パナソニックではヨーロッパ向けのモデルにソフトウェアのアップデートにより、Chromecast built-in/Works with Google Assistantへの対応を進めていくことも発表されました。Googleアシスタントを搭載するスマートスピーカーなどから、テレビの起動や音楽コンテンツのキャスト再生などが手軽に楽しめるようになります。海外ではAmazon Alexaを使ってUltra HDブルーレイプレーヤーのディスク再生を音声でコントロールする機能もスタートしていますので、新しいインターフェースまわりの機能が日本のビエラにも近く乗ることを期待したいところです。
すでにグルメ視点でのレポートが報告されていますが、今回は20代女子なりの目線であらためてGinza Sony Parkのグルメを語りたいと思います。
現在「トラヤカフェ・あんスタンド」が9月末までの夏季限定で出店中の、季節限定ポップアップストアのかき氷から。トラヤカフェ・あんスタンド店内で製造する「あんペースト(シンプル)」を使ったかき氷は、ここGinza Sony Parkでしか味わえません。とらやの羊羹は、たまに食べたりしますが、あんペーストは食べたことがなかったので、うれしい体験でした。
ハンガー部とカナル型インナー部の接合部にボールジョイントを組み込んだ特許技術「3D Active Fit」を採用したスポーツ向けワイヤレスイヤホン。使う人の耳の形状や耳穴の角度に合わせてインナー部の角度が可変し、激しい動きでも外れにくく、優れたフィット感を維持します。フック部分が取り外し可能な構造になっており、使用シーンに合わせて「イヤーフック」と「セキュアイヤーフィン」の2種類から選択可能。もちろん汗に強い防滴仕様です。カラーはイエロー、グレー、レッドの3色。
8月9日、銀座にあったソニービルの跡地に、地上と地下が一体となった立体公園「Ginza Sony Park」(銀座ソニーパーク)がオープンしました。新しいモノずくめであり、画期的なコンテンツが満載で話題沸騰となっていますが、グルメの視点ではどうなのでしょうか? 内覧会での体験から、解説していきたいと思います!
【その1】クラフトビール&デリ「BEER TO GO」
個人的に一番ビックリしたのは、地下4階のクラフトビール&デリスタンド。ここは代官山などにある「SPRING VALLEY BREWERY」が手掛ける「”BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」というお店です。
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
わずか680gという軽さで、バッグに入れて持ち運ぶのにも便利な小型スピーカー。薄型のデザインは置き場所を選ばず、重心が低いので倒れる心配もありません。1回の充電で約10時間の再生が可能。家で使う場合は「充電クレードル」に乗せておけば音楽を聴きながら充電できるので、電池の残量を気にせず外に持ち出せます。
Marshall STANMORE BLUETOOTH
Marshall特有のギターアンプデザインを踏襲した、インテリアとしても映えるスピーカーです。Bluetoothによる無線接続だけでなく、3.5mmカールコードケーブルを使った有線接続にも対応。コンパクトながらパワフルなステレオスピーカーで、クリアな中・高音と迫力の低音を再生します。
LEATHERMAN TREAD TEMPO
“備えよ常に”をモチーフに、30種類ものマルチツールを搭載した腕時計。バンドを分解するとドライバーやレンチ、栓抜きやカッターに早変わりします。マルチツールが内蔵してあるブレスレット部分は25年もの長期保証付き。開発に2年かかったというこだわりの一品を身につけてください。
ソニー wena wrist pro
何かと荷物が増えて大変なお買い物でも、SONYの「wena wrist pro」をつければ手ぶらでOK。時計のバンド部分にFeliCaを搭載しているので、バンドをかざすだけで全国のコンビニやドラッグストア、スーパーなど計45万店舗以上で買い物ができます。スマートでおしゃれな見た目も魅力。
話題のタムロンのフルサイズEマウント用レンズ「28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)」がついに発売されましたね。このレンズは28mmから75mmの焦点距離をカバーするF2.8通しの大口径標準ズームでありながら、実売価格で10万円を切る価格帯が大きな特徴となっています。何を隠そう実は筆者もEマウントユーザーでして、このレンズには注目していました。ということで、早速レビューしてみたいと思います。
