It's pure coincidence that Apple delayed their iPad launch to three days before Google will “relaunch” the Pixel Tablet (without dock) together with a Pen and Bluetooth Keyboard. Both will come for around €100 in Hazel and Porcelainhttps://t.co/7ZDT4DpPcd
両モデルともに、「エンターテインメント性」「表現力豊かなクリエイティビティ」「シームレスな効率性」を特徴としており、高いパフォーマンスをうたっています。本体にSペンが付属し、メモアプリのGoodnotes、映像編集アプリのLumaFusion、イラストやマンガ制作アプリのClip Studio Paintといったツールが搭載。メモからクリエイティブ作業までこなせます。
クリエイティブ作業にも向いており、従来どおりイラスト制作が可能な「CLIP STUDIO PAINT」や動画編集アプリ「LumaFusion」が使えるのはもちろん、新たにメモアプリ「Goodnotes」とCAD描画アプリ「ArcSite」に対応。さらに、デバイス間の連携も強化し、タブレットのカーソルを使ってスマホ内のデータをドラッグ&ドロップで相互に移動させる「マルチコントロール」が可能になりました。
スペックはSamsung Galaxy Unpacked July 2023で発表されたものとほぼ同じ。「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」が搭載されるなど、高性能なシリーズになっています。ただし、メモリーとストレージはそれぞれのモデルで決まっており、容量を選ぶことはできません。
シリーズの特徴は、豊富なソフトウェアの搭載、カスタマイズ性、簡単にスタートできる利便性、オリジナルのコンテンツによる楽しみをまとめた「アドベンチャープログラム」です。ソフトウェアについては、「CLIP STUDIO PAINT」を含む10種類以上をバンドルしており、写真編集やPDF編集もこなせます。カスタマイズ性は、豊富なアクセサリーを別売りでそろえており、ペンの見た目を好みの色や材質に変えられるほか、リアカバーやスタンドも用意されています。
↑ペンのパーツだけでも豊富
↑新しいペンタブレットと同時に、ドクターグリップとコラボした「Dr. Grip Digital for Wacom」も登場
ペンタブレットのラインナップはこれまで「One by Wacom」「Wacom Intuos」「Wacom Intuos Pro」だったので、Wacom One ペンタブレットは新しく登場したラインとなります。位置付けはOne by WacomとWacom Intuosの間です。
One by Wacomよりもコンパクトなサイズになっており、読み取り範囲は約幅252×高さ181mm、本体の厚さは約7.9mmです。また、One by Wacomでは不可だったBluetooth接続に対応しています。さらに、WindowsやmacOSなどにも対応。なお、Windowsはタブレットドライバーをインストールしなくても利用できますが、タブレットの設定やペンタブレットのフル機能を利用する際には、タブレットドライバーのインストールが必要です。macOSはタブレットドライバーのインストールが必須となっています。このほか、iOS/Android/ChromeOSにも対応。
↑Wacom One ペンタブレット medium
Wacom One ペンタブレットは同梱物に、USB Type-Cケーブル、Wacom Oneスタンダードペン、替え芯10本、クイックスタートガイド、レギュレーションシートが含まれます。eStoreモデルは本体とクイックスタートガイド、レギュレーションシートのみです。
エントリーとしては初めてタッチ対応の液晶タブレット
↑左がWacom One 液晶ペンタブレット13 touch、右がWacom One 液晶ペンタブレット12
Wacom One 液晶ペンタブレットは、元々ラインアップされていた13.3型モデルに、2モデル加わった形です。Wacom One 液晶ペンタブレット13 touchは13.3型で、エントリーとしては初めてマルチタッチに対応しています。ディスプレイはノングレア方式を採用しているうえに、指紋がつきにくいアンチフィンガーガラスを採用。また、既存モデルからコンパクト・軽量化し、本体サイズは336×222×12mm、重さは約0.9kgを実現しています。
