ツイッター、支払いが遅れて取引先が激怒

ツイッターで一部の取引先への支払いが遅れて、苦情が発生していると米ニューヨーク・タイムズ紙が報じました。

↑支払いが間に合わない

 

実業家のイーロン・マスク氏によって買収されたツイッターでは、同氏から「倒産もありうる」との号令のもと、従業員の解雇や事業の見直しが行われています。

 

今回の報道によれば、ツイッターは、マスク氏が買収する前に発生した数十万ドルの出張費の支払いを拒否しているとのこと。また、マスク氏はベンダーや契約サービスへの支払いを遅らせる、あるいは停止するように指示しているそうですが、これにより取引先から苦情が発生しているというのです。

 

さらに、マスク氏はNFLやNBAなどのスポーツリーグ、コンデナストやFoxなどのメディア企業との提携、アマゾンやオラクルなどのハイテク企業との取引についても再交渉を試みている模様。

 

ツイッターでは、出張費やソフトウェアサービス、不動産、そしてオフィス内のカフェテリアの食事補助の見直しも報じられています。赤字企業のコスト削減は当然でしょうが、その影響は取引先にも及びそうです。

 

Source: The New York Times

ツイッター、ようやく「エンドツーエンド暗号化」をDMに導入

ツイッターのイーロン・マスクCEOは、同社のダイレクトメッセージ(DM)において「エンドツーエンド暗号化」の導入が進められていることを認めました。

↑エンドツーエンド暗号化をやっと導入中

 

エンドツーエンド暗号化とは、送信元でメッセージを暗号化し、送信先でしか復号できないようにする技術。これにより、メッセージのセキュリティを向上させることができます。WhatsAppやZoomなど、さまざまなコミュニケーションアプリでは、すでに実装されています。

 

 

ツイッターの内部情報に詳しい開発者のJane Manchun Wong(ジェーン・マンチュン・ウォン)氏によれば、ツイッターのAndroid版アプリでも、DM機能にてエンドツーエンド暗号化の導入が進められているとのこと。この情報を伝えたツイートにはマスク氏もウインクの絵文字を返信しており、開発を公認した形となっています。

 

ツイッターは2018年に「秘密の会話」としてDMの暗号化を予定していましたが、結局機能は実装されませんでした。同社は、新規加入を一時停止している有料プラン「Twitter Blue」の受け付けを11月29日に再開することを予定していますが、DMのエンドツーエンド暗号化もそう遠くない時期に実装されるのかもしれません。

 

Source: MacRumors

容赦ないイーロン・マスクCEO、反論したツイッター社員を解雇

ツイッターのCEOに就任したイーロン・マスク氏が、自分に反論したエンジニアをオンライン上でクビにしたことが、海外で話題になっています。

↑社内では言論の自由を封鎖!?

 

マスク氏は、買収後にツイッターの従業員の約半分を解雇しました。さらにリモートワークを禁止したり、会社の倒産もありうると発言したりするなど、同社の改革を急ピッチで進めようとしています。

 

まずマスク氏の解雇の対象となったのは、エンジニアのEric Frohnhoefer(エリック・フロンホーファー)氏。マスク氏が「ツイッターのアプリはタイムラインをレンダリングするだけで、最大1000もの処理を行なっている」とツイートすると、フロンホーファー氏はこれを否定。次にマスク氏が「正しい数字は何か? 『超遅い』Android版ツイッターアプリをどのように改善してきたのか?」と質問し、フロンホーファーも返答していました。

 

しかしその後、マスク氏はフロンホーファー氏の解雇を通告。同氏は会社のパソコンを利用できなくなってしまいました。これについてフロンホーファー氏は、「マスク氏が就任する前はもっとオープンで、批判をしてもいいと感じていたが、いまは明らかにそうではない」と語っています。

 

