もあります。

 

開催期間は11月25日まで。プロジェクトはAll-or-Nothing方式で、目標金額は2500万円です。確実に欲しい方は、プロジェクトの成功を祈りましょう!!

iPhoneと「おそろ」コーデに! 温かみのあるファブリック素材がやさしいAirPods Proケース

いつも持ち歩くガジェットに、統一感を出したいと思ったことはありませんか? なかでも、iPhoneとAirPodsは同じアップル社の製品なので、アクセサリーも統一しようと考えている人は少なくないはず。

 

そんな“統一感のあるこだわりコーデ”を目指している人におすすめなのが、オウルテックから発売された、ファブリック素材のAirPods Pro専用ケース「OWL-CVAPP01」(税込2180円)。

 

同社の人気製品「iPhone ファブリック×PUレザー 手帳型ケース」と同じデザインのAirPods Pro専用ケースです。上蓋とケースが独立しており、上蓋が本体から外れないよう両面テープが付いています。

 

「上蓋部分が分離することで、AirPods Proを隙間なく保護することができるほか、両面テープがあることで、上蓋をしっかり固定することができます。ケースに収納したままで有線、無線充電のどちらも可能です」(オウルテック担当者/以下同)

 

上下ケースの分離により、ケースにヒンジがなくフラットな外見に仕上がっています。また、ケースにはカラビナが付いているので、バッグやズボンのベルト部分などに装着できます。

 

カラーバリエーションは、グレー、ベージュ、ネイビーの、サラッとした触り心地で温かみのあるファブリック素材に、大人感のあるアクセントとしてブラックのPUレザーを併せた(※ベージュを除く)3色を用意。手に馴染みやすく、やさしさを感じられる、質感にこだわったラインナップとなっています。

 

グレーとネイビーはiPhoneケースと同様のカラーですが、ベージュ×ホワイトは今回初のカラーとのこと。

 

iPhoneケースと“おそろ”のカラーにするのも素敵ですが、AirPods Proケース限定のベージュ×ホワイトも、様々なアイテムに合わせやすいデザインで、ガジェットのコーデの幅も広がるでしょう。

ひとつは持っておきたいUSB PD対応C to Cケーブル! USB 3.2 Gen2対応で高速データ転送も

近年「USB Type-C」が爆発的に普及して、USB Type-C to Type-Cケーブルも一般的になりましたが、USB PD(Power Delivery)対応のケーブルは、いざというときにひとつ持っておくと安心です。

 

オウルテックはUSB 2.0に対応した「OWL-CBKGPCC10-BK」(1m)、「OWL-CBKGPCC20-BK」(2m)、USB 3.2 Gen2に対応した「OWL-CBKG2PCC10-BK」(1m)の2タイプ(全3種類)を発売します。税込価格はOWL-CBKGPCC10-BKが1881円、OWL-CBKGPCC20-BKが1980円、OWL-CBKG2PCC10-BKが2380円です。

 

同製品はUSB PD最大100W(20V/5A)に対応したType-C to Type-Cケーブルです。断線の原因につながるコネクターの根元部分を強化することで、5万回以上の折り曲げに耐える強化構造を実現しています。OWL-CBKGPCC10-BKとOWL-CBKGPCC20-BKはUSB2.0規格準拠でデータ転送速度は最大480Mbps(60MB/s)。OWL-CBKG2PCC10-BKはUSB 3.2 Gen2に対応し、USB 3.2 Gen1(USB3.0)の約2倍、最大10Gbpsの転送速度により、大容量の動画・画像などのデータ転送が可能です。

 

「既存のUSB 3.1 Gen2製品のC to CケーブルはUSB PD非対応だったり、USB PD対応C to Cケーブルは最大60W対応だったりでしたが、USB PD100W対応製品が市場に増えてきたため、開発に至りました。他社同等製品よりも安価な価格設定にしています」(オウルテック担当者/以下同)

↑OWL-CBKG2PCC10-BK

 

ケーブル先端に、発熱による火災事故を未然に防ぐ温度センサーの搭載や、ケーブル内部に防弾繊維を採用したことで、安全性と耐久性を高めています。USBハブ経由による多数のデバイスの同時使用をしながら、高解像度ディスプレイへの映像伝送も実現しました。

↑OWL-CBKGPCC10-BK

 

「ケーブル内部には、ひっぱり強度の高く、防弾チョッキなどに使用される繊維、アラミド繊維を使用しました。スマートフォンやノートPCだけでなく、4Kテレビや外付けHDD/SSD、オーディオプレーヤー、Wi-Fiルーターなど、USB Type-C(USB-C)対応機種で利用できます。OWL-CBKG2PCC10-BKはUSB 3.2 Gen2規格なので、快適なデータ通信が行なえます」

 

モバイルバッテリーやAC充電器もUSB PD対応のものが増えつつある昨今。USB PDに対応したケーブルも“必需品”となってくるかもしれません。

4ポートかしこく充電 VS. 超コンパクト急速充電! オウルテックから個性の違うAC充電器が同時発売

AC充電器はポートの数で選びますか? それともサイズ感で選びますか?

 

オウルテックから、個性がまるで違うAC充電器「OWL-AC40U4」「OWL-APD20C1G」の2種類が同時発売されました。税込価格はOWL-AC40U4が3280円、OWL-APD20C1Gが2580円です。カラーバリエーションは両製品ともホワイトとブラックの2色展開。

↑OWL-AC40U4

 

↑OWL-APD20C1G

 

1台でスマートフォンやタブレットなど4台同時充電

OWL-AC40U4は、USB Type-Aを4ポート搭載し、4ポートそれぞれが2.4A出⼒の急速充電に対応したAC充電器。合計最⼤8Aで4台同時充電が可能で、デバイスに合わせて最適な給電ができる「かしこく充電」に対応しており、接続機器の充電規格に応じて、最適な電流を流します。

 

「弊社から4ポートのAC充電器は既にいくつか発売されていますが、軽量コンパクトかつ最大8A出力のハイパーなAC充電器を目指して開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

サイズは約62×28×58mm、重さ約108gと、Type-A×4ポートの可動式プラグタイプとしては国内最⼩最軽量クラスで、持ち運びやすいコンパクトさも特徴。

 

「コンパクトだからこそ機能面で不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それぞれのポートが急速充電に対応しており、スマートICやOCP(過流電保護回路)も搭載しています」

 

小さいだけでなく、安全性や機能性もしっかりしていて安心ですね。製品保証期間は2年です。

 

新素材の窒化ガリウム採用でコンパクトなのにパワフル

OWL-APD20C1Gは、従来のシリコン半導体よりも優れた充電効率をもつ半導体素材・窒化ガリウム(GaN)を採用し、高出力でも発熱を抑え小型化を実現。コンパクトかつ軽量で携帯性にも優れたAC充電器です。USB PD(Power Delivery)に対応したUSB Type-Cポートで、急速充電が可能。小さいながらも最大20Wの出力が可能です。

 

「Appleの20W充電器に合わせたラインナップを企画し、GaNによる小型化で差別化を図りました。本体は約38gと軽く、電源プラグが折りたたみ式のため、携帯性に優れています」

 

サイズは約28×40×28mm、重さ約38gで、先ほど紹介したOWL-AC40U4よりもさらにコンパクトで軽い、“ポケットサイズ”という表現がしっくりくる大きさです。製品保証期間は2年。

 

Aポート対応とCポート対応で使い分けられ、2種類一緒に持ち歩いてもさほど荷物にならない大きさなので、「両方」という選択肢もアリでしょう!

