赤マー油は期間限定! 「名店の味 桂花 赤マー油仕上げ 辛口熊本豚骨拉麺」(セブン-イレブン)は食べ応え満点の一品

スーパーやコンビニなどで買えて、簡単に食事が楽しめるカップ麺。「期間限定」「名店の味を再現」など魅力的な言葉がパッケージに書いてあると、つい手に取ってしまいますよね。そこで今回注目したのが、セブン-イレブンで見つけた「名店の味 桂花 赤マー油仕上げ 辛口熊本豚骨拉麺」(280円/税込)。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「名店の味 桂花 赤マー油仕上げ 辛口熊本豚骨拉麺」(セブン-イレブン)

「桂花」とは昭和30年に創業し、熊本に本店を構える老舗の人気ラーメン店。熊本県内の他に、東京にも店舗を展開する名店です。

 

サンヨー食品「名店の味」シリーズのレギュラー商品が、桂花限定メニュー「赤桂花拉麺」です。さらに同商品は、桂花でも人気のトッピングである赤マー油の辛みを加えた期間限定の商品。「名店の味」シリーズ期間限定商品の第1弾になります。

 

カップ麺に別添付されている小袋は計4種類も用意されていました。まずは、かやくを入れてお湯を注ぎます。他3種はフタの上で温めながら5分待った後にIN。すると香ばしい焦がしにんにくの香りが漂ってきました。

 

さっそく麺を一口いただいたところ、まろやかで濃厚なうまみの豚骨スープが、噛み応えのある中太ちぢれ麺に絡み口の中いっぱいに広がっていきます。濃厚なスープと麺の相性が抜群です。

 

スープのうまみを楽しんでいると、忘れてはいけない赤マー油のピリっとした辛さがじわじわと広がってきました。辛さばかりが主張してくることはなく、赤マー油のピリッとした辛さがアクセントとなり濃厚な豚骨スープのうまみを引き立てます。クセになる味わいでお箸が止まりません。

 

具材はチャーシュー、茎わかめ、焦がしガーリック、ねぎ、唐辛子。丸いチャーシューが目を引きます。実店舗で実際に入っている茎わかめがあるのも嬉しいポイントですね。さっそく麺とスープを絡め、具材も一緒に口の中に入れると大満足! 味に飽きることなく食欲を満たしてくれますよ。食べ応え満点の本格的な1杯でした。

 

ネット上でも「赤マー油の辛さがクセになるわ」「コシの強い中太ちぢれ麺がガツンとお腹を満たしてくれる」といった声が続出。期間限定で楽しめる赤マー油の魅力をあなたも味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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食感がすごい! ファミマの「鉄板焼ハンバーグ&カニクリームコロッケ弁当」で体感する専門店レベルの味

ハンバーグと言えば食卓に出てくるメニューの定番中の定番で、好きなメニューのランキングでも上位に君臨しています。そこにコロッケ界の人気者であるカニクリームコロッケが合わさった、良いとこどりのお弁当が登場しました。それがファミリーマートで販売中の「鉄板焼ハンバーグ&カニクリームコロッケ弁当」(668円/税込)です。さっそくレポートしていきましょう。

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●「鉄板焼ハンバーグ&カニクリームコロッケ弁当」(ファミリーマート)

ハンバーグは肉の挽き方や焼き方にこだわり、デミグラスソースにも香味野菜を使用するなど美味しさを追求した逸品になっています。カニクリームコロッケもビッグサイズで、ハンバーグに負けない存在感が◎。ハンバーグもカニクリームコロッケも存分に楽しめそうです。がっつきたい気持ちを抑えて、いざ実食!

 

まずは電子レンジで4分(500W)加熱すると、デミグラスソースの芳醇な香りとハンバーグの香ばしい香りが鼻孔をくすぐります。どちらから先に頂こうか迷うところですが、まずはこだわりのハンバーグから。

 

一口ほおばると、その食感に驚きます。大きさからは想像できない、ふわっとした繊細で柔らかな食感。しかしながら肉の旨味はしっかりあり、さらに香味野菜を使用したデミグラスソースの深い旨味と香りがハンバーグを引き立てています。

 

次はお待ちかねのカニクリームコロッケ。こちらもハンバーグに引けをとらない大きさです。ふっくらとした厚みがあり、測ってみたところ2.5cm! ハンバーグの厚みとほぼ同じでした。口に入れた瞬間にクリームソースのまろやかな風味が口いっぱいに広がっていきます。クリーミーでありながらしつこくなく、カニの風味がしっかりと堪能できますよ。

 

付け合わせの枝豆とコーンの炒め物はシンプルな塩味で、素材の優しい甘さが感じられました。箸休めに丁度いい一品です。ペンネとベーコンにチーズをかけたものも、ペンネのすこし固めの食感とチーズの旨味やベーコンの風味が、ピリッとしたブラックペッパーで引き締まっていて飽きることなく食べられます。

 

実際に購入した人からは「この食感のハンバーグがコンビニで食べられるのはすごい」「メインだけじゃなく全体的にバランスが整っている」という声が寄せられています。こだわりの人気メニューの実力をあなたも体感してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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牛と野菜が溶け込んだ絶品カレー! セブン-イレブンの「牛と野菜の旨味 欧風ビーフカレー」は辛いのが苦手な人にもオススメ

インドのバターチキンカレーやタイのグリーンカレー、日本のスープカレーなどさまざまなアレンジを加えられながら世界各国で愛されてきたカレー。乳製品を加えたまろやかな味が特徴的な欧風カレーもその1つですが、名前からヨーロッパ生まれと思っている人も多いのでは?

 

今回はセブン-イレブンで発売中の「牛と野菜の旨味 欧風ビーフカレー」(594円/税込)をそのルーツと共に紹介していきます。

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●「牛と野菜の旨味 欧風ビーフカレー」(セブン-イレブン)

欧風という名前から勘違いされやすいですが、欧風カレーはれっきとした日本生まれのカレー。その発祥は、東京都神保町にあるカレーレストラン「ボンディ」と言われています。「ボンディ」では乳製品や野菜、フルーツによって秘伝の味を生み出しているようですが、セブン-イレブンの欧風カレーは一体どんな味わいなのでしょうか。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで4分)すると、スパイシーなカレーの香りが鼻腔を刺激。腹の虫も一斉に鳴きはじめます。

 

まずはルーとお米をぱくり。まろやかでほんのりスパイシーなカレーの味が口いっぱいに広がりました。すっかりルーに溶け込んでいますが、玉ねぎ、人参、セロリといった野菜の旨味が凝縮されています。

 

ほんのりと甘いコクのあるルーは本格的な味わいで、レストランで出てきたとしてもおかしくありません。またスパイシーさはありつつも辛さはそれほどでもないので、辛いのが苦手な方にもオススメな商品ですよ。

 

続いて口に入れたのはゴロゴロ入った牛肉です。じっくり時間をかけて煮込んだようなトロトロのお肉にビックリ。これがいくつも入っているので、見た目のコンパクトさとは裏腹に満足度の高い一品でした。

 

ネット上には「コクがあってうまい! パサパサした肉は苦手だけどジューシーで最高です」「年々美味しくなるコンビニカレー。牛肉の美味しさがヤバい」といった声が続出。スパイシーなカレーもいいですが、たまにはまろやかで優しい欧風カレーを試してみてはいかがですか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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とろみスープがくせになる! ファミリーマートの「三宝亭東京ラボ とろみ酸辣湯麺」の酸っぱ辛さは暑い夏にピッタリ

お酢の酸味と唐辛子などの辛味が絶妙にマッチする酸辣湯麺。暑い季節にピッタリなラーメンですよね。ネット上でも高評価が並ぶラーメン店「三宝亭東京ラボ」の看板商品である酸辣湯麺がコンビニとコラボを実現。「三宝亭東京ラボ とろみ酸辣湯麺」(258円/税込)として、ファミリーマートから6月13日に発売されました。いったいどのような味わいなのか確かめてみたいと思います。

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●「三宝亭東京ラボ とろみ酸辣湯麺」(ファミリーマート)

「三宝亭東京ラボ」は、新潟県を中心に展開する三宝グループが東京で展開するラーメン店。こだわりメニューとして酸辣湯麺と全とろ麻婆麺を提供しており、ネット上でも「飲み干すほどスープがおいしい」と大人気です。

 

同商品は「三宝亭東京ラボ」こだわりの味を再現。今まで行きたいと思っても、なかなかお店に行くことができなかった人には嬉しいコラボですね。

 

食べる直前に入れる特製香味油が付いているので、まずは熱湯を注いで蓋の上で温めます。5分待って特製香味油を混ぜ合わせると、花椒など香辛料の良い香りが漂いました。ただし見た目は香辛料の赤い色でとっても辛そう…。

 

いざ一口麺を食べてみると、意外にも見た目ほどの辛さは感じずとても食べやすい味わいでした。酸辣湯麺というと酸っぱいイメージもありましたが、お酢はとってもまろやか。酸っぱさが苦手で今まで酸辣湯麺を食べてこなかった人にも、一度試してみてほしい食べやすさです。一気に麺を飲み込むと、あとから口の中にピリっと辛い唐辛子や胡椒の風味を感じることができました。

 

スープはポークやチキンのコクがあり、同商品の特徴であるとろみがついています。卵がとろみをさらに引き立てていてGOOD。麺は中太ストレートですが、とろみが麺に絡み味がしっかりと伝わってきます。具材のチンゲンサイとシイタケが入っていることで、麺だけでは飽きてしまいそうなところにちょうど良いアクセントに。最後まで箸が止まらず、思わずスープを飲み干してしまいました。

 

購入者からも「三宝亭東京ラボファンにもオススメ!」「これはすっぱ辛さがやみつきになる」といった声が寄せられていました。酸っぱ辛さが暑い夏にピッタリの「三宝亭東京ラボ とろみ酸辣湯麺」を、ぜひ味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「らあめん花月嵐監修 嵐げんこつらあめん」(ローソン)で楽しむパンチの効いた風味! 濃厚スープが病みつきに…

いまやすっかり定番化している有名ラーメン店とコンビニのコラボ麺。有名ラーメン店の味がコンビニで手軽に味わえるのは嬉しいですよね。そこで今回は、これまでも数々の名店とコラボしてきたローソンが6月13日から発売を開始した、「らあめん花月嵐監修 嵐げんこつらあめん」(646円/税込)に注目してみました。

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●「らあめん花月嵐監修 嵐げんこつらあめん」(ローソン)

監修をおこなった「らあめん花月嵐」は、全国にファンを持つ人気ラーメンチェーン店。同店の一番人気メニュー「嵐げんこつらあめん」が再現された同商品は、背脂とにんにくが相性抜群の豚骨醤油ラーメンです。「熟成された“秘伝のタレ”が味の決め手」と謳っている看板メニューは、一体どのように再現されているのでしょうか。

 

同商品は海苔とあらびきコショーが別添されているので、食べる直前にパリパリの海苔を味わうことが可能です。細部までのこだわりを感じさせてくれる配慮に、食べる前から期待がどんどん高まっていきます。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間 500Wで5分)をおこなったところ、麺の下に隠れていたスープが溶け出してほどよく麺に絡まっていました。蓋を開けた瞬間、にんにくと豚骨スープの風味がふわり。濃厚な香りが漂ってきて食欲をそそります。

 

海苔をラーメンの上に浸し、まずは麺を啜ってみると口の中いっぱいに豚骨ベースの旨味がじゅわっと広がっていきました。次に中央にのっているにんにく入りの醤油だれを麺に絡めていただくと、また違った味わいに。背油とにんにくのパンチの効いた味わいが堪りません。お好みであらびきコショーを加えれば、さらにピリッとした辛味がプラスされコクのあるスープとの相性も抜群です。

 

具材は海苔の他に焼豚やメンマ、ねぎまで再現。柔らかい中にもしっかりとした噛み応えのあるメンマも存在感を放ちます。濃厚なスープはこってりしすぎないので、スープの最後の一滴まで飲み干してしまうくらい大満足の一品でした。

 

購入者からも「濃厚なスープの味がクセになりそう」「お店の味に近くてびっくりした」といった声が続出。あなたもお店の味を自宅や職場で手軽に味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ヤンニョンジャンで味変も楽しめる! 完全予約制の人気店が放つ「肉山監修 炙り焼牛カルビ重」(ファミマ)

牛カルビを炙り焼にすることで、お肉の旨みだけでなく香りも楽しめる炙り焼牛カルビ重。ご飯との相性が抜群で、コンビニに並んでいるとつい手に取ってしまいます。今回はファミリーマートで販売されている「肉山監修 炙り焼牛カルビ重」(648円/税込)に注目。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「肉山監修 炙り焼牛カルビ重」(ファミリーマート)

監修をおこなった「肉山」は、東京・吉祥寺で「予約が取れないお店」として有名な赤身肉焼肉の専門店。ファミリーマートとタッグを組むのはこれが初めてではなく、恵方巻き、キンパ巻きに続く第3弾の商品です。

 

牛カルビのタレには3種の醤油、コチュジャンと甜面醤、辛味噌、りんご果汁などが使用されています。さらに「肉山」で実際に提供している調味料「ヤンニョンジャン」を参考にした特製辛味噌が添えられているのがポイント。味にどのような変化が起きるのか楽しみです。

 

さっそくレンジで加熱調理(500Wで2分)をおこない、お肉とご飯をホカホカな状態に。フタを開けると、炙り焼の香ばしい香りが伝わってきました。

 

主張しているのが、添えられている真っ赤なヤンニョンジャンです。まずはヤンニョンジャンを後回しにして、炙り焼牛カルビからチェック。濃厚なタレのかかった牛カルビと、濃厚なタレが染み込んだご飯は間違いのない上手さで、一緒に食べるとお箸が止まりません。

 

次に狙いを定めたのはヤンニョンジャンです。辛みよりも旨みの方が深いヤンニョンジャンと、牛カルビの濃厚なタレは相性抜群。ヤンニョンジャンが牛カルビの旨みをより引き立ててくれます。

 

付け合わせのキムチも欠かせない存在。キムチも辛さよりも旨みかなと思いきや、こちらはピリッとした辛さが味わえます。濃厚タレ・ヤンニョンジャン・キムチと、最後の最後まで旨みと味の変化を存分に堪能することができました。

 

ネット上でも「濃厚のタレだけで何杯でも食べられる!」「濃厚タレとヤンニョンジャンの組み合わせがたまらない」といった声が続出。あなたも「肉山監修 炙り焼牛カルビ重」の旨みを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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キュンとくるレモンの酸味とザクザククランチに手が止まらない… 「ヤマザキビスケット レモンパック クランチチョコ」はついつい食べてしまう魅惑のお菓子

カントリーマアムやムーンライト、チップスターなど子どもの頃から現在までずっと販売されているお菓子は、大人になった今でもたまに食べたくなる存在ですよね。そんなロングセラーお菓子の1つ「ヤマザキビスケット レモンパック」から、期間限定で「ヤマザキビスケット レモンパック クランチチョコ(6個入り)」(183円/税込)が発売されているのを発見。レモンパック好きとして、さっそく購入してみました。

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●「ヤマザキビスケット レモンパック クランチチョコ」(ファミリーマート)

「ヤマザキビスケット レモンパック」は、すっきりとした酸味のレモンクリームをさくさくのクラッカーで挟んだお菓子。1973年から発売され、今年で50周年を迎えるロングセラーブランドです。

 

ヤマザキビスケットはレモンパック50周年を記念して、「ソフトクッキー」やサクサクのロールクッキー「ピコラ」のレモンパック味などさまざまな商品を展開。「ヤマザキビスケット レモンパック クランチチョコ」はそれら50周年アニバーサリー商品の1つです。

 

封を切った瞬間、キュンとした甘酸っぱい香りが漂ってきました。上がレモン風味のチョコレートで、下がサクサクのクランチの2層構造。クランチの部分はレモンパックのクラッカーを使用しています。

 

ひとくちかじった途端、口の中いっぱいに爽やかなレモンの風味が! チョコの甘さは十分にありながらも、レモン感はかなり強めです。飲み込んだあともしっかりと口の中に甘酸っぱさが残りました。また、“サクサク”というよりは“ザクザク”といった感じのクランチの食感がアクセントになっていて楽しいですね。チョコの滑らかな食感と上手くマッチしています。

 

パッケージには「冷やしてもおいしい!」とあったので、実際に冷凍庫で冷やして食べてみました。個人的には冷やした方が断然好み! 常温でもしっかりと感じられたレモンの風味が、冷やすとさらに際立ってより一層爽やかな印象に。柑橘系の酸っぱいお菓子が好きな人は、冷やして食べるのがオススメです。

 

ネット上では「サクサクが癖になってあっという間にひと袋食べちゃった」「レモン味のお菓子はハズレがないけど、これはその中でもかなり美味しい! 定番化希望」と好評の声が続出。「ヤマザキビスケット レモンパック クランチチョコ」は期間限定なので、見つけたらぜひゲットしてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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美味しすぎて感動!? ごま油と醤油タレが絶妙にマッチした「ごま油香る焼豚ねぎ醤油焼そば」(ファミマ)にやみつきになる人続出

日本人に広く愛されている麺類の1つである「焼そば」。中華麺を具材と共に炒めるだけというシンプルな作り方ながら、定番のソース味から塩やあんかけなど味のバリエーションも豊富です。

 

今回注目したファミリマートの「ごま油香る焼豚ねぎ醤油焼そば」(498円/税込)は、ごま油の香りがアクセントになったこってり系の醤油焼そば。ガッツリお腹を満たしてくれそうな商品名に惹かれて購入してみました。

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●「ごま油香る焼豚ねぎ醤油焼そば」(ファミリマート)

ファミリマートではこれまでにも「ごま油が香る! チャーシューとねぎの醤油焼そば」という商品を発売しています。こちらの商品は焼そばの上に大判のチャーシューが1つ乗っていましたが、今回の「ごま油香る焼豚ねぎ醤油焼そば」は食べやすく一口サイズになった焼豚がたくさん乗っているのが特徴です。

 

ファミリーマート公式サイトによると、焼そばは醬油ベースにごま油、にんにく、ペッパーなどを使って味付け。トッピングにはごま油で和えたねぎと、ラー油で和えたピリ辛のチャーシューを使用しているとのことです。商品説明を読んでいるだけでお腹が空いてしまったため、早速実食していきます!

 

レンジで温めてフタを開けた瞬間、一気に漂ってくるごま油とねぎの香り。脂でつやつやに輝く麺がこれまた食欲をそそります。

 

ねぎと焼豚が多いところに狙いを定めてまずは一口。ねぎのシャキシャキとした食感と、噛めば噛むほど溢れてくる焼豚の旨みが口いっぱいに広がりました。麺は硬すぎず柔らかすぎもしない丁度よい硬さなのもポイントが高いです。

 

具材はねぎと焼豚のみとシンプルですが、どちらもたっぷり入っているので満足感はかなり高め。容器の底の方に醤油タレが溜まっているため、箸で混ぜながら食べるとGOODな味わいになります。後味にニンニクの風味が効いていて、思わず夢中で食べてしまう美味しさでした。

 

購入者からも「感動する美味しさ。箸が止まらない」「ごま油と醤油タレの相性が絶妙」と好評の声が続出しています。ワンコインでしっかりとした食べ応えと満足感が得られる同商品。ガッツリ食べたい気分のときにぜひ選んでみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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濃厚スープを生姜で味変! セブン-イレブンの「札幌八乃木監修 みそら~めん」は再現度が高い!

北海道で食べたいメニューの1つとして人気のラーメン。函館ラーメン、旭川ラーメン、釧路ラーメンと種類も豊富で、味はもちろん麺にもそれぞれ特徴があります。中でも札幌ラーメンといえば味噌味が人気がありますよね。本場の味が気になっていても、気軽に北海道まで行くのは難しい…。そこで今回は、セブン-イレブンで販売中の「札幌八乃木監修 みそら~めん」(626円/税込)に注目しました。

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●「札幌八乃木監修 みそら~めん」(セブン-イレブン)

同商品の監修を務めた「八乃木」は、札幌味噌ラーメンの有名店「すみれ」から暖簾分けされたお店。看板メニューはもちろん味噌ラーメンです。スープは濃厚でありながらすっきりとした味わいが特徴とのこと。どこまでお店の味が再現されているのか、期待が高まりますね!

 

フタをしたまま、レンジで加熱調理(500Wで5分30秒)をおこないます。レンジのドアを開けた瞬間から、ふんわりと生姜の良い香りが。フタを開けると濃厚な味噌の香りも相まって、食欲をそそります。セブン-イレブンのチルド麺は、スープと麺・具材が別々になっているところにこだわりを感じますよね。熱々のスープの中に麺と具材を入れ、軽くほぐしてからいただきます。

 

まずスープからいただいてみましょう。とろりとしていて、みるからにコクがありそう。一口飲むと、口いっぱいに味噌の香りが広がりました。麺もスープとよく絡み、もっちりとした食感がGOOD。かなり満足感があります。たっぷり載せられた生姜をスープに溶かすと、また違った味わいが楽しめますよ。

 

シャキシャキとした歯ごたえを残したもやしとザクザクとしたメンマも、麺と一緒に食べると食感の違いが分かって良いアクセントになっています。特にもやしは茹で具合が丁度いいですね。存在感のあるチャーシューも柔らかくてジューシー。濃厚なスープに負けることなく、しっかりと旨みを主張していました。それでいてくどくならないバランスが絶妙です。

 

同商品の購入者からは「香ばしくコク深い味噌スープが絶品」「八乃木の美味しさがめちゃくちゃ出てる」と絶賛の声が。八乃木の味噌ラーメンを食べたことがある方も「なかなかの再現性」と評価していました。こってりしつつ、生姜の爽やかさも味わえる味噌ラーメンをあなたも味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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大阪の人気お好み焼き店監修。ファミリーマートの「きじ監修 大盛ソース焼きそば」はただものじゃない!?

コンビニやスーパーマーケットのお弁当コーナーではもはや定番となっているソース焼きそば。あんかけ焼きそばや塩焼きそばもいいですが、やっぱりソース焼きそばが1番好きと言う方も多いのでは?

 

ファミリーマートではお好み焼きの人気店が監修した「きじ監修 大盛ソース焼きそば」(550円/税込)が発売。お好み焼き店ならではの甘口ソースが絶品な同商品をさっそくレビューしていきます。

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●「きじ監修 大盛ソース焼きそば」(ファミリーマート)

監修を務めた「きじ」は、大阪・梅田で50年以上にわたり地元の人に愛され続けるお好み焼きの有名店。その経歴は素晴らしく、ミシュランガイドでは価格以上の満足感が得られる料理に評される「ビブグルマン」に2022、2023年と連続選出されるほど。さらには有名グルメサイトで何度も受賞歴を持つ老舗です。

 

そんな人気店監修のソース焼きそばはどんな味だろうと期待値はMAX。ウキウキしながら電子レンジで加熱調理(500Wで3分30秒)をしました。フタを開けるとまず目に飛び込んできたのはキャベツや豚肉、紅生姜やネギといった色とりどりの具材。湯気とともにおいしそうなソースの香りも広がります。

 

さっそく口に運ぶと、少し太めの麺に染み込んだ風味豊かな甘口ソースが絶品。さすが名店「きじ」が監修しているだけあって、よくあるソース焼きそばとは一味違います。

 

かなりボリューミーでしたが、ソースの旨さに加えて紅生姜やシャキシャキのキャベツがいいアクセントに。あっという間に半分食べ終わってしまいました。

 

ここで残しておいた付属のマヨネーズを投入。そのままでも美味しかったのですが、マヨネーズの酸味が加わることで爽やかさとコクが増してこれはおいしい。最後まで飽きることなく食べ進められますよ。

 

ネット上では「さすがきじ監修なだけあってうまい! 同じシリーズのお好み焼きも絶対食べる」「肉も野菜もしっかり入ってるし、味も100点で大満足」といった声が続出。ちなみにファミリーマートでは「きじ監修 お好み豚玉」も発売中。期待を裏切らない有名店の味をこの機会に試してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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こだわりの“うるもち涼麺”で喉ごしツルン! ローソンの「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」が焼肉店に負けない美味しさ

焼肉店で目にすることも多い冷麺。あっさりとしたスープにキムチなどのトッピングがされていて、うどんやそばとは違う味わいが楽しめますよね。そんな冷麺が手軽にいただけるのが、今回ローソンで発売された「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」(559円/税込)です。焼肉店にも劣らない魅力を詳しく見ていきましょう。

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●「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」(ローソン)

ローソンでは“うるもち涼麺シリーズ”5品を5月16日から順次販売していて、今回ご紹介する「うるもち! 澄み渡るスープの冷麺」もその1つです。こだわりの麺は、北海道産小麦“きたほなみ”100%使用の小麦粉とタピオカ由来の加工でんぷんを配合して作られたオリジナル麺を使用。透明の容器には“うるもち涼麺”と書かれた“麵”推しのラベルが巻かれていました。

 

蓋を開けると2段に分かれていて、上段には具材とスープ、下段には麺が入っているので自分でトッピングするスタイル。初めにスープを麺にかけてよく混ぜます。スープの量は少なめに感じましたが、うどんに比べると麺が細いので十分に味が絡んでくれました。

 

ラベルの文字通り“澄み渡るスープ”からは牛骨の旨味をしっかりと感じ、スープだけでゴクゴク飲めてしまえそうです。

 

トッピングにはキムチ、きゅうり、焼豚、茹でもやしのラー油和えが。キムチは細かく刻んであって程よい辛さなので、麺と合わせて食べてもスープに混ぜて食べても美味しいです。焼豚はしっかりとした味付けで、さっぱり味の麺にアクセントがプラスされてGOOD。

 

きゅうりやピリッと辛いラー油で和えたもやしはシャキシャキとした歯ごたえが楽しめ、どのトッピングと合わせて口に入れても相性抜群で飽きずに美味しく食べられました。

 

麺は箸で持っても滑るほどツルツルしていて、喉ごしもツルンと良好。“うるもち涼麺”の記載のとおり、冷たいスープが絡んだもちもちした食感の麵は暑い夏でも涼しく食べられました。

 

購入者からは「暑い日に最高!」「これマジ美味しい」といった声が。暑くて食欲がなくなる季節でも、汗をかくことなくさっぱり食べられる冷麺。焼肉店に負けない同商品の味を、ぜひ実感してみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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セブンの「EASE UP チーズリゾット」が絶品! 風味豊かな2種のチーズ&トマトソースの絶妙コンビネーションは革命かも!?

野菜や揚げ物、お総菜などクオリティの高い冷凍商品を次々と開発するセブン-イレブン。2023年から展開されている「EASE UP(イーズアップ)シリーズ」では、4種類の本格的な料理が味わえます。

 

今回はEASE UPシリーズの1つである「EASE UPチーズリゾット」をチョイス。さっそくレビューしていきましょう。

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●「EASE UP チーズリゾット」(セブン-イレブン)

「EASE UP」シリーズはもともとイトーヨーカドーで販売されていた人気の冷食です。“お米のアルデンテが感じられる”という宣伝文句が印象的な「EASE UP チーズリゾット」(429円/税込)。一体どういうリゾットなのか気になります。

 

レンジに入れるときは、左下の点線部分を少しだけ開けましょう。500Wなら6分、600Wなら5分30秒ほどでアツアツリゾットの完成。フタを開けるとチーズの良い香りがふんわりと漂ってきました。容器を取り出すときとフタを開けるときはかなり熱いので気をつけてくださいね。

 

ブイヨンとターメリックで炊きあげられた黄色いお米の上に、煮込まれたトマトソースがたっぷりとかかっていて見た目も良い感じ。さらにパルミジャーノレッジャーノとモッツァレラ、2種のチーズがふんだんに使われています。

 

 

スプーンですくっただけでもふわとろ感が伝わってきます。口に入れるとチーズの芳醇な風味とトマトソースの酸味が絶妙に絡み合い、美味しさが広がっていきました。そして“お米のアルデンテ”にも納得。固すぎず、かといって柔らかすぎないちょうど良いお米の固さです。

 

「結構こってりしたリゾットなのかな?」と思っていたのですが、トマトソースを合わせることで最後まで飽きずに食べられました。リゾットにトマトソースはもしかして革命かも? トッピングのベーコンとアスパラはもうちょっと量が多いとうれしかったのですが、厚切りベーコンが良い味を出しています。

 

口コミでは「さらっと食べられるので夜食にも良さそう」「量が少なめなのかと思ったら結構お腹いっぱいになった」などの声が聞かれました。EASE UPシリーズでは「チーズドリア」のほかに「ミートドリア」も販売しています。2つを食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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クリーミーで雑味なし! セブン-イレブンの「博多一風堂監修赤丸とんこつラーメン」は具材にまでこだわった一品

コンビニの棚に有名店とコラボした商品が並んでいると、気になってしまう方も多いはず。そこで今回は、あの「博多一風堂」が監修したコラボラーメンに注目。セブン-イレブンで発売された「博多一風堂監修赤丸とんこつラーメン」(518円/税込)を購入してみました。

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●「博多一風堂監修赤丸とんこつラーメン」(セブン-イレブン)

「博多一風堂」は、とんこつラーメンの本場である福岡県で1985年に創業した人気店。日本国内だけでなく、アメリカやイギリス、フランスなど海外にも出店しています。今回の商品名にある「赤丸」は、一風堂の定番メニューの1つ。「コクと深みを追求」した革新的な味とのことで、味への期待が高まります。

 

レンジで加熱(500Wで5分)してからフタを開けた瞬間、ふわりと濃厚な香りが漂いました。麺や具材と汁は別々になっているため、熱々になった汁の中に麺と具材を入れてスパイスをIN。鮮やかな色の赤みそも、乳白色の汁に溶かすと一気に馴染みます。

 

細めの麺はしっかりとした食感で、コクのある汁がとろりと絡みます。麺だけでももちろん美味しいのですが、キクラゲやネギといった具材と一緒に食べるのもオススメ。コリコリ、シャキシャキとした食感を楽しめました。またチャーシューは歯ごたえがありながらも、パサパサ感のないジューシーな仕上がり。クリーミーなスープにも負けない旨味のバランスがGOODです。

 

パッケージに辛味が強いと注意書きがあったのでドキドキしていましたが、ほどよいピリ辛といったところ。後から舌がピリピリするようなこともなく、ついついスープも全部飲んでしまいました。

 

ネット上でも「クリーミーで雑味がない一風堂の味そのまま!」「コクがあって、白米やおにぎりと相性が良さそう」「辛いのが苦手な私でも美味しく食べられました」などの好評の声が寄せられていました。特にスープの完成度が高いと評判の「博多一風堂監修赤丸とんこつラーメン」。ぜひ香りと味の豊かさを実際に味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ファミマの新作パスタ! 香味野菜の風味とトマトの酸味が楽しめる「肉と野菜の旨みミートソース」を実食

数あるパスタ商品の中でも、スタンダードなメニューとして根強い人気のある“ミートソースパスタ”。ひき肉の旨みを味わえるシンプルなソースと麺の組み合わせからは、どこか安心できるおいしさが感じられます。

 

コンビニでも定番のラインナップになっていて、5月30日にはファミリーマートに「肉と野菜の旨みミートソース」(460円/税込)が新登場。いったいどのような味わいが楽しめるのか、実際に購入してみました。

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●「肉と野菜の旨みミートソース」(ファミリーマート)

「肉と野菜の旨みミートソース」は、名前のとおり「肉と野菜をじっくりと煮込んだミートソース」が味わえる新作パスタ商品です。公式サイトによると、香味野菜に加えトマトペーストやトマトケチャップなども使用しているとのこと。開発者のこだわりを感じる一品だといえるでしょう。

 

蓋を開けると、湯気とともに香味野菜の食欲をそそる良い香りが立ちのぼります。上に乗ったパセリは彩り鮮やかで、味わいへの期待値もアップ。さっそく食べてみると、デミグラスベースの濃厚なソースが口いっぱいに広がりました。トマトペーストが入っているためか、フルーティな酸味があるのも特徴的。ナツメグや黒コショウといったスパイス類も味に深みを出していて、食べ進めても飽きが来ません。

 

またソースにはゴロゴロとしたひき肉が入っており、噛むたびに旨みがじわじわと口の中で広がります。細かく刻まれた野菜も麺と絡みやすく食べやすいうえ、時折シャキシャキとした食感も感じられました。見た目にはシンプルな商品ですが、全体的な満足度は高い印象です。

 

なおファミリーマートでは、ミートソースを使った商品を多数展開。約450gという大盛り麺が魅力の「オニ盛! ミートソース」や、2種のチーズとミートソースをモチっとした生地で包んだ「ピザサンド Wチーズ&ミートソース」などがあり、それぞれに一定数のファンがつくほどの人気です。今回紹介した「肉と野菜の旨みミートソース」もさっそく注目されはじめていて、実際に購入した人からの評価は上々なよう。肉の旨みはもちろん、野菜の味もしっかりと楽しみたい人はぜひ一度試してみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ビールに合うじゃん! ファミマ限定「カルビー じゃがりこヤンニョムチキン味Lサイズ」

カルビー「じゃがりこ」といえば定番のサラダ味やじゃがバター味、また「大人のじゃがりこ」シリーズなどさまざまな商品が販売されています。限定商品も常に数種類のラインナップがあり、「今はどんな味が出ているのかな?」と気になってついチェックしてしまいますよね。

 

5月30日からは、ファミリーマート限定で「じゃがりこヤンニョムチキン味Lサイズ」(204円/税込)が発売開始。大好きな“ヤンニョムチキン味”とあって、さっそく購入してみました。

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●「カルビー じゃがりこヤンニョムチキン味Lサイズ」(ファミリーマート)

「チャパグリ」に「ハットグ」「チーズタッカルビ」など、濃厚で奥深い味わいがやみつきになる韓国グルメ。その中でここ数年食事としてもお酒のおつまみとしても人気を集めているのが「ヤンニョムチキン」です。カリカリの衣をまとったフライドチキンに、甘辛いタレが絡んだヤンニョムチキン。さて、どれだけ味の再現ができているのでしょうか?

