コールマンのレトロな充電式ミニランプ!インテリアとしても使える「キャンピングミニビンテージランプ」

コールマンは、シーンに応じてLEDの色と明るさを調整できる充電式ミニランプ「キャンピングミニビンテージランプ」と「キャンピングミニランプ」を2025年2月より順次発売。

記事のポイント

キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、インテリアとしても活用できるレトロなデザインが魅力です。置いて良し、吊って良しなので、場所を選びません。

 

・キャンピングミニビンテージランプ

レトロな雰囲気が魅力のミニランプです。電球色、MIX、昼光色の3つのLEDモードを選択でき、明るさも無段階で調整可能(最大約320ルーメン相当)。防水性能はIPX4対応です。

 

USB Type-Cで充電できます。連続点灯時間は約4.5時間(High)で、充電時間は約4時間。

 

カラビナを使って吊るすこともできます。

 

・キャンピングミニランプ

コンパクトで持ち運びやすいミニランプ。電球色、MIX、昼光色の3つのLEDモードと、2段階の明るさ調整機能を搭載。

 

USB Type-Cで充電でき、連続点灯時間は約4.5時間(High)、充電時間は約4時間。カラビナで吊るせるので、キャンプや室内での使用など様々なシーンで活躍します。

 

コールマン
「キャンピングミニビンテージランプ」
価格:4950 円(税込)

「キャンピングミニランプ」
価格:3410円(税込)

純喫茶がモチーフのアウトドアチェアだと? ベロア生地を採用したコールマン「ヒーリングチェアNX HB」が限定発売

コールマンから、人気のロースタイルハイバックチェア「ヒーリングチェアNX HB」の秋冬限定モデルとして、座面にベロア生地を使用した「ヒーリングチェアNX HB」が登場しました。

↑カラーは光沢感のあるレッド・グリーン・ブルー・グレーの4色展開

 

モチーフは純喫茶! レトロで温かみのあるデザインが魅力

ヒーリングチェアNX HBは、ハンモックに包み込まれるような優しく安心感のある座り心地が特長のロースタイルハイバックチェア。この新作のデザインは、日本の喫茶店がもつゆったりとした時間の流れと、秋冬キャンプの穏やかな雰囲気の共通点をコンセプトにしたとか。昔ながらの喫茶店を彷彿とさせるベロア生地を採用しており、レトロで温かみのあるデザインが秋冬キャンプの雰囲気にぴったりです。

↑手の届くところには便利なサイドポケット付属

 

↑座面とフレームを取り外し可能、バックレストフレームも折り畳み可能でコンパクト収納

 

コールマン
ヒーリングチェアNX HB
カラー:V.レッド、V.グリーン、V.ブルー、V.グレー
価格:各8800円(税込)

夏キャンプで活躍! コールマンから暑くても快適なテント「エアーシリーズ」から新アイテム登場

コールマンは、暑い夏のキャンプを快適に過ごせるとうたうアイテム「エアーシリーズ」から、「タフドームエアー/240+ ヘキサセット」「ツーリングドームエアー/ST+」「ツーリングドームエアー/LX+」を2023年4月に発売しました。

 

日光をブロックして通気性を高めたエアーシリーズ

コールマンのエアーシリーズは、日光を90%以上ブロックしてテント内の温度上昇を抑える「ダークルームテクノロジー」や、通気性の高いワイドエアメッシュを搭載したテントシリーズ。

↑テント内が暗くなるほど日光を遮るダークルームテクノロジー

 

↑メッシュの網目を大きめにすることで通気性を確保しているワイドエアメッシュ

 

加えて、空気循環を促すサークルベンチレーションワイドエアシステムも搭載し、今まで以上に涼しいキャンプ体験を可能にしているそうです。さらに空気循環を促するなら、別売りのリバーシブルファンベンチレーション(希望小売価格:税込4400円)を使用することで、換気機能が大幅に向上し、スピード冷却が期待できます。

↑空気の通り道を設けたサークルベンチレーションワイドエアシステム

 

↑別売りのリバーシブルファンベンチレーション

 

快適を追求したタープとテントのセット

 

タフドームエアー/240+ヘキサセットは、ダークルームテクノロジーに、ワイドエアメッシュを採用し、暑い時期でもより快適に過ごせるよう開発された、240cmサイズのドームテントと、テントとの連結機能を備えたヘキサタープのセットです。別売りのリバーシブルファンベンチレーションを合わせて活用することで、外気を取り込み、テント内に気流を作って風の力でより涼しい空間を作ることが可能になります。

 

フライシート上部には開閉式のクリアウィンドウを装備。自然の光をテント内に取り込むことで日中も快適に過ごせるそうです。セットのヘキサタープはゆったりくつろげるリビングスペースとしての使用はもちろん、タープ単体としても使用できます。

 

初心者でも設営しやすいドーム型テント

↑ツーリングドームエアー/ST+

 

↑ツーリングドームエアー/LX+

 

