チーズの海に溺れる! モス「とびきりチーズ ~北海道産ゴーダチーズ使用~」

海外発祥ですが、今や日本全国で愛されているハンバーガー。地域の食材を使ったご当地バーガーが名物になっている所もあり、日本にしっかり馴染んでいます。特に有名なのは海外チェーンのマクドナルドですが、実は日本発祥のハンバーガーチェーンも複数あります。今回は、そんな日本発のうちの1つ、モスバーガーの「とびきりハンバーグサンド」シリーズから一品を紹介します。

 

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●「とびきりチーズ ~北海道産ゴーダチーズ使用~」(モスバーガー)

モスバーガーの「とびきりハンバーグサンド」シリーズの誕生は15年前。黄金比率の国産100%牛・豚合挽き肉を使用したパティは、なんと通常サイズの1.7倍です。ハンバーグだけで食べても遜色ないボリュームと味のパティは、まさに「とびきり」。このバンズからはみ出るほどのパティに、オニオンスライスと国産オリジナルチーズ、和風ソースと一緒にいただくのが今回紹介する「とびきりチーズ ~北海道産ゴーダチーズ使用~」(540円/税込)です。さっそくその味わいを確かめてみましょう。

 

 

バーガーの袋を取り出すと、ずっしりとした重みを感じました。さすがレギュラーサイズの1.7倍のパティですね。袋には「袋から出さずにこのままひらいてお早めにお召しあがりください」との記載が。不思議に思いながら袋を開けて納得しました。中にはたっぷりのチーズと和風ソースがたっぷり。これは袋から出してしまうと、ソースが溢れてしまうかもしれません。

 

一口かぶりつくとガツンとした黒胡椒の風味と肉の旨みが口いっぱいに広がりました。チーズはまろやかでクリーミー。チーズのコクと、香ばしい和風ソースとの相性が抜群です。

 

美味しさを感じながら噛み締めると、ふわふわもっちりのパティとシャキシャキとした玉ねぎの食感が。主役である肉肉しいジューシーなパティとも非常にマッチしています。チーズがこれでもかと入っているので、食べ進めていくとチーズと具材の比率が変わっていくのが非常に楽しいです。

 

既に同商品を購入した人からは「とろとろチーズとしっかり肉の味がするパティの組み合わせが最高!」「美味しすぎて笑える」「モスに来たらとびきりチーズは外せない!」などの反響の声が。あなたもモスバーガーの「とびきりチーズ ~北海道産ゴーダチーズ使用~」を購入して、チーズの海に溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

丸亀製麺「肉がさね玉子あんかけうどん」が今年もやってきた

全国すべての店舗で、毎日粉からつくった打ちたての麺を提供している丸亀製麺。期間限定メニューとして12月5日に登場したのは、冬の人気商品「肉がさね玉子あんかけうどん」です。寒い季節にピッタリなふわふわとろとろの玉子あんかけだしと、ボリュームたっぷりな3種類の肉が大満足な一品でした。

 

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●「肉がさね玉子あんかけうどん」(丸亀製麵)

丸亀製麺の冬の定番といえば「玉子あんかけうどん」。ふわふわとろとろが魅力の玉子あんかけは、数時間おきに引く白だしの風味が活きた優しい味わいです。トッピングには“肉がさね”の他に“明太”があり、今回は「肉がさね玉子あんかけうどん」(790円/税込)をお持ち帰りで注文。ちなみにお持ち帰りは容器代がプラス40円で、薬味の青ねぎは別添えのカップに入れて無料でいただきました。

 

うどん容器は2段に分かれていて、上の段にはうどんとトッピングの肉、下の段には玉子あんかけだしが入っていました。食べる直前に、うどんをあんかけだしの中に流し込みます。

 

トッピングの肉には、牛肉、鶏肉、豚肉の3種類を使用。ジューシーな薄切り牛肉は甘く濃いめの味付けで、鶏肉と豚肉の合わせそぼろはしょうがが効いていてほどよいアクセントになります。

 

とろとろのあんかけだしには、ふわふわの溶き卵がたっぷり。風味のよい白だしは優しい味で心までほっこりします。とろみがあるスープは麺によく絡み、最後の一口まで温かさをキープしていました。

 

うどんはつるつるした舌触りともちもちの歯ごたえで食が進みます。玉子あんかけだしとうどんだけでも十分おいしいのですが、トッピングの肉と合わせることで歯ごたえも味もさらに楽しめてボリューム満点。あんかけだしは優しい味付けなので、肉の味付けが濃いめでも全然くどさは感じません。後半に近づくと、鶏肉と豚肉の合わせそぼろがあんかけだしに混ざりあってスープが味変。最後まで肉の旨味を感じながら食べられました。

 

ネット上では「牛肉もそぼろも、うどんとよく合う」「トッピングのしょうがも入れてお出汁を全部飲んだら、体がとても温まりました」と好評の声が上がっていました。寒い季節には期間限定の同商品を食べて、心も体もポカポカ温まりませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

甘めのステーキソースでご飯が進む! 「サラダ&ハーフ・カットステーキコンボ」

ほっともっとの人気メニュー・カットステーキシリーズがリニューアルされ、12月6日より発売を開始。多くの人に楽しんでもらえるよう、5種類のラインナップが揃いました。店舗で強火で焼き上げられるステーキの味わいを、さっそく確かめてみましょう。

 

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●「サラダ&ハーフ・カットステーキコンボ」(ほっともっと)

今回チョイスしたのは、新発売となる「サラダ&ハーフ・カットステーキコンボ」(640円/税込)。ご飯の上にはハーフカットしたステーキが乗り、さらに隣にはグリーンサラダが用意されています。ステーキソースとサラダ用のごまドレッシングが別に付いてきました。

 

こんもりとしたご飯の上のステーキは、思った以上のボリューム。蓋を開けると、食欲をそそるスパイスの良い香りが漂います。

 

まずはステーキソースをかけずに、そのまま食べてみましょう。一口食べるとその柔らかさに驚きました。ステーキというと硬いイメージがあったのですが、同商品のステーキは噛み応えもふわりと柔らかで、肉の旨みが口いっぱいに広がります。黒と白のコショウがしっかりと効いていて、肉の臭みなどもなく食べやすいです。

 

続いてステーキソースをかけて食べてみました。とろみのあるステーキソースは大根おろし入りで少し甘め。玉ねぎとにんにくの風味も感じるソースで、スパイスの効いたステーキにぴったりです。ご飯との相性も抜群に良く、ステーキとご飯がさらに良く進みます。

 

グリーンサラダは枝豆とキャベツの千切り、レタスが入っています。ごまの香りがしっかりと香るドレッシングもGOOD。ステーキの途中にサラダが食べられることで、口の中が一気にさっぱりとします。

 

半分がサラダということで、少し物足りないのでは? と思っていたのですが、ステーキの量も満足でき、サラダのおかげで最後まで飽きることなく味わうことができました。

 

ネット上では「お肉が柔らかくてソースも美味しい」「今まで別にサラダを買っていたから、サラダセットは嬉しい」といった声が寄せられていました。ボリューミーなステーキとヘルシーなサラダを一緒に堪能でき、コスパも最強なステーキ弁当を是非味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

今年の「グラコロ」はどこか懐かしい味! マック「濃厚ビーフハヤシグラコロ」

今やすっかりマクドナルドの冬の風物詩となっている「グラコロ」。毎年冬の訪れを感じさせ、「ついにこの季節がきた!」と喜んでいる方も多いはず。そんな大人気の「グラコロ」に、今年の冬は「濃厚ビーフハヤシグラコロ」が新登場しました。はたしてその味わいは…?

