汗をかいてもサラリとした着心地をキープする!吸湿速乾機能オムニウィック搭載コロンビア×フジロックTシャツ

コロンビアは、オフィシャルサポーターを務める日本最大規模の野外ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL ’24」とコラボレーションしたTシャツ「Lee Renown Graphic SS Tee(リーレナウングラフィックTシャツ)」を6月14日よりコロンビア直営店、コロンビアオンラインストアにて発売します。

 

アーティスト長場雄の個性的なアートワークが光る

FUJI ROCK FESTIVAL ’24 とのコラボレーションTシャツは、汗をかいてもサラリとした着心地をキープする吸湿速乾機能オムニウィックを採用し、野外で行われる音楽フェスをより快適に楽しめるための機能を搭載しています。「音楽」「自然」「人」などアウトドアフィールドで音楽を楽しむフジロックならではの要素を、アーティストの長場雄さんが個性的なアートワークで表現。フロントにはコロンビアとフジロックの文字をプリントし、背面にはフジロックを象徴するアイコンをデザイン。シンプルなホワイトとブラックの2色展開です。

↑「Lee Renown Graphic SS Tee」5500円(税込)

 

■アーティストプロフィール

長場雄

アーティスト。1976 年東京生まれ。シンプルなラインのみで描かれた作品で知られる。国内外での作品発表やアートフェアへの参加など、アーティストとしての活動を行うほか、広告やアパレルブランドとのコラボレーションなどでも活躍している。

 

 

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サンダルの気軽さとスニーカーの安定性を両立したコロンビア「スライブ リバイブ シャンダル」

コロンビアから、新作のスニーカーサンダル「THRIVE REVIVE SHANDAL(スライブ リバイブ シャンダル)」が登場します。

 

快適で涼し気な足元を演出!

サンダルの気軽さとスニーカーの安定性を両立した“シャンダル”スタイルに、地球が生み出す美しく壮大な彫刻 「地層」から着想を得たカラーリングを施した、スライブ リバイブ シャンダル。カラーパレットを施したアッパーはオフロードのあらゆる路面でも馴染みながら、存在感を発揮します。292(Light Camel, Mountain Red)は、ブランド生誕の地であるアメリカ・オレゴン州に位置する鮮やかな地層の丘・Painted Hillsからインスパイアされたカラー。また、010(Black, Monument)や271(Ancient Fossil, Apricot Fizz)も地層をイメージしたラインナップに。

↑「スライブ リバイブ シャンダル」1万3970円(税込)

 

素早くフィット感を調整できるスピードレースを施したサンダルアッパーは脱ぎ履きも簡単。履き口からライニングにかけてはストレッチ素材を採用することにより足当たりが良く、足元を優しくホールドします。また、波打つような肉厚フォルムのミッドソールは、コロンビア最高峰のクッショニングを誇る「テックライトプラッシュ」を採用。長時間にわたり耐久性が持続し、足への負担を軽減します。アウトソールは、トレイルシューズにも搭載している「アダプトトラックス」が濡れた路面や泥など、難しいコンディションでもグリップ力を発揮します。

 

 

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街でも釣りでも着られる都会派フィッシングウェア! コロンビア×フイナム2024年春夏コレクション

「コロンビア」は、ファッション・カルチャーWEBマガジン“HOUYHNHNM(フイナム)”が主宰するフィッシングコミュニティ “HOUYNHNM FISHING CLUB(フイナムフィッシングクラブ)”とコロンビアのフィッシングライン“Columbia PFG”とのコラボレーション第二弾を展開します。

 

コラボ第二弾のラインナップは5アイテム!

フイナムフィッシングクラブは2021年より活動をスタートしたヒップなヒト、モノ、コトを紹介するフイナム編集部と周りの仲間で集まったコミュニティで、Columbia PFGと初のタッグした2022年9月の第一弾コレクションではタウンユースもできるファッション性の高いフィッシングアイテムを開発。

 

第二弾となる今回は釣りはもちろんのこと、キャンプや他のアウトドアアクティビティにも活きるディテールを備えつつ、街使いにもなじむカラーリングとコロンビアのブランドDNAを継承したスペシャルなラインナップとなっています。ラインナップはアノラックパーカ、フィッシングベスト、パンツ、ハット、ショルダーバッグの5アイテム。90年代のコロンビアPFGアイテムに見られるメッシュポケットをデザインの軸に現代的なアップデートを加え、セットで組み合わせも、単体としても存在感を放つアイテムに仕上がっています。

↑「ゴールドクリークアノラック」2万9700円(税込)。ブラック、ダークノクタナール、ダークモスの3色展開

 

↑「ゴールドクリークベスト」2万2000円(税込)。ブラック、ダークノクタナール、ダークモスの3色展開

 

↑「ゴールドクリークカーゴパンツ」1万7600円(税込)。ブラック、ダークノクタナール、ダークモスの3色展開

 

ウェアには独自の撥水機能“オムニシールド”を備え、ヘッドウェアには冷感テクノロジーの“オムニフリーズゼロ”とUPF50の“オムニシェイド”を搭載し春先から秋口まで幅広いシーズンに対応できる機能が充実しています。3シーズンを快適に過ごせそうなアイテムたち。

↑「ゴールドクリークサンシェードブーニー」7260円(税込)。ブラック、ストーンの2色展開

 

↑「ミンガスエッジミニショルダー」7150円(税込)。ブラックのみ

 

 

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学生生活や通勤などに役立つ機能が盛り込まれた、コロンビアのバックパックシリーズ「エルビーフローレス」

コロンビアの「LB Flawless(エルビーフローレス)」は、学生の声から開発されたバックパックシリーズ。お弁当専用コンパートメントの他、学生生活や通勤などに役立つ機能が盛り込まれた多機能バックパックです。

 

エルビーフローレス2型をラインナップ

エルビーフローレスは、大容量ながらもスマートなスクエア型の「LB Flawless 30L Backpack(エルビーフローレス 30L バックパック)」 と、スタイル、ユーザーを選ばない「LB Flawless 20L Backpack(エルビーフローレス 20L バックパック)」の2型をラインナップ。

 

フロント下部に配置されたお弁当専用コンパートメントは、荷物を取り出さずとも直接お弁当の出し入れすることができ、お弁当のサイズに合わせて仕切りを可動させることで、カバンを背負った際にお弁当が傾いたり、揺れるのを防ぎます。また、お弁当ディバイダーは取り外しができるので、汚れても洗濯をして清潔に保つことができます。お弁当ディバイダーとメインコンパートメントの底蓋を取り外すことで、大きな1気室として使用することが可能。外層生地には独自の撥水機能“オムニシールド”を搭載しているので、雨にも強くヘビーユースにも対応します。

 

■「LB Flawless 20L Backpack」

↑「LB Flawless 20L Backpack」1万2100円(税込)。サイズ:W27×H44×D17cm/容量20L

 

↑お弁当箱のサイズに応じて可動できる仕切りが内蔵。 バックパックから取り外して洗濯可能

 

↑PC などを整理しやすい内部構造で 外装生地には撥水機能「オムニシールド」を搭載。通勤、 通学などのシーンに対応した機能面も充実

 

↑お弁当用ディバイダーを取り外してメインコンパー トメントと繋げることが可能

 

■「LB Flawless 30L Backpack」

↑「LB Flawless 30L Backpack」1万3200円(税込)サイズ:W29×H47×D15cm/容量30L

 

↑お弁当箱のサイズに応じて可動できる仕切りが内蔵。 バックパックから取り外して洗濯可能

 

↑ディバイダーを取り外してメインコンパートメントと繋げられます

 

↑書類を整理して入れられる3層のスリーブ構造

 

↑机にかけたままでも使いやすいフラップ構造とメッシュポケット

 

 

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驚きの価格!コロンビアのオムニシールド搭載バックパックが8千円以下で手に入るなんて!?

