毎年思うけど、バレンタインに手づくりチョコってアリなの? ナシなの?

2月14日(水曜日)はバレンタインデーですね!

 

最近では友チョコにとどまらずセルフチョコと自分へのご褒美にチョコを買っている人も増加しています。その一方で「息子がもらった手づくりチョコを捨てたのですが…」なんて相談が某掲示板に投稿されて一騒ぎあるかと思えば、バレンタインに手づくりチョコレートを恋人に送る人が44%もいることがアンケート(インテージ調べ)によって発覚したり、毎年「手づくりチョコ」については賛否両論。あげる側の人、もらう側の人、手づくりチョコってありですか? なしですか? 意見を集めてみました。

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片思いの本命には、あえて既製品? あげる側の意見を集めてみました

確か小学3年生のころ、冷やして固めるだけのチョコを作って父親にあげたくらいしか記憶になく、ほとんど既製品のチョコレートでバレンタインデーを過ごしてきた私。母親とバレンタインの話になり、「私も作ったことがないよ。親子ね〜」なんて盛り上がりました。最近の女子事情はどうなんだろうか? と身近な人に調査開始。その結果を報告します!

 

・旦那とか身内にあげるなら、手づくりでもいいと思う

・高校生までは本命として手づくりチョコをあげてたけど、社会人になってからは「女子力発揮の機会」として手づくりチョコを渡している

・娘が「手づくりチョコ作りたい」と言ってきたら喜んで一緒につくりたいし、全然あり!

・知っている人(クライアントとか会社の人)までなら渡してもいいかな? と思う

・作るのはアリ、人からもらうのはナシ!(気持ちとかじゃなく、衛生面的に)

・衛生面が気になるから、作るのに躊躇する

・片思いの人には「重い!」と思われたくないからあえて既製品を渡す。うまく付き合えて「来年は手づくりするね♡」の流れがいい

・高校生のころに友チョコをもらったけど、台所の味がして不快だった。美味しいならありだけど…

 

手づくりは「アリ」という意見が多く、あげるのももらうのもナシな私としては驚きました。それにしても「作るのはアリ、人からもらうのはナシ!」って、すごいな(笑)

 

 

手づくりチョコはお母さんのおにぎりと一緒? もらう側の意見も集めてみました

俗に言う新婚の私。旦那に「手づくりチョコってアリ?」と聞いてみたところ、「いやだ。うまいチョコが食べたい」と冷徹な返事があったため、これでは参考にならぬ! と心温かな男性に調査してみました。その結果も報告します。

 

・もらう相手によるかもしれないけど、アリじゃない?

・家族、恋人、友達など、ある程度素性を知っていて、付き合いが長ければアリ

・職場の人からの手づくりチョコは微妙な気持ちになる

・社会人になってからはもっぱら既製品だけど、学生時代だったら手づくりもアリ

・美味しくないと顔に出ちゃうから、ナシ

・「かあちゃんのおにぎり」と一緒で、あまり知らない人の手づくり食品には抵抗があるから微妙なところ

・手づくりだとホワイトデーに「いくらの何」を返したらいいか迷ってしまう

・アレルギーがあるので、中身がわからない手づくり品は遠慮したい

 

男性の気持ちをまとめてみると、身近な人からの手づくりチョコは嬉しい! という意見が多かったですね。なかには、そもそももらうことがあんまりないからな〜とのコメントもあり「聞いちゃってごめん…」な気持ちにもなりました。

 

 

手づくりチョコを作ろう! という人は…

結局、アリな人はアリだし、ナシな人はナシってことで明確な回答にはなりませんでしたが、いずれにしても、もらう側にとっては手づくりのOKラインがあるようですね。事前に「手づくりチョコを渡してもいい?」とは聞きにくいので、その辺は配慮しつつ、手づくりするなら、心を込めて美味しいチョコにしたいですよね。

 

ちょっと自信がないな〜という方なら『かんたん たくさん 友チョコ&ラッピング』(学研パブリッシング・編/学研プラス・刊)にレシピからラッピングまで詳しく掲載されているのでおすすめです。

