これ良いね! メレルのアイコンモデル「モアブ 3 ゴアテックス(R) 」に秋冬の新色登場

米国アウトドアブランド MERRELL(メレル)の「MOAB 3 GORE-TEX(R)(モアブ 3 ゴアテックス)」。本作は、アウトドアパフォーマンスシューズとして不動の人気を誇る一方、昨今ではストリートスニーカーシーンで大きな話題を呼び起こしているブランドのアイコンです。8月10日より、FW23シーズンの最新カラーをMERRELL直営店、およびMERRELL公式オンラインショップ限定にて発売します。

 

ネイビーカラーとオレンジ基調のカラーがラインナップ!

モアブ 3 ゴアテックス(R)は、アウトドアアクティビティ用途を軸に従来より展開する「MOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX(R)」とアッパー素材で差別化した、直営限定モデルです。モアブを語るうえで外すことのできないパフォーマンステクノロジーとして、透湿防水素材の「GORE-TEX」と業界随一の耐久性・グリップ力を誇る「Vibram」アウトソールを完備しつつ、アウトドアシーンからタウンユースまで足元に自信を与えてくれます。

↑足元を彩ってくれる2023 年秋冬の新色

 

メンズからは、ストリートで一際洗練された質を魅せるネイビー調の“NAVY/NAVY”や、他の追随を許さない、圧倒的な存在感とディテールまでこだわったオレンジ基調の新色2種“SPICE/CABERNET”、“CLAY/DAZZLING”が登場。またウィメンズにも、秋色の最適解として栗色とグレーを掛け合わせた“MARRON/PALOMA”が加わります。

↑「モアブ 3 ゴアテックス(R)」2万2000円(税込)

 

ミッドタイプにも同系色で最新カラーが登場するモアブ 3 ゴアテックス(R)は、マストハブアイテムとして間違いなしの1足です。

 

 

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ニューバランスから革新的なデザインのNEWスニーカー「ワープドランナー」が登場!

ニューバランスジャパンは、ライフスタイルとランニングテクノロジーを融合し、ファッションとコンセプチュアルデザインをバランスよく組み合わせた、革新的なデザインのニューモデル「WRPD Runner(ワープドランナー)」を発売。

 

ライフスタイルとランニングテクノロジーを融合させたニューモデル

ワープドランナーは、伝統的なニューバランスのライフスタイルシルエットの限界を押し広げ、アイコニックなデザインをあえて歪ませたことから着想を得ています。ライフスタイルシューズと、反発弾性に優れたミッドソール「FuelCell(フューエルセル)」の現代のランニングテクノロジーを搭載し、それを融合させながら、モダンで伝統的なデザインと、未来的な要素を組み込みまれています。彫刻的で誇張された非伝統的なルックスやシルエットが、まったく新しいコンセプトでありながら、馴染みのあるものを表現。

↑「ワープドランナー」2万2000円(税込)

 

ニューバランスのシニアフットウェアデザイナー、Charlotte Lee(シャーロット・リー)は、「アッパーは洗練されたシンプルさとクオリティを重視し、ミッドソールはニューバランスの最高峰のランニングテクノロジーであるFuelCellを組み合わせ、見慣れたものをあえて歪ませて表現しています。フォームの流動的なラインは、未来的なデザインの抽象的な性質と融合し、強い動きの感覚を呼び起こします。」とコメント。

↑アッパーには、レトロランニングモデルを未来的に解釈したオーバルシェイプを採用

 

↑硬度の高い素材を中足部内側に搭載し、着地した際の内側への倒れこみを防ぐメディアルスタビリティポストを採用し、安定感を提供。ミッドソールを包み込むような反り返ったアウトソールデザインには、波打つようなユニークなトレッドパターンが施されています

 

ワープドランナーは、ニューバランス公式オンラインストアおよびニューバランス一部のオフィシャルストア、その他一部のニューバランス取り扱い店舗にて8月16日より発売します。

 

 

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アトモスの電撃ナイキ大作戦! 暗闇で光る「ターミネーター」と「ウィメンズ エアマックス 1」はおもちゃソフビがモチーフ!!

ナイキから日本発祥のおもちゃソフビをモチーフにした「TERMINATOR」と「w AIR MAX 1」が登場。8月19日よりatmos tokyo com にて抽選受付開始 。8月25日よりアトモス各店一部店舗除く、アトモスオンラインにて発売します。

 

ノベルティのソフビ「ナイキ大好き星人」も欲しい!

ヒーロー、怪獣といったキャラクター人形で日本を代表するおもちゃの一つとなったソフビ。現在はコレクターズアイテムとして地位を確立。そんなソフビの文化からインスパイアを受け、ソフビコレクターに向けた本作は、ソフトビニール製をイメージしたアッパーに暗闇で光るグローインザダーク仕様を採用し、ナイキのアーカイブの中でも歴史のあるTERMINATORとAIR MAX 1に落とし込んでいます。

 

↑「ナイキ ターミネーター ロー プレミアム」1万7600円(税込)。サイズ:25.5〜29.30cm

 

↑「ウィメンズ ナイキ エアマックス 1 ‘87 プレミアム」2万900円(税込)。サイズ:23〜29.30cm

 

アトモスでは、商品の発売に合わせアトモスの電撃ナイキ大作戦と題し「ナイキ大好き星人」のソフビノベルティを数量限定で用意。ナイキが好きすぎてナイキで頭がいっぱい、お手上げ状態のスニーカー星人の製作は、キャラクターデザイン、グラフィックデザイン、オリジナルトイ製作など中心に活動している「Kenth Toy Works」氏を起用。

 

また、発売を記念してサブカルチャーの聖地である中野ブロードウェイに8月19、20日の2日間限定POP UP STORE「アトモス ブロードウェイ」を出店。会場限定で先行発売します。

 

【TERMINATOR & w AIR MAX 1 オンライン抽選詳細】

抽選期間 : 2023年8月19日 9時〜2023年8月24日 8時59分

特集ページ(8月18日 18時公開予定):https://www.atmos-tokyo.com/lp/dengeki-nike-daisakusen

 

【アトモス ブロードウェイ POP UP 詳細】

日程:2023年8月19日~2023年8月20日

場所:中野ブロードウェイ 1F

住所:〒164-0001 東京都中野区中野5丁目52−15 1F

営業時間:12時~20時

 

 

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伝統と革新が交わる「ナイキ P-6000」! 2000年代のランニングシューズを表現したスニーカーだった

ナイキの「ペガサス 25」と「ペガサス 2006」は、2000年代に登場し、当時のランナーたちから熱烈な支持を受けた名作スニーカーです。その2つのモデルのデザインを組み合わせた新たなスニーカー「ナイキ P-6000」を今回紹介します!

 

「ナイキ P-6000」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

過去のデザインとモダンテクノロジーを融合!

ペガサス 25からインスパイアされたスウッシュのエッジには、刺しゅうの補強が施されており、これによって独特のデザインが際立ちます。一方、ペガサス 2006から受け継いだシューレースと一体化したようなアッパーデザインは、シンプルでありながら洗練された印象を与えます。これらの要素の融合により、時代を超えたデザインが完成しました。

 

さらに、ナイキ P-6000のアッパーは全面にメッシュ素材を採用しており、高い通気性を提供。ランニング中の足元の快適さを重視しつつ、オーバーレイにシンセティックレザーを重ねることで、耐久性も向上させています。これにより、ランニングシューズとしての優れた性能と、ファッション性の両立を果たしています!

 

【POINT1】通気性に優れたメッシュと合成素材の軽量なアッパー

通気性に優れたメッシュと、本革と合成皮革のオーバーレイを重ねたアッパーは、ボリューミーかつ近未来的。2000年代のランニングスタイルを彷彿とさせます。

 

【POINT2】近未来感をアゲるリフレクター

サイドに配されたお馴染みのスウッシュやシュータンの中央にはリフレクターを配し、夜間での視認性を高めると共に、近未来的な雰囲気も加わります。

 

【POINT3】快適な履き心地

軽量かつクッション性に優れたフォームミッドソールを採用し、快適な履き心地を実現。長時間着用しても疲れにくく、足への負担を軽減します。

 

【POINT4】ナイキの伝統的トレッドパターン

アウトソールはナイキの伝統的トレッドパターン“ワッフルソール”を採用し、耐久性に優れたトラクションを発揮。

 

 

ランニングシューズの機能性を重視しつつ、スニーカーとしてのスタイリッシュなルックスも持ち合わせている本作。パフォーマンスを向上させながらも、都会的なスタイルを追求したいボクらにとって、これ以上ない一足と言えるのではないでしょうか。

ナイキ

P-6000

1万5400円(税込)

 

撮影協力:ミタスニーカーズ

https://www.mita-sneakers.co.jp

これは良き! アディダス「スタンスミス ラックス」がゴアテックスを搭載しアップグレード

2022年に登場した「STAN SMITH LUX(スタンスミス ラックス)」は、そのラグジュアリーなムードがただようルックスにより、多くのスニーカー愛好家たちから絶大な支持を受けました。そのアップデート版として登場した、新たなモデル「STAN SMITH LUX GTX (スタンスミス ラックス GTX)」を紹介します。

 

【アディダス「スタンスミス ラックス GTX」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

上質な存在感と高い機能性が共存!

この最新作は、オリジナルの魅力を引き継ぎつつ、ゴアテックス仕様にアップデートされたことで、さらなる進化を遂げています。ライナーにゴアテックスを搭載することで、防水性・撥水性に優れ、梅雨時や寒冷な環境でも機能性を保ちながら快適に過ごすことができます! スタンスミスの象徴であるサイドのパーフォレーションや、シュータンのスタン・スミス氏の肖像、そしてヒールパッチのトレフォイルロゴを継承しながらも、進化を遂げ、時代を越える良さを保ち続けています。

 

【POINT1】厚手のレザーアッパーを採用

アッパーは肉厚で上質な素材を採用し、高級感が溢れています。

 

【POINT2】クラシックなデザイン

サイドはお馴染みのパーフォレーションによるスリーストライプが配され、スタンスミスの型押しによるロゴも添えられています。

 

【POINT3】足をドライに保つ

ライナーにゴアテックスを搭載し、防水性・撥水性を高めています。

 

【POINT4】GORE-TEXのピスネーム

履き口付近にゴアテックスのピスネームを設け、さり気ないアクセントに機能しています。

 

 

シュータンやヒールパッチ、シューホール、シューレースなど、全体をオールホワイトで統一し洗練されたカラーリングは、さまざまなスタイリングにマッチし、モダンで都会的な印象を与えます。さらに、ゴアテックス素材の採用により、ウェットな環境でも安心して履くことができます。シティでの普段使いをメインに雨の日でも幅広く対応してくれる、汎用性の高さが魅力的ですね!

アディダス オリジナルス

スタンスミス ラックス GTX

1万9800円(税込)

ルコックスポルティフ新たなフラッグシップモデル「LCS R 2000」。デザインと機能にこだわりあり!

90年代のランニングシューズからインスパイアされたルコックスポルティフの「LCS R」シリーズに、新たなフラグシップモデル「LCS R 2000」が登場。本モデルは日韓協業での商品開発により、トレンドにフォーカスしたデザインです。

 

アジアを狙う! 日韓協業で開発したスニーカー

本モデルのアッパーデザインは、トレンドのファッションであるワイドパンツに合わせた時でもスニーカーのデザインがわかるように配置しています。また、LCS Rシリーズの特徴的なシステムである“ダイナクティフシステム”は、より推進力を考慮し、前足部に搭載するハードEVAの面積を増やしています。キーカーラーを配色することで、機能のビジブル化にもこだわったスニーカー。

↑「LCS R 2000」1万4300円(税込)

 

↑ハードEVAを前足部に配置した“ダイナクティフ”システム

 

↑クッション性、通気性、消臭性の機能的なインソールを搭載

 

↑トレンドのワイドパンツに合わせた時でも、スニーカーの見え方にこだわった前足部のデザイン

 

 

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アップルのロゴが入ったスニーカー、700万円で販売中! 従業員だけに贈られた超レアもの

昔のレアなアップル製品やゆかりあるグッズには、とんでもない高値が付く傾向があります。先日も初代iPhone未開封品が、わずか2か月しか販売されなかったものとはいえ、史上最高額の約2600万円で落札されていました

↑一般販売は今回が2度目?(Image:Sotheby’s)

 

それに続き、アップルが従業員向けに作ったスニーカーが一足5万ドル(約700万円)で販売中です。

 

米オークション・サザビーズの説明によれば、このシューズは1980年代後半か90年代前半に従業員向けに特注したと思われる「超レア」もの。カンファレンスで一度だけプレゼントされ、一般販売されるのは今回が初めてとのことです。

 

アッパー(足の甲)の部分は主に白いレザー製で、泥よけと側面に昔の虹色アップルロゴが入っているのが特徴です。男性用でかかとにはエアクッションがあり、米国サイズ基準では10.5(28.5cm)の大きさ。「箱入り新品」とのことですが、経年劣化により一部に黄ばみがあり、実際に履くと劣化が早まる場合があると述べられています。

 

サザビーズいわく「現存するスニーカーの中でも最も無名(知られていない)な1つであり再販市場でも高い人気を誇っている」とのことです。

 

ただし、英The Guardianは、アップル製スニーカーが2016年に米カリフォルニア州のガレージセールで発見され、後に3万ドルからの入札で出品されたと指摘しています。それが本当とすれば、「アップル社外に出た、史上2番目」かもしれません。

 

1980年代、アップルは自社のロゴを貼った衣料品「Apple Collection」を販売したことがありました。当時は大きな成功を収められず、販売中止となりましたが、現代で再び行えば違った結果になりそうです。

 

Source:Sotheby’s
via:The Guardian

上半期はアディダスの名作が大バズり! GetNaviがセレクトする2023年上半期売れたモノ

2023年上半期に売れたモノを紹介する本企画。今回はシューズに焦点を当ててセレクト。

※こちらは「GetNavi」2023年8月号に掲載された記事を再編集したものです。

誕生から70年以上経っても色褪せないクラシカルな名作がリバイバル中!

アディダス オリジナルス

サンバ OG

1950年、世界的なサッカー大会の開催に合わせてリリースされた名作。スリーストライプスの上部にはゴールドのメタリックで「SAMBA」の刻印、シュータンには青地に白色のトレフォイルロゴを配置している。

↑アッパーは滑らかなレザーとスエードのオーバーレイ。1972年以降はTトゥを採用し、シャープなシルエットに

 

↑元々フットボール用として開発されたサンバ。アウトソールの3つの吸盤により、高いグリップ力を実現している

 

リバイバルブームに乗り若者を中心に爆発的ヒット

1950年にサッカーシューズとして誕生した、アディダスのクラシックモデル・サンバ。長年定番として愛されてきたサンバが、いま若い世代に爆発的な人気を博している。スタイリストの佐々木 誠さんに、その理由を聞いた。

 

「昨年あたりから、若者の間では90年代や00年代のスタイリングがリバイバル中。そのひとつに、イギリスのサッカーファンを彷彿とさせる“ブロークコア”と呼ばれるファッションがあります。レトロなサッカーユニフォームにストレートジーンズ、そこにクラシカルなローテクスニーカーを合わせるのが、基本スタイルです」

 

アディダス最古のモデルとして知られるサンバも、ローテクスニーカーを代表する一足だ。

 

「スリムでスタイリッシュなシルエットのサンバは、ブロークコア以外にもあらゆるスタイリングに馴染むので、根強い支持を集めています。ノスタルジックなデザインは、若い世代にとっては新鮮に感じられるようです」(佐々木さん)

↑Instagramでは、6月10日時点で「#adidassamba」の付いた投稿が53.4万件。人気投稿上位には、サンバ OGのコーデ写真が多く表示される

 

<コレもCheck!> 遊び心あふれるデザインでクリーンな印象を刷新!

アディダス オリジナルス

スタンスミス CS 

定番シルエットながら、クリーンな印象のスタンスミスに遊び心を加えて再構築。アッパーはスエード、カップソールはラバーのフォクシングテープ、シュータンはトレフォイルロゴに刷新されている。カラバリは5色ラインナップ。

 

再販を繰り返すも入手困難が続いている

「アディダスのなかでも特に歴史の長いサンバの復刻は、マニアの間では昨年夏ごろから話題になっていました。国内で発売後、数回に渡る再販や抽選販売を経ても勢いは衰えることなく、6月10日現在は全サイズ品切れ状態です」(佐々木さん)

サステナブルな素材を採用したHOKAのスリッポン「リストア TC 」!

HOKAから、サステナブルな素材を採用し、最小限のパーツで快適な履き心地を実現するスリッポン「RESTORE TC(リストア TC )」が8月1日より登場。

 

循環型社会を念頭に置いて設計されたスリッポン

リストア TCは、“より少ない素材で、より多くのこと”をコンセプトに、サトウキビ由来の素材を一部に採用し、 循環型社会を念頭に置いて設計されたスリッポン。アッパー、インソール、アウトソールの3つのパーツからなる、最小限の素材で作られたシンプルな構造です。伸縮性のある靴下のようなアッパーや、踵からつま先へ のトラクションをスムーズに促す拡張されたHubble(R)ヒール形状が、 “ラクに履く。ラクに歩く。”を実現します。

↑「リストア TC」1万7600円(税込)

 

↑伸縮性のある靴下のようなアッパー

 

↑30%サトウキビ由来のEVAインソール

 

↑20%サトウキビ由来のEVAアウトソール

 

販売は、HOKA公式サイト、HOKA ROPPONGI HILLS POPUP STORE、HOKA OSAKA MIDOSUJI POP UP STOREです。

 

 

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シーンとコーディネートを選ばないね! デサントから防水設計のシームレススニーカーが登場

デサントジャパンが展開するデサントブランドから、スポーツウェアが持つ機能性や着心地の良さを目指し、デサントのスポーツウェア開発の技術を応用して開発した防水スニーカーWayserシリーズの第2弾となる「Wayser RE 2.1(ウェイサー アールイー 2.1)」、「Wayser R 2.1(ウェイサー アール 2.1)」が発売。

 

防水設計のシームレススニーカーのシリーズ第2弾

いつでもどこでも、雨の日も、新たに踏み出す一歩を包み込む、シーンとコーディネートを選ばない防水設計のシームレススニーカー。前作同様、デサントのスポーツウェア開発のノウハウを応用した機能性とシンプルな見た目で、天気やシーンを問わず快適に履けることを追求して開発したスニーカーです。

 

水泳、自転車、ランニングの3種目を連続で行うため素足で履く、デサントのトライアスロン用シューズ「DELTA」の技術を応用し、靴内部の縫製や段差を極力なくしたルースレイヤーフィット構造を採用することで足当たりを軽減し、履き心地を向上しています。また、水泳から自転車に移る際に素早く靴を履かなくてはならないトライアスロンの競技特性から誕生したシューレースシステムも採用しています。

↑「ウェイサー アールイー 2.1」1万3750円(税込)。ブラックとグレイの2色展開

 

↑「ウェイサー アール 2.1」1万5400円(税込)。ブラックとグレイの2色展開

 

↑急な天候の変更にも対応できる防水設計。※完全防水ではありません

 

↑ランニングシューズの開発のノウハウを応用し、歩行時の踵部のサポート性を考慮した、バックタブとヒールカウンターを搭載

 

ウェイサー アールイー 2.1、ウェイサー アール 2.1は、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、デサント直営店、ABCマートやシューズ専門店、スポーツチェーン店の「スーパースポーツゼビオ」などで7月14日より順次発売を開始します。

 

 

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ニューバランス「990シリーズ」の歴史。最新フラッグシップ「990v6」の魅力について

ニューバランスからオンロード用ランニングシューズとしてリリースされた名シューズ「990」。1982年に発売した、990(現在は990v1という名称)から、その後「995」「996」「997」「998」「999」「990v2」「991」「992」「993」「990v3」「990v4」「990v5」「990v6」と進化を続け、99X番台は現在までに14モデル登場しています。本項では、改めて990シリーズの歴史を振り返りつつ、現行モデル990v6の魅力についても紹介します。

↑990v6

 

1000点満点なら990点の「990シリーズ」を振り返る

まずは、990シリーズを振り返ります。モデル名は、コストを顧みずに当時のニューバランスが持つ最高のテクノロジーを投入して完成させた、“1000点満点なら990点に到達”というコンセプトに由来しています。その初代となる990は1982年にMADE in U.S.A.でリリースされました。1998年には、今でいうバージョン2(v2)にアップデートされ、2023年7月現在はバージョン6(v6)まで展開しています。

 

990v1

1982年にニューバランスからオンロード用ランニングシューズとしてリリースされた、990の初代モデル。安定性とクッション性を両立した高機能ソールで、滑らかな履き心地。さらにアウトソールには、イタリアのソール専門メーカー「ヴィブラム社」のソールを採用し、高いグリップ力と耐久性を得ています。

 

990v2

1998年に登場したのが990v2。ミッドソールには、当時のニューバランスが誇る衝撃吸収素材「ABZORB(アブゾーブ)」を初めてビジブル化して搭載しており、デザイン面での完成度も高く評価されています。さらに990シリーズでは珍しく、サイドに配された小ぶりのNロゴが特徴的で、シリーズ屈指の名品といわれています。ミッドソールが厚めの作りなので、デザインのアクセントにも機能し、今のトレンドにもフィットします。

 

990v3

990シリーズの3代目として、2012年にリリースされた990v3。本作ではソールテクノロジーがさらに進化し、EVAとポリウレタンを配合したテクノロジー素材「ENCAP」、軽量化に特化した「REVLITE(レブライト)」、弾力性と堅牢性を併せ持つ「TPUスタビライザー」を組み合わせ、軽快な履き心地を得ています。ちなみに99X番台としては30周年となる年でした。

 

990v4

2016年にリリースされたのが990v4。クラシックなテイストの初代モデルから徐々にソールテクノロジーが進歩していくと同時にルックスも進化。ミッドソールにはクッション性と耐久性に優れた「ACTIVA LITE(アクティバライト)」をポリウレタンで包み込んだENCAP構造を採用し、アウトソールには耐摩耗性に優れたラバー「Ndurance」を搭載しています。

 

990v5

990v5が登場したのは、2019年。卓越したクッション性と安定性を発揮する「ENCAP」と「ABZORB」のミッドソールを搭載。バージョン5を表す“V”をヒール部プリントに加え、サイドにTPUパーツをあしらうなど、ディテールにこだわった新デザインです。サイドに採用されたTPUパーツは、かかと部分をしっかりホールドし、安定した履き心地を提供。さらにデザインのアクセントにも機能し、近未来的なイメージを高めています。

 

990v6はどうなのか?

2022年に登場した現行モデル990v6は、発売するやいなや即日完売し、再販を繰り返している、人気のスニーカーです。

 

デザインはというと、ミッドフットサドルを無くし、ピッグスキンスエードとシンセティックレザーのオーバーレイがメッシュアッパーの上を踵からつま先まで流れるようになっています。そしてミッドソールは、パフォーマンスランニングシューズに採用している反発弾性に優れる「FuelCell(フューエルセル)」を990シリーズに初めて採用。

 

前作である990v5との違いは、992や993を彷彿とさせる丸みを帯びたデザインのメッシュ&スウェードアッパーと、厚めのミッドソールデザインにあります。編集部員・野田が990v6と990v5を履き比べてみましたが、履き心地は明らかに違います。990v5は少し硬めな印象がありましたが、990v6の履き心地は申し分がない。

↑990v5に比べ、シュータンのロゴデザインもバージョンアップ

 

↑クッショニング、反発弾性、履き心地も大きく進化しました

 

40周年を記念した990バージョンシリーズ

990シリーズは、ファッションブランドやアーティストとのコラボモデルも有名ですが、2022年「990」40周年のアニバーサリーを祝した「990バージョンシリーズ」が登場しました。「990v1」「990v2」「990v3」「990v4」が、ルビーレッドのタグ、マサチューセッツ州ローレンスのニューバランス工場にある時計塔のイメージがデザインされたインサートなどスペシャルな仕様。これらのモデルも人気があり、今となってはレアモデルです。

↑写真は990v4 バージョン4

 

990は、オリジナル発売以来常に米国内の工場で製造され、ニューバランスのクラフトマンシップと機能性を体現し続けているブランドのレジェンドと言えるシリーズです。990v1や990v2、990v3、990v4、990v5は、それぞれがいまもタイムレスな魅力を放っています。

 

撮影/我妻慶一(990v6)

 

 

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スリッポン仕様のクラークス「ワラビーローファー」、楽ちんな履き心地はそのまま!

クラークス(Clarks)のシューズ「ワラビー(Wallabee)」は大きく分けると、くるぶしより下のローカット丈のワラビーと、くるぶしより上のアンクルブーツ丈の「ワラビーブーツ」の2モデルで展開し、いずれもシューレース仕様となっています。90年代に流行ったアメカジから渋谷系ファッションの定番シューズですが、実はスリッポン仕様の「ワラビーローファー」がリリースされています。

 

【クラークス オリジナルズ「ワラビーローファー」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

上品な雰囲気で大人の休日スタイルにマッチ!

本作は1970年代に存在していたワラビー ローファーを、発売当時のデザインそのまま現代版にアップデートし復刻。アッパーはメイプルカラーのソフトなプレミアムスエードを使用し、ソールはワラビーの特徴ともいえるクレープソールを搭載しています。楽ちんな履き心地はそのままですよ。

 

【POINT1】アッパーはソフトな風合いのスエード

アッパーにはプレミアムスエードを使用し、ソフトな風合いと共に上品なテイストへと仕上げられています。

 

【POINT2】ワラビーの特徴スクエアトウ

U字ステッチと自然な足の形に近いスクエアトウがワラビーの特徴。

 

【POINT3】クラフト感を高める“エプロンシーム”

ローファーの特徴ともいえる甲上部分の装飾はシンプルに仕上げ、合わせるスタイルを選びません。

 

【POINT4】チャンキーな同系色のソール

クレープソールは弾力ある履き心地が特徴的。粘着性も高く、優れたグリップ力も発揮してくれます。

 

アッパーやソールなどワラビーの特徴を継承しながらローファー仕様へとアレンジされ、より上品な表情へと仕上げられた本作。休日スタイルにピッタリなのはもちろん、セットアップに合わせたカジュアル通勤スタイルにもオススメですね! 写真のメープルとブラックの2色展開です。

クラークス オリジナルズ

ワラビーローファー

2万6400円(税込)

 

撮影協力:MFC STORE

https://www.mfc-store.com

電脳世界に着想を得たスニーカーってなんだ!? ニューバランスとアトモスの別注モデル「M2002RAN “Cybernetics Blue”」が登場

ニューバランスと、スニーカーショップ“アトモス”の別注モデル「M2002RAN “Cybernetics Blue”」が登場。7月7日よりアトモスオンラインにて抽選受付開始、 7月15日よりアトモス各店(一部店舗除く)、アトモスオンラインにて発売します。

 

テーマは「電脳世界、未来の2002R」

起用のベースモデルはUSAモデルであるMR2002を現在のスペックで再現したM2002Rをベースに、「電脳世界、未来の2002R」をテーマとしてアトモスが表現。

↑「ニューバランス M2002RAN アトモス “サイバネティック ブルー」2万2000円(税込)

 

電脳世界における”ブルー”は、優れた視認性を誇るだけでなく、人類の技術が導く未来への可能性やその世界観を表現するものに欠かせないものと解釈し、アトモスらしい”ブルー”を踏襲した一足です。

↑トーン違いのブルーを各パーツのメッシュ、スウェードに落とし込みながら、ニューバランスのシグネチャーカラーでもあるグレーを基調としています

 

随所に散りばめられた2002Rならではのリフレクターパーツが、より世界観を相乗するアクセントに。電脳世界を覗き込んだ、3Dアニメーションも必見の仕上がりとなっています(※7月10日公開予定)。

 

【New Balance M2002RAN atmos “Cybernetics Blue”】 抽選詳細

抽選期間 : 2023年7月7日9時〜2023年7月14日8時59分

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

人気の“ミシガン”カラー+アニマル柄をまとった「ナイキ エア マックス 1」の全貌

ナイキのデザイナー、ティンカー・ハットフィールド氏によって、1987年にデザインされた「ナイキ エア マックス 1」。ナイキの象徴的なシリーズである「エア ジョーダン」と並び、現在では同社を代表するアイコンの初代モデルとなっています。

 

ナイキ エア マックス 1は、ナイキを象徴するテクノロジーである「ビジブルエア」を最初に採用した革新的モデルとしても知られています。ミッドソールに設けられたエアユニットの側面には、エアユニットにかかる着地時の圧力を緩和するための「窓」が配置されており、高い衝撃吸収性と安定性を両立させています。そんなナイキ エア マックス 1に、「ナイキ ダンク」の名色“ミシガンカラー”が登場しました!

 

【「ナイキ ウィメンズ エア マックス 1 PRM」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

アニマル柄のレザー使いでプレミアムを表現!