 

パッケージを開けると、「さすがヤンニョムチキン味」といった赤いビジュアルに期待大。ちなみにLサイズなので、通常の“じゃがりこ”よりは少しロングです。この時点では、コチュジャンやニンニクといったヤンニョムチキンを構成する香りはあまりしません。

 

食感はさすが“じゃがりこ”! 噛んだ瞬間はカリッと、あとからはサクサクと心地よい食べ心地です。ファーストインプレッションはやはりあまり“ヤンニョム感”はありませんね。普通に美味しい“じゃがりこ”といった印象です。ジャガイモの甘みを感じながら咀嚼していくと、じわじわとヤンニョムたれの甘辛さがやってきました。

 

ヒリヒリするような辛さではなく、トマトやチキンの風味を感じる深みのある甘さの中にすこしピリッと唐辛子の辛さが隠れています。鼻に抜けるニンニクの香りが食欲をそそって、どんどん次の1本に手が伸びてしまいます。これはビールに合うなあ…。

 

ネット上では早くも「ヤンニョム味めちゃくちゃ美味しい! 幸せ!」「じゃがりこのヤンニョムチキン、癖になる味… 定番化してほしい」と話題に。「カルビー じゃがりこヤンニョムチキン味Lサイズ」は、一度口にすると手が止まらなくなること間違いなしです。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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超こってり系ラーメン! 「タテロング 豚とろ監修 豚骨ラーメン」(ローソン)は行列に並んででも食べたい鹿児島ラーメンの豚骨スープが特徴

自宅でも職場でも、お湯を用意すれば手軽に食べられるのがカップ麺の魅力。全国の名店が監修したものも数多く出ているので、直接食べに行けない場所の味が楽しめるのは嬉しいですよね。

 

ローソンで発売された「エースコック タテロング 豚とろ監修 豚骨ラーメン」(288円/税込)も、鹿児島の人気ラーメン店が監修した商品。いったいどんな一品になっているのでしょうか。

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●「エースコック タテロング 豚とろ監修 豚骨ラーメン」(ローソン)

今回監修した「豚とろ」とは、行列ができるほど人気な鹿児島ラーメンの有名店。鹿児島産豚のスープをベースに、鶏ガラやカツオなどの旨味を凝縮した濃厚スープが特徴です。

 

鹿児島にある実際の店舗でトッピングされている“豚とろチャーシュー”はさすがに入っていないものの、有名店が手掛けた味が食べられるチャンスにネット上では「見つけたらもちろん買う!」との声が上がっていました。

 

カップを開けると、中には液体スープとふりかけが。熱湯を入れて3分後に濃いめのタレが入った液体スープを入れてよく混ぜます。すでにとろとろのスープになっているため、“カップの底からよくかき混ぜて”から食べるのがオススメ。

 

ふりかけの袋にはフライドオニオンが入っていたので、先に入れて一緒に混ぜてしまうか上にカリッとしたままトッピングするかはお好みで。さらにきくらげ、ゴマ、ネギ、カットチャーシューのトッピングも、本場「豚とろ」のラーメンのトッピングに近いものを感じます。

 

濃厚な香りにそそられながら一口いただいてみると、かなりこってりとした味わいのコクのあるスープが口の中に広がりました。まさに“豚の旨味を凝縮した”とろとろのスープが、鹿児島定番の中太麵によく絡みます。

 

濃厚な豚骨スープとボリュームのおかげで、一杯でもかなりの満足感が得られました。購入者からは「スープが美味しくて最後まで飲めた」といった反響も。並んででも食べたい人がいる鹿児島ラーメン「豚とろ」の味を、ぜひ自宅でも味わってみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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爽やかなバジルの風味がたまらない! セブン-イレブンの「海老の冷製バジルソースパスタ」はこれからの季節にピッタリ

コンビニフードの定番の1つでもあるパスタ。カルボナーラやたらこソースなどが人気ですが、これからの季節は冷たいパスタもオススメです。

 

そこで今回は、セブン-イレブンで販売されている「海老の冷製バジルソースパスタ」(594円/税込)をチョイスしてみました。果たしてそのお味はいかに……?

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●「海老の冷製バジルソースパスタ」(セブン-イレブン)

爽やかな香りと色合いを楽しませてくれるバジルソース。そんなバジルソースと人気具材である海老のほか、チーズやじゃがいも、いんげん、サニーレタス、ライプオリーブなどをトッピングした同商品。冷製なので温かいパスタとはバジルの感じ方も少し変わってきますが、じっくり味わっていきましょう。

 

冷製パスタなのでもちろん温めはなし。冷えた状態で蓋を開封すると、食欲をそそるバジルとチーズの香りがふわりと漂ってきました。麺も含めてほぼ緑で構成された統一感のある色合いは非常にきれいで、健康的なイメージを与えてくれます。

 

バジルソースと麺をかき混ぜて一口いただくと、口の中でも爽やかなバジルの風味が広がってきました。バジルソースはアンチョビソースとニンニクがほどよくきいており味はしっかりめなものの、冷製ゆえのさっぱりさも相まって絶妙なバランスになっています。

 

麺は色以外は通常のパスタ麺ですが、バジルソースや具材とよく絡み付いてくれる印象です。具材の量も思ったより多く入っており、海老のプリプリにレタスとじゃがいものシャキシャキとさまざまな食感を楽しみながら食べられます。

 

具の種類が豊富なため、栄養を幅広く摂取できそうなのもGOODポイント。一食で十分満腹感を得られますが、カロリーは359kcalとほかのパスタ商品に比べると低めです。ヘルシーに栄養を摂りたい方には、もってこいの商品ですね。

 

購入者からも「バジルの香りがたまらん」「ソース単品も売ってほしいくらいソースがおいしい」など好評の声が多く上がっていました。これからの季節にぜひバジル風味の冷たいパスタを堪能してみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「うるもち涼麺」シリーズの本気度がすごい! 「うるもち! まろやか豆乳の冷し担々麺」(ローソン)で楽しむもちもち食感とまろやかな味わい

気温の上昇とともに食べたくなるのが冷たい麺。冷やし中華をはじめ、冷麺や冷やしうどん、冷やしそばなど種類も豊富にあり迷ってしまいますよね。今回はそんな冷やし麺の中から、ローソンで販売されている「うるもち! まろやか豆乳の冷し担々麺」(599円/税込)に注目。「うるもち」と銘打つほどの味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「うるもち! まろやか豆乳の冷し担々麺」(ローソン)

ローソンが5月16日から順次発売を開始した「うるもち涼麺」シリーズ。同商品はそんな新たな冷やし麺シリーズとして5月23日に発売されました。「うるもち麺」シリーズには、北海道産小麦「きたほなみ」100%使用の小麦粉を使用。さらにタピオカ由来の加工でんぷんを配合することで、つやのある見た目ともちもちとした食感を実現したオリジナル麺を使用しています。期待もグングン高まっていきますね。

 

さっそく同商品の蓋を開けてみると、辛味鶏そぼろやきゅうりなどの野菜、ナッツが具材別に分かれた中皿にのせられていました。その下には豆乳入り担々麺スープの入った小袋、そしてうるもち麺が隠れています。麺にスープをかけてほぐし、具材をのせるとあっという間に出来上がり。野菜たっぶりの爽やかな見た目が食欲をそそります。

 

具材を混ぜ合わせて口に運んでみると、はじめは甘じょっぱさを感じ「そんなに辛くない?」と思っていたのも束の間。次第にピリッとした辛さが口の中いっぱいに広がっていきました。とはいえ辛さばかりが主張してくるわけではなく、スープには豆乳が使われているのでほどよい辛さが病みつきになりそうです。

 

辛味鶏そぼろとスープが絶妙に絡み合った麺の、もちっとした歯ごたえが何と言っても魅力的。野菜のシャキシャキ感と相まってさまざまな食感が楽しめます。またナッツとの相性もよく、口の中で変化するコクのある味わいを堪能することができました。

 

ネット上には「辛味がちょうどいい! 豆乳が入っているからまろやかな味わいでまた食べたくなる」「うるもち麺に感動」「コンビニ麺でこの食感と味わいはすごすぎる」といった声が続出。あなたも同商品の持ち味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ダイエット中にも嬉しい高タンパクなコンビニ飯! セブン-イレブンの「温玉ビビンバ丼」

ビビンバと言えば、ご飯の上にナムルなどの野菜や肉、卵をのせてコチュジャンベースの甘辛いタレと一緒に混ぜ合わせて食べる韓国料理。近年の韓国ブームも相まって、たっぷりの野菜や肉を一度に食べられるビビンバは栄養バランスも良く見た目も楽しめる一品として大人気です。

 

そこで今回はセブン-イレブンで発売された「温玉ビビンバ丼」に注目。本格的な味わいをレビューしていきます。

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●「温玉ビビンバ丼」(セブン-イレブン)

半熟卵、牛肉、切り干し大根、豆もやし、小松菜、ぜんまい、コチュジャンという7品目の具材を盛り付けた「温玉ビビンバ丼」。野菜も肉もしっかりと摂取でき、たんぱく質は20gも入っています。食事の栄養バランスが気になる方にもぴったりですよ。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで3分)をすると、ごま油の香ばしい香りが鼻腔を刺激。7つの具材の色味がとても鮮やかで、ますます食欲をそそります。はやる気持ちを抑えて具材とご飯をしっかりと混ぜ合わせてから口に運ぶと、7品目もの具材が入っているだけあって口の中にはさまざま食感が…。

 

コンビニ飯にもかかわらず小松菜はシャキシャキで、甘辛く味付けされた牛肉も食べ応え満点。加えてぜんまいの独特な食感や豆もやしのコリコリした食感がアクセントとなり、飽きることなく食べ進められます。

 

また切り干し大根の酸味がアクセントとなって、意外とさっぱり頂けるのにはびっくり。暑くて食欲が出ない日にも、これならペロっと完食できそうです。

 

コチュジャンはほど良い辛さで、辛すぎるのが苦手な方でもおいしく食べられます。逆に激辛好きの方には物足りないかもしれないので、コチュジャンや豆板醤、キムチなどでアレンジするのもオススメです。

 

購入者からも「いろんな具材が入っているからか、これ1つでも充分な満足度」「程よい辛味が食欲をそそってあっというまに完食しちゃった」と大好評。たまに無性に食べたくなる韓国料理。そんな時はセブン-イレブンの「温玉ビビンバ丼」で、手軽に韓国気分を味わってみてはいかがですか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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あんかけ好き集まれ! ファミリーマートの「香ばし炒めのあんかけ焼そば」は具だくさんのトロトロ中華あんが絶品

コンビニ飯の人気はなんと言ってもチンするだけでパッと食事ができること。最近では飲食店にも劣らぬクオリティの高いメニューが揃うようになりました。

 

今回ファミリーマートで発売されたのは「香ばし炒めのあんかけ焼そば」。食欲をそそるネーミングに期待も高まります。さてそのお味はいかに?

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●「香ばし炒めのあんかけ焼そば」(ファミリーマート)

「香ばし炒めのあんかけ焼そば」(598円/税込)はレンチンだけで食べられるお弁当。お好みでからしをつけていただきます。焼いた中華麺の上には、エビ・白菜・玉ねぎ・にんじん・たけのこ・生姜・もやし・小松菜と具材たっぷりの野菜炒めが。あんに絡んで美味しそうです。

 

さっそくいただいてみましょう。最近ではすっかりお馴染みとなったシートで仕切った麺とあんのセパレートタイプ。蓋とシートはそのままに、500Wで3分レンジで加熱します。温めるとあんが柔らかくなるのでベタベタすることなく、スッとシートが抜けました。あんはたっぷりで麺とのバランスがちょうどよく、乾いた麺だけの部分ができることもなくしっかりと馴染みます。

 

一口食べて感じたのは麺の香ばしさ。「香ばし炒めのあんかけ焼そば」とうたっているだけあって、中華あんの濃い味に負けることなく焼き麺の風味や食感が楽しめます。あんは想像以上にトロトロ。醤油ベースにオイスターやチキン、ポークエキスを加えることでコクのある仕上がりになっていました。

 

また、同商品の一押しポイントは具だくさんの野菜炒め。コンビニの食事は意識しないとなかなか十分な野菜が摂れないのが悩みですが、同商品なら種類も量も文句なし。ちゃんと野菜を食べた感覚が得られるのが嬉しいですね。

 

ネット上では「焼いた麺の食感が楽しめます」「あんの量が絶妙!」と高評価の声が多数。野菜不足が気になる方や、食生活の改善を意識している方にもぜひオススメしたい商品です。スルッと食べれてしまうので、人によっては食事としてだけでなく軽食や夜食としていただくにもちょうどいいかもしれません。あんかけ好きの方にはたまらない一品です。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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●「香ばし炒めのあんかけ焼そば」(ファミリーマート)

「香ばし炒めのあんかけ焼そば」(598円/税込)はレンチンだけで食べられるお弁当。お好みでからしをつけていただきます。焼いた中華麺の上には、エビ・白菜・玉ねぎ・にんじん・たけのこ・生姜・もやし・小松菜と具材たっぷりの野菜炒めが。あんに絡んで美味しそうです。

 

さっそくいただいてみましょう。最近ではすっかりお馴染みとなったシートで仕切った麺とあんのセパレートタイプ。蓋とシートはそのままに、500Wで3分レンジで加熱します。温めるとあんが柔らかくなるのでベタベタすることなく、スッとシートが抜けました。あんはたっぷりで麺とのバランスがちょうどよく、乾いた麺だけの部分ができることもなくしっかりと馴染みます。

 

一口食べて感じたのは麺の香ばしさ。「香ばし炒めのあんかけ焼そば」とうたっているだけあって、中華あんの濃い味に負けることなく焼き麺の風味や食感が楽しめます。あんは想像以上にトロトロ。醤油ベースにオイスターやチキン、ポークエキスを加えることでコクのある仕上がりになっていました。

 

また、同商品の一押しポイントは具だくさんの野菜炒め。コンビニの食事は意識しないとなかなか十分な野菜が摂れないのが悩みですが、同商品なら種類も量も文句なし。ちゃんと野菜を食べた感覚が得られるのが嬉しいですね。

 

ネット上では「焼いた麺の食感が楽しめます」「あんの量が絶妙!」と高評価の声が多数。野菜不足が気になる方や、食生活の改善を意識している方にもぜひオススメしたい商品です。スルッと食べれてしまうので、人によっては食事としてだけでなく軽食や夜食としていただくにもちょうどいいかもしれません。あんかけ好きの方にはたまらない一品です。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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こってり醤油ダレとさっぱり塩ダレが1つに! ファミマの「醤油だれとねぎ塩の炙り焼ダブル豚丼」にお箸が止まらない!

コンビニに並ぶお弁当の中でも、「今日は手っ取り早く食べたいな」というときに丼ものを選ぶ人は多いのではないでしょうか。親子丼や麻婆丼、そぼろ丼などいろいろな丼ものがありますが、ガッツリ食べたい気分ならお肉をチョイスしたいですよね。

 

そこで今回注目したのは、ファミリーマートで販売中の「醤油だれとねぎ塩の炙り焼ダブル豚丼」(598円/税込)です。さて、そのお味は?

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●「醤油だれとねぎ塩の炙り焼ダブル豚丼」(ファミリーマート)

お肉系のお弁当、丼ものと言えばこれまでも「塩麹でやわらか! 豚ロース生姜焼弁当」や「特製ダレの炙り焼牛カルビ重」などを販売してきたファミリーマート。どれもしっかりと濃い味付けでご飯が進みます。

 

今回購入した「醤油だれとねぎ塩の炙り焼ダブル豚丼」は、2種類の味付けがされた豚肉を1つの丼で味わえる贅沢な1品。それぞれの味の違いをさっそく味わってみましょう。

 

規定の時間(500wで2分半)レンジで加熱。ホカホカのご飯と共に、まずは醤油ダレの豚肉をいただきます。大きめに切られた豚肉に、甘辛い醤油ダレがよく絡んでこれだけでもすごい満足感。こってりとした濃いめの味なので、「肉を食べている」実感がありますね。

 

次にねぎ塩味の方を食べてみましょう。ひとくち食べるとニンニクのパンチとネギのさっぱり感、ごま油のコクが口の中に広がりました。ちなみに醤油ダレは豚ロース肉ですが、ねぎ塩ダレは豚バラ肉。豚バラ肉の脂っぽさをねぎ塩のさっぱり感が上手く中和してくれているわけです。

 

脂身の少ないロース肉にはこってり絡むタレを、一方バラ肉にはさっぱりねぎ塩ダレを持ってくるその選択に拍手を送りたい!

 

ご飯には刻み海苔がまぶされていて、炙り焼きしたお肉の香ばしさを引き立てているのもポイント。こってり醤油ダレとさっぱりねぎ塩、交互に食べるとお箸が止まりません……。途中からはタクアンをあいだに挟んで食感を変えながら、最後まで美味しくいただきました。

 

ネット上でも「脂身ばかりじゃなくちゃんと肉部分がしっかりあって満足!」「あっという間に完食したけど重たくなくて最高」と高評価を得ている同商品。お肉を食べたい気分のときには、ぜひ試してみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ジューシーな鶏肉におろしポン酢が最高! さっぱり食べられる「おろしポン酢の鶏もも焼弁当」(ローソン)で食欲アップ

夏が近づいて暑さが増すと、ガッツリ食べたいのに食欲が落ちてしまうことがありますよね。今回ローソンで新発売された「おろしポン酢の鶏もも焼弁当」(646円/税込)は、そんな時にピッタリなお弁当。やわらかいジューシーな鶏もも肉にさっぱりおろしポン酢をかけて食べるので、暑い季節でもごはんがすすみます。さっそく詳しく見ていきましょう。

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●「おろしポン酢の鶏もも焼弁当」(ローソン)

ローソンには“まちかど厨房”があるのをご存知でしょうか。店内の専用キッチンで作った炊き立てごはんや揚げ物でお弁当を仕上げています。

 

今回紹介する「おろしポン酢の鶏もも焼弁当」も“まちかど厨房”の商品。蓋を開ける前から確認できる、大きな鶏肉の焼き目が食欲をそそります。

 

別添えになっていたおろしポン酢ソースを、温めた揚げ鶏に全てかけてみました。まずはポン酢ソースがかかっていない部分を実食です。鶏肉はしっとりしていてやわらかく、皮面もパリッというよりはジューシー。ポン酢ソースがなくても味付けがきちんとされていて、早くもごはんがすすみます。

 

いよいよポン酢ソースがかかった部分に突入。ジューシーだけど、ポン酢ソースのおかげでさっぱりした味わいが口の中に広がりました。ポン酢ソースにはたっぷりの大根おろしが入っていて、やわらかい鶏肉によく絡みます。

 

キャベツは鶏肉の下にもひかれ、ポン酢ソースと合わせて食べてもGOOD。付け合わせの大根梅しそ漬けも箸休めに一役かっていますよ。

 

大きな鶏肉は、わりと肉厚なので満足感も十分です。大きめにカットされているので、箸で持つとズシっと重みを感じるほど。一度では口に入らないためガブっと噛んでみましたが、やわらかいので皮まで簡単に噛み切れました。ほんのり酸っぱいポン酢ソースが、ごはんを一口、二口と運ばせます。

 

同商品を購入した人からは、「おろしポン酢無しでも美味しい」「揚げ物だけどさっぱり食べられてよかった」と好評な様子。ごはんが大盛になった「ごはん大盛! おろしポン酢の鶏もも焼弁当」も50円プラスの696円(税込)で販売しているので、ごはんがすすみ過ぎて足りなくなる心配もありません。

 

暑くて食欲が落ちてくる季節も、さっぱり食べられる同商品で乗り切りましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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濃厚な抹茶の旨味が絶品! セブン-イレブンの甘さ控えめワッフルコーンの宇治抹茶ソフト

スイーツやお菓子にもよく使用されている抹茶。中でも「宇治抹茶」は、京都、奈良、滋賀、三重県産の茶を、京都府内の業者が府内で仕上げ加工したものだけが名乗ることを許される「宇治茶」を原料に作られています。

 

そんな宇治抹茶の一番茶のみを使用した「金のアイス ワッフルコーン 手摘み宇治抹茶 180ml」(386円/税込)がセブン-イレブンから発売されました。一体どんな味わいとなっているのか、さっそく確かめていきましょう。

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●「金のアイス ワッフルコーン 手摘み宇治抹茶 180ml」(セブン-イレブン)

中身が見えない抹茶色のパッケージが特徴的なこちらの商品。中が見えないのがかえってどんな商品なのだろうと好奇心をくすぐります。

 

いざパッケージから中身を取り出すと、丸みのある形の宇治抹茶ソフトが登場。ぽてんとした形はつい写真をってしまうほどの可愛さです。さっそく口に運んでみると、まるで本当に抹茶を飲んでいるかのような濃い味が口の中にふわっと広がりました。

 

濃い抹茶味なのに苦味や渋味はまったくなく、純粋に抹茶の旨味のみが凝縮された印象です。コンビニでこれだけ濃厚な宇治抹茶ソフトに出会えるとは思っていなかったので、嬉しい誤算となりました。

 

あっという間に食べすすめてしまい、すぐにワッフルコーンに到達しました。ほのかに甘いザクザク食感のワッフルコーンが、これまた宇治抹茶のソフトにすごく合います。しかもワッフルコーン内のコーティングまで抹茶チョコで仕上げてあったのにはびっくり。セブン-イレブンのこだわりを感じる商品でした。

 

また甘さは控えめなので、甘いのが苦手な人や男性にもオススメ。後味もすっきりしているので、これからの暑い季節にもピッタリな商品ですよ。

 

ネット上でも「これはお店レベルのおいしさ!」「ワッフルコーンがサクサクだし抹茶も濃厚だし、これは推しアイス決定!」と大好評です。リッチな香りと味が楽しめる「金のアイス ワッフルコーン 手摘み宇治抹茶 180ml」の魅力をぜひ味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ガツンとくる辛さとごまの風味がたまらない! セブンの「ごま油香る 旨辛キムチチャ-ハン」で暑い夏をさらにホットに!

ランチから簡単な夕食まで、サクッと食べられてお腹にも溜まるチャーハン。発祥は中国ですが、もはや日本の食卓に欠かせない定番料理の1つですよね。

 

今回はセブン-イレブンの「ごま油香る 旨辛キムチチャ-ハン」(378円/税込)に注目してみました。暑い日も増えてきたので、ピリッと辛いキムチチャーハンで身も心もさらに熱くなりましょう!

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●「ごま油香る 旨辛キムチチャ-ハン」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンでは韓国グルメフェアと題して「温玉ビビンバ丼」(626円/税込)や「ヤンニョムチキンスティック」(200円/税込)など、韓国にちなんださまざまな商品が発売中。「ごま油香る 旨辛キムチチャ-ハン」もその1つで、公式サイトによると香り豊かなごま油と特製のヤンニョムで炒めたキムチチャーハンとなっています。果たしてどのようなお味になっているのでしょうか?

 

まずはレンジで加熱調理(500wで2分30秒)。温め終えて蓋を開けると、ふわっと香ばしいごま油の香りが漂ってきます。さっそく一口頂くと、ガツンとした辛さがやってきました。しかし、ただ辛いだけではありません。ヤンニョムの旨みと辛さが絶妙なバランスで感じられます。

 

ご飯はどちらかというとふんわりした印象で、脂っぽさはそこまで感じません。キムチは非常にシャキシャキ感があり、口の中で豊富な食感を楽しめますよ。

 

食べ終えてみると、お腹は十分に満たされました。同商品だけで一回の食事を済ますことができそうで、価格を考えるとコスパは申し分なしです。もし足りなさそうであれば、何かもう一品おかずを足してみてもいいでしょう。同じくセブン-イレブンで販売されている「ごま油香る シャキシャキナムル」(248円/税込)は、おかずとしての相性もGOODです。

 

ネット上では「コスパ良いしめちゃくちゃうまい!!」「ごま油の香りが食欲をそそります」など好評の声が続出していました。これからの暑い季節のお供に、ぜひセブン-イレブンの「ごま油香る 旨辛キムチチャ-ハン」をチョイスしてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ファミマの本格クレープに新作登場! 「ファミマ・ザ・クレープ クッキー&クリーム」はクッキークランチたっぷりでザクザク食感がやみつきに!

ほんのり焼き色のついた甘い生地にホイップクリームを包み込んだクレープは、甘いものを食べたいときのちょっとしたおやつにぴったりです。今回ご紹介するファミリマートの「ファミマ・ザ・クレープ クッキー&クリーム」(228円/税込)は、シリーズ累計販売数1900万食突破の「ファミマ・ザ・クレープ」の新フレーバー。人気スイーツの新作が出たということで、さっそく購入してみました。

 

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●「ファミマ・ザ・クレープ クッキー&クリーム」(ファミリーマート)

ファミマ・ザ・クレープの特徴といえば、こだわり抜いたモチモチ食感の生地。ファミリマートオリジナルのクレープ専用ミックス粉を使用している生地は、表面にキリン柄の焼き目がしっかりついていて見た目からも食欲が掻き立てられます。

 

今回のクッキー&クリーム味は、クランチ入りのバニラホイップクリームとチョコレートコーティングを施したココアクランブルをモチモチのクレープ生地に包み込んだ逸品。果たしてどんな食感が楽しめるのでしょうか?

 

パッケージから取り出すと、プラスチックのトレーに入ったクレープが姿を表しました。トレーは凹んでいるところで折り曲げて、クレープをトレーに入れたまま食べられるようになっています。外出先でも片手で食べやすい工夫がされているのは嬉しいですね。

 

クレープをお皿に移し替える際に、手で持ってみただけでわかる生地のモチモチ感とやわらかさ。ずっしりとした重みもあり、中にクリームがたくさん詰まっていることを期待させてくれます。

 

早速一口かじりついてみると、舌の上にクレープ生地のほんのりとした甘みが。次にホイップクリームのまろやかな甘みとバニラの香りが口いっぱいに広がっていきました。

 

クレープの中にはゴロゴロとしたクッキークランチがたっぷり。口に含むとクランチのザクザク感とクランブルのサクサクほろほろの食感の両方が堪能できますよ。甘さ控えめのクリームにほんのりビターなココアの味が絶妙にマッチして、あっという間に完食してしまいました。

 

ネット上でも「クッキーがたっぷり入っていて食べ応え抜群」「何度もリピートしたくなる美味しさ」と好評の声が続出しています。モチモチの生地とクッキーのザクザク感がやみつきになること間違いなしの「ファミマ・ザ・クレープ クッキー&クリーム」。あなたもぜひ試してみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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2種類の辛さのバランスが絶妙! ファミリーマート限定「三宝亭 カリー担々麺」はスパイス使いの妙技に溺れる1品

「カップラーメンでここまであの店の味を再現するのか!」と驚かされることの多い有名ラーメン店とのコラボカップ麺。新しい商品が発売されるとつい買ってしまう人も多いのではないでしょうか。今回ファミリーマートからは、「三宝亭 カリー担々麺」(258円/税込)が新たに登場。さっそく気になって購入してみました。

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●「三宝亭 カリー担々麺」(ファミリーマート)

「三宝亭」は東京・中目黒と新潟市に店を構える、“酸辣湯麺”と“全とろ麻婆麺”が看板メニューの名店です。この2つのラーメンは過去にもファミリーマートとコラボしていますが、今回のコラボカップ麺は“カレー”と“担々麺”の融合。少し変わり種のようですがそこはスパイス使いに定評のある同店、一体どんな味わいに仕上げてくるのか気になります。

 

同商品は中にスープの小袋などが入っているタイプではなく、特性香味油が蓋の上にくっついていました。まずはこの袋を取り外して、蓋をオープン。お湯を注ぐ前なのに、もう芳しいスパイスの香りが漂ってきました。説明に従って熱湯を注ぎ、5分待ちます。出来上がりをお箸でかき混ぜると、先程とは比べ物にならないくらい食欲をそそる香ばしい香りが!

