「モンハンワイルズ」「XREAL One」から「モニター付き屋外カメラ」まで!2025年上半期ヒットデジタルガジェットを専門家が徹底分析

ゲームからAIロボット、カメラ、カーナビアプリ、ARグラスまで──2025年上半期のデジタルガジェット市場は空前の“当たり年”に。専門家たちが徹底分析したのは、モンスターハンター最新作やAIペット「Moflin」、さらには高音質サウンドバーやZ世代仕様のPCなど、いずれも想定を超える大ヒットを記録した注目アイテムだ。その人気の裏側にある“本当の理由”に迫る。

【私たちが解説します!】

■テクニカルライター・湯浅顕人さん
PC&AV、デジタルガジェットを軸に本誌をはじめ他媒体に寄稿。最近ではアウトドアやゲームの記事を手がけるなど、マルチに活躍する。

■カーITジャーナリスト・会田 肇さん
自動車専門誌の編集を経てフリーに。カーナビやドライブレコーダーからデジタルガジェットまで、幅広くこなす。

■モバイルライター・井上 晃さん
スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアなどに寄稿する。

■AV評論家・藤原陽祐さん
新聞記者、専門誌編集を経てフリーに転身。最新技術や新製品などの情報、市場動向に詳しく、的確な評論には定評がある。

【モンスターハンターワイルズ】2月の発売からわずか1か月間で過去最大の1000万本を突破!

カプコン
モンスターハンターワイルズ
9900円(Standard Edition DL版)〜

自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。ネットで「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」プレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数1億2000万本(※)を誇る。本作は、没入感のあるストーリーや戦闘システムの進化が注目されている。

※:2025年3月31日時点

↑世界中のプレイヤーとマルチプレイが楽しめる。
異なるプラットフォームのユーザーとでもマルチプレイが可能な「クロスプレイ」機能に対応。
↑刻一刻とダイナミックにその姿を変貌させるフィールドが舞台。
少年ナタと“白の孤影”を巡る人々と自然の物語。

【ココがヒットの理由】発売の絶妙なタイミングとリアルなストーリーが秀逸

「前作から4年が経過し、待ちかねたファンがいたこと、そして環境(時間帯や天候)が変化することで「自然の中でのハンティング」のリアル感がいっそう増したのも人気の理由です」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

(C)CAPCOM

【COCCHi】リリース1年半で100万ダウンロード突破のカーナビアプリ

パイオニア
COCCHi(コッチ)
350円(基本プラン/月額)

カロッツェリアの高度なルートテクノロジーを活用。運転中の困りごとをサポートする「ドライバーアシスト機能」を搭載し、基本プラン(月額350円)では、スマホの主要機能を車載機器のタッチパネルや音声で操作できる「Apple CarPlay」「Android Auto」にも対応。

↑駐車場の満空情報や、近くのGSやトイレ施設の情報へワンタッチでアクセス可能。
ドライブ中の突然の“困った”をヘルプする。
↑スマホ専用の誘導モード「フリップガイドモード」を搭載。
方向を示したフリップ表示に加え、交差点では地図も表示する。

【ココがヒットの理由】車載器を超えた高機能が月々350円〜利用できる

「車載機に匹敵する充実した地図表示とわかりやすいルート案内、音声案内の質の高さに驚愕。これを超えるカーナビ用アプリはほかにない。1年半で100万DLの秘密はここにあります」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

【XREAL One】初回生産 5000台が3か月で売り切れで増産。再販売後も好調

XREAL
XREAL One
6万9980円

自社開発空間コンピューティングチップ「XREAL X1」を搭載し、単体で3DoF対応が可能な最新ARグラス。視野角50°、600ニトの高輝度ディスプレイ、Boseとの提携による高品質なサウンドが魅力だ。ウルトラワイドスクリーン表示や調光機能を備え、ビジネスやエンタメ用途で高人気。

↑ディスプレイはソニー製のMicro OLED(片目1920×1080ピクセル)を採用。
ノーズパッドは、指でつまんで取り外せる。
↑オレンジ色の「Xボタン」を新搭載。ボタンを押すことで、画面の配置変更やメニューの呼び出しなどが行える。

【ココがヒットの理由】ゴーグルデバイスでなく日常使いできる実用性が◎

「わずか3か月で初回生産ぶんを完売!仰々しい『XRデバイス』ではなく、堅実にARを使ったメガネ型の外付けモニターとして、ユーザーの感心や実用面での期待を集めた結果です」(モバイルライター・井上 晃さん)