1985年にナイキから登場したバスケットボールシューズ「ダンク」のカラーバリエーションのひとつが、ネイビー×イエローでした。それはミシガン大学のスクールカラーからインスパイアされたもので、その配色からスニーカーマニアの間では“紺黄(コンキ)”とも呼ばれています。本モデルは、そんなダンクの名カラーを採用し、さらにアニマル柄のレザーを使用したプレミアムなスニーカーなのです。

 

【POINT1】紺黄のミシガンカラー

アッパーのアンダーレイはネイビー、オーバーレイはイエローで構成。往年のミシガンカラーを敢えて反転させています。

 

【POINT2】サイドのスウッシュにスネークスキン

サイドのスウッシュはエキゾチックレザーであしらわれ、ラグジュアリー感もプラス。

 

【POINT3】オーバーレイにはクロコダイル

オーバレイもアニマル柄の型押しが入り、重厚な質感に。

 

【POINT4】トゥサイドに小型スウッシュ

トウのサイドには小型のスウッシュが刺しゅうされ、アクセントに効いています。

 

 

このカラーリングは、90年代を知るスニーカー好きたちには堪らないのではないでしょうか?  つい最近では「ナイキ ターミネーター」にもミシガンカラーが登場して、かなり興奮しましたが、まさかエア マックス 1でも登場するとは!? 目を惹く配色なので、夏のショーツスタイルに映えますね。

ナイキ ウィメンズ エア マックス 1 PRM

1万9250円(税込)

 

■撮影協力:アトモス

https://www.atmos-tokyo.com

ゴアテックスなど機能メガ盛りシューズ! 「メレル」の遺伝子が融合した究極のハイブリッド

世界累計販売数2800万足以上を誇り、メレルを代表する名ハイキングシューズ「MOAB (モアブ)」の機能性に、トレイルランニングシューズのソール構造を融合させたのが「MOAB SPEED (モアブ スピード)」。

 

そのモデルに、アウトドアからフェスまで対応する機能性と独創的なデザインの「CHAMELEON STORM (カメレオン ストーム)」の遺伝子を組み合わせた、究極のハイブリッドシューズともいうべき「MOAB SPEED STORM GORE-TEX(R)(モアブ スピード ストーム ゴアテックス(R))」を今回紹介します。

 

【メレル「モアブ スピード ストーム ゴアテックス(R)」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

半端ないハイブリッドシューズだ

モアブ スピード ストーム ゴアテックス(R)は、カメレオン ストームから踏襲した編み目が深く特徴的な見た目の撥水ラギッドメッシュと、優れた透湿防水性を発揮する「GORE-TEX(R)メンブレン」を搭載したアッパー構造が最大の特徴です。突然の荒天にも適応し、靴内部を常に快適な状態に保ちます。

 

また、モアブ スピードより採用したソール構造においては、製造工程から環境に配慮したメレル独自のパフォーマンスミッドソール「FLOATPRO TM(フロートプロ TM)」を採用。廃材を30%配合して作られた業界随一の信頼性を誇るVibram社製エコアウトソール「Vibram ECO STEP(ヴィブラム エコ ステップ)」が、優れたクッション性・安定性を発揮し、あらゆる環境でたしかなパフォーマンス性をみせてくれます。

 

【POINT1】GORE-TEX(R)メンブレン

雨天時など足室内の快適性を保つため、ライニングには透湿性・防水性に優れたGORE-TEX(R)メンブレンを搭載。シューズ内側サイドにはそのロゴもプリントされインパクト大!

 

【POINT2】足を保護するトゥキャップ

つま先部のラバー製のトゥキャップが外部の衝撃から足を保護。アッパーは、軽量で強度の高いバリスティックナイロンメッシュをベースにTPUで補強しています。

 

【POINT3】軽量EVAフォーム

ミッドソールはクッション性・安定に優れる軽量EVAフォームを搭載し、衝撃吸収性・弾発性を向上。

 

【POINT4】ヴィブラム トラクション ラグ形状

細かな段差のあるVibram最新特許技術の山型形状ラグが、高いグリップ性を実現。表面積が50%増加したことで安定性が高まり、トラクション性能を最大25%向上させています。

 

 

メレルが誇る2つのパフォーマンスモデルがひとつにガッチャンコした、メレルの集大成といっても過言ではない一足ですね。シンプルなデザインなのでアウトドアシーンだけではなく、普段のライフスタイルでも活躍してくれます。ハイパフォーマンスモデルのストリート仕様が注目されている今季、とても旬な一足です。

メレル

モアブ スピード ストーム ゴアテックス(R)

1万9800円(税込)

コンバースとポーターがコラボだって! 大人のスタイリングに合うスペシャルコラボモデル

発売から20年の節目の年にアップデートを行い、新しいモデルを加えた「ポーター」を代表するシリーズ「SMOKY(スモーキー)」。 新しくなった「SMOKY」の発売を記念し、コンバースの代表モデルの一つ、「ALL STAR (R)」とのスペシャルコラボレーションモデルが6月23日に登場します。

 

このカラーは渋い!

アッパー部分に採用したSMOKY BROWNの生地「コーデュラ(R)ダック」は、コットンのナチュラルな表情とナイロンの強さや光沢による独特の風合い、深く奥行きのある色味が魅力のポーターオリジナルの素材。コンバースとポーターのコラボレーションならではのディテールやデザインもポイントです。

↑ALL STAR(R)×PORTER SMOKY「ALL STAR(R)HI」1万9800円(税込)

 

↑ヒール部分のPORTERピスネームと脱ぎ履きがしやすいヒールタブ

 

↑ロゴ入りのインソールのカラーリング

 

REACT(リアクト)、RECYCLE(リサイクル)、REFINE(リファイン)の3つを備えたALL STAR(R)と、SMOKY BROWNの上品で美しいカラーの魅力が調和したアイテムです。

↑気分や服装によって選べる2色のシューレース(ブラウン・ホワイト)が付属

 

↑PORTERのロゴ入りのジャカード生地を用いたシューズケースも付属します

 

ALL STAR(R)×PORTER SMOKY「ALL STAR(R)HI」は、全国のPORTER STORE(PORTER flagship store、PORTER GINZA、PORTER STAND、KURA CHIKA by PORTER、POTR、CLOAK by PORTER、吉田カバンオフィシャルオンラインストア)での限定発売となっています。

 

 

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これ絶対ほしいやつ! HOKA「クリフトン」がライフスタイル向けシューズになっちゃった

HOKAからライフスタイルシューズ「CLIFTON LS(クリフトン エルエス)」が、6月23日より順次発売。販売は、 HOKA MARUNOUCHI、HOKA MIDOSUJI、HOKA Roppongi Hills POP UP STORE、HOKA公式サイトおよび全国の一部取扱店舗です。

 

“クリフトンをライフスタイルに” という考え方

クリフトン エルエスは、クリフトンをベースに、機能性とライフスタイルに溶け込むデザイン性の両立を実現した新モデルです。スタイリッシュなシルエットのアッパーには表面に凹凸のあるペブルドレザーと、滑らかな触り心地のテクスチャードスエードを配し、Durabrasion RubberTMアウトソールが優れたグリップ力を発揮します。パフォーマンスとライフスタイルの垣根を超えて、都会的なカラーをラインナップしています。

↑「クリフトン エルエス」2万7500円(税込)。White/Nimbus Cloud(6月23日発売)

 

↑Shifting Sand/Rust(9月1日発売)

 

↑Black/Asphalt(11月1日発売)

 

↑どんな場所でも快適に履けるようアウトソールにはDurabrasion RubberTM アウトソールを採用

 

 

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フジロック’23とコラボ! KEENの水陸両用サンダル「ニューポート レトロ」で今年のアウトドアをエンジョイ!!

米国オレゴン州ポートランド発アウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」を展開するキーン・ジャパンは、「自然と音楽の共生」をテーマとしている持続可能な野外ロックフェスティバルFUJI ROCK FESTIVALのコンセプトに深く共感し、2015年より応援。日本最大の野外ロックフェスティバル・フジロック’23×KEEN コラボレーション第4弾が6月21日より発売します。

 

“フジロック会場から見る空”がコンセプト

「TOKYOHEMPCONNECTION*THC」の関村求道氏がカラーディレクションを手掛けるフジロック’23×KEENコラボレーション「NEWPORT RETRO(ニューポート レトロ)」のコンセプトは、フジロック会場にある様々な“色”。

↑「ニューポート レトロ」1万5400円(税込)。重さはメンズ379g(片足27cm)、ウィメンズ325g(片足24cm)

 

苗場の空や自然界の色、青空、オーディエンスの人々のカラフルな衣装など様々なエレメントが詰め込まれ、それらを子どもの少し低い目線の世界で表現しています。水陸両用サンダルは、メンズ・ウィメンズで展開。

↑内側にフジロックのロゴを配しています

 

↑プラスチックとゴムの中間の性質を持ち、軽量性と耐久性に優れたTPRアウトソール

 

“フジロック会場にある色”がコンセプトの本コラボは、フジロック公式オンラインショップおよび、オフィシャルショップ岩盤/GAN-BAN店頭(渋谷パルコ B1F)、KEEN公式オンラインストア、KEEN直営店、および取扱い各店舗にて発売します。

 

 

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あなたならどう履きこなす? アディダス オリジナルス「スタンスミス」新作2モデルとルックが公開

アディダス ジャパンのストリートスポーツウェアブランド「adidas Originals (アディダス オリジナルス) 」は未来の世代に向けた「Stan Smith styled with Blue Version」、「Stan Smith styled with adicolor」2023年秋冬コレクションを2023年6月15日よりアディダスアプリ、オンラインショップ、直営店にて一般発売。

 

今シーズン、アディダス オリジナルスを象徴するスニーカー、スタンスミスからプレミアムな「Stan Smith Lux(スタンスミス Lux)」と、大胆なカラーパレットで再解釈した「Stan Smith CS (スタンスミス CS)」が登場。生まれ変わったスタンスミスとスタイリングする、新世代にふさわしい2つのルックを提案します。

 

生まれ変わったスタンスミス

洗練されたムードをまとうスタンスミス Luxはカラーバリエーションを新たにアップデート。

↑「スタンスミス Lux」1万8700円(税込)

 

ブランドの核心を表現してきたアパレルコレクション「Blue Version (ブルーバージョン)」とのコーディネートにより新世代のラグジュアリーファッションに、新たな扉を開け放ちそうです。どんな場所でも映えるデザインで、アディダスが誇る過去のアーカイブに由来するエレメントを活かして、未来のインクルーシブなビジョンを体現しています。

 

一方のスタンスミス CSは、ミックステープのB-sideのように、スタンスミスの定番シルエットに遊び心あふれる実験を試みたルックスで登場。アッパーは従来の艶のある上質な素材をスエードに、カップソールはラバーのフォクシングテープに変え、シュータンのスタン・スミス氏の肖像をトレフォイルロゴへと刷新し、気取らない雰囲気で再構築しています。

↑「スタンスミス CS」1万5400円(税込)

 

スタンスミス CSには、「adicolor (アディカラー)」をコーディネートし、カジュアルなデイリースタイルを提案。

 

スタンスミス CSを購入した方に、先着でオリジナル トートバッグをプレゼント。

※無くなり次第終了となります。

↑対象店舗:アディダス アプリ、アディダス オンラインショップ、アディダス直営店、その他取扱店舗

 

 

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ルコックスポルティフ新モデル「LCS R 2000」とアニメ「TIGER & BUNNY 2」がコラボ

ルコックスポルティフの90年代のアーカイブモデルLCS Rシリーズからインスパイアされた新モデル「LCS R 2000」とアニメ「TIGER & BUNNY 2」がコラボレーション。現在、ブルーゴールデンモデルのスニーカーとソックスの予約を、6月20日23時59分まで受付中です。

 

「バディ」と「ヒーローの内面」をコンセプトにデザイン

↑「LCS R 2000 TB」1万6500円(税込)

 

本作は、TIGER & BUNNY 2のキャラクター・ブルーローズとゴールデンライアンのバディ(相棒)、そしてヒーローの内面をコンセプトにデザイン。前足部をゴールデンライアン、後足部をブルーローズのカラーにしています。アッパーの右足シュータンと左足かかと部にはそれぞれのヒーロー時の決め台詞を施し、前から見ても後ろから見ても楽しめるようにバディを表現。

↑左足かかと部には、ブルーローズとゴールデンライアンの決め台詞が施されています

 

ヒーローの内面に関しては、インソールの左右それぞれにヒーローではないときの彼らのアイコンカラーを施すことで表現。さらに、2 人の絆が描かれた回のサブタイトルをプリントすることで、もう一度アニメを見返したくなるようなデザインにしています。ルコックスポルティフと彼らが所属する企業「TITAN INDUSTRY」のロゴが入ったスペシャルコラボレーションです。

↑「ミドルソックス」1980円(税込)

 

 

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ミタスニーカーズが手掛けたプーマ「ディスクブレイズ」! 上野動物園のジャイアントパンダをイメージした限定スニーカーだよ

1993年に登場し、ストリートシーンで大きな影響を与えた、プーマのハイテクモデル「ディスクブレイズ」。当時のプーマが誇ったテクニカルシステムを備えた同モデルは、多くの人々を魅了。そんなディスクブレイズをベースに、上野発の名スニーカーショップ「ミタスニーカーズ」が手掛けたコラボレーションモデルがリリースされました!

 

【プーマ「DISC BLAZE OG MS “UENO PANDA” “mita sneakers”」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

巧みな素材&カラーアレンジで大熊猫を表現!

本作はミタスニーカーズの拠点である上野の名所「東京都恩賜上野動物園(通称:上野動物園)」の“大熊猫(ジャイアントパンダ)”をデザインソースにアレンジ。アッパーはホワイト&ブラックで仕上げ、トゥボックスに毛足の長いアクリルファーを配して大熊猫を表現しています。見た目だけでなく、革命的なディスクシステムを搭載し、最高の履き心地を実現するオリジナルクッショニングシステムであるトライノミック搭載と、もちろん性能もバッチリです。

 

【POINT1】トゥ部はパンダの体毛?


トゥボックスには毛足の長いアクリルファーを配しています。大熊猫を体毛を想わせるよう。

 

【POINT2】笹の葉のグラフィック

インソールには笹の葉と、ミタスニーカーズを象徴するフェンスをモチーフにしたグラフィックをオン。

 

【POINT3】DISCダイヤルシステム

アッパーの甲上部分にはディスクを配置。このディスクを回すことでワイヤーが巻き上げられ、好みのフィッティングを手軽に調節できます。

 

【POINT4】着地時の衝撃吸収性と安定性を実現

柔軟性のあるハニカム構造のラバーによって、着地時の衝撃吸収性と安定性を実現したクッショニングシステム「トライノミック」をミッドソールに搭載し、快適な履き心地を提供。

 

 

90年代ストリートシーンに革命をもたらしたスニーカー・ディスクブレイズと、上野動物園の大熊猫を融合させてしまうとは、まさにミタスニーカーズらしい切り口が光りますね。モノトーンでシンプルながら、トゥのファーでインパクトも抜群。プーマの歴史と上野の魅力が交差する、素晴らしい一足と言えるかと思います。

プーマ

DISC BLAZE OG MS
“UENO PANDA” “mita sneakers”

2万2000円(税込)

 

ミタスニーカーズ

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不変の人気を誇るニューバランスの「576」! 英国製ならではのクラフトマンシップが冴える上質モデルを履いてみた

1988年に「ニューバランス」からリリースされたシューズ「576」は、ランニング向けの500番シリーズのひとつであり、555から565、575に続くオフロードモデルです。このシューズは、安定性の高い丸みのあるシルエットと深い溝を刻んだトレッドパターンのアウトソールが特徴で、オフロードでのランニングに最適なようデザインされています。そんな名作576の誕生35周年を記念した、スペシャルな復刻版がリリースされました。

 

【ニューバランス「Made in UK 576」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

オリジナルのカラーなど細部を忠実に再現!

本作は、1988年にリリースされた576オリジナルのカラーやパターンを細部まで忠実に再現し、Made in UKのクラフトマンシップによりさらにグレードアップ! シュータンラベルには、1988年当時のロゴやフォントが使用され、当時の雰囲気を一層引き立て、往年のファンやコレクターの心をくすぐりますね。

 

【POINT1】UK製ならではの高級感を演出

高級感を演出するためにピッグスキンレザーを採用している点は限定モデルならでは。柔らかさと耐久性を兼ね備え、特有の風合いを持っています。

 

【POINT2】当時のタンラベルを再現

オリジナルのシュータンラベルのデザインを忠実に再現。

 

【POINT3】シュータン裏には秘密が……

シュータンの裏側にはオリジナルがリリースされた西暦の刺しゅうが配されたスペシャル仕様。

 

【POINT4】ミッドソールはENCAP

ミッドソールはニューバランスが誇る代表的なテクノロジー「ENCAP」を採用。着地時のクッション性と軽量性を高い水準で提供してくれます。

 

 

忠実な再現度と高級な素材で仕上げられたこちら。もともとオフロードランニングのために設計されたシューズでありながら、その丸みを帯びたシルエットや上品なテイストで、大人の休日スタイルにピッタリです! 包み込まれるような快適さは一度履いたら病みつきになります。

ニューバランス

Made in UK 576

3万3000円(税込)

 

撮影協力/atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com/

東京ストリートカルチャー幻の一足を履く。アディダス「アディマティック」の「ミッドカット」

1996年にアディダスからリリースされた伝説的なモデル、「ADIMATIC(アディマティック)」は、東京を中心にカルト的な人気を獲得しました。その存在は、90年代後半の東京ストリートカルチャーを象徴すると言っても過言ではありません。そんなアディマティックが2022年に初めて復刻された際にはかなりの話題となりましたが、その記憶が鮮明に残ったまま、今季はミッドカットバージョンが登場しました!

 

【アディダス「アディマティック ミッド」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ミッドカットでインパクトが一段とアップ!

今作は、東京のスニーカーカルチャーを世界に発信する人気ショップ「アトモス」の別注モデル。スエードレザーによるボリューミーなシルエットのアッパーや、ギザギザ柄のボリュームのあるミッドソール、耐久性に優れたガムラバー製のアウトソールなどオリジナルの特徴を継承しながら、ミッドカットにアレンジし、よりフィット感とインパクトを高めています!

 

【POINT1】耐久性に優れたスエード素材


グリーンのスエード素材で構成したアッパーは肉厚なフォームを内蔵し、ボリューミーなシルエットに。

 

【POINT2】程よいボリューム


シュータン&シューレースともにファット仕様で、90年代のスケートボードシューズを連想させます。

 

【POINT3】耐久性に優れたアウトソール


アウトソールはガムラバーを採用して高い耐久性を得つつ、ナチュラルな雰囲気も醸し出しています。

 

【POINT4】幻のミッドカット


今作の最大のポイントと言えるのがコレ! オリジナルのローカットをミッドカットにアレンジして、よりファットな印象を強化。そしてフィッティングも大幅に高められています。

 

 

90年代後半にひっそりと発売された、知る人ぞ知るミッドカットをベースに、アディマティックのオリジナルカラーを落とし込んだ”ATMOS”別注モデルは、その歴史を体現した特別な一足となっていて、全てのスニーカーファンにとっては見逃せない存在かと思います。

アディダス

ADIMATIC MID

1万4300円(税込)

 

撮影協力/atmos 千駄ヶ谷

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夏の旅行やアクティビティの気分も盛り上がる! Teva人気モデルの新色が登場!!

1984年に世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したこと から誕生し、来年40周年を迎えるTeva(R)(テバ)では、人気のサンダル3モデルに、モダンなデザインで夏らしいカラーや、アニマル柄をミックスした新色を5月より展開。

 

夏らしいカラーやアニマル柄で足元を楽しく演出

新色には、“BORDERLESS”をテーマに、躍動感がありモダンで自由に流れるようなデザインに、夏らしい鮮やかな色彩を掛け合わせたストラップの「Hurricane XLT2(ハリケーン XLT2)」が登場。また、“GEMINA”をテーマに、人気のアニマル柄をミックスして秋色にアレンジした「ハリケーン XLT2」、「Hurricane XLT2 Ampsole (ハリケーン XLT2 アンプソール)」、「Original Universal(オリジナル ユニバーサル)」も展開します。

↑「ハリケーン XLT2」1万780円(税込)※メンズ

 

↑「ハリケーン XLT2」1万780円(税込)※ウィメンズ

 

↑「ハリケーン XLT2 アンプソール」1万1880円(税込)※ウィメンズ

 

↑「オリジナル ユニバーサル」8580円(税込)※ウィメンズ

 

Tevaのサンダルが、タウンウェアや水着とのコーディネート、夏の旅行やフェスなどのアクティビティを足元から楽しく演出します。いずれのモデルもTeva公式サイト、全国のTeva取り扱い店舗にて発売中。

 

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「BRIEFING」のブランド生誕25周年コラボ第2弾。今度の相手はフットウェアブランド「SHAKA」だ!

ラゲッジブランド「ブリーフィング(BRIEFING)」は、ファッション・アウトドアスタイルの融合に加え、トラベルシーンなどの長時間の歩行を足元からサポートするフットウェアブランド「シャカ(SHAKA)」とのコラボレーションモデルを5月22日に発売。

 

街使いとアウトドトアーユースの垣根をなくす!

1998年に真の“ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つラゲッジブランドとして誕生したブリーフィングは、2023年にブランド生誕25周年を迎えました。2023年春夏シーズンから秋冬シーズンにかけて、様々なブランドとのコラボレーションアイテムや、限定コレクションをローンチ。

 

その第2弾となる今回は、シャカで展開中のバタフライ上のアッパーデザインが特徴的なスポーツサンダル『チルアウト EX(CHILL OUT EX)』をコラボレーション特別仕様に。「街使いとアウトドトアーユースの垣根をなくしたい」という両社の思いが込められたコラボレーションアイテムには、シャカのインラインにはないブリーフィングのキーカラーを落とし込んだ“BLACK×GRAY”と“BLACK×KHAKI”、そして “BEIGE”の3色をラインナップし、ソール・アッパーには、両ブランドのロゴを入れ込んだ W ネームタグを搭載しています。

↑価格は1万9800円(税込)。22cm〜28cmまで展開

 

↑EX SOLE は長時間の着用でも疲れにくい履き心地を追求した新型ソール

 

チルアウト EXはブリーフィングオフィシャルサイト、ブリーフィング一部直営店舗、シャカオンラインストアで一斉発売します。また、今回のコラボレーションを記念して製作したメッシュポーチを特別ノベルティ(※)としてプレゼント。

※先着順でなくなり次第終了。

 

 

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グレー好きにおすすめ! ニューバランスが「Grey Day」を祝い、“月面歩行”をイメージした「Moon Daze」パックを発売!!

ニューバランス ジャパンは、ブランドを象徴するカラー“グレー”を基調としたクラシカルなコレクション「550」「580」「90/60」「Fresh Foam x More Trail v3(フレッシュフォーム エックス モア トレイル)」を含む「Moon Daze(ムーンデイズ)」パックを発売。Moon Dazeパックはニューバランス公式オンラインストア、ニューバランスオフィシャルストアその他一部の取り扱い店舗にて、5月12日より発売開始します。

 

グレーを基調としたクラシカルなコレクション

ニューバランスは毎年「Grey Day」を設け、ブランドを象徴するカラー“グレー”のタイムレスなデザインとブランドのレガシーを称えています。2023年の「Grey Day」は5月12日です。Moon Dazeパックは、もしニューバランスが月面で最初のスニーカーだったら? 月面を歩いた後のシューズはどうなっているだろう? そんなインスピレーションから生まれたコレクションとなっています。まるで月面を実際に歩いたかのような加工が施されたMoon Dazeパックを、ぜひ手に取ってみてほしい。

 

【その1】550

BB550

1万8700円(税込)

80年代にリリースされた競技者向けバスケットボールシューズを復刻した「BB550」。ライトグレーのヌバック、スエード、レザーとメッシュの様々な異素材を組合せて立体感を表現したアッパーにグリップ性に優れたラバーのアウトソールにラバーチップをブレンドし、グリップ性を向上。アッパーとソールには、月面を歩いた後のイメージを表現した特殊加工が施されています。

 

【その2】580

MT580

1万8700円(税込)

1996年にトレイルランニングモデルの先駆けとして登場し多くの話題を集めた「580」。グレーのヌバック、スエード、メッシュアッパーに着地時の安定性に優れたROLLBARを搭載したミッドソールにグリップ性に優れたラギッドのアウトソールを採用。アッパーとソールには、月面を歩いた後のイメージを表現した特殊加工が施されています。

 

【その3】90/60

U9060

1万9800円(税込)

ニューバランスを代表する90年代と2000年代のヘリテージモデル、「990」シリーズと「860」をモチーフにモダンなテイストで再構築した「90/60」。アッパーには様々なグレートーンのスエードとメッシュを採用し、アッパーとソールには、月面を歩いた後のイメージを表現した特殊加工が施されています。

 

【その4】Fresh Foam X More Trail v3

MTMORN

2万900円(税込)

ニューバランスパフォーマンスランニングシューズ“Fresh Foam”シリーズ史上最も厚く、やわらかい“Fresh Foam x”ミッドソールを有するトレイルランニングモデル。様々なグレーのトーンにホワイトのコントラストのNマークが映える。エンジニアードメッシュアッパーは足を心地よく包み通気性に優れ、厚底ミッドソールを2層構造設計にすることでクッション性と安定性を両立しています。トレイルシーンの環境下で爪先部を守るTOE PROTECT、アウトソールにはVibram Eco-Step EVOを採用。

 

 

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ランシューのイメージ強い「On」ですが、ロジャー・フェデラーのシグネチャーモデルの限定版の出来がイイ

“史上最高のテニスプレーヤー”と呼ばれているロジャー・フェデラーのシグネチャーシューズ「The Roger(ザ ロジャー)」のミッドカットタイプのスニーカー「The Roger Clubhouse Mid(ザ ロジャー クラブハウス ミッド)」。スイス発のシューズブランド「On(オン)」のテクノロジーを駆使し、テニスプレイヤーにとって必要なサポートやクッション性を備えたテニスシューズとしてデザインされながら、ライフスタイルシューズとしても人気があります。

 

【On「ザ ロジャー クラブハウス ミッド センサ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

重厚な見た目を裏切る軽やかな履き心地!

今回紹介するのは、限定エディションの「The Roger Clubhouse Mid Sensa(ザ ロジャー クラブハウス ミッド センサ)」。Sensaシリーズは、Supercharging the sensesをテーマに、素材やモデルの特性を活かし、それぞれの感覚からインスピレーションを得たデザインで製作。その第一弾として、視覚、聴覚、嗅覚にインスパイアされたモデルが登場し、本作は「聴覚」にインスパイアされています。

 

【POINT1】ヴィーガンレザーを使用したアッパー

アッパーはヴィーガンレザーのレイヤーを重ねることで、重厚な質感と共に耐久性を強化。足首をしっかりとサポートするように設計されています。

 

【POINT2】次世代のテクノロジー

快適なクッショニングをもたらす「CloudTec(R)」と、推進力を生み出す「Speedboard(R)」をミッドソールに搭載し、軽やかな履き心地を提供。

 

【POINT3】くるぶし周りのサポート力が高い

ミッドカットだから、くるぶし周りのサポート力を高めています。足とシューズとの一体感を向上。

 

【POINT4】ブランドのアイコン

ヒールにはオン発祥の地スイスのアイコンを配し、高品質をアピール。Onブランドの象徴ですね。

 

 

アッパー&ミッドソールともにブラックで統一し、挿し色でカモグリーンを使っている、シックでシンプルなカラーリングが男心をくすぐります。ヴィーガンレザーによる重厚な質感にもかかわらず、CloudTec(R)とSpeedboard(R)というオン独自のソールテクノロジーが、足にかかるストレスを軽減し、快適な履き心地を提供してくれます。

On

ザ ロジャー クラブハウス ミッド センサ

2万680円(税込)

 

撮影協力/ミタスニーカーズ

https://www.mita-sneakers.co.jp

マジックのホームカラーで復刻!ナイキ「エア フォームポジット ワン」を履く!

伝説的NBAプレーヤー「ペニー・ハーダウェイ」のシグネイチャーモデルとして1997年登場したナイキ「エア フォームポジット ワン」。“フォームシェル”と呼ばれる、合成液体を型に流し込んで作成された斬新なデザインのアッパーは、その美しい流線形で高い評価を得て、現在でも多くのファンを魅了しています。

 

【ナイキ「エア フォームポジット ワン」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

斬新デザインだけどシンプルカラーで合わせやすい!

そんなエア フォームポジット ワンの、ペニーが1997年に着用した、オーランド・マジックのホームジャージに合わせた「PEカラー(プレイヤー エディション カラー)」が、待望の復刻を果たしました! ホームカラーをオマージュしたホワイト/ブルーカラーが圧倒的に煌めています。

 

【POINT1】耐久性を高めたアッパー

オリジナルのアイレット周辺の素材は人工皮革「デュラバッグ」だったのに対し、今作ではレザーにアップデートされ、耐久性を高めています。

 

【POINT2】足を包み込むようなフィット感

インソールは一体構造のブーティ仕様で、足を包み込んでくれるようなフィット感を提供します。

 

【POINT3】ペニーのシグネチャーロゴ

シュータンや、流線形を描く美しいヒールの上部に“1CENT”ロゴが配されています。これがアクセントとして効いていますね。

 

 

これまでにもエア フォームポジット ワンはオリジナルカラーの“ロイヤル”や“ギャラクシー”、カモフラージュ柄など派手目なカラーリングがリリースされてきましたが、今作では一転してモノトーンカラーで、落ち着いた雰囲気へと仕上げられていますね。さらにアイレット周りなど素材のアップデートで、耐久性を高められているのもポイントかと思います。

ナイキ

エア フォームポジット ワン(White and Black)

2万8600円(税込)

 

撮影協力/atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

コレ、スケシューですか!トウヤホリウチ氏+コンバースのコラボ、美しい革靴のようです。

ニューヨーク在住のグラフィックデザイナー / ヴィジュアルアーティスト「トウヤホリウチ」氏。クリエイティブ集団「LQQK STUDIO(ルック スタジオ)」に所属し、スケートアパレルブランド「ヘルレイザー」や、東京のストリートシーンを牽引するブランド「ブラックアイパッチ」のアパレルデザインにグラフィックを提供したりと、マルチに活躍する新進気鋭のアーティストです。今回は、トウヤホリウチ氏とコンバースによるコラボレーションシューズ、「CS ローファー SK トウヤホリウチ +」を紹介します!

