辛さMAXだけどハマる味わい… すき家の「ファイヤーチキンカレー」はやみつきスパイスの特製フレークに要注意!?

お手頃な価格でおいしい牛丼を堪能できる「すき家」。どんぶりメニュー以外にも“激ウマカレー”を多数取り揃えていますが、みなさんはお気に入りの一品ってありますか? そこで今回は、ビッグサイズのチキンを丸々1ピース使用した「ファイヤーチキンカレー」(730円/税込)をセレクト。さっそく同商品の味わいをチェックしていきましょう。

 

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●「ファイヤーチキンカレー」(すき家)

やはり、気になるのがネーミングの“ファイヤー”ですよね。すき家の公式サイトによれば、チキンの上にガーリックと唐辛子を組み合わせた特製フレークをトッピング。見るからに「辛そう!」と思えるビジュアルですが、チキンとカレーを合わせるとどのようなテイストになるのでしょうか?

 

まず、サラサラしたルーに白飯をくぐらせてから味見。思ったよりも強めの酸味がやってきた後、辛味&塩けを含んだ旨味が。3つの味が合わさった時のおいしさはバツグンで、噛む度に広がるピリ辛味もたまりません。口の中をリフレッシュしたい際は、副菜の福神漬けを食べるのがオススメです。

 

続いて迫力のあるビッグチキンをチェック。肉はスプーンで“ほろほろ”とほぐれるほど柔らかい仕上がりに。特製フレークと一緒に食べてみたところ、スパイシー×ジューシーな味わいが一気にやってきます。辛さ満点でしたが、にんにくエキスのおかげで辛味よりも濃厚な旨味が際立っている印象。ルーをかけて食べれば、すべての味を1度で楽しめるのでより同商品の魅力を感じられるでしょう。

 

 

最初から最後まで“ウマ辛”の連続だった「ファイヤーチキンカレー」。実際に購入した人からは、「特製フレークがめちゃくちゃおいしくてすぐにハマった…」「とても辛かったけど、ペロっと完食。ピリ辛好きにはたまらない仕上がりでした」「食べ終わった後の満足感が半端ない。ヘビロテ確定ですね」といった反響が後を絶ちません。

 

普段の食事に刺激を求めている人は、ぜひ今回紹介したすき家のウマ辛カレーを食べてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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コンビニフードの人気メニューであるパスタ。カルボナーラやミートソースといった定番味もいいですが、和風にアレンジした“和パスタ”も捨てがたいですよね。そこで今回は、ファミリーマートから発売されている「和パスタ 鶏塩焼きとわさび」(480円/税込)をセレクト。同商品は“和パスタ好き”から大好評で、「塩ダレとわさびの組み合わせが最強!」「本当に毎日食べても飽きない…」などの声が相次いでいます。さっそくファミマの逸品をレビューしていきましょう。

 

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●「和パスタ 鶏塩焼きとわさび」(ファミリーマート)

まず注目するのは具材のラインナップ。だしつゆと醤油で味つけしたパスタの上には、塩ダレで和えたとり肉、刻み海苔、ネギ、すりおろしたわさびがトッピングされています。ファミマの公式サイトによれば、わさびの辛さが和風パスタ&とり肉とマッチするとのこと。

 

実際にレンチンした同商品からは、食欲をそそる塩ダレのこうばしいかおりが。パスタを食べてみると、思っていたよりもあっさりとした醤油ベースの味わいが広がりました。ここからが真骨頂で、後からやってくるわさびの辛みが“やみつき度”を高めます。ツンとくる刺激がクセになるのはもちろん、和風ベースの味つけと相性ぴったりなのもGOOD。

 

唯一の肉要素であるとり肉は程よい塩気のおかげで、よりパスタの味を引き上げている印象。具材を1つずつ堪能するのもアリですが、おいしさを凝縮させたい時はパスタととり肉を一緒に食べるのがオススメですよ。

 

脇役ではありますが、カットされたネギも見逃せないポイント。シャキシャキ食感がアクセントになるだけでなく、噛むたびに広がる醤油×だしつゆの味がたまりません。活躍する具材が多いので、最後まで飽きずに完食できると思います。

 

購入した人からは、「わさびの辛みが食欲をそそる!」「塩ダレとよく絡んだとり肉も絶品。おいしすぎて一瞬でなくなった」「最近はランチのお供として欠かせないメニュー。何度食べても飽きないのが不思議です…」など好評の声が続出。コンビニパスタの定番味に飽きた時は、今回紹介したファミマの一品をゲットしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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“イタリアン”な牛めし!? 松屋の「トマト牛プレめし彩り生野菜セット」はトマトソース&グラナパダーノチーズが決め手!

牛めしやカレーメニューでおなじみの松屋から、“新感覚”の商品が登場したという情報を目にした私。こみ上げてくる好奇心を抑えきれず、さっそく新メニューの「トマト牛プレめし彩り生野菜セット」(590円/税込)を購入してみました。“牛プレめし”の意味も含め、どのような個性を持った商品なのでしょうか。

 

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●「トマト牛プレめし彩り生野菜セット」(松屋)

11月16日より販売がスタートした牛プレめしは、牛めしをワンプレートかつスプーンで“洋風”に楽しむ松屋の新カテゴリー商品。厳選されたソースと牛肉のマリアージュを味わえるのが特徴で、牛めしでもカレギュウでもない“プレめし”として誕生しました。ちなみにテイクアウトの場合はどんぶり仕様となるため、「プレートで楽しみたい!」という人は店内飲食がオススメ。

 

それではさっそく、具材入りのソースと付属のグラナパダーノチーズをごはんに重ねましょう。パッケージを開けた途端ふわりと漂ってきたのは、トマトソース特有のこうばしい香り。もちろん口に運んだソースもトマトの酸味がしっかり効いていますが、主張が強すぎることはなく爽やかな風味を感じさせてくれます。

 

続いて松屋自慢の牛肉をいただいたところ、濃厚な旨味が大爆発。トマトソースと絡み合いながらもその魅力はまったく失われておらず、噛めば噛むほど奥深い味わいで口の中がいっぱいに。牛肉のコクとトマトの酸味が同時に広がりつつ、バランスよくお互いに引き立て合っている印象です。

 

また、同商品を語る上で忘れてならないのが、たっぷりまぶしたグラナパダーノチーズの存在。トマトソースとの相性は想像以上に抜群で、具材全体になじむことで酸味にまろやかさを与えてくれます。ごはんとのコンビネーションもよく、従来の牛めしとはひと味もふた味も違うイタリアンな味わいを堪能することができました。

 

ネット上には「トマトの酸味と牛肉がめちゃくちゃマッチしてて最高!」「グラナパダーノチーズのまろやかさがいいアクセントになってる」と絶賛の声が続出。ちなみに「ビーフ牛プレめし」(490円/税込)も販売されているので、それぞれの味わいを食べ比べてみるのも1つの楽しみ方ですよ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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麻婆豆腐やチャーハンなど、コンビニ弁当で定番の中華料理。中でも“油淋鶏”といえば、揚げたとり肉に甘酸っぱいタレを絡めて食べる人気メニューの1つですよね。そこで今回はセブン-イレブンから発売された「まんぷく香味ダレの油淋鶏」(572円/税込)をピックアップしました。とり肉と特製香味ダレの相性はいかに……? 食べごたえにも注目しながら、詳しくレビューしていきましょう!

 

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●「まんぷく香味ダレの油淋鶏」(セブン-イレブン)

トレイにぎっしり詰まったご飯と、分厚くカットされた油淋鶏がドン! と盛り付けられた同商品。シンプルな組み合わせですが、とにかくボリューミーなのがうれしいところです。たんぱく質豊富なとり肉をたっぷり味わいたい人にもピッタリな一品ですね。

 

さっそく一切れ頬張ってみたところ、油淋鶏ならではの甘酸っぱい味わいと肉の旨味が口の中に広がりました。とり肉は分厚いのにちゃんと柔らかくてジューシー。特に皮の部分は甘みが強く、こうばしい風味とプリっとした歯ごたえが楽しめます。

 

たまねぎがたくさん入った香味ダレのソースも同商品の注目ポイント。風味豊かな醤油の香りとたまねぎの爽やかな酸味が食欲をそそり、思わずご飯をかきこみたくなります。大きめにカットされていて、噛むたびにシャキっと鳴る食感もたまりません。とり肉自体があっさりしているため、より香味ダレの風味が引き立っていますよ。

 

また添えられた味付ザーサイもご飯の最高のお供です。ピリ辛な風味とコリコリとした食感がGOOD。油淋鶏を食べる合間につまむと口の中がすっきりするので、最後まで飽きずに食べることができました。

 

商品名に“まんぷく”と付くだけあって、食べごたえは申し分ナシ。ガッツリお腹を満たしたい時にオススメの商品です。

 

実際に購入した人からは「甘酸っぱいタレでご飯が次々進む!」「ジューシーなとり肉に香味ダレが効いてて最高」「しっかりボリューミーで満足感がすごい… お腹ペコペコな時にガツガツかきこみたいよね」といった声が。中華料理好きにはたまらない「まんぷく香味ダレの油淋鶏」で、油淋鶏ならではの味わいと肉の旨味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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冬に食べるごちそうメニューといえばスキヤキを思い浮かべる人も多いのでは? そんな人気の国民食をハンバーガーにアレンジしたのが、モスバーガーの新商品「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」(590円/税込)です。「とびきりハンバーグサンド」シリーズの期間限定メニューで、特製の“スキヤキ”肉とハンバーグを合わせた一品。一体どのようなハーモニーを奏でてくれるのでしょうか。

 

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●「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」(モスバーガー)

100%国産の牛肉・豚肉を使った合挽きハンバーグの上に、甘辛く煮た肉と半熟風たまごがのせられた同商品。包み紙から取り出すと、バンズからはみ出さんばかりの大きなハンバーグに目を奪われます。スキヤキ風のバーガー自体はそこまで物珍しく感じませんが、ハンバーグとの組み合わせはちょっぴり新鮮ですよね。

 

 

さっそく一口頬張ると、スキヤキ風の甘辛い味わいと肉の旨味が口いっぱいに広がりました。想像以上にスキヤキ肉がたっぷり入っていて、とろけるような柔らかい舌ざわりがたまりません。味つけも濃すぎず、肉本来の甘みやコクを感じられます。

 

存在感バツグンのハンバーグは、噛むたびに肉の旨味が溢れてくるジューシーな仕上がり。ボリューミーながらシンプルな味わいで、スキヤキの風味を引き立てている印象です。肉同士の味が喧嘩することなく見事に調和していますよ。

 

また、ハンバーガーの中心部分に到達すると、満を持して半熟風たまごが登場。中からトロっと濃厚な黄身が溢れてきて、口の中で肉と絡み合います。甘辛い肉をまろやかな黄身が包み込むような味わいは、まさにスキヤキを食べた時の幸福感! ぷるぷるした白身の食感も良いアクセントになっていました。

 

実際に購入した人からは「トロトロのたまごとお肉の相性が最高!」「スキヤキとハンバーグを同時に楽しめるなんて贅沢すぎる…」「食べごたえもバッチリだし、ぜひレギュラーメニュー化してほしい」といった反響が続出。一度に2種類の肉を堪能できる「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」で、ちょっぴり豪華な気分を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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世界選手権で優勝したピッツァ職人が監修! セブンの「金のシチリアーナ」はツナの旨味とモチモチ生地がたまらない

イタリアンのお店やデリバリーなどで食べることの多いピザ。近年ではコンビニの冷凍食品でも定番メニューとなっていますよね。中でも今回はセブン-イレブンの「金のシチリアーナ」(645円/税込)をピックアップ。ツナとトマトがトッピングされたピザで、ネット上でも「冷食とは思えない!」と話題の一品です。一体どのような味わいを楽しめるのでしょうか?