ツーリングドームエアーの2モデルは、ワイドエアメッシュを採用した、コンパクトなドーム型テントです。「タフドームエアー/240+ヘキサセット」と同様に別売りのリバーシブルファンベンチレーションを合わせて涼しい空間を作ったり、開閉式のクリアウィンドウにより自然の光をテント内に取り込んだりすることが可能です。

 

また、2本のクロスフレームと吊り下げ式インナーテントのシンプルな構造のため、初心者でも設営しやすいテントです。

↑シンプルで設営しやすいクロスフレーム&吊り下げ式インナーテント

 

さらに、高さのあるフロントポールにより、コンパクトながら出入りがしやすく、ゆとりのある前室スペースを確保できるため、荷物の保管や雨よけに便利とのこと。ラインナップは、大人1人+荷物を置ける「ST」、大人2人が就寝できる「LX」の 2種類を展開しています。

 

製品仕様

「タフドームエアー/240+ヘキサセット」

希望小売価格:5万9950円(税込)
本体サイズ/重量:約405×240×162cm/約8kg
定員:3~4人用

 

「ツーリングドームエアー/ST+」

希望小売価格:2万5960円(税込)
本体サイズ/重量:約265×210×110cm/約4.5kg
定員:1~2人

 

「ツーリングドームエアー/LX+」

希望小売価格:3万580円(税込)
本体サイズ/重量:約345×210×120cm/約5.9kg
定員:2~3人用

アウトドアの歴史を彩る名品の数々を紹介!「コールマン」傑作セレクション

約120年も世界のキャンプシーンをリードするブランド「コールマン」。広範にわたるラインナップで、何から揃えようか迷ってしまう……という人は、ブランドの歴史に燦然と輝く傑作の数々をまずはチェックしよう!

 

01 WALKER

“シンプル=最強”を体現した
シリーズを代表するロングセラー

ウォーカー33
7990円

街でもアウトドアでも、違和感なく活躍するバックパックを探しているなら、選択肢の上位に加えたいのがウォーカー33。キャンプギアをたっぷり詰め込める33ℓという大容量で、ポケットもたっぷりと使いやすさを追求。シンプルなデザインはジャケットスタイルにもマッチする。

↑背面パネルはメッシュ生地で通気性抜群。ショルダーベルトのパッドは厚めでチェストストラップもあり、重い荷物の荷重を分散してくれる

 

↑PCスリーブを備えたメインコンパートメントと、小分け収納ポケット付きのサブコンパートメントを用意。鍵を付けられるキーフックも便利だ

 

↑側面両側のメッシュポケットは500㎖ペットボトルや折り畳み傘を収納できる。ストラップベルトで固定でき、多少の揺れでは落ちない

シーンを選ばず活躍するコールマンの隠れた逸品

コールマンの製品といえば本格派のキャンプギアがまずイメージされるが、バックパックをはじめ、ショルダーバッグや小型ポーチなど、バッグのラインナップも多彩。シーンを問わず使える機能性とデザインで、性別を問わず幅広い世代から人気を集めている。
特に、2004年に誕生した「ウォーカー」シリーズは、アウトドアレジャーを楽しむのに必要な機能は何かを考え抜き、収納力をスポイルすることなく、あらゆるシーンに応じて選べるデザインを採用している。例えば、ウィークデイはスーツに合わせて通勤し、ウィークエンドには中身をPCから水筒やストーブに入れ替えてアウトドアフィールドへ。ウォーカーシリーズのバッグなら、そんな使い方ができる。キーワードは「ボーダーレス」。常識にとらわれず、ウォーカーシリーズの持つ機能性を信じれば使用シーンは無限大だ。

 

【ラインナップ多彩! WALKERの歩き方】

ビジネスにもカジュアルにも!
2Wayで使えて合わせやすい

ウォーカー25
6980円

タウンユースが中心なら、容量25ℓの本品が使いやすい。クラシックなティアドロップ型で多様なファッションに合わせやすく、約570gと軽量。底面はキャンバス地で補強し、ショルダーベルトもパッド入りなど、細部まで抜かりのないつくりはさすがだ。

収納力の高いスクエアボディは
一度使うと手放せない!

ウォーカー
スクエアバックパック
7990円

「収納」という機能を追求すれば、デッドスペースが生まれにくいスクエア型に行き着くのは道理。上面がガバッと開くトップローディングスタイルで縦に並べたファイルを探しやすく、大きな荷物も出し入れしやすい。カラバリは6色。

機能性とデザイン性を兼備!
これぞシン・ウエストバッグ

ウォーカーウエスト5
3980円

安定感のあるストラップが身体にフィットし、多少の動きであれば荷物を落とす心配なし。容量は約5ℓで内部にはメッシュポケットやキーフックを備えるほか、背面にもサブポケットを設けるなど、使い勝手にもとことんこだわる。

 

コールマン「SUNNY FAIR」開催!
対象のバックパック購入(先着順)で
“天気のお守り”ミニサンシャインキャッチャーをプレゼント!

対象商品

ウォーカー33

ウォーカー25

 

9月30日よりスタート! 先着で7色の中から1色プレゼント!
コールマンのオリジナルてるてる坊主・ミニサンシャインキャッチャー

※コールマンのオリジナルてるてる坊主・ミニサンシャインキャッチャーは数がなくなり次第終了

さらに、5000円以上のコールマンバックパックを購入した人の中から抽選で50名にミニサンシャインキャッチャー7色セットが当たる!