 

【コンバース「CS ローファー SK トウヤホリウチ +」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

上品な表情がまるでレザーシューズのよう!

本作は、アーカイブのモカシンシューズをスケート仕様にアップデートした、「CONVERSE SKATEBOARDING」スタンダードシリーズのシューズ「CS ローファー SK」をベースにアレンジしています。アッパーはアンティーク感のあるレッドブラウンのレザー、甲上部はトウヤ氏のアートワーク「NEW YORK」をゴールドメタルのパーツで表現し、スペシャルな一足に。アウトソールは、スケーティングをサポートするラバー仕様になっています。

 

【POINT1】革靴のような印象

ラウンドしたヴァンプやストレートな履き口、低めに設計したテープなどが、まるでレザーシューズのような印象に仕上げられています。

 

【POINT2】ゴージャスなメタルパーツ

マットなゴールドメタルのパーツで表現されたトウヤ氏のアートワーク「NEW YORK」を甲上に配し、ゴージャス感もプラス。

 

【POINT3】ヒール部のロゴ

ヒールにはしっかりと「CONVERSE SKATEBOARDING」シリーズのアイデンティティともいえる「スター&バーズ」のロゴを押し型でオン。

 

【POINT4】スケートボード専用カップインソール

インソールには、衝撃吸収性・耐久性・柔軟性に優れる高密度フォームに、踵を深く包み込みこむ設計によりホールド性を向上させるE.V.A.ヒールカップ「REACT SK」を搭載。さらに今作ではダブルネームのゴールドプリントが配されています。

 

 

スケートシューズとは思えない、上品でゴージャスな表情がたまりませんね! ラフなスケートスタイルだけではなく、セットアップなどドレッシーなコーディネートにもしっかりと対応してくれますよ。

コンバース

CS ローファー SK トウヤホリウチ +

1万6500円(税込)

 

撮影協力/アンディフィーテッド

https://undefeated.jp/shop/

アウトドアから街履きまで! 水陸両用で活躍するVANSのユーティリティーシューズ

エービーシー・マートは、アクションスポーツブランドの元祖であるVANSの新作である水陸両用のフォームサンダル「SLIP-ON TRK MULE(スリッポン トレック ミュール)」と「AMZN PACU(アマゾン パクー)」をABC-MART一部店舗、 ABC-MART GRAND STAGE Online Storeにて発売。

 

水陸両用で活躍する2モデルが登場!

2021年にデビューしたVANS史上初の水陸両用シューズ「Slip-On TRK」の次世代モデルスリッポン トレック ミュール。一体成型のTPUによるアッパーデザインはVansのアイコンであるチェッカーボード柄のSlip-Onから着想を得ており、機能性の部分だけでなくデザイン面でも水際からライフスタイルまで地続きに履くことができる1足です。

↑「Slip-On TRK Mule」7700円(税込)

【他のカラーウェイはコチラ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

アウトドアなどから着想を得たVANSのスニーカー「AMZN TRAIL」のデザインを踏襲した、トレンドのフォームスニーカー、アマゾン パクー。側面と天面の開口部が水を流すだけでなく風を流してくれる爽快な仕様となっており、ラギットアウトーソールを採用することでよりグリップ性の高い1足です。

↑「AMZN PACU」7150円(税込)

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「ルコックスポルティフ」のアーカイブリメイクを履く! フランスの田園風景にインスピレーション

フランス発のスポーツライフスタイルブランド「ルコックスポルティフ」が2022年から展開しているシューズシリーズ「CRETE(クレテ)」。それは、ルコックスポルティフがこれまでにリリースしてきた豊富なアーカイブのデザインを蘇らせながら、現代のシューズテクノロジーを搭載して機能性を強化したアップデートモデルが揃います。そんなクレテシリーズに今期、ニューモデル「クレテ LCS R 700 Z1」が加わりました!

 

【ルコックスポルティフ「クレテ LCS R 700 Z1」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ボリューム感あるフォルムでワイド系パンツと好相性!

本作のデザインは「トリコロール」「鶏」「太陽」「台地」を各パーツの素材と色で表現しています。そして、トウやアイレットなどのオーバーレイにエコレザー、シューレースには再生ポリエステル材を使用するなど、サステナブルも意識。ソールには優れたクッション性と安定性を兼ね備えたZ1ソールを採用し、履き心地も申し分ありません!

 

【POINT1】トウ部分に「トリコロール」

アッパーはナイロンをメインにオーバーレイにエコレザーを採用し、耐久性を高めながらサステナブルも実現。トウのサイドにはルコックスポルティフのDNAともいえるトリコロールを配して、アクセントとして効いています。

 

【POINT2】アッパーのサイド部には「鶏」

アッパーのサイドにはフランスの国鳥であり、ルコックスポルティフのブランドロゴ“雄鶏”の刺しゅうをオン。

 

【POINT3】「太陽」を意識したシューレース周り

シューレースやシュータン周りは太陽をイメージしてイエローで飾られ、シンプルながらも存在感をアピール。

 

【POINT4】曲線で表現された「台地」

ミッドソールは屈曲性&衝撃吸収性を持ちながら、優れた安定性も発揮する「Z1ソール」を採用しています。4つ目の台地は曲線で表現。

 

 

フランス発のルコックスポルティフらしい、クリーンでシンプルなデザインがステキですね。そして、肉厚なフォームを内蔵したアッパーはボリューム感もあって、今どきのコーディネートにもしっかりとフィット。つま先はゆったりとした設計なので、ほど良い快適感もあります。ショーツスタイルが多くなる、これからの季節にピッタリの一足といえますね!

ルコックスポルティフ

クレテ LCS R 700 Z1

1万9800円(税込)

 

知る人ぞ知るツウ好みの1足「ZOOM VOMERO 5」が12年の時を経て復活!

設立当初から現在に至るまで数え切れないほどのランニングシューズを発売してきたナイキが、総合的に高い機能を備えるランニングシューズとして2007年にリリースした「エア ボメロ」。その3年後に同シューズをベースに、進化を遂げたのが「ナイキ ズーム ボメロ 5」。トウとヒールにZoom Airクッショニングを搭載して、優れたクッショニングと反発性を備えながら、さらに長距離ランにも対応する耐久性も備えたシューズでした。今回は、その復刻モデルを紹介します。

 

【「ナイキ ズーム ボメロ 5」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

デコラティブなディテール使いが新鮮です!

本作は2007年に登場したモデルの、特徴的なアッパーサイドのプラスチックケージやメッシュパネル、ヒールの通気ポートなど、オリジナルの近未来的なデザインを忠実に再現しています。ナイキの生みの親であるビル・バウワーマンの肖像画と名前もインソールにこっそりとプリントされています。

↑アンダーレイは荒いメッシュ地、オーバーレイはTECTUFFレザーを採用したコンビネーションアッパーで、高い通気性を確保

 

↑ヒールには格子パターンが目を引くプラスチック製のカウンターを配するなど、サポート性と通気性を強化

 

↑アウトソールはナイキのランニングモデルでは定番のワッフルソールを採用

 

↑インソールにはさり気なくもビル・バウワーマンの肖像画と名前のプリントが配さるという遊び心も◎

 

 

まさに知る人ぞ知るという通好みの一足といえる本作。もともと長距離を走り抜くために開発されたスペックを搭載しているので、履き心地が良いのはいうまでもありませんね。しかも、初の復刻モデルということもあって街ではレアな存在なので、他人と差を付けたいならぜひ!

ナイキ ズーム ボメロ 5

1万9800円(税込)

 

撮影協力:アンディフィーテッド

https://undefeated.jp/shop/

アディダスの80年代「スーパースター」を再現! アーバンリサーチ ドアーズ20周年を記念した別注モデル!!

アディダス オリジナルスより、アーバンリサーチ ドアーズ20周年を記念したコラボレーションアイテム「adidas Originals for URBAN RESEARCH DOORS SUPERSTAR EXCLUSIVE」が予約を開始しています。

 

ビンテージライクな1足なんだな

アディダス オリジナルスを代表する名作スニーカーのひとつである「SUPERSTAR」。バスケットボールシューズとして誕生したのち、音楽、ファッションなど様々なシーンで支持され、世代を超えて愛され続けている定番スニーカーです。

↑「adidas Originals for URBAN RESEARCH DOORS SUPERSTAR EXCLUSIVE」1万6500円(税込)

 

今回のコラボレーションは、SUPERSTARの80年代のアーカイブを再現。ホワイトに加え、アウトソールと同色のオフホワイトを付属したシューレースが、ポイントになりつつもニュー トラルな印象に。SUPERSTARの顔でもあるシェルトゥやアウトソールなど随所にオフホワイトを採用し、ビンテージライクな1足に仕上がっています。

↑きれいめにも落とし込みやすいソリッドな配色と、当時採用された通称“金ベロ”が最大のポイント

 

↑ホワイトのクリーンなボディに、ナチュラルスウェードのスリーストライプスを採用

 

 

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90年代フレーバーがたまらない「ナイキ エア フマラ」が久しぶりに復刻しました!

伝説のシューズデザイナーの「PETER FOGG(ピーター・フォグ)」が手掛け、1997年代にナイキからリリースされた「AIR HUMARA(エア フマラ)」。バイクのホイールやディスクブレーキからインスペレーションを受けたデザインをベースに、レザーや複数のファブリックを重ねた重厚感あるフォルムと、その斬新なデザインから大ヒットしました。そんな名作が約4年ぶりに復刻されたのです!

 

【ナイキ「エア フマラ QS」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

90年代らしいハイテクな表情とタフな機能性が一体に!

「エア フマラ QS」は落ち着きあるカラーパレットで構成し、アウトドアスタイルにマッチするデザインに仕上がっています。サイドを駆け抜けるスウッシュが目立つようにアッパーの補色を使うことで、表情あるスタイルを実現。オフロード用にデザインされた本作は、優れたサポート力とトラクションを発揮し、舗装されていない濡れた道にも対応します。

↑アッパーは堅牢性の高いメッシュをメインにレザーのオーバーレイを重ね、高い通気性と耐久性を兼ね備えます

 

↑マッドガードはより硬質なレザーを採用し、保護性能も十分

 

↑ミッドソールは前足部に反発性に優れた「ZOOM AIR(ズーム エア)」。後足部には定番の「エア ユニット」を搭載し、無骨なルックスとは裏腹に軽やかな履き心地を提供

 

↑アウトソールはトレイル仕様のトレッドパターンを採用し、荒地でも優れたグリップ力を発揮

 

 

90年代当時、本作のオリジナルを履き倒した筆者にとっては、まさに青春の一足ですね。 2017年にシュプリーム とのコラボモデルが出た際には2色買いをしたので、今回もマストバイです! ボリューム感もあるのでワイド系パンツなどとも高相性で、今っぽい着こなしにもマッチしますよ。

NIKE

AIR HUMARA QS

1万8700円(税込)

 

撮影協力/アンディフィーテッド

https://undefeated.jp/shop/

コンバースの新ライン、出来はどう? スタークルーザー「STARFIRESC J」は名作に履き心地が融合

コンバースがこの春からスタートさせた、ニューライン「STAR CRUISER(スタークルーザー)」。本ラインはコンバースが擁するアーカイブのクラシックなデザイン性と、モダンテクノロジーによる快適な履き心地や機能を融合させたアイテムを展開します。その第1弾となる「STARFIRESC  J(スターファイヤーSC J)」が遂にリリースされました!

 

【コンバース「スターファイヤーSC J」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

シックな見た目でどんなスタイルにもピッタリです!

本作は1977年にリリースされたランニングシューズ「STARFIRE(スターファイヤー)」をベースにアップデートしたシューズ。アッパー・デザインを見てみると、なんといっても見逃せないのは”星型”と”逆V字”を並べたシェブロン&スター。さらにボトムユニットにはヴィブラムとオーソライトを搭載した機能的なソールが組み合わせられ、クラシックな見た目ながらも快適な一足へと仕上げられています!

↑アッパーはヴィンテージ感のある毛足の長い国産スエードのオーバーレイと「CORDURA RIPNYLON」をコンビネーションで使用し、耐久性と撥水性に優れています

 

↑ミッドソールは薄めの設計ながらも優れた反発性を備えた「Vibram(R) SPE MIDSOLE」を搭載し、快適な歩行性能を提供してくれます

 

↑アウトソールは全天候に対応した「HIGH PERFORMANCE COMPOUND」の「VIBRAM(R)MEGAGRIP」を採用。高い耐摩耗性も備えています

 

↑インソールにはクッション性と通気性に優れた「Ortholite(R) INSOLE」を搭載。そしてソックライナーにはソフトで足当たりの良いファブリックを採用しています

 

 

コンバースといえば「オールスター」を代表するバスケットボールシューズや、「ジャックパーセル」などのコートシューズのイメージが強いブランドですが、70年代にはしっかりとランニングシューズもリリースしていたとは、かなり意外でした。スターファイヤーSC Jは、“ジャパンメイド”でアップデートもしているので、コンバースの新たな魅力を引き出す一足と言えますね!

コンバース

STARFIRESC J

2万2000円(税込)

「テバ」の最新ウォーターシューズは映える! 街中と水辺でも使えてアゲ〜!!

世界で初めてストラップ付サンダルを開発し、フットウェア業界に革命を起こしたブランド「Teva(テバ)」。そのアイテムは“テバサン”という愛称で親しまれ、雨や川、海といったアウトドアの環境で大活躍しています。そんなテバのサンダルのアイデンティティであるユニバーサルストラップシステムを踏襲しながら、スニーカーとしての機能性も兼ね備えた新作「OUTFLOW UNIVERSAL(アウトフロー ユニバーサル)」がリリースされました!

 

テバ「アウトフロー ユニバーサル」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

水陸両用で春の行楽に大活躍!

本作は、ユニバーサルストラップシステムとシューズを掛け合わせたウォータースニーカーです。アッパーはストレッチの効いた履き口と、速乾性の高い柔らかなメッシュ素材を採用。そしてボトムユニットには、水に濡れた路面に強いスパイダーラバーのアウトソールを採用し、優れた防滑性も確保。まさに先進的なパフォーマンス性も兼ねたスニーカーへと仕上げられています!

↑アッパーにはテバのDNAともいえるユニバーサルストラップシステムを採用。アッパー全体を3方向のストラップでホールドしてくれます

 

↑アッパーの生地は再生ポリエステルを30%使用した速乾性に優れたメッシュを使用し、柔らかく足にフィットしてくれます

 

↑ライニングは再生ポリエステル100%のマイクロファイバーを搭載し、足を柔らかく包み込んでくれます

 

↑アウトソールには30%再生素材のスパイダーラバーを使用。粘着性の高いラバーで、水に濡れた路面でも優れたグリップ力を発揮します

 

 

ウォータースニーカーでありながらも、スタイリッシュかつモダンなデザインで、アーバンアウトドアスタイルにピッタリですね。コーディネートに合わせやすいカラーリングもポイントで、普段のスタイルにも手軽に取り入れられるはず。実はうれしい機能も付いていて、ペパーミントをベースとしたLife Naturalsという技術で、臭いの元となるバクテリアの繁殖を抑えてくれます。アウトフロー ユニバーサルは春の本格的行楽シーズンに向けて、ぜひとも注目して頂きたい一足です!

テバ

アウトフロー ユニバーサル

1万7600円(税込)

第2弾のデザインテーマはフランスの田園風景! ルコックスポルティフのプレミアムシューズライン「CRETE」2モデルを限定発売

デサントジャパンが展開する、フランス生まれのスポーツブランド「ルコックスポルティフ」は、「CRETE(クレテ)」の第2弾を展開。同ブランドのアイコンモデルをベースにした「CRETE MONTPELLIER(クレテ モンペリエ)」、「CRETE LCS R 700 Z1(クレテ エルシーエス アール ナナヒャク ゼットワン)」の2モデルを、3月24日より限定発売します。

 

CRETEは2022年春夏シーズンにデビューした、ルコックスポルティフのプレミアムシューズコレクション。フランス語で「鶏冠(トサカ)」を意味し、ファッションとスポーツを融合した製品を作り続けている同ブランドのフラッグシップコレクションとして展開します。

 

第2弾となる2023年春夏シーズンのデザインテーマは、フランスの昔ながらの田園風景からインスピレーションを得た「フレンチカントリーサイド」。フランス人デザイナーのGermain Thomine(ジェルマン・トミーヌ)氏を起用し、ブランドのアイコンモデルでもある、1970年代のトレーニングシューズにインスパイアされた「MONTPELLIER」と、1990年代に誕生したランニングシューズ「LCS R」シリーズの「LCS R 700 Z1」にデザインを落とし込んでいます。

 

CRETE MONTPELLIERは、ホワイトを基調としたフランスらしい配色のトリコロールと、内側やヒールタブに、フレンチカントリーサイドの「大地」をイメージした茶色やベージュなどのカラーで構成。ナイロンをメインとした軽量な素材を採用し、ラストはつま先部分に上向きに角度を付けることで、よりスポーティーなスタイルにしました。シュータンには通気性を考慮した特徴的なデザインを採用し、インソールにはクッション性のある素材を採用しています。サイズは23.0~28.0cm(0.5刻み)、税込価格は1万6500円です。

 

CRETE LCS R 700 Z1は、1990年代に誕生したランニングシューズ、LCS RシリーズのLCS R 700 Z1に、フレンチカントリーサイドの「夜明け」をイメージしたカラーリングをアッパーに落とし込み、曲線で表現した「大地」から浮かび上がる「太陽」や、ブランドの象徴である「鶏」、フランスらしいカラーリングの「トリコロール」を、各パーツの素材と色で表現。クッション性と安定性を考慮したLCS RのZ1ソールに加え、つま先をゆったりとした設計にすることで、快適なフィット感に仕上げています。サイズは23.0~28.0cm(0.5刻み)で、税込価格は1万9800円です。

 

※CRETEの1つ目のEは、サーカムフレックス付きが正式な表記です

ニューバランス「フレッシュフォーム X 880 v13」は“コレ一足持っておけば汎用性高”のシーンレスシューズだった!

柔らかいクッションと軽さを兼ね備えたニューバランス「フレッシュフォーム(FRESH FOAM)」シリーズ。本記事では、アップデートされて3月に登場した「フレッシュフォーム X 880 v13」を紹介します。前モデルのフレッシュフォーム X 880 v12が登場したのは2022年4月、そこからの進化とは?

 

 

「フレッシュフォーム X 880 」の13代目

機能性とデザイン性を兼ね備えたランニングシューズは、街履きを主たる目的とするファッションスニーカーに負けず劣らずの人気です。クッション性に優れ、長時間履いていても疲れにくいという抜群の履き心地から、街中を見ていてもスタイリングに取り入れている洒落者が多いです。ニューバランスのランニングシューズ「フレッシュフォーム X 880」もそのひとつ。

 

フレッシュフォーム X 880は健康・ボディメイクのため、日常からランニングを楽しむランナーや、初めてのマラソン、サブ5を目指すランナーに向けた、ニュートラルクッショニングモデル。その13代目となるのが「フレッシュフォーム X 880 v13」です。

↑「フレッシュフォーム X 880 v13」1万5400円(税込)。メンズ用25.0〜29.0cm、重量310g(片足27cmの場合)

 

「フレッシュフォーム X ミッドソール」とはなんだ!

フレッシュフォームシリーズの肝となるのが、「フレッシュフォーム X ミッドーソール」。880はフレッシュフォーム X ミッドーソールが2層構造になっていて、前足部から踵まではクッション性に優れた素材。そして、前足部下層には反発性に優れた構造にすることで、着地時は柔らかく衝撃を吸収し、蹴り出し時は弾むような推進力を生み出してくれます。つまり、快適な秘密はココにあるのです。

↑ミッドソール表面に配した凹凸のハニカム構造も特徴。シューズ外側のミッドソール凹部は柔らかさにより適切なクッション性を提供

 

↑シューズ内側のミッドソール凸部は適度な固さから安定性を提供してくれます

 

「フレッシュフォーム X 880 v13」の進化ポイントをチェック!

では、フレッシュフォーム X 880 v13には具体的にどのような進化があったのでしょうか。もちろんデザインは、前作よりスタイリッシュになりました。さらにシューズ本来の機能、快適性も増したのです。その進化のポイントをチェックしたいと思います。

■アッパーの素材を変更

↑ダブルジャガードメッシュから、通気性を兼ね添えたソフトエンジニアードメッシュに変更。左は880 v13、右が880 v12

 

■アッパーの構造を見直し

↑ガセットタン仕様になり、水が内部に入りにくい構造になりました。フィット感も向上しています。シュータンのロゴデザインも変更。左は880 v13、右が880 v12

 

■デザインの変化

↑踵部分のデザインなども変更。『880』の数字がインパクト大! 左は880 v13、右が880 v12

 

ここからは、実際にGetNavi web編集部員・野田がランニングシーンと日常シーンで履くことで感じたことをお伝えします。

「率直な感想を述べると、フレッシュフォームシリーズの中では『880』が一番好き。硬すぎず、柔らかすぎずの感触がちょうどいい。『880』はドロップが10mmで、ゆりかごのようなロッカー構造だから、スムーズな重心移動を促してくれます。自然と足を運んでくれるので、疲れづらいです。

 

オールブラックを履いたのですが、すんなり着こなしに溶け込み合わせやすく、子どもっぽくは見えません。ビジネスカジュアルのコーディネートでも違和感なく使えます。オールブラックはトレンドにも左右されず、長く愛用できるのでコスパの良さも魅力ですね。」(野田)

 

春ファッションの先取りをするには足元から飾ろう!

今回紹介しているフレッシュフォーム X 880 v13には、スポーツ用品店「アルペン」限定カラーが存在します。メンズ用はオールブラックとオールホワイトの2色展開。ウイズ幅はD(やや細い)と4E(幅広)のサイズ展開となっています。

↑大人男子の幅広いコーディネートに対応するオールブラック

 

↑清潔感がありコーディネートが明るくなるオールホワイト

 

一方、アルペン限定カラーウィメンズ用はオールホワイトの1色展開。ウイズ幅はB(やや細い)と2E(幅広)のサイズ展開となっています。

↑「フレッシュフォーム X 880 v13」1万5400円(税込)。ウィメンズ用22.0〜25.5cm

 

フレッシュフォーム X 880 v13は、ランニングシーンはもちろん、ライフスタイルシーンでも快適。シーンレスなシューズなので、何を履こうか迷うようだったらこれ一足を持っておけば問題なしです。「おしゃれは足元から」とはよく言ったもので、シューズを変えるだけで、 いつものコーデがフレッシュな印象になります! この春おしゃれ上手になりたいなら、足元からのアップデートをおすすめします。

 

 

撮影/松川 忍 スタイリング/宮崎 司

 

 

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大人のニューバランスはGORE-TEXの「57/40」を選ぶべし!

1980年代中頃に誕生し、今や同ブランドを象徴するアイコニックモデルのひとつとなった「574」と、1994年にライトウェイト・クロストレーニングシューズとしてリリースされた「650」。そんな2つのシューズの特徴をミックスし、2021年にリリースされた「57/40」。

 

57/40はクラシックなデザインとボリューム感のあるフォルムが人気で、デビュー以来、毎シーズンリリースされ続けています。今やニューバランスの定番モデルの一つといっても過言ではありません。そんな57/40をベースにした、GORE-TEXエディションが登場!

 

ニューバランス「M57/40 GXA」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

GORE-TEX仕様でシーンを問わずに大活躍!

「M57/40 GXA」はアッパーのライニングに、抜群の防水性で雨でも足元を快適に保つ、GORE-TEXを搭載しています。そして表地には上質なヌバック&テキスタイルアッパーを採用。様々なシーンに合わせやすいトーナルカラーで、スタイリッシュに仕上げられています!

↑アッパーはスエードとリップストップ仕様のファブリックによるコンビネーション仕様で、優れた耐久性を発揮

 

↑サイドには大きめのNロゴが配され、目を惹くデザインに

 

↑ライニングにはGORE-TEXを搭載し、高い防水・透湿性を備えています

 

↑ヒールのサイドには、GORE-TEXロゴをオン

 

 

トーナルカラーをまとったシックな雰囲気と、GORE-TEX搭載によるハイスペック要素が合わさった一足。来る暖かい季節に大活躍してくれます! 写真のブラウン(GXA)とブラック(GXB)の2色展開です。

ニューバランス

M57/40 GXA

2万4200円(税込)

 

■取材協力:ミタスニーカーズ

https://www.mita-sneakers.co.jp

 

今回も即完売必至! ルコック×ミッフィーコラボ第2弾は「どうぶつえん」がテーマ

デサントジャパンは、同社が展開するフランス生まれのスポーツブランド「ルコックスポルティフ」にて、ミッフィーとのコラボレーション第2弾となるスニーカーを、3月10日から数量限定で発売します。

↑左から、USAKO、GO TO THE ZOO、ZEBRA、GO TO THE ZOO(こども用)

 

2022年3月に発売した第1弾モデルは、同社公式通販サイトでは3時間で完売。今回発売となるのは、「ルコックスポルティフ」の定番コートスタイルである「ラ ローラン」シリーズをベースにデザインしたシューズで、大人用3型、こども用1型の計4型。絵本「うさこちゃんと どうぶつえん」を題材に、「ミッフィーと一緒に楽しくおでかけ」がコンセプト。同作では、どうぶつえんに行き、初めて見るどうぶつたちに、興味を持ったり、触れたり、少し怖くなったり、多くの経験を積むミッフィーが描かれています。

↑ルコックスポルティフ ラ ローラン SL MF GO TO THE ZOO

 

親子で楽しめるような親子お揃いデザインがある「GO TO THE ZOO」をはじめ、ミッフィーを大きくデザインした「USAKO」や、どうぶつえんで見たシマウマ柄を全面に配し、普段使いしやすいデザインにした「ZEBRA」を展開。

↑ルコックスポルティフ ラ ローラン SL MF USAKO

 

今回発売のモデルには耳がとがった初期のミッフィーがデザインされており、すべてのモデルのインソールに、ミッフィーが作中で出会った、たくさんのどうぶつが描かれているのも特徴のひとつです。

↑インソール

 

税込価格はGO TO THE ZOO、USAKO、ZEBRAが9350円、GO TO THE ZOO(こども用)が6490円。サイズ展開は、大人用が22.5~28.0cm(0.5刻み)、こども用が13.0~16.0cm(0.5刻み)です。

↑ルコックスポルティフ ラ ローラン SL MF ZEBRA

90年代最後の裏原シーンを飾った、アディダスのコアなバスケットシューズが復活へ!

アディダスから1983年にライフスタイルシューズとしてリリースされた「CAMPUS(キャンパス )」シリーズ。そのシンプルで完成度の高いデザインから、登場してすぐにファッションアイテムとして広く浸透。90年代初頭にはアメリカのヒップホップ・グループ、ビースティ・ボーイズがミュージックビデオで着用していた事の影響もあり、スケートボードなどストリートシーンでブレイクしました。その後、1999年に「CAMPUS」をベースにバスケットボールプレーヤー向けのパフォーマンスシューズとして作られたのが「CAMPUS SUPREME SOLE(キャンパス シュプリーム ソール)」です。

 

【アディダス オリジナルス「CAMPUS SUPREME SOLE」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

レトロ&フューチャーが融合したY2Kデザインが秀逸!

そんなCAMPUS SUPREME SOLEが24年ぶりに発売されます! 本作は、1999年に発売され2000年代に裏原宿で人気を博した、発売当初のディティールを忠実に再現。スタイリッシュでありながらもクラシックな風合いを感じさせる独自のデザインを、現代のスニーカーシーンへと蘇らせています。アディダスとスニーカーセレクトショップ「アトモス」でのみ販売されます。

↑アッパーは全面にマットな質感のヌバックで構成していて、落ち着きのあるテイストとなっています

 

↑お馴染みのスリーストライプスはツヤのあるレザーで切り替え、印象にメリハリを効かせていますね

 

↑本作のポイントと言えるのが「SUPREME SOLE」と呼ばれるソール。カーブを描くラインと丸みを帯びたヒールのデザインが、フューチャリスティックな雰囲気を醸し出しています

 

↑パフォーマンスシューズとして活躍できるように、捻れ防止のトルションシステムを中央に配置

 

 

日本では当時裏原宿のストリートシーンを中心に流行し、マニアックな一足として絶大な支持を得ていたCAMPUS SUPREME SOLE。シンプルでありながらもどことなくフューチャリスティックなルックスは、今でも決して色褪せていませんね! ちなみに今回、メインビジュアルには俳優やミュージシャン、モデル、執筆と多彩な才能を持ち、常にフロントラインで活躍し続ける、窪塚洋介氏を起用。そちらも要チェックです!

adidas Originals

CAMPUS SUPREME SOLE 

1万4300円(税込)

 

※2023年2月25日より、atmos各店(一部店舗除く)、atmosオンラインにて発売予定。

アトモス カスタマー TEL : 03-6629-5075

URL : http://www.atmos-tokyo.com

柔らかい履き心地と街映えもするランシュー「ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3」

正月太りが解消できなくて「ちょっとランニングでもしてみようかな~」なんてお考えの方もいると思います。以前購入して、タンスの肥やしになっているランニングシューズを引っ張り出して使ってみようと思っているそこのあなた! それはちょっと止めた方が良いかと。シューズに染み込んだ汗などのせいでアッパーが弱っていたり、経年劣化でミッドソールが硬化してしまって壊れやすくなっていたりと、怪我の恐れもあります。ですので新品を購入し直すことをオススメします。そこで今回、ナイキでおすすめしたいランシュー「ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3」を紹介します。

 

【「ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

スタイリッシュなルックスで普段の着こなしにもフィット!