素材や燃料など様々なモノの値段が上がり、物価高騰が止まらない今日この頃です。何か良い品ないかなと探していると、リーズナブルでオシャレかつ高機能なバックパックを見つけました。それが世界的に人気のあるアウトドアブランド「コロンビア」の「パナシーア30Lバックパック」です。何とコレ、結構な容量が入るのに価格が8千円以下なのです!

 

コロンビア「パナシーア30Lバックパック」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

アウトドアや日常使いと幅広い用途で活躍!

本作はボディ生地に軽量かつ強度に優れた素材である420Dナイロンを使用。さらに水や汚れから守るためにコロンビア独自の「オムニシールド」と呼ばれる撥水機能が搭載されています。オムニシールドは、水をはじくだけでなく、汚れや不快なシミからもアイテムを守ってくれます。これにより、日常の使用だけでなく、アウトドアや旅行などの激しい状況にも対応でき、いつでもクリーンでスタイリッシュな外観をキープできるのです!

 

【POINT1】撥水機能

420Dのナイロン生地にはコロンビア独自の撥水機能オムニシールドを採用。小雨や泥をはじき、汚れをガードしてくれます。

 

【POINT2】クッション性と通気性に優れる

背面はクッション性と通気性に優れたWave Pad仕様で、季節を問わずにムレにくくなっています。

 

【POINT3】セキュリティーポケット付き

背面にセキュリティーポケットが付いており、スマートフォンやパスポートの収納に便利です。

 

【POINT4】15インチまでのPCに対応

メインコンパートメント内にPCポケット(15インチ)対応のクッション入りオープンポケットを装備。

 

【POINT5】撥水ファスナーを使用したセカンドコンパートメント

セカンドコンパートメントポケットにはオーガナイザーポケットが付いて、手帳やステーショナリーグッズといった小物を小分けに収納できます。

 

【POINT6】ショルダーベルトテープの垂れを防止

ショルダーベルトにはループが付き、テープの垂れを防止してくれます。邪魔にならず、見た目もスマート。

 

都会のビジネスシーンからアクティブなアウトドアまで、その汎用性は非常に高く、シンプルでありながらも洗練されたスタイルを演出します。その先進的な素材とデザインにもかかわらず、価格は税込でたったの7920円! コスパ良すぎません!?

コロンビア

パナシーア30Lバックパック

7920円(税込)

■サイズ:H48×W34cm×D17.5cm/容量:30L

 

撮影/鈴木謙介

コロンビアの男性、手術で身長を10cm伸ばす! 一番痛かったのは…

手術によって身長を10cm伸ばしたコロンビアの男性がいます。「世界一痛い手術だった」と語ったその全貌と、驚愕の手術代についてご紹介しましょう。

↑手術で身長を伸ばすエフェルソンさん

 

コロンビアのエフェルソン・コシオさん(29歳)は、インスタグラムで1100万人のフォロワーを持つインフルエンサー。彼は、173cmだった身長を183cmまで伸ばすことに成功しました。

 

その方法を簡単に説明すると、まず左右の太ももの骨を折り、2つに分けたら、それぞれの骨に釘を打ち込み、伸縮する特殊な磁気性の金属棒を埋め込みます。そして数か月の時間をかけて、リモコンを使いながら金属棒を1日1mm程度、ゆっくり伸ばしていくのです。

 

しかし、この手術にはひどい痛みが伴い、治療中は車椅子生活になり、手術が終わった後も数か月にわたって、歩行器や松葉杖を使いながら歩行訓練を行う必要があるそう。

 

自身のYouTubeやインスタでそのときのことを紹介している動画では、病院のベッドに横たわり、両脚を包帯でぐるぐる巻きにされた様子が映し出され、痛々しいばかり。エフェルソンさん自身も「世界で最も痛みを伴う手術だった」と話しています。

↑これで人気も上がりそう?

 

しかも、この手術は世界一痛いばかりでなく、費用も高額。エフェルソンさんが支払った手術費用は17万5000ドル(約2500万円※)にも上りました。

※1ドル=約143.5円で換算(2023年12月8日現在)

 

ちなみに、身長をのばす手術を希望する人は、ここ数年で2倍近くに増えているのだそう。特殊外科を行うニューヨークのある病院では、この手術の成功率は95%と話しています。

 

手術から3か月後の経過観察で、エフェルソンさんの太ももでは、人工的に骨折させた骨と骨の隙間に、新しい骨が成長している様子が見られたとのことです。

 

【主な参考記事】

Daily Mail. Colombian man, 29, grows from 5ft8 to 6ft thanks to $175,000 operation that lengthens legs by snapping and stretching bones. December 6 2023

スター・ウォーズファンにはたまらないYO! コロンビア「スカイウォーカー・パイロット・コレクション」

「コロンビア」は、2016年から続くルーカスフィルムおよびスター・ウォーズシリーズとの共同プロジェクトにおける新作コレクション「The Skywalker Pilot Collection(スカイウォーカー・パイロット・コレクション)」を2023年12月1日にコロンビア公式ウェブサイトおよびTHE LIFESTYLE STORE by Columbiaにて限定発売します。

 

実用性、技術、スタイリングを兼ね備えたアイテム

スカイウォーカー・パイロット・コレクションは9つのアイテムで構成され、日本ではそのうちの8点を展開します。ファンに人気のオレンジ色のフライトスーツのディテールを取り入れ、帝国(そして自然の猛威)に立ち向かうために必要な実用性、技術、スタイリングを兼ね備えたアイテムがラインナップ。本コレクションでは、温かさのゴールドスタンダードとして、コロンビアが数々の賞を受けた自社オリジナルの熱反射保温テクノロジーOmni-Heat Infinityを取り入れ、ファンが1段階上のレベルの温かさと通気性で冬の自然の猛威を克服できるようになっています。

↑これまでのスター・ウォーズ・コレクションとしては過去最大のアイテム数を誇ります

 

またルーク・スカイウォーカーのフライトスーツにインスパイアされたスカイウォーカー・パイット・コレクションは、雪山から都会のストリートまで、快適さとパフォーマンスを発揮できるよう入念に作られ、オリジナルのコスチューム、宇宙船の略図、クラシックなスター・ウォーズのイラストなど、ファンに人気のディテールを取り入れています。

↑「スカイウォーカーパイロットスキースーツ」6万9300円(税込)

 

↑「スカイウォーカーパイロットスキージャケット」4万6200円(税込)

 

↑「スカイウォーカーパイロットライトジャケット」3万5200円(税込)

 

↑「スカイウォーカーパイロットプルオーバー」1万9800円(税込)

 

↑「スカイウォーカーパイロットロングスリーブT」9900円(税込)

 

↑「スカイウォーカーパイロットショートスリーブT」7700円(税込)

 

↑「スカイウォーカーパイロットクロスボディバッグ」6600円(税込)

 

↑「スカイウォーカーパイロットボールキャップ」5500円(税込)

 

 

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保温、防水、防滑の3機能を備えたコロンビアのウィンターブーツ「イエローテイル」

1938年の創業以来、オリジナリティが高くイノベーティブなアウトドアウェアを提供し続ける「コロンビア」は、独自の熱反射保温機能を搭載し、表地には防水素材を使用したウィンターブーツ「YELLOWTAIL(イエローテイル)」を発売。

 

コロンビア定番ウィンターブーツをアップデート!