ブルームバーグによれば、マスク氏によって解雇された社員の中には、Ben Leib(ベン・レイブ)氏やSasha Solomon(サーシャ・ソロモン)氏が含まれています。マスク氏の判断が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、ツイッターの企業文化は劇変の最中にあるようです。

 

Source: Engadget

試行錯誤は続く。ツイッターが「公式バッジ」を導入後、数時間で破棄

ツイッターは一時的に「公式バッジ」をプラットフォームに導入しましたが、数時間後に同機能は引き下げられました。

↑ユーザーIDの下にあるグレーの「Official」マークが公式バッジだった(画像提供/9to5Mac)

 

これまでツイッターではアカウント名の横に「認証バッジ」が表示されていました。また今後は、月額8ドル(約1200円)の有料プラン「Twitter Blue」にて誰でも認証バッジが使えるようになります。

 

そんな中、米国時間11月9日、ユーザーIDの下にグレー色の「Official(公式)」というマークが出現。これはプロフィールページだけでなく、タイムラインでもアカウント名とともに表示されていました。

 

しかしその数時間後、新たなツイッターのオーナーとなったElon Musk(イーロン・マスク)氏は、「公式バッジのアイデアは破棄した」と発言。それに代わり、「青いチェック(認証バッジ)が偉大なレベラー(ツイッターをより平等にするの意)となる」と述べているのです。

 

というわけで、幻に終わった公式バッジ。マスク氏は「ツイッターは今後数か月間、間抜けなことをたくさんするだろう」とも発言しており、さまざまな試行錯誤が行われることになりそうです。

 

Source: 9to5Mac

月額8ドルで誰でも使える! ツイッターが「認証バッジ」を「Blue」内で提供へ

米ツイッターの新CEOに就任した実業家のイーロン・マスク氏は、有料プラン「Twitter Blue」の価格を8ドル(約1180円※)に値上げし、認証バッジを提供する意向を表明しました。

※1ドル=約147円で換算(2022年11月2日現在)

↑もっと人々のものへ

 

最近、認証バッジ(アカウント横の青いチェックマーク)を月額20ドル(約3000円)にて販売するとの噂が流れました。認証バッジは現在、ツイッターが認めた著名人にだけ無料で提供されていますが、マスク氏はこのシステムを批判。今後は月額8ドルのTwitter Blueで認証バッジを提供すると語ったのです。

 

 

これまでのTwitter Blueは4.99ドル(約735円)で提供され、ツイートの編集機能などが利用できました。今後、Twitter Blueの購入で認証バッジを利用することができるようになれば、マスクCEOが「Power to the people!」と述べているように、同プランの加入者の増加が見込めます。その一方で、認証バッジの信憑性をどのように維持するのかという問題が出るかもしれません。

 

日本では提供されていないTwitter Blueですが、新しい価格や認証バッジの提供制度についての情報は現時点で不明。しかし、もしTwitter Blueにて認証バッジが提供されるようになったら、自分のアカウントの信頼性を高めるために加入してもいいかもしれません。

 

Source: Elon Musk / Twitter via MacRumors

一体何のため? ツイッターで「ハッシュタグ」がクリックできなくなる可能性が浮上

最近ハッシュタグは、どこのSNSでも見かける便利な機能になりました。同じことに興味を持つ人と盛り上がったり、自分の投稿を多くの人に読んでもらえたりするきっかけにもなるものですが、ツイッターがこのハッシュタグのあり方を変えてしまうことを検討している可能性が浮上しています。

↑ハッシュタグについて実験中?