とにかく静か! 超静音ファンを3基搭載したオールインワン水冷式CPUクーラー「SILENT LOOP 2」

CPUクーラーのファンの音が気になる自作PC愛好家さん必見です。最高峰の冷却ファン「SILENT WINGS 3」を3基搭載したオールインワン水冷式CPUクーラー「SILENT LOOP 2」(360mm)が、オウルテックから発売されました。税込価格は3万6080円。

 

同製品は、静音性と冷却能力を両立したオールインワン型水冷ユニット。ラジエータのファンにはSILENT WINGS 3を採用し、大風量と静音性を両立。6極モーターにより30万時間の耐久性を持ち、長期間の安心した利用が可能です。

 

「be quiet!社製の特長である、大風量でありながら優れた静音性を実現する独自設計のフィンを採用したサイレントウィングや、高性能ラジエータとポンプとの組み合わせにより、最高の簡易水冷環境を実現しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

静かで高性能な6極モーターポンプを採用し、強力な3チャンバーと静音ポンプ設計により、クーラントの乱流を防ぎノイズを大幅に低減。CPUと接する面は、水冷側に高密度のフィンを備えており、CPUの熱を、効率よく伝えて冷やします。ARGBに対応し、対応製品と連携したLEDイルミネーションが可能です。

 

「長期間の利用を想定したメンテナンス用クーラントが付属しており、詰め替え用のポートに簡単にアクセスすることが可能です。3年間のメーカー保証期間もあります」

 

優れた静音性で、少しでも冷却ファンの音が気になるというレベルから、もううるさくてうるさくてたまらないというレベルまで、幅広くおすすめしたい一品です。

青軸・茶軸・静音赤軸、選べる3種類! Cherry社製キースイッチを採用したメカニカルキーボードが注目よ

仕事などの普段使いから、ストイックな操作が求められるeスポーツまで、日々使うキーボードは“体の一部”といってもいいほど大事な相棒です。それゆえに、タイプ感や重さなどの打ち心地、さらに打鍵音など、相性が重要。

 

オウルテックは、ドイツ・Cherry社製メカニカルキースイッチを採用した、テンキー付きフルサイズメカニカルキーボード全3種を、9月1日に発売しました。

 

同製品は、USB(Type-A)接続で利用できる、日本語(JIS)配列の109キーボード。Cherry社製メカニカルキースイッチは、異なるキータッチの青軸、茶軸、静音赤軸の3種から選べます。税込価格は青軸(OWL-KB109CBL2-BK)が1万3080円、茶軸は(OWL-KB109CBR2-BK)が1万4280円、静音赤軸(OWL-KB109CRE2-BK)は1万5800円。

 

「スタンダードなフルサイズキーボードの形にこだわり、どなたでも快適に利用できるよう配慮しました。また、今回はテレワークなど多様化するPCの使い方に合わせ、自宅でも周りに迷惑のかかりにくい静かなタイピングが可能な、静音赤軸のキースイッチを採用したモデルを新たに用意しました」(オウルテック担当者)

 

メカニカルならではの爽快なクリック音と確かな打ち心地が特徴の青軸、わずかに手ごたえのある直感的な入力感と、キータッチが軽く長時間のタイピングに最適な茶軸、通常の赤軸よりさらに静かで、より軽く滑らかな入力感と、底打ち音が静かでタイピングの場所を選ばない静音赤軸。いずれも打鍵保証回数約5000万回で、それぞれのキースイッチが独立した構造となっており、キートップの交換に対応しています。

↑OWL-KB109CBL2-BK(CHERRY MX Click Tactile メカニカルスイッチ 青軸)

 

↑OWL-KB109CBR2-BK(CHERRY MX Tactile メカニカルスイッチ 茶軸)

 

↑OWL-KB109CRE2-BK(CHERRY MX Linear メカニカルスイッチ 静音赤軸)

 

本体は汚れが目立たないマットブラック加工。スチール製シャーシ内蔵で剛性を高くし、変形しにくいボディとなっています。USBケーブルは1.8mと長めで、PC周りのレイアウトに余裕を持たせることもできます。

 

また、付属品として奥行73.3mmの専用脱着式パームレストと、ゲームなどに最適なオレンジキートップと専用引き抜き工具も用意。

 

PCゲーム愛好家の符丁ともいえる“WASD”をオレンジにして、さりげなくゲーマーアピールするのもカッコイイ! ちなみに「W」「A」「S」「D」キー以外にも取り付けられますが、角度の合わない箇所もあるとのこと。

耐荷重50kg! デカいモニターも置けて360度回転! 万能なノートPC/モニタースタンド見つけました

中華料理店の回転テーブル。あの回転テーブルは、一説には日本発祥ともいわれていますが、もしあのテーブルのように、くるっと回してPCモニターの角度が自由に調整できるようになれば、在宅テレワークでも“最良の環境”が出来上がるのに……と、モニターの角度にこだわりたい人もいるかと思います。

 

そんな回転スタンド「OWL-PCSTD04」が、オウルテックから登場しました。税込価格は2780円で、オウルテックダイレクトや、全国の家電量販店で発売中です。

 

同製品は、台座を360度回転させて、見たい・見せたい向きに自由に回せる、ノートPC/モニタースタンド。スタイリッシュなアルミニウム製の本体には、接地面にシリコンパッドが付いており、固定と保護の役割を果たしています。

 

「テレワーク環境にモニターを導入された方が多く、今後、モニターの首振りに限界を感じている方が増えてくると予想し、開発に至りました。社内の技術者による機構の確認と実用試験を繰り返し、安定した動作を実現しています」(オウルテック担当者)

 

直径は約22cmで、耐荷重はなんと約50kg! 前出の担当者曰く、大型モニターをはじめ、ほとんどのモニターが置けるとのことです。

 

テレワークだけでなくオフィス内でも、ひと部屋で数人が1アカウント使うビデオ会議で、発言者の方向にすぐカメラを回せたり、ひとつの画面をみんなで共有しやすくなったりと、家でも会社でも活躍すること間違いナシですよ。

居場所固定しとけばなくしません! AirPods・AirPods Proどちらも使えるワイヤレス充電器

パッドの上に置くだけの充電は便利ですが、置いているだけなので、うっかり衝撃で充電中のデバイスが吹っ飛んだり転がったりしてしまうリスクもあります。特に、丸みを帯びていて、小型であればあるほど、そのままなくしてしまう危険性も……

 

ただ単に“置くだけ”ではなく、スタンドが付くことによって、抜群の安定感が得られます。

 

オウルテックから発売された「OWL-APSTD01-WH」は、AirPodsとAirPods Proをワイヤレスで充電可能な充電器。置いておくだけでしっかり充電し、ケーブルを着脱する手間がなくなります。インジケータもついているので、充電中や待機中などのステータスも一目でわかります。税込価格は2580円。

 

「QiやMagSafe充電器など、年々、ワイヤレス充電器の需要が高まっており、シンプル且つ小型軽量なAirPods用充電器を企画・開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

省スペースで使用することができ、AirPodsシリーズなら、AirPods・AirPods Proどちらも共通で使えて、ピッタリとはまるコンパクトなスタンド型です。

 

 

「最新のAirPods Proだけではなく、AirPodsにも互換性を持たせたところが、この製品の“こだわりポイント”。縦置きと横置きなど、置き方を工夫することで、両モデルに対応することができました」

 

ワイヤレスイヤホンは、ちょっとした衝撃で充電パッドから滑り落ちてしまうことはよくある話です。スタンドでしっかり“固定する”ことで、そのようなアクシデントも防げて、出かける前に部屋の中で探すといった、無駄な時間もカットできます。

 

なお、同製品にはワイヤレス充電器本体とUSB Type-A to USB Type-Cケーブル(約120cm)がセットになっていますが、USB AC充電器は付属していません。充電には別途USB AC充電器が必要となります。

ここまで目立たないのが逆にスゴイ! クルマで急速充電可能な車載充電器は「買いの価値大」

ドライブ中も、スマホや加熱式たばこなどのガジェットの電池残量って気になりますよね。クルマで頻繁に移動することが多いけど、モバイルバッテリーは持ち歩きたくない。そんなときはぜひシガーソケットを使いましょう。

 

オウルテックが発売した「OWL-CCU224W」は、クルマで急速充電が可能なUSB Type-A×2ポートを搭載したUSB車載充電器。2ポートを同時に使用しても各12W出力可能なので、効率的に充電をすることができます。また、同社独自の、接続機器を検知して最適な電流を供給する「かしこく充電」も採用。本体はアルミ製で、放熱性に優れています。

