人気おかずが集結! ローソンの「おかずいろいろ幕の内」で心満たされるランチタイムを…

白飯と数種類のおかずを詰め合わせたお弁当のことを指す「幕の内弁当」。一度にたくさんのおかずが味わえるため、普段の食事としてだけでなく駅弁やお花見弁当としてもたくさんの人から愛されています。ローソンではこれまでもさまざまな幕の内弁当が販売されてきましたが、通常の幕の内より少し小ぶりな「おかずいろいろ幕の内」なるものを発見。一体どんな商品なのか、さっそく購入してみました。

 

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●「おかずいろいろ幕の内」(ローソン)

今回ローソンで見つけたのは「おかずいろいろ幕の内」(497円/税込)という商品。そもそも「幕の内」という名前の由来は芝居見物の幕間(まくあい)に観客が食べていた、あるいは役者が幕の下がっている場所の内側で食べていたことからなんだそう。コンビニには麺類や丼系のお弁当も充実していますが、たくさんのおかずが少しずつ詰められている幕の内弁当は見た目も華やか。見つけるとつい手を伸ばしてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

レンジで少し温めてから頂くことに。フタを開けると焼サバ、コロッケ、唐揚げ、ちくわの磯辺揚げ、卵焼き、がんも煮というなんとも豪勢なラインナップです。

 

何から食べようか迷ってしまうところですが、まずはコロッケをパクリ。コロッケの断面が茶色いので「なんだろう?」と思いながら口に入れたのですが、噛んだ途端に口いっぱいにジュワリとソースの味が広がります。どうやらあらかじめソースがかかっていたよう。

 

続いて頂いたのはサバの醤油漬焼。小ぶりなサイズではありますが、程よい塩味がお米との相性抜群。サバだけでお米を半分ほど食べてしまいました。またジューシーな唐揚げや味わい深いがんも煮もお米がすすむ絶妙な味加減。これはなかなか満足度の高いお弁当のようです。

 

ちなみに卵焼きは甘口。ただし出汁の効いた甘さ控えめなお味なので、「甘い卵焼きは苦手!」という方でも美味しくいただけます。

 

購入者からも「少しずついろいろ食べたい私にピッタリな幕の内弁当。お昼にサクッと食べるのにちょうどいい量です」「幕の内っていろんなおかずが入ってるからか、麺類や丼ものと違ってすごく満足度がある!」と高評価揃い。小ぶりサイズの幕の内なので、麺類とのセット購入にもオススメです。ローソンの「おかずいろいろ幕の内」で心が満たされるランチタイムを過ごしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

濃厚なデミグラスソースがたまらない! ローソン「ビーフシチュー弁当」で贅沢なひと時を

コンビニでは「え? これをお弁当にするの?」と思うような、珍しいお弁当が発売されることがあります。今回は、ローソンで見つけた「ビーフシチュー弁当」をご紹介。お弁当のおかずがビーフシチューという真新しさに惹かれて購入しました。さっそく気になる同商品のお味をレビューしていきましょう。

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●「ビーフシチュー弁当」(ローソン)

コンビニ弁当の中ではお値段がお高めの「ビーフシチュー弁当」(896円/税込)。値段に負けないくらいに豪華な具材が目を引き、思い切って購入してみました。同商品はデミグラスソースにこだわりがあり、専門の製法を再現して3日間煮込んで作られているそう。どれほどのコクがあるのか楽しみです。

 

まずは、ゴロゴロと入っている大きな牛肉からいただいてみます。驚くほどのやわらかさで、牛肉のうまみやデミグラスソースの奥深い味わいが口の中いっぱいに広がりました。まるで洋食屋さんでビーフシチューを食べているよう。コンビニから買ってきて温めただけのお弁当とは思えないほどのクオリティにスプーンが止まりません。

 

牛肉以外にもじゃがいもやにんじんなどが入っており、どれも素材本来のうまみが感じられる絶妙なやわらかさがGOOD。特に、皮付きのまま入っているじゃがいもはホクホクとしていて絶品です。大きめの食材は食べ応えがあり、満足度も◎

 

また、ご飯の上にはハーブがかかっています。「彩りのためにかけてあるのかな?」と思いましたが、ひと口食べるとその香りにビックリ! 爽やかなハーブの香りや味がふわっと感じられ、食べるときのアクセントになっているのです。ビーフシチューはかなり濃厚な味付けですが、ハーブの香りで最後まで飽きることなく食べ進められました。

 

実際に購入した人からは「やわらかいお肉がジューシーでたまらない!」「濃厚なデミグラスソースがご飯に合うね」「家では食べられない高級な味が楽しめます」など、そのおいしさに高評価の声が続出していました。まるでお店で食べるような贅沢さが売りの「ビーフシチュー弁当」。本格的な味を楽しみたい方は、ぜひローソンに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ファミマの「おろしタツタ弁当(ゆずぽん酢)」は旨味と酸味の二刀流

お肉や揚げ物料理は、ご飯と一緒にかき込みたくなる悪魔的な魅力がありますよね。今回はがっつりニーズもさっぱりニーズも両方を満たしてくれそうな、ファミリーマートの「おろしタツタ弁当(ゆずぽん酢)」をチョイス。その味わいをじっくりと確かめていきたいと思います。

 

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●「おろしタツタ弁当(ゆずぽん酢)」(ファミリーマート)

ファミマの「おろしタツタ弁当(ゆずぽん酢)」(598円/税込)は、鶏肉をしょうが・昆布だしなどに漬け込んで作られた香り豊かなタツタ揚げ。別添でゆずの風味を効かせたおろしぽん酢が付いているので、お好みでゆずぽん酢も楽しめます。

 

表記通り500Wで2分加熱すると、しょうがの香りがふわりと漂ってきました。見た目はタツタ揚げ4個と大根の漬物とご飯だけ、というシンプルさ。純粋にタツタ揚げを最大限味わってほしいというファミリーマートの想いが感じられます。タツタ揚げもごろっと大きく存在感ばっちり。

 

まずはゆずぽん酢はつけず、そのままのタツタ揚げをいただいてみましょう。噛んだ瞬間にしょうがの香りがスーッと鼻を抜けていき、そのあとに鶏肉の旨味と脂の甘みが口の中に広がりました。鶏肉自体にだしやしょうがなどの下味がしみ込んでおり、鶏肉に深い旨味を加えてくれています。鳥皮の脂の部分の甘みもしっかり感じられ、そのままでも十分に美味しくいただけました。

 

こんどはゆずぽん酢を付けて一口。ゆずぽん酢には大根おろしが入っているので、タレをしっかり絡ませることができます。ゆずの香りがとても爽やかですっきりとしていますが、鶏肉の旨味や脂を邪魔しない程度の酸味が絶妙。ゆずぽん酢と合わさることで鶏肉の旨味や甘みが酸味と調和され、バランスがよくとても食べやすくなっていました。

 

脂くどくなく食べられるけれど、最後の後味は鶏肉の旨味を残してくれます。最初はタツタ揚げ4個に対してご飯の量は多いかなと感じましたが、全然そんなことはなくご飯が進みまくってしまいました。

 

実際に購入した人たちからは、「肉とゆずぽん酢が合ってて美味しい」「お肉が大きくてジューシーでした!」「シンプルだが満足感はある」など好評の声が上がっています。寒い冬でも「おろしタツタ弁当(ゆずぽん酢)」を食べれば元気に過ごせそう。みなさんも今が旬のゆずで爽やかにタツタ揚げを味わってみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

滴り落ちるチーズの衝撃! 「チーズとろけすぎ?! な溶岩風パスタ」(ローソン)

さまざまな味付けのバリエーションが楽しめるパスタ。コンビニに並ぶパスタにも、定番メニューから意表を突いたパッケージまで豊富に種類があり迷ってしまいますよね。12月5日にはローソンの「ちょい」シリーズの新作として「チーズとろけすぎ?! な溶岩風パスタ」(430円/税込)が登場。そのネーミングに魅了されて、「溶岩風パスタの味」を確かめるべく購入してみました。

 

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●「チーズとろけすぎ?! な溶岩風パスタ」(ローソン)

通常商品と比較して小容量・お手頃価格の商品を展開している、ローソンの「ちょい」シリーズ。黒丸に白字で「ちょい」と書いてあるロゴが目印です。「ちょい」シリーズではこれまでに、そばやうどんなどの麺類、ごはん、おかず、スープも販売されています。

 

12月5日には同商品のほかに、どこを食べてもコーン! が魅力の「コーン入れすぎ?! なコーンスープ」がシリーズの新作として登場。小容量・お手頃価格のため、おにぎりやパンなどのほかの商品と組み合わせて買えるのも嬉しいですね。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分)をおこなったところ、期待以上にチーズがとろとろの状態に。とろけたチーズがパスタを覆いつくしていました。その絶景に胸を踊らせながらチーズをかき分けてパスタを掬い上げると、チーズの中からミートソースが溢れだしてきます。まさに溶岩のよう…。

 

フォークからチーズが滴り落ちていく様を眺めながら口に運んでいくと、チーズの風味がふわり。チーズソースとミートソース、モッツァレラチーズが口の中で絡まり合い、濃厚な味わいを楽しませてくれます。そしてアクセントになっているのがブラックペッパー。たっぷり入ったブラックペッパーが、ピリッと味を引き締めてくれました。

 

そして同商品の魅力は何と言ってもチーズの量。食べても食べてもチーズが麺全体に満遍なく絡まっているので、チーズ好きには堪らない一品です。絶妙なチーズの“とろけすぎ”具合にすっかり魅了されてしまいました。

 

ネット上には「チーズたっぷりでかなり濃厚!」「想像以上のチーズの量に大満足でした」といった声が続出。チーズたっぷりな溶岩風パスタの魅力に、あなたも溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

鹿児島の人気ラーメン店の味を再現! コクのある濃厚スープと弾力麺が特徴の「麺屋剛 剛麺とんこつ味」

普段はヘルシーを意識していても、時折無性に食べたくなるのがカップ麺。筆者としてはたまのご褒美の位置づけなので、どうせ食べるのなら美味しいものがいいと日々センサーを働かせています。そんな中でやはり気になるのが“有名店”とのコラボ商品。何か新しいのが出ていないかな、とリサーチしていたところ、ファミリーマートから12月12日に新商品が発売されているのを発見しました。

 

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●「麺屋剛 剛麺とんこつ味」(ファミリーマート)

今回ファミリーマートがコラボしたのは、鹿児島の人気店「麺屋剛」です。麺屋剛は鹿児島に5店舗を展開するラーメン店。各店舗すべて異なるコンセプトで営業していますが、カップ麺となったのは麺屋剛本店の豚骨ラーメンです。コクとまろやかさの本格豚骨スープと、強いコシが特徴の麺を再現した「麺屋剛 剛麺とんこつ味」(258円/税込)。一体どんなお味なのでしょうか?

 

カップ麺には「ふりかけ」と後入れの「液体スープ」が入っていました。液体スープを蓋の上で温めて、待つこと3分。液体スープはかなり濃度が高く、茶褐色をしています。元々スープには少しとろみが付いていましたが、液体スープを入れることでより一層豚骨スープらしさが増しました。

 

それではいただきます! 最初に一口、麺をすすると豚骨スープの濃厚さがガツンと襲ってきます。しかし、豚骨スープにありがちな獣臭さはなく、オニオンやニンニクの旨味が強いですね。

 

具材はそぼろのようなお肉とネギ、もやしが入っています。ふりかけは一見ニンニクかと思いましたが、どうやら揚げ玉のよう。しかしこの揚げ玉が、スープのコク出しに一役買っています。

 

麺は少し細めですが、スープが良く絡むのが特徴。麺をすすり上げるたびにスープの風味が口いっぱいに広がります。麺のコシも強く、かなりの弾力があるタイプ。普段はカップ麺1つじゃ物足りなさを感じるのですが、弾力のある麺のおかげで食べごたえがありました。

 

驚いたのは、ガッツリ味ながらそれほどしつこさを感じないこと。もちろんあっさりしているわけではありませんが、最後まで美味しく食べられるいい塩梅です。すでに食べた人からは「いい意味でクセがないから飽きずに食べられる」「ダメだとわかってるのに、気がついたらスープまで飲み干してた……」と高評価なのも納得。豚骨好きもそうでない人も、ぜひ一度食べて欲しい逸品です!

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

麺のプリプリ食感がたまらない! ファミマの「ファミマ・ザ・ミートソース」

累計販売数1億3800万食を超える「ファミマ・ザ・シリーズ」から、麺の美味しさを極めた絶品パスタとして「ファミマ・ザ・パスタ」が3種類登場しました。今回は3種類のうちの1つである「ファミマ・ザ・ミートソース」を紹介します。ファミリーマートがおこなった試食調査で、74%の人が「麺がおいしい」と答えたこちらのパスタ。味はもちろん、麺の美味しさにも注目して同商品をレビューしていきましょう。

 

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●「ファミマ・ザ・ミートソース」(ファミリーマート)

ファミリーマートから発売された「ファミマ・ザ・ミートソース」(460円/税込)。赤ワインや、フランス料理によく使用される西洋の出汁“フォンドボー”を使用した深みのあるソースが特徴です。麺の下には、コクをプラスするためのバターソースが入っています。

 

さっそく温めてみましょう。レンジから取り出してふたを開けると、湯気とともにミートソースの芳醇な香りが広がります。ただ、パッと見た感じは普通のミートソースパスタとなんら変わりません。

 

少し違うとすれば、ひき肉が大きいところでしょうか。一般的なミートソースパスタは細かいひき肉が入っているイメージですが、同商品はゴロゴロと大きめのひき肉が入っていました。

 

ソースと麺を絡めて食べてみると、まずはソースの美味しさに驚きました。デミグラスソース風の、良く煮込まれた濃厚なソースは絶品です。スパイスやバターの強すぎず弱すぎない絶妙な香りのバランスもGOOD。大きめのひき肉からは肉のうまみがしっかり感じられ、食べるときのアクセントになっています。

 

そして、麺の美味しさにも衝撃を受けました。噛むときに「プチン」と音がしそうなくらいのプリプリ食感! まるでお店のようなクオリティに、食べる箸が止まりません。程よい硬さの麺は食べ応えがあり、ミートソースとの相性も抜群です。あまりの美味しさに、あっという間に食べ終わってしまいました。

 

ネット上では「商品名にファミマの名前が入っているだけあって、段違いのおいしさ」「麺の食感が本格的! プリプリしていて歯触りが楽しい」「深みのあるソースが絶品」など、そのおいしさに高評価の声が続出していました。パスタ好きの方は、ぜひ一度ファミリーマートの「ファミマ・ザ・ミートソース」を試してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

分厚いロース肉にふんわり卵…腹が減ってる時にこそ食べたい「これがロースかつ丼」(ローソン)

お腹がぺこぺこに空いている時、ガッツリした丼ものが食べたくなりませんか? 1つの器でご飯とおかずが一緒に食べられるのは、忙しい現代人にとってありがたいですよね。そんな丼の中でも、昔の刑事ドラマの取調室や、勝負の前の「勝つ!」という験担ぎでもお目にかかる馴染み深い「かつ丼」が、ローソンの「これが○○」シリーズから登場しました。

 

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●「これがロースかつ丼」(ローソン)

独特のネーミングセンスとおいしさで話題の、ローソンの「これが○○」シリーズは現在7種類展開されています。今まではのり弁当やハンバーグ弁当などお弁当が中心だったのですが、11月28日からは「これがロースかつ丼」と「これが炭火焼牛カルビ丼」が仲間に加わりました。ローソンはこれまでもかつ丼を販売していましたが、今回ご紹介する「これがロースかつ丼」(592円/税込)はかつ・割り下・卵を一緒に焼成することで、かつ丼本来の調理工程を再現している一品です。

 

さっそくレンジで加熱調理(500Wで3分30秒)して蓋を開けると、カツオ出汁のいい香りがブワッと広がり口の中に唾液が溜まりました。ツヤツヤの卵とお出汁の上にボリュームたっぷりのカツがどっしり構えており、見た目も香りも食欲をそそります。

 

主役のカツを一口かじると、まず先ほど感じたカツオ出汁の香りが鼻に抜けます。分厚いけれど柔らかいロース肉、お出汁が染み込んだふわふわの衣を噛み締めると、強い旨みが口の中に広がりました。チルド弁当という特性上、衣に揚げたてのサクサク感はないものの、その分おいしいお出汁と卵の風味が衣にしっかり馴染んでいて味に一体感があります。

 

次はご飯と卵を一緒に食べていきましょう。卵はしっかり固めに焼いてあるように見えたのですが、実際はとってもふわふわでした。お出汁は優しい甘みとカツオの旨みがしっかり感じられて美味しいです。少しとろみがついていて、ご飯と卵によく味が絡んでいて最後まで美味しくいただけました。

 

既に同商品を購入した方からは、「ローソンのかつ丼、新しくなって美味しくなった!」「厚みのあるカツとフワトロの卵がいいね」「つゆだくで嬉しい! カツとつゆがしみしみのご飯を一緒に食べると幸せ……」などの反響の声が。優しい味に包まれながら元気をもらいたい時にチョイスしてみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

長年愛される老舗の味「みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼そば肉玉子」(ファミリーマート)

広島流のお好み焼きの生みの親と言われる「みっちゃん総本店」。広島県内に6店舗、東京にも進出している人気のお好み焼きのお店です。昭和25年から現在まで愛され続ける老舗の味をコンビニで味わえると知り、急いでファミリーマートへ足を運びました。今回は、「みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼そば肉玉子」をレビューします。

 

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●「みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼そば肉玉子」(ファミリーマート)

「みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼そば肉玉子」(598円/税込)は、かつお粉の旨味と豚肉のコクが効いたお好み焼きと、甘みと旨味のつまったソースがたまらない一品。マヨネーズの他に濃厚お好み焼きソースも別添で付いていますので、思う存分追いソースができるのも嬉しいポイントです。

 

表記通りに500Wで3分加熱。ソースとマヨネーズをかけると、野菜と果実を使用した特製ソースの豊かな香りが漂います。これだけでも十分美味しそうですが、より本物感を求めてあおのりも振りかけてみました。漂う香りとビジュアルでもう満点なので、さっそく頂きましょう。

 

口に入れた瞬間、濃厚ソースの風味が口いっぱいに広がりました。キャベツの甘みと豚肉の旨味、卵のまろやかさが濃厚ソースとよくからんで、ずっと噛みしめていたくなる美味しさです。

 

お好み焼きの生地にはかつお粉が入っているので生地まで風味豊か。濃厚ソースもしっかりした旨味の中に、野菜や果物のフルーティーな甘みを感じます。程よく食感が残るキャベツや中華麺の歯ごたえもアクセントとなっているので、飽きずに最後まで美味しく食べられました。美味しさの様々な工夫がさすが老舗だと感じさせてくれます。

 

たっぷりの濃厚ソースがかかった卵の下には中華麺、豚肉、キャベツ、生地と続いており、お好み焼き自体のボリュームも食べ応え十分。栄養面でもキャベツは旬の野菜で、ビタミンCやビタミンUを含むので、風邪がはやるこの時期にたくさん摂れるのも嬉しいところです。

 

実際に購入した人達からは「キャベツたっぷり、ソースが濃厚で美味しい」「広島に行きたくなる味!」「コンビニのお好み焼きの中で1番美味しい」などの声が上がっていました。自宅でお手軽に、老舗の味わいを堪能してみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ごま油とオイスターソースが好! ファミマの冷食チンジャオロース

美味しい中華料理を食べたいときに私がよく利用するのがファミマの冷食。ビビンバやジャージャー麺といった主食も美味しいのですが、小籠包などの一品料理もなかなか本格的なんです。今回は中華料理の定番・チンジャオロースを購入してみました。

 

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●「濃厚オイスターソース仕立て チンジャオロース」(ファミリーマート)

ご家庭にあるレンジなら3分前後で温めて完成する「濃厚オイスターソース仕立て チンジャオロース」(408円/税込)。レンチンするだけで本格中華が味わえるのはありがたいですよね。温めたあとフタを開けると、オイスターソースとほのかなごま油の香りで食欲をそそられます。

 

お皿に開けてみてまず驚いたのがそのボリューム感。直径20cm弱のお皿に軽く山盛りになるくらいの量に驚きです。タケノコや豚肉、ピーマンはそれぞれしっかりとした太さがあって食べ応えがありそう。

 

豚肉はオイスターソースベースの調味料がしっかり染み込んでいて、噛むごとに旨味を感じられました。そこにタケノコとピーマンのシャキシャキ感が加わり飽きがきません。さらによく炒められた玉ねぎが全体の甘みとコクを押し上げているように感じました。

 

濃い目の中華というよりはどちらかというと上品なイメージ。味がしつこくありませんし、オイスターソース・ニンニク・ごま油の香りで箸がどんどん進みます。最初は「大盛りすぎるかな?」と思っていたのですが、一人でペロリと平らげてしまいました…。

 

丸鶏ベースで炊きだした濃縮スープでしっかりと炒められたこちらの商品。食材全体に味がしっかりと馴染んでいて白いゴハンにとてもよく合います。丼ぶりゴハンの上にドカッとのせてチンジャオロース丼にしてもいいかも。

 

ネット上では「これは絶対白いゴハンが必須のやつ」という声や、「リニューアル前のチンジャオロースより美味しくなってた!」という意見も聞かれました。冷凍庫に常備しておけば夕ご飯が面倒な日の救世主になるかも!? お肉も野菜もバランスよく取れるファミマの「濃厚オイスターソース仕立て チンジャオロース」、オススメです。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

隠し味はマーガリン?! リニューアルした「ファミマ・ザ・ナポリタン」

トマト系パスタの定番であるナポリタンが、11月28日にファミリーマートから発売されました。麺の美味しさにこだわってリニューアルされた同商品。いったいどのようなパスタなのか気になるところです。さっそくその味わいや食感を確かめてみましょう。

 

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●「ファミマ・ザ・ナポリタン」(ファミリーマート)

ファミリーマートが取り組んでいる「もっと美味しく」というキーワードの一環として発売されている「ファミマ・ザ・シリーズ」の商品。今回は「ファミマ・ザ・パスタ」として3種類のパスタが発売となりました。そのうちの1つが「ファミマ・ザ・ナポリタン」(430円/税込)。ファミリーマートが力を注いでいる商品だけに、期待が膨らみます。

 

さっそくレンジで加熱調理(500Wで3分)して蓋をあけると、食欲をそそるトマトのフレッシュな香りが。ケチャップで和えられたパスタの上に、さらにトマトソースがのっている少し珍しい形のナポリタンです。

 

まずは混ぜずに麺を一口食べてみましょう。ケチャップというと少し酸味が強いイメージですが、酸っぱくなくて食べやすい味わいです。

 

こだわりの麺は、中太でぷりっとした食感。アルデンテではなく柔らかめの茹で具合です。噛めば噛むほど旨みが口中に広がり、太めの麺にとても満足感がありました。

 

今度はトマトソースもしっかり混ぜ合わせて食べてみました。するとパスタの美味しさが格段にアップ。ソースの隠し味として使っているマーガリンとウスターソースで、しっかりとしたコクとスッキリとした爽やかな風味を感じます。少なく見えるトマトソースですが、混ぜてみると十分な量があり麺への絡みもGOOD。

 

具材はナポリタンの定番である、玉ねぎ、ピーマン、ウインナー、そしてパセリと粉チーズ。野菜類の食感もアクセントになり、たまに出てくるウインナーも嬉しいですね。飽きることなく、次から次に口に運んでしまいます。酸味を抑えコクを加えたソースと食感の良い麺によって、上品で少し高級な雰囲気のナポリタンを味わうことができました。

 

ネット上では「麺が柔らかく、ナポリタンに最適な食感」「マーガリンとウスターソースの隠し味でトマトソースがやみつきになる美味さ」「お店の味を超えている!」といった声が寄せられていました。コンビニ商品のレベルを超えた、今までとは一味違うナポリタンをぜひ味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

野菜もボリューム感もイイ! ローソン「1/2日分の野菜が摂れるあんかけ焼そば」

中華料理の定番メニューとしても人気のあんかけ焼そば。とろっとしたあんに絡む麺が美味しいですよね。寒くなってきたこの時期に、身体に優しく染み渡る料理ではないでしょうか。そこで今回は、ローソンで発売中の「1/2日分の野菜が摂れるあんかけ焼そば」をご紹介していきます。

 

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●「1/2日分の野菜が摂れるあんかけ焼そば」(ローソン)

あんかけ焼そばの魅力のひとつが、様々な種類の食材が味わえること。ローソンの「1/2日分の野菜が摂れるあんかけ焼そば」(559円/税込)は、商品名にふさわしく野菜がたっぷりと入っています。

 

500Wの電子レンジで4分加熱調理しました。蓋を開けると、なんとも食欲をさそう醤油の香りが漂います。麺の上にはたっぷりのあん、そして白菜、もやし、玉ねぎ、にんじん、きくらげと様々な野菜が。さらに半熟卵も乗っています。

 

これだけ野菜が入っていれば、罪悪感なく購入することができますよね。パッケージも大きく十分にお腹を満たせそう。さっそく気になる味わいをチェックしていきましょう。

 

まずは麺から頂いてみます。あんに絡めて麺を味わうと、コクの深いあんとほどよい歯応えの麺との相性が完璧。中華屋さんで食べる「あんかけ焼そば」と遜色ない、もしくはそれ以上の美味しさです。

 

濃い目の味のあんですが、それぞれの野菜の旨味もしっかりと感じられます。食材ごとに味も歯ごたえも違うため、まったく飽きずに食べられるのがGOOD。中でも白菜はシャキシャキとした食感で、主役級と言ってもいいくらい美味しく頂けました。

 

別添えのからしを途中から加えてみると、これがまた美味。からしの量は好みによりますが、あんかけ焼そばの優しい味わいに、ツンとくるからしのエッセンスが加わりやみつきになります。気がつけばあっという間に完食していました。

 

商品を購入した人からも「なかなかこれだけの野菜を食べられないので助かる」「ボリュームもあって満腹にもなるし、野菜も大いし大満足」など好意的な声が上がっていました。野菜をたくさん食べたい方はもちろん、満腹になりたい方にもローソンの「1/2日分の野菜が摂れるあんかけ焼そば」はオススメです。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ミシュランシェフがコンビニパスタを監修すると…「7種チーズ使用! 濃厚チーズソースと完熟トマトのパスタ」

オイル系にクリーム系、トマトソースとバリエーション豊富なパスタたち。今日はどの系統にしようかと悩んでしまうほど、どの味も美味しいですよね。いつもかなり悩んで決めきれないのですが、ファミリーマートからチーズソースとトマトソースの2種類の味が1度に味わえる「Aromafresca銀座 原田慎次シェフ監修 7種チーズ使用! 濃厚チーズソースと完熟トマトのパスタ」が新発売されていると聞いて、さっそく購入してみました!