今シーズンから登場するイエローテイルは、コロンビアの定番ウィンターブーツをアップデートしたモデル。ADVANCEとREGULARの2シリーズがあり、さらに各シリーズに2種類のモデルが存在します。

 

■イエローテイル アドバンス シリーズ

ADVANCEの表地には、耐久性に優れたコーデュラファブリックを使用。ライナーには熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ」を搭載しており、金色のリフレクティブドットによって、効率よく体温を反射して、瞬時に暖かさを提供します。

↑熱反射ゴールドで、暖かいのに、蒸れにくい。独自テクノロジー、オムニヒートインフィニティ搭載

 

ミッドソールはEVAの厚みを増すことにより、軽量ながらも高いクッション性を実現しました。アウトソールにはヴィブラム・メガグリップを採用し、耐久性に優れ、濡れた路面でも強いグリップ力を発揮します。フィッテイング調整がしやすいバンジーコード採用で、足首周りのフィット感を高め、歩行の安定性を向上。さらにグローブをはめたままでも調整が可能なアジャスター付きなのも嬉しいポイント。ウォータープルーフ仕様で、雨天や積雪時も安心です。

↑ドライなコンディションではもちろん、ウェットな状態でも水を効果的に排して地面をしっかりグリップします

 

「イエローテイル ブーツ アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ」は、ロングブーツタイプ。カラーラインナップは4色。

↑「イエローテイル ブーツ アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ」1万7930円(税込)

 

一方の「イエローテイル ショーティー アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ」は、汎用性の高いショーティータイプ。カラーラインナップは4色。

↑「イエローテイル ショーティー アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ」1万6940円(税込)

 

■イエローテイル レギュラー シリーズ

REGULARは、コロンビア独自の保温機能「Omni-Heat(オムニヒート)」が、シューズ内を効率的に暖めます。アウトソールは、底面ワイド設計により、安定性が向上。さらに、ラバーエリアを拡大し防滑性も向上。

↑「イエローテイル ショーティー ウォータープルーフ オムニヒート」1万4300円(税込)

 

↑「イエローテイル ブーツ ウォータープルーフ オムニヒート」1万5400円(税込)

 

 

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暖かいのに蒸れないYO! コロンビア独自の熱反射テクノロジーを搭載した「グランドトレックIIダウンフードジャケット」の新色

1938年の創業以来、常にオリジナリティが高くイノベーティブなアウトドアウェアを提供し続けるコロンビアは、最新の熱反射テクノロジー「オムニヒートインフィニティ」を搭載した「GRAND TREKTM II DOWN HOODED JACKET(グランドトレックIIダウンフードジャケット)」の新色を販売します。

 

アウトドアにもシティにも映える新色

2021年にデビューしたオムニヒートインフィニティ。今シーズンはシューズやヘッドウェアなどのアクセサリーにも搭載され、冬の日常使いはもちろんのことウィンターアクティビティーをより快適に過ごせるラインナップです。

 

中でも昨年展開し、好評の防寒防水ジャケットのグランドトレックIIダウンフードジャケットから定番色のブラックを継続し、今シーズンはタウンユースしやすいシティグレイ(City Grey/Shark)と、アウトドアにもなじむブラウン(Delta/Black)、汎用性の高いネイビー(Dark Mountain/Collegiate Navy)の3色が新登場。

↑「グランドトレックIIダウンフードジャケット」2万9700円(税込)

 

裏地に熱反射テクノロジー・オムニヒートインフィニティを搭載しており、体温を反射してウェア内を効率的に温めつつ、適度に通気することでジャケット内を快適な温度に保ちます。さらに防水透湿機能の「オムニテック」搭載で雪や雨にも強く、濡れによるダウンの保温低下を防ぎます。またダウン気室を縫製ではなく圧着によるバッフル構造にすることで体温のロスを防ぎ保温性を高めています。

 

マイナス20°C試着トラック オムニヒートインフィニティ体験会

また、冬のアウトドアを想定したマイナス20°C冷凍トラック内で オムニヒートインフィニティを試着できる冷凍移動試着室が登場。 以下スケジュールにて、全国6か所にて試着体験会を実施。

 

【実施スケジュール】

・11月3日〜11月5日:コロンビア アウトドアヴィレッジ店

・11月11日:石井スポーツ ヨドバシ新宿西口店

・11月25日〜11月26日:HIMARAYA OUTDOOR GIFU

・12月2日〜 12月3日:エルブレス 新宿店

・12月9日:アルペンアウトドアーズフラッグシップストア 柏店

・12月10日:スポーツオーソリティ 幕張新都心店

 

 

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ビジネスならではの便利機能が盛り込まれた「コロンビアブラックレーベル」のバックパック

アウトドアウェアを提供し続ける「コロンビア」は、都市生活をアウトドアの機能で快適にサポートするアーバンラインとしてコロンビアブラックレーベルを2016年より展開しています。そのブラックレーベルより、ビジネスパーソンのために開発した「スターレンジXPバックパック」が登場。

 

アウトドアバックに備わっている不要なデザインと機能をそぎ落とした

スターレンジXPバックパックは、さまざまな業界で活躍される4名のビジネスリーダーとコロンビア商品開発担当が、デザインはもちろんコロンビアの技術を生かしたビジネスバッグを開発するため意見交換を行い、何度も試作重ねようやく完成したとこのこと。

↑コロンビアブラックレーベル「スターレンジXPバックパック」2万9700円(税込)。サイズ:H44×W26.5×D14cm/容量:17L

 

今回ビジネスシーンにフォーカスをあてるため、アウトドアバックに備わっている不要なデザインと機能をそぎ落としつつ、ビジネスならではの便利機能が盛り込まれています。外側のボトルポケットをバックパックの内部に入れ込むことで外見はよりスマートに、上部に取り付けたハンドルにレザーを使用することで上質な印象に仕上げています。

↑シンプルであらゆるシーンに適応し、鞄の上にノートPCを置いて作業ができるようにBOX型を採用しています

 

生地は山岳バックパックでも使われるX-PAC VX42を使用し、重厚な見た目ながらも軽量で高い耐摩耗性を持っています。

↑開口部は止水ファスナーになっているのでで急な天候の変化にも安心です

 

背面部には取り出しやすく目立ちにくい場所に財布などをいれられるセキュリティポケットも完備。セカンドコンパートメントにも荷物を整理していれられる多機能スリーブを採用し、収納力も申し分なし。

↑メインコンパートメントに付属するPCスリーブは取り外し可能で単体での使用も可能

 

↑フロントに設けられた、スマホや文房具など小物類の収納に便利なセカンドコンパートメント

 

アウトドアで培った技術と都市生活をサポートするコロンビアブラックレーベルの世界観が掛け合わさったプレミアムなバックパックが完成しました。

 

 

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コロンビアの冷却機能付きフーディーは快適に過ごせる! 夏のアウトドアやフェスに最適解だった

アウトドアの本格シーズンが到来した今日この頃、アウトドア愛好家の皆さんはウェアやギアの準備は万全ですか? もしまだ準備が整っていない方は、今回紹介するコロンビアの「ポーラーパイオニアIIフルジップフーディー」をぜひチェックしてみて下さい。キャンプ・アウトドアで藪の中に入ったり、紫外線を避けたかったりと、夏場でも長袖のアウターがちょっとだけ欲しい瞬間ってありますよね。そんな場面で、大活躍してくれます!