【LUMIX DC-TZ99】当初目論見の3倍の売れ行きで、現在も好調

パナソニック
LUMIX DC-TZ99
実売価格6万4350円

コンパクトながら約2030万画素の高感度MOSセンサーと、広角24㎜光学30倍の高倍率ズームを搭載。近くの被写体から遠くの景色まで本機一台で美しい写真が撮影できる。近年高性能なコンデジの売上が伸びているが、本製品も同社目標の3倍を上回るほど好調のようだ。

↑広角24㎜から720㎜までカバーするLEICA DCレンズを搭載。被写体に近づけないときでも、光学30倍ズームで一瞬のシーンを捉える。

【ココがヒットの理由】スマホでは成し得ない“カメラ”の魅力が満載

「“高倍率広角ズーム”“豊富な物理ボタンでの快適な操作”“メインカメラでの自撮り”といった、スマホにはない特性が充実。そういった魅力で他のコンデジに対して優位性があります」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

【WiiM Ultra】価格比較サイトや量販店のランキングで長期間トップを独走

WiiM
WiiM Ultra
実売価格6万6000円

高性能DACチップと3.5インチのタッチスクリーンを搭載し、音質と操作性を追求したネットワークストリーマー。ストリーミング再生が普及し、対応機器の人気が高まるなか、本機は価格比較サイトや量販店などのランキングで長期にわたりトップを独走している。

↑HDMI ARCからフォノ入力まで、デジタル&アナログの多彩な端子を搭載。
オーディオ入出力ともに、最大192kHz/24bitのハイレゾに対応する。

【ココがヒットの理由】ハイエンドオーディオに迫る高音質を手軽に体感

「多彩な機能性が特徴的だが、高級オーディオ機器に勝るとも劣らない良音が人気の理由。Spotify、Amazon Music、Qobuzと、人気の音楽配信サービスがWiiM Homeアプリで楽しめるのも◎」(AV評論家・藤原陽祐さん)

【Moflin(モフリン)】初回出荷1000匹は1週間で完売。5か月の販売数は7000匹超!

カシオ計算機
Moflin(モフリン)
5万9400円(本体・ハウス)

日々人と触れ合うことで感情豊かに成長するAIペットロボット。よく話しかける人を飼い主として認識するだけでなく、撫でる・抱きしめるなどの愛情表現から飼い主が好むしぐさを認識し、自ら進んで行う。育て方で形成される性格も異なり、個性も400万通り以上と豊かだ。

↑サイズは、約W130×H90×D140mm、質量約260gと、ちょうど手のひらに収まる大きさ。
ちょっとした外出や、旅行に連れて行ける。
↑付属のハウスに入って寝ている間にパワーチャージ。
睡眠(充電)時間は約3時間30分で、約5時間の駆動が可能だ。
↑専用のアプリを用意。Moflinの現在の感情がわかったり、いままでのふれあいを振り返ることができたり、Moflinとの絆をより深められる。

【ココがヒットの理由】癒やしを求める人の欲求を手頃なAIが満たしてくれた

「昨年11月の発売開始から5か月で7000匹超のセールス。そもそもペットロボットには潜在的な需要があったと思われますが、本製品は手にしやすい価格も人気を後押ししたのでしょう」(モバイルライター・井上 晃さん)

【JINS ASSIST】初回発売分を2日で売り切り、第2回入荷分も完売するなど好調な売り上げを維持

ジンズ
JINS ASSIST
1万5000円

手を使わずに頭の小さな動きで直感的にPCを操作できる。手持ちのメガネに装着し、コネクタをPCと接続するだけで、基本的なマウス操作に加え、補助ソフトの拡張機能により、ショートカットキーやスクロールなど様々な操作が可能。メガネ付き販売もあり。

↑補助ソフトが、クリックなど基本操作を行う際にコマンド表示で操作をサポート。
カーソルの移動速度やクリックの感度など、好みに合わせて調整できる。
↑デバイス部分(本体)はわずか4gと軽量・コンパクト。有線なので充電や接続が切れる心配は不要で、ほぼすべてのメガネに装着可能だ。

【ココがヒットの理由】デジタルデバイスをメガネで操れる先進性がウケた

「初回入荷分と第2回入荷分ともに完売。アクセシビリティの観点で、ハンズフリーでPC等を操作するには、従来は高額な機器が必要でしたが、本機は安価に導入できる選択肢です」(モバイルライター・井上 晃さん)

