カラバリはミッドナイトブラック、グレイシャーシルバー、アークティックブルー、ミスティックローズの4色展開で、マット質感のメタルフレームによる高級感のあるデザインを採用。さらに、Xiaomi Smart Band 9の発売と同時に、レザーストラップ、キューバンチェーンストラップ、アシンメトリーメタルストラップ、スマートバンドペンダント、ランニングクリップなど、ユーザーの使用シーンに合わせて、多彩なアクセサリーも用意されています。
低消費電力センサーと大容量バッテリーを搭載したXiaomi Smart Band 9は、標準使用で最大21日間の駆動時間を実現。また、最大輝度1200nitの明るいディスプレイを搭載し、屋外でも見やすく、高精度の環境光センサーによりディスプレイの明るさも自動的に調整されます。
Google Pixel Watch 3には、ランナー向けの新しい機能も搭載。ランニング中は触覚フィードバックと音声ガイダンスにより、ペースが遅れているときや、心拍数の目標値を超えているときなど、インターバルを変更するタイミングなどを把握できます。このリアルタイムガイダンスは、継続的なサンプリング、機械学習による心拍数トラッキングによって提供されるとのこと。
Google Pixel Watch 3ではGoogleとPixelシリーズ間で連携も可能。たとえば、リモコンが見つからないときに、Google Pixel Watch 3がリモコンとして機能し、「Google TV Streamer」に接続されたスマートデバイスの一時停止、音量調節、チャンネル変更などができます。トレーニング中に玄関のドアベルに応答しなければならない場合、ライブカメラフィードを開いて、玄関先への置き配をお願いすることも可能です。
ファーウェイ・ジャパンは、新型スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」を5月22日から発売します。本モデルは5種類のカラーバリエーションを展開し、フルオロエラストマーベルトのブラック、ピンク、ホワイトは市場想定価格2万3980円(税込)、ナイロンベルトのグレーとEC限定のレザーベルトのホワイトは2万5080円(税込)で販売します。
HUAWEI WATCH FIT 3は、大画面と多機能性を兼ね備えたとうたう最新モデルです。約1.82インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、画面占有率が77.4%に向上。最大輝度約1500ニトで、屋外の強い光の下でも視認性が高く、輝度の自動調整機能にも対応しています。大画面化は実現しつつも、本体の薄さは約9.9mm、重さ約26g(ベルト含まず)と薄型軽量で、長時間装着しやすくなっています。
運動はしたい、でもモチベーションややる気が続かない。そんなときこそ便利なガジェットの出番です。なかでもHUAWEI(ファーウェイ)の新しいスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」は、スタイリッシュな見た目と機能性のおかげで、モチベーションを継続させる仕組みがたっぷり詰まっているんです。
よりスタイリッシュに進化した最新モデル
↑「HUAWEI WATCH FIT 3」ホワイト(フルオロエラストマーベルト)。市場想定価格 2万3980円(税込)
モチベーションが続くかも大事ですが、毎日身に着けるものなので気になるのは見た目。HUAWEI WATCH FIT 3で、まず目を引いたのが赤色のクラウン(リューズ)です。ラインナップにはブラック、ピンク、ホワイト、グレー(ナイロン)、ホワイト(レザー、EC限定)の5カラーが用意されています。カラバリごとにケースとクラウンのカラーリングが調整されており、ムーンホワイトはクラウンが赤色ですが、ブラックはケースもクラウンもブラックで統一されています。アクセントとして魅せたいか、あるいは自然なコーディネートとして魅せたいか、ユーザーのファッションに応じた選び方ができるのは面白い要素ですね。
「今回は屋外ランニングを選択しました。まずはケガの予防のため、ランニング前の準備体操。HUAWEI WATCH FIT 3は推奨ストレッチを案内してくれるので、アニメーションガイドに従ってストレッチします。日本語音声で丁寧な解説もしてくれるのはビックリしました。写真は『ダイナミックグルートストレッチ』をしているときです」(野田)
「準備体操を終えた後、ランニングスタート! HUAWEI WATCH FIT 3は軽量なので腕の振りや動作の妨げにならないので、装着していても気になりません。それと、視認性の高いディスプレイのおかげで日中の明るい屋外や日が落ちた暗い環境でも、ランニング中のデータをはっきりと確認できました。また、心拍数が一目でわかるディスプレイなので、心拍数から自身の状態やコンディションを把握することもできます。コンディションが悪く体力を温存したい場合は心拍数とスピードを抑えるなど、運動の内容をコントロールできます」(野田)
Exynos W940, the processor powering the Galaxy Watch7 series, will apparently be 50% more efficient and 30% faster than the previous model pic.twitter.com/XUFAe0c8ZA
シャオミ・ジャパンは、スマートバンドのエントリーモデル「Xiaomi Smart Band 8 Active」を発売しました。市場想定価格は3480円(税込)。
Xiaomi Smart Band 8 Activeは低価格ながら、大きめのディスプレイとロングバッテリーが特徴のスマートバンドです。従来のXiaomi Smart Band 8に比べて約10.5%大きい、1.47インチのディスプレイを搭載。また、バッテリー持続時間は最大約14日間で、常時点灯させた状態でも最大6日間持続するとのこと。加えて、急速充電にも対応しており、約2時間でフル充電が可能としています。