本作は、サポート性に特化した一足で、安定感のある自然なストライドを提供。サポート性とクッション性を最適に調整することで、足を踏み出すたびに安定感を実感できます。そしてミッドソールはロッカースタイルの形状で、接地時に抜群のクッショニングを発揮すると同時に、強い推進力をもたらしてくれます。

↑アッパーはフライニット仕様。高い通気性を確保しながら丈夫で耐久性にも優れ、ランニング中に足をしっかりと安定

 

↑Nike ZoomXフォームが、軽量でありながら足を踏み出すたびに抜群の反発力を発揮します

 

↑ヒールにはリフレクターも備えて、夜間での視認性も高めています

 

↑ソールの幅を広くすることで、安定性も強化

 

 

ランニング用のシューズと聞くと、トレンドの“厚底シューズ”を連想しがちですが、さにあらず! 厚底シューズはミッドソール内部にカーボンプレートなどを搭載した上級者用モデルで、脚にしっかりと筋肉をつけた状態でないと、逆に脚を痛めてしまう可能性もあります。日々のトレーニン用として取り入れるなら、クッション性を高めた本作がオススメですね。しかもシンプルでスタイリッシュだから、普段のカジュアルスタイルにもフィットしてくれますよ!

ナイキ インヴィンシブル ラン フライニット 3

2万2000円(税込)

※3月9日発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

ニューバランス初のハイキングブーツ「レーニア」がアップデートされて復活!

ニューバランスの名作ハイキングブーツ「Rainier(レーニア)」。そのデザインやフォルムをしっかりと踏襲しながら、ヌバック/CORDURA(R)アッパー、ライナーにGORE-TEX(R)を搭載し、さらに高機能化させたアップデートモデル「レーニア GTX AC」がリリースされました。アウトドアファッションに最適なブーツを紹介します。

 

【ニューバランス「レーニア GTX AC」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

真冬のストリートにGORE-TEX(R)が映えます!

そもそもレーニアとは、熟練の登山家であり、ガイドサービス会社「レーニア・マウンテニアリング」の共同設立者でもあるロー・ウィッタカー氏からニューバランスへの依頼で、1982年に誕生したハイキングブーツです。ニューバランスでは初の軽量ハイキングブーツとなり、レーニアを着用したウィッタカー氏は、同年に初のアメリカ隊を率いてエベレスト山北壁登頂に成功しました。

↑アッパーはヌバックとCORDURA(R)のオーバーレイによるコンビネーション仕様で、非常に堅牢な作りに

 

↑ライナーにはGORE-TEX(R)を搭載し、透湿・防水性能を高めています

 

↑シューレースはDカンのホールと太めの丸ヒモで、高いホールド力を発揮しています

 

↑凹凸のあるアウトソールはご存じVibramソールを採用し、悪路での高いグリップ力と耐久性を得ています

 

 

REV LITEのミッドソールに、抜群の防水性で雨でも足元を快適にしてくれる本作。足元が悪くなりがちな、今の季節に嬉しい一足ですね。しかもCORDURA(R)アッパー&Vibramソールというタフな仕様なので、アウトドアなどハードなシーンでもガンガン活躍してくれます! ネイビー(写真)とオフワイト(レーニア GTX AN)の2色展開です。

ニューバランス

レーニア GTX AC

2万7500円(税込)

予約受付中! デサントジャパン×タイバニコラボ第2弾は、ルコック定番モデルのスニーカーとソックス

デサントジャパンは、アニメ「TIGER & BUNNY 2(タイガーアンドバニー2)」とのコラボレーション第2弾を展開。2月26日23時59分まで、同社公式通販「DESCENTE STORE オンライン」で予約を受け付けています。

 

今回のコラボは、2022年3月に発売したコラボ第1弾の製品を購入したファンを対象に行なったアンケートで、販売希望の声が多かったスニーカーと、デザインが連動したソックスを展開します。

 

両アイテムともに、「ワイルドタイガー」と「バーナビー・ブルックス Jr.」のカラーやセリフを左右それぞれに落とし込み、「バディ」と「ヒーローの内面」をコンセプトにデザイン。スニーカーを履いているときはヒーロースーツを身にまとった足元で、スニーカーを脱いだときの足元は彼らの内面が現れるというストーリーをイメージしています。

 

スニーカー「ラ ローラン SL TB」は、「ルコックスポルティフ」の、軽量性とフィット感が特徴の定番コートスニーカー「ラ ローラン」がベース。左右のシューズにそれぞれワイルドタイガー(左足)と、バーナビー・ブルックス Jr.(右足)のイメージを盛り込むことで2人の「バディ」感を表現しています。アッパーのサイドにはそれぞれのカラーと決め台詞「ワイルドに吠えるぜ!(Wild roar!)」と「行きますよ、おじさん(Let’s go old man.)」の英訳の型押しを施し、シュータンにも彼らのヒーローマークを型押ししています。

 

「ヒーローの内面」は、インソールの左右をそれぞれのカラーにすることで表現。さらに、2人の絆が描かれた回のサブタイトルをプリントしています。ルコックスポルティフのロゴと、彼らが所属する企業「APOLLON MEDIA」のロゴを入れ、コラボ限定のスペシャル感を演出しています。税込価格は1万1000円。サイズ展開は23.0~28.0cm(0.5刻み)です。

 

ソックス「ミドルソックス」は、リブ部分にワイルドタイガーとバーナビー・ブルックス Jr.のヒーローとしての姿をラインのカラーで表現。ポイントになるロゴ刺繍は、外側にはルコックスポルティフのロゴを、内側には主人公2人をイメージした虎と兎を融合させ
たオリジナルロゴをあしらっています。靴を履いているときには見えない、つま先と足底ロゴの色を2人の私服の色にすることで「ヒーローの内面」を表現したデザインとなっています。税込価格は1980円。サイズ展開は22~24cm、25~27cmです。

 

5月には、登場キャラクターである「ブルーローズ」と「ゴールデンライアン」のバディをモチーフにした、ルコックスポルティフ「LCS R」とのコラボレーションスニーカーの予約受付を開始予定としています。

 

また、炎天下での屋外イベントなどの夏の「推し活」お助けアイテム「コアクーラー」の展開も決定。コアクーラーは「デサント」ブランドから発売している、手のひらの「AVA血管」を適温の12℃で冷やすことで、体の深部体温の上昇を抑制することに着目した、グローブ型の暑熱対策アイテムで、手のひら部分に、ワイルドタイガー、バーナビー・ブルックス Jr.、ブルーローズ、ゴールデンライアンのプリントを施して、全4種で展開予定です。

クッション性と安定性を高めたソールと、高反発素材でスムーズな歩き心地! ミズノ、ウォーキングシューズ「WAVE XE-1」を発売

ミズノは、「MIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)」と、高反発素材「MIZUNO ENERZY FOAM(ミズノエナジー フォーム)」を搭載し、スムーズな歩き心地を目指したウォーキングシューズ「WAVE XE-1(ウエーブ クロスイーワン)」を発売しました。

 

同製品は、「歩く」という動作で、かかと外側から接地する人が多いことに着目し、かかと部分にひねりを施した新設計ソールMIZUNO WAVEを採用。MIZUNO WAVEは、硬さの異なる2層のミッドソールを、境界面が波形状になるように重ね合わせています。下層には上層よりもやわらかいミッドソールを配置し、かかと後端部のみ外側から内側にかけてミッドソールの境界が下り傾斜になるよう、ひねりを施しています。これにより、かかとの外側ではよりやわらかいミッドソールの厚みを増やすことができ、接地時の衝撃を緩和できることが期待できるとしています。かかとの内側は、比較的硬さのあるミッドソールの厚みを増やすことで安定性を増し、横ブレを緩和してスムーズな体重移動へ導くことを期待されています。

↑かかと接地直後(左)、かかと全面接地時(右)

 

後足部から前足部にかけて、より柔らかく反発性の高いMIZUNO ENERZY FOAMを使用することにより、後足部では接地時の衝撃を緩和し、前足部への体重移動をサポート。前足部では高い反発性による力強い蹴りだしをサポートし、接地から蹴りだしまでスムーズな足運びを期待できます。

 

どんなウエアを着ていても合わせやすいシンプルなデザインに仕上げており、履き口部分は、肌触りがいいメッシュ生地を表側まで広げることで、足を入れた際にやわらかい履き心地になるように工夫が施されています。インソールにはポリウレタン系のやわらかい素材を採用しています。

 

税込価格は1万1000円。サイズ展開はユニセックスが22.5cm~28.0cm、メンズが25.0cm~28.0cmです。

「ナイキ ダンク LOW」のイメージを一新させる『Remastered』バージョン!

現在ブレイク中のスニーカー「ナイキ ダンク LOW」! 1985年に登場したオリジナルモデルが纏った、アメリカのカレッジバスケットボールトーナメント「NCAA」の強豪校のカレッジカラーを再現した復刻モデルがリリースされたのを機に、再び熱い注目を浴びています。そんなダンク LOWにまたもやニューモデルとなる「ナイキ エア ダンク ジャンボ」がリリースされました。

 

【「ナイキ エア ダンク ジャンボ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

複数の素材使いでボリュームアップ!

こちらをよく見ると、いつものカラバリの新作ではありません。アッパーのオーバーレイやシュータン、ミッドソールなどパーツごとにオリジナルと違った素材などでアレンジし、新鮮なルックスへと再構築されています。さらにシルエットもボリューミーにアレンジし、よりインパクトのある一足へと仕上げられていますね。

↑アッパーはメッシュとレザーのオーバーレイのコンビネーション仕様で、高い通気性と耐久性を両立

 

↑サイドにはさらにピンクのマテリアルを重ね、ボリューム感がマシマシに

 

↑シュータンは、ナイキのオールドランニングモデルで多く見られるフォーム剥き出し系。ヴィンテージライクな雰囲気もプラスしています

 

↑ダンクのソールは本来ならノンエア仕様ですが、今作ではZoom Airのクッションを使用し、弾むような反発力を得ています

 

 

ダンクといえばスマートなシルエットが特徴のひとつですが、今作では複数の素材使いとシュータンのフォーム使いで、ボリューム感の溢れる一足へとイメージが一新されていますね。しかもZoom Airのクッションを採用して、見た目だけではなく履き心地も進化していますよ!

ナイキ エア ダンク ジャンボ

1万5400円(税込)

 

 

NIKEカスタマーサービス

TEL:0120-6453-77

地球にやさしい素材を採用! Tevaのローカット防水ハイキングシューズ「GEOTRECCA LOW RP」

Teva(テバ)は、環境に配慮した素材を採用した防水ハイキングシューズ「GEOTRECCA LOW RP(ジオトレッカ ロー RP)」を発売しました。

 

税込価格は2万1450円。サイズ展開はMen’sが25.0cm~30.0cm、Women’sが22.0cm~26.0cmです。

 

同製品は、2022年秋冬より展開しているハイカットの防水ハイクシューズ「GEOTRECCA RP(ジオトレッカ RP)」をローカットにして、より日常の防水シューズとしても使いやすくした新モデル。

 

TevaRAPID PROOFの防水素材を採用したブーティーには、通気性と防水性を兼ね備えたメンブレンと防水素材を使用し、ありとあらゆる天候で足をしっかり保護します。

 

アッパー、ライニング、ミッドソール、シューレースに再生素材を取り入れ、環境に配慮。再生ポリエステル95%とスパンデックス繊維5%を使用したアッパーには、合成皮革と防水皮革を配しています。レザーは持続可能で適切なビジネスを推進するLWGに認定された皮革製造工場から調達。裏地には軽量で通気性の高い再生ナイロン65%とポリエステル35%を使用したメッシュを配し、再生素材20%のEVAと汎発性の高いPUソックスライナーは足への衝撃を緩和します。EVAミッドソールは再生素材を30%使用した軽量仕様。

 

アウトソールには30%再生素材のスパイダーラバーを採用。ペパーミントをベースとしたLife Naturals抗菌技術で、靴内の臭いの元となるバクテリアの繁殖を抑えます。

アッパーのフィット感向上! 「ナイキ ズームX インヴィンシブル」ナイキメンバー先行発売中

ナイキは、「ナイキ インヴィンシブル 3」を2月2日に発売。現在ナイキメンバー先行で、NIKE.COMで販売中です。税込価格は2万2000円。

 

同製品は、2021年に登場した前作「ナイキ ズームX インヴィンシブル」同様に、ロッカー構造デザインは変わらないまま、前作よりも厚みのあるズームX フォームを採用することでクッション性に優れ、アッパーのフィット感がさらに向上しています。

 

新しくなったアッパーは、軽量性、サポート力、通気性を兼ね備えた多層構造。フライニットアッパーを進化させ、埋め込まれたフライワイヤー ケーブルと組み合わせることで、軽量なフィット感となっています。フライニットアッパーは、足が最も熱を持つ部分の通気性を重視し、同時に足を固定する重要な部分にサポートを加えるなど、エリアごとに調整。ヒールクリップは前作よりも小さくしつつも、着地時のブレを防ぐ的確なサポートを行います。

 

「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」や「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」にも使用されているズームX フォームにより、違う目的のランニングでもフォームの感覚を変えずに練習することができるだけでなく、親しみやすいスタイルにズームX フォームを取り入れることで、ランニング効率の向上をもたらすとしています。

 

前作よりも厚みのあるズームX フォームを採用しており、柔らかさと弾力性により、安定性が向上。ズームX フォームのサイドに凹凸を作ることで、フォームのたわみにより衝撃吸収性とロッカー構造を強化しています。ワッフルアウトソールで、耐久性のあるトラクションを提供します。

トレイルもロードも楽しめる! HOKA「チャレンジャー」が全面刷新……リサイクル素材採用で軽量化

HOKA(ホカ)は、新素材を採用して全面刷新した、オールテレイン(全路面対応)モデル「CHALLENGER 7(チャレンジャー 7)」と「CHALLENGER 7 GTX(チャレンジャー 7 GTX)」 を、2月1日に発売します。

 

CHALLENGER 7は、アッパーに、通気性の良い軽量リサイクル素材のエンジニアードメッシュを採用。ミッドソールは前モデルより厚くなり、快適なクッション性を高めながらも、重量は前モデルよりも27g軽量化(27cm・片足)しています。「DurabrasionRubber」を新採用したアウトソールは耐久性がさらに向上し、グラベルバイク(自転車)で採用されている、オンオフロードどちらでも走行性の高い「グラベルタイヤ」から着想を得た4mmのラグにより、起伏の激しい路面でもグリップ力に優れます。税込価格は1万8700円。カラーバリエーションは、Men’sがBellwether Blue/Stone Blue、Passion Fruit/Golden Yellow、Ceramic/Vibrant Orange、Black/Black、Flame/Cherries Jubilee(4月発売)、Women’sがMock Orange/Vibrant Orange、Ceramic/Vibrant Orange。

 

CHALLENGER 7 GTXは、CHALLENGER 7をベースに、防水機能を発揮するGORE-TEXプロダクトテクノロジーを採用。悪天候時の足元を守るGORE-TEX ファブリクスをアッパーに直接接着することで、フィット感、軽量性、透湿性、速乾性を高めています。濡れた路面から乾いた路面まで対応するアウトソールが、予測不能な自然環境でも快適な走りをサポート。アッパー、ミッドソール、アウトソールのすべてに新素材を使用しています。税込価格は2万3100円です。カラーバリエーションは、Men’sがGolden Yellow/Avocado、Women’sがVibrant Orange/Pink Yarrow。

大胆なロゴに誰もが注目する! HOKAのアーカイブモデルの長所をミックスさせた「HUAKA ORIGINS」

これまでにないクッション性とサポート力を融合したテクノロジーにより、スムーズな走りを実現させたシューズを数多くリリースする「HOKA(ホカ)」。本格的なパフォーマンスシューズを、ファッションに取り入れるブランドの筆頭としても知られています。今回は、同ブランドの持つテクノロジーとファッションを繋げることをコンセプトにした一足「HUAKA ORIGINS(フアカ オリジンズ)」を紹介します。

 

【HOKA「HUAKA ORIGINS」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

スポーツミックススタイルにバッチリ合います!

本作は、ホカのアーカイブからピックアップしたトレイルレーシングシューズ「HUAKA 1」と、「HUAKA 2」の長所をミックスさせた復刻モデル。オリジナルの機能性と快適性はそのままに、ライフスタイルシューズとして開発されました。アッパーのフラットニット表面にはオーバーサイズの“HOKA”のロゴを大胆にプリントし、インパクトのある存在感を放っています!

↑ホカのロゴを大胆に配したフラットニットアッパーには樹脂を圧着したオーバーレイを重ね、耐久性とホールド力を高めています

 

↑アッパーとシュータン、シューレースには100%リサイクルポリエステルを使用し、環境に配慮

 

↑オリジナルのEVAミッドソール、足を柔らかく着地させた後に跳ね上げるように作られていて、重力を感じさせないほどの高い衝撃吸収性を発揮します

 

↑アウトソールはトウ周りやヒールなど部分的にラバーを配し、高いグリップ力と軽量性を兼ね備えています

 

 

ホカの伝統的な機能性やデザインをファッションへと昇華させたこちら。本格的な機能性を備えたランニングモデルやトレランモデルといった、パフォーマンスモデルをファッションに取り入れるのが注目されている昨今、まさに旬な一足といえますね! もちろんホカならではの“厚底ソール”も健在で、優れた推進力も発揮してくれますよ!

HOKA

HUAKA ORIGINS

2万900円(税込)

 

 

取材協力/ミタスニーカーズ

https://www.mita-sneakers.co.jp

モコモコ気持ちいい! ルームシューズとしても活躍する「アディダス」、「テバ」のスリッポンスニーカーを履いてみた

スリッポンの大きな魅力は、脱ぎ履きのしやすさです。スニーカーのように履きたいときに靴紐をいちいち結び直す必要がないので、急いでいるときもすぐに履けます。この冬、家のなかでルームシューズとしてもおしゃれを楽しめそうな、編集部員・野田が「グッド!」と感じた「アディダス」と「テバ」のモコモコなスリッポンスニーカーを紹介します。

 

ユニークかつインパクトがあり、ブラボー! なスリッポンスニーカー

アディダス オリジナル

パフィレッタ

1万1000円(税込)

「パフィレッタ」は、ブランドのヘリテージを次世代に向け再構築する「adidas ENERGY」コレクションより、アディダスのキーシティでもある東京にフォーカスした「TOKYO ENERGY」コレクションの第4弾として登場。ブランドの代表作のひとつであるスライドタイプの”ADILETTE (アディレッタ)”から着想を得て、快適な履き心地はそのまま冬仕様にアップデートしています。

 

パフィレッタは撥水加工が施されているのもポイントで、中綿素材には保温性に優れたプリマロフトを採用しています。デイリーユースはもちろん、ルームシューズとしても活躍してくれる一足です。今回紹介しているのは「スタンスミス」ですが、ほかにも定番人気の「スーパースター」「フォーラム」「サンバ」のデザインもラインナップしていました。

↑アッパーからソールにいたるまで、細部まで転写したユニークかつインパクトのあるデザイン。雨雪が降っても対応できるように撥水加工が施されています

 

↑後ろから見てもスタンスミスのデザインそのもの。中綿素材に採用しているPRIMALOFT(プリマロフト)のタグをオン

 

↑EVAミッドソールとアウトソールを組み合わせたことで、高いクッション性を実現。ソールのステッチも転写で再現しています

 

かかとを踏んで履けるスリッポンシューズ

テバ

リ エンバーモック 2

9900円(税込)

そのままスニーカーとして、かかとを踏んでスリッパタイプとして、2WAYで履くことができる「リ エンバーモック 2」。アッパーやヒール、ライニングには再生素材を使っています。シンプルで機能的なデザインは、テントの出入りが多いキャンプをはじめ、アウトドアからワンマイルのおでかけまで、さまざまなシーンで活躍します。

 

クッション性の高いフットベッドの気持ち良さは、テバならではの長所。無地系なので、とくにスタイリグも選ばないからコーディネートしやすい一足です。

 

↑独自の撥水加工技術「Teva RAPID」により、アッパーは小雨や水しぶき、夜露などでも濡れにくい仕様です

 

↑Teva独自の新テクノロジーで形状記憶フォームのインソール「MAX-COMF」。抗菌加工済で足の臭いを緩和してくれます

 

↑かかとを踏んだまま履けるのでかなり楽チン! ルームシューズとしては最適

 

撮影/大田浩樹

 

 

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伝説のコラボを彷彿とさせるニューバランス「MT580」のカラーリングにやられた!

ハイテクデザインのランニングカテゴリーや、過去の名シューズのアイコニックなモデルに人気が飛び火するなど、最近ストリートで注目されているフットウエアブランド、ニューバランス! 筆者的には街に溢れるファッションラバーたちのほとんどが、「90X」シリーズを履いている印象を受けますね。そんなニューバランスから、またまた目頭が熱くなる一足「MT580」が登場しましたよ!

 

【ニューバランス「MT580」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

わずかにボリューミーでかわいいフォルムも肝!

本作は1996年にリリースされたトレイルランニングモデルの復刻版ですが、筆者的に熱いのは、このカラーリング! 2000年代初頭に登場した日本改良品番は、当時の人気ファッションブランド「ヘクティク」や、上野の名物スニーカーショップ「ミタスニーカーズ」など、様々なブランド・ショップとのコラボレーションモデルがリリースされ、日本を皮切りに世界中のファンを獲得しました。このカラーウェイは、当時のコラボモデルを彷彿とさせて、あの頃を知る世代には堪らないんですよ!

↑アッパーはプレミアムなピッグスキンスエードと光沢あるテキスタイルのコンビネーションで、メリハリのある印象へと仕上げられています。トレイルモデルらしく、防護性を高めたボリューム感のあるシルエットもポイントです

 

↑シュータンにはラバー製のラベルを使用。ちなみにこちらのデザインは、筆者の記憶が正しければ、2003年前後にリリースされた「ヘクティク×ステューシー×ニューバランス」で使用されたものかと

 

↑オリジナルと同様ミッドソールのヒール部分には、TPUや軽量かつ頑丈なグラファイト素材によって形成されたプレート「ロールバー」を採用。ヒールをしっかりとサポートすることで、優れた安定性を提供してくれます

 

↑ラバーアウトソールはトレイルシーンに対応したトレッドパターンを採用していて、高いグリップ力を発揮

 

 

やはりカッコイイな! 自宅のクローゼットに、加水分解した2000年代初頭のMT580が眠っている筆者としては、やはりまた新品が欲しい。しかもあの頃のようなカラーウェイトとなれば、購入しないという選択肢はありません。そして今回取材させていただいたショップは「ミタスニーカーズ」! 撮影しながら“あの頃からもう20年も経ったのか……”と、感慨深い思いも湧き上がりました。

ニューバランス

MT580

1万8700円(税込)

 

 

取材協力/ミタスニーカーズ

https://www.mita-sneakers.co.jp

URBAN RESEARCH DOORS限定! MOONSTAR 810sとコラボした別注モデルを発売……2月3日

アーバンリサーチは、シューズブランドMOONSTARが2019年12月に立ち上げた新プロダクトライン「810s(エイトテンス)」の、STUDEN(スチューデン)別注URBAN RESEARCH DOORS限定モデルを、2月3日に発売します(※一部店舗は2月4日発売)。

 

同製品は、ライトグレーをベースに、ヒールカウンターにアクセントとなるキャメルブラウンを採用。

 

シューレースはデフォルトのグレーとプラスでホワイトの2セットを付属。シュータンとカートン(靴箱)には、コラボネームを記載しています。

 

税込価格は6600円。サイズ展開は23cm(WEB限定)、23.5cm、24cm、24.5cm、26cm、27cm、28cmです。

「アンディフィーテッド」流のミリタリーテイストに仕上げられた「エアジョーダン 37」!

アメリカはロサンゼルスでスタートしたカリスマスニーカーショップであり、ブランドでもある「UNDEFEATED(アンディフィーテッド)」。そして、バスケットボール界のスーパースター「マイケル・ジョーダン」直接監修のもとに展開されるプレミアムブランド「JORDANブランド」。そんなシューズ界の両雄のコラボレーションによる特別な一足「AIR JORDAN XXXVII SP UNDFTD」が登場しました!

 

【JORDANブランド「AIR JORDAN XXXVII SP UNDFTD」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

インレイに配されたタイガーカモやダックカモの存在感も光ります!

本作のベースとなっているのは、JORDANブランドの最新モデル「エアジョーダン 37」。そこにアンディフィーテッドを象徴するカラーリングや、ブランドアイコンである“ファイブストライクス”をオン。そしてフライトジャケットからインスパイアされたオリーブ×ホワイト×オレンジのカラーリングで飾り、ミリタリーライクなテイストへとアレンジされています。

↑アッパー全面を覆ったメッシュ状のオーバーレイの奥のインレイには、ダックカモとタイガーカモパターンが配され、抜群の存在感を放っています

 

↑シュータンにはジャンプマンロゴとファイブストライクスが重なり合い、コラボレーションをアピール!

 

↑ヒールのストラップには、マイケル・ジョーダンのサイン刺しゅうがさり気なくも設けられています

 

↑オリジナルの機能性もしっかりと継承し、前足部にはエネルギーリターンに優れたZoom Airユニットを搭載。そしてアウトソールとミッドソールの間にプラスチック製のシャンクを設け、足のねじれを防いでくれます

 

 

まるで戦闘機を連想させる、ミリタリーテイストなカラーリング&スピード感あるフォルムが魅力的ですね! そしてモンスター級のパワーを誇る、現役NBAプレーヤーのために開発された機能性を踏襲しているので、優れた履き心地であることは言わずもがな。それにしても、過去の名品をベースにするのではなく、現役の最新モデルをベースにしているのも、なかなか珍しい。今のうちに買いですよ!

JORDANブランド

AIR JORDAN XXXVII SP UNDFTD

2万4200円(税込)

 

 

アンディフィーテッド

https://undefeated.jp/shop/default.aspx?itemPerPage=100&dtype=Search&isFilterKeyword=false

Z世代に向けて「スタンスミス」を再構築! アディダス オリジナルス「STAN SMITH STYLED WITH BLUE VERSION」

アディダス ジャパンは、ストリートスポーツウエアブランド「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」より、未来の世代に向けたコレクション「Stan Smith Styled with Blue Version」を、アディダス アプリ、オンラインショップ、直営店にて1月13日に発売します。

 

Stan Smith Styled with Blue Versionは、アディダス オリジナルスの象徴ともいえるアイコンシューズ「Stan Smith(スタンスミス)」と、ブランドの核心を表現するアパレル「Blue Version(ブルーバージョン)」とのコーディネートにより誕生したコレクション。

 

新たに登場する「Stan Smith Millencon(スタンスミス ミレンコン)」は、スタンスミスのクラシックでアイコニックなシルエットを、流れるようなラインとボリューム感でアップデート。税込価格は1万5400円です。

 

「Stan Smith Recon(スタンスミス リコン)」はコンテンポラリーかつミニマルなデザインが特徴で、洗練されたアッパーと、ボリューム感のある天然ラバーミッドソール、無駄を削ぎ落したブランドロゴとのコンビネーションで、スタイリッシュなルックスに仕上げています。税込価格は2万900円。

 

「Stan Smith Styled with adicolor」は、クラシックなスタンスミスとadicolorが合わさったダイナミックなラインと色使いで、定番ルックを新時代にふさわしい姿へと変え、個性を光らせています。税込価格は1万4300円で、直営店限定モデルは1万5400円です。

2022年、「ブラボー!」だったスニーカー5選。独断と偏見色強め。

2021年に続き、ハイエンドファッションブランドとのコラボによるハイプなスニーカーや、80年代&90年代のバスケットボールシューズやランニングシューズの復刻モデルが続々とリリースされた、2022年のスニーカーシーン。

 

ほかにも「NIKE(ナイキ)」や「HOKA(ホカ)」の厚底のランニングシューズや、「Salomon(サロモン)」などのトレランモデルといった、本格パフォーマンスモデルに熱い注目が注がれたことも見逃せません。

 

そこで今回は、2022年に登場したスニーカーの中から、 年間あたり400足近く取材している筆者ならではの視点で「ブラボー!」と思ったスニーカー5モデルを披露。あくまでもワタクシ本間の独断と偏見ですので、予めご了承下さい!

 

【その1】90年代の記憶を蘇らせるファットフォルムに惹かれました!

アディダス オリジナルス

アディマティック

1996年に発売され、東京でのスケートボードやストリートバスケットボール、ハードコアバンドといったアンダーグラウンドカルチャーシーンを中心にカルト的な人気を博した伝説のモデルが、アディダス オリジナルスの「ADIMATIC (アディマティック)」。2022年3月に初となる復刻モデルが登場した際には、かなりの興奮を覚えましたね!