 

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夏のフェスやキャンプなどで役立っちゃうな〜

注目すべきは生地使い! コロンビア独自の冷却機能「オムニフリーズゼロ」を使用し、汗を利用して生地をすばやく冷却するため、暑い季節でも涼しさが持続してくれます。そして、吸汗速乾機能がさらっとした着心地を保ちつつ、紫外線をブロックするサンプロテクション機能も兼ね備え、日差しから肌をしっかりとガードしてくれます。

 

【POINT1】持続的なクーリングを提供

コロンビアが誇る冷却機能「オムニフリーズゼロ」。リング状の冷却素材が汗を利用し、生地をすばやく冷却してくれます。暑くて汗ばんでもサラッとした肌触りをキープ。

 

【POINT2】紫外線をブロックする


紫外線をブロックするサンプロテクション機能が日差しから肌を守ってくれます。カラーラインナップには、着用したウッドランドカモ柄もあり、アウトドアシーンにさり気なくフィットしますね。

 

【POINT3】ゆったりしたサイズ感


ややゆったりとしたサイズ感のレギュラーフィットを採用していて、今っぽい着こなしを演出してくれます。

 

 

高い品質と耐久性も兼ね備える本作。キャンプ、フェスなど夏のアウトドアやお出かけ時に、安心して着用することができます。さらに、機能性だけでなくデザインにもこだわりがあり、今っぽいスタイリッシュなデザインも魅力の一品といえますね!

コロンビア

ポーラーパイオニアIIフルジップフーディー

1万1000円(税込)

 

撮影/中田 悟

フェスで着よーキャンプに持ってこー!「撥水性ベスト」23年上期、注目の4選

Tシャツやシャツの上に羽織ることで着こなしのマンネリを解消させたり、シンプルなコーディネートを1ランクアップさせることができるベスト。コーデ幅を広げたいときに活躍もしてくれます。今回は、撥水機能を備えて外遊びでも活躍する、ザ・ノース・フェイスやコロンビアなど2023年おすすめのベストを紹介します!

 

【その1】大小7つのポケットで収納力が高い!

ザ・ノース・フェイス

ユーティリティメッシュベスト

1万8700円(税込)

軽量なナイロンと高通気のポリエステルメッシュを組み合わせたベスト。身頃部分は軽く通気性のあるメッシュ生地で、襟や肩は撥水性のある布帛生地を配置しています。首周りの日焼けを抑える、スタイリッシュな立ち襟デザイン。大小7つのポケットで収納力が高く、手ぶらでもアクティビティを楽しめるのが魅力です。左肩には小物を取り付けられるDカンも配置し、夏のキャンプから屋外での作業まで、幅広いシーンでの活用が可能です。

 

【その2】小型の折りたたみチェアなどを収納できる特大ポケット

コロンビア

グリーンパインズベスト

1万9800円(税込)

多機能なポケットディテールで、手軽にフェスを楽しめるようにと設計されたベスト。前面はスマートフォンやボトルに小物類が収納できる4つのポケットを搭載。背面には小型の折りたたみチェアなどを収納して持ち運べる、特大サイズのポケットを備えています。両サイドはメッシュ仕様で、通気性を確保。ストレッチ性のある素材を使用しているので着心地も良く、表面には撥水機能を備えているので、多少の濡れや汚れも安心です。混み合うフェスでもさっと羽織るだけで、快適に楽しめます。

 

【その3】着用したまま前後に反転させられる工夫付き

デサントオルテライン81

レディオベスト

1万7600円(税込)

撥水ナイロンストレッチコーデュラを使用したベスト。縦向きにモノを収納できるファスナーポケットや、ベルクロフラップポケット、手元で使いやすいハンドウォーマーポケット、背面には大きなマチ付きポケットなど大小さまざまな収納を備えています。後ろのポケットも便利に使えるように、ベストの側面のファスナーを外すことで、ベストを着用したまま前後に反転させることができる工夫がされています。

 

【その4】レイヤードが容易なシンプルモデル

ピークパフォーマンス

ライトウェイトウィンド ベスト

1万9800円(税込)

薄くて軽い半透明なリップストップ生地を採用した軽量ベスト。ハンドウォーマーポケット2つのシンプルなデザイン。シンプルなノーカラーとフロントのダブルジッパーにより、Tシャツはもちろんのこと、シャツなどともレイヤードが容易なモデルです。身体の中心を風から守り、撥水機能もあるため、さまざまなアウトドアシーンはもちろんのこと、街中から旅先まで幅広いシーンで活躍。一枚あると重宝する便利なアイテム。

 

 

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暑い夏を楽しむぞ! 遊ぶほどに涼しくなるコロンビアの生地「オムニフリーズゼロ」にカップヌードルがプリントされたTシャツで

1938年の創業以来、アウトドアウェアを提供し続ける「コロンビア」は、「カップヌードル」とのコラボレーション第3弾として、“食べるほど、涼しくなる。”をテーマに汗を利用した冷却機能OMNI-FREEZE ZERO(オムニフリーズゼロ)搭載のTシャツ「BASIN TO GARDENTM SHORT SLEEVE TEE(ベイシントゥー ガーデンショートスリーブ Tシャツ)」を開発。6月30日より全国のコロンビア直営店、オンラインストア、日清食品グループ オンラインストアにて発売します。

 

汗を利用した冷却機能を搭載したTシャツ

オムニフリーズゼロは汗などの身体が発する水分に反応して生地全体を瞬時にクーリングするコロンビア独自の冷却テクノロジー。生地裏面のブルーサークルが「オムニフリーズゼロ」の要となる冷却材。自身の汗に反応し、生地全体の温度を瞬時に下げます。メインの生地には吸湿速乾機能が備わっており、双方が機能することでクール感とドライ感を両立します。

↑汗などのカラダが発する水分を利用した最先端の冷却テクノロジー

 

同テクノロジーを搭載した「ベイシントゥーガーデンショートスリーブ Tシャツ」は、フィッシングやキャンプに代表される夏のアウトドアをより快適に楽しむことができるアイテムです。バックプリントは、コロンビアブランドのルーツでもあるフライフィッシングで使用されるルアーやフライが、チャート形式で配置されたアーカイブグラフィックをオマージュ。「EAT OUTSIDE」のメッセージのもと、カップヌードルシリーズの商品パッケージや具材のイラストがチャートの中にちりばめられています。

↑「ベイシントゥーガーデンショートスリーブ Tシャツ」7150円(税込)

 

↑フライフィッシング用ルアー&フライのチャートの中に、カップヌードル シリーズの商品パッケージや「謎肉」、「たまご」などの具材を配置した背面グラフィック

 

 

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コロンビアの「機能性襟シャツ」がすんごい快適!冷感、速乾、パッカブルで至れり尽せり

アメリカ発の人気アウトドアブランド「Columbia(コロンビア)」が、この夏展開する「ロードトゥーマウンテンキャンプラバーズ」シリーズ。本シリーズは肌触りの良い布帛生地に、冷却機能(オムニフリーズゼロ)を搭載したウェアを多数ラインナップしています。今回はそのシリーズから、クールな機能性とデザインを兼ね備えたシャツ「ロードトゥーマウンテンキャンプラバーズショートスリーブシャツ」を紹介します!