 

カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色展開。税込価格は1680円です。

 

「小型でスタイリッシュなメタルボディにすることで、車内に馴染みやすい車載充電器を目指しました。シンプルで目立ちにくい見た目となっており、内装にこだわりがあるクルマでも、車内の雰囲気が壊れない自信があります!」(オウルテック担当者/以下同)

 

本体サイズは約25×46×25mmと、本当にコンパクト。上の写真を見ると、まるで純正パーツのように馴染んでいるのがわかります。

 

「本体についているライトも、目立ちにくい小さなものを採用し、クルマの中で少しでも快適に過ごせる様に工夫しました。DCソケットは車種によりバラつきがあり、まれに充電器が刺さらないことがあります。OWL-CCU224Wは各メーカーのDCソケットでサンプル検証をし、すべてのメーカーのクルマで使用できることを確認しています」

 

普通車や大型車、外車など、メーカーを問わず取り付け可能! 今まで「うちのクルマのシガーソケット、合わなかったんだ……」という、シガーソケットに苦い経験があるドライバー必見のアイテムといえるでしょう!

ちょうど良すぎる「モバイルバッテリー」のさじ加減が良すぎてヘビロテになりそうな一品

スマートフォン、タブレットをはじめ、ノートPC、ゲーム機、スマートウォッチ、モバイルルーター、イヤホン、加熱式たばこ……この“モバイル時代”、生活必需品となったモバイルバッテリー。

 

しかし、容量が多すぎるものは、けっこう持て余したり、モバイルバッテリー自体の重さもあったりで、意外と嵩張ります。かといって、逆に小型タイプだと、今度は容量が足りなくなることがあったり……と、コンパクトさを取るか大容量を取るかの取捨選択に悩むところ。

 

そんな悩みを解決できそうな“ちょうどいい”モバイルバッテリーが、オウルテックから発売されました。

 

今回発売された「OWL-LPB15012-WH」は、同社の「OWL-LPB5012」シリーズ、「OWL-LPB10012」シリーズの追加ラインナップ。最大3A入出力に対応のUSB Type-C×1ポートとUSB Type-A×2ポートを備えた15000mAhのモバイルバッテリーです。税込価格は6080円。

 

「スマートフォンのバッテリーの大型化、外出先でのゲームや動画視聴によるスマホの長時間利用により、市場で人気が高い5000~10000mAhよりも大容量で、20000mAhほど大きくないモバイルバッテリーの需要が増えてくると予想し、製品開発に至りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

SmartICを搭載し、オウルテック製品ではおなじみの「かしこく充電」にも対応。充電残量確認LEDも搭載しており、どのくらい使えるのかが一目でわかります。iPhone SE 第2世代を例にした場合、スマートフォンは約5.5回満充電できます。

 

「他社さんのモバイルバッテリーが10050mAhで7000円台だったので、差別化をはかるために、15000mAhで税込6080円という価格にしました」

 

15000mAhの大容量ながら、サイズは約65×102.5×34mmと、手のひらよりもコンパクトなサイズ感で、バッグやポーチに入れても荷物になりません。

 

容量重視か、サイズ感重視か……で悩む時代はもう終わり!? どちらも両立させた、新しい時代のモバイルバッテリーです!

クラファン10日で1000万円超え! 朝倉未来×オウルテックのイヤープラグ「MAFeeQ」が多機能すぎる

格闘家とYouTuberの二足の草鞋を履いて活躍する朝倉未来氏と、デジタルガジェットやオーディオ機器などを手がけるオウルテックの共同開発によるスマートイヤープラグ「MAFeeQ(マフィーク)」が、GREEN FUNDINGでクラウドファンディング中。スタートから10日で、目標金額の10倍となる1000万円を集めて話題となっています。

↑格闘家YouTuberの朝倉未来氏。自身の悩みを解決するための機能をふんだんに盛り込んでいるとのこと。朝倉未来氏の公式YouTubeチャンネルはコチラ

 

MAFeeQは、朝倉未来氏が自身の体調を管理するために、様々な環境で睡眠の質を向上させるアイテムとしてオウルテックと共同開発した多機能型スマートイヤープラグ(耳栓)です。

 

イヤチップには、耳の穴のサイズや形によって形状が変化するウレタンフォーム素材を採用し、高い遮音性を実現。耳栓としての基本性能に優れています。

 

また、目覚ましアラームや、リラックスしたいときのための環境音、メトロノーム、カスタムタイマーといった機能を装備。安眠したいときや仕事に集中したいときなど、様々なシーンで役立ちます。専用スマートフォンアプリとの連携で、設定や操作も簡単です。

↑内蔵するバッテリーはドイツ・VARITA社製の高品位なニッケル水素電池を採用。医療機器にも使われるパーツで、就寝時も安心して使うことができます

 

 

↑ケースはコンパクトなスティック型で持ち運びに便利。ポケットにも収まるサイズで、使いたいときにサッと取り出すことができます。カラバリは黒、白、灰色、ピンクの4色から選べます。

 

【製品仕様】

ドライバ―:φ4.5mmダイナミック型

感度:91±3dB

インピーダンス:32Ω

再生周波数:20Hz~20KHz

Bluetoothバージョン:Bluetooth 5.0

マルチペアリング:1台

対応プロファイル:BLE

バッテリー容量(耳栓本体):20mAh 1.2V(片耳)

バッテリー容量(クレードル):300mAh 3.7V

連続待機時間:約40時間

充電時間(耳栓本体):約6時間

充電時間(クレードル):約2.5時間

重量:左右各 約3g

サイズ:耳栓本体φ13.5×19.8mm

遮音性能:-29dB

付属品:Type-C充電ケーブル(100cm)、ウレタンイヤーピース×(S,M,L)各1セット、充電クレードル、充電ステーション

 

8月6日からスタートしているクラウドファンディングは10月31日まで実施。一般販売価格2万2000円のところ、クラファンでは特別価格で提供されているので、早めにチェックしてみては!

MAFeeQのクラファンページはコチラ

 

六角形で鉛筆のよう!小学校教師監修の「タッチペン」が渋くて惚れる

オウルテックは、静電式えんぴつ型タッチペン「OWL-TPSE08」(レギュラーサイズ・長さ160mm)、「OWL-TPSE09」(ショートサイズ・長さ120mm)を発売。カラーバリエーションはマルーン、ブラック、グリーンの3色展開、税込価格はOWL-TPSE08が1780円、OWL-TPSE09が1680円です。

↑OWL-TPSE08

 

↑OWL-TPSE09

 

同製品は鉛筆の形をしたタッチペンで、シリコンタイプと導電繊維タイプの2WAYで使用できます。シリコンタイプは、一般的なタッチ操作に加えて、公共施設のエレベーターやタッチパネル操作に対応可能。導電繊維タイプはスワイプ操作をよく使うゲームや、さっとメモ書きを取りたいときに活躍。用途によって使い分けができるのが嬉しいポイントです。静電式なので充電の必要もありません。

 

 

もともと本製品はGIGAスクール構想のスタートに伴い、「ICT教育での学習の効率化にあたって何が必要か?」というテーマから、横浜国立大学教育学部附属 鎌倉小学校の職員の監修により誕生したタッチペンです。

 

「実際に現職の小学校の先生方と打ち合わせを重ね、“子どもたちが使いやすいタッチペン”をテーマに企画しました。授業中に使っても違和感がないよう、『鉛筆』をデザインのベースにして、製品の直径や重さなども、実際の鉛筆と同等になるように開発しています。また、低学年の子どもでも使いやすいようにという現場の意見から、ミニモデルのOWL-TPSE09も作りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

しっかり握れて、転がりにくい六角形のボディが特長。名前を書けるスペースもあるので、万が一どこかに忘れたり失くしたりしても、名前を書いておけば発見率が少し上がります。

 