 

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●「金のシチリアーナ」(セブン-イレブン)

同商品はセブンの中でも最上級のプライベートブランド「7プレミアムゴールド」から販売されています。監修を手がけるのは、中目黒に店舗を構える「ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ」の山本尚徳シェフ。ナポリの世界ピッツァ選手権で2年連続優勝し、さらに大会史上初の3年連続入賞を果たすなど実力派のピッツァ職人です。

 

食べる際は電子レンジや冷蔵庫で解凍した後にオーブンで焼くのがオススメ。チーズがトロっと溶けて、できたての状態を楽しめますよ。

 

さっそく一切れ口に運ぶと、ツナの旨味とトマトの風味が口いっぱいに広がりました。ツナは塩で和えてあり、ほどよいしょっぱさがお酒にも合いそう。ピザ全体にたっぷり盛りつけられているので、どこを食べてもツナの旨味が味わえます。

 

トマトの爽やかな酸味は、塩味の効いたツナやコク深いチーズと相性バツグン。さらに所々にトッピングされたケーパーの独特な風味が引き立ち、店の味に勝るとも劣らない本格的な味わいを楽しめました。

 

また、凍っていたとは思えないほどモチモチのピザ生地も絶品。焼き目がついたこうばしい耳の部分と、弾力のある歯ごたえがたまりません。サイズもしっかり大きいため、食べごたえバツグンですよ。

 

「7プレミアムゴールド」からは、山本尚徳シェフ監修の「金のマルゲリータ」(537円/税込)と「金のチーズピッツァ」(537円/税込)も販売中。それぞれ異なる具材の味わいを食べ比べてみるのもオススメです。

 

同商品を購入した人からは「コンビニで買えるとは思えないクオリティーで、冷凍ピザの中でも特にイチオシ」「オーブンで焼くとこんがりアツアツになって、本当にお店で食べるピザみたい!」といった声が。いつでも手軽に本格ピザを楽しめる「金のシチリアーナ」を、冷凍庫に常備してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ラーメンの調理法とは異なり、炒めた野菜と一緒に煮込んだスープが特徴の“タンメン”。近年は専門店も増えてきましたが、もしも自宅で本格的なタンメンを楽しめたら…。そんな欲求を満たすべく、今回は11月23日からローソンで販売中の「岐阜タンメン監修 野菜増し 岐阜タンメン~肉盛~」(650円/税込)という商品を購入してみました。その味わいはいかに?

 

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●「岐阜タンメン監修 野菜増し 岐阜タンメン~肉盛~」(ローソン)

実食前に同商品にまつわる説明をすると、ローソンでは10月12日より全国を8ブロックに分けて「全国ご当地ラーメンフェス」を実施。各エリア自慢の名店が監修した商品を、地域限定で3品ずつ発売した経緯があります。その結果、中部エリアの代表商品に選出されたのが「岐阜タンメン」監修による野菜増し岐阜タンメン。今回の全国販売バージョンでは“肉盛”になっている点も見逃せません。

 

それでは、エリアNo.1に選ばれた味わいを確かめていきましょう。まずは豚肉からいただいたところ、一気に広がった濃厚なコクにびっくり。脂身がついていてもクドさを感じさせず、噛めば噛むほど豚肉の持つ旨味に包みこまれていきました。さすが肉盛だけあって、贅沢な旨味をじっくり味わえるのもGOODです。

 

続いて口に運んだのは茹でた白菜とキャベツ。豚肉の旨味や麺とケンカせず自然になじんでいて、タンメンスープに浸っていてもしっかり残っているシャキシャキ食感と野菜特有の風味が存在感を放ちます。

 

気になるタンメンスープはにんにくが入っているため、見た目以上に濃厚な味わい。またトッピングされたにんにく入り辛みそをしっかりかき混ぜることで、スープ全体からピリっと刺激を感じるようになりました。しばらく口の中に辛さが残るほどなので、体の内側からじっくり温めてくれるのではないでしょうか。

 

既に同商品を購入した人からは、「スープも具材もめちゃくちゃクオリティー高くてびっくり!」「にんにくの効いたタンメンスープがクセになるおいしさ」「辛みその刺激と豚肉の旨味がたまらない」といった反響が続出。ちなみに同時販売で中四国エリア代表の「冨士屋監修 中華そば~肉盛~」(550円/税込)も登場しているので、両者の食べ比べを楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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子どもから大人まで、幅広い年齢層から熱い支持を受け続けるカレーライス。もはや“国民食”といっても過言ではなく、たとえばスープカレーやキーマカレーなどの人気も広がっていますよね。多種多様なカレーメニューを堪能するのも楽しみ方の1つですが、時にはシンプルな味わいを求めたくなることも…。そこで今回は、なか卯の「チキンカレー弁当」(550円/税込)をテイクアウトしてみました。

 

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●「チキンカレー弁当」(なか卯)

11月18日より販売がスタートした同商品。なか卯公式サイトによれば、「カレーをよりお求めやすい価格でリニューアルした商品」だといいます。さらに様々なトッピングを気軽に試せるよう、“お得なメニュー”も登場。定番の「カツカレー」(680円/税込)の他にも「からあげカレー」(660円/税込)、「鶏天カレー」(630円/税込)などが用意されているので併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、チキンカレーをじっくり味わっていきましょう。テイクアウトではカレーとごはんが別容器に分かれているので、トッピングされた福神漬けを隠してしまわないようカレーを投入。使用されているとりもも肉に狙いを定めて一口いただいたところ、口の中でホロホロとほどけていく柔らかな食感が。また、親子丼で有名ななか卯のとり肉ということもあり、カレーと重なり合っても感じる旨味が存在感を放ちます。

 

 

カレーそのものの味わいも注目すべきポイント。口に入れた瞬間広がる玉ねぎの甘みを感じつつ、舌全体を覆っていく辛さに驚かされます。もちろんただ辛いだけでなく、スパイスの香りを確かに感じられる濃厚な風味もGOOD。カレーならではのコクを生み出しつつ後を引く刺激が印象的で、額に浮かんだ汗を何度も拭う必要があるほどでした。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。ネット上には「ピリピリした辛さと同時にカレー本来のコクもちゃんと感じられておいしい!」「とり肉の味わいをジャマせず引き立たせる味わいが最高。次は何かトッピングしよう」といった反響が寄せられています。自宅で“シンプルだけど本格的な辛さのカレー”を楽しみたい人は、ぜひ「チキンカレー弁当」をテイクアウトしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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和食・洋食・中華などの定番メニューだけでなく、世界の料理を手軽に楽しむこともできるコンビニめし。中でも今回は、ファミリーマートから新登場した「シュクメルリ風ドリア」(498円/税込)をピックアップしました。ジョージア料理“シュクメルリ”をイメージして作られた同商品。一見チキンとさつまいもを使った普通のドリアにも見えますが、一体どのような味わいなのでしょうか?

 

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●「シュクメルリ風ドリア」(ファミリーマート)

“シュクメルリ”という料理に聞き馴染みがない人も多いかもしれません。シュクメルリとは美食の国とも称される「ジョージア」の郷土料理で、とり肉をガーリックソースで煮込んだ一品。近年ではファストフード店や冷凍食品のメニューになるなど、日本国内でも知名度が上昇していますね。

 

蓋をあけると、フワっと漂うこうばしいにんにくの香り。見た目からは想像できないほどパンチのある濃厚な香りが鼻をくすぐり、一気に食欲をそそられます。

 

さっそく一口食べてみたところ、ガツンと効いたにんにくの風味とチーズの旨味が口いっぱいに広がりました。表面がこんがり色づいたソースは、トロっとクリーミーで超濃厚。コク深い旨味とほどよい酸味が絶妙で、ワインなどのお酒にも合いそうです。

 

しっかり味がついたとり肉はやわらかくてジューシー。ぷるっとした皮の部分は特に甘みが強く、噛めば噛むほど旨味がにじみ出てくるのがたまりません。また大きめにカットされたさつまいものホクホク食感もGOOD。お芋ならではの優しい甘みが、にんにくのこうばしい風味に不思議とマッチしますよ。

 

同商品はドリアにアレンジされているため、クリームの下にご飯が入っており食べごたえもバツグン。ソースやとり肉が濃いめの味つけということもあって、どんどんご飯が進みます。

 

実際に購入した人からは「にんにくが効いてて一度食べるとやみつきになる!」「濃厚なチーズとガーリックの風味が相性ピッタリだった」「ホクホクのさつまいもがアクセントになっててお気に入り」といった反響が続出。にんにく好きにはたまらない「シュクメルリ風ドリア」で、ジョージア料理を手軽に楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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牛丼チェーン店舗数“日本一”を誇るすき家は、その栄誉に相応しくバリエーション豊かな牛丼メニューを展開。個性的な商品の登場を楽しみにしているすき家ファンは多いと思います。かくいう私も、11月17日に販売がスタートした「にんにく白髪ねぎ牛丼」(560円/税込)をテイクアウト。どんな味わいを楽しめるのか、じっくり確かめていきましょう!

 

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●「にんにく白髪ねぎ牛丼」(すき家)

最初に驚かされたのは、文字どおりゴロゴロと散らばったフライドにんにくの数。商品名に堂々と冠しているとはいえ、まさかこれほどの量が入っているとは……。それだけにさぞかし強烈な香りを放つのかと思いきや、フタを開けると白髪ねぎのこうばしさも存在感をアピール。ごま油香るピリ辛旨塩だれがかかっているため、より豊かな香りが漂ってきます。

 

さっそく白髪ねぎからいただいたところ、香りだけでなく旨塩だれのピリっとした辛さも刺激的。白髪ねぎの味わいも損われておらず、絶妙なバランスによってお互いに引き立て合っている印象です。また、白髪ねぎといえば、味・香りに加えて“食感”の魅力も忘れてはいけません。シャキシャキとした歯ごたえは実に心地よく、白髪ねぎ本来の持ち味をしっかりと楽しむことができました。

 

続いては、たっぷりトッピングされたフライドにんにく。噛んだ瞬間こそスっと優しい味わいが口の中になじんでいくものの、後を追うようにじわりじわりと濃厚なコクが。しばらく後を引く風味は、まさに「にんにくならでは」と言えます。

 

もちろん白髪ねぎとにんにくは、すき家自慢の牛肉やツユがたっぷり染みこんだごはんと相性バッチリ。インパクト抜群なビジュアルからクドくなりすぎないか気になっていたものの、仕上げに振りかけられたブラックペッパーが全体の味わいをしっかり引き締めてくれました。

 

既に同商品を味わった人からは、「白髪ねぎのこうばしさとにんにくの味わいに深みがあっておいしい!」「たっぷりのにんにくが仕事で疲れた体にめちゃくちゃ効いてくる」といった声が続出。「にんにく白髪ねぎ牛丼」が放つインパクトを、あなたもぜひ正面から受け止めてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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お店でも家でも人気の中華料理・炒飯。自分で作ってもなかなかお店の味にはならないですよね。今回は香り高いお店の味が楽しめるローソンの「5種具材の香味炒飯」(138円/税込)を紹介します。せっかくコンビニで購入するのですから、家では再現できないクオリティーを期待したいところ。気になるその実力をチェックしていきましょう!

 

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●「5種具材の香味炒飯」(ローソン)

500~600Wのレンジで約3分~2分40秒あたためれば、あっという間に完成する同商品。レンジで調理する時に切れ込みを入れるといったひと手間は不要で、袋のまま解凍できるのが楽チンですよね。さらに同商品は袋がそのまま容器になるため、洗い物が面倒くさい時やパパっと食事をすませたい時に便利。ただし温めたては袋も熱くなっているので、焦らないように注意しましょう。

 

 

ではさっそく実際に食べてみることに。開封した瞬間から炒飯特有の香りがふわっと広がります。ひと口頬張ってみると、ねぎや玉ねぎなどの香味野菜の香りが。香ばしい青ねぎとシャキシャキとした玉ねぎが、“香味炒飯”としてのクオリティーを底上げしていました。

 

一方ご飯はパラパラ加減ともちもちとした食感がちょうどいいバランス。解凍して水っぽくなってしまわないのは嬉しいですよね。うるち米を使用しているので、1粒1粒はしっとりふわふわ。家で作った時には再現できないクオリティーに仕上がっていますよ。

 

さらに注目したいのが、ホロホロとほぐされたチャーシュー。香り高い同商品にコク深い味わいをプラスしてくれています。また炒飯には欠かせないたまごも忘れてはいけません。小ぶりサイズで散りばめられていて、主張が強い香味炒飯の味わいをまろやかに仕上げていました。しっかりとした味わいのチャーシューと、全体の角を取るたまごのバランスがたまりません。

 

実際に購入した人からは「開けた瞬間の匂いで絶対に美味しいと確信しました」「冷凍食品なのに味へのこだわりがすごい!」といった声が上がっています。レンチンすればいつでも本格的な味わいが楽しめる「5種具材の香味炒飯」は、マストでストックしておきたくなる商品。あなたも香り豊かな炒飯を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コンビニ各店に並ぶ多種多様な“肉系”の弁当。ハンバーグや唐揚げなどの定番メニューが人気ですが、複数の肉料理を詰めこんだミックス弁当にも大きな魅力を感じますよね。そこで今回は、セブン-イレブンで販売されている「まんぷく! 肉盛りコンボ」(594円/税込)という商品を購入。果たしてその食べごたえは…?