 

このモデルのポイントとなるのが、スエードレザーによるボリューミーなシルエット。そしてそれに合わせた極太のスリーストライプスとファットシューレース。当時カルト的な人気を誇ったこのデザインは懐かしさだけでなく、現代においては新鮮な印象となっています!

 

【その2】鉄板「スウェード」に加わったゴアテックスエディション!

プーマ

スウェード VTG GTX

1970年代後半〜1980年代中期まで、旧ユーゴスラビアで生産されていた時代のスウェードを復刻した「スウェード VTG」。そのシンプルでクラシックなデザインはそのままに、「スウェード VTG GTX」はアッパーにゴアテックスを使用し、機能性を大幅に向上させています! アッパーの表地は、スエードとヌバックと合成繊維のコンビネーション仕様。ライナーやアッパーの通気口はゴアテックスのメンブレンでカバーしています。

 

また、従来のスウェードとは異なり、シュータンをアッパーと全面つなぎ合わせるガセットタン仕様を採用。ライニング素材のみならず、構造上も水が入りづらい機構となっています。バスケットボール、スケートボード、ストリートダンス、ミュージック、ファッションなど様々な分野で50年以上愛されているローテクシューズとハイテク素材との融合。筆者はそのギャップに萌え、釘付けにされた一足です!

 

【その3】ナイキ「アルファプロジェクト」が産んだ傑作!

ナイキ

エア クキニ

ナイキが持つ最高峰のシューズテクノロジーと最先端デザインとの融合を目指して1998年に指導した「アルファプロジェクト」。そこからは「エアプレスト」や「ズームサイズミック」、「フライトポジット」といった斬新なモデルが続々と投入されて、大変話題になりました! そんな「アルファプロジェクト」から2000年に登場したのが「エア クキニ」です! 本作は、そのエア クキニの復刻版として4月にリリースされ、2022年は様々なカラーリングが展開されました。

 

ちなみに筆者はオリジナルが発売された当時、アトモスの前身である原宿の「チャプター」で、代表の本明氏からススメめられて、ズームサイズミックと共に購入した一足です。アッパーがボロボロになるまで履き潰した、若かりし頃の思い出のスニーカーです。コレはもう好きでないはずはありません!

 

【その4】今季のスニーカートレンドにバッチリハマる一足!

ニューバランス

M991

ニューバランスが展開するオンロードモデル「90Xシリーズ」。第1弾の「990」が大ヒットを記録して以来、1986年に「995」、1988年には「996」と、スニーカー史に名を刻む名機が続々とラインナップ。まさにニューバランスの“顔”とも言えるシリーズです。その第8弾として2002年にリリースされたのが「991」です。90年代の流れを汲んだハイテクデザインと、当時の最先端テクノロジーを併せ持つ名作で、ニューバランスファンから絶大な支持を得ています。そんな「991」の20周年を記念して登場したアニバーサリーモデルが今作となります!

 

こちらのネイビーのカラーリングは、オリジナルのセカンドカラーを再現したもの。清潔感と、どことなく凛とした雰囲気が漂いますね。個人的リサーチだと今シーズンの足元のトレンドは、ハイテク系ニューバランスでした! 「990」や「2002」と言った、近未来的なルックスの復刻モデルに、ストリートでは熱い注目が集まっています。そんな今の気分にピッタリとフィットしているのが、まさに「991」!筆者としてもぜひとも取り入れたい一足です。

 

【その5】2000年代初頭に熱くさせたヤツです!

ニューバランス

MT580 OG2

ニューバランスから、1996年に登場したトレイルランニングモデル「MT580」の復刻版。2000年代初頭に、当時の人気ファッションブランド「リアルマッド ヘクティク」や「ステューシー」、そして上野の鉄板スニーカーショップ「ミタスニーカーズ」とのトリプルコラボレーションモデルがたびたび登場。私の脳裏には、センス溢れるカラーリングでワクワクしていた記憶がしっかりと残っています! 残念ながら、経年劣化で加水分解してしまった物も何足か保管してあります。そんなMT580の復刻版となれば、好きにならない理由はありません!

 

今作の、このド渋いネイビーカラーがたまりませんね。本作のカラーリングは、「MT580」のベースとなった、「585」のオリジナルカラーからインスパイアされたもの。2000年代当時のビビッドなカラーリングによるコラボモデルとはまた違った、シックで落ち着きのあるテイストが、素敵です!  昨今のシック×ハイテクなニューバランス人気ともリンクしていますね。

 

2022年もたくさんのスニーカーと出会った中、いや~5モデルに絞るのは苦労しました……。今回紹介した5モデルに、あなたの気になる一足はありましたでしょうか? 今回挙げたモデルの中には、登場してからだいぶ時間が経っている物もありますが、ネットなどで探せば入手できるものもあると思いますので、ぜひとも参考にして下さいね!

 

 

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2022年もエグかった、「ナイキ」のコラボスニーカー5選。やっぱり絶対外せないのは……

2022年も群雄割拠だったスニーカーシーン。日本国内外問わず、様々な話題のモデルが登場してSNSなどを中心に大いに盛り上げてくれましたね! そんな中でもやはり一番多くの注目を集めたのが、NIKE(ナイキ)でした。そこで今回は、2022年に数多くリリースされたナイキのスニーカーの中から、ライター本間が特に印象に残ったコラボレーションスニーカー5選を紹介します。「そう言えばこんなモデル出てたな~」という気持ちで振り返って見て下さい!

 

【その1】ラグジュアリーブランドのキングとのコラボがついに実現!

 

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ルイ・ヴィトン × ナイキ

ナイキ エアフォース1

2018年にルイ・ヴィトン メンズコレクションのクリエイティブディレクターとして就任したのが、「Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)」。ヴァージル・アブローはナイキとのコラボレーションを何度も実現してきたハイエンドストリートブランド「Off-White(オフホワイト)」の創設者でもありました。彼が就任してから、常に絶えなかった噂が、ルイ・ヴィトンとナイキのコラボレーション。それが2022年、遂に実現したのです!

 

ナイキのアイデンティティともいえる「エア フォース 1」をベースに、アッパーの全面に、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラムやダミエ柄をオン。ミッドカット版にはグラフィティを配したり、アッパーの素材にスエードカーフレザーを使用したローカット版もラインナップしたりと、全47モデルがリリースされました。

 

しかもプライスはローカットが31万円(税抜)でミッドカットが38万7000円(税抜)と、かなりの強気。それでも即完売ですからね。世界中のスニーカーヘッズだけではなく、世界中のファッションピープルを夢中にした2022年のトピックスのひとつでした。

 

【その2】個人的にツボな「コルテッツ」とツボな「ユニオン」が融合した一足!

 

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ユニオン×ナイキ

コルテッツ

アメリカ・ロサンゼルスのセレクトショップ「UNION(ユニオン)」。このショップには「Supreme(シュプリーム)」の創設者James Jebbia(ジェームス・ジェビア)」も立ち上げに関わり、1989年ニューヨークのソーホーに第1号店がオープンしました。まだ無名だったブランドを独自の視点でセレクトし、多くの人気ブランドへと育てたことでも知られる名店なんです。

 

そんなユニオンとのコラボレーションのベースとなったのは、1972年に誕生し、2022年で50周年を迎えた「コルテッツ」です。本コルテッツは2021年で創立30周年を迎えた「ユニオン」とのダブルアニバーサリーを記念したモデルなんですね。

 

ミシガンカラー“コンキ”ダンクのオリジナルの価格が高騰していた90年代後半。筆者はダンクにとても手が出せなかったので代わりに愛用していたのが、コルテッツの“ブルー×イエロー”。“コンキ”ダンクに比べて青みは少し薄かったですが、筆者的にはコルテッツの“コンキ”と呼んでましたね(笑)。いつしかコルテッツは“代わり”から“好き”に変わり、その気持ちは今でも変わりません。

 

【その3】ローテク&ハイテクの混じり合う様に惹かれました!

 

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サカイのインスタグラム(@sacaiofficial)より

ナイキ×サカイ

ズーム コルテッツ 

2015年から幾度となく展開されてきた、日本発のファッションブランド「sacai(サカイ)」とナイキとのコラボレートコレクション。二重になったスウッシュやシュータンのデザインが特徴的で、リリースされる度に即完売し、スニーカー市場でプレ値で取引されています。

 

そんなナイキ×サカイのコラボレーションモデルとして、2022年8月と12月の二度に渡ってリリースされたのが、「ナイキ×サカイ ズーム コルテッツ」です。ベースとなっているのは、言わずもがなの「コルテッツ」。筆者の大好きなコルテッツのフォルムを継承しながら、サカイコラボの特徴である二重のディテール使いのほか、ミッドソールにはナイキの最新テクノロジー「ナイキ エア ズーム ポッド」を搭載するなど、機能性までも大幅にアップデート。

 

コルテッツのクラシック&シンプルなデザインを留めながら、想像を超えるハイテクアレンジを果たした今作。筆者的には映画「バック トゥ ザ フューチャー」に登場する、タイムマシンに改造された「デロリアン」のように感じます。

 

【その4】シュプリームらしいエッジ効きまくりな一足!

 

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シュプリームのインスタグラム(@supremenewyork)より

シュプリーム×ナイキ

エア マックス 98 TL

2022年11月にリリースされた今作は、全体を同じ色で統一し、アッパーにシンセティックレザーとメッシュを採用。ヒールには“SUPREME”の文字をあしらい、サイドのスウッシュなど随所にリフレクティブ加工を施しています。

 

ベースとなっているのは、1998年にリリースされた「エア マックス 98 TL」。このモデルを元々知っていた方は、果たしてどのくらいいたでしょうか? オリジナルが登場した1998年といえば、ハイテクスニーカーブームはすっかりとなりを潜めた時期でした。「ナイキ エア テラ フマラ」や、80年代アディダスの上物「アティテュード」、「ユーイング」といったスニーカーを求めて、渋谷&原宿界隈のショップをウロチョロしていた当時。エア マックス 98 TLというと、とあるショップのワゴンセールで置いてあった記憶があります。ハイテクしまくりなデザインに、3Mのリフレクターを散りばめるという、かなり奇抜な存在感を放っていましたね。

 

そんなマイナーなモデルをベースにするとは、シュプリームのエッジの利かせっぷりには脱帽です! 2021年には「ナイキ エア トレーナー 3」でコラボしたり、「ナイキ エアマックス 96」ではアッパーにクリアパーツを多用してスケスケデザインにアレンジしたりと、“攻め過ぎ”な姿勢が素晴らしかった。そんなシュプリームらしいマインドを、2022年でもまざまざと見せつけられましたね。アッパレです!

 

【その5】ナイキコラボを挙げるなら「トラヴィス・スコット」は外せないでしょ!

 

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トラヴィス・スコットのインスタグラム(@travisscott)より

ナイキ×トラヴィス・スコット

エアジョーダン1 ロー“リバース モカ /ブラックスウッシュ”

現在、ファッションアイコンとして世界で最も名を馳せている人物と言えば、ヒューストン出身のラッパー「トラヴィス・スコット」。これまで彼はナイキと様々なコラボレーションスニーカーを展開してきましたが、中でも「エア ジョーダン 1」をベースにしたコラボモデルは、絶大な人気を獲得しています。そのデザインの特徴といえるのが、反転したスウッシュ。2019年に初めて登場した際には“こんな事って可能なのか!?”と、多くのスニーカーヘッズは度肝を抜かれました。

 

エア ジョーダン 1コラボの第5弾として2022年7月にリリースされたのが「ナイキ×トラヴィス・スコット エアジョーダン1 ロー“リバース モカ/ブラックスウッシュ”」です。こちらは発売前にトラヴィス本人が着用した写真が出回り、“一般発売はあるのか? ないのか? どっちなんだ!? ”と話題を集めた一足。

 

トラヴィスがオフィシャルで運営しているファッションブランド「カクタス ジャック」のアイテムにも通ずる、ヴィンテージテイストな素材感&カラーリングもポイントですね。それと、トラヴィスというファッションアイコンの存在と、発売前にSNSで話題が先行する、現代のファッションシーンを象徴する一足。つい先日もオールブラックが発売されて、大変な話題を呼びましたが、先述したように、筆者的には彼らしいカラーリングをまとった今作を挙げさせて頂きます!

 

最新パフォーマンステクノロジー搭載で機動性アップ! メレル「MOAB 3 TACTICAL」シリーズ……予約販売は12月29日10時から

米国アウトドアブランドMERRELL(メレル)は、昨冬「KICKS LAB.」でリリースした「MOAB 2 TACTICAL」シリーズのソールユニットを刷新し、機動性が向上したアップデートモデル「MOAB 3 TACTICAL 8” ZIP WATERPROOF(モアブ 3 タクティカル 8インチ ジップ ウォータープルーフ)」、「MOAB 3 TACTICAL MID WATERPROOF(モアブ 3 タクティカル ミッド ウォータープルーフ)」、「MOAB 3 TACTICAL(モアブ 3 タクティカル)」の3モデルを、KICKS LAB.原宿店とKICKS LAB.オンライン限定で2023年1月14日に発売。12月29日10時から、予約販売を開始します。

 

「MOAB 3 TACTICAL」シリーズは、足型にしっかりフィットし快適なクッション性と安定性をサポートする、メレル独自開発インソール「COMFORT BASE」を搭載し、ミッドソールには、新たな配合により衝撃吸収性・安定性に反発弾性を加え、歩行の推進力を高めるハイリバウンドコンパウンドミッドソールを採用しています。また、ラグパターンの刷新を行い、グリップ力・耐久性を高めた新配合のメレル専用アウトソール「Vibram TC5+」を敷設し、パフォーマンス性をアップデートしました。

↑MOAB 3 TACTICAL 8” ZIP WATERPROOF(BLACK)

 

今回発売となる同製品は前作同様、ハイカット(8インチ)、ミッドカット、ローカットによる全3型を用意。カラーバリエーションは定番のトリプルブラック、ワントーンのダークコヨーテカラーとともに、ミリタリーギアとして人気のダーク オリーブが新色として、全パターンで登場します。

↑MOAB 3 TACTICAL MID WATERPROOF(COYOTE)

 

税込価格は、MOAB 3 TACTICAL 8” ZIP WATERPROOFが2万6400円、MOAB 3 TACTICAL MID WATERPROOFが2万3100円、MOAB 3 TACTICALが1万9800円。サイズ展開はいずれも、25.0~28.0、29.0cm、30cmです。

↑MOAB 3 TACTICAL(DARK OLIVE)

 

予約購入者には、先着で非売品のスペシャルノベルティ「コラボメッシュバッグ」をプレゼント(購入数に関わらず、1人1個まで。なくなり次第終了)。通気性を担保するメッシュボディは、表裏でコヨーテカラーとオリーブカラーを使い分けることができ、タフさを象徴するワイドなウェビングベルトにはKICKS LAB.とMERRELL TACTICALそれぞれのロゴを連続配置。シューズだけでなく、キャンプシートや様々なギアを詰め込んで、カラビナでバッグから吊り下げることも可能です。

3年連続完売のビルケンシュトック福袋が今年も登場! 2023年は4種類展開「LUCKY BAG」

Birkenstock Japanは、12月26日18時より、オフィシャルサイト内の特別ページにて、「LUCKY BAG」の販売を開始します。

 

今回は、「アリゾナ福袋2023」「ボストン福袋2023」「シューズ福袋2023」「わくわく福袋2023」の、選べる4つのバリエーションを用意。

 

アリゾナ福袋とボストン福袋は、同ブランドの人気アイテムであるアリゾナまたはボストンが1足と、そのほかの1足が入った2足のセット。シューズ福袋はシューズまたはブーツのいずれか1足と、そのほか1足が入った2足のセットです。わくわく福袋は同ブランドのアイテムから、“お楽しみ”2足がセットになっています。

 

税込価格は、アリゾナ福袋が2万円、ボストン福袋が2万4000円、シューズ福袋が2万6000円、わくわく福袋が1万8000円です。

リサイクル素材で見た目を、カップインソールで履き心地を洗練させたコンバース「オールスター (R)」シリーズ!

コンバースが誇る名シューズ「オールスター」。1917年にバスケットボールシューズとして誕生して以来、ファッションシーンにも浸透し、今でもしっかりと多くのファンの心を掴む、まさに“永久定番”の一足です! そんなオールスターのクラシックなルックスはそのままに、細かなディテール調整を加え、さらに高機能&環境に配慮した素材でアップデートさせた「オールスター(R)」シリーズが誕生しました!

 

【コンバース「オールスター(R) HI」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

見た目そのまんまで履き心地UP!

本作のインソールは、コンバースオリジナルの高機能カップインソール「REACT(リアクト)2.0」を搭載し、快適な履き心地と、優れた安定感を発揮! そして、アッパーは紡績工場や織布工場の製造段階で発生する生地の切れ端などを使用した、リサイクルコットン100%のキャンバスを採用。環境への配慮も落とし込まれています。

↑シューレースのアイレットには、黒ずみにくくコーティング加工を施したアルミハトメを採用。そして注目すべきはシュータン。シュータンの両サイドに新にスリットが設けられ、そこにシューレースを通すことで、シュータンのズレを防ぐと同時に、脱ぎ履きしやすくなっています

 

↑テープの高さやアウトソールの形状を調整することで、クラシックなシルエットを実現しています

 

↑ロゴの視認性を高めたアンクルパッチを採用しています

 

↑高機能カップインソール「REACT(リアクト)2.0」。これまでのリアクトよりも前足部を薄くデザインして、ゆったりとした足入れを実現。踵部分は深く包み込む形状により、ホールド性能もアップ。さらにE.V.A.ヒールカップを組み合わせ、優れた快適性を提供してくれます

 

 

「REACT(リアクト)」「RECYCLE(リサイクル)」「REFINE(リファイン)」の3つの要素を備えた、次世代のオールスターです!  オールスターは時代を超えて愛され続けてますが、今回のリサイクル素材を随所に使用したオールスター(R)は、“永久定番”の真骨頂と言えます。ハイカットタイプは、紹介しているミントグリーンを含め全4色展開です。直営店限定カラーとして、鮮やかなオレンジも登場。

コンバース

オールスター (R) HI

8250円(税込)

 

 

コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217 月〜金(9:00~18:00)土日・祝日除く

HOKAのクラシックモデルが近未来的デザインに! エッジの効いた新モデル「PROJECT CLIFTON」

HOKA(ホカ)は、クリフトンシリーズの最新作「CLIFTON 8(クリフトン 8)」をベースに、エッジの効いた新アッパーで近未来的なデザインを施した「PROJECT CLIFTON(プロジェクト クリフトン)」を、12月15日に発売します。

 

PROJECT CLIFTONは、クッション性に優れたCLIFTON 8のミッドソールとアウトソールに、5-Dプリントのアッパーを採用したライフスタイルシューズ。クイックレースシステムで簡単に着脱が可能で、水の侵入を防ぐAquaguardジップを採用しています。

 

税込価格は3万1900円。サイズはユニセックスで展開します(23.0~29.0cm、30.0cm)。カラーバリエーションは、Goblin Blue/Blue Graphite、Blanc De Blanc/Lunar Rock、Black/Blackの3種類。

なんじゃこりゃ! 「ナイキ エア マックス スコーピオン FK」は未来へ進むテクノロジーの最先端を体感できる一足

1987年に登場したエア マックス 1で初めて採用された、ソールからエアユニットが覗く「Visible Air(ビジブル エア)」。その後エア ジョーダンシリーズを始め、多くのナイキのシューズに採用されている、まさにナイキのアイデンティティと言っても過言ではないソールテクノロジーです。

 

そんなナイキ エア マックス 1、そしてビジブル エアが誕生して35周年を迎えた2022年、ビジブル エアの究極の進化系ともいえるソールを搭載した新作「ナイキ エア マックス スコーピオン FK」が登場しました!

 

【「ナイキ エア マックス スコーピオン FK」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

これまでに無いフワッフワな履き心地です!

アッパーは、足を包み込むようなフィット感を提供する、フライニットで構成。そして注目すべきは、このボリューム感あふれるソール! 大きな複数のエアポッドをフルレングスのフレア状に連結。そして、モデル名にもあるように、サソリからインスパイアしたデザインに仕上げることで、これまでにはない斬新なビジュアルへと仕上げられています。

↑アッパーはフライニットで構成し、優しく包み込むようなフィット感を提供。さらにパーツ数を減らし、スウッシュを編み込みのみで表現して、スマートな印象を構築

 

↑巨大なエアポッドが特徴的! ボリューム感のあるルックスと、これまでに無く優れたクッショニングを提供してくれます

 

↑アウトソールには前足部やヒールなど摩擦の多い部分にラバーを設け、優れた耐久性もしっかりとキープ。つま先のソール裏部分がサソリを彷彿とさせる形状になっています

 

↑インソールには、ナイキのオールドモデルで多く見られる、通称“風車ナイキ”のプリントをオン。まさにナイキの伝統を受け継いでいる証と言えますね

 

 

迫力あるビジブル エアが、かなりインパクト大! 足を入れてみると、圧倒的な存在感を放つソールは、足元にボリューム感を生み出すだけでなく、高い反発性により足裏の感覚を心地良くしてくれました。ナイキの「エア ズーム アルファフライ ネクスト %」やHOKAのランニングシューズを始め、引き続き“厚底シューズ”が注目を集めている昨今、まさに旬な一足と言えますね!

ナイキ エア マックス スコーピオン FK

2万9700円(税込)

 

atmos 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

アーバンリサーチ25周年限定モデル! シルバーカラーの「STAN SMITH COMFORT」が登場

「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」25周年を記念し、adidas Originals(アディダス オリジナルス)より、STAN SMITH EXCLUSIVE for URBAN RESEARCH「STAN SMITH COMFORT」のシルバーカラー限定モデルが登場しました。URBAN RESEARCH各店、URBAN RESEARCH STORE各店、URBAN RESEARCH ONLINE STOREで発売中です。

 

同製品は、シューレースの代わりに、脱ぎ履きのラクなストラップを搭載したスニーカー「STANSMITH COMFORT」のスペシャルオーダー。

 

一から色出しを行なった、アーバンリサーチ25周年を記念したマットシルバーカラーで、「STAN SMITH」のサイドロゴをなくし、シュータンやヒールロゴを白プリントにしています。前回のモデルに続き、リサイクル素材を一部使用。

 

サイズ展開は、MENが25.5cm~29cm、WOMENが23cm~25cm。税込価格は1万5400円です。

「ミズノ」のテクノロジーにファッション要素を融合させた「WAVE PROPHECY B」!

1906年に大阪で創業したスポーツブランド「ミズノ」。野球やバレーボール、バスケットボールなど様々な競技用アイテムを展開している、日本を代表するスポーツブランドですよね! そんなミズノはシューズも競技用のイメージが強いですが、実はライフスタイルモデルもしっかりとリリースしているのです。そのひとつが「WAVE PROPHECY B(ウエーブプロフェシー ベータ)」です。

 

【ミズノ「WAVE PROPHECY B」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

攻めのデザインに惹かれちゃいます!

本作は、ミズノのテクノロジーを結集したランニング向けのフラッグシップモデル「WAVE PROPHECY」をベースにした、ライフスタイル仕様アレンジモデルです。ソールはオリジナルの特徴的なソールテクノロジー「ミズノ ウェーブ」の進化系「インフィニティ ウェーブ」を搭載。そしてアッパーは以前リリースした、アーティスト「空山基」氏とのコラボレーションモデル「WAVE PROPHECY SORAYAMA」からインスパイア。優れた機能性と、独創的なデザイン性が一体になった一足と言えます!

↑アッパーは合成繊維のファブリックのインレイと、スエードのマッドガードによるオーバーレイで構成して、フューチャリスティックな印象の中に、シックな雰囲気も散りばめています

 

↑サイドにはミズノのお馴染みのマーク、通称“ランバード”をオン

 

↑ミッドソールは2枚の波型プレートだけで形成する、最新のインフィニティ ウェーブを搭載。着地時の衝撃を、しっかりと推進力へと変換してくれる他、従来のスポンジを削減することで、耐久性を強化しています

 

↑アッパーとシュータンが一体になったブーティ構造で、足を包み込むようなフィッティングを提供

 

 

ほかのブランドでは見られない、フューチャリスティックなルックスが魅力的ですね。しかも、本格的スポーツブランドで知られるミズノが、こんなに独創的なシューズをリリースしていたことが、意外だった方も多いかと。ミズノはほかにもシックなデザインの「Mライン」や、90年代トレーニングシューズの復刻モデル「スカイメダル」などもリリースしているので、ぜひともチェックしてみて下さい!

ミズノ

WAVE PROPHECY B

2万7500円(税込)

 

 

ミタスニーカーズ

https://www.mita-sneakers.co.jp

HOKAの新作「HUAKA ORIGINS」は機能性と快適性が高いライフスタイルシューズ!

HOKAは、歴代の「HUAKA 1(フアカ 1)」と「HUAKA 2(フアカ 2)」の最大の長所を併せ持った復刻モデルとして、「HUAKA ORIGINS(フアカ オリジンズ)」を12月15日よりHOKA直営店、HOKA公式サイト、一部取り扱い店舗にて発売します。

 

トレイルレーシングシューズがライフスタイル用として復刻!

トレイルレーシングシューズのアーカイブモデル、フアカ 1とフアカ 2の機能性と快適性はそのままに、ライフスタイルシューズとして登場します。フラットニットアッパー、着圧のオーバーレイ、オーバーサイズのHOKAロゴにより、人々を振り向かせるようなデザインとなっています。ソール部分にはオリジナルのEVAミッドソール、滑りにくいラバーアウトソールを備え、快適な履き心地を提供。アッパー、タン、シューレースには100%リサイクルポリエステルを使用し、環境に配慮しています。

 

フアカ オリジンズは全5色で展開します。12月15日に発売する2色から始まり、順次ほかのカラーも展開していくとのこと。

↑「HUAKA ORIGINS」Evening Primrose/Flame 2万900円(税込)

 

↑「HUAKA ORIGINS」Black/Black 2万900円(税込)

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

ニューバランス「90/60」をテーマにしたアートエキシビジョン「90/60 The Re:Fusion」が開催中!

ニューバランスジャパンは、2022年に登場したライフスタイルの新スニーカー「90/60(ナインティシックスティ)」をテーマにした、アートエキシビジョン「90/60 The Re:Fusion」をニューバランス原宿4階にて開催中。ニューバランスの新機軸となるシリーズ90/60とアートの邂逅を体験できます。開催期間は12月15日まで限定となります。

 

新スニーカー「90/60」のテーマをアートで表現!