 

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●「濃厚ビーフハヤシグラコロ」(マクドナルド)

「グラコロ」は、初登場から今年で30周年を迎えました。今回注目した「濃厚ビーフハヤシグラコロ」(480円/税込)は、「グラコロ」に牛肉と玉ねぎをデミグラスソースに絡めたコクのあるビーフハヤシフィリングと、3種のチーズを使用したチーズソースを合わせた一品とのこと。

 

昨年発売されていた「濃厚デミグラコロ」は今年は販売されていないので、「濃厚ビーフハヤシグラコロ」も「今年の冬しか味わえない…?」と思うと、食べる前からワクワクが止まりません。

 

さっそく頂こうと包みを開けると、バンズからほんのりバターの香りが漂ってきました。バンズだけでも美味しそう! そんなバターが香るふわふわの蒸しバンズに挟まれているのは、グラタンコロッケ・ビーフハヤシフィリング・チーズソース・タマゴソース・キャベツという贅沢な組み合わせ。

 

まずは、グラタンコロッケから一口頂きます。外はサクサク、中のクリームはトロトロで濃厚。プリっとしたえびの存在をしっかり感じることができ、えび好きにはたまりません。次にビーフハヤシフィリングも一緒に頂くことに。一口かじると、コク深いビーフハヤシフィリングの旨みが口の中いっぱいに広がります。牛肉と玉ねぎがデミグラスソースに絡みつき、どこか懐かしい味わいがクセになる美味しさ。シャキシャキのキャベツもアクセントとなりGOODです。

 

忘れてはいけないのがチーズソース。とろけるようなチーズソースは、ビーフハヤシフィリングとの相性が抜群なだけでなく、旨みも引き立ててくれます。さらにタマゴソースが合わさることで、まるで濃厚なグラタンを食べているかのような美味しさを楽しむことができました。

 

購入者からは「サクトロのコロッケに濃厚なソースたち! うますぎる」「すごく濃厚! スペシャル感のある美味しさ」と好評の声が続出。あなたも、濃厚な味わいが楽しめる冬の風物詩を味わってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

やっぱりコメダのサンドはデカい! サクとろ食感が押し寄せる「グラクロ」

丸いバンズの間にハンバーグや野菜などを挟んだ料理と言えばハンバーガー。日本でもファーストフード店から素材にこだわったお店などさまざまなバーガーショップがあり、そのバリエーションも多岐にわたります。今回はそんなハンバーガーの商品の中から、コメダ珈琲店で11月29日から販売されている「グラクロ」に注目してみました。

 

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●「グラクロ」(コメダ珈琲店)

コメダの冬の定番商品として人気の「グラクロ」(680円/税込)は、季節限定バーガー。1月下旬までの販売予定なので、食べ逃すことのないようにしたいですね。

 

バンズに挟まれているグラタンコロッケは、昨年に引き続きゴーダ・モッツァレラ・チェダー・パルメザン・エダムの5種類のチーズと、クリーミーなホワイトソースが贅沢に使われています。

 

商品名の「グラクロ」とは、グラタンクロケットが由来。クロには、クロケット(英語で「コロッケ」のクロとドミグラスソースのクロ(黒色)の2つの意味が込められています。

 

それではさっそく「グラクロ」を実食していきましょう。店舗名が書かれた容器から取り出して驚いたのは、その大きさ。バンズパンは直径約12cm、高さは6cmほどありました。ファーストフード店のハンバーガーよりも少し値段が高めの設定なのも頷けます。このサイズであれば、数名でシェアして食べるのもいいかもしれませんね。

 

ふわふわのバンズとキャベツにも、しっかりドミグラスソースがしみ込んでいるのが堪りません。期待に胸を膨らませながら一口かぶりつくと、グラタンコロッケの濃厚な味わいにびっくり。チーズの風味と生クリームを使用したホワイトソースのコクが、口の中いっぱいに広がっていきました。とろとろのグラタンを包んだ衣もサクサクで、さまざまな食感が次から次へと押し寄せてきます。

 

じっくり煮込んだ野菜の旨味が詰まった、コメダ特製のドミグラスソースとの相性も言うことなし。キャベツも絶妙なシャキシャキ具合でGOOD。それぞれが主張しすぎず、しっかりお腹を満たしてくれました。

 

ネット上でも「とろとろホクホクで、美味しすぎる」「ボリュームがすごい! お得感が半端ないです」と大好評の同商品。寒い季節にピッタリな、心身ともにあたたまるグラクロをぜひ堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ご飯までヒタヒタ…寒さに濃いタレが染み渡る、吉野家「牛すき鍋膳」

寒くなると各牛丼チェーンで発売されはじめるのが“牛すき”メニュー。冬の風物詩と感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、牛すきをより手軽に楽しめる吉野家の「牛すき丼」をピックアップ。今年の吉野家の“牛すき”の味わいを確かめてみたいと思います。

 

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●「牛すき丼」(吉野家)

2023年で発売開始から10周年を迎える吉野家の「牛すき鍋膳」(773円/税込)。「うまい、やすい、ごゆっくり」をコンセプトに生まれた商品ですが、そんな「牛すき鍋膳」をより手軽にしたのが「牛すき丼」(632円/税込)です。

 

「牛すき丼」はすきやきの具材が豪快にご飯の上にのった、「牛すき鍋膳」が凝縮されたようなメニュー。すきやきの甘じょっぱい匂いが食べる前から食欲をそそります。

 

まずは特製すきやきのたれで煮込んだ大判の肉を、ご飯と一緒にぱくり。とたんに口の中にすきやき独特の甘じょっぱい味わいと肉の旨味が広がりました。たれは甘みが強く、お肉との相性もばっちり。

 

ちなみに吉野家の特製すきやきのたれは旨味の三大要素と言われる昆布(グルタミン酸)・かつお節(イノシン酸)・椎茸(グアニル酸)に加え、牛の旨味と風味が詰まった牛肉のエキスを追加しているそう。工夫を凝らして作られたからこその味わいだと思うと、このおいしさにも納得です。

 

豆腐が入っているのも食感のアクセント。なんとなくですが、豆腐が入っていることで“すきやき度”がアップするような気がしますね。大きめにカットされたねぎからは本来の風味がしっかり感じられ、口の中が少しさっぱりするのもGOOD。にんじん・ねぎといった野菜が思ったより多めに入っているので、肉だけでなくきちんと野菜も摂れますよ。

 

ご飯にまで特製すきやきのたれの味がしっかりと染み込んでおり、味つけは寒い冬にうれしいしっかり濃いめ。ただ本当に濃いので、「くどくなってしまいそう…」という人はサイドメニューで汁物や卵を付けるといいかもしれません。

 

ネット上でも「おいしいし牛すき鍋膳より安いからいつも牛すき丼」「味濃いめでボリュームも十分なので大満足! 今年の冬も何回も食べちゃいそう」と大人気の同商品。寒さに凍えそうなときは、吉野家の“牛すき丼”で温まってみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

のり弁とカキフライ、最強じゃん! 期間限定「カキフライ×のり弁 カキフライのり弁当」

作りたての香りや温もりが味わえるほっともっとから、ちょっと贅沢なのり弁当が発売されました。旬の季節を迎えたカキを味わえる「カキフライ×のり弁 カキフライのり弁当」は、期間限定の新メニュー。さっそくそのお味を確かめてみたいと思います。

 

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●「カキフライ×のり弁 カキフライのり弁当」(ほっともっと)

ほっともっとの定番メニューといえばのり弁ですよね。のり弁の白身魚フライの変わりに、贅沢にカキを使用したのが「カキフライ×のり弁 カキフライのり弁当」(540円/税込)です。ソースはタルタルソースに加え、プレミアムソースかだし醤油が選べたので今回はプレミアムソースをチョイス。もちろん、ほっともっとのこだわりが店内調理です。今回のお弁当もカキフライが揚げたてで、家に持ち帰ってもほかほかしていました。

