オニツカタイガー75周年を記念した東京イベントで75足のアーカイブシューズ写真に圧倒!

オニツカタイガーは、8月9日から8月25日の期間、75周年を記念したアニバーサリーイベント「Onitsuka Tiger 75th Anniversary Event in TOKYO」を開催。75周年の歴史を振り返るアーカイブシューズや、今回新発表となった75周年アニバーサリーアイテムの展示などを通して、オニツカタイガーの過去と現在、そして未来を体感できるイベントを体感してきました。

 

75足のアーカイブシューズを撮り下ろした特別写真展!

Onitsuka Tiger 75th Anniversary Event in TOKYOは3フロアにて構成されています。会場のエントラストを入るとすぐに、アニバーサリー限定アイテムや来年2月に発売予定の新作が展示されています。限定アイテムは、1974年に登場した“オーボリ(OHBORI)”を復刻させた「オーボリ A50」(2万2000円)や、50年代に発売したバスケットボールシューズをベースにした「オーケー バスケットボール(OK BASKETBALL )A75 LO」(2万9700円)など、ブランドを代表するモデルをアップデートした5点を展示。

↑「オーボリ A50」

 

↑来年発売の新作は、新たなコンセプトで「歩行体験を次のレベルに引き上げる」ことを掲げた最新のテクノロジーを搭載

 

オニツカタイガーを代表するアイコニックモデルのひとつ、1969年に販売された「TIGER CORSAIR」も展示。

↑1960年代からトリコロールカラーが採用されていました

 

3階のフロアは、75足のアーカイブシューズを撮り下ろした特別写真展となっています。オニツカタイガーはランニングシューズだけでなく、バスケットボールやサッカー、ゴルフなどさまざまなスポーツシューズを開発していました。同社のシューズ歴史の変遷を感じられる内容で、スニーカーヘッズにはたまらないでしょう。

↑アーカイブを大切にしながら現代性を加えるブランドのデザイン姿勢を写真で表現しています

 

↑兵庫県神戸市の本社に保存されていたアーカイブシューズの数々

 

2階には約3mの迫力ある見返り虎のオブジェが設置されているので、ここは映えスポットにもなります。同フロアではアーティストの加藤泉とコラボレーションしたアート作品も初公開しているほか、イラストレーターの韮沢靖が描いた虎を造形家の竹谷隆之がフィギュア化した作品も展示。また、フルCG・XR・技術モーションキャプチャーを駆使して制作されたオニツカタイガー世界の店舗を巡るショートムービーを上映しています。

 

最後に1階のフロアでは、アンドレア・ポンピリオ(Andrea Pompilio) クリエイティブ・ディレクターが手掛ける2024-25年秋冬コレクションのショールック21体を並べています。

↑今年2月のミラノファッションウィークで発表されたアパレルコレクション

 

シューズブランドから始まり、ファッションブランドとして進化するオニツカタイガーの世界観に触れられる内容でした。オニツカタイガー好きは、ぜひ足を運んでみては?

 

期間:8月9日〜8月25日
時間:11時〜19時(最終入場18時30分)
※最終日8月25日は11時〜17時(最終入場16時30分)となります。
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-2
入場:無料(事前予約優先)
※入場・予約は一人一回となります。

 

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オニツカタイガーの名シリーズ40周年モデル「ULTIMATE 81 MP」は、見た目と快適さもこだわり抜いた一足!

日本が世界に誇るファッションブランド「オニツカタイガー」が展開する“モンスターピースシリーズ”。無駄を削ぎ落したルックスに多くのハイスペック機能を搭載したシリーズです。モンスターピースシリーズには、1981年当時のテクノロジーを結集した「ULTIMATE」というスニーカーがありました。そのULTIMATEの誕生40周年を記念し、モダンなデザインと機能性を加えることにより最新のスタイルにアップデートされた「ULTIMATE 81 MP」が登場!

 

【オニツカタイガーの「ULTIMATE 81 MP」を写真で先見せ(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

 

本作は、ULTIMATEをベースに当時の特徴的なディテールを継承しながらも、ファッションアイテムの枠を超えて、トレーニングやさまざまなアクティビティにも対応するモデルにアップデート。2層で構成されるミッドソールには独自開発の素材を採用しており、ファッションと快適性の両面にこだわった一足へと仕上げられています。

 

クラシック&モダンが絶妙なバランスでミックス!

アッパーはメッシュとレザーで構成されていて、高い通気性と耐久性を両立。オリジナルのULTIMATEはオニツカタイガーお馴染みの“オニツカタイガーストライプ”が設けられていますが、本作ではそれが省かれ、よりシンプルで汎用性の高いルックスへと仕上げられています。

 

↑ミッドソールはクッション性と反発性に優れたFLYTEFOAM Propelと 軽量性に優れたFLYTEFOAMによる2層構造のミッドソールを採用。さらにヒール部分には“クッシュホール”と呼ばれる穴を設け、クッション性を高めています

 

↑インソールには衝撃吸収性に優れたOrthoLiteを採用

 

↑シューレースの先端には金属製のキャップが配されており、サイドには本シリーズ名のロゴが描かれているとは抜かりのない作り

 

ファッションアイテムとしてもトレーニング用の一足としても有用なんて、とてもお値打ちな一足と言えますね! しかもシックなルックスだから、スポーツミックスやストリートなどのカジュアルシーンだけじゃなく、ビジカジスタイルなどキレイ目系にもイケてしまう。これは一足あると助かるやつですよ!