対象期間:2022年9月30日〜10月31日

応募&詳細はこちら https://www.coleman.co.jp/news/sunny-fair/

 

02 ONE MANTLE LANTERN

世界中のランタンのマイルストーン
100年以上愛される傑作中の傑作

ワンマントルランタン
1万7800円

超定番のワンマントルランタンに今年、待望のコールマンレッドが追加された。ポンプキャップ、火力コントロールノブ、デカールのデザインや素材を変更することで、よりクラシックなオリジナルデザインを再現。

↑ランタンボディと同色の専用ケース付き。ハードタイプなのでキャンプ場への移動中などにガラスのグローブが割れてしまう心配が軽減される

 

↑“WICHITA KANSAS U.S.A”の刻印は、いまもブランドの創業地、カンザス州ウィチタで製造していることを示す。左右下の数字は製造年月

 

↑ポンプノブ中央の穴を親指でふさぎ、ポンピングすることで燃料タンク内の圧力を高める。点火前に100回ほどポンピングするが、慣れると楽しい

“本物”だけが放つ輝きが多くのキャンパーを魅了

コールマンのギアの歴史を語るうえで、絶対に欠かせない名品がいくつかある。シンプルな構造と、世代を超えて使用できる堅牢性、所有欲を高めるデザインなど、あらゆる面でキャンパーの魂を揺さぶるまさに傑作。「286A」の型番で呼ばれることが多い、ワンマントルランタンはそのひとつだ。

基本的な構造は1914年の発売当初から変わらない。ガソリンをタンクから送り出すためのポンピングも、気化を促進させるためのプレヒートも、正直言えば多少面倒ではある。LEDなら簡単というものだが、そこに“趣”や“侘び寂び”を感じることはない。満天の星の下でテーブルを柔らかく照らす光源は、やはりガソリンランタンが良い。静かに響く燃焼音がなくてはキャンプに来た気がしない。こういった声は、おそらくなくならないだろう。つまり、286Aは不滅なのである。

 

03 OUTDOOR WAGON

100kgの荷物を運べる
タフで頼もしいキャンプの相棒

アウトドアワゴン メッシュ
1万6800円

累計販売台数80万台以上というアウトドアワゴンのメッシュタイプ。素材のタフさはそのままに、取り外して洗えるメンテナンス性の高さを兼ね備えたアウトドアに適したモデルとなっている。濡れてもすぐに乾くので、ビーチや河原など水辺での使用が多い人にオススメ。

↑定番のアウトドアワゴン(1万5800円)。別売りでテーブルとレインカバーを用意する。簡単に折り畳め、防災用品として備えている人も多い

 

↑砂利道やぬかるんだ道でもグイグイ進む大径タイヤが頼もしい。すり減ったらタイヤだけ交換可能。メンテナンスしながら長く使用できる
↑収納時のサイズはW23×H78×D41㎝とコンパクト。全体が蛇腹のような構造で、底板を外し床面に付いているリングを引っ張るだけで折り畳める。底板はカバーポケットに収納

大量の荷物をラクにカッコよく運ぶならコレ

古き良きアメリカの家庭の風景を描くとき、しばしば登場する小物がラジオフライヤーだ。タイヤ付きワゴンに子どもを乗せ、父親がハンドルを引いているアレだ。赤いボディで子育て世代から支持が厚いコールマンのワゴンは、どこか、ラジオフライヤーを思わせる。

クルマから目的地までキャンプギアを運ばなければならないシーンで、何度も両手に荷物を抱えて往復するのは面倒。そこで2015年に生まれたのが、重量10㎏で耐荷重が100㎏もある同モデルだ。大径タイヤは悪路をものともせず、坂道での使用を想定してストッパーも付け、別売りのカスタムパーツを使えばテーブルにも早変わり。キャンプシーンを熟知したコールマンならではの工夫を随所に施し、単なる荷車以上の価値を創造した。キャンプのほか日常の様々なシーンで活用できるので一家に1台置いておきたい。

 

04 INFINITY CHAIR

“史上最高の座り心地”にも納得!
リラックスを追求した新作チェア

インフィニティチェア
1万1800円

2018年の発売以来、販売数は右肩上がり。キャンプ場で体感したあまりの座り心地の良さからリビングなど自宅で使用する人も増えている。アームレスト部分にあるレバーを調節するだけで、フルリクライニング以外にも好みで様々な角度に変えて使用可能。

↑フルリクライニング時の状態。耐荷重は約100㎏で、身長180㎝の人でも足がはみ出さずに横になれる。オリーブ、ブラック、カモ柄も用意
↑適度に弾力があるメッシュ素材の枕は頭から腰の位置までスライドさせられる。腰部分に枕を当てて寝転ぶと、ストレッチされて気持ちいい
↑サイドに持ち手が付いており、かなり薄く折り畳めるが重量約8.8㎏なのでワゴンで運ぶのがベスト。開くだけなので3秒ほどで設営できる

一度寝たら起き上がれない“人をダメにする”椅子!?