 

【コロンビア「ロードトゥーマウンテンキャンプラバーズショートスリーブシャツ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

涼しさと今っぽさを兼ね備えたシャツです!

本作は汗を利用して生地全体の温度を下げるという、コロンビア独自の冷却機能「オムニフリーズゼロ」を採用した開襟タイプのストレッチシャツ。快適な2wayストレッチ素材で動きやすく、さらりとした肌触りが特徴的です。また、降り注ぐ紫外線をカットし、肌を守る「オムニシェイド」も搭載。

 

【POINT1】冷却機能と吸湿速乾機能

裏地全面はコロンビア独自の冷却機能「オムニフリーズゼロ」を使用。一方で、コロンビア独自の吸湿速乾機能「オムニウィック」も使用。どちらも夏場にはありがたい機能です。

 

【POINT2】イージーアクセスの胸ポケット

イージーアクセスの胸ポケットを採用して、キャンプなどのアクティビティ中の利便性を高めています。

 

【POINT3】あれば助かる背面ポケット

背面の裾付近には大型のポケットを配置。着用している、くすんだカラーもおすすめですね。

 

【POINT4】パッカブル仕様でコンパクトに!

背面のポケットにシャツ本体を畳んで収納できるパッカブル仕様となっています。バッグに忍ばせて持ち歩きにも便利。

 

 

ちなにみシルエットは、空気の流れを作るゆったりとしたサイズ感で冷却効果を高めているのもポイント。真夏を快適にしてくれながら、さらに今っぽい着こなしにも対応したこちら。取り入れない手は無いのではないのでしょうか!?

コロンビア

ロードトゥーマウンテンキャンプラバーズショートスリーブシャツ

1万2100円(税込)

 

撮影/中田 悟

「釣りよかでしょう。」プロデュースブランド「ARAKA」と「Columbia PFG」がコラボったので着用レポ!

「釣りよかでしょう。」は、“大自然で遊ぶ”をテーマに渓流釣りから海釣り、DIYなどの楽しさを配信するYouTubeチャンネル。同チャンネルがプロデュースするブランド「ARAKA(アラカ)」は、大自然でのアウトドアライフと大都会でのアーバンライフがさらに楽しくなるようなプロダクトを展開しています。

 

そして、「コロンビア」はお馴染み、常にオリジナリティが高くイノベーティブなアウトドアウェアを提供し続けているブランドです。そのコロンビアが展開するフィッシングライン「Columbia PFG」と、アラカのコラボレーションで生まれたのが、今回紹介する「Cold Spider AK Softshell Jacket(コールドスパイダーエーケーソフトシェルジャケット)」です。

 

ARAKA×Columbia「コールドスパイダーAKソフトシェルジャケット」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

見た目とは裏腹にストレッチ生地が心地イイ!

本製品は、1960年代に開発されたコロンビア初のオリジナルアイテム「マルチポケットフィッシングベスト」に使用されていたフラップポケットやショダー部分のメッシュ素材を採用し、ブランドのDNAを感じられることができるディテールを随所に落とし込んだソフトシェルジャケットです。フィッシングシーンで活躍する機能はもちろん普段使いも想定したデザインで、両ブランドのコンセプト“アウトドアをより身近に”を体現するアイテムへと仕上げられています!

↑フロントには1960年代に開発された、マルチポケットフィッシングベストに使われていたフラップポケットを装備。収納力抜群でカバン要らず!

 

↑ボディにはコロンビアの独自技術の「オムニシールド」を採用し、撥水防汚機能と柔らかな生地感を兼ね備えています

 

↑ストレッチがしっかりと効いているので、身体の動きを邪魔せずストレスフリー!

 

↑ショルダーパーツにはメッシュのオーバーレイを設けて、耐久性も高めています

 

↑胸元にあるロゴ入りのストラップはデザインのアクセントになると同時に、ロッドホルダーのベルトとしても使えます

 

 

一見するアウトドア然とした無骨でゴツいルックスですが、実際に着てみると、オムニシールドの優れた伸縮性が心地イイ!フィッシングジャケットならではの、どことなくミリタリーっぽい雰囲気もイイ感じで、アーバンな着こなしにもピッタリですね。ポケットも多数装備して収納力もバッチリだし、手ぶら派も納得の一枚です!

ARAKA×Columbia

コールドスパイダーAKソフトシェルジャケット

2万2000円(税込)

 

撮影/中田 悟

コロンビア×カップヌードルコラボ第2弾! 「食べて温まった熱を逃がさない」カップヌードル柄のブランケットポンチョ

コロンビアスポーツウェアジャパンの「コロンビア」は、「カップヌードル」とのコラボレーション第2弾として、ブランケットポンチョ「BEAN ROAD OHI BLANKET SHELL(ビーンロードオムニヒートインフィニティブランケットシェル)」を発売しました。税込価格は1万7500円。

 

同製品は、「EAT OUTSIDE」のメッセージのもと、外で食べるカップヌードルの魅力と、コロンビアのオリジナルアウトドアテクノロジーを掛け合わせ、より快適なアウトドアライフを提案。

 

「食べて温まった熱を逃がさない」をテーマに開発され、反射蓄熱機能OMNI-HEAT INFINITY(オムニヒートインフィニティ)を裏地に搭載。オムニヒートインフィニティは、ゴールドのリフレクティブドットが効率よく体温を反射し、瞬時に暖かさを提供するコロンビア独自の反射蓄熱テクノロジーです。

 

総柄の表地にはコロンビアオリジナルのリアルツリーカモ柄「Timber Wolf」をベースに、カップヌードルシリーズの商品パッケージや麺が描かれたデザインを採用。「ブランケット」「ポンチョ」「巻きスカート」と、シーンに合わせた3WAYでの着こなしで、キャンプをはじめとした冬のアウトドアを快適に楽しむためのアイテムです。

 

また、ブランケットポンチョの柄をバックプリントに施した「BEAN ROAD LONG SLEEVE TEE(ビーンロードロングスリーブTシャツ)」も同時発売中。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類で、税込価格は7150円です。

スゴい! と噂されるコロンビアの「オムニヒートインフィニティ」とは!?