 

香りにノックアウトされながらも口に運ぶと、カレーのまろやかな辛さが口いっぱいに広がってなんとも幸せな気分。しかしそのすぐあとに、スパイスの痺れるような辛さがやってきます。まろやかな辛さと痺れる辛さのバランスの良さはさすがのひとこと。少し平ための麺に、とろみのあるスープがよく絡んでスープをしっかりと味わえるのがいいですね。食べ進めると、じんわりと汗をかいてきました。

 

具はお肉とチンゲンサイ、卵。カップ麺ながらも卵がふわふわとろとろで、まろやかさに一役買っています。またゴマがかなりの量入っていて、噛むたびにプチプチとした食感が楽しめるのもGOOD。スパイスだけでなく、ゴマの風味もしっかりと感じられます。

 

購入者からは「メリハリの効いた辛さでどんどん食べ進められる」「クリーミーなゴマのコクとスパイスのアクセントがたまらない!」といった声が寄せられている同商品。名店ならではのスパイス使いの妙技を味わいたい人は、試してみてはいかがでしょう?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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イタリア総領事付きのコックだった片岡護シェフが監修! 「アルポルト監修ボロネーゼ」(セブン)の奥深きソースをご堪能あれ

お弁当類の中では結構コスパの良い“ミートソーススパゲティ”。でもたまにはちょっとリッチな“ボロネーゼ”を味わってみませんか?

 

今回ご紹介するのは、セブン-イレブンの新商品「アルポルト監修ボロネーゼ」(594円/税込)です。

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●「アルポルト監修ボロネーゼ」(セブン-イレブン)

「アルポルト」というのは東京・西麻布にある本格イタリア料理店の名称(正式名称は「リストランテ アルポルト」)。お店のシェフ・片岡護さんが監修を務めたのが「アルポルト監修ボロネーゼ」です。

 

片岡シェフはイタリア総領事付きのコック経験がある人物で、イタリア在留当時に足繫く通ったお店の名前が「アルポルト」だったそう。「日本人だからこそ作れるイタリアン」というコンセプトを持つ片岡さんが監修しているボロネーゼ。一体どんな味なのでしょうか?

 

ボロネーゼソースはパスタの上に備え付けられたトレーにのっています。レンジで温め、蓋を開けると「スープパスタだったっけ?」と一瞬疑ってしまうほどのボロネーゼソースの量。しかもソースの上に乗せられたチーズが溶け出して熱々のトロトロです。ボロネーゼの芳醇な香りで食欲をそそられること間違いなし。

 

一口食べるとしっかり煮込まれたボロネーゼソースの牛肉のうまみが伝わってきました。市販のミートソースはオレンジ色に近いですが、こちらのソースは深みのあるブラウン色。加えてお肉がゴロゴロと大きめで食べ応えもあります。

 

ソースには深みがあり、しっかり目のお味なのでパンなどにのせても美味しそう。お酒のおつまみ、特にワインに合いそうなお味です。

 

 

口コミでは「お肉が大きくて具材感のあるソースが美味!」など高評価の声が聞かれました。ちなみにアルポルトは2022年にセブン-イレブンで展開されていた“イタリアフェア”でもパスタやグラタンを監修。このときの好評さも相まって、今回のボロネーゼの監修・販売にいたったのかもしれません。

 

ランチだけではなくディナーやお酒のお供にもピッタリの「アルポルト監修ボロネーゼ」。自宅で非日常の贅沢気分が味わいたい方、友達との宅飲みをオシャレに演出したい方にもオススメです!

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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冷凍食品はここまできたか! セブン-イレブンの「コムタンクッパ」は牛白湯スープと柔らか牛肉が絶品

焼肉屋や韓国料理店ではお馴染みの料理「クッパ」。セブン-イレブンでは本格的な食事をおひとり様用サイズで楽しめる冷凍食品シリーズ「EASE UP」から、「EASE UP コムタンクッパ」(429円/税込)が登場。どんな仕上がりになっているのかさっそくチェックしていきましょう。

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●「EASE UP コムタンクッパ」(セブン-イレブン)

「クッパ」とは韓国語でスープを意味する「クッ」と、ご飯を意味する「パッ」を合わせた言葉で、スープとご飯を組み合わせた韓国料理です。中でも今回紹介するコムタンクッパは、牛骨を長時間煮込んだこだわりの牛白湯スープが絶品。韓国料理では定番の唐辛子やコチュジャンなどは使われていないため、辛いのが苦手な方にもオススメな商品です。

 

さっそく電子レンジで加熱(目安時間500Wで6分30秒)してフタを開けると、牛骨とニンニクの香りが鼻を抜け食欲をそそります。具材の牛肉やタケノコも大きくて食べ応えがありそう。さっそく口に運んでみると、タケノコや豆もやしのコリコリした食感やもち麦のプチプチ感がめちゃくちゃ良いです。

 

続いて食べた牛肉は、冷凍食品とは思えないクオリティにビックリ。冷凍食品の肉といえば硬くてぼそぼそしているイメージでしたが、この牛肉はとってもジューシーでやわらかいんです。まるでお店で食べているような出来栄えにあっという間に完食してしまいました。

 

また具だくさんで満足感はしっかりあるものの、1パック300gあたりのカロリーは379Kcalでヘルシーなのもうれしいところ。牛白湯スープもコクはあるのにさっぱりした後味なので、ダイエット中や夜食にもぴったりな商品でした。シンプルで優しいお味のためキムチや卵をトッピングしてアレンジしてみるのも楽しそう。

 

ネット上でも「めちゃくちゃ好きな味。キムチと韓国のりを入れるのにはまってる!」「もち麦の食感と牛肉の旨味がクセになる。お皿がいらないのもありがたい~」と大好評。あなたもセブン-イレブンの「EASE UP コムタンクッパ」で韓国気分を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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今までの白くまアイスとは一味違う!? 極上の和風かき氷「7プレミアム きなこわらび餅 大好きな白くま」(セブン)

暑くなってくると食べたくなるのがかき氷。近年は専門店があるくらい、かなり凝ったかき氷を目にする機会も増えましたよね。

 

そこで今回はセブン-イレブンで販売されているかき氷系アイス「7プレミアム きなこわらび餅 大好きな白くま」(386円/税込)に注目。お馴染みの“白くま”の新しい魅力をじっくり見ていきましょう。

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●「7プレミアム きなこわらび餅 大好きな白くま」(セブン-イレブン)

かわいい白くまがわらび餅を持っていて、ほのぼのとしたイラストがかわいいパッケージ。白くまといえば練乳かき氷にフルーツたっぷりのイメージが強いですが、今回はフルーツが入っておらず完全に和風バージョンです。透明の容器からはあんこやわらび餅がチラっと確認できました。

 

蓋を開けてパッと見た瞬間、トッピングが盛りだくさんでまるでパフェのよう。いざ食べ始めると、きなこアイス、きなこわらび餅、きなこかき氷と“きなこ”だらけですが、それぞれの食感が全く違うので飽きずに楽しめます。

 

きなこと言ってもアイスやかき氷のきなこは粉っぽさもほとんど感じず、きなこの香ばしさは残しつつも滑らかな食べ心地。練乳はかき氷の表面にかかっていて、どこからすくって食べても一緒に味わえます。

 

早い段階で粒もちを口に入れると、わりと弾力があり噛み応えを感じました。しかし時間が経つにつれだんだん柔らかくなるので、モチモチした食感を味わいたい人は最初に食べずに柔らかくなってきたころに食べるのがオススメ。あんこは甘すぎずちょうどいい甘さなので、きなこのかかったわらび餅と一緒に食べてもよく合います。

 

食べ進めていくと、かき氷の真ん中で練乳と混ざった黒蜜ソースが登場! とろりとした黒蜜ときなこかき氷を一緒に食べると、味変になってさらに食が進みますよ。粒もちやわらび餅を後半まで残しておけば、黒蜜と絡まったかき氷とも一緒に食べられますね。

 

245mlと大きなカップでしたが、最後まで飽きることなくペロリ。コンビニでこのクオリティのかき氷が食べられるのは嬉しいです。ネット上でも「最高に美味しい!」「きなこ味のかき氷にハマりそう」「もう1回食べたい」と絶賛する声が上がっている同商品。ぜひ今までと違った白くまアイスの魅力を味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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手軽にこってり豚骨! ファミリーマートの「豚骨醤油 家系ラーメン」が家系ファンを悩殺

最近では、コンビニのお弁当売り場でもラーメンやうどんなどの温かい麺がすっかりおなじみになりました。

 

この度、ファミリーマートに登場したのは「豚骨醤油 家系ラーメン」。家系ラーメンといえば、長蛇の列ができるお店があることでも知られています。口当たりのよい醤油風味にこってり豚骨。そのお味はいかがでしょうか。

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●「豚骨醤油 家系ラーメン」(ファミリーマート)

5月9日、ファミリーマートから発売された「豚骨醤油 家系ラーメン」(598円/税込)はレンジで調理する冷蔵タイプ。豚骨醤油のスープにコシのある麺がよく絡む家系ラーメンということもあり、お湯を注ぐカップラーメンとは一味違う本格的な味わいが期待できそうです。トッピングはチャーシュー・メンマ・ほうれん草に後付けの海苔という王道の具材。

 

さっそく調理してみましょう。開封すると具材と麺、その下にはゼラチン状になったスープが入っています。フタ、シートはそのままにレンジ(500W)で加熱すること5分。ゼラチンがスープになり麺と混ざった状態になりました。蓋を開けると豚骨の香りが漂い一気に食欲をそそります。

 

スープは濃厚な豚骨に醤油の風味がしっかりと口に広がり、これぞまさしく家系ラーメン。想像以上にこってりですが、しつこさのない味わいです。中太のちぢれ麺はコシに加えて、生麺のようなもっちり感が特徴的。脂の効いた豚骨スープとの相性もバッチリです。

 

また同商品で注目したいのがトッピングのチャーシュー。しっかりと味の染みたチャーシューは、コンビニ弁当とは思えない柔らかさでラーメンを引き立ててくれます。

 

今や絶大な人気を誇る「家系ラーメン」。発祥は1970年代の横浜に遡ります。豚骨醤油ベースに中太麺、さっぱりした醤油と濃厚な豚骨が絶妙にマッチしたスープに太めの麺がよく絡み、一度食べたらクセになる人も多いはず。そんなファンの心を掴む家系ラーメンがコンビニで食べられるとは驚きです。

 

ネット上では「スープが家系そのもの」「チャーチューが肉厚」など、店舗で味わうようなクオリティの高さに評価が集まっているよう。ファミリーマートで手軽に家系ラーメン、いかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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牛肉の旨味とほどよい辛さのハーモニー。 シャキシャキ野菜も存分に楽しめる「ユッケジャンラーメン」(セブン)に大満足

今や日本中で大ブームとなっている韓国カルチャー。全国のセブン-イレブンでも“韓国グルメフェア”を実施中です。韓国ならではの食材を生かしたおにぎりやお弁当・麺類など新商品が続々と展開されていますが、今回ご紹介するのは「ユッケジャンラーメン」(税込/561円)です。

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●「ユッケジャンラーメン」(セブン-イレブン)

セブンの「ユッケジャンラーメン」は、レンジで温めるチルドタイプのラーメン。熱々ラーメンを食べるため、あえてお店では温めずに家のレンジへin。レンジから食欲をそそる良い匂いが漂ってきました。

 

温めたあとはトレー上の麺と具材を下のスープに滑り落とすだけで完成です。それにしてもこちらのラーメン、入っている具材がとにかく多いのに驚きました。牛肉・もやし・玉ねぎ・人参・ぜんまい・小松菜・椎茸。これだけの具材が入って500円台は安すぎます。

 

軽くかき混ぜ、まずはスープを飲んでみたのですが割と辛め。市販品は辛さ控えめのものが多い印象ですが、「ユッケジャンラーメン」はコチュジャンのほどよい辛さがあとを引く美味しさです。麺はツルツルで、良い具合にスープや具材と絡み合ってGOOD!

 

特筆すべきは牛肉の旨味ですね。牛肉そのものも美味しいのですが、スープにも旨味が溶け込んでいて辛味とマッチ。「どうやったらこんなに旨味がギュッと閉じ込められた味になるんだろう?」とただただ感動しながら食べました。

 

牛肉の旨味もさることながら、忘れてはいけないのがたっぷり野菜の存在感。シャキシャキ食感で食べ応えも十分です。お箸ですくってみても全部の野菜を乗せることができません。このたっぷりな具材感、伝わるでしょうか? 麺を食べ終わっても野菜が次から次へと顔を出します。

 

こちらの「ユッケジャンラーメン」のカロリーはなんと341カロリー。通常、味噌ラーメンやとんこつラーメンは平均で460~500カロリー以上もあるそう。ダイエットをしている方も、セブンの「ユッケジャンラーメン」なら罪悪感少なめで食べられるのでは?

 

口コミでも、「ユッケジャンラーメンのスープ、全部飲み干してしまった……」、「本当にクオリティ高い!」など絶賛の声が多く挙がっています。旨味と辛味があとを引く「ユッケジャンラーメン」、ぜひ食べてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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“追い煮干粉ふりかけ”が香る! 「中華ソバ伊吹」監修「鬼煮干中華ソバ」(ファミマ)はクセがなくて食べやすい

青森を起点に全国へと人気が広まった“煮干ラーメン”。普通の醤油ラーメンとは一味違う芳醇な香りがなんともこうばしく、後を引く濃厚なスープの味わいが大きな魅力ですよね。コンビニでも関連商品が並ぶ機会は多く、今回ファミリーマートで購入した「鬼煮干中華ソバ 中華ソバ伊吹監修」(274円/税込)もその1つ。“鬼煮干”とまで銘打つほどのカップ麺とはいったい?

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●「鬼煮干中華ソバ 中華ソバ伊吹監修」(ファミリーマート)

商品の監修をおこなった「中華ソバ 伊吹」とは、東京・板橋区に店を構える行列の絶えない濃厚煮干ラーメン専門店のこと。「鬼煮干中華ソバ」はエースコックとの共同開発商品ながら店の味を再現したわけではなく、“おいしさの特長”を最大限に研ぎ澄ましたオリジナルの味わいに仕上がっています。カップには「店主からの挑戦状」とのコピーも記されていて、期待は高まるばかり。

 

パッケージには液体スープの他に、ふりかけと書かれた小袋も同封されています。この小袋の正体こそ、“やりすぎなくらい”スープに煮干を利かせるという「追い煮干粉ふりかけ」。熱湯調理後(3分)に完成したスープは見るからに茶褐色で、香りの段階からムンムンと煮干の気配が。スープを一口いただいた瞬間「煮干だ!」と声を上げるほどの風味ではあるものの、一方でコクを感じさせながらクセがないことにも驚かされました。

 

麺にはストレートの丸刃麺が使用されていて、なめらかな口あたりと歯切れの良さが印象的。煮干粉のザラザラ感を含んだスープをまといつつ、スルっと口の中に飛びこんでくる感触もGOODです。

 

煮干の風味にばかり気を取られてしまいますが、具材(肉そぼろ・玉ねぎ・ねぎ)にも目を向けてみましょう。肉そぼろは噛んだ瞬間じゅわっと広がる旨みが煮干の風味に重なり、玉ねぎ特有のさわやかな甘みもスープにしっかりマッチ。玉ねぎに比べると控えめながら、ねぎの香りもアクセントとして活きていました。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「追い煮干効果が抜群だから風味もしっかり楽しめる」「めちゃくちゃ煮干しの味がするのにクドくなくて食べやすい!」といった反響が寄せられています。「鬼煮干」の実力をじっくり堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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3つの食感が心地良い。ファミマの「ワッフルケーキ(チョコチップ&チョコクリーム)」は素材の持ち味を活かしたスイーツ

格子状の模様が印象的なワッフルは、生地の甘い香りやトッピングによって様々な変化を見せる味わいが大きな魅力です。かつてブームを巻き起こして以降、スイーツ店やコンビニで見かけるたびに購入している人も多いのでは?

 

そこで今回は、ファミリーマートの「ワッフルケーキ(チョコチップ&チョコクリーム)」(208円/税込)に注目。どのような特徴を備えているのか、じっくりレビューしていきましょう。

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●「ワッフルケーキ(チョコチップ&チョコクリーム)」(ファミリーマート)

よく見かけるワッフルは四角や角のない丸いかたちですが、同商品は三角形にカットされている点に目を引かれます。また名前からもわかるとおり、生地と生地でチョコチップ入りのチョコクリームをぎゅっとサンド。クリームによって生地が持ち上げられていて、パッケージ越しからもボリューム感がうかがえるほどです。果たしてその味わいはいかに。

 

開封して皿に移し替えたワッフルは、生地が想像以上にふわふわした手ざわり。チョコクリームもたっぷりとあって、潰れないよう慎重に口へと運びます。一思いにかぶりついて最初に驚かされたのは、チョコクリームのなめらかな口あたり。同時に広がるチョコレート特有の濃厚なコクや、しっかり冷えたひんやり食感も心地よく感じられました。

 

ワッフルと聞くと生地の外側が少し硬いイメージもありますが、同商品は違和感がないといってもいいくらいやわらかな生地。フワフワでありながらしっとりした舌ざわりで、生地が持つこうばしさと甘みもチョコレートの風味とピッタリ合っている印象です。

 

忘れてはならないのが、チョコクリームに混じったチョコチップ。なめらかな口あたりのチョコクリームとは明らかに異なる魅力があり、コリっと噛み砕く粒感によって存在を主張することに。生地・チョコクリーム・チョコチップが口の中でケンカすることはなく、それぞれの素材が一体となることで「ワッフルケーキ」としての食感を楽しませてくれます。

 

ネット上でも高い評価が寄せられていて、「ふんわりした生地の食感が気持ちいい!」「こうばしい香りとチョコレートの甘さが重なって、これぞワッフルスイーツの醍醐味っていう感じがする」といった反響が。同商品からあふれ出るワッフル×チョコの魅力を、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「ふっくら食感!」の名に偽りなし! ファミマの「いかと豚肉のお好み焼」は歯ごたえと風味のダブルパンチが持ち味

粉もの料理の代表格ともいえる「お好み焼」は、家庭でも作りやすく子どもから大人まで幅広い世代に愛されているメニュー。昼食などのタイミングで、市販の粉を使わず小麦粉から作り上げた経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

とはいえ忙しいときは、コンビニ弁当でサっと手軽にいただくのも1つの手段ですよね。そこで今回は、ファミリーマートで販売されている「ふっくら食感! いかと豚肉のお好み焼」(598円/税込)に注目してみました。

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●「ふっくら食感! いかと豚肉のお好み焼」(ファミリーマート)

パッケージを手に取った瞬間から、ズシリと重みが伝わってくる同商品。たっぷりかかったお好み焼ソースに加えて、きれいな模様を描いたマヨネーズのラインにも目を引き寄せられます。お好み焼はいうなればコンビニ弁当の定番メニュー。とはいえファミリーマートは生地・製法・ソースにこだわった「俺の豚玉」や人気お好み焼店とのコラボ商品をヒットさせているため、品質は保証付き。「ふっくら食感! いかと豚肉のお好み焼」がどのような魅力を備えているのか、じっくり確かめていきましょう。

 

まずはレンジで加熱調理(目安時間 500Wで3分)をおこなったところ、ソースの芳醇な香りがふわり。縁から切り取って口に運んだ生地は、思いのほかだしが効いていて驚かされます。ただそれ以上にインパクトをもたらしたのが、「ふっくら食感!」の名に相応しい歯ごたえ。パサパサと粉っぽいわけではなく、かといってベタベタしているわけでもない絶妙なバランスがGOODです。

 

さらに中央付近まで箸を進め、生地の表面に被さっていた豚バラ肉に到達。ソースとマヨネーズに隠れてパっと見では気づかなかったものの、食べごたえのあるサイズ感とあふれ出す肉の旨みに「これぞお好み焼の醍醐味」と思わず嬉しくなりました。

 

豚肉の下にはいかの身がたっぷり隠れていて、ぷにゅっと弾力のある食感がたまりません。噛むごとに感じる魚介ならではの風味も魅力的で、生地・豚肉・ソースと一体となってお好み焼という1つの味わいを楽しませてくれます。

 

購入者からは「粉っぽくなくて食べやすい!」「豚肉といかの味わいがしっかり生地にマッチしてる」といった評価が続出。あなたも同商品でお腹を“ふっくら”満たしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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極太麺の歯ごたえに大満足! ファミマの「武蔵野風冷し肉汁うどん」が放つかつおだしの風味&肉の旨み

日本人にとって国民食といっても過言ではない「うどん」。地域によって使用されるだしや具材は様々で、ラーメンや焼きそばと同じように“ご当地”に根ざしたメニューを味わえるのも1つの魅力ですよね。そこで今回は数ある商品の中から、ファミリーマートの「武蔵野風冷し肉汁うどん」(538円/税込)をセレクト。どのような魅力を備えた商品なのか、じっくりレビューしていきましょう。

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●「武蔵野風冷し肉汁うどん」(ファミリーマート)

そもそも「武蔵野うどん」とは、その名がしめすとおり関東の武蔵野台地で親しまれてきたうどんの種類。良質な小麦粉からつくるうどんはコシがあり、かつお風味の醤油と肉の旨みを効かせたつゆに絡ませていただくのが特徴です。ちなみにのど越しを楽しむ讃岐うどんに対し、武蔵野うどんは歯ごたえを楽しむのがポイント。「武蔵野風冷し肉汁うどん」の食感はいかに?

 

同商品は麺・具材・つゆに分かれていますが、冷やしうどんなので温める手間なくいただけるので準備は楽ちん。さっそく具材とつゆを麺に重ね、まずはつゆから一口いただいてみました。最初に口の中を駆け抜けていくのはかつおだしのすっきりした風味で、続けざまに感じる肉の旨みがGOOD。麺や具材に対してつゆの量は少ないものの、コクがあって飲みごたえがあります。

 

次に狙いを定めた麺は、まるで餅をいただいているようなもっちり感にびっくり。張りとコシを備え、極太なのに口あたりがよくつるんと口の中に飛びこんでくる感覚がたまりません。また温かいうどんとは異なり、冷やしうどん特有のひんやりしたキレの良さも大きな魅力です。

 

トッピングに使用されているのは、味付豚肉・油揚げ・ゆでキャベツごま油和え・ねぎの組み合わせ。味付豚肉とつゆを吸った油揚げは噛むごとに濃厚な旨みが広がり、やがて舌の上にピリピリと唐辛子の刺激が。またゆでキャベツからはごま油の風味に負けない甘みがあふれ出し、シャキシャキと心地いい音を立てるねぎは豊かな香りをプラスしてくれました。

 

ネット上でも「かつおだしの風味と肉だしの旨みが絶妙なバランス!」「もちもち食感の麺がしっかり弾力も備えてて歯ごたえがすごい」といった評価が続出。まさしく武蔵野うどんの醍醐味を知るのにピッタリな商品といえますね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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黒蜜で深みがアップ! セブンの「フルーツ白玉あんみつ」はフルーツの持ち味を活かした伝統的な和スイーツ

寒天やフルーツなど、色とりどりの素材で見た目も楽しい“あんみつ”。和菓子の定番メニューであり、しょっちゅうではなくてもふと食べたくなる魅力を放っていますよね。そこで今回は、セブン-イレブンで販売されている「フルーツ白玉あんみつ」(367円/税込)に注目。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「フルーツ白玉あんみつ」(セブン-イレブン)

長い歴史を持つあんみつは、明治27年創業の人気店「銀座若松」がはじまり。まだ甘いものがごちそうだった時代に常連客から「もっと甘いものが食べたい」という要望があり、昭和5年に2代目社長の考案によって誕生しました。みつ豆にこしあんと黒蜜を合わせたあんみつは評判を呼び、その人気は全国へと拡大。旅先で甘味処を見つけて注文したことがある人も多いのでは?

 

「フルーツ白玉あんみつ」を開封すると、寒天と赤えんどう、こしあんや黄桃シラップ(シロップ)づけなどの具材、小袋に入った「みつ」に分かれていました。さっそく1つに重ねて黄桃からいただくと、シロップの甘みと桃本来の風味がじゅわっ。続いて口に運んださくらんぼは甘みに加えてかすかに感じる酸味や、ほどよい硬さを残した歯ごたえが特徴です。

 

次に狙いを定めたこしあんは、甘みもさることながら繊細でなめらかな舌ざわりにびっくり。その隣に並んだ白玉ももちもち感が強調されていて、とろけるように崩れていく食感に驚かされます。そのやわらかさは想像以上で、スプーンですくい上げた段階からかたちが変わるほど。

 

たっぷりかけたみつは、思いのほかやさしい香り。黒蜜ということで苦味が前に出すぎないか身構えていましたが、各素材にふわっと甘みを添えている印象を受けます。そんな黒蜜に浸かった寒天はコクをまとっていて、噛むごとに黒糖蜜の風味が広がることに。赤えんどうはコリっとした食感が心地良いだけでなく、黒蜜に重なるえんどう特有の味わいも魅力的です。

 

同商品を購入した人からは喜びの声が相次ぎ、「シンプルなのにそれぞれの素材が持ち味を発揮していておいしい」「黒蜜のおかげで全体的に深みを増した味わいになってる」といった声が続出。和を感じる定番スイーツ・あんみつの魅力に、あなたも触れてみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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押し寄せる抹茶の波! 「茶だんごと白玉の宇治抹茶パフェ」(セブン)は和スイーツを極めた一品

みなさんは「パフェ」と聞いて、どのようなビジュアルを想像しますか? スポンジにたっぷり重なったホイップ、色鮮やかなフルーツ、チョコソース、ウエハースやシリアルなど様々なトッピングが思い浮かぶと思います。そこで今回は素材に注目し、セブン-イレブンで販売されている「茶だんごと白玉の宇治抹茶パフェ」(324円/税込)をセレクト。どのような魅力を備えているのか、じっくり確かめていきましょう。

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●「茶だんごと白玉の宇治抹茶パフェ」(セブン-イレブン)

コンパクトな手のひらサイズのカップながら、その見た目からもわかるとおり“抹茶ずくめ”と呼べる同商品。表面にそびえる抹茶ホイップと茶だんごに加え、側面から抹茶ムースと抹茶葛ゼリーの姿も見えています。パフェといえば洋風のイメージですが、抹茶・だんご・あんの組み合わせはまさしく“和スイーツ”。果たしてその味わいは?

 

パッケージを開封して最初に狙いを定めたのは、きれいな渦を巻いた抹茶ホイップ。口に入れた瞬間からわかるほど抹茶の風味が濃厚で、最初の一口目からガツンと衝撃を受けた気分です。苦味が残るなか次にいただいた茶だんごは、抹茶ホイップに比べてふわりと抹茶の風味が漂う程度でそれほど強い苦味はありません。

 

抹茶ホイップや茶だんごと隣り合うあんは、甘みと粒感を残した食感が特徴。ひんやりした口あたりも心地良さを感じさせてくれます。茶だんごに対して白玉は味のインパクトはないものの、ふにゃりとかたちが変わるほどのもっちり感が魅力的。その下にはホイップの層があり、しばし抹茶の風味を和らげることに…。

 

続いて姿を現した宇治抹茶ムースは、抹茶ホイップよりさらに繊細な舌ざわり。抹茶成分も濃く、口の中をあっという間に抹茶一色へと戻します。一番下に控えた抹茶葛ゼリーは、ぷるんぷるんの食感とほどよい抹茶の風味が持ち味。あんや白玉ももちろん魅力的ですが、さすが抹茶ずくめのパフェとあって完食後もしばらく抹茶の味わいが残っていました。

 

ネット上でも「甘さ控えめ苦味重視でオトナな感じ!」「最後に抹茶葛ゼリーの食感を楽しめるのが面白い」といった反響が寄せられている同商品。抹茶メインの和スイーツに目がない人はチェックをお忘れなく。

 

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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玉子+デミグラスソース+チキンライス=幸せ! 「グリル満天星お墨付き オムライス」(ローソン)は“上品な旨み”に注目

洋食の中でも高い人気を誇るオムライスは、家庭で作りやすいこともあって庶民派のイメージ。ふわっとした玉子に閉じこめたチキンライスは、子どもから大人まで幅広い層に親しまれていますよね。でもたまには、洋食レストランの本格的な味わいを楽しみたくなることも。

 

そこで今回は、ローソンで販売中の「グリル満天星お墨付き オムライス」(724円/税込)に注目。どのような魅力を備えているのかチェックすべく、さっそく購入してみました。

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●「グリル満天星お墨付き オムライス」(ローソン)

商品の監修をおこなうとともに“お墨付き”を与えた「グリル満天星」は、東京・麻布十番に本店を構える有名洋食店。1978年に赤坂見附で「串ビストロ 満天星」をオープンして以来、高級ホテルのレストランや料亭などとは違う「普段使い」かつ「上質」な料理の数々で親しまれています。そんなグリル満天星とローソンがタッグを組んだオムライスは2022年4月に初登場。購入者を唸らせた逸品を、じっくりレビューしていきましょう。

 

まずはレンジで加熱調理(目安時間 500Wで4分)をおこなったところ、チキンライスのこうばしい香りが漂ってきました。一方デミグラスソースのかかった玉子は、加熱してもトロトロ感をキープ。さっそくスプーンですくい上げて口に運ぶと、見た目以上にふわっとした食感に驚かされます。玉子のコクを感じさせつつ、バターの塩味と甘みでバランスよく整えられた風味もGOOD。

 

ふわトロ感がなんとも魅力的な玉子ですが、デミグラスソースの存在を忘れてはいけません。フォン(洋風だし)を活かした濃厚な香りに加えて、口の中で上品かつ奥深いコクが大爆発。玉子にしっかり絡ませながら一緒にいただくことで、よりまろやかな味わいに変化しました。

 

チキンライスはケチャップの風味が引き立ち、ライスに混ざった玉ねぎのシャリっという音ととり肉の旨みがアクセントに。玉子・デミグラスソース・チキンライスが重なって生まれる多幸感は、まさにオムライスの醍醐味といえます。

 

購入者からは「こんなにふわふわな玉子どうやって作るんだろう」「デミグラスソースのおかげでコクがすごい」といった反響が続出。「グリル満天星お墨付き オムライス」をぜひ大胆に頬張ってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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本場の味「長浜屋台やまちゃん」監修! ファミマの「博多豚骨ラーメン」で堪能する臭みのない豚骨スープ

北海道・札幌味噌ラーメンをはじめ、全国各地に散らばるラーメンの聖地。濃厚なコクが持ち味の「豚骨ラーメン」と聞けば、誰もが九州・博多を思い浮かべるはずです。

 

今回セレクトしたファミリーマートの「長浜屋台やまちゃん 博多豚骨ラーメン」(298円/税込)は、そんな“本場の味”を存分に味わえる商品の1つ。果たしてそのお味は?