椅子は、キャンプギアメーカーが威信をかけて開発に力を入れるアイテムだ。なにしろ、キャンプに行って一番長い時間を過ごすのは椅子の上。背もたれや座面の高さ、張地のテンションの強弱など突き詰めるべきポイントはいくつもあり、万人を100%満足させる解を導き出すのは至難の業だ。
その難問に対するコールマンのひとつの答えがインフィニティチェアであり、目指したのは「コールマン史上最高の座り心地」。その理想は、リクライニングを最大の状態にすると現実のものとなる。ほぼフルフラットだが、頭と脚は腹部より少し高い位置に保持される。しっとりとした肌触りのポリエステル素材と相まって、ふわふわと浮いているような座り心地。通気性もよく、昼寝したら起き上がれなくなりそうなほど気持ちが良い。これは、キャンプ界の殿堂入り決定といえる快作だ。

 

05 COOL SPIDER PRO

炭で食材を焼くことに特化して
ディテールをブラッシュアップ

クールスパイダープロ/L
1万4900円

「バーベキューグリルといえばコールマン!」という人は多い。同モデルはステンレス製で頑丈かつメッシュボディなので通気性がいい。炭の継ぎ足しがしやすい引き出し式ロストルを採用するなどツボを押さえたスペックで、キャンプ上級者にも愛されている。

↑手元のハンドル操作で焼き網の高さを3〜10㎝の間で4段階に調整可能。簡単に火力を変えられるので、食材へのベストな火入れ加減を探れる
↑鉄板と焼き網を標準装備。同時に使えるので、例えば焼きそばと焼き鳥の同時調理も可能だ。オプションのキャリーケース(4580円)にすべて収まる

 

06 FIRE DISK

焚き火本来の楽しさを味わえる
芸術性さえ感じるオーバルデザイン

ファイアーディスク
7990円

ムダを削ぎ落とし、機能を追求していくと道具は美しくなることの好例。2016年に登場すると市場を賑わせていた焚き火台の決定版と評価され、2017年にはグッドデザイン賞を受賞。球体下部をスパッと切っただけの形状は空気を多く取り込めて、焚き火を360度どこからでも眺められるなどメリットばかり。

↑付属の焼き網は端が空くように設計され、調理したまま炭をくべられる。別売りのスタンドを使用すればダッチオーブンでの調理も可能だ
↑畳まれている3本の脚を起こすだけなので、すぐに設営が完了する。脚を畳んだ状態で厚みは8.5㎝とコンパクト。自宅での収納時も助かる

BBQを盛り上げる! 食材を手際よく焼ける「焼き串」4選

アウトドアグルメの定番、バーベキュー。肉、魚介、野菜など、カットした食材を網や鉄板で焼いてそのままお皿へ……という食べ方もいいですが、より気分を盛り上げるなら、「焼き串」を使いましょう。肉はもちろん、野菜も串に刺して焼くだけで、手際よくバーベキューが進みますよ。今回はアウトドアに持って行きたい、おすすめの焼き串をご紹介します。

 

目次

 


熱伝導率バツグン!「コールマン」のステンレス製串


コールマン ステンレススキュアー

アメリカの人気アウトドアブランド、コールマンの丈夫なステンレス製スキュアー(串)。熱伝導率が高いため、食材の中まで火が通りやすいのがポイントです。レビューでも「素材、長さ、形とすべてがちょうど良いです。お値段もちょうど良い。購入して満足しています」「購入してから気づいたこととしては、先が思ったほど鋭利ではなかったこと。保存方法を悩んだり、扱いに注意したりする必要がないのはメリットだと思います」と好評です。

【詳細情報】
サイズ:約335mm
重量:約20g(1本)

 


具材をたくさん刺せる長さ425mmのバーベキュー串


キャプテンスタッグ スプリング柄バーベキュー串425mm10本組

“より快適でより楽しいアウトドアライフのサポート”ををモットーにする日本のアウトドア総合ブランド、キャプテンスタッグのバーベキュー串です。柄は持ちやすいスプリング状。長さは425mmで具材をたくさん刺すことができます。ユーザーからは「串が丸ではなく平らなので、刺した食材が重さでくるくる回ることもなく、しっかり固定されています。お肉なんかを刺して焼くときに、裏表をひっくり返しながら焼いてもしっかり固定されていたので、安心感がありました」という声も。

【詳細情報】
サイズ:約425mm
発送重量:299g

 


食器洗い乾燥機も使える「貝印」の焼き串


貝印 焼き串 210mm(収納具付)

数多くのキッチン用品を手がけることで知られる貝印の焼き串。平型の串で食材が回転せずにしっかりまとまり、全体がむらなく焼けます。収納に便利なパーツ付きで、食器洗い乾燥機にも対応します。購入者のなかには「貝印さんが焼き串を作っているとは知らなかったですが、平らな形状が気に入りワンセット購入。幅も厚みも野菜を刺す場合でも良い塩梅で、これならともうワンセット購入してBBQで使用しました」というリピーターも。