Xiaomi Japan(以下、シャオミ)が、東京・渋谷で国内初となる体験型ポップアップスペース「Xiaomi Smart Holidays from “mi” to you!」を12月17日まで開催中だ。最新Androidスマートフォン「Xiaomi 13T」シリーズをはじめ、スマート家電やウェアラブルデバイスが展示されている。そのほか、国内未発表製品の展示や自撮り用フォトスポットが用意されるなど、シャオミを楽しみ尽くせるイベントとなっている。
↑12月17日まで開催中の体験型ポップアップスペース「Xiaomi Smart Holidays from “mi” to you!」
最新スマホXiaomi 13Tシリーズを展示! 撮影も体験できる
↑人気のスマートウォッチ「Xiaomi Smart Band 8」(左)、最新スマホXiaomi 13Tシリーズ(右)など、話題の機種が体験できる
さらに、国内未発表の犬型ロボット「CyberDog2」と電動キックボード「Xiaomi Electric Scooter 4 Pro」も展示。特に、中国のみで販売されており実物を見る機会がなかなかないCyberDog2は、注目を集めていた。ドーベルマンピンシャーをモデルにしたデザインは、従来機に比べてより犬らしいデザインとなっている。また3万匹以上のAI犬によってシミュレーションを繰り返したことで、本物の犬らしい動作を実現したという。残念ながらいずれも動作・走行デモは行なわれないが、実物の近くにはCyberDog2の動作デモムービーが流れていた。
↑CyberDog2の実物も間近で見ることができる
↑国内未上陸のXiaomi Electric Scooter 4 Pro
ギフトシーズンということで、Xiaomi Smart Band 8など一部ウェアラブル製品はその場で販売(現金のみの支払い)もしている。
↑コスパの高さで人気のXiaomi Smart Band 8。純正の交換バンドも展示されており、実際の色合いや手触りを確認できる
フォトブースの近くには、「Xiaomi TV A Pro」や「Redmi Pad」のほか、オリジナルグッズなどが当たる特大ガチャ「GACHA LOTTERY」も。ポップアップストア開催中にシャオミ製品5000円以上購入かフォトブースでの撮影体験、アンケート回答で獲得したコインを使って回すことができるので、訪れた際にはぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。
↑GACHA LOTTERYの1等は、会場にも展示されているXiaomi TV A Pro。そのほかの景品も豪華なラインナップが揃っている
「若い層にもシャオミの製品を知って欲しい」との思いから、渋谷で開催中のXiaomi Smart Holidays from “mi” to you!。国内にリアル店舗がないだけに、製品を実際に触って使用感を確認出来るこの機会は見逃せない。常設のシャオミストアの展開にも期待したい。
【「Xiaomi Smart Holidays from “mi” to you!」概要】
開催日時:12月17日(日)まで 11時~19時
開催場所:Hz-Shibuya
入場料:無料
イベント詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000098799.html
Amazfit GTR Mini は、厚み9.25mm、バンド無し重量は24.6gという薄型ミニサイズながら、上品なラウンド(丸形)デザインが特徴のスマートウォッチです。ボディ素材はステンレススチール+プラスチック。鏡面仕上げのステンレス製ミドルフレームとボタンを採用することで、金属の質感と光沢を向上させています。セール価格は1万5840円です。
Breaking News: Samsung has officially announced through the Samsung Electronics Newsroom that they are considering expanding the application of Micro LED to small displays, such as smartwatches.
In my estimation, there is a possibility that Micro LED may be applied to a new… pic.twitter.com/mSusTxWHsB
ファーウェイ・ジャパンは8月24日、スマートウォッチの新モデル「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」を発表しました。発売は8月28日からで、8月24日から予約を受け付けます。価格は1万4080円(税込)。
HUAWEI WATCH FITはIDCのレポートで、2021年第一四半期から2022年第二四半期までの間、75~150USドルの価格帯におけるスマートウォッチ市場でシェア1位を獲得する、人気のシリーズ。そのシリーズ最新モデルとして登場したHUAWEI WATCH FIT Special Editionは、2021年11月に発売された「HUAWEI WATCH FIT new」から、あらゆる機能で進化しています。
Apple WatchやFitbitなどウェアラブル機器のバンドは、丸1日は着けっぱなしの人も少なくないはず。そうしたバンドを調べてみると、ほとんどが病気を引き起こす可能性あるバクテリア(細菌)に汚染されていたとの研究結果が発表されています。
↑バンドにはバクテリアが大繁殖?