アメリカ発のアウトドアブランド「Columbia(コロンビア)」が2010年に開発した「オムニヒート」テクノロジーは、一般発売しているアウターはもちろんのこと、エベレスト遠征隊のウェアにも採用されるなど、本気のアウトドアシーンでも高い評価を得る、独自の蓄熱反射保温機能です。その優れたテクノロジーを、さらに進化させた「オムニヒートインフィニティ」搭載の「グランドトレックⅡダウンフードジャケット」を今回紹介します!

 

コロンビア「グランドトレックⅡダウンフードジャケット」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ゴールドの裏地が瞬時に身体を温めます!

グランドトレックⅡダウンフードジャケットは、体温を反射して温かさをキープする、防水ダウンジャケットです。裏地に使用しているのが、噂の「オムニヒートインフィニティ」! 前作で均一サイズだったオムニヒートリフレクティブを、大小の2サイズにアップデート。可能な限りオムニヒートリフレクティブの面積を広くすることで、熱反射率を上昇させています。

 

一方で、金色のドットのプリントパターンによって、通気性を損なうことなく、より効率よく体温を反射。瞬時に体を温めてくれます。ドットの隙間はあえて残しており、隙間から湿気を放出して、内部をより快適に保つための工夫がなされています。

↑金色の裏地が「オムニヒートインフィニティ」。従来のオムニヒートリフレクティブより熱反射率が向上し、より暖かさに優れています。また、10年ぶりのアップデートということで、オムニヒートはシルバーだったのに対して、オムニヒートインフィニティはゴールド仕上げ

 

↑表地には防水生地「オムニテック」を使用しているため、雪や雨にも強く、濡れによるダウンの保温低下を防止

 

↑縫製ではなく圧着によるバッフル構造でコールドスポットを無くし、体温ロスを防ぎます。ルックス的にもデザインアクセントに機能

 

↑フード内にもたっぷりのわた綿が配されていて、優れた保温力を提供します

 

 

一度袖を通してみれば分かります。マジで暖かい! これ一着で、ウィンターキャンプや積雪地への旅行、寒い日の普段使いなど、あらゆるシーンで暖かく快適に過ごせることは、間違いありません。しかもこんなに高性能にもかかわらず、他のアウトドアブランドのダウンジャケットに比べて、ややリーズナブルなのもポイント。カジュアル系からキレイめ系まで様々なコーディネートにもフィットしてくれますよ!

コロンビア

グランドトレックⅡダウンフードジャケット

2万7500円(税込)

 

 

撮影/中田 悟

−20℃極寒の展示会で体感したコロンビア「オムニヒートインフィニティ」シリーズの実力

1938年創業以来、革新的なアウトドアウェアを生み出し続ける「Columbia(コロンビア)」。この名門ブランドがこのほど独自開発した反射蓄熱テクノロジー「オムニヒートインフィニティ」は、効率良く体温を反射し、瞬時に暖かさを提供してくれる最新のテクノロジーで、今年の秋冬シーズンにおいて同機能を搭載したアイテムを多数リリースしています。

 

その実力が気になるところですが、コロンビアはこのほど、−20℃の中で行われる極寒の展示会を開催しました。過酷な環境下で、オムニヒートインフィニティを実際に試してきたレポートをお送りします。

 

独自の反射蓄熱機能「オムニヒートインフィニティ」とは?

まず今回フィーチャーする「オムニヒートインフィニティ」は、もともとコロンビアが2010年に開発した「オムニヒート」が前身。ボディの裏地にアルミニウムをドット状にしたリフレクティブプリントを施し、身体の熱を反射しながら高い保温性を実現するテクノロジーで、その優れた機能性からエベレスト遠征隊のウェアに起用され、各国のアウトドアスペシャリストにも愛用されるなど、話題を集めました。

 

そして、10年以上の歳月の中で誕生したのが、この「オムニヒートインフィニティ」。新たにデザインされたプリントパターンの金色のドットを採用するなどアップデートを行い、通気性を損なうことなく、これまでに以上に効率よく体温を反射して瞬時に温めてくれる機能性を誇っています。

↑“オムニヒートインフィニティ”はさらなる進化を遂げた反射蓄熱テクノロジー

 

オムニヒートインフィニティを搭載したウェアを身にまとい極寒の世界へ

ここからは本題となる-20℃極寒の展示会のレポートへ。会場は、横浜にある冷凍食品などを扱う、中外倉庫運輸の冷凍倉庫で、温度は−20〜30℃に設定されていました。当日、会場に到着すると、来場者用にオムニヒートインフィニティを搭載したダウンが用意されていました。そのほかにも帽子、手袋、ブーツをはじめ、トップスやパンツなど防寒具を貸し出し。舐めてかかると危ないということでしっかりと装備を整えます。冷凍倉庫に入る前は汗ばむぐらいの暑さでしたが、果たして、この状態で冷凍倉庫に入るとどうなるのか? いよいよ実証です。

↑映画のワンシーンかのような1コマですが、外気との温度差で入った瞬間の視界真っ白。ただ、明らかに涼しいというレベルではないのが、すぐにわかりました

 

↑倉庫内奥にはダウンジャケットをはじめ、フットウェアや手袋、ネックウォーマーなども展示。こちら、すべてがオムニヒートインフィニティを使用しているアイテムなんです

 

↑今回の展示会用にオムニヒートインフィニティを全面に施したサンプルも用意。金色のドットとあって、見た目のパンチ力は抜群でしたが、こういった遊び心を持ったものづくりができるのもコロンビアならでは

 

会場内に入ってすぐは大丈夫でしたが、やはりそこは-20℃の世界。展示アイテムの説明を受けている間にも肌が出ている部分は先端からひしひしと寒さを感じ、まつ毛が凍って、瞬きしにくくなっていきます。しかし、オムニヒートインフィニティを搭載したダウンジャケットを着ている上半身は、ほかの部分と比べると問題なし。フィルパワーの高いダウンを着ているわけでもないのに、しっかりと温かさを感じられる最先端のテクノロジーが際立ちます。

↑展示会は雪山を想定したようなディスプレイを採用。今後開かれるポップアップショップにおいても、この寒さが伝わるテイストは活かしていくそうです

 

↑シューズは温かさだけでなく、滑りにくさを考えてグリップ性の高いアウトソールを使用。また足首のホールド力を高めるために、ミドルやハイカットモデルが展開されます

 

↑オムニヒートインフィニティは裏地に施されるテクノロジーなので手袋やネックウォーマーなどにも使用可能。寒さが予想される今冬の小物としていかがでしょうか

 

防寒ウェアやグッズを探していたという人は覚えておいて損はなし

そして、今回の展示会で着用させてもらったのが、2022秋冬新アイテムの「Wild Card II Down Jacket(ワイルドカードⅡダウンジャケット」。

↑「Wild Card II Down Jacket」3万5200円(税込)。4色展開

 

「もちろんオムニヒートインフィニティによる保温性は間違いなかったのですが、ボリューミーではなかったのですごく動きやすい印象がありました。そのほかにも、防水透湿機能オムニテックとステッチレス仕様で雨にも対応可能。雪の侵入を防ぐパウダースカート、袖先のインナーカフ、左袖先にリフトICポケットなど、スノースポーツを楽しむための機能も盛りこまれていたのですが、個人的には冬の雪中キャンプに使いたいなと思いました」(筆者)

 

ということで、コロンビアの最新テクノロジー「オムニヒートインフィニティ」。これからの季節に活躍する防寒ウェアやグッズを探していたという人は覚えておいて損はなしです。ぜひこの温かさに包まれながら、今年の冬も快適に過ごしてください。

 

撮影/Shimpei Koseki、編集部

 

 

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あったかいんだからぁ! コロンビアの最新反射蓄熱テクノロジー「オムニヒートインフィニティ」を搭載したダウンジャケット

1938年の創業以来、常にオリジナリティが高くイノベーティブなアウトドアウェアを提供し続ける「コロンビア」は、最新の反射蓄熱テクノロジー“オムニヒートインフィニティ”を搭載した『GRAND TREKTM II DOWN HOODED JACKET(グランドトレックIIダウンフーデッドジャケット )』を発売します。

 

裏地のゴールドの機能性が半端ない!

