侵入・窃盗対策は“スマホ連携”で安心感が違う! 2024年「防犯家電」ベスト5

近年、「闇バイト」による強盗・窃盗事件が増加し、住宅の防犯対策がますます重要になってきました。そこで今回は、スマートフォンアプリやWi-Fiと連携することで不審者の侵入や窃盗を未然に防ぎ、不安を軽減してくれるスマート家電を紹介。スマート家電に詳しいIT・家電ジャーナリスト安蔵靖志さんを招き、2024年に注目したオススメの防犯スマート家電5つを紹介してもらいます!

私が解説します!
IT・家電ジャーナリスト 安蔵靖志

家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)。AllAbout 家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。

 

1.「設置しやすさが魅力。窓から侵入しやすい低層階の住宅にオススメです」

 

アンカー

Eufy SoloCam S340 

実売価格2万4990円(税込)

屋外用ソーラーパネル付きセキュリティカメラ。AIによるモーショントラッキング機能を搭載しており、人やペットの動きを検知すると水平方向に360°、垂直方向に70°回転し、対象に追従して広範囲を撮影できます。高画質な3Kかつ135°の広角カメラと、8倍ズームに対応した2K望遠カメラのデュアルカメラを搭載し、車のナンバープレートや人の顔などを見逃すことなく確認できます。

【安蔵さんのオススメポイント】

設置することで、誰がいつ来たのかがわかるため安心感は大きいです。ソーラーパネル搭載で配線も充電も不要なため、設置のしやすさも魅力。一戸建てのほか、1~2階の低層階マンションなど、玄関や窓から侵入しやすい住宅にオススメです。

↑Eufy SoloCam S340の機能。夜間でもカラーで鮮明に撮影できます

2.「自動で無締りを防止。もう『カギかけたっけ……?』と不安になることはありません」

SwitchBot

SwitchBot ロック Pro

実売価格1万7980円(税込)発売は2023年11月。指紋認証パッド(写真右)は別売

玄関ドアのサムターンに後付けできるスマートロックです。無段階可変構造のアタッチメントを採用し、どんな鍵にもしっかりフィット。サムターン部分はワンタッチで鍵を開け閉めできる「クイックキー」設計で、出かけるときはボタンを押してドアを開け、ドアを閉めれば自動でオートロックされます。開錠はスマホやApple Watch、スマートスピーカーなどを使って行うほか、NFCタグやリモートボタンなどを用いた施解錠も可能。別売の指紋認証パッド(税込1万980円)と組み合わせれば、指紋での解錠やパスワード入力による解錠も可能です。

【安蔵さんのオススメポイント】

住宅侵入窃盗の約半数が「無締り(非施錠)」で起きているので、オートロック設定にしておけば無締りを防ぐことができて安心。外出後に「カギかけたっけ……?」と不安になることもありません。別売の「SwitchBot 指紋認証パッド」を導入すれば、登録した指紋で開錠できるため(指紋は複数登録可能)、キーレスで外出できるうえ、家族全員で使えるのも便利です。

↑「SwitchBot 指紋認証パッド」と組み合わせると指紋での開錠が可能に

 

3.「外出先から訪問者を確認できるので安心。すでにドアホンがある方も切り替える価値あり」

TP-Link

Tapo D210

実売価格9900円(税込)

300万画素の2K解像度カメラを搭載したスマートドアホンキット。スマートAI検知機能により、人物、車両、ペット、荷物を検知し、リアルタイムでアプリに通知。双方向オーディオにより訪問者とリアルタイムで会話が可能です。フルカラーナイトビジョン機能を搭載で夜間でも鮮明な映像が確認でき、IP65相当の防水・防じん設計で屋外設置も安心。バッテリーは最長6か月間使用でき、配線不要な点も特徴です。

【安蔵さんのオススメポイント】

Wi-Fiを介してアプリで操作できるため、配線不要でスマホ対応のドアホンとして使えます。在宅時に訪問者をチェックできるうえ、外出先から訪問者を確認でき、訪問者とコミュニケーションを取ることもできるので安心。戸建て・マンションを問わず、ドアホンの機能に不安を抱えている方は、こちらをメインとして切り替えてみてはいかがでしょうか。

↑そのほかの機能。外出先から定型文を再生できるほか、双方向通話が可能。チャイムも付属しています

 

4.「忘れっぽい人には必須のアイテム。失くした物を探す大きな手掛かりになります」

Life360

Tile Mate (2024)

実売価格3980円(税込)