 

具はカキフライ2個と、ビッグサイズのちくわの天ぷらが1個乗っていました。まずはメインのカキフライ以外から攻めていきましょう。ちくわ天は口にするとモチっとした食感で、食べ応えたっぷり。付け合わせのきんぴらは唐辛子がきいて少しピリっとしたお味でした。たくあんは柔らかめの優しい味わいで、両方ともお弁当のアクセントにぴったり。ご飯の上にある大きな海苔の下にはおかか昆布が敷いてあり、これだけでもご飯が進みますね。

 

いよいよメインのカキフライを食べてみましょう。まずはタルタルソースをかけて一口。衣がサクサクで、カキも中までしっかりと火が通っていながらクリーミーです。ほっともっとの揚げものは、揚げる素材の個性に合わせて揚げ時間を分け、カリッとジューシーな食感を実現しているとのこと。コク旨なタルタルソースと合わせてもカキ自体の味がしっかりと感じられ、思わず「美味しい!」という言葉が出ていました。

 

続いて、プレミアムソースをかけてみました。プレミアムソースはとろみがあり、さっぱりとした風味。カキフライによく合い、カキの旨みをさらに引き立ててくれました。いつもは味わえないカキの贅沢感と、ボリューム満点のお弁当に大満足です。

 

ネット上では「衣がサクッとして、とろっと濃厚なカキの旨味が口の中に広がる」「味もコスパも最高」といった声が寄せられていました。サクサクのカキフライを低価格で堪能できる「カキフライ×のり弁 カキフライのり弁当」。ちょっと贅沢なのり弁当をぜひ味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

たまご2個、どう使う? ボリューム満点、すき家の「牛すき鍋定食」

寒い季節は温かい料理が欠かせないですよね。なかでもグツグツと目の前で煮込みながら食べられる鍋料理は、最後まで熱々で至福を感じる方も多いはず。そこで今回注目したのが、すき家から発売中の「牛すき鍋定食」です。はたしてその味わいは…?

 

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●「牛すき鍋定食」(すき家)

すき家から、冬の定番商品となっている大人気メニュー「牛すき鍋定食」(890円/税込)がついに販売開始されました。同商品はテイクアウトも可能。アルミ素材の専用容器で提供され、ガスコンロやIH調理器を使って直接火にかけるだけでお店の出来立ての味が楽しめます。オフィシャルホームページによるとお肉や野菜が入っていて、溶き卵や卵とじなど好みの食べ方もできるとのこと。食べる前からワクワクが止まりません。

 

テイクアウトしてきたのは「牛すき鍋定食」のごはん並盛りです。袋から出すと、ご飯・特製の割り下・たまご2個・取り皿が別で用意されていました。たまごが2個も付いてくるのは嬉しいですね。まずは「牛すき鍋」に割り下をINします。次に、中火で約2分間加熱して熱々の状態に。グツグツと煮立っている音と割り下の甘い香りが食欲をそそります。

 

さっそく、たっぷりあるお肉から一口。お肉は柔らかいだけでなく、甘辛い割り下との相性も抜群で、口の中いっぱいにご飯をかきこみたくなる美味しさです。次に狙いを定めたのは、たっぷりある野菜たち。野菜が鍋の中で煮込まれ、旨みを吸収することで想像以上に深みのある味わいが口の中を覆い尽くしました。うどんやしらたきも、割り下の旨みがよくしみ込んでいてGOOD。これは、お箸が止まりません。

 

一通り割り下だけの味を楽しんだので、次はたまごと絡めて頂くことに。そのままでも十分に旨みを感じることができたお肉ですが、たまごと絡めて食べるとマイルドになり更にお肉の旨みが引き立ちます。野菜やうどん、しらたきも程よい塩加減になるので、最後まで味に飽きることなくお腹いっぱい楽しむことができました。

 

ネット上には「割り下の旨みがたまらない! 爆速でご飯が進む」「最後まで熱々でボリューム満点!」といった声が続出。熱々の「牛すき鍋定食」を食べて、心も身体も温めてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

甘酸っぱさがコーヒーにマッチ! スタバのクリスマス限定メニュー「ストロベリーメリークリームケーキ」

少しずつ気温も下がりはじめ、誰もが楽しみにしているクリスマスが近づいてきました。スターバックスでもクリスマスらしい限定メニューが続々登場中。今回は数あるメニューの中から、「ストロベリーメリークリームケーキ」を紹介していきます。

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●「ストロベリーメリークリームケーキ」(スターバックスコーヒー)

毎年季節に合わせた限定メニューでユーザーの心をときめかせてくれるスターバックス。どうしてもドリンクメニューに注目が集まりがちですが、「ストロベリーメリークリームケーキ」(520円/税込)というなんともクリスマスらしいかわいいネーミングのケーキを発見。テイクアウトしてお家でじっくり味わってみることにしました。

 

クリスマス仕様になった紙袋やカップにウキウキしがらケーキを取り出すと、淡いピンク色が愛らしいケーキが登場。ストロベリームース、スポンジ、クリームが織りなすコントラストも美しく、名前だけでなく見た目もとびきりかわいいケーキです。

 

断腸の思いで美しい断面にフォークをさして口に入れると、甘酸っぱい苺の香りとなめらかなストロベリームースで口の中が幸せいっぱいに… アーモンドプードルの入ったしっとり系のスポンジと、マスカルポーネやホワイトチョコが入ったメリークリームとの相性も抜群です。

 

ちなみにスターバックスでは「ストロベリーメリークリームフラペチーノ」や「ストロベリーメリークリームティーラテ」など、クリスマス気分満載のドリンクも多数販売中。しかしこれだけメニューが充実していると、どれを頼もうか悩んでしまいますよね。ですが心配には及びません。「ストロベリーメリークリームケーキ」はコクのあるメリークリームの甘みを苺の酸味が心地よく調和してくれるので、後味は思っていたよりもすっきり。これなら一緒にフラペチーノを頼んでも最後までおいしく頂けます。

 

ネット上でも「おいしくて見た目もかわいい! 定番化してほしいくらい」「苺とマスカルポーネの相性が最高です。目からも口からも幸せ気分に浸れるケーキでした」と大好評。スタバの「ストロベリーメリークリームケーキ」で、一足早いクリスマス気分に浸ってみてはいかがですか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

ミスドの冬はザクモチなポン・デ・リング! 「ポン・デ・ザクショコラ」

美味しいドーナツといえば「ミスタードーナツ」。1971年のオープン当時からあるハニーディップやエンゼルクリーム、ゴールデンチョコレートなどの定番メニューのほか、2003年に発売されて人気商品となったポン・デ・リングなど、さまざまなドーナツが揃いどれを選ぼうか悩んでしまいますよね。今回は、ポン・デ・リングの冬の定番“ショコラシリーズ”から「ポン・デ・ザクショコラ」を購入してみました。

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●「ポン・デ・ザクショコラ」(ミスタードーナツ)

2009年から毎年冬に期間限定販売されるポン・デ・リングの「ショコラシリーズ」。「ポン・デ・ショコラ」「ポン・デ・ダブルショコラ」と揃って発売されたのが「ポン・デ・ザクショコラ」(194円/税込)です。ラインナップは例年と変わりませんが、今年はさらに“ショコラ感”がアップしているそう。これは期待が高まりますね。

 

「ポン・デ・ザクショコラ」はもちもちのポン・デ・リングに、ザクザクのチョコクランチをトッピングしています。かぶりつきたい衝動を押さえて、上品に手で割ってみるとすごいもっちり感。表面は薄めの色ですが、断面を見ると濃厚なショコラ感が伝わってきました。

 

 