グランドトレックIIダウンフーデッドジャケットは、独自の反射蓄熱機能“オムニヒートインフィニティ”を搭載したダウンジャケットです。裏地に施されたゴールドのリフレクティブドットが効率よく体温を反射し、瞬時に暖かさを提供します。また防水透湿機能「オムニテック」を採用し、濡れによるダウンの保温低下も防止します。さらに、圧着によるバッフル構造でコールドスポットをなくして体温ロスも防ぎます。

↑「グランドトレックIIダウンフーデッドジャケット」2万7500円(税込)

 

↑“オムニヒートインフィニティ”はさらなる進化を遂げた反射蓄熱テクノロジー。新たにデザインされたプリントパターンの金色のドットによって、通気性を損なうことなく、より効率よく体温を反射して瞬時に温めます

 

保温、防水透湿、バッフル構造とコロンビアが持つアウトドア技術を詰め込んだ同ジャケットは、ウインターキャンプや積雪地へのトラベル、普段使いまで様々なシーンで快適に過ごせる一着です。

 

2010年のデビュー以来、オムニヒートテクノロジーは日常的な防寒ウェアとしてはもちろん、エベレスト遠征隊のウェアに採用されるなど、アウトドアスペシャリストにも愛用されてきました。 そのテクノロジーをさらにアップデートさせた“オムニヒートインフィニティ”は、その保温効果で冬のすべてを遊び場にします。

 

 

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ストレッチ素材と冷却機能を備えた「コロンビア」のシャツで夏を乗り越えろ!

毎日酷暑が続きますね。冬なら着込めば凌げますが、夏だと薄着するのに限界があります。何とかならないかな、と思っている方も多いと思います。そんな方にぜひともオススメしたいシャツが、コロンビアの「ロードトゥマウンテンキャンプラバーズショートスリーブシャツ」。 日本の真夏を涼しく快適にしてくれるキャンプシャツなのです!

 

【コロンビア「ロードトゥマウンテンキャンプラバーズショートスリーブシャツ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

今っぽいシルエットと涼しいハイテク機能を両立!

本作は、コロンビアが誇る冷却機能「オムニフリーズゼロ」を採用したストレッチシャツです。ボディ生地はサラッと肌触りの良い2wayストレッチ素材で動きやすさを考慮。そして、オムニフリーズゼロが生地全体の温度を瞬時に下げ、涼しくドライで快適な着心地をキープしてくれます。冷却効果を高めるため、シルエットは空気の流れを作るゆったりフィット。さらにバックには通気性を高めるために、ベンチレーションも設けています。

↑生地にはコロンビアが誇る冷却素材「オムニフリーズゼロ」を使用し、生地全体の温度を瞬時に下げ、涼しくドライで快適な着心地を提供

 

↑2wayストレッチ仕様で身体の動きにフレキシブルにフィット

 

↑背面にはベンチレーションも設けて、通気性を高めています

 

↑キャンプでの使い勝手の良さを考慮して、イージーアクセスな大型収納ポケットを採用

 

 

キャンプに使い勝手の良いイージーアクセスな胸ポケットや大型収納ポケットなどアクティビティ中の利便性を高めるためのディテールも嬉しいですね。開襟タイプなので、男女を問わずにリラックス感のあるコーディネートを楽しめる一枚となっています。カラーはストーングリーン(写真)を含め、全3色から選べますよ。

コロンビア

ロードトゥマウンテンキャンプラバーズショートスリーブシャツ

1万1000円(税込)

 

撮影/中田 悟

王道アウターながら「ポンチョ」にもなっちゃう「コロンビアの新作JKT」がヘビロテ間違いなし

アメリカ発のアウトドアブランド「コロンビア」がこの秋から展開している旅行用コレクション”Ready for Journey”シリーズ。こちらは出張、旅行時も快適に過ごすことを目的にしたトラベルコレクションとなっています。そんな”Ready for Journey”シリーズから、とても優れたアウターが登場しました。それが「グッドラックジャーニージャケット」です。

 

本作はトラベルシーンに対応する多機能を搭載した万能型ジャケットで、ボディには防水透湿素材の“オムニテック”を採用。胸元に忍ばせた各種ポケットや大容量のフロントポケットで、利便性が高いのが特徴です。さらに着脱式のフードによる2way仕様で、様々なシーンにも対応。そして本作最大のポイントは、背面にゆとりをもたらすために設けられた「マチ」! バッグを背負った上にでもスムースに羽織ることが可能となっています。

 

パッカブルポーチ付きで携帯にも便利

防水透湿素材の“オムニテック”を採用。突発的な天候変化にも対応可能です。さらに濡れやすい箇所にはシームテープを使用して、防水性を向上させています。

 

大きめなフードはファスナーで脱着可能です。

 

フロントの胸元にはフラップの内部には、スマホやペンの収納に便利なホルダーが設けられていて、秋の長雨からしっかりと守ってくれます。

 

後身頃に面ファスナー式のストッパー、裾付近はスナップでホールドされています。それらを外せば身幅が一気に拡大されて……

 

バックパックを背負ったままでも、その上から被せるようにジャケットを着用できます!

 

内側にはコンパクトに折り畳めるパッカブルポーチが付いて、携帯にも便利ですね。

 

小物を雨から守ってくれたり、ポンチョにもなってくれたりと、雨の多いこれからの季節にピッタリな一着ですね。しかもパッカブル仕様で携帯にも便利なので、普段からバッグに常備しておくのにもオススメです!