↑Wacom One 液晶ペンタブレット13 touch
Wacom One 液晶ペンタブレット12は、11.6型サイズのよりコンパクトなモデル。マルチタッチには対応していませんが、それ以外の仕様はWacom One 液晶ペンタブレット13 touchと同等です。なお、対応OSは両モデルともにWindows/macOS/Android/ChromeOSとなっています。
Wacom One 液晶ペンタブレットとUSB Type-Cケーブル付属モデル、eStoreモデルは同梱物と販売チャネルが異なっており、Wacom One 液晶ペンタブレットは3 in 1ケーブル、電源アダプター、電源プラグ、Wacom Oneスタンダードペン、替え芯10本、芯抜き、クイックスタートガイドが含まれています。USB Type-Cケーブル付属モデルは3 in 1ケーブルの代わりにUSB Type-Cケーブルを2本追加、eStoreモデルはケーブルやペンを自分で選べるようにするため、本体とクイックガイドのみとなっています。
↑Wacom One 液晶ペンタブレットの同梱物
販売チャネルはWacom One 液晶ペンタブレットがワコムストアのほか、全国の家電量販店、Amazonで、ほかはワコムストアのみです。
サイズは幅259.1×高さ163.7×厚さ7.5mmで、重さは490g。Fire HD 10が幅247×高さ166×厚さ9.2mm、465gだったことを考えると、幅が広がりはしたものの全体的にスリムになった印象だ。重量が増したのは、プラスチックからアルミニウムに変更されたボディの材質によるところが大きそうだ。
↑Fire Max 11のオプションであるスタイラス。単6形乾電池を使う。替えのペン先が1つ付いてくる
キーボード付きカバーは、Fire Max 11本体の背面に取り付けるカバー部とキーボード部の分離タイプ。マグネット式なので、装着はワンタッチだ。キーボードはポゴピン接続式で、Fire Max 11から電力が供給されるため、こちらも充電いらず。Bluetooth接続と異なり、勝手にスリープに入ってしまうようなこともない。いちいちペアリングしなくて済むのも使い勝手が良い。
↑分離タイプのキーボード付きカバー
↑キーのキーピッチは実測で約17.5mm
これまでのFireタブレットは、コンテンツ消費用デバイス、つまりエンタメ寄り端末として開発・販売されてきた。しかし、Fire Max 11は少し異なる。スタイラスの登場、トラックパッド搭載キーボードのオプション、CPUやメモリーの強化など、クリエイティブ用途でも使えるような端末へと進化したのだ。
Fire Max 11の専用キーボードでは、そのようなことはない。まず「む」と「ろ」のキーがJIS配列に準拠した位置にある。また、Fire HD 10やFire HD 10 Plusのキーボードでは文字キーの最上段が微妙に左にずれていたのだが、それが改善されている。いってみれば、ノートPCなどと同じ、ごく普通の入力体験を得られるようになったのだ。
↑左がFire Max 11専用キーボード、右がFire HD 10のキーボード。「む」と「ろ」の位置に注目
↑上がFire HD 10、下がFire Max 11のキーボード。文字キーの最上段(上から2番目の段)に注目。Fire HD 10のものでは、わずかに左寄りのため、入力しづらかった
Fire Max 11専用のキーボードは、Surfaceシリーズのタイプカバーと同程度に薄いのだが、タイプ感は悪くない。「ペチペチ」という感触で、一時期のMacBook Airほど固くないし、そこそこのストロークがあるため、入力できたのかできなかったのかの判断に迷うことなく、タッチタイピングが可能である。
Fire Max 11本体の価格はストレージ容量が64GBのもので3万4980円、128GBのもので3万9980円と、歴代のFireタブレットの中では高額な部類に入るかもしれないが、タブレットPCとして考えたら、それほど値が張るわけでもない。“とりあえず”バッグに放り込んでおいて、長文入力が必要になる場面でサッと取り出す、といった使い方もできる。
そこそこの作業ができ、そこそこの精度があるスタイラス対応のタブレットを探しているのであれば、Fire Max 11は、選択肢として「あり」だと感じた。