【モニター付き屋外カメラ】増加する強盗事件への防犯意識の高まりから約6か月で当初目論見の約2倍の売れ行き

パナソニック
モニター付き屋外カメラ VL-CV100K
実売価格5万4780円

屋外カメラとモニター親機のセット。カメラ設置後、電源を入れるだけで映像を表示できる。カメラに動きを検知する機能と、AIで人物の形を判定する機能を搭載。検知機能が働くと自動録画を開始し、モニター親機に音で知らせたり、ライトを点灯させたりできる。

↑付属と合わせて最大4台までのカメラの登録が可能。それぞれのカメラをモニターで同時に確認できるので、庭や勝手口など見守る場所を広げられる。

【ココがヒットの理由】犯罪が凶悪化し国内メーカーの信頼性に注目が集まった

「年々防犯意識が高まり、防犯製品の売り上げが伸びています。なかでも本機は、国内メーカー製ならではの信頼性の高さ、操作のわかりやすさなどが評判となり、好調な売れ行きとなっています」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

【Z世代向けPC】若年層向けPCが続々登場しいずれも予想を上回る売上に

NECパーソナルコンピュータ
LAVIE SOL
16万9800円〜

防指紋コーティングを施したタッチパッド搭載の13.3型ノートPC。USB-C×3と端子数を最小限に抑えることで、薄型かつノイズレスデザインを実現した。2024年秋冬モデルながら、3月単月の同社調査で、シリーズ別販売数No.1を誇る。

↑スマホアクセサリーの「caseplay」と着せ替えケースをコラボ。1000種以上のデザインをラインナップする。

富士通クライアントコンピューティング
FMV Note C
15万3200円〜

13.3型ワイド液晶を搭載。Intel Core Ultraプロセッサーを搭載し、ネット接続なしでもAI機能を利用でき、最大24.6時間の長時間駆動を実現する。前シリーズに比べ売上で1.6倍を記録し、同社のシェアアップに大きく貢献。

【ココがヒットの理由】Z世代自身が欲しいものを自ら作り上げたから売れた

「“プロが考えた”ではなく、“Z世代自らが考えたスペック”であることが、ユーザーの嗜好に刺さったのでしょう。レガシー端子の割愛やスマホライクな操作性などにそれが表れています」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

【DHT-218】昨年来、価格サイトや大手量販店のランキングでトップを独走

デノン
DHT-218
実売価格3万6300円

Dolby Atmosとロスレスオーディオフォーマット「Dolby TrueHD」に対応したサウンドバー。同社のサウンドマスターが入念にチューニングを行い、リビングオーディオとして最適な優れた音楽再生能力を発揮する。昨年来売上は好調で、今年上半期も各ランキングでトップを独走。

↑4K/60Hz映像信号に対応するHDMI入力1系統/出力1系統を装備。テレビとの接続は、付属のHDMIケーブル1本つなぐだけでOKだ。
↑底面に75mmのサブウーファーを2基搭載。バスレフポートをエンクロージャーの左右に配置することにより、豊かな低音再生を実現する。

【ココがヒットの理由】いつものテレビ視聴環境が手軽に本格シアターに変身

「各パーツを吟味し、スピーカーユニットのバランスも徹底して整えられるなど、細部に至るまで良音を追求。入手しやすい価格ながら、老舗メーカーこだわりの高音質が楽しめます」(AV評論家・藤原陽祐さん)

※「GetNavi」2025月8月号に掲載された記事を再編集したものです。
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※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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最新4Kレグザが当たる! モンハン×レグザお年玉キャンペーン開催

カプコンは、最新タイトル「モンスターハンターワイルズ」と「レグザ」とのコラボキャンペーンとして、高画質・高音質の4K液晶レグザ「43Z670N」や、「モンスターハンターワイルズ」オリジナルサコッシュが抽選で当たるお年玉キャンペーンを開催します。期間は2025年1月6日(月)~2025年1月20日(月)13:00まで。

(C)CAPCOM

 

記事のポイント

いよいよ2月に発売される人気シリーズの最新作「モンスターハンターワイルズ」は、発売前からオープンベータテストが話題になるなど2025年最注目のタイトルです。発売前に行われるお年玉キャンペーンも、最新の4Kレグザが当たるなど豪華な内容となっているので、大画面でモンハン最新作をプレイするために、ぜひ応募してみてください!