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●「長浜屋台やまちゃん 博多豚骨ラーメン」(ファミリーマート)

監修をおこなった「長浜屋台やまちゃん」は、1986年に長浜(福岡市中央魚市場横)で営業を開始。博多豚骨長浜ラーメン・おでん・魚介類などを提供し、現在は福岡県に2店舗・東京の銀座に1店舗を展開する人気店へと成長しています。ちなみに同店監修の「博多豚骨ラーメン」がファミリーマートに初めて登場したのは2013年のこと。その後、プライベートブランド「ファミマル」にラインナップされるかたちで改めて店頭に並びました。

 

それでは「博多豚骨ラーメン」を実食していきましょう。同商品は従来品と比べて熱湯調理時間が2分と短めで、スープが完成すると豚骨特有の濃厚な香りが広がることに。誘われるようにスープを一口いただいたところ、見た目に反して臭みやギトギト感がなくサラっと飲みやすい印象があります。とはいえ口の中を満たすコクは想像以上に奥深く、しっかり後を引く味わいに思わずうっとり。

 

 

麺にはノンフライのストレート細麺が使用されていますが、線のように細くても張りがあり噛みごたえをしっかり感じさせてくれるのが特徴です。もともと口あたりが良いことに加えて、スープをまとってよりなめらかなのど越しに。この風味と食感こそ、まさしく博多豚骨ラーメンの真髄と呼べるのではないでしょうか。

 

具材のチャーシューからは豚骨スープとは一味違う旨みがほとばしり、きくらげはコリコリ食感や独特な甘みがGOOD。豚骨ラーメンには欠かせない紅生姜も存在感を発揮していて、アクセントという意味ではチャーシューの旨みに負けていません。

 

既にパッケージを購入した人からは、「これぞザ・豚骨! っていう濃厚な風味が最高」「めちゃくちゃしっかり豚骨の味がするのに全然臭みがないのすごい」と絶賛の声が続出。豚骨ラーメンの本場まで行きたくても遠くて行けない人は、ぜひ同商品をご堪能あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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極太麺の食べごたえがすごっ! ファミマの「横浜家系 豚骨醤油ラーメン」からあふれる濃厚なスープのコク

スーパーやコンビニなどで手軽に購入できるカップ麺。定番の醤油・味噌・塩・豚骨スープを中心に、じつに多種多様な商品が並んでいます。たとえば醤油味ひとつをとってみてもあっさり系やこってり系に分かれ、だしの違いによって風味も様々。

 

そこで数ある商品の中から、今回はファミリーマートで販売されている「横浜家系 豚骨醤油ラーメン」(198円/税込)をセレクトしてみました。

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●「横浜家系 豚骨醤油ラーメン」(ファミリーマート)

そもそも横浜家系ラーメンとは、1974年に横浜市内で創業した「吉村家」がはじまり。同店は大繁盛店として名を馳せ、その後“家系ラーメン”の弟子が続々と育っていきます。いずれも豚骨醤油をベースに濃厚なスープが特徴で、具材には従来のチャーシューやネギに加えてほうれん草をトッピングしているのも特徴。いまやすっかり全国区の味となったので、一度は食べたことがある人も多いのでは?

 

それでは「横浜家系 豚骨醤油ラーメン」をいただいていきましょう。同商品には仕上げの調味油が添付されているので、熱湯調理後(5分)のラーメンに投入。見るからに濃厚なスープや具材のほうれん草もさることながら、家系らしい極太麺に目が引き寄せられます。使用しているのはノンフライ麺で、さっそく口へ運んでみたところ弾力がしっかりあって食べごたえ抜群。モチモチ感を備えつつ歯切れがよく、麺を噛むごとにスープの味わいが広がっていきました。

 

 

商品の柱となる豚骨醤油スープは、キレのあるあっさり醤油とは対照的にインパクト抜群な奥深い味わいがGOOD。ただ意外と脂っこさは感じず、サラっと喉の奥まで流れていく印象があります。

 

トッピングはチャーシュー、ほうれん草、ねぎという家系ラーメンの中でも比較的シンプルな組み合わせ。とはいえそれぞれが持ち味を発揮していて、たとえばほうれん草は乾燥具材ながら独特な苦味がしっかりスープと重なることに。またチャーシューは噛むごとにあふれ出てくる旨みがスープに勝るとも劣らない存在感を放っていました。

 

購入者からも「丁寧な仕上がりの豚骨醤油スープなのにちゃんとインパクトがある」「モチモチな極太麺で食べごたえがすごい」と大好評。横浜家系ラーメンの真髄をぜひ確かめてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「ジョブチューン」で“合格”のジャッジ!「もっちりクレープ 生チョコ&チョコチップ」(ローソン)から感じる繊細な仕上がり

スイーツ好きでなくても購入する機会が多いクレープは、こうばしい生地やクリームなどのトッピングが大きな魅力。中身は素材によって食感が変わるため、無限の楽しみがありますよね。コンビニでも気軽にゲットできる商品ということで、今回はローソンで販売されている「もっちりクレープ 生チョコ&チョコチップ」(181円/税込)をセレクト。商品名がすべてを語っていますが、どのような味わいを楽しませてくれるのかチェックしていきましょう。

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●「もっちりクレープ 生チョコ&チョコチップ」(ローソン)

同商品はローソンのスイーツブランド「Uchi Café」の中で、安定した人気を誇る商品の1つ。以前放送された「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)では、ローソンイチオシの商品をジャッジする企画に取り上げられました。ちなみに超一流料理人による判定でパーフェクトこそ逃したものの、7名中6人が「合格」とジャッジ。その結果からも、いかにクオリティの高い商品であるかわかるのではないでしょうか。

 

パッケージから取り出したクレープは長方形に折りたたまれていて、生地のこうばしい香りがふわり。試しに指で触れてみたところ、ひんやりした感触とともにきめ細かな生地の触り心地に驚かされます。まずは一口いただいてみると、商品名に相応しい生地のもちもち食感が広がることに。香りに負けないクレープ生地特有の甘みが濃厚で、早くも「もっちりクレープ」の魅力を実感した気分です。

 

それだけで満足してはいけません。繊細な生地もさることながら、ミルククリームに包まれたチョコチップの食感もGOOD。もちもちの生地となめらかな舌ざわりのクリームに重なる、コリっとしたチョコチップの歯ごたえは十分なアクセントになっています。

 

ミルククリームは自家炊きカスタードと北海道産生クリームが配合されていて、クドさを感じさせない甘みのバランス感がお見事。またチョコチップに加えて、クレープの中心に位置する生チョコが舌の上でしっとりとろけていく食感も楽しめました。

 

ネット上で「生地の甘みとチョコの風味がぴったり合ってる!」「クセがなくて全体の仕上がりがめちゃくちゃ丁寧」といった反響が相次いでいる同商品。あなたもローソン自慢のクレープを手に取ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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背脂のコクで風味アップ! ファミマの「来来亭 背脂こってりラーメン」からあふれる豚骨醤油の味わい

ラーメン好きにとって重要なポジションに位置する“背脂”の存在。もちろんスープ自体の味がラーメンの決め手になりますが、背脂を加えることで生まれるまろやかな味わいは格別ですよね。カップ麺でもトッピングに含めた商品が多く、専門店に負けないコクを放つことも。

 

そこで今回は、ファミリーマートで販売されている「来来亭 背脂こってりラーメン」(238円/税込)に注目してみました。背脂+こってりという響きに惹かれる人も多いのでは?

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●「来来亭 背脂こってりラーメン」(ファミリーマート)

同商品の監修をおこなった「来来亭」は、滋賀県野洲市に本店を構える全国展開のラーメンチェーン。京都風醤油味の鶏ガラスープに背脂をふんだんに浮かせているのが特徴で、スッキリとしたスープとコシのある細麺の組み合わせが幅広い年代から支持を受けています。ちなみにファミリーマートでは2016年から同店監修のカップ麺を販売。のちにファミリーマートのブランド「ファミマル」へ仲間入りを果たしました。

 

それでは「背脂こってりラーメン」をいただいていきましょう。パッケージには2種類の後入れ液体スープが封入されているので、熱湯調理後(3分)に投入してスープが完成。さっそく一口いただいたところ、豚骨の旨みを活かした濃厚な味わいに驚かされます。同時にキレのある醤油の香りや、香辛料のほどよい刺激もじわじわ広がることに。

 

同商品に使用されているのは油揚げ麺ながら、生麺のようなモッチリ感と歯切れの良さが特徴。スープがしっかり絡み、時おり麺と一緒に口の中へ飛びこんでくる背脂によってコクがプラスされる点も見逃せません。

 

麺をいただきながらふと気づいたのが、従来のカップ麺よりネギがたっぷり入っていること。ネギ特有の香りをじっくり楽しめるだけでなく、耳の奥でシャキシャキという音が響く噛みごたえがGOODです。またメンマのコリっとした食感や、チャーシューから染み出てくる旨みも同商品の魅力の1つです。

 

既に「背脂こってりラーメン」を楽しんだ人からは絶賛の声が続出。「どこか懐かしさを感じる豚骨醤油の味わいが最高」「背脂の風味がしっかり重なってくるからこってり好きにはたまらない」といった声が寄せられています。「来来亭」の魅力が詰めこまれたカップ麺を、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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麺・スープ・薬味の一体感! ファミマの「ごま油香る和風つゆざるらーめん」は芳醇な香りを楽しむ一品

突然ですが、みなさんは“ざるラーメン”をご存知でしょうか。その名のとおりざるそば感覚でいただくラーメンを指し、北海道や東北地方では一般的なメニューとして知られています。

 

「なかなか食べる機会がない」という人も多いと思うので、今回は4月11日からファミリーマートで販売が始まった「ごま油香る和風つゆざるらーめん」(450円/税込)をセレクト。どのような魅力を備えているのか、じっくり確かめていきましょう。

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●「ごま油香る和風つゆざるらーめん」(ファミリーマート)

ファミリーマートといえば“ごま油”に着目した商品をこれまでに数多く販売。「ざるらーめん」と同日に「ごま油香る油そば」(530円/税込)が登場したほか、「ごま油香る! シュウマイ弁当」(598円/税込)や「ごま油が香る! 香り箱と緑野菜サラダ」(278円/税込)といったメニューも店頭に並んでいます。今回はごま油とラー油入りの和風つゆでいただく商品ですが、果たしてそのお味は?

 

パッケージにはスープ・きざみのり・コショーとともに、固まりがちな中華麺用のほぐし水も同封。さっそく麺をほぐし、スープはもともとトレイ内に収まっている容器に移し替えます。その瞬間からごま油の芳醇な香りが漂ってきて、早くも商品名に納得。期待を膨らませながら麺をつけていただいたところ、コクのあるつゆの味わいが一気に口の中を駆け抜けていきました。

 

とはいえ思っていたほどごま油が極端に主張してくるわけではなく、ラー油の風味がきゅっとつゆの味を引き締めることに。また添付のコショーを加えると、ピリっとした刺激も楽しむことができます。さらに驚いたのが、きざみのりを加えた後の味わい。磯の香りが馴染むことで生まれるつゆの奥深さがたまりません。

 

中華麺はもっちりした食感が特徴で、つゆをまとったなめらかな口あたりが印象的。ビッグサイズのチャーシューは歯ごたえがあり、薬味のネギの香りも和風つゆにさらなるアクセントをもたらしてくれました。

 

ネット上でも「ちゃんとラーメンを食べてる感覚があってびっくり!」「いろんな要素が重なる和風スープ、あっさりしてるのに濃厚で好き」といった評価の声が。ざるそば・ざるうどんに続く「ざるらーめん」の持ち味を、ぜひご堪能あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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おろしポン酢で爽やかな味わいに! ローソンの「これが鶏竜田揚げ弁当」が放つ旨みと酸味のコラボレーション

食卓に並ぶことも多い“竜田揚げ”は、下ごしらえで漬けこむ醤油やみりんの風味が広がるとり肉料理。サクサクの衣に下味のついた肉の旨みが大きな魅力で、唐揚げに勝るとも劣らない存在感を放ちます。コンビニ弁当でも定番のメニューということで、今回はローソンで販売されている「これが鶏竜田揚げ弁当」(659円/税込)をセレクト。「これが」と名づけるほどの味わいを、じっくりレビューしていきましょう。

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●「これが鶏竜田揚げ弁当」(ローソン)

いまやすっかりローソンの人気商品となった「これが弁当」シリーズは2021年3月に登場。それまで常温弁当だった「おろし竜田弁当」が、「豚生姜焼弁当」「チキン南蛮弁当」とともにチルド化して誕生しました。低温で陳列・販売する利点は、なんといっても鮮度管理。その結果“素材本来の味”を楽しめるようになり、現在の「これが弁当」人気に繋がっています。

 

「これが鶏竜田揚げ弁当」には別添でおろしポン酢がついているので、レンジ加熱(目安時間 500Wで3分)をおこなってから4個入っている竜田揚げに投下。その内の1個にさっそくかぶりついたところ、とり肉からあふれ出てきた旨みとおろしポン酢の酸味が交わることに。最初は2つの味の対比を楽しみつつ、口の中で徐々に重なり合って生まれた風味が意外に爽やかで驚かされました。

 

じゅわっと染みわたる味わいに加えて、粉吹き感のある衣も繊細な口あたりが印象的。竜田揚げならではといえる、きめ細かな食感に拍手を贈りたくなります。また噛むごとに旨みがあふれるとり肉自体も、しっかり弾力のある歯ごたえがたまりません。

 

同商品は竜田揚げや付け合わせのバター風味コーン人参和えとともに、わかめとごまが混ざった味つけご飯も盛りつけられているのがポイント。口に運ぶとほのかに磯の風味が広がっていき、竜田揚げと併せてお腹を満たしてくれました。

 

実際に同商品を堪能した人からは、「おろしポン酢のサッパリ感が肉の旨みとマッチしてる!」「竜田揚げとわかめご飯でちょうどいいボリューム感」といった反応が続出。ローソンが自信をもって「これが鶏竜田揚げ弁当」とプッシュする理由を、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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子どもから大人まで、世代を問わず愛され続けるスイーツの代表格・プリン。素材やトッピング次第で幅広いバリエーションを楽しめますよね。

 

今回セレクトしたローソンの「アンド栄光 ホワイトチョコがけイチゴプリン 80g」(178円/税込)も、イチゴの魅力をぎゅっと閉じ込めたアレンジプリンの1つ。従来のプリンとの違いをチェックするため、実際に購入してみました。

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●「アンド栄光 ホワイトチョコがけイチゴプリン 80g」(ローソン)

パッケージに記されている「andeico」とは、同商品を製造する愛知県岡崎市のメーカー・栄屋乳業のブランド。「and(アンド)栄光」という言葉が変化して「アンデイコ」と名づけられ、シュークリームやエクレアのほかカップ型のチーズケーキなどを取り扱っています。コンビニ・スーパー以外にも生活協同組合や学校給食に販路を拡大しているため、「ブランド名を聞いたことがある」という人は少なくないのでは?

 

それではさっそく「ホワイトチョコがけイチゴプリン」をいただいていきましょう。フィルムをはがして最初に目に飛びこんできたのは、表面を覆うホワイトチョコの層。ソースと違ってしっかり厚みがあり、スプーンを当てたところチョコがパキっと割れる感触が手に伝わってきました。もちろん食感もよく、まろやかな口どけ感が印象的。ミルクチョコとは一味違うコクのある甘みがじんわりと口の中に広がっていきます。

 

ホワイトチョコの次に現れたイチゴスフレは、しっとりした舌ざわりとほのかなイチゴの酸味が特徴。さらにスプーンを進めて姿を見せるのが、メインともいえるイチゴプリンです。酸味が加わっているため、カスタードプリンに比べると甘さは控えめ。かといってイチゴの風味をこれみよがしに強調してくるわけでもありません。

 

一番下に控えるイチゴソースはスフレやプリンより酸味が強く、最後にキュっと味を引き締める役割として十分な存在感を発揮。イチゴの風味が後を引くため、「プリンの甘みがちょっと苦手」という人にぴったりの商品といえます。

 

購入者からも「ホワイトチョコの段階で買って良かったと思える満足感」「極端な酸味を感じさせない絶妙な味わいが好き」といった評価が続出。ホワイトチョコ・プリン・イチゴが生み出す魅力を、ぜひ感じ取ってみてくださいね。

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ホイップクリームの量がすごい! ファミマの「白玉クリームぜんざい」は濃厚なのにクセのない甘みが最高

伝統的な味わいを楽しめる和菓子の数々。生地がこうばしいどら焼きやたい焼き、もちっとした食感を楽しめる大福など多岐にわたりますよね。自宅で作るのはちょっと大変なので、専門店やコンビニで入手している人も多いのでは?

 

そこで今回は、ファミリーマートで販売中の「白玉クリームぜんざい」(298円/税込)に注目。“和スイーツの定番”だからこそどのように仕上げられているのか確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「白玉クリームぜんざい」(ファミリーマート)

商品を手にしてまず気になったのが、パッケージ越しでもわかるほどたっぷり盛りつけられたホイップクリームの量。いまにも白玉を包みこもうとするボリューム感で、つぶあんに至ってはまったく姿が見えていない状態です。ちなみに同商品はファミリーマートでたびたび再販されている一品。いかに購入者から支持され続けているのか、人気の高さがうかがえるのではないでしょうか。

 

ドーム型のパッケージを開封すると、きれいな線を描くホイップとツヤツヤの白玉が目に飛びこんできます。まずはホイップから口に運ぶと、乳製品特有の濃厚なコクにうっとり。ふわっとなめらかな口あたりにも繊細さが感じられて、ボリュームだけでなく質にも心を奪われることに……。

 

続いて狙いを定めた白玉は、スプーンですくい上げた段階から「もちもち感がすごい」と伝わってきました。さらに衝撃的だったのが、まるで茹でたばかりのようなやわらかさ。コンビニスイーツの白玉といえばコロっとした弾力のだんごをイメージしがちですが、口の中に吸いついてくるような口あたりで存在感をアピールしてきます。

 

ホイップと白玉に隠れていたつぶあんも負けてはいません。北海道産小豆を使用したあんは粒を残した食感が心地よく、まったりと広がっていく奥深い甘みがGOOD。ホイップのボリュームばかりに気を取られがちですが、つぶあんもたっぷり敷きつめられていて存分に味わうことができました。

 

購入者からは「ホイップクリーム多めだけどクドさを感じさせない甘みが好き!」「白玉の食感がめちゃくちゃよくて満足感がすごい」など絶賛の声が続出。「白玉クリームぜんざい」の魅力に、ぜひどっぷりと浸かってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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これぞ“復活リクエストNo.1”の味! 「日清 カップヌードル シンガポール風ラクサ」(セブン)はエスニック感炸裂の1杯

カップ麺はサっと準備してお腹を満たせる手軽さや、普段なかなかお目にかかれないような味を楽しめるのが利点。セブン-イレブンで見つけた「日清 カップヌードル シンガポール風ラクサ」(231円/税込)も、そんな珍しいフレーバーが持ち味の商品です。どのような味わいを堪能できるのか、じっくりレビューしていきましょう。

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●「日清 カップヌードル シンガポール風ラクサ」(セブン-イレブン)

「世界のおいしいを、お届け!」というコンセプトを掲げ、各国で親しまれている料理をカップ麺に仕立てた日清の人気シリーズ「世界のカップヌードル」。今回セレクトした「ラクサ」とはシンガポールを代表する料理の1つで、ココナッツミルクをベースにしたスープが特徴です。2015年に初めて販売された際は、エスニック料理好きを中心にヒットを記録。販売終了後も再販を求める声が多く、復活リクエストNo.1商品として再登場した経緯があります。

 

パッケージに添付されているのは、レモングラスのフレッシュな風味を加える「特製ラクサペースト」。熱湯調理(3分)後を経て完成したカップ麺からは、さっそく芳醇な香りが漂ってきます。まずはスープからいただいたところ、具材のパクチーが独特な風味を演出。続けてじわじわと舌の上を刺激が走りましたが、クリーミーな味わいをジャマすることのないバランス力はお見事という他ありません。

 

 

同商品に使用されている麺は従来の「カップヌードル」でもお馴染みで、しなやかさとコシのある歯ごたえが魅力。スープをまとうことで“つるみ”が増した食感も印象的です。麺の硬さはやわらかめ・普通・硬めと人それぞれながら、敢えてやわらかめにすることでスープとともに織りなす口あたりがよりなめらかに。

 

具材はパクチーの他に白謎肉(味付鶏ミンチ)・きざみ揚げ・たまご・赤唐辛子の組み合わせ。きざみ揚げとミンチは噛むごとに旨みがあふれ出し、ふわふわのたまごはまろやかなスープとの絡みの良さを感じさせてくれます。

 

同商品を購入した人からは、「ミルキーな味わいとピリっとした刺激がいいね!」「パクチーが思ってたほどはキツくなくて、スープがより味わい深くなってる感じ」といった声が続出。シンガポールを代表する「ラクサ」の風味を、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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惜しみないボリューム感で大満足! 「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」(ファミマ)は濃厚なタルタルソースが決め手

とり肉料理の定番メニューに数えられる“チキン南蛮”。とり肉を包みこむ衣とタルタルソースが生み出す味わいが奥深く、唐揚げや竜田揚げでは感じることのできない充足感を得られますよね。また家庭料理としてだけでなく、コンビニ弁当でもお馴染みの味。

 

そこで今回は、ファミリーマートで販売されている「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」(568円/税込)に注目してみました。

 

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●「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」(ファミリーマート)

4月11日に登場した今回の商品ですが、じつは「3色そぼろ&チキン南蛮弁当」はファミリーマートでロングセールスを記録している弁当の1つ。2022年5月にはリニューアルもおこなわれ、タルタルソースにこだわった「やっぱりコレだね! 3色そぼろ&チキン南蛮弁当」が登場しています。自信たっぷりなその名称からも、商品に対する支持率の高さがうかがえるのではないでしょうか。

 

さっそくレンジで加熱調理(500Wで2分30秒)をおこなうと、チキン南蛮の衣と甘酢だれが輝きを取り戻してツヤツヤに。まずはとり肉からかぶりついたところ衣の内側から肉の旨みがじゅわっとあふれ出し、同時に弾力のある歯ごたえも感じさせてくれました。

 

衣をまとったとり肉とマヨネーズをベースにしたタルタルソースは、「これ以外にない」と言えるほど相性バッチリ。タルタルソースには細かくカットされた玉ねぎも混じっていて、時おり伝わってくるシャリシャリした食感もアクセントに。また衣にかかっている甘酢だれも存在感があり、タルタルソースと絡まることでいっそう濃厚な味わいを楽しませてくれます。

 

続いて箸を進めた鶏そぼろは、一緒にいただいたご飯を包みこむほど深みのある醤油の香りが印象的。卵そぼろはふわふわっと崩れていく口あたりが心地よく、残る高菜漬けの存在もそぼろご飯の味わいを引き締める役割として見逃せません。

 

ちなみにチキン南蛮も3色そぼろご飯も惜しみなく詰めこまれているため、ボリューム感は申し分なし。完食する頃にはしっかりお腹が満たされていました。

 

購入者からも「チキン南蛮も3色そぼろもクセがなくて安心する味」「濃厚なタルタルソースがたっぷりかかってて嬉しい!」などの反響が相次いでいる同商品。ファミリーマート自慢の味を、ぜひ堪能してみてくださいね。

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ホイップクリームの量おかしくない? 「プレミアム濃厚生チーズケーキ(いちご)」(ローソン)にスイーツ好き大歓喜

チーズケーキといえば濃厚な口あたりや、甘みと酸味を感じる味わいが大きな魅力。コンビニに並ぶスイーツの中でも定番商品の1つで、ブレイクタイムや食後のデザートとして購入することが多いですよね。

 

今回セレクトしたローソンの「プレミアム濃厚生チーズケーキ(いちご)」(354円/税込)は、“プレミアム”というワードに興味をそそられる商品。どのような魅力を備えているのか、じっくり確かめていきましょう。

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●「プレミアム濃厚生チーズケーキ(いちご)」(ローソン)

ローソンで販売されている「濃厚生チーズケーキ」(254円/税込)と「濃密カヌレ」(160円/税込)の累計販売数が1700万個を突破し、“大ヒット御礼記念商品”の1つとして誕生した「プレミアム濃厚生チーズケーキ(いちご)」。より濃厚になったチーズケーキに、いちご果肉ジュレとホイップクリームを加えているのが特徴です。果たしてその味わいは?

 

商品を手にしてまず驚いたのが、チーズケーキの上にどどんと鎮座するホイップクリームの量。さも自分が主人公だと言わんばかりのアンバランスなボリューム感に、思わず頬が緩んでしまいます。さっそくホイップからひとすくいして口に運んでみると、意外にも甘さは控えめ。ふわっとした食感が心地よく、舌の上でぷちぷちと気泡が弾けるようにとろけていきます。

 

ホイップの段階で既に満足度の高い同商品ですが、もちろん主役はその下のチーズケーキ。さすが「より濃厚」になっているだけに、いただいた瞬間からホイップの甘みを包みこみながら奥深い酸味が広がっていきます。また口あたりもなめらかで、ホイップとは異なる繊細な舌ざわりがGOOD。

 

いちご果肉ジュレはチーズケーキに覆われているため、外側から見ることはできません。とはいえひとたび口の中に飛びこんでくると、いちご特有の酸っぱさが駆け抜けていくので存在感は圧倒的。それでもホイップはもちろんのこと、チーズケーキとの相性の良さも感じさせてくれました。

 

既に同商品を堪能した人からは、「ホイップクリームの量が良い意味でおかしくて最高」「濃厚感がアップしたチーズケーキだけど酸味にしっかりキレがある」といった絶賛の声が続出。3つの素材が織り成す味わいに、あなたも包まれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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韓国の人気チェーン「ネネチキン」監修! 「スノーウィングチキン味焼そば」(ローソン)からあふれるチーズの香り

スーパーやコンビニにずらりと並ぶカップ麺。定番の味に紛れて、意表を突いたパッケージと出会うこともありますよね。「どんな味がするんだろう?」と気になり、そのまま購入したことがある人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ローソンの「サンヨー ネネチキン監修 スノーウィングチキン味焼そば」(288円/税込)に注目してみました。

 

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●「サンヨー ネネチキン監修 スノーウィングチキン味焼そば」(ローソン)

同商品はローソンと韓国の有名店によるコラボカップ麺の第1弾商品で、「ネネチキン」とは2020年1月に日本1号店がオープンしたチキンチェーンのこと。ノーマルなフライドチキンや定番のヤンニョムチキンなど全9種類の味を揃え、約3年で日本国内に52店舗展開するほどの人気を誇ります。今回選んだ商品は、同店オリジナルフレーバーで看板メニューの「スノーウィングチーズチキン」をカップ麺で再現。チーズチキン味の焼そばとはいったい…。

 

パッケージに同封されているのは液体ソースと仕上げの小袋。熱湯調理(4分)を経て麺に投入すると、さっそくチーズの香りが室内に広がっていきました。焼そばといえばウスターソースが一般的なのでイメージを掴めないまま一口いただいたところ、香り以上に濃厚なチーズのコクが炸裂。さらにチキンエキスの旨みも重なるため、想像以上に深みのある味わいが口の中を覆い尽くします。

 

商品に使用されているのは油揚げ麺ですが、ノンフライ麺に負けないぷりぷり食感が魅力的。麺全体がソースの油をまとうため口あたりがよく、弾力のある食感と歯切れの良さを感じながら楽しむスノーウィングチキン風の味わいがたまりません。

 

具材はチキンを模した鶏の唐揚げのみという強気の姿勢。ダイス状にカットされた鶏肉1つ1つがしっかり衣をまとっていて、噛むたびにじゅわっと旨みがあふれ出てくることに。従来の焼そばでは味わえないスノーウィングチーズチキン風のソースと鶏の唐揚げの組み合わせは、まさに「ネネチキンならでは」といえます。

 

ネット上でも「コク旨な風味がめちゃくちゃ押し寄せてくる!」「スノーウィングの味そのものでびっくりした」といった声が寄せられている同商品。韓国が生んだ魅惑の味わいをじっくり楽しみましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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もちもち食感にびっくり! ファミマの「ごま油香る! シュウマイ弁当」で楽しむ芳醇な風味&旨み

中華料理の中でも日本人の舌にとくに馴染んでいるシュウマイ。春巻や小籠包と同じ「点心」に含まれ、ぎゅっと詰まった豚挽き肉や野菜の味わいを楽しめますよね。またサイズが一口大という特性を活かし、出張などの移動時にシュウマイ弁当を購入している人も多いはず。

 

そこで今回注目したのが、ファミリーマートで販売中の「ごま油香る! シュウマイ弁当」(598円/税込)。果たしてその味わいは?