オニツカタイガー
ULTIMATE 81 MP
2万2000円(税込)

 

オニツカタイガージャパン お客様相談室
TEL:0120-504-630

 

この春、絶対に見逃せない今旬スニーカー「クラシック ランニング」モデル3選!

ここ最近、熱い注目を集めているジャンルと言えば、“厚底ソール”のレトロランニングシューズです。 2019年には「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」を履いた大迫 傑選手が自らの日本記録を塗り替えたのをはじめ、世界のトップアスリートも履いたことで注目を浴び、その特徴的なソール形状から「厚底ソール」と呼ばれるようになりましたね。

 

さらにライフスタイル向けモデルもヒットしたことからランニングモデルの裾野が一気に広がり、現行のパフォーマンスモデルだけでなく、80年代に活躍したモデルにも熱い注目が注がれています! そこで今回は、当時のオリジナルを忠実に再現した復刻モデルから、今っぽくアレンジしたモデルも含めて、今旬なレトロランニングモデルを紹介します。

 

【その1】ナイキランニングモデルの礎を築いた傑作モデル!

ナイキ
ナイキ エア テイルウィンド 79
9900円(税込)

 

本作は1978年のホノルルマラソンでデビューを飾り、ランニングシューズのクッショニングに革命を起こした名作の復刻版。オリジナルモデルのディテールをほぼ忠実に再現していて、素材やカラーも踏襲。そしてミッドソールもしっかりとNike Airユニットを採用しています。

↑アッパーはメッシュのテキスタイルとスエードのオーバーレイで構成されていてシックな質感に

 

↑ヒールにはナイキの通称“縦ナイキ”ロゴを採用し、ヴィンテージ感を盛上げています。ラバーアウトソールは、まるでワッフルのような形状のトラクションパターンが刻まれた通称“ワッフルソール”のめくり上げた形状が、ランニング感を向上

 

【その2】70年代の陸上スパイクをベースに、巧みにモダナイズ!

オニツカタイガー
ACROMOUNT
1万6500円(税込)

 

1970年代に展開していた陸上スパイクからインスピレーションを得た「ACROMOUNT」。当時の陸上スパイクの特徴であった前足部が薄く、中足部からボリューム感があるソールを、軽量なスポンジとラバーの組み合わせで現代のライフスタイルに合わせてモダナイズ。さらにアッパーにはヴィンテージ感のあるファブリックとレザーを組み合わせることで、クラシック感もしっかりとアピールしています!

↑アッパーは肌きめの細やかなナイロンとスエードのコンビネーションで、クラシックな雰囲気とタフさを兼ね備えています

 

↑ヒール部に衝撃緩衝性を備えたfuzeGELを搭載し、しなやかなクッショニングを提供

 

【その3】ニューバランスの80年代アイコンと90年代スタイルをリミックス!

ニューバランス
M5740
1万3200円(税込)

 

1980年代半ばに誕生し、今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとなった「574」。そして1994年にデビューし、90年代ならではの時代を感じさせるボリューミーなフォルムとディテールが特徴的なライトウェイト・クロストレーニングシューズ「650」。そんな2つの特徴を巧みにリミックスしたフュージョンモデルが「57/40(フィフティーセブン/フォーティ)」です。

↑アッパーはプレミアムなスエード、ヌバック、メッシュを採用して、「574」ならではの上品な雰囲気を継承

 

↑ソールは「574」をベースに2層のミッドソールを採用。「574」にインスパイアされたシンプルなデザインの下層と、90年代の「650」を彷彿とさせるウェービーなデザインの上層が組み合わされています

 

いずれもクラシックなデザインをベースとしていますが、時代や流行を超えた秀逸なデザインとなっていますね。スポーツミックスなど普段のコーディネートにもピッタリだし、旬なワイド系パンツや大人のストリートスタイルにもフィットしてくれますよ!

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

オニツカタイガージャパン お客様相談室
TEL:0120-504-630

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

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雨の日でも快適に出かけられる、オニツカタイガーのGORE-TEX搭載NEWスニーカー!

オニツカタイガーが、防水透湿性にすぐれたゴアテックスファブリクス搭載のアッパーを採用した新作「GORE-TEX SERIES」3足を発売。ゴアテックス使用のスニーカーなら防水性も高いので、雨のシーンでもゴアテックスのスニーカーで街に出かけられます。

 

GORE-TEX SERIESのラインナップは、クッション性を高めるAmplifoamをヒールウエッジに採用した「MEXICO 66 SD」や、衝撃緩衝性を備えたfuzeGELをかかと部に搭載した「REBILAC RUNNER」、「TIGER HORIZONIA」の3モデルがラインナップ。クラシカルな雰囲気をもったメンズライクなデザインとタフな機能性を実現し、雨の日でも快適に履ける仕様になっています。

↑「MEXICO 66 SD」2万900円(税込)

 