「パッケージはノートをモチーフに作成したデザインで、大人の方も思わず懐かしいと思ってもらえるようなデザインに仕上げました」

 

パッケージにもこだわったという同製品。7月30日より全国の家電量販店などで順次取り扱いを開始しているので、ぜひ店頭で探してみてください。

“メーカーの意地”で早めに発売! オウルテックから超高速データ通信が可能な「USB4ケーブル」登場

最大40Gbps(理論値)のデータ通信に対応する新規格「USB4」。オウルテックから、超高速データ通信が可能な、USB-IF正規認証USB4ケーブル「OWL-CB4CC8-BK」が発売されました。

 

同製品は、USB Type-C to Type-Cコネクタで、最大100W(20V/5A)までの充電に使用可能。USB Power Deliveryにも対応しています。また、耐久性にこだわる同社らしく、1.5万回の屈曲試験に合格した、断線に強い高耐久設計が特徴。

 

「市場ではまだUSB4対応機器がそれほど普及しておらず、USB4ケーブルを発売しているのも1社か2社くらいですが、メーカーの意地で早めに発売しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

「他社の4000円台の売価に対して、弊社では3000円台の売価に設定しました(同社担当)」とのことで、税込価格は3580円。オウルテックダイレクトや全国の家電量販店などで順次発売予定です。

 

USB Type-Cに対応する、各種スマートフォン・タブレット、4Kテレビ、モニター、USBハブ、外付けHDD・SSD、ニンテンドースイッチといったポータブルゲーム機などに利用可能。同じコネクタ形状のThunderbolt 3対応機器にも使用できます。

 

100W出力なので、PD対応機器なら何でも高速で給電可能なのが嬉しいですね。

ぐーたらが加速する、禁断のフレキシブルアームスタンド「OWL-ARMSTD04」

サブスク動画やライブ配信などの動画視聴にハマり、休日も布団から出ずに、延々とスマホで動画を見続けているうちに「貴重な休みが終わった……」と後悔する人も少なくないはず。

 

とはいえ、同じ姿勢でずっと画面を見続けていると、肩が痛くなる、首が痛くなる、端末を持つ腕が痛くなる……と、案外つらいです。

 

そんなときにあると便利なのが、自由に曲げ伸ばしができて、端末の位置や角度を変えられるフレキシブルアームスタンド。これさえあれば、布団の中のゴロ寝動画視聴も非常にラクになるので、ぐーたら生活がますます加速するでしょう。

 

7月30日、オウルテックはスマートフォン・タブレット用フレキシブルアームスタンド「OWL-ARMSTD04」を発売します。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開で、税込価格は2380円。

 

同製品は、最大約110cm長のフレキシブルアームで、12.9インチまでのスマートフォンやタブレットを、好みの位置や角度に固定できる堅牢設計のアームスタンド。

 

設置用クランプホルダーは最大8cmまでの厚さに対応。設置面にはシリコンパッドも装着しているので滑りにくく、治具を使わずに、傷をつけることなくデスクやキッチンなどで使用可能。オンタイムからオフタイムまで、スマートフォンやタブレットをハンズフリーで快適に活用できます。

 

「110cmのロングアームなので、ベッドサイドなどに設置しても寝ながら視聴ができるようにしました。また、耐荷重も800gですので、650gのiPad Pro 12.9インチでも使用できます」(オウルテック担当者)

 

ぐーたら過ごすだけでなく、キッチンでクッキング動画を見ながら料理を作ったり、フレキシブルさをいかしてビデオ会議に使ったり、さらには動画の視聴だけでなく、端末をしっかり固定できるので、動画の撮影にも役に立つでしょう!

12.9インチiPad Proも余裕で載るぞ! 4軸構造で自在のスマホ&タブスタンド「OWL-STD07」が良さげ

“おうち時間”の長期化で、サブスク動画やライブ配信など、動画視聴にハマった人も多いのではないでしょうか。しかし、スマートフォンやタブレットで長い時間動画を見ていると、目をはじめ、肩、首、腕など、体のあちこちが痛くなってきますよね。特にスマホ視聴では、端末が小さい分、無理な姿勢でだらだらと動画視聴を続けてしまうことも……。

 

そんなときにあると便利なのが、端末を置くためのスタンド。オウルテックは、スマートフォン・タブレット用スタンド「OWL-STD07」を、ブラックとホワイトの2色展開で、7月30日に発売します。税込価格は2580円。

 

同製品は、設置した端末の高さや角度を調整して、視聴時の肩や背中の負担を軽減できる4軸構造のスマートフォン・タブレット用スタンド。

 

「4つのヒンジにより、高さと角度を自由に調整できます。スタンド本体は強度のある頑丈な素材で作られており、端末の設置面はシリコンパッドが装着されているので、端末をしっかり固定・保護できます」(オウルテック担当者/以下同)

 

コンパクトに折りたためて持ち運びに便利で、自宅でもオフィスでも場所を問わずに使用可能。13インチまでの端末に対応します。

 

「素材にはアルミの粉とガラス繊維の合成樹脂を使用している“タフ仕様”です。13インチまで使用できて、耐荷重は1.2kgなので、iPad Pro 12.9インチにも対応しますよ」

 

いつでもどこでもラクな姿勢で動画視聴……だけでなく、使い方によっては、オンラインミーティングにも大活躍しそうなアイテム。仕事や外出で使うバッグの中にひとつ入れておいても損はないでしょう!

5年間で4万円以上電気代がお得に! オウルテック、「80PLUS Platinum」認証ATX電源を発売

オウルテックから、省電力化プログラム「80PLUS Platinum」認証のSeasonic製ATX電源『FOCUS PX Sシリーズ』850Wモデル「FOCUS-PX-850S」と750Wモデル「FOCUSPX-750S」が発売。税込価格はFOCUS-PX-850Sが3万8478円、FOCUS-PX-750Sが3万3638円です。

↑FOCUS PX Sシリーズ

 

同製品は、80PLUS Platinum認証取得のフルモジュラー電源。奥行きは14cmでコンパクト。物理的に扱いやすい設計となっています。

 

80PLUS Platinumは負荷50%時に変換効率92%、負荷20%時において変換効率90%を実現し、80PLUS Gold認証電源の負荷50%時変換効率90%と同様の効率のため、低負荷での長時間利用の多い環境にも向いています。また、eスポーツや動画のエンコードなどの高負荷時は、より高い変換効率となります。

 

「PCにとって高負荷な趣味の時間、例えばゲームや動画の編集という利用環境に合わせて開発しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

また、80PLUS Platinum認証だけでなく、電源ユニットから電力を供給する各部品に対し、電圧変動幅3%の驚異的な安定供給(インテルが提唱するATX規格では5%以内)や、低負荷での利用時間の多いPC向きの、高効率・省電力・低ノイズ性も実現。

 

「同じような機能を謳う他社電源と比較しても、目に見えないところで電気的な安定性を重視しているので、お客様の目に見える形での差別化が難しかったですね」

 

この“目に見えない差別化”は、「電気代」という形で表れます。

 

「5年間1日8時間利用で、80PLUSを取得していない電源と比較し、電気代がおよそ4万5360円お得になります(1kWhあたり25.2円で試算)」

 

製品の価格とお得になる電気代を比較するとすごくないですか!? 開発者さんの苦労のほどがうかがえますね。

AirTagだって傷が付くのはイヤ! AirTagを守るシリコンケース

物をなくしやすい人や忘れやすい人なら、ひとつは持っておきたいアイテム「AirTag」。しかし、AirTagも決して安いものではないので、傷が付いてしまうとやっぱりショック。

 

そんなAirTagを保護するキーリング付きシリコンケース「OWL-CVAT01」が、オウルテックより発売されました。税込価格は1180円。

↑OWL-CVAT01(左からブラック/ホワイト/ネイビー/ピンク)

 

同製品は、柔らかく手触りの良いシリコン素材で、普段使いで付く細かい傷や衝撃から、AirTagを守ることができます。丸カラビナのキーリングでキーホルダーやバッグなどに、簡単に取り付けが可能。