 

ウェブサービスやアプリの解析で知られるJane Manchun Wong氏は、ツイッターがハッシュタグをクリックできなくする実験に取り組んでいるとツイートしました。

 

現在の仕様では、ユーザーは投稿の中の「#(キーワード)」をクリックすれば、同じハッシュタグの付いた他のツイートをたちまち検索できます。例えば、テレビ番組が視聴者に対して、あるハッシュタグを使うように推奨することもあれば、アップルも新製品発表イベント前には「#AppleEvent」をよく使っています。

 

もしもWong氏の見つけた変更が実施されれば、ハッシュタグを通じて同じ興味を持つ人を探したり、あるいは自分のツイートを他の人に読んでもらったりすることが簡単でなくなるはず。なぜツイッターがこうしたテストをしているか不明ですが、Wong氏はもう1つの手がかりを見つけています。

 

それはブランド絵文字つきのハッシュタグ(ハッシュフラッグとも呼ばれる)は引き続き利用できる、ということ。この特殊なハッシュタグは、企業の広告のように、お金を払ったブランドだけが使えるものです。つまり、将来的にハッシュタグは有料コンテンツ専用となり、無料ユーザーは使えなくなるかも……というわけです。

 

もちろん、これはあくまで社内のテストにすぎず、ツイッターが実際にハッシュタグを無料で使えなくする可能性は(不評を考えれば)低いようにも思えます。イーロン・マスク氏がツイッターを合意した株価で買収すれば、収益の不安もなくなり、テスト段階のままで立ち消えになるのかもしれません。

 

Source:Jane Manchun Wong(Twitter) 
via:9to5Mac

内部告発を受け、マスク氏が「ツイッターとの裁判」の1か月延期を狙う

実業家のイーロン・マスク氏は、米ツイッターとの裁判を約1か月延期することを裁判所に要請しました。

↑この戦いはまだ続く

 

2022年4月にツイッターの買収を発表したものの、7月に急遽買収の中止を発表したマスク氏。この行動にツイッターは怒り、マスク氏を訴えました。現時点では10月から裁判が開始される予定となっています。

 

マスク氏の弁護士によれば、ツイッターの元セキュリティ責任者のペイター・ザトコ(Peiter Zatko)氏の内部告発を買収契約破棄の新たな理由にするために時間が必要とのこと。これにより、10月に始まる予定だった裁判は、11月にずれ込む可能性が出てきました。

 

マスク氏は7月にツイッターから裁判を起こされた際にも、反訴を起こして買収から手を引こうとしていました。ツイッターは買収を履行させるべくマスク氏を訴えていますが、マスク氏の弁護団は「ツイッターがアカウントの数を大幅に小さく算出していた」というザトコ氏の内部告発を理由に、買収契約の中止を求める通知を証券取引委員会に提出しています。一方、ツイッターは、ザトコ氏の主張は荒唐無稽だと主張。

 

泥沼化しつつあるマスク氏のツイッター買収計画。不透明感が増しているものの、この訴訟は依然としてツイッターが有利と見られています

 

Source: DocumentCloud.org via Engadget

エンゲージメントが向上! ツイッターの「サークル」、すべてのユーザーが利用可能に

特定のフォロワーとだけ会話できるツイッターの新機能「サークル(Circle)」。およそ4か月間の試験導入を経て、すべてのユーザーが利用できるようになりました。

↑もっと自由にツイートできるようになる(画像提供/ツイッター)

 

2022年5月に試験導入されたツイッターのサークルでは、本当に親しい人とだけ会話をしたり、限られたメンバーにだけツイートしたりすることが可能。わざわざ「裏アカウント」とか「非公開アカウント」に切り替える必要がなくなるといったメリットがあります。

 

サークルの試験導入を通して、ユーザーがより頻繁にツイートするようになり、より多くのエンゲージを得ることができた、とツイッターは述べています。

 

サークルと類似したサービスには、米メタ(旧:フェイスブック)の「インスタグラム」の「親しい友達」などがありますが、ツイッターのサークルでは、最大150人のグループを作ってツイートすることが可能。

 

ツイッターによれば、サークルにおいて少人数のグループに向けてツイートした場合、より多くの「いいね」が得られる傾向があるとのこと。裏アカウントや非公開アカウントの代替となることが期待されているサークルでは、グループ内の反応が活発になるのかもしれません。