ではひと口パクリ。ザクッとしたクランチに、ドーナツ部分のもちもち感が楽しい! 生地は甘さ控えめながら、しっかりとコクがありショコラ感もばっちりです。それというのも、これまではヘーゼルナッツを隠し味にしていたショコラ生地に、今年はさらにバニラをトッピング。フワッと香るバニラがショコラの風味を際立たせているわけですね。

 

クランチの下にはチョココーティングが施されていて、これがまた甘さ控えめの生地に合うんです。さらに粉糖のかかった部分を食べてみると、最初に粉糖の儚い甘さ、次にビターなクランチ、そしてチョコのコクと味の変化が楽しく、気づけばあっという間に完食してしまいました。

 

「もっちりとザクザクの食感の違いが楽しい!」「甘すぎないビターな味わいで2個3個と食べたくなる… やばい…」とすでに食べた人からは高評価を得ている「ポン・デ・ザクショコラ」。2月下旬までの限定発売なので、冬の間に逃さず食べてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

片手で持てない重量感! コメダ珈琲の「自慢のドミグラスバーガー」

「メニューの写真よりも実際の料理の方が大盛りだった」という、「逆写真詐欺」現象がしばしば起こるコメダ珈琲。コメダの人気メニューといえばシロノワールやカツパンが有名ですが、実はハンバーガーメニューも用意されています。今回はそんなバーガーメニューから、「自慢のドミグラスバーガー」をピックアップしました。

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●「自慢のドミグラスバーガー」(珈琲所コメダ珈琲店)

パンの販売もおこなっているコメダ珈琲。自社工場で手塩にかけて作っているバンズパンは山食パンと同じ粉・配合で作られており、一般のファーストフード店のものよりしっとりもちもちになるように工夫されているそう。そんなこだわりのパンを使用した「自慢のドミグラスバーガー」(650円/税込)はどんなお味がするのでしょうか。さっそくいただいてみましょう。

 

テイクアウト容器の中には、包装紙を被ったバーガーが堂々たる姿で鎮座していました。容器のおかげでふわふわのバンズが潰れないのが嬉しいですね。容器を開けると、まだ温かい商品からドミグラスソースと小麦の香りが漂ってきます。

 

包装紙をめくってツヤツヤした美味しそうなバンズとご対面。肉厚のパティにレタス、そしてチーズと玉ねぎがたっぷり入ったドミグラスソースがかかっていました。

 

持ってみると、一般的なファーストフード店のハンバーガーとは異なるずっしりとした重量感が手に伝わってきます。断面を見ていただけるとわかるのですが、パティもパンもとても分厚くボリュームたっぷり。

 

一口頬張ると、柔らかいバンズとむちむちのハンバーグの弾力、レタスと玉ねぎのシャキシャキとした食感が順番にやって来ました。こだわりのバンズはしっとりふわふわでほんのり甘く、バンズだけで食べても存在感があります。

 

ドミグラスソースはしっかりめの味つけでコクがあり、辛子マヨとの相性も抜群。パティは他のファーストフード店と比べると胡椒などのスパイシーさは控えめですが、それが素朴なドミグラスソースと非常にマッチしています。アメリカンダイナーのハンバーガーを彷彿とさせるボリュームにも関わらず、どこか優しい味わいで苦もなく完食できました。

 

購入者からは「甘口ソースが癖になる! ハンバーグがミートボール感あって美味しい!」「これ1個でお腹いっぱいになる。やっぱり写真が逆詐欺(笑)」との声が。お腹を幸せでいっぱいに満たしたい時にぜひ食べてみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

バンズからはみ出たジューシーなチキンにかぶり付く! ケンタッキーの定番バーガー

ケンタッキーといえば定番の「オリジナルチキン」を思い浮かべる方が多いですよね。しかし1983年の発売開始から40年が経った今でも、「オリジナルチキン」と並び不動の人気を誇るのが「チキンフィレバーガー」です。そんな人気のチキンフィレバーガーに「ガーリックペッパーチキンフィレバーガー」が数量限定で登場。さっそく購入してみました。

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●「ガーリックペッパーチキンフィレバーガー」(ケンタッキー)

ジューシーで食べ応えのある「チキンフィレ」シリーズ。従来の「チキンフィレバーガー」のボリュームと食べ応えはそのままに、スパイシー感がアップしたのが「ガーリックペッパーチキンフィレバーガー」(490円/税込)です。

 

温かいうちに頂こうと包み紙を開けると、濃厚なガーリックとスパイスの香りが漂ってきました。これは食欲をそそりますね。バンズには、チキンフィレ、レタス、マヨソース、そしてガーリックペッパーソースが挟まれています。

 

チキンフィレはバンズに匹敵するほどの厚みがあり、こぼれ落ちそうなほどボリューミー。今回は「ガーリックペッパーチキンフィレバーガー」を単品で購入したのですが、単品でも十分満腹になりそうです。

 

まずは、存在を主張しているチキンフィレからチェックしていきます。1枚肉のチキンフィレは食べ応え満点。さらにチキンフィレにしっかりと絡んでいるガーリックペッパーソースとの相性も抜群で、一口食べるたびにピリッとした辛さが口の中いっぱいに炸裂しました。ブラックペッパーの辛みとガーリックの風味が一体となり、刺激的な旨さを生み出してくれます。これは食べる手が止まりません。

 

スパイシー感が強かったので、「このまま食べ進めたら旨みが消えてしまうのでは?」と思ったのですが…。マヨソースとレタスがスパイシー感を程よく抑えてくれて、旨みを消すことなく楽しませてくれます。ガーリックペッパーソースの旨辛感とチキンフィレの旨み、どちらも最後までお腹いっぱい堪能することができました。

 

購入者からも「一口頬張るたびに、ガツンとくるブラックペッパーの辛みが最高」「ガーリックペッパーソースの刺激的な辛みとチキンフィレの旨みのバランスがクセになる」といった声が続出。ガーリックとブラックペッパーのスパイシーな刺激をぜひ味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

牡蠣フライ4つの贅沢感…CoCo壱番屋の秋の定番「カキフライカレー」

プリプリの身にクリーミーな味わい。生で食べてもお鍋に入れても美味しい牡蠣ですが、「やっぱりカキフライは外せない!」という人も多いのではないでしょうか。筆者もカキフライは大好物で、洋食屋で見かけるといつも注文してしまいます。そんなカキフライがトッピングされたカレーが、CoCo壱番屋で期間限定発売されていると知ってさっそく購入してきました。

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●「カキフライカレー」(CoCo壱番屋)

定番のポークカレーやチキンカツカレーをはじめとしたさまざまなメニューと、豊富なトッピングが楽しめるカレーショップ「CoCo壱番屋」。期間限定メニューも随時販売していて、スパイスをふんだんに使ったカレーや特別な食材が乗ったカレーなど、その時しか味わえないメニューに心が踊ります。今回は毎年秋から冬にかけて恒例の限定メニュー「カキフライカレー」(1011円/税込)をレビュー。さて、そのお味は?