探し物を「音」で見つけるスマートトラッカー。スマートフォンとBluetoothで接続し、鍵、財布、パスケース、自転車など、Tileをつけた物の場所を「音」を鳴らしてお知らせします 。最後に検知した場所をアプリが記録してくれる機能も便利。ボタンを押すと家族や友人グループに向けてSOSを通知する機能も搭載しています。Tileのその他のラインナップとして、接続距離が長いプレミアムモデル「Pro」(税込5780円)、カードサイズの「Slim」(同5180円)、裏面シール付き最小モデルの「Sticker」(同3200円)などを用意。

【安蔵さんのオススメポイント】

忘れっぽい人、物を失くすことが多い人には必須のアイテム。Bluetoothで最後に接続した場所・時間がわかるので、失くした物を探すときの大きな手掛かりになります。音を鳴らすことで探す手間が省けますし、置き忘れや置き引きにも素早く気づくことができますね。ラインナップにはカードタイプやより小型のものもあるので、用途に応じて使い分けてみてください。

↑Tileラインナップの使用例。小型タイプはリモコンや自転車などに張りつけてもOK

 

5.「ドアや窓の開閉状態をスマホに通知。見守りにも使えて安心です」

ラトックシステム

smalia 開閉センサー RS-BTDS1

実売価格4980円(税込)

smalia スマートリモコン RS-WBRCH1」(税込7980円)と組み合わせて使うことで、ドアや窓の開閉状態をスマホに通知。「防犯対策として9時~17時の間に窓が開くとスマホに通知」「18時~21時の間にドアを開けると照明をON」など、時間帯で個別に設定することも可能です。また、「クローゼットのドアを開けると自動で照明をON」など、ドアの開閉をトリガーとした操作もできます。

【安蔵さんのオススメポイント】

玄関ドアや窓の開閉状態をスマホでチェックできるので、侵入者対策にぴったり。一戸建てで窓が多く、カギの閉め忘れが気になる家庭にオススメ。ドアの開閉をチェックすることで家族の帰宅をゆるく見守れるほか、離れて暮らす家族の見守りにも使えて安心です。

↑smalia スマートリモコンとの連携により、ドアの開閉をスマホに通知。このほか、「ドアを開けたら特定の家電をオンにする」といった操作も可能です

 

2025年にはハブが不要なデバイスが出てきてほしい

まだまだ一般家庭に浸透しているとは言えないものの、新築マンションなどでスマートロックの導入事例が増えており、月額料金なしで使えるスマートドアホンも増えてきました。防犯対策においてはスマートデバイス普及への下地ができあがりつつあると思います。

 

個人的には、今後、スマートハブ(家庭内のスマートデバイスをまとめて制御する機器)が不要な機器がもっと出てきてほしいですね。たしかに家全体をスマート化するにはハブは必要ですが、「スマートロックのみ」「ドア・窓センサーのみ」など、一つだけ導入したいとき、ハブが不要だと導入のハードルがグッと下がります。スマートデバイス初心者に興味を持ってもらうためにも、メーカーの努力に期待したいところです。

 

「ズボラ家電女王」が本当に助けられた家電はどれ? 2024年「ズボラ家電」ベスト5

家事が苦手、時間がない、つい手を抜きたくなる……今回は、そんなズボラさんにこそ使ってほしい家電=ズボラ家電を厳選して紹介。2024年に発売された家電のなかで、「ズボラ家電女王」を自称する家電ライター・田中真紀子さんがもっとも優秀だったと感じた「ズボラ家電」ベスト5を挙げていただきました!

私が解説します!
家電ライター・田中真紀子さん

家電を生活者目線で分析し、雑誌やウェブで紹介する家電のスペシャリスト。自宅には最新家電を中心に200以上の家電を所有し、製品レビューも多数行っています。高校生の子どもと夫、犬の3人+1匹暮らし。

 

1.「ざく切りの食材を入れるだけ。余り野菜が使いこなせない私にとって、うれしい1台です」

シロカ 

おうちシェフ BLENDER SM-S151W

実売価格1万7820円(税込)

ヒーター機能付きで温・冷両方に対応するブレンダー。独自形状の8枚刃と回転制御によるパワフルな粉砕力で、固い野菜や繊維の多い葉物もなめらかな熱々スープに調理できます。保温やあたため直しも可能で、鍋に移す手間も必要なし。「ヨーグルト」メニュー、甘酒や味噌などの発酵調理ができる「こうじ」メニュー、薬膳の考えに基づいたお粥やスープが作れる「薬膳」メニューなど、12種類のオートメニューも搭載。

【田中さんのお気に入りポイント】

材料をザクザク切って入れ、ボタンを押すだけという手軽さで、温かくなめらかなポタージュが作れます。野菜室の余り野菜をうまく使いきれない私にとって、うれしい1台。フードロスも減らしつつ、栄養もしっかり摂れるということでヘビロテしています。野菜不足を感じているけれど、料理する時間がない人、料理が面倒な人にオススメですね。

