ネット通販専用! 1万円台で買えるお手ごろ自転車「Cream」シリーズ4モデル登場

サイクルベースあさひは、シンプルで低価格なオンラインショップ限定ブランド「Cream」シリーズの自転車4モデルを発売しました。同社のオンラインショップや楽天市場店で購入可能です。

 

Creamシリーズは、“シンプルでお手頃価格、+αな自転車”をコンセプトに、トレンドに流されないシンプルなデザインを採用。バリエーション豊富なラインナップと装備品に加え、シマノ社製のパーツを採用するなど、品質にもこだわった自転車です。

 

オンラインで注文し、全国のサイクルベースあさひ店頭で受け取りが可能(一部店舗を除く)。店頭受け取りの場合は送料無料で、すぐ乗れる状態に組み立てて引き渡しが行われるので、「通販で自転車を買うとアフターサービスが不安」「自分で組み立てるのが面倒」「自転車は送料が高い」といった、自転車の通販購入にありがちな悩みもありません。

↑全国に店舗を展開するサイクルベースあさひならではの店頭受け取りサービスが便利

 

さっそくシリーズ4モデルをチェックしていきましょう!

 

1.日常使いに便利なカゴ付きママチャリ

Cream City

実売価格1万2980円(変速なし)/1万5980円(変速付き)

通勤・通学や、毎日の買い物などに便利なカゴ付きタイプの軽快車(ママチャリ)。通常0.8mmのチューブの1.5倍の厚さにした耐パンク1.2mmチューブや、錆びにくい特殊なコーティングが施されたハイガードチェーン(変速付きのみ)を採用するなど、耐久性にもこだわった仕様となっています。

↑底がメッシュになっており物が落ちにくい前カゴ

 

【SPEC】

サイズ:26型
変速:なし/外装6段変速

 

2.3サイズから選べるシティクロスバイク

Cream Cross

実売価格1万8981円

身長に応じて選べる3サイズが用意されたスポーティなシティバイク。ホイールやハンドル、グリップなどスポーツ仕様のパーツを使用しており、軽快な走行が楽しめます。ブレーキは前後共にスポーツモデルに使用されるWピボットブレーキを採用しており、音鳴りがしにくく、高い制動力で安心して走ることができます。

↑スポーツタイプのハンドル&グリップを採用

 

【SPEC】

サイズ:430mm/480mm/530mm
変速:外装7段変速

 

3.街乗りに最適なミニベロタイプ

Cream Mini

実売価格1万1980円(変速なし)/1万3980円(変速付き)

小回りが利き、近距離の移動やちょっとした買い物などに便利な小径タイプ。コンパクトで場所を取らないので、駐輪場がない集合住宅などでも玄関先などに停めることが可能。ハンドル位置はやや高めに設計されており、身体が前のめりにならず安定して走ることができます。

↑オプションで前カゴ(2480円)を用意。自転車注文時に同時購入すれば取付料金が無料になります

 

【SPEC】

サイズ:20型
変速:なし/外装6段変速

 

4.安全にこだわった幼児向けモデルも

Cream Kids

実売価格1万1980円

取り外し可能な補助輪が付いた幼児向けモデル。小さい手でもブレーキが握れるように調整可能なレバーを採用したり、安全性の高いパーツを装着したりと、お子さんを安心して乗せられる仕様となっています。

↑ボルトなどの突起物が頭部に当たらないようにステムカバーを装着

 

【SPEC】

サイズ:16型
変速:なし

 

どのモデルもシンプルなカラー・デザインなので、自分でペイントしたりステッカーでカスタマイズしたりしてみてもいいですね。自転車をネット通販で購入しようとお考えの方は、ぜひチェックしてみて下さい。

 

話題の“ポタリング”も軽快に楽しめる! 街乗りに最適なクロスバイク6選

近年注目を浴びている「ポタリング」は、自転車で都心や近郊をのんびり散策するサイクリングの一種。従来のスポーツサイクリングと異なり、長距離走行や走行速度を追求せず、途中でカフェに立ち寄ったりショップをはしごしたりと、自転車で“街ブラ”するようなイメージです。