 

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●「まんぷく! 肉盛りコンボ」(セブン-イレブン)

パッケージを手にした瞬間から、ズシリと沈むような重みが伝わってくる同商品。気になる肉盛りの中身は、ハンバーグ・とり肉・ポークソーセージ・ベーコンの4種にのぼります。さらにスパゲティ・ライス・ポテトサラダも添えられているため、まさに“まんぷく”と呼ぶに相応しい弁当と言えるのではないでしょうか。

 

さっそくポークソーセージからいただいたところ、「パリっ」という音が口の中に響くほど気持ちのいい食感が。じわりと広がっていく脂もジューシーで、ソーセージの持つ旨味を存分に楽しませてくれます。また、こしょうのついたベーコーンの風味もGOOD。香辛料をまとっていながら、ベーコンのこうばしさがしっかり伝わってきました。

 

続いて口に運んだのは、こしょうつきのとり肉。とり肉ならではの味わいを感じさせつつ、舌の上をピリピリと走る辛さが印象的です。とり肉は厚みもあり、弾力のある歯ごたえがたまりません。

 

とり肉とは反対に、ハンバーグはふわっとした食感。あふれ出るコクと旨味にクセはなく、和風オニオンソースも重なって優しい味わいに包まれていきます。ちなみに肉の下に敷かれたスパゲティはガーリックオイルがこうばしいので、まとめてではなく肉料理の合間にいただくのもオススメですよ。

 

既に同商品を堪能した人からは、「めちゃくちゃ食べごたえがあってお腹いっぱい」「1つの肉を食べ終えてもまた違う肉が押し寄せてくる、肉料理好きにとって最高のメニュー!」「一言で肉盛りといってもそれぞれ味がしっかりしていて飽きがこない」といった反響が。あなたも「まんぷく! 肉盛りコンボ」を購入して、4種の肉の旨味を存分に味わってみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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肉の旨味をサクサクの衣で閉じこめた“かつ”。素材によって味わいも異なり、とんかつや牛かつなど様々なメニューを楽しめますよね。牛肉・豚肉・とり肉のいずれも弾力のある歯ごたえが魅力ですが、挽き肉を使用したメンチかつの存在も忘れてはいけません。そこで今回は、11月10日に販売がスタートした松のやの「黒×黒メンチかつ定食」(590円/税込)をセレクト。“黒×黒”というワードが何を意味しているのかも含めて、じっくりレビューしていきましょう!

 

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●「黒×黒メンチかつ定食」(松のや)

メンチかつ2個とごはん、キャベツの千切りがセットになった同商品。受け取ったパッケージはずしりと重く、見るからにサイズの大きいメンチかつが存在感をアピールしてきます。気になる“黒×黒”の正体とは、メンチかつに使われた鹿児島県産黒豚と黒毛和牛のこと。松のや公式サイトによれば試作に試作を重ねた究極の逸品であり、黒豚と黒毛和牛の合い挽き肉を使った“肉の旨味爆弾”と紹介されていました。

 

そんな贅沢感漂うメンチかつは、重ねなければ横並びでパッケージに収まりきらないほどのサイズ。もちろん幅だけでなく、厚みもしっかりあるのが特徴です。さっそくいただいてみたところ、噛んだ瞬間にコクのある肉汁があふれ出し、あっという間に口の中は肉の旨味でいっぱいに。しかもギトギトした脂っぽさではなく、繊細で丁寧な味わいを感じさせてくれます。

 

厚みのある合い挽き肉の歯ごたえもさることながら、「サクっ」と乾いた音が響く衣の揚げ具合もGOOD。メンチかつならではの味わい・食感をじっくり堪能できました。

 

「メンチかつ特有の脂っぽさが苦手」という人は、和からしを少し重ねてツンとくる辛味を感じながらいただくのがオススメ。また、添えられているカットレモンを絞って酸味を加えれば、コクとともにさわやかな酸味も感じられますよ。

 

実際に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「1個だけでもお腹にズッシリくるメンチかつが2個も入っていて満腹感がすごい!」「めちゃくちゃジューシーで590円とは思えないおいしさ」といった反響が寄せられていました。あなたも「黒×黒メンチかつ定食」をオーダーして、贅沢な肉の旨味を存分に楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ピリっと辛い味わいが特徴の“担担麺”は、中華料理の中でも人気の高い麺料理の1つですよね。そこで今回はファミリーマートから新発売した「焙煎ごま香る! 濃厚辛旨担担麺」(498円/税込)をセレクト。焙煎ごまの風味と辛さのレベルに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「焙煎ごま香る! 濃厚辛旨担担麺」(ファミリーマート)

焙煎した練りごまを使ったスープが特徴の同商品。同じくごまの風味を効かせた肉そぼろ・ほうれん草・ねぎの3つがのっており、トッピングは至ってシンプルです。また、別で袋入りの花椒がついているため、自分で好きな辛さに調節できるのもポイント。

 

スープをたっぷりまとった麺とそぼろを口へ運ぶと、香り高いごまの風味が口いっぱいに広がりました。焙煎ごまの風味が溶けこんだスープは、コク深くてドロっと濃厚。肉の旨味が凝縮されたそぼろと一緒に、もちもちした食感の中華麺によく絡みます。

 

“辛旨”という商品名の通り、舌先がジーンと熱くなるような刺激もGOOD。汗をかいたり水を一気飲みしたくなるようなレベルではなく、しっかり旨味を感じられるほどよい辛さです。焙煎ごまの甘みが辛味とのバランスを取ってくれるため、口当たりは不思議とまろやか。トロトロにやわらかいほうれん草と風味豊かなねぎの味わいも、見事なアクセントになっていました。

 

「辛さが物足りない!」という人は、付属している花椒を振りかけてみてください。四川料理の定番スパイス・花椒を加えることで、一気に本格的なシビ辛に。口の中全体がヒリヒリするような辛味と、どこか爽やかさを感じる花椒独特の香りがたまりません。食べ進めるうちにスープの割合が増えていくので、ごまの味わいが強まってきたころに少しずつ花椒を足していくのもオススメですよ。

 

実際に購入した人からは「想像以上にごまの風味が強くて超濃厚でした」「花椒ならではの辛味がクセになる」「シンプルなのに本格的な味わい! シビ辛好きには絶対食べてほしい」といった声が。辛味と旨味のバランスが絶妙な「焙煎ごま香る! 濃厚辛旨担担麺」で、濃厚なごまと花椒の風味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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料理を準備する余裕がない時に便利な冷凍食品。種類が増えてきているだけでなく、お店で食べるような本格的な味わいも堪能できるようになりましたよね。今回セレクトしたファミリーマートの「肉うま! ビーフガーリックピラフ」(300円/税込)も、ネット上で「上品な味つけでおいしい」「クセがなくてハマる味!」と大好評。その実力を確かめるべく、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「肉うま! ビーフガーリックピラフ」(ファミリーマート)

同商品は電子レンジ調理(500Wで5分20秒、600Wで4分20秒)に加えて、油をひいたフライパンで炒めてもOK。調理時間はわずか3~4分ほどで済むため、改めて火をしっかり通して堪能したいという人にオススメです。今回は電子レンジで加熱しましたが、皿に移し替えたピラフからはにんにくの香りがふわり。また、醤油のこうばしさも重なって、さっそく食欲をかき立てられます。

 

芳醇な香りに胸を高鳴らせながら一口いただいたところ、まずはにんにくの風味が炸裂。とはいえ醤油によってにんにく特有の主張が抑えられているのか、強烈にアピールしてくるわけではありません。そのためどれだけ口に運んでもクセを感じさせず、頬張っている瞬間こそ濃厚な味わいでも後味はすっきりしている印象です。

 

ピラフに彩りを与える具材も、醤油とにんにくの香りに負けじと存在感をアピール。特に牛肉は噛んだ瞬間にジュワっと旨味が広がっていき、奥深いコクを感じさせてくれます。ピーマン&いんげんの野菜コンビもそれぞれ味わいがあり、ピラフの風味を引き立てるアクセントに。

 

冷凍ピラフは解凍後に油でベタベタしないか気になっていたものの、ぎっとりした油っぽさを感じさせないのも同商品の大きな魅力。香辛料が放つスパイシーさも絶妙なバランスで、ガーリックピラフの味わいを最後まで損ねることはありませんでした。

 

同商品を購入した人からは絶賛の声が寄せられていて、「ガーリックピラフにありがちなこってり感が全然なくてめちゃくちゃ好みの味!」「にんにくの味をしっかり感じさせつつ醤油の香りが重なってきて食べやすい」などの反響が続出。あなたも「肉うま! ビーフガーリックピラフ」が放つ旨味に包まれてみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ホカホカ料理肌にありがたみを感じる季節になりました。そこで私は、11月9日から松屋で販売がスタートした「ビーフシチューハンバーグ定食」(850円/税込)という商品をテイクアウト。名前の段階から「体をじっくり温めてくれるに違いない」と確信しつつ、どのような味わいを楽しめるのかさっそくレビューしていきましょう。

 

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●「ビーフシチューハンバーグ定食」(松屋)

ビーフシチュー&ハンバーグという、松屋の定番人気メニューを同時に堪能できる同商品。ボリューム感のあるハンバーグのビジュアルもさることながら、たっぷり注がれた特製ソースにも目を奪われてしまいます。ちなみに、松屋公式サイトの説明によると、特製ソースは牛バラ肉をとろとろに煮込んだ赤ワイン風味。ビーフシチュー定食のソースをハンバーグに合うようアレンジしたそうです。

 

それでは松屋自慢のハンバーグからいただいていきましょう。箸を通しただけで伝わってくる厚みにワクワクしながら口に運ぶと、濃厚な旨味が大爆発。特製ソースが絡まったことで明らかにハンバーグ本来のコクが倍増していて、わずかひと噛みで奥深い風味が一気に押し寄せてきました。

 

ビーフシチューそのものの香りも豊かで、後を引く味わいがGOOD。筋状に残る牛バラ肉やマッシュルームもアクセントになり、洋食ならではの芳醇な風味をじっくり感じさせてくれます。牛肉の旨味が染み出した特製ソースの主張は強く、ハンバーグが放つコクにも負けていません。

 

ちなみに、特製ソースはハンバーグや彩りを添える人参グラッセに絡めても、たっぷり残るほどの量。それを活用しない手はなく、ごはんにソースを移しながらいただく食べ方もオススメですよ。

 

同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。ネット上には「ハンバーグをこれほど濃厚な味わいで食べたの初めてだわ」「ハンバーグだけでも満足感大きいのにビーフシチューも重なってめちゃくちゃ幸せ」などの反響が寄せられていました。あなたも「ビーフシチューハンバーグ定食」を注文して、内側から体を温めてみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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テレビで話題の人気メニューがローソンに登場! 「笄軒(こうがいけん)お墨付き! オムリターラコ」は半熟玉子とたらこの風味が相性バツグン

人気店とのコラボ商品を数多く販売しているローソン。お店の味が自宅で手軽に食べられるのは嬉しいですよね。そこで今回ピックアップしたのが、「笄軒(こうがいけん)お墨付き! オムリターラコ」(598円/税込)。西麻布に本店を構える洋食店「笄軒」の人気メニュー「オムリターラコ」を再現した一品です。以前テレビでも紹介されたことがあり、ネット上でも「あの“オムリターラコ”がコンビニで買えるなんて!」と話題に。一体どのような味わいが楽しめるのでしょうか?