↑かぼちゃも皮ごとざく切りでOK

 

2.「ダストステーション付属がやっぱり便利。拭き掃除もできちゃいます!」

東芝ライフスタイル 

TORNEO cordless(トルネオコードレス) VC-SL130DS

実売価格5万9800円(税込)

紙パック式の自動ゴミ収集機能付きダストステーションを採用したコードレススティック掃除機。ゴミ捨て頻度は約70日に1回であることに加え、独自の「オートエアー洗浄」によりお手入れ頻度も約70日に1回に。新開発の「ハイパワーコンパクトモーター」と「なめらか自走ヘッド」により、強い吸引力を保ちながら軽快な取り回しを実現しています。カラバリはシフォンベージュとアッシュブラックの2色。

【田中さんのお気に入りポイント】

コードレス掃除機も、ゴミを自動収集してくれるダストステーション付属がやっぱり便利。インテリアになじむデザインや、取りまわしやすさも気に入っています。何より面白いのが、アタッチメントをつけかえればゴミを吸いながら床の拭き掃除もできちゃう点。もうフロアワイパーと2台使いしなくてOKです。

↑「吸い拭き2WAYワイパー」を新開発。ワイパーに市販のフローリングシートを装着することで、ゴミを吸い取りながら拭き掃除も可能です

 

3.「究極にズボラできるロボット掃除機。まさか給排水までやってくれるなんて!」

SWITCHBOT

SwitchBotお掃除ロボット S10

実売価格11万9820円(税込)

給水・排水・清掃・モップ洗浄/乾燥・ゴミ収集まで自動で行うロボット掃除機です。2本のチューブを装備し、1本は配水管に、1本は下水管へつなぐことで、全自動で給水・排水を行います。水交換ステーションは幅40×高さ10cmとコンパクトで、洗濯機のそばやキッチン、洗面所、トイレなど、水道のある場所に設置できます。

【田中さんのお気に入りポイント】

究極にズボラできるロボット掃除機。自動ゴミ収集やモップ洗浄/乾燥に加えて、まさか床拭き用の水の給排水まで自動でやってくれるとは! 実際に使ってみると、タンクの給排水も意外と面倒だったな、ということに気づきます。タンクに汚水を溜めないから、ニオイも気になりません。

↑水交換ステーションの設置例。チューブの1本は配水管に、もう1本は下水管へつないで給排水を実現します

 

4.「疲れているときや献立を考えるのが面倒なときも、コレがあればなんとかなる!」

シャープ 

ヘルシオ AX-LSX3B

実売価格18万8800円(税込)

冷凍・冷蔵・常温といった温度帯や分量が異なる食材を同時に調理できる「まかせて調理」がさらに進化。新機能「ほかほかキープ」により、「まかせて調理」の調理終了後、最大30分間温かい状態を保持します。少量(1~2人分)のおかずを手軽に調理できる「らくグリ!調理」を新搭載。食材をのせた付属の「ヘルシオトレー」を庫内中央に置き、自動メニューを選択してスタートボタンを押せば、簡単にグリル調理ができます。

【田中さんのお気に入りポイント】

「まかせて調理」機能によって角皿に乗せるだけで美味しく調理できるので、まさにズボラ料理が可能。おかげで栄養バランスのよいおかずの品数が増えました。疲れているときや献立を考えるのが面倒なときも、「コレがあればなんとかなる!」という気持ちになれます。過熱水蒸気で調理するとハンバーグの油っぽさがなくなり、肉の旨みがアップするのもうれしいところ。低温調理など、さまざまな調理ができるのも便利です。

↑「まかせて調理」により、温度帯の違う食材も同時にムラなく加熱調理してくれます

 

5.「リビングに置けば、飲み物やアイスがほしいときにサッと出せます!」

アクア 

LOOC(ルーク)AQR-FD7P

実売価格6万5930円(税込)

日常の空間に溶け込む、家具のようなデザインの小型冷蔵庫をコンセプトとして企画・開発されたモデル。冷蔵室と冷凍室を備えながらも、他のインテリアと合わせやすい奥行45cmのコンパクトなシルエットが特徴です。フラットな天板には、オーブンレンジや単機能レンジはもちろん、照明や時計、ミラー、本、雑貨などの小物類もディスプレイできるよう設計しています。ドアは省スペースで開閉できるフレンチドアを採用。木目調のグレージュウッドとブラウンウッドの2色展開です。

【田中さんのお気に入りポイント】

家具のような見た目なので、リビングに置いてもオシャレ。リビングに置いておけば、わざわざキッチンに取りにいかなくても、飲み物やアイスクリームがほしいときにサッと取り出せて便利です。リビングで来客に自由に使ってもらう、なんてことも可能なので、キッチンを見られないで済むのも安心です。

↑左が冷凍庫、右が冷蔵庫。リビングに置いて飲み物やすぐに食べられるものを入れておくのに便利です

 

田中さん、2025年はどんなズボラ家電が出ると思いますか?