サムスンのフラッグシップ機Galaxy S23シリーズは強力なスペックが好評ですが、その多くは特製チップ「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」のおかげとみられています。このチップが、次期フラッグシップ・タブレット「Galaxy Tab S9 Ultra」にも採用されるとの情報を、有名リーカーが報じています。
↑前モデルの「Galaxy Tab S8 Ultra」
有名リーカーIce universe氏は、Galaxy Tab S9 Ultraの一部スペックをツイート。Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyや、最大16GBのLPDDR5X RAMを搭載すると述べています。ちなみに、前モデルであるGalaxy Tab S8 UltraのチップはSnapdragon 8 Gen 1、RAMは最大16GBでした。
Exclusive: Galaxy Tab S9 Ultra 208.6 x 326.4 x 5.5mm Same as S8 Ultra 14.6” 2960 x 1848 (WQXGA+) 11200mAh 45w 737g,IP68,8Gen2 for Galaxy,16GB LPDDR5X。
ワコムは、27インチ液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq Pro 27」を、10月12日に発売します。
同製品は、新しいペンテクノロジー「Wacom Pro Pen 3」により、描き味を大幅に改善。Wacom Pro Pen 3は、作業スタイルに合わせて付属パーツを入れ替え、グリップの太さ、サイドスイッチの有無、ペンの重心をカスタマイズすることができ、自分だけのペンにすることができます。ペン先が細く、視認性が向上した新しいペンデザインで、より自然な描き心地で使えます。3つのサイドスイッチにはソフトウェアごとに機能を割り当てて使用可能。同社独自のEMR(Electro-Magentic Resonance:電磁誘導方式)テクノロジーで8192レベルの筆圧検知に対応し、電池や充電も不要です。
設置面積は同シリーズの「Wacom Cintiq Pro 24」よりも小さく、大画面ながら省スペース設計で、エッチング加工を施した液晶ガラスは、紙とペンで描くときのリアルな描き味を味わえます。
別売の専用スタンド「Wacom Cintiq Pro 27 Stand」は、モダンで洗練されたデザインが特徴で、高さや角度を自由に調整し、時計回り、反時計回りそれぞれ20度まで回転して、自然な姿勢で理想の線を描画できます。ディスプレイ背面にはVESAマウントを搭載しており、別のスタンドオプションを利用することもできます。
税込価格は、Wacom Cintiq Pro 27が48万1800円、Wacom Cintiq Pro 27 Standが7万2380円です。
Amazonが、新世代タブレット「Fire HD 8」「Fire HD 8 Plus」「Fire HD 8キッズモデル」の3機種を発表しました。
↑新登場した3機種(画像提供/Amazon)
まず、新世代Fire HD 8は2GB RAMを搭載し、前世代機に比べて最大30%の高速化を実現しました。また、USB-C充電を採用し、最大13時間の駆動が可能となっています。本体は薄型かつ軽量になりながら、前世代機と同等の強度を保っているそう。
新世代Fire HD 8は32GBモデルが1万1980円(以下すべて税込)、64GBモデルが1万3980円です。新世代Fire HD 8シリーズは本日(9月22日)より予約を開始し、10月19日から出荷が開始される予定。次世代Fire HD 8シリーズを購入すると、Prime Videoクーポン2000円分がプレゼントされます。
次に、新世代Fire HD 8 Plusは、3GB RAMや500万画素カメラを搭載し、前世代機同様にワイヤレス充電にも対応。価格は32GBモデルが1万3980円で64GBモデルが1万5980円となっています。
↑子どもたちもワクワクしそうな新世代Fire HD 8キッズモデル(画像提供/Amazon)
最後に、新世代Fire HD 8キッズモデルには専用カバーに新色が登場。ブルー、パープル、レッドの3色から選ぶことができます。前世代機と同じく、サブスクサービス「Amazon Kids+」の1年間使い放題と2年間の限定保証、ペアレンタルコントロールが付属。価格は1万5980円となっています。
