市販型トヨタ「スープラ」最新プロトタイプの走りを動画でチェック!

ジュネーブショーで世界初公開となった「GRスープラ レーシングコンセプト」が話題をさらう中、市販型トヨタ「スープラ」の最新プロトタイプが動画でキャッチされた。

 

 

 

 

 

動画では豪雪のスカンジナビアの草原でスノードリフトを楽しみ、縦横無尽に走る姿に加え、心地よいエキゾーストノートまで確認できる。

 

 

 

パワートレインは最高出力200ps版と250ps版の2.0リッター直4ターボエンジン、そして最高出力340psの3.0リッター直6オーバーブースト付きターボエンジンと予想されており、トランスミッションには8速オートマチックが組み合わされることになりそうだ。

 

 

 

現地から最新レポートによれば、ボディサイズは全長4380mm×全幅1860mm×全高1290mm、ホイールベースは2485mmで車重は1496kg。ホイールは、フロントが225/50の17インチ、リアが255/45の17インチが装着されるという。

 

 

 

 

トヨタ新型「スープラ」の最終デザインはこれだ!

トヨタの新型「スープラ」のプロトタイプが、これまでで最もカモフラージュがそぎ落とされた状態で豪雪のスカンジナビアで目撃された。その姿から量産型デザインがほぼ見えたといっていいだろう。

新型「スープラ」の車名にはこれまで様々な憶測が流れていたが、最終的にはこれまでの「スープラ」のままとなるようだ。また、キャッチされたテスト車両からはブーメラン状の細いエアインテークに囲まれた3連LEDヘッドライトや、ボンネット中心に伸びるデイタイムランニングライトが初めて確認されるなど、コンセプトモデル「FT-1」のデザインが大きく反映されている。

新たに大口エアダクトの形状や、リアフェンダーのブレーキ冷却用エアスクープも確認できたほか、高い空力性能を発揮する「ダブルバブルルーフ」や、筋肉質なフェンダーも加えられ、グラマラスなボディとなることが予想される。

しかしながら、ここに来て「スープラベースのレーシングカーバージョン」についての噂が飛び込んできた。しかし、3月のジュネーブモーターショーではベースモデルは見当たらず、レーシングカーのみの公開となる可能性が高い。そうなるとベース車両の披露は9月のフランクフルト・モーターショーへ持ち越しとなりそうだ。

 

Courtesy of Apollo News Service

間もなくお披露目なるか!? 新型トヨタ「スープラ」とBMW「Z4」による奇跡の2ショット!

現在、トヨタとBMWが共同開発を進めているトヨタ「スープラ」とBMW「Z4」の両モデルの次期型プロトタイプがバックショットながら揃って捉えられた。

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「86」を彷彿とさせるテールライトが印象的な次期型「スープラ」は、トヨタのスポーツ系新ブランド「GR」ブランドから発売される可能性もあることから、いまだネーミングについては断定できないが、欧州の最新レポートによると、この「スープラ」をベースとして高性能な「GR」や「GRMN」モデルがラインナップされそうだ。

 

次期型「スープラ」のプラットフォームにはBMW製「CLAR」を採用して大幅な軽量化を実現する見込みで、搭載パワートレインは250psを発揮する2.0リッター直4ターボのほか、BMW製の3.0リッター直6ターボで最高出力340psのエンジンが予想されており、各々、販売価格は500万円~600万円、700万円~800万円とやや高めに設定されるようだ。

 

一方の次期型「Z4」は、最高出力190psと250psを発揮する 2.0リッター直4ターボと最高出力350psを発揮する3.0リッター直6ターボ、パワーモードで最大240psを発揮するハイブリッドがラインナップ予定という。

 

両モデルともに2018年3月のジュネーブモーターショーでのワールドプレミアとなるか?

新型トヨタ「スープラ」は土壇場で、あの名車「2000GT」で本決まり!?

2018年1月のデトロイトショーでお披露目されると黙されていた、世界中で注目が集まるトヨタ「スープラ」の新型が、なんと2017年内にも初公開されるかもしれないという。しかも、その車名は「2000GT」となるやもしれないのだ。

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もちろん「スープラ」という名称が完全に消滅したわけではなく、名車「2000GT」や「スープラ3000」なども予想され、複数の選択肢がありえるという。

 

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仮に「スープラ」と呼ぶが、この新型はトヨタのモータースポーツ直径ブランド「GR」から発売される可能性が高く、「FT-1」から継承されるグラマラスなエクステリア、3連LEDヘッドライト、86風テールライトが確認されている。

 

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パワートレインは2.0リッター直列4気筒ターボで200ps程度、3.0リッター直列6気筒ターボで340ps程度といい、ハイブリッドモデルも1年遅れで登場すると見られているが、MT設定の有無など不確定情報も多数あり、パワーユニットに関しても断言できないところも多い。

 

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販売は2018年内にオーストリアのマグナシュタイアで生産され、逆輸入の形で日本で販売されることになりそうだ。

「86」風テールライトを点灯した次期型「スープラ」はニュルにいた!

東京モーターショーでのワールドプレミアが期待されていた次期型スープラの世界公開。それは早くても2018年1月のデトロイトモーターショーに持ち越しとなったようだ。

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そんな中、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキット付近をテストドライブする「スープラ」が目撃された。

 

捉えた最新プロトタイプには「86」風のテールライトに3連LEDヘッドライトがついに点灯。あとはフロントバンパーのエアダクト形状が露出すればほぼ最終デザインが確定する。

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MT設定の有無など多数の情報が錯綜しているが、200ps程度を発揮する2.0リッター直列4気筒ターボエンジン、及び340ps程度を発揮する3.0リッター直列6気筒ターボがラインナップされ、さらにハイブリッドモデルも1年遅れて登場の可能性も高いといわれている。

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ボディサイズは、全長4380mm×全幅1860mm×全高1290mm、ホイールベースは2485mmで車重は1440kg程度。価格は、2.0リッターモデルが日本円で500万円~600万円、3.0リッターモデルが700万円~800万円程度とされ、2018年内にオーストリアのマグナシュタイアで生産され、逆輸入の形で日本で販売されるともいわれている。