 

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●「笄軒(こうがいけん)お墨付き! オムリターラコ」(ローソン)

聞き馴染みのないポップな名前が印象的な同商品。一見シンプルなオムライスに見えますが、実はこの玉子の下にたらこクリームパスタが潜んでいます。“オム+たらこクリーム”で「オムリターラコ」というわけですね。2つの人気メニューが合体しているとあって、ますます期待が高まるばかり……!

 

まずは表面をふんわりと覆っている玉子の味わいからチェックしてみましょう。お店で食べるオムライスのようにふわふわの半熟に仕上がっています。一口食べると舌の中でトロ~っととろけて、玉子の優しい甘みが広がりました。

 

 

さらに食べ進めると、肝心のたらこクリームパスタがお目見え。濃厚なクリームをたっぷりまとったパスタは、バターや生クリームで仕立てたコク深い味わいがたまりません。たらこの風味もしっかり濃いため、たらこパスタ好きの人も満足できるはずです。

 

玉子もパスタもコンビニとは思えないクオリティーが味わえる上、一緒に合わせて食べると新感覚の味わいに進化。濃厚なたらこクリームにトロトロの半熟玉子が絡み合い、よりリッチな味わいが楽しめますよ。

 

ちなみに同商品を食べる際はフォークの用意を忘れずに。オムライスのような見た目から勘違いしてしまいそうですが、スプーンでは食べにくいので注意してくださいね。

 

実際に購入した人からは「半熟玉子とたらこパスタって初めて見る組み合わせだったけど、想像以上に相性良すぎた!」「中のパスタがボリューミーで食べごたえもバツグン」といった反響が続出。「笄軒(こうがいけん)お墨付き! オムリターラコ」で、人気店こだわりの味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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日本のソウルフードと呼んでも過言ではない牛丼。こってりした牛肉の味わいや濃厚なつゆの味わいが大きな魅力ですが、たまには“あっさり味”で楽しみたくなりませんか? そんな時には、すき家で販売されている「おろしポン酢牛丼」(480円/税込)という商品がぴったり。ネット上でも「クドい味が苦手な私でも食べやすい」「すき家に行ったら毎回頼むくらいおろしポン酢牛丼が好き」といった声が寄せられている人気レギュラーメニューです。

 

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●「おろしポン酢牛丼」(すき家)

テイクアウトでは牛丼とおろしポン酢がそれぞれ別パッケージになっている同商品。並盛とは思えないほどボリューム感のある牛丼もさることながら、ポン酢が絡む大根おろしも艶があって目を引き寄せられます。ちなみに商品公式ページによると、大根おろしは店舗ですりおろされているそう。

 

それではおろしポン酢を牛丼に重ねていただいていきましょう。すき家自慢の牛肉にしっかり絡めてから口に運ぶと、まずはポン酢特有のツンとした香りが駆け抜けていきます。一方で甘い大根おろしの味わいが加わるため、ポン酢の酸っぱさだけが後に残るということはありません。

 

最初のひと口こそおろしポン酢の味わいが大きなインパクトを放ちますが、柔らかな歯ごたえの牛肉も存在感をアピール。噛めば噛むほど広がる牛肉の旨味とおろしポン酢の風味が混ざり合うことで、従来の牛丼よりもさっぱりした味わいに変化していくのが印象的です。

 

つゆがたっぷり染みこんだごはんのコクもGOOD。つゆの甘みとおろしポン酢がケンカしないか気になっていたものの、バランスの取れた丁寧な味わいを最後まで楽しめました。牛丼を食べ続けた時に感じるクドさが抑えられているので、誰にとっても食べやすいメニューなのではないでしょうか。

 

既に同商品を購入した人からも、絶賛の声が続出。「今まで食べてきた牛丼メニューで一番食べやすい」「牛丼食べるといつも途中で胃にもたれる感覚があったけど、あっさりした味わいで最後まですんなり食べきれる!」などの反響が寄せられています。あなたも「おろしポン酢牛丼」をテイクアウトして、いつも食べている牛丼にアクセントを加えてみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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みなさんは肌寒い日になると、ほかほかでトロットロの“チーズ”が食べたくなりませんか? グラタンやピザなどチーズを使ったホットメニューは種類豊富で、もちろん「寒くなくても毎日食べたい!」という人は多いと思います。そんなチーズ好きのハートを刺激する、「チーズ! チーズ! チーズ! 濃厚カルボナーラ風ライス」(498円/税込)がファミリーマートで販売中。ネーミングの段階から勢いを感じる同商品の味わいを、じっくり楽しんでいきましょう。

 

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●「チーズ! チーズ! チーズ! 濃厚カルボナーラ風ライス」(ファミリーマート)

“カルボナーラ”といえば真っ先にパスタを連想させるため、ライスとの組み合わせはちょっと意外。チーズにはゴーダ、チェダー、モッツァレラの3種が使われていて、ライスの上にたっぷりとホワイトソースがかかっているのも特徴の1つです。

 

購入直後のチーズは固まっている状態ですが、電子レンジで加熱(500Wで3分)したところチーズがとけてホワイトソースを覆うことに。立ち上がってくるチーズの香りもさることながら、スプーンで口に運んだ具材からあふれ出る濃厚な味わいもたまりません。

 

3種のチーズとホワイトソースが重なりつつ、クドさをほとんど感じさせないのが同商品のすごいところ。そのキーポイントになるのが、表面にたっぷりまぶした“黒こしょう”。スパイシーさが混ざり合うことで、濃厚なコクと香り豊かな味わいにしっかり緩急をつけてくれます。

 

カルボナーラに欠かせないベーコンの旨味もいい仕事をしていて、チーズやホワイトソースとの相性はさすがの一言。また卵黄を混ぜていただくとホワイトソースのコクに深みが増し、チーズの酸味を抑えて一層まろやかな味わいに。もちろんライスとの食べ合わせもパスタに負けないくらいよく、カルボナーラならではの風味を存分に楽しませてくれました。

 

同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。ネット上には「チーズたっぷりで味も香りもめちゃくちゃ濃厚!」「ホワイトソースとチーズのコラボレーションが最高すぎて全然飽きがこない」「チーズ好きには間違いナシのメニュー」などの反響が寄せられています。3種のチーズとホワイトソースが生み出す魅力に、あなたも包まれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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みなさんは“子どものころから大好きな味”といえば、どんなメニューを頭に浮かべますか? たとえばハンバーグやカレーライスといった名前が挙げると思いますが、私は素朴な味わいを楽しめるチキンライスも大好きです。そこで今回は、ローソンで販売されている冷凍食品「チキンライス」(138円/税込)をセレクト。どれほどの実力を備えているのか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「チキンライス」(ローソン)

1人分にぴったりの内容量(180g)とはいえ、たった“138円”という衝撃の安さに驚かされる同商品。袋ごと加熱(500Wで約3分30秒、600Wで約3分)してから開封すると、一気にチキンライスの濃厚な香りが室内へ広がることに。思わず「これこれ!」と、うれしくなるほどのこうばしさで、早くも軽々と期待を上回ってきました。ちなみに包材がそのままお皿代わりになるので、忙しくて洗い物を減らしたいという人にもぴったりですよ。

 

 

皿に移し替えたチキンライスは、トマトケチャップを使用したメニュー特有の鮮やかな色合い。さっそく口に運んでみたところ、濃厚でありながら繊細さも感じさせる風味が一気に広がっていきました。トマトの旨味を引き立てつつ、クセが強くなりすぎないよう全体の味を整えたバランス感はお見事と言うほかありません。

 

同商品にトッピングされているのはグリーンピースやとうもろこし、たまねぎなど定番の具材。個々の味わいがチキンライスの風味に重なり、さらに奥深いコクを感じさせてくれます。トッピングの中でもとり肉の旨味は別格で、小ぶりにカットされているにもかかわらず存在感抜群!

 

冷凍食品とは思えない丁寧な味つけで満足感が高く、まだまだ余裕でお腹に入りそうな気配。私のようにチキンライスが大好きな人にとって、2袋購入しても300円しないのは大きな魅力ではないでしょうか。

 

購入者からは絶賛の声が相次いでいて、「ベタつかずパラパラに仕上がってるのがすごい!」「食べた瞬間ぶわっと懐かしさが込み上げてくる」「チキンライスに卵を加えてオムライスにしたら最強になった」といった反響が続出。あなたもシンプルだからこそ味わえる「チキンライス」の旨味を、じっくり堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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世の中には様々な“ボリュームたっぷりメニュー”が販売されています。お腹をガッツリ満たしたい時こそ手に取りたいものの、値段の高さがネックになって躊躇する人も多いのでは? そんな悩みをスパっと解決してくれる最高のメニューを松屋で発見。今回は11月2日より販売が始まった、「にんにくバターのチキンコンボ牛めし」(490円/税込)という商品を購入してみました。その食べごたえはいかに?

 

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●「にんにくバターのチキンコンボ牛めし」(松屋)

パッケージ越しに見える牛肉&チキンが食欲を刺激する同商品。手にしたどんぶりはずしりと重く、圧倒的なボリュームにさっそく驚かされます。なおかつ“1コイン”で購入できるというリーズナブルな点も大きな魅力。出費を抑えたい時にうってつけのメニューではないでしょうか。

 

それでは別容器のごはんに具材を重ね、チキンからいただいていきましょう。芳醇な特製にんにく醤油タレの香りが立ち上がってきたものの、意外に感じたのはにんにくの主張が思っていたよりは強くなかったこと。もちろん、にんにく特有の味わいはしっかり残っていますが、具材全体になじんだバターの風味豊かなコクもアピールを忘れていません。

 

焼き目のついたチキンは厚みがあり、タレを絡めることで引き立つとり肉の濃厚な味わいがGOOD。もちろん松屋自慢の牛肉も申し分なく、脂身含めて噛めば噛むほど牛肉の旨味が口の中いっぱいに広がっていきます。

 

アクセントとして玉ねぎと刻みねぎが活きているだけでなく、つゆを吸収したごはんの味わいもまさに牛めしならでは。ボリュームたっぷりでありながら、クセを感じないまま各素材の風味を最後まで楽しむことができました。

 

同商品を購入した人からも絶賛の声が続出。ネット上には「満足感ハンパないのにコスパも最強なのほんとすごい」「これでもかってくらいのチキンと牛肉のコンボで満腹!」「特製にんにく醤油タレとバター、想像してた以上にチキンと相性いいね」などの反応が寄せられています。

 

ちなみに「甘唐辛子のトロたまチキンコンボ牛めし」(490円/税込)も販売されているので、両者の味を食べ比べてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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パスタの中でも“昔ながらの味わい”を楽しめるメニューといえば、ケチャップのこうばしい香りが特徴のナポリタンですよね。洋食店の定番メニューであり、好んで注文している人も多いのでは? かく言う私もナポリタンファンの1人。たまたま訪れたローソンで「センターグリルお墨付き! ナポリタン」(450円/税込)という商品を発見し、“お墨付き”の文言に惹かれてさっそく購入してみました。どのような味わいを堪能できるのか、お手並み拝見といきましょう。

 

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●「センターグリルお墨付き! ナポリタン」(ローソン)

11月2日より販売が始まった同商品は、有名パスタ専門店・洋食店のシェフが開発の初期段階から参加した「専門店お墨付きパスタ」シリーズの1つ。原料から調理法にいたるまで深く関わり、各店がそれぞれの特長を活かして監修しているそうです。ちなみに「センターグリル」は横浜・桜木町に店を構える1946年創業の老舗洋食店。ケチャップナポリタンの元祖として知られ、太麺スパゲティーの横濱ナポリタンが人気を博しています。

 

そんな名店が監修したナポリタンは、フタを開けた瞬間に立ち上がるケチャップソースの香りから魅力が爆発。ソースをたっぷり絡めた太麺を一口いただいただけで、濃厚なケチャップの風味が一気に口の中を覆っていきました。

 

ソースにはマーガリンが使用されていることもあり、ケチャップ特有の酸味は抑えられている印象。酸味と甘みのバランスが絶妙で、太麺が持つもっちり食感とともに広がるソースのまろやかさがたまりません。

 

またナポリタンにとって忘れてならないのが、“ゴールデンチーム”とも呼べるハム・玉ねぎ・マッシュルーム・ピーマンの存在。それぞれの持つ味わいがケチャップソースと重なり、より深いコクを感じさせてくれますよ。

 

同商品を購入した人からは称賛の声が続出。ネット上には「ケチャップソースの繊細な味わいが最高」「さすがお墨付きだけあってお店で食べるナポリタンみたい!」などの反響が寄せられています。

 

なお「専門店お墨付きパスタ」シリーズからは「トスカーナお墨付き! 生パスタミートソース」(450円/税込)なども登場しているので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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海辺の町へ旅行に出かけた際、必ずと言っていいほど“海鮮丼”を注文する私。好きが高じるあまり、普段の生活でも唐突に体がおいしい海鮮丼を求めることが多々あります。市販のお刺身を酢飯に乗せていただくのも1つの方法ですが、今回はすき家で販売されている「サーモン・まぐろたたき丼」(880円/税込)をセレクト。果たして私の欲求を満たしてくれるのか、じっくり確かめていきましょう!