さて、今回レビューした28-75mm F/2.8 Di III RXDですが、率直な感想として絵作りはSEL2470GMには及ばないものの、価格以上の性能は十分に有していると感じました。もし、話題のα7IIIを新調するなどして、フルサイズEマウントユーザーとしてデビューするのであれば、コスパや扱いやすさの面から最初の1本として特におすすめできます。
競合するレンズとして、カールツァイス銘の「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」(実売価格11万3000円)やソニーGレンズの「FE 24-105mm F4 G OSS」(実売価格16万1600円)なども候補に挙げられますが、どちらも明るさが開放F4。焦点距離に違いがあるとはいえ、コストパフォーマンスやそれらに勝るとも劣らない画質性能を考えると、本レンズを筆頭候補に挙げてもよいかもしれません。どれを選ぶにせよ、ユーザーの選択肢が広がるのは喜ばしい限りです。
PC用アプリに追加された機能の数々は何気にとても画期的です。まず今回は取材のために借りたDPT-CP1をPC用アプリ「Digital Paper App」に接続するときに、筆者がいつも使っているDPT-RP1とのペアリングが接続するたびに解除されるのは面倒だなと思ったのですが、アップデートによって複数台のソニーのデジタルペーパーをペアリングしておいて、切り替えながら使えるようになりました。メニューの「Digital Paper App」のプルダウンメニューに「デジタルペーパーの切り替え」が項目として加わっています。
↑PC用「Digital Paper App」もバージョンアップにより機能を追加。複数台のデジタルペーパーのペアリングが切り替え可能になります
液晶テレビは「X9000F」、「X8500F」、「X7500F」の3機種をラインナップ。X9000Fは直下型LED/倍速駆動パネルを搭載し、4K液晶テレビのフラッグシップ「Z9D」に次ぐ上位モデルという位置づけ。Z9DやA1/A8Fなどの上位モデルと同様、高い画像処理能力の映像エンジン「X1 Extreme」を搭載するほか、高コントラストを実現する「X-tended Dynamic Range PRO」技術も採用しています。
毎日のアクティビティ、エクササイズ、そして睡眠を記録するFitbitのデバイス。「Fitbit Alta HR」はFitbit史上最もスリムなデザインで、さらに心拍計も搭載されているフィットネス用リストバンドです。一般的なスマートウォッチ同様、着信通知やテキストメッセージ、カレンダー通知などの機能にしっかり対応。またスマートフォンの専用アプリと連動させれば、健康管理機能を通してバランスの取れた生活をサポートしてくれます。
就職や転職で新しい住まいに移ったら、まずやるべきことはテレビの確保。最近はパソコンやスマホ、タブレットをテレビの代わりにしているという方も増えたと聞きますが、最新のテレビドラマや生放送のスポーツ番組をタイムリーに見られるのはテレビだからこその魅力です。ブルーレイレコーダーやプレーヤーをつなげば、いつでも好きな時にディスク系のコンテンツも楽しめ、グーグルのChromecastやアマゾンのFire TV Stick、アップルのApple TVなどの端末を使えば様々な動画配信サービスも手軽に楽しめます。休日はNetflixやAmazonプライムビデオ、dTVなどの動画配信サービスで映画やドラマ、アニメ三昧、なんていうのもいいですね。
ソニーマーケティングは、「ももいろクローバーZ」結成10周年を記念して、ウォークマンAシリーズ「MOMOIRO CLOVER Z 10th ANNIVERSARY MODEL –Hi-Res Special Edition-」をソニーストアで販売を開始しました。6月11日10時まで期間限定&数量限定販売で、価格は2万9880円(税別)。また、「ももいろクローバーZ」公式ファンクラブ「ANGEL EYES」でもファンクラブ会員限定で販売されています。
「MOMOIRO CLOVER Z 10th ANNIVERSARY MODEL –Hi-Res Special Edition-」は、10周年を記念した「ももいろクローバーZ」特別ロゴと「桃」と「四つ葉のクローバ」をあしらった「ももクロ」の家紋マークが本体背面パネルに刻印されているほか、ホーム画面のメニューアイコンや音楽再生時の操作ボタンなども「ももいろクローバーZ」の特別仕様になっています。
ジャズのビッグバンドの演奏を聴いてみます。「ルパンIII世 PART IV オリジナル・サウンドトラック」から「ルパンIII世のテーマ 2015」では、MDR-1Aの熱のこもった低音のうねりが炸裂。足場がどっしりとして安定感あふれる演奏を楽しめます。同じ曲をMDR-1AM2で聴くと、中高域の見晴らしが良くなったような印象を受けます。反対に低域は少し細くなったようにも感じますが、芯の強さは変わらず。何より低音の切れ味とスピード感がグンと増しているので、よりいっそう緊張感のあるスリリングなサウンドに包まれる手応えがあります。アグレッシブなジャズ、ロックやダンスミュージックにとても良く合いました。