【詳細情報】
サイズ:16×35×212mm
重量:63.5g

 


ボリューム満点の肉でも串が回らずひっくり返せる2本串


キャプテンスタッグ BBQ ダブルスキュア 2本組

こちらは重みのあるステーキ肉でも串が回らずひっくり返すことができるダブルスキュアの串です。便利な串抜き金具付きで、焼いた肉を外すのも簡単。ユーザーからは「2本串のため大きな肉でもくるくる回ってしまうことも無く、安定して焼けました。また、持ち手をスライドさせることで具材を簡単に串から外すことができるのですが、こちらも問題なくスライドしてくれます」と使い勝手の良さを評価する声も。

【詳細情報】
サイズ:約28×23×325mm
重量:約65g(1本)

 

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バッグ選びに〈コールマン〉という選択肢。街でも使える新シリーズ「エスリア」がデビュー。

本当に気に入るバッグに巡り合うのは難しい。機能、デザイン、プライスの三拍子が揃うバッグって、いざ探すとなかなか見つかりませんよね。例えば、機能性は申し分ないアウトドアブランドのバッグも、街中で使うにはオーバースペックだったり、色使いが派手だったりするものです。

 

そんな三拍子を満たす貴重な存在になりそうなのが、アウトドアのリーディングカンパニー〈コールマン〉が放つ新シリーズ「エスリア」です。アウトドアブランドならではの素材や機能だけでなく、デザインにもこだわったハイエンドモデルが揃う同シリーズ。今回はその中でもメンズが使いやすいバックパック2型とウエストバッグ1型に注目します。

 

1.収納力重視なら「エスリア 30」

 

↑「エスリア 30」(全6色) ¥12650

 

収納力重視の方におすすめなのが「エスリア 30」。大容量の30Lなら、普段使いだけでなく、荷物が増える旅行時にも活躍してくれます。スッキリしたデザインはいい意味でアウトドア感が薄いので、街中で使っても違和感はありません。

商品写真をタップすると「エスリア 30」の詳細ページに移動できます/以下同

 

 

 

表地の420デニールのナイロンには強撥水加工を施しているので突然の雨でも安心。大容量なだけでなく、散らばりがちな小物収納に便利なオーガナイザーポケットも充実しています。もちろん、メインコンパートメントにはPCスリーブも完備。

 

高機能なアウトドアブランドのリュックによく付属しているウエストベルト。もちろん背負い心地はアップしますが、街中で使う際は邪魔に感じることも多いものです。「エスリア」シリーズのバックパックはこのウエストベルト部分の取り外しが可能。普段は外しておいて、登山や旅行に行く際のみ装着するなどの柔軟な使い方ができるのはうれしい限りです。

このアイテムを詳しく見る

 

2.小回り重視なら「エスリア 25」

 

↑「エスリア 25」(全6色) ¥11000

 

小柄な方や普段荷物があまり多くない方は、より街中で使いやすい25Lにサイズダウンした「エスリア 25」をチェックしておきたいところ。サイズ以外で異なるのはリュック側面のストラップの形状のみ。

商品写真をタップすると「エスリア 25」の詳細ページに移動できます

 

 

 

S字ショルダーや背面の3Dメッシュパネルなど背負い心地を左右するディテールは「エスリア 30」と共通です。2層になったメインコンパートメントや着脱可能なウエストベルトの設計も同じなので、単純に自分に必要なサイズという視点のみで選べばOK。

このアイテムを詳しく見る

 

3.小型でも収納力抜群の「エスリアウエストバッグ」

 

↑「エスリア ウエストバッグ」 (全6色) ¥4950

 

手ぶら感覚で出かけたい休日のお供にちょうどいいのが「エスリア ウエストバッグ」。素材はバックパックと同じ420デニールのナイロン。これから暖かくなるにつれ、シンプルになるコーディネートのアクセントとしても活躍してくれそう。

商品写真をタップすると「エスリアウエストバッグ」の詳細ページに移動できます

 

 

フロントポケットだけでなく、側面および内部のメッシュポケットなど収納が充実しているので、散らかりやすい小物もしっかり管理できます。機能、デザインとも抜かりない上にアンダー5000円で収まるリーズナブルなプライスも◎

 

ということで、それぞれのライフスタイルに合わせて、容量を自由に選べる〈コールマン〉の「エスリア」シリーズ。充実した機能性とシンプルなデザインが同居するラインナップが揃っています。プライスも比較的手頃なので、バッグ選びに終止符を打てていない方はぜひ選択肢に加えてみては?

 

Info】

コールマン ジャパン

公式オンラインストア

 

コールマンが廃棄素材を使ったコレクション「MFYR」を展開! 第1弾の注目を一挙紹介!

