5000円分の効果アリ? 「プレミアムカロリミット」は「お通じ改善」でモチベが続く!

「カロリミット史上最強」と銘打たれた機能性表示食品が誕生しました。ファンケルのサプリメント剤形としては、実に10年ぶりの新商品「プレミアムカロリミット」が10月16日に発売されます(※)。
※一部コンビニエンスストアやドラッグストア、ECモールでは9月下旬から順次、先行販売する予定

 

カロリミットは、「おいしく幸せに食べたい気持ちをサポートする」ブランド。従来の「糖と脂肪の吸収を抑える」食事サポート機能に加えて、新登場のプレミアムカロリミットは「高めのBMIを低下させる」、「お通じを改善する」という2つの特徴が追加されています。本気で変わりたい人向け、なのだとか。

 

8月27日に行われた製品発表会で、一足先に実物を見ることができました。レポートをお届けします。

↑高級感のある、ゴールドのパッケージ

 

発表会で説明に立った、健康食品事業本部の五十嵐良美さんによると、昨今のダイエットカテゴリーにおけるニーズには「手軽」なドリンク剤型と、「機能」に優れるサプリメント剤型とで、二極が見られるといいます。特に後者は、多機能であるほど販売規模の伸長が大きいそう。同社は手軽さと多機能、両方を強化し、幅広いニーズに応える戦略に打って出ました。

 

4年前から構想をスタートさせ、延べ1万4000人に調査を実施。その過程で見えてきた改善ニーズの半数は「体重減少」でした。ただ、体重減少については効果を実感する前にモチベーションが続かず、飲むのをやめてしまう人が少なくない……という問題も抱えていました。

 

そこで、同社が着目したのが「お通じ」。体重減少ニーズに隠れているものの、実は意外と多い悩みであり、調査では「お腹のすっきり感がモチベーションに影響する」との声も見られました。

 

こうして新たに配合した二つの成分が、高めのBMIを低下させる機能が報告されている「ローズヒップ由来ティリロサイド」と、お通じを改善する機能が報告されている「植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)」。お通じ改善によってモチベーション維持を助けつつ、体重減少サポートもするからこそ、「本気で変わりたい人向け」であるわけですね。

 

その点、お通じ改善効果のないカロリミットや、大人のカロリミットと比べると、進化がわかりやすいかもしれません。

製品名 カロリミット 大人のカロリミット プレミアムカロリミット
ターゲット 食事を楽しみたいすべての人に 脂肪の代謝の低下が気になる大人に 本気で変わりたい人に
機能性
関与成分
・桑の葉イミノシュガー/キトサン/ 茶花サポニン ・桑の葉イミノシュガー/キトサン/ 茶花サポニン

・ブラックジンジャー由来

ポリメトキシフラボン

・桑の葉イミノシュガー/キトサン/ 茶花サポニン

・ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン

・ローズヒップ由来ティリロサイド

・植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)

機能 ・食事の糖や脂肪の吸収を抑える ・食事の糖や脂肪の吸収を抑える

・脂肪の代謝を助け消費しやすくする

・BMIが高めの方の腹部の脂肪を  減らす

・食事の糖や脂肪の吸収を抑える

・脂肪の代謝を助け消費しやすくする

・BMIが高めの方の腹部の脂肪・体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる

・お通じを改善する

価格 1,563円<本体価格:1,448円> 2,800円<本体価格:2,593円> 5,490円<本体価格:5,084円>
目安量 1回3粒(1日1~3回) 1回3粒(1日1~3回) 1回4粒(1日1回)

 

 

なお、総合研究所 機能性食品研究所の北野泰奈さんによると、事前モニターテスト参加者100名のうち半数以上が、「お通じ改善」や「体のスッキリ感」などを、2週間で体感したと言います。

 

「継続してもらううえでは飲みやすさも大切であり、同時に品質も保つ必要がある」と北野さん。製造難易度が高く品質維持が難しいものの、知見と最新技術の活用によって、丸みのある飲みやすい錠剤にしたそうです。このほか、少量で働く成分を選定し、粒数を少なく、サイズも小さくし、さらに錠剤の表面をコーティング加工して成分独特の風味を抑えるなど、工夫が随所に凝らされています。

 

発表会会場で1回分(4粒/1日)を試すことができました。大きくて飲みづらそうという印象はなく、4粒一気に飲んでものどに引っかかる感じもなく、さっと飲めました。においや味も、特に気になる点はありません。

↑4粒が、1日の摂取目安量。小さくて飲みやすそうな印象でした

 

発表会で同社の執行役員 健康食品事業本部本部長・斎藤智子さんは、「痩せることを目的に偏った食事をとり、健康を損なうなど、偏ったダイエット価値観が広がっていた時代があった」と振り返りました。そうしたなかカロリミットブランドは、多様な「おいしく幸せに食べたい」気持ちに応えるべくしてラインナップの拡充、進化を続けてきたといいます。その最新版が今回の「プレミアムカロリミット」。来たる食欲の秋を、罪悪感なく過ごすうえで頼もしいパートナーになるでしょう。

今年の花粉の飛散量は去年の倍! それに備えてサプリメントケースがAmazonで急上昇?