 

2025年2月28日(金)に発売が迫るカプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」と、「ゲームするなら断然レグザ!」でおなじみのレグザによるコラボキャンペーンでは、最新の4K液晶レグザ「43Z670N」が抽選で2名に、「モンスターハンターワイルズ」オリジナルサコッシュが抽選で10名に当たります。

4K液晶レグザ「43Z670N」

 

「モンスターハンターワイルズ」オリジナルサコッシュ

 

応募は期間中に、「モンスターハンターワイルズ」公式Xアカウント(@MH_Wilds)と「REGZA」公式Xアカウント(@regza_official)をフォローし、ャンペーン対象ポストをリポストするだけ。

 

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然のなかで巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数1億500万本(2024年9月30日時点)を突破。2024年3月に20周年を迎え、世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。

 

「モンスターハンターワイルズ」製品情報

対応機種:PlayStation®5 / Xbox Series X|S / Steam

発売日:2025年2月28日(金)予定

価格:PlayStation 5パッケージ版 希望小売価格 9990円(税込)/ダウンロード版 販売価格 9900円(税込)

【デラックスエディション】ダウンロード版 販売価格 1万1900円(税込)

【プレミアムデラックスエディション】ダウンロード版 販売価格 1万3900円(税込)

限定特典:ハンター重ね着装備「ギルドナイトシリーズ」、護石「希望の護石」

プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)

ジャンル:ハンティングアクション

CEROレーティング:C (15才以上対象)

懐かしアーケードゲーム集の続編『カプコンアーケード 2nd スタジアム』が発表。『ソンソン』が無料で遊べる

カプコンの人気アーケードゲームが集結した『カプコンアーケードスタジアム』の続編となる『カプコンアーケード 2ndスタジアム』が発表されました。

↑Capcom USAのツイートから

 

Nintendo Switch、PS4、Xbox OneおよびPC向けに提供されるほか、本体のダウンロードは無料とのことです。

 

第2弾でも初代『カプコンアーケードスタジアム』と同じく32本の懐かしアーケードゲームの収録が予告されています。どのゲームが入るのか、すべてのラインナップは明かされていませんが、『ソンソン』(1984年に稼働。ゲームデザインは『モンスターストライク』などの岡本吉起氏)は無料で遊べることが約束されています。

 

また『カプコンファイティングコレクション』(6月24日発売予定)を買った人は、特典として『ワンダー3』がもらえるそうです。

 

第1弾の『カプコンアーケードスタジアム』では、1ゲーム(『1943 ーミッドウェイ海戦 -』)が無料、そのほかのゲームは年代ごとの10本ずつパックを(あるいは全セット一括で)買い足すことができました。初代の発売から1年以上も経ってから続編が出るとは意外ですが、カプコンのアーケードゲームに愛着ある40~50代にとってはマストバイなソフトになりそうです。

 

また、『カプコンアーケードスタジアム』は『19XX』や『プロギアの嵐』が初移植されたことが話題になりながらも、未収録タイトルが多いことに不満の声もあがっていました。『ヴァンパイア』シリーズは上記の『カプコンファイティングコレクション』に収録されますが、今回は前作では役立たずのショットガンが鬼強くなった『1943改』や、アクの強いアクションの『ブラックドラゴン』、『北斗の拳』の原哲夫氏が深く関わったプロレスゲーム『マッスルボマー』などが強く望まれそうです。

 

『カプコンアーケード 2nd スタジアム』の発売時期は未定ですが、カプコンUSAアカウントは「まもなく続報」と述べているので楽しみに待ちたいところです。

Source:Capcom USA(Twitter) ,PR Times
via:Wccftech

バイオ、モンハン、ストV……カプコンの人気タイトルDL版がおトクな「CAPCOM BLACK FRIDAY SALE」開催中!

カプコンは、「PlayStation Store」「ニンテンドーeショップ」「Microsoft Store」にて、対象タイトルのダウンロード版が最大71%オフで購入できる「CAPCOM BLACK FRIDAY SALE」を、期間限定で開催しています。

 

「バイオハザード ヴィレッジ」の50%オフをはじめ、超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」や、「ストリートファイターV」とそのダウンロードコンテンツ「シーズン 5 キャラクターパス」「チャンピオンエディション アップグレードキット」、「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」、「ロックマン」シリーズ各種など、人気タイトルを中心としたラインナップがセール対象です。

 

セール期間は、PlayStation Storeとニンテンドーeショップが11月29日23時59分、Microsoft Storeが12月3日18時59分まで。

 

以下、セール対象タイトルの一部を紹介します(価格は税込)。※ダウンロードコンテンツの利用には、別売りのゲーム本編が必要です。

 