 

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●「Aromafresca銀座 原田慎次シェフ監修 7種チーズ使用! 濃厚チーズソースと完熟トマトのパスタ」(ファミリーマート)

ミシュランガイドにも掲載されたイタリアンの名店「Aromafresca銀座」。シェフの原田慎次氏は、素材を重視した「五感で味わうイタリアン」を提供しています。そんな原田シェフが監修を務めたのが、「7種チーズ使用! 濃厚チーズソースと完熟トマトのパスタ」(598円/税込)。期待が高まりますね。

 

一見するとただのチーズソースパスタのような当商品。白いチーズソースに粉チーズ、さらにパルミジャーノでしょうか、削ったチーズ片がトッピングされています。温めると粉チーズとチーズ片は溶けてしまいましたが、濃厚なチーズの香りが鼻孔をくすぐってきました。

 

もはやチーズの香りだけで満足しそう…。気を取り直してトマトソースを探すと、なんとパスタの下にトマトソースが潜んでいるではありませんか。トマトソースは完全なペースト状ではなく、ちゃんと潰したトマトが残っているタイプ。さすが原田シェフ監修と感心してしまいました。

 

びよーんと伸びるチーズをうまく絡めて、まずはチーズ部分のみを実食。チェダーやゴーダ、モッツァレラ、カマンベールなどさまざまなチーズが使用されたソースはかなり濃厚で、チーズ好きとしては最高です。

 

次にトマトソースと混ぜて食べてみました。すると、チーズの濃厚さをトマトがまとめてくれて後味すっきり。もちろんチーズの芳醇な香りが鼻から抜けるのですが、後からトマトの爽やかな酸味が追いかけてくるのでしつこく感じないのが不思議です。さらに粗挽きの胡椒がピリっといいアクセントになって、スルスルと食べ終えてしまいました。

 

「正直言ってコンビニのクオリティじゃない」「チーズ好きもトマト好きも両方満足できる夢のパスタじゃん…」と実際に食べた人から高評価を得ている「Aromafresca銀座 原田慎次シェフ監修 7種チーズ使用! 濃厚チーズソースと完熟トマトのパスタ」。“濃厚で軽い”不思議な体験に、やみつきになること間違いありません。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

背脂がトロっと濃厚…ファミマ「背脂好きに朗報です。なりたけ監修 みそラーメン」

「なりたけ」といえば、千葉を中心に6店舗を展開する人気ラーメン店です。11月21日にファミリーマートから、「なりたけ」監修のみそラーメンが発売されました。でかでかと書かれた「背脂好きに朗報です。しかも麺大盛り」という、インパクトのあるパッケージに目を惹かれて購入。こってりを押しているラーメンのようですが、どのくらいこってりしているのか気になるところです。さっそく同商品の味をレビューしていきましょう。

 

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●「背脂好きに朗報です。なりたけ監修 みそラーメン」(ファミリーマート)

ファミリーマートから発売された「背脂好きに朗報です。なりたけ監修 みそラーメン」(320円/税込)。同商品を監修した「なりたけ」のラーメンは、背脂のうまみを活かしたこってりスープと自家製太麺が特徴です。

 

ふたを開けてみると、中からは4つの袋が出てきました。スープの素は、粉末スープ1つと液体スープ2つ。3袋に分けているところから、かなりのこだわりが伺えますね。

 

パッケージの手順通りにラーメンを調理。液体スープを入れて混ぜると、みその強い香りが鼻を刺激します。さらにスープをよく混ぜているととろみが出てきて、食べる前からこってり感が伝わってくるほど。

 

味への期待値が高まってきたところで、さっそく麺をいただいてみましょう。麺をすすった瞬間、味の濃厚さにビックリ! こんなに濃いラーメンを食べたのは初めてです。みその強い塩味とうまみ、そして口の中にまとわりつくような背脂のこってり度合いがたまりません。

 

同商品にはチャーシューのような肉系のトッピングはなく、もやしやネギ、メンマなどのかやくが付いていました。「肉系のトッピングがないと物足りないのでは?」と思いましたが、スープがかなり濃いため肉系のトッピングがなくても問題ありません。かやくのシャキシャキとした食感がいいアクセントになり、飽きずに最後まで食べ進められます。

 

太めのちぢれ麺もスープがよく絡み絶品。濃厚なスープに負けない歯ごたえとコシがあり、満足感も十分ありました。大盛りの麺とこってりスープで、食べ応え抜群の同商品。パッケージの文言を裏切らない、まさに背脂好きにたまらないラーメンと言えるでしょう。

 

ネット上では「濃厚な味噌に背脂のうまみやコクが加わって大満足の味」「ここまで味が濃いラーメンはなかなかない」「お店レベルの味を家で楽しめるなんてビックリ」などの声が見られました。こってりラーメンを求めている方は、ファミリーマートの「背脂好きに朗報です。なりたけ監修 みそラーメン」をぜひ試してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

炭水化物を腹一杯食らいたい! 「ソースとんかつ&テリマヨ唐揚丼」(ローソン)

寒さが身にしみる冬になると、なぜか沸いてくるのが食欲です。ガッツリメニューで、心もお腹も満たされたい方が多いはず。ローソンで見つけた「ソースとんかつ&テリマヨ唐揚丼」なら、とんかつと唐揚げをひとつのメニューで楽しめますよ。さっそく味わっていきましょう。

 

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●「ソースとんかつ&テリマヨ唐揚丼」(ローソン)

ご飯の上に、ソースとんかつ、テリマヨ唐揚げ、そして焼きそばがたっぷりと盛り付けられた「ソースとんかつ&テリマヨ唐揚丼」(497円/税込)。これだけのボリュームがワンコイン以下で買えるのはコスパ的にも嬉しいですね。

 

まずはレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分)をおこない、ご飯や具材をホカホカな状態に。フタを開けると揚げ物のおいしそうな香りが漂い、食欲が掻き立てられます。最初に真ん中にどっしりと乗ったソースとんかつからチェック。外はサクッと、中のお肉はしっとりと柔らかく、ソースのコクと甘みが口の中を覆い尽くしました。

 

次に狙いを定めたのは、テリマヨ唐揚げ。外はサクサクで中はジューシーな唐揚げは、衣に絡むマヨネーズと甘辛いテリヤキソースが病みつきになります。

 

そしてテンションが上がるのが、ご飯の上に盛り付けられている焼きそば。炭水化物同士の組み合わせはたまらないですよね。ちょっと濃いめに味付けされた焼きそばは、ご飯との相性が抜群。口の中いっぱいにかきこみたくなるおいしさです。さらに焼きそばの濃いめの味は、味覚もビシビシと刺激してきました。もう、お箸が止まりません。

 

もちろん、ソースとんかつとテリマヨ唐揚げもご飯との相性は抜群。ソースとんかつやテリマヨ唐揚げがご飯と一緒に口の中で混じり合うと、程よい濃さになるだけでなく、お肉の旨みも引き立ちGOOD。どのおかずを食べてもご飯が進み、最初から最後まで「ガッツリ食べたい」という思いを満たしてくれる満足感たっぷりの一杯でした。

 

実際に購入した人たちからは「お肉と焼きそばの茶色弁当! 結局茶色弁当が一番おいしくてお腹も満たされる」「やっぱり炭水化物は最高」といった声が続出。あなたもガッツリメニューが食べたい気分の日は、手に取ってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

高コスパのガッツリ弁当! 「ごはん大盛!豚焼肉&コロッケ弁当」

コンビニで食事を選んでいると、つい目がいくのがガッツリ系のお弁当ではないでしょうか。今回ご紹介するローソンの「ごはん大盛! 豚焼肉&コロッケ弁当」は、その名の通りごはんがたっぷり入ったパンチのある弁当です。なんといっても弁当箱の中で白米の占めるスペースがでかい! さっそくボリュームたっぷりの同商品を味わってみたいと思います。

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●「ごはん大盛! 豚焼肉&コロッケ弁当」(ローソン)

豚焼肉・コロッケ・ウインナーの3種のおかずが楽しめる「ごはん大盛! 豚焼肉&コロッケ弁当」(497円/税込)。オフィシャルホームページによると、ごはんが進むように焼肉のたれで仕立てているとのこと。見た目もいたってシンプルですが、それだけにごはんの存在感がとても強烈です。

 

まずは500Wの電子レンジで2分15秒加熱調理。ホカホカの白米と焼肉のたれの香りが漂い、食欲をそそります。

 

まずはたっぷりとたれが絡まった焼肉を一口頂くと、コチュジャン入りということもあり焼肉の旨味とともに辛みが舌に伝わってきました。思わずごはんを一口頂きますが、この濃いめの味付けの焼肉に合わせるごはんが最高です。気がつけば焼肉→ごはん→焼肉→ごはんと無限ループが続きます。

 

一方、コロッケの方はじゃがいもたっぷりで素朴な味が好印象です。しかし、こちらもソースは多めについているので白米との相性は抜群。たくさんあったはずのごはんもみるみるうちになくなってきています。

 

3種のおかずの中では比較的箸休め的な立ち位置のウインナーも非常にジューシー。最初から最後までメリハリのついた味わいで、飽きることなく完食できました。これだけの満足感をワンコインで楽しめると考えると、コスパも悪くありません。

 

実際に商品を購入した人からも「うまい! おかずがごはんの引き立て役に徹してる」「白米をおいしくたくさん食べられて幸せ」「500円でこれだけガッツリ食べられるのは助かります」など好評の声が上がっていました。今日は白米をしっかり食べたいなという時は、ぜひローソンの「ごはん大盛! 豚焼肉&コロッケ弁当」で存分にお腹を満たしてみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

一平ちゃんの限定フレーバー 、お腹もカロリーも膨らむチーズカレー味!

コンビニ商品の中で、発売されるとつい手に取ってしまうのが限定メニュー。今回は、ファミリーマートの新商品である「一平ちゃん夜店の焼そば大盛 チーズカレー味」に注目しました。さっそくその魅力をレビューしていきましょう。

 

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●「一平ちゃん夜店の焼そば大盛 チーズカレー味」(ファミリーマート)

明星食品の人気商品である「一平ちゃん夜店の焼そば」シリーズ。これまで定番のソース味に加え、塩だれ味や醤油バター明太子味といったさまざまなラインナップを展開しています。なかでも今回紹介する「一平ちゃん夜店の焼そば大盛 チーズカレー味」(321円/税込)は、ファミリーマート限定の商品として11月14日に発売されました。

 

調理中、ソースを麺に絡めている段階ですでに食欲をそそるカレーの香りが広がりました。粉チーズを思わせるような付属のチーズ入りふりかけをたっぷりかけると、かなり衝撃的なビジュアルに。チーズ風味の特製マヨネーズとも相まって、茶色い麺と白色のコントラストが目を引きます。

 

辛さレベルは5段階中3で、「小さなお子様や辛みが苦手な方は注意してお召しあがりください」との表示が。少しドキドキしながら、ソースを絡めた麺をさっそくいただいてみたいと思います。

 

口に入れると、がっつりとしたカレーの風味が口いっぱいに広がりました。たしかに食べ進めるうちにじわじわと辛さを感じますが、あくまで良いアクセントとしてのスパイシーさにとどまっているという印象。よほど辛いものが苦手な人でなければ問題なく食べられるレベルだと感じました。むしろふりかけやマヨネーズといったチーズ味のトッピングと食べ合わせることで、まろやかさがプラスされちょうど良いバランスになっています。

 

キャベツや肉などの定番のかやく、カリカリとしたローストガーリックが入っており、パンチの効いた風味と食感も楽しめるのが特徴。大盛カップ焼きそばは食べ進めるにつれて麺が冷めてしまい、美味しさが半減してしまう印象がありました。ところが本商品は、冷めても最後までおいしさを感じられます。麺量130gで1食あたり783kcalという大盛りの商品ですが、スパイシーなカレー風味のためか箸が進みあっという間に完食できました。

 

ネット上でも「この粉チーズの量はヤバいね」「やっぱり一平ちゃんの限定フレーバーはアタリ!」といった声が。ファミリーマートで見つけた際は、ぜひ見逃さずにチェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

旅館の食事みたい…ゆずが香るファミマの冷食ハラス!

ファミマの冷食といえば洋風や中華風のラインナップが豊富ですが、珍しくお魚の冷食が販売されているということで購入してみることに。その名も「ゆずが香るおろしポン酢の鮭ハラス焼き」(405円/税込)。ネーミングからして美味しそうで食欲をそそられます。

 

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●「ゆずが香るおろしポン酢の鮭ハラス焼き」(ファミリーマート)

今回ご紹介する鮭ハラス焼きは、レンチン調理で本格的な和食メニューが楽しめる逸品。魚料理って作るときだけではなく後片付けも大変だと思いませんか?「魚をグリルで焼いたあとの掃除が面倒……」という人にもぜひ試してみてほしい商品です。

 

しかもただ焼いてあるだけではなく、ゆず入りのおろしポン酢がトッピングされているという手の込んだもの。レンチンしたあとフタを剥がすと、ポン酢とゆずの香りがほのかにあたりに漂ってきました。8~9cmほどの切り身が5切れほど入っており、一人で食べるには結構なボリューム感です。

 

素材はノルウェー産のアトランティックサーモンです。ハラスとはサーモンのお腹のあたりの部位で、マグロでいう大トロに当たる部分だそう。どうりで脂が乗りきっているわけだと納得しました。

 

ハラスは普通に焼いて食べると脂がキツく感じることもありますが、こちらはゆず入りおろしポン酢が効いているため全く気になりません。おろしの量がたっぷりなのもうれしいですね。

 

1切れは少し小さめですが、脂の乗り切った鮭ハラスは身も柔らかく、冷食とは思えない食べ応え。まるで旅館に出てくるお膳の中の一品のようでした。ネット上でも「これはリピ確定」「追いポン酢でさらにサッパリさせて食べると最高」という声が。青ネギをたっぷり入れても美味しそうです。

 

お魚本来の美味しさをギュッと閉じ込めたようなこちらの商品。お家で作ったらかなりの手間ですが、レンジでたったの2分でできあがるなんて感動モノです。「仕事で疲れて料理はしたくないけど、きちんとしたものが食べたい!」というときにもオススメ。ぜひファミマの「ゆずが香るおろしポン酢の鮭ハラス焼き」でお魚料理を堪能してください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

コンビニのカツ丼なのに豚ロースの厚みがヤバイ! 「特製だし香る! 三元豚のロースかつ丼」(ファミマ)

コンビニにはガッツリ食べられる丼ものから、あっさり食べられる丼ものまで様々な種類の丼もの商品があります。今回ファミリーマートで発見したのは、やわらかい豚ロース肉が特徴の「特製だし香る! 三元豚のロースかつ丼」。卵の美しい黄色が食欲をそそるかつ丼の、気になるお味をさっそくチェックしていきましょう。

 

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●「特製だし香る! 三元豚のロースかつ丼」(ファミリーマート)

ファミリーマートの「特製だし香る! 三元豚のロースかつ丼」(598円/税込)は、商品名からもわかるように「三元豚」を使用しています。三元豚とは3種類の品種をかけ合わせた豚のことで、バランスの取れた良質な肉質が特徴。また、かつおと昆布を使用した風味豊かなだしも同商品の魅力です。

 

加熱を終えてレンジから出すと、グツグツと音が聞こえるほどだし汁が温まっていました。湯気とともに、思わず目を閉じたくなるほどの良いだしの香りが広がります。香りだけでもご飯が食べられそうなほど! 食べる前から期待値がぐんぐん高まっていきます。

 

カツをご飯の上にかけて、まずは卵とご飯から味わってみることに。だしのうまみと甘めの味付けが非常にGOOD。味がしっかりとついたトロトロの卵と、玉ねぎのシャキシャキとした食感がアクセントになり、飽きずにどんどん食べ進められました。メインのカツを食べる前にご飯がなくなってしまいそうな勢いです。

 

勢いそのままにメインのカツをパクリ! 衣にたっぷりだし汁がしみ込んでいるため、ひと口食べると豚の脂やだしのうまみが口いっぱいに広がります。ロースカツはしっかり厚さがあり食べ応え抜群。簡単に噛み切れるお肉の柔らかさにも驚きです。最後まで箸が止まることなく、あっという間に完食してしまいました。

 

購入した人からは「甘辛い味付けがご飯と相性抜群」「だし汁のしみ込んだカツが絶品です!」「カツは厚みがあるのに柔らかくて食べやすい」といった声が上がっていました。豊かなだしの香りと、うまみをたっぷり吸い込んだやわらかいロースカツが楽しめる「特製だし香る! 三元豚のロースかつ丼」。どんなお味か気になる方は、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

心ゆくまでチーズを楽しむ! ローソンの「とろ~りチーズビビンバ」

10月31日から韓国フェアが開催されているローソン。さまざまな韓国グルメが並ぶ中、今回は韓国の人気チキンチェーン店「ネネチキン(NENE CHICKEN)」が監修した一品に注目しました。

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●「ネネチキン監修 とろ~りチーズビビンバ」(ローソン)

韓国を代表する料理の1つであるビビンバ。今回購入した「ネネチキン監修 とろ~りチーズビビンバ」(497円/税込)は、定番のアレンジであるチーズがプラスされています。公式ホームページによると、とろ~り伸びるチーズと卵黄ソースが決め手とのこと。ビビンバ、チーズ、卵黄と聞いて「もう美味しそう…」と期待が膨らみます。

 

フタを開けると上皿には具材が、下皿にはもち麦入りのご飯が入っています。レンジで加熱(500Wで2分15秒)すると、チーズがとろとろに溶けて上皿いっぱいに広がりました。さっそくホカホカご飯の上に、ビビンバの具材を乗せていきましょう。

 

ビビンバの具材は小松菜、大根のナムル、白菜キムチ、ニンジン、味付海苔、豚挽き肉。そしてチーズとクリームソース入りチーズソース、卵黄ソースです。全体がしっかり混ざるようにかき混ぜると、チーズがごはんと具材に絡まりとろっとろになりました。

 

ご飯をスプーンですくってみたところ、商品名のとおりにチーズが「とろ~り」と伸びて食欲がそそられます。口にするとさっそく白菜キムチやコチュジャンの辛さをピリっと感じました。本格的な辛さに一瞬焦りを覚えましたが、すぐにチーズや卵黄ソースの濃厚なクリーミーさが口の中に広がり、辛さを中和してくれます。

 

豚挽き肉は甘めの味付けで、大根のナムルやもやしはシャキシャキ。ご飯はもち麦入りで、プチプチとした食感もたまりません。全体を混ぜることにより、辛味、塩味、甘味のバランスがちょうど良くなりました。

 

ピリ辛かつクリーミーでしっかりとした味付けにもかかわらず、もち麦と野菜でヘルシー感があるのも嬉しいポイント。最後まで飽きることなくペロリと完食してしまいました。

 

ネット上には「とろ~りチーズビビンバめちゃくちゃ美味しい! チーズ好きにはたまらん」「からっ! うまっ! 汗だくだくで完食しました。辛いものは得意じゃないけどこれは美味しい」といった声が続出。ローソンで「ネネチキン監修 とろ~りチーズビビンバ」を見つけたら、ぜひ見逃さずチェックしてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

中華の巨匠が監修! ファミマで堪能する「菰田欣也シェフ監修 燃える辛さ! 麻辣麺」

様々な種類の中華麺が揃うコンビニフード。今回紹介するのは、「麻辣麺」というあまり聞き慣れない種類の中華麺です。日本を代表する中華料理の巨匠・菰田欣也シェフ監修の一品は、一体どんな味わいを楽しめるのでしょうか。

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●「菰田欣也シェフ監修 燃える辛さ! 麻辣麺」(ファミリーマート)

辛味を特徴とする四川料理の1つである麻辣麺。今回ファミリーマートから発売された「菰田欣也シェフ監修 燃える辛さ! 麻辣麺」(570円/税込)は、第5回中国料理世界大会で日本人初の金賞を受賞した菰田シェフが監修しています。

 

ちなみに、菰田シェフはネット上でも高評価が並ぶ「ファイヤーホール4000」という中国料理店のオーナーシェフ。本格的な四川料理が期待できそうです。

 

まずは具材をチェック。全体に赤唐辛子がかかっており、真ん中には肉そぼろ、その両側に青ネギと白髪ねぎが添えられていました。彩りがとても綺麗で食べる前からワクワクが止まりません。

 

さっそくレンジで加熱調理(500Wで3分)して蓋をあけると、食べる前から辛さを感じるほどに香辛料の香りが広がります。底に少しとろみのあるスープが溜まっているので、しっかりと混ぜ合わせましょう。中太で柔らかめの麺は少し辛味のある焼きそば風。とろみスープもしっかりと絡まりました。

 

さっそく口にすると、意外なことに口の中ではそれほど辛みを感じません。ところが飲み込むと喉元でピリっとし、舌が痺れる感覚に。花椒の香りが程よく鼻に抜けてきて、これぞ本格中華という感じ。家では再現できない絶妙な香辛料のバランスがたまりません。

 

肉そぼろは豆板醤と花椒で炒めてあり、辛いだけではなくコクとお肉の優しい旨みを感じました。振りかけられているアーモンドの歯ごたえもGOOD。たっぷり入った青ネギと白髪ねぎは薬味としての役割はもちろん、シャキシャキ感を楽しませてくれます。ラー油で和えたもやしとザーサイのザクっとした食感も肉そぼろにマッチ。1つ1つの完成度の高さに驚きです。

 

ネット上では「期待以上に花椒が効いていて旨辛で痺れる!」「コンビニ商品のレベルを超えたハイクオリティ中華」といった声が寄せられていました。痺れる辛さがやみつきになる本格四川の麻辣麺を、ぜひ一度味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

モチモチ麺だから食べ応え有! ファミマの「生パスタ サーモンとほうれん草」

生パスタは乾燥していない生麺のパスタのことで、モチモチとした食感と小麦の風味が特徴的です。乾燥パスタより生パスタ派という方も多いのではないでしょうか? 生パスタは飲食店では定番メニューの1つですが、今回はファミリーマートの「生パスタ サーモンとほうれん草」を購入してみました。

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●「生パスタ サーモンとほうれん草」(ファミリーマート)

毎週のように様々な新商品が発売されるコンビニパスタ。今回ご紹介する「生パスタ サーモンとほうれん草」(498円/税込)は、三段構造の平打ち生パスタに牛乳をベースにしたシチュー風味仕立てのソースをたっぷりとかけた一品です。さらにサーモン、ほうれん草、パルメザンチーズ、パセリ、ペッパーをトッピング。それでは生パスタのもちもち具合をさっそくチェックしていきたいと思います。

 

まずはレンジで加熱調理(500Wで3分)。蓋を開けると、生パスタ特有の小麦の香りとシチュー風味のソースの香りがほんのりと漂ってきます。ソースとほうれん草の彩りもよく、食べる前から期待が膨らみますね。

 

平打ち生パスタをちゅるりと口にすると、生パスタのもちもちとした食感がたまりません。三段構造というだけあって食べ応えは十分で、ソースとの絡み方も抜群です。

 

牛乳をベースとしたソースはとてもクリーミー。にんにくやサーモンの風味もしっかりと感じられ、濃厚かつ奥行きのある味わいが堪能できます。ソースと麺の相性は素晴らしいのひと言で、少し塩味の利いたサーモンと、ほどよい食感のほうれん草もいいアクセントになっていました。

 

ボリューム・味ともに非常に満足感がありますが、脂質やカロリーはそこまで高くなく意外とヘルシーなのも嬉しいポイント。価格が500円以内ということを考えると、コスパもかなり良しです。

 

ネット上でも「生パスタのモチモチ感が最高で、クリームソースとも絡んで激うま」「ソースが濃厚で癖になる」「神商品すぎてランチでリピートしてしまった」など好評の声が上がっていました。食べ応えのある三段構造の平打ち生パスタをぜひ味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

今年のブラックフライデーも登場! ローソンストア100の“ブラック”グルメたち

ローソンストア100が運営する「ローソンストア100」は、「ブラックフライデー」にちなみ、ブラックココアを使用した真っ黒なメロンパンなど「ブラック」な商品4品を、11月22日に一斉に発売します。

 

「ブラックメロンパン」は、ブラックココアを入れて真っ黒に仕上げたメロンパンに、ホイップとチョコチップをサンドした、黒いパンと白いクリームのコントラストが特徴的なメロンパンです。価格は120円(税別)。

 

「チョコ蒸しケーキ」は、生地にブラックココアを混ぜ込み真っ黒に仕上げた、チョコ風味の蒸しパン。3個入りの食べやすいサイズで、価格は110円(税別)です。

 

「チョコ!チョコ!!チョコ!!!パン」は、ココアパウダーを練りこんだパンの中に、チョコクリーム、ダイスチョコ、チョコチップと3種のチョコが入っています。価格は110円(税別)。

 

「ひじきご飯おにぎり」は、ひじきをたっぷりと混ぜ込んだひじきご飯のおにぎりで、さらにひじき煮をトッピングし、黒いおにぎりに仕上げています。価格は100円(税別)。

韓国を代表するブランドが監修! ローソンの「ネネチキン監修 ヤンニョムチキン丼」は本場の味にこだわった一杯

近年日本ではK−POPや韓国ドラマのブームと連動して、韓国料理の人気も広まっていますよね。その人気は、韓国料理の激戦区があるほど。そこで今回は、韓国料理の中でも人気を集めているヤンニョムチキンが楽しめる「ネネチキン監修 ヤンニョムチキン丼」に注目しました。

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●「ネネチキン監修 ヤンニョムチキン丼」(ローソン)

ローソンでは10月31日より「韓国フェア」を開催しています。注目は日本でも全国に約60店舗を展開している、韓国を代表するブランド「ネネチキン」監修の商品。「ネネチキン監修 ヤンニョムチキン丼」(646円/税込)もそのうちの1つです。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。同商品は「まちかど厨房取扱店舗」のみでの販売となるので注意してください。

 

フタを開けると、白ゴマに赤いソースが絡んだ鶏肉が目に飛び込んできました。その鮮やかな見た目と香辛料の香りは食欲を刺激し、食べる前から味への期待が膨らみます。

 

最初に鶏肉を一口いただいてみます。外側はサクッと、中はジューシーで柔らかい食感がGOOD。ソースと鶏肉の旨みが一体となり、想像以上に深みのある味わいが口の中を覆い尽くしました。もちろんご飯との相性も抜群。さらに鶏肉は4個も入っていて、容器の半分以上を占めてしまうほどボリューミーです。

 

ヤンニョムチキンの魅力といえばソースですよね。香辛料の風味とケチャップの甘さの調和が絶妙なソースは、辛さと甘さを同時に楽しませてくれます。鶏肉にはしっかりとソースが絡んでいるので、どこから食べてもソースの旨みを感じることができて最高です。存在を隠すように配置されたトッピングのキャベツも欠かせません。キャベツが箸休めになるため、お肉の重たさを感じることなく最後まで本場韓国の味を堪能することができました。

 

実際に購入した人たちからは「衣がサクサクで辛すぎない! 甘辛ソースがクセになる」「本格的な韓国料理がコンビニで手軽に味わえるのは嬉しい」といった好評の声が上がっていました。あなたも、本場韓国の味にこだわった「ネネチキン監修 ヤンニョムチキン丼」を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ジューシーな豚肉どっさり! ファミマの「甘辛醤油だれの炙り焼豚丼」に刮目せよ!