 

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●「ごま油香る! シュウマイ弁当」(ファミリーマート)

ファミリーマートではこれまでにもたびたびシュウマイを取り入れたパッケージを販売。「高菜そぼろご飯と2種のシュウマイ弁当」や「シュウマイ&甘酢肉団子」といった商品が購入者のお腹を満たしてきました。ファミリーマートの公式サイトによると、今回の「ごま油香る! シュウマイ弁当」ではシュウマイに鶏肉・豚肉・玉ねぎ・ごま油などを使用。5個も入っているので、じっくりレビューしていきましょう。

 

まずはレンジで加熱調理(500Wで3分)をおこない、シュウマイやたっぷり盛りつけられたご飯をホカホカに。さっそくシュウマイに狙いを定めて箸でつまみ上げたところ、その感触と重量感に期待値がアップ。がぶっとかじりついた瞬間、商品名に相応しくごま油の芳醇な香りがほどよく伝わってきました。極端な主張はせず、やさしく重なっていく肉の旨みを引き立てたバランス感がGOOD。

 

驚いたのは香りだけではありません。画像のように真っ二つにするとよくわかりますが、皮の中にぎゅっと詰まったタネの噛みごたえが格別。挽き肉がほろほろと口の中で崩れていくではなく、最後のひと噛みまでもっちりした食感を楽しませてくれます。

 

付け合わせの春雨炒めは、シュウマイがもたらす肉の甘みとは対照的にピリっと舌の上を走る辛みが特徴。また梅干しを乗せ黒ごまをふりかけたご飯のボリュームもちょうどよく、シュウマイ弁当の魅力を存分に堪能することができました。

 

既に同商品を購入した人からは、「シュウマイが想像以上に肉々しくて最高」「質といいボリュームといいシュウマイ弁当が押さえるべきポイントをしっかり押さえてる」などの反響が続出。あなたも「ごま油香る! シュウマイ弁当」の持ち味を確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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押し寄せる宇治抹茶の風味! 創業450年の老舗が放つ「宇治抹茶のティラミス」(ファミマ)は上品な苦味がポイント

イタリア発祥のティラミスは、スイーツの中でもリキュールやマスカルポーネチーズを使用したオトナの味わいが特徴。甘みよりもキュっと味の引き締まったデザートを楽しみたい時にぴったりですよね。

 

そこで今回は、4月4日からファミリーマートで販売がスタートした「宇治抹茶のティラミス」(320円/税込)に注目。抹茶を取り入れたことでどのような仕上がりになったのか、じっくり確かめていきましょう。

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●「宇治抹茶のティラミス」(ファミリーマート)

同商品はファミマの「謹製 宇治抹茶づくし」と銘打ったフェアにラインナップされたカップスイーツ。京都府宇治市に本社と工場を置く「上林春松本店」監修のもと、スイーツのほかパンや菓子など全16種類の商品が誕生しました。百貨店売り場にも出店している上林春松本店は、なんと創業450年の歴史を持つ老舗中の老舗。それだけに「宇治抹茶のティラミス」への期待もグングン上昇していきます。

 

開封前の状態だとティラミスの表面は見えておらず、フタとフィルムを外したところでようやくご対面。かわらしいかたちの抹茶ホイップとさっそく目が合います。ホイップの表面には抹茶パウダーもまぶされていて、口に運んだ瞬間からリッチな抹茶の風味が広がることに。予想の上をゆく濃厚な味わいですが、不思議なことに極端な苦味は感じません。

 

 

ホイップの下には北海道マスカルポーネのティラミスムースがスタンバイ。ふわっとなめらかでひんやりした舌ざわりがなんとも心地よく、ゆっくりと口の中を覆っていくマスカルポーネのやさしいコクがGOODです。

 

ティラミスムースの食感と風味を楽しみつつスプーンを進めると、お次はスポンジの層に到達。抹茶シロップを染みこませた深い緑色のスポンジからは、ホイップ以上に濃厚な抹茶の風味が押し寄せてきました。その下にもムースとスポンジの層が控えていますが、どれだけ食べてもクドさを感じさせない仕上がりは上品そのもの。

 

ネット上でも「コンビニスイーツでこの抹茶の風味を楽しめるのすごいな」「抹茶とマスカルポーネの風味が交互に楽しめてうれしい!」といった評価が寄せられている同商品。宇治抹茶づくしのティラミスを、ぜひあなたも堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「完全メシ」シリーズの本気度がすごい! 「日清焼そばU.F.O. 濃い濃い汁なし担々麺」は特製だれのコク&香りが決め手

いまやすっかり全国的な知名度を獲得した汁なし担々麺。従来のアツアツスープが絡んだ麺を楽しむのもひとつの楽しみですが、汁なしバージョンはよりダイレクトにたれの味わいとスパイスの刺激を感じられますよね。セブン-イレブンで見つけた「完全メシ 日清焼そばU.F.O. 濃い濃い汁なし担々麺」(429円/税込)も、ネット上でピリ辛料理好きを中心に高い評価が並ぶ一品。いったいどのような魅力を備えているのでしょうか。

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●「完全メシ 日清焼そばU.F.O. 濃い濃い汁なし担々麺」(セブン-イレブン)

商品名に含まれている「完全メシ」とは、日本人の食事摂取基準で設定された33種類の栄養素とおいしさの完全なバランスを追求したブランドのこと。「日清焼そばU.F.O.」も長年愛され続ける人気商品とあって、「カップ焼そばの定番」に挙げる人も多いと思います。とはいえ「日清焼そばU.F.O.」は平たいかたちのパッケージに慣れているため、どんぶりタイプの「日清焼そばU.F.O. 濃い濃い汁なし担々麺」はちょっと珍しいかも?

 

同商品は液体たれや好みで調節する「花椒入り唐辛子」など、計5種類の小袋を封入。説明書きに従って調理を進めていると、芝麻醤(チーマージャン)の芳醇な香りが漂ってきました。さっそく麺を一口いただいて驚いたのは、奥行きを感じさせる花椒のこうばしい風味。山椒にも通じる香りが口の中いっぱいに広がっていきます。

 

 

香りを楽しんでいたのも束の間、花椒の特徴である痺れにも似た刺激がじわじわと拡散。はじめは「あれ? あまり辛くない?」と思いながら食べ進めていたものの、気づけば口内全体がヒリヒリして額にはじんわり汗が。とはいえ刺激ばかりが主張してくることはなく、存在感という意味では芝麻醤が持つ濃厚なコクも負けていません。

 

芝麻醤と花椒の風味を運んできてくれるノンフライ麺は、モチっとした歯ごたえが魅力的。トッピングのチンゲンサイは野菜特有の味わいを放ち、肉ミンチは花椒の刺激の中にあってもしっかり旨みが伝わってきました。

 

購入者からも「本格的なシビ辛感がたまらない!」「コクと香りの両方をしっかり楽しめて大満足」といった声が続出。強い刺激が苦手なら、まずは好みの辛さになるよう花椒入り唐辛子の量を調節しながら堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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なんだこの麺の弾力は……「牛スープの旨み盛岡風冷麺」(ファミマ)が放つスープの旨み&プルプル食感

信州そばや名古屋のきしめんなど、全国各地に散らばるご当地麺。一度は食べてみたいと思っていても、なかなか現地に足を運んで堪能するのは難しいですよね。そんな時はコンビニに並ぶ商品に目を向けるのもひとつの方法。

 

今回は4月4日からファミリーマートで販売が始まった「牛スープの旨み盛岡風冷麺」(550円/税込)をセレクトしてみました。

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●「牛スープの旨み盛岡風冷麺」(ファミリーマート)

そもそも「盛岡冷麺」とは、その名が示すとおり岩手県盛岡市のご当地麺。「全国製麺協同組合連合会」公式サイトによると、朝鮮半島から伝わった冷麺のお店が盛岡に誕生したのは昭和28年のこと。それから様々な工夫が加えられ、全国的に知られるようになったそうです。そんな盛岡冷麺の特徴は、なんといっても小麦粉とでん粉で作ったコシのある麺。今回注目した「牛スープの旨み盛岡風冷麺」がどのような食感を楽しませてくれるのか、じっくり確かめていきましょう。

 

同商品は具材・麺・スープが分かれているとはいえ、温めいらずでサっといただくことができます。さっそくセールスポイントである麺から狙いを定めたところ、想像以上にプルンプルンの食感にびっくり。口へ運んだ瞬間に伝わってくるほど口あたりがなめらかで、例えるならこんにゃくのような歯ごたえです。

 

 

スープはやさしい酸味を感じさせつつ、牛だしの魅力をしっかり引き出した味わい。麺と相性がいいのはもちろん温かいスープとは一味違うキレがあり、トッピングの白菜と大根のキムチを馴染ませるとさらにコクが増しました。

 

トッピングはキムチの他にカットしたチャーシュー、ゆでもやしのラー油和え、きゅうりの組み合わせ。キムチは舌からのどの奥までピリっとした刺激を感じさせつつ、じわりと広がる旨みがGOODです。もやしはシャキシャキした食感が心地よく、ラー油のこうばしさに思わずうっとり。チャーシューも噛むごとにあふれ出てくる豚肉の風味がたまりません。

 

購入者からも高い評価が寄せられていて、「麺の食感が良すぎてめちゃくちゃクセになる!」「しっかり感じる牛の旨みとちょうどいい酸味のバランスが最高」などの反響が続出。ご当地麺に興味がある人は、ぜひご賞味あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「エクアドル・スペシャル」の魅力が炸裂! 「濃厚ショコラエクレール」(ファミマ)で楽しむ本場カカオの香り

細長く焼いたシュー生地に、ホイップクリームやカスタードクリームをはさんだフランス発祥の“エクレール(エクレア)”。生地やクリームに加えて、表面を覆うチョコレートの甘みも一緒に楽しめますよね。

 

今回はそんなエクレア商品の中から、ファミリーマートで販売されている「濃厚ショコラエクレール」(205円/税込)に注目。「濃厚」と銘打つほどの味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「濃厚ショコラエクレール」(ファミリーマート)

ファミリーマートが展開中の「エクアドル・スペシャル」シリーズにラインナップされている同商品。エクアドル・スペシャルとはファミリーマートオリジナルのクーベルチュールチョコレートを指し、エクアドルでカカオ生産者と協働して栽培からチョコレートになるまでの製造を一貫して手がけているのが特徴です。カカオ本来の華やかな香りと濃厚なコクを生み出すエクアドル・スペシャルは人気を呼び、2020年10月の発売からわずか2年でシリーズ累計販売数が3400万個を突破したほど。

 

それではさっそく「濃厚ショコラエクレール」を実食していきましょう。パッケージから取り出したエクレールはチョコレートでしっかりコーティングされていて、横から見てもところどころしか生地が見えません。期待に胸を高鳴らせながらかぶりついたところ、パリっと割れるような感触とともにチョコレートの甘い風味が口の中へ広がっていきました。

 

コーティングチョコの食感・風味もさることながら、生地に閉じ込められたショコラクリームの存在感も圧倒的。甘みだけでなく、コクやほんのりと苦味も感じさせてくれます。ショコラクリームがもたらす衝撃はなかなか強く、後味まで含めて「濃厚」の名にぴったり。

 

ショコラクリームの味わいが押し寄せる中、食感で変化をもたらしてくれるのがシュー生地です。なめらかな舌ざわりのコーティングチョコや口どけのいいクリームに対し、シュー生地はふわっとしつつ噛みごたえもバッチリ。生地からクリームがあふれ出た瞬間の口あたりもGOODでした。

 

ネット上では「一口めからショコラクリームの風味がすごい」「甘さを控えてカカオの香りをしっかり堪能できるのがイイね」といった声が続出。あなたもエクアドル・スペシャルの魅力を感じてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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“酸辣湯”に挑戦したことある?「中国ラーメン揚州商人監修 スーラータンメン」(セブン)で楽しむ酸味と辛み

スーパーやコンビニなどで気軽に手に入るカップラーメン。醤油や味噌といった定番の味だけでなく、専門店さながらの珍しいスープを楽しむこともできますよね。そこで今回は、セブン-イレブンで見つけた「中国ラーメン揚州商人監修 スーラータンメン」(264円/税込)に注目。漢字で“酸辣湯麺”と書く同商品がどのような味わいなのか、じっくり確かめていきましょう。

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●「中国ラーメン揚州商人監修 スーラータンメン」(セブン-イレブン)

監修をおこなった「中国ラーメン揚州商人」は、東京や千葉など首都圏を中心に37店舗展開している人気店。中国の街角を切り取ったような店内が特徴で、豚玉ラーメンや揚州黄金スープ麺など30種類以上の特製中国ラーメンが提供されています。ちなみに“酸辣湯”とは、辛みと酢を用いた酸味が持ち味のスープ。中国料理が好きなら、「サンラータン」という発音を耳にしたことがある人も多いのでは?

 

同商品には仕上げの小袋が添付されているので、まずは熱湯調理後(3分)のカップに投入。スープから一口いただいたところ、従来のカップ麺ではなかなか味わえない「酸っぱさ」に驚かされます。商品を製造するサンヨー食品公式サイトによれば、ポークの旨みに黒酢の酸味とこしょうの辛みを効かせているそう。「酸辣湯」の名前に相応しい風味ですが、一方で辛みが強すぎることはなく口の中をじんわり覆っていく印象です。

 

 

スープは若干トロみがあり、使用されている細打ち麺との絡みもバッチリ。おかげで油揚げ麺ながら生麺のようにツルっとした口あたりが心地よく、スープが持つコクとともに弾力と歯切れの良さを感じさせてくれます。

 

かやくは鶏・豚味つけ肉そぼろ、味つけ卵、しいたけ、ねぎの組み合わせ。肉そぼろは旨みが凝縮されていて、噛んだ瞬間に広がる風味が酸味に負けじとアピールしてきます。かきたま状の味つけ卵はフワっと崩れていく食感がGOOD。しいたけもコリっとした独特な食感や、酸辣湯に重なるしいたけ特有の香りを楽しむことができました。

 

購入者から「辛みより酸味メインなところがありがたい」「黒酢だけじゃなくてポークの旨みもしっかり出てておいしい!」といった反響が寄せられている同商品。まだ酸辣湯に触れたことがないなら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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手にした瞬間ヤバさがわかる! セブンの「とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX」は圧倒的ボリューム感が押し寄せる1杯

みなさんはラーメンを注文する際、何を基準にセレクトしていますか? 好きなスープが大前提にあったとして、具材やボリューム感に目を向ける人も多いと思います。せっかくおいしいラーメンをいただくのなら、しっかりお腹を満たしたいところ。

 

今回注目したセブン-イレブンの「とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX」(680円/税込)は、まさに1杯で満腹になること間違いなしの商品ですよ。

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●「とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX」(セブン-イレブン)

監修をおこなった「中華蕎麦とみ田」は、千葉県松戸市に本店を構える人気のラーメン店。超濃厚スープや自家製極太麺など各素材へのこだわりが強く、セブン-イレブンとタッグを組んだ数々のパッケージにもそのクオリティが反映されています。そんな「とみ田」が手がけた「ワシワシMAX」は、これまでの商品から麺とスープを一新。ぎっしりと中身が詰まっていて、手に取った瞬間「重っ!」と声に出してしまいました。

 

レンジでじっくり加熱調理(目安時間 500Wで7分40秒)をおこなったところ、豚骨醤油スープの濃厚な香りがふわり。商品全体のビジュアルもさることながら、箸ですくい上げた極太の平打ち麺に驚かされます。さすが「とみ田」の顔とも呼べる麺だけに食べごたえがハンパなく、ズンズンとお腹にたまっていく感覚がたまりません。

 

「デカ豚」と名乗るだけあって、表面の半分ほどを覆うチャーシューも迫力満点。厚みがしっかりあり、噛むごとに広がる旨みに自然と頬がほころびます。他の具材は背脂・ニンニク・もやし・キャベツ・ねぎの組み合わせ。チャーシューに負けじと、シャキシャキ食感が心地良いもやしを惜しみなく投入しているのも魅力のひとつです。

 

要となる豚骨醤油スープは、醤油のキレと豚骨のまろやかな味わいが見事にマッチ。さらにニンニクの風味が加わることで、スープの味わいにより深みが出ていました。ちなみに塊の状態で入っている背脂は箸でも崩せるやわらかさ。濃厚なコクがスープとの相性の良さを感じさせてくれます。

 

購入者からは「極太麺とデカすぎるチャーシューのおかげで満腹!」「背脂ニンニクの主張が強いのに豚骨醤油の味わいがかき消されてないのすごい」と絶賛の声が。「とみ田」のこだわりを、あなたも全身で受け止めてみては?

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ワンランク上のデザート! 「冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)」(ファミマ)からあふれ出る甘み

おやつタイムや食後のひと時に彩りを添えてくれるデザート。伝統的な和菓子から洋菓子まで多岐にわたるため、どれにするか迷うことがありますよね。たまには定番ではなく、アレンジを加えたデザートを選ぶのもひとつの楽しみ方。

 

そこで今回は、ファミリーマートの「冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)」(250円/税込)という商品をセレクトしてみました。

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●「冷やして食べる国産りんごのクイニーアマン(カスタードホイップ)」(ファミリーマート)

そもそもクイニーアマンとは、フランスのブルターニュ地方発祥の洋菓子のこと。生地の外側はキャラメリゼのカリっとした食感が特徴で、中は菓子パンならではのふんわり感を楽しむことができます。ファミリーマートではもともと「クイニーアマン3個入(フランス産発酵バター)」(178円/税込)を販売しているので、まさに“ワンランク上のクイニーアマン”と呼べるのではないでしょうか。

 

パッケージから取り出した商品は、手のひらサイズながらどっしりしたビジュアル。外観は従来のクイニーアマンと変わらず、生地表面をキャラメリゼが覆っています。さっそく一口いただいてみたところ、まずは生地の甘い風味が口の中にじわり。キャラメリゼは思ったよりも薄く、カリカリ食感を演出しつつ固くて食べにくいということは一切ありません。

 

また商品名に従って冷蔵庫でしっかり冷やしたため、常温状態では感じることができないレベルまで生地全体がひんやり。もちろん生地に囲まれたカスタードホイップも冷えているため、繊細でまろやかな舌ざわりがさらに際立っている印象を受けました。

 

シロップに漬けたダイス状の国産りんごは、カスタードホイップに包まれながらもシャリっと耳の奥に響くほどの歯ごたえがGOOD。シロップの甘みとりんご本来の風味が絡み合って生まれる味わいがなんとも魅力的です。

 

一思いにかじりつくことで、キャラメリゼ・生地・カスタードホイップ・りんごの食感を同時に楽しめる同商品。ネット上でも「クイニーアマンにカスタードホイップとりんごを入れる発想が面白い」「ひんやり食感の生地とりんごのシロップ漬けが相性抜群!」といった声が寄せられています。進化を遂げたクイニーアマンの魅力を、ぜひ確かめてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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日清のカップライスに「炎メシ」誕生! 「辛うまユッケジャン」(セブン)はコチュジャン・牛だし・3種の唐辛子が決め手

忙しい時に頼りになるインスタント食品は、お湯を注いで完成する手軽さが大きな魅力。カップ麺やカップスープなど多岐に渡りますが、近年はカップライスの種類も増えてきていますよね。

 

セブン-イレブンで見つけた「日清炎メシ 辛うまユッケジャン」(261円/税込)も、手間なくサっといただける商品のひとつ。「炎(ホムラ)メシ」「辛うま」と銘打つほどの味わいを、じっくり確かめていきましょう。

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●「日清炎メシ 辛うまユッケジャン」(セブン-イレブン)

日清のカップライス(カップメシ)といえば、これまで数々のフレーバーが誕生。「カレーメシ」シリーズの他に、「カップヌードル ぶっこみ飯」や「チキンラーメン ぶっこみ飯」など日清の人気ブランドメシでもお馴染みです。そんなカップメシに新しく加わった「炎メシ 」の第1弾「辛うまユッケジャン」は、コチュジャン・牛だし・3種の唐辛子が味の決め手。果たしてその仕上がりは。

 

同商品には「辛うまブースト牛オイル」が添付されているので、熱湯調理後(5分)にカップへ投下。本場のユッケジャンに引けを取らない赤い色合いがインパクト抜群で、思わず目を引き寄せられました。さっそく一口いただいたところピリピリと強い刺激が走り、舌から喉にかけて焼けるような感覚が。5段階の辛さレベルで「4」に該当するだけあって、「ヒィ~」と声をあげながら炎を吐き出したくなります。

 

 

それでも止まらずスプーンを進めたくなるのは、ブーストを効かせた牛オイルがもたらす旨みのおかげ。ただ辛いだけではなく、しっかり旨みを感じさせてくれるところが同商品の魅力です。とはいえ気づけば額や鼻頭に汗が浮かんでいるので、ハンカチの用意をお忘れなく。

 

肝心のライスは牛だしやガーリックをきかせたスープが染みわたっていて、粒を噛むごとに辛うまな風味が広がっていきます。また具材の味つけ豚ミンチ・かきたま・ネギ・唐辛子も注目したいポイント。とくに味つけ豚ミンチは、じゅわっとあふれ出てくる旨みがコクをプラスしてくれました。

 

既に同商品を購入した人からは、「思ってたより辛いけど旨みも全然負けてない!」「コチュジャンの味わいと牛だしの風味がいい仕事してる」と絶賛の声が続出。あなたも“ホムラメシ”が放つ刺激を体感してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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高菜の香りでワンランクアップ! ファミマの「直火炒め! コク旨高菜炒飯」は素材のバランス力が見事な一品

みなさんは中華料理店を訪れた際、どのようなメニューを注文しますか? ラーメンは鉄板として、餃子などのサイドメニューも楽しみたいですよね。もちろん炒飯や天津丼といったご飯類にも注目したいところ。

 

そこで今回は、3月28日からファミリーマートで販売が始まった「直火炒め! コク旨高菜炒飯」(398円/税込)に注目してみました。

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●「直火炒め! コク旨高菜炒飯」(ファミリーマート)

中華料理の定番メニューであり、すっかり日本人の舌に馴染んでいる炒飯は関連商品も豊富。たとえばファミリーマートでは弁当に限らず、冷凍食品の「ゴロっとチャーシューの極うま炒飯」(320円/税込)や「XO醤香る五目炒飯」(165円/税込)も人気を呼んでいます。

 

一言で“炒飯”といっても、具材や調味料ひとつで大きく味は変化するもの。「コク旨高菜炒飯」はゴマやかつおの風味を効かせた高菜を加えたことで、どのような味わいに仕上がっているのでしょうか。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間 500Wで1分45秒)をおこなうと、炒飯ならではのこうばしい香りがふわり。ちなみにこの段階では、まだ高菜の香りはそれほど感じません。そのまま一口いただいたところ、コクを感じさせつつ意外とあっさりした味わいにびっくり。「高菜の味しかしなかったらどうしよう」という思いもありましたが、むしろ高菜の主張は控えめといえます。

 

とはいえ高菜の気配を感じないというわけではなく、全体をまとめる風味にさりげなく高菜の香りが加わってくる印象。そのため旨みに加えて高菜の香りがアクセントになり、通常の炒飯では感じられない彩りを舌の上で感じることができます。塩味もちょうどよく、調味料も含めてケンカすることのない各素材のバランス力がお見事。

 

トッピングは高菜の他に、じゅわっと旨みがあふれるチャーシューと味を引き締める紅生姜のシンプルな組み合わせ。直火炒めによって引き立てられた香りや、自宅ではなかなか再現が難しいご飯のパラパラ感も同商品の大きな魅力です。

 

購入者からは「高菜の風味がしっかり全体に行き届いてて大満足」「コクを引き出しつつ全体的に抑えた味つけで食べやすい!」といった反響が。炒飯の風味をワンランクアップさせる高菜の香りを、あなたもぜひ楽しんでくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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SNSでも話題! ローソンの「くるみ餅で巻いたもち食感ロール(みたらし)」で楽しむ“甘じょっぱい”味わい

しっとりした口あたりとフワフワの食感が魅力の“ロールケーキ”。定番スイーツのひとつであり、生地や中身に工夫を凝らしたアレンジメニューが店頭に並んでいます。コンビニで見つけると、思わず手に取る人も多いのでは?

 

今回セレクトしたローソンの「くるみ餅で巻いたもち食感ロール(みたらし)」(397円/税込)も、SNSを中心に話題を呼んでいるパッケージ。果たしてそのお味は?

 

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●「くるみ餅で巻いたもち食感ロール(みたらし)」(ローソン)

ローソンの「もち食感ロール」といえば、これまでにも数々の種類が開発されている人気シリーズ。ホイップクリームをたっぷり使い、商品名のとおりもちもちした生地でスイーツファンのハートを刺激しています。3月21日に登場した「くるみ餅で巻いたもち食感ロール(みたらし)」は、ホイップとみたらし風ソースをくるみ入りの生地で包んでいるのが特徴。商品をPRするローソン公式のツイートには、なんと4700件を超える“いいね”がついていました。

 

パッケージに入ったロールは6等分にカットされていて、側面にはこぼれ落ちそうなホイップクリームの姿が。さっそく1切れ取り出してみると、従来のロールケーキとは異なるやわらかな感覚と生地の手ざわりが伝わってきます。ぱくりとかぶりついてみたところ、心地よいもっちり食感が炸裂。冷蔵庫でしっかり冷えた生地のひんやり感もたまりません。

 

一口いただいて驚いたのは、じわりじわりと口の中に押し寄せてきたみたらしの風味。みたらし団子のようにたっぷりタレがかかっているわけではないのに、ホイップクリームの甘みよりも先に感じたほどです。ロールケーキなのにみたらしの風味がするため、ちょっと頭の中が不思議な感覚に……。

 

ファーストインプレッションこそ奪われるとはいえ、ホイップクリームのコクもしっかり楽しめるのがポイント。さらにロールを食べ進めているとくるみを砕く歯ごたえがあり、その瞬間あふれ出てきたくるみの香りはみたらし風ソースと相性バッチリです。

 

ネット上でも「ホイップクリームの甘みとみたらしの甘しょっぱさが合ってる!」「みたらしの風味だけでも存在感あるのにくるみの香りまで加わってくるのすごい」と絶賛の声が続出。あなたも“和洋折衷ロール”を楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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「榮太樓總本鋪」のこだわりを見よ! 「あんこと黒みつのクリームサンド」(ファミマ)が放つ繊細な風味

ホっと一息入れたい時に、熱いお茶とセットで楽しみたくなる和菓子。とくにあんこを使った商品が多く、定番のどら焼きやたい焼き以外にもあんこをアクセントにした創作菓子も見られますよね。

 

そこで今回注目したのが、ファミリーマートの「あんこと黒みつのクリームサンド」(268円/税込)という商品。もともと相性のいい素材同士を、いったいどのように活かしているのでしょうか。

 

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●「あんこと黒みつのクリームサンド」(ファミリーマート)

商品の監修をおこなったのは、文政元年(1818年)創業の老舗「榮太樓總本鋪」。ファミリーマートとタッグを組むのは今回が初めてではなく、たとえば2018年に原料・製法からこだわった「黒みつしみうま 生どら焼」を販売。2021年には「あんこと黒みつのパフェ」が店頭に登場し、黒みつをムース・ホイップに用いた和の味わいに多くのスイーツファンが注目しました。

 

パッケージから取り出した「あんこと黒みつのクリームサンド」は、ちょうど手のひらくらいのサイズ感。つぶあん・黒みつ・餅・ホイップをサンドしているのは、きなこをまぶしたブッセ生地です。指で触れた生地はふわっとやわらかく、口に運ぶときなこ特有の味わいが一気に拡散。ホロっとかたちが崩れていく食感もやさしく、ブッセ生地の持ち味が遺憾なく発揮されています。

 

ホイップクリームは乳製品ならではのコクを備えているだけでなく、繊細でなめらかな口あたりを感じさせるところも印象的。榮太樓自慢のつぶあんには北海道産の小豆が使用されていて、ホイップとは種類の異なる甘みがまったりと広がっていきました。

 

きなこ・ホイップ・つぶあんと特徴的な甘みを持つ素材が続きますが、甘み一辺倒で終わらないのが同商品の持ち味。沖縄県の黒糖を使用した黒みつが現れるため、クドさを感じることなくサンドを食べ進められます。また各素材に四方を囲まれている餅も、ひんやりした舌ざわりともっちり食感により存在感抜群です。

 

ネット上でも高い評価が相次ぎ、「ブッセ生地のサクフワ感がいいね」「つぶあんの甘さも黒みつのほろ苦さもめちゃくちゃ繊細!」といった反響が寄せられている「あんこと黒みつのクリームサンド」。榮太樓のこだわりを、ぜひ感じ取ってくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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卵ふんわり、あんとろ~り「鶏ガラ出汁の特製天津飯」(セブン)からあふれるクセのない旨み

みなさんは“卵料理”と聞いて、どのようなメニューをイメージしますか? 朝食の定番・目玉焼きや出汁の味わいを効かせた玉子焼きなど、卵を使ったレシピはじつに様々。ふわっとした独特の食感を楽しめる料理が多いですよね。

 

そこで今回は、3月21日からセブン-イレブンで販売がスタートした「鶏ガラ出汁の特製天津飯」(540円/税込)をセレクト。どのような仕上がりになっているのか、じっくりチェックしていきましょう。

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●「鶏ガラ出汁の特製天津飯」(セブン-イレブン)

天津飯といえば、中華料理店でよく注文するメニューのひとつ。天津という名称もあってつい“中国発祥”と思いがちですが、じつは“日本生まれの中華料理”といわれています。ちなみに毎年10月18日は、「⼀般社団法人 日本記念日協会」によって正式登録された「天津飯の日」。餃子専門店「大阪王将」が多くの人に天津飯の魅力を知ってもらおうと、「10(テン)・1(シン)・8(ハン)の日」として申請したそうです。

 

「鶏ガラ出汁の特製天津飯」はパッケージ越しでも卵のふっくら感が伝わってくるビジュアル。たっぷりかかった“あん”の美しい輝きに、思わず目を奪われます。さっそく卵にスプーンを入れると、抵抗感なく本体からの切り離しに成功。こうばしい香りに誘われつつ口に運んだ瞬間、あんの濃厚で甘酸っぱい風味が広がっていきました。

 

甘酸っぱいといっても酸っぱさは控えめで、強調された旨みが卵とマッチ。チキンエキスがしっかり行き渡り、卵とあんが織りなすクセのないコクがたまりません。またトロみのあるあんとともに、卵のふんわり食感も大きな魅力。ところどころ焼き色がついていて、深みを増した卵の味わいがGOODです。

 

また同商品の卵には、ネギ・たけのこ・しいたけが混ざっているのもポイント。たけのこからはシャキシャキと心地よい音が響き、卵をいただいている時にふと重なるしいたけの香りもしっかりアクセントになっていました。

 