α7 III を手にするモデル女性を囲む、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズのシニアゼネラルマネジャー・長田泰行氏(左)と、ソニーマーケティングの小笠原啓克統括部長。
また、α7 III の発表に合わせ、ガイドナンバー60の電波式ワイヤレス通信対応フラッシュの最上位モデル「HVL-F60RM」の発売も発表された。
ソニーの最新技術を惜しみなく投入したフルサイズミラーレスの入門機
「おい、ウソだろ……」と、どよめきが上がる。ソニーが発表した α7 III は、市場推定価格がボディのみで約23万円。レンズキットでも約25万円という、フルサイズ機では破格の値付けだったからだ。同社が現在、発売中のプロユースモデルである α9 が約50万円、α7R III が約37万円という市場価格を考えても、これは衝撃的な価格設定なのは言うまでもない。発表会では、この α7 III を「ベーシックモデル」(入門機)という位置付けにしているが、そのスペックを見ると、とても入門機のそれとは思えないほど、ソニーの最新技術がふんだんに投入されているカメラなのだ。
この α7 III は、有効2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載。上位機の α7R III と同じ画像処理エンジン・BIONZ Xにより、従来機の α7 II に比べて約1.8倍の高速処理を実現している。また、693点の像面位相差AFに加え、高精度で追従性能の高い「瞳AF」も採用されている。さらに、独自のAFシステム「4Dフォーカス」に対応し、メカシャッター時およびサイレント撮影時でAF/AE追従ながら最高約10コマ/秒の高速連写を実現している。
Cyber-shot RX10 IV 600mm相当で撮影 絞り優先オート F4 1/250秒 +0.7補正 WB:太陽光 ISO1000
RX10 IVは決して小型・軽量というわけではないが、これ1台で超望遠を含む幅広い範囲をカバーでき、交換レンズが不要のため持ち運ぶ機材が少なくて済む。なるべくフットワークを軽くしておきたい撮影旅にはもってこいだろう。今回の撮影シーンでは取り上げなったが、本機は高速AF&連写によって動きモノ撮影にも強く、さまざまなシーンで活躍できるカメラだ。後編では、「OM-D E-M1 Mark Ⅱ」編をお届けする。
EZ1000/950共通の仕様としては、プラズマテレビで培われた自発光方式のチューニングを生かした新・映像エンジン「ヘキサクロマドライブ プラス」を搭載していることや、高品位なHDR映像を楽しめる国際認証「ULTRA HD PREMIUM」を取得していること、映画館の質感を再現する「THX 4Kディスプレイ規格」を取得していることが挙げられます。
↑上段左から、パナソニック「LUMIX TX1」、キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」、キヤノン「PowerShot G9 X Mark II」、パナソニック「LUMIX LX9」、ソニー「Cyber-shot RX100M3」、リコー「GR II」、キヤノン「PowerShot G5 X」
↑上段左から、パナソニック「LUMIX TX1」、キヤノン「PowerShot G5 X」、キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」、ソニー「Cyber-shot RX100M3」、キヤノン「PowerShot G9 X Mark II」、リコー「GR II」、パナソニック「LUMIX LX9」
↑上段左から、パナソニック「LUMIX DMC-TX1」、キヤノン「PowerShot G9 X Mark II」、ソニー「Cyber-shot DSC-RX100M3」、リコー「GR II」、キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」、パナソニック「LUMIX DMC-LX9」、キヤノン「PowerShot G5 X」
外形寸法は幅117×高さ62.8×奥行き34.7mm。質量は約251g。高さを抑えた横に長い薄型ボディです。重量は「PowerShot G9 X Mark II」に次いで2番めに軽く、ワイシャツの胸ポケットにも楽々と収まります。レンズは、電源オンでせり出す沈胴式ですが、光学ズーム機構がないため、使用中でもボディは比較的薄いといえます。