会場内では90/60のコンセプトである“再構築”をテーマに新進気鋭の6組のアーティストたちがそれぞれの表現で作り上げたアートの展示、そして2022年に最新モデルとして登場した「90/60」の展示と販売を実施していました。

↑全6アーティストが90/60の“再構築”を表現

 

90/60は、ニューバランスのフラッグシップモデルとしてブランドを代表する900番台と、2000年台初頭のランニングシューズ「860」からインスピレーションを受けて誕生した新たなデザインです。そのシルエットは、これまでのフットウェアで親和性のある要素を活かしながら、よりモダンで表現力豊な新たなスタイルへと昇華させています。

↑90/60全10色を展示。一度オンラインストアではソールドアウトとなったカラーも限定数のみ復活し販売しています

 

内外で異なるデザインのNロゴ、そのベースとなるサドル部分はつま先からかかとまでつながり大きなNサドルを表現し、ミッドソールデザインはインスピレーションの源となった各モデルを、より誇張したデザインです。踵部分の立体的でクリアなCRデバイスやタンの三角ロゴパーツ、ダイヤモンド型のアウトソール、ヒールのスプリットなどがデザインの特徴です。新鮮なデザインだけでなく、ミッドソールには衝撃吸収素材ABZORB(アブゾーブ)を搭載し、履き心地もグレードアップしています。

 

なかでも注目だったのが、“水と大地”をデザインコンセプトにしたニュアンスカラーの最新モデル2色。このカラーリングも人気が出そう。そして、2023年も90/60のカラーラインナップは拡充していくとのことです。

↑「U9060」WCGカラー、1万8700円(税込)

 

↑「U9060」BCGカラー、1万8700円(税込)

 

さらに、来場してアンケートに回答すると4階カフェにて“再構築”をテーマに色の変化を楽しめる「90/60」スペシャルドリンクをプレゼント。

※数量限定のため数量に達し次第終了

 

■90/60 The Re:Fusion

場所:ニューバランス原宿 4階

東京都渋谷区神宮前4-32-16

 

 

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履き潰したくなる快感のスニーカー!脱「かかと潰れ」!もかなう履きやすさ抜群のスニーカーを徹底紹介

今回はテレビ東京の公式クラウドファンディングサイト「ナナ福神」での展開が初となるスニーカーS-PO(エスポ)プロトタイプ(以下、S-PO)を紹介したい。この商品は日用品製造販売メーカー、NEO FRONTIERが手掛けたもので、手を使わない、つまり「ハンズフリー」で履けるという機能を兼ね備えているのが大きな魅力となっている。

 

スリッパ級の履きやすさの秘訣は「ヒールカウンター」にあり

日本におけるスニーカー人気は衰えることを知らず、ファッション文化にとってもスニーカーは大きな存在であり、多くの人々を魅了するアイテムであることは間違いない。一方で、最近はブランドやキャラクターなどが重視され、その結果、最も重要な機能性が疎かになっているのではないかと感じることがある。スニーカーは日常を支えてくれる「道具」で、そこには快適性が介在しなければ意味を成さないのではないだろうか。

 

ここで紹介するS-POはスニーカーとしての機能を徹底的に追及した快適性が大きな魅力だ。その機能性とは「手を使わずに履ける」というもの。スニーカーを選ぶ時に「履き心地」を求める人も多いはずだが、毎回シューレースを緩めて履いている人は少数派だと思う。本来なら自分の足にフィットさせるために、都度シューレースを締め直すことが正解なのだろうが、多くのユーザーはスニーカーに足を入れて爪先を “トントン” と床に打ちつけるか、指もしくはシューホーンを使って履いているはず。しかし、こうした履き方を続けた結果、ヒール部分が潰れてしまったり、タンが押し込まれてしまったり……と、不快な思いをしたことはないだろうか? 些細なことだが、この2つがスニーカーを履く度に感じるストレスになっていることは間違いないといえよう。

 

そんなストレスを解消する機能が「S-POには搭載されている。それは、『ヒールカウンター』と呼ばれる樹脂性のパーツ。これを踵部分に備えることで、足を入れた時の荷重でヒールカウンターが外側に広がっていき、すぽっと滑りながらかかとまでが収まる。そして、その後は自動的にヒール部分が元の状態へと復元するのだ。メーカーのキャッチコピーでは「ハンズフリーで履ける」と表現され、スリップオンタイプのスニーカーのように履くことが可能だ。

↑ヒールカウンターは外側に広がりやすく、内側には折れにくい構造。指で思い切り押してもしっかりとその形を保っていた

 

実際に何度も試し履きをしてみたが、その快適性は驚くべきものであった。爪先を入れ、踵に体重を乗せながら足を滑り込ませると自動的にヒール部分が立ちあがってくれるので、指もシューホーンも不要であった。

↑滑るように足がスニーカーの中へと入っていき、かかと部分を踏んでしまってもすぐに戻の形へと戻る

 

また、履くときに押し込まれてしまうタンはアッパーの両サイドに縫製されており、足を入れた時に巻き込むことは無い。

↑タンは両端がしっかりと縫い付けられている

 

S-PO」を履く動作やヒールカウンターの反発素材の様子については、ナナ福神公式Webサイト内の動画でもさらに詳しく確認することが可能だ。

 

試作とテストを繰り返し実現した快適性

ヒールカウンターは、履きやすさを追求し、何度も試作とテストを繰り返して開発されたという。その結果、樹脂性のパーツは上下2段の2ピース構造が採用され、柔軟性と履きやすさ、耐久性を実現。また、アッパー部分はポリエステルを使ったメッシュ素材となり、長時間履いても足がムレずに使用できそうだ。

 

厚めのヒールは母指球(親指の付け根の骨)に向かって薄くなるテーパー形状となり、ランニングやウォーキングの際にも踏み込み易く非常に快適であった。この形状は自転車でのペダリングやクルマを運転する時のペダル操作にも向いている。先にも記したようにメッシュ素材のアッパーとの組み合わせは通気性に優れていることもあり、ドライビングシューズとしても高い性能を発揮するはずだ。

↑運動を前提に設計/開発された強度の高いかかとなので、ドライブ時にも安定して操作することができる

 

シンプルで軽量、だからこそさまざまなシーンに活用できる

この「S-PO」は、ブランドのロゴやマークを持たないシンプルなデザインを採用しているが、そのシンプルさも大きな魅力だ。外回りの営業担当者であれば快適なビジネスシューズとしても使え、スーツスタイルで使用しても違和感はない。もちろん、アメカジやキレカジなどカジュアルな服装にもマッチし、性別を問わず幅広い層が快適に使うことができそうだ。今後は「ヒールカウンター」を活用して、子ども用運動靴や婦人用靴の開発も目指していきたいという。

↑シンプルなスニーカーだからこそ、さまざまな服装にもマッチする

 

その話を聞いて、運動はもちろん、学校での上履きへの履き替えなどで靴を酷使する子ども用としてはまさにうってつけだと思ったが、今回の実体験で特に感じたのは高齢者にも向いているのではないか、ということだ。高齢者が靴を履くときに前かがみになると、どうしても転倒のリスクが高くなりがちである。そんな時にハンズフリーで履くことができ、クッション性能に優れた同製品があれば、きっと大きな味方になってくれることだろう。片足で約250gと言う軽量さと共に、母指球を動かしやすいことも爪先が路面に引っ掛かり転倒するリスクを下げてくれそうだ。

 

昨今のブランドやデザイン優先のスニーカー選びを否定する気は更々ないが、足を入れる度に感じていたストレスを解消してくれる優れた機能性に目から鱗が落ちた思いがした。老若男女におすすめできるマルチユースのS-POは、新たな時代のデイリースニーカーとして幅広いユーザーを満足させるはずだ。現段階での、同商品のサイズ展開は23、24、24.5、25、25.5、26、26.5、27、27.5cmカラーはブラックのみの展開で、価格は各サイズ先着100名が9800円(税込)、先着割引終了後は14800円

 

正直、値段が気になるという人もいるかもしれないが、生活において「歩く」ことは必至である。だからこそ、快適な足元を提供してくれるS-POには、値段以上の価値があると思っている。

 

履き潰すよりも前にかかとがダメになって残念な思いをしたことがある人も、ぜひナナ福神を介してクラウドファウンディングに支援してみてはいかがだろうか。足を入れる時のストレスを霧散させ、快適な履き心地を実現した新時代のスニーカーが、きっとあなたの生活をより過ごしやすくしてくれるはずだ。

 

【関連リンク】

スリッパ級の履きやすさ!秒で履けるスニーカー「S-PO(エスポ)」プロトタイプ

 

「ナイキ ダンク」2022年最後の目玉!? アリゾナ州立大学カラーが遂に復刻!

バスケットボールの本場アメリカでは、NBAと並んで高い人気を誇る「カレッジバスケットボールトーナメント」。その強豪チームのチームカラーをまとって、1985年に登場したバスケットボールシューズが「ナイキ ダンク」です! 2020年の夏に、35周年を記念するかの如く、ネイビー×イエローのツートーンカラーから通称“コンキ”と呼ばれるカラーリングモデルが登場したことをきっかけに、今再び熱い注目を浴びている真っ最中です。そんなナイキダンクに、またもやファン垂涎の新作がリリースされます!

 

【「ナイキ ダンク ロー レトロ BTTYS」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

黄色とダンクはやっぱり好相性!

それが「ナイキ ダンク ロー レトロ BTTYS」です! ポイントとなるのがこちらのカラーリング。カレッジバスケットボールトーナメントの名門校「アリゾナ州立大学(ASU)」のカレッジカラーをまとっています。マルーンとイエローのコンビネーションで構成した、レトロかつインパクトのある表情がたまりません!

↑アッパーはマルーンのインレイとマッドガードなどイエローのオーバーレイで構成

 

↑ヒールのトップはスウッシュを省いたNIKEロゴを刺しゅうで配し、シンプルかつクラシックな雰囲気に

 

↑シュータンはフォーム入りのナイロン性で、ソフトな当たりとなっています

 

↑ローカットなので着こなしの幅もより一層広がりますね!

 

 

ミシガンカラーといい、アイオワ大学カラーといい、イエローを使ったカラーリングとダンクは、改めて好相性! ちなみにこちらのカラーリングのダンクは、2022年春にインターネット上でリーク画像などが出回り、かなり話題となったカラーリングです。言うまでもなく即完売は予想されますので、狙っている方の幸運を祈ります。

ナイキ ダンク ロー レトロ BTTYS

1万2100円(税込)

※2022年11月下旬発売予定。

 

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

最新テクノロジーを搭載したランシュー「アディダス 4DFWD 2」で足元を飾ってみた

昨年、アディダス ジャパンから登場したランニングシューズ「アディダス 4DFWD(フォーディーフォワード)」。そのモデルをバージョンアップさせた「アディダス 4DFWD 2(フォーディーフォワードツー)」が2022年9月に登場しました。

 

昨今、機能性とデザイン性を兼ね備えたランニングシューズは、街履きを主たる目的とするファッションスニーカーに負けず劣らずの人気です。クッション性に優れ、長時間履いていても疲れにくいという抜群の履き心地から、街中を見ていてもスタイリングに取り入れている洒落者もいます。「アディダス 4DFWD 2」は街履きとして、実際どうなのだろうか? GetNavi web編集部員・野田が確かめてみました。

 

たしかに靴下のようなフィット感はある!

まず足を入れてみた感触。履き口まわりはゴム性の素材になっていて、シュータンが一体型のブーティ構造になっているので靴下を履いているかのような履き心地とフィット感があります。アキレス腱部分はやや長めのS字型の構造になっており、オレンジの部分を引っ張って履くようなスタイル。しかし、その分足を「スッ」と入れられるような感覚はなく、筆者にとって履きづらさは否めませんでした。

↑「アディダス 4DFWD 2」2万9700円(税込)。6色のカラーラインナップから選べます

 

アディダス 4DFWD 2最大の特徴は4Dミッドソールです! ボウタイ(蝶ネクタイ)型の格子状ソールをミッドソール全面に配しています。その実力を知るために、近所でスロージョギングしてみました。

 

たしかに一見柔らかそうな見た目ですが、実際の着地感としてはやや固めのしっかりした感触で、ゆっくりとしたペースで走る分には着地時の沈み込みのブレはほとんどありません。ひとつひとつの格子が垂直方向の衝撃を水平方向の前進運動へと変換することによって、着地のたびに足を前方に押し出し、前進力を感じさせます。ドロップが11mmと大きめなので、前に前傾しやすく自然と体重を前にガイドしてくれるようなシューズです。

↑4Dミッドソール。着地時にブレーキがかかる力を抑え、前進する力に転換するテクノロジー。疲れにくいシューズでした

 

一方、初代モデルからの進化ポイントはどこなのだろうと思い、見比べてみました。今回のアップデートで大きく変わっていたのは、アッパーとアウトソールのみ。カラーラインナップは充実していますが、マイナーチェンジと言っていいでしょう。価格面でいうと、1年前に登場した4DFWDから2000円ほどアップしています。

↑adidas PRIMEKNIT+とエンジニアドメッシュを組み合わせ。アッパーに50%以上のリサイクル素材を使用しています

 

↑アディダス3本線には反射素材を採用していて、夜間での視認性を高めます

 

↑グリップ力が高いContinentarl TMアウトソール。最近のアディダスでは多いアウトソールを採用しています

 

最新テクノロジー好き、足元のアクセントにおすすめ!

機能性とデザイン性を兼ね備えたアディダス 4DFWD 2は、街履きとしても十分! スポーツMIXやカジュアル、ノームコアなど、足元のコーディネートのアクセント、スパイスには請け合いで、ファッションアイテムとしても使えます。最新テクノロジーが好きという人は、ぜひチェックしましょう。歩くだけでも快適性と推進力を感じられるはずです。

 

撮影/中田 悟、編集部

 

 

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コンバースのスケボーラインから、人気セレクトショップ「UNION」とのコラボスニーカーが登場

1989年にニューヨークでスタートし、現在はロサンゼルスと東京をベースに新進気鋭のストリートウェアとデザイナーズブランドを展開するセレクトショップ「UNION(ユニオン)」。これまでユニオンでは様々なシューズブランドとのコラボレーションを行い、その度にスニーカーシーンで大きな話題となっていましたが、今季またもやコンバースとの注目すべきコラボレーションスニーカー「CX-PRO SK OX + / UN」がリリースされました!

 

【コンバース「CX-PRO SK OX + / UN」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

スタイリッシュなオレンジの挿し色がアクセントに効いてます!

今作は、コンバースのスケートボードライン「CONVERSE SKATEBOARDING」+シリーズからの一足です。ベースとなっているのは、1970年代にリリースされた「CX PRO-250」をスケート仕様にアップデートした「CX-PRO」。アッパーには毛並みがきめ細やかな上質のスエードレザーを採用し、UNIONのイメージカラーであるオレンジを右足ヒールのピスネームに使用。さらにアウトソールやインソールにもオレンジを効果的に散りばめています!

↑サイドにはトリック時の摩擦を考慮して、二重の生地とステッチによるオーリーガードを装備

 

↑サイドのシェブロン&スターロゴは、切りっぱなしのキャンバスを縫い付けています。これはスケートの際、デッキテープによる摩耗で削れると、プリントのロゴが現れるようにデザインされています

 

↑右足のヒールには、UNIONのブランドカラーであるオレンジのピスネームが付き、アクセントに機能しています

 

↑ホールド性を向上させるE.V.A.ヒールカップを組み合わせた新開発のスケートボード専用高機能カップインソールを使用。右足側には、UNIONのロゴプリントをオン

 

 

CX PRO-250のクラシックでシンプルなデザインと、UNIONならではのオレンジを使用したディテール使いが好相性。スケートボードシーンで履き込むことで変化するデザインも魅力的ですね。もちろん街履きでもOK! 数量限定なのでボチボチとサイズ欠けも発生するかもしれないので、気になる方はお急ぎを。

コンバース

CX-PRO SK OX + / UN

1万9800円(税込)

 

 

コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217 月-金(9:00~18:00)土日・祝日除く

「ナイキ エア マックス 90」が全天候に対応する機能的な”GORE-TEX”仕様になって登場!

ナイキを代表するアイコン「ナイキ エア マックス」シリーズ。1987年にファーストモデルの「エア マックス 1」が、ナイキ初となるビジブルエアの搭載モデルとして登場しました。その後、第2弾モデルの「エア マックス ライト」が登場し、続いて第3弾モデルとして1990年にリリースされたのが「ナイキ エア マックス 90」です。

 

樹脂パーツなどを組み合わせた完成度の高いデザインで、現在でも世界中で多くのファンを獲得し、鉄板シューズとして君臨しています。そんなナイキ エア マックス 90に、まさか!? と言うか、遂に! 待望のGORE-TEX仕様モデルが登場します!

 

ナイキ エア マックス 90 GTXの写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ハイテク感を強調したシルエットが魅力を放つ!

今作は、ナイキ エア マックス 90のルックスをそのまま継承。ボリューム感あるシルエットや樹脂パーツなどディテール使いはそのままに、ライナーにGORE-TEXを使用して機能性を強化。エア マックス 90を特徴づけるサイドのプラスチックパーツやシュータンラベルにはGORE-TEXロゴを配しています。さらに、ブラック×オリーブカラーによるミリタリーっぽいカラーリングで、男気溢れる一足へと仕上げられています!

↑通常モデルのアッパーのインレイはメッシュを使用していますが、今作ではレザーでアレンジして耐久性と防水性を高めています

 

↑アッパーのライナーにはGORE-TEXメンブレンを搭載し、透湿・防水性能を大幅に高めています

 

↑サイドのプラスチックパーツは通常ならAIR MAXのロゴが配されていますが、今作ではGORE-TEXロゴを配して、機能性を存分にアピール!

 

↑シュータンにも生地と同色の刺しゅうでさり気なくGORE-TEXのロゴ刺しゅうを配しています

 

 

GORE-TEXを搭載して透湿・防水性も備えて機能性が大幅にアップデート! まさに行楽シーズン真っ盛りの秋にピッタリな一足ですね。そして、ミリタリーフレーバー溢れるカラーリングと、GORE-TEXの機能性&ロゴデザインがベストマッチ。ヘビーデューティなこれからのコーディネートにもピッタリかと!

ナイキ エア マックス 90 GTX

1万9800円(税込)

 

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

耐候性テクノロジーを集約した“冬マーチン”! 厳しい冬でも快適な履き心地の一足「1460 LACE TO TOE TRINITY WATERPROOF」

ドクターマーチンは、ウィンターブーツ「1460 LACE TO TOE TRINITY WATERPROOF」を、11月3日に発売します。税込価格は3万3000円。

 

同製品は、ブランドにおける耐候性テクノロジーを集約し、高いデザイン性で仕上げた冬用のブーツ。60年以上前に誕生した、ファーストモデルであり同ブランドのアイコンともいえる「1460」8ホールブーツをベースに、度重なる改良とテストを経て、厳しい冬の環境にも耐えうる機能を搭載し、モダンなデザインでアップデートしています。

 

透湿性のある「DryWair」防水膜のアッパーにカヤヌバックレザーを使用し、ムレを防ぎながら、独自の「Unique Dry Seal」防水イエローステッチウェルトで固定し、外からの水の進入を防ぎます。フリース素材の「WarmWair」ライニングは、保温性があり、熱を逃がしません。

 

クッション性のある「SoftWair」インソールと、吸湿発散性のあるパッド入りのカラーを組み合わせて、履き心地も向上。防滑仕様の「GripWair」トレッドを搭載し、雨や雪などの悪天候や、凍結した地面でもしっかり足元を捉えます。

 

シューレースにはDリングがアクセントになったハイカースタイルを採用し、着脱が容易にできるようダブルのヒールループを配置しています。

ニューバランス「Fresh Foam X Kaiha v1」。このクッショニング、フワフワ感はクセになる!

ランニングシューズは、近年高いデザイン性を兼ね備えたモデルが各ブランドから多く発売されています。ニューバランスのランシュー「Fresh Foam(フレッシュフォーム)」シリーズも、トレーニングやランニングの時に使用するに留まらず、普段のコーディネートに取り入れている人が多く人気です。本記事では、そんなニューバランスのフレッシュフォームシリーズから新たに登場した「Fresh Foam X Kaiha v1」を紹介します。

 

【ニューバランス「Fresh Foam X Kaiha v1」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

 

ランニングシーンや日常生活を快適にサポート!

2022年10月6日より発売しれているFresh Foam X Kaiha v1は、ランニングビギナーからエキスパートまでカバーする機能性に加え、普段履きにも最適なニューバランスの新モデル。その高いクッション性と快適な履き心地は、ランニングシーンだけではなく日常生活での使用も想定された作りになっており、普段履きのシューズとしてもピッタリです。

 

フレッシュフォームシリーズは、これまでに「ノンネイティブ」や「N.ハリウッド」、「アリーズ」といったファッションブランドとのコラボレーションモデルも登場し、ファッションブランドからも注目されているシューズといえるでしょう。

↑ニューバランス「Fresh Foam X Kaiha v1」 1万2100円(税込)

 

「Fresh Foam X Kaiha v1」の細部をチェック!

“砂浜を走るときの心地良さ”をコンセプトに開発された最新作Fresh Foam X Kaiha v1では、快適な走行性を実現させるためにアッパーやソールなど随所で最新のテクノロジーが採用。膝・腰への負担を軽減してくれるので、ダイエットや健康維持を目的にジョギング・ウォーキングをスタートしたいという人が選ぶのにも最適な1足になっています。

 

アッパーに採用されたエンジニアードメッシュ。360°全方向に足馴染みが良く、長時間のランニングやウォーキングでも蒸れを気にすることなく快適な着用感を持続してくれます。

↑通気性とサポート性を両立するためにデザインされたエンジニアードメッシュ

 

様々なパーツの組み合わせで構成されることが多いランニングシューズのミッドソールですが、Fresh Foam X Kaiha v1は単一素材で構成。Fresh Foamの中でも最上級のクッション性を持つ“Fresh Foam Xミッドソール”を30mmもの厚底で採用しています。足圧分布のデータを計測することで、クッション性と安定性の両方を兼ね備えたデザインになっています。

↑驚くべきクッション性を持つFresh Foam Xを30mmの厚底で採用した、圧倒的な快適感を持つミッドソール

 

着地から蹴り出しまでの動作がよりスムーズになるようにと、踵部分と爪先の巻き上げが大きいロッカーボトム形状を採用。まるで自然と足が前に進むかのような、推進力に驚かされます。

↑踵と爪先の巻き上げが大きいロッカーボトム形状

 

シューズによっては、ラバーを排除してより軽量化を図っているモデルもありますが、Fresh Foam X Kaiha v1は安定性と耐久性を重視し、アウトソールにラバーを全面配置。ランニングやウォーキングの際も足の動きを妨げることなく、より自然なライド感を実現させています。

↑アウトソール全体にラバーを配置することで、優れた耐久性と屈曲性を実現

 

どんなコーディネイトも合わせやすい定番のブラックのほか、全体的にシックな質感のブルーと、ブランドロゴのNとアウトソール上部が鮮やかなブルーで強調されたグレイの3種類が用意されています。

↑カラーリングはブラック、ブルー(写真左)、グレイ(写真右)の3色で展開

 

ちょっとちょっと機能的なフリースじゃん!

Fresh Foam X Kaiha v1と併せて紹介したいのが、これからのシーズン大活躍してくれそうなニューバランスのフリースウェア「Q Speed シェルパ アノラック」。軽い着用感ながら優れた保温性も兼ね備えるフリースは、トレーニングやアウトドアだけでなく、普段の街歩きにも最適! 散歩や、近所への買い物など、秋冬のちょっとしたお出かけシーンに大活躍してくれること間違いなしです。

 

寒さを防ぐ優れた保温性と、吸汗速乾機能で衣類内の快適さを保つ独自の技術「NB HEAT(エヌビーヒート)」を搭載したシェルパ素材を使用しながらも、脇下はニット素材を採用。フリース特有の動きにくさがまるでない、快適な着用感はランナーにとっても嬉しい限り。

↑ニューバランス「Q Speed シェルパ アノラック」 1万3200円(税込)

 

ランニングウェアらしく比較的タイトなシルエットになっているので、モコモコとしたフリース特有の野暮ったさもなくスタイリッシュ。普段の私服として着用しても幅広いコーディネイトが楽しめそうです。

↑ブランドロゴのNB部分はリフレクター素材を採用。主張しすぎず、さり気なくアピールしているサイズで刻まれている

 

ランニング中の音楽視聴や出先でのちょっとした買い物の際など、今やトレーニング中にも欠かすことのできないスマートフォン。Q Speed シェルパ アノラックのカンガルーポケット内部には、スマートフォンを単独で収納できるポケットインポケットが採用されているため、ランニング中の振動で落としてしまう心配もありません。

↑カンガルーポケット内には、スマホを収納できるポケットインポケットが備えられている

 

↑カラーリングはブラック、ダークムーンストーン(写真)の2色で展開

 

 

ライターが着用し実力を検証!

ランニングシューズとしてだけでなく、普段履きとしても楽しめる汎用性の高さが魅力のFresh Foam X Kaiha v1。実際にライター山下がウォーキングシーンと日常シーンで履くことで感じたリアルな着用感をお伝えします!

 

【その1】運動不足解消のためウォーキング

↑ニューバランス「Q Speed シェルパ アノラック」1万3200円、「Q Speed ウーブンジョガー」8800円、「Fresh Foam X Kaiha v1」1万2100円(ニューバランスジャパンお客様相談室) ※すべて税込

<感想>

「まず最初に驚いたのが、そのソフトな履き心地。膝や腰に負担がかからない、クッション性はFresh Foam X ミッドソールを採用しているランニングシューズだからこその快適感です。そして、爪先と踵が大きく巻き上がっている独特な形状のボトムのおかげか、軽くウォーキングをしているだけでも『スッ』と足が前に進むような推進力を実感することができます。

 

Q Speed シェルパ アノラックも身体にフィットする細めなシルエットながら、動きやすく肌触りも抜群。そして、パンツのQ Speed ウーブンジョガーも、膝下からストレッチが利いていて動きやすい。秋冬の散歩程度ならこのコーディネートでも十分暖かさを保ってくれそうなので、これからのシーズンにとても重宝しそうです。ひとつのブランドでトータルコーディネートするとファッション性も高まります」(山下)

 

【その2】休日のちょっとした買い物

↑ニューバランス「Q Speed シェルパ アノラック」1万3200円、「Fresh Foam X Kaiha v1」1万2100円(ニューバランスジャパンお客様相談室)/他スタイリスト私物 ※すべて税込

<感想>

「Fresh Foam X Kaiha v1のお気に入りポイントの1つが普段のコーディネートにも取り入れやすい、シンプルなデザイン。機能性の高いランニングシューズではあるものの、ゴツゴツとしていないので、デニムやスキニーパンツなど幅広いコーディネートが楽しめそうです。普段履きとして厚底のランニングシューズというのは、少し不安もありましたが決して足が疲れることもないので、ランニングのシーンだけではなく普段のタウンユースとしても大活躍してくれそう。

 

また、普段履きとしてここまでの快適性があると『いつもより少し長めに歩いてみようかな』と、自身のライフスタイルよりアクティブになりそうな予感。Fresh Foam素材採用のランニングシューズ購入を考えている人にとっての最初の一足として最善のチョイスになるのではないでしょうか」(山下)

 

 

 

撮影/大田浩樹 スタイリング/宮崎 司 モデル/團 実(HEADS)

秋の行楽にハマるTevaの全天候型ハイキングシューズ「ジオトレッカ RP」!

世界で初めてストラップの付いたスポーツサンダルを開発して、1984年に誕生したアメリカ発のフットウェアブランド「Teva(テバ)」。そのアイテム群は“テバサン”の愛称で親しまれ、水辺などのアウトドアシーンではすっかり定番のブランドです。そんなテバから、秋のアクティブシーンに最適な、全天候に対応するモダンな防水ハイキングシューズ「GEOTRECCA RP(ジオトレッカ RP)」がリリースされました!

 

【テバ「ジオトレッカ RP」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

これ一足でストリートからトレイルまで網羅!

本作は、軽量で通気性に優れ、雨天には防水性を発揮する、全天候型のハイキングシューズ。優れた快適性と安定性の高いソール構造で、スムーズなトレッキングをサポートしてくれます。テキスタイルとレザーのコンビネーションによる、モダンで洗練されたルックスも特徴的ですね。また、随所に環境に配慮した素材を使用しているのもポイントとなっています。

↑アッパーにはリサイクル繊維95%のポリエステル、スパンデックステキスタイルに防水性合成レザーのオーバーレイを使用し、柔軟性を維持しつつ保護機能を提供

 

↑再生素材30%のEVAミッドソールは、軽量でクッション性が抜群。さらにEVAと反発性の高いポリウレタンのソックライナーを搭載し、弾むような歩き心地を実現しています

 

↑テバのオリジナルの防水機能“Teva RAPID PROOF”で水や泥を防ぎ、シューズ内を快適にしてくれます。足のニオイを緩和する抗菌加工済み

 

↑Tevaが独自開発した「スパイダーラバー」を採用したアウトソールで、様々な条件下でトラクションを発揮します

 

 

本格的な行楽シーズンが到来した今日この頃。ジオトレッカ RPはデザイン性と機能、そして汎用性を兼ね備え、待ちに待った高機能モデルといえますね。今回紹介しているダークオリーブ/デザートトープを含め、6色のカラバリエーションから選べます。

テバ

ジオトレッカ RP

1万9800円(税込)

 

 

デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844

伊賀組紐の伝統技法を使った「靴ひも」を通したら、スニーカー格上げできちゃった

「新しいスニーカー欲しいなぁ、でもこの前買ったばかりなんだけど、なんか欲しいんだよなぁ」はスニーカーヘッズの常日頃の思考回路だろう。こういうとき、無性にスニーカーを求める煩悩を抑えるには靴ひも。シューレースひとつで、表情も履き心地まで変わる。

 

今回、見つけたのはかなり見た目にも機能的にも、単なる靴ひもと異なるアイテム。忍者の里、伊賀から生まれた伊賀組紐の技術を使った、糸伍の「くみひもシューレース」だ。高級ブランド系スニーカーと、日常履きできるランニング寄りのシューズに通して、履いてみた感想をお届けしよう。

↑見てこの、精緻で美しい織り上がり方

 

Prada adidas Superstarに通したら、煌(きら)びやかさが格段にアップ

もともと、伊賀組紐は着物の帯の上に結ぶひもとして使用されている小物である。もともと、伊賀組紐は着物の帯の上に結ぶひもとして使用されている小物である。ちなみに組紐自体は、一世を風靡した映画「君の名は。」のオフィシャルグッズとしても採用されているぐらい実績があるアイテムだ。今回は、パーティーシーンを想定して「Prada adidas Superstar」に装着してみた。

 

実際に通してみると、ドレッシーさが爆上げ。もともとPrada adidas Superstarのひもは白く太めのシンプルなタイプ。さらに、定番の「Superstar」ということもあって、スニーカー然とした見た目。なのだが「くみひもシューレース」と組み合わせると、実に煌びやか。今回撮影に使ったカラーリングの場合、足元に蝶ネクタイをあしらったようなキュートさもある。

 

また、ひもの長さ自体は一般的な靴ひもと変わらないのだが、通常の靴ひもの1.8〜2倍の糸を使用しているので、密度感がたっぷり。重厚感があってペラッペラな感じがない。

↑通常の靴ひもと、本製品の比較

 

カジュアルなレストランパーティーと相性が良さそうだし、海外からのゲストがいる場なら「NINJAの街由来の靴ひもなんですよ!」なんてトークも映えそうだ。

 

ニューバランス「フレッシュフォーム」に通したら、全然ほどけないでやんの

続いて、デイリーに履くようなシューズに装着してみた。試したのは、ランニングカテゴリのシューズながら、街履きできるクッション性と快適性を持つニューバランスの「フレッシュフォーム 1080」。

 

ニット素材のアッパーと組み合わると食い合わせが悪いかなと思ったらそうでもなく、白一色シンプルだった表情がとても豊かに。足元のアクセントになった。

↑通常のひもと、本製品の比較

 

さらに、街歩きしたり、ジョギングしたりしても全然ほどけない。しっかり足を固定してくれる感じが得られる。それもそのはずで、糸伍ではアスリート向けの靴ひもも開発しており、プロ選手向けの靴ひもも手がけている。性能面でも実績があるのだ。また、本商品を含めて糸伍の伊賀組紐はすべて専用設備を使った機械織りで製造されていて、「作り」と「強度」へのこだわりも強い。

 

という意味では、アウトドアや山登りなど性能が求められる着用場面でも活躍してくれそうだ。

 

ラインナップは色とりどり。パイソン柄なんて変わり種も

今回手元にあったのは、紅白柄のタイプ「クールシューレース col-13(白×赤)」だったが、本商品は様々なカラーラインナップを用意。カラーだけでなく、柄に工夫をこらしたものも用意されており、なかにはパイソン柄といったパンチの効いたものもある。

↑「クシュレ」サイトより。

今回紹介したクールシューレース col-13(白×赤)の価格は1760円(税込)で、同社のECサイトのほか、クシュレでも取り扱いがある。季節も変わって、夏に履き古したひもを交換するには良いタイミングでもある。

 

筆者は現在、どの結び方だとしっくりくるかを試行錯誤中。今回、「Prada adidas Superstar」はシングル、「フレッシュフォーム1080」はオーバーラップといった、オーソドックスなスタイルで結んだが、「組紐」だけに「ハッシュ結び」との相性も良さそうだ。「この結び方なんかハマらないなぁ、こっちがいいかな」というのも、スニーカーヘッズの常日頃の思考回路だろう。

70’s欧州向けに作られたプーマ「ウィークエンド」。それは現代のビジカジスタイルにも最適だった!