ズボラかつより自分好みの料理が作れる調理家電が出てくるのでは、と思っています。ヘルシオはすでに温度帯が異なる好きな食材を並べるだけで料理が作れますが、このように自分好みの食材を使いつつ、食感も自分好みに仕上げてくれるなど、カスタマイズできるものが出てくるのでは。

 

個人的には、片付けを指南してくれる家電が出たらうれしいですね。たとえば、モノの置き場所を覚えていて、違う場所に長時間ある場合は片付けを促してくれるとか、動線を見て置き場所のアドバイスをしてくれるとか。来年も、さらなるズボラを許してくれる家電の発売に期待したいです。

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

【家電大賞】ほぼすべてのドアロックに対応! 15通りの解錠方法をもつ高機能スマートロック

提供:SwitchBot株式会社

モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード「家電大賞」。今年で10回目となった「家電大賞2024-2025」が現在開催中。ノミネートのなかからGetNavi注目モデルを紹介する!

 

SwitchBot ロックProは、ドアロックのスマート化だけでなく、安全を守る機能も充実したスマートロックだ。工事不要でほとんどの鍵に設置できる手軽さと、長寿命バッテリーにもこだわり、幅広いユーザーの環境やニーズにフィットする。

 

スマホや指が「鍵」になり利便性とセキュリティ強化を両立

SwitchBot ロックPro

No.189
スマート家電部門

SwitchBot

SwitchBot ロックPro

実売価格1万7980円

スマホや指紋認証など、最大15通りの解錠方法に対応するスマートロック。ワンタッチで素早く鍵の開閉ができ、鍵のかけ忘れを防ぐオートロックも搭載する。アプリ連携により、ドアの状態の検知や電池残量の確認も可能だ。

SPEC●バッテリー:単3形乾電池×4本●バッテリー寿命:約9か月(解施錠を毎日各10回行った場合)●サイズ/質量:W59×H120×D83.9㎜/450g(電池含む)

 

細かなニーズにも着目し、快適なキーレス生活を実現

スマートロックは、スマホさえあれば家の鍵を解錠できる便利なシステムである一方で、「設置が面倒」「締め出しが不安」「スマホを使いこなせない家族がいる」など導入ハードルも多い。このような様々な課題に丁寧に向き合い、開発されたのが「SwitchBot ロックPro」だ。

 

無数にある鍵の種類にも幅広く対応し、適合率は約99%。同社の「指紋認証パッド(※)」との併用により、指紋認証やカードキーなどスマホに頼らない解錠方法も選択できる。家主の不在時に来客がある際など、本来は鍵の受け渡しが必要なシーンでも、一時的なパスワードを伝えるだけで解錠可能だ。

↑指紋認証パッド(※)との連携で解錠方法はより多彩に。指紋は最大100個まで登録でき、わずか0.3秒で識別する。精確率は98%以上

 

バッテリーは、市販の電池と専用充電バッテリーの両方に対応。各家庭の環境に合わせて柔軟に設定でき、暮らしをワンランク上に導くスマートロックだ。 →指紋認証パッド(※)との連携で解錠方法はより多彩に。指紋は最大100個まで登録でき、わずか0.3秒で識別する。精確率は98%以上 ←サムターン部分には、ワンタッチで鍵を開閉できるクイックキーを搭載。外出するときや帰宅した後の、ツマミを回す動作が不要だ

↑サムターン部分には、ワンタッチで鍵を開閉できるクイックキーを搭載。外出するときや帰宅した後の、ツマミを回す動作が不要だ

 

【POINT 01】適合性がさらに進化し約99%のドアロックに対応

3サイズのアタッチメントを付け替えるタイプだった「SwitchBot ロック」より、適合性が大幅に向上。0〜23㎜までの無段階可変構造のアタッチメントを採用し、市販の約99%のドアロックに対応する。台座の高さも最大62㎜まで調節可能だ。

↑無段階可変構造で、人の手のようにしっかりとサムターンを掴む。四角形やしずく型、スイッチ式など特殊な形状のサムターンにも対応

 

【POINT 02】シーンやニーズで使い分けられる15タイプの解錠方法

スマホやApple Watch、スマートスピーカーを使ったスマート操作をはじめ、NFCタグやリモートボタンなど、15種類の解錠方法に対応。来客用に期間限定パスワードやワンタイムパスワードなども設定でき、どんなシーンでもスムーズに解錠ができる。

↑指紋やパスワード、NFCカードでの解錠には、指紋認証パッド(※)が必要。なお、本機を設置した後でも、元来の物理的な鍵はそのまま使える

 

【POINT 03】専用充電バッテリーを使えば永久装置として使用可能に!