 

大きなカキフライが4つもドカンと乗ったビジュアルが大迫力の「カキフライカレー」。なんて幸福感あふれる見た目……。ルーをご飯にかけてかきこみたい気持ちを押さえて、まずはカキフライから召し上がりましょう。

 

スプーンから零れ落ちそうなほど大きいカキフライを口にしたところ、衣はサクサク! 身はフワフワ! 食感を楽しみながら噛んでいると、中から牡蠣の旨味を含んだ肉汁がジワッと出てきました。ソースも何も付けないでカキフライのみを食べましたが、しっかりと旨味が感じられて美味しいですね。

 

次に、ご飯とカレールウ、カキフライを一緒に口の中に放り込みます。ちなみにカレールウは「ポークソース」、辛さは普通で注文しました。少しスパイシーだけど、どんな具材にも合うCoCo壱番屋のポークソースが牡蠣ともベストマッチ! 牡蠣の味が濃いので、カレーに負けていません。むしろ牡蠣とカレーの相乗効果で、いつものカレーがさらに美味しく感じられます。大きなカキフライが4つもあったのに、あっという間に完食してしまいました。

 

カキフライだけでもルーだけでも、合わせて食べても美味しいCoCo壱番屋の「カキフライカレー」。実際に食べた人からは「毎年この時期を楽しみにしてる!」「海鮮はあまり得意じゃないけど、ココイチのカキフライは大好き」と大好評です。毎年10月から翌年2月頃までの限定発売。今回は2024年1月以降はなくなり次第終了なので、逃さず食べてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

スタバで秋の味を楽しむ! 「3種のきのことチキン 石窯フィローネ」

季節はもうすっかり秋。街中に秋メニューがちらほらと登場してきたのを見ると、季節の移ろいを感じますよね。食欲を刺激される秋の味覚にはいろいろありますが、今回はスターバックスコーヒーの「3種のきのことチキン 石窯フィローネ」をご紹介します。

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●「3種のきのことチキン 石窯フィローネ」(スターバックスコーヒー)

スターバックスコーヒーではおなじみのフィローネに、秋の味覚のきのこが登場しました。石窯で焼いたフィローネ(細長い形状のブレッド)に、アヒージョをイメージしたソースで和えた3種のきのこ(ぶなしめじ・エリンギ・マッシュルーム)を挟んだ「3種のきのことチキン 石窯フィローネ」(535円/税込)。フィローネとアヒージョソースという最高の組み合わせにテンションがあがります。

 

フィローネの温め方には2種類あります。電子レンジで簡単に500Wで90秒加熱するだけでも出来ますが、オススメは電子レンジ500Wで50秒+オーブントースター1000Wで120秒加熱する方法。少し手間はかかりますが、フィローネのクラスト(表皮)の香ばしさや食感、具材の香りがより五感で楽しめるのがGOOD。

 

トースターから出すと、アヒージョソースの食欲を刺激するいい香りが広がりました。オリーブオイルとにんにくの香りに、思わず「美味しそう」とつぶやいてしまうほど。中には存在感抜群のチキン、そしてアヒージョと相性ばっちりのきのこたちが。ひと口頬張ってみるとぶわっと口の中にアヒージョの風味が広がります。

 

ごろごろと大きく噛み応えのあるチキンの旨味も、アヒージョソースと合わさってより風味豊かに感じられます。もちろん3種類のきのこの食感や香りもしっかりあり、ソースがきのこの旨味をさらに引き出してチキンに引けを取らない美味しさでした。

 

フィローネもサクッとしたクラストの歯ざわりが心地よく、中のクラム(生地)はふわっと軽やか。クラムにきのこやチキンの旨味が溶け込んだアヒージョソースが染みこんでいて、噛めば噛むほど秋の味覚を感じられます。

 

実際に購入した人たちからは「他のサンドイッチ系のどれよりも美味しい」「脂質も低いし、にんにくの香りと旨味がおいしい」「好きな秋の味覚が詰まってる!」などの声が上がっていました。皆さんも手軽に美味しい秋を感じてみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

濃い味の肉野菜炒めをon theチャーハン! 日高屋とローソンのコラボ「バクダン炒飯」

辛いものを食べる時のお供と言えば、やっぱりご飯ものですよね。白いご飯はもちろんですが、炒飯と辛いおかずをセットで食べるのもパンチがあってオススメ。そこで今回は、辛味のある豚肉野菜炒めと甘みのある玉子チャーハンを楽しめる「日高屋監修 バクダン炒飯」をご紹介します。

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●「日高屋監修 バクダン炒飯」(ローソン)

日高屋は関東を中心に店舗を展開する中華食堂のチェーン店。主力商品はラーメンですが、チャーハンや定食類などのメニューも豊富かつリーズナブルに取り揃えています。そんな日高屋とローソンがタッグを組んで生まれたのが、「日高屋監修 バクダン炒飯」(538円/税込)です。さっそくそのお味をチェックしてみましょう。

 

まずは表示通りに500Wで3分加熱調理。温め終えて蓋を開けると、美味しそうな炒飯とスパイスの効いた豚肉野菜炒めの香りがふわりと漂ってきます。食べる前から味への期待が膨らみますね。

 

最初に炒飯から一口。薄味ではあるものの、ほんのりと玉子とご飯の甘みを感じられました。油っぽさもなく、非常に食べやすい印象です。

 

見た目や匂いからしても辛そうなのが豚肉野菜炒め。実際に食べてみるとかなりの辛さですが、シャキシャキとした野菜の食感と豚肉の旨味も感じられます。単体でもお酒のつまみにしたい一品でした。

 

「バクダン炒飯」は炒飯と豚肉野菜炒めのセットなので、やはり別々ではなく一緒に食べてこそ。ということで豚肉野菜炒めをオンザ炒飯するスタイルで食べてみると、豚肉野菜炒めと炒飯がお互いの存在感を消すことなく絶妙なバランスで交ざり合います。むしろ旨味は倍増しているようにも感じられました。辛かった豚肉野菜炒めも炒飯と合わせることで食べやすくなるためどんどん箸が進んでいき、気がつくとあっという間に完食していたほど。

 

ネット上でも「この組み合わせは最高!」「ガツンと食べたい仕事終わりの夜ご飯に最適」といった好評の声が上がっていました。お腹いっぱい食べたいときはもちろん、お酒のつまみにもなる「日高屋監修 バクダン炒飯」をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

肉肉しさがとんでもない”サムライマック”。ベーコン2枚入りの「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」実食

マクドナルドの新たな定番メニューとして好評を博している「サムライマック」シリーズ。堺雅人さんや櫻坂46・藤吉夏鈴さんが出演する新CMが10月10日から放送していることもあり、再度注目を集めているようです。そこで今回は「サムライマック」シリーズの「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を購入してみました。

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●「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」(マクドナルド)

「サムライマック」は2021年4月にレギュラーメニュー入り。2022年6月には2商品の累計販売個数が1億個を突破した人気商品です。食にこだわりを持つ大人に向けたバーガーで、つなぎを一切使用していないビーフ100%の肉厚パティが特徴。「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」(540円/税込)は肉厚パティだけでなく、2枚のスモークベーコンも追加されています。

 

見た目からなかなかボリューミーで、具沢山な印象の同商品。パティ・ベーコンに加えて、トマト・レタス・スライスオニオン・ホワイトチェダーチーズも挟まれていました。バーガーから飛び出るほど大きなベーコンが食欲をそそります。

 

食べてみてまず感じたのは、しっかりとした肉の旨味。本当にビーフ100%だと確信できる肉々しさにビックリです。少しピリッとするような辛みがありつつ、焦がした醤油の甘さも感じられる「炙り醤油風ソース」も絶妙。トマトやレタスといった野菜のシャキシャキ感が良いアクセントになっています。

 

同商品の特徴でもある大きな2枚のベーコンもスモーキーでGOOD。バンズにはけしの実が使われており、通常のバンズよりも香ばしさが強めです。“大人に向けたバーガー”と紹介されているのがわかる、深みがある味わいだと感じました。

 

ネット上でも「炙り醤油風ソースが薄すぎずくどすぎずで超おいしい!!」「しっかり味濃いめなのに野菜たっぷりでさっぱり食べられるのが良いよね」と大好評の同商品。「サムライマック」シリーズとして、現在「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」(550円/税込)も発売されています。まだ「サムライマック」を食べたことがないという人は、この機会にぜひチェックしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

とろけたチーズが堪らん! すき家「チーズデミバーグカレー」の最強コンビ楽しむ

10月3日にすき家から発売された新メニューは、ハンバーグとカレーがセットになった満足度満点の商品です。定番メニューとして人気のカレーと、普段は味わうことのできないすき家のハンバーグの相性が気になるところ。期間限定の同商品を確かめてみたいと思います。