コロンビアスポーツウェア
グッドラックジャーニージャケット
2万8600円(税込)

 

コロンビアスポーツウェアジャパン カスタマーサービス
TEL:0120-193-803

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

「コロンビア」2018秋冬の注目はどれ? コレクションに潜入して調べてきました♪

「中村 優のイベント潜入レポ」 第7回「 Columbia 2018 FALL & WINTER COLLECTION」

 

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アウトドアブランドとして大人気の「コロンビア」が、2018年の秋冬コレクションを発表。いまやアウトドアシーンだけでなく、機能的な冬用カジュアルウエアとしても注目を集めるコロンビアでは、どんなアイテムをリリースするのでしょうか? 中村 優さんのインプレッションを交えながら紹介していきます。

 

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と、その前に「コロンビア」の歴史から。1938年、ドイツでシャツの縫製工場を経営していたポール・ラムフロム氏がアメリカのオレゴン州へと移住し、「コロンビア・ハットカンパニー」を立ち上げました。その名の通り“帽子専門店”として誕生したコロンビアですが、事業の拡大を目指してスキーグローブなどを開発するコロンビア・マニファクチャリングカンパニーと合弁。社名をコロンビアスポーツウェアカンパニーとし、現在のコロンビアの礎となりました。

 

その後、幾度の経営危機に直面したコロンビアですが、1982年に「スリー・イン・ワン・ジャケット」をリリースします。これは、「インターチェンジシステム」と呼ばれるアウタージャケットとインナージャケットをジッパーで脱着できるジャケットで、気候に合わせて3ウェイの着こなしができるという画期的な商品。またたく間に世界中のアウトドアフリークに支持され、コロンビアを経営危機から救ったのです。また、コロンビアの代表作である「マルチポケット・フィッシングベスト」が80年代の日本で大きなブームを呼び、その名前をトップブランドへと押し上げたことは有名です。

 

今回の発表会では、コロンビアスポーツウェアを率いるマッスィモ・ラッザリ代表が登壇し、2018年に対する戦略を発表。また、アウトドアカメラマンの山田周生氏によるトークショーも行われ、秘境の地でのコロンビア製品の優秀さ、自然との共存の重要性など、興味深い体験を語ってくれました。さらに、過酷なパリ・ダカールレースへの参戦に始まり、自らが開発した自作燃料システムを使った世界の旅、三陸をベースに活動を続ける自然への取り組みなど、実体験に基づくお話に中村 優さんも興味津々でした。

 

20180129_colombia3746↑マッスィモ・ラッザリ代表

 

コロンビアの2018年の秋冬モデルの特徴とは?

20180129_colombia3837↑今回の記者発表会にはコロンビアを代表するブランドの最新モデルが勢揃い。会場の入り口には、もうすぐ始まる平昌オリンピックで、アメリカのフリースタイルスキーチームが使用するユニホームを展示

 

「アウトドアを愛するすべての人々のために」というキャッチコピーを持つコロンビアスポーツウェアカンパニーには、コロンビア、コロンビア モントレイル、ソレル、マウンテンハードウェアという5つのブランドがあります。2018年の秋冬コレクションの特徴と、編集部と中村 優さんが気になったアイテムを見ていきましょう。

20180129_colombia3714↑マウンテンハードウェアの2018年秋冬コレクションの最新作。会場でも注目を集めていたのは驚異的な伸縮性を持つニット素材を使用した「ストレッチダウンDSフーデッドジャケット(写真左)」。従来の製品と比較して格段の保温力を発揮する。3万9000円(税別)

 

20180129_colombia3798↑タウンカジュアルとしても大人気のバックパック。本格的なアウトドア・フィールドで鍛え上げられた機能性と耐久性は大きな特徴だ。容量やカラーなど、用途に合わせて選べる豊富なラインナップを用意

 

20180129_colombia3728↑カジュアルなタウンブーツとしてウィンターシーズンのコーディネートに最適な「ソレル・エクスプローラーカーニバル」。サイズは5.5~9.0(レディース)でカラーは全5色をラインナップ1万4000円(税別)

 

20180129_colombia3723↑コロンビア モントレイルからリリースされた「マウンテンマゾヒストⅣアウトドライ」。既存のモデルをアップデートしてフィット感を向上させ、岩などに対する耐摩耗性と共に優れた防水性を誇る。メンズ/レディースともに1万5000円(税別)

 

今回の2018年秋冬コレクションの特徴は、どのレーベルにおいても機能性の向上とともに、アウトドアウェアでありながらもカジュアルなデザインを採用していること。ハードな環境にも耐えうる性能だけでなく、日常生活にマッチさせることで、より幅の広いユーザーにアピールしています。

 

その背景には「コロンビア」という信頼性と、常に進化を続けるテクノロジーの向上が存在しています。新作モデルとして登場したアイテムには環境に配慮しながらもハイレベルな防水透湿性を発揮する「アウトドライエクストリームエコ」や、次世代の反射熱テクノロジーを採用した「オムニヒート3D」など、より快適な性能を追求した最新技術が盛り込まれていました。

 

なかでも注目はコロンビア モントレイルのシューズです。エリートトレイルランナー用として開発された「ヴァリアンX.R.S」は、ロードとトレイル、タウンから本格的な山まで路面状況やシーンを選ぶことなく快適にランナーの足をサポートしてくれる夢のようなシューズ。

20180129_colombia3806↑中村 優さんイチオシはコロンビア モントレイルの新作シューズ「フリューイッドフレックスX.S.R」。ロードとトレイルランニングを両立する機能性が満載。アスファルトでの走りを考慮したアウトソールの耐久性も抜群だ。1万2000円(税別)

 

最新のミッドソールテクノロジー「パールフォーム」を採用し、クッション性と反発性の相反する機能を両立し、ランニングのパフォーマンスと走りやすさを兼ね備えているのが大きな魅力です。

 

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会場では優さんのトレイルランニングの師匠でもある上田瑠偉さんに遭遇。コロンビアのマーケティング部に所属する上田さんは、実はトレラン界の第一人者。2014年に開催された過酷な日本山岳耐久レース(ハセツネ)で、驚異的な大会新記録をマークしたトップアスリートなのです。

 

今回のコレクションで優さんが個人的に気になっていたのが「プラナ」。カリフォルニアで誕生したプラナはアメリカでいま最も勢いのあるブランドのひとつで、ヨガをテーマに開発された商品はアクティブな女性にピッタリです。

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同シリーズはアウターや小物類も充実しているので、ライフスタイルをワンランクアップしてくれそうです。素敵なタウンウェア、キュートなルームウェアとしても活用できそうな豊富なラインナップは優さんのイチオシでした。

 

創業80周年のアニバーサリーアイテムも多数リリース

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コロンビアは今年で生誕80周年を迎えます。今回の発表会では、それを記念した16のアイテムもリリースされました。ラインナップはコロンビアの顔ともいえるフィッシングベストの復刻版やアノラックジャケット、クライミング用デニムパンツ、フーディ、グラフィックTシャツなど。最新の技術を盛り込みながらも懐かし色使いやテイストが大きな魅力です。

 

マーケティング部の衛藤 智さんによると、「コロンビアはアウトドアブランドですが、タウンウェアとして愛用してくださるユーザーも少なくありません。機能を高めることはもちろんですが、日常の生活でも魅力を感じさせるカジュアルさにも力を入れています。今回の80周年を記念したモデルでは、当時の雰囲気を表現しながらもパターンを新たに起こし、現代風にアレンジを加えています」と教えてくれました。優さんも懐かしくも新鮮な色使いにフォーリンラブのご様子。ランニングにもピッタリのジャケットを購入しようと目論んでいました。

 

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今回の2018年秋冬コレクションを見学し、古い歴史に支えられたコロンビアはブランド力に奢ることなく、常に「進化」と「変化」を求めていることを再認識させられました。コロンビアが手掛ける全ての商品は、古きを温ね新しきを知る「温故知新」の精神に満ちあふれ、日本のアウトドアシーンとタウンウェアを高い次元で融合する魅力的なブランドとして、これからも愛用者が続出することは間違いなさそうです。

 

コロンビアスポーツウェアジャパン

http://www.columbiasports.co.jp/