↑「REBILAC RUNNER」1万8700円(税込)

 

↑「TIGER HORIZONIA」1万7600円(税込)

 

 

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オニツカタイガー「HOLIDAY QUILTING SERIES」は艶やかで上質で、何より華やか

オニツカタイガーの人気シューズに「HOLIDAY QUILTING SERIES(ホリデーキルティングシリーズ」と題した3モデルが登場。大切な人、または自分に向けて送るクリスマスギフトにも最適なシューズです。それぞれ12月5日発売。

 

今回のホリデーキルティングシリーズは、オニツカタイガーの定番モデル「SERRANO」や「MEXICO 66」、「LAWNSHIP 3.0」に、艶感のあるベルベット素材をアッパー全体にあしらった素材アップデート版。キルティングステッチがアクセントとなり、上質でやわらかい雰囲気を表現。また、インナーソールには通常のオニツカタイガーロゴに加え、”Happy HOLIDAY”のプリントが施されています。

↑「SERRANO」9900円(税込)

 

↑「MEXICO 66」1万4300円(税込)

 

↑「LAWNSHIP 3.0」1万4300円(税込)

 

 

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オニツカタイガーの「タイガー ホリゾニア」、コルク材が効いてて「大人スニーカー」の貫禄

オニツカタイガーの代表的モデルのひとつと言える「タイガー ホリゾニア」は、同ブランドに残る豊富なアーカイブのトレランをベースにしています。トレイルランニングシューズの要素を盛り込んだアウターソール、つま先部分の耐久性を高めるためのソールの巻き上げなど、クラシックなトレイルランニングシューズに見られる特徴がとても魅力的。

 

そんなタイガー ホリゾニアをベースに、アッパーやインソールなど随所にコルク材を使用してアップデートさせた新作がこちらとなります。天然由来のレザーやコルク、そしてワインレッドをまとったスエードが三位一体となって、大人な足元を演出してくれます!

 

渋みのある重厚な素材感が、まるで赤ワイン

アッパーは天然由来のレザーを使用していて高級感を出しながら、トウ周りにパンチングを設けて通気性も高めています。

 

サイドはコルク材とワインレッドのスエードが重ねられていて、重厚かつ大人な表情を演出。

 

ミッドソールのヒール部分にはクッション性に優れた「fuzeGEL(フューズゲル)」を搭載して、軽やかな履き心地に。

 

インソールにもしっかりと抜け目なくコルク材を配置。しかもその下地に「OrthoLite(オーソライト)」を採用しているので、クッション性も申し分ありません。

 

渋みの深いコルクとワインレッドに染められたスエードのコンビネーションがアダルティーですね。重厚感もあるので、デニムやカーゴパンツといったアメカジ系ボトムスとも好相性です。

オニツカタイガー
タイガー ホリゾニア
1万3200円(税込)

 

オニツカタイガージャパン お客様相談室
TEL:0120-504-630

 

 

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オニツカタイガーの「歴史的貴重モデル」が1964足限定で復刻リリース! 早速履いたよ !

1949年の創業時から、70年以上にもわたってランニングシューズを含め、さまざまな競技用シューズとブランドのアイコンとなるデザインを作り続けてきた「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」。そんなオニツカタイガーが1960年代に発売したアーカイブモデルをベースに、モダンなアレンジを加えて蘇らせたモデル「NIPPON 60(ニッポン 60)」が、世界限定1964足で登場しました。

 

本作は1960年にローマで開催された世界的スポーツの祭典にて日本代表が着用したモデルを復刻。レトロスポーティーなフォルムは赤と白の2トーンで構成され、アッパーのサイドにある日本国旗からインスパイアされた円形のデザインが特徴となっています。

 

全てにおいて「ニッポン」をアピール!

アッパーは高級感あふれる天然皮革を採用し、さらにナチュラルなシボ感が大人っぽさをグッと盛上げています。

 

紅白のカラーリングで仕上げたアッパーの両サイドには日本国旗をイメージしたディテールを設けています。まさに日本の魂が込められた一足と言えますね!

 

ヒールは「メキシコ 66」と同様のクロスラインが配されていて、さり気なくもアクセントになっています。

 

インソールには1964足限定の証しとも言えるシリアルナンバーが入ります。ゾロ目だったりすると、さりげない自慢にもなりますね。

 

紅白のカラーリングといいサイドの日の丸といい、買わずにはいられないデザインと言えます。一見するとビビッドですが、クラシックなデザインと高級感のある質感で、大人カジュアルにピッタリです!

オニツカタイガー
NIPPON 60
1万7600円(税込)

 

オニツカタイガージャパン お客様相談室
TEL:0120-504-630

 

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【通勤スニーカーまとめ】通勤が格段に快適に!! スニーカーフリーク厳選「スーツに合うスニーカー」

スポーツ庁が「歩きやすい服装」での通勤を推奨するプロジェクト「FUN+WALK PROJECT」。なかでも注目なのが、日常生活のなかでの「歩く」を促進するためのキーアクション「スニーカー通勤」です。とはいえ、「スーツにスニーカーを合わせるの!?」「どんなスニーカーならスーツに合うの!?」という心配もあるでしょう。そこで、スニーカーをはじめとするファッションアイテムに詳しいライター・本間 新さんに、スニーカー通勤にオススメのシューズをご紹介していただきます!