ほかほかご飯の上におかずを乗せて食べる丼ものは、一品でささっとお腹が満たせることもありコンビニでもさまざまな種類が販売されています。今回ファミリーマートで見つけた「甘辛醤油だれの炙り焼豚丼」は、甘酒に漬け込んだ豚バラ肉を炙り焼きにした一品。これまでの焼豚丼とは一味違う同商品を、さっそく味わっていきましょう。

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●「甘辛醤油だれの炙り焼豚丼」(ファミリーマート)

焼豚丼といえばコンビニで販売される数ある丼の中でも人気丼の1つ。そのため各コンビニでも定番商品となりつつあり、最近では目新しさを感じず他の弁当を選びがちになっていました。しかし「甘酒に漬け込んだ豚バラ肉を炙り焼きに…」というあまりにも美味しそうな売り文句に惹かれて購入したのが、ファミリーマートの「甘辛醤油だれの炙り焼豚丼」(598円/税込)です。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分)して開封すると、真っ赤な糸唐辛子の鮮やかな色合いや甘辛い醤油だれの香りが空きっ腹を刺激。はやる気持ちを抑えて付属の七味唐辛子をしっかりとかけて、最初の一口を頂きました。

 

口に入れると、ほんのり甘い濃いめの醤油だれと豚バラ肉がベストマッチ。お米との相性も抜群で、お肉1枚でお米を何口も食べられそうな美味しさです。

 

またさすが甘酒に漬け込んでいるだけあり、入っているお肉の柔らかさは特筆もの。どうやら発酵食品である甘酒に含まれる「プロテアーゼ」という酵素がお肉のタンパク質を分解して、ふっくら柔らかく仕上げられているそう。

 

脂身が多いわけでもないのにとろりとジューシーな絶妙な食感がたまりません。正直焼豚丼は脂身が多くて食べ進めていくうちに重たくなってしまうものもありますが、同商品はまったくもたれることなく最後まで美味しく食べ進められました。

 

新発売ながら、早くもネット上では「ガッツリ食べれる最強どんぶり! 甘辛いタレがご飯と相性抜群でした」「甘酒の優しい甘みが絶品。これ嫌いな人いないんじゃないかな」と大好評。特にガッツリ系が食べたい日には間違いない、やみつき間違いなしの焼豚丼でした。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

「ファミマのブラック『フライ』デー」今年も開催! 揚げ物を買って「ファミから」をお得にゲットしよう

ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードのひとつである「たのしいおトク」の一環として、「ファミマのブラックフライデー」キャンペーンと「1個買うと、1個もらえる」キャンペーンを、11月14日から11月27日まで、全国のファミリーマート1万6500店にて実施しています。

 

ファミマのブラックフライデーキャンペーンでは期間中、レジ横ケース内の揚げ物・惣菜の対象商品を2個買うと、「ファミから(醤油または塩)」が1個もらえる無料引換券(レシートクーポン)をプレゼント。無料引換券にはそれぞれ引換期間があり、11月14日から11月20日までに発行された無料引換券は11月21日から12月4日まで利用することができ、11月21日から11月27日に発行された無料引換券は、11月28日から12月4日まで利用することができます。

↑ファミから(醤油)

 

↑ファミから(塩)

 

「スマートニュース」「LINEクーポン」では、レジ横ケース内の揚げ物・惣菜が20円引きになるクーポンを配信。また、ファミリーマート公式X(Twitter)アカウント(@famima_now)をフォローし、該当のポストをリポストすると、抽選で100名に、ファミから10個分相当のQUOカードが当たるプレゼントキャンペーンも、11月20日まで実施中です。

 

1個買うと、1個もらえるキャンペーンは、対象商品を1つ購入すると、引換期間に使える「無料引換券」がレシートに1枚印字されます。引換対象期間内に、無料引換券と引換対象商品と一緒にレジまで持っていくと、商品を引き換えることができます。

 

実施期間と対象商品は以下の通りです。

↑1週目対象商品(引換券発行期間:11月14日~11月20日/引換期間:11月21日~11月27日)

 

↑2週目対象商品(引換券発行期間:11月21日~11月27日/引換期間:11月28日~12月4日)

冷食とは思えない旨さ! 具材ぎっしりの牛プルコギキンパ

若者を中心に韓国グルメが定着しつつある昨今。牛肉やナムルなどを具材とした韓国風海苔巻き「キンパ」も人気の韓国フードの1つです。スーパーなどでも手軽に購入できますが、是非一度食べてほしいのがファミマの冷食キンパ。温めた直後に“あること”をしないと美味しさが半減してしまうのですが、美味しく食べるコツも一緒にお伝えします。

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●「ごま油香る! 甘辛ソースの牛プルコギキンパ」(ファミリーマート)

ファミマの「ごま油香る! 甘辛ソースの牛プルコギキンパ」(320円/税込)は、少し小さめのキンパが5つ入っています。海苔巻きの中には牛肉・ほうれん草と人参のナムル・卵焼き・たくあんがぎっしり。パッケージにもあるように、レンジで温めるとごま油の香りがふんわり香ります。

 

ファミマのキンパを美味しく食べるコツは、温めたあとに「10分置くこと」。こちらはパッケージ裏面の調理方法にも記載されているのですが、時間を置くことで味なじみが良くなり美味しさがまったく変わってきます。お腹が空いていても少しだけ我慢してくださいね。

 

実はこの「温めたあとに時間を置く」という注意書きを見逃してしまい、アツアツのうちに1つ食べてしまったんですよね。すると海苔の香りが強すぎて具材の味があまり感じられない……。

 

食べたあとに注意書きを見て「しまった!」と思い、時間を置いて食べてみると全くの別物キンパに。牛肉と甘辛ソースの旨味がしっかりと絡み合い、絶妙なバランスの美味しさでした。少し冷ますことで全体の味がしっくりとなじみ、具材1つ1つの風味がきちんと感じられます。

 

断面を見るとよくわかると思うのですが、海苔巻きがほどけそうなくらい具材がたくさん詰まっています。ふんわりした卵焼きとシャキシャキのたくあん、それに柔らかい牛肉と、食感もさまざまで食べ応えもありました。ソース自体は辛味が結構強めですので、辛いものが苦手な方は注意してください。

 

お家で作ろうと思っても、これだけの具材を用意して海苔巻きを作るのは至難の業ではないでしょうか? 味のクオリティの高さを考えても税込み320円は安すぎます。

 

ネット上では「ソースが辛めで美味しい」という声や、「冷めても美味しいからお弁当に入れてみた」という人もいました。こちらのキンパは5個で243kキロカロリー。小腹がすいたときにつまんで食べるのにも良い感じですね。我が家も冷凍庫に常備しておこうと思います。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

コレだよ…ハンバーグ弁当ってこの事なんだよ… ローソンの「これがハンバーグ弁当」

ローソンで人気のチルド弁当「これが」シリーズでは、「のり弁当」や「鶏竜田揚げ弁当」などがっつり食べられる定番ラインナップが発売されています。今回はそんな「これが」シリーズから、ジューシーなハンバーグが特徴の「これがハンバーグ弁当」をピックアップしてみました。

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●「これがハンバーグ弁当」(ローソン)

子どもも大人も大好きなハンバーグ。「今日はがっつり肉を食べたい!」という気分の時に選ぶことも多いですよね。ローソンの「これがハンバーグ弁当」(592円/税込)はそんな時にぴったりの一品です。

 

握りこぶしより一回りほど大きな、ボリューミーなハンバーグが特徴の同商品。レンジで加熱(目安時間500Wで3分30秒)すると、ハンバーグからふつふつと肉汁が…。見た目からすでにハンバーグのジューシーさが伝わってきます。

 

さっそく食べてみると、まず口の中に広がるのはデミグラスソースの濃厚な味。ご飯にもあう、がっつり濃いめの味わいです。公式サイトで「3日仕込みのデミグラスソース」と紹介されているのも納得の旨味が感じられました。

 

ソースの次にはハンバーグの肉肉しさが口の中いっぱいに広がります。肉が荒めにミンチされているようで、噛むたびに肉の塊を感じられるのも特徴。まさに「肉を食ってる」感のあるハンバーグです。

 

またテンションが上がるのが、ハンバーグに添えられたスライスにんにく。大きめにカットされており、食べるとにんにくのホクホクとした食感も感じられます。ただししっかりと“にんにく”なので、食後に人と会う予定がある人は要注意かもしれません。

 

つけ合わせの味付スパゲッティもハンバーグに負けない濃い味。おそらくトマト系の味つけで、スパゲッティだけでご飯のおかずになりそうです。お口直し用かと思っていたコーンとにんじんも、バターの風味がしっかり感じられるちゃんとしたおかず。隅から隅まで、「がっつり食べたい」という欲望を満たしてくれるお弁当でした。

 

お弁当の量ももちろん1個で大満足のボリューム。ネット上でも「コンビニ弁当なのにハンバーグからマジで“肉の味”がする」「デミグラスソースのコクと酸味がちょうど良くて超うまい。ご馳走感が高めなのがうれしいよね」といった好評の声があがっています。「肉や濃い味のおかずをがっつり食べたい」という気分の日は、ぜひ手に取ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

噛むとジュワッ…「若鶏のジューシーから揚げ弁当」は生姜と醤油が香る柔らかい肉質が決め手

唐揚げといえば、お弁当の人気おかずランキングでも常に上位になる人気メニューです。今や唐揚げ専門店が各地に出店されるほど、不動の人気を誇る「唐揚げ」。ファミリーマートではお弁当以外にも「ファミから」や「ファミチキ」といった鶏肉商品を取り扱っており、ファミリーマートを代表する人気商品となっています。そんなファミリーマートから「若鶏のジューシーから揚げ弁当」が発売されたので、さっそくチェックしてみました。

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●「若鶏のジューシーから揚げ弁当」(ファミリーマート)

オフィシャルホームページによると、「若鶏のジューシーから揚げ弁当」(578円/税込)は鶏肉を2種の丸大豆醤油、しょうが、すりおろしリンゴなどで二段階に分けて漬け込むことで、柔らかくジューシーに仕上げています。お弁当を手に取ると、ほんのりと生姜とニンニクの香りが伝わってきました。

 

お弁当の中身はシンプルに、唐揚げ、しば漬け、白米の3種類。主役の唐揚げはまん丸で大きなものがドドンと4つ入っていました。白米はお弁当の半分のスペースをしめていて、なかなかのボリュームです。唐揚げと白米、しば漬けのみというシンプルな内容だけに、ファミリーマートの唐揚げに対する自信がひしひしと伺えますね。

 

まずは500wの電子レンジで2分30秒加熱し、ホカホカのお弁当に。唐揚げは温められてジューシーさを増したように見えます。

 

絶妙な厚みの衣をまとった唐揚げをさっそく一口食べてみると、しょうゆと生姜のバランスの良い味付け。ニンニク臭は感じないので、これなら会社のランチにもいけそうです! ジューシーと謳っている商品名の通り、鶏肉の脂身がじゅわ~っと口の中に広がりました。

 

衣も鶏肉もしっとりと柔らかく、ほんのりと香る生姜の味わいが病みつきに。おかずは唐揚げのみという直球勝負の「若鶏のジューシーから揚げ弁当」ですが、最後まで飽きずに完食できました。

 

購入者からは「ジューシー唐揚げ弁当、うま。生姜がいい仕事してる」「ファミマは唐揚げ屋さんなの?」といった声が。今日は唐揚げを堪能したい! という日には、「若鶏のジューシーから揚げ弁当」を食べてみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ナポリタンとミートソース、一皿にしちゃって大丈夫…? ローソンのちょっと変わったパスタ

定番のものから変わり種まで、幅広いメニューを取り揃えているコンビニフード。なかには「こんな商品あり!?」と思うものも存在します。今回はローソンで少し変わったパスタを購入しました。その名も「2種盛り! ミートポリタン」です。印象的な名前と、ボリューム満点の見た目が特徴的なこちらの商品。ミートポリタンとはいったいなんなのでしょうか?

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●「2種盛り! ミートポリタン」(ローソン)

10月17日に発売されたローソンの新商品「2種盛り! ミートポリタン」(559円/税込)は、定番の人気メニュー「ミートソース」と「ナポリタン」が2つ同時に楽しめます。存在感抜群の見た目と、手に取った時の重みで食べる前から期待値はぐんぐん上昇。早速いただくことにしましょう。

 

白と赤のコントラストが美しい同商品。電子レンジで(500Wで5分)チンしてからふたを開けると、ミートソースや粉チーズの香りが広がります。ミートソースとナポリタンのどちらから食べるか悩みましたが、まずはナポリタンからいただくことにしました。

 

ナポリタンの上にはベーコンがドーンと乗っています。燻製したような香ばしさもあり、ジューシーな感じがたまりません。太めのもちもちとした麺もナポリタンらしくてGOOD。こってり甘めの味付けは、喫茶店のナポリタンのようです。

 

 

お次はミートソースをぱくり。すると全く違う味付けに驚きました。ナポリタンの甘い味とは対照的にスパイシーな刺激を感じる味付けで、食べていると少し舌がヒリヒリする程度の辛みも。ナポリタンより少し細めの麺はツルツルとして歯切れが良く、口に運ぶ手が止まらなくなります。

 

最後は、2種類を混ぜて食べてみることに。味のテイストが全く違うため、正直なところ「合わないのでは?」と思いましたが…… 結果は相性抜群でした。混ぜること前提の味付けなのでしょうか。甘みと辛みのバランスがちょうど良くなり、今まで食べたことのないような複雑な味わいに感動。大ボリュームでしたが、最後まで飽きることなくあっという間に完食してしまいました。

 

購入者からは「大盛りでこの値段はコスパ最高!」「味が2種類楽しめるからお得感があるね」「手に取ったときの重量感がすごい」など高評価の声が続出。普通のパスタでは満足できない人やお腹いっぱい食べたい人は、ぜひローソンの「2種盛り! ミートポリタン」を味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

山椒が舌を刺激する麻婆焼きそば! ファミマの本格中華を堪能

肌寒くなってくると、無性に食べたくなる辛い料理。辛い料理と聞いて、中華を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。そこで今回注目したのが、ファミリーマートで10月17日に発売された「しびれる辛さ! 麻婆焼そば」(530円/税込)。炒めた中華麺に、豆板醤や甜面醤などの旨みを効かせた本格的な麻婆あんを合わせた逸品です。「しびれる辛さ」ということで、一体どれほど辛いのか早速食べていきましょう。

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●「しびれる辛さ! 麻婆焼そば」(ファミリーマート)

大きな丸い容器に入った本商品は、見た目からしてボリューミーです。トッピングには、青ねぎとラー油、別添えで花椒が付いていました。

 

電子レンジで加熱(目安時間 500Wで3分30秒)してからフタを開けると、想像以上に本格的なスパイスの香りが鼻をつきます。さらに花椒をかけることで、香りに一層深みが増しました。

 

 

食欲をそそる香りに我慢できず、麻婆あんを麺に絡ませて早速いただきます。一口食べた印象は、まさに程よいピリ辛。舌や喉が痛くなるほどの激辛ではないものの、豆板醬や甜面醤の濃厚な辛さに、花椒のしびれるような辛さが絶妙なアクセントになっています。

 

1つ1つの具材にも注目していきましょう。プルプルと柔らかい豆腐は、麻婆のしびれる辛さを程よくマイルドにしてくれています。豚肉は中まで味がしみ込み、噛めば噛むほど旨みが溢れてきて絶品。しっかりコシのある麺はモチモチした食感が面白く、濃厚でとろみのある麻婆あんと絶妙にマッチしています。麺と麻婆あんのバランスもちょうどよく、最後まで麺に麻婆あんをたっぷり絡ませて美味しく食べられました。

 

最初はそれほど辛くないと感じたものの、食べていくうちにどんどん体から汗が。全部食べきる頃には体の芯から温まっていました。もちろん食べ応えも抜群です。

 

商品の購入者からも「思った以上に本格的な味わいでびっくり!」「コンビニで手軽に麻婆焼きそばが食べられるのは嬉しい」「ピリ辛具合がちょうどよくて病みつきになっちゃう」など好評の声が続出しています。これから寒くなる季節に、ぜひ「麻婆焼そば」のしびれる辛さで体をポカポカに温めてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

手軽+満腹=セブンプレミアのデカいカップ麺! 「7P 担々麺BIG」

お湯があれば手間なくすぐに食べられるカップラーメン。コンビニで手軽に購入できるのも魅力ですよね。中でも今回はセブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランド「セブンプレミアム」の「7P 担々麺BIG」に注目しました。

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●「7P 担々麺BIG」(セブン-イレブン)

セブンプレミアム商品はご飯のおかずやデザート、飲み物など多くの種類がありますが、インスタント食品もたいへん豊富です。カップラーメンの中には今回ご紹介する「7P 担々麺BIG」(203円/税込)のほかにも、定番の味から名店の味が食べられるものまでさまざまなラインナップが。

 

さっそくフタを開けるとかやくはすでに入っていて、別途の小袋は液体スープのみでした。たくさんの小袋を開ける手間がなくラクチンです。さっそくお湯を入れフタの上で液体スープを温めながら3分待つことに。

 

液体スープを混ぜるとラー油の赤色が広がっていかにも辛そうですが、香辛料の香りが漂い食欲をそそるスープからいただきましょう。一口飲んだだけで一気に辛さが口の中に広がりました。とはいえ辛さの中にしっかりと練りゴマと味噌のコクや甘みが感じられ、辛いだけではないあと引くうまさが癖になりそう。

 

トッピングにはゴマ、肉そぼろ、チンゲン菜、唐辛子が。小さく刻まれたチンゲン菜からはシャキッとした歯ごたえが楽しめ、担々麺ならではのゴロゴロ入った肉そぼろやたっぷりのゴマも満足感に一役買っています。

 

麺には適度な味付けがされていて、スープとの相性もバッチリ。BIGだけあって普通サイズのカップラーメンに比べてかなりの食べ応えで満足感も十分でした。いつものサイズじゃ少し物足りないと思っていた人にもオススメです。

 

食べ終わるころには身体もポカポカになり、寒い季節にもピッタリ。この満足感で税込203円とはかなりお得ですね。セブンプレミアムシリーズの他の味も食べてみたくなりました。

 

ネット上では「プレミアムシリーズに大盛りが出たのは非常にありがたい」という喜びの声も上がっていました。担々麺好きな人はもちろん、大盛りサイズをお手頃価格で食べたい人にもオススメな「7P 担々麺BIG」。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ニンニクの旨みを感じる奈良のご当地ラーメン! ローソン「彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」

奈良県といえば歴史のある古都や奈良公園の鹿、そして美味しいご当地グルメも魅力の1つですよね。なかでも「天理ラーメン」は、奈良県のオススメグルメとしてよく紹介されている人気ご当地グルメです。今回は、ローソンから発売中の「サンヨー食品 彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」に注目。どのような味わいなのか、さっそくレビューしていきましょう。

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●「サンヨー食品 彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」(ローソン)

監修をおこなった「彩華ラーメン」は、昭和43年に奈良県天理市で屋台の営業を開始。奈良県を中心に大阪・京都・愛知で14店舗を展開する人気ラーメン店で、創業当時より通称「天理ラーメン」と呼ばれ親しまれています。

 

今回発売されたのは「サンヨー食品 彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」(218円/税込)ですが、この「旨辛醤油」味は店舗で提供されていません。同商品でしか味わえないので、食べるのが楽しみですね。

 

カップ麺に別添付されているのは、仕上げの小袋のみ。粉末スープや具材などはすでに入っていました。3分待った後に小袋を入れてみると、さっそくニンニクの風味が漂って食欲をそそります。

 

スープを一口いただいて驚いたのは、スープの深みとピリッとした辛さのバランス。ニンニクの旨みに白菜の甘み、そこにスープの辛みが加わることで旨みが引き立てられ、脂っこさを感じませんでした。

 

そして、麺のもちもち感も絶品です。しっかりとした食感を楽しめ、スープとの相性も抜群。麺にスープがよく絡み、一口すする度にニンニクの風味と旨みが口いっぱいに広がっていきお箸が止まりません。

 

具材は、鶏と豚味付肉そぼろ・白菜キムチ・味付ニラです。白菜のシャキシャキ感だけでなく、キムチの辛みがスープの旨みを引き立ててくれるのが嬉しいポイント。鶏と豚味付肉そぼろの方は、そぼろというわりには大きめでお肉の旨みをしっかり感じることができます。ニラも絶妙なアクセントになっていて、最後まで飽きることなくご当地ラーメンを堪能することができました。

 

 

購入者からも「最後まで飽きのこない一杯! これは万人受けするでしょ」「ニンニクの旨みが最高! クセになるね」などの反響が続出。奈良県のご当地グルメが手軽に味わえる「サンヨー食品 彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

レンチンなのにスープが溢れ出る、ローソンの「小籠包」は試さないと損をする!?

ローソンの冷食は海老蒸し餃子やサムギョプサルなど、お店顔負けのラインナップでいつもテンションが上がります。今回は前々から気になっていた「小籠包」を購入。実際に食べてみた感想をお伝えします。

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●「小籠包」(ローソン)

ローソンの小籠包(225円/税込)は4個入りで、袋のまま温められるお手軽タイプ。透明トレーに小分けにされているので1個ずつ温めることもできます。小腹がすいたときに少しだけ食べることもできるので、一人暮らしの方にもオススメ。

 

レンジで温めたあと、お箸でそっと持ち上げただけで皮のもちもち感が伝わってきます。全体的に小ぶりですが、持ち上げるとわりと重量感を感じました。見た目はツヤツヤでプルっとしていて、とっても美味しそう。

 

小籠包といえば、決め手は中から溢れ出てくるスープではないでしょうか? アツアツのうちにレンゲにのせ、お箸で割ってみると中からスープがピュッと飛び出してきました。「冷食だからそれなりだろう」などと勝手に思っていたのですが、うれしい裏切りにあった感じです。

 

箸で割って断面を見ると、皮の厚みはほどよく、ひき肉餡がぎっしりと詰まっているのがわかります。アツアツのできたてを頬張ると、生姜がほんのり香るひき肉にトロリとしたスープが絡み合い最高の美味しさ。皮のモチモチ感もたまりません。

 

SNSでは「脂質が6グラムくらいだからダイエット中でも食べられてうれしい!」という人や、「夕飯のおかずがさみしかったけど、ローソンの小籠包を加えたら一瞬で豪華に」といった声も聞かれました。ポークエキスやホタテエキスの入ったスープは結構濃い目。野菜と一緒に食べても美味しそうです。

 

スープのジュワっと感はできたてのときに感じやすいので、あまり時間を置かずに食べるのがオススメ。中のひき肉餡が少し熱めなのでヤケドには注意してくださいね。

 

本格的な中華料理がコンビニの冷食で食べられるのはうれしい限り。お酒のおつまみにもちょうど良さそうな分量ですので、友達と宅飲みするときもいいかもしれません。冷食でも大満足の美味しさを味わえる、ローソンの「小籠包」をぜひ一度食べてみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

もちっと食感の焼うどん! ファミマの「醤油と鰹節の旨み 醤油焼うどん」は野菜の旨みも◎

暑い季節も寒い季節も、子どもからお年寄りまで支持される「うどん」ですが、普通のうどんでは今一つ物足りない、でもラーメンや焼きそばはちょっと重い…。そんな経験はありませんか? そんな時にオススメなのが、いつものうどんとは一味違った「焼きうどん」です。そこで今回は、ファミリーマートの「醤油と鰹節の旨み 醤油焼うどん」(430円/税込)に注目してみました。

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●「醤油と鰹節の旨み 醤油焼うどん」(ファミリーマート)

焼きうどんは福岡県北九州市の小倉が発祥とされています。戦後直後に焼きそばの代わりに干しうどんを茹でて焼いたところ、その美味しさが評判となり料理として根付いたそう。ファミリーマートの公式サイトによると今回の「醤油と鰹節の旨み 醤油焼うどん」は、かつおの旨味がきいたつゆや醤油で炒めたもちっと食感のうどんに、キャベツ、人参、豚肉、もやし、青ネギ、かつお節の具材が入っているとのこと。そのお味はいかに…。

 

まずはレンジで加熱調理(500wで2分30秒)をおこない蓋を開けると、優しい醤油とかつお節の香りが広がります。うどんはしっかりとした太麺で、麺の断面は丸ではなく四角でした。柔らかい麺ではないので、麺をお箸で持ち上げてもまっすぐに伸びるのではなく、ある程度元々の形状を保ったまま。麺の上には具材がドドンと乗っていて存在感たっぷりです。

 

一口食べると、うどんの強いコシともちもち麺にびっくり。うどん専門店を思わせるような麺は、コンビニ弁当とは思えません。同時に優しい醤油とかつお節の旨みが口の中に広がっていき、噛み締めるほどに旨みが増していきます。濃すぎず、薄すぎず、ちょうど良い塩梅の味付けにお箸が止まらなくなりました。

 

 

次に野菜を食べてみると、ひとつひとつにしっかりと味付けがされています。もやしはシャキシャキッとした食感が楽しいアクセントに。豚肉もとってもジューシー! 野菜とお肉を一品で味わえるのは嬉しいですね。

 

1皿430円(税込)とお手頃価格ですが、食べ応えがありつつもお出汁のやさしい味わいが特徴的なので、ランチはもちろん、夕食や夜食、お酒を飲んだ後の締めの一品としても良さそう。ネット上には「ファミマの焼きうどんおいしい~ 好みの味の濃さ」「ファミマで一番うまいの焼きうどんかも」といった声が続出。あなたも焼きうどんの旨みに溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

炭水化物の罪悪感を帳消しにできる!? ファミマの「野菜を食べよう 野菜ちゃんぽん」は野菜たっぷり

長崎の名物として有名なちゃんぽん。そんなちゃんぽんを自宅で手軽に食べられるのが、ファミリーマートで販売している「野菜を食べよう 野菜ちゃんぽん」です。商品名にまで“野菜を食べよう”とついているほど、野菜がたっぷり入ったこだわりの一品に注目してみました。

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●「野菜を食べよう 野菜ちゃんぽん」(ファミリーマート)

コンビニにはカップ麺や冷凍食品のほかにも、レンジで温めるだけで本格的な麺料理が食べられるレンジ麺が並んでいます。手軽に調理できるのはもちろん、具や麺が美味しく食べられるのも魅力のひとつ。

 

今回ご紹介する「野菜を食べよう 野菜ちゃんぽん」(550円/税込)は、パッケージを開ける前から分かるほど具がたくさん入っています。麺類を食べたいけど、健康のために野菜も取りたいという時にはピッタリですね。

 

さっそくレンジで加熱(目安500wで5分)しました。フタを開けて別添のホワイトペッパーを取り出し、具の下にひかれているシートを引き抜きます。

 

シートを引き抜くと、白みがかったスープがお目見え。まずはスープからいただいてみましょう。豚骨ベースに魚介の旨味がしっかりと加わったスープは、ゴクゴク飲みたくなる美味しさでした。

 

具にはキャベツ、人参、もやし、玉ねぎ、きくらげ、コーン、かまぼこが麺が隠れるくらいたくさん入っています。キャベツにもひと工夫されており、炒めてシャキシャキしたものとしんなり柔らかく味付けされているものがトッピング。歯ごたえも味も異なる2種類のキャベツが楽しめます。

 

麺はツルツルとした丸麺が特徴的で、喉越しもよくどんどん食べ進められました。とはいえたっぷりの野菜のおかげで食べ応えもバツグン。ラーメンを食べる時は具と麺とのバランスを考えながら食べることが多いですが、同商品は考えなくても最後まで具と一緒に麺を食べ終えることができました。

 

クセのないスープなので飽きることなく食べられますが、途中で別添のホワイトペッパーをかけるとアクセントにもなってGOOD。

 

ネット上では「ファミマのちゃんぽんが美味しすぎてリピートしてる」と何度も食べたくなる人も。麺が好きだけど野菜もしっかり食べたいと考えている人は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

3層仕立てのリッチな味わい! 「プレミアムガーナ ナッツトリュフ」はご褒美感満載

「お口の恋人 LOTTE」からは、CRUNKYやトッポなどさまざまなチョコレート菓子が発売されていますが、代表的なものといえばやはり「ガーナチョコレート」ではないでしょうか。定番の赤いパッケージのガーナチョコレートのほかに、さらにリッチな味わいの「プレミアムガーナシリーズ」も展開しています。今回は10月3日に新発売となった「プレミアムガーナ ナッツトリュフ」に注目。どのあたりが“プレミアム”なのか、非常に気になります。

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●「プレミアムガーナ ナッツトリュフ」(ローソン)

通常のガーナチョコレートよりも、さらに贅沢な味わいを追求した「プレミアムガーナシリーズ」から、「プレミアムガーナ ナッツトリュフ」(248円/税込)が発売されているのをローソンで発見。トリュフチョコもナッツも大好物の私としては、買わない理由が見つかりません。というわけで早速購入。深いグリーンとゴールドの文字で彩られたパッケージが高級感ありますね。

 

 

1箱は6個入り。一見すると表面にココアパウダーのまぶされた、よくあるトリュフチョコのようです。持ってみてもチョコが手につかないのは地味に嬉しいポイント。手の汚れを気にせずに食べられます。ひとかじりすると、さすがにショコラティエのトリュフチョコほどの柔らかさはありませんが、それでも中々に滑らかな口当たり。

 

中は3層構造になっていて、1番外側にカカオ香る芳醇なガーナブラック、中間層にはアーモンドペースト入りのガーナミルクとへーゼルナッツ、そして真ん中にガーナミルクが入っています。このグラデーションが味に深みを出していて、1粒でも満足感のある美味しさ。中間層のアーモンドペースト入りガーナミルクがさらにリッチさを添えていますね。ヘーゼルナッツのアクセントも楽しく、口の中が幸せでいっぱい……。

 

大事に食べたくなる、高級感ある味わいのロッテ「プレミアムガーナ ナッツトリュフ」。食べた人からは「ガーナチョコの甘さがぎっちり詰まってて最高」「こんなリッチなチョコレートがコンビニで買えるなんて最高」と高評価を得ています。いつも頑張っている自分へのご褒美に、1粒いかがですか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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から揚げと牛丼、どっちも食べたい! 吉野家の「から牛」がそんなワガママを叶えてくれる

フワフワだけど食べ応え◎。一度は食べたいローソン「国産長芋使用 ふんわりお好み焼」

お好み焼きといえば「関西風」と「広島風」に好みが分かれますが、あなたはどちらがお好みですか? 今回ローソンで発見した「国産長芋使用 ふんわりお好み焼 ミックス」は好みの具材を生地と一緒に混ぜてから焼く、いわゆる「関西風」のお好み焼き。一体どんな味わいになっているのでしょうか。

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●「国産長芋使用 ふんわりお好み焼 ミックス」(ローソン)

近年コンビニでもよく見かけるようになったお好み焼き。各社工夫を凝らした商品が販売されていますが、ローソンの「国産長芋使用 ふんわりお好み焼 ミックス」(599円/税込)は長芋を使用しています。お好み焼きに長芋を入れると、ふわふわ生地のお好み焼きに仕上がるよう。さっそくその食感を味わってみたいと思います。

 

レンジで加熱調理(目安時間500Wで3分30秒)をしていくと、ソースのいい香りが空きっ腹を刺激してきました。同商品はソースもマヨネーズもあらかじめかかっているので、温めたらすぐに食べられるのがいいですね。ソースをかけることで冷めてしまう心配がないのもGOODです。

 

まだ湯気がただよう熱々のお好み焼きをハフハフ言いながら頂くと、想像以上のふわふわ生地にビックリ。長芋が入ることでこんなにも優しい食感に変化するとは驚きでした。

 

またふわふわ食感以外にも、口の中では一口サイズのエビやイカなどのさまざまな食感が。お好み焼きはものによっては途中で飽きてしまうこともあるのですが、同商品はたくさんの食感が楽しめるので最後まで美味しく頂くことができました。

 

そしてふわふわ食感以外にもビックリしたことがもう1つ。お好み焼きといえばガッツリ系の食べ物という印象を持っている方も多いと思いますが、同商品のカロリーはなんと387Kcal。タンパク質も14.9g摂れるので、「ダイエット中だけど、たまには食べ応えのあるものが食べたい」という方にもぴったりの商品ではないでしょうか。

 

ネット上には「絶対また買う! ふわふわ食感が堪らないお好み焼きです」「七味をかけてビールと一緒にいただきました。低カロリーなので酒の肴にしても罪悪感がないのが嬉しい」といった声が上がっていました。長芋のおかげでふわふわ食感が楽しめるローソンの「国産長芋使用 ふんわりお好み焼 ミックス」。気になる方はご賞味あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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心も身体もホッとする。ローソンの「ホッとな おだしパスタ」は具材たっぷりで食べ応え十分

中毒性エグすぎ!? ファミマの新作「唐揚げとにんにく背脂醤油パスタ」は味も見た目もインパクト大

ご飯もの、麺類とさまざまなジャンルの商品を展開するコンビニ。なかでもファミリーマートでは、「お腹いっぱい食べたい!」というときにもってこいなガッツリメニューを豊富に扱っています。そこで今回は、名前も見た目もインパクト大な「唐揚げとにんにく背脂醤油パスタ」に注目しました。

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●「唐揚げとにんにく背脂醤油パスタ」(ファミリーマート)

「唐揚げとにんにく背脂醤油パスタ」(550円/税込)は、9月26日に発売されたファミリーマートの新商品。トッピングとして唐揚げ、キャベツ、にんにく、しょうが、海苔、青ねぎがふんだんに使われた、バラエティ豊かなビジュアルが目を引きます。蓋を開ける前から香るにんにくと具材のボリューミーさに食欲を刺激され、早速いただくことに。

 

一口食べただけで、油の甘みとにんにくの風味がすぐに口に広がりました。添えてある刻みにんにくや刻みしょうがも一緒に絡めれば、さらにガツンとした味に変化。醤油ベースの味付けなので全体的には和風な印象ですが、キャベツや鷹の爪といったトッピングのおかげでペペロンチーノのような洋風の味わいも楽しめます。

 

キャベツにはシャキシャキとした食感がしっかりとあり、食べ進めていく中での良いアクセントに。存在感のある唐揚げも一緒に味わえるのが特徴です。唐揚げ自体の味付けはシンプルなので、他の具材や味の濃い麺とも相性抜群でした。

 

パスタ商品というと量は少なくトッピングも控えめなイメージがあるのに対し、本商品は具沢山なうえ麺も大盛り。食べ始めたときはあまりのパンチの強さに「途中で食べ飽きてしまうのでは?」と思いましたが、食欲をそそるにんにくの風味で食べ進める手が止まらず……。あっという間に完食してしまいました。

 

ネット上でも「にんにくが二郎系ラーメンばりに効いてるし、トッピングの唐揚げもイカしてる」「中毒性高い」と評判な「唐揚げとにんにく背脂醤油パスタ」。単純にボリュームがあるというだけでなく、一皿を食べ進める中で味わいの変化を楽しめる点でもかなり満足度の高い商品です。「にんにくの風味を思う存分味わいたい」「普通のパスタでは物足りない」という人は、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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牛脂オイルが腹を満たす「日清 カップヌードル 牛すきビッグ」、セブン限定

寒い季節になってくると、鍋料理が食べたくなりますよね。なかでも牛すき焼きは日本を代表する鍋料理であり、その贅沢な味わいに至福を感じる方も多いはず。そこで今回注目したのが、セブン-イレブンから発売中の「日清 カップヌードル 牛すきビッグ」です。果たしてその味わいは…?