 

徒歩での移動よりも効率的に移動でき、クルマに乗るよりも健康的なポタリングには、軽快車(ママチャリ)よりも走行性に優れたクロスバイクがオススメ。そこで今回は初心者に最適なエントリークラスのクロスバイク6モデルを紹介します。

 

1.軽量化にこだわった日本ブランドのスポーツバイク

KhodaaBloom(コーダーブルーム)
RAIL 700(2018)

実売価格5万8320円

KhodaaBloom(コーダブルーム)は2007年に立ち上げられた国産ブランド。軽量化にこだわった設計とコストパフォーマンスのよさで注目を集めています。この「RAIL 700」は、上位モデルゆずりの軽量アルミフレームを使用したクラス最軽量クロスバイク(※)。高品質のフレームとこだわり抜いたパーツ構成により、軽やかな走行感と抜群の走りやすさを両立するスタンダードモデルとなっています。また、一般的なクロスバイクでは別売となっているスタンド、ライト、ベルを標準装備しているので、初めてクロスバイクに乗る人にもオススメです。

※:国内販売中の10万円以下/前3段変速機付きクロスバイクにおいて(2018年4月現在・同社調べ)

 

【SPEC】
変速:27段(フロント3段・リア9段)
タイヤサイズ:700×28C
重量:9.4kg(480mm)
カラー:レッド/シルバー/ブルー/ブラック/ホワイト

 

2.イタリアの老舗自転車メーカーの定番モデル

Bianch(ビアンキ)
ROMA4(2018)

実売価格6万4260円

イタリアのなかでも非常に長い歴史を持つ自転車メーカーBianch(ビアンキ)。日本でもチェレステと呼ばれる水色のブランドカラーとともによく知られている自転車ブランドの1つです。この「ROMA4」は、力強いデザインでスポーティーな走りを特徴とするROMAシリーズのエントリーモデル。2018年モデルはリムにもチェレステカラーを採用し、よりファッショナブルな外観になっています。

 

【SPEC】
・変速:24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ:700×28C
・重量: –
・カラー:CK16/MATT BLACK PINK/MATT GREY/WHITE/BLACK/MATT MILITARY GREEN

 

3.通勤・通学に適したクロスバイク

ブリヂストン
TB1

実売価格4万2962円

軽快なアルミフレームでスポーティーな走りを実現するクロスバイク。水ハネから衣服を守る泥よけや、サビに強いステンガードチェーン、高耐久性のロングレッドタイヤを装備し、通勤や通学などで日常的に自転車に乗る人にうれしい仕様となっています。バートップに備えたライトは、ハブダイナモ発電式で電池不要。サークル錠やサイドスタンドも標準装備しています。

 

【SPEC】
・変速:7段(フロント1段・リア7段)
・タイヤサイズ:27×1-3/8
・重量:15.2kg(480mm)
・カラー:T.Xネオンライム/E.Xブラック/P.Xスノーホワイト/F.Xピュアレッド/T.Xマットグレー

 

4.ポタリングに最適なレトロデザインのクロスバイク

ブリヂストン グリーンレーベル
CHERO 650F

実売価格5万2760円

流行を取り入れたオシャレなデザインの自転車が揃うブリヂストン グリーンレーベルのクロスバイク「CHERO 650F」は、クラシカルなホリゾンタルデザインが特徴。女性に最適な「650F」のほか、ワンサイズ大きい「700F」もラインナップしています。グリップと鋲付きサドルにはブラウンのレザーテイスト素材を使用するほか、真鍮製のベルや側面がアメ色に加工されたタイヤを装備するなど、レトロテイストあふれる仕様。自転車でのんびり散策する“ポタリング”に最適な1台です。

 

【SPEC】
・変速:8段(フロント1段・リア8段)
・タイヤサイズ:650×32C
・重量:11.7kg(480mm)
・カラー:E.Xクリームアイボリー/E.XHブルーグレー

 

5.ストリート感あふれる街乗りバイク

 