 

【その1】

革靴のような上品な存在感ながら歩きやすさは段違い!

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ナイキ スポーツウェア
ナイキ エアフォース 1 07
1万800円

まずご紹介するのは、言わずと知れたナイキを代表するフラッグシップモデル、「ナイキ エアフォース 1」のオールブラックモデル。1982年にバスケットボールシューズとしてデビューしながらも、その優れた履き心地と完成度の高いデザインから、音楽やファッションといったアンダーグラウンドカルチャーには欠かせないアイテムとなりました。

 

カジュアルスタイルの相棒として人気のナイキ エアフォース 1ですが、実はボリューム感のあるアッパーで存在感があり、革靴と寸分違わない上品な存在感を放っています。だけど革靴と違ってソールはNike Air搭載だし、軽い履き心地と歩きやすさは段違い!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

“スニーカー通勤”で間違いない一足はコレ!! スーツに意外なほど合う「ナイキ エアフォース 1 07」

 

 

【その2】

手間ひまかけた渋~い質感がスーツにもぴったり!

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オニツカタイガー
MEXICO 66 DELUXE
2万8080円

こちらは、オニツカタイガーの「日本のブランドとしていま一度、日本のモノ作りの良さを伝えたい」という思いからスタートした「NIPPON MADE」からリリースされた「MEXICO 66 DELUXE」。ソールは革靴と同様なオールブラック、そしてアッパーは漆塗り風の加工を施していて、立体的な刷毛ムラを表現しています。

 

素材の良さ、細部へのこだわり、職人のこだわり、日本の職人技によるクオリティの高さ、脈々と受け継がれてきた日本の職人魂を現代のプロダクトに凝縮した、まさに珠玉のMEXICO 66です!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

【通勤スニーカー】漆塗り風の渋~い質感が大人の雰囲気!! スーツにも合うオニツカタイガー「MEXICO 66 DELUXE」

 

 

【その3】

攻めのハイテクデザインが予想以上にスーツと好相性!

ナイキ スポーツウェア
ナイキ エア ハラチ ドリフト
1万2960円

1990年代に登場したエア ハラチをベースに、ストリート向けにアップデートした「エア ハラチ ドラフト」。プレミアム版も発売されていますが、本作はそれからアッパーのストラップを省いて、よりシンプルにしたバージョンとなります。

 

アッパーにはハラチフィットシステムと呼ばれるヒールのラバーストラップを搭載して、圧倒的なフィット感を実現。さらに最大の特徴でもあるシュータンとアッパーが一体になったブーティ構造により、まるでソックスのようなシューズと足との一体感を得ることができ、シュッとした雰囲気がスーツとも予想以上に好相性です!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

シュッとした雰囲気で通勤スニーカーにもなる!! スリッポン的にも使えるナイキ「エア ハラチ ドラフト」

 

 

【その4】

ウォーキングカテゴリならではの安定感はサスガ!

ニューバランス
MW880G B3
1万5984円

スニーカー通勤が推奨されているいま、安定性やコンフォート性に優れたウォーキングシューズカテゴリも実は要注目。本作は、ニューバランスならではのシックなシルエットと、快適な歩きへと導くアウトソール構造を採用した大人気モデル「880」のアッパーに、雨の日も快適なGORE-TEX®搭載したメンズ用フィットネスウォーキングモデルです。

 

全体をダークトーンで統一しているし、セットアップにも似合うので、通勤にもオススメ。ゴアテックスを採用して防水性を高めている点もうれしいですね。

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

雨の日も快適!! GORE-TEX®搭載でアウトドア&通勤にも使えるニューバランスの名品をお試し!

 

 

【その5】

オールブラックでダーク系スーツにハマりまくり!

アディダス オリジナルス
ガゼル
1万789円

アディダス オリジナルスの「ガゼル」は、1960年代に多目的に使用できるオールラウンド用トレーニングシューズとして登場した、歴史の深いモデル。本作はそのアレンジモデルで、アッパーからソール、ディテールに至るまでオールブラック仕様となっています。

 

スリーストライプスなどディテールもブラックで統一したスッキリフェイスで、スーツスタイルにもすんなりと合わせられます。スーツの足下はスムースレザーが鉄板かと思いがちですが、本作のようなブラックスエードも、落ち着きのある質感で結構ハマるかと思います!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

【スニーカー通勤】超名作「ガゼル」がオールブラックでスーツとの相性抜群だった!

 

 

【その6】

モノトーン&上品な質感でまとめた大人のスニーカー!

アディダス オリジナルス
BW ARMY
1万9440円

機能的なミリタリーウエアにインスピレーションを受けたアディダス オリジナルスのスニーカー 「BW ARMY」。贅沢な見た目と履き心地をもたらすレザーアッパーと、レザーライニングを採用していて、落ち着いた雰囲気へと仕上げられています。

 

鉄板のスリーストライプスなども省いたスッキリサッパリフェイスで、スーツスタイルにピッタリ! 上質な天然皮革を使用している重厚な質感もポイントですね。オンはもちろんオフでも足下を大人っぽく飾ってくれるでしょう。

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

モノトーン&上品な質感が「スニーカー通勤」の最適解!! ザ・大人のスニーカー「アディダス オリジナルス BW ARMY」

 

 

【その7】

見た目は革靴、履き心地はスニーカー!