単3形乾電池4本のほか、エコな別売りの専用充電バッテリー(2980円)にも対応。一度の充電で360日間使用でき、単3形の270日より管理不要の期間が長い。左右分割型(下記参照)で完全な電池切れを待たずに、片方ずつ充電できるので永久的に連続使用できる。

↑専用充電バッテリーは左右の給電回路が異なり、Aの電池が切れてもBの電池が給電を続ける。片方だけ取り出して充電することも可能だ

 

※:SwitchBot ロックPro+指紋認証パッドセットは2万5980円。指紋認証パッド単品は1万980円

 

<家電大賞2024-2025に投票しよう>

今回紹介したSwitchBot「SwitchBot ロックPro」は現在開催中の2024年を代表する家電を決定する「家電大賞 2024-2025」のスマート家電部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください!

 

▼投票&プレゼント応募はコチラ

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1636031.html

Amazonでセール中の今がチャンス!温湿度計で生活を劇的に変える方法をプロが解説

地球温暖化対策のため、2005年から夏は室温を高めに設定する「クールビズ」、冬は室温を低めに設定する「ウォームビズ」が推奨されています。また、電気代がアップした昨今、できるだけ省エネで過ごしたいというニーズもあるでしょう。室温をできるだけ上げ下げせず、賢く快適さを保つには、湿度をコントロールすることが重要。夏は湿度を下げ、冬は湿度を上げることで体感温度が変わり、快適さが格段にアップします。そのため温度と湿度の把握が重要となってきますが、その際に便利なのが「温湿度計」。なかでも、ガジェット好きの人気を集めているのが2024年9月に発売された「SwitchBot 温湿度計Pro」です。

直販価格3480円→2751円に! 「SwitchBot 温湿度計Pro」セール会場

本機はスマホアプリやスマートリモコンとの連携が大きな特徴。加湿器と連携して湿度を細やかにコントロールしてくれるのも魅力で、インフルエンザ予防や肌荒れ対策の面でもこれからの季節に重宝します。さらに、2024年11月27日(水)~12月6日(金)までブラックフライデーのセール対象となっていて、手に入れるなら今が最大のチャンス。そこで今回は、本機にどんな機能があって、具体的にどのように生活に役立つのか、実際に使ってその魅力を詳しくレポートしていきましょう。

 

SwitchBot 温湿度計Proなら室内の快適性を一目で把握できる

SwitchBot 温湿度計Proは、室内の温度と湿度、日時や部屋の快適指数を表示してくれる温湿度計です。単3形乾電池2本で駆動し、内蔵スタンドを使った卓上設置や壁掛け設置が可能。スイス製の高精度センサーを内蔵し、4秒間隔でデータを更新するため、ほぼリアルタイムで温湿度を確認できるようになっています。約3.66インチの大型ディスプレイを搭載しており、温度や湿度がはっきり見やすいのもポイント。

↑視認性の高いディスプレイを搭載。背面のスタンドで自立します。電池寿命は約1年

 

Bluetoothでスマートフォン向け「SwitchBot」アプリ(Android/iOS対応)と連携することで、温度や湿度の推移を時系列でグラフ化して見たり、日ごと、週ごと、月ごとなどの平均温度や湿度、グラフを確認したりできます。また、快適温度と湿度をアプリ上で設定すれば、「DRY」「COMFORT」「WET」のうち、今どの状態なのか表示させることも可能です。

↑SwitchBotアプリを利用することで、快適指数の表示をカスタマイズ(写真)したり、アラートを設定したりできます

 

ユニークなのは画面中央だけでなく、画面下部にも温度と湿度、快適指数の表示がある点です。これは温湿度計を内蔵するSwitchBot製品を連携することで、別の部屋や屋外の温度と湿度、快適指数を表示できるようになっているのです。

↑画面上段に本体の温度と湿度を表示するだけでなく、下段に別の部屋や屋外に設置した温湿度計の温度と湿度を同時に表示できます。室内の別の部屋だと「IN」、室外だと「OUT」のアイコンで表示。SwitchBotハブ製品(後述)を接続すれば、左上に12時間後の天気予報も表示されます

 

たとえば、IP65規格の防水・防塵性能を備える「SwitchBot 防水温湿度計」(直販価格1980円)をベランダの物干し台などにかけておくと、屋外の温度と湿度を画面下部に表示することができます。屋外の気温と湿度の差がひと目でわかるので、服の選択など外出の準備の際に役立ちますし、窓の開閉や洗濯物の取り入れなどの判断材料になります。このほか、植物の管理のために温室やサンルームなどに設置するのも便利です。