 

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●「サーモン・まぐろたたき丼」(すき家)

すき家といえば牛丼のイメージが強いチェーン店ですが、実は海鮮丼メニューも人気なんです。

 

まず、パッケージを手にして驚かされたのは、たっぷり重なったサーモンの枚数。失礼ながら購入前は「4、5枚入っている程度かな」と予想していましたが、自分の考えがなんと浅はかだったことか。予想の倍はサーモンが入っていて、負けじとアピールしてくるまぐろのたたきの量にも目が引き寄せられます。

 

もちろん“味”も最高。脂の乗ったサーモンは臭みを感じさせず、噛めば噛むほどあふれ出てくる濃厚な旨味が印象的です。またぷりぷりの食感に加えて、簡単に噛み切れるほどの“柔らかさ”がたまりません。

 

まぐろのたたきもクセがなく、後を引くまぐろ特有の優しい甘みがGOOD。付属のだししょうゆが絡まることでさらに旨味が際立ち、サーモンとともに海鮮丼ならではの風味をたっぷり堪能できました。

 

ちなみに刻みネギや刻み海苔も、サーモンとまぐろの味わいにアクセントをもたらす役割として存在感を発揮。生わさびも付いているので、海鮮メニューに刺激が欠かせない人にぴったりではないでしょうか。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。ネット上には「サーモンとまぐろの合わせ技はすき家史上最強だと思う」「サーモンの歯ごたえがプリップリで幸せを感じる」「ボリュームたっぷりな上に質とコスパもいい!」といった反響が寄せられています。自宅でたっぷり海鮮丼を楽しみたい人は、ぜひ「サーモン・まぐろたたき丼」をテイクアウトしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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様々な種類のお弁当が販売されているコンビニ。肉系のお弁当では唐揚げやハンバーグが定番ですが、“カツ”をメインに据えた商品も負けず劣らずの人気ですよね。そこで今回は、10月26日にファミリーマートで新たに販売が始まった「まろやか柚子ぽん酢で食べる! おろしチキンカツ弁当」(498円/税込)をセレクト。ボリュームたっぷりな同商品の味わいを、じっくり楽しませていただきましょう!

 

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●「まろやか柚子ぽん酢で食べる! おろしチキンカツ弁当」(ファミリーマート)

普段はウスターソースでカツを味わう私にとって、おろしぽん酢とカツの組み合わせはちょっと意外なイメージ。ちなみにファミリーマートの公式ページによると、同商品のおろしぽん酢は“柚子の果汁・昆布・かつおのエキス”で味つけされているそうです。

 

さっそく、添付のおろしぽん酢をチキンカツにかけて口へ運んだところ、柚子の香りをまとったさわやかな味わいに思わずうっとり。柑橘類特有の酸味が強く出すぎないか警戒していたものの、大根おろしのおかげで酸味を包みこむような優しい甘みもしっかり感じることができます。確かに商品名の「まろやか」という表現がぴったりで、後に残る酸味を抑えた柚子の香りがたまりません。

 

気になるチキンカツとおろしぽん酢の相性ですが、もちろん文句ナシ。とり肉の旨味を引き立てる役割に十分相応しく、チキンカツのコクに深みを与えてくれました。また、おろしぽん酢によってしっとりした衣の味わいもGOOD。サクサク感が残った部分と比較しながらいただくのも、同商品の楽しみ方の1つではないでしょうか。

 

おろしぽん酢の魅力を余すことなく楽しみたい時は、たれがたっぷりかかったカツを一旦ごはんの上に置くのがオススメ。余分なたれが移ることで、ごはんの甘みとたれの酸味が重なる独特な風味も堪能できますよ。

 

ネット上には絶賛の声が相次ぎ、「チキンカツとおろしぽん酢の組み合わせがこんなに合うとは思わなかった」「カツの揚げ具合とおろしぽん酢の相性がいい」などの反響が続出。「カツにはソース一択!」という人は、ぜひ同商品を購入して新たな“カツの世界”に飛びこんでみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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昼食や夕食の献立で重宝する“パスタ”。レトルトソースも種類豊富で、本格的な味わいをいつでも楽しめますよね。一方で麺を茹でる工程が手間に思えたり、レトルトパックを加熱する作業すらカットしたいほど忙しい日も…。そんな時に活躍するのがコンビニの冷凍商品。今回はファミリーマートで販売中の「3種きのこの風味豊かな和風醤油」(268円/税込)を購入してみました。

 

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●「3種きのこの風味豊かな和風醤油」(ファミリーマート)

ファミリーマートと日清フーズが共同開発した同商品。日清フーズといえばパスタやパスタソースなどの製造・販売で知られているだけに、商品を手にした瞬間から否応なく期待が膨らみます。

 

電子レンジで加熱(600Wで約4分50秒、500Wで約5分20秒)してからパッケージを開けたところ、その期待は確信に変化。きのこ&和風醤油パスタという黄金コンビのビジュアルもさることながら、きのこの濃厚で芳醇な香りに思わずうっとりしてしまいました。

 

同商品に使用されているきのこは、しめじ・まいたけ・しいたけの3種類。ひと言できのこといってもそれぞれ“持ち味”がしっかりしていて、最初にいただいたしめじは弾力のあるなめらかな口あたり。対するまいたけは、コリコリとした歯ごたえを感じさせてくれます。しめじ・まいたけとは異なり小さくカットされているしいたけですが、それでも存在感を発揮。口の中にあふれ出るしいたけ特有の奥深い風味がたまりません。

 

もちろん3種のきのこと和風醤油のコンビネーションもばっちり。麺にさっぱりした香りを加えている和風醤油の味わいは、トッピングされたほうれん草の苦味をほどよく抑える塩加減が絶妙でした。ちなみに同商品の内容量は260g。パッケージこそコンパクトに見えるものの、しっかりお腹を満たしてくれますよ。

 

既に実食した人からは、「醤油の香りときのこの旨味があふれてて幸せ」「脂質が6.5gに抑えられてるからダイエット中でも安心して食べられる」といった評価が続出。冷凍商品でも味と香りにこだわりたい人は、ぜひ「3種きのこの風味豊かな和風醤油」を手に取ってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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揚げ鶏と相性よすぎでは? ファミマの「和パスタ 揚げ鶏とねぎのガーリック醤油」は“にんにく風味醤油だれ”で大勝利

突然ですが、みなさんは「パスタ」を選ぶ時にどのソースがお好みですか? 定番中の定番ならミートソース。他にカルボナーラやペペロンチーノもおなじみですが、醤油の香りがこうばしい“和風パスタ”も忘れてはいけません。そこで今回は、10月26日からファミリーマートで販売がスタートした「和パスタ 揚げ鶏とねぎのガーリック醤油」(480円/税込)をセレクト。どんな味わいを楽しませてくれるのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「和パスタ 揚げ鶏とねぎのガーリック醤油」(ファミリーマート)

正方形のパッケージは見た目こそややコンパクトですが、手にした印象ではどっしりとした重みが。それもそのはず、使用されている麺の量は約260gと1人分にしてはちょっぴり多め。さらに麺の上で存在感をアピールしている揚げ鶏もボリュームたっぷりなので、まさに「しっかりお腹を満たしたい」という人にぴったりのメニューです。

 

電子レンジで加熱してからフタを開けたところ、醤油とにんにくの芳醇な香りがふわり。麺の味つけには揚げ鶏との相性もいい“にんにく風味醤油だれ”が使用されていて、口に少し運んだだけで優しいコクに包まれていきました。にんにくの風味も感じますが、主張が強すぎることはなく醤油とのバランスも絶妙。醤油のさっぱりした味わいによって、“洋風”のイメージが強いパスタに新鮮味をもたらしてくれます。

 

“和パスタ”の味わいに負けず劣らず、揚げ鶏が醸し出す濃厚な味わいもGOOD。商品公式ページによれば、鶏肉は清酒やにんにくダレなどに漬けこんで下味がつけられているそう。こうばしい衣に包まれたとり肉には厚みがあり、これでもかと弾力を感じさせてくれる歯ごたえがたまりません。

 

トッピングされているねぎも、麺と揚げ鶏双方に合うアクセントとして活躍。飽きることなく最後まで“和の味わい”を堪能することができました。

 

購入者からは「クドさを感じさせない味つけで食べやすい」「にんにくが使われているけど、口の中に匂いが残らない程度に抑えめなのがいい!」「パスタだけでもなかなかの量なのに揚げ鶏もたっぷりで大満足」といった反響が続出。和風パスタをお腹いっぱいに食べたくなった時は、ぜひ同商品を選んでみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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いつの時代も幅広い年齢層から支持を受ける“カレー”。コクを感じるトロっとしたルーが定番ですが、サラサラのスープタイプも人気ですよね。そこで今回は、10月26日から松屋で販売がスタートした「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」(780円/税込)をテイクアウト。カレー専門店「マイカリー食堂」の監修によって誕生した味わいを、じっくり堪能していきましょう。

 

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●「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」(松屋)

実食前にスープカレーの歴史を調べてみたところ、どうやら1971年に札幌の飲食店で出された“薬膳カリィ”が原型のよう。時を経て1993年、別の飲食店によって「スープカレー」の名が生み出されました。

 

ちなみに松屋でスープカレーが初めて提供されたのは2005年のこと。16年ぶりに新作として登場した「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」は、スープもさることながら大胆にカットされた野菜が真っ先に目を引きます。インパクト抜群のビジュアルからも、新作スープカレーに対する松屋の“気合い”がうかがえるのではないでしょうか。

 

同商品に使用されている野菜は、ポテト・人参・大根・インゲンなど。「カレーの具材としては珍しい」と思いつつ大根からいただくと、たった1個で口の中はいっぱいに。それでも中心までしっかり火が通っていて柔らかく、食べにくさをまったく感じさせません。

 

もちろん大根以外のゴロゴロ野菜も食べごたえ満点。素材本来の味わいは失われておらず、スープと絡み合いながらもしっかりとその風味を楽しませてくれます。また牛肉の存在感も注目すべきポイントで、噛めば噛むほどあふれてくる牛肉特有の旨味がGOOD。

 

肝心のスープですが、10種のスパイスが使用されているだけに刺激たっぷり。口あたりはサラっとしている一方、後を引く辛さもあってすぐに汗が出てきたほどでした。

 

同商品を堪能した人からは、「本格的な辛さを味わえて大満足!」「野菜の食べごたえがすごくてお腹いっぱいになった」と絶賛の声が続出。ちなみに「牛肉とごろっと野菜のスープカレー」と同時に「チキンとごろっと野菜のスープカレー」(780円/税込)も登場しているので、食べ比べてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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グンと気温が下がり、“鍋料理”のありがたみが身に染みる季節。体をじっくり温めるため、「ピリっとした辛さがアクセントになる鍋を食べたい」という人も多いと思います。そこで今回は、10月21日より吉野家で販売がスタートした「あさり豚チゲ御膳」(699円/税込)をテイクアウト。どれだけホットな衝撃をもたらしてくれるのか、期待が高まります!