アウトドアブランドのコールマンは、廃棄物に新しい命を吹き込むことをコンセプトにした新プロジェクト「MFYR」を立ち上げました。「MFYR」は、Movement For Your Rightの頭文字をとったもので、サステナブルな思想をアウトドア好きな人たちにムーブメントとして巻き起こることを期待した取り組みとなります。

 

その第一歩として、廃棄されるテントから作成したバッグ7アイテムが発表されました。

 

トートバッグやサコッシュ、トラベルバッグなど、キャンプなどアウトドアに持っていくにも適しているラインナップが展開されます。生地はテントやタープを再利用したもので、コールマンのロゴやモデル名などが印刷されているのを製品のデザインにうまく取り込んでいます。

↑MFYRサコッシュ(4200円)サコッシュのポケットに、テントのメッシュ生地を使用

 

↑MFYRランドリーバッグ(6100円)同じモデルでも、生地の色や素材、ロゴの部分を使うか、無地の部分を使うかでも印象が大きく異なる

 

↑MFYRトラベルケースM(3300円)S(3100円)トラベルケースは、アウトドアの着替えや小物入れにも重宝する。メッシュ地になっているので中身を確認しやすい

 

撥水性のある生地に加え、縫い目をシームテープで処理しているので、アウトドアに欠かせない防水性もバッチリ。タフなシーンで使用できます。

↑テント生地の縫い目はシームテープで処理されているので、一定の防水性も確保される

 

また、「ダークルームテクノロジー」とプリントされた生地は、テントやタープで直射日光を遮ってテント内を涼しく保つのに使われており、バッグに使用すると屋外で直射日光にさらされても中の温度を一定に保つことができます。

↑「ダークルームテクノロジー」を使用したバッグ

 

このほかにも様々な大きさのバッグが展開されていました(画像をクリックすると拡大します)。

 

近年はSDGsの観点から、リサイクルやリユースへの対応が求められることも増えていますが、今回のコレクションもそのような流れを汲んだものなのでしょうか? 同社の担当者にいくつか質問をしてみました。

 

まずは、バッグの素材となるテント生地について、リサイクルして再加工するほど大量の廃棄があるのかということですが、コールマンによると、今回のバッグはそれぞれ120個くらいを用意しており、売り切ったらとりあえずは終了ということです。

 

同社が廃棄している生地の量としては、キャンプシーズンの夏場は2〜3か月に1回、トラック1台分程度が発生するとのこと。主に、初期不良の返品分や商品入れ替えのための展示品や在庫などということで、キャンプ市場のシェア30%ほど、年間20〜30万張の販売実数があるいうことから考えると、意外と少ない廃棄量なのかもしれません。

 

リサイクル・リユースによって環境負荷を軽減する効果については、こういった取り組みによって大幅に削減できるものではないものの、メーカーとして環境問題に取り組んでいるという企業姿勢を示すことや、破損するなどで捨てるしかないと思っていたテントやタープをバッグなどに再利用するという事例を紹介することで、アウトドア愛好家がDIYでバッグや小物を作る、自分なりの工夫を凝らして再利用するといった動きにつながっていくことに期待をしているそう。

 

コールマンは、アウトドアメーカーとしてキャンプ場のマナーや、ガソリンバーナーなどの正しい使い方、メンテナンスなどの啓発活動に熱心なことでも知られています。今回のテント生地を再利用してバッグなどをつくるという取り組みも、その一環ということのようです。

 

今回起用したデザイナーはアパレル出身で、クリエイティブ担当はDIY好きな人だということで、そういったアイディアが盛り込まれているように感じました。今後、寝袋を再利用したダウンベストや、テントを再利用したレインコートやポンチョなども考えているということで、期待が膨らみます。

↑参考展示のレインコートやダウンベストなども展示されていた

 

今回のアイテムは、6月1日よりコールマンブランドサイト内で特設ページで紹介される予定で、バッグ3アイテムは6月10日よりコールマンオンラインショップおよび昭島店にて発売開始されます。

 

販売数が少ないのでレアアイテムになりそうですが、入手できなかった人は、使わなくなったテントやタープをDIYして、自分だけのオリジナルなアイテムを作ってみてはいかがでしょうか。

 

これまで、キャンプ場で自作のバッグやポーチを使っている人を見かけることはありましたが、テントの生地を再利用するというアイデアには目からウロコが落ちました。今回、コールマンの発信するらメッセージを受けて、あらためてDIYしてみようかなという気持ちになりました。

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

ホテルで「キャンプ飯」が食べられる! コールマンとコラボしたビュッフェを体験した

リーガロイヤルホテル京都が、アウトドアブランド「Coleman」を展開するコールマンジャパンとコラボして、同ホテルの「オールダイニング カザ」にて「コールマン×リーガロイヤルホテル京都『ホテキャン ビュッフェ』」を5月1日から8月31日まで販売すると発表しました。

 

通常のビュッフェスタイルレストランの席で楽しむ「ランチ・ディナービュッフェ」のほかに、個室内に張られたコールマンのテントやテーブル、チェアなどキャンプをイメージした空間で、コールマンの調理器具を使用したキャンプ料理のビュッフェを楽しめる個室プランでは、手軽にキャンプ気分を楽しめるとしています。なお、個室プランに関しては、ランチ、ディナー各時間帯1組限定で3日前までの予約が必要。

↑キャンプ気分を味わいながら食事ができる

 