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●「日清 カップヌードル 牛すきビッグ」(セブン-イレブン)

日清カップヌードルでは、これまでにもすき焼きに着目した商品が出ています。しかし9月26日に発売された「日清 カップヌードル 牛すきビッグ」(321円/税込)はセブン-イレブン限定商品。日清カップヌードルの公式ホームページでは紹介されず、公式オンラインショップでも購入することができません。セブン-イレブンでしか手に入らない同商品は、一体どのような魅力を備えているのでしょうか。さっそく購入してみました。

 

カップ麺に別添付されているのは、特製牛すき用牛脂オイルの1つ。カップの中を覗くと、たくさんのかやく類が入っていました。まずはお湯を注ぎ、牛脂オイルをフタの上で温めて3分待った後にIN。濃口醤油の割り下風スープと混ぜ合わせると、すき焼きの甘い香りが漂ってきました。これは、食欲をそそりますね。

 

さっそくスープを一口頂くと、程よい甘さで牛の旨みが口の中に溶け込んでいきます。一口飲むたびに広がる牛肉の深みが、まさに絶品。甘みのある醤油味のスープと相性抜群なのが、「いつもより太め?」と感じる麺です。麺が甘みのあるスープと絡むと、牛の旨みをさらに引き立ててくれてお箸が止まりません。

 

そして忘れてはいけないのが、牛すきならではの具材たち。味付牛肉・ネギ・豆腐・人参が入っています。牛肉の量もしっかり入っていて、噛むたびに牛肉のジューシーな味わいが口いっぱいに炸裂。さらにシャキシャキとした大ぶりのネギに、なめらかな豆腐が食感も楽しませてくれます。贅沢な牛すきの旨みと、ボリュームたっぷりの具材が楽しめる食べ応え満点の一杯でした。

 

 

実際に食べた人からは「程よく甘いスープがクセになる」「本当に牛肉が入ってた! 牛の旨みがたまらない」といった声が続出。あなたも「日清 カップヌードル 牛すきビッグ」の贅沢な牛の旨みを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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お蕎麦屋さんの味を再現してる…セブンの「豚カレーうどん」は出汁とスパイスがマッチした絶品!

惣菜にスイーツ、麺類まで豊富なラインナップの冷食が楽しめるセブン-イレブン。今回はそんな冷食の中から「豚カレーうどん」をチョイスしてみました。スープや麺、辛さなどについて実食レビューをお届けします。

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●「7プレミアム 豚カレーうどん」(セブン-イレブン)

少し肌寒い日に、自宅でアツアツを食べたいなと思い購入したのが「7プレミアム 豚カレーうどん」(321円/税込)です。パッケージに「和風だし香る」とあるので、お蕎麦屋さんのカレーうどんを勝手にイメージしてしまったのですが、果たしてどんなお味なのでしょうか?

 

レンジで温めてフタをはがすと、出汁の香りがフワッとあたりを漂います。もちろんカレーの香りがベースですが、パッケージにたがわぬ「和風だし」の存在感を強く感じました。香りに誘われてまずはスープを一口。出汁とスパイスの効いたカレーがほどよくマッチしていて冷食とは思えない美味しさです。

 

スープはサラリとしていて、スープカレーのような趣き。ピリッと辛いのですが出汁のまろやかさで中和するイメージでした。ただSNS上では「結構辛かった…」といった声もあがっていたので、辛いのが苦手な人にはスパイシー感が強めかもしれません。

 

続いてメインの麺を食べてみます。麺はわりと太めでコシもあり、食べ応えも十分。さらに表面がツルツルとしているため、のどごしが良く食べやすいですよ。麺が太い分、美味しいスープをしっかり絡めてくれます。

 

和風だしを推しているこちらの商品、スープにはいわし・さば・かつおと3種類の削り節が使われています。そのほかにいわし煮干しやガラスープなども旨味を後押ししていたよう。辛味もありますが、出汁が効いているのでゴクゴクと飲めるスープです。

 

SNS上では「麺に噛み応えがあっていい!」といった声のほか、「おにぎりと一緒に食べて、麺がなくなったらゴハンをインした」という裏技(?)も聞かれました。出汁の旨味を存分に生かした和風カレーうどんを食べたい方は、ぜひセブンの冷食カレーうどんをご賞味ください! まるでお蕎麦屋さんで食べるカレーうどんのようにホッとする味ですよ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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珍しいラーメン店の「とろみたらこ湯麺」! 三宝亭東京ラボ監修のカップ麺実食

ラーメン店「三宝亭東京ラボ」監修の湯麺がファミリーマートから9月26日に発売されました。三宝亭東京ラボは、季節限定の研究麺を提供している珍しいラーメン店。研究麺は期間限定でもあるため、今だけしか味わえないスペシャル感があります。研究麺の湯麺とはいったいどのようなものなのか確かめてみましょう。

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●「三宝亭東京ラボ とろみたらこ湯麺」(ファミリーマート)

今回発売されたのは「三宝亭東京ラボ とろみたらこ湯麺」(258円/税込)。ネット上でいつも高評価が並ぶ「三宝亭東京ラボ 中目黒店」の期間限定メニュー「たらこ湯麺」が、自宅の近くのファミリーマートで購入できます。同店舗のラーメンはとろみのあるスープが特徴の1つ。口コミでも「濃厚トロトロスープが麺にからんでやみつき」といった声が上がっていました。

 

熱湯を注ごうと蓋を開けたところ、お湯を注ぐ前からたらこの良い香りが。この時点でたらこをしっかり感じられることに驚きました。別添えの特製香味油を蓋の上に置いて、5分待てばいよいよ実食です。

 

さっそく食べ応えのある中太ストレート麺とスープを絡めて口にすると、スープの濃厚さに驚きます。優しいたらこの風味だけでなく、飲み込むときには喉元にピリっとした唐辛子の辛味が。とろみがあることでスープがしっかりと麺に絡み、たらこのつぶつぶを逃すことなく感じられました。

 

唐辛子の辛味の中で感じる、ふんわりとした卵の優しさもGOOD。その他の具材には柔らかいキャベツとネギが入っており、たらこスープをさらに引き立ててくれるちょうど良いアクセントになっていました。あっさりとした塩味ベースとたらこパスタのような濃厚さがうまく混ざり合ったスープはやみつきに。最後まで飽きることなく飲み干してしまいました。

 

購入者からも「濃厚ながらも後引く辛さで飽きがこない」「コシの強い中太麺が食欲をガツンと満たして食べ応えあり」といった声が寄せられていました。たっぷりのつぶつぶたらこと後引く濃厚辛味スープの「三宝亭東京ラボ とろみたらこ湯麺」を、ぜひ一度味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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心も身体もホッとする。ローソンの「ホッとな おだしパスタ」は具材たっぷりで食べ応え十分

スープや具材の旨味がたっぷり麺に染み込んだスープパスタは、寒くなるこれからの季節にピッタリなメニューです。コンビニでも温かい商品が続々と登場していますが、今回はローソンの「ホッとな おだしパスタ~鶏の柚子胡椒焼とたっぷりきのこ~」を購入してみました。秋の夜長に和風のスープパスタを味わっていきたいと思います。

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●「ホッとな おだしパスタ~鶏の柚子胡椒焼とたっぷりきのこ~」(ローソン)

鶏肉ときのこの存在感が目を引く「ホッとな おだしパスタ~鶏の柚子胡椒焼とたっぷりきのこ~」(497円/税込)。きのこはエリンギとぶなしめじが入っているほか、玉ねぎや水菜も入っておりとにかく具材がたっぷりです。

 

まずはレンジで加熱調理(500Wで4分30秒)。レンジから取り出すと、食欲をそそる出汁と柚子胡椒の香りが広がりました。具材たっぷりでまるでお鍋のよう。これは期待が高まってきますね。

 

最初に麺から一口。スープに浸っていることもあり、麺は非常にみずみずしい食感でツルっと食べられました。和風の出汁との相性も良く、出汁が麺にしっかりと染み込みとても奥深い味わいです。

 

柚子胡椒で味付けされた鶏肉も頂いてみましょう。ゴロッとした食感で柚子胡椒の香りと塩味もバランスよく効いており、見た目だけではないことを主張。単体でもお酒のおつまみにできそうなくらい奥深い味付けとなっています。

 

鶏肉と同じく存在感のあるきのこは弾力のある食感と風味が楽しく、秋の味覚を存分に感じられました。シャキシャキの水菜や甘みのある玉ねぎも食べられるので、豊富な具材をたっぷり満喫できますよ。

 

麺と具材をひとしきりいただいた後はスープです。和風出汁の効いたスープは野菜の旨味やきのこ、柚子胡椒の風味をたっぷりと吸収しており、非常に優しい味わい。もちろん全部飲み干し、まさしく心も体もホットになることができました。

 

同商品を購入した人からは「見た目だけで美味しそう!」「疲れてる時に食べたい」など好意的な意見が多く上がっています。これからの季節にピッタリな「ホッとな おだしパスタ~鶏の柚子胡椒焼とたっぷりきのこ~」をぜひ確かめてみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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おぼれる程の生クリームに満足! 白いチョコパイ実食

ちょっと小腹が空いたときや、甘いもの欲を満たしたいときに重宝するお菓子といえば「チョコパイ」。食べごたえのあるボリューム感と、コンビニでもスーパーでもどこでも買える手軽さで、見かけるとつい購入してしまうお菓子です。そんな「チョコパイ」から、期間限定で「チョコパイ<クリームにおぼれる>」が発売されているのを発見。さっそく購入してみました。

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●「チョコパイ<クリームにおぼれる>」(ファミリーマート)

まず目を引いたのはそのパッケージ。「チョコパイ」といえば、いかにも濃厚なチョコレートを連想させる茶色いコーティングに、間に挟まれたホイップクリームのコントラストが印象的です。しかし、「チョコパイ<クリームにおぼれる>」(116円/税込)はすべてが真っ白。“チョコパイ史上最大の生クリーム使用量”を謳う当商品は一体どんなお味なのでしょうか?

 

パッケージから取り出したところは、通常の「チョコパイ」の“真っ白バージョン”といった感じ。鼻を近づけて嗅いでみると、たしかにチョコレートというよりは生クリーム感のあるミルキーな香りがします。

 

では一口食べてみましょう。表面はホワイトチョコレートでコーティング。普通のチョコパイよりも、表面のコーティングが柔らかいように感じます。ホワイトチョコと中に挟まれたクリームが相まって、結構な甘さ。さすがクリーム量150%増ですね。

 

見た目からはそれほど増量したようには思いませんでしたが、食べてみるとしっかりとクリームを感じられました。

 

スポンジ部分がホロホロと口の中でほどけて、ホワイトチョコ&生クリームと一体化するのが面白い! まさに“クリームにおぼれる”気分が味わえます。今回はあえて少しだけ冷やして、常温に近い温度で食べたのでより一体感を強く感じたのかもしれません。しっかり冷やして食べると、ホワイトチョコとの食感の違いを楽しめそう。

 

真っ白な見た目に意表を突かれる「チョコパイ<クリームにおぼれる>」。購入した人からは「しっかりコクのあるミルキーな味わい! また見つけたらリピする」「ホワイトチョコとクリームがすごく合っていて、甘党にはたまらない」と高評価を得ています。「チョコパイのクリームにもっと溺れたい!」と思っていた人はぜひ味わってくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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フワフワのパンに染み込んだ照り焼きソース…「照焼チキンたまごサンド」実食

手軽に食べられるランチとして人気の“サンドイッチ”。さまざまなサンドイッチが登場する中で、ローソンから「照焼チキンたまごサンド」が登場しました。万人受けする照焼チキンと定番のたまごサンドがどのようにコラボしているのか、さっそく味わってみたいと思います。

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●「照焼チキンたまごサンド」(ローソン)

サンドイッチはどのコンビニでもラインナップが豊富で、「今日はどれにしようか」と迷ってしまう人も多いはず。ヘルシーに食べたければレタスサンド、がっつり食べたい日はカツサンド、甘いものを食べたいのであればフルーツサンドでも良いでしょう。塩辛いものから甘いものまで味わえるのもサンドイッチならではです。

 

今回注目した「照焼チキンたまごサンド」(343円/税込)の立ち位置としては、「カツサンドよりも重たすぎず、レタスサンドよりも軽すぎない」というような、がっつりとあっさりの中間的な立ち位置でしょうか。カツサンドのように揚げ物がサンドされている訳ではないため、軽く食べられそうな印象です。

 

さっそく外袋を外すと、ふわふわのパンの感触が手に伝ってきました。しっかりと照焼ソースが鶏もも肉に絡みつき、パンにもしっかりと染み込んでいます。

 

たまごに関しては、たまごサラダだけでなくゆで玉子のスライスを一緒にサンド。照焼チキン、ゆで卵スライス、たまごサラダの順にサンドされておりボリュームたっぷりのサンドイッチに仕上がっています。

 

では、実際に実食してみましょう。まず感じたのは、パンのふわふわ感と濃厚な照り焼きソースの味わいです。たまごの味わいも感じるものの、照焼ソースの味わいの方が強いように感じました。とはいえ、親子関係である「照焼チキン」と「たまごサラダ」が合わない訳がありません! あっという間に完食してしまいました。

 

同商品の購入者からは「親子サンド… 美味しくない訳がない!」「てりたまは外せないよね」と定番コラボの登場に歓喜の声が上がっていました。

 

またダイエット中の人からも「他社の商品よりもカロリーと脂質が低くて嬉しい」と高評価を得ています。鶏むね肉とたまごは、ダイエット中に積極的に摂取したいたんぱく源。ダイエット中の人にも嬉しい「照焼チキンたまごサンド」の味わいをぜひ確かめてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ファミチキ【20億食】突破! ボリューミーなコラボ商品「タルタルチキン丼」はダブル濃厚ソースがウマい

ファミリーマートの売上数量No.1のファミチキ。レジ前にあるとついつい手が伸びてしまいませんか? 人気のファミチキが20億食を達成した記念として、現在ファミチキとのコラボ商品が多数発売中。今回はがっつり食べたい人にオススメの「ファミチキ×タルタルチキン丼 キャベツ炒め入り」を紹介していきます。

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●「ファミチキ×タルタルチキン丼 キャベツ炒め入り」(ファミリーマート)

ファミチキとタルタルソースがコラボした「ファミチキ×タルタルチキン丼 キャベツ炒め入り」(598円/税込)は、ファミチキを1個丸ごと使用。さらにタルタルソースと南蛮たれ(ウスターソース)のダブルソースで味わう贅沢仕様です。アクセントとしてカレー風味のキャベツ炒めが入っているようですが、味の想像がつきませんよね。ファミチキがどんな味に進化しているのか楽しみです。

 

表示通り500Wで3分30秒加熱した後、蓋を開けるとさっそくカレーのスパイシーな香辛料の香りがふんわり漂ってきました。同時にタルタルソースとウスターソースの食欲を刺激する香りも相まってたまりません。容器は2段になっており、おかずとご飯が分かれていて水っぽくならない工夫がされています。

 

盛り付けが終わったものがこちら。ファミチキの存在感もすごいですが、タルタルソースも引けを取らないくらいのボリューム感です。まずはファミチキをひと口噛みしめると、ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がりました。

 

今回はそれだけでは終わらず、ウスターソースの複雑な風味とタルタルソースのまろやかな酸味が。いつものシンプルな味のファミチキとは違って、濃厚なダブルソースが食べた後の満足度を高めてくれました。

 

付け合わせのキャベツもとても優秀。濃厚なソースの風味とは違うカレー風味に味付けされているため、香辛料の風味で一気に口の中をリセットすることができます。香辛料を使っていますが辛味はなく、他の具材の味付けを邪魔をすることもありませんし、シャキシャキとした食感も楽しめました。

 

ファミチキとキャベツを一緒に食べてもとてもバランスがよく、どんどんお箸が進みます。ご飯も丁度良い硬さで炊かれており、噛めば噛むほどふんわりと甘みを感じました。

 

実際に購入した人からは「これは大胆アレンジだね。個人的には大ヒット」「キャベツがいいアクセントになってて優秀」「チキンカツとはまた違った美味しさがある」「ファミチキの新しい食べ方!」などの声があがっています。皆さんも一味違ったファミチキをぜひ試してみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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横たわる厚切りベーコン…ローソンの「大盛 厚切りベーコンのナポリタン」は酸味と甘みのバランスが絶妙

洋食料理の代表的なメニューとして人気を誇る「ナポリタン」。実はナポリタンの発祥の地は横浜で、昭和初期に開業した「ホテルニューグランド」で誕生したと言われています。家庭でも作れるナポリタンですが、もっと手軽に本格的なナポリタンを楽しみたくなることも…。そこで今回は、ローソンで見つけた「大盛 厚切りベーコンのナポリタン」に注目してみました。

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●「大盛 厚切りベーコンのナポリタン」(ローソン)

ローソンではこれまでにもたびたびナポリタンを販売しています。「喫茶店の味! ナポリタン」や、ケチャップナポリタンの元祖と言われているセンターグリル監修の「お墨付き ナポリタン」、大盛パスタでは「大盛 やみつきナポリタン」といった商品が購入者の反響を呼んできました。

 

今回の「大盛 厚切りベーコンのナポリタン」(559円/税込)は、中央に鎮座した厚切りベーコンがインパクト抜群。大盛サイズでたっぷり入っているので、じっくりレビューしていきましょう。

 

まずはレンジで加熱調理(500Wで3分30秒)をおこない、ベーコンとナポリタンを熱々の状態に。ベーコンから立ちのぼる湯気が食欲をそそります。トマトパスタソースがほどよく絡まったナポリタンを口に運んでみると、酸味と甘みが口いっぱいに広がりました。

 

続いてベーコンの上下に添えられた玉ねぎとパセリを混ぜ合わせてもう一口。玉ねぎの甘さも相まって味に深みが生まれ、より濃厚な味わいを楽しませてくれます。弾力があり少し太めの麺の食感もGOODです。

 

もっちりした麺を嚙みながら次に狙いを定めたのは、ナポリタンの中央で存在感を存分に発揮している厚切りベーコン。じゅわっとあふれ出る焼きベーコンの旨みがたまりません。

 

絶妙なベーコンの塩気と甘みのあるナポリタンの相性も抜群で、大盛ナポリタンもあっという間に完食。お腹もしっかり満たされて、同商品の魅力を存分に堪能することができました。

 

購入者からも「ベーコンの存在感がすごい! ナポリタンとの相性も言うことなし」「めちゃくちゃ好みの味で食べごたえもあって大満足」といった声が続出。ナポリタン好きも唸らせる食べごたえ満点の同商品の魅力を確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ローソンの冷凍食品の「から揚げ」が懐かしい旨さだった…

ローソンの冷食はラーメンやチャーハン以外にも、おつまみやスイーツ系も充実の品揃えです。今回はローソンの冷食から揚げをピックアップ。看板商品である「からあげくん」が美味しいのだから、本格的なから揚げも美味しいはず!?

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●「若鶏のから揚げ」(ローソン)

冷食の「若鶏のから揚げ」(268円/税込)は6個入りで、コスパもかなり良い感じ。6個全部温めても3分ほどでできあがるので、お弁当作りで忙しい朝にも助かります。しかもこちらのから揚げはニンニクと生姜が不使用とのこと。から揚げのレシピに欠かせない2つの材料を使わずに、果たして美味しいから揚げに仕上がるのでしょうか?

 

総菜のから揚げをレンジで温めると、衣がべチャッとしてしまうことがしばしばあります。でもローソンの「若鶏のから揚げ」は全体的にカラリとした仕上がり。ニンニクの香りはしませんが、揚げ物の香ばしい匂いが漂ってきました。ニンニク臭くないので、人と接するお仕事の方も安心してお弁当に入れられますよ。

 

肝心のから揚げの味ですが、ニンニクと生姜が不使用なのに鶏肉の旨味がギュッと詰まっていて驚きました。皮はサクッとした歯ごたえがあり、そのあとジューシーな柔らかいお肉が味わえます。スーパーで販売しているから揚げは衣が固いことが多いのですが、ローソンのから揚げは衣が薄めなのでお肉の旨味がすぐに伝わってきます。

 

お肉と衣のバランスが良いので無限に食べられそうなから揚げ。ローソンの商品紹介を見ると「家庭のから揚げのように仕立てた…」とあるのですが、まさに「家庭の味」でした。お弁当だけではなく、お酒のおつまみにもオススメですよ。

 

衣がサックリとしているのは、小麦粉のほかに米粉もブレンドしているからでしょうか? 鶏肉の旨味の秘密は原材料を見てもイマイチ解明できませんでした…。旨味は強いですが全体的にあっさりしているので、マヨネーズなどを合わせても美味しいかも。

 

私は途中でチリペッパーをかけて辛味チキン風にしてみましたが、これも抜群に美味しかったです。唐辛子だと粒が大きすぎて衣に辛味が付きづらいので、チリペッパーのような粉に近い辛味調味料がオススメかも。

 

ネット上では「濃すぎないのがいい!」「本当のから揚げが食べたい人にオススメ」といった口コミがありました。ローソンの「若鶏のから揚げ」は本当に飽きのこない美味しさ。皆さんもぜひ一度味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ガッツリ楽しむチキンカツ! ファミマの「芳醇ソースで食べる! チキンカツ弁当」はソースがレベチ

チキンカツといえば、お弁当の中でも人気のおかずですよね。たまにガツンと肉を食べたいという気分のときに、つい手が伸びてしまいます。ジューシーなチキンカツを味わいたいと思い今回購入したのは、ファミリーマートの「芳醇ソースで食べる! チキンカツ弁当」。さっそく味わっていきましょう。

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●「芳醇ソースで食べる! チキンカツ弁当」(ファミリーマート)

ファミリーマートではこれまでにもたびたびチキンカツを取り入れたお弁当を販売しています。大根おろしとチキンカツが見事にマッチした「みぞれチキンカツ弁当」や、タルタルソースと甘酢ダレが美味しさを引き立てる「タルタルチキン南蛮」など。もちろん今回紹介する「芳醇ソースで食べる! チキンカツ弁当」(530円/税込)で注目したいのは付属された芳醇ソースです。

 

ファミリーマートの公式サイトによると、芳醇ソースは野菜と果実、香辛料を使用しているそう。こだわりのソースに期待が高まります。

 

まずはレンジで加熱調理(500Wで2分)をおこない、チキンカツとご飯をホカホカに。さっそく芳醇ソースをまんべんなくチキンカツにかけてみました。箸で持ち上げたチキンカツはボリュームがあり、ズッシリとした重みを感じるほど。

 

我慢できずに口にすると、チキンカツの旨みを芳醇ソースが包み込み絶妙なバランスで口の中に広がっていきます。芳醇ソースは濃厚かと思いきや、あっさりとした優しい甘さ。野菜と果物の風味を楽しむことができました。

 

そして驚くべきはチキンカツの分厚さ。軽く1cmは超える鶏肉には衣がしっかりと絡みついています。チキンはとても柔らかくジューシーな味わい。なんと8切れも入っていますが、付け合わせの漬け物でお口直しをしつつ飽きることなく食べ進められました。

 

同商品を購入した人からは、「チキンの旨味が凄い」「甘いソースがいいね。ガッツリ食べられる」「からしやマヨネーズで味変しても美味しい」といった反響が上がっていました。お肉をしっかりと食べたいときは、「芳醇ソースで食べる! チキンカツ弁当」をぜひ手に取ってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

超大型値下げ敢行! ローソンの「これがチキン南蛮弁当」の揚げ鶏が分厚くて超ジューシー

宮崎県の郷土料理として知られている「チキン南蛮」は、同県の延岡市が発祥。甘酢、タルタルソースとジューシーな揚げ鶏の組み合わせが人気を博し、今や定番メニューとして全国的に楽しまれています。タルタルソースをダイレクトに味わうことができるのもこの料理の魅力の1つ。今回はローソンの「これがチキン南蛮弁当」を購入しました。たっぷりのタルタルソースがかかった一品を味わっていきたいと思います。

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●「これがチキン南蛮弁当」(ローソン)

ローソンでは、9月12日からおにぎりやチルド弁当6品を4~20%値下げしました。今回紹介する「これがチキン南蛮弁当」(592円/税込)もその1つで、元々は税込724円だったものが現在税込592円と18%も値下げされています。コンビニ商品はスーパーよりもやや価格が高めなので、ネット上でも「値下げはありがたい」と喜ぶ声が続出。手に取りやすくなったのは嬉しいですね。

 

まずはレンジで加熱調理(500wで3分)していきます。レンジからホカホカのお弁当を取り出すと、甘酢の爽やかな香りが広がりました。さっそく主役であるチキン南蛮をお箸で持ち上げてみたところ、分厚い揚げ鶏がタルタルソースの重みでたわむほどの重量感。これは期待が高まります。

 

大ぶりの揚げ鶏はお箸で切れるほどの柔らかさで、一口食べるとジューシーな鶏の旨みとまろやかなタルタルソース、甘酢のハーモニーが口いっぱいに広がりました。卵感の強いタルタルソースには、柔らかいながらも食感を残した玉ねぎが入っていてチキンとの相性もGOOD。衣は柔らかめで、タルタルソースのクリーミーさとマッチしていました。

 

次はつやつやのご飯と一緒にいただきます。タルタルソースが多めにかかっているので、お米との相性もバッチリ。ご飯にかかっている胡麻が、チキン南蛮にほんのり香ばしさをプラスしてくれます。

 

箸休めの人参、コーンはほんのり甘じょっぱく優しい味で、チキン南蛮でこってりした口をリセットしてくれました。大きな鶏肉が1枚使われたチキン南蛮はとてもボリューミーですが、なめらかなタルタルソースと香ばしいご飯でするするお箸が進みます。あっという間に完食してしまいました。

 

 

購入者からは「ローソンのチキン南蛮はコンビニ弁当でも最強だと思う」「ボリュームたっぷりで甘辛いタレとタルタルソースでご飯が進む!」「美味しくてリピートした」との声が。値下げで購入しやすくなったこの機会に、あなたもぜひ食べてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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セブンの「きのこ炊き込み御飯幕の内」で感じる食欲の秋!

