そんな不安を解消できるのが、オウルテックが5月28日に発売する、Apple Pencil(第2世代)収納用ペンホルダー付きiPadケース「iPad Case with Pen Holder」。iPad Air 10.9インチ用、iPad Pro 11インチ用、iPad Pro 12インチ用の3モデルを展開し、カラーバリエーションはそれぞれブラックとネイビーの2色を用意しています。税込価格はiPad Air 10.9インチ用とiPad Pro 11インチ用が4780円、iPad Pro 12インチ用が5480円で、オウルテックダイレクトや家電量販店で購入できます。
ポータブル電源はその分かりやすさから、バッテリー容量に注目が集まりがち。 いかに多く積むかの容量競争ともいえる状態が起こっています。そんななか5月14日にオウルテックから発売されるポータブル電源「PORTABLE POWER STATION 112000mAh/172800mAh」は、特に“安全性”というポイントに力を入れて作られた新製品です。
↑PORTABLE POWER STATION 112000mAh(OWL-LPBL112001-BK)
↑PORTABLE POWER STATION 172800mAh(OWL-LPBL172801-BK)
まずは、「PORTABLE POWER STATION」の基本的な性能について紹介していきましょう。同シリーズには2つのモデル「OWL-LPBL112001」と「OWL-LPBL172801」があり、主な違いはバッテリー容量です。たとえばiPhone 12の場合、前者は約21.5回、後者は約33回の充電が可能。容量にともなってサイズや重量も若干異なり、前者は約5kg、後者は6.8kgとなっています。
山田「コンロの直火やアツアツのヤカンは子どもにとっては危ないので、できればケトルを使いたいですよね。非常時でも子どもにはいつもと同じ環境を構築してあげたいので『PORTABLE POWER STATION』の活躍の場は広いです」
【その2】停電時の緊急照明に
「両手が使えるのはありがたい」(堀江)
「子どもが寝るまでのナイトライトに」(山田)
夜に停電となったときに欠かせないのが周囲を照らす明かりです。スマホには懐中電灯のように光る機能もありますが、緊急時のスマホの電力消費は抑えたいところ。「PORTABLE POWER STATION」はLED照明を備えていて、安定的に広範囲を照らしてくれます。懐中電灯を用意することは大前提ですが、ママ目線で本製品があると様々な面でメリットがあるといいます。
堀江「私はアウトドア用のLEDランタンをもっていないのですが、『PORTABLE POWER STATION』があれば停電時の明かりはひとまずなんとかなりますね」
山田「もしLEDランタンを使う場合、12Wの明るさなら172800mAhモデルで約41時間も使えます。バッテリー式のランタンであればケーブルレスで使えるので、部屋の高い位置に設置して、部屋全体を照らすことができます。様々な照明インフラを持てる点で『PORTABLE POWER STATION』はオススメですね」
↑足元を照らして安心させてくれたり、避難道具などを探すときに役立ったり。懐中電灯としてスマホを使うと手がふさがってしまいがちですが、固定できる「PORTABLE POWER STATION」は使い勝手も良好です
ポータブル電源は、携帯性の容易さも大切な要素のひとつ。「PORTABLE POWER STATION」には取っ手が付いていて持ち運びがしやすく、112000mAhモデルは約5kg、172800mAhモデルは6.8kgとなっています。堀江さんによると、112000mAhモデルであれば、女性でも持ち運びできますとのこと。
山田「はい。日常的なシーンでもいざというときに役立つので、『PORTABLE POWER STATION』は実にコストパフォーマンスが高いアイテムなんです。もっていて損はありませんよ」
4つの停電時と2つの日常的なシーンで、「PORTABLE POWER STATION」の活用法をレポートしました。一家に一台あると便利であることが、お分かりいただけたのではないでしょうか。本企画では、ガジェットもアウトドアも大好きなフォトグラファー、桐島ローランドさんをゲストに迎えた【アウトドア編】や【車中泊編】もあります。より多彩な使い道を紹介したこちらの記事も、ぜひ参考にしてください。
なかでもいま、最も注目を集めているのが2021年5月に発売されるオウルテック「PORTABLE POWER STATION」。スマホなどのガジェットはもちろん、電気毛布やポータブル冷蔵庫などのアイテムも長時間駆動も可能な高性能な新作です。今回は新たなアウトドアスタイルとして人気の車中泊に、スペシャルゲストが本機を持ち込んで体験。車中泊ならではの問題を、ポータブル電源がどう解決してくれるのか、編集部と一緒に考えました。
【キャンプ編】【車中泊編】では、写真家で、3Dモデル技術のトップランナーである桐島ローランドさんにスペシャルゲストとして参加いただきます。山梨県道志村にあるサブスク型キャンプ場(今風!)である「CAMP SPACE DOSHI 2.0」でPORTABLE POWER STATIONの2モデルを、GetNavi web編集長の山田佑樹と様々なケースで使ってみました。
最後に登場したのが、クラウドファンディングMakuakeでオーディオカテゴリ1位、「Makuake Of The Year 2020 GOLD」を4000プロジェクトのなかからから受賞したという目玉アイテム「KPro01」。声優の小岩井ことりさんを中心として同社が開発した、世界初の、有線&完全ワイヤレスの2way仕様のイヤホンです。
スタンチーの次には、業界最小クラスの10000mAhモバイルバッテリー(価格未発表)が登場。小柄な女性の手にもすっぽり入る小型ボディで重さもわずか172gのこのバッテリーは、入出力用USB-Aと出力専用のUSB-Cの2ポートを搭載します。USB-Cポートからの出力はUSB Power Deliveryに対応し、最大18Wの超速充電が可能です。iPhone 12に付属する充電ケーブルはUSB-Cを使用しているため、本品はちょうどいいパートナーといえます。
ティ・アール・エイ cheero Power Mountain 50000mAh
世界初のおにぎり型バッテリー「cheero Power Mountain 50000mAh」。USBポートから電子機器を充電できるだけではなく、付属されているデバイススタンドを取りつければタブレットスタンドとしても活用できます。コンパクトにもかかわらず50000mAhの特大容量を持ち、「iPhone8」なら約17回分のフル充電が可能。衝撃に強いタフなアルミケースで、強力なLEDライトもついているので災害時にも役立ちます。