アシックス
ランウォーク
2万8080円

ここまでは“革靴感覚で履けるスニーカー”を提案してきましたが、続いてご紹介するのはそれとは180度アプローチの異なる“スニーカー感覚で履ける革靴”アシックス「ランウォーク」。見た目はまんま革靴ですが、履けばわかる、スニーカーそのものです。

 

アッパーは天然皮革を使用した上質で艶やかなスムースレザーを採用。今回チョイスしたデザインは、つま先部分に横一文字の切り替えが入っているストレートチップ。切り替えがあることでつま先にシワが付きにくく、きれいな形状を保ちます。ライナーにはゴアテックス®ファブリクスを採用していて、水滴に強く、シューズ内の湿気を外に逃がしてくれるので、とっても快適です!

 

■詳細なレビュー記事はコチラ↓

見た目は革靴、履き心地はスニーカー、その名はアシックス「ランウォーク」!

 

以上、スニーカー通勤にオススメのスニーカーでした。今回紹介したシューズであれば、コーディネートが周りから浮いてしまうことなく、快適に通勤できるはず。通勤疲れを回避することで、仕事もきっとはかどりますよ!

 

※在庫等につきましては、メーカーもしくは各販売店までお問い合わせください

 

 

 

「TSUNAHIKI」ってもしや…!? 「綱引き競技専用シューズ」をベースにしたオニツカタイガー新作とは?

「オニツカタイガー」から、綱引き専用シューズをベースにしたモデル「TSUNAHIKI(ツナヒキ)」が7月7日から国内のオニツカタイガー直営店、オニツカタイガーマガジンオンラインストアで発売されています! “綱引きって、あの綱引き? ”って思う方もいるかと思いますが、そうです、あの綱引きです!

ちなみに、1981年に全日本綱引選手権の第1回大会が開催されています。本作は1982年に発売された綱引き競技専用シューズの初代モデル「ツナヒキ82」をデザインベースとしたモデル。「ツナヒキ82」は綱引き競技専用シューズの、まさにパイオニア的存在でした。それがいま、ライフスタイル用シューズとして復活したのです!

 

特徴的なディテールを残しつつカジュアルに!

アッパーはスエードを使用していて、スマートなシルエットが特徴的。

 

今回のモデルは、足元に力が入るよう靴底のラバーを巻き上げたユニークなデザインや、横幅が広い特徴的なフォルムへと仕上げられています。

 

履き口周りなどに配したパイピングや、金属のリングを施した靴ひもの通し孔のデザインといったディテールも再現。

 

インソールにクッション性の高い素材を採用するなど、カジュアルなシーンで使用できるよう履き心地を追求しています。

 

綱引き専用シューズが存在しているとは、結構クリビツです! しかもそれをベースに特徴的なディテールを残しながらカジュアルに仕上げてしまうとは、2度クリビツです!

 

シンプルでクラシックな雰囲気ですので、誰でもお手軽にショーツなどに取り入れられるはず。ちなみに初代モデルを代表するオレンジにホワイトのオニツカタイガーストライプを配したタイプをはじめ、全5カラーでの展開となります。

オニツカタイガー
TSUNAHIKI
9720円

1982年に登場した綱引き競技専用シューズの先駆け的モデル「ツナヒキ82」をデザインベースに、ライフスタイルシューズとしてアップデートされたモデル。

 

■オニツカタイガー
https://www.onitsukatigermagazine.com/?p=67741

試さずにはいられない!! オニツカタイガー「MEXICO 66 SD」にミッドカット版が新登場!

2018年1月にデビューした「MEXICO 66 SD」が、さらに履き心地とデザイン性をアップデート! 前回のモデルに続くローカットの「MEXICO 66 SD」の新色に加え、新たにミッドカットタイプの「MEXICO 66 SD MR」が新登場しました。ということで、早速ミッドカットタイプをお試ししようと思います!

MEXCO 66 SDは、オニツカタイガーストライプや薄底スタイル、ヒールフラップなど「MEXCO 66」を特徴付けるアイコンはそのままに、新たに開発したラストを用いて、スリムでモダンなシルエットに仕上げられています。特に進化を遂げたのは、複数の素材を組み合わせた高機能のソール部分。一見するといつもと変わらないように見えますが、実際に履くと大きなインパクトを体感できちゃいます!

 

スマートなデザインにDADなファット感をプラス!

アッパーは天然皮革由来の型押しレザーとスエードで構成されていて、大人に相応しい質感へと仕上げられています。

 

ミッドカットの履き口付近のパーツは中綿入りのパッド仕様で足への当たりが柔らかく、ボリューミーな印象をプラス。

 

ヒールウェッジには、過去にランニングシューズへの搭載実績のある「AmpliFoam」を採用して、クッション性と反発性を同時に高めています。

 

アウトソールにはアウトドア用に開発された、魚のウロコのような立体的なトレッドパターンを施して滑りにくくし、スムーズな足の運びを実現。

 

オニツカタイガーらしさあふれるシンプルかつスマートなMEXICO 66 SD が、ミッドカットアレンジで若干ボリューミーになったことで、旬なDAD寄りのいまっぽさが加わりましたね! やはりロールアップしたワイドパンツに合わせれば、今年っぽさがバツグンです。オニツカタイガーを象徴するトリコロールのカラーリングもポイントですね!