秋といえば食欲の秋と言われますが、中でもきのこは秋の味覚の代表格ですよね。スーパーなどでは年中並んでいますが、やはり秋になると食べたくなるもの。この季節になると、コンビニでもきのこを使った商品が揃い始めます。今回はセブン-イレブンの「きのこ炊き込み御飯幕の内」を購入してみました。

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●「きのこ炊き込み御飯幕の内」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンではこれまでに様々な種類の幕の内弁当が発売されていますが、きのこの炊き込みご飯をベースに6種類のおかずを楽しめるのが「きのこ炊き込み御飯幕の内」(540円/税込)。さっそく内容とお味を確かめていきましょう。

 

電子レンジ(目安時間500Wで1分30秒)で温めてから蓋を開けると、ほんのりときのこの香りが漂ってきました。この時点でもう秋を感じることができ、食欲が湧いてきますね。

 

まずはきのこの炊き込みご飯を一口。シンプルな炊き込みご飯ですが、その分きのこの食感や、ご飯にしみ込んだきのこの旨味を存分に感じることができました。

 

続いて彩り豊かな6種類のおかずをチェック。入っているのは焼きさば、枝豆入り鶏つくね、海老入りかき揚げ、さつまいもレモン煮、牛肉のすき焼き風、漬物というラインナップです。

 

焼きさばは身がしっかりして塩味も利いていますが、ゆず皮がさっぱりとしたアクセントを演出。海老かき揚げや枝豆入り鶏つくね、牛肉のすき焼き風も濃厚な旨味で食べ応えがあります。さつまいもレモン煮はあまりさつまいも感がなくあっさりとしており、少しピリッとした漬物と合わせて箸休めにもってこいの一品でした。

 

お弁当の量としてはボリューム満点ではありませんが、おかずの種類が豊富なので食べ終わった後の満足感は十分。腹八分目には最適の商品と言えそうです。

 

ネット上でも「彩りがよくて秋を感じられる」「ごはんもおかずも全部美味しいです」など好評の声が多く上がっていました。秋の味覚と呼ばれるものはたくさんありますが、まずは「きのこ炊き込み御飯幕の内」で食欲の秋をスタートさせてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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チーズ味のフレークをポテトチップスの表面に溶かしてつけるという画期的な方法で、リアルなピザの美味しさを再現したカルビー「ピザポテト」。濃厚なチーズの味とスパイスの風味で、何枚でも食べられてしまう魔性のスナックです。そんな「ピザポテト」からコンビニ限定で「ハニーチーズチキン味」が新発売。さっそく試してみました。

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●「ピザポテト ハニーチーズチキン味」(ファミリーマート)

これまでも「辛いピザポテト」や「ピザポテト アンチョビガーリック味」など数々の限定商品を発売してきましたが、今回発売されたのは「ハニーチーズチキン味」(205円/税込)。名前からして“甘じょっぱい”美味しさを狙っているだろうことはわかりますが、ガツンと濃厚なジャンク感が売りの「ピザポテト」で果たしてこの味付けは成功するのでしょうか……?

 

袋を開けて鼻を近づけてみると、いつもの「ピザポテト」よりもスパイシー感がなく芳醇なチーズの香りが強く漂ってきます。香りからは蜂蜜は感じられませんね。まずはひとくち、チーズフレークのあまりついていないところを食べてみましょう。

 

ポテトチップス自体は優しい味わいで、チキンの旨味がしっかりと効いています。蜂蜜はよく意識するとわずかに感じられる程度。何も考えずに食べていると、蜂蜜パウダーの存在に気づきません。

 

次にチーズフレークの多くかかっている1枚をパクリ。ガツンと濃厚なチーズが口いっぱいに広がるのは「ピザポテト」の醍醐味です! 「やっぱりピザポテトはこのチーズ感が最高だよな」と思っていると、少し遅れて蜂蜜の甘さがやってきました。とはいえ「甘い」と感じるほどではなく、あくまでアクセントとして全体をひっそりとまとめてくれています。

 

優しいチキンの風味にしっかりチーズ、そしてほのかなアクセントの蜂蜜で見事に“甘じょっぱい”美味しさを実現した「ピザポテト ハニーチーズチキン味」。すでに味わった人からは「噛めば噛むほどチキンの旨味とハニーの甘さがクセになる」「ハニーのおかげで、普通のピザポテトよりもポテトの甘みが引き出されてる」と好評です。コンビニ限定、10月上旬までの限定発売なので「ピザポテト」ファンはぜひ試してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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家系ラーメンの元祖! 「家系総本山吉村家監修 豚骨醤油ラーメン」で濃厚スープを楽しもう

中太麺に濃厚なスープが絡む「家系総本山吉村家監修 豚骨醤油ラーメン」(646円/税込)がローソンから登場。ふたを開けた瞬間に香る豚骨と醤油の香りが食欲を引き立たせる一品です。どのような味わいなのか、さっそくレビューしていきましょう。

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●「家系総本山吉村家監修 豚骨醤油ラーメン」(ローソン)

近年よく耳にする「○○系ラーメン」という言葉。今回発売された商品は「家系ラーメン」と呼ばれる部類に含まれます。「吉村家」は家系ラーメンの生みの親とも言われており、濃厚なスープと太い麺、シンプルな具材が特徴。全国で見かける「家系ラーメン」の原点が「吉村家」であり、家系ラーメンを語る上で外せない存在でもあります。

 

そんな「吉村家」が監修した「家系総本山吉村家監修 豚骨醤油ラーメン」。どのような仕上がりになっているのか期待が高まります。食べ始める前に、まずは加熱調理(500Wで5分30秒)を実施。ふたのくぼみにコショウが付属しているため、取り外しておきます。加熱することで、加熱前には見えなかったスープが登場。フタを開けると濃厚な豚骨と醤油スープの香りが漂いました。

 

さっそく海苔をトッピング。玉子、ほうれん草、チャーシューと家系ラーメンらしいシンプルなトッピングです。玉子は加熱することで半熟感がなくなってしまったように感じましたが、表面のみが色づいただけで中は半熟で保たれていました。

 

まずは麺から口に運んでみたいと思います。ツルツルもちもちした中太麺は、しっかりとスープが染み込み食べ応えがありました。火が通ったほうれん草はシャキシャキ感よりもしっとりとした食感で、こちらもしっかりとスープの味が染み込んでいます。

 

次は何を食べようか… と悩んでいる時間も楽しみながら、ラーメンのメインともいえるチャーシューをチョイス。脂身と赤身部分が丁度良く、重たさは感じません。

 

玉子とのりも口に運んだ所で、最後にコショウを投入。残った麺とスープをじっくり味わいながら完食しました。コショウを入れることで、味にアクセントが加わったように感じます。

 

同商品を購入した人からは「本格的な家系ラーメンがコンビニで楽しめるとは…」「吉村家のラーメン食べてみたかったから嬉しい」と、人気店の味がコンビニで味わえることに高評価の声が上がっていました。あなたもぜひ「家系総本山吉村家監修 豚骨醤油ラーメン」の味わいを確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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500円以下で天ぷら5種! ファミリーマート「5種盛り! 海老天丼」

甘辛い天つゆがしみ込んだ天ぷらとごはんの相性が抜群の天丼。天ぷらにもいろいろな種類がありますが、その中でも海老天は人気の1つですよね。今回はファミリーマートから8月29日に発売された「5種盛り! 海老天丼」(460円/税込)をピックアップ。その魅力を確かめてみたいと思います。

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●「5種盛り! 海老天丼」(ファミリーマート)

メインの海老天以外に、かき揚げ、ちくわ、れんこん、オクラの天ぷらが乗っていてボリューム感満点の同商品。500円を切る価格でこの豪華さは凄いですね。定番の海老やかき揚げだけでなく、栄養素の多く含まれるオクラ、これからの季節が旬のレンコンの天ぷらを味わうことができるのも嬉しいポイントです。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで1分45秒)をおこない蓋を開けると、天つゆの甘くて少し香ばしい醤油の良い香りが漂いました。かつおと昆布のだし醤油が別に付いていますが、まずはこの状態で天ぷらを頂いてみましょう。天つゆが天ぷらにしっかりと染み込んでいて、食べるほどに食欲をそそります。天つゆが程よく染みたごはんも天ぷらとベストマッチ。

 

続いて別添のかつおと昆布のだし醤油を入れてみました。どのように風味が変わるのか楽しみです。口に入れると、天つゆだけとはまた違う風味豊かな味わいが。だし醤油は甘味が強めで、しっかりとしただしを感じることができます。先ほどまでとは一味違った天丼を楽しむことができました。

 

メインの海老天は2本もついていて食感はぷりぷり。しかも大きさもしっかり満足できるサイズです。かき揚げとちくわもボリューム感があり、おなかを満たしてくれました。楽しみにしていたレンコンの天ぷらは歯ごたえがシャキシャキとして食べ応え抜群で、オクラの天ぷらのつるっとした食感もGOODです。天ぷらばかりで飽きないか心配でしたが、具材ごとに味が変わるのでパクパクと食べ進めることができました。

 

ネット上では「衣が厚すぎないから美味しい」「別添のかつおと昆布のだし醤油で味に深みが増す」といった声が寄せられています。最後まで飽きさせない豪華な5種類の天ぷらは、満足感いっぱいの一品でした。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ローソンの冷食パスタがレストラン級…手軽に生パスタを楽しもう

カルボナーラや明太子クリーム、ミートソースなど冷食パスタのバラエティが豊富なローソン。今回はパスタの上にチキンがトッピングされた「生パスタ チキンのトマトクリーム」の実食レビューをお伝えします。

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●「生パスタ チキンのトマトクリーム」(ローソン)

ローソンの「生パスタ チキンのトマトクリーム」(484円/税込)は、冷食パスタなのに鶏ハムのようなチキンがトッピングされています。「冷食のチキンってどのくらいのクオリティなの?」と興味もあり購入してみることに。トマトソース×生クリームの“トマトクリームソース”のお味も気になります。

 

レンジで温めてフタを開けてみると、まずはチキンの量の多さにビックリしました。パッケージでは3~4枚のチキンがトッピングされているように見えましたが、購入したパスタには5枚のチキンが…。写真だとわかりづらいのですが、食べ始めると大きなお肉の下にもう1枚のチキンが重なっていました。ちょっと得した気分です。

 

そしてこのチキンがなんとも絶品! 冷凍食品なのにしっとりと柔らかく、まるでハムのような噛み応えです。チキン自体の味は少し塩味が強いのですが、トマトクリームソースの塩味が控えめなので一緒に食べるとちょうどよいお味に。酸味を生クリームで抑えたトマトクリームソースもマイルドで美味!

 

生パスタはモチモチとしていてソースによく絡み、レストランやカフェで食べるパスタのようでした。このクオリティで500円以下はコスパが良すぎます。

 

「生パスタ チキンのトマトクリーム」は348kcal。ミートソースやカルボナーラなどほかの冷食パスタは400kcal以上あるため、カロリーが気になる方にもオススメです。ちょっと小腹がすいたときの夜食にもいいかもしれません。

 

ソースが優しすぎるなと感じる方は、粉チーズを多めにトッピングするのもアリかなと思います。チキンとも相性抜群ですし味変にもなりますよ。私は休日ランチにアイスティーと一緒にいただきましたが、まるでカフェにいるような気分になれました。本格的なトマトクリームパスタとしっとり柔らかなチキンをぜひ一度試してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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レベル高いナポリタン! セブン-イレブンの「ベーコンとチーズのナポリタン」

スーパーやコンビニの冷蔵コーナーにずらりと並んでいるパスタ。本来ならば麺を茹でてソースや具材と絡めるといった工程の多いメニューですが、チルドパスタは電子レンジで温めるだけですぐに食べられる手軽さが人気の商品です。さらにコンビニパスタといえば、専門店も驚くレベルの美味しさとバリエーションの豊富さが特徴となっています。今回は、パスタの中でも定番中の定番であるナポリタンに注目。セブン-イレブンの「ベーコンとチーズのナポリタン」を購入してみました。

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●「ベーコンとチーズのナポリタン」(セブン-イレブン)

同商品はセブン-イレブンから販売されているナポリタンのひとつ。セブン-イレブンでは、チルドパスタから冷凍パスタまでさまざまな種類のナポリタンを取り扱っています。その中でも今回は、パスタでは定番ともいえるベーコンとチーズをトッピングした「ベーコンとチーズのナポリタン」(399円/税込)をセレクト。どのようなナポリタンになっているのでしょうか。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分30秒)していきましょう。ふたを開けると湯気が上がり、トマトソースがトロトロになっていて食欲をそそられます。これはもう視覚から美味しさを確信。全体を混ぜると粉チーズがあっという間に馴染みました。麺を口にしてみると、チーズによってトマトの酸味が引き立ち、コクのある奥深い味わいを楽しめます。

 

チーズの味わいを感じながら、次はベーコンを麺と一緒に食べてみます。口の中でじゅわっと広がるベーコンの旨みと香ばしさがたまりません。麺は太めでモチモチしておりトマトソースとも相性抜群。ソースの量も十分にあり、濃厚なので食べ応えは抜群です。

 

商品名にもなっているベーコンとチーズ以外の具材にも注目していきましょう。野菜は玉ねぎとピーマンが入っていて、シャキシャキと心地よい食感で存在感をアピール。濃厚なソースの中に、バランスよく野菜の甘みが絡んでGOODです。

 

ネット上には「これで400円はコスパ最強でしょ!」「トマトソースの酸味がちょうどよく、懐かしい味わいです」といった声が続出。定番だけど懐かしさも感じられるナポリタンを、あなたも是非味わってみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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京都・一乗寺の人気店が監修! ファミマの新作カップ麺「麺屋 極鶏 黒だく」は濃厚な鶏白湯が堪能できる渾身の一杯

独自の商品展開で、ユーザーニーズに合わせた独自の工夫をおこなうコンビニ各社。ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」でも、美味しさや安全性にこだわった一品を多数提供しています。今回は京都の「麺屋 極鶏」とコラボした、カップラーメンの「麺屋 極鶏 黒だく」(258円/税込)に注目しました。

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●「麺屋 極鶏 黒だく」(ファミリーマート)

「麺屋 極鶏 黒だく」を監修した「麺屋 極鶏」は、京都・一乗寺にある人気ラーメン店。濃厚な鶏白湯を使った「唯一無二の食べるスープ」が売りです。本商品では特徴となる白湯スープはもちろん、自家製の黒マー油を効かせた味わいが楽しめるとのこと。

 

調理後にフタを開けると、鶏白湯の香りが立ち昇りました。後入れの特製黒マー油を加えよくかき混ぜると、白かったスープが少し褐色に。ローストされたニンニクの風味も加わり、食欲を刺激してきます。

 

 

鶏の出汁が効いたスープは、少しとろみが感じられるほど濃厚。麺によく絡むので、スープのおいしさをしっかりと味わえます。黒マー油を加えてはいますが、ニンニクの風味は主張し過ぎずちょうど良い塩梅。油の甘味が感じられ、まろやかで食べやすい味わいでした。

 

また濃いめの味付けではありますが、後味はくどくないのも特徴。うまみの余韻が最後まで残るので、むしろどんどんと食べ進めたくなります。単に麺を食べるだけでなく、スープも飲み干したくなるほど味わい深い一杯です。

 

なお、かやくは薄く切られた豚肉やメンマなどがメイン。時折良いアクセントとして楽しめて、飽きずに最後まで味わえます。麺は80gと一般的な量ではありますが、濃厚スープをすすりながら食べているといつの間にか満腹に。一杯でかなりの満足感を得られました。

 

8月22日に発売され、ネット上でも「マー油のニンニクのガツンとした香りがめちゃめちゃ食欲をそそる」と話題の「麺屋 極鶏 黒だく」。「麺屋 極鶏」のスタッフも絶賛する出来の本商品からは、カップラーメンだからといって妥協はしないというこだわりを感じました。店頭で見つけた際は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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具がないラーメンだと…ファミマの”麺”と”スープ”だけで勝負に出たカップ麺を実食

コンビニの新商品欄に並ぶカップ麺たち。パッケージを見て意表をつかれ、つい買ってしまうことがありますよね。今回は、ファミリーマートで見つけた「明星 麺とスープだけ え? 透明スープの豚骨!?」(278円/税抜)のパッケージに惹かれて購入してしまいました。麺とスープだけに振り切ったカップラーメンとは一体どのような味なのでしょうか。

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●「明星 麺とスープだけ え? 透明スープの豚骨!?」(ファミリーマート)

「明星 麺とスープだけ」はシリーズ化されており、今回の豚骨スープ味で第5弾目。ラーメンの本質ともいえる「麺」と「スープ」のみで勝負しているため、シンプルだからこそ誤魔化しがきかないラーメンになっています。

 

同商品には「液体スープ」「粉末スープ」「カメリアラード」の3つの小袋が入っています。具材がないため、中身の見た目は非常にシンプル。それゆえ麺とスープへの期待値がグングン高まります。お湯を注ぎ1分。ふたを開け、液体スープと粉末スープを入れて混ぜていきます。最後の仕上げとして、世界の一流レストランで使用されている高級ラードの「カメリアラード」をかければ完成です。

 

スープは、商品名にもあるように透明の豚骨スープ。一般的に豚骨といえば白濁したスープのイメージですが、同商品は本当に豚骨なのか疑わしくなるほど透き通ったスープです。においを嗅いでみましたが、豚骨特有のクセの強い匂いはなく、醤油ラーメンのようなさっぱりとした香りが感じられました。

 

あまり豚骨の味がしないのでは? と不安になりましたが、ひと口スープを飲んでみると豚の旨み・甘み・コクで口がいっぱいに。豚骨の味がしっかりするにもかかわらずクセのないあっさりとした味わいのため、“良い意味で”豚骨ラーメンらしくない味付けに驚かされました。

 

麺は豚骨ラーメンらしい細いストレート麺が使用されています。明星の公式ホームページによると、スープと相性抜群の豚骨専用の「本格バリカタ麺」を使用しているそう。食べてみると、たしかに硬めの麺でとにかく歯切れがいい。普段カップラーメンを食べていると食べ終わるころには麺が伸びていることがありますが、同商品は麺が硬めに設定されているためか食べ終わりまで硬めの麺を楽しむことができました。

 

購入者からは「麺の食感が本格的! お店で食べる豚骨ラーメンみたい」「豚骨ラーメンとは思えないほどあっさりしているのに満足感がある」などの声が寄せられています。麺とスープにこだわりぬいた本格豚骨ラーメン、試してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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味変もできる濃厚豚骨まぜそば! 「神仙監修 濃厚ド豚骨醤油まぜそば」(ファミリーマート)

ラーメンのバリエーションの1つであるまぜそば。いまやすっかり全国的な知名度を獲得しています。タレや具材が直接麺に絡むので、従来のスープが絡んだラーメンに比べ味変が楽しみやすく魅力的ですよね。そこで今回は、ファミリーマートの「神仙監修 濃厚ド豚骨醤油まぜそば」(268円/税込)に注目してみました。

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●「神仙監修 濃厚ド豚骨醤油まぜそば」(ファミリーマート)

監修をおこなった「金澤濃厚中華そば 神仙」は、石川県金沢市に店舗を構える行列のできる人気ラーメン店。豚骨本来の旨みを極限まで引き出した最強の濃厚とんこつスープが味わえます。ちなみに神仙とファミリーマートがタッグを組むのは初ではなく、2021年10月に「濃厚ド豚骨醤油中華そば」を販売した実績が。「濃厚ド豚骨醤油まぜそば」は売り切れ次第終了となりますが、神仙本店では期間限定でまぜそばを提供しています。

 

カップ麺に別添付されている小袋は2種類でかやくはすでに入っていました。まずはお湯を注いで、調味だれをフタの上で温めておきます。4分待った後、袋に書かれた説明通りによくしぼり出しながらINすると豚骨の風味が漂ってきました。

 

サラッとした調味だれなので、すんなりと濃厚なたれが麺に絡まっていきます。さっそく麺を一口頂くと、濃厚な中にポークとチキンの旨みが口いっぱいに炸裂。濃厚ですが意外にもくどさはそれほど感じませんでした。

 

濃厚な旨みを楽しんだところで、キムチ風ふりかけを混ぜて味変を楽しむことに。すると味が一変。辛さよりも酸味が強いので、濃厚な味わいだったまぜそばがさっぱりした味わいにチェンジしました。

 

具材として入っているのはキャベツと味付豚肉。シンプルな組み合わせですが、味付豚肉は麺と一緒に食べることによりたれの旨みを引き立ててくれます。またキャベツは程よいアクセントをプラスしてくれるので、最後まで飽きることなく味の変化を楽しませてくれました。

 

ネット上でも「濃厚な味わいのたれがクセになるね」「キムチ風ふりかけで濃厚な味がさっぱりに変わるなんて、まるでマジック」といった声が続出していました。あなたも「神仙監修 濃厚ド豚骨醤油まぜそば」の味の変化を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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セブンの「濃厚半熟玉子で食べるお月見とろろそば」で残暑を乗り切れ!

今年も残暑が長引きそうですが、暑い日にはサラッと食べられて、かつ夏バテ予防になりそうなものを食べたいですよね。さっぱりとした味わいを楽しめる冷たいとろろそばは、まさに夏にピッタリな食事です。そこで今回は、セブン-イレブンから発売されている「濃厚半熟玉子で食べるお月見とろろそば」(583円/税込)をピックアップしてみました。

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●「濃厚半熟玉子で食べるお月見とろろそば」(セブン-イレブン)

「山のうなぎ」とも言われるほどのスタミナ食品として名高いとろろと、濃厚でコクのある半熟玉子を使用した同商品。栄養価の高い2つの食品が入っているので、夏バテにはもってこいですよね。お味のほうをさっそくレビューしていきましょう。

 

まずは蓋を開けて具が入った皿を取り出し、つゆをそばに入れてかき混ぜます。とろろと半熟玉子とネギを添えて、好みの量のわさびを入れれば完成。

 

そばをとろろとつゆに絡めて頂いてみました。ねばっとしたとろろの食感と、鰹だしの効いたつゆがそばにマッチしてさっぱりとした味わいです。同商品はとろろにこだわっており、長芋・大和芋・ななこ芋と3種類の芋を使用。ほどよい粘り気で食べやすく、あおさがかかっているのもちょっとしたアクセントでGOODです。

 

同商品の特徴の1つでもあるのが半熟玉子。濃厚な味が売りのセブンーイレブンオリジナル玉子「ななたま」を使用しています。さっそく玉子とそばを絡めて口にすると、しっかりとした濃い旨味で、さっぱりとしたとろろそばとの相性も抜群でした。

 

どんどん箸が進むのでつるりと食べられますが、味変でわさびの量を変えるとピリッとした味わいも楽しめます。濃厚な玉子の甘みが効いたとろろそばに、わさびの心地よい刺激が合わさると満足度◎

 

購入者からも「ヘルシーなので夏バテ対策にちょうどいい」「とろろと玉子の相性が抜群でした」「暑くて食欲がなくてもツルっと食べられる」など好評の声が多く上がっていました。ぜひ暑い日のランチなどに、お月見とろろそばを堪能してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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コンビニ限定・秋限定! 「カントリーマアムミニ(和栗ショコラ)」は小さくても満足感の高い“栗スイーツ”

外はさっくり、中はしっとりとした食感が特徴の不二家「カントリーマアム」。どことなく懐かしい味で、子どもの頃から大人になった今も“大好きなお菓子”の1つだという人も多いのではないでしょうか。そんな「カントリーマアム」から、8月8日に期間限定「カントリーマアム(和栗ショコラ)」が新発売。コンビニ限定「カントリーマアムミニ(和栗ショコラ)」も発売されるということで、さっそくゲットしてきました。

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●「カントリーマアムミニ(和栗ショコラ)」(ファミリーマート)

日中はまだまだ暑くても、朝晩の蒸し暑さが和らぎ秋の気配が近づいてくると売り出されるのが“秋の味覚”スイーツですよね。中でもモンブランやマロングラッセなど、“栗”を使ったスイーツは秋らしさ満開。毎年この季節が近づくと、「今年はどんな栗スイーツが発売されるかな?」と楽しみで仕方ありません。そんな中、大好きな「カントリーマアム」から「カントリーマアムミニ(和栗ショコラ)」(108円/税込)が発売されるとあって、テンションアップ! しかも熊本県産の和栗を使用しているとのこと。熊本県と言えば日本で第2位の栗の生産地です。これはかなり期待度“大”ですね。

 

「カントリーマアムミニ(和栗ショコラ)」は熊本県産和栗とオランダ産ココアのハーモニーが楽しめる1品。パッケージに描かれてある、とろりとチョコのかかった栗のビジュアルが食欲をそそります。肝心の中身は7個入り。“ミニ”らしく、一口サイズです。ちょっと小腹が空いたときに丁度いいサイズ感ですね。

 

パッと見ただけでところどころチョコチップが覗いているのが、さすが小さくてもカントリーマアムだなと思わせるところ。匂いを嗅いでみるとしっかりと濃厚なココアの香りが漂ってきました。

 

ではさっそくいただきましょう。食感は当たり前ですが、完全に「カントリーマアム」。サクッとした外側としっとりとした中身のコントラストが楽しい! チョコチップの甘みとココア生地のビターなコク、栗のほっくりとした甘さが絶妙です。カントリーマアム特有の食感がもともと栗っぽいのも相まって、栗の再現度が高いと感じました。これは通年販売して欲しい……。

 

食べ始めると止まらない美味しさの「カントリーマアムミニ(和栗ショコラ)」。早くも購入した人からは「ココアと栗のバランスが良くて、予想していたより美味しい」「栗の香りがちゃんとしてすごい! 通常サイズも買います」と高評価を得ています。期間限定なので、見かけた人はぜひ味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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あさりと昆布のだしを楽しむ! ファミリーマートの「だしの旨み広がるあさりのスパゲティ」はたっぷりのあさりが食べ応え十分

魚介系スパゲティの中で定番なのがあさりのスパゲティ。ファミリーマートに登場したのが、和風だしの旨みで味付けした「だしの旨み広がるあさりのスパゲティ」(460円/税込)です。あさりは鉄やビタミンも豊富で貧血にも効果のある素材なので、食欲の落ちる暑い季節にオススメ。栄養も満点な同商品の味わいをさっそく確かめてみましょう。

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●「だしの旨み広がるあさりのスパゲティ」(ファミリーマート)

同商品の味付けは、あさりや昆布のだしに玉ねぎやにんにくなどを合わせたソース仕立てです。にんにくとオイルのあさりスパゲティはよく見かけますが、あさりと昆布のだしの旨みで仕上げたスパゲティは珍しく味わいが気になるところ。また、あさりもふっくらと蒸し焼きにしてあるとのことで身の食感が楽しみですね。

 

レンジで加熱調理(目安時間500Wで3分)をおこないレンジから取り出してみると、あさりとだしの良い香りがふんわりと漂ってきました。後に続くにんにくの香りも食欲をそそります。

 

あさりが想像以上にたくさん入っていたのが嬉しい驚き。期待のあさりを食べてみると身はふっくらとした仕上がりで、ぷりっとした食感を感じることができました。魚介独特の臭みもなく、あさりの風味がしっかりと感じられるのもGOOD。

 

ソースがスパゲティの下に溜まっているので、ソースと麺をよく混ぜ合わせましょう。麺を一口食べてみると口当たりは和風のあっさりとしたテイスト。あさりと昆布の凝縮しただしがスパゲティに絡んで、だしの旨みが口いっぱいに広がりました。

 

塩味とにんにく、細かくカットされた玉ねぎのバランスも良く、しっかりと味があるソースです。あとからほのかに感じる赤唐辛子の辛味もちょうど良いアクセントに。最後まで飽きることなく一気に食べきってしまいました。具はあさりだけですが、食べ応えのあるたっぷりのあさりで満足感でいっぱいです。

 

 

ネット上では「想像以上にあさりがたくさん入っているので食べ応えがすごい」「あさりから出た旨みとにんにくの香りがたまらない!」といった声が寄せられていました。だしの旨みを楽しむあさりのスパゲティを是非一度味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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オニオンソースと肉汁溢れるハンバーグを楽しむ! セブンの「おろし玉ねぎソースの鉄板焼ハンバーグ丼」が超ジューシー!

家庭料理の定番として人気のハンバーグ。チーズ入りやベーコン巻きなどアレンジもしやすくソースによって味わいも大きく変わるため、家でも外食でも楽しまれている馴染み深い料理です。こだわりのレシピやお気に入りのお店がある方も多いのではないでしょうか。今回は、セブン-イレブンの「おろし玉ねぎソースの鉄板焼ハンバーグ丼」(626円/税込)をご紹介します。あなたのお気に入りハンバーグの1つになるかも?