購入者からは「鶏ガラ出汁のおかげで味がキュっと引き締まってる」「天津飯って濃い味のイメージだったけど落ち着いた味わいで食べやすい!」といった反響が続出。卵のふんわり食感とあんのやさしい風味を、あなたも楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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鹿児島・指宿のご当地麺が全国に! ファミマの「たけとら 勝武士とんこつらぁめん」で楽しむかつお本枯節の風味

全国に名を轟かせる人気のラーメン店。気軽に訪ねられる距離ならまだしも、遠方となればどんなに有名な店舗でも易々とは足を運べないですよね。そんな時にありがたいのがパっと入手できるコラボカップ麺で、今回注目したファミリーマートの「たけとら 勝武士とんこつらぁめん」(320円/税込)もそのひとつ。どのような魅力を備えたカップ麺なのか、じっくりレビューしていきましょう。

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●「たけとら 勝武士とんこつらぁめん」(ファミリーマート)

同商品の監修をおこなった「TAKETORA」は、鹿児島県指宿市でご当地麺「勝武士ラーメン」を提供する有名店。「鹿児島ラーメン王決定戦」で1位を獲得している実力派で、過去には鹿児島県・宮崎県のファミリーマートで数量限定のカップ麺を販売した実績もあります。満を持しての全国販売ということで、パッケージには「東京駅から直線距離約980km カップめんで旅気分!」という文言も。

 

同商品にはかやくや液体スープなど4つの小袋が同封されていますが、なんといってもお好みでトッピングできる「かつお本枯節」のパックを含んでいるのが大きな特徴。せっかくなので完成したカップ麺に投入してから麺をいただいたところ、驚くほどこうばしいかつおの風味が一気に口の中を駆け抜けていきました。

 

 

さすがご当地麺だけあって、従来のとんこつラーメンでは味わうことのできない芳醇な香りにうっとり。とはいえかつお節オンリーの味になっているわけではなく、濃厚で奥深い豚骨のコクがしっかり後を引きます。ノンフライ麺とスープの相性もバッチリで、生麺のようなつるりとした口あたりとコシが印象的。

 

同商品はトッピングのかつお本枯節に加えて、味つけ揚げ玉・キャベツ・鶏と豚の味つけ肉そぼろ・キクラゲ・ねぎと具材が豊富なところも注目すべきポイントです。スープを吸った揚げ玉と肉そぼろは、噛んだ瞬間に内側からじゅわっとあふれ出てくる旨みがGOOD。キャベツやキクラゲの食感もよく、しっかり食べごたえを感じさせてくれます。

 

ネット上でも「とんこつスープなのにかつお節のおかげで繊細な味がする!」「まさかラーメンとかつお節の相性がこんなにいいなんて」と大好評。鹿児島・指宿が生んだご当地の味わいを、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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食べごたえ抜群のチキンがゴロン! セブンの「照焼きチキングラタン」は旨みあふれる照焼きタレに要注目

ホワイトソースからホカホカと湯気が立ち上がり、チーズの濃厚なコクを楽しめる“グラタン”。食べ終わるころには体が内側から温まっていて、なんだか身も心もホっとする効果がありますよね。

 

そこで今回は、セブン-イレブンの「照焼きチキングラタン」(486円/税込)という商品をセレクト。いったいどのような味わいを堪能できるのでしょうか。

 

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●「照焼きチキングラタン」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンといえば、これまでにたびたびグラタンやドリアのリニューアルを実施。2020年にはペンネやチーズのおいしさにこだわっただけでなく、焼き方を見直すなど細部にわたって刷新がおこなわれました。今回選んだ「照焼きチキングラタン」は3月15日から販売が始まった商品。ホワイトソースに加えて、チキンにかかった甘辛でコクのある照焼きタレも特徴のひとつです。

 

レンジで加熱調理(目安時間 500Wで3分30秒)をおこなうと、さっそくホワイトソースの芳醇な香りがふわり。口に運んだペンネはたっぷりとホワイトソースやチーズをまとっていて、驚くほど濃厚なコクが一気に押し寄せることに。ホワイトソース特有の風味も感じられて、グラタンならではのやさしい味わいに早くも全身が包まれていきます。

 

ホワイトソースとチーズのコンビネーションを確かめたところで、次に狙いを定めたのはゴロっとした形状で存在感を放つ照焼きチキン。厚みがあるため歯ごたえがあり、噛むごとにあふれ出てくる旨みがたまりません。ホワイトソースとチーズに照焼きタレが重なることで生まれる、なめらかでまったりした口あたりもGOODです。

 

濃厚な味わいを感じる一方で、意外なほどアクセントの役割を果たしているのが表面に散らばった無数の刻み海苔。徐々に広がっていく海苔の香りは照焼きチキンやタレと相性が良く、グラタンのコクに豊かな風味をプラスしてくれました。

 

同商品を購入した人からは絶賛の声が相次ぎ、「グラタンと照焼きチキンってこんなに組み合わせ良かったのか!」「照焼きチキンが食べごたえあってボリューム感も満点」といった反響が。照焼きチキンをトッピングしたことでどのような仕上がりになったのか、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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大ヒットシリーズに新フレーバー登場! 「ファミマ・ザ・クレープ いちご」(ファミリーマート)は甘みと酸味がたまらない

クレープの持ち味といえば、焼き色をつけた甘み際立つ生地とホイップクリームなどの豊かなトッピング。若者を中心にスイーツ好きのハートをしっかりキャッチして、いつまでも飽きない魅力で放そうとしません。

 

今回セレクトしたファミリーマートの「ファミマ・ザ・クレープ いちご」(248円/税込)も、生地からトッピングまでこだわり抜いた商品。どのような特徴を備えているのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「ファミマ・ザ・クレープ いちご」(ファミリーマート)

ファミリーマートでは2022年6月より「ファミマ・ザ・クレープ」の販売を開始し、2023年2月26日時点でなんと1700万食を突破。食感・味・見た目が楽しめる商品として、“ファミマの定番スイーツ”の地位を確立しました。「ファミマ・ザ・クレープ」の特徴は、なんといってもクレープ専用ミックス粉を使用したモチモチ食感の生地。そんな大ヒットシリーズに加わった新フレーバー「いちご」の味わいはいかに?

 

パッケージから取り出したクレープは手のひらに収まるほどのサイズ感で、きれいな焼き色に思わず目を引き寄せられます。トレイから皿に移し替えてみましたが、手に一旦乗せただけで伝わってくるクレープのやわらかさ……さっそく縁からがぶりとかじりついてみたところ、クレープ生地特有の甘みがじんわりと口の中へと広がっていきました。

 

生地の歯ごたえは、さすが大ヒット商品だけあって驚くほどのモチモチ感。厚みのある生地を折りたたんで層にすることで、生地の弾力がより増している印象があります。さらにたっぷり詰まったホイップクリームがあふれ出てきて、乳製品ならではの風味が拡散。生地とは異なるコクを備えた甘みがGOODです。

 

肝心要のいちごはというと、クレープ生地・ホイップクリームの中にあってもさすがの存在感。2分の1にカットされたいちごといちごダイスからじゅわっと酸味が広がり、クレープそのものの甘みと抜群の相性の良さを感じさせてくれます。

 

既に同商品を購入した人からも、「モチっとした生地に重なるいちごの食感がイイね」「いちごの酸味が効いていて春のクレープって感じがする」などの声が続出。スイーツで季節感を楽しみたい人は、「ファミマ・ザ・クレープ いちご」をぜひご賞味あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ホタテ×鶏白湯=プチ贅沢! 「日清ラ王 HOTATE鶏白湯」(セブン)が放つ圧倒的かつ上質な風味

ラーメンに限らず、鍋つゆやスープとしていただいてもおいしい“鶏白湯”。鶏の旨みを凝縮した濃厚な味わいがクセになりますよね。近年はカップ麺タイプの鶏白湯ラーメンも増加し、パッケージに描かれた白濁スープに思わず目を引き寄せられることも。

 

そこで今回は、セブン-イレブンで「日清ラ王 HOTATE鶏白湯」(298円/税込)という商品を購入。HOTATE=ホタテと鶏白湯が出会ったことで、どのような化学反応が起きるのでしょうか。

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●「日清ラ王 HOTATE鶏白湯」(セブン-イレブン)

「日清ラ王」といえば、「まるで、生めん」をコンセプトにした人気ブランド。1992年の発売以来、麺に限らずスープや具材に至るまですべてにこだわった商品の数々が誕生してきました。そんな“ラーメンの王様”に加わった「HOTATE鶏白湯」は、ホタテだしと鶏白湯スープを組み合わせてラ王流にアレンジしたプチ贅沢な1杯。パッケージ側面にもホタテの貝殻がプリントされていて、期待は膨らむばかりです。

 

商品には「特製調味ホタテオイル」と記された小袋が添付されているので、熱湯調理(5分)をおこなってからスープに投入。湯気とともに、魚介系の香りがほんのり漂ってきます。さっそくスープを一口すすったところ、一切の誇張なくホタテの風味が大爆発。飲んだ瞬間に「ホタテだ!」と声に出るほどで、魚介特有の旨みとほどよい塩味がたまりません。

 

 

ラ王の主役ともいえる麺にはノンフライの中細ストレート麺が使用されていて、しなやかな口あたりと歯切れの良さが大きな魅力。スープの絡みもよく、麺を噛んでいるとホタテの風味に続いて鶏白湯の味わいがじわじわ存在感を主張してきます。

 

トッピングは鶏団子とネギのシンプルな組み合わせながら、ホタテの旨みに重なる鶏団子の旨みがGOOD。スープと相性が良いだけでなく、ふっくら丸みを帯びて食べごたえ抜群です。ネギからあふれる野菜の甘みもスープに合っていて、シャキっと歯ごたえのある食感に心地よさを感じました。

 

ネット上でも「鶏白湯というよりホタテ感が強めでおいしい!」「ホタテのこうばしさが際立っててプチ贅沢っていうのがよくわかる」といった反響が相次いでいる同商品。ホタテと鶏白湯スープが生み出すリッチな旨みを、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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懐かしさ満点のスパゲティ! 「喫茶店の味! ナポリタン」(ローソン)からあふれるケチャップのやさしい味わい

洋食メニューの中でも抜群の人気を誇るスパゲティ。ミートソースやカルボナーラといったメニューが馴染み深いですよね。定番のソースは手軽につくれるとはいえ、シンプルだからこそたまには本格的な味わいを楽しみたくなることも……。

 

今回ローソンで購入した「喫茶店の味! ナポリタン」(430円/税込)は、まさにそんな欲求を満たしてくれる一品です。どのような魅力を備えているのか、じっくりレビューしていきましょう。

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●「喫茶店の味! ナポリタン」(ローソン)

その名称からイタリアのナポリをイメージしがちですが、じつはナポリタンは日本発祥のスパゲティ。横浜のホテルニューグランドで誕生し、全国へと広がった経緯があります。洋食店でも人気メニューとなったナポリタンの特徴は、なんといってもトマトケチャップで味つけされた濃厚な風味。食卓に並びやすい手軽なメニューであり、「子どもの頃から大好物」という人も多いのでは?

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間 500Wで2分30秒)をおこなったところ、フタを開ける前からケチャップのこうばしい香りがふわり。鮮やかなオレンジ色に染まった麺に加えて、ベーコンや玉ねぎなどの具材にも目を引き寄せられます。胸を高鳴らせながら麺をいただくと、期待以上に濃厚な味わいが口の中で大爆発。包みこまれるようなケチャップの風味は「喫茶店の味」の名前に相応しく、絡み合う甘みと酸味のバランスはお見事という他ありません。

 

喫茶店をイメージさせる特徴として、味だけでなく麺そのものの食感も挙げられます。プリっとした太麺は口に入れた瞬間から食べごたえを感じさせるほどで、噛むごとに伝わってくるコシと弾力がなんとも魅力的。

 

ベーコンと玉ねぎは定番の具材ですが、同商品はスクランブルエッグをトッピングしているのも特徴のひとつです。彩りが豊かになるだけでなく、ケチャップソースと重なることでよりまろやかな味わいに。細部までこだわりが光り、食べ終える頃にはどこか懐かしい気持ちでいっぱいでした。

 

購入者からも「全体をまとめるケチャップの旨みがすごい!」「ソースをたっぷりまとった具材も含めて心がホっとする味」と大好評の同商品。ナポリタンの懐かしい味わいに、あなたも包まれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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“濃厚背脂”の名店が放つ圧倒的な魅力! ファミマの「なりたけ監修 しょうゆラーメン」からあふれるスープの旨み

スーパーやコンビニの店頭にずらりと並ぶカップ麺。どの商品を手に取るべきか、基準のひとつに有名店とのコラボ商品を挙げる人も多いと思います。「気になってはいるけど遠くて足を運べない」というラーメン好きにとって、本格派の味わいを手軽に自宅で楽しめるうってつけのメニューですよね。

 

そこで今回は、ファミリーマートの「なりたけ監修 しょうゆラーメン」(320円/税込)をセレクトしてみました。

 

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●「なりたけ監修 しょうゆラーメン」(ファミリーマート)

同商品の監修をした「なりたけ」は、平成8年にオープンした1号店を皮きりに千葉や東京などに複数の店舗を出店。濃厚なスープとたっぷり浮かんだ背脂が大きな特徴で、各店舗とも行列のできるラーメン店として知られています。ちなみにファミリーマートでは、過去にもなりたけ監修の「しょうゆラーメン」や「みそラーメン」を限定販売。前回に比べて麺を増量した今回の「しょうゆラーメン」の食べごたえはいかに?

 

パッケージを開くと後入れ液体スープやかやくなど4つの小袋が出てくるので、説明書きに従って調理開始。スープが完成すると、さっそくチキンとポークベースのこうばしい香りが漂ってきました。しょうゆラーメンとはいえ、同商品のスープは塩やとんこつに近い色合い。一口すすっただけで濃厚な旨みが口の中いっぱいに広がり、適度な塩味がスープの味わいを引き立ててくれます。

 

 

使用されている太麺はしっかりコシがありつつ、スープに浮かぶ脂をまとって口の中に飛びこんでくるため口あたりはなめらか。時おり麺に絡んでくる背脂はまろやかな味わいで、“こってりらーめん”の称号に相応しい風味がたまりません。

 

具材はメンマ・ねぎ・もやしのシンプルな組み合わせ。メンマのコリコリ食感と噛むごとにあふれ出てくる独特な味わいがスープとの相性の良さを感じさせてくれます。ねぎともやしも、ドライフードながらシャキシャキという心地よい噛みごたえがGOODでした。

 

ネット上には喜びの声が寄せられていて、「めちゃくちゃ濃厚なのに全然クドくならないのがすごい」「背脂たっぷりでこってりラーメン好きにとって最高の1杯」といった反響が。なりたけが放つ濃厚背脂スープの魅力を、ぜひ全身で受け止めてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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あの有名菓子がシュークリームと合体! ファミマの「ブラックサンダーチョコクッキーシュー」で楽しむザクザク食感

スイーツ好きの心を満たすシュークリームは、アレンジを加えるだけで様々なバリエーションが楽しめます。シュー生地の食感からクリームの味わいに至るまで、ちょっとした違いがあるだけでいくつ食べても飽きがこないですよね。

 

今回セレクトしたファミリーマートの「ブラックサンダーチョコクッキーシュー」(198円/税込)も、そんなアレンジシュークリームの醍醐味を楽しめる一品。どのような魅力を備えているのか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「ブラックサンダーチョコクッキーシュー」(ファミリーマート)

商品名に含まれている「ブラックサンダー」とは、有楽製菓が手がけるココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングした菓子のこと。ユニークな名称・手頃な価格・ちょうどいいボリューム感が人気の商品だけに、「食べたことがある」という人は多いかもしれません。

 

そんな「ブラックサンダー」とファミリーマートのコラボレーションによって誕生したシューは、画像をご覧のとおりシュー生地をココアクッキー生地でコーティング。ビジュアルの段階からブラックサンダーの存在感を確かめられます。さっそくガブリとかじりついたところ、耳の奥に「ザクザクっ」と心地よい響きが。表面を覆うココアクッキーは、まさにブラックサンダーの持ち味のひとつ。噛むごとに伝わってくるザクザク食感に、早くもコラボスイーツの魅力を感じ取ることができました。

 

シュー生地の中にたっぷり詰まっているのはチョコレートクリーム。ファミリーマート公式サイトによるとエクアドルやガーナなどからカカオ豆を厳選し、同社オリジナルのクーベルチュールチョコレートが使用されているそう。口の中に広がるクリームは甘みの中にほんのりと苦さもあり、繊細な風味を感じさせてくれます。

 

そんなチョコレートクリームを包みこんだシュー生地も見逃せないポイント。表面をココアクッキー生地に覆われながらもシュー生地特有のソフトな歯ごたえがよく、クッキー生地やクリームに負けじとあふれ出てくる甘みもGOODです。

 

ネット上には「クッキー生地のザクザク感がたまらない」「クドさを感じさせない抑えた甘みが好み!」といった反響が。シュークリームと一体化したブラックサンダーの魅力を、あなたも堪能してみては?

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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レモン果汁の酸味としっとりとろけるような口あたりが楽しめるチーズケーキ。チーズ好きにはたまらないスイーツのひとつで、コンビニなどで見かけて思わず購入した経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ファミリーマートの「窯焼きチーズケーキ ~デンマーク産クリームチーズ使用~」(238円/税込)に注目。どのような味わいを堪能できるのか確かめるべく、さっそく購入してみました。

 

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●「窯焼きチーズケーキ ~デンマーク産クリームチーズ使用~」(ファミリーマート)

ファミリーマートではこれまでも「窯焼き」と銘打ったスイーツを販売しており、過去に「スフレ仕立ての窯焼きパンケーキ(チョコバナナ)」を販売。2022年10月には、電子レンジで解凍して食感を楽しむ冷凍スイーツ「濃厚クリーミー 窯焼きカタラーナ」が登場して注目を集めたばかりです。そんなファミリーマートの新作「窯焼きチーズケーキ」の魅力について、じっくりレビューしていきましょう。

 

パッケージから取り出したチーズケーキは紙のカップに入っていて、手のひらに収まるサイズ感。トッピングとしてクランブル、アーモンド、カラメルが表面を覆っています。皿に移し替えてさっそく一口いただいたところ、濃厚なチーズの味わいが口の中を駆け抜けていくことに。ひんやりした口あたりの中に感じられる、デンマーク産クリームチーズのコクがGOODです。

 

チーズケーキがメインとはいえ、トッピングのカラメルは本来主張の強い存在。チーズの風味がかき消されないか心配でしたが、意外なことに後味でふわっと香る程度でこれみよがしにアピールはしてきません。チーズケーキの風味と重なることで奥深さが増していて、どちらかに偏ることのない調和のとれたバランス力に驚かされます。

 

チーズのコクが広がりつつ、自然に馴染んでくるアーモンド特有の味わいも見逃せないポイント。カラメルの苦味・アーモンドの甘みが違和感なく重なり合いながら、窯焼きチーズケーキの風味を存分に堪能することができました。

 

購入者からも高い評価が相次ぎ、「ふわっと広がるチーズの濃厚な香りが最高」「苦すぎないカラメルと甘い味わいのアーモンドがいい仕事してる」といった声が続出。もしあなたがチーズケーキ好きなら、忘れないようにぜひチェックを。

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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四川・北京・広東・上海の四大料理で知られ、食材から味つけまで豊富なバリエーションを誇る中華料理。中には日本でアレンジが加えられて日本人の舌に馴染んだメニューもあり、コンビニなどで手軽に購入することができます。そこで今回は、ローソンで販売されている「海老チリ丼」(592円/税込)に注目。いったいどのような味わいを楽しめるのでしょうか。

 

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●「海老チリ丼」(ローソン)

そもそもエビチリとは、四川料理の「乾焼蝦仁(カンシャオシャーレン)」がベース。日本で中華料理店を開いた陳建民氏が考案したとされ、中華料理特有の辛味に加えて甘みを備えているのが特徴です。ちなみにローソンが「海老チリ丼」を販売するのは今回が初めてではなく、2019年に「辛党からの挑戦状」と題して「Lv1 震える辛さ! 旨辛海老チリ丼」が店頭に登場。果たして今回の「海老チリ丼」の辛さはいかに…?

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間 500Wで2分30秒)をおこなったところ、チリソース特有のこうばしい香りが部屋中に拡散。ソースに半分沈んでいても存在感をアピールしてくる4尾の海老の身に目が引き寄せられます。具材をご飯に重ねてソースからいただくと、辛味よりも早く甘みが口の中へ広がることに。「あれ? 辛くない?」と首を傾げた瞬間、チリソース特有の刺激がじわじわと沸き起こってきました。

 

 

甘みを残しつつ、じっくり後を引くピリピリ感はさすがの一言。単純に「甘辛い」というだけではなく、旨みをはっきり感じさせてくれるのが印象的です。次に狙いを定めた海老にもチリソースの風味が行き渡っていますが、それ以上に驚かされたのがプリプリの食感。衣に覆われながらも確かな歯ごたえがあり、噛むごとに広がる海老の味わいもたまりません。

 

具材は海老のみとはいえ、ご飯をたっぷり盛りつけたどんぶりメニューだけあって食べごたえは抜群。ご飯がソースの甘みを引き立たせてくれるおかげで、最後の最後まで海老チリ丼の魅力を堪能できました。

 

購入者からも「辛さと甘みのバランスがめちゃくちゃイイ!」「チリソース風味の海老がおいしくてやみつきになる」と絶賛されている同商品。海老チリを存分に味わいたい人は、ぜひパッケージを手に取ってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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季節は春に向かっているとはいえ、まだまだ体を内側から温める料理が食卓に並ぶ時期。香辛料をたっぷり使った料理をセレクトして、食事しながら汗を流すという人も多いのでは? そこで今回実食するのが、セブン-イレブンで購入した「ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」(231円/税込)です。名称の時点で“只者ではない感”が漂っていますが、覚悟を決めてじっくりレビューしていきましょう。

 

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●「ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」

まるか食品の「ペヤング」シリーズといえば、これまでにも数々のユニークなカップ麺を展開してきた人気ブランド。中でもやきそばはソースの種類だけでなく、量にこだわった超大盛サイズのパッケージが有名です。また辛味を追求した商品も多く、「獄激辛やきそば」や「からしマヨネーズ 黒胡椒やきそば魔王」といったメニューが登場。「獄激辛やきそば」の発売時に“ペヤング史上最強の激辛商品”と謳っていたのに、まさか「速汗」「一味プラス」と冠するパッケージまで現れるとは……。

 

「獄激辛やきそば」の外装フィルムには睨みを利かせた閻魔大王が描かれていますが、「獄激辛やきそば一味プラス」では閻魔大王すら涙を浮かべて汗を流しているほどです。手を震わせながら恐る恐る一口いただいたところ、本当に“そのたった一口”で強烈な辛みが口内で大爆発。舌どころか喉にまで広がる刺激は、もはや痛みに近いと言えます。

 

 

汗を流す閻魔大王のイラストに偽りはなく、額には早くも汗がじわり。辛さに悲鳴を上げながらそれでも箸を進めると、ようやく刺激の中にソースの旨みが……。とはいえ「そこまでしなくても」と泣き言を漏らすくらい辛さが押し寄せてくるため、じっくり味わう余裕はありません。

 

ペヤングのソースやきそばはキャベツ・味つけ鶏ひき肉・ごま・アオサなどが定番の具材。一方「獄激辛やきそば一味プラス」は、なんとキャベツと唐辛子オンリー。とことん辛さにこだわる中で、キャベツからあふれる野菜の甘みがいつも以上にありがたく思えました。

 

ネット上でも「意味不明なくらい辛くてちょっと涙出た」「ここまで一味を憎らしく思ったの初めて」といった悲鳴が続出。激辛料理好きを自負している人はぜひチャレンジを。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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お腹をしっかり満たしてくれるメニューといえば、誰もが肉料理をイメージするのではないでしょうか。牛・豚・とり肉といった種類があり、味つけによって様々なバリエーションを楽しめますよね。コンビニに並ぶ肉料理メインの弁当も種類豊富。そこで今回は、3月7日からファミリーマートで販売が始まった「炙り焼味噌豚丼」(638円/税込)に注目してみました。果たしてそのお味は?

 

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●「炙り焼味噌豚丼」(ファミリーマート)

ファミリーマートの“炙り焼豚丼”といえば、2019年に「ビバラ 炙り焼W味噌豚丼(コク旨味噌&ピリ辛味噌)」を思い出します。こちらは埼玉県内の775店舗限定商品で、埼玉史上最大のロックフェス『VIVA LA ROCK 2019』とのコラボによって誕生しました。今回の「炙り焼味噌豚丼」は沖縄を除いた全国で展開されているので、ファミリーマート店頭で目にしやすいはず。どのような特徴を備えた弁当なのか、さっそくチェックしていきましょう。

 

レンジで加熱調理(目安時間 500Wで2分30秒)をおこなったところ、味噌の芳醇な香りがふわり。焼き色のついた豚肉は、表面に浮かんだ脂と味噌だれをまとうことでキラキラと輝きを放っています。もちろん味噌だれは香りだけでなく味わいも濃厚。口に運んだ瞬間、味噌のコクが一気に駆け抜けていきました。

 

ちなみに同商品は山椒の入った小袋が添付されているので、好みに合わせて味変も可能です。試しにふわっと豚肉にまぶしていただいてみると、味噌のコクと山椒の風味が見事にマッチング。重なり合うコクと香りに加えて、厚みのある豚肉そのものからあふれる旨みもたまりません。

 

豚肉の下にたっぷり敷かれたご飯にも味噌だれが染みわたり、頬張るたびに広がるやさしい甘みがGOOD。豚肉とご飯の間には刻みのりもまぶされていて、時おりふわっと感じるのりの香りと味噌の相性の良さを感じさせてくれました。

 

ネット上でも「豚肉のこうばしさをアップさせる炙り具合が絶妙」「味噌の味わいと豚肉の旨みが合ってるからそのままでも十分おいしいけど、香りづけに山椒を加えるのもオススメ」と絶賛されている同商品。あなたも味噌の風味に包まれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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伝統的な和菓子のひとつに数えられる“どら焼き”。スイーツの中では「シブい」イメージを抱きがちですが、子どもから大人まで幅広い世代に愛されていますよね。その魅力はなんといっても、やわらかい生地とあんこが織りなす食感。今回セレクトしたローソンの「Uchi Café×桔梗屋 桔梗信玄餅どらもっち」(235円/税込)も、どら焼きならではの食感をたっぷり堪能できる一品です。どのような特徴を備えているのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「Uchi Café×桔梗屋 桔梗信玄餅どらもっち」(ローソン)

これまで老舗和菓子屋「八天堂」や生クリーム専門店「Milk」など、名だたる人気店とコラボレーションを実施してきた「Uchi Café」シリーズ。今回の「桔梗屋」は明治22年に創業した老舗の和菓子屋で、こうばしいきな粉をまぶした餅に黒蜜をかけて食べる山梨県の銘菓「桔梗信玄餅」が看板商品となっています。そんな「桔梗信玄餅」の名を冠したどらもっちの味わいとは…?

 

パッケージから取り出した商品の外観は、従来のどら焼きと比べてもさほど大きな違いは見当たりません。とはいえ「どらもっち」シリーズは、もともとホイップクリームなどを詰めこんだ“和洋折衷どら焼き”として有名。「桔梗信玄餅どらもっち」もきなこ餡とホイップクリームを合わせたきなこクリーム、黒蜜ペースト、求肥が詰まっていて、最初の一口はクリームの甘みときなこの香りが広がっていきます。

 

きなこクリームの風味もさることながら、どら焼き生地のふんわり食感はさすがの一言。コンビニスイーツとは思えない、もっちりした歯ごたえが印象的です。さらに食べ進めていくと、クリームと求肥の境界に敷かれた黒蜜が濃厚なコクを感じさせてくれるのもポイント。

 

求肥はどら焼きの中央に位置し、ひんやりした口あたりですぐに求肥だとわかります。また白玉とは異なる、求肥特有といえるモチモチの歯ごたえがGOOD。黒蜜やクリームとの相性の良さもしっかり感じさせてくれました。

 

既に同商品を購入した人からは、「もちもちのどらもっちに求肥入れる発想が最高」「求肥にたどりついた時の感触と食感がたまらない」といった絶賛の声が続出。「どらもっち」シリーズに相応しい歯ごたえを、あなたもぜひ楽しんでみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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1971年に誕生して以来、長年愛され続けている日清の「カップヌードル」シリーズ。カレーやシーフードなど様々なバリエーションがあり、意表を突いたフレーバーが登場することでもお馴染みですよね。今回は数ある関連商品の中から、セブン-イレブンで「日清 カップヌードル ねぎ塩」(231円/税込)を購入。果たしてそのお味は…?