オニツカタイガー
MEXICO 66 SD MR
1万7280円

2018年1月にデビューした「MEXICO 66 SD」のミッドカットタイプ。高機能のソールを採用するなど、履き心地を高めています。

 

■オニツカタイガー公式サイト
https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp

 

オニツカタイガーの定番スニーカー×伝統技術「裂き織」がワンランク上の着こなしへ導く!

オニツカタイガーから、岩手県盛岡市にある株式会社 幸呼来Japan(さっこらじゃぱん)の「さんさ裂き織り工房」ブランドとコラボレーションしたシューズが発売されました! 6月1日より、国内のオニツカタイガー直営店、オニツカタイガーマガジンオンラインストアで展開中です。

 

ちなみに「裂き織」は、江戸時代から東北地方に伝わる伝統技術で、余った布を細かく裂いてよこ糸をつくり、織り機で一段一段丁寧に織り込んでいくというもの。これは木綿が貴重だった時代に生まれた「暮らしの知恵」です。

今回のコラボレーションのベースとなるのは、「オニツカタイガー」の定番モデルとして人気の「メキシコ66」です。製織の際に発生するデニム生地の廃材をメーカーから譲り受け、よこ糸として活用しながら東北の織り子たちによって作られた「裂き織」をアッパーに採用。ブルーをベースにオニツカタイガー定番のトリコロールカラーをたて糸で表現しています!

 

素朴な風合いのアッパーがオリエンタルな雰囲気を醸し出す!

アッパーは 「さんさ裂き織り工房」の「裂き織生地」をメインに、スエードのオーバーレイで耐久性も高めています。

 

オニツカタイガーを象徴するトリコロールカラーが、「裂き織」によって風合いの豊かな質感で表現されています。

 

パンチング加工で通気性を高めたインソールを採用。そこにはコラボレーションの証とも言える2ブランドのダブルネームロゴが配されています。

 

ヒールタブはブラウンレザーが採用されていて、アダルティーなテイストもさり気なく加えられています。

 

オニツカタイガーらしいトリコロールカラーと、裂き織ならではの風合い豊かな質感とのコンビネーションが秀逸ですね。いつものスポーツミックスに合わせれば、どことなくオリエンタルな雰囲気も加わって、ワンランク上の着こなしへと導いてくれちゃいます! シンプルながらも武骨な雰囲気もある、絶妙な存在感をもった、とっても希有な一足となっています。

オニツカタイガー
メキシコ66
1万5120円

「オニツカタイガー」と「さんさ裂き織り工房」のコラボレーションモデル。定番として人気の「メキシコ 66」がデザインベースに、東北の織り子たちによって作られた「裂き織」をアッパーに採用しています。

 

■オニツカタイガー
https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp

アシックス3ブランドが豪華揃い踏み!! 創業者「鬼塚喜八郎」生誕100周年記念モデルが数量限定で登場!

日本を代表するスポーツブランドと言えば、アシックスですよね! ここ最近では「ゲルライト3」や「ゲルマイ」といった、デイリーユースなスニーカーがヒットしたりと、シリアス系だけじゃなくファッションアイテムとしても熱い注目を集めています。そんなアシックスの創業者である鬼塚喜八郎氏(2007年逝去)の生誕100周年を記念したスニーカーが、氏の誕生日である5月29日から販売開始されました!

今回発売されたのは、「アシックス」「アシックスタイガー」「オニツカタイガー」の各ブランドの代表的モデルをベースにしたもの。いずれも鬼塚氏の前向きな人柄と起業家精神を反影して、氏が生前に描いた“ヒマワリ”をモチーフに、鮮やかなレッド&オレンジ&イエローのカラーリングで仕上げられているのがポイントです!

 

ヒマワリモチーフのビビッドなビタミンカラーで鬼塚氏の理念を表現!

アシックス
GEL-QUANTUM 360 KO100 MENS
2万1600円

「かつてないクッション性」をコンセプトに開発された、アシックスの代表的ランニングシューズ。着地時の衝撃を効率よく緩衝できるよう工夫された「GEL(ゲル)」を、ミッドソールの周囲に沿うよう配しているのが特徴です。かかと部分にはヒマワリをイメージしたデザインを取り入れ、靴底とニットを使ったアッパーにはイエローとオレンジを配しています。

 

 

アシックスタイガー
GEL-MAI KO100
1万7820円

アシックスタイガーからは、1990年代に販売していたランニングシューズ「GEL-MAI」の復刻版をリリース。アッパーと靴ひもを結ぶ位置をアシンメトリックにした個性的なデザイン、そして独自開発されたスポンジ材「fuzeGEL」による高いクッション性などが特徴です。アッパーにはメッシュ×ヌバック素材を採用しており、ヒマワリをイメージした鮮やかなマルチカラーが目を引きますね!