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●「おろし玉ねぎソースの鉄板焼ハンバーグ丼」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンでは以前から「金のハンバーグ」や「直火焼和風ハンバーグ」、「チーズハンバーグ」など数種類のハンバーグが販売されています。どれも人気で、ネット上には「レベルが高くてお店の味みたい」「ハンバーグの正解はコレ」「毎日セブンのハンバーグと米でも良いわ」と大絶賛する声が上がっていました。そんな美味しいハンバーグを作るセブン-イレブンが、国産米の中から商品に合うお米を厳選して作ったハンバーグ丼が美味しくないはずがありません。さっそく味わっていきましょう。

 

まずはレンジで加熱調理(目安時間は500wで5分)し、ハンバーグとご飯を温めます。フタを開けると、玉ねぎの甘い香りがふわっと広がりました。ハンバーグと付け合わせのマッシュポテト、インゲン、ニンジン、コーンをご飯に盛り付け、たっぷりのオニオンソースをかければ完成です。

 

主役のハンバーグからいただきます。箸で切ったハンバーグを持ち上げると、肉汁が滴り落ち、食べる前からジューシーさが伝わってきました。一口食べると、濃いめの甘じょっぱいオニオンソースの味わいの後に胡椒がきいた肉の旨みがガツンとやってきます。弾力がありながらもふっくらしたハンバーグは食感もGOOD。舌触りの良いマッシュポテトを乗せて食べると味にまろやかさがプラスされ、ハンバーグの更なる魅力が引き出されました。

 

次はご飯と一緒に食べてみます。粒立ちしたもちもちのお米は、ソースに浸っても1粒1粒がしっかりしており、主役に負けないほど存在感たっぷり。醤油ベースのオニオンソースとご飯が非常にマッチして、みるみる容器から消えていきます。ソースの量も十分で、最後までしっかり味の絡んだご飯を堪能できました。

 

ネット上では「ハンバーグが分厚くて最高!」「おろし玉ねぎソースが美味しいです」との声が上がっていました。洗い物がしんどい、楽したいけど美味しいものが食べたい時のプチ贅沢にいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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本格酸辣湯麺を食べたいならローソンへ急げ! コンビニとは思えないクオリティに脱帽……

ローソンの冷食はゴハン物からデザートまで幅広い品揃え。「小籠包」や「チゲ鍋うどん入り」など中華料理のラインナップも豊富で密かに気になっていました。今回はパッケージに惹かれて「酸辣湯麺」(365円/税込)をチョイス。実際に食べてみた感想をお伝えします。

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●「酸辣湯麺」(ローソン)

ローソンの酸辣湯麺の製造元はマルハニチロさん。あんかけラーメンや酸辣湯麺の冷食を販売しているマルハニチロさんなら間違いない、と期待に胸が膨らみます。袋を開けると具入りスープと袋入り麺が別々に入っていて、それぞれレンジで加熱するタイプです。

 

最初に具入りスープを温めたら続いて麺を袋ごとレンジでチン。スープ用に200ml(コップ約1杯)のお湯も必要なので、麺を温めるときにお湯を沸かし始めるとちょうどよい感じでした。

 

熱々の具入りスープはとろりとして艶やか。見ているだけで食欲をそそられます。お湯を入れたらどのくらいのとろみが残るのかな? と思っていたのですが、麺に絡みつくほどのとろみ感はまったくおとろえず! 麺とスープを混ぜているときもまるで「混ぜそば」を食べるときのような感覚でした。麺は少し細目で、とろみのあるスープと一緒に食べるにはちょうど良い太さです。

 

酸辣湯麺は一般的に「すっぱ辛い」スープですが、こちらの商品はマイルドな酸味と辛さでした。「すっぱ辛い」が苦手な人でも美味しく食べられる商品だと思います。また、具入りスープの具材に野菜の食感がしっかり残っているところも気に入りました。たけのこやニンジン、青梗菜などたっぷり野菜のシャキシャキした歯ごたえがたまりません。

 

箸で麺をすくうとスープが持ち上がってくるようなとろみ感がクセになります。麺ととろみがマッチして美味しいのは当たり前なのですが、とにかくスープのクオリティが高い……! 麺なしの「スープバージョン」を販売してほしいと思ってしまいました。

 

麺は160gで具入りスープが284g。スープの存在感が圧倒的だということは容量でもわかりますね。だからといって麺が少ない印象はありません。個人的には普通のラーメンよりも食べ応えがあって、満腹感を感じられました。

 

SNS上でも「冷凍食品とは思えない旨さ」という声や、「追いラー油したら美味しかった!」とオリジナル酸辣湯麺を楽しむ人もいました。手軽に本格中華を味わいたい方は、ローソンの「酸辣湯麺」をぜひ一度お試しください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ガーリックと背脂! ファミマの「来来亭 背脂しょうゆラーメン」は濃厚な背油しょうゆが魅力の一品

ラーメンの中でも近年人気が高まっているのが、こってり濃厚な背油シリーズ。いまやコンビニやスーパーのカップ麺でも定番に加わり人気を博しています。最近では人気ラーメン店とのコラボ商品が発売されるなど、人気店の味をコンビニでも手軽に食べることができるようになりました。

 

ファミリーマートで見つけた「来来亭 背脂しょうゆラーメン」(238円/税込)もラーメン好きを中心に高い評価を得ています。はたしてどのようなおいしさなのでしょうか?

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●「来来亭 背脂しょうゆラーメン」(ファミリーマート)

監修をおこなった「来来亭」はもともと京都で営業していたラーメン店を引き継ぎ、現在は滋賀県を拠点に関東~九州エリアにチェーン展開している人気ラーメン店。京都風醤油味の鶏ガラスープに、背油を浮かせた独自製法のラーメンを提供しています。来来亭の人気メニューを再現した「来来亭 背脂しょうゆラーメン」をさっそく味わってみましょう。

 

お湯を注いだら、後入れの液体スープ2種をフタの上にのせて3分。液体スープを入れると、ガーリックとジンジャーの良い香りが漂ってきます。これは食欲がそそられますね。

 

まずは麺から味わっていきましょう。麺は細縮れ麺のため、鶏ガラベースのしょうゆスープによく絡み、旨みが一層引き立っています。香ばしいガーリックとコクのある背油が食欲をそそり、お箸が止まりません。麺を増量してリニューアルされているので、食べ応え抜群でしっかりとお腹も満たしてくれます。

 

トッピングのメンマやネギ・ポークは1つ1つが大きく存在感があり歯応えも魅力的。スープによく合い、一緒に食べると素材の旨みがじんわりと伝わってきました。

 

購入者からは「麺の量がしっかりとあるのでカップ麺でも満足できる」「背油たっぷりで、濃いめのしょうゆ味が最高に好き」「見た感じ濃そうだなと思ったけど、実際食べてみると思ったほどではなく美味しかったです」といった声が上がっていました。

 

濃厚な背油しょうゆが魅力の「来来亭 背脂しょうゆラーメン」。是非あなたも堪能してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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旨いモノしか入ってないじゃん! 「甘辛鶏唐揚&メンチカツ弁当」は子どもも大人も楽しめる味わい

メンチカツと唐揚げが同時に楽しめる「甘辛鶏唐揚&メンチカツ弁当」(460円/税込)がファミリーマートから登場。揚げ物の代表ともいえる唐揚げと、ジューシーな味わいのメンチカツが一度に味わえる弁当は珍しいですよね。一体どのような味わいになっているのか、さっそく購入してみました。

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●「甘辛鶏唐揚&メンチカツ弁当」(ファミリーマート)

豚と牛の合いびきミンチで作られるメンチカツ。じゃがいもがメインで作られるコロッケよりも、メンチカツはミンチが主原料であるためスーパーや肉屋ではコロッケよりも高めの値段が設定されています。そのため、コロッケよりもメンチカツの方が豪華だと感じる人も多いのではないでしょうか。ちなみに関西では、メンチカツは「ミンチカツ」とも呼ばれているそう。

 

「甘辛鶏唐揚&メンチカツ弁当」では、そんなリッチな気分を味わえるメンチカツだけではなく甘辛いソースがかかった唐揚げも楽しめます。唐揚げと甘辛ソースは、間違いない組み合わせですよね。名前を聞いただけで食欲がそそられますが、じっくりレビューしていきましょう。

 

食べ始める前に、まずは加熱調理(500Wで1分45秒)を実施。弁当の中身はメンチカツに唐揚げ、揚げ物の下にはソフト麺がひかれており漬物と白ご飯が並びます。メンチカツには既にソースがかけられ、口に運ぶとソースの味わいと玉ねぎの甘みを感じられました。

 

メンチカツと唐揚げが一口サイズに切り分けられていることも高評価。自分で切り分ける必要がなく、メンチカツを食べてごはん、またメンチカツ… のように箸がどんどん進みます。

 

唐揚げには甘辛いソースとマヨネーズをトッピング。よくみると一味のような赤い粉がかかっているように見えますが、唐辛子のような辛みは感じられないため辛さが苦手な人でも問題はありません。

 

お口直しの漬物も楽しみながら、最後はメンチカツと唐揚げのうまみを吸ったソフト麺を口に運び完食。2種類が丁度良いバランスで入っているため、最後まで飽きることなく完食できました。

 

同商品を購入した人からは「唐揚げもメンチカツも好きだから嬉しい」「これは大人も子どもも大好きな弁当」と高評価の声が上がっています。あなたもぜひ「甘辛鶏唐揚&メンチカツ弁当」の味わいを確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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さっぱりまろやかスープと弾力麺!ファミマの「爽やかな酸味のスープ 冷し中華」が推し麺です

厳しい暑さが続くと、さっぱりと食べられる麺類を選ぶ人は多いですよね。その中でも夏に選ばれる麺類といえば冷し中華ではないでしょうか。今回は全面リニューアルして気になっていた、ファミリーマートの「爽やかな酸味のスープ 冷し中華」(598円/税込)を実食してレポートしていきます。

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●「爽やかな酸味のスープ 冷し中華」(ファミリーマート)

ファミリーマートの公式サイトによると、「爽やかな酸味のスープ 冷し中華」は2種類の北海道産小麦を使用したコシと弾力のある麺と、リンゴ酢・レモン酢・黒酢やごま油を配合したこだわりのスープを使用しています。

 

蓋を開けると冷し中華のおなじみの具材がずらり。チャーシュー、ゆで卵、もやし、きゅうり、紅ショウガ、錦糸卵が彩りよく配置されていました。スープをかけて麺をほぐしたら、味見したい気持ちをグッと抑えて具材を盛り付けます。

 

具材を盛り付けると、ひと際目立つのが大きなチャーシュー。今回のリニューアルでは肩ロースをスチームして仕上げたチャーシューとなっています。色味も味が染みていそうで今から楽しみです。

 

まずは麺から頂いてみます。口に入れるとしっかりとした噛み応えがあり、噛んでいると柔らかな小麦の甘みが感じられました。ツルっとのど越しがいいのもGOOD。

 

スープもりんごやレモンの果実酢を使用しているのでキツい酸味はなく、まろやかでフルーティーな味わいを感じます。スープと麺の甘みがちょうどいい具合に融合。後味が爽やかなので、ついつい飲み干したくなってしまいます。

 

気になっていたチャーシューを頂いてみましょう。チャーシューは大きいものが2枚入っていて、しっとりと柔らかく味付けもしっかりしており、麺との相性もばっちり。スープと合わさることでより肉の旨味が感じられます。

 

ゆで玉子も黄身のまろやかさとスープの酸味が程よくベストマッチ。キュウリやもやしなどの野菜もシャキシャキの食感で、最後まで美味しく頂けました。

 

実際に購入した人からは「安定の美味しさだね」「チャーシューが大きくて嬉しい!」「スープの酸味がまろやかで美味しい」などの声が上がっています。

 

お酢は疲労回復や消化吸収を助け、食欲増進などの嬉しい作用があります。冷し中華はまさに夏にぴったりのメニューですね。暑い日が続く今だからこそ、ファミマの夏の最強メシ「爽やかな酸味のスープ 冷し中華」をぜひ試してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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あらゆる世代から愛されている「のり弁」は、色々な具材を楽しむことができます。今日のお弁当は何にしようか迷った時、ついついのり弁を購入してしまう人も多いはず。そこで今回注目したのが、セブン-イレブンで発売中の「海苔弁当」(496円/税込)。果たしてその味わいは…?

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●「海苔弁当」(セブン-イレブン)

4月4日に発売された「海苔弁当」。発売当初は、茶色い容器で発売されていました。しかしインクや着色があるとリサイクルしにくいため、環境へ配慮し5月下旬から順次従来の茶色い容器から白い容器に変更して発売されています。容器は変わったものの、お値段は同じ。定番の具材も変わらず入っているので、さっそく購入してみました。

 

まずはレンジで加熱調理(500Wで2分)をおこない、具材やたっぷり盛りつけられたご飯をホカホカな状態に。フタを開けると、定番の具材たちが並んでいます。具材は白身フライ・ソース付ポテトコロッケ・ちくわ磯辺天ぷら・トマトスパゲティ・ごま入りピリ辛こんにゃく人参ごぼう炒め煮・ごま入り大根醤油漬・醤油おかかのせご飯です。

 

 

まずは存在を主張している白身フライからチェック。白身魚の風味と玉ねぎ入りタルタルソースとの相性も抜群で、安定したおいしさです。ちくわ磯辺天ぷらも、風味が良く旨みもあってGOOD。ポテトコロッケはほくほくとしているだけでなく、ソースがしっかりと染み込んで食欲をビシビシと刺激してきました。そして驚いたのが醤油おかかとご飯の相性です。ご飯が醤油おかかの旨みを引き立ててくれて、お箸が止まりません。

 

トマトスパゲティやピリ辛こんにゃく人参ごぼう炒め煮、大根醤油漬といった小さなおかずたちも欠かせない存在です。トマトの酸味やこんにゃく人参ごぼう炒め煮のピリっとした辛味、大根醤油漬の塩味が箸休めの役割を担ってくれていることで、最後まで安定したおいしさを楽しむことができました。

 

ネット上には「これだけでも良い! ってくらい醤油おかかの旨みとご飯の組み合わせが最高」「定番おかずを合わせた安定したおいしさにホッとする」といった声が続出。あなたも、安定したおいしさを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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柚子ジュレ×たらこの冷たいパスタ! ローソンの「うるもち! お出汁で食べるたらこの冷製生パスタ」

つるっと食べられる冷たい麺類は、暑さで食欲がなくなりがちな夏にもぴったり。コンビニではさまざまな種類の麺類が発売されていますが、今回は少し珍しい「うるもち! お出汁で食べるたらこの冷製生パスタ」を紹介します。

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●「うるもち! お出汁で食べるたらこの冷製生パスタ」(ローソン)

ローソンで発売されている「うるもち涼麺」シリーズは、北海道産小麦「きたほなみ」とタピオカ由来の加工でんぷんを配合したもちもちの麺が特徴。「うるもち! お出汁で食べるたらこの冷製生パスタ」(559円/税込)も、そんなシリーズの中の1つです。本当に「うるもち」な麺が楽しめるのか、気になりますね。

 

スープと具材を麺と混ぜて食べる同商品は、涼し気な見た目もGOOD。オクラや山芋が入っており、混ぜるとネバネバ感が出てくるのも食欲をそそります。

 

さっそく食べてみたところ、びっくりするほどもちもちとした麺が勢いよく口の中に吸い込まれていきました。よくある丸い麺のパスタをイメージしていましたが、実際はきしめんのような平らな麺。乾燥パスタより水分が多く含まれた生パスタは麺のもちもち感が特徴のため、同商品もタピオカのようなもちもち食感をより強く感じられたのかもしれません。

 

鰹昆布和風だしを使用しており、味つけは全体的にさっぱりめ。しかし味が薄いということはなく、たらこの風味がきちんとするのも魅力です。塩味が強めのたらこと柚子ジュレが混ざりあって、より爽やかさがアップ。オクラ・山芋のネバネバ食材の口当たりもあり、あっという間につるんと食べてしまいました。

 

大根や水菜といったシャキシャキ野菜がしっかり入っているのもうれしいポイント。焼きたらこのつぶつぶ感も食感のアクセントになっていました。313kcalと低カロリーなので、体型を気にする人が多い夏にこそ食べたい一品です。

 

ネット上でも「さっぱり食べやすくておいしいので、今年の夏はヘビロテしてます」「オクラと山芋のネバネバコラボに超もちもちの麺が絡まって最高」と好評の声が。夏バテなどで「ちょっと食欲がない…」という時にもオススメの「うるもち! お出汁で食べるたらこの冷製生パスタ」をぜひチェックしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ラケルのオムレツが冷食になった! ファミリーマート「ラケル監修特製ソースのチキンオムライス」は卵もソースも満点の仕上がり

オムライスといえばケチャップで赤く染まったチキンライスを薄焼き卵で包んだ、大人から子供まで大人気の洋食メニューです。今回はなんとそのオムライスを冷凍食品にした「ラケル監修特製ソースのチキンオムライス」(490円/税込)をファミリーマートで発見。めずらしい冷凍食品のオムライスがどんな仕上がりになっているのか、さっそくチェックしていきましょう。

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●「ラケル監修特製ソースのチキンオムライス」(ファミリーマート)

今回監修を担当した「ラケル」は1963年に渋谷で創業したオムライス専門店で、今では関東を中心に30店舗以上を構える人気店。創業当初から赤玉卵にこだわり、卵の素晴らしい魅力を引き出すために多くの食品や調味料を開発してきました。

 

調理方法はとっても簡単。冷凍庫から取り出した商品のフタを点線まではがし、レンジで加熱調理(目安時間500Wで5分10秒)するだけで出来上がります。パッケージはお皿も兼ねているので、洗い物が少なくすむのも嬉しいですね。

 

フタを開けるとアツアツの湯気をまとったオムライスが登場。黄色い卵と赤いケチャップソースのコントラストが目にもおいしい一品です。

 

濃厚なトマトソースの香りに食欲をそそられ、スプーンですくったオムライスをパクリ。冷凍食品とは思えない味わいに思わず「おいしい!」と声が漏れてしまいました。

 

バターの香りが印象的なチキンライスとふんわり卵、それから「ラケル」同様、高リコピントマトを使用した濃厚なケチャップソース。それぞれが口の中で絶妙に混ざり合いリッチな味わいが押し寄せます。

 

また驚かされたのは卵の焼き加減。冷凍食品の卵料理はパサパサと水分が抜けているイメージがありましたが、半熟過ぎない絶妙な仕上がりにはびっくり。

 

ネット上では「ラケル監修のオムライスが絶品すぎた! 冷凍庫に常備しておきたいレベル」「コンビニのオムライスは意外とケチャップソースのものが少ないから嬉しい。味もさすがのラケル!」と大好評。

 

ちなみにファミリーマートでは、「ラケル」が長い年月をかけて卵料理に最も合うパンとして開発した「お店の美味しさそのまま ラケルパン」も発売中。ぜひオムライスとセットで召し上がってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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冷たいカルボナーラ!? セブンの「アルポルト監修生ハムの冷製カルボナーラ」はカルボナーラのイメージを覆す味わいだった

コンビニ弁当の中でも常にさまざまな味を楽しめるパスタ。暑い夏には冷たいパスタも登場して、食欲が出ない時でもさっぱり食べられるのが嬉しいですよね。

 

今回はそんな夏にピッタリな、セブン-イレブンの「アルポルト監修生ハムの冷製カルボナーラ」(561円/税込)をご紹介します。お馴染みのカルボナーラが“冷製”になったという同商品。温かいカルボナーラとの違いが気になり、さっそく購入してみました。

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●「アルポルト監修生ハムの冷製カルボナーラ」(セブン-イレブン)

監修をおこなったのは、東京・西麻布にある有名イタリア料理店「リストランテ アルポルト」の片岡護シェフ。「アルポルト」監修の商品は毎回好評の声が上がっているだけに、今回もかなり期待が膨らみます。

 

カルボナーラソースは別容器に入っており、食べる直前にかけるスタイル。トッピングは生ハム、粉チーズ、粗挽き黒コショウ、さらには薄くスライスされたチーズと、シンプルながらも贅沢さがあります。麺は冷製パスタによくある細目のタイプでした。

 

さっそくとろとろのソースを全体にかけてみました。とろみはあるものの、温かいカルボナーラのソースに比べるとサラっとしている印象。ソースは余るほどたっぷり入っているので、贅沢にたくさん絡ませて食べられるのも嬉しいです。

 

細い麺にはとろみのあるソースがよく絡み、ひとくち食べた瞬間にチーズと生ハムの風味が口の中に広がりました。カルボナーラといえば濃厚な印象が強いですが、冷たいおかげか案外さっぱりと食べられます。

 

2種類のチーズを使用したという濃厚なカルボナーラソースはトッピングなしでももちろん美味しいのですが、さらに生ハムの塩気や粗挽き黒コショウのピリッとした辛さが味に変化をもたらし飽きることがありません。あまりの美味しさにどんどん口に運んでしまい、気がついたらあっという間に完食。温かいカルボナーラとは全く違った美味しさを楽しめました。

 

ネット上には「有名店アルポルト監修だけあるね!」「冷製カルボナーラ食べたんだけど美味しすぎて絶句してる」「極濃厚なチーズが美味しい上に、生ハムとか優勝でしかない」と高評価の声が続出。お店の味に負けないクオリティを、ぜひ味わってみてはいかがですか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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幅広いラインナップを展開し、多様なニーズに応えるコンビニ商品。季節限定の品が話題になりがちですが、いつでもどこでも買える一品にも長く愛される魅力があります。そこで今回は、ファミリーマートの「30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー」(348円/税込)に注目しました。

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●「30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー」(ファミリーマート)

同商品は、北海道や沖縄も含めた全国のファミリーマートで購入できます。さらに350円以下で購入できるとあって人気も高く、ファミマの定番商品と言えるのではないでしょうか。30種類以上のスパイスが使われたルーを楽しめるとのことで、早速いただくことに。

 

フタを開けた瞬間に香ばしい香りが立ちのぼりました。スパイスを売りにしているだけあり、口に入れると香辛料の風味が一気に広がる本格的な味わいです。一口食べただけで口の中にスパイスの辛さがかなり残るのも特徴的。食べているうちにじんわりと汗をかくほどの辛口さで、冷たいドリンクとの相性も抜群です。

 

ルーは全体的にさらっとしている印象ですが、薄切りの豚肉が入っているので満足感もあります。加えて玉ねぎなど香味野菜の旨みも感じられるので奥深い味わいに。添えられた福神漬けと一緒に食べると、適度な甘さや食感が加わってさらに複雑な風味を楽しめました。

 

白米は粒立ちがしっかりしていて、少し硬めに炊き上げられているよう。ルーと合わせて食べることで、ちょうど良い柔らかさのごはんが味わえます。容器の半分ほどを白米が占めていますが、ルーが辛めの味付けなのでどんどん食べ進めたくなりますよ。

 

定番商品だけに同商品のファンは多く、ネット上でも「コンビニ商品とは信じられないほど好みの味」「好きなジャンルの辛さなので最高」といった意見が。また「ファミマのこだわりカレーが約350円で買えるのは、この世界のバグなんじゃないか?」と価格の安さを評価する声も多くありました。まだ口にしたことがない方は、その味わいをぜひ確かめてみてください。

 

季節を問わず定期的に食べたくなる、ファミリーマートの「30種類以上のスパイスが決め手のこだわりカレー」。そのままはもちろん、ファミリーマートが販売する唐揚げやコロッケをトッピングすればアレンジメニューとしても楽しめます。店頭で見つけた際は、ぜひ一度手に取ってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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本家のワシワシ麺を再現! 「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば」(ファミマ)はこってり醤油ダレが癖になる旨さ

暑い夏こそ無性に食べたくなるスタミナ系ラーメン。コンビニで販売されるカップ麺では有名店が監修・コラボした商品が続々と展開され、手軽に有名店の味が楽しめるようになりました。

 

そんななか注目したのが、ファミリーマートから7月25日に発売された「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば」(268円/税込)。スタミナ系ラーメンの新ジャンル「スタ満」を確立した人気ラーメン店監修の醤油まぜそばということで、早速どんな味がするのか食べていきましょう!

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●「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼監修 こってり鬼濃 醤油まぜそば」(ファミリーマート)

「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」の特徴は、なんといってもニンニクがきいた超濃厚な醤油スープと極太のワシワシ麺。今回の商品もその特徴を活かした“こってり鬼濃醤油まぜそば”とあり、期待が高まります。

 

パッケージに同封されていたのは、かやく・液体ソース・マヨネーズ・ふりかけの4袋。まずはかやくのみを容器に入れ、お湯をかけて4分待ちます。お湯をかけた時点で既にかやくのニラと豚肉のいい香りが漂ってきました。

 

4分経ったらお湯を捨てて液体ソースを混ぜると、クリーム色の麺がみるみるこってりした醤油色に。これだけでも十分美味しそうですが、さらにふりかけとマヨネーズをかけて混ぜれば完成です。

 

早速一口食べてみると、マヨネーズの酸味とニンニクがきいた濃厚な醤油ダレの旨みが口いっぱいに広がります。厚く平たい極太の麺は歯応えがよく、本家のワシワシとした食感を再現。付属のふりかけもスパイスが効いていて、求めていたこってり感を堪能できました。

 

内容量も調理前の麺の重さで約130gあり、ボリュームも申し分ありません。癖になる旨さで次々に箸が進み、あっという間に完食してしまいました。

 

ネット上でも「太麺でニンニクのガツンとした感じが最高」「こってりしていて食べ応え抜群」「濃い味好きにはたまらない逸品」「300円以内で買えてこの満足感はうれしい」など、反響の声が続出しています。夏の暑さも吹き飛ばしてくれるような超濃厚な醤油まぜそば。あなたもぜひ堪能してみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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上品なとんこつスープの味わい! セブンの「一風堂 赤丸新味博多とんこつ」の再現性が高すぎる

とんこつスープと細麺が特徴の博多ラーメン。ご当地ラーメンの中でも定番のひとつで、福岡に限らず全国様々な地域に博多ラーメンのお店はあります。コンビニのカップ麺でも博多ラーメンの商品は展開されていますが、今回はセブン-イレブンの「一風堂 赤丸新味博多とんこつ 127g」(321円/税込)を紹介していきましょう。

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●「一風堂 赤丸新味博多とんこつ 127g」(セブン-イレブン)

一風堂は1985年に福岡市中央区大名で創業され、現在は日本に131店舗を展開する博多ラーメンの超有名店です。日本を訪れる外国人客にも大人気で、オーストラリアやインドネシア、シンガポールやイギリスにも出店しています。そんな一風堂の味をカップ麺で再現したのが、「一風堂 赤丸新味博多とんこつ 127g」。はたしてその再現性とお味はどんなものなのでしょうか。

 

まずは蓋を開けて、粉末スープと焼き豚を入れます。熱湯調理の時間は3分。熱湯調理後にあと入れの液体スープと辛みそ、黒香油を入れてかき混ぜれば完成です。点々と浮かぶ黒香油がより一層食欲をそそりますね。

 

 

まずは麺を一口。博多ラーメンの特徴でもある細麺にとんこつスープがよく絡んでいました。この細麺だけでも一風堂で食べたラーメンを彷彿とさせます。

 

しかし、何と言ってもその再現性に驚かされたのはスープ。見た目はこってりとしていますが、味はとてもまろやかでクセがありません。旨味はしっかりあるもののとんこつ臭さのない上品な味わいのスープで、一風堂の洗練された味が見事に再現されていました。辛みそのコクも、よりお店のスープを感じさせてくれますよ。

 

スープと同じく目を見張ったのが焼豚です。カップ麺の焼豚の多くは薄くてペラペラな印象ですが、同商品の焼豚は厚切りで味もしっかりと付いていました。具は焼き豚の他にも、ネギとキクラゲが入っています。特にキクラゲはコリコリとした食感で、麺とスープのよいアクセントに。

 

同商品はネット上でも好評の声が続出しており、「とんこつカップ麺でナンバーワン!」「替え玉したくなる美味しさ」などの声が上がっていました。ぜひセブン-イレブンの「一風堂 赤丸新味博多とんこつ 127g」を味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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タッカルビとチーズの相性が抜群! セブン-イレブンの「旨辛チーズタッカルビ丼」はクセになる甘辛だれがポイント

韓国料理の中でも人気のある「タッカルビ」は、韓国の甘辛い味噌「コチュジャン」で味付けした鶏肉と野菜を炒めた料理。そこにチーズを加えたのが、「チーズタッカルビ」です。セブン-イレブンで見つけた「旨辛チーズタッカルビ丼」(540円/税込)も、ネット上でピリ辛料理好きを中心に高い評価が並ぶ一品。いったいどのような魅力を備えているのでしょうか。

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●「旨辛チーズタッカルビ丼」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンでは以前にも同商品を販売した実績があります。そんな人気商品の復活とあって、ネット上では「復活を待ち望んでいました!」「安定した美味しさだったから復活嬉しい」という声も。若年層を中心に人気のチーズタッカルビ。手軽に食べられるよう丼ぶりにした同商品の魅力を、じっくりレビューしていきましょう。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分30秒)をおこない、蓋を開けるとコチュジャンの刺激的な香りとにんにくの食欲をそそる香りがふわり。タッカルビは中皿にのせられており、その下にご飯が隠れていました。パッケージの表示通りに手前の出っ張り部分を持ち、注ぎ口からタッカルビをご飯の上にのせれば完成です。

 

とろりと溶けたチーズをまとったタッカルビを一口いただくと、はじめに唐辛子の辛さが口の中いっぱいに広がっていきます。そして後からチーズ特有のコクのある風味が追いかけてきて、唐辛子の辛さを中和してくれました。

 

さまざまなサイズにカットされた鶏肉は柔らかく、噛むたびにじゅわっと旨味が溢れ出てきてしっかり存在感を発揮。たっぷり入ったキャベツや玉ねぎはシャキシャキ感を残しながらもしっかりと味が染みこんでいました。

 

口に運べば運ぶほど辛さは増していき喉の奥がヒリヒリしていくのを感じますが、辛さの中にもコチュジャン特有の甘みもあるので刺激ばかりが主張してくるわけではありません。そして何と言ってもタッカルビとチーズの相性が抜群。甘辛だれの奥深い味わいとチーズの濃厚な風味がたまりません。商品名に相応しく、クセになる旨辛味を堪能することができました。

 

購入者からも「クセになる辛さ。まさに旨辛!」「甘辛だれが美味しすぎて手が止まらない」といった声が続出。あなたもチーズタッカルビ丼を思う存分堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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花椒と山椒の本格的な四川坦々麺! ファミマの「汁なし担担麺」

夏の麺類といえば冷やし中華のイメージが強いですが、猛暑日が続いてバテ気味なときはピリッとした刺激と辛さが味わえる担担麺もオススメです。

 

