廣川は1999年5月12日生まれ、福岡県出身。グループでの担当カラーは、パステルグリーンだ。自身がリーダーを務めるわーすたでは、『アイドルタイムプリパラ』『キラッとプリ☆チャン』など、多数のアニメの楽曲を担当。LINE CUBE SHIBUYA、豊洲PIT、TOKYO DOME CITY HALLなど、大会場でのワンマンライブを続々と成功させてきた。
亜細亜大学在学中には、全国のミスキャンパスから“日本一美しい女子大生” を決めるミスコンテスト「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2018」において4つの賞を受賞。現在は各誌のグラビアを飾るほか、自身の公式YouTubeチャンネル「えまもち(仮)」の配信にも力を入れている。
バンドサウンドは、アーティストとして再始動した「ReSTARTING!!」というシングルからずっとこだわっているところです。というのも、私の原点はBUMP OF CHICKENさんで、もともとバンドサウンドが大好きなんです。昨年7月にリリースした「カザニア」というシングルのカップリング曲になっていた「瞬間SummerDay!」という曲が、今回のアルバムでは“AIMI SOUND Ver.”で収録されています。なにが違うかというと、もともとは打ち込みだったドラムが生のドラムになっていたり、コーラスのバランスやミックスを変えてみたり、よりサウンドにこだわったバージョンで収録しているので、ぜひ原曲と聴き比べてみてください!
「愛世界」は、早くライブで声が出せるようになって、みんなと一緒に歌いたい曲。かなりライブを意識して作った曲で、実はこの中に大好きなBUMP OF CHICKENさんへのリスペクトが入っているんです。気づいてくれた人がいたらうれしいです。そして今回、ボーナストラックの「※おこめぞん」で初めて自分で作曲にも挑戦しました! これまでも作詞はたくさんさせていただいていたんですが、ファンの方から「作曲はしないんですか?」という声をたくさんいただいて。自分では曲はプロの方に作っていただくほうがいいだろうなと思っていたんですが、「AIMI SOUND」というアルバムタイトルだし、素敵なアーティストの皆さんにお力を貸していただいたからこそ、愛美も新しい何かを生み出したいと思って。ただ、これだけのラインナップの中に入るような曲を作る自信はなかったので、ボーナストラックという形にさせてもらいました(笑)。あと、ボーナストラックにしたのはリスペクトしているBUMP OF CHICKENさんがやられている隠しトラックみたいにしたかったのもあるんです。なので、最初は曲名リストに表記するかどうかですごく迷ったんですけど、初の作曲ということもあり、ファンの方に事前に知っていただいたほうがいいんじゃないかということで、今回はボーナストラックとして明記させてもらいました。
このたび公開されたポスターデザインは、全部で3種類。blueprint book store限定版、楽天ブックス限定版、通常版でそれぞれデザインが異なる3種が封入され、400×494mmと見応えのあるサイズだ。表と裏の両面で楽しめるデザインになっており、部屋に飾れば能條愛未と2人きりで沖縄旅行を堪能しているような気分になれるかもしれない。
鈴井貴之さんによるプロデュース公演・OOPARTS(Out Of Place ARTiSt)の最新作『D-river』(ドライバー)がCS衛星劇場にて放送される。渡辺いっけいさんや温水洋一さんなどベテランを揃え、集大成として挑んだ本作。また、コロナ禍において鈴井さん自身は舞台の創作活動についてどのように感じたのか――。公演を終えた彼に、今の思いを聞いた。
『セルフ Documentary of 日向坂46』の新作が、2年4か月ぶりにTBSチャンネル1で放送決定。2022年6月は“新三期生”の髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世、7月は一期生の影山優佳が出演する。
#7に出演する髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世
2019年9月から2020年2月まで月1回、計6回放送してきた『セルフ Documentary of 日向坂46』は、日向坂46が3人一組になり、インタビューする側とされる側をローテーションしながら、メンバー同士ならではの距離感で、それぞれの本音や素の表情を引き出すドキュメンタリー番組。2022年7月8日(金)に彼女たちのドキュメンタリー映画・第2弾が公開されることを記念して、2年前の放送時に出演していなかった4人のメンバーが取り上げられる。