プーマが1970年代中期にリリースしていたライフスタイルシューズ「ウィークエンド」。そのモデル名が表すように、週末(余暇)の時間に履いてもらうことを想定したシューズでした。ちなみにヨーロッパには革靴の文化があり、“スポーツブランドのシューズはスポーツをする時のみ着用する”という考え方を持つ人が多かったのです。そんな当時の概念に一石を投じた、名作の復刻版が登場します。

 

【プーマ「ウィークエンド OG」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

シックなルックスでビジカジスタイルにもマッチ!

ヨーロッパのシューズ市場において、レジャーの時も履き心地が良いスポーツシューズを履いてもらいたい、という願いから生まれたシューズだけあって、スポーツシューズらしさを控えめにしたデザインが特徴的です。プーマのシューズでは必ずと言って良いほど配されている、アッパーサイドのフォームストリップを排除。そして単色のアッパーにガムソールという組み合わせで、当時のスニーカー初心者でも手も取りやすいよう、シンプルに徹しています。

↑アッパーは上質なスエードを使用して、大人にふさわしい大人な雰囲気に

 

↑サイドにはプーマではお馴染みのフォームストリップを省くことでよりシンプルにデザインし、革靴をイメージさせる表情へ

 

↑ソールユニットはブラウンのガムソールを採用し、ナチュラルなテイストに

 

↑ヒール部分に設けられたマドにもジャンピングキャットなどを入れてません。シンプルなホワイト一色でシンプルかつクリーンなイメージを構築

 

 

革靴を連想させるような、シック&シンプルなテイストのこちら。プーマの「スウェード」や「グライド」などと同様にカジュアルスタイルにフィットするのはもちろんキレイ目なコーディネートにも最適ですね。セットアップやジャケパンにもハマってくれるし、ここ最近人気のビジカジスタイルの足元にもオススメです。

プーマ

ウィークエンド OG 

19800(税込)

※2022年11月19日発売予定。

 

プーマ お客様サービス
TEL:0120-125-150

「ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 GORE-TEX」は天候の変わりやすい日に最適なシューズ

バスケットボールやフットボール、陸上競技はもちろんトレイルランニングでもその地位を確固たるものにしつつあるブランド「ナイキ」。優れた機能性と洗練されたルックスを併せ持つアイテム群で、トレーニングから普段使いまで幅広くカバーしてくれるのがとても嬉しい! そんなナイキのトレイルランニングカテゴリーを代表する「ナイキ リアクト ペガサス トレイル」シリーズの最新作「ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4」に、ゴアテックス版が加わりました!

 

【「ナイキ リアクト ペガサス トレイル 4 GORE-TEX」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

山はもちろんストリートでもイケちゃうルックスに惹かれます!

強靭な耐久性と柔軟性も兼ね備えた「フライワイヤー テクノロジー」を使用したアッパーや、フォームに「ナイキ リアクト テクノロジー」を採用したミッドソールなど、ナイキ ペガサス トレイル 4の機能性はそのまま継承。さらに今作ではアッパーにゴアテックスのレイヤーを搭載することで、防水性を大幅に強化! 濡れた道路やトレイルでのランニングにて、水の侵入をシャットアウトしてくれるのです。

↑アッパーにはGORE-TEXを使用し、ペガサス トレイルの快適な履き心地を損なうことなく雨をブロック。ドライな状態をキープしてくれます

 

↑内側サイドにはGORE-TEXのロゴが大きめに配されインパクト大!

 

↑ミッドソールのフォームにはナイキ リアクト テクノロジーをフルレングスで使用し、軽量かつ優れた耐久性を発揮

 

↑ソックスタイプの履き口は足にフィットし、砂やホコリの侵入を防いでくれます

 

 

ナイキ リアクト ペガサス トレイルシリーズらしい、ワイルドさとスピード感あふれるデザインの融合が秀逸ですね。シューズの内側サイドにはゴアテックスのロゴもデカデカと配され、ナイキファンだけでなくGORE-TEXフリークにも嬉しいデザインかと。天候が変わりやすいこれからの季節にもぴったりですね!

ナイキ リアクト

ペガサス トレイル 4 GORE-TEX

1万8700円(税込)

※本カラーは2022年10月下旬発売予定。

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

ポジティブでいられるようなモチベーションを生む一足。アディダス「スタンスミス ナイジェルグラフ」

アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、ブランドのヘリテージを次世代に向け再構築する「adidas ENERGY」より、 アディダスのキーシティでもある東京にフォーカスした「TOKYO ENERGY(トーキョー エナジー)」を22FWより始動。 第一弾として、イラストやアートを手掛けるアーティストであるNAIJEL GRAPH(ナイジェルグラフ)とコラボレートした 「STAN SMITH NAIJEL GRAPH(スタンスミス ナイジェルグラフ)」が発売中。

 

心に花を咲かせましょう

第一弾として登場した「STAN SMITH NAIJEL GRAPH (スタンスミス ナイジェルグラフ)」は、
“MAKE BLOOM IN HEART(心に花を咲かせよう)”をテーマに、スニーカーを履いた人がポジティブでいられるようなモチベーションを生む花を咲かせたいという想いを込め、本テーマの頭文字「MBIH」をミッドソールの内側にデザインしています。

 

また、現在の世界情勢に対する「平和」への願いも込めシュータン部分には平和の象徴である“オリーブの花” を特徴的な手書きのグラフィックで表現しています。アッパーのサイドには、NAIJEL GRAPHの文字を型押しで施し、シームレスに毎日履けるシンプルなデザインにこだわりつつ、 ユニークなディテールが随所に盛り込まれた1足です。

↑「STAN SMITH NAIJEL GRAPH (H06353)」1万5400円(税込)

 

↑「STAN SMITH NAIJEL GRAPH (H06354)」1万5400円(税込)

 

↑「STAN SMITH NAIJEL GRAPH (H06355)」1万5400円(税込)

 

 

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ランニングシューズ「コルテッツ」を彷彿とさせる、ナイキSBの新作「BRSB」

2022年は「ナイキ エア フォース 1」の40周年というアニバーサリーイヤーを記念して、様々なアレンジバージョンがリリースされていますが、実はナイキのもうひとつの名作ランニングシューズ「ナイキ コルテッツ」も50周年を迎えています! ナイキ コルテッツはナイキの創業者の一人である「ビル・バウワーマン」によって、“どのシューズよりも軽く快適な履き心地”をコンセプトに、1972年にリリースされました。

 

その50周年を祝うように人気セレクトショップ「ユニオン」や、日本発のファッションブランド「サカイ」からコラボレーションモデルも企画され、いずれも大ヒット! そして今度はナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」からも、ナイキ コルテッツをモチーフにしたニューモデル「BRSB」が登場しました。

 

ナイキSB「BRSB」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ランニングシューズの名作がSBとしてまさかの復活!

今作は、カラーリングからアイレットの形状、ソールのトレッドパターンまで、ほぼすべてのディテールをオリジナルのナイキ コルテッツからインスパイア。もちろんナイキ SBとしての機能性も備えていて、トウからヒールを包み込む厚手のラバーソールで耐久性を強化するなど、スケートボード用としての耐久性を確保しています。

↑シューレース周辺のアイレットのエッジはコルテッツと同様にギザギザのデザインに

 

↑アッパーの前足部はオーリー時の耐久性を高めるためにスエードを採用。そして後足部はナイロンを使用し、そのルックスはまさにナイロンコルテッツそのもの!

 

↑ミッドソールにはリアクトフォームを内蔵し、着地時の衝撃を和らげてくれます

 

↑アウトソールはコルテッツのトレッドパターンであるヘリンボーンを採用し、優れたグロップ力を発揮

 

 

これまでナイキ SBでは「ダンク」や「ブレーザー」といった、レジェンドバッシュをモチーフにしたシューズが多かったですが、まさかそのラインナップにコルテッツが加わるとはとても意外でした! しかし、コルテッツ好きな筆者としては、とても嬉しい一足です! 履いてみると、確かに反発性はそれほど感じずに、しっかりとした安定感を実感。やはりランニング用ではなくスケートボード用という履き心地を感じられました。しかも今回紹介しているネイビー×ホワイトカラーは、筆者が実際に所有していたコルテッツの復刻版と同カラーなので、感慨深いものがありますね。とにかく欲しいです!

ナイキSB

BRSB

9350円(税込)

※今回紹介しているカラーは2022年10月発売予定。

 

ニューバランスの2000年代最高峰モデル「1906」がさらに高性能になって復活!

「2002」と同じソールを搭載し、その名にニューバランスが創業した年である“1906年”を冠して2009年に登場した「1906」。当時のニューバランスを代表するハイパフォーマンスランニングシューズです。今回は、そんな1906をベースにオリジナルのデザインを踏襲しながら、機能性を向上させたアップデートモデル「1906R」に注目します。

 

ニューバランス「M1906R」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ビビッドなシルバーが足元をフューチャリスティックに飾ります!

復刻した1906Rは、2020年に復刻して大ヒットとなった「2002R」同様に、ABZORB(アブゾーブ)とN-ergy(エナジー)クッショニングを組み合わせた、高い衝撃吸収性と反撥性を誇るハイスペックソールにアップデートしています。そしてアッパーを覆うメッシュや、オリジナル発売当時のファーストカラーであるシルバーで、近未来感あふれる表情へと仕上がっています。

↑アッパーにはメッシュとシンセティックのオーバーレイのコンビネーションで、高い通気性と耐久性を両立させています

 

↑Nロゴにシューレースと連動させる「N lock」を搭載し、サドル部のサポート性を高めています。さらにTPU素材を用いたヒールサポートで、安定感も高めています

 

↑衝撃吸収素材であるABZORBとN-ergyという2つのクッショニングシステムを組み合わせ、優れたクッショニングと反発力を兼ね備えています

 

↑ソールユニットにはTPU素材でアーチを補強するスタビリティウェブを採用し、シューズのねじれを防いで快適な履き心地を提供してくれます

 

 

90年代のハイテクデザインは定番となっていますが、1906Rのような2000年代のハイテクデザインはより近未来感が増していて、とても新鮮ですね。ここ最近ではニューバランスのハイテク系スニーカーが熱い支持を得ているので、今作も「2002R」と同様にヒット作となることは間違い無いかと。もう1色、グレー/インディゴ(1万9800円)カラーをラインナップしています。他人と差をつけたいなら、ぜひともお早めにどうぞ!

ニューバランス

M1906R

1万6500円(税込)

ニューバランス、ウォーキングシューズ「UA900」を今秋発売! 若い世代の「ウォーキング」意識調査も実施

ニューバランスジャパンは、ウォーキングシューズ「UA900」を、今秋に発売します。

 

同製品は、ニューバランスの、履く人の年齢やスタイルを選ばないライフスタイルシューズからインスパイアされたアッパーデザインに、歩きやすさを支える様々な機能を搭載。ソフトで弾むライド感のDYNASOFT(ダイナソフト)ミッドソール、防滑性と耐久性を備えたアウトソール、スムーズに脱ぎ履きできるヒール形状、やわらかくフィットするインソールなど、ウォーキングシューズならではの機能を備えつつ、どんなスタイルにも合わせやすいデザインに仕上げています。

 

カラーバリエーションはCT1(ベージュ)、CN1(ネイビー)、CB1(ブラック)、CG1(グレー)、CS1(ホワイト)の5種類で、サイズ展開は22.0~29.0cm。税込価格は9900円です。

 

また、同社は、同製品の発売に合わせ、7月29日から7月31日まで、全国の男女25歳~49歳を対象に、ウォーキングと若者の意識に関する調査を実施しました。

 

コロナ禍を経て、「以前よりもウォーキングが好きになった」と、4割以上の調査対象の全世代が回答。日常行動である「歩く」という行為の延長として、ウォーキングへの好意の高まりが見られる結果となりました。

 

ウォーキングに対するイメージとして「年配の方がやるイメージがあるか」という問いに対して 20代は「そう思わない」と 63.3%が回答し、若い世代はウォーキングのイメージとして、年配向けと思っている人はそれほど多くないことがわかりました。

 

「ウォーキングは20代がやるものだと思うか」に対しては、他の年代が僅かに止まっていることに対し、20代は4人に1人が自分たちがやるものだと回答。ウォーキングを積極的に自分事化し取り組む意識の存在が明らかになりました。

 

なお、他の世代からは20代がウォーキングをするイメージがあると回答した人は10%にも満たない結果となり、世代間でのウォーキングイメージへのギャップが判明しました。

 

ウォーキングに対する習慣を20代に尋ねたところ、2人に1人が「月に一回以上習慣的にウォーキングを行っている」と回答しており、20代もウォーキングを日常に取り入れ、カジュアルに楽しんでいるという現状が明らかになりました。

 

調査対象の全年代で、多くの人がウォーキングをしているという選択肢を選ぶ中で、「ウォーキングシューズ」というカテゴリーを知っている人は78.0%ながら、「履いたことがある」と回答した人は3割以下に留まっています。また、重視する内容では履き心地(61.7%)や軽さ(38.3%)に加えて、ファッション性(18.3%)も重要視していることがわかりました。

40周年おめでとう! 「ナイキ エア フォース 1」アニバーサリーモデルに歯ブラシが付く理由

1982年にナイキ初のエア搭載のバスケットボールシューズとして登場した「ナイキ エア フォース 1」。コート以外でも音楽やファッションなど様々なカルチャーとリンクして、多くの熱狂的なファンを魅了しています。そんなナイキ エア フォース 1が誕生してから40年目を迎えた2022年、遂にそれを祝うアニバーサリーコレクション「ナイキ エアフォース1 LOW レトロ Color Of the Month」がリリースされました!

 

「ナイキ エアフォース1 LOW レトロ Color Of the Month」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ホワイトベースのクリーンなテイストで大人カジュアルにピッタリ!

本作は、ホワイトをベースに構成したアッパーに、ブルーのスウッシュが差し色としてよく映えていますね。ヒール部分に「NIKE AIR」の“縦ナイキ”風ロゴ、アウトソールのガムソールと、80年代らしい雰囲気を盛り込んだ仕上がりとなっています。

 

そして今作の一番のポイントが、「Since 1982.」と記された歯ブラシが付属すること。1982年当時のヒップホップシーンでは多くのファンを獲得したナイキ エア フォース 1。ヒップホップアーティストたちはナイキ エア フォース 1が汚れてしまっても、すぐに磨けるよう歯ブラシを常に携帯していたといわれています。このアイテムはそういったヒップホップカルチャー独自の習慣からインスパイアされたものとなります

↑シューズクリーニング用の歯ブラシが付属。歯ブラシにナイキのスウッシュロゴが描かれているなんて新鮮!

 

↑アッパーは肉厚で上質なホワイトレザーで構成して、シンプルで清潔感のあるテイストが溢れます

 

↑シュータンのラベルには、アニバーサリーエディションの刺しゅうが欧文で配されて、40周年を祝う一足であることをさり気なくアピール

 

↑ヒールのロゴは“NIKE”部分を垂直のフォントで描かれたナイキロゴ、通称“縦ナイキ”。初代モデルが登場した80年代要素を取り入れています

 

 

どんなスタイルにもマッチするシンプルなデザインと、ナイキ エア フォース 1とミュージックカルチャーの結び付きを象徴する、歯ブラシがたまりませんね。ちなみにナイキ エアフォース1 LOW レトロ Color Of the Monthは、今回紹介しているカラーにもホワイト、ユニバーシティ レッド、チョコレート/ホワイトの3カラーも揃うので、そちらも要チェックですよ!

ナイキ エア フォース 1 LOW レトロ Color Of the Month

1万6500円(税込)

 

取材協力:アトモス 千駄ヶ谷

https://www.atmos-tokyo.com

コレ即完でしょ! ホカの人気防水ハイクシューズ「トー ウルトラ」が進化して復活

HOKA(R)(ホカ(R))の防水ハイクシューズの人気モデル「TOR ULTRA(トー ウルトラ)」が進化して再登場します。

 

第1弾として、9月8日から「TOR ULTRA HI(トー ウルトラ ハイ)」と「TOR ULTRA LO(トー ウルトラ ロー)」を各2色ずつ、店舗限定で発売。いずれも、クラシックなデザインにGORE-TEXを搭載し、さらにパフォーマンス性を向上させた防水仕様。アウトソール は、グリップ力を高めるトラクションラグを備えたVibram(R) Megagripです。

↑「トー ウルトラ ハイ」3万8500円(税込)

 

↑「トー ウルトラ ハイ」3万8500円(税込)

 

↑「トー ウルトラ ロー」3万1900円(税込)

 

↑「トー ウルトラ ロー」3万1900円(税込)

 

 

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6490円でコスパ良しなシューズ発見! R-TECHソール搭載の「セダークレスト」は柔らかい、軽い、滑りにくいの三拍子でした

アイテム好きの皆さんにあっては収集欲が高まってシューズクロークにいろいろなシューズが積み上がっているという人も多いのではないでしょうか。そのせいもあり、今日はどれを履こうと結局は悩みがち。そんな時は、「迷った時にはこれ!」というベターアイテムを用意しておくのが吉です。

 

身支度の時間をスムーズにしてくれるシューズとして、オススメしたいのがR-TECHソールを採用した「セダークレスト」の最新シューズ。今回はGetNavi web編集部員がその実力を図るべく、さまざまなシチュエ ーションで履きまくってみました。「今日、どの靴を履こうかな」と迷ったときの救世主になるのか。6490円という魅力的な価格のコスパにも触れます。

 

 

セダークレストとはどんなブランド?

セダークレストは1925年、米国テネシー州で誕生しました。「米国スモーキーマウンテンに生息する杉」の名前に由来し、ワークブーツから始まった歴史の中で、フィールドを荒野から町へと拡張。ワークブーツ以外にも、歩行性と履きやすさを追求したデザインのビジネスシューズやスニーカーなど、様々なスタイルの最新トレンドシューズを発売しています。

 

同ブランドのシューズが購入できるのは「シュープラザ」や「東京靴流通センター」、「靴チヨダ」、公式オンラインショップ「kutsu.com」などがベース。普段ブランド系の店舗を巡るスニーカー&シューズフリークの皆さんが見落としやすいショップにも注目すべきアイテムとの出会いがあるんです。

 

セダークレストの新作カジュアルシューズは柔らかい、軽い、滑りにくいの三拍子が揃った天然ゴムを使ったR-TECHソールで快適な履き心地を提供してくれます。

↑左から、白ソールがややスポーティな印象の「CC-1102」。オールブラックでシンプルにまとめた「CC-1101」

 

「セダークレスト(CC-1101)」のディテールにクローズアップ

セダークレストの魅力を知ってもらったところで、ここからは今回ピックアップした「セダークレスト(CC-1101)」を掘り下げていきます。

↑「セダークレスト(CC-1101)」6490円(税込)

 

このシューズの特筆すべき点はなんと言っても天然ゴムを発泡した素材のR-TECHソール。一般的にゴムの木から採れる天然ゴムは強度や弾力性に優れていますが、逆に重くて硬いという欠点があります。

 

R-TECHソール搭載のセダークレストは片足重さ290g(CC-1101、27cmの場合)。軽く柔らかいままにクッション性をキープ。そして屈曲性を持ち、天然ゴムの特徴である防滑性は従来のラバーソールより大きく優れています。ここからその高い機能性が宿ったディテールを紹介していきます。

↑アウトソールはラバー底に比べ、乾いた地面で約2.3倍、濡れた地面でも優れた防滑力を発揮。しかも耐摩耗性に関してもラバーの約2.1倍を誇ります。滑りにくいだけでなく、長く愛用できるというのも嬉しいポイント

 

↑そしてクッション性に関しても卵を3mの高さから落としても割れないという衝撃の吸収力。加えて、高反発性もあり、ひざや腰への衝撃を軽減してくれるので、長時間歩いても疲れにくい仕様となっています。写真は約30cmの高さから落下検証したもの

 

洗練されたデザインのヒールタブのおかげで、脱ぎ履きが楽に行えるのもポイントです。また、自然で育ったゴムの木からできる樹液より作られた天然ゴムは、環境や人体にも配慮。昨今の時代背景にフィットするサスティナブルな素材です。

↑アッパーはストレッチPUを使用し、ツルッとしたキレイめのデザイン。オールブラックモデルであれば、ビジネスシーンにも難なくハマってくれます

 

↑シュータン周りは靴下を履いているようなピッタリとしたフィット感にストレッチが効いた快適素材を採用。脱ぎ履きが楽な、ストレスフリーな仕様となっています

 

 

検証!「セダークレスト(CC-1101)」を実際に履いてみた

ここまで紹介した柔らかい、軽い、滑りにくいの三拍子が揃った高機能シューズ「セダークレスト(CC-1101)」。果たして、発泡天然ゴム素材のR-TECHソールのメリットである高反発、防滑性、衝撃吸収性の実力は本物なのか? GetNavi web編集部員・野田が実際に着用し検証してみました。

 

【その1】ちょっとしたお買い物へ

「自宅から隣駅のスーパーまでお買い物へ。最近近所へのお出かけには、ソールの薄いスニーカーをよく履いていたので、『セダークレスト(CC-1101)』に足を入れた瞬間驚いたことは、ソールが全体的に柔らかく、クッション性の高いことです。特にかかとのホールド力が高く、心地よいフィット性を感じられました。これは、長時間歩く際にはぴったりのシューズだと思いましたね」(野田)

 

【その2】坂道でも快適な一足

「さすが軽いだけあって足運びもスムーズで、坂道でも足の疲れはありません。ソールはやや厚みがあるので、クッション性と安定性が良好です。住んでいる地域によっては、傾斜が急な坂道がある人は多くないかもしれません。しかし、コンクリートで出来たちょっとした坂道、特に濡れた状態の坂道は危険で、私は転んだ経験がかなりあります。そういった場合にも、安心でしょう」(野田)

 

【その3】濡れた路面でも安心

「続いて雨の日、濡れた道路を歩いてみました。凹凸がしっかりしたゴム製ソールだけあり、グリップ力が高く、次の一歩を出しやすいうえ踏ん張りも利くので、歩いていて安定感がありました。上記でも述べたように濡れた状態の路面は、ツルッと滑ったりして危険な時があります。そんな時R-TECHソールのようなグリップ力は大切。しかし、防水機能は備えていないので、大雨などの時は厳しいですが、ちょっとした雨の日にはグッドかと思います」(野田)

 

クッションが柔らかく、足を包み込んでくれるかのような履き心地

R-TECH搭載のセダークレストは快適だからこそ、ちょっとコンビニへ、週末のご近所探索&散歩の時など、「今日、どの靴履こうかな?」と迷ったときの一択になるのは間違いありません。履き潰しという表現は良くないかもしれませんが、長く愛用したあとにまた気軽にリピートできるコスパを誇り、1足持っていることで日々のためらいが減る、そんな快適シューズです。

↑「セダークレスト(CC-1101)」。左からブラック、ネイビー、ホワイトの3色展開

 

ステッチを減らし、ラバーストラップが付き、よりスポーティなデザインのモデル「CC-1102」もリリースされます。カジュアルなスタイルを楽しみたいという方には、こちらのモデルもオススメです。

↑「セダークレスト(CC-1102)」6490円(税込)。左からブラック、レッドの2色展開

 

 

撮影/篠田麦也 スタイリング/宮崎 司

 

 

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アディダス オリジナルス「NMD_V3」はストリートカルチャーへの新たな一手!

アディダスジャパンのストリートスポーツウエアブランド「アディダス オリジナルス(adidas Originals )」から、新スニーカー「NMD_V3」が登場しました。その発売を記念して、キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」を実施中です。本キャンペーンを記念し、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア原宿にて行われたイベントに編集部員・野田が行ってきましたよ。

↑今回のキャンペーンのメインビジュアルには、キングヌー、ミレニアムパレードの常田大希さんを起用

 

新しいストリートカルチャーのアイコン

まずはアディダス ジャパンスタッフから、今回の新スニーカー「NMD_V3」のデザインなどの説明がありました。2015年に登場した「NMD」は、各時代を彩ったアディダスのシューズ「マイクロペーサー」、「ライジングスター」、そして「ボストンスーパー」のパーツを融合して完成したスニーカーです。2015年12月に登場したファーストモデルは有名人が多数着用し、人気モデルとなりました。

 

今回で3世代目となるNMDは、オリジナルモデルのシルエットやBOOSTミッドソール、印象的なプラグパーツを継承しながら、アッパーにはメッシュ素材を使用。半透明のヒールクリップ、ミッドソールのTPUアップデートで、洗練されたフューチャリスティックな一足に仕上げています。NMDはアディダス オリジナルスの歴史を引っ張ってきた「スタンスミス」、「スーパースター」に次ぐ、新たなストリートカルチャーのアイコンとして発信しているわけです。

↑アディダス オリジナルス「NMD_V3」2万900円(税込)

 

↑アッパーの一部にリサイクル素材を使用。アウトソールのつま先を大きくカーブさせて足の負担を軽減させます

 

↑ミッドソールに採用した「BOOSTフォーム」はクッション性に優れています。その理由は、小さな粒状のプラスチックを圧縮しているから

 

会場内では、NMDのアーカイブコレクションも展示。NMDの歴史を紐解くと、ア・ベイシング・エイプやネイバーフッドなどの有名ブランドをはじめ、ファレル・ウィリアムスといったアーティストとのコラボも実現してきました。このアーカイブのスニーカーたちを見るだけでも、日本のストリートシーンを担うアディダスの新たなスニーカーというのがわかります。

↑「R1 BAPE」。ファッションブランド、A BATHING APE / BAPE (ア・ベイシング・エイプ / ベイプ)とのコラボスニーカー。プライムニットではないナイロン素材のベイプカモのアッパー素材、左右非対称デザインのヒールリボンパーツ、インソールプリントが特徴的なモデル

 

↑「HU HUMAN LACE」。ファレル・ウィリアムスとのコラボレーションアイテム。音楽、ファッション、映画、アートと、クリエイティブな世界で長期にわたり影響力を広げてきたファレル・ウィリアムスが、自身のレンズを通してカルチャーを解釈

 

↑「S1 Grey/Glow Green」。グレーカラーのニットアッパーに、グローのボリューミーなソールが特徴のモデル

 

↑「NMD R1 NBHD」日本のファッションブランドNEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)とのコラボスニーカー。同ブランドらしいバンダナ柄をニットアッパーに採用したデザインだ

 

↑「R1 STLT MITA」。プライムニットのアッパー、BOOST ソール、プルタブ レーシング システムとヒールタブの組み合わせが特徴のモデル

 

↑「R1 G-SNK atmos」。ブラックをベースにカラーリングしたアッパーにライトグレーでスネークスキンをデザイン。 中央部に暗闇で光る素材を使用し大胆にadidasとトレフォイルロゴを配置しており、スネークスキンをアクセントに暗闇でも輝くスペシャルな1足

 

イベントの内容も盛りだくさん!

8月16日に行われたイベントには、ゲストにグラフィックデザイナー・GUCCIMAZEさん、コラージュアーティスト/グラフィックデザイナー・河村康輔さん、アーティスト/イラストレーター・FACEさんを迎えてNMD_V3やアディダス オリジナルスとの取り組みなど様々なトピックについてトークセッションを行いました。イベントには、プロダクト開発を担当するアディダス ジャパンの瀬田さんも登壇。

 

トークセッションでは、NMD_V3やアディダス オリジナルスとの取り組み、本キャンペーンのために描き下ろしたアートワークについてのトークが展開しました。それぞれの表現で本キャンペーンのテーマ「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」をアートワークに落とし込んだ3人。アディダス オリジナルスのカルチャーに共感して集まったアーティストが一堂に会する機会となりました。

↑左から河村康輔さん、GUCCIMAZEさん、FACEさん、瀬田さん。それぞれ今回の「NMD_V3」を着用

 

イベント後半にはGUCCIMAZEと親交のあるGamemaster  KN、どんぐりず、JUBEEによるライブパフォーマンスを行いました。「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のコンセプトの下、次世代のストリートカルチャーを担うパフォーマーたちによる、未来へのメッセージが伝わるライブ。

↑今年は各フェスやイベントに引っ張りだこのどんぐりず

 

なお、今回のキャンペーンイベントは9月9日にも開催。9月9日にはFACEさん、それぞれにゆかりのあるミュージシャンによるライブパフォーマンスを予定しています。

※参加方法はadiClubメンバー限定で入場可能。会場内の人数により入場を制限する場合あり。

※スケジュール・内容は変更になる場合があります。

 

 

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アディダス「RETROPY  P9」はレトロ感とブーストフォームの相性がバッチリ!