 

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●「日清 カップヌードル ねぎ塩」

カップヌードルの塩系スープといえば、2003年から定番フレーバーのひとつに数えられていた「カップヌードル しお」をイメージする人が多いと思います。今回セレクトした「ねぎ塩」は洋風の「しお」を和風に生まれ変わらせた商品で、日清は「“塩の新定番”として自信をもってお届けする」と気合十分。「今日までカップヌードルの仲間だったしお。いきなりお別れなんてなんだかしょっぱい気がする。でも、別れがあれば、出会いがある」というストーリー仕立て(?)の15秒CMを全国放送しているほどです。

 

それではさっそく商品をいただいていきましょう。熱湯調理(3分)後に調味料を混ぜた段階では気にならなかったものの、スープを一口すすってみて思わずびっくり。ベースは確かに鶏の旨みを効かせた塩味でありながら、“炭火焼き”だとはっきりわかる風味が一気に口の中を覆っていきました。

 

 

使用されている麺はカップヌードルではお馴染みの平打ち細麺。つるっとした口あたりに加えて、違和感のない自然な歯切れの良さを感じさせてくれます。もちろんスープとの相性もバッチリ。コクが広がると同時に、麺に絡まって飛びこんでくるブラックペッパーの刺激もたまりません。

 

カップヌードルといえば“謎肉”が有名ですが、同商品に入っているのは表面を炙って焼き色をつけた「炙り白謎肉」。謎肉に比べてこうばしさが増していて、スープに負けない旨みを感じさせてくれます。他にもねぎ・たまご・キャベツ・赤ピーマンと具材は盛りだくさん。「しお」との別れを惜しみつつ、新たな出会いとして十分満足できる1杯です。

 

購入者からも「スープを飲んだ瞬間に『炭火焼きの味!』ってわかるのすごい」「ねぎの香りとスープの風味がマッチしてる」と大好評。カップヌードルの新定番となるフレーバーを、あなたもご賞味あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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あっさりした味わいの日本料理とは異なり、後を引くほど濃厚な味つけを楽しめる中華料理。麻婆豆腐や小籠包など日本でも人気のメニューは数知れず、中華料理系の弁当を購入する時もどれにしようか迷ってしまいますよね。そこで今回は、ローソンで販売されている「1/2日分の野菜が摂れる回鍋肉丼」(646円/税込)に注目。どのような味わいを楽しめるのか確かめるべく、さっそく購入してみました。

 

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●「1/2日分の野菜が摂れる回鍋肉丼」(ローソン)

そもそも「回鍋肉(ホイコーロー)」とは、中国・四川料理を代表するメニューのひとつ。キャベツ・ピーマン・ねぎなどの野菜と豚肉を炒め、甜麺醤と豆板醤で味つけするのが特徴です。ちなみにローソンでは、レンジ調理ができる冷凍食品の「回鍋肉」(333円/税込)を販売中。今回セレクトした「回鍋肉丼」はその名のとおり回鍋肉とご飯が揃っているので、「ご飯を準備する時間もない!」という人にぴったりの商品ではないでしょうか。

 

同商品はトレーに具材が分けられているので、レンジ加熱後(目安時間 500Wで3分30秒)のホカホカご飯に具材をセットします。まずは豚肉に狙いを定めて口へ運んだところ、真っ先に甜麺醤の濃厚なコクが拡散。続けて豆板醤ならではの刺激がピリリと舌の上に走っていきました。とはいえ辛さは抑えられていて、徐々にあふれ出てくる豚肉の旨みがGOOD。

 

 

大きめにカットされた豚肉もさることながら、キャベツを中心とした野菜のボリューム感も目を見張るものがあります。葉柄を含んだキャベツは食べごたえがあり、耳の奥までシャキシャキと音が響きわたるほど。ニンジンやピーマンもたっぷり入っていて、「1/2日分の野菜が摂れる」という商品名に不足はありません。

 

具材を覆うタレはご飯にも染みわたり、ご飯のみをいただいても濃厚な風味が余韻を残すことに。もともと回鍋肉と相性が良いので、どんぶりメニューとして存分に楽しむことができました。

 

ネット上でも「野菜がたくさん入ってるから満腹感がすごい!」「濃厚な味わいと辛すぎない豆板醤の香りがイイね」と絶賛の声が相次いでいる同商品。本格中華でしっかりお腹を満たしたいなら、迷うことなく「回鍋肉丼」を選んでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ピリっと走るスパイスの刺激が魅力的なカレー。一言でカレーといっても、その種類は多岐にわたりますよね。具材や風味がそれぞれ異なり、時にはなかなか目にする機会のないようなメニューが生み出されることも…。今回セレクトしたセブン-イレブンの「魯珈監修キーマカレー&ルーロー麺」(626円/税込)も、まさに購入者の意表を突く商品。どのような味わいを楽しめるのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「魯珈監修キーマカレー&ルーロー麺」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンが展開する「カレーフェス」にラインナップされた同商品。監修をおこなった「魯珈(ろか)」は東京・新宿に店舗を構え、日本風にアレンジされた南インドカレーと魯肉飯(ルーローハン)が人気を呼んでいます。ちなみに「ルーロー」とは台湾風豚角煮のこと。「キーマカレー&ルーロー麺」は仕切りを隔ててセットになっているのではなく、2つのメニューを組み合わせて1つのプレートにしているのが特徴です。

加熱調理(目安時間 500Wで3分30秒)をおこなったところ、湯気とともにカレーのこうばしい香りがふわり。まずは麺に狙いを定めて口へ運ぶと、スパイスの刺激がじわじわと口の中に広がっていきました。また辛さだけではなく、キーマカレーの香りと旨みをしっかり感じさせてくれるのもGOOD。

 

カレーの風味をまとった中太麺は、噛めば噛むほど生麺ならではのモチモチ食感が伝わってきます。キーマカレーの味わいとともに、豚角煮からあふれ出た旨みによってまったりしたコクがプラスされる点も見逃せません。

 

豚角煮以外のトッピングは、味つけ豚肉・ソテーオニオン・リーフレタス・チンゲン菜・玉ねぎ・トマト加工品。豚角煮の味わいもさることながら、挽き肉状の豚肉がキーマカレーとの相性の良さを感じさせてくれます。チンゲン菜や玉ねぎは噛むごとに伝わってくるシャキシャキ感が心地よく、スパイスに重なる野菜特有のやさしい甘みがアクセントになってくれました。

 

購入者からも「スパイスの辛さと豚角煮のコクが違和感なく重なってるのがすごい」「普通のキーマカレーと違ってカレー風味の麺を食べるところが面白い」といった評価が続出。2つの味わいを同時に楽しめる「キーマカレー&ルーロー麺」を、あなたも手に取ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ラーメンスープの中でも、醤油や塩とは一味違う熟成された味わいを堪能できる味噌味。北海道・札幌を発祥として全国に広がり、長く愛され続けている味でもあります。コンビニなどの店頭に並ぶ関連商品も数知れず。そこで今回は、セブン-イレブンで2月28日から販売が始まった「サンヨー 札幌ラーメンどさん子 味噌ラーメン」(264円/税込)をセレクトしてみました。

 

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●「サンヨー 札幌ラーメンどさん子 味噌ラーメン」

同商品を製造するサンヨーといえば「サッポロ一番」が有名。サンヨーと札幌ラーメンどさん子は50年以上におよぶ“味噌ラーメンの歴史”を持ち、2019年から4年連続でタイアップ商品を販売しています。ちなみに札幌ラーメンどさん子は、意外にも東京・墨田区で創業した餃子店「つたや」が始まり。6年後の1967年にどさん子1号店が両国にオープンし、いまや全国各地に展開しているため「看板を目にしたことがある」という人も多いのでは?

 

カップには「仕上げの小袋」が添付されており、熱湯調理(5分)をおこなってからスープに投入。芳醇な味噌の香りに誘われてスープを一口いただいたところ、味噌が持つまろやかな風味が一気に口の中を覆っていきました。同時に香辛料が持つ辛さもほんのりと伝わってきて、懐かしい味わいながら奥深さを感じさせる丁寧な仕上がりに思わずうっとり…。

 

 

香り豊かな味噌スープがよく絡む太麺は、弾力のあるもっちり食感と歯切れの良さが印象的。口に運んだ瞬間からボリューム感のある歯ごたえに驚きつつ、時おり麺に絡まって口の中でプチっと爆ぜる黒炒りごまの香りもアクセントになってくれます。

 

トッピングは黒炒りごまの他に、肉そぼろ・コーン・もやし・ねぎの組み合わせ。肉そぼろが味噌に負けじと旨みを放つ一方、コーンは噛むごとにスープのコクと絡み合う独特の甘みがGOOD。ドライフードとはいえもやしの歯ごたえもしっかり伝わってきました。

 

購入者からは絶賛の声が相次ぎ、「味噌の風味がやさしくてホっとする味わい」「食べごたえのある麺とスープの相性がすごく良い!」などの反響が続出。味噌ラーメン界の第一線を走るサンヨーとどさん子のこだわりを、ぜひ確かめてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コンビニに並ぶ種類豊富なスイーツ。定番の洋菓子・和菓子に加えて、世界各国のご当地メニューが陳列されることもあります。たとえばマリトッツォのように市民権を獲得したものがあれば、「これはどんなスイーツだろう」と手に取りたくなる珍しい商品も少なくありません。そこで今回は、セブン-イレブンで2月22日から販売が始まった「カスクート あんことバター」(291円/税込)をセレクトしてみました。

 

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●「カスクート あんことバター」(セブン-イレブン)

そもそも「カスクート」とは、バゲットなどハードな歯ごたえのパンで作ったフランス発祥のサンドイッチのこと。カスクートがセブン-イレブンに登場するのは今回が初めてではなく、これまでに「ロースハム&クリームチーズ」や「ベーコン&クリームチーズ」といったメニューを販売してきた経緯があります。あんことバターを組み合わせた今回のカスクートがどのような味わいを放つのか、さっそくチェックしていきましょう。

 

全粒粉入りのバゲット生地もさることながら、真っ先に目を引き寄せられるのがカットバター。生地からこぼれ落ちないよう注意しながらガブっとかじりついたところ、まずは全粒粉のこうばしい香りをまとったバゲットの味わいが駆け抜けていきました。ハードな歯ごたえを感じさせつつ、パンならではのふわっとした口あたりもGOODです。

 

バゲットの味わいが広がったのも束の間、すぐさま口の中を覆い尽くしたのはバターの塩味。カットされているとはいえ1枚1枚に厚みがあるため、ビジュアルに負けじと濃厚な風味も存在感を主張してきます。

 

一方でバターの塩味をクドく感じさせないのは、生地にたっぷり盛りつけられたあんこのおかげ。バターからあふれ出たコクを中和するまろやかな甘みが特徴で、バゲット・バター・あんこが一体となってやさしい後味を残すことに。ひとつの味わいがずっと誇張してくるのではなく、お互いに持ち味を引き立て合うバランスの良さに驚かされました。

 

ネット上でも「ハード系サンドだから噛みごたえがあって満足感がすごい!」「カスクート生地とあんこ&バターの組み合わせが最強すぎる」といった反響が続出している同商品。3つの素材が重なることで生まれる味わいを、じっくり堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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この感動を体験すべし! クラフトビール「スプリングバレー」とコンビニグルメのペアリングが目からウロコのハマり具合だった!

Sponsored by キリンビール株式会社

こだわり抜いたおいしさなのにお手頃……そんな評判でクラフトビール人気をリードする「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」。しかも「食事との相性が抜群!」と聞き、実際どうなの? とGetNavi web編集長の私、山田佑樹がさまざまなコンビニグルメとペアリングして確かめてみました。

キリン

「スプリングバレー 豊潤<496>」
麦芽を「キリンラガービール」の約1.5倍、さらにホップを5種使用するなど素材を贅沢に使用。ホップを7日間漬け込む独自製法を活用し、豊潤な味わいとすっきりとした後味、ふわとろの泡を実現した。

「スプリングバレー シルクエール<白>」
小麦麦芽を使用し、無濾過で仕上げたにごりのある液色、きめ細かなふわとろの泡、まろやかな口当たり。ニュージーランド産の希少ホップを一部使用した、華やかな香りが特徴。

 

「スプリングバレー」を飲んでわかった4つの違い

「スプリングバレー 豊潤<496>」と「スプリングバレー シルクエール<白>」の両方をじっくり堪能して、特に印象的だと思った別格感は4つ。その違いを、ビールに詳しいフードアナリストの中山秀明さんにも、解説してもらいました。

↑左は、新商品レビューや生産現場のレポート、ブリュワーへのインタビューなどビールを題材に取材することが多く、ビールの最新事情に明るい中山さん。私、山田は冷蔵庫に常時缶や瓶をストックし晩酌に欠かさないビールラバーで、2023年はトレンドとしてもビールに注目しています

 

違い1.華やかな香り!

私がいつも飲んでいるビールと比べ、第一に違いを感じられるのが香り高さ。缶を開栓した瞬間にフルーティーなアロマが放たれ、グラスに注げばいっそう凝縮感豊かな芳香が広がります。

↑「シルクエール<白>」は、どこか白ワインを思わせる果実味も。ワイン同様、円を描くようにグラスを回す“スワリング”をしてまずは香りを楽しむべし

 

「『スプリングバレー』の香り高さは、ホップが大きく関係しています。例えば『豊潤<496>』なら上品な香味のIBUKI種など、『シルクエール<白>』なら白ワインのソーヴィニヨンブランを連想させるネルソンソーヴィン種など。これらを一部使用するとともに、ホップの香りを生かす独自の技術を用いることで、華やかで力強い香りを実現しています」(中山さん)

 

違い2.泡がふわとろできめ細かい!

シルキーでボリューミーな泡立ちにも驚かされました。これはグラスに注ぐことで、より堪能できそうです。注ぎ方にこだわれば、いっそうおいしさもアップ。オススメの注ぎ方は公式サイトでもくわしく解説されていますよ。

↑「豊潤<496>」は、最初に一瞬だけ勢いよく注いでたっぷりと泡を立てます。大きな泡が落ち着くまで待ち、グラスのフチに沿わせながらゆっくり注いでいくのがコツ

 

↑グラスで飲むと、いっそう香り、色、温度変化など、ビールの味わいを五感で楽しめます。専用グラスでなくとも、「スプリングバレー」を飲む際にはぜひグラスで味わいましょう

 

「『スプリングバレー』は泡立ちも段違い。ふわとろの泡はリッチな口当たりを演出するだけでなく、フタの役割をして優雅な香りや炭酸ガスを閉じ込める効果も。こうした泡のおいしさも、『スプリングバレー』の魅力です」(中山さん)

 

違い3.豊潤なのに後味はすっきり!

「スプリングバレー」を一口飲んでみてすぐ気づくのが、豊潤な味わい。麦のうまみが口いっぱいに広がります。とはいえ、けっして重たい感じはなく、後味もすっきりとしているので、飲み飽きない味わいとなっています。

↑豊潤な味わいの中に洗練された風味があり、余韻はすっきり。絶妙なバランスで仕上げられていることがわかります

 

「例えば『豊潤<496>』ならキリンラガーの1.5倍量の麦芽で厚みを持たせつつ、すっきりときれいな後味。一方の『シルクエール<白>』は、甘くやわらかな味にしつつ軽やかさをプラス。このような味の足し引きを適切なレベルで行うことで、エレガントかつ飲み飽きないおいしさに仕上げているのです」(中山さん)

 

違い4.クラフトビールらしい個性が食事と引き立て合う!

香り、泡立ち、コク深い味わい……どれも“いつものビール”との違いは明らかで、“クラフトビール”と銘打つだけのこだわりを感じさせるものでした。では食との相性は? ビールはやっぱりおいしい食事とともに楽しみたいけれど、個性が強いビールは食事とケンカしてしまうのでは……。それは杞憂でした。

 

「『スプリングバレー』は、実は食事と一緒に楽しむことでさらに魅力が際立ちます。それは、コク深さと爽快感が高いレベルで調和しているから。甘み、果実味、ビター感、酸味など多彩なニュアンスを持っており、さまざまな料理の味わい要素と結びついたり、または引き立たせたり。ペアリングの楽しみを盛り上げます」(中山さん)

 

続いて、今回山田が実際に試したフードペアリングをたっぷりと紹介します!

 

知っておくべし! ペアリングの3つの条件

スプリングバレーは、いったいどんな料理と合わせればいっそうおいしく感じられるのか? まずはフード選びの考え方を、中山さんに詳しく教えてもらいました。ヒントとなるのは、“3つの条件”だとか。

 

条件1.似た“色”同士を合わせる
濃い色の料理には濃い色のビール、逆に淡い色の料理には淡い色のビールが合うという法則。前者なら「豊潤<496>」が、後者なら「シルクエール<白>」が当てはまります。

条件2.似た“風味”同士を合わせる
味わいが個性豊かなクラフトビールは、銘柄ごとに甘み、苦味、果実味、酸味、塩味など多種多様な要素を持っています。その特性を、料理との共通点という観点から選んでみましょう。

条件3.異なる“風味”で互いを引き立たせる
例えば、甘酸っぱいソースのかかったフードにシャープな苦みのビールを合わせる。あるいは、クリームをたっぷり使ったスイーツに、ロースト香豊かなビールを合わせる、といった選び方。異なる風味同士だからこそ、互いの個性を引き立たせ合い、意外なおいしさが楽しめるのです。そして、このペアリングの妙がクラフトビールの面白さでもあるんですよ。

 

こうも合うとは! コンビニグルメとの王道&意外なペアリング 6選

今回はコンビニグルメとペアリング。バラエティが豊富かつお手頃なのはもちろん、昨今は味のクオリティが驚くほどハイレベル。上記の3条件を念頭に、「豊潤<496>」と「シルクエール<白>」のそれぞれと3品のコンビニフードを合わせ、ペアリングの妙味を体験してみました。

 

「スプリングバレー 豊潤<496>」は香ばしさを持つ料理とドンピシャ

「豊潤<496>」は香ばしい麦のうまみや深いコク、華やかな香りや心地よい苦味などが調和しており、マッチするストライクゾーンがきわめて広いと感じました。そのなかでも香ばしさを持つ料理とドンピシャに合い、濃厚系やこってり系も大得意! また、甘じょっぱい味付けのフードや、チーズなどの乳製品ともよく合います。

 

■ 王道だけに満点の組み合わせ「マルゲリータピザ」

まずはマルゲリータピザ。ビールとピザは王道の組み合わせですが、いつものおいしさを格上げしてくれるのが「豊潤<496>」です。豊潤な味わいが、マルゲリータのチーズのコク、トマトソースの甘さと相性抜群!

 

■ 甘辛ソースに加わる複層的な味わいが絶品「チキン南蛮」

チキン南蛮は、鶏肉とタルタルソースがジューシーで甘辛な味わい。そこに「豊潤<496>」のうまみ、甘み、香ばしさ、酸味、苦味が加わって、多層のレイヤー感が絶品です。こちらも同様に、味わいが重なってはいるものの重たくはありません。次のひと口がまた食べたくなるおいしさです。

 

■ ほろ甘さと苦味の組み合わせが至福「フィナンシェ」

フィナンシェの甘みと「豊潤<496>」のマッチングは想像以上! しかも、フィナンシェならではの焦がしバターの香ばしさとほんのりとした甘さが、ホップの苦味と絡み合うことで至福のおいしさに。これは食後のエンタメ鑑賞タイムのお供にあると、より充実した時間へと彩ってくれるのではないでしょうか。

 

「スプリングバレー シルクエール<白>」は繊細な味わい、フルーティなフードと好相性

「シルクエール<白>」は、上品な甘みや酸味が印象的。一部使用したネルソンソーヴィンホップの華やかな香りや、爽やかでいてまろやかな飲み口も魅力で、こちらも食事と合うストライクゾーンはかなり広そうです。野菜や魚介などの繊細な料理、フルーティーな甘酸っぱさを持ったフードは特に好相性ではないでしょうか。

 

シルキーな飲み口がプリプリ食感と合う「海老マヨ」

いつも飲んでいるビールと定番中華の組み合わせもいいけど、「シルクエール<白>」と海老マヨの組み合わせは、ひと味違う! マヨの甘み・酸味が「シルクエール<白>」の甘み・酸味と絶妙にマッチ。シルキーな飲み口はマヨネーズと海老のプリプリ感とも合致します。

 

■ 爽やかな風味がフルーティな香味と出会う「青じそドレッシングサラダ」

青じそドレッシングサラダは、麦の甘みやフルーティーな香味の上に、和の表情を持った青じその爽やかさが加わり、春の草原を連想させる清々しい余韻が広がります。

 

■ ビールの風味と柑橘感が絶妙「レモンピール」

レモンピールは意外に思えますが、合わせてみると非常にマッチ。フルーティーさやほのかな酸味を持った「シルクエール<白>」の風味と、ほろ苦くて甘酸っぱいレモンピールの柑橘感は、凸凹ピースがピタッと合うかのよう。

 

スプリングバレー×コンビニグルメのペアリングを堪能するチャンス!

全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで引き換えられる「スプリングバレー」無料クーポンが当たるキャンペーンがスタート! 引き換え時、ぜひともコンビニグルメもピックアップして、あなたも思いもかけないフードペアリングと出会ってみてください。

 

商品についての問い合わせ先:キリンビール株式会社

 

撮影/湯浅立志

“大人のパフェ”ってどういうこと? ローソンの「苺とワイン薫るベリーパフェ」はリッチな風味がたまらない

フルーツやクリームの組み合わせによって、様々な味わいを堪能できるパフェ。見た目も華やかで、目の前にあるだけで心がワクワクしてきますよね。「子どものころから大好物」という人も多いのでは? 今回セレクトしたローソンの「苺とワイン薫るベリーパフェ」(397円/税込)は、そんな“スイーツ好きのオトナ”に楽しんでほしいカップスイーツ。どのような特色を備えているのか、詳しくチェックしていきましょう。

 

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●「苺とワイン薫るベリーパフェ」(ローソン)

同商品は「洋酒が薫る大人のパフェ」をテーマに、2月21日からローソンの「Uchi Café」シリーズに登場。商品名にあるとおりワインを使用し、1個あたり0.5%(計算値)のアルコール分を含んでいるのが特徴です。ちなみに「ブランデーとシナモン薫るショコラパフェ」(397円/税込)も併せて販売が始まったので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

 

苺ソースや苺ジュレの色合いが鮮やかで美しく、自然に目を引き寄せられる同商品。表面を覆い尽くした苺ソースに加えて、瑞々しいカット苺も季節感を演出してくれます。口に運んだ苺ソースからしっかり酸味が広がるものの、「酸っぱい」とまでは思わせない繊細なバランス力に早くも唸らされました。

 

苺ソースの下にはクリームがたっぷり詰まっていて、苺の酸味を包みこむやさしい甘みが印象的です。クリームに混じったバニラビーンズも存在感を発揮し、ふわっと香るバニラの味わいがGOOD。さらにココア風味のスポンジ生地が控え、層が変わるたびに変化していく食感もパフェならではの楽しみといえます。

 

ソース・クリーム・スポンジ生地を過ぎて最後にたどり着くのが、同商品の“かなめ”ともいえるワイン入りの苺ジュレ。普段気軽に楽しんでいるスイーツからは感じることのない、ワイン特有の芳醇な香りがとにかくリッチ! 「洋酒が薫る大人のパフェ」というテーマに思わず納得です。

 

既に同商品を購入した人からは高い評価が続出。「苺の酸味とワインの苦味が自然に重なり合ってておいしい」「ワインのおかげで甘さが引き締まって、まさにオトナという感じ」といった反響が相次いでいます。洋酒を用いたパフェが醸し出す風味に、あなたも酔いしれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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いまだ勢いが衰えることを知らない韓国料理ブーム。キムチやビビンバなどの定番メニューからあまり知られていないスイーツまで、どれをチョイスしても飽きることがないですよね。とくに“コムタンスープ”は、数ある韓国料理の中でもすっかり日本人の舌に馴染んだメニューのひとつ。そこで今回は、2月21日にローソンで販売が始まった「焼肉トラジ監修 コムタンスープで食べる! つるモチ温麺」(451円/税込)に注目してみました。

 

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●「焼肉トラジ監修 コムタンスープで食べる! つるモチ温麺」(ローソン)

監修をおこなった「焼肉トラジ」は、1995年に東京・渋谷区恵比寿の路地裏で本店がオープン。素材の旨みをダイレクトに伝えるため厚切り焼肉にこだわり続け、多くのファンを獲得してきました。「焼肉という食文化の正統を行く」というトラジは、キムチ・ナムルにはじまり焼肉の〆にぴったりのスープや麺類も豊富。定番の冷麺に対し、「つるモチ温麺」はどのような魅力を備えているのでしょうか。

 

そもそもコムタンスープとは、牛肉や牛骨をじっくり煮込んでつくる韓国の伝統料理。レンジ加熱(目安時間 500Wで3分)したスープの香りからも、牛骨出汁特有のこうばしさをしっかり感じられます。とはいえ、同商品を口にして真っ先に驚いたのは温麺の食感。うどんに似ているものの角がなく、ツヤのある口あたりとぷるんぷるんの歯ごたえが印象的です。

 

ファーストインプレッションこそ麺に持っていかれましたが、コムタンスープも牛肉出汁の旨みと塩味を抑えた奥深いコクがGOOD。スープに混じる油もクドさを覚えるほどの量ではなく、麺をコーティングすることでよりなめらかな口あたりにしてくれます。

 

トッピングに目を向けると、出汁醤油を煮たタレで和えた牛肉がスープに負けない存在感を発揮。脂身もジューシーで、噛むごとにあふれ出る肉の旨みがたまりません。また大きくカットされたねぎはシャキシャキという音が耳の奥に響き、小口切りのねぎは麺に絡みながら香りのアクセントになってくれました。

 

同商品を堪能した人からは絶賛の声が相次ぎ、「温麺のつるつるモチモチ食感が面白い!」「牛骨の旨みが凝縮されたスープ、めちゃくちゃ丁寧な仕上がりだね」などの反響が。“焼肉道”に精通したトラジのこだわりを、あなたもぜひ確かめてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コンビニには人気ラーメン店や知る人ぞ知る名店とのコラボ商品がずらりと並び、魅力的なパッケージに目を引き寄せられますよね。数が多すぎて、どれを手にするかしばらく立ち止まって考えてしまうことも…。そんな「贅沢」ともいえる時間を過ごしていた時、ふと目に留まったのが商品に記された「大阪総合1位」の文字。今回は数あるコラボ商品の中から、ファミリーマートの「桐麺 濃厚鶏白湯しょうゆ」(238円/税込)についてレビューしていきましょう。

 

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●「桐麺 濃厚鶏白湯しょうゆ」(ファミリーマート)

商品名に含まれている「桐麺」とは、ラーメンデータベース2022年上期“大阪府総合1位”を獲得した有名店。桐麺の他にも「中華そば桐麺」と「桐ちゃん製麺」を展開し、「中華そば桐麺」は「食べログ ラーメン 百名店 2022」WESTに初選出されました。桐麺公式Twitterでは商品販売に合わせてツイートを投稿。オススメの食べ方として「お湯、線より5ミリ下!」「5分しっかり待つ!」といったポイントを挙げているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

 

パッケージには仕上げの小袋が添付されているので、まずは熱湯調理を済ませてからスープへ投入します。鶏白湯と醤油が交じり合う香りに誘われてさっそく麺をいただいたところ、鶏出汁の風味がすっと口の中を駆け抜けていくことに。すぐにコクのある醤油の香りも広がり、鶏白湯スープをいっそう濃厚な味わいへと引き上げてくれます。

 

 

ちなみに同商品に使用されている麺は全粒粉入り。茶色い色味の麺に小さな粒が埋もれていて、従来の乾燥麺とは一味違ったコクを感じさせてくれるのが特徴です。スープはもちろん、味つき豚肉の旨味やねぎの甘い味わいとも相性バッチリ。

 

全粒粉の風味を活かしたコクもさることながら、麺そのものの食べごたえにも驚かされます。ぷりっとした食感がボリューム感を演出していて、口に運んだ瞬間に「太い!」と心の中で思わず声を上げたほど。ずしりとお腹に溜まっていく感覚もGOODでした。

 

購入者からは「鶏白湯だから塩っぽいのかな? て思ったけど醤油のおかげですごく深みがある」「スープがよく絡む太麺の食べごたえハンパないな」といった声が続出。大阪総合1位の実力をじっくりご堪能あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コンビニに並ぶラーメン類には、カップ麺に限らずチルド麺でも有名店とのコラボ商品がよく見られますよね。本格的な味わいのスープと生麺の持ち味にハマっている人は多いはず。そこで今回は、ファミリーマートの「三ん寅監修 味噌らーめん」(618円/税込)という商品に注目してみました。どのような魅力を備えているのか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「三ん寅監修 味噌らーめん」(ファミリーマート)

同商品の監修をおこなった「三ん寅」は、2019年10月に東京都新宿区でオープンしたラーメン店。店主は札幌市の有名店で18年におよぶ修行経験を持ち、味噌の甘みや山椒を強めに利かせた“進化系味噌ラーメン”が評判を呼んでいます。その実力は「第22回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2021-2022」において、「名店部門 みそ」第1位を獲得したほど。そんな名店のこだわりが詰まっているだけに、「味噌らーめん」への期待は高まるばかりです。

 

レンジで加熱調理(目安時間 500Wで5分)をおこなったところ、さっそく味噌の芳醇な香りが湯気とともに拡散。一口いただいたスープは見た目以上に濃厚なコクを放ち、味噌特有の甘みがあっという間に口の中を覆い尽くしていきました。スープは油が多いもののクドさは感じず、むしろ味噌の風味を際立たせることに。トッピングのおろし生姜もバランスがよく、奥深さを増すスープの味わいがたまりません。

 

同商品に使用されている太麺は、店舗でいただく麺に劣らないモチモチ食感が魅力的。麺に絡んだスープを油がコーティングしているため、麺を噛むごとに味噌の風味がじゅわっと弾け広がっていきます。

 

続いて箸を進めたトッピングのチャーシューは、生姜の風味が移ったことで旨みがアップ。肉そぼろもスープを吸収し、チャーシューに負けじと存在感を発揮します。また肉類のみならず、ねぎ・玉ねぎ・メンマも見逃せないポイント。とくに青ねぎからあふれる甘みが鮮烈で、味噌との相性の良さに驚かされました。

 

ネット上でも「味噌のコクが思っていた以上に濃厚で満足感がすごい」「おろし生姜をしっかり混ぜるとスープが引き締まって一層おいしく感じた」と大好評。「三ん寅」が生んだ味噌スープの風味を、心ゆくまで味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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スイーツ好きのハートをキャッチして離そうとしないチーズケーキ。口の中いっぱいにレモン果汁の香りと甘酸っぱい風味が広がった瞬間、自然と頬がほころびますよね。今回セレクトしたファミリーマートの「お芋とチーズケーキ~蜜いも&スフレ~」(298円/税込)は、“進化系和スイーツ”として購入者から評判の商品。意外な組み合わせによって、どのような味わいが楽しめるのでしょうか。

 

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●「お芋とチーズケーキ~蜜いも&スフレ~」(ファミリーマート)

同商品を監修した「大三萬年堂HANARE」といえば、和洋折衷・温故知新をテーマに伝統を紡ぎながらも新たなスイーツを展開。1月にはファミリーマート初監修商品として「生ショコラテリーヌ~あずき&かかお~」が販売され、あんことチョコの絶妙なマッチングが話題を呼んだばかりです。

 

コラボスイーツ第2弾として登場した「お芋とチーズケーキ」は、前作同様カップにぎゅっと魅力を詰めこんだ和洋折衷スイーツ。さっそく表面にトッピングされたホイップクリームから口に運んだところ、まろやかな甘みがじわりと広がっていきました。その甘みをクドく感じさせないのは、クリームに重なったカラメルソースのほどよい苦味のおかげ。まぶされたアーモンドチップの香りと歯ごたえもアクセントになってくれます。

 

次にスプーンを進めたスフレチーズケーキは、スフレならではのふわっとした食感が印象的。一方でなめらかな舌ざわりも心地よく、口の中でとろけていく感触がたまりません。またスフレから極端な酸味の主張は感じられず、後を引くやさしいチーズケーキ特有の風味に思わずうっとり…。

 

表面からは見えないものの、スフレの下にはもうひとりの主人公ともいえる蜜いもペーストがスタンバイ。ホイップクリームやスフレとも異なる口あたりに加えて濃密な香りがなんとも魅力的で、和と洋それぞれの持ち味を最後まで堪能することができました。

 

ネット上には「ホイップクリームからペーストまでそんなに味が強くなくてそれぞれマッチしてる」「スフレチーズケーキと蜜いものペーストって合うの? と思ったけど、食べてみたら考えが変わった」といった声が続出。新たに生まれた和洋折衷スイーツの風味を、あなた自身の舌で味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ラーメンといえば、子どもから大人まで幅広い世代に愛されているメニューのひとつ。醤油・味噌・塩・豚骨味が定番ですが、近年は“白湯スープ”のラーメンも人気が高まっていますよね。そこで今回は、2月14日からファミリーマートで販売がスタートした「麺屋極鶏 鶏だく プレミアム」(320円/税込)に注目。“プレミアム”と謳うほどの自信作を、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「麺屋極鶏 鶏だく プレミアム」(ファミリーマート)

商品名にも含まれている「麺屋極鶏(ごっけい)」とは、京都・一乗寺に店舗を構える人気ラーメン店のこと。12年間も試行錯誤を繰り返して作り上げた「超濃厚肉濁鶏白湯スープ」を使用し、看板メニューの「鶏だくラーメン」には国内・国外問わず多くの利用客から高い評価が寄せられています。店主の今江公一さんが監修した同商品は、液体スープとW粉末スープで超濃厚スープを再現。果たしてそのお味は…?