販売に先立ち、リーガロイヤルホテル京都にて「ホテキャン ビュッフェ」の体験会があったので参加してきました。

 

個室プランはキャンプ気分満載

プランは、一般プランと個室のプランがあります。一般プランはキャンプ料理をビュッフェ形式でとってきて、感染対策が取られた各自のテーブルで食べる方式ですが、個室プランは、テントやキャンプテーブル、椅子が備えられた部屋であたかもキャンプをしているような気分で食事を楽しめます。(人数4〜6人まで)

 

食器もコールマンのキャンプ用アイテムを使うことで、より一層キャンプ気分を味わえます。

↑個室プラン「ホテキャン ビュッフェ」体験イメージ

 

↑「ホテキャン ビュッフェ」料理イメージ

 

【メニュー紹介】

<ディナー限定>
・牛肉のシュラスコ風 黒胡椒風味
・スタッフ・ド・チキン パエリア風

<ランチ限定>
・フランクフルトとベリーハムの瞬間スモーク

<共通メニュー>
・ミートとポテトのコテージパイ
・アトランティックサーモンのウッドプランクグリル
・ハムとチーズのホットサンド クロックマダム風
・スペアリブのラケ BBQソース

 

一見、キャンプ料理そのままというメニューですが、ホテルビュッフェで提供するにあたってアレンジがされているそう。シェフの本田さんは、ご自身も休日はキャンプに出かけることもあるアウトドアマンということで、キャンプテイストたっぷりながら、ホテルのビュッフェにふさわしい仕上がりとなっています。

 

キャンプ料理そのままではなくアレンジした理由をお伺いしたところ、キャンプ料理をそのままレストラン(ビュッフェ)のメニューとして提供すると、一味足りなかったり実際のキャンプで堪能する味と異なる印象になることがあるそうで、あくまでもビュッフェで提供する料理という基本は守りつつ、アウトドアテイストを加えることで普段とは違った料理を楽しんでほしいということでした。

↑フィンガーフードのように提供されると、もう立派なオードブル

 

ホテキャン ビュッフェの想定利用者も、キャンプなどアウトドア慣れしている人ばかりでなく、キャンプやBBQなどのアウトドア料理が初めてという人がいるかもしれませんので、がっつりキャンプ料理だと戸惑ってしまう可能性は確かにあります。実際に、他の媒体の取材の記者のなかにはキャンプをしたことがないという人もおり、興味深そうにアウトドアグッズや料理を写真に収めていました。

↑流行りのホットサンドやキャンプらしい塊肉など、食べ応えあるメニューも充実

 

今回のメディア向け試食会では、あらかじめプレートに小分けにされた状態で提供されました。テーブルには、感染防止対策が記載されたランチョンマットや、飛沫防止マウスガードなどが配備されます。

↑感染防止対策が記載されたシートが配布されます

 

感染対策を徹底した店内は、対策の詳細を京都弁で記載したランチョンマット、アルコール除菌スプレーを各テーブルに設置、食事中も会話を楽しめるようにと、コールマンのロゴ入り飛沫防止グッズ「持つマウスガード」なども配備されています。

↑「持つマウスガード」は、食事中の会話で飛沫が飛散しないように口の前にかざすというもの。コールマンのロゴ入り

 

↑テーブルにはコールマンのバッテリーガード LEDランタンが設置されており、雰囲気アップに貢献している

 

↑使用しないテーブルにはコールマンのガソリンランタンが飾られており、キャンプっぽい雰囲気を演出

 

今回の「ホテキャン ビュッフェ」は、実は昨年に企画されていたものでしたが、新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け一度中止となった経緯があります。今回は、感染防止策を万全にしての再チャレンジとなります。

 

去年と比較して、よりライトな層にもアウトドアブームの影響があり、去年の分もあわせて盛り上がることを期待しているそう。

 

古都京都の高級ホテルでの「ホテキャン ビュッフェ」ですが、ホテルとしては古都観光とアウトドアレジャーを一度に楽しめることや、宿泊者だけでなくランチやディナーのビュッフェだけでも感染防止対策が整った環境で楽しんでもらいたいとしています。

 

キャンプやBBQなど、アウトドアレジャーにチャレンジしてみたいが、道具も知識もなくて迷っていたという人には、手軽にアウトドア気分を味わえる良い機会です。また、普段キャンプやアウトドアを楽しんでいる人にとっては、一工夫するだけでいつものキャンプ料理がホテルのビュッフェで楽しめるほどのメニューになることに驚くことでしょう。次回のキャンプご飯の参考になるかもしれませんね。

 

再び感染者数が増えてきており、気軽に遠出はできない状況ですが、お近くの人は近場でアウトドア気分、遠方の人は落ち着いた頃に観光を兼ねて、体験してみてはいかがでしょうか?

 

【フォトギャラリー(画像をタップするとご覧いただけます)】

たき火の熱で発電だと!? アウトドアで大活躍間違いナシの“使えるキャンプグッズ”4選

大型連休には家族や友人とアウトドアに興じるのも楽しいですよね。そこで今回は、たき火の力で発電するアイテムや様々な機能を兼ね備えたランタンなど、キャンプで役立つ商品をご紹介。ゴールデンウィーク後半戦、便利なアウトドアグッズを持ってキャンプに出かけましょう!