 

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●「あさり豚チゲ御膳」(吉野家)

2つのパッケージを手にして、真っ先に驚かされたのは商品の“重さ”。鍋とごはんのセットメニューなので重くて当然ではありますが、鍋だけでも思いのほかズシリとした印象です。実際に画像を見てわかるとおり、スープより“具材の多さ”が目立っている状態。見るからにボリューム満点で、果たして私は完食できるのでしょうか。

 

まず狙いを定めて口に運んだのは、たっぷり入った野菜。真ん中にドカっと乗ったねぎの他にも白菜・玉ねぎ・人参が入っていて、それぞれの食感がしっかりと存在をアピールしてきます。もちろん特製チゲたれを使用したスープのインパクトも大きく、舌から喉にかけてピリピリとした強い刺激が……。

 

続いては商品名にも含まれている“あさり”をいただいてみましょう。身だけでなく殻ごと入ったワイルドなビジュアルで、口内を覆い尽くす辛さに負けないコクがGOOD。ちなみにしっかり火が通っているため、殻から簡単に身を取り出すことができますよ。

 

チゲ特有の濃厚な香りと豚肉の相性はさすがのひと言で、辛味によって引き立てられる肉の旨味はまさに絶品。また具材の下にはきしめんも隠れていて、噛めば噛むほど伝わってくるモチモチの弾力がたまりません。

 

圧倒的なボリュームを誇る同商品ですが、刺激的な風味がごはんとマッチしてあっという間に完食。購入者からも続々と絶賛の声が寄せられていて、ネット上には「あさりの香りがスープに染み出ていておいしい!」「すぐに体が火照ってきたくらいしっかりした辛さ」「ボリュームたっぷりで満足感ハンパない」などの反響が相次いでいました。鍋料理で汗を流したい人は、ぜひ「あさり豚チゲ御膳」にチャレンジしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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漬物にしたり炒めたりと、ご飯のお供として食べられることが多い高菜。今回ピックアップしたローソンの「高菜ピラフ」(138円/税込)は、国産高菜をふんだんに使った冷凍の和風ピラフです。ネット上でも「冷凍とは思えないおいしさ!」と話題の同商品ですが、一体どのような味わいなのでしょうか? 高菜の風味や食感に加えて、手軽に食べられる仕組みのパッケージ袋にも注目しながらレビューしていきます。

 

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●「高菜ピラフ」(ローソン)

食べる際は電子レンジで約1分~3分20秒ほど加熱。袋のまま解凍できるので準備に手間がかかりません。さらに同商品は袋の底を平らにして自立させられるのが特徴です。切り取り線にそってカットすれば、パッケージ袋が簡易のお皿代わりに。急いで食べたい時や洗い物を増やしたくない時に助かりますよね。

 

 

さっそく一口頬張ると、ピリ辛味に仕上げた高菜とこうばしいごま油の風味が口いっぱいに広がりました。香辛料がふわっと香る高菜は、ほどよく辛味と塩味が効いていてご飯が進む味わい。また高菜の茎部分はシャキシャキっと歯ごたえがあり、噛むたびに食感を楽しめるのもたまりません。

 

一方、ご飯は1粒1粒がふっくらとしたやわらかな口あたり。高菜とご飯を使った料理としてチャーハンも定番の組み合わせですが、同商品ではピラフならではのしっとりもちもちした舌触りを堪能できます。解凍してベチャベチャすることもなければ、逆にパサパサになってしまうこともありませんでした。

 

できるだけ手間を省きたかったり、時間に余裕がない時に食べることも多いコンビニの冷凍食品。味にも手軽さにもこだわって作られていると感じられた一品でした。

 

実際に購入した人からは「シンプルなのにやみつきになる味で、ローソンに行く時は買いだめしてる!」「小腹が減った時の夜食にピッタリ」「袋のまま温めてパパっと食べられるのが嬉しいな」といった反響が続出。自宅の冷凍庫に常備しておくと便利な「高菜ピラフ」で、風味豊かな高菜の味わいを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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手頃な価格でガッツリ食べごたえのあるどんぶりや定食を販売している吉野家。カルビ肉を使ったどんぶりも人気で、定番の牛丼よりもちょっぴリッチな味わいを楽しめるメニューです。中でも今回は、たっぷりのせた大判のカルビ肉にキムチをトッピングした「キムチカルビ丼」(707円/税込)をピックアップ。カルビ×キムチ×ご飯がどのようなハーモニーを奏でるのか、さっそくチェックしていきましょう!

 

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●「キムチカルビ丼」(吉野家)

カルビとキムチはお馴染みの組み合わせですが、同商品の注目ポイントは肉が醤油だれで味つけされている点。またテイクアウトで購入するとキムチと甘辛いたれが別でついてくるので、トッピングする量を自分で調節できるのもうれしいですよね。

 

まずは肝心のカルビから味をチェックすることに。1枚1枚が大きなカルビ肉は、噛むたびにじゅわりと旨味が溢れてくるジューシーな味わいです。さらに醤油だれのこうばしい風味が口の中にフワっと広がり、コク深い甘みを引き立ててくれました。醤油だれ自体はあっさりしているため、カルビそのものの濃厚な旨味を堪能できますよ。

 

一方キムチはシャキシャキ感のある歯ごたえがGOOD。すっきりした酸味と香辛料が効いたピリ辛の風味が食欲をそそります。もちろんカルビ肉との相性もバツグンで、一緒に食べると脂のこってり感がやわらいで一気に食べやすくなりました。

 

ボリューム満点のカルビ肉とキムチの組み合わせは、ガッツリどんぶりをかきこみたい時にピッタリ。キムチの辛味も強くないので、辛いものが苦手な人も楽しめる仕上がりですよ。

 

実際に購入した人からは「想像を裏切らないおいしさ! いくらでもご飯をかきこめそう…」「こってりカルビと辛すぎないキムチの組み合わせがたまらない」「卵やチーズをトッピングするとまろやかになってオススメだよ」といった声が。手軽にスタミナをチャージしたい時は、カルビ肉とキムチが最高のコンビネーションを見せる「キムチカルビ丼」をチョイスしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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こってり濃厚でほどよくスパイシー! セブンの「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」は辛党じゃない人にもオススメな一品

ピリっと刺激的な味わいを楽しめる中華料理ですが、自宅で作るのは少々ハードルが高く感じますよね。そこで今回はセブン-イレブンから販売されている「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」(496円/税込)をセレクト。中華料理の中でも人気の高いホイコーローを、どんぶりスタイルで手軽に楽しめる一品です。

 

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●「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」(セブン-イレブン)

ご飯に野菜と豚肉のホイコーロー、さらに半熟玉子がトッピングされた同商品。蓋を開けると食欲をそそるスパイシーな香りがただよってきました。ちなみに中華の中でも四大料理の1つとされる「四川料理」は、香辛料の効いた味つけが特徴。“四川風”の味わいにも注目しながら、さっそく味わってみましょう。

 

ジューシーな豚肉は濃厚なタレに負けないほど旨味が強くてコク深い味わい。こってりした甘みに加えて、口いっぱいに広がる唐辛子とにんにくの風味がたまりません。気になる辛さのレベルは、口の中がじんわり熱く感じられる程度のほどよいピリ辛感。豚肉本来の甘みがしっかり感じられることもあり、想像以上に食べやすい印象でした。さらに半熟玉子を崩して一緒に食べると、口当たりがまろやかになりますよ。

 

また肉と一緒に野菜がたっぷり摂れるのも同商品の魅力。火が通って“シャキシャキ”と“とろとろ”を両方感じられる玉ねぎは、爽やかな旨味が絶品です。タレをたっぷりまとったキャベツも、やわらかい葉の部分と歯ごたえのある芯が食感に変化を与えてくれました。

 

食べる前は「辛すぎたらどうしよう…」と不安だったものの、あくまで“四川風”なので大人から子どもまで楽しめる仕上がり。ご飯をかきこむのにちょうどいいスパイシーさがクセになる、食べごたえバツグンな一品ですよ。

 

実際に購入した人からは「こってり濃厚な味わいがビールに合う!」「肉と野菜をバランスよく楽しめるのが嬉しいよね」「風味豊かなのにそこまで辛味が強くないので、辛党じゃなくても楽しめた」といった声が。自宅で手軽に中華を味わいたい時は、香辛料香る風味豊かな「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」をチョイスしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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サンマやサツマイモ、栗などが挙げられる“秋の味覚”。旬の食材を使った料理がお腹を満たしていく感覚は、温もりとともに幸福感ももたらしてくれますよね。私も山の幸・きのこを堪能できる料理が食べたくなり、さっそく各社コンビニで販売されているメニューをチェック。ローソンで「新そば 国産4種きのこ ~北海道産玄そば使用~」(498円/税込)という商品を発見し、迷わず購入してみました。果たしてお味のほどは……?

 

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●「新そば 国産4種きのこ ~北海道産玄そば使用~」(ローソン)

そばをいただく前に気になったのは、商品名にも含まれている“新そば”という名称。なにが新しいのか調べてみたところ実はそばにも旬があり、現代では夏と秋に収穫したものを新そばと呼んでいるそう。同商品の場合は2021年度収穫の“北海道産玄そば”が使用されているので、4種のきのこだけでなくそばの味わいにも期待が高まります。

 

そばのボリュームもさることながら、負けじと存在感をアピールしてくるたっぷりのきのこにも目が向く同商品。トッピングされているのはエリンギ・ぶなしめじ・舞茸の“きのこ煮”と味付なめこで、口に運ぶとそれぞれ異なる風味が広がっていくことに。たとえばコリコリの食感が楽しめる舞茸は、濃厚な味わいもしっかり尾を引いていきました。

 

きのこ特有の奥深い香りで口の中がいっぱいになる一方、食感に変化をもたらしてくれたのが味付なめこ。味付といってもなめこの持つ“ぬめり”は失われておらず、他のきのことは異なるなめらかな口あたりがたまりません。

 

気になっていた新そばも、噛めば噛むほど伝わってくる風味とほどよい弾力が印象的。もちろんそばつゆとの相性はよく、きのこと一緒にいただいてもぶつかり合うことのない絶妙な味わいに驚かされます。

 

既に同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。ネット上には「ボリュームたっぷりだけど低カロリーなのが嬉しい」「4種類のきのこがそれぞれの味わいを楽しませてくれて大満足!」などの反響が寄せられています。あなたも「新そば 国産4種きのこ ~北海道産玄そば使用~」を選んで、秋の味覚をじっくり堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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とり肉料理の中でも高い人気を誇る“唐揚げ”。パリっとした衣とジューシーなとり肉が生み出す味わいは、いつの時代も多くの人々の胃袋をキャッチしています。他ならぬ私自身も唐揚げに魅了された1人。今回は「定番の塩コショウ以外でいただいてみたい」という欲求に従い、松のやで販売されている「本格唐揚げのやみつき油淋鶏定食」(790円/税込)を購入してみました。どのような味を楽しめるのか、じっくりレビューしていきましょう!

 

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●「本格唐揚げのやみつき油淋鶏定食」(松のや)

10月13日に販売がスタートした同商品。実は2021年7月に期間限定で販売されたメニューを復活させたもので、なんと約3か月で再登場。いかに「本格唐揚げのやみつき油淋鶏定食」再販の要望が大きかったのか窺えますよね。

 

商品を手にして真っ先に驚いたのは、唐揚げの圧倒的ボリューム感。パッケージに所狭しと詰めこまれたビジュアルは実に壮観で、たっぷり絡んだゴマ油と醤油ベースの香味ダレから漂う濃厚な香りも刺激的です。はやる気持ちを抑えきれず唐揚げにかぶりついたところ、香味ダレの風味がさっそく口の中で猛アピール。続けて広がる生姜・にんにく・鶏がらスープを使用した特製揉みダレの奥深いコクもたまりません。

 

香味ダレがたっぷり絡みつつ、サクっとした衣の食感も残る唐揚げの存在感も抜群。ふっくらしたとり肉特有の弾力だけでなく、とり皮のジューシーで柔らかい歯ごたえからも唐揚げをいただく醍醐味がしっかり感じられました。

 

“油淋鶏”という中華料理ならではの味わいを楽しめる同商品。パッケージの底にたっぷりと溜まった香味ダレを逃す手はなく、唐揚げに加えてごはんにタレを染みこませてからいただく食べ方もオススメですよ。

 

購入者からは絶賛の声が相次いでいて、ネット上には「“やみつき”の名を冠したメニューに相応しく何度でもリピートできる!」「ぎっしり入ってたはずの唐揚げがいつの間にかなくなってるくらいおいしい」「香味ダレの風味と後味が絶妙でごはんがめっちゃ進む」などのコメントが続出。松のやでいただく人気中華料理の味わいを、ぜひ楽しんでくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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洋食の中でも人気の高いパスタ。ミートソースやペペロンチーノなど様々な味を楽しめますが、自宅で作ろうと思うと準備から調理までちょっと大変ですよね。かといって毎回専門店で食べると懐具合が……。そこでサクっと手軽に購入できて本格的な味わいを楽しめるコンビニ各社のパスタをチェック。数ある商品の中から、値段の安さに惹かれてセブン-イレブンの冷凍食品「ボンゴレビアンコ」(257円/税込)をセレクトしてみました。果たしてお味のほどは……?