 

Apple純正のレザー製キーリング(4500円)やポリウレタン製ループ(3800円)、Apple Storeで販売されているハード素材のセキュアホルダー(1580円)よりもお手ごろな価格で、AirTagをバッグなどに取り付けることができ、ソフトなシリコン素材なので、一緒に取り付けている小物などに当たっても傷が付きにくいです。

 

「Appleの新製品AirTagが使いやすくなるよう本製品を開発しました。滑らかな表面コーティングは、ケースが汚れた場合でも、洗ったり拭いたりするだけで簡単に汚れが取れます」(オウルテック担当者/以下同)

 

カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの4色展開で、デザインにもちょっとしたこだわりが。

 

「老若男女問わずお使いいただけるカラーバリエーションをラインナップし、後ろの小さな穴は、Appleマークが見える位置にしました」

 

世代を問わず選べる4色。Appleマークを“見せる”遊び心もかわいらしいですね。シリコン素材でAirTag本体の装着もしやすくなっているので、お気に入りカラーを購入して、その日の気分に合わせて付け替えるのもおすすめです。

 

これから夏本番。アウトドアの荷物など、夏休みは特に活躍の場が増えそうな気がしますね。

動画視聴やオンライン会議が劇的にラクになる! MagSafe充電器専用スタンドが便利

MagSafeで充電をしたままで、通知を確認したり、動画を見たり、オンライン会議に参加したり……それをラクにするMagSafe充電器専用スタンド「OWL-MSSTD01」が、オウルテックから発売されました。

↑OWL-MSSTD01 ※使用には別売のApple純正MagSafe充電器が必要です

 

同製品は、Apple純正MagSafe充電器を装着して使用する、iPhone 12シリーズ専用アルミスタンド。自由自在に角度調整が可能で、下部にはシリコンパットも付いているので安定性もあります。折りたたみ式でコンパクトに収納可能な本体は、持ち運びもラクラク。

 

「スマホ用のスタイリッシュなアルミスタンドシリーズ(OWL-STD03)が人気なので、その路線でMagSafeスタンドも作ってみたいと思いました。MagSafe装着部には、排熱用のホールがあり、動画視聴やオンライン会議などでも負荷が少なくなるように工夫しました」(オウルテック担当者/以下同)

 

アルミ製なのでiPhone本体とも相性が良く、インテリアにも溶け込むシンプルなデザインで、充電中にスタンドや端末が熱くならないのか気になるところですが、熱対策もしっかりしているとのことで安心。

 

スタンドは2軸で、それぞれ180度展開可能なので、使い込んでいるうちに、使い方によってそれぞれ違う、自分だけの“理想の角度”が見つかるかも!? そんな愛着も湧きそうなワイヤレス充電スタンドです。

ノートPC作業時のツラさから解放! 折りたたみ式スタンドひとつで環境を劇的改善

引き続き会社で支給(貸与)されたノートPCを、そのまま在宅勤務で使っている人も多いと思います。長時間同じ姿勢でノートPCを使い続けていると、目や肩など、体のあちこちが痛くなってくるのがツラいところ。「もう少しラクな姿勢にできないものか……」とお悩みの方におすすめしたいのが、ノートPC用スタンド。

 

17.3インチまでのノートPCやタブレットに対応する折りたたみ式スタンド「OWL-PCSTD03」が、オウルテックから発売されました。カラバリはブラックとシルバーの2種類で、価格は2380円(税込)。

↑OWL-PCSTD03(ブラック/シルバー)

 

同製品は、ノートPCでもタブレットでも使える、軽くてコンパクトなアルミニウム製のスタンドです。ノートPC底面が外気に触れる構造で通気性を良くし、放熱効果をアップ。スタンドには本体を安定させるシリコンも付いているので、本体を優しく、しっかりと保護。10度~42度まで6段階の角度調整ができます。

 

「テレワークやGIGAスクールの推進により、ノートPCを持つ機会が増えてきたことで、使用時の姿勢を良くするためだったり、ノートPC本体の排熱効率を上げるためだったり、ノートPCスタンドの需要が高まっていたので、市場のニーズに合わせて作りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

折りたたみ時には約45×255×8mm、重さは254gとコンパクトで軽く、専用ポーチも付属しているので、“仕事用ノートPC”と一緒に持ち運べます。ワーケーションなど、自宅とオフィス以外の場所で作業をするときにも、荷物にならないのがうれしいポイント。

 

「ノートPC本体に傾斜が付いているモデルは少ないですが、本製品では入力に慣れた傾斜状態をお好みの角度を設定できるので、入力のムラがなく作業効率が向上します。オフィスでは外付けキーボードを使っているけれど、テレワークではノートPCだけという人に、特におすすめです」

 

外付けキーボード同様タイピングしやすい傾斜を設定できるので、オフィスと在宅で同じ環境を作れると、気が散ったりせず作業に集中できて、仕事の効率もアップしそうですね。ノートPC使用時の姿勢が気になる人だけでなく、“理想の作業環境”を作りたい人にもおすすめです。

やっぱ有線は1本持っておきたいよね! Lightningで使える手頃な有線イヤホン

完全ワイヤレスイヤホン全盛の時代ですが、完全ワイヤレスを使っていて気になるのは、やはり遅延や、不安定なBluetooth接続。とはいえ、近年発表されているiPhoneには、イヤホンを挿せる3.5mmステレオミニジャックが搭載されていません。

 

6月16日にオウルテックが発売したステレオイヤホン「OWL-EPLT02」は、Lightningコネクタを搭載したiPhone、iPad、iPodで利用できる有線イヤホンです。価格は3580円(税込)。

↑OWL-EPLT02

 

同製品は、完全ワイヤレス使用時の、音の遅延や、人が多い場所でBluetoothの途切れが気になるといった声から生まれたイヤホン。Lightningコネクタに直接挿して利用するので、こうした問題を気にせず動画やゲームを楽しめます。また、セミオープンタイプで耳に負担がかかりにくく、長時間使っても疲れにくい構造になっています。

 

「在宅が増えた点や、動画視聴が増えているなか、安価な完全ワイヤレスでは遅延を起こしてしまい満足に動画を見られない……という声を受け、低価格帯完全ワイヤレスと同等の価格で、本体充電不要のイヤホンを作りました」(オウルテック担当者/以下同)

 

ケーブルにリモコンマイクを搭載しており、ハンズフリー通話やビデオ会議にも使用可能。周りの音が拾えるセミオープンタイプなので、在宅勤務中に使っても、家族の呼ぶ声や玄関のチャイムなどが聞こえます。

↑リモコンボタン操作一覧

 

カラバリ展開はブラック、ホワイト、ピンク、ベージュの4種類。

 

「白黒のほか、ピンクやベージュといった、ユニセックスに使える色をラインナップしました。特にピンク、ベージュは色味を出すため、何度もやり直しを繰り返して完成させました。カラバリだけでなく、Apple純正製品の意匠に引っかからないよう、イヤーピースの形状も工夫しています」

↑OWL-EPLT02(ピンク)

 

同製品はLightning直挿しで別売りのアダプタなども必要なく、充電なしですぐ使えて、遅延や途切れもない、有線イヤホンのメリットを最大限享受できるアイテムといえます。

 

音楽ゲームだけでなく、どんなゲームでも“音ズレ”は気持ち悪く感じてしまうものです。スマホゲームで“絶対負けられないとき”から“黙々と入り込みたいとき”まで、強力な相棒となってくれるでしょう!