 

出典画像:BioLite 公式サイトより

 

[その1]

たき火の熱で発電もできるキャンプストーブ

出典画像:BioLite 公式サイトより

BioLite
CampStove 2
「CampStove 2」は、たき火で発生した熱を電気に変換して燃焼効率を上げるキャンプストーブ。火の熱によって発生した電気が本体に蓄電されてファンを回します。ファンから送られてくる風が火の勢いを強めてくれるので、小枝などの自然燃料だけでも安定したたき火を楽しむことが可能。別売りの「BioLite グリル」を使えばたき火を利用して料理も作れます。また本体に蓄電された電気を使って電子機器などに充電もできるので、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

 

<注目ポイント>
・ガスやガソリンなどの燃料不要
・たき火の熱で電子機器の充電可能
・手元を照らせるフレックスライトつき
4段階の風力調節機能のほかに、発電量・風力・蓄電量が一目でわかるLEDのインジケータを装着。さらにUSBポートにつなげるフレックスライトも付属されているため、夜でも手元をしっかりと照らせます。

 

[その2]

7つの機能が備わった万能ランタン

出典画像:コールマン 公式サイトより

コールマン
クアッド™マルチパネルランタン
7つの便利な機能を兼ね備えた「クアッド™マルチパネルランタン」は、4方向に光を放つパネル部分が大きなポイント。4面のパネルは全て取り外し可能で、ひとつずつを懐中電灯として使えます。背面のスタンドで自立させられる上、マグネット式なので車などに貼りつけても便利。パネルを複数の場所に固定して照らせば、室内のような明るさを演出できます。

 

<注目ポイント>
・ライトパネルが4つに分割
・本体のみでも点灯可能
・USBポートで充電も可能
パネルは本体に戻せば自動で充電されます。4つのパネルを外しても本体のみで点灯し、さらにUSBポートからは電子機器などの充電も可能。防水加工が施されているため雨の日も安心です。アウトドアや日常生活、そして災害時にも活躍してくれるはず。

 

[その3]

コンパクトで場所を選ばないグリル

出典画像:新富士バーナー 公式サイトより

新富士バーナー
デュアルグリル ST-930
「デュアルグリル ST-930」は、網焼きと鉄板焼きの両方に対応したコンパクトな卓上バーベキューグリル。蓋の内側にフッ素コートが施されているので、裏返せば鉄板になります。焼きアミの高さを調整して遠火から近火の調整もでき、吸気孔を閉じて蓋をかぶせれば消火もお手軽。

 

<注目ポイント>
・耐久性に優れた本体
・テーブルの上で使用可能
・使用後の片づけも簡単
遮熱性の高い受け皿が使用されているため、台座には熱が伝わりません。そのため卓上での使用はもちろん、直接地面に置いたりと従来使いにくかったシチュエーションでも活躍してくれます。コンパクトなうえ、全部で5つのパーツに分解できるので後片づけも簡単。また付属のリフターを使えば、直接触れずにアミ・蓋・本体を持ち上げられます。

 

[その4]

焼きアミが一瞬で鉄板になるシート

出典画像:ロゴスコーポレーション 公式サイトより

ロゴスコーポレーション
LOGOS 焼きそばシート
焼きそばやご飯を使った料理は焼きアミでは調理することができません。しかしロゴスの「焼きそばシート」があれば、アミの上からシートを敷くだけで焼きアミが鉄板に早変わり。鉄板は重量もあり、アミと両方準備するのはとても大変ですよね。その点「焼きそばシート」は持ち運びにも適しています。

 

<注目ポイント>
・シート厚は約0.04mm
・焼きそば約10回分使用可能
・片づけも手軽
シートはバーベキューの火力にも耐えられる0.04mm。丈夫で破れにくく燃えにくい厚さです。幅45cmの焼きアミを想定した場合、「焼きそばシート」1本で約10回分。シートをアミに巻き込んで使うのでズレにくく調理も簡単です。最後はアミからシートを外して丸めれば、片づけも全く手間になりません。

あったかい光に包まれて…。ランタンに魅入られたマニアの生態を知る!『シブすぎ専門店図鑑』第3回

街の気になるちょっとコアで摩訶不思議な「専門店」を巡る本連載。今回、コラムニスト・ヨシムラヒロムが向かったのは、二子玉川にあるランタン専門店「viblant(ビブラント)」さんです。根っからのインドア派というヨシムラさんの心は、ランタンの光で外に向かうのでしょうか?

 

これまでのお話はこちら

 

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コールマンのランタンでオシャレ魂に火がついたヨシムラさんですが、一酸化炭素中毒になっちゃいますので絶対に室内では使わないでくださいね!(フリじゃありません)

 

【お店情報】

■viblant

■住所:東京都世田谷区玉川2-15-13 ヴァレンナ二子玉川2-A

■電話番号:03-6805-6366

■定休日:火曜日

■営業時間:11時~20時