世間で注目を集めている商品が一目でわかるAmazon「人気度ランキング」。さまざまなカテゴリの注目商品がわかる同ランキングだが、商品数の多さゆえに動向を追いかけられていない人も少なくないだろう。そこで本稿では、そんなAmazon「人気度ランキング」の中から注目の1カテゴリを厳選。今回は「DIY・工具・ガーデン」のランキング(集計日:2月13日、昼)を紹介していこう。

 

今年も花粉症シーズン到来!?

●1位「JTENG 熱収縮チューブ 508ピースセット 絶縁チューブ 防水 高難燃性 収縮 チューブ ブラック 7サイズ Φ2mm~13mm」

●2位「InikoLife(4サイズ展開) ゴミネット 三角型 ゴミ袋 約1~2個用/125x90cm 三角型 カラス 鳩 犬 ネコ 除け 細かい網目 くくり付け用のヒモ付 ネット周囲におもりロープ入」

●3位「アネックス(ANEX) なめたネジはずしビット カラー塗装仕様 ステンレスネジ対応 3本組 ANH23」

●4位「InikoLife(3サイズ展開) ゴミネット ゴミ袋約2~4個用/1.5x2mサイズ カラス 鳩 犬 ネコ 除け 細かい網目 くくり付け用のヒモ付き ネット周囲おもりロープ入」

●5位「スリーアップ ハイパワー電動除雪機 TU-680」

●6位「アイテック 天然ゴム板 100x100mm 厚さ1mm 黒 KGR-1100」

●7位「メイホウ サプリメントケース FB-11」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

持ち運びに便利な、小型のサプリメントケースの人気が急上昇している。内部を仕切るパーツの入れ替えができるので、持ち運ぶ薬のサイズに合わせて使用できるのが便利なポイント。

 

常備薬や健康サプリメントなど様々な薬を携帯できるアイテムだが、世間では花粉症の薬の確保に急ぐ人が多いよう。Twitterでは2月11日に「Yahoo! 天気・災害」公式アカウントが、「2月も中旬に入り、そろそろ花粉のシーズンが近づいてきました」「東京でも、あと1週間のうちにはシーズン入りするだろうと見込まれています」とツイート。「今年は、少なかった昨年と比べると2倍程度の飛散量になると予測されています」という内容を続けて、花粉症への注意を喚起した。

 

ネット上では「すでに花粉症になってる… 薬もらってこないと」「今年は早めに花粉症の薬飲む」「花粉症かな? って思ったらすぐに耳鼻科に行って、薬を処方してもらうのがベスト!」という声が相次いでいる。

 

●8位「マルチクラフト(MULTICRAFT) トルクレンチセット MTR-6」

●9位「シンワ測定 ブルーレベル マグネット無し 300mm 76370」

 

室内で植物を育てる時に頼れるアイテム!

●10位「LS Hyindoor 10“x20.75” ヒートマット 園芸発芽マット 育苗マット 温床関連 育苗器」

出典画像:Amazonより出典画像:Amazonより

 

花粉症の心配をする人が増えているが、植物に関する楽しいイベントも。2月17日から23日にかけて、「世界らん展日本大賞2018」が東京ドームで開催。同イベントは洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など世界各地のさまざまなジャンルの蘭を一堂に集めたもので、花好きの人々から注目されている。

 

「セロジネ」や「バンダ」など、蘭の花の中には寒い時期は室内で育てた方が良いデリケートな花も多い。なので寒さが厳しいこの時期は、「もうすぐ胡蝶蘭の花が咲きそうなんだけど、寒さに耐えられるか心配」「今は室内の明るい窓辺に置いて蘭を育ててる」といった声がチラホラ。

 

蘭のほかにも寒さに弱い植物は多いため、冬の室内園芸に活躍する同商品が注目を集めたのかも。ヒートマットを栽培トレイや鉢の下に敷けば、大切な草花を優しく温めることができる。購入者からは「ヒートマットのお陰で、低温に弱いサボテンも元気に育っている」「段ボールの底にマットを敷くと、段ボールの中が植物向けの温室空間になって良い!」と絶賛の声が相次いだ。

 

サプリメントケースとヒートマットが急上昇した今回のランキング。そろそろ冬も後半を迎えるが、次回は一体どんなアイテムが注目を集めるのだろうか。