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●「チーズデミバーグカレー」(すき家)

今回ピックアップしたのは、ハンバーグにチーズがトッピングされた「チーズデミバーグカレー」(860円/税込)。多くの人が好きな料理として挙げるハンバーグとカレーを同時に味わえるのは魅力的ですね。とろりと溶けたチーズで見た目からも美味しさが伝わってきます。

 

蓋を開けた瞬間から、スパイシーなカレーの良い香りが漂い食欲をそそります。カレーはトロトロで具材の形をあまり残していないのが特徴。一口食べてみると、スパイスがしっかり効いていて喉元の方でピリっとした辛さを感じました。すき家のカレーは20種類以上のスパイスを使用しており、玉ねぎやトマトの甘味でコクを出しているとのこと。カレーだけでもどんどんご飯が進みます。

 

ハンバーグにはデミグラスソースがかかっており、こちらも芳醇な香りが。ソースは甘味があって食べやすく、カレーを邪魔しないのがGOOD。ハンバーグは大きくて厚さもあり、お肉がぎゅっと詰まってボリューム感満点です。ハンバーグ自体にもしっかりと味がついていますが、ソースでさらに美味しさが引き立てられていました。

 

トッピングのチーズはたくさんかかっていて濃厚でまろやか。ハンバーグに合うことはもちろん、カレーとの相性もバッチリです。ちょっと付いている甘めの福神漬けも嬉しいですね。ご飯はすこし硬めに炊かれているため、カレーやソースと一緒に食べてもベチャっとしないのもポイント。ハンバーグとカレーを交互に楽しみながらお腹がしっかりと満たされました。

 

ネット上では「ボリュームがある美味しいカレーでコスパ良し」「ハンバーグが大きくてジューシー!」といった声が寄せられています。ハンバーグとカレーを同時に楽しめて、しっかりとした量に大満足できる「チーズデミバーグカレー」。ぜひ一度味わってみてください。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

シャカシャカ振って食べるうどん…? 丸亀製麺「明太とろろうどん」はシェイクして食します

2023年5月に新たに登場した丸亀製麺の「丸亀シェイクうどん」シリーズ。打ち立てうどんを“シェイク”して食べるという、わくわく感のある食べ方が特徴です。今回はそんな「丸亀シェイクうどん」シリーズの中から、定番ラインナップの1つである「明太とろろうどん」をレビューしていきます。

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●「明太とろろうどん」(丸亀製麺)

お持ち帰り専用商品である「明太とろろうどん」(390円/税込)は、“感動テイクアウト”という新コンセプトのもと生まれた商品。おしゃれなドリンクのようなカップ型の容器に入っているため、どこにでも持ち運びやすいのが魅力です。

 

冷たいぶっかけうどんに明太子・とろろ・刻みのり・ねぎが入っており、うどんの量は並サイズと同じ1玉分。390円とお手軽価格なうえ、具材も豪華なのはうれしいですよね。

 

食べる際にはまず両手でフタを持ってシェイク。だしとうどんが混ざったら完成です。最初は「こぼれてしまうかも」と思い小さめにシェイクしていましたが、加減していると具材がうまく混ざり切らないという事態に…。フタがしまっているかきちんと確認してから、思いっきり大きく振るのがポイントです。とろろが入っているため、シェイクするとちょっとふわっとした仕上がりになるのも食欲をそそります。

 

食べてみると、とろろのまろやかなとろっと感と明太子のピリッと感が口の中に広がりました。トッピングのねぎのシャキシャキ食感も良いアクセントに。刻みのりの風味も想像以上に強く感じられます。うどん1玉分とボリューム的にも多すぎず少なすぎず、ちょうど良く食べられました。

 

ベースが丸亀製麺の「ぶっかけうどん」なので、さわやかな味わいでするすると食べられるのもGOOD。食べやすいので、ピクニックやドライブの時にもオススメです。具材が徐々に下の方に沈んでしまうので、混ぜながら食べるのが良さそう。

 

ネット上でも「写真映えもするし量もちょうど良くてヘビロテしてます」「とろろとピリ辛明太子の組み合わせがおいしい!」と好評の声が多数上がっていました。味はもちろん、うどんをシェイクするというわくわく体験も楽しめる同商品をぜひチェックしてみては?

 

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から揚げと牛丼、どっちも食べたい! 吉野家の「から牛」がそんなワガママを叶えてくれる

お腹がぺこぺこに空いた時、ガッツリした丼ものが食べたくなる人は多いのではないでしょうか。ご飯とおかずが一緒に手早く食べられるのも、忙しい現代人には嬉しいポイント。そんな中でも、チェーン店が多く手軽に食べられるものの代表といえば牛丼です。今回は、牛丼チェーン店の中でも歴史の古い吉野家の「から牛」を紹介したいと思います。

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●「から牛」(吉野家)

「吉野家でから揚げ?」と疑問を抱く方もいるでしょう。しかし実は、吉野家はから揚げを第2の柱に育成することを目標としているそう。吉野家特製のたれに漬け込んだお肉を揚げたてで提供してくれるから揚げは、ネット上でも「大きくて肉汁が溢れる」「衣がザクザクしていて美味しい」と評判になっていました。そんな話題のから揚げと牛丼が一緒に食べられる贅沢な一品が「から牛」(643円/税込)です。

 

テイクアウト容器は二段になっており、上段にはゴツゴツとした大きなから揚げとキャベツ、下段にはお馴染みの牛丼が入っています。二重の容器のおかげで、持ち帰るのに時間がかかってもご飯や牛丼の蒸気でから揚げの衣がシナシナにならないのはGOOD。それではさっそく頂いてみましょう。

 

大きなから揚げに一口かじりつくと、評判に違わぬザクっとした歯応えとお肉の旨みたっぷりの肉汁が返ってきました。噛みしめていくと、衣とは対称的なふっくらと柔らかい鶏肉の食感を楽しめます。お肉は醤油ベースの味がしっかりとついており、ご飯との相性も最高。鼻に抜ける生姜とほのかなにんにくの香りが食欲を掻き立ててくれます。

 

次は牛丼の方をいただきます。牛肉は赤身と脂身のバランスがよく、しっとりなめらか。玉ねぎ、特製の甘辛いたれとの組み合わせでこちらもご飯が進みます。紅生姜は脂と玉ねぎで甘くなった口をさっぱりさせてくれて、濃いめの味付けでも飽きません。何度食べてもまた食べたくなる、もはや安定の美味しさでした。

 

購入者からは「から揚げと牛丼の組み合わせは間違いなし」「美味しくてボリュームたっぷり!」との声が。一品で2種類もの美味しさが味わえるなんてとっても贅沢ですよね。お腹がとても空いているけど食べたいものを1つに絞れない、そんな時にいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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黄身が乗って満腹感UP! 「月見すきやき牛丼」は甘辛いタレとたまごの相性が最高な一杯だった

秋が近づくと、飲食店から様々な月見メニューが登場します。ほとんどの月見メニューがたまごの黄色い黄身を月に見立てており、秋の訪れを感じさせてくれますよね。また、ツルッと輝く黄身に食欲をそそられる人も多いはず。そこで今回注目したのが、すき家から発売中の「月見すきやき牛丼」です。一体どのような味わいになっているのか、さっそく購入してみました。

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●「月見すきやき牛丼」(すき家)

すき家は昨年も「すきやき牛丼」を販売しています。具材は、特製のすき焼きダレがしみ込んだ白菜・人参・青ネギといった野菜、そしてしらたきに大ぶりな焼き豆腐です。具材は昨年と同じですが、今年は黄身を月に見立てた「月見すきやき牛丼」(650円/税込)が秋の新メニューとして登場しました。すき焼きとたまごの定番コンビが楽しめるようになったことで、どのような変化が起きたのでしょうか。