 

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●「ボンゴレビアンコ」(セブン-イレブン)

購入してからふと気になったのですが、そもそも“ボンゴレビアンコ”とはどんな種類なのでしょうか。実食前に調べてみたところイタリア語でボンゴレは“あさり”、ビアンコは“白い”を意味するそう。どうやら白ワインを使ったあさりのパスタを指してボンゴレビアンコと呼ぶようです。

 

電子レンジで加熱してからパッケージを開けたところ、ボンゴレの名に相応しく魚貝類特有の香ばしい匂いがふわり。あさりの身に加えてあさりの煮汁も使用されているので、芳醇な香りを余すことなくしっかり感じさせてくれます。

 

さっそく麺から口に運ぶと、香りに負けないあさりの風味で口の中がいっぱいに。ワインを使用しているおかげなのか、クドさを抑えたバランスのよい味わいが広がっていきます。一方であさりの味だけがずっと居座るのではなく、少し遅れて広がるにんにくのコクと唐辛子のピリっとした辛味もたまりません。

 

もちろん味や香りだけでなく、食感も楽しめるのが見逃せないポイントの1つ。身の引き締まったあさりは弾力があり、麺と絡めた際もしっかり存在感をアピール。また麺自体も歯ごたえがあり、元は冷凍食品ながらモチモチの食感を存分に堪能することができました。

 

同商品を実食した人からは喜びの声が続出。ネット上には「このおいしさで250円台だなんて、もう自分で作らず毎回買った方が早いわ」「冷凍食品とは思えない繊細な味つけでコスパ最強!」「あさりの風味たっぷりだけど、にんにくの味わいもしっかり効いていて食べやすい」といった反響が寄せられています。「ボンゴレビアンコ」から香り立つあさりの味わいを、じっくり楽しんでみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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食欲の秋を迎えて、肉料理をがっつりと楽しみたくなった私。たとえば自宅で焼肉などを楽しむのも1つの方法ですが、手間なくサっと食べられるコンビニ各社の魅力的な肉系弁当にもそそられます。そこで今回は、10月12日より販売がスタートしたローソンの「タルタルチキンカツ&豚焼肉丼」(550円/税込)をセレクト。チキンと豚肉の組み合わせは、どのような味わいをもたらしてくれるのでしょうか?

 

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●「タルタルチキンカツ&豚焼肉丼」(ローソン)

メインのチキンカツと豚焼肉が見るからにぎっしり詰まった同商品。正方形のパッケージは見た目こそコンパクトではありますが、手に持った際のズッシリとした重みにびっくり。2種類の肉の下にはごはんもたっぷり敷かれているので、お腹を満たすには十分なボリュームです。

 

それではさっそく豚焼肉からいただいていきましょう。豚肉にたっぷり絡んでいるのはにんにく入りの醤油たれで、脂身も含めた豚焼肉とのコンビネーションは抜群。にんにくのこうばしさが広がっていくものの、豚肉本来の旨味を覆い隠してしまうほどの強いクセは感じません。醤油のコクとバランスが取れていて、タレ全体でまとまりよく豚焼肉の味わいを引き立ててくれます。

 

ちなみに醤油たれは豚焼肉だけでなく、ごはんにもしっかり染みこんでいるのが見逃せないポイント。たれを含んでしっとりしたごはんの風味はまさに“どんぶりメニューならでは”の楽しみであり、豚焼肉・玉ねぎ・ごはんをまとめて頬張ると一層ジューシーな食感を堪能できますよ。

 

続いてチキンカツを口に運んでみたところ、とり肉のさわやかな旨味がじんわり。やわらかな歯ごたえも特徴の1つで、サクサクの衣ごと抵抗感なくスっと噛み切れたほどです。また酸味の効いたタルタルソースとの相性もよく、後味を含めて優しい口あたりに包まれていきました。

 

 

既に同商品を購入した人からは喜びの声が相次ぎ、「味つけがしっかりしているし、食べごたえがあって大満足!」「豚焼肉にたっぷりかかったたれの風味がすごくいいね。自分でも作ってみたくなるくらいおいしい」といった反響が寄せられています。あなたも「タルタルチキンカツ&豚焼肉丼」の魅力をじっくり堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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吉野家と聞いて、誰もが真っ先に思い浮かべるのは牛丼だと思いますが、そんな吉野家に10月7日から「牛ハヤシライス」(547円/税込)が仲間入り。“吉野家の牛肉”と“昔ながらの洋食”によるマリアージュをじっくり堪能していきましょう!

 

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●「牛ハヤシライス」(吉野家)

パッケージを開封したところ、いただく前から“濃厚”とわかるハヤシソースの香りがふわり。ソース表面に見えている白い模様はフレッシュミルクで、公式サイトによれば“隠し味”として乳製品も使用されているそう。トマト系ソースにどのような味の変化をもたらしてくれるのか期待が高まります。

 

さっそく具材をライスに重ねて口に運ぶと、予想どおりハヤシソースの濃厚なコクが大爆発。ところが最初の2、3口こそ大きなインパクトをもたらしたものの、じっくり味わえば味わうほど優しくなっていく口あたりに驚かされます。ハヤシライスといえばトマト系ソース特有の酸味が印象的ですが、同商品はフレッシュミルクと隠し味のおかげでそれほど強い酸味は感じません。

 

メインとなる牛肉も脂のクセがなく、たっぷり絡んだハヤシソースと相性抜群。旨味を引き立てられたことで牛肉の味わいに奥深さが増し、吉野家定番メニューの牛丼とは一味違った後味に包まれていきました。もちろんライスとの食べ合わせもよく、ソースをたっぷり絡めながら牛肉や玉ねぎと一緒にいただくのがオススメですよ。

 

既に同商品を味わった人からは絶賛の声が続出。ネット上には「甘くてクリーミーでおいしい!」「酸味と甘みのバランスが絶妙だし、牛肉の旨味まで味わえるから最高」「トマト系ソースはもともと牛肉と相性いいけど、吉野家の牛肉だと一層味に深みが出てどれだけでもお腹に入る」といった反響が寄せられています。

 

吉野家とハヤシライスの意外な組み合わせながら、既に多くの人々を魅了している同商品。ちなみに「肉だく牛ハヤシライス」(645円/税込)も販売されているので、吉野家の牛肉とハヤシソースの味わいを存分に楽しみたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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徐々に気温が下がり始め、“鍋料理”が恋しくなる季節。各コンビニでも魅力的な商品が並んでいて、どの鍋メニューで体を温めようか迷ってしまいますよね。そこで今回は、10月12日にファミリーマートで販売がスタートした「デッカイ! こんがり焼つくねのゆず塩鍋」(498円/税込)をチョイス。どれほど“デッカイ”のか、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「デッカイ! こんがり焼つくねのゆず塩鍋」(ファミリーマート)

パッケージの向こう側から、これでもかと存在感をアピールしてくる焼つくね。圧巻のビジュアルにさっそく衝撃を受けますが、インパクトとしては加熱後に立ちこめる芳醇なゆずの香りも負けていません。

 

欲求に抗えず真っ先に焼つくねからいただいたところ、焼き目をつけた表面とは対照的に中身はふっくら。一方でつくねに入っている根菜がアクセントになり、肉の柔らかさと根菜特有のコリコリとした歯ごたえを同時に堪能することができました。何よりもその大きさたるや! 85gを誇る焼つくねなので、存分に食感が楽しめますよ。

 

デッカイ焼つくねに、つい目を奪われがちですが、種類豊富な具材も要注目。白菜やしゃきしゃき感が残るもやしの歯ごたえがよく、ゆず塩の風味がしっかり染みこんだ大根やにんじんからは苦味よりも優しい味わいが広がっていきます。また焼つくねや野菜の食感とは異なる、豆腐の繊細でなめらかな口あたりもGOOD。

 

鍋の肝となるスープは、さわやかさを感じさせるゆずの香りが印象的です。ゆず皮もトッピングされているのでスープと具材全体にしっかり香りが移っていますが、各素材が持つ本来の味わいを損なわない程度。そのバランスが実に絶妙で、具材の量はもちろん後味も含めてたっぷりゆず塩鍋の魅力を感じられました。

 

同商品を購入した人からは絶賛の声が続出。「焼きつくねのサイズ感と歯ごたえが最高!」「ゆずの香りをたっぷり堪能できるけど、クセがそれほど強くなくて食べやすい」「焼きつくねのボリューム感がすごいし、野菜もたっぷりでお腹いっぱいになった」などの反響が寄せられています。今シーズン最初の鍋料理に「デッカイ! こんがり焼つくねのゆず塩鍋」を選んで、じっくりとゆずの香りに包みこまれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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“牛丼チェーン店舗数日本一”の栄冠に輝くすき家は、牛丼だけでなく豚丼のメニューも豊富。10月6日には新メニュー「ゴマだれ豚丼」(430円/税込)の販売がスタートし、さっそくネット上で「ゴマだれと豚肉の相性がパーフェクト」「舌にピリっと走る辛味がいいアクセントになってる」と評判を呼んでいます。どんな味わいを楽しめるのか、テイクアウトしてじっくりレビューしていきましょう!

 

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●「ゴマだれ豚丼」(すき家)

脂をまとった豚肉本来のツヤも魅力的ながら、ゴマだれによって一層輝きを増したビジュアルが食欲を刺激してくる同商品。すき家公式サイトによれば、豚肉にたっぷりかかっているのは“豚丼がよりおいしくなるトッピング”として研究開発されたピリ辛特製ゴマだれ。隠し味にピーナッツの甘みと唐辛子のピリ辛さを加えているのが特徴です。

 

さっそくゴマだれのかかった豚肉を口に運んだところ、真っ先に広がったのはゴマだれの香ばしい風味。遅れてピリっとした辛味が走り抜けていくものの、ゴマだれの甘みをかき消してしまうほどの主張ではありません。

 

またゴマだれの風味と豚肉の旨味がケンカすることはなく、絶妙なバランスでそれぞれの味わいをしっかり感じさせてくれるのもポイント。ゴマだれと豚肉に加えて玉ねぎの甘みも広がりつつ、唐辛子の辛味がぎゅっと全体の味を引き締めてくれる印象です。

 

豚肉とゴマだれは定番コンビといえますが、気になっていたのはゴマだれとごはんの相性。2つの味わいがマッチするのかイメージできなかったものの、まとめて頬張るとすぐさま疑問は解消されることに。ツユがたっぷり染みこんだごはんのコクとしっかり絡み合い、クドさを感じさせない甘みとピリ辛な刺激が優しく尾を引きました。

 

既に同商品を堪能した人からは、「甘すぎずじっくり口の中に広がるゴマだれの風味がクセになる」「唐辛子の辛味が豚丼全体の味を引き立てるから全然飽きがこない」などの反響が続出。なお「ゴマだれ豚丼」と同時発売で「にんにくゴマだれ豚丼」(490円/税込)も登場しているので、より濃厚な味と香りを楽しみたい人は併せてチェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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韓国料理の中でも抜群の人気を誇る“ビビンバ”。とはいえ自宅で作ろうと思っても、ちょっとレベルが高いのがネック……。そこで手軽に本格的な味わいを楽しむべく、今回はローソンで販売されている「野菜を食べるビビンバ」(399円/税込)を購入してみました。いったいどんな食感を楽しませてくれるのでしょうか。

 

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●「野菜を食べるビビンバ」(ローソン)

皿に移し替える手間がなく、電子レンジで解凍・加熱してからすぐいただける同商品。フィルムを外した途端、たちまちビビンバ特有の濃厚な香りがあふれ出てきました。それだけでも十分魅力を感じさせてくれますが、“野菜を食べる”の名に相応しい野菜のボリュームにびっくり。また中央にドンと乗ったコチュジャン風味のピリ辛肉みそからも、圧倒的な迫力が……。

