iPhone/iPad/Mac向けのBIOHAZARD 7 resident evilでは、クリス・レッドフィールドが活躍する事件の収束を描く「Not A Hero」を収録。追加シナリオ「End of Zoe」やエクストラゲームを集めた「Banned Footage」など、すべての追加コンテンツをまとめたアップグレードパックも配信されます。
Windows PCでAndroid用ゲームが遊べる「Google Play Games」のベータ版は、2023年4月から日本でも提供されています。人気ゲーム『ウマ娘』などが楽しめますが、新たに4つのアップデートが実施されました。
↑サイコー!
1つ目のアップデートは、『Free Fire MAX』のような新作を含む数百のゲームがプレイ可能になったこと。『Kingdom』『Eversoul』『Summoners War』といった世界的に人気のゲームも加わりました。また、ゲームの進行状況などはスマートフォンやタブレット、Chromebook、PC間で同期されるため、プレイ中にデバイスを簡単に切り替えて、前回の続きからプレイできます。
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(C)2023 Pokémon. c1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.Pokémon Sleep is developed by SELECT BUTTON inc.
このSavage Game Studiosはまだゲームを制作したことがないようですが、共同創設者らは世界的に大成功を収めた数々のIP関連のモバイルゲーム開発に関わっていたそうです。そしてPlayStationの新規および既存のIPをベースに、外出先でも楽しめる「革新的なゲーム体験」に力を入れていくとのことです。
また、Savage Game Studiosは現在「未発表の新しいAAA級モバイルライブサービスアクションのモバイルゲーム」に取り組んでいると述べつつ、それ以上の詳細は明かしていません。
本作のシニアプロデューサーMarcus Matthews氏はバスケットボールに非常に思い入れがあり、最初にプレイしたバスケットボールゲームは1980年代初め、Apple IIの「One on One: Dr. J vs. Larry Bird」 までさかのぼるそうです。またセガ社で「NBA 2K」の1作目のプロデューサーをしていたそうで、バスケゲームの取り扱いには期待できそうです。
Xbox Cloud Gamingは、サーバー上で動作しているゲームをクラウド経由でスマートフォンやタブレット等で遊べるサービスです。まだベータ版ではありますが、特に制限された機能はなく、日本を含む26カ国で利用できます。iPhoneやiPadに加え、Androidスマートフォンやタブレット、Windows PCでもプレイすることが可能です。
このサービスはスマホやタブレット側でインストールする必要はなく、ただMSアカウントを使ってWebブラウザでログインするだけですぐに利用できます。定額制ゲームサービス「Xbox Game Pass」の契約も必要ありません。また『フォートナイト』は基本無料のため、初期費用は完全にタダです。またゲームはタッチ操作のほか、コントローラーもサポートされています。
このチート対策アップデートは、まず『Call of Duty: Vanguard』で展開され、その後に基本プレイ無料の『Warzone』にも適用される予定。
『Call of Duty』は2022年2月に、別のチート対策「Damage Shield」、すなわちチーターと認識されたプレイヤーの攻撃が、ほかのプレイヤーに対して無力になる機能を追加していましたが、「Cloaking」はその上に重ねられるそう。つまり、チーターは、(本人の視点では)人っ子ひとりいない戦場で見えない弾に狙撃され、自分が発砲しても誰ひとりダメージを与えられない惨めなことになる模様です。
先頃、アメリカの調査会社が発表した数字によると、課金額は今年5月には世界で1億400万ドルとなり、前年比174%増を記録。またアクティブユーザー数も2016年のピーク以来最大に達しているそうで、ナイアンティックの公式サイトでは「downloaded over 800 million times(8億DL以上)」という驚きの数字が上がっています。
ここ最近の盛り上がりは日本でも同様で、マクドナルド、タリーズ、ジョイフルなどとタイアップした7月の「スペシャル・ウィークエンド」には、商品を購入するともらえる参加券を求めて長蛇の列ができました。また、8/29~9/2に横須賀で行われたリアルイベント「ポケモンGO サファリゾーン in 横須賀」の参加権にも応募が殺到。ヤフオクで高額転売されるといった現象も起きました。
アプリ版「レイトン教授と不思議な町 EXHD for スマートフォン」では、タイトルに「EXHD」と付くように、DS版から大きくバージョンアップ。アニメーションはすべて高画質にブラッシュアップ。ニンテンドーDS版には収録されていない“映画級”のアニメーションも新追加されています。謎解き画面も高画質になり、作品の世界をより深く味わえるようになりました。
こうしたリアルイベントには、ナイアンティックCEOのジョン・ハンケ氏が高確率で参加している点も見逃せません。ナイアンティックは「Adventure on foot with others」という理念を掲げており、ユーザーが参加するだけでなく、スタッフ自らも参加。ジョン・ハンケ氏がイベント時に参加者にサインや握手を求められても時間が許す限り対応しているのは、まさにコミュニティを重視しているというのを体現しているわけです。