その性能はといえば、Geekbench 5のシングルコアスコアが986点、マルチコアテストで3117点を記録しています。すでに日本でも販売中のXiaomi Pad 5(チップセットがSnapdragon 860、RAMは6GB)のスコアを軽く上回っており、なかなか性能に恵まれないAndroidタブレットとしてはかなり期待が持てそうです。
ただ、円安を受けてXiaomi Pad 5も8月に値上げされたばかり。いずれ国内でもProモデルが発売される頃には、円安が緩やかになっていることを祈りたいところです。
話を聞きに行ったのは、株式会社βaceの取締役COO (Chief Operating Officer)である緒方恵さんです。緒方さんは、株式会社東急ハンズでDXに携わったのち、株式会社中川政七商店で取締役CDO(Chief Digital Officer)に就任。その後、株式会社βaceの経営に参画し、世界のカカオ農家からフェアトレードを徹底して良質なカカオ豆を仕入れ、職人が手仕事でチョコレートを造る「Minimal -Bean to Bar Chocolate -」の運営に携わっています。
E Inkパネルは、これまで主に電子書籍リーダーの分野で使われてきた。パネルそのものが発光せず、自然光を受けて表示内容を読む感覚は本物の紙に近く、読書との相性は抜群にいい。だが、HUAWEI MatePad Paperのように、10.3インチで1872×1404ピクセル/227ppiという大画面で高精細なE Inkパネルを搭載している例は珍しい。戸田氏はまず、10.3インチという画面サイズについて触れた。
電子書籍リーダーのCPUは公表されないことも多いが、主流はシングルコアやデュアルコアだ。一方で、HUAWEI MatePad Paperが搭載するのは、「HUAWEI Kirin 820E」という自社開発のSoC。6コアのCPUを内蔵しており、同社のミドルシップスマートフォン「HUAWEI nova 8」などにも採用されている。これはE Inkタブレットとしても使用するために必要なスペックで、戸田氏が指摘する通り、パワフルなCPUがE Inkデバイスとしての使用感を高める要因になっている。
Home×Workのブースでは、14インチのスタンダードノートPC「HUAWEI MateBook D14」、28.2インチの外部ディスプレイ「HUAWEI MateView 28 Standard Edition」、ハイエンドスマホ「HUAWEI P40 Pro 5G」を展示。スマホの画面をノートPCに、あるいはノートPCの画面を大画面ディスプレイに、それぞれ“ワイヤレス”で投影できる連携性の高さを提示するとともに、オフィスなどのワークスペースにおいて、複数画面によって作業効率を高められることを紹介しました。
↑Home×Workのブース。デバイス同士を連携させると、たとえばHUAWEI P40 Pro 5Gにかかってきた電話をHUAWEI MateBook D14で通話することができたり、HUAWEI MateBook D14の画面をHUAWEI MateView 28 Standard Editionにミラーリング表示できたりと使い勝手の幅が広がります
Outside×Workのブースは、2in1ノートPC「HUAWEI MateBook E」、10.95インチタブレット「HUAWEI MatePad 11」に加えて、5月26日に発表されたばかりの「HUAWEI WATCH FIT 2」と「HUAWEI Eyewear」も展示。新製品を試せる場となりました。
E Inkパネル自体は非発光だが、HUAWEI MatePad Paperは32段階で調整できるバックライトも搭載。これも本体の薄さ、軽さからは想像できなかった部分で、軽快な使用感にデジタルの利便性をプラスしている。また、電子書籍リーダーから翻訳機能を呼び出せるので、日本語訳版が出ていない書籍を訳したり、語学学習に応用することもできるだろう。
Windows PCのサブモニターとしても使用可能で、ワイヤレスディスプレイサポートアプリにより、本体を外部モニターとして設定できます。タッチ操作も行えるので、プレゼンテーションやビデオ会議、持ち運んでの利用などにも便利です。その他、プロセッサーにはQualcomm Snapdragon 870、8GBメモリ、256GBストレージを搭載しています。バッテリー容量は10200mAhで、45Wでの急速充電が可能。Wi-Fi 6にも対応。環境問題に配慮し筐体に100%リサイクルアルミニウムを採用しています。