 

テイクアウトしたのは「月見すきやき牛丼」の並盛りです。袋から出すと、たまごは別容器で提供されていました。冷めないうちに頂くため、さっそくたまごが割れないようにそっと落としていきます。沢山の具材の中でも輝く黄身が、食べる楽しみを倍増させてくれますね。

 

 

今回はすき焼きということで、我慢せず最初から黄身を割ってしっかり混ぜていきます。すると、タレがしみ込んだお肉や野菜にたまごが絡んでまろやかに。甘辛いタレとたまごの相性は抜群で、牛肉の旨みも引き立ててくれます。さらに甘辛いタレは食欲をビシビシと刺激するだけでなく、いつもの牛丼とは違う味わいを堪能できました。

 

野菜やしらたき、焼き豆腐も欠かせない存在。シャキシャキの白菜は食感を楽しませてくれます。次に狙いを定めたのは、味のしみ込んだしらたきに焼き豆腐。牛肉も一緒に口に入れると、もう完全にすき焼きの味わいです。「すきやき牛丼」ならではの具材も楽しめ、最後の最後まで贅沢な味わいを楽しむことができました。

 

実際に食べた人からは「牛肉に食感のある野菜にたまごと盛りだくさんで満足度が高すぎる」「甘辛いタレとたまごの相性が最高! クセになるおいしさ」といった声が続出していました。あなたも「月見すきやき牛丼」の贅沢な味わいに溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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スターバックスが10年かけた「紅玉のカスタードアップルパイ」実食

甘酸っぱいりんごの味とサクサクのパイの食感が堪らないアップルパイ。コーヒーとの相性も抜群で、今や全国で1800以上の店舗を構えるスターバックスでも毎年秋の始まりにはこだわりのアップルパイが販売されています。そして開発から10年目を迎えるという今年9月1日に発売されたのが、「青森県産 紅玉のカスタードアップルパイ」(530円/税込)。記念すべき10年目のアップルパイはどんな味で我々を楽しませてくれるのでしょうか。

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●「青森県産 紅玉のカスタードアップルパイ」(スターバックスコーヒー)

甘みと酸味のバランスが良いと言われる青森県産の紅玉を100%使用し、カスタードクリームやシナモン、ナツメグ、オールスパイスの香りで彩られたアップルパイ。店舗で温めてもらったおかげで、箱から出すとバターとキャラメルの香りがふんわりと鼻腔を刺激します。

 

お皿に出してみると、カスタード、りんご、パイが織りなす美しい断面にうっとり。しかし食欲には勝てず、さっそく最初の一口をパクリといただきました。こってりした甘さを想像していましたが、酸味と甘みのバランスが絶妙なりんごのおかげで思ったよりさっぱりとした口当たりです。

 

りんごのシャキシャキとした食感やパイのサクサク感、ほんのり感じるバターやキャラメルフィリングのおかげで満足度は充分。想像以上の贅沢な味に思わず笑顔が溢れてしまいました。

 

ちなみにこのアップルパイに使われているリンゴですが、実はスターバックスが求める糖度や食感に合わせて特殊な貯蔵庫でプレサーブ(シロップ漬け)されているものなんだそう。さすが世界のスターバックス。口にした時の絶妙な甘みのバランスや食感は、計算され尽くしたものだったという訳です。

 

ネット上でも「ゴロゴロ入ったりんごに大満足! 終了しちゃう前に絶対また食べたい」「アップルパイにカスタードクリーム? って思ったけどかなり相性良くてビックリ!」と大好評でした。

 

スターバックスではアップルパイの他にも、パンプキンや栗を使った秋ならではのスイーツも多数販売中。コーヒーのお供に食欲の秋も一緒に楽しんでみてはいかがでしょう?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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待ってたよ! マックの月見バーガー、今年は牛すきをサンドして登場!

すっかり定番メニューとなったマクドナルドの月見バーガー。毎年秋になると登場する月見シリーズの特徴は、月を表した“たまご”がサンドされていること。たまごが加わることで満足感もアップし、春の定番である“てりたま”と並ぶ人気の商品です。そんな大人気の月見バーガーに「七味香る 牛すき月見」が登場。さっそく購入してみました。

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●「七味香る 牛すき月見」(マクドナルド)

月見マックシェイクやあんことおもちの月見パイなど、今年も魅力的なメニューが揃った秋の風物詩である月見シリーズ。今回注目したのは、「七味香る 牛すき月見」(520円/税込)です。

 

同商品は蒸し焼きにされた国産たまごとビーフパティ、スモークベーコン、チェダーチーズをサンド。濃厚なトマトクリーミーソースと甘辛く煮込んだ牛肉は、どのような味わいを見せてくれるのでしょうか。

 

まず、外袋を外して目に入ったのは黄色のバンズです。他の月見バーガーは通常商品と同じバンズが使用されていますが、同商品ではふわふわ・もちもちとした食感のバンズを使用。少し手にしただけでも指の跡が付いてしまう程のふわふわ感触です。

 

チェダーチーズはバーガーから溶けだし、今にもこぼれおちそう。月見バーガーの主役であるたまごもプリっとした白身がしっかりと主張しています。

 

まずは一口。真っ先に感じたのはチェダーチーズの濃厚な味わいと、牛すきの風味。同商品の注意書きには「辛みが苦手な方はご注意ください」とありましたが、他の具材と一緒に食べると辛みはそこまで感じません。

 

試しに牛すき部分のみを食べてみると、わずかにピリッとした辛みがありました。牛すきは誰もが好きな甘辛味で煮つけられており、ごはんのおかずとしても十分通用しそうです。個人的にはもう少しだけ牛すきの量を増やして欲しかったところ。場所によっては他の具材で牛すきの味が分かりにくいように感じました。

 

購入当初は「食材同士が喧嘩してしまうのでは?」と思ったのですが、全体的な味はまとまっています。それぞれの具材を楽しみつつ、口に運ぶ度に違う具材が現れることも楽しく感じられました。

 

同商品を購入した人からは、「七味好きとしては最高のコラボ!」「辛い月見が気になって買ってみた」と辛いもの好きから人気を集めているようです。いつもよりも大人の味わいが楽しめる「七味香る 牛すき月見」をぜひ確かめてみてください。

 

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松屋流の台湾屋台グルメ! 「鶏肉飯(ジーローハン)」を実食

台湾グルメは、多種多様性に富んだ食べ物を楽しむことができます。日本でも小籠包や台湾スイーツなどが人気ですよね。また台湾グルメと聞くと夜市を思い浮かべ、食欲が湧いてくる人も多いはず。そこで今回注目したのが、松屋から発売中の「鶏肉飯(ジーローハン)」(630円/税込)です。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「鶏肉飯(ジーローハン)」(松屋)

松屋は台湾への初出店から5周年を記念し、9月1日から10月31日まで「台湾フェア」を開催しています。その第1弾として販売された商品が、今回注目した「鶏肉飯(ジーローハン)」。日本のお米に合うよう、松屋流にアレンジされているそうです。

 

テイクアウトしてきた「鶏肉飯(ジーローハン)」を冷めないうちに頂こうとさっそくフタを開けると、色とりどりの具材が並んでいました。具材は、やわらかい鶏むね肉、松屋自社製キムチ、シャキシャキの青ネギ、とろり半熟玉子です。

 

主張をしているのが、添えられている今にもとろけそうな半熟玉子。すぐにでも黄身を割って食べたいところですが、グッと我慢してまずは細切りになっているやわらかい鶏むね肉からチェックしていきます。ネギ醤油ソースが絡んだ鶏むね肉とご飯の相性は抜群。さらにニンニクの味と胡麻油の風味が口の中いっぱいに広がり、食欲をビシビシと刺激してきました。

