歌詞に共感しやすいこともあるのか、女性の曲を聴くことが多かったのですが、最近はIndigo la Endさんなど、中性的な歌声のアーティストを選んで聴いています。曲調的には元気で明るいよりは、ちょっとしっとりしている曲が多くて、新しいアーティストを探すよりは、好きなアーティストの曲をずっと聴いていますね。
トリンドル玲奈さんが、ピップ株式会社の着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」の新イメージキャラクターに就任。9月よりブランドサイトや広告、店頭などさまざまな場面でそのスタイルの良さと美脚を披露しているが、11月13日(土)からは新商品「24hマルチスキニー」の新TV-CMが放映される。それに先駆け、TV LIFE webではCM撮影を終えたばかりのトリンドルさんにインタビュー。「脚はよく褒めていただけるパーツ」と笑顔で語るトリンドルさんに、自身の考える“美脚の定義”や「24hマルチスキニー」を実際に使用したいシチュエーション、今後挑戦してみたいことについてもお聞きしました。
1998年、静岡県生まれ。2012年にモデルとしてデビューし、翌年女優デビュー。
主な出演作に、映画「海街diary」(第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞)、「ちはやふる」シリーズ、「怒り」、「三度目の殺人」(第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞)、「いのちの停車場」、ドラマ『学校のカイダン』、連続テレビ小説『なつぞら』、『anone』。2019年には『Q:A Night At The Kabuki』で初舞台を踏み、第54回紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞。
『WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察Season2』が10月10日(日)からWOWOWでスタート。そこでTV LIFE webでは、Season2放送・配信を記念して2週連続で特集! 第一弾となる今回は、Season1から引き続き生方瑠衣子を演じる岡田結実さんにインタビューを敢行。撮影エピソードから、Season2に向けての意気込みを伺いました。共演者と楽しく過ごすことができた現場は、岡田さんを大きく成長させたようです。
最後にフィロソフィーのダンス公式YouTubeチャンネルで公開されている「【3分半で痩せる!】”CAT’S EYE”WORKOUT VIDEO by フィロソフィーのダンス」をご紹介しよう。著者も実際にやってみたのだが、あまりのキツさに後半はヘロヘロ。しかし佐藤さんによると「これはまだ初級編。楽しみながら誰でもできるように構成されています」とのことだ。キュートな4人の姿を見ながらだったら、いつも以上に頑張ることができるかも!?
――6月23日に発売された29thトリプルA面シングル『はっきりしようぜ/泳げないMermaid/愛されルート A or B?』は橋迫さんが加入して3枚目の作品です。
橋迫 3曲とも雰囲気の違う楽曲なんですが、『はっきりしようぜ』はスピード感とカッコよさ、『泳げないMermaid』のマーメイド感があるしなやかななダンス、『愛されルート A or B?』はピンヒールで踊って脚をキレイに見せたりと、どれもアンジュルムらしさがあって素敵な作品になってます。ダンスが細かくて難しかったのですが、MVもすごく見ごたえのあるものになりましたので、ぜひ聴いてほしいです!
『愛されルート A or B?』は、すごく大人っぽい楽曲で、ピンヒールを履いてダンスしたり、私は床に寝っ転がって踊ったりとすごく挑戦的な曲になってます。歌い方も普段ならいろいろとアドバイスをもらって歌うんですが、今回は「自分の好きなように歌ってみて」ということだったので、メンバーそれぞれの気持ちが伝わってくるかなって思います。
工藤 大好きです。最近はこの状況で行けてないんですけどね。思い出に残っているのが私の出身地である北海道のおたる水族館で、2019年に「蛸(たこ)その驚くべき能力を探る」という特別展を開催したんです。実際に生きたタコを触ることができましたし、三重県の水族館から借りて来た、枝みたいに足が何十本にも分かれた多足タコの展示もあって面白かったです。その日は、「I LOVE TAKO」と書かれたTシャツを着て行ってタコ好きをアピールしました(笑)。リハーサルなどでもタコのTシャツを着ると気合いが入ります。
島倉 最近、大瀧詠一さんのアルバム『A LONG VACATION』をよく聴いています。有名な「君は天然色」ぐらいは知ってたんですけど。サブスクが解禁されていなかったので、あまり聴く機会がなかったんです。でも、ちゃんと聴く前から、絶対に好きだろうなという確信はありました。
――どうしてですか?
島倉 聖子ちゃんの「風立ちぬ」を始め、大瀧詠一さんが他のアーティストに提供した曲が好きだったからです。それで『A LONG VACATION』のCDを買って聴いたら、曲を聴いてドキドキするという初めての経験をしました。気軽に流して聴くのではなく、しっかり向き合って、アルバムの始まりから終わりまでを聴かないといけないという気分になります。それぐらい音の使い方が贅沢で、歌詞もキラキラしていて、完全にとりこになりました。そういえば先日、ディスクユニオン昭和歌謡館に『A LONG VACATION』のレコードがないか探しに行ったんですが売ってなくて。レジの前に『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』(※佐野元春、杉 真理、大滝詠一がコラボしたアルバム)が売っていたので買おうとしたら、タッチの差で中学生ぐらいの女の子に買われてしまって、悔しい思いをしました(笑)。
――島倉さんは歌詞を重視して聴くタイプだと思いますが、『A LONG VACATION』の作詞は1曲を除いて松本 隆さんが担当しています。松田聖子さんの80年代の作品も松本 隆さんが数多く作詞を手掛けていますし、かなり好きな作詞家さんではないでしょうか。
島倉 「Now Now Ningen」は元気をもらえる曲で、歌っている自分たちも励まされます。自由に出歩けなくて、会いたい人にも会えない今の時代を反映した歌詞ですが、当たり前のことができなくなってしまったけど、新しい方法を考えて頑張っていこうというポジティブなメッセージが詰まっています。「こんなハズジャナカッター」はいろんな要素が入った、BEYOOOOONDSの歴史を詰め込んだ曲です。今まで私たちの曲を聴いたことがない人にもBEYOOOOONDSのことを分かってもらえる入門編のような曲になっているので、ぜひ聴いてください!
個性派アイドル集団「ハロー! プロジェクト」のメンバーが、趣味や大好きなものを徹底的に語り尽くす特別企画。第1弾は2021年3月3日にリリースした2ndシングル『激辛LOVE/Now Now Ningen/こんなハズジャナカッター!』がデビューシングルから2作連続のオリコン週間ランキング1位を獲得したBEYOOOOONDSから、鉄道をこよなく愛する一岡伶奈が登場。一口に鉄道マニアと言えど、「撮り鉄」「乗り鉄」「録り鉄」など趣味嗜好は様々だが、彼女は鉄道の座席にこだわった「座り鉄」。独自の視点が冴えわたる「座り鉄」の深淵なる世界へようこそ!
TV LIFE webの新連載「STU48 沖 侑果の瀬戸内女子図鑑」が、2020年12月よりスタート!「瀬戸内」エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を中心に活動するAKB48グループ初の広域アイドルグループ・STU48の沖 侑果さんによる連載です。グループ内ユニット「瀬戸内PR部隊」のメンバーでもある沖さんが、STU48メンバーとその活動拠点である瀬戸内の魅力を紹介していきます。第4回は前回に続いて沖さんの地元から「岡山白桃ショコラ夢二」と、1期生の「薮下 楓」さんという組み合わせでお届け!