これらの需要に適した選択肢の一つが、スタイラスペンや物理キーボードによって2 in 1風に運用できるタブレットである。今回は、ファーウェイ・ジャパンが21年夏に国内向けに発売した「HUAWEI MatePad 11」のWi-Fiモデルについて、紹介していきたい。
↑MatePad 11の価格は5万4780円(税込、以下同)
同機の価格は、本体が5万4780円で周辺機器の純正キーボードとタッチペンをセットにしても、7万5400円(Amazon.co.jpでの価格)で、2in1タブレット市場においては手頃だ(価格は2021年10月11日時点のもの)。当然、VPNなどの設定も行えるので、企業方針にはよるだろうが、「BYOD(Bring Your Own Device=私物端末の業務利用)」のモバイルデバイスとして使うこともできるだろう。
たとえば、メモアプリの「Nebo for Huawei」アプリを使えば、手書きのノートが作成できる。また、Officeアプリを活用して書類ファイルに電子署名をするような運用も可能だ。また、手書きの文字をテキスト変換できる「FreeScript」機能も備わっており、しっかり日本語も対応している。たとえば、ブラウザの検索ボックスにペンで文字を手書きすれば、それがテキストに変換されるわけだ。立ったままタブレットを使わなければいけないような場面や、派手にタイピング音を鳴らせない場面などで重宝するだろう。
ファーウェイから発表中の最新タブレット「HUAWEI MatePad T 10s」は、税込価格が2万7280円と優れたコスパモデルでありながら、便利な独自機能を豊富に備えたモデルです。
HUAWEI MatePad T 10sは、10.1型のボディサイズに約80%の画面占有率を実現したディスプレイを持つタブレット。手頃な価格ながら、同じアプリを2つのウィンドウに表示できる「アプリマルチプライヤー」や、子どもと兼用でも安心して使える「キッズモード」など役立つ独自機能を搭載しています。
そんな独自機能の中でも、本稿で特筆したい機能が「eBookモード」。タブレットを読書用に使う人も多いと思いますが、eBookモードは快適な読書体験を味わえる機能です。HUAWEI MatePad T 10sのeBookモードはどんなモードなのか…、マンガ家の鳶田ハジメさんが空想を広げてマンガを執筆してくれたので、そちらを追いながら解説していきたいと思います。
「モノクロ表示」というちょっとした遊びをもうけてタブレットを使うことで、ちょっとしたお散歩で見える景色、体験そのものが鮮やかになる。そんな素敵な視点のマンガを描いていただきました。ここからは、作中で描かれているeBookモード本来の特徴と、実はお散歩の中で発揮されていたHUAWEI MatePad T 10sの機能性について触れていきたいと思います。
例えばタブレットを初めて選ぶ人にとっては、まずは動画鑑賞や電子書籍を読むことができれば…と考える人もいるはず。そんな方にとっても有能な機能と言えるでしょう。おまけ程度の情報ですが、タブレットで読書をする場合、暗所でも読めるというメリットがあります。夜風に当たりながら、読みやすいeBookモードで快適な読書体験を得られるのはHUAWEI MatePad T 10sならでは。
一日中持ち歩いても負担にならない軽量設計
HUAWEI MatePad T 10sはタブレットとしては標準的な10.1型ですが、軽量性を意識した設計が施されています。リアパネルにアルミ合金を採用することで、約450gの軽さを実現。7.9mmと持ちやすい厚さになっているのもうれしいポイントです。日中かけて楽しむお散歩にはもちろん、外出先で仕事するのにも取り回しに長けたサイズ感ですね。
ダイナミックで精緻な動画表現を生み出すディスプレイ&サウンド
eBookモードをオンにすることで、最新の映画もまるで名画のような味わい深い動画に。ぜひ一度試してみたい使い方ですが、HUAWEI MatePad T10sは普通に動画を観ても、素晴らしい体験を与えるスペックを持っています。独自の画像処理によって動画の輝度を自動調整する「HUAWEI ClariVu」により、色鮮やかなディスプレイ表示を実現。また、動画鑑賞の肝であるサウンドについても、オーディオブランド「Harman Kardon」のサウンドチューニングが施されているため、良質な聴き心地で動画に没入できるのです。散歩からお家でまったり過ごすひとときまで、HUAWEI MatePad T 10sは、優れたエンタメ性能で楽しい時間を提供します。
ファーウェイスマホがあれば、タブレット利用がもっと便利で楽しくなる!