テレワークから普段使いまで、これさえあれば大丈夫! 一家に1台用意したい「USB PD対応AC充電器」

ノートPC、スマホ、タブレット、ゲーム機、イヤホンなど、充電が必要なモバイルデバイスはたくさんあります。特にテレワークだと充電ポートが不足しがち。そんな“入れ食い”状態の充電問題を解決できる、USB Power Delivery 100W対応のAC充電器「OWL-APD112C2A2-BK」が6月15日、オウルテックから発売されます。税込価格は8480円。

↑OWL-APD112C2A2-BK

 

同製品は、USB Type-C×2ポート(合計出力100W/1ポート単独使用時PD100W)と、USB Type-A×2ポート(合計出力12W)の出力ポートを搭載。USB PD対応ノートPCの充電や、USB Type-Aポートに搭載された「Smart IC」で、接続機器に合わせて最適な電流を供給する、オウルテック独自の「かしこく充電」にも対応します。

 

本製品、オウルテックによると「電子機器のあるあるが解決できる」のがポイントとのこと。どういった特徴があるのでしょうか?

 

「本製品はCポート最大100Wの高出力充電器です。自宅では複数のスマホ、タブレットなど機種を問わず高出力で充電ができ、一方、テレワークの際にはPD対応のノートPCを充電しながら他の端末も充電可能。電子機器によくある、持ち運びに重たい純正充電器を持ち運ぶことなく、快適なテレワークを実現します」

 

↑CポートとAポートを2つずつ搭載。ノートPC、スマホ、スマートウォッチ、イヤホンなど、毎日使うデバイスを一気に接続できます

 

このほかにも、本製品、いくつか見所があります。ひとつは、電源ケーブルが120cmもあること。作業デスクから電源コンセントまでが遠いという人も安心。もうひとつが非常にコンパクトなうえスペースを取らないこと。本製品はサイズが約31×99×80mmで、バッグに入れても嵩張らないサイズ感。特に、出先のカフェのテーブルは小さいことが多いので、このコンパクトさはとても心強いと言えます。重さも340gなので、純正の電源やモバイルバッテリーをいくつも持ち歩くよりも軽量です。

一家に1台あると、いろいろ捗る充電器といえるでしょう。

「ポータブル電源」の疑問&危険性。車に乗せっぱなしでいい?廃棄方法は?専門機関に聞く

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ここ数年、アウトドアや防災用品のひとつとして様々なシーンで目にするようになった“ポータブル電源”。従来のモバイルバッテリーなどと異なり、ACコンセントを備えたものが多く、一般的な家電製品なども使える点が人気となっています。

↑ポータブル電源(画像はオウルテック「PORTABLE POWER STATION」シリーズ)

 

ポータブル電源はいわば大きなバッテリー装置ともいえるもので、モバイルバッテリーと同じようにリチウムイオン電池などの充電式電池を内蔵しています。近年、様々なデジタル製品にバッテリーが内蔵されるようになったことで、バッテリーに起因する事故が多発しており、その取り扱い方法について注意喚起が行われています。しかし、ポータブル電源はまだ世に出てから歴史が浅く、その実態や規格に対しても知らない人が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、バッテリー製品を管轄する業界団体やポータブル電源を開発・製造をするメーカーに取材を行い、正しい取り扱いや保管法について教えてもらいました。これからポータブル電源を購入しようと検討されている人や、すでにポータブル電源をお持ちの人も、ぜひ参考にしてみてください!

 

【疑問1】バッテリー製品には安全規格はあるの?

まず最初に「ポータブル電源」そのものの安全規格や事故事例について、独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)・製品安全センターの佐藤秀幸さんにお話を伺いました。

 

――ズバリお聞きしますが、ポータブル電源には安全規格はあるのでしょうか?

佐藤さん(以下、佐藤):電気用品の安全性を確保するため「電気用品安全法」がありますが、事業者が同法に基づく安全基準を満たすことを確認した製品にはPSEマークが貼付されています。また、平成30年2月に電気用品安全法の基準が改正され、モバイルバッテリーがリチウムイオン蓄電池として規制対象製品となりました。なお、平成31年2月以降は、PSEマークの無いモバイルバッテリーは販売できなくなっております。

↑PSEマーク

 

電気用品安全法の規制対象製品であるリチウムイオン蓄電池は、出力が原理上直流に限られており、交流が出力できるポータブル電源は、同蓄電池に該当しないため、電気用品安全法の対象ではありません。ただし、ポータブル電源の付属品としてACアダプターを同梱する場合は、ACアダプターが電気用品安全法の対象となります。

 

――ACアダプターは電気用品安全法の対象なのに、ポータブル電源の本体は対象外であると。少々ややこしいのですが、ポータブル電源を購入する際に安全性が高い商品かどうかを見分けるにはどうしたらよいのでしょうか?

佐藤:購入を視野に入れている製品を販売するメーカー、型番などで過去に事故やリコールがないかをNITEのSAFE-Lite(※)で確認する方法もあります。確認し見極めるしかないのが現状です。このほか、一般社団法人防災安全協会という団体が、協会独自の基準を設けており、認証に従った製品に対し「防災推奨」としての評価をしている場合があります。こういったことも参考に、より安全性の高い製品を購入するのがよいと思います。

 

※:SAFE-Liteはパソコンだけでなく、スマートフォンからも快適に利用できる製品事故の検索ツール。お使いの製品で感じた異常に関する情報をキーワードとして検索すると、それが事故発生前にみられる前兆(現象)とよく似た事故の情報が表示されます。
https://safe-lite.nite.go.jp/

 

【疑問2】保管するとき(使わないとき)に注意すべきことは?

――ポータブル電源を保管する際、注意すべきことはありますか?

佐藤:長期間使わない場合は、まず箱に入れて直射日光が当たらないようにして保管してください。また、夏場は風通しのよい日陰、冬場は極端に気温が下がらない場所などに保管するとよいでしょう。車の中は、夏場は気温が著しく上がり、冬場は著しく下がるため、保管には適していません。車中に積みっぱなしにしないようにしてください。これらは、製品の取扱説明書と合わせて意識して頂きたいですね。

 

――ポータブル電源は寒暖差の激しい場所で使ってもよいものなのでしょうか?

佐藤:ポータブル電源に搭載されているリチウムイオン電池は高温、多湿、低温環境での使用は劣化しやすく、本来の性能が発揮できないものです。ですので、高温、多湿、低温環境での使用や保管は、なるべく避けたほうがよいでしょう。ちなみに、リチウムイオン電池(ポータブル電源)を使う環境として相応しい気温はおおむね25度くらいといわれています。取扱説明書と合わせて、ご参考にして頂ければと思います。

 

――ポータブル電源を長時間使用していなかった場合、急に使い始めてよいものなのでしょうか?

佐藤:同じリチウムイオン電池を採用しているものにスマートフォンなどがありますが、これは日常的に使い続けるものです。対するポータブル電源は、防災時やアウトドアシーンなどに使われることが多く、日常的に使い続けるものではありません。

 

リチウムイオン蓄電池は、使用しなくてもゆっくりと自然に放電していきますので、長期間使用しない場合は、充電量について定期的にチェックしておいたほうがよいでしょう。例えば充電量100%で保管しておいたとしても、バッテリー残量は自然に放電して減っていきます。ある程度の放電であれば気にする必要はありませんが、残量が0%まで落ちてしまった場合、過放電となりバッテリーの劣化が早まることがあります。そうなると、いざ「使おう!」と思っても、充電できなくなり使えない……ということが発生する可能性があります。

 

【疑問3】本体を家庭用コンセントに常時接続したまま使用していい?

――となると、使わないときも、常にコンセントに差しっぱなしにしておくのがよいようにも思いますが、いかがでしょう?

佐藤:それは製品によります。各製品の取扱説明書を見てみないと判断できませんが、製品によってはコンセントに差したまま使用できるというものもありますので、一概には言えません。ただ、コンセントに常時接続したままですと、ポータブル電源の電源プラグとコンセントの間に埃が付着したりして、事故に至る可能性がありますので、気をつけていただければと思います。

 

このため、充電が完了したらコンセントから外しておくほうがよいのではないかと思います。

 

【疑問4】どんな事故が報告されているの?

――ポータブル電源に関する事故事例はありますか?