7モデル中、最薄・最軽量なのは「PowerShot G9 X Mark II」。装備を絞ったことで胸ポケットにもすっぽり収まる大きさとなり、携帯性は抜群です。ただし、他モデルもファインダーや可動液晶の搭載、あるいはレンズスペックといった点などでそれぞれ魅力があるので、譲れないポイントを決めて絞り込んでいくと良いでしょう。
撮影時のホールド感も重要なポイント。今回の7モデルを実際に手にしたときの印象は、グリップ部の突起が大きい「PowerShot G5 X」と「GR II」が特に持ちやすく感じました。「PowerShot G7 X Mark II」と「PowerShot G9 X Mark II」「LUMIX DMC-TX1」のホールド感もまずまずです。
外観デザインについては、いずれも物欲を刺激するような、高品位な雰囲気が漂っています。カラーバリエーションについては「PowerShot G9 X Mark II」のみがブラックとシルバーの2色を用意。個人的には、ラバーグリップがしっくりと手になじむ「GR II」と、カジュアルさと高級さをあわせ持つ「PowerShot G9 X Mark II」のデザインが気に入りました。
↑上段左から、パナソニック「LUMIX DMC-LX9」、リコー「GR II」、キヤノン「PowerShot G9 X Mark II」、キヤノン「PowerShot G5 X」、ソニー「Cyber-shot DSC-RX100M3」、パナソニック「LUMIX DMC-TX1」、キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」
↑上段左から、パナソニック「LUMIX DMC-LX9」、リコー「GR II」、キヤノン「PowerShot G9 X Mark II」、キヤノン「PowerShot G5 X」、ソニー「Cyber-shot DSC-RX100M3」、パナソニック「LUMIX DMC-TX1」、キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」
上野優華さん
2012年にキングレコード主催のボーカルオーディションでグランプリを受賞。2017年4月26日にシングル「友達ごっこ」をリリース、8月2日には同曲を含む15曲を収録した「上野優華 Hi-Res Best Selection」をハイレゾでリリースした。またライブで披露したMr.Children「しるし」のカバーが音源化リクエスト多数につき配信シングルが実現。SNSでも大きな話題を呼び週間 USEN HIT J-POP ランキング1位を獲得した。来年1月17日には待望の2ndフルアルバム「U to You」のリリース、2/4には赤坂BLITZでのワンマンライブが決定している。
ソニーは、声優ユニット「SPHERE(スフィア)」とコラボしたハイレゾ対応ウォークマンとワイヤレスヘッドホンの“We are SPHERE”モデルを2018年1月11日10時までの期間限定および数量限定で発売します。カラーはいずれもムーンリットブルーで、価格はウォークマンAシリーズ“We are SPHERE”モデルNW-A45/SPH」(16GB)は2万6880円、ワイヤレスノイズキャンセリング ステレオヘッドセット「h.ear on2 Wireless NC(WH-H900N)」は3万7880円(いずれも税別)。
“We are SPHERE”モデルは、オリジナルのロゴをウォークマンAシリーズの背面、ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear on2 Wireless NC(WH-H900N)のハウジング部分にそれぞれ刻印したスペシャルモデル。ウォークマンAシリーズ“We are SPHERE”モデルは、声優ユニット「スフィア」からの約10分間のスペシャルメッセージと「スフィア」の20枚目のシングル「Heart to Heart」のカップリング曲「Endless Anniversary」のハイレゾ音源を収めています。
↑ウォークマンAシリーズの“We are SPHERE”モデル
↑「h.ear on2 Wireless NC」の“We are SPHERE”モデル
パッケージは、“We are SPHERE“モデルのオリジナルデザインを採用。また、ウォークマンAシリーズとワイヤレスステレオヘッドセットh.ear on2 Wireless NC(WH-H900N)をセットで購入した人には「sphereオリジナルポストカード」をプレゼント(「sphereオリジナルポストカード」は先着順で、なくなり次第終了。商品に同梱してお届けされます)。
ファン必携のオリジナルデザインやスペシャルメッセージを収録した“We are SPHERE”モデルは、いずれも期間限定、数量限定ですので、お早めにチェックしてみてください。