 

キムチも一緒に食べると辛味も加わり、クセになるおいしさです。青ネギのシャキシャキ感は程よいアクセントをプラスしてくれて、食感を楽しませてくれました。次に狙いを定めたのは半熟玉子を割って食べると、マイルドな味わいに変化。ネギ醤油ソースの旨みも引き立ててくれるので、次々と口に運びたくなります。最後の最後までお箸が止まらない一品でした。

 

実際に食べた人からは「ネギ醤油ソースを食べるための具材たちと言っていいほど、ネギ醤油ソースの旨みが最高」「確実にうまい! お箸が止まらない」といった声が続出していました。あなたも「鶏肉飯(ジーローハン)」のおいしさに溺れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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ケンタッキー秋の新作「とろ~り月見チーズフィレバーガー」が期待を裏切らないおいしさだった

夏が終わり、秋の始まりと言えばお月見。フード業界では“月見”をイメージしたさまざまな商品が発売されています。中でも“月見バーガー”というとマクドナルドのイメージが強い傾向にありますが、ケンタッキーでも毎年秋に発売しているのをご存知ですか? 今回はケンタッキーで登場した「とろ~り月見チーズフィレバーガー」(490円/税込)に注目。期間限定の同商品を味わうべく、さっそく購入してみました。

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●「とろ~り月見チーズフィレバーガー」(ケンタッキー)

ケンタッキーは8月30日より数量限定で「とろ~り月見」シリーズを発売。「とろ~り月見チーズフィレバーガー」のほかにも、「とろ~り月見チーズ和風カツバーガー」「とろ~り月見ツイスター」「エッグタルト」の全4種類が同時に登場しました。すべて気になるところですが、今回は定番のチキンを挟んだ「とろ~り月見チーズフィレバーガー」をチョイス。

 

包みを開けて、さっそく温かいうちにいただきましょう。ふっくらとした全粒粉バンズで挟んでいるのは、国内産チキンフィレ、レタス、チーズ、オリーブオイル入りマヨソース、目玉焼き風オムレツと贅沢な組み合わせ。かなり厚みもありボリューミーです。

 

半分に割ってみると、卵黄ソースがとろ~りと流れてきました。とろ~りとしているのは卵黄ソースだけではありません。たっぷり入ったマヨソースもとろっとしていて、ひとくち頬張ると口の中で濃厚な卵黄ソースと混ざって絶妙なおいしさです。

 

ケンタッキーと言えば、独特のスパイスが食欲をそそるチキン。厚みのあるチキンは柔らかくジューシーで、食べ応えもバツグンです。バンズで挟んであっても存在感はそのままに、安定のおいしさでした。レタスのおかげでシャキシャキとした歯ごたえとさっぱり感も一緒に味わえます。

 

ネット上では「本当にとろ~りとしておいしかった!」「やっぱり間違いないおいしさ」との声が上がっていて、「月見シリーズ」を待ち望んでいた人も多いよう。「全種類マジでおいしかった! 最高傑作です!」と、4種類をすべて制覇する強者も。今しか味わえない贅沢な一品を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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タリーズコーヒーのホットドッグで一息。「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」は程よい辛さがポイント

細長いパンに切れ込みを入れソーセージをはさんだ料理と言えば「ホットドッグ」。アメリカの国民食とも言えるホットドッグは、日本でもさまざまなアレンジのホットドッグが販売されています。今回はそんなホットドッグ商品の中から、タリーズコーヒーで販売されている「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」(481円/税込)に注目。暑い時期にピッタリのスパイスの効いた味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。

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●「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」(タリーズコーヒー)

「ボールパークドッグ」は、タリーズコーヒーの中でも人気のメニュー。名前にボールパークとあるようにアメリカの球場でほおばるホットドッグをイメージして作られ、パン、ソーセージ、ソースなど細かいところまでこだわりが詰まった商品です。

 

今回購入した「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」は、トマトのまろやかな酸味とコリアンダーやクミン、ターメリックなど7種のスパイスの豊かな香味が広がるホットドッグ。カシューナッツペーストが使用されているのも特徴です。

 

それではさっそく「ボールパークドッグ 7種スパイスのバターチキンカレー」を実食していきましょう。容器から取り出したボールパークドッグは、ソーセージがパンからはみ出すくらい大きくてびっくり。口もとに運んでいくと、スパイスの香りがふわりと漂ってきます。期待に胸を高鳴らせながらかぶりつくと、ソーセージがパリッとジューシーで香ばしいパンとの相性も抜群です。

 

そして後からバターチキンカレーのコクのある風味が口の中へ広がっていきました。辛みも強くなくマイルドな味わいを楽しむことができるので、辛い物が苦手な人にもオススメ。また味に深みを持たせてくれているカシューナッツペーストの濃厚なコクも味のアクセントになっています。

 

ボールパークドッグとバターチキンカレーの組み合わせもバッチリで、それぞれの良さが引き立てられており贅沢な味わいを堪能することができました。期間限定の同商品は、コーヒー店ならではのメニューだけあってコーヒーとの相性もGOODです。

 

ネット上では「スパイシーすぎず程よい辛さが魅力的」「食べ応えバッチリなのが嬉しい」といった声が続出。あなたも同商品の魅力を感じてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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すき家のさっぱり丼! 「ねぎ塩レモン牛丼」で夏の食欲不振を吹き飛ばそう

牛丼の上にたっぷりの青ねぎとレモンがトッピングされた「ねぎ塩レモン牛丼」(580円/税込)がすき家から登場。重たいイメージのある牛丼もレモンをトッピングすれば、ぺろりと完食できるのではないでしょうか。一体どのような味わいになっているのか、さっそく購入してみました。

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●「ねぎ塩レモン牛丼」(すき家)

すき家の定番メニューである牛丼の上に乗せられているのは、岩塩ガーリックが絡んだ青ねぎです。牛肉と青ねぎが合わないわけがありませんよね。まるで牛肉を隠すかのようにぎっしりと敷き詰められていました。

 

ねぎの上には、薄くスライスされたレモンをトッピングしています。レモンは、そのままカットされたものではなく砂糖漬けされたレモンを使用。みずみずしいレモンは、見ているだけでもヨダレが出てきます。

 

十分に見た目を楽しんだところで、ふたを開けてレビューを開始。ふたを開けると早速、にんにくの香りとさわやかなレモンの香りがふわっと広がりました。香りだけでもご飯が進みそう。

 

豪快に、ごはん・牛肉・ねぎ・レモンを1口で味わってみます。まず感じたのはレモンの酸味で、その後にねぎの風味とシャキシャキした歯ごたえを感じました。牛肉の重たさを感じることはなく、さっぱりとした味わい。一方で、レモンの皮部分には苦味も感じられます。嫌な苦味ではなく、癖になる苦味でした。子どもには苦味が強いかも知れませんが、さんまの内臓といった苦味が好きな人であれば気に入るのではないでしょうか。

 

ある程度食べ進めた所で、味を変えるために七味と紅生姜を投入。レモンは少なくなってしまいましたが、ほんのりと全体に酸味が残っています。全ての具材を混ぜ合わせれば、岩塩ガーリックの風味と味わいがごはんに染み込みました。

 

紅ショウガと七味のお陰で見事味変に成功。購入した際には「ねぎが多すぎるのでは?」と思いましたが、最後までねぎのシャキシャキ感を味わうためには丁度良い量でした。

 

同商品を購入した人からは「酸味と苦味がクセになる」「夏の定番になりそう」と高評価。「牛丼がいけるのなら、豚丼でもいけるのでは?」と新たなメニューを提案する人も現れ、「すき家の冷凍牛丼でやってみる」と自宅でも試してみようといった声がみられました。あなたもぜひ「ねぎ塩レモン牛丼」でさわやかな味わいを確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

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