 

Source: Engadget

2500文字までつぶやける! ツイッターが長文用新機能「Notes」をテスト中

米ツイッターは、長文が投稿できるブログ機能「Notes」をテストしていることを正式に発表しました。

↑長文ツイートができるように(画像提供/ツイッター)

 

ツイッターといえば、280文字(日本語、韓国語、中国語以外では140文字)しか投稿できないという制限が長らく存在していました。そのため、長文を投稿する際には「スレッド」機能でツイートを連続投稿するか、あるいはほかのエディターで書いた文章の画像を貼り付けるなど、不自然な使い方をする必要がありました。

 

 

 

Twitter Notesでは左側の「Write」タブから利用でき、執筆したNoteはツイッターに投稿できます。Noteには画像や動画、ツイートを埋め込むことも可能。なお、タイトルは100文字まで、本文は2500文字までという制限も存在しています。

 

投稿されたブログは「Note card」というカードにて、ツイッターのタイムラインに表示されます。さらに、投稿したブログは後から編集することも可能。「Notes」のテストが速やかに運んでいるように見えるのは、ツイートの編集機能がまだ導入されていないのとは対照的です。

 

Notesは現在、米国や英国、カナダ、ガーナの一部ユーザーがテスト中。また、 Notesにて執筆されたブログは「ほとんどの国」のユーザーが読めるとしています。この新機能はツイートというよりブログに近いかもしれません。日本でも正式にリリースされれば、話題を集めそうな機能です。

 

Source: Twitter 1, 2

ツイッターの顔ことジャック・ドーシー氏、取締役を辞任

米ツイッターの共同創業者兼CEOのジャック・ドーシー氏が、同社の取締役を辞任しました。

↑Frederic Legrand – COMEO / Shutterstock.comより

 

ドーシー氏はインスタントメッセージの可能性に気づくと、ツイッターのプロトタイプを自ら開発。2006年にはオブビアス社(現ツイッター社)として、サービスを開始しました。しかし2021年にはツイッターのCEOを辞任するなど、同社との距離を置きつつありました。

 

一方でツイッターは、今年4月に実業家のイーロン・マスク氏が買収を発表。ツイッターも一時は買収に合意しましたが、マスク氏が「スパム/フェイクアカウントの割合が確認できない」として取引の中断や買収金額の引き下げを示唆するなど、状況は混沌としています。

 

なお現在ツイッターのCEOを務めるパラグ・アグラワル氏によれば、ドーシー氏の代わりとしてマスク氏が取締役に就任する予定はないとしています。

 

共和党支持へと乗り換えたマスク氏による買収計画の中で、揺れるツイッター。その立ち上げ役となったドーシー氏が同社を去るのは、ある意味象徴的な出来事なのかもしれません。

 

Source: Parag Agrawal  / Twitter via 9to5Google

埋め込みTweetが有料になる?マスク氏がTwitter黒字化に向けたサプライズ提案

実業家のイーロン・マスク氏は買収計画をすすめる米ツイッターに対し、「外部サイトでの埋め込みツイートへの課金」を含む、収益化に関するいくつかの提案をおこなっています。

↑Koshiro K / Shutterstock.com

マスク氏といえば、4月冒頭にツイッターの筆頭株主になったと思ったら、あれよあれよという間ツイッターの正式買収にまでこぎつけてしまったことで、世間を賑わせています。またツイッターの経営やポリシーに関しても、ツイートの取り扱いのオープン化などを提言しています。

 

そしてロイター通信に対してマスク氏は、ツイッターの買収が実現した際にはサードパーティーのウェブサイトやサービスにおける、ツイートの埋め込みを有料化する可能性について示唆したのです。これには、認証済みアカウントからのツイートの埋め込みや引用が想定されています。

 