 

 

オニツカタイガー
TIGER CORSAIR KO100
1万4040円

ジョギングシューズとして1975年に米国で発売された「TIGER CORSAIR」をデザインベースとして作られたオニツカタイガーの記念モデル。ソール全体に厚みを持たせ、さらにミッドソールを配すなど、クッション性を高めたのが特徴です。アッパーは「タイガー コルセア」のオリジナルと同じシルエットを保ちつつ、 大きなヒマワリの花をプリント。

 

いずれも“ヒマワリが太陽に向かって伸びるように、人々が明るい未来に踏み出す手助けをしたい”という鬼塚氏の思いが、見事に具現化された一品と言えますね。各モデルのデザインとヒマワリモチーフのカラーリングが、とってもお似合いです!

 

「Kihachiro Onitsuka生誕100周年 by ASICS」が伊勢丹で開催中!

鬼塚喜八郎(2007年逝去)の生誕100周年を記念したイベントも、伊勢丹新宿店本館7階=催物場にて6月4日(月)まで開催中!

 

本イベントでは、これまで作製してきた商品の展示や、鬼塚氏が生前に好んで描いたヒマワリをイメージしたデザインの伊勢丹新宿店限定商品の販売が行われます。

さらに、会場の一角には一般の型向けのフィットネスアクティビティ用スペースが確保されていて、期間中はヨガなどのトレーニングメニューを体験することができちゃいます!

もちろん、生誕100周年記念のスニーカー3モデルも購入可能。ただし、これらのスニーカー3アイテムは鬼塚氏の生まれ年である1918年にちなんで、1918足の数量限定(各ブランドの直営店やオンラインストア販売分も含む)となるので、気になる方はお早めに!

 

ちなみに1点売り上げるごとに10米国ドル相当が国際NPO「Right To Play(ライト トゥ プレイ)」に寄付されるとのこと。同団体は恵まれない状況の子どもたちが前向きに生きられるよう、スポーツプログラムを提供しています。

 

とってもカッコイイスニーカーをゲットして、それが世界の子どもたちへの貢献にも繋がるなんて、とってもステキ! アシックスパイセン、サスガっす!

 

[イベント概要]

Kihachiro Onitsuka生誕100周年 by ASICS
期間:2018年5月30日(水)から6月4日(月)
会場:伊勢丹新宿店本館7階=催物場(東京都新宿区新宿3-14-1)

 

アシックス
https://www.asics.com/jp/ja-jp/ko100

アシックスタイガー
https://www.asicstiger.com/jp/ja-jp/ko100

オニツカタイガー
https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp/ko100

 

【通勤スニーカー】漆塗り風の渋~い質感が大人の雰囲気!! スーツにも合うオニツカタイガー「MEXICO 66 DELUXE」

スニーカーフリーク厳選「スニーカー通勤」おすすめモデル VOL.3「オニツカタイガー MEXICO 66 DELUXE」

 

この春期待と不安が入り交じったとっても気になるワードといえば、「FUN+WALK PROJECT」ですよね! こちらはスポーツ庁が「歩きやすい服装」での通勤を推奨するプロジェクト。同じプロジェクトのなかでも注目なのが、日常生活のなかでの「歩く」を促進するためのキーアクション、「スニーカー通勤」です! スポーツ庁は“歩きやすい服装”を推奨する第1弾キャンペーンを2018年3月から開始するようです。

 

 

ってことで「スーツにスニーカーを合わせるの!?」「どんなスニーカーならスーツに合うの!?」という心配に応えて、ワタクシ本間がスーツ通勤にオススメしたいスニーカーを披露するこの企画。今回はその第3弾をお届けします!

 

日本の職人魂を現代のプロダクトに凝縮!

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オニツカタイガーの「日本のブランドとしていま一度、日本のモノ作りの良さを伝えたい」という思いからスタートしたシリーズ、「NIPPON MADE」からリリースされたのが、今回ご紹介する「MEXICO 66 DELUXE」です。

 

素材の良さ、細部へのこだわり、職人のこだわり、日本の職人技によるクオリティの高さ、脈々と受け継がれてきた日本の職人魂を現代のプロダクトに凝縮した、まさに珠玉のMEXICO 66です!

 

ソールは革靴と同様なオールブラック。そしてアッパーは漆塗り風の加工を施していて、立体的な刷毛ムラを表現しています。

 

手間ひまかけた渋~い質感がスーツにもぴったり!

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天然由来のブラックレザーをベースに手作業で漆風の樹脂をはけ塗り。さらにその上から黒い樹脂をスプレーで吹付け、それを削るように磨くことで、立体的で渋い質感の刷毛ムラを表現しているのです。手間がかかっていますね~!

 

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お馴染みのアシックスストライプもご覧のように、漆風の渋~い質感と色味に仕上げられています。

 

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ヒールタブの内側にはMEXICO 66の特徴的なディテールといえる、エッジがギザギザのラインクロスが配されています。

 

漆塗りの手法を取り入れたという渋い色味が大人っぽくてステキですね~。まさに燻し銀のような、どことなくワビサビを感じさせる質感が特徴的ですね。色味といい質感といい、かなり落着きがあるし、スーツにもやっぱりハマってくれました! 小学校の先生の授業中スタイルとは一線を画しています!