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最近では、写真のようにチョコと一緒に食べられる転写シートが100円均一でも販売されているので、冷やして固めるだけでお店のような見た目にもできちゃいます! ほかにもポテトチップスにチョコをかけて固める「アメリカンポテチチョコ」、定番の「ガトーショコラ」など20種類以上のレシピが掲載されているので、お休みの日に作るなんていいかもしれませんね。

 

と、手づくりナシ派な私が言ってもなんの説得力もないですが(笑)、調査をしている時に「今年は旦那さんに作ってあげようかな〜」と素敵な話をごちそうになったので、私も冷徹な旦那の心がチョコのようにとろけることを期待して、手づくりチョコにチャレンジしてみようかと検討中です。

 

参考:https://www.intage.co.jp/gallery/valentine2018/

 

 

【著書紹介】

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かんたん たくさん 友チョコ&ラッピング

著者:学研パブリッシング(編)
出版社:学研プラス

日本全国の10代女性が切望している、バレンタインシーズンの手作りチョコ&ラッピングノウハウを同時に詳解した決定版。手作りチョコに加えラッピングのコツまで盛り込んだお得感たっぷりの内容になっています。

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世界的ショコラティエによるポルシェ クレスト・ショコラのお味は?

ポルシェ ジャパンは世界トップクラスのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァン氏とのコラボレーションにより、ポルシェ クレストを細部にいたるまで再現した特別なショコラ(チョコレート)を制作。これを記念して、2018年1月12日から1月25日まで「Porsche Valentine Campaign 2018」を開催中だ。

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「Porsche Valentine Campaign 2018」ではポルシェブランドの証として、すべてのポルシェ車に刻まれている「クレスト」を再現したこのオリジナルショコラを、応募者のなかから抽選で選ばれた100名の方にプレゼント(非売品)。応募は下記キャンペーンサイトから申し込める。

 

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ポルシェとジャン=ポール・エヴァン氏との出会いは2016年。“世界のどこにもない、最高のものを創りたい”というお互いの想いへのリスペクトは、2017年にコラボレーションとしてパナメーラをイメージした、まろやかでほのかにキャラメルの香りを持つ「パナメーラ レ」と、ほろ苦さの中にも赤いフルーツのような酸味によって起伏のある味わいに仕上げた「パナメーラ ノワール」の2種類のショコラを生み出した。そして、2018年のコラボレーションのために、エヴァン氏はカカオの名産地トリニダード・トバコ共和国産の最高級のカカオ豆トリニタリオ種グラン クリュを選択。カカオ含有率を74%以上として、ポルシェのパワーにあふれながらも洗練された走りを、燻製を思わせるビターな香りと深い味わいで表現している。

 

「Porsche Valentine Campaign 2018」用オリジナルショコラは、1月16日から1月25日まで「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店」と「ジャン=ポール・エヴァン 京都店」で実物が確認できる。

 

ジャン=ポール・エヴァン氏は次のようなコメントを発表した。

 

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「今回のショコラは、ポルシェのもつ“洗練さ”と“エレガンス”、そして“テクノロジー”をイメージして創りました。最高級のカカオ豆グラン クリュをチョイスしたのは、ポルシェのエンジンのように力強く強烈な風味を持ちつつも、ポルシェを運転するときに感じる刺激的な心の高ぶりといった側面も併せ持っているからです。ポルシェとのコラボレーションは私がとても大切にしているもののひとつです。なぜなら、それぞれの専門分野で、最上のものをお客様にお届けすることを大切に考えている2つのメゾン(企業)が、共同して作品を生み出しているからです。ぜひ、この至高のテイストを味わってみて下さい」

 

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【Porsche Valentine Campaign 2018 概要】
・応募期間:1月12日(金)〜25日(木)
・お渡し期間:2月13日(火)~18日(日)
・応募方法:キャンペーンサイト内の専用の応募フォームより
・応募条件:応募は1名につき1回まで
※プレゼント当選の対象は日本国内在住者に限る。また、当選した際、応募者本人が上記のお渡し期間内に指定のポルシェ正規販売店までご来店いただける方のみ応募が可能。

 

●キャンペーンサイト

http://www.porsche.co.jp/valentinecampaign2018/