ただ現実的には、ツイートの画像をスクリーンショットで撮影して掲載すれば、ツイッターに課金することなくツイートの内容を紹介することは可能です。報道目的でのスクリーンショットは多くの国で認められており、マスク氏の案がどれだけ現実性があるのかは不明です。

 

なおツイッターにおけるツイートの埋め込みの取り扱いは、近日さまざまなテストが行われています。一時は削除済みツイートの埋め込みが非表示になりましたが、その後に表示が復活しました。

 

マスク氏はツイッターの収益化に関して、有料サービス「Twitter Blue」の変更、さらにはツイッターの役員報酬の削減や人員削減なども提案したことが報じられています。今最も勢いのある実業家による買収により、ツイッターは変革の時を迎えようとしているようです。

 

Source: ロイター通信

via Engadget.com

「消したツイート」は埋め込みサイトでも非表示に

米ツイッターが、ウェブサイトに埋め込まれた削除済みツイートの表示を削除していることが、海外メディアで報じられており、同社の開発担当も認めました。

↑削除したツイートは、どこでも見れなくなる

 

これまでのツイッターでは、ユーザーが投稿済みのツイートを削除したとしても、ほかのウェブサイトなどに埋め込まれたツイートは引き続き表示されていました。例えば、これはアカウントが凍結された著名人(米国のトランプ前大統領など)の発言を確認するために重要な機能でした。

↑ツイートがなくなった……(引用元/TechCrunch)

 

しかし、現在このような埋め込みツイートは、上記画像のように空白のツイートとして表示されています。具体的には、JavaScriptによってツイートのテキストを隠す処理を行っている模様。

このような仕様変更に対して、元グーグル開発者のKevin Marks氏はブログにて「公的記録の改ざんにあたる」と非難。それに対して、ツイッターでシニアプロダクトマネージャーをつとめるEleanor Harding氏は「人々がツイートを削除することにした選択を尊重します」と反論し、今回の仕様変更を認めているのです(上記のツイート)。

 

今後、削除された埋め込みツイートはただの空白ではなく、削除された理由が表示される予定。一般人としてはツイートが消えてくれたほうがありがたいのも事実ですが、言論の自由や情報の公共性との釣り合いもあるため、難しい問題となりそうです。

 

Source: TechCrunch

ツイートの編集機能が開発中、数ヶ月以内にも有料ユーザー向けに実装へ

米ツイッターはツイートの編集機能が開発中であることを、公式アカウントにて明かしました。この機能は今後数ヶ月以内に有料プラン「Twitter Blue」のユーザーに向けて、テストが開始されます。

↑待ちに待った「Edit」機能がついに搭載される(画像提供/Twitter)

 

ツイッターにおけるツイートの編集機能は、これまで長らく実装が待たれてきた機能でした。タイピングのミスなどが修正できるのは便利である一方、ツイッター社にてコンシューマープロダクト部門を率いるJay Sullivan氏は「編集された内容の透明性がなければ、公共の会話の記録が悪用される可能性がある」と問題点を指摘しています。

 

 

しかし、同社はついに編集機能の導入に踏み切りました(上記の英文ツイートはそのことをアナウンスしている)。ツイッターが公開した動画によれば、右上のツイート画面の右上の3点ドットから、「ツイートを編集する」機能へとアクセスできます。ただし機能が正式に実装されるまでに、これらのインターフェイスや機能が変更される可能性もあります。

 

 

ツイッターは昨年末より、このようなツイートの編集機能の追加について言及していました。先日には、電気自動車メーカーのテスラや宇宙開発企業のスペースXを率いるイーロン・マスク氏がツイッター社の株式約9%を取得し、筆頭株主に浮上。その後に「ツイートの編集機能が欲しいか?」とのアンケートも行っていたのです。

 

Twitter Blueではすでに、ツイートの送信前の取り消し機能が実装されています。今回のツイートの編集機能についても、早めの実装を待ちたいものです。

 

Source: The Verge