ここ最近のスニーカーシーンで熱い注目を集めているジャンル“レトロランニングシューズ”。日本発のファッションブランド「サカイ」がスポーツブランドとのコラボレーションで、1970年代のランニングモデルをリリースしたのをきっかけに、当時のレトロなフォルムを再現した復刻スニーカーが人気を得ています。

 

しかし復刻スニーカーは、ミッドソールのクッショニングなどの機能性も忠実に再現しているモノが多いです。レトロなデザインで、最近のスニーカーのような快適な履き心地を求めていた方も多いのではないですか? ありますよ、アディダス オリジナルスに! 見た目はレトロで履き心地がバッチリとモダンなスニーカーが。

 

【アディダス オリジナルス「RETROPY  P9」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

無骨な見た目とフワフワな履き心地のギャップにヤラレます!

それがレトロなルックスとモダンな履き心地を兼ね備えたアディダス オリジナルスの「RETROPY (レトロピー) P9」です。数十年に渡るアーカイブのランニングシューズをベースに、現代のテクノロジーを付け加えてモダンにアップデート。1980年代や2000年代のデザインをオマージュした、シンプルでクラシックなアッパーデザインを採用しながら、フルレングスのBOOSTミッドソールを搭載して、快適な履き心地を一日中提供してくれます。

↑アッパーはインレイとマッドガードなどのオーバーレイ共にシボ感のあるレザーで構成。重厚な質感へと仕上げられています

 

↑サイドに入るお馴染みのスリーストライプスにはパンチング加工が施されて、通気性を高めています

 

↑ミッドソールはブーストフォームをフルレングスで使用し、柔らかな足当たりながらも強い反発力を発揮してくれます

 

↑アウトソールには凹凸のメリハリを効かせたラグパターンを配し、未舗装地でも優れたグリップ力を提供

 

 

見た目はクラシックですが、弾むような反発力を発揮するミッドソールで履き心地はモダンそのもの。ブーストフォームをフルレングスで使用しているとあれば、この履き心地には納得ですね。豊富なアーカイブに当時なかったブーストを融合させるとは、アディダス オリジナルスだからこそできる技。ちなみにソールは若干厚底なので、スタイルアップも期待できますよ!

アディダス オリジナルス

RETROPY P9

1万8700円(税込)

※今回紹介しているカラーは2022年9月発売予定。

ニューバランス「996」初となるGORE-TEX搭載モデルがついに登場!

ニューバランスを代表するオンロードランニングシューズライン「99Xシリーズ」。1982年に「990」が登場したことからその歴史は始まり、1986年に「995」が登場。そして、1988年に3代目として誕生したシューズが「996」。996はシンプルで完成度の高いデザインからも人気を獲得し、ファッションシーンでも多くのファンを魅了しています。同シューズをベースに、アッパーにゴアテックスを初めて搭載したスペシャルエディションが登場します!

 

【ニューバランス「CM996 XB2」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

ゴアテックス搭載で活躍シーンが大幅に拡大!

996のオリジナルが持つすっきりとしたシルエットを忠実に再現しています。そして注目すべきはライニング使い。996では初となる、ゴアテックスを採用することで、透湿・防水機能を大幅に強化! 抜群の防水性で雨の日もシューズ内をドライに保ってくれるので、天気を気にせず履けるわけです。

↑アッパーはマットな質感のオリジナルファブリックとメッシュのコンビネーションで構成し、高い通気性と落ち着きのある表情に

 

↑ライニングにはゴアテックスを搭載し、優れた透湿・防水性能を発揮します

 

↑ヒールのサイドにはゴアテックス搭載の証であるピスネームを配しています

 

↑EVA素材を圧縮成型してクッション性能の持続力を大幅に向上した「C-CAP」をミッドソールに搭載し、優れた安定性とクッション性を実現

 

 

ニューバランスを代表するロングセラーならではの魅力をあらためて感じさせつつ、よりタフで機能的な一足へとアップデート。鉄板だけあって、ニューバランス「996」の安定感は流石です。街で履きこなしを楽しむのははもちろん、キャンプやフェスなどアウトドアアクティビティでも活躍してくれますね!

ニューバランス

CM996 XB2

1万9800円(税込)

※2022年8月下旬発売予定

「ナイキ ズームX ゼガマ トレイル」はトレランに最適な機能性とデザイン性が一体したシューズだ!

これまで培った高度なランニングテクノロジーを用いて、未舗装のアウトドアフィールドを快適に走ることを可能にする、ナイキのトレイルランニングシューズ。ただ高機能なだけではなく、スタイリッシュなルックスを兼ね備えた「ペガサストレイル」や「ワイルドホース」といったモデルが充実しています。今シーズン、新たに登場したニューモデル「ナイキ ズームX ゼガマ トレイル」を今回紹介しますよ。

 

【「ナイキ ズームX ゼガマ トレイル」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

90年代モデルを彷彿とさせるハイテクデザインも◎!

ナイキのトレイルランシューズは本格トレイルランナーだけでなく、フェスやキャンプといった今どきのアウトドアアクティビティ愛好家たちからも、ファッション要素として絶大な支持を得てます。ナイキ ズームX ゼガマ トレイルは肉厚なナイキ ズームXミッドソールを搭載していて、長時間のアクティビティでも足が疲れづらい、優れたクッション性があります。

↑アッパーには通常のメッシュよりも強度と柔軟性に優れたエンジニアードメッシュを使用し、様々なトレイル状況で安定性と優れた通気性を実現

 

↑履き口がくるぶし周辺にピッタリとフィットし、砂やホコリの侵入をシャットアウト

 

↑軽量のナイキ ズームXミッドソールは肉厚に設定されて、長距離のランニングでも優れたクッション性を持続

 

↑アウトソールには凹凸の溝が深く多様な形状のラグパターンを配置し、荒れた路面でも優れたトラクションを発揮します

 

 

トレイルランニング仕様ならではのタフな機能性と、ナイキらしいスタイリッシュなルックスが見事に融合しています。スマートかつハイテクなディテール使いで、どことなくフューチャリスティックな雰囲気もいい感じ。本体はアウトドア向けですが、90年代ストリートっぽい履きこなしもアリだと思います。

ナイキ ズームX ゼガマ トレイル

1万7600円(税込)

※今回紹介しているカラーリングは2022年9月発売予定

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

最寄り駅を探してみたくなる!アシックス「ゲルライト 3 OG」は 地下鉄散策をするという発想から生まれた一足

ワールドワイドにその名を轟かすアシックスの名シューズ「GEL-LYTE III (ゲルライトスリー)」。同モデルをベースに、”世界を旅する一足”というテーマのもと、日本を代表するスニーカーショップ「アトモス」のセンスで彩った別注モデル「ゲルライト3 OG “TYO SUBWAY”」に要注目です!

 

【アシックス スポーツスタイル「ゲルライト 3 OG“TYO SUBWAY”」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

一足ごとに路線図のデザインが異なるインパクトシューズ

本作は東京の「地下鉄」がコンセプト。東京・荻窪に拠点を構える地図ソリューション会社「東京カートグラフィック」から提供を受けた地図データをデザインに採用。上質なレザーアッパーに地下鉄路線図柄を柄として表現。それぞれ駅名や路線を描いたアッパーは、一枚のレザーからランダムに裁断。一足一足が異なる図柄で、インパクトのある一足に仕上がっています!

↑アッパーはインレイやマッドガード、スリーストライプスまで全てのパーツに路線図柄を描いて、インパクトが溢れます!

 

↑インソールにも路線図を描いています。抜かりがありませんね

 

↑シュータンを縦に大きく2分割したスプリットタンを採用して、甲部分を包み込むようにフィット。その上部にはTYOの刺しゅうが配され、さり気なくも存在感をアピール

 

↑ミッドソールのヒール部にGELテクノロジーを組み込むことで衝撃緩衝性を向上させ、快適な履き心地が持続

 

 

地下鉄路線図をモチーフにしたゲルライト3は、リリースが2018年以来の2度目。前回買い逃してしまった方は、ぜひとも要チェックです。ちなみにSUBWAY PACKではニューヨークの地下鉄をモチーフにした「ゲルライト3 OG “NYC SUBWAY”」も同時期に発売しているので、そちらも要注目ですよ!

アシックス スポーツスタイル

ゲルライト3 OG “TYO SUBWAY”

1万8700円(税込)

 

取材協力/atmos 千駄ヶ谷店

https://www.atmos-tokyo.com

コンバース&ヴィンテージフリークから人気がある通称“83カモ”がジャックパーセルで登場!

皆さんは“83カモ”をご存知でしょうか? それは1983年にリリースされたコンバースのオールスターに使用されたカモフラージュパターンのことで、多くのスニーカーフリークからそう呼ばれています。リリース直後から人気を獲得していて、1990年代後半にレア化。さらに激レア化が進んだ現在では、ヴィンテージスニーカー市場では高額で取引きされています。そんな83カモをまとって今期登場したのは、意外にもジャックパーセル。

 

【コンバース「ジャックパーセル US 83カモ」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

83カモとワークショーツが思った以上に好相性!

これまでに83カモは、本家オールスターで復刻したことはありましたが、ジャックパーセルで登場するのは珍しい! しかもこのジャックパーセルは、古き良きアメリカンヴィンテージを追求した「U.S.オリジネーター」仕様です。トウやテープのツヤやシューレースの質感など、レトロなディテール使いで、ヴィンテージ感を巧みに演出。83カモのレトロなテイストと、絶妙にマッチしています。

↑丸みを帯びた形状ウッドランドカモがポップですね! ウォッシュド加工も施されていて、風合い豊かな表情となっています

 

↑8ミリ幅のコットンシューレースを採用していて、レトロな素材感を得ています

 

↑ヒールラベルには「U.S. ORIGINATOR」の証であるロゴプリント入り

 

↑サイドには艶出し加工を施した生成りテープを使用。まるでデッドストックのようですね

 

 
ヴィンテージスニーカー好きにはたまらないカラーリングです。しかもジャックパーセルとのコンビネーションもかなりの好相性。さらにヴィンテージ感を加えたU.S.オリジネーター仕様のダメ押しが、効きまくっています。シンプルだけど、インパクトもある。この絶妙なバランスの存在感がたまりません。ワークショーツとかなりマッチするので、ストリートな夏の着こなしにぜひ!

コンバース

ジャックパーセル US 83カモ

8800円(税込)

ハイキングシューズにインスパイアされたデザインのニューバランス「2002R」もベストだった!

ニューバランスのクラフトマンシップを象徴するシリーズ「Made in USA」。厳選された素材と、ひとつひとつを手作業で作る生産方式を採用していて、まさにニューバランスの最高峰シリーズといえます。そんなMade in USAのフラッグシップモデルとして2010年に登場したのが「2002」です。

 

2020年には2002をベースに、パフォーマンスランニングシューズ「M860」のミッドソールを組み合わせたアジア製「2002R」がリリースされて、大ヒットしました! ここ最近でも様々なカラーリングの2002Rが数々登場したことが記憶にあると思います。今度はそんな2002Rをベースに、アウトドアライクにアレンジした新作「M2002RWL」がリリースされました。

 

【ニューバランス「M2002RWL」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

やっぱり今季もアウトドアがイケてますね~!

今作は、砂漠や岩山からインスパイアされたネイチャーカラーを表現。そして、つま先を保護する「TOE PROTECT(トゥ プロテクト)」を搭載し、シューレースホール上部には金属製のシューホールフックを採用。2002Rならではのハイテク感を継承しながら、まるでハイキングブーツを彷彿とさせるような、アウトドアライクな一足へと仕上げられています!

↑つま先を保護する「TOE PROTECT(トゥ プロテクト)」を搭載して、足の保護性能を高めています

 

↑パープルやピンクを差し色にしたカラーリングが、90年代アウトドアを彷彿とさせます

 

↑シューレースホール上部にはシューホールフックを採用して、アウトドアシューズっぽいフレーバーを漂わせています

 

↑ミッドソールには2011年に登場したパフォーマンスランニングシューズ「860v2」の高い衝撃吸収性と反発性を誇るN-ERGY(エナジー)と、衝撃を緩和させクッション性に優れたABZORB(アブゾーブ)をハイブリッドで使用

 

2002Rならではなハイテク&ボリューム感と、アウトドアシューズっぽいディテール使いが意外なくらいにマッチしていますね。そして90年代を連想させるビビッドな差し色もポイントかと。ちなみに筆者は、最近スナップ取材を行ったところ、今シーズンの東京都・青山界隈ではニューバランスのハイテク系スニーカーの支持率がダントツナンバー1でした! さらに足元のレベルを上げたいなら、アウトドア風に味付けした本作のチョイスが間違いないかと思います。

ニューバランス

M2002RWL

1万7600円(税込)

 

■取材協力

https://www.atmos-tokyo.com

「L.L.Bean」のアイコンモデル! 1世紀以上愛され続けるハンティングブーツの傑作「メンズ エル・エル・ビーン・ブーツ8インチ」

エル・エル・ビーンは1912年、レオン・レオンウッド・ビーンが米国メイン州で設立したアウトドアブランド。今回は同ブランドのアイコンモデルともいえる一足をはじめ、注目の名品を紹介する。

※こちらは「GetNavi」2022年6月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

まず押さえておきたいアイコンモデルはコレ!!

1世紀以上の長きに渡って愛されるハンティングブーツの大傑作!

メンズ エル・エル・ビーン・ブーツ8インチ

2万3100円

1912年に生まれた「メイン・ハンティング・シュー」とほぼ同じ工程で作られる、ブランドの代表的プロダクト。濃褐色の部分がゴム製で、水に完全に浸かっても内部に水が入り込まず快適だ。手仕上げにこだわり、いまでもメイン州の自社工場で一足一足丁寧に製造されている。

 

↑特に負荷のかかりやすいフィンガーループ部は逆V字型のステッチで縫製。ヒールの「Bean Boots」のロゴも所有欲を刺激する!!

 

↑アッパーには耐久性・防水性の高いフルグレイン・レザーを使用。ボトムとのつなぎ部分はトリプルステッチで頑丈に縫い付けられている

 

象徴的ディテールをCheck!

↑ボトムには同社独自の防水ゴムを使用。ゴムにチェーン・パターンの溝が入っており、ぬかるんだ場所でも地面をしっかり捉えて滑りにくい

 

コレも名品です

その1 ソフトな風合いながら雨風をしっかりブロック

オリジナル・フィールド・コート

2万5300円

1924年、ハンティング用に作られた定番コート。表地は、水を弾き汚れが付きにくい加工を施した丈夫なコットンキャンバスだ。ソフトな風合いながら雨や雪、風をしっかり遮断する。

 

その2 創業者も愛した厚手でソフトなフランネルシャツ

シャミー・クロス・シャツ

8140円

1927年登場の「ビーンズ・レザーレット・シャツ」がルーツ。通常よりかなり厚手のフランネルを丁寧に起毛加工し、驚くほどソフトな仕上がりに。軽い羽織として大活躍。

 

その3 エベレスト登頂にも寄与したフリースを復刻!

ハイ・パイル・フリース・フルジップ・ジャケット

1万4300円

1990年のエベレスト国際平和登山用にUSAチームに提供したフリースを復刻。毛足の長いポリエステル製フリースを採用し、風の侵入を防いで暖かさを維持しつつ着心地をアップした。

ニューバランスから2022年の最新モデル「90/60」が登場

ニューバランスから2022年の最新モデル「90/60(ナインティシックスティ)」が登場。7月16日に全世界で発売されます。日本ではニューバランス公式オンラインストア、一部のニューバランスオフィシャルストア、その他一部の店舗にて販売します。

 

90/60はフラッグシップモデルとしてブランドを代表する900番台と、2000年代初頭のランニングシューズ「860」からインスピレーションを受けた新たなシルエットは、これまでのフットウエアで親和性のある要素を活かしながら、よりモダンで表現力豊なレンズを通して新たなスタイルに昇華させています。

↑900番台と2000年代のパフォーマンスランニングからインスパイアされた新シルエット

 

内外で異なるデザインのNロゴのベースとなるサドル部分はつま先から踵までつながり大きなNサドルを表現し、ミッドソールのデザインはインスピレーションの源となった各モデルを、より誇張したものになっています。踵部分の立体的でクリアなCRデバイス、ダイヤモンド型のアウトソール、ヒールのスプリットなどがデザインの特徴です。

↑タンの三角のロゴパーツ

 

新鮮なデザインだけでなく、ミッドソールに衝撃吸収素材ABZORB(アブゾーブ)を搭載し履き心地もグレードアップした「90/60」は、今後新色リリースも続く予定です。

↑「U9060」1万8700円(税込)

 

 

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洗練された色に挑戦してみる? adidas OriginalsとURBAN RESEARCHによる”共同開発”スニーカーが登場

アディダス オリジナルスとアーバンリサーチによる”共同開発”スニーカーを8月上旬に発売。現在、アーバンリサーチオンラインストアにて先行予約受付中です。

 

前モデルに続き、地球環境に配慮した高性能リサイクル素材「PRIME GREEN(プライムグリーン)」が採用されたサステナブルなスタンスミスがベースとなる本作は、アッパー部分のサイドロゴをなくし、「STAN SMITH 80s」を彷彿させる洗練された印象になっています。

↑「adidas Originals for URBAN RESEARCH
STAN SMITH UR」1万4300円(税込)

 

今回もイチから色出しを行ったこだわりのカラーリングは、メゾンな空気感を纏う「トープ」。スモーキーな色合いは、汎用性に優れており、ユニセックスでコーディネートできます。

 

■販売店舗:アーバンリサーチ各店、アーバンリサーチオンライストア

 

 

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リラックス、リカバリーサンダルのイノヴェイト「RECOLITE 190」に新色が登場!

2011年にトレイルランニングなどのレース前戯に着用する、ビフォー&アフターのリラックス・サンダルとしてデビューした「inov-8(イノヴェイト)」の「RECOLITE(レコライト) 190」に新色が登場。

↑「レコライト 190 UNI」ブラック×オレンジ 1万3200円(税込)

 

今回登場したのは、ブラック×オレンジとスノーホワイトの2色。従来のアウトドア感あふれるサンダルを、スニーカーライクな配色にすることで街中でも履きやすい仕上がりにアレンジしています。これを履いて、街へ出かけるとテンションが上がりそう。

↑「レコライト 190 UNI」スノーホワイト 1万3200円(税込)

 

レコライト 190は、レース前後の足を労るコンフォートな幅広設計により、前方に空間を持たせ、走行時におけるつま先部分の広がりに対応しています。底前部に構成したフレックス溝がナチュラルな走行を助けるMETA FLEX採用のアウトソール。さらにつま先やサイド部分に配置した補強部材により、荒れた路面の岩や石などから足を保護してくれるサンダルです。

 

 

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大胆な90年代スタイルが素敵! 「ナイキ エア マックス プラス」復刻版はやはり色褪せない

90年代に起こったハイテクスニーカーブームが成熟した1998年に、満を持して登場した名品が「ナイキ エア マックス プラス」です。当時のオリジナルはアメリカの大型スニーカーショップ「フットロッカー」での販路限定発売ということもあって、日本ではあまり流通せず、結構マニアックなスニーカーでした。それゆえに一部のスニーカーマニアからは人気があり、“マップラ”という愛称で親しまれていました。

 

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フューチャリスティックなルックスは今でも色褪せません!

そんなマップラは近年、ナイキ エア ヴェイパーマックスのソールを搭載した「エア ヴェイパーマックス プラス」が登場してヒット。さらにカリスマ的人気ブランド「シュプリーム」とのコラボレーションモデルのベースになって大きな話題となるなど、知名度は爆上がり! ですがオリジナルの復刻版は、おそらく4年ほど登場していませんでした。なんで!? と考えていたファンも多いかと思いますが、今季、遂にオリジナルのデザインを再現した復刻版ナイキ エア マックス プラスがリリースされました。

↑アッパーはメッシュをメインに構成していて、優れた通気性としなやかな履き心地に。さらにオーバーレイにはTPUのケージが設けられていて、ホールド力も申し分ありません

 

↑波型のデザインライン。そして、小ぶりなサイドのスウッシュも特徴的。このスウッシュは90年代ナイキの象徴的デザインともいえます

 

↑ソールには、必要な部分に必要なサポート力を提供し、踏み込んだ足にかかる圧力をエネルギーに変換し、次の動作への推進力にするテクノロジー「Tuned Airクッショニング」を搭載していて、スムースな足運びをサポート

 

↑ヒールにはTuned Airクッショニングを搭載した証となるアイコンを装備して、さり気なくも存在感をアピール

 

 

ハイテクシューズが人気を博した当時の世相を彷彿とさせる、エッジの効いたデザインがあらためて新鮮にも感じます。ヴェイパーソールを搭載したハイブリッド仕様やコラボレーションでのアレンジはもちろん魅力的ですが、ファンとしてはやはり本家本元のデザインも味わいたいですよね。テック系などスポーティーなスタイルからラフなショーツまで、ストレートでハマってくれますよ!

ナイキ

ナイキ エア マックス プラス 

1万8700円(税込) 

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

暗闇でも光る! リーボック「インスタポンプ フューリー」で鉄腕アトムの世界観を表現

「ナイキ エア マックス 95」とともに1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引したスニーカー、リーボックの「インスタポンプ フューリー」。アッパー全体にエアチェンバーを張り巡らし、シュータン部分のポンプから空気の出し入れをすることで、フィット感の調節が可能な「ポンプシステム」を搭載するという画期的な機能性で、多くのファンを魅了しています。

 

そんなインスタポンプ フューリーをベースに今季、手塚治虫のSF漫画「鉄腕アトム(Astro Boy)」とカリフォルニア発の高感度セレクトショップ「BAIT(ベイト)」によるコラボレーションモデルがリリースされました!

 

BAIT × Astro Boy × Reebok「Instapump Fury & FUNKO POP Astro Boy TEXTURED」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

鉄腕アトムとインスタポンプ フューリーのシンクロ率100%!

スポーツとファッション、漫画がシンクロした今作は、そのディテールデザインに要注目! アッパーは光沢のあるパテントレザーを採用し、各所にダイヤルや車輪、チューブといったグラフィックが配され、まるでアトムが生み出された研究室かのように表現。そして、鉄腕アトムをモチーフにしたカラーリングも魅力的です。

↑パテントレザーのアッパーには鉄腕アトムを開発した研究所をイメージして、様々な機械のパーツをモチーフにしたグラフィックが配されています

 

↑グラフィックには蓄光材が使用されているので、暗い所で幻想的に光を放ちます

 

↑もちろんポンプシステムは健在で、シュータン上のポンプには鉄腕アトムのシルエットのアイコンが設けられています

 

↑ヒールにはBAITと鉄腕アトムのダブルネーム入り

 

↑インソールも鉄腕アトムのスケルトングラフィックが描かれたスペシャル仕様

 

 

未来を連想させるSFチックなディテールとパテントレザーのコンビネーションが絶妙ですね。蓄光ペイントのグラフィックは暗闇で威力を発揮するので、夜間の行動やクラブ、ライブハウスなどで目立つことは間違いありません。ちなみにこちらの抽選販売はすでに終了していますが、店頭販売分ではまだストックがあるとのことなので、気になる方はお早めにチェックしてみて下さいね!

BAIT × Astro Boy × Reebok

Instapump Fury & FUNKO POP Astro Boy TEXTURED

2万7500円(税込)

 

BAIT 渋谷パルコ

TEL:03-6809-0867

https://baitme.jp

今年の足元の雨対策には、プーマのゴアテックス搭載レトロランニングシューズなんてどう!?

昨今のスニーカーシーンで人気があるのが、70年代のランニングモデルをベースにしたレトロランニングシューズ。人気ファッションブランド「サカイ」とナイキのコラボレーションによるスニーカーが爆発的人気を獲得したのを契機に、レトロランニングシューズ自体にも注目が集まっています。様々なスニーカーブランドから多くの復刻版がリリースされているなか、プーマからゴアテックスを採用した「ワイルドライダー GTX」が登場します。

 

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フォームストリップに描かれたゴアテックスロゴにやられました!

本作は、1970年代後半から1980年代にかけてプーマからリリースされていたランニングシューズ「イージーライダー」、「ファスト ライダー」のアップデートバージョン。当時のレトロな雰囲気を醸し出すフォルムやディテールを継承しながら、アッパーには防水透湿性に優れたゴアテックスを搭載。デザイン&機能性ともに今旬な要素を兼ね備えているのです!

↑アッパーの前足部にはリップストップナイロンのインレイとヌバックを組み合わせて、優れた耐久性と落ち着きのある雰囲気を兼ね備えています

 

↑本作の肝といえるのが、フォームストリップ(シューズサイドにある流線型のライン)。ゴアテックスのロゴが重なるようにプリントされています。ブランドのアイコンとゴアテックスロゴのシンクロって、今まで見た記憶がありませんよ!

 

↑シュータンにもゴアテックスのロゴを配して存在感をアピール

 

↑軽量で優れたクッションニングを発揮するEVAミッドソールを採用。さらにサイドに窪みを設けることで、クッション性と軽量性を高めています

 

 

ホワイトとシルバーを基調にしたカラーリング。実はコレ、氷河からインスピレーションを受けているとのこと。近未来感を盛り上げています。これまでのレトロランニングシューズの復刻版ではミッドソールのフォームの素材の改良といったアップデートはありましたが、ゴアテックスを搭載するといった大胆なものはありませんでしたね。コレはマジで欲しいです!

プーマ

ワイルドライダー  GTX

1万7600円(税込)

※2022年7月発売予定

 

プーマ お客様サービス
TEL:0120-125-150

コンバース「BIG C LINE」の新作はヴィンテージの味わい。普段の生活でも活躍しそう!

コンバースが現在展開しているシリーズ「BIG C LINE」。“デイリーヴィンテージ”をコンセプトに、1950年代までのアーカイブをポップなカラーリングや新パターンで現代的にアップデートしたフットウェアをラインナップしています。今季も注目の新作が投入されていますので、早速試してみました!

 

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落ち着きのあるローテクデザインが足元を大人っぽく演出!

こちらが今回試し履きした新作「ビッグC SF OX」。1920年代半ばに登場したバスケットボールシューズ「SUREFOOT」の1940~50年代頃のデザインベースに、モダンな仕様へとアレンジしています。オリジナルの特徴である凹凸のデザインを採用した、クラシカルな雰囲気のトウキャップやテープがポイント。アッパーにはナチュラルなカラーのキャンバスを採用し、ソフトで味わい深い雰囲気も魅力的です。

↑アウトソールやトウキャップにはガムソールを使用してクラシックな雰囲気に。トウのトップやサイドには凹凸を設けて、オリジナルの特徴を再現

 

↑ナチュラルな質感のアッパーの表面には撥水加工が施されているので、少々の雨でもOKです

 

↑軽量性とクッション性に優れたE.V.A.インソールを採用

 

↑ヒールラベルのブランドロゴも創業当初使われていたBIG Cロゴのデザインをアレンジ

 

 

クラシックなデザインと味わい深いアッパーの素材感が、大人の足元にピッタリですね。ローテクなルックスですが、軽量性とクッション性に優れたE.V.A.インソールを搭載しているので、履き心地も申し分ありませんよ。綿カスの混ざるキャンバスを採用したナチュラル/ガムと、柔らかくも味わいある色みで仕上げたライトオリーブの2カラー展開です。

コンバース

ビッグC SF OX

6600円(税込)

 

コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217 月-金(9:00~18:00)土日・祝日除く

ニューバランス「UL420M」は、1万円切りで「新しく感じる」最新レトロスタイル

1970年代にニューバランスから登場した名シューズ「320」の進化モデルとして、1982年に登場した「420」。当時のアメリカのランニング専門誌からかなりの高評価を獲得している、名ランニングシューズです。ニューバランスの代表的な「576」や「990」などと比べて、シンプルでスマートなフォルムが特徴的ですね。レトロランニングモデルに熱い注目が集まる昨今、こちらも見逃すわけにはいけません。

 

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シャープでレトロなデザインが逆に今っぽい!

本作は、1982年にリリースされた「420」の復刻モデルです。シャープなシルエットに小さめなNマークなど、ニューバランスのクラシックモデルの特徴的なディテールを継承。さらに安定性と耐久性を高めた厚みのあるミッドソールを採用して、モダンな一足へとアップデートしています。

↑アッパーはマットな素材感のファブリックとスエードで構成して、シックな雰囲気に

 

↑小さめにあしらわれたNマークが、ニューバランスのレトロモデルを象徴しています

 

↑厚みのあるソールを採用し安定性と耐久性を高めています

 

↑アウトソールはヘリンボーンタイプのトレッドパターンで、前後方面での優れたグリップ力を確保

 

 

クラシックなルックスが逆に現代においては新鮮です! 日本だけで展開するUL420Mは、お手頃なプライス&豊富なカラバリも魅力的なので、複数買いもいいですね。さらにサイズもユニセックス展開なので、ペアでリンクコーデするのもオススメですよ。


ニューバランス

UL420M

7590円(税込)

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997