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オニツカタイガー
MEXICO 66 DELUXE
2万8080円

アッパーに漆塗り風の加工を施したMEXICO 66。漆塗り風のような立体的な刷毛ムラを表現している。

 

■オニツカタイガー
https://www.onitsukatigermagazine.com/

 

 

 

 

 

オニツカタイガー新作はオン&オフでシームレスに使える“現代人のための”便利スニーカー!

オニツカタイガーの代表作「MEXICO 66」のアイコンを取り入れながら、よりモダンなデザインへとアレンジされたモデルがコレ! 「TIGER MHS CL」です! お馴染みのオニツカタイガーストライプをあえて省き、代わりに大胆なラインをデザインへ 取り込んでクリーンなイメージに仕上げています。

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また、レザーの質感やステッチ加工にこだわって、カジュアルとフォーマルをシームレスに対応できる、現代人のためのスニーカーへと仕上がっています。クラシカルなシャークソールをアップデートして快適な履き心地を追求し、中敷にはオーソライトを採用してクッション性を高めています。

 

オニツカタイガーストライプを省いたシンプルフェイスが新鮮!

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アッパーは天然由来のスムースレザーをメインに採用。トウ部分には肉厚なスエードを配して耐久性が強化されています。

 

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サイドにも要注目。いつものオニツカタイガーで見られるオニツカタイガーストライプがありません! そこに大胆なパンチングレザーの切替えが入って、よりクリーンな印象と高い通気性を同時に取り入れています。

 

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ヒール部分のアッパーとミッドソールの繋ぎ目にはコルクが配されていて、落着きのある大人な雰囲気をプラス。

 

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アウトソールは「MEXICO 66」の代表的な特徴といえるシャークソールをベースに、より快適な履き心地を追求してモダンにアップデート。

 

シンプルで大人なデザインが魅力的ですね。カジュアルとフォーマルの垣根を越えてシームレスにハマってくれるので、とってもおトクです! デニムやチノパンはもちろん、スラックなどキレイ目ボトムスとも好相性。これから本格化の波がくると予想される、スニーカー通勤にもぴったりです。

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オニツカタイガー
TIGER MHS CL
1万5120円

「MEXICO 66」のアイコンを取り入れながら現代的なデザインへとアレンジ。オニツカタイガーストライプを省いて大胆なラインを取り込み、クリーンなイメージに仕上げています。

 

■オニツカタイガー
https://www.onitsukatigermagazine.com/

 

 

はじめてのアーバンアウトドアにはコレ!! 「過剰さ」をそぎ落としたオニツカタイガー「MONTE CREACE」

世間では都市生活でアウトドアスタイルを楽しむ、アーバンアウトドアが旬ですよね! 「興味はあるけど何から始めれば良いの? 」とお悩みの方におすすめしたいのがコレ! 1950年代の登山用シューズからインスパイアされた、オニツカタイガーの「MONTE CREACE」です。 オシャレは足下から、ということでまずはスニーカー選びから始めてみましょう!

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MONTE CREACEは、1950年代の「MONTE POKHARA」をベースに、過剰なアウトドアテイストをそぎ落とし、よりファッショナブルに仕上げたシューズ。オリジナルの特徴的な履き口の形状をキープしつつ、履きやすいモノソック構造となっています。シューレースの結び方など、履き方にバリエーションがあり、自分流にカスタマイズできるデザインもポイントとなっています。

 

ワーク&アウトドアミックス系アメカジにバッチリハマる!

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アッパーは上質なスエードを使用して、大人っぽい落着きのある質感へと仕上がっています。

 

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かかと部とベロ部を高くした履き口に「モノソック構造」を採用するなど、カジュアルとモードが共存したいまっぽい作りになっています。

 

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シューレースをサイドのループに通しながら、かかと部分までぐるりとまわすことで、足を包み込むようにホールドできる構造に。シューレースの通し方でシューズ全体の表情を変えることができ、結び目をフロントやバックにもってくるなど、履く人のアイデア次第で見せ方を自由に楽しめます。

 

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ラバーのアウトソールには溝の深いトレッドパターンを採用していて、アウトドアフィールドでも高いグリップ力を発揮してくれます。

 

かかと部とベロ部を高くした履き口に「モノソック構造」を採用するなど独特なフォルムで、カジュアルとモードが共存するようなユニークな仕上がりと言えます。デニムとも好相性なので、シンプルなアメカジにもバッチリ! アウトドアテイストのデザインなので、何気なく合わせるだけでも、アーバンアウトドアフレーバーも取り入れられるってわけですね。しかも価格もリーズナブル! 「秋の行楽で出費が……」なんて方でも、いまっぽく履きこなせますよ!

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オニツカタイガー
MONTE CREACE
1万2960円

1950年代の登山用シューズからインスパイアされた「MONTE POKHARA」をベースに、アウトドアテイストをそぎ落としよりファッショナブルにアレンジしたモデル。

オニツカタイガー マガジン
https://www.onitsukatigermagazine.com/