 

 

熱湯調理(5分)をおこなってラーメンが完成すると、さっそくチキンベースの芳醇な香りが漂ってきました。さらに驚くべきは、見た目以上にトロっとした仕上がりのスープ。白湯スープというとその名のとおり白濁色をイメージしますが、「鶏だく プレミアム」は豚骨スープ寄りの色合いが印象的です。スープを一口いただいた瞬間に広がるチキンエキスの旨みに加えて、ふと感じる醤油の香りも見逃せません。

 

使用されている中太麺は歯切れがよく、乾燥麺とは思えないぷりぷり食感が心地よく思えるほど。トロみのついたスープが麺全体を覆い尽くして潤滑剤の役割を果たすため、口の中にするっと飛びこんできます。麺を噛んでいる最中、スープに混じってプチっと弾ける黒胡椒の刺激もGOOD。

 

具材は存在感と旨みを放つ焼豚に目を向けがちですが、大きくカットされたねぎのシャキシャキ感や味わい深いメンマにもぜひご注目を。こだわりの詰まったスープだけでなく、トッピングに至るまで満足できる1杯でした。

 

既に同商品を購入した人からは、「スープがトロットロで飲むというより食べる感覚に近い」「ふわっと広がっていくチキンエキスのやさしい風味が最高」といった反響が続出。濃厚な鶏白湯の旨みを、あなたもじっくり楽しんでみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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みなさんは豚骨ラーメンと聞いて、トッピングにどのような具材を連想しますか? ねぎやもやしに加えて、キクラゲや紅ショウガも定番ですよね。そんな人気のラーメンスープに、もしも“ワンタン”が入っていたら…。そこで今回は、2月14日からセブン-イレブンで販売が始まった「7P ワンタンラーメンとんこつ味」(170円/税込)をセレクトしてみました。

 

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●「7P ワンタンラーメンとんこつ味」(セブン-イレブン)

同商品のベースになっているのは、東洋水産が手掛けるブランド・マルちゃんの「ワンタン とんこつ」。博多風のとんこつスープとワンタンの組み合わせにハマる人が相次ぎ、「ワンタン しょうゆ味」や「ワンタン シーフードスープ味」と並ぶ人気を誇っています。ちなみにセブンプレミアムでは「ワンタン しょうゆ味」も縦型カップラーメン化されているので、併せてチェックしてみてください。

 

「ワンタンラーメンとんこつ味」は別添の小袋がなく、そのまま熱湯を注いで3分待てば完成。こうばしいスープの香りに誘われてさっそく一口すすると、あっという間に豚骨の奥深いコクが口の中を覆っていきました。一方でスープに溶けこんだ野菜の旨みも感じられて、豚骨特有のクサみを抑えた丁寧な仕上がりがGOOD。ふわっと広がる紅しょうがの香りもたまりません。

 

 

ワンタン麺といえば醤油スープが定番ですが、豚骨スープとの相性もバッチリ。豚骨のコクをまとったワンタンの味わいは、醤油スープとは一味違う“まったりした余韻”を残すことに。ぷるんぷるんの皮の中からあふれ出す肉の旨みが重なることで、想像していた以上の濃厚な風味をもたらしてくれました。

 

麺に使用されているのは、なめらかな口あたりとしなやかさを感じさせるストレート細麺。スープの絡みもよく、するっとのどの奥へと流れ落ちていきます。ちなみにワンタン以外の具材は紅しょうが、ねぎ、すりごま。いずれもスープの風味を損なわず、むしろ引き立て役としてさりげなくアクセントになっているのが特徴です。

 

購入者からも「スープのコクとワンタンの旨みがめちゃくちゃ好み」「豚骨ラーメンとワンタンがこんなに合うなんて知らなかった!」と絶賛されている同商品。あなたもじっくり味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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四川料理の中でも人気の高いメニュー・麻婆豆腐。豆板醤を効かせた風味と刺激がクセになりますよね。中華料理好きの中には、ラーメンと一緒に注文して味わう人も多いのでは? 今回セレクトしたセブン-イレブンの「赤坂四川飯店監修 麻婆麺」(648円/税込)は、麻婆豆腐と美味湯(メイウェイタン)と呼ばれる醤油ラーメンを“合体”させた商品。どのような味わいに仕上がっているのか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「赤坂四川飯店監修 麻婆麺」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンが展開する「食の祭典 中華フェア」にラインナップされた同商品。監修をおこなった「赤坂四川飯店」といえば、日本に四川料理を広めた料理人・陳建民さんが創業したことでも有名です。そんな名店が生み出した「麻婆麺」のパッケージには、「辛味による刺激が大変強い」という注意書きも……。

 

レンジ加熱後(目安時間 500Wで5分30秒)にスープと具材を合わせると、湯気に乗って豆板醤のこうばしい香りがふわり。さっそく麺を一口いただいたところ、コクを感じたのと同時にビリビリッ! と強烈な刺激が口の中を覆っていきました。注意書きが添えられているとはいえ、想像以上の辛さに思わずびっくり。

 

 

麺を数口いただいただけで汗がじわっとにじみ出てくるほどですが、決して“辛いだけ”ではありません。ダシの旨みを活かしたスープは麻婆と絡まったことでトロみがつき、刺激の中にも奥深い風味を感じさせてくれます。スープをまとったストレートの中太麺はつるっとした口あたりが特徴で、歯切れがよくコシのある食感もGOOD。

 

続いて具材にも目を向けてみましょう。麻婆のベストパートナーと呼べる豆腐はしっかり味が染みていて、刺激とともに感じるふわっとした歯ごたえはまさに麻婆豆腐の醍醐味。そんな刺激の中にあって、旨みあふれる挽き肉や野菜特有の甘みを放つねぎの存在がありがたく感じられました。

 

気づけば汗が止まらなくなっていて、体が内側からポカポカに。ネット上でも「辛いもの大好きだから抑えることを知らない刺激が快感になってくる」「麻婆豆腐のコクと醤油スープの香りが最高!」といった声が寄せられています。本格的な四川料理を堪能したい人は、ぜひ同商品に手を伸ばしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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みなさんはデザートを購入する際、どのような基準で商品を選びますか? もちろん種類やトッピングの内容をチェックすると思いますが、時には「ホイップクリームやカスタードクリームをたっぷり堪能したい」という欲求に従うこともありませんか? そこで今回は、ローソンのUchi Caféシリーズにラインナップされた「おぼれクリームのショコラプリン」(289円/税込)をセレクトしてみました。

 

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●「おぼれクリームのショコラプリン」(ローソン)

ローソンの「おぼれクリーム」シリーズは、これまでに「おぼれクリームのシフォンケーキ」や「おぼれクリームのシュー(ホイップ&カスタード)」などを販売。“おぼれるほどのクリームに満たされたい”と願うスイーツ好きのハートをくすぐり、高い評価を獲得しています。手のひらサイズのカップに入った「ショコラプリン」も、商品名のとおり見るからにクリームたっぷり。果たしてそのお味は?

 

それでは商品をいただいていきましょう。クリームの上にはチョコソースとアーモンドチップがトッピングされていて、見た目の彩りも豊かに。さっそくスプーンを差し込んだクリームはふわっとしていて、一口いただいただけでクリーム特有の甘みがやさしく広がっていきます。

 

クリームたっぷりでクドくならないか疑問に感じていましたが、同商品は糖質25%オフのクリームを使用しているのがポイント。実際にどれだけ口へ運んでも、まったくクドさを感じさせません。またクリームならではの舌ざわりに加えて、固まったチョコソースのパリパリ感やアーモンドの食感がアクセントに。クリームだけの風味にならないのも特徴のひとつです。

 

クリームの下には、ぷるんとした感触が魅力的なショコラプリン本体がスタンバイ。甘さ控えめなクリームと同じようにチョコ特有の苦味が抑えられていて、クリームの存在をかき消すことのないなめらかな食感と味わいに驚かされました。

 

既に同商品を購入した人からも喜びの声が続出。「クリームのやさしい甘みとショコラプリンの風味がめちゃくちゃマッチしてる!」「ふわふわ食感のクリームを浴びるほど堪能できて大満足」といった反響が寄せられています。クリームの魅力におぼれたい人は、ぜひご賞味あれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ドーナツといえば朝食にパっといただいたり、コーヒーブレイクにぴったりの洋菓子。専門店には多種多様な商品が並び、思わず目移りしてアレもコレもと選んでしまう人が多いのではないでしょうか。今回セレクトしたファミリーマートの「クッキークロワッサンドーナツ(クッキークリーム)」(158円/税込)も、ビジュアルの段階から目を引き寄せられる商品。いったいどのような味わいを楽しませてくれるのでしょうか。

 

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●「クッキークロワッサンドーナツ(クッキークリーム)」(ファミリーマート)

同商品は「ファミマベーカリースイーツ」にラインナップされたパッケージのひとつ。同シリーズは“ベーカリーでもスイーツのように食べられるパン”への注目が高まっていることを受け、2022年10月からスタートしたばかりのブランドです。商品はトレンドの食材や見た目も意識し、第1弾として「チョコとナッツのクロワッサンドーナツ」や「ピスタチオデニッシュ」などを展開。ベーカリーファンだけでなく、スイーツ好きからも人気を獲得しています。

 

それでは、さっそくドーナツをいただいていきましょう。気になるのは“クロワッサンドーナツ”という名称ですが、ひとかじりしてみて納得。クロワッサンのように生地の中がふかふかになっていて、独特な歯ごたえを生み出してくれます。従来のドーナツやオールドファッションの食感をイメージしているとびっくりするかも?

 

生地の甘みもさることながら、“味わい”という意味で最も存在感を発揮するのがたっぷりコーティングされたホワイトチョコです。チョコ本来のコクに加えて、ミルクチョコとは異なるまろやかな風味がなんとも印象的。トッピングのココアクッキークランチも、ホワイトチョコで口の中がクドくなりすぎないようにアクセントの役割を果たしてくれます。

 

ちなみに外観からはわかりませんが、同商品はクロワッサン生地でクッキークリームをサンドしているのも大きな特徴。生地のふんわり感に加えて、クリームのしっとりなめらかな舌ざわりも楽しむことができました。

 

購入者からも絶賛の声が相次ぎ、「クロワッサン生地の噛みごたえがよくてクセになる」「中に入ってるクッキークリームの量が絶妙!」などの反響が。クロワッサンドーナツの独特な食感と味わいに、あなたも触れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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卵料理の中でもお腹をしっかり満たすことができる“オムライス”。ふわふわの卵と味つけしたライスをいただいていると、なんだか身も心もホっとしてきますよね。いまやコンビニでも、専門店に劣らない本格的な味わいを放つ商品がずらり。そこで今回は、セブン-イレブンの「デミグラスソースのオムライス」(594円/税込)をセレクトしてみました。デミグラスソースとオムライスの組み合わせがどのような相乗効果を生み出すのか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「デミグラスソースのオムライス」(セブン-イレブン)

オムライスといえば、パっと思い浮かべるイメージは卵の表面にケチャップをかけたビジュアル。黄色い卵に赤色の鮮やかな帯が目を引きますが、デミグラスソースとホワイトソースがかかった同商品の“映え”も魅力的です。さらに惜しみなくデミグラスソースが注がれていて、ライスはおろか卵の縁すら沈んでいるほど。果たしてそのお味は…?

 

レンジで加熱調理(目安時間 500Wで4分30秒)をおこない、まずは美しい輝きを放つデミグラスソースから一口。こうばしい香りの時点で予想はしていたものの、口に入れた瞬間から濃厚なコクが一気に拡散していきます。“濃厚”といってもただ味が濃いだけでなく、ソースが持つ奥深い旨みをしっかり感じられるのがポイント。

 

注目すべきは、ソースが絡んだ牛肉と玉ねぎのトッピングです。脂身をまとった牛肉は噛むごとにジューシーな味わいが広がり、ソースの風味に埋もれてしまうことなく存在感をアピール。玉ねぎはやわらかく煮込まれていて、あふれ出てくる野菜特有の甘みがソースや牛肉の旨みを引き立ててくれました。

 

ライスを覆い尽くす卵は、なんといっても「ふんわり食感」がインパクト大。厚みがありながら固さは感じさせず、口の中でふわっと崩れていく感触がたまりません。ちなみにライスは定番のケチャップではなくバターで味つけ。ケチャップライスに比べてクセが抑えられていて、ソースとの相性もバッチリです。

 

ネット上でも「オムライスにデミグラスソースってめちゃくちゃ合うね」「デミグラスソースかけてる上に牛肉まで乗っててリッチ!」と大好評。定番のケチャップとは一味違う魅力を、ぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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九州・福岡といえばこってりスープが特徴の豚骨ラーメンが有名。醤油や塩味にはない独特な風味が後を引くほど濃厚で、「福岡に行ったら豚骨ラーメンはマスト」とハマっている人も多いのではないでしょうか。コンビニには人気ラーメン店とコラボした商品が数多く並び、2月7日からセブン-イレブンで販売が始まった「明星 ザ・バリカタ55 金田家 濃厚とんこつ」(267円/税込)もそのひとつ。どのような味わいを楽しめるのか確かめるべく、さっそく購入してみました。

 

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●「明星 ザ・バリカタ55 金田家 濃厚とんこつ」

商品名に含まれている「金田家」とは、福岡県行橋市で地元客・観光客双方に人気の豚骨ラーメン店のこと。国内2店舗(行橋市・大阪市)の他にロンドン・香港・シンガポールなど海外にも出店し、手間暇かけて作られる濃厚でクリーミーな豚骨スープが国内外のファンに愛されています。ちなみに今回の「濃厚とんこつ」は、金田家の一番人気メニュー「黒豚らーめん」の味わいをカップ麺で再現した商品。パッケージには「熱湯55秒」の文字が記されていますが、果たしてその仕上がりは?

 

後入れの調味油を加えた「濃厚とんこつ」からは、湯気とともに芳醇な香りがふわり。ただイメージしていたほど豚骨のクサみはなく、実際にスープを飲んでみても強烈なインパクトまでは感じさせません。むしろ塩味やだしが効いていて、豚の旨みを活かしたクリーミーな口あたりが印象的です。

 

 

スープは一口にとどめ、「ザ・バリカタ」と銘打つほどの麺を味わってみましょう。わずか55秒の戻し時間で完成する麺は、口に運んだ瞬間からつるっとした舌ざわりにびっくり。それだけでも従来のカップ麺とは違うのに、噛めば噛むほど特徴的なバリカタ食感が広がっていきます。

 

具材はチャーシューチップ・きくらげ・ねぎの組み合わせで、チャーシューからにじみ出る旨みは豚骨スープの味わいに負けていません。きくらげのコリコリした食感も心地よく、豚骨ラーメンに相応しいコンビネーションを堪能できました。

 

購入者からも「思ってたよりスープが繊細で飲みやすい!」「カップ麺で豚骨ラーメンのバリカタ楽しめるの最高」といった反響が続出。熱湯55秒で生まれる食感を、あなたも確かめみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コンビニに並ぶ肉系弁当を見ると、肉の種類から味つけに至るまでラインナップは様々。「ガッツリお腹を満たしたい」「おいしいお肉が食べたい」と、その時々によって手に取るパッケージが変わってくると思います。そこで今回は、あえてオーソドックスなメニューに注目。2月7日からファミリーマートで販売が始まった「二層仕立てのメンチカツ&豚焼肉弁当」(598円/税込)を購入してみました。果たしてそのお味は…?

 

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●「二層仕立てのメンチカツ&豚焼肉弁当」(ファミリーマート)

メンチカツ&豚焼肉の組み合わせで肉料理好きにはたまらない同商品。たっぷり盛りつけられたビジュアルに加えて、パッケージを手にした瞬間の重みからもボリューム感が伝わってきます。ちなみに豚焼肉には豚バラ肉を使用し、焼肉のたれで味つけ。メンチカツにたっぷりデミグラスソースがかかっているのも見逃せないポイントです。

 

レンジで加熱調理(目安時間 500Wで2分30秒)をおこなうと、さっそくデミグラスソースと焼肉のたれが放つこうばしい香りがふわり。最初に狙いを定めたメンチカツは、噛んだ瞬間から肉の旨みが一気に口の中へ広がっていきます。玉ねぎの甘みがしっかり活きていて、旨みと甘みをやさしく包みこむデミグラスソースの濃厚な味わいもGOOD。

 

 

続いてツヤツヤと輝きを放つ豚焼肉に箸を進めましょう。焼肉のたれは甘辛い仕上げながら刺激を感じるほどではなく、甘みと辛みが合わさることでひとつの風味になるバランス感が絶妙です。その一方で驚かされたのが、たれに負けない豚バラ肉の旨み。最初の一口こそたれの味が真っ先に駆け抜けていくものの、噛めば噛むほど豚肉本来の味わいがあふれ出てくることに…。

 

メンチカツと豚焼肉だけでもなかなかの量ですが、それだけで満足してはいけません。肉の下には和風スパゲティが隠れていて、隣の区画にはご飯がぎっしり。豚焼肉とご飯を重ねていただいてみたところ、たれと肉の旨みがより際立って感じられました。

 

ネット上でも「メンチカツのふっくら仕上げた食感とデミグラスソースの風味が合ってる」「噛むたびに肉の旨みがあふれる豚焼肉めちゃくちゃおいしい!」と絶賛されている同商品。肉料理の定番だからこその魅力を、じっくり堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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“わらび餅”といえば、その名のとおりワラビの茎から取れるでんぷんを使った日本の伝統菓子。独特の食感がなんとも心地よく、きな粉をまぶしたり黒蜜をたっぷりかけていただくのが一般的ですよね。口あたりがひんやりしているため夏の暑い日に堪能するイメージが強いかもしれませんが、ローソンでは「徳島産業 和三盆のいちごわらび餅 120g」(198円/税込)を販売中。冬から春にかけて食べごろを迎えるいちごを使用したことで、どのような味わいに仕上がったのでしょうか。

 

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●「徳島産業 和三盆のいちごわらび餅 120g」(ローソン)

「和三盆」とは竹糖という品種のサトウキビを原料に、四国東部で伝統的手法を用いて作られる砂糖のこと。今から220年ほど前、修験者によって広められたと言われている貴重な国内産砂糖です。ちなみに徳島産業では、昭和30年から和三盆糖の販売を開始。のちにポン酢やドレッシングなどがラインナップされたほか、「和三盆糖蜜」も人気商品となっています。

 

カップに入ったいちごわらび餅は、カップ越しでもわかる紅い色合いが特徴。表面をゼリー状のいちごソースが覆っていて、スプーンを差しこんだところぷるんと弾き返すような弾力に驚かされました。まずは表面をすくい取って口へ運ぶと、いちごの芳醇な香りが拡散。酸味を強調しているというより、いちごの風味がふわりと伝わってくる印象です。

 

味わいだけでなく食感についても申し分なし。ソースといってもゼリー状なのでベタついておらず、スプーンを差した時に感じた弾力がそのまま広がることに。ソースにはいちごのつぶ(果実)がたっぷり含まれ、時おりプチっと弾けて食感にアクセントをもたらしてくれます。

 

わらび餅はソースの下に隠れていて、ソース以上にぷるんぷるんでもちっとした歯ごたえはまさにわらび餅の醍醐味。いちごの風味を感じても果実は混じっていないため、純粋にわらび餅のみの口あたりを楽しむことができました。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「ゼリーもわらび餅もつるりとした食感がめちゃくちゃ良い」「酸味を抑えたいちごの味わいとわらび餅の相性が抜群!」といった反応が寄せられています。和三盆糖を活かした同商品の甘酸っぱい魅力を、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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みなさんは「カップ麺」と聞いて、どのような商品を思い浮かべるでしょうか。代表格のラーメンをはじめうどんやそばのイメージが強いかもしれませんが、ちょっと意外なところで“パスタ”が店頭に並ぶこともありますよね。そこで今回は、1月31日からセブン-イレブンで販売が始まった「エース 東京拉麺 ペペロンチーノBIG」(213円/税込)に注目。果たしてその味わいは…?

 

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●「エース 東京拉麺 ペペロンチーノBIG」

「東京拉麺 ペペロンチーノ」という商品名を見て、駄菓子好きの人なら「おや?」と感じたはず。じつは同商品、おやつラーメンでお馴染みの老舗・東京拉麺が販売するミニカップ「ペペロンチーノ」がベース。パッケージにもさりげなく「あの駄菓子がカップ麺に!!」というコピーが記されています。ちなみに“子どもがお小遣いで買える”をコンセプトに開発されたのがミニカップシリーズ。世界初のミニサイズ即席麺として親しまれているロングセラーブランドです。

 

従来のペペロンチーノは内容量36gなので、「もっと食べたい!」とハマっていた人にとって102gのBIGサイズはまさに夢のような商品。熱湯調理(3分)後に添付の香味油と仕上げシーズニングを加えて、さっそくいただいてみましょう。

 

画像をご覧のとおり具材はなく見た目はシンプル。とはいえ麺を一口いただいただけでニンニクとバジルの濃厚な香りが拡散し、口の中を一気にペペロンチーノの風味が駆け抜けていきました。唐辛子や胡椒が生み出す刺激は、香草の魅力をかき消さない絶妙なさじ加減。本格的なペペロンチーノは本来鷹の爪を入れてピリピリ感を演出しますが、これなら辛いものが苦手な人でも安心です。

 

麺は流行りの“ノンフライ”や“生麺食感”にはこだわっていないようで、駄菓子ベースらしく昔ながらの口あたり。それがダメということはまったくなく、肩肘を張らずどこか懐かしさも感じさせてくれます。

 

商品を見つけた人からは、「セブンにペペロンチーノBIG売ってるの激アツ」「駄菓子のペペロンチーノBIG版があったので思わず買った」などの報告が続出。「これだよこれ! 子どもの頃に駄菓子屋で食べた味はこれだよ!」と興奮の声も寄せられるほどの同商品を、あなたもぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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北海道・札幌で誕生し、いまやすっかり全国的な人気を誇る“スープカレー”。濃厚なカレーの味わいはそのままに、サラっとした口あたりにハマっている人も多いと思います。近年はコンビニにパッケージが並ぶ機会も増えていて、1月31日にはローソンに「路地裏カリィ侍.監修 7種野菜チーズスープカレー」(599円/税込)が登場。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

 

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●「路地裏カリィ侍.監修 7種野菜チーズスープカレー」(ローソン)

監修をおこなった「Rojiura Curry SAMURAI.」は、札幌市をはじめ関東や沖縄などにも出店している人気のカレー店。北海道・名寄市の契約農家が育てた新鮮な野菜を使用し、米に北海道・士別産の「きらら397」を用いているのが特徴です。ちなみに同店とローソンがタッグを組むのは初ではなく、2022年7月に「10種野菜ともち麦のスープカレー」を販売した実績が。今回チーズを加えたことで、どのような変化が起きるのでしょうか。

 

さっそくレンジで加熱調理(目安時間 500Wで3分30秒)をおこなったところ、具材はスープでひたひたの状態に。スプーンでかき混ぜると、とろりと溶けたチーズがあっという間に馴染んでいきました。そのおかげで口に運んだスープからスパイスの刺激が拡散すると同時に、チーズ特有の風味もふわり。従来のスープカレーとは一味違うコクを感じさせてくれます。

 

チーズの恩恵に頬をゆるませながら、次に狙いを定めたのはたっぷり入った野菜類。ニンジンとブロッコリーはしっかり熱が入っていて、ホクホクとほどよいやわらかさになった食感がGOODです。ごぼうやかぼちゃも味わい深く、あふれ出る野菜本来の甘みがたまりません。

 

同商品は野菜に加えて、ゴロっとしたローストチキンも存在感を発揮。噛む前から広がるとり肉の旨みがスパイスと重なり合い、より濃厚な風味を楽しませてくれます。またもち麦のプチプチ食感も心地よく、野菜・とり肉・もち麦の三者三様の歯ごたえを堪能することができました。

 

ネット上には「スパイスにチーズのコクが重なってめちゃくちゃ好みの味!」「野菜の甘みと食感がいいしローストチキンの風味も最高」といった声が続出。チーズスープカレーの魅力に、あなたも溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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芯から冷えるような日には、体を内側から暖めてくれる料理がぴったり。アツアツの洋食や鍋など、幅広い選択肢がありますよね。たとえば中華には唐辛子を使った料理が多く、四川省が発祥の担々麺も激辛メニューのひとつ。そこで今回は、セブン-イレブンで「マルちゃん正麺 カップ ニンニク塩担々麺」(268円/税込)という商品を購入してみました。いったいどれほどの刺激を感じさせてくれるのでしょうか。

 

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●「マルちゃん正麺 カップ ニンニク塩担々麺」

東洋水産が手がける「マルちゃん正麺」は、乾燥麺でありながら生麺本来の自然な食感と味わいを楽しめる人気ブランド。「いま抜群においしく、そして10年後20年後も古びることなく愛され続ける即席麺」をコンセプトに、カップ麺はもちろん袋麺も展開しています。ちなみに「ニンニク塩担々麺」は、寒い時期に合わせた季節限定食品。果たしてそのお味は…?

 

かやくをカップに投入して熱湯調理(5分)をおこない、液体スープを加えたところで室内は早くも担々麺特有の香りでいっぱいに。「ニンニク塩担々麺」とはいえ見た目は従来の担々麺とあまり変わらない印象を受けます。まずはスープから一口いただくと、やはり真っ先に口の中を覆ったのはラー油や唐辛子の刺激。一方でニンニクのコクがじっくり広がっていき、塩ベースならではの塩味もはっきり感じられました。

 

 

同商品はトッピングのこだわりも光り、溶きたまご・味つけ鶏挽肉・ねぎ・唐辛子が“担々麺らしさ”を演出。たまごはスルっと口に飛びこんでくるほどふわふわで、塩担々スープとの相性の良さを感じさせてくれます。また、スープを吸収してよりジューシーになった挽肉も、じゅわっとにじみ出てくる旨みがGOOD。

 

肝心要の麺はというと、さすが「マルちゃん正麺」ブランド。「これが本当にカップ麺?」と驚くほどのツルツル食感で、弾力のある歯ごたえも抜群。スープをまとってピリピリした刺激を拡散しつつ、なめらかに滑り落ちていくのどごしがたまりません。

 

購入者からも「刺激が広がるだけじゃなくてニンニクの旨みもしっかり効いてる」「麺がしなやかでニンニク塩担々スープと相性バッチリ」などの反響が。唐辛子の辛みとニンニクのコクを、ぜひ楽しんでみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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一言で「ラーメン」と言っても、醤油・味噌・塩・とんこつなどスープは様々。また豚肉やチキン、魚介の旨みを効かせただしにもそれぞれ特色がありますよね。ラーメン好きには「スープが一番の決め手」という人が多いのではないでしょうか。そこで今回セレクトしたのが、1月31日より販売が始まったローソンの「えびそば一幻監修 えびみそ~あじわい~」(646円/税込)。どのような味わいを堪能できるのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「えびそば一幻監修 えびみそ~あじわい~」(ローソン)

監修をおこなった「えびそば一幻」は、札幌市中央区に総本店を構える有名ラーメン店。甘えびの旨みと風味を凝縮したスープが特徴で、北海道だけでなく関東や台湾、香港にも出店するほどの人気を獲得しています。ちなみにローソンでは、2022年1月に北海道エリア限定で「からあげクン」のえびみそ味を販売したことも。ローソンの看板メニューにまで波及するえびみその旨みに期待は高まるばかりです。

 

レンジで加熱調理(目安時間 500Wで5分)したところ、さっそくえびのこうばしい香りが拡散。これほどの香りだと「えびの風味ばかり強調されてしまうのでは?」と疑問に感じたものの、スープを一口いただいてそれが間違いだったと気づかされます。確かにえびの旨みがアピールしてくるものの、次第に味噌の味わいがじわり。気づけば後味も含めて、はっきりと味噌の芳醇な香りを感じられるように…。

 

濃厚なスープに気を取られがちですが、食べごたえのある太麺の存在感も見逃せません。噛むごとに伝わってくるモチモチ食感や歯切れの良さは、まさに太麺ならではの魅力。ずしりとお腹に溜まっていく感覚があり、スープに負けないインパクトを放ちます。

 

具材も味つけゆで卵、チャーシュー、紅色の揚げ玉、ねぎと彩り豊か。チャーシューは厚みがあり、じゅわっとにじみ出る豚肉の旨みが格別です。ちなみにスープには背脂も含まれていますが、チャーシューともども肉の脂っぽさを感じさせない丁寧な仕上がりがGOOD。

 

購入者からは絶賛の声が相次ぎ、「えびの風味と旨みを存分に楽しめる1杯!」「麺はもちろんスープと具材の相性もいいから余裕で完食できる」といった反響が寄せられています。自然の宝庫・北海道の名店が生んだ味わいに、あなたも包まれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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