日本ではスープが入ったものを「担担麺」とイメージしますが、発祥の地である中国四川省では日本でいう「汁なし担担麺」の方が一般的なのだそう。日本でも広がりをみせる汁なし担担麺。今回はファミリーマートから登場した「汁なし担担麺」(498円/税込)に注目。どのような味わいになっているのかを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「汁なし担担麺」(ファミリーマート)

四川料理といえば、中国を代表する「四大中国料理」の1つ。麻婆豆腐や青椒肉絲(チンジャオロース)、火鍋なども四川料理に含まれます。夏の暑さと冬の寒さを乗り切るために唐辛子やスパイスが多く使われていることが特徴で、発汗を促したり体を温めたりといった効果が期待できます。

 

ファミリーマートが手がけた「汁なし担担麺」は花椒(ホアジャオ)と山椒の香りをつけ、ラー油で辛みをプラス。肉そぼろにも花椒をきかせることで、四川料理らしい辛みとスパイスの効いた仕上がりになっています。中央にのった卵黄ソースも気になりますが、じっくりレビューしていきましょう。

 

まずはレンジで加熱調理(500Wで3分)をおこないます。レンジで加熱すると卵黄ソースは溶け、本物の黄身のようなとろりとした姿に。汁なし担担麺を最大限楽しむためには、具材をしっかりと混ぜ合わせなければなりません。しっかりと底から麺を持ち上げると、ずっしりとした麺の重みを感じられます。スパイスの良い香りで食欲が刺激され、まさしく食欲が落ちる夏にぴったりの1品です。

 

もっちりとした麺には担担ソースの味が染み込み、肉そぼろや白髪ねぎと絡み合っています。もちもちの麺と共に時折白髪ねぎや青ねぎのシャキシャキ感が加わり、食感の変化もGOOD。

 

程よい辛みとスパイスのお陰か、食べ終わった後には体の芯から温まったように感じます。辛みが苦手な人や子どもには刺激が強すぎると感じましたが、辛さを求める人にはぴったりの商品ではないでしょうか。

 

同商品を購入した人からは、「冷房で冷えた体には堪らない」「程よい辛みで夏にぴったりの商品」と高評価の声が上がっていました。あなたも「汁なし担担麺」の持ち味を確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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さすがU.F.O、焼きそばパンでもマジで濃い! ファミマの「U.F.O.濃い濃い濃厚大盛焼そばパン」

おかずパンの中でも定番の焼そばパン。どこか懐かしさも感じられるソースの香りが食欲をそそります。

 

今回、日清焼そばU.F.O.の味わいを楽しめる焼そばパンがファミリーマートから発売されました。その名も「U.F.O.濃い濃い濃厚大盛焼そばパン」(278円/税込)。日清焼そばU.F.O.好きにはたまりませんね。さっそくどのような味わいか確かめてみましょう。

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●「U.F.O.濃い濃い濃厚大盛焼そばパン」(ファミリーマート)

同商品の焼そばは、日清の定番商品である日清焼そばU.F.O.をイメージした濃厚ソースを使用しています。日清焼そばU.F.O.の濃い濃い濃厚ソースは香り高いオイルやさまざまなスパイス、そしてフルーツをじっくり煮詰めたコクと旨味が凝縮したソース。ソースがどのように再現されているか気になるところです。

 

持った瞬間ずっしりとした重みがあり、商品名にある大盛感を感じました。袋から出すと掌では到底収まりきらない大きさで、ふわりとソースの良い香りが漂います。一口食べてみると、スパイシーで濃厚なソースの味わいが口いっぱいに広がりました。

 

焼そばはパンからあふれんばかりに入っていてまさにボリューム満点です。焼そば自体もしっかりぷりっとした中太麺。普段パン1個だと物足りなく感じるときもありますが、同商品なら1個でも十分満足できます。パンはふんわりしっとりした生地感で、パサパサしていないのもGOOD。ほんのり甘さも感じられるパンは、焼そばをうまく包み込んで相性抜群です。

 

焼そばの上には特製ソースがかかっていて、濃いソースのコクをさらに引き立てています。脇に添えられたマヨネーズもアクセントになっており、大盛でも最後まで飽きることがありません。食べ終わった後は満足感で満たされました。

 

同商品の購入者からは「濃いめのソースが効いていて、まさしく日清焼そばU.F.O.の味でした」「ジャンクな焼そばがパンの生地とベストマッチ!」といった声が寄せられていました。コクと旨味が凝縮されたソースに特製ソースが食欲をそそる、濃いめの焼そばパンを是非味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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スパイシー×甘さのバランスが◎ セブンの「爽やかなスパイス香る バターチキンカレー」はお店顔負けの本格派

暑い夏にはピリッと辛いカレーが食べたくなるもの。複数のスパイスを使ったいつもと違うカレーは、暑い夏でも食欲をそそります。セブン-イレブンから、そんなニーズにぴったりと合う「爽やかなスパイス香る バターチキンカレー」が新発売されました。

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●「爽やかなスパイス香る バターチキンカレー」(セブン-イレブン)

日本でよく食べられているカレーとは違う、スパイスの味わいが魅力のバターチキンカレー。カレーの本場インドが発祥で、鶏肉とバターや生クリームを使って作られます。今回紹介する「爽やかなスパイス香る バターチキンカレー」(399円/税込)も、スパイスが決め手の本格的なカレーです。さっそく味わっていきましょう。

 

レンジで加熱調理(目安時間500Wで3分)すると、さっそくカレーのスパイシーな香りが。販売時は容器が2段に分かれているので、ご飯の上にルーを移してからいただきます。

 

さっそく口にしてみると、まず感じたのは想像よりスパイシーなカレーの旨味。“バターチキン”と名付けられているので甘口をイメージしていましたが、スパイス特有のピリッとする辛さが口の中に広がりました。成分表によるとスパイスには、カルダモン・コリアンダー・クミン・シナモン・チリ・ターメリックなどを使用。複数のスパイスが使われているからこその複雑な味わいが楽しめます。

 

ピリッとする辛さが通り過ぎると、次はクリーム・ミルク系のほんのりとした甘さが。最初に感じた辛さが徐々に甘さに変わっていくので、辛い物が苦手な人も食べやすいのではないでしょうか。

 

少し大きめにカットされた鶏肉も入っており、食べ応えもバツグン。弾力のある噛み応えで、食感のアクセントになってくれます。ご飯のボリュームもしっかりあるため、一品できちんとお腹が膨れました。

 

ネット上でも「甘すぎず後味が爽やかなのが食べやすくて好き!」「いい感じのスパイシーさで、食欲ない人にもオススメかも」と好評の同商品。「この味がこの値段で買えるのは天才」「400円とは思えないほどおいしい」と、コスパの良さへの感心の声も上がっています。

 

スパイシーなのに食べやすい「爽やかなスパイス香る バターチキンカレー」を、あなたもぜひチェックしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ザクザククッキーと濃厚チーズのハーモニー「GET WILDクランキー<NYチーズケーキ>」

1974年に発売されて以来、長年愛され続けているチョコ「クランキー」。軽さと香ばしさの秘訣、サクサク食感の「モルトパフ」が2022年に増量され、さらに美味しく生まれ変わりました。そんな「クランキー」チョコから、「GET WILDクランキー<NYチーズケーキ>」が新発売されているのを発見。さっそく購入してみました。

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●「GET WILDクランキー<NYチーズケーキ>」(ファミリーマート)

ベイクドにレア、バスクなどなど、チーズケーキにはさまざまな種類がありますが、今回ご紹介する「GET WILDクランキー<NYチーズケーキ>」(140円/税込)はニューヨークチーズケーキ味です。ニューヨークチーズケーキはベイクドチーズケーキの一種で、蒸すように「湯煎焼き」でじっくりと火を通すのが特徴。また一般的なベイクドチーズケーキと比べてクリームチーズの分量が多く、濃厚な味わいです。クッキーやクラッカーを砕いて“底”にしている点が、クランキーチョコと相性が良さそう!

 

パッケージを開けた瞬間、濃厚なチーズの香りがふわり。チーズ嫌いの人だと思わず怯むのでは? と思うくらいチーズの香りがすごいですね。まずはお上品に、ひと欠片を割って口に運びます。香りの想像を裏切らないチーズ感! 口に入れて数秒は完全に口の中がチーズ1色です。

 

いい意味でのチーズの乳臭さまで再現されていて、かなり驚きました。咀嚼していくと、今度はホワイトチョコの甘さがしっかりと感じられます。最初のインパクトから穏やかな甘さが加わって、ちゃんとチーズケーキの味になりました。ニューヨークチーズケーキらしい濃厚さがしっかりと表現されていますね。

 

また、いつものパフに加えてハードな食感のココアクッキーが練り込まれているのもポイント。ココアクッキーが全体にビターなアクセントを添えていて、食べ飽きない味に仕上がっています。

 

最後に、パッケージに書いてある通りワイルドにガブッとかじりついてみました。すると、パフとクッキーのザクザク感がよりダイレクトに味わえてたまらない美味しさ! これはぜひ、そのままかじりついて食べるべきですね。

 

すでに味わった人からは「ちゃんとチョコなのにちゃんとチーズケーキなの凄い!」「ココアクッキーのほろ苦さが味を引き締めてくれてるから、甘くなりすぎず美味しい」と好評の「GET WILDクランキー<NYチーズケーキ>」。チーズケーキ好きの人は、食べてみて損はありません。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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2種類のカレーをパスタで楽しむ「大盛 チーズのせ! カレースパゲティ」(ファミマ)

暑くなるとなぜか食べたくなるカレー。カレーライス、カレーうどん、カレーパンなど様々なバリエーションを楽しめるのもカレーのいいところですよね。

 

今回はそんなカレーをパスタにかけた、ファミリーマートの「大盛 チーズのせ! カレースパゲティ」(550円/税込)をご紹介します。いつもとはひと味違うカレーメニューをさっそく見ていきましょう。

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●「大盛 チーズのせ! カレースパゲティ」(ファミリーマート)

店頭にはさまざまなパスタ商品が並んでいましたが、ひと際大きな容器に目いっぱい詰まった同商品を発見。手に取ってみると、かなりずっしりとしたボリュームが伝わってきます。スパイシーなカレーソースとキーマカレーの2種類が楽しめるだけでなく、ウインナー、チーズもトッピングされた大盛サイズのカレーパスタ。パスタとカレーの組み合わせは始めてですが、なんとも欲張りな商品に惹かれて購入しました。

 

ちなみに名古屋ではカレースパゲティを“インディアンスパゲティ”と呼んでいて、名古屋めしの中でも“あんかけスパゲティ”と並ぶ人気メニューだそうです。

 

さっそくレンジで温めると、チーズがとろ~りと溶けてなんとも美味しそう。フタを開けるとカレーソースのスパイシーな香りがふわっと漂いました。

 

パスタにかかった2種類のカレーは、口にするとそれぞれに違った特徴があります。キーマカレーはそれほど辛さがなく、ゴロゴロ入ったひき肉の旨味がしっかりと感じられました。一方チーズがのったカレーソースはスパイスが強く、キーマカレーと比べてピリッとした辛さを感じます。辛いのが苦手な人は、チーズでまろやかにしながら食べてくださいね。

 

大盛サイズですが、味変をしながら飽きずに食べられるのがGOOD。最後は2種類のカレーを混ぜると、辛さもひき肉も感じられる3種類目のカレーとしておいしく食べられました。

 

ボリュームはたっぷりでもちろん大満足。購入者からは「コンビニらしいアプローチのスパイスです」「味変もできて細かい心配りが嬉しい」といった声が上がっていました。いつもとは違うカレーの食べ方を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ローソンと生クリーム専門店MILKがコラボする「Uchi Café×Milk」シリーズ。第7回目となる人気のシリーズですが、今回は柔らかいサンドイッチに北海道産生クリーム使用のホイップを挟んだ「MILK監修 たっぷり生クリームサンド」(343円/税込)を紹介。フルーツに頼ることなく、生クリームは主役になれたのでしょうか。結果を確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「MILK監修 たっぷり生クリームサンド」(ローソン)

ローソンが手掛ける「Uchi Café」シリーズ。おうちでカフェ気分を味わうために立ち上げられたオリジナルデザートブランドであり、これまでスイーツだけでなくフラッペや食パンなども販売してきました。専門店とのコラボ商品も多く、生クリーム専門店MILKとは7回目のコラボを実現。第3回目ではフルーツサンドとミルクサンドをセットにして販売していましたが、第7回目はシンプルな生クリームサンドで登場しました。

 

生クリーム専門店MILKといえば、生クリームを主役にしたスイーツを多く手掛けています。生クリーム好きの人であれば、ケーキやクレープの生クリームでは物足りないと感じる人も多いはず。同商品はMILKで販売されている商品と同様、生クリームがしっかりと主役を務めているので思う存分生クリームを味わえますよ。

 

それではさっそく「たっぷり生クリームサンド」を実食していきましょう。パッケージから取り出したサンドは、想像以上に生クリームの重みをずっしりと感じました。少し力を加えると生クリームが溢れだしてしまいそうで、ふわふわのパンを潰してしまわないよう優しく持ち上げます。包丁で優しくカットしたものの、少しの衝撃で生クリームが今にも溢れそう。

 

そっと口に運ぶと、手の感触通りふわっとしたパンがお出迎え。1口目は端だったこともあり、生クリームよりもパンの主張を強く感じました。2口目で生クリームをしっかりと口に入れたところ、一瞬で溶けていきます。

 

くちどけの良い生クリームは、甘すぎることもなく続けて口に運んでも重たく感じません。ペロリと完食してしまいましたが、しっかりと満足感を感じられました。

 

実食した人からは「この生クリームの沼があれば、一生はまっていたい…」「シリーズを全種類制覇したい」といった声が上がるなど、すっかり生クリームに魅了されている様子。あなたもぜひ、MILKの生クリームを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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夏の暑さが本格的になってきて、何だか身体が疲れているかも…? そんな時には辛い物が食べたくなりますよね。暑い時に香辛料を使った辛い物を食べると、食欲増進作用で夏バテ予防に。また発汗作用で体の熱を取って涼しさを感じるなど、夏に嬉しいことが多くあります。そんな香辛料の作用を活かせるのが、ファミリーマートの「ビビンバ丼」(530円/税込)。まさに今の時期にピッタリの商品です。気になるその中身、早速ご紹介します。

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●「ビビンバ丼」(ファミリーマート)

ファミリーマート公式サイトによると、豚そぼろや大豆もやしのナムル・大根と人参のナムル・ごぼうと人参のきんぴら・小松菜・たくあんの5種類の野菜と、タレにはピリ辛ヤンニョンジャンを使用。これらの具材を存分に楽しむ混ぜご飯となっています。色どりもよく、野菜もタンパク質もとれる嬉しい一品。豪快に混ぜてさぁ頂きましょう!

 

まずは電子レンジで3分(500W)温め、具材とご飯のコンディションを最高の状態へ。蓋をあけると、ピリ辛のヤンニョンジャンのタレの食欲をそそる香りがたまりません。赤・緑・黄色と色どりが豊かなので、まずは眼で楽しみます。

 

タレと具材が全体にいきわたるようしっかりと混ぜたら、一気に口に運びます。まず一口目で食感のバリエーションに驚かされました。大豆もやしのみずみずしいシャキシャキの食感や、ポリポリとしたたくあんの噛み応えなどさまざまな食感が楽しませてくれます。

 

しかも使われている大豆もやしは、緑豆もやしなどの他の種類のもやしと比べて栄養価が高いのも嬉しいポイントですね。

 

続いてはピリリとくるけれどそれだけじゃない辛味。ヤンニョンジャンの辛味と豚肉の旨味とコクのある脂が、辛味をうまく包み込んで「風味豊かなちょうどいい辛さ」を作り出しています。噛むごとに辛味の中に人参やごぼうの根菜のほのかな甘みも感じられ、これはがんがん箸が進んでしまいます。

 

実際に購入した人たちからは「野菜の食感が思った以上に良くて美味しい」「1品でバランスがいいので手軽で嬉しいです」「辛すぎないから食欲があまりない時でも食べられる」などの声が上がっています。この暑さを乗り切るために、栄養と元気が詰まったピリ辛メシで体も心もパワーチャージしませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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いまやすっかり全国的な人気を獲得した煮干しラーメンは、あっさり系もこってり系も楽しむことができます。そこで今回注目したのが、ファミリーマートで発売中の 「丿貫監修 煮干しそばclassic」(258円/税込)。果たしてその味わいは…?

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●「丿貫監修 煮干しそばclassic」(ファミリーマート)

監修をおこなった「丿貫(へちかん)」は、神奈川県横浜市をはじめ鳥取県や大阪府、千葉県にも店舗を構える人気ラーメン店。2023年2月末には、「ラーメンデータベース」の「横浜煮干し部門」で1位を獲得しています。ちなみに丿貫とファミリーマートがタッグを組むのは初ではなく、2022年7月にも「丿貫監修 煮干しそばclassic」を発売した実績が。今回は具材を50%増量したとのことで、さっそく購入してみました。

 

カップ麺に別添付されているのは、仕上げの小袋の1つ。粉末スープやかやくなどはすでに入っていました。お湯を注いだら、仕上げの小袋をフタの上で温めます。3分待った後に仕上げの小袋をINすると、さっそく煮干しの香りが漂ってきました。フタに記載されている通りカップの底までよく混ぜてから、麺を一口。喉越しが良い麺に煮干しの旨みたっぷりのスープがよく絡み、煮干しならではの風味が口の中いっぱいに広がっていきます。

 

 

続いてスープを一口。煮干しのエグみや魚粉のざらつきなどは感じません。あっさりとした煮干しの旨みを中心に、ポークのコク、キリッとした醤油ダレが口の中に溶け込んでいきます。一口飲むだけで煮干しの深い味わいを感じることができ、やみつきになるおいしさですよ。

 

具材は味付豚肉とフライドオニオンの2種類。フライドオニオンと煮干しスープの相性が抜群なのはもちろんですが、味付豚肉も負けてはいません。スープに馴染ませながら食べることで煮干しの旨みを引き立ててくれます。最後まで存分に煮干しの旨みを楽しむことができました。

 

ネット上でも「煮干しラーメン好きには外せない一品」「カップ麺なのに、煮干しスープの旨みが最強クラス」といった声が続出。あなたもポークのコク、そして煮干しの風味と旨みに溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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セブン-イレブンの冷凍食品はどれを買ってもハズレなしの印象ですが、特に麺類はクオリティの高さに定評があります。今回は有名ラーメン店「中華蕎麦 とみ田」が監修した、極旨つけ麺のレビューをお伝えしましょう。

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●麺の量はたっぷり400g!「金の濃厚つけめん」(セブン-イレブン)

少し前から容器ごと温めるタイプの冷食ラーメンを販売するなど、日々進化を続けているセブン-イレブンの冷食。今回ご紹介する「金の濃厚つけめん」(516円/税込)は、「中華蕎麦 とみ田」の店主・富田治さんが監修した一品です。特徴はもちもちの極太麺と濃厚なカツオ出汁のスープ。さっそく準備して味わってみたいと思います。

 

袋を開けると麺の袋と凍ったスープのパックに分かれていました。麺はレンジ、スープは鍋に入れて湯せんで温めましょう。パッケージに「ザル要らず 簡単水切り」とあるのは、麺を温めたあとの袋がそのままザルがわりになるため。

 

袋の表面に細かい穴が無数に空いており、水道水を直接入れて麺を冷やせるようになっています。麺を冷やした後は、袋ごと軽く絞ることで水っぽくなくなりますよ。

 

こちらの商品、麺の太さにもビックリしましたが、なんといっても特徴的なのはまるでポタージュのようなとろみの濃厚スープです。器に入れると“ボタボタ”と音がするくらいのとろみ感。器に開けるのと同時にカツオ出汁の良い香りが漂ってきました。

 

麺をすくって1回スープに沈めただけで、濃厚スープが麺に絡みついてきます。一口すするとカツオ出汁の旨味が口いっぱいに広がりました。麺を食べ終わるころになってもスープの濃さは変わらず。最後まで美味しくいただくことができました。

 

スープの原材料を見ると、そうだかつおぶしや混合削りぶしの粉末のほか、さばぶしやポークエキスまで入っています。濃厚スープの秘密に納得ですね。最後まで飽きずに食べられたのは、かぼす果汁のおかげでしょうか?

 

「金の濃厚つけめん」は麺が大盛りなのもうれしいポイント。麺の重量はなんと400gです。ほかの冷食ラーメンと比較しても食べ応え十分。空腹の男性の方でも十分満足できる量です。セブンの「金の濃厚つけめん」をぜひ一度お試しください!

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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具沢山でとろっとした餡(あん)が特徴の“あんかけ焼きそば”。野菜がたっぷり取れるので、野菜不足を感じている人にもオススメの一品です。コンビニにパッケージが並ぶ機会も多く、7月11日にはセブン-イレブンに「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」(648円/税込)が登場。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」(セブン-イレブン)

監修をおこなった「南国酒家」は“日本の、美味しい中国料理”をコンセプトに、関東を中心に出店している創業62周年を迎えた人気の中国料理店。ちなみに同店とセブン-イレブンがタッグを組むのは初ではなく、2023年2月に食の祭典「中華フェア」にて「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」を販売した実績が。今回再び「美食の祭典! 世界のセブン-イレブングルメフェア」で同商品が販売されました。旨みの効いた塩味の餡と香ばしい麺が組み合わさった老舗の味に期待が高まっていきます。

 

餡と麺はシートで分けられており、加熱調理後に絡ませることできるようになっていました。また和からしが別添されているので、味の変化を楽しむことも可能です。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで4分30秒)をおこない、餡の下にあったシートを引き抜くとあっという間に出来上がり。具材の多さに驚きながらまず一口いただくと、麺の香ばしい旨味が口のなかにじゅわっと広がっていきました。セブン-イレブンの公式サイトによると、麺には醤油が隠し味として使用されています。

 

コクのあるとろとろの餡との相性も絶妙で、食べていくうちに麺に餡がしみこんでいくと、食感に変化がありさまざまな食感を楽しむことができました。また途中で別添の和からしをつけてみたところ、味がピリッと引き締まり病みつきになること必至です。

 

同商品には海老やいかに加えて、白菜や人参といった野菜、きくらげがたっぷり入っています。「海鮮塩あんかけやきそば」というだけあって、海老もプリプリでしっかり存在感を発揮。味の変化を楽しみつつ最後まで同商品を堪能することができました。

 

ネット上には「お店レベルの味わいに感動」「餡がうますぎる。さすが名店監修なだけある」「具材もたっぷりで大満足の一品」といった声が続出。あなたもこだわりを感じる名店の味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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スパゲティの種類の中でも、さっぱりとした味わいの醤油スパゲティ。食欲のわかない暑い季節にも適度な塩味でツルッと食べやすいですよね。

 

今回はファミリーマートから7月11日に発売された「ベーコンときのこの醤油スパゲティ」(398円/税込)をチョイス。具材が醤油とよく合うベーコンときのこである点も魅力を感じます。さっそくその味わいを確かめてみましょう。

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●「ベーコンときのこの醤油スパゲティ」(ファミリーマート)

同商品は和風だし醤油で炒めたスパゲティで、具材のベーコンはつるしベーコンを採用。つるしベーコンは、つるして加熱することで通常のベーコンよりも燻製の香りや風味を楽しめるのが特徴です。普段口にする機会があまりないつるしベーコンの味わいも気になります。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで2分30秒)をおこない蓋を開けた瞬間、醤油の良い香りがふわっと漂いました。だしを含んだ醤油の香りは食欲をそそります。一口食べてみると、スパゲティにしっかりとだし醤油の味がしみ込んでおり、あっさりしているのにコクを感じました。醤油というと塩辛いイメージがありますが、塩辛すぎずとってもやさしい味わいです。

 

具材であるベーコンとエリンギは大きめのカットで、食べ応えあり。期待のつるしベーコンは、口に入れると燻製の香りと風味をしっかり味わうことができました。ベーコンの味とともに、エリンギの触感も楽しめるので飽きずに食べられます。

 

トッピングにはきざみ海苔と赤唐辛子が乗っており、海苔と和風醤油との相性は抜群。赤唐辛子は細かく刻んであるため辛さは感じませんが、口に入れた時に唐辛子の良い香りが鼻に抜けアクセントになっていました。

 

 

ネット上では「だし醤油が麺に絡んで味わい深く、具材もたっぷりで食べ応え十分!」「和風パスタとはまた一味違ったまろやかな醤油風味が良いね」といった声が寄せられていました。つるしベーコンやエリンギの風味、海苔と唐辛子のアクセント、だし醤油のコクがバランス良くベストマッチした醤油スパゲティ。是非味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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手軽で簡単な食事として知られているカップメン。複雑な調理手順がなく調味料も用意する必要がないので、とても便利ですよね。そんなカップメンは進化し、いまやスープの旨みを味わったり、風味を楽しんだりできることが当たり前の時代に。そこで今回は、ファミリーマートの「来来亭 旨辛まぜそば大盛り」(268円/税込)に注目してみました。

 

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●「来来亭 旨辛まぜそば大盛り」(ファミリーマート)

監修をおこなった「来来亭」は滋賀県野洲市に本店を構え、全国に複数店舗を展開する人気ラーメン店。京都風醤油味の鶏ガラスープに、背脂をふんだんに浮かせているのが特徴です。ちなみに、過去にも来来亭とファミリーマートは何度かタッグを組んだ実績があります。“自分たちのこだわりラーメンにプラスしてお客様のこだわりに応える、でも「情熱」だけは抜けない”というアツいお店。そんな来来亭が監修した、まぜそばを味わっていきましょう。

 

カップ麺に別添付されている小袋は、計3種類。まずは、かやくを入れてお湯を注ぎます。調味たれをフタの上で温めながら5分待ったあとに投入。かき混ぜると食欲をそそる香りが漂ってきました。早く食べたいところですが我慢……。残りの小袋、きみまろペーストを投入して完成です。

 

 

さっそく麺を一口。太い麺に濃厚なタレがよく絡み、豆板醤と甜面醤のコクが口いっぱいに広がっていきます。麺とタレの相性は抜群で、ガツンとくる旨みがやみつきに。

 

辛さを感じないなと思っていたら、後からピリっとした辛さがじわじわと広がってきました。旨みがありクセになる辛さを楽しんだところで、きみまろペーストと麺を絡めていきます。すると、まろやかで深みのある味わいにチェンジ。これはお箸が止まりません。

 

具材は、焼豚、ねぎ、もやし、メンマです。具材がタレの旨みを増してくれるだけでなく、もやしやメンマが食感の良さもプラスしてくれます。麺の量も130gと大盛りなので、コクのある味わいをお腹いっぱい堪能することができました。

 

ネット上でも「ただの激辛ではない! 旨みのある辛さがたまらない」「カップ麺とは思えない旨みの演出がすごい」といった声が続出。あなたもクセになる辛さを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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乾燥パスタでは出せないモチモチした食感で、ソースに絡みやすいのが特徴の生パスタ。最近では取り扱う店も増え、専門店に行かなくても楽しめるようになってきました。ファミリーマートにも三層構造のもちもち平打ち麺を使用した「生パスタ たらこクリーム」(530円/税込)が登場。一体どんな仕上がりになっているのか、さっそく購入してみました。

 

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●「生パスタ たらこクリーム」(ファミリーマート)

コンビニではすっかり定番となったパスタですが、平打ちの生パスタとなると話は別。いつでもどこでも店頭に並んでいるわけではないので、店頭で見つけてついつい手にとってしまいました。

 

店頭には同じく平打ち生パスタを使用した「生パスタ ベーコンのクリーム」もありましたが、今回は「生パスタ たらこクリーム」をチョイス。ミルクでコクを出したと言うたらこ風味のクリームソースとたらこソース、ブロックで乗せられたバターが贅沢な一品です。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分30秒)をすると、たらこソースとバターが溶け出し堪らない香りが部屋中に広がります。麺にソースをたっぷりと絡めて口に運ぶと、まるでうどんを食べているかのような想像以上のもちもち食感にびっくり。

 

たらこ風味のクリームソースとたらこソースも絶妙に混ざり合い、コク深い本格的な味わいです。ブロッコリーやパセリ、パルメザンチーズのトッピングも良いアクセントになっていて、最後まで飽きずに食べられました。

 

ちなみに辛味は一切ないので、小さなお子さんや辛いのが苦手な方でも安心して食べられます。また濃厚ソースでバターまで乗っているので、一見すると高カロリーそうな商品ですが実は熱量は500kcal以下。タンパク質も19g摂れるので、満足感は欲しいけどカロリーはあまり摂りたくないという人にもオススメな商品です。

 

ネット上でも「コンビニで生パスタを食べられる日が来るなんて幸せ」「もちもち食感と濃厚なクリームソースで心もお腹も大満足の一品でした」と大好評。年々進化するコンビニパスタには驚かされること間違いなしですよ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ハワイのソウルフードとして知られるポキ丼は、魚介類の切り身や海藻(オゴノリ)を醤油やごま油、唐辛子などの調味料で和えた料理です。日本ではまだ知名度がそこまで高くないポキ丼ですが、今回はセブン-イレブンで発売中の「サーモンポキ丼 ごま油醤油・スパイシーマヨ」(777円/税込)を紹介していきましょう。

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●「サーモンポキ丼 ごま油醤油・スパイシーマヨ」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンでは“美食の祭典! 世界のセブン-イレブングルメフェア”と題して、アメリカ(ハワイ)、韓国、タイ、中国のグルメを発売中。「サーモンポキ丼 ごま油醤油・スパイシーマヨ」は、アメリカ(ハワイ)のグルメとして発売されています。公式サイトではサーモントラウトをメインにごま油醤油とスパイシーマヨで味付けしたものと記載されていますが、はたしてどんなお味になっているのでしょうか?