↑防水防塵タイプの「SwitchBot防水温湿度計」はストラップ付なので、ぶら下げて設置することが可能

直販価格1980円→1580円に!SwitchBot 防水温湿度計」セール会場

さらに、温湿度計を内蔵するSwitchBot製品(※)をサブ機として使用すれば、そちらの温度・湿度情報を表示させることも可能。たとえばリビングルームに1台、子ども部屋にもう1台設置しておけば、リビングルームで子ども部屋の温湿度をチェックするといった使い方もできるので安心です。

※SwitchBot 温湿度計プラス、SwitchBot 温湿度計、SwitchBot 防水温湿度計、SwitchBot ハブ2など

↑スペースを取らない壁掛け設置も可能です

 

また、別売の「SwitchBot ハブ2」(直販価格9980円)などハブ製品を導入してWi-Fiに接続すれば、12時間先の天気予報を画面左上に表示可能。さらに外出先からSwitchBotアプリで室内の温度と湿度をチェックできるようになるので、家族やペットが快適に過ごせているか知りたい方には重宝する機能ですね。

↑SwitchBot ハブ2(左)を導入することで、SwitchBot 温湿度計Pro(右)の画面左上に天気予報のアイコンが表示されます

直販価格9980円→7980円に!SwitchBot ハブ2」セール会場

SwitchBotアプリを使えば、「温度アラート」や「湿度アラート」の設定もできます。例えば温度は「15℃を下回ったときと30℃を上回ったとき」、湿度は「40%以下と70%以上」になると本体からビープ音が出るほか、ハブ製品と接続している場合はスマートフォンに通知されるアラート機能を利用できます。

 

例えば離れて暮らす親のリビングルームにSwitchBot 温湿度計ProとSwitchBot ハブ2を設置しておくことで、室温や湿度が設定を超えたらスマートフォンに通知が届きます。このように、家族やペットなどの「見守り」用途として使えるのも便利です。

↑温度アラート通知が届いたところ

 

SwitchBot 気化式加湿器と組み合わせて冬の快適性をアップ

湿度の高い夏の場合、エアコンをつけることで温度と湿度が下がって快適になりますが、湿度の低い冬は暖房をつけても湿度が上がらないため、加湿が必要になります。そこでおすすめしたいのが「SwitchBot 気化式加湿器」(直販価格1万9800円)との連携です。

↑省エネな気化式を採用する「SwitchBot 気化式加湿器」(写真左)

直販価格19800円→1万4850円に!SwitchBot 気化式加湿器」セール会場 

SwitchBot 気化式加湿器は水が自然に蒸発する「気化式」を採用しており、過剰な加湿を防ぎながら室内を快適な湿度に保ってくれます。加湿量は750ml/hとパワフルで、適用畳数はプレハブ洋室なら約19畳、木造和室なら約12畳となっています。ヒーターを使わない気化式のため、消費電力は約15Wと省エネ設計なのも魅力。

 

SwitchBot 気化式加湿器は、SwitchBot 温湿度計Proとアプリを介して連携することで、部屋の湿度に応じて自動で快適な湿度をキープしてくれます。なお、一般的な温湿度センサーを内蔵するタイプの加湿器だと、加湿された空気やモーターの温度によってセンサーの数値が影響を受けてしまい、正確な加湿ができない場合もあります。その点、SwitchBot 気化式加湿器は適切な場所に設置した温湿度計Proと連携することで、正確なデータに基づいた自動加湿が可能。アプリで設定した湿度を高精度でキープしてくれます。

↑SwitchBot 気化式加湿器の操作パネル。「おやすみ」「おまかせ」「のど・肌」などのモードを選択できるほか、風量やタイマーが設定できます。SwitchBot 温湿度計Proと連携することで自動加湿機能を利用可能

 

↑SwitchBotアプリのおまかせモードの湿度設定画面。40~70%の間で1%単位で目標湿度を設定できます

 

また、前出のSwitchBot ハブ2と連携すれば、設定温度に応じてエアコンを自動でオン・オフしたり、遠隔操作でエアコンをオン・オフしたりできます。帰宅前に部屋を暖めておいたり、夏は涼しくしておいたりすることで、より快適な生活を実現できます。

 

スマートホーム機器の入門アイテムとしてもおすすめ

暑い夏や寒い冬を快適に過ごすためには、温度と湿度をしっかりと数値化して把握することが重要です。そのためには、精度の高いセンサーを内蔵し、設置がしやすくて視認性も高いSwitchBot 温湿度計Proがおすすめ。本体だけで68日間、スマートフォンアプリには2年間のデータを保存して温度と湿度の推移も確認できるので、普段の生活を可視化したいという人にも最適です。