PS5/PS4「バイオハザード ヴィレッジ」(ゲーム本編)

↑50%オフ(セール割引後価格:3995円)

 

PS4「バイオハザード RE:2」(ゲーム本編)

↑50%オフ(セール割引後価格:1995円)

 

PS4「バイオハザード RE:3」(ゲーム本編)

↑62%オフ(セール割引後価格:2964円)

 

PS4「バイオハザード7 レジデント イービル」(ゲーム本編)

↑68%オフ(セール割引後価格:974円)

 

PS4「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション」(ゲーム本編)

↑25%オフ(セール割引後価格:2992円)

 

PS4「ストリートファイターV チャンピオンエディション」(ゲーム本編)

↑35%オフ(セール割引後価格:2593円)

 

PS4「ストリートファイターV シーズン 5 キャラクターパス」(ダウンロードコンテンツ)

↑25%オフ(セール割引後価格:1875円)

 

Nintendo Switch「ロックマンX アニバーサリー コレクション」(ゲーム本編)

↑55%オフ(セール割引後価格:1490円)

 

Nintendo Switch「ロックマン11 運命の歯車!!」(ゲーム本編)

↑70%オフ(セール割引後価格:1490円)

 

Nintendo Switch『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』(ゲーム本編)

↑50%オフ(セール割引後価格:1990円)

 

Xbox Series X「デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション」(ゲーム本編)

↑25%オフ(セール割引後価格:3742円)

 

Xbox One「デビル メイ クライ 5 プレイヤーバージルパック」(ゲーム本編)

↑30%オフ(セール割引後価格:2793円)

 

Xbox One「Capcom Arcade Stadium Packs 1, 2, 3セット」(ダウンロードコンテンツ)

↑25%オフ(セール割引後価格:3000円)

 

Xbox One「Capcom Arcade Stadium Pack 1:すべてはここからはじまった!」(ダウンロードコンテンツ)

↑25%オフ(セール割引後価格:1125円)

 

Xbox One「Capcom Arcade Stadium Pack 2:アーケード絶頂期!」(ダウンロードコンテンツ)

↑25%オフ(セール割引後価格:1125円)

 

Xbox One「Capcom Arcade Stadium Pack 3:アーケードはさらなるステージへ!」(ダウンロードコンテンツ)

↑25%オフ(セール割引後価格:1125円)

 

Xbox One「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」(ゲーム本編)

↑70%オフ(セール割引後価格:1198円)

 

(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

ちょい地味だけど普段使いはしやすそう! エレコムから「モンスターハンター:ワールド」コラボアイテムが多数登場!

来る1月26日に発売される、カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作「モンスターハンター:ワールド」。全国のハンター待望の新作リリースに先駆けて、エレコムから「モンスターハンター:ワールド」とコラボした、ヘッドセット2 製品とフルキーボード1製品が1月26日に発売されます。

 

ヘッドセット2製品は、どちらも安定した装着感で長時間の使用でも疲れにくいオーバーヘッドタイプで、右側側面に「モンスターハンター:ワールド」のタイトルロゴ、コントローラ部分に「新大陸古龍調査団」のシンボルマークがあしらわれています。HS-MHW01BKは、ボイスチャットをしながら周囲の音も聞こえるモノラルタイプで、HS-MHW02BKは大口径40㎜ドライバーを採用した高音質ステレオタイプです。

 

↑モノラルタイプヘッドホン「HS-MHW01BK」。想定実売価格は1700円
↑モノラルタイプヘッドホン「HS-MHW01BK」。想定実売価格は1700円

 

↑ステレオタイプヘッドホン「HS-MHW02BK」。想定実売価格は2780円
↑ステレオタイプヘッドホン「HS-MHW02BK」。想定実売価格は2780円

 

いずれも4極ミニプラグを搭載し、ワイヤレスコントローラーに接続してすぐに使用できます。また、コードは絡まりにくく、耐久性にも優れているファブリックコードを採用し、コードの途中には、ボリュームの調整やマイクミュートが手元で操作できるコントローラを装備しています。マイクには、周囲の雑音を拾いにくいノイズ低減高性能マイクで、息によるノイズを軽減するウィンドスクリーンを搭載。フレキシブルアームにより、マイクの位置を調整できます。コードはコントローラ操作の邪魔にならない長さ1mです。

 

もう1種のコラボアイテムである、フルキーボード「TK-MHW01BK」は、キートップに「モンスターハンター:ワールド」のゲーム内でも使用されているオリジナルフォント(英数字のみ)をあしらった、日本語108 キー配列を採用したUSB接続の有線タイプです。