佐藤:私ども製品評価技術基盤機構(NITE)の公式サイトで製品事故例の検索ができるので、詳細はぜひご参照いただきたいですが、よくあるものでは「リチウムイオン電池が異常発熱をして、ポータブル電源が燃える」というものが挙げられます。原因は様々ですが、バッテリーを内蔵しているわけですから、取り扱いには十分注意したほうがよいでしょう。

 

一方、稀なケースとして、使用者が「誤って出力端子のほうにACアダプターを差してしまい、内部のリチウムイオン電池が過充電となり発火」したという事故報告もあります。いずれにしても、通常の家電製品以上に取り扱いには気をつけて頂きたいと思います。

 

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)公式サイト

https://www.nite.go.jp/

 

 

【疑問5】使わなくなったポータブル電源はどう処分すればいいの?

続いて「ポータブル電源」の廃棄や処分の仕方について、小型充電式電池のリサイクルや正しい廃棄方法を啓発する一般社団法人JBRC・業務推進グループの井村義生さんに話を伺いました。

 

――ポータブル電源で使われているリチウムイオン電池製品を使わなくなったら、どのように処分すればよいのでしょうか。

井村義生さん(以下、井村):「一般家庭で使われたもの」の場合は「一般廃棄物」となり、「社内や事業活動で使われたもの」の場合は「産業廃棄物」となります。そのどちらになるかご確認いただき、お住まい、あるいは事業所のあるエリアの自治体のルールに沿って適切に処分していただくという流れです。

 

自治体によっては回収日にゴミステーションで一般廃棄物を回収していますが、リチウムイオン電池などの充電式電池を回収していない自治体もあります。

 

――「回収していない」となると困りますね。

井村:そうですね。しかし、リチウムイオン電池などの充電式電池を回収対応をされていない自治体はまだまだあります。弊法人・JBRCに登録しご協力をいただいている家電量販店やスーパーなどでは、JBRC会員企業製の3種(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)の小型充電式電池を回収しています。お近くの店舗に事前にご確認いただいた上で、対応されているようなら店舗にご持参、店舗スタッフにお声がけいただき、回収してもらうという流れになります。

 

なお、JBRCでは前述の小型充電式電池を回収していますが、充電池を内蔵する製品(機器)の回収は行っておりません。

 

――ポータブル電源に採用されているリチウムイオン電池がリサイクルできるものかを判別するには、どこを確認すればよいでしょうか?

井村:JBRCでお伝えできるのは小型の充電式電池に限ったものですが、この範疇で言いますと、リサイクルできる電池にはリサイクルマークがあります。

↑充電式電池のリサイクルマーク

 

リチウムイオン電池などには貴重な金属が使われており、JBRCでは小型充電式電池のリサイクルを推進しています。充電式電池はこのほかにニッケルカドミウム電池、ニッケル水素電池などもあります。これらをリサイクルされたい場合は、メーカーにお問い合わせ頂くか、自治体に相談して頂いた上で判断を仰いでください。

 

【疑問6】処分する際に絶対にやっていけないこととは?

――リチウムイオン電池を含むポータブル電源やバッテリー製品を処分する際、絶対にやってはいけないことはありますか?

井村:一番は「燃えるゴミとして出さない」ということです。通常、パッカー車というゴミ収集車に回収されますが、あの車は車両に投入したゴミを自動的に荷箱へと押し込み、圧縮する装置を持っています。つまり、機械的にゴミを詰め込んでいく構造なのですが、その際にリチウムイオン電池を潰してしまい、そのまま発火に至った事例があります。ですので、絶対にやめてください。

 

また、リチウムイオン電池自体を勝手に分解しないこと。そして、バッテリーパックの金属端子を他の金属と接触させないことです。電池にはプラスマイナスがありますが、「もう充電を使い切った」と思っても、少量の電量が残っていた場合、短絡(ショート)によって火花が散ったりする危険があります。絶対にやめていただきたいです。

 

――こういった処分やリサイクルに関するお問い合わせは、JBRCでは受け付けていらっしゃるのでしょうか?

井村:前述した弊法人の範疇内の充電式電池であれば、確認させていただきます。ただ、弊法人では回収そのものを行っているわけではないため、あくまでもお問い合わせ先のご提案をさせていただくことにはなります。

 

回収処分にお困りの場合は、廃棄物処理法上、一般廃棄物の回収責務は自治体にありますので、自治体にお問合せいただければと思います。

 

JBRC公式サイト

https://www.jbrc.com/

 

 

【疑問7】メーカー側のポータブル電源の品質管理とは?

製品評価技術基盤機構(NITE)、JBRC双方の回答を受け、リチウムイオン電池を採用するポータブル電源は実に繊細であり、扱いや処分に気を配ることが多い製品であることがわかりました。一方で、製品を作っているメーカー側ではどのような品質管理、安全性の担保などを行っているのでしょうか。

 

ポータブル電源「PORTABLE POWER STATION」を開発・販売するオウルテックの品質管理部 マネージャーの羽島 敦さん、技術部 リーダーの川本 武志さん、広報部 サブマネージャーの佐久間 航平さんに話を伺いました。

↑オウルテックのポータブル電源「PORTABLE POWER STATION 172800mAh(左)/112000mAh(右)」

 

――御社で販売しているポータブル電源「PORTABLE POWER STATION」では、製品の安全性をどのように高めているのでしょうか。

川本さん(以下、川本):「PORTABLE POWER STATION」には、「バッテリーマネージメントシステム(BMS)」という機能を搭載しています。これは、過充電・過放電・過負荷を防ぐ機能、ショート保護機能、温度管理・電池残量の算出・セル電圧の平均化を促す機能などの総称です。これにより、バッテリーに起因する事故を未然に防いでいます。

↑バッテリーマネージメントシステム

 

さらに弊社の安全面でのこだわりとして、一貫した工場で製造しているという点も挙げられます。「PORTABLE POWER STATION」では、バッテリーを構成するセルを作るところから製品まで一貫した工場で作っています。メーカーによっては、外部からセルや部品を仕入れて組み立てているところもありますが、弊社では安全性を高めるため、一貫した工場で作り、工場監査などもしっかり行っています。

 

一貫した工場で製造することの利点として、セルの段階から品質を平均化して安定した製品クオリティに結び付けられることが挙げられます。「PORTABLE POWER STATION」では、ひとつひとつのセルの電圧や内部抵抗値などを測り「平均化」という作業を行っています。セルをよそから購入して組み立てているだけの工場では、ここまで細かい管理を行っているところは少ないと思います。これにより、ひとつの製品のなかに含まれるセルの性能にバラつきがなくなり、結果として製品の安全性を高めることにつながっています。

 

――オウルテックでは、もともとモバイルバッテリーやPC用電源ユニットなどを取り扱っていましたが、それらの製品で得た知見がポータブル電源の開発に生かされているのでしょうか?

川本:難しい質問ですね……というのも、弊社のモバイルバッテリーや電源ユニットはそもそもあまりトラブルがないんです。品質面ではかなり気を使って、厳しい社内試験を行っていますので。

 

弊社では、モバイルバッテリーに関してPSEの規格に準じた試験を行っていますが、この基準値をそのままポータブル電源にも採用しています。現在はポータブル電源はPSE規格の対象外ですが、もしPSEの対象となってもすぐに対応できるよう、はじめからその基準で試験しておこうという意図です。

 

佐久間さん(以下、佐久間):ちなみに、基準にはないのですが、社内独自の試験として、周囲の安全を確認した上で1.5メートルの高さからアスファルトに落とし、不具合が起きないか確認する、ということもやっています。

 

――それはなぜですか?

佐久間:ポータブル電源は持ち運んで使うものですから、クルマに積み込むこともありますよね。そういった際、トランクを開けたらポータブル電源がゴロンと落ちてきた……ということを想定しています。1.5メートルの高さから落とし、製品自体を分解して、内部のバッテリーに異常がないかなどの確認試験をします。落下自体を保証するものではありませんが、念のためにそういう自体が起きても発火などの事故に至らないよう、自分たちで確認して製造・出荷しています。

 

【疑問8】ポータブル電源を含むバッテリー製品の選び方とは?