 

まずはレンジで加熱調理(目安時間500Wで1分30秒)。このときに上皿(具材)を外して、ご飯だけを温めるようにしましょう。加熱調理が終わりましたら、ホカホカのご飯の上に具材を乗せていきます。

 

 

サーモンの味はごま油醤油とスパイシーマヨの2種類。ごま油醬油の方はサーモンとごま油醤油が絶妙にマッチしており、漬け丼のような感覚で旨味をたっぷりと感じられます。

 

スパイシーマヨのサーモンはピリ辛でこってりとした味わい。玉ねぎや海苔の食感もアクセントとして効いていて、思わずやみつきになります。辛いのが苦手な方でも美味しく食べられそう。

 

ごま油醤油が和テイストだとすれば、スパイシーマヨは洋テイストでまさしく和洋折衷。2種のサーモンをご飯と一緒に食べられるのですから、なんとも贅沢でありギルティです。サーモン自体も厚切りで歯応えがあり、この一食で満足感を十二分に得られました。

 

ネット上でも「サーモンがたっぷり入ってて満足度が高い」「ごま油醤油とスパイシーマヨとサーモンとご飯の組み合わせが最高!」など好評の声が続出。日頃のご褒美に、ちょっと贅沢なサーモンポキ丼を味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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いかにも外国風なパッケージが目を惹くポテトチップス「プリングルズ」。何種類かある定番のフレーバーの中でよく食べるのは「うましお」か「サワークリーム&オニオン」なのですが、いつもの通りコンビニに買いに行ってみると新しい限定フレーバーが発売されていました。その名も「ガーリックシュリンプ」。「これは絶対に美味しいに違いない」と思って購入してきたので、さっそくレビューしていきましょう。

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●「プリングルズ ガーリックシュリンプ」(ファミリーマート)

ガーリックシュリンプと言えばハワイの代表的な料理。殻付きのエビにガーリックの効いた味付けが食欲をそそります。濃厚な味でご飯にもお酒にもピッタリのB級グルメを、ポテトチップスで再現した「プリングルズ ガーリックシュリンプ」(170円/税込)。一体どこまで再現できているのか、楽しみでワクワクが止まりません。

 

はやる気持ちを抑えられず、さっそくパッケージをオープン。パッと見た感じは普通のプリングルズですね。よく見ると赤茶色の“ツブツブ”が表面のパウダーに混じっているのが見えますが、それ以外はごく普通。鼻を近づけてみても、ほかのフレーバーに比べてとくに独特の匂いがするようなことはありません。

 

 

しかし口に入れた瞬間、ガーリックの香りがガツンときました! さらに噛めば噛むほどエビの香ばしさが口の中に広がって、ガーリックシュリンプの味になっていきます。そして最後はジャガイモのほのかな甘さでフィニッシュ。食べている時には味が濃く感じますが、後味はあまり残らずあっさりとしていました。

 

またすべてのフレーバーの「プリングルズ」に共通することですが、ザクザクとした歯ごたえが気持ちよくて食べる手が止まりません。ガーリックシュリンプ味は50gの小さいサイズしか販売されてないので、すぐに食べきってしまいそう……。

 

すでに食べた人からは「ちゃんとガーリックシュリンプの味がする! 夏にピッタリ」「ほかのフレーバーに比べて味が濃すぎないのがいいね」などと高評価な「プリングルズ ガーリックシュリンプ」。ビールはもちろん、コーラなどの炭酸飲料にもぴったりです!

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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Wスープの濃厚な旨みに溺れる… 「青葉中野本店 中華そば濃厚魚介豚骨醤油味」(セブン-イレブン)で楽しむ魚介系の香り

お湯を注ぐだけで手軽に楽しめるカップラーメン。時間がなかったり、疲れていたりするとつい手にとってしまう方も多いはず。しかしいまやカップラーメンは手軽なだけでなく、有名店の監修やコラボなどで本格的な一杯が味わえるようになりました。

 

そこで今回注目したのが、セブン-イレブンで見つけた「青葉中野本店 中華そば濃厚魚介豚骨醤油味」(246円/税込)。人気の一杯を手軽に味わうべく、さっそく購入してみました。

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●「青葉中野本店 中華そば濃厚魚介豚骨醤油味」(セブン-イレブン)

監修をおこなった「青葉中野本店」は、「中華そば本来の味を提供したい」という思いから1996年に創業しました。今では東京だけでなく、埼玉、千葉、神奈川、茨城にも店舗を構える人気ラーメン店です。また魚介と豚骨のWスープの元祖とも言われています。

 

今回紹介する「青葉中野本店 中華そば濃厚魚介豚骨醤油味」は、数に限りがあるため在庫がなくなり次第終了予定という一品です。それでは人気ラーメン店の味をじっくりレビューしていきましょう。

 

カップ麺に別添付されている小袋は、調味油の1つ。粉末スープや具材などはすでにカップに入っていました。お湯を注いだら、調味油をフタの上で温めます。3分待った後に調味油をINすると、さっそく魚介系の香りが漂ってきました。麺を一口いただいて驚いたのは、魚介と豚骨、そして醤油の風味です。濃厚な風味が味覚をビシビシと刺激してきました。

 

 

続いてスープを一口。魚介と豚骨の調和が絶妙なスープは、濃厚でありながらコクと旨みをしっかり感じることができ、脂っこさがありません。魚介や豚骨の旨みがじっくりと口の中に溶け込んでいきます。その味わいは濃厚なスープに飽きるどころか食欲をそそられ、やみつきになるおいしさです。

 

具材は、味つき肉、ねぎ、ナルトの3種類。シンプルで一見すると物足りなさを感じるかもしれませんが、具材とスープの相性は抜群です。具材がスープの旨みを邪魔することなく、最後まで魚介と豚骨のWスープの魅力を存分に堪能することができました。

 

ネット上でも「濃厚なのに、Wスープのバランスが崩れていないことに感動」「カップ麺なのにWスープの旨みを活かした満足度の高い商品」といった声が続出。あなたもWスープの濃厚な旨みに溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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わかめ過ぎて麺が見えない! エースコック「わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」はガッツリ&低カロリーな嬉しい一杯

コンビニでも幅広いラインナップを取り扱っているカップ麺。今回はエースコックから6月26日に発売された新商品「わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」(298円/税抜)を、早速ファミリーマートで購入しました。インパクトのある商品名が目を引きますが、いったいどのような味わいなのでしょうか?

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●「わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」(ファミリーマート)

本商品は、熱湯でもどした乾麺と乾燥わかめを付属のたれと和えて食べる油そばタイプのカップ麺です。発売元の公式サイトによると、「わかめが主役でめんは脇役!」「まるでサラダを食べているような感覚になる一杯」とのこと。

 

 

早速調理しフタを開けると、麺が見えないほどたっぷりと入ったわかめの量に驚きます。フタの上で温めていた調味たれを加えれば、食欲をそそるごま油の香りが。うまみの強いチキンと醤油ベースのたれにニンニクの風味も感じられ、まさにチョレギサラダの味です。

 

たれにはお酢が使われているため、後味はさっぱり。かやくに入っている鷹の爪も良いアクセントになって、どんどんと食べ進めたくなります。辛味は決して強くはなくあくまでじわじわと感じる程度なので、暑い時期にも食べやすいでしょう。麺とわかめに加え魚肉の練り物やコーンも入っていて、食感や彩りも良いですよ。

 

またたっぷりのごま油も加わっているため、油そばのようなこってりとした味わいも楽しめます。半分ほどは麺ではなくわかめを食べているので、風味はガッツリでもあまり罪悪感がありません。実際に一食分は242kcalとヘルシーなうえ、カルシウムも287mg摂れるという身体に嬉しい一杯です。

 

麺が少なめなのではじめは「お腹いっぱいにならないのでは?」と思っていましたが、わかめにしっかりと歯ごたえがあるため食べ終わる頃には満腹感を得られました。ダイエット中でもご飯は抜きたくないときや、ガッツリ系のカップ麺を食べたいけれど摂取カロリーも気にしたいという際には特にオススメです。

 

すでに実食済みの人からも「思ってた以上にわかめがたっぷり入っててびっくりした。これは主食だわ」「ノンフライ麺なのがなにより素晴らしい!」「チョレギサラダみたいにさっぱりしていてうまい。242kcalなのもやばい」と好評な様子。ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ケチャップライスとふわふわの卵、その上にかけられたソースが絶妙なバランスでうまさを引き出すオムライス。好きなメニューとしてオムライスを挙げる人も多いですよね。オムライスと一言で言っても、卵の焼き加減やソースも様々でたくさんの種類があります。今回はファミリーマートから6月27日に発売された「特製デミグラスソースのオムライス」(498円/税込)をピックアップ。その魅力を確かめてみたいと思います。

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●「特製デミグラスソースのオムライス」(ファミリーマート)

今回のオムライスはデミグラスソースのオムライスになります。デミグラスソースとは煮込んだ牛肉や香味野菜の出汁、褐色ルーと水を加えて長時間煮詰めて作られるかなり手の込んだソース。なかなか自宅で簡単に手作りできないソースを堪能できるのも嬉しいところです。特製という名前からも、こだわりを持ってソースを作っているのが伝わります。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分30秒)をおこない蓋を開けると、デミグラスソースの香りが漂いました。芳醇で深いソースの香りが食欲をそそりますね。こだわりのデミグラスソースを一口食べてみると、濃厚でしっかりとしたコクがありました。酸味はそれほど感じない、とてもバランスの良いソースです。

 

ケチャップライスにはしっかりとした味が付いていました。これはブイヨンで炊きこんでから炒めるという方法で作っているため。ご飯にブイヨンがしみ込んでいるので、ケチャップライスだけでも満足感がありますよ。具は玉ねぎと鶏肉が入っていますが、小さめのカットで食べやすいのが嬉しいポイントです。

 

卵はふんわりトロトロの触感で、レンジでチンしても硬くならないところもGOOD。デミグラスソースともしっかり絡んで相性もバッチリです。さらに上にかかっているホワイトソースやチーズとパセリがアクセントになって、最後まで飽きがこないよう工夫されていました。

 

ネット上では「デミグラスソースの良い香りに、安定の美味しさ」「スプーンが止まらず、最後までペロッといけちゃう」といった声が寄せられていました。食欲を掻き立てるふわふわ卵のオムライスを、こだわりの特製デミグラスソースで味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「麻辣香る麻婆丼」(ローソン)は辣油と花椒の奥深い辛みと香りが決め手! 痺れる辛さが病みつきに…

自宅でも簡単に作れる中華料理・麻婆豆腐。でも本格的な中華の味を自宅で再現するのはなかなか難しいですよね。手軽に本格的な味を堪能したい人にオススメなのが、ローソンで販売中の「麻辣香る麻婆丼」(497円/税込)。果たしてその味わいは…?

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●「麻辣香る麻婆丼」(ローソン)

ローソンではこれまでも麻婆豆腐を取り入れたパッケージを販売しています。「重慶飯店監修 麻婆豆腐ご飯」や、“禁断の刺激シリーズ”「凍える辛さ! 四川風麻婆丼」といった商品が購入者のお腹を満たしてきました。

 

今回の「麻辣香る麻婆丼」は、花椒と辣油の香りと辛みのある麻婆丼。今ではスーパーやコンビニでも目にすることが多くなった麻辣とは、花椒の舌がしびれるような辛さの麻(マー)と唐辛子のヒリヒリした辛さの辣(ラー)による2種類の辛さを合わせた味わいのこと。奥深い辛みと香り豊かな麻婆丼に期待が膨らみます。

 

同商品はご飯と豚ひき肉入りの麻婆豆腐が別々の容器に入れられていました。花椒が別添されているので、強い刺激が苦手な人も好みの辛さにすることが可能です。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分30秒)をおこない蓋を開けた瞬間、食欲をそそる辣油の芳醇な香りが漂ってきました。ご飯の上にあつあつの麻婆豆腐をのせて一口いただくと、醤とひき肉の旨みが口の中いっぱいに広がっていきます。

 

はじめは「想像していたよりも辛くない?」と思いながら食べ進めていたものの、後からピリッとした辣油の辛みが押し寄せてきました。

 

そのほどよい刺激に、もう少し辛味をプラス。別添の花椒をふりかけてみると、花椒特有の爽やかな香りが立ち込めてきました。口に運ぶと、痺れる辛さがじわじわと拡散。気づけば唇や舌がヒリヒリしているのにスピーンを持つ手が止まらなくなり、クセになる辛さにすっかり魅了されてしまいました。

 

ネット上には「手頃な価格で本格的な麻婆豆腐が食べられて大満足」「麻辣の香りとヒリヒリビリビリする辛さが病みつきになりそう」「豆腐が大きめで食べごたえがあって嬉しい」といった声が続出。あなたも「麻辣香る麻婆丼」を思う存分堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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皮付き胡麻や花椒の香りが病みつきに! セブン-イレブンの「7プレミアム 胡麻が濃厚な担々麺」がうますぎる

たまに無性に食べたくなる激辛料理。中でもゴマの風味とピリッとした刺激的な辛さが特徴的な担々麺は、定期的に食べたくなる一品です。最近ではその美味しさからか、コンビニで見かけることも増えてきましたよね。セブン-イレブンの冷凍食品コーナーでも「7プレミアム 胡麻が濃厚な担々麺」(321円/税込)を発見。美味しそうなパッケージに惹かれてついつい購入してしまいました。

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●「7プレミアム 胡麻が濃厚な担々麺」(セブン-イレブン)

さっそく食べてみようと鍋の準備をしながら開封していると、袋に「レンジ調理がオススメ!」のフレーズが。なんとこちらの商品は鍋調理はもちろんのこと、電子レンジでの調理も可能なようです。

 

せっかくならレンジ調理を試してみようと鍋をしまい、麺と具の入った袋をレンジで加熱調理(目安時間500Wで6分30秒)。その間に液体スープをお湯で溶かしておきます。ここまで来れば後は簡単。加熱調理の済んだ麺と具をスープに投入するだけであっというまに出来上がりました。

 

お湯を沸かす必要はありますが、ポットやケトルがあれば鍋さえ使わずに調理できるのは洗い物が出なくて助かります。

 

器に入れるとただよってくるスパイシーな胡麻の香りに惹かれてさっそく一口。別添の「花椒入り唐辛子」で辛さ調整もできますが、まずは入れずにそのまま頂きました。口に入れると皮付き胡麻や練り胡麻を使っているおかげか、風味豊かで本格的な味わいにうっとり。

 

太めでスープがしっかり絡んだ麺も、もちっとした食感で美味しさ◎。これはやみつきになりそうな予感です。

 

半分ほど食べ進めたところで「花椒入り唐辛子」を全投入。花椒特有の爽やかな香りが鼻を抜けていきます。入れる前にもほのかな辛味はありましたが、投入後は痺れるようなヒリヒリした辛味に変化。激辛好きの方には是非試していただきたい一品でした。

 

ネット上でも「冷凍食品でこのクオリティはやばすぎ」「スープが美味しすぎて、毎回麺の後はお米を投入してスープまで全部食べちゃう」と絶賛の声が多数。お店のような本格的な味は沼ること間違いなしですよ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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とろ~りチーズを楽しめる! 「北海道産4種チーズの濃厚クリームドリア」はコクのあるソースが美味しい

酪農王国と呼ばれる北海道は、乳製品の美味しさで有名。乳牛は暑さに弱いので北海道の気候は居心地が良く、北海道の生乳は世界でも屈指のレベルと言われています。そんな北海道産の質の良い生乳から作られたチーズを4種類も使っているのが、セブン-イレブンの「北海道産4種チーズの濃厚クリームドリア」(496円/税込)。チーズの濃厚さを味わえるかどうか、さっそく試してみました。

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●「北海道産4種チーズの濃厚クリームドリア」(セブン-イレブン)

北海道には100以上のチーズ工房があり、多種多様なチーズが楽しめます。同商品に使われているチーズは、マスカルポーネ・ゴーダ・チェダー・クリームチーズとベーシックなもの。珍しいチーズは食べる人によって好みが分かれそうなので、王道の4種類は安心感がありますね。

 

レンジで加熱調理(目安時間500Wで3分30秒)をおこないドアを開けると、すでに濃厚な香りが漂ってきました。とろとろになったチーズがフツフツ音を立てているのも、非常に食欲をそそります。ベーコンからも肉汁がじゅわり。ブラックペッパーもキリリと香って、いい仕事をしています。

 

まずはチーズとライスを一緒にすくってみると、さらに香りが濃厚に。口に入れれば期待を裏切らないチーズの深い味わいが広がります。とろりとしたソースの熱さに思わずハフハフと空気を吸い込むと、さらに強く香りを感じられました。

 

続いてベーコンが乗った部分をひとすくい。チーズとは違う塩気がアクセントになりますし、食感もしっかりしていてGOODです。ブラックペッパーとの相性もバッチリ。

 

中央で一際大きな存在感を放っているのは、クリームチーズです。スプーンで簡単に切れるほど柔らかく、それでいて溶けてしまうほどではない、絶妙なとろけ具合。口内でもしっかり存在を主張してきます。世界に誇る北海道産チーズの美味しさを存分に堪能できました。

 

ネット上では「チーズソースがクリーミーでコクがある!」「どこを食べても濃厚なチーズの味が楽しめる」と絶賛されています。チーズ好きな方もハマる同商品の濃厚さをぜひ試してみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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暑い夏こそ麺が食べたい! ローソンの「らあめん花月嵐監修 冷し豚そばつけ麺」は豚と魚介の旨味いっぱいのスープがGOOD

暑い夏こそ食べたくなるラーメン。熱々のラーメンもいいですが、汗をかかずにさっぱり食べられるつけ麺も魅力的ですよね。有名店ともなればコラボ商品がコンビニで並ぶことも。今回ご紹介するのは「らあめん花月嵐監修 冷し豚そばつけ麺」(599円/税込)です。人気ラーメン店が監修を務めた一品をさっそく見ていきましょう。

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●「らあめん花月嵐監修 冷し豚そばつけ麺」(ローソン)

創業30年の「らあめん花月嵐」は、全国に200店舗以上を構えるラーメンチェーン店。ファン人気No.1は豚骨ベースの背油醤油で作られた「嵐げんこつらあめん」で、これまで数々の期間限定ラーメンやコラボラーメンが販売されてきました。

 

ローソンでは「らあめん花月嵐」が監修した「嵐げんこつらあめん」と「冷し豚そばつけ麺」を発売。今回ご紹介するのは、夏にピッタリな「冷し豚そばつけ麺」です。

 

蓋を開けるとトッピングやつけ汁とともに“ほぐし水”が入っていました。まずは“ほぐし水”をかけて麺のかたまりをなくします。少量の水なので捨てる必要はなく、麺をほぐすのにちょうどいい量でした。のりは袋に入っていて、パリッとしたまま食べられるのはありがたいですね。

 

つけ汁を容器に移して、いざ実食。ややとろみのあるつけ汁に麺がよく絡みます。豚と魚介の旨味を感じるスープが口の中に広がり、しっかり濃いめの味付けに箸が止まりません。

 

トッピングは焼豚、味付けメンマ、玉ねぎ、ネギ、のりの5種類。焼豚は程よく脂身があって柔らかく、旨味をジュワーっと感じられます。味付けメンマは主張しすぎない程度の濃さとコリっとした食感が楽しめ、みじん切りの玉ねぎやネギは辛みがなくシャキシャキとした歯ごたえがアクセントにGOOD。

 

トッピングの量が多く味も食感もさまざまなので、最後まで飽きることなく楽しんで食べられます。麺もつけ汁も冷たいので休みなくすすることができ、あっという間に食べ終えてしまいました。

 

購入者からは「美味しくて2回も食べた」「この夏ベストバイです!」といった声が上がっていました。自宅で有名店監修の自慢の味が食べられる同商品。ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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セブン-イレブンの冷凍食品は麺類からスイーツまで種類も豊富。その中でも「ハズレがないな」と思うのが、直火にかけるタイプのアルミ皿の麺類です。今回は7プレミアムの「8種具材のちゃんぽん麺」を購入。実際に食べてみた感想をお伝えします。

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●「8種具材のちゃんぽん麺」(セブン-イレブン)

7プレミアム商品「8種具材のちゃんぽん麺」(494円/税込)は、 セブン-イレブンの冷凍食品コーナーで購入可能。レンジで温めずにコンロ(もちろんIHコンロにも対応しています)で直接温めて調理するタイプです。

 

最初の3分間は弱火で温め、あとは全体がグツグツと沸騰するまで中火で煮込めばできあがり。ちゃんぽん独特の良い香りがお皿から漂ってきます。

 

麺の上には大きめキャベツやかまぼこ、エビ、きくらげ、にんじん、コーンなどの具材がたっぷり。「キャベツ大きすぎない?」と思ったのですが、食べてみると圧力釜で煮込んだようなトロトロの柔らかさで、同時に甘味も口の中に広がりました。

 

そして圧巻だったのが白濁スープの奥深さ! ポーク、チキン、ホタテエキスが絶妙な配合で美味しさを引き出しています。麺は太めのもちもち食感で、少し濃い目のスープが程よく絡んできます。スープが美味しいと野菜と麺の美味しさも爆上がりすることがよくわかりました。ずっと飽きることなく食べ続けられますよ。

 

 

とにかく具だくさんなので、箸ですべての食材を持ち上げることができません。キャベツや玉ねぎ・もやしなどの野菜は柔らかめですが、きくらげはコリコリとした食感があり全体のアクセントになっています。

 

内容量は510gで446kcalと食べ応え十分。ちょっと肌寒い夜中に食べても美味しそうです。口コミでも「まろやかなスープが絶品!」「お酒を飲んだ後に食べたら美味しかった」などの声が上がっていました。

 

海鮮・野菜・ポークの旨味がギュッと詰まったセブンの「8種具材のちゃんぽん麺」。ハイクオリティなスープの美味しさをぜひ味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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暑い季節にさっぱりと食べられて食べ応えのあるメニューといえば“冷やし中華”ですよね。これから迎える夏本番に向けて、コンビニでも冷やし中華の新商品が続々と登場しています。ファミリーマートの「焙煎ごま香るごまだれ冷し中華」(540円/税込)は、焙煎ごまが香るごまスープにコシのある中華麺を合わせたさっぱりとした味わいが特徴。さっそくチェックしていきましょう。

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●「焙煎ごま香るごまだれ冷し中華」(ファミリーマート)

パッケージは、具材と麺が分けて入れられているセパレートタイプでした。具材は蒸し鶏・きゅうり・わかめ・カニかまの定番の4種類。色とりどりの具材をトッピングするのも冷やし中華の醍醐味です。

 

 

冷やし中華なのでもちろん温めは不要。麺にスープをかけて、よくほぐしてから具材を乗せていきます。少しとろみのついたごまだれスープが麺によく絡んで良い感じに。ごまの香ばしく甘酸っぱい香りに食欲がそそられます。

 

麺をスープにしっかりと絡ませていよいよ実食。一口食べると、ごまだれの爽やかな酸味と甘さが口いっぱいに広がりました。麺はモチモチとした弾力のある食感で、食べ応えもばっちりです。

 

さらに驚いたのが、蒸し鶏の柔らかさ。噛んだ瞬間に鶏肉の旨みがつまった肉汁が溢れ、まったくパサパサしていません。きゅうりもシャキシャキとした歯ごたえで、瑞々しい食感が楽しめました。蒸し鶏・きゅうり・わかめ・カニかまの4種類の具がどれも絶妙にごまだれとマッチするので、味に飽きることもなくどんどん箸が進みます。

 

実際に食べた人の感想には「具だくさんでしっかりとした満足感がある」「モチモチの麺と酸味の効いたごまだれにハマりそう」「鶏肉もたくさん入っていて、ボリュームあるのにカロリー控えめなところが嬉しい!」「のど越しバツグンの麺が最高。いくらでも食べられる」など好評の声が相次ぎました。

 

暑い季節に無性に食べたくなる冷やし中華。ファミリーマートの「焙煎ごま香るごまだれ冷し中華」は、さっぱりと軽く食べられる味わいでありながら、しっかりとした食べ応えもある逸品です。これからの暑い季節にぜひ試してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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甘じょっぱさがたまらない! 夏限定「ロッテ アーモンドチョコレート<塩とキャラメル>」は美味しすぎて食べ過ぎ注意?

夏が近づくと続々と発売される“塩系”スイーツたち。とくに甘じょっぱさが癖になる“塩チョコレート”は、甘いチョコレートに塩味がアクセントになって夏にピッタリですよね。そんな“夏の定番”塩チョコレートが、「ロッテ アーモンドチョコレート」からも発売されていたのでさっそくファミリーマートで購入してみました。さて、そのお味は?

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●「ロッテ アーモンドチョコレート<塩とキャラメル>」(ファミリーマート)

「ロッテ アーモンドチョコレート」は、カリッとした食感のアーモンドをビターチョコとミルクチョコレートの2層のチョコレートで包んだ定番のお菓子。ローストされたアーモンドの香ばしさと甘すぎないチョコレートが絶妙にマッチしていて、昔から多くのファンを獲得している商品です。

 

これまでも「クッキー2倍でザクザクとまらんアーモンドチョコレート」や「くちどけティラミス」など数々の限定商品を発売してきましたが、今回ご紹介する「ロッテ アーモンドチョコレート<塩とキャラメル>」(270円/税込)はどのような仕上がりになっているのでしょうか。

 

箱を開けると、チョコレートというよりも濃厚なキャラメルの香りが鼻孔をくすぐります。チョコの部分は香りから感じたとおり、キャラメル感が強いですね。そしてキャラメルのミルキーな甘さの中に、しっかりと塩味が感じられました。ちなみに塩は「ロレーヌ産岩塩」を使っているとのこと。

 

キャラメルと塩のインパクトが最初にガツンときますが、よく味わってみるとちゃんとチョコレートのコクも感じられます。そこへアーモンドの香ばしさが加わって、かなり味のバランスがいい印象。

 

さらにチョコにはサクサクとした“パフ”が練り込まれていて、夏らしく軽やかな食感になっています。塩のアクセントが効いた濃厚な甘じょっぱい味と、アーモンドとパフの2つの食感を楽しんでいるうちに1つ、もう1つとついつい手が伸びてあっという間に1箱食べきってしまいました。

 

1度食べたら止まらない「ロッテ アーモンドチョコレート<塩とキャラメル>」。食べた人からは「塩キャラメル味に目がない私にはどストライクな味!」「絶対に美味しい組み合わせ! アーモンドのカリッと感に塩キャラメルが合う~」と好評です。夏にぴったりな塩キャラメル味を、ぜひ試してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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シリーズ史上最上級のスープを味わう! セブンの「すみれ 札幌濃厚味噌」で濃厚な味噌のコクと旨味を堪能

ラーメンの定番の1つである味噌ラーメン。味噌から生まれる深い味わいが特徴であり、多くの人に支持されています。コンビニのカップ麺でも味噌ラーメンは数多く展開されていますが、今回はセブン-イレブンの「すみれ 札幌濃厚味噌 143g」(321円/税込)に注目してみました。

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●「すみれ 札幌濃厚味噌 143g」(セブン-イレブン)

「すみれ」は味噌ラーメンが有名な北海道・札幌に本店を構え、札幌に3店舗と横浜に1店舗を展開している味噌ラーメンの有名店。「すみれ 札幌濃厚味噌 143g」は、その「すみれ」の味わいを忠実に再現したカップ麺です。蓋には“すみれシリーズ史上最上級スープ”と銘打たれていました。ますます期待が高まります。

 

蓋を開けると、かやくと液体スープと粉末スープが入っていました。熱湯調理の時間は5分。5分後に液体スープと粉末スープを入れてかき混ぜれば、食欲をそそる野菜や肉、味噌の香りが漂います。

 

さっそくスープを一口頂くと、濃厚な味噌のコクが口の中に拡がりました。スープはにんにくの風味が効いており、脂の旨味もしっかりと凝縮されています。濃厚かつ芳醇な味わいが思わずやみつきになりますよ。スープの深みはカップラーメンとは思えないほどで、本当にお店でラーメンを食べているような感覚です。

 

ノンフライの麺はコシがあり、モチモチとした食感で食べ応えもGOOD。縮れ麺が味噌スープと絡まり、麺とスープの相性も抜群です。スープだけでなく、麺へのこだわりも感じられました。

 

具にはひき肉、ネギ、玉ねぎ、メンマが入っています。ひき肉とメンマは小さいながらも、ほどよい食感と旨味で存在感がありました。玉ねぎの甘みが濃厚スープとマッチして、ネギのシャキシャキ感も麺をしっかりと引き立てています。

 

同商品はネット上でも好評の声が続出。「スープの再現性が高いね!」「カップ麺としてのクオリティが高すぎる」などの声が上がっていました。ぜひセブン-イレブンの「すみれ 札幌濃厚味噌」で、すみれシリーズ史上最上級のスープを味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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