 

さらに、SwitchBot 気化式加湿器と連携することで、高精度で快適な湿度コントロールが可能に。SwitchBot ハブ2などと連携すれば、外出先からの温湿度のモニタリングができるほか、家電の操作や遠隔操作も可能になるので、IoT機器やスマートホームに興味を持ち始めた人の入門アイテムとしてもぴったりです。まずはSwitchBot 温湿度計Proから導入し、快適な暮らしを実現してみてはいかがでしょうか。

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取材・文/安蔵靖志 写真/湯浅立志(Y2)

Amazonでセール中の今がチャンス!温湿度計で生活を劇的に変える方法をプロが解説

地球温暖化対策のため、2005年から夏は室温を高めに設定する「クールビズ」、冬は室温を低めに設定する「ウォームビズ」が推奨されています。また、電気代がアップした昨今、できるだけ省エネで過ごしたいというニーズもあるでしょう。室温をできるだけ上げ下げせず、賢く快適さを保つには、湿度をコントロールすることが重要。夏は湿度を下げ、冬は湿度を上げることで体感温度が変わり、快適さが格段にアップします。そのため温度と湿度の把握が重要となってきますが、その際に便利なのが「温湿度計」。なかでも、ガジェット好きの人気を集めているのが2024年9月に発売された「SwitchBot 温湿度計Pro」です。

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本機はスマホアプリやスマートリモコンとの連携が大きな特徴。加湿器と連携して湿度を細やかにコントロールしてくれるのも魅力で、インフルエンザ予防や肌荒れ対策の面でもこれからの季節に重宝します。さらに、2024年11月27日(水)~12月6日(金)までブラックフライデーのセール対象となっていて、手に入れるなら今が最大のチャンス。そこで今回は、本機にどんな機能があって、具体的にどのように生活に役立つのか、実際に使ってその魅力を詳しくレポートしていきましょう。

 

SwitchBot 温湿度計Proなら室内の快適性を一目で把握できる

SwitchBot 温湿度計Proは、室内の温度と湿度、日時や部屋の快適指数を表示してくれる温湿度計です。単3形乾電池2本で駆動し、内蔵スタンドを使った卓上設置や壁掛け設置が可能。スイス製の高精度センサーを内蔵し、4秒間隔でデータを更新するため、ほぼリアルタイムで温湿度を確認できるようになっています。約3.66インチの大型ディスプレイを搭載しており、温度や湿度がはっきり見やすいのもポイント。

↑視認性の高いディスプレイを搭載。背面のスタンドで自立します。電池寿命は約1年

 

Bluetoothでスマートフォン向け「SwitchBot」アプリ(Android/iOS対応)と連携することで、温度や湿度の推移を時系列でグラフ化して見たり、日ごと、週ごと、月ごとなどの平均温度や湿度、グラフを確認したりできます。また、快適温度と湿度をアプリ上で設定すれば、「DRY」「COMFORT」「WET」のうち、今どの状態なのか表示させることも可能です。

↑SwitchBotアプリを利用することで、快適指数の表示をカスタマイズ(写真)したり、アラートを設定したりできます

 

ユニークなのは画面中央だけでなく、画面下部にも温度と湿度、快適指数の表示がある点です。これは温湿度計を内蔵するSwitchBot製品を連携することで、別の部屋や屋外の温度と湿度、快適指数を表示できるようになっているのです。

↑画面上段に本体の温度と湿度を表示するだけでなく、下段に別の部屋や屋外に設置した温湿度計の温度と湿度を同時に表示できます。室内の別の部屋だと「IN」、室外だと「OUT」のアイコンで表示。SwitchBotハブ製品(後述)を接続すれば、左上に12時間後の天気予報も表示されます

 

たとえば、IP65規格の防水・防塵性能を備える「SwitchBot 防水温湿度計」(直販価格1980円)をベランダの物干し台などにかけておくと、屋外の温度と湿度を画面下部に表示することができます。屋外の気温と湿度の差がひと目でわかるので、服の選択など外出の準備の際に役立ちますし、窓の開閉や洗濯物の取り入れなどの判断材料になります。このほか、植物の管理のために温室やサンルームなどに設置するのも便利です。

↑防水防塵タイプの「SwitchBot防水温湿度計」はストラップ付なので、ぶら下げて設置することが可能

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さらに、温湿度計を内蔵するSwitchBot製品(※)をサブ機として使用すれば、そちらの温度・湿度情報を表示させることも可能。たとえばリビングルームに1台、子ども部屋にもう1台設置しておけば、リビングルームで子ども部屋の温湿度をチェックするといった使い方もできるので安心です。