 

↑フルキーボード「TK-MHW01BK」。想定実売価格は2240円
↑フルキーボード「TK-MHW01BK」。想定実売価格は2240円

 

キートップをラバードームで支えるメンブレン方式で、入力しやすい深めのキータッチに加え、打鍵しやすいキーピッチ19㎜設計により、快適なタイピングが可能。最大1000万回のキーストロークに耐久性を実現しています。また、画面から離れて操作ができる3mのロングケーブルを採用するほか、誤って水などの液体をキーボード上にこぼしても本体裏面の水抜き穴からすぐに液体を排出できる、排水機能を装備しています(防水設計ではありません)。

 

コラボモデルというと、ゲームやアニメのロゴ、イラストをあしらい存在感をがっつりおしたモデルも少なくなく、モノによっては少し普段使いがためらわれます。しかし、この3アイテムはどれもケーブルやキーにロゴがチラリと入っているくらいで、「わかってる」感も出るツウ好みなデザイン。すこーし地味めかもしれませんが、普段使いでの見た目を気にされる人に刺さりそうな渋めのコラボアイテムです。

 

【SPEC】

(HS-MHW01BK/HS-MHW02BK)

●スピーカー方式:HS-MHW01BK ダイナミック型(モノラル)、HS-MHW02BK ダイナミック型(ステレオ)

●インピーダンス:32Ω

●周波数帯域:20~20000Hz

 

(TK-MHW01BK)

●サイズ/質量:W452×H29.6×D138㎜(スタンド含まず)、スタンド時 W452×H41×D138㎜/約586g

●対応機種:PlayStation 4

●インターフェース:USB

●コネクタ形状:USB(A)オス

●キータイプ:メンブレン方式

●キー配列:108キー(日本語配列)

●キーピッチ:19㎜

●キーストローク:4.0㎜

●電源方式:USBバスパワー

●ケーブル長:3m

「ロックマン漬けの日々が始まってしまう!!」30周年を迎えたロックマンシリーズの発表に歓喜の声

30周年を目前に控えた「ロックマン」シリーズ。12月5日に最新作「ロックマン11」が開発中であることがアナウンスされたりと、ファンにとってはたまらない発表が相次いでいる。

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより

 

新シリーズに過去作の移植発表で盛り上がるロックマンファン

1987年12月17日にファミリーコンピュータ用ソフトとして初代「ロックマン」が発売されてから、「ロックマンエグゼ」「ロックマンゼロ」「ロックマンX」など様々なシリーズが人気を博してきた同シリーズ。12月5日に発表された「ロックマン11 運命の歯車!!」は2018年後半に発売される予定で、対応ハードは「Play Station4」「Nintendo Switch」「Xbox One」。さらに、パソコンでプレイすることもできるようだ。

 

その上、過去に発売された「ロックマンX」シリーズの8作品が「Play Station4」「Nintendo Switch」「Xbox One」、さらにPC版として登場することも発表。発売形態や時期は未定だが、「これは来た! 絶対買うわ」「PC版まであるのか! これはありがたい!」とネット上でも大興奮の声が上がっている。

 

また、「ロックマン クラシックス コレクション」「ロックマン クラシックス コレクション2」のNintendo Switch版が2018年に発売されることも発表された。この2タイトルは「ロックマン」初代から「ロックマン10」までが2本のソフトで遊ぶことができるというお得すぎる代物。こちらにも「ロックマン漬けの日々が始まってしまう!!」と嬉しい悲鳴が。

 

ソフトだけじゃない30周年記念シリーズ

ロックマンの30周年記念はソフト発売だけではない。今年11月には、ロックマンカラーを使ったバックパックが登場。「Super Groupies」という通販サイトから購入できるのだが、実はこのサイトは様々なアニメ・ゲームのコラボ商品を取り扱っており、「魔法陣グルグル」の腕時計や「おそ松さん」のイヤリング、「COWBOY BEBOP」のスーツなど一見コラボに見えないオシャレ商品を購入できる。

 

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより

 

他にも、「ロックマンキャンディ」「ロックマン着ぐるみ」「30周年記念フレーム切手セット」などコレクションしたくなる記念商品が目白押しのロックマンシリーズ。ソフトの発売日などの詳細情報はこれから発表されるようなので、期待して続報を待とう。

出典画像:カプコン公式サイトより出典画像:カプコン公式サイトより