ファーウェイ製品の大きな特徴である、ファーウェイ端末同士の連携について。作中の主人公さんも、鎌倉の大仏や景色をHUAWEI MatePad T 10sでモノクロ撮影して楽しんだあと、自身のスマホでも撮影→タブレットに転送という連携をしています。この主人公さん、生粋のファーウェイユーザーなんですね! というのはさておき、なぜこのようなことをしているかというと、ファーウェイのスマホは市場でもカメラ性能に特化したモデルを数多く持っています。今回はモノクロ散歩ということで、HUAWEI MatePad T 10sでのモノクロ撮影を楽しんでいますが、より優れたカメラを持つファーウェイスマホで撮った美麗写真を、HUAWEI MatePad T10sのディスプレイで閲覧、さらにはモノクロで眺めるといった楽しみが広がるのです。
今回のモノクロ散歩は、モノクロ表示で使うというだけではない、HUAWEI MatePad T 10sならではの特性を活かしたお散歩をしていたわけですね。持ち歩きやすく、様々なシーンにあると視点が広がる本製品の魅力が伝わりましたでしょうか? 冒頭にもご説明した通り、アプリマルチプライヤーなどのビジネスシーンでも使える機能、そしてキッズモードの共有性に優れた機能を揃えるタブレット、それがHUAWEI MatePad T 10sです。
最後になりますが、HUAWEI MatePad T10sには、もう少しだけお求め安くなった「HUAWEI MatePad T 10」という兄弟モデルも存在します。
↑HUAWEI MatePad T 10の価格は税込2万3980円
HUAWEI MatePad T 10sとサイズは同じですが、画面占有率はやや低くディスプレイサイズは9.7型。解像度も1280×800ピクセルと控えめで、HUAWEI ClariVuや、Harman Kardonチューニング、キッズモードのアラート機能の一部がカットされていたりしますが、動画性能や音響性能は高いことに変わりありません。より、動画視聴や電子書籍での読書に割り切った使い方をしたいという方は、こちらも検討してみてください。もちろんeBookモードも使えますよ!
先日、ファーウェイから発表された新タブレット「HUAWEI MatePad T 10s」。10.1型で税込価格が2万7280円とコスパに優れたエントリークラスのタブレットです。
10.1型ディスプレイのベゼルは狭額縁設計になっていて、約80%の画面占有率を実現。充実のサウンドシステムとあわせて、動画鑑賞などのエンタメを楽しむ際にその実力を発揮します。そんなエンタメ性能が高いHUAWEI MatePad T 10sは、様々な役立つ機能を持ち「暮らしを豊かにする」側面のあるタブレットなのです。
本記事では、HUAWEI MatePad T 10sがあると暮らしがどう豊かになるのかを、マンガ家のフナヤマヤスアキさん執筆のマンガを交えて紹介していきます。
猫のハナちゃんの春夏秋冬を楽しく愉快にするHUAWEI MatePad T 10s。微笑ましい猫ちゃんとのお家での風景を描いたマンガでしたが、実はこのマンガの中にはHAUWEI MatePad T 10sならではの機能・特性がたくさん盛り込まれています。マンガのシーンを交えつつ、HUAWEI MatePad T 10sが暮らしにどんな豊かさを与えてくれるのかを紹介していきましょう!
どんな姿勢でも持って苦にならない軽量設計
HUAWEI MatePad T 10sは、重量約450g、厚さ7.9mmと、近しいスペックのタブレット製品の中でも軽く薄い仕上がり。軽さを実現したポイントでもあるアルミ合金採用のリアパネルは、サンドブラスト加工を施しマットな質感になっています。ハナちゃんがスリスリと顔をこすりつけていたのは、その質感を楽しんでいたんですね。
↑マット仕様のリアパネルのカラーは、ディープシーブルー
おうち用のタブレットとして使う場合でも軽さは正義になります。作中で、電子書籍を寝転がりながら読んでいますが重量のあるタブレットだと、腕に負荷がかかって楽には読めないものです。室内で自由にデバイスを使うには、モノ自体の扱いやすさが重要になります。その点、HUAWEI MatePad T 10sの軽量性は大きなポイントとなるでしょう。
サイズ、価格以上の動画体験を生み出すディスプレイ性能
ハナちゃんを魅了したイルカの動画ですが、それもそのはず。HUAWEI MatePad T 10sには、独自の画像処理テクノロジー「HUAWEI ClariVu」が搭載されているからです。HUAWEI ClariVuとは、再生している動画の輝度を自動調整し、より鮮明に見やすくするもの。彩度調整や、映像処理アルゴリズムによってシャープ差を向上させることで、動画体験の魅力を引き出してくれます。