※SwitchBot 温湿度計プラス、SwitchBot 温湿度計、SwitchBot 防水温湿度計、SwitchBot ハブ2など

↑スペースを取らない壁掛け設置も可能です

 

また、別売の「SwitchBot ハブ2」(直販価格9980円)などハブ製品を導入してWi-Fiに接続すれば、12時間先の天気予報を画面左上に表示可能。さらに外出先からSwitchBotアプリで室内の温度と湿度をチェックできるようになるので、家族やペットが快適に過ごせているか知りたい方には重宝する機能ですね。

↑SwitchBot ハブ2(左)を導入することで、SwitchBot 温湿度計Pro(右)の画面左上に天気予報のアイコンが表示されます

直販価格9980円→7980円に!SwitchBot ハブ2」セール会場

SwitchBotアプリを使えば、「温度アラート」や「湿度アラート」の設定もできます。例えば温度は「15℃を下回ったときと30℃を上回ったとき」、湿度は「40%以下と70%以上」になると本体からビープ音が出るほか、ハブ製品と接続している場合はスマートフォンに通知されるアラート機能を利用できます。

 

例えば離れて暮らす親のリビングルームにSwitchBot 温湿度計ProとSwitchBot ハブ2を設置しておくことで、室温や湿度が設定を超えたらスマートフォンに通知が届きます。このように、家族やペットなどの「見守り」用途として使えるのも便利です。

↑温度アラート通知が届いたところ

 

SwitchBot 気化式加湿器と組み合わせて冬の快適性をアップ

湿度の高い夏の場合、エアコンをつけることで温度と湿度が下がって快適になりますが、湿度の低い冬は暖房をつけても湿度が上がらないため、加湿が必要になります。そこでおすすめしたいのが「SwitchBot 気化式加湿器」(直販価格1万9800円)との連携です。

↑省エネな気化式を採用する「SwitchBot 気化式加湿器」(写真左)

直販価格19800円→1万4850円に!SwitchBot 気化式加湿器」セール会場 

SwitchBot 気化式加湿器は水が自然に蒸発する「気化式」を採用しており、過剰な加湿を防ぎながら室内を快適な湿度に保ってくれます。加湿量は750ml/hとパワフルで、適用畳数はプレハブ洋室なら約19畳、木造和室なら約12畳となっています。ヒーターを使わない気化式のため、消費電力は約15Wと省エネ設計なのも魅力。

 

SwitchBot 気化式加湿器は、SwitchBot 温湿度計Proとアプリを介して連携することで、部屋の湿度に応じて自動で快適な湿度をキープしてくれます。なお、一般的な温湿度センサーを内蔵するタイプの加湿器だと、加湿された空気やモーターの温度によってセンサーの数値が影響を受けてしまい、正確な加湿ができない場合もあります。その点、SwitchBot 気化式加湿器は適切な場所に設置した温湿度計Proと連携することで、正確なデータに基づいた自動加湿が可能。アプリで設定した湿度を高精度でキープしてくれます。

↑SwitchBot 気化式加湿器の操作パネル。「おやすみ」「おまかせ」「のど・肌」などのモードを選択できるほか、風量やタイマーが設定できます。SwitchBot 温湿度計Proと連携することで自動加湿機能を利用可能

 

↑SwitchBotアプリのおまかせモードの湿度設定画面。40~70%の間で1%単位で目標湿度を設定できます

 

また、前出のSwitchBot ハブ2と連携すれば、設定温度に応じてエアコンを自動でオン・オフしたり、遠隔操作でエアコンをオン・オフしたりできます。帰宅前に部屋を暖めておいたり、夏は涼しくしておいたりすることで、より快適な生活を実現できます。

 

スマートホーム機器の入門アイテムとしてもおすすめ

暑い夏や寒い冬を快適に過ごすためには、温度と湿度をしっかりと数値化して把握することが重要です。そのためには、精度の高いセンサーを内蔵し、設置がしやすくて視認性も高いSwitchBot 温湿度計Proがおすすめ。本体だけで68日間、スマートフォンアプリには2年間のデータを保存して温度と湿度の推移も確認できるので、普段の生活を可視化したいという人にも最適です。

 

さらに、SwitchBot 気化式加湿器と連携することで、高精度で快適な湿度コントロールが可能に。SwitchBot ハブ2などと連携すれば、外出先からの温湿度のモニタリングができるほか、家電の操作や遠隔操作も可能になるので、IoT機器やスマートホームに興味を持ち始めた人の入門アイテムとしてもぴったりです。まずはSwitchBot 温湿度計Proから導入し、快適な暮らしを実現してみてはいかがでしょうか。

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取材・文/安蔵靖志 写真/湯浅立志(Y2)