FUJI(フジ)
PALETTE(2018)

実売価格5万2920円

FUJIは1899年に日本で誕生し、現在ではアメリカ資本のブランドとなった老舗。ブランドを代表する定番クロスバイク「PALETTE」は、細いチューブによるスキニールックなフレームとストリート感あふれるカラーリングが特徴。シマノパーツでドライブトレーンが統一されており、優れた操作性とメンテナンス性を実現しています。初めての街乗りバイクにオススメなモデルです。

 

【SPEC】
・変速:24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ:700×28C
・重量:10.8kg
・カラー:ブラッドオレンジ/スターダストグレー/ミント/マットブラック/オーロラホワイト/バーガンディ

 

6.日本人のための作られた国産クロスバイク

RITEWAY(ライトウェイ)
SHEPHERD CITY

実売価格5万1516円

RITEWAY(ライトウェイ)は、「日本人のためのスポーツバイク」をコンセプトにした国産ブランド。日本人の体型データをもとに、日本人ビルダーがフレーム設計を行っています。この「SHEPHERD CITY」は、ハンドル位置を近づけ前傾姿勢を楽にしたシティライド向けのクロスバイク。専用に開発されたフルスリックタイヤにより、静かで快速な走行性能を実現しています。ベル、センターキックスタンドとスマホホルダーが標準付属。

 

【SPEC】
・変速 24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ 700×35C
・重量 10.9kg
・カラー:グロスチタンシルバー/グロスネイビー/グロスホワイト/グロスブラック/グロスダークオリーブ

 

猛暑も一段落し、徐々に涼しくなるこれからの季節に、クロスバイクで軽快なポタリングを楽しんでみてはいかがですか?

ママチャリを卒業したい人にオススメ! お手ごろ価格の初心者向け「クロスバイク」5選

自転車に乗ることは、日頃の運動不足解消やダイエットにも最適なエクササイズです。とはいえ、いきなり本格的なロードバイクでは、値段は高いし維持も大変ですね。かといってママチャリでは快適な走りを楽しめません。そこでオススメしたいのが、「クロスバイク」です。「クロスバイク」とは、一般的にはマウンテンバイク(MTB)とロードバイクの長所を掛け合わせた、“クロスオーバー”な魅力を持った自転車のこと。通勤や買い物にも使える気軽さと、その気になればけっこうなスピードも出せて遠出も可能な、使い勝手の良さが魅力の自転車です。有名自転車ブランドの製品が、手頃な価格から購入可能なところもポイント高し! 今回はそんなクロスバイクのなかでも初心者にオススメのモデル紹介していきましょう。

 

1.イタリア名門ブランドのエントリーモデル

GIOS(ジオス)
MISTRAL(ミストラル)

楽天市場最安値価格:4万4100円

【SPEC】
・変速 24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ 700×28C
・重量 10.8kg
・カラー  ジオスブルー / ホワイト / ブラック / グレー

 

イタリア・トリノを拠点とするロードバイクの名門ブランド「ジオス」。彼らの作るクロスバイクのベストセラーが、この「ミストラル」です。バランスの良いアルミのフレームに、自転車のパーツメーカーとして圧倒的なシェアを誇るジャパンブランド、シマノの24段変速機(前3段、後8段)を搭載します。そしてタイヤはロングライドもこなせる700×28C。ロードバイクほど細くはなく、それでいてしっかりスピードも出すことも可能な、絶妙なバランスのタイヤサイズです。重量も約11㎏と軽く、クロスバイクとして申し分のない作りでありながら、4万円台から購入可能なコスパの高さが、このモデルの最大の魅力です。伝統のジオスブルーが美しい、入門に最適なクロスバイクらしい1台と言えます。

 

2.人気ブランドの街乗りモデル

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)
LGS-L8

楽天市場最安値価格:5万2488円

【SPEC】
・変速 24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ 700×32C
・重量 12.1kg
・カラー  LG ホワイト/LG ブラック/LG オレンジ/チェリーピンク/グラスグリーン

 