――ポータブル電源を含むバッテリー製品を選ぶ上で、どこを気にして選べばよいのでしょうか。

川本:ポータブル電源は安全基準がなく、極端なことを言うと、作ろうと思えば誰でも作ることができるものです。だからこそ安全面を最優先し選ぶべきだと思いますが、現状では情報がなく、確かに見極めにくい点があると思います。

 

佐久間:ECサイトなどを見ていると、あまり聞いたことのないメーカーの安価なバッテリー製品が並んでいますが、どれを選んだよいか判断しづらいですよね。こういった場合は、やはり「信頼のあるメーカーかどうか」「国内のメーカーかどうか」という点に注目してほしいと思います。次に「サポート体制がきちんとしているか」ですね。

 

海外メーカーの製品の場合、いざトラブルが起きた際に、言葉の問題などでサポートに連絡が取りづらく、メールで問い合わせても返答が遅い、それどころか返答がまったくない、なんていうケースもあると聞きます。

 

――ちなみにオウルテックでは保証やサポートの内容はどのようになっているのですか?

羽島さん(以下、羽島):弊社では、製品のサポートはメールだけでなく電話でも受け付けています。その際も、コールセンターではなく、製品知識に熟知した人間が対応しています。また、弊社の製品の保証期間は2年間としています。

↑オウルテックでは2年保障を付与

 

――一般的にメーカー保証は1年が多いと思いますが、2年に設定しているのはなぜですか?

佐久間:弊社はもともとパソコンの電源ユニットを作っていましたが、電源が壊れてしまうと、パソコン自体が使えなくなってしまいます。つまり、電源は絶対に壊れてはいけないものなのです。そのため、パソコンの電源に関しては現在、保証が最長12年のものもご用意しています。

 

その後、スマホの充電ケーブルなども扱うようになってきたのですが、他のメーカーが3か月~半年の保証をしていたところに、弊社は2年間の保証をつけました。その長期保証が評判良く、「オウルテックといえば、長期保証だよね」と評価をいただくようになったのです。

 

こういった経緯があり、「PORTABLE POWER STATION」でも2年保証を設けています。長い保証期間を設けることで、安全面・機能面での絶対的な品質の自信を表しています。

 

ポータブル電源を選ぶ際は“安全性”に注目しよう

今回、公的機関やメーカーといった複数の視点からお話を伺うことができ、ポータブル電源の取り扱いや保管、廃棄方法について精度の高い情報を得ることができました。

 

バッテリー製品にまつわる事故が後を絶たないいまだからこそ、購入の選別はより慎重に行う必要があります。ポータブル電源はもちろん、バッテリーを内蔵した製品を購入する際は、ぜひ今回の記事を参考にして頂ければと思います。

 

【製品情報】

オウルテック「OWL-LPBL112001

SPEC●内蔵バッテリー:リチウムイオン電池 3.6V 112000mAh/403.2Wh●充電時間:付属AC充電器=約6時間、付属AC充電器+PD100W充電器=約3時間、120Wソーラーパネル=約8時間●サイズ(本体):約240(W)×196(D)×192(H)mm/約5.0kg

400Wまでの家電やデジタル製品に対応するポータブル電源。出力ポートは、USB Type-C(PD100W対応)がひとつ、USB Type-Aが3つ、DCシガーソケットがひとつ、ACコンセントを2つ備えます。背面にはLED照明を搭載し、足元や手元を照らすことが可能。

 

充電はDCプラグを使って付属のAC充電器(90W)のほか、USB Type-C(PD100W対応)、別売のソーラーパネル(120W)が使えるなど様々な手段が利用できます。AC充電器(90W)を使った際の充電時間は約6時間、AC充電器(90W)とPD100W対応USB Type-Cを併せて充電したときは約3時間で充電が完了。

■OWL-LPBL112001の購入はこちらから

・オウルテックダイレクト本店
https://direct.owltech.co.jp/shopdetail/000000002057
・amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B093H5PCN5/
・楽天
https://item.rakuten.co.jp/owltech/owl-lpbl112001/
・Yahoo
https://store.shopping.yahoo.co.jp/owltech/owl-lpbl112001.html
・auPAY
https://wowma.jp/item/502056653

 

オウルテック「OWL-LPBL172801

SPEC●内蔵バッテリー:リチウムイオン電池 3.6V 172800mAh/622Wh●充電時間:付属AC充電器:約9時間、付属AC充電器+PD100W充電器:約5時間、120Wソーラーパネル:約8時間●サイズ (本体):約290(W)×210(D)×205(H)mm/約6.8kg

112000mAhモデルと同じ出入力ポートやLED照明を搭載しながら、バッテリー容量を1.5倍以上にしたモデル。600W以内の家電やデジタル製品に対応します。AC充電器(90W)を使った際の充電時間は約9時間、AC充電器(90W)とPD100W対応USB Type-Cを併せて充電したときは約5時間で充電が完了。112000mAhモデルと同様、異常を感知した場合には、自動で動作を停止するため、安全面でも安心です。

■OWL-LPBL172801の購入はコチラから
・オウルテックダイレクト本店
https://direct.owltech.co.jp/shopdetail/000000002058
・amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B093H62FTR/
・楽天
https://item.rakuten.co.jp/owltech/owl-lpbl172801/
・Yahoo
https://store.shopping.yahoo.co.jp/owltech/owl-lpbl172801.html
・auPAY
https://wowma.jp/item/502057044

 

【Amazonギフト券が抽選で当たる】記事を読んでアンケートに答えよう!

本記事を読んで、下記URLのアンケートを回答いただいた方の中から抽選で3名様にAmazonギフト券1000円分をプレゼント。ポータブル電源について、読者の皆さんが期待していることをより深く知りたいと思っております!ぜひふるってご応募ください。

https://info.one-publishing.co.jp/form/pub/onepub_getnavi/portable-dengen

 

 

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ケーブル長750mmで“裏配線”もOK! オウルテックの「80PLUS BRONZE」認証PC用電源ユニット

おうち時間が長くなったことにより、新しく“家で楽しめる趣味”を始めた人は多いのではないでしょうか。例えば、今までPCはBTO派だったけれど、自作PCを組むのにハマり出して、今ではいろいろなパーツ選びに余念がない……等々。

 

そんな様々なPCパーツのなかで、重要なのが電源。今回は、オウルテックが5月28日に発売した、省電力化プログラム「80PLUS BRONZE」認証のPC用電源ユニット『OWL-GPMシリーズ』より、550Wモデル「OWL-GPM550S」と650Wモデル「OWL-GPM650S」を紹介します。

 

同製品は、低価格・高品質の、自作PC用ATX規格の電源で、アクティブPFC(Power Factor Correction)96%以上の高効率設計による省エネ効果と、取り回しやすいコンパクトサイズが特徴です。

 

税込価格は550Wモデルが8780円、650Wモデルが9480円。人気の自作PCケースのトレンドとなる電源下部配置でも、各コネクタに届くよう余裕のケーブル長を採用し、低価格帯でも気にせず組み立てられるよう配慮しています。

 

特に、CPU補助電源ケーブルの長さには、同社の“こだわり”が見られました。

 

「他社さんは長くても700mmですが、弊社では750mmとしました」(オウルテック担当者/以下同)

 

流通しているPC用ケースと電源ユニットの搭載位置の組み合わせは無限大に近く、ケーブル長の選定には大変苦労したそうです。

 

しかし、なぜこの製品はケーブルの“長さ”に着目したのでしょうか。

 

「お客様の声で、PCを組み立てる際、ケーブルが短くてきれいに配線できないという声がありました。詳細を調べると、ケーブルを見えないところに隠して見た目をきれいに組み立て配線することを『裏配線』と呼びますが、そういったお客様の声に応えるためケーブルを長くしています」

 

CPU補助電源ケーブル750mmは、低価格帯電源では国内最長クラスとのことです。

 

また、各種保護回路を装備(OPP、OVP、SCP、OTP)しており、万が一の故障の際にも安心の2年間新品交換保証も付いています。