また、HUAWEI MatePad T 10sの動画体験を特別にしている理由は、ディスプレイだけでなくサウンド面も関係しています。ハナちゃんが感じた感動は、「パシャ―」とダイナミックに再生されたサウンドのおかげでもあるのです。
エンタメにビジネスに、使い方の幅が広がるサウンドの良さ
さて、動画体験を向上させるHUAWEI MatePad T 10sのサウンドについて、詳しく解説していきます。HUAWEI MatePad T 10sは、高出力のステレオスピーカーに、スピーカーからイヤホンまで様々な高音質モデルを持つ、オーディオブランド「Harman Kardon」によるサウンドチューニングが施されているのもポイント。ここまでサウンドに注力したタブレットはなかなか存在しません。HUAWEI MatePad T 10sは、他にも優れたサウンド性能を持っています。イヤホン使用時に音質効果をもたらす、HUAWEI独自のサウンドシステム「HUAWEI Histen 6.1サウンドエフェクト」を搭載。低音域や音量レベルに応じた周波数パラメータを自動補正したり、9.1chサラウンドセットアップによりバーチャル3Dサウンド効果を体験できたりと、迫力のステレオサウンドを楽しめます。
↑友達とのオンライン飲み会や、仕事の会議でもクリアな音声を発揮します
「eBookモード」で、電子書籍ビューアーとしても優秀な使い勝手
eBookモードとは、モードオンにすることでモノクロ表示にするモード。電子書籍で活字を読むのに読みやすくするモードで、快適に読書ができます。良い動画体験と同様に、読書もいかにストレスなく楽しめるかが重要。HUAWEI MatePad T 10sが気になる人の中では、「とりあえず電子書籍を読む用にしたい」と割り切って使いたい人もいると思います。作中で描かれている通り、寝転ぶなど自由な体勢、読みやすい表示ができると、室内でのタブレット利用もよりナチュラルにできるでしょう。
ビジネス、家族使いそれぞれに優れた機能性
エンタメ機能と、その汎用性、便利さをお伝えしてきましたが、ストレートに「役立ち」に特化した機能も持っているHUAWEI MatePad T 10s。横画面で同じアプリを2つのウィンドウに表示できる「アプリマルチプライヤー」は、商品のデザインを拡大して見ながらオンラインショッピングを楽しんだり、関連するレポートを横に並べてニュースを読んだりと、様々な使い方ができる便利な機能です。
これら2機能は、シンプルに家の中でHUAWEI MatePad T 10sが存在するだけで、暮らしがちょっと便利になったり、暮らし方の幅が広がるもの。キッズモードで安全にタブレットを子どもと共有することで、ハナちゃんと飼い主さんのようにまた新しいコミュニケーションも生まれるでしょう。
HUAWEI MatePad T 10sが一台あるだけで、多彩な楽しみと暮らしに幅が出ることが伝わったのではないでしょうか。マンガで描かれているように、お役立ちの側面だけでなく「HUAWEI MatePad T 10sがあるから生まれる瞬間」が生まれる、つまり暮らしに楽しみや豊かさが「ちょい足し」されるのではないかと思います。そんなひとときに興味がある方は、ぜひ購入を検討してみてください。ちなみに、「HUAWEI MatePad T 10」というさらにお求めやすいコスパモデルも存在します。
↑HUAWEI MatePad T 10の価格は税込2万3980円
HUAWEI MatePad T 10sとサイズは同じですが、画面占有率はやや低くディスプレイサイズは9.7型になります。解像度も1280×800ピクセルと控えめ。HUAWEI ClariVuや、Harman/kardonチューニング、キッズモードのアラート機能の一部がカットされていたりしますが、動画性能や音響性能は高いことに変わりありません。より、動画視聴や電子書籍での読書に割り切った使い方をしたいという方は、こちらも検討してみてください。
本体質量だとiPad Air は約458gであるのに対して、Surface Go 2は約544gとやや重い。だが、iPadのMagic Keyboardは600gとかなり重く、Surface Go 2が用いる「タイプ カバー」はわずか245gしかない。実際に持ち歩く一式では、Surfaceが最優秀。次点はIdeaPad Duetとなっている。
タブレット市場は長らく、iPadを擁するApple1強とも言える状況が続いていた。現行ラインナップでは、シリーズ全機種がApple Pencilによるペン入力に対応。さらにiPadOSが登場し、マウスやキーボードを接続して作業が可能になるなど、タブレットの枠組みを超え、大きく進化を遂げた。ここにきて、いわゆる2 in 1ノートとの垣根はかなり低くなりつつあるのだ。