これはフロリダ・アトランティック大学の研究チームが、感染症の学術誌「Advances in Infectious Diseases」に発表したものです。研究対象となったのは、ゴムや布、革、プラスチックや金属で作られたApple Watchやその他のウェアラブル用バンド。その目的は、リストバンドの素材と細菌の溜まりやすさの関係を見つけることでした。
そんななか、Pixel Watch 2(開発コード名「Eos」)がGoogle Play Consoleの機器カタログに出現し、詳細なスペックが明らかとなりました。
ちなみにGoogle Play Consoleとは、アプリ開発者がGoogle Playストアで販売するアプリの提出や管理ができるツールのこと。その機器リストには対象となるデバイスが登録され、仕様の一部や、場合によっては画像が掲載されていることもあります。またGoogleの正式データベースのため、登録された情報は事実に他なりません。
ファーウェイ・ジャパンは6月16日から、スマートウォッチ「HUAWEI Band 8」のナイロンブラックモデルをAmazon.co.jp限定で販売します。価格は8580円(税込)。
HUAWEI Band 8は、ファーウェイ史上最も薄型軽量ながら、睡眠モニタリング機能やヘルスケア機能といった、スマートウォッチに求めたい機能を備えつつ、手ごろな価格に抑えたモデルです。5月に発売され、発売日から3週間の売り上げは前モデル「HUAWEI Band 7」に比べて約35%増加しているといいます。
国内外のメーカーからさまざまなスマートウォッチが発売されており、市場はまさにスマートウォッチ戦国時代。1万円前後のエントリーモデルから、5万円を超えるハイエンドモデルまで、価格帯もさまざまだが、今回ピックアップするのは、1万円以下の8580円(税込)で購入できるファーウェイの最新モデル「HUAWEI Band 8」だ。数あるエントリーモデルの中でも「指名買い」するべき1本なのか、その実力をじっくりとチェックしてみたい。
続いて、本機の最大の特徴とも言える睡眠モニタリング機能についてチェックしていこう。HUAWEI Band 8では、従来の睡眠モニタリング機能「TruSleep 2.0」が「TruSleep 3.0」へとアップグレード。睡眠モニタリングの精度が10%向上している。入眠や覚醒の時間を的確に検知し、深い眠りやレム睡眠の持続時間を詳細に記録してくれるのだ。
筆者の場合、モニタリング当初の睡眠スコアは81。睡眠がおろそかになっていたこともあり、スコアを見て「改善しなければ」と、健康的な生活へのモチベーションが自然と高まった。そこから生活を続けて90に到達。大きな達成感が得られた。こうした生活の変化を促せるのはスマートウォッチの魅力であり、リーズナブルなHUAWEI Band 8でも十分にその良さを体感できる。
ランニングやサイクリングをはじめとする屋外運動のほか、筋力トレーニングやヨガといった屋内運動など、全100種類以上のワークアウト機能を搭載。ランニングに関しては、独自のランニングサポートシステム「HUAWEI TruSport」により、科学的根拠に基づいて評価・分析され、ランニング能力の向上を図れる。なお、HUAWEI Band 8では、「サッカー」「バスケットボール」「バドミントン」の3種類のワークアウトが追加された。
【ワークアウト機能のフォトギャラリー】画像をタップすると閲覧できます。
頭ひとつ抜けた性能・機能を備えた、驚異的なコストパフォーマンスの1本
スマートウォッチとしての基本機能を余さず備えているのはもちろん、多彩なヘルスケア機能とワークアウト機能により、ライフスタイルの改善も図れるHUAWEI Band 8。ボディの軽量・薄型化によって、より軽快な装着感が得られるようになったうえ、これだけのスペック、機能を備えながら、価格が1万円を切るのは掛け値なしに“驚異的”と言える。とりわけ、スマートウォッチに求められる機能を持ちながらもコストパフォーマンスを重視する、という人には間違いない1本だろう。
さらにWear OS 4では、バックグラウンドで健康関連センサーにアクセスするための新たなパーミッション(許可)が導入される予定です。たとえば、ユーザーが意識してアプリを使っていない間に、「アプリがバックグラウンドで心拍数を追跡する」よう許可でき、ユーザーが自分の健康データを制御しつつ、消費電力を節約して効率よくアクセスできそうです。
また、多彩な文字盤が用意されているのも特徴で、「スポーツ」や「デジタル」など、スタイルに合わせて表示できる文字盤が「HUAWEI Health アプリ」に5000種類以上そろっています。加えて、ウォッチ全体のテーマを設定することもでき、ホーム画面のテイストを気分に合わせて変更できます。さらに、お気に入りの服やバッグ、柄などを撮影すると、アプリ上で撮影した物のカラーや柄に合わせて文字盤を作成してくれる「スタイル文字盤」機能も新搭載。