カナダのケベック市で産声をあげたルイガノは、元はサイクルウェアのブランドだったこともあり、街で映えるファッション性の高さが魅力のブランドです。この「LGS-L8」は、ヴィヴィッドな5色のフレームカラーをそろえ、さらには小柄な方も安心のフレームサイズを設定するなど、女性にもオススメしやすいクロスバイクです。700×32Cのやや太めのタイヤのため安定性が高く、シティーサイクルからの乗り換えでも戸惑うことなく、安全に走ることができます。街乗りやポタリング(自転車散歩)に最適な1台ではないでしょうか。

 

3.ブランドカラーの水色が爽やかな人気モデル

Bianch(ビアンキ)
CAMALEONTE1(カメレオンテ1)

楽天市場最安値価格:6万3342円

【SPEC】
・変速  24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ 700×28C
・重量 -(公式発表なし。約11~12㎏)
・カラー  マットブラック/マットCK16/マットグレイ/マットホワイト

 

自転車競技が盛んな国、イタリアの中でも非常に長い歴史を持つ「ビアンキ」。日本でも「チェレステ」と呼ばれる水色のブランドカラーとともに。よく知られている自転車ブランドの1つです。この「カメレオンテ1」は、やはりクロスバイクの基本的な性能に優れた人気モデルで、こちらも4つのフレームサイズから自分の身体の大きさに合ったものを選ぶことができます。タイヤサイズは700×28C。乗ってみると軽快な走行感を楽しめるので、週末はちょっと足を延ばしてロングライドを楽しんでみたいという方にオススメです。

 

4.スタンドやライトが標準装備された初心者向けモデル

BRIDGESTONE(ブリヂストン)
CYLVA F24(シルバ F24)

楽天市場最安値価格:4万8470円

【SPEC】
・変速  24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ 700×32C
・重量 11.8kg
・カラー  マットグロスブラック/マット&グロスホワイト /E.Xコバルトグリーン /E.Xヨークオレンジ /F.Xソリッドブルー

 

日本の大手自転車メーカー、ブリヂストンが提案するシルバシリーズは、本格的な性能を手軽に楽しめることをうたったラインナップが特徴。その中でクロスバイク的な位置づけになるのが、「F24」です。大きな特徴といえるのが、必須でありながら他のモデルでは別売りとなっているカギやライト、スタンド等が標準装備されていて、非常にわかりやすい点。パンクリスクを低減した独自のタイヤもブリヂストンならでは。街乗りに加えて、手軽にスポーツ走行を楽しんでみたいという方には、最適なモデルと言えます。

 

5.自転車製造大国の人気ブランド

MERIDA(メリダ)
CROSSWAY 100-R(クロスウェイ 100-R)

楽天市場最安値価格:5万2390円

【SPEC】
・変速  24段(フロント3段・リア8段)
・タイヤサイズ 700×28C
・重量 11.9kg
・カラー  マットブルー/マットオリーブ /マットブラック /ダークシルバー

 

メリダは自転車製造大国、台湾第2の自転車メーカーで、特にMTBの世界では世界チャンピオンが使用するブランドとして知られていました。近年はロードレースでも世界的なレースに参戦し、人気が高まっているブランドです。「クロスウェイ 100-R」はそのメリダが送り出すクロスバイクのエントリーモデル。しっかり走ることのできる性能を持ちながら、このモデルもキックスタンドを標準装備しており、気軽に自転車生活が楽しめる1台となっています。

 

クロスバイクは一直線のハンドルなので、誰にでも乗りやすく、街中でも高い操作性を維持できます。タイヤはロードバイクほど細くはないものの径が少し大きいので、軽快かつ快適な走行を楽しむことが可能。また、各メーカーともしっかりとしたフレームを作り、安全な部品を使用してクロスバイクを製作しています。ママチャリしか乗ったことのなかった人がこれらのクロスバイクを乗ってみると、「自転車ってこんなに快適な乗り物だったんだ」と感じられるはず。ぜひあなたも快適かつ健康的な自転車生活を、クロスバイクで始めてみませんか?