スマホと組み合わせて使うヘルスケア製品のジャンルでは、スマート体組成計「HUAWEI Scale 3 Pro」、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 2」、スマートバンド「HUAWEI Band 7」の3製品が発表されました。3製品はいずれも、iPhone/Android向けアプリ「HUAWEI Health」アプリと連携して、心拍数や歩数、体重などを記録します。
スマートバンドのHUAWEI Band 7は8580円(税込)と、より手に取りやすい価格のウェアラブル製品です。1万円以下の製品としては珍しく、心拍数や血中酸素、ストレスレベルなどの常時測定に対応しており、身体の不調を検知した際のアラート表示も可能。電池持ちは通常使用で約14日間、ヘビーユースで約10日間とされています。
その一方、サムスンは次期スマートウォッチ「Galaxy Watch5」を準備中であり、大画面かつ大容量バッテリーを搭載するとの噂もあります。かたやPixel WatchではPixelスマートフォンとの連携やフィットネス機能の充実が予告されており、サムスンとGoogleは「高性能 VS. サービスの充実」で競い合うことになるかもしれません。
Sense 2/Versa 4は以前には今年の春の投入が噂されていましたが、5月の記事執筆時点ではまだ製品は発表されていません。スマートウォッチ業界ではグーグルが「Pixel Watch」を投入するのではと噂されていますが、Fitbitのスマートウォッチがどのように独自性を確立するのかに注目があつまります。
WearOS by GoogleもTizen OSも順風満帆とは言えず、米Counterpointの調査によると、2021年第1四半期の出荷台数のOS別シェアでは、Tizen OSが2位の8.0%、WearOS by Googleが5位の3.9%にとどまっています。首位はApple Watchを擁するアップルで、同社のwatchOSのシェアは33.5%と圧倒的に高く、さらに市場シェアを広げています。
またグーグルは、フィットネス系のウェアラブルデバイス市場で大きなシェアを持つFitbitを買収し、WearOS by Googleの開発チームに組み入れています。サムスン電子がGalaxy Watchで培った開発実績と、Fitbitのヘルスケア技術、そしてグーグルが作り上げたアプリ開発者のコミュニティという3つの強みを持ち寄って、アップルに対抗しようという思惑がありそうです。
スマートバンドの最新モデル「HUAWEI Band 6」は、1.47インチの大画面ディスプレイを搭載し、スマートウォッチ並みに機能を強化されていました。24時間の心拍数モニタリング機能、睡眠やストレスのモニタリング機能に加えて、ニーズが高まっている血中酸素測定機能も搭載。24時間常時測定し、血中酸素レベルが低い場合に通知してくれる機能も備えています。発売予想価格は8580円。
↑「HUAWEI Band 6」のカラバリは4色。グラファイトブラック、サクラピンクは近日発売で、フォレストグリーン、アンバーサンライズは5月以降発売
Apple Watchは、Appleが販売するスマートウォッチ。「watchOS」を採用しており、iPhoneとペアリングして利用します。2014年に初代「Apple Watch」が発表されてから3年以上が経過。いまでは、第3世代に相当する「Apple Watch Series 3」が最新モデルとなります。
一方、Android搭載のスマホを使っている場合には、「Wear OS by Google(旧Android Wear)」というOSを搭載したスマートウォッチを検討するとよいでしょう。多くのブランドからこうしたデバイスが登場しているので、一概にどれが良いかは判断しかねますが、自身の好きなデザインやブランドで選択するのがよいと思います。ネットで購入する場合には、Wear OS by Googleをサポートしている比較的新しい機種を選びましょう。
初期設定時には、Wear OS by Googleアプリからペアリングを行います。実はiOS版の同アプリも存在するので、iPhoneでも利用可能。ただし、このアプリを常に起動していないと接続が途切れますし、利用できる機能は限定されます。
運動利用に関して、Wear OS by Googleでは、「Fitエクササイズ」というアプリが基本となります。ランニングやウォーキングの測定のほか、筋力トレーニングを測定できるのがポイントです。例えば、ベンチプレスやラットプルダウンなどを行った際に、腕の動きを検出して、候補の種目を提示。レップ数も自動で入力してくれます。重さは手動で入力する必要があります。