 

 

さっそく野菜からいただいたところ、冷凍食品ということを忘れるほどのシャキシャキした食感が広がっていきます。特に緑豆もやしやにんじんの歯ごたえがよく、硬すぎず柔らかすぎない口あたりが絶妙。また優しい甘みを醸し出す、ほうれん草やたまごそぼろの存在感も他の具材に負けていません。

 

その一方で、ガツンとしたパンチをお見舞いしてくれるのが肉みそ。しっかり具材に混ぜてから口に運ぶと、あっという間に濃厚なみそのコクで口の中がいっぱいに。とはいえ舌がヒリヒリするほどの強烈な辛さではなく、後味も含めて肉みそのおいしさをしっかり感じさせてくれます。

 

ちなみに野菜の下の味つけごはんには“もち麦”を配合。野菜や肉みそと一緒に味わう中でも、もち麦ならではの食感も楽しむことができました。

 

厚生労働省が目標とする1日当たりの野菜摂取量(350g以上)に対し、1食分の野菜(120g)が摂れる同商品。購入者からも好評で、ネット上には「野菜と肉みその相性が抜群でおいしい!」「優しい味つけだし、野菜たっぷりだから健康的」といった反響が寄せられています。野菜をお腹いっぱいに食べたい人は、ぜひ「野菜を食べるビビンバ」をセレクトしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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お腹の虫がやたらと鳴く、食欲の秋。季節ならではの食材も豊富で、たとえば海の幸ならサンマ、山の恵みならきのこなどの食材が挙げられますよね。秋の味覚が楽しめる献立を取り入れ始めた人も多いのではないでしょうか。欲張りな私は旬の食材を1度に楽しもうと、10月6日からセブン-イレブンで販売が始まった「かぼちゃとさつまいものグラタン」(464円/税込)を購入。果たしてそのお味は……?

 

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●「かぼちゃとさつまいものグラタン」(セブン−イレブン)

商品名に“かぼちゃとさつまいも”とありますが、使用されている旬の食材は2種類だけではありません。和食・洋食の両方に合う“ぶなしめじ”も含まれているので、きのこ好きも満足できるはず。パッケージを開けた商品からは甘い香りがふわりと漂ってきて、視覚だけでなく嗅覚からも期待が高まります。

 

さっそく一口いただくと、かぼちゃを噛んだわけでもないのにかぼちゃの風味が。実はグラタンソースに“かぼちゃのペースト”が使われているため、なめらかで優しい甘みがスっと口の中に広がっていきました。もちろんかぼちゃの果肉そのものも入っていて、噛むごとに伝わってくる濃厚な風味とほどよい柔らかさがGOOD。

 

続いてさつまいもに狙いを定めて口に運んだところ、かぼちゃとはテイストの異なる甘みに思わずほっこり。ぶなしめじもきのこ特有の風味が香ばしく、トッピングに含まれているベーコンやペンネとの相性のよさも感じさせてくれます。

 

かぼちゃ・さつまいも・ぶなしめじのいずれも甘みが印象的ですが、そんな味わいに変化をもたらすのがデミグラスソース。甘みにクドさを感じさせず、グラタン全体の味を引き締めていました。

 

同商品を実食した人からは絶賛の声が続出。「めちゃくちゃ秋を感じるおいしさ!」「全体的に甘めの味だけどクセがないからどれだけでも食べられる」「量もちょうどいいし、まろやかな味わいに満たされて幸せ」といった反響が相次いでいます。

 

「かぼちゃとさつまいものグラタン」の温もりに包まれながら、秋の味覚を存分に楽しんでくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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どんぶりから定食まで豊富なメニューを提供している松屋。牛めしやカレーなどが人気を集める中、なんと10月5日発売の商品を機に新たなジャンルが誕生しました。その名もズバリ“松屋風イタリアン”! 松屋とイタリアンの組み合わせはなかなかイメージが沸かないですよね。そこで今回は、新ジャンルの口火を切った「ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ定食」(690円/税込)をじっくりレビューしていきましょう!

 

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●「ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ定食」(松屋)

Wソースを重ねたハンバーグが大きな魅力を放つ同メニュー。ごはんとサラダがセットになっていることを除いても、重量感たっぷりのハンバーグがしっかりお腹を満たしてくれそうです。Wソースの量も想像以上で、ボロネーゼソースに至ってはハンバーグの下半分を隠してしまうほど。

 

さっそくハンバーグにボロネーゼソースをたっぷり絡めて口に運んだところ、肉汁に負けない濃厚なコクが大爆発。画像では伝えきれないのが惜しいところですが、刻み玉ねぎの食感と風味もソースの中で存在感をアピールしていました。もちろんマスカルポーネ風ソースのインパクトも抜群。なめらかな口あたりとともに広がる味わいは、濃厚でありながらクセを感じさせません。

 

肝心のハンバーグはというと、ふっくら肉厚でボリューム満点。噛めば噛むほど肉汁があふれ出てきて、素材が持つ旨みに覆われていきます。Wソースとの相性もよく、口の中に広がる味わいはまさに“松屋風イタリアン”。ジャンル名に偽りはなく、新たな魅力を存分に楽しむことができました。ちなみにハンバーグがどっぷり沈むほどのソース量なので、ごはんにソースをつけながらいただく方法もオススメですよ。

 

購入者からは高い評価が相次いでいて、ネット上には「肉厚のハンバーグに絡むWソースが濃厚でめちゃくちゃ贅沢」「お肉屋さんでもこんなに厚みのあるハンバーグはなかなか見ない。食べ応え抜群!」「それぞれのソースが単独でも混ぜてもおいしいから、トリプルの味が楽しめる」といった反響が寄せられています。

 

Wソースがもたらす濃厚な味わいはワインにぴったり。松屋風イタリアンの醍醐味を、じっくり堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コンビニ各店に並ぶ有名ラーメン店とのコラボレーション商品。それぞれの具材やスープに込められたこだわりは千差万別で、どれも個性豊かで魅力的なものばかり。どれにしようか迷うことが多いと思います。そこで今回は、10月5日からローソンで販売されている「麺屋武蔵監修 濃厚真剣味噌ら~麺 ~にんにく生姜玉~」(598円/税込)をセレクト。“真剣”と銘打つ味噌ラーメンの実力はいかに……?

 

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●「麺屋武蔵監修 濃厚真剣味噌ら~麺 ~にんにく生姜玉~」(ローソン)

監修をおこなった「麺屋武蔵」は、1996年創業で現在は東京都内に15店舗を展開。店舗ごとに異なる味を提供し、期間限定メニューや異業種コラボの積極的な実施でも知られています。新しいメニューやおいしさへの挑戦を続ける名店とあって、それぞれの店に通っているラーメンファンも多いのではないでしょうか。

 

温めた商品のパッケージを外して最初に驚かされたのが、うどんと見間違えてしまうほどの太麺。見た目だけでなく口へと運んだ食感もインパクト抜群で、噛めば噛むほどモチモチとした弾力のとりこになっていきます。他の具材もたっぷりですが、麺もなかなかのボリューム。これはあっという間にお腹いっぱいになりそう…。

 

続いて具材に目を向けてみましょう。長めにカットされたねぎは、刻みねぎに比べてシャキシャキとした歯ごたえをキープ。脂の絡んだもやしの味わいもいいアクセントになっています。具材の中では特にゴロゴロの焼豚が食感・味ともに格別。ほどけるように柔らかく、口の中いっぱいに広がる優しいコクがたまりません。

 

肝心のスープは芳醇な味噌の香りが印象的で、太麺としっかり絡み合いながら奥深い味わいが広がることに。またトッピングされた“にんにく生姜入り辛味噌”の存在感も圧倒的。まろやかなスープにかき混ぜていくと“味変”が起き、ガツンとパンチを食らったような辛さを堪能することができました。

 

実際に同商品を購入した人からは、「具材からスープまで麺屋武蔵のこだわりがつまっていてやみつきになる!」「味変後は結構辛くて汗が出たくらいだけど、しっかりコクがあっておいしいからスープも飲み干せた」といった反響が続出。あなたも“濃厚真剣味噌”の名に相応しいラーメンの味わいを体感してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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刺身やたたきにしていただくことが多い“かつお”。まぐろと並ぶ人気の魚だけに、年2回やってくる旬の時期に食べ逃したくないですよね。そこで私は、なか卯で販売されている「漬けかつお丼」(690円/税込)をテイクアウト。“漬けかつお”という魅力的なフレーズにワクワクしながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「漬けかつお丼」(なか卯)

なか卯でかつおを使ったメニューが提供されるのは今回が初めてで、使用されているのは“魚が傷つきにくくストレスがかからない”といわれている「一本釣り」のかつお。素材からしっかりこだわるなか卯の新商品に、ますます期待が高まります。

 

「漬けかつお丼」はただのどんぶりメニューではありません。実はお月見の季節にぴったりな商品として卵がついていて、漬けかつおとのコラボレーションを楽しめるのが特徴です。はやる気持ちを押抑えつつパッケージを開けたところ、さっそく特製たれに漬けこまれたかつおの芳醇な香りがふわり。このままでも十分魅力的ですが、中央に卵を落として添付の“だししょうゆ”もかけていただいていきます。

 

まずは、卵を混ぜる前に漬けかつおを1切れぱくり。噛んだ瞬間から、その柔らかさにさっそく驚かされます。また同じ赤身でもまぐろとは明らかに味わいが異なり、噛めば噛むほど口の中は奥深い風味でいっぱいに……。

 

 

たっぷり散りばめられた刻みのり・ごま・ねぎだけでなく、すし酢がほんのり効いたごはんも漬けかつおと相性抜群。続けて卵を混ぜていただいたところ、深みの増したコクと香りをじっくりと堪能できました。お好みで「安曇野産 本わさび」を合わせれば、より一層味の変化を楽しめるのではないでしょうか。

 

実際に同商品を購入した人からは喜びの声が続出。「かつおの漬け具合が絶妙で薬味ねぎのパンチもいい。魚市場で食べてる気分!」「味つけにクセがないから一気に食べきれる」「初めてのかつお商品とは思えないクオリティー」といった声が寄せられています。

 

なお「漬けかつお丼」の販売期間は11月下旬まで。漬けかつおの豊かな味わいに、ぜひ包まれてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ご飯とチーズを組み合わせた「ドリア」はコンビニの定番商品ですが、みなさんはお気に入りの一品ってありますか? チルド食品のタイプが多い中、今回注目するローソンの「粗びき肉のミートドリア」(298円/税込)は冷凍食品として発売されています。購入者からは「お手頃価格なのに味が本格的すぎる…」「冷凍食品とは思えない」といった好評の声が。それでは、人気を集めているローソンの冷凍ドリアをレビューしていきましょう。

 

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●「粗びき肉のミートドリア」(ローソン)

ローソンの公式サイトによると、「粗びきの牛肉で仕立てたミートソース」と「ベシャメルソース」を使用している同商品。またライスはブイヨンで炊き上げており、300円以下というリーズナブルな価格でも本格的な味を期待できそうな仕上がりです。

 

紙の容器に入った「粗びき肉のミートドリア」は冷凍食品タイプなので、長く保存できるのもポイント。ちなみに今回購入した商品の場合、来年の8月末まで保管可能です。

 

さっそく600Wの電子レンジで約4分30秒ほど加熱しましょう。温めた後にミートソースとチーズ部分を食べてみたところ、クリーミーなベシャメルソースとトマトペーストの酸味が。相性抜群の味わいなのはもちろん、“3種チーズ”によるまろやかな後味もたまりません。

 

ブイヨンで味つけしたライスは程よく弾力があり、冷凍食品にありがちな“べちゃべちゃ感”が皆無。また3種のチーズが使われているためか、食べる箇所によって味の印象が変化しました。最初に全体をかき混ぜて、すべてのチーズを“一体化”させるのもアリだと思います。

 

最後まで飽きがくることなく食べ終え、小盛サイズ(220g)とは思えない満足感を得ました。納得の味わいでしたが、実際に食べた人の感想も気になりますよね。ネット上には「300円以下なのにめちゃウマ!」「3種のチーズが入ってるおかげで、口当たりが超まろやか…。ひと口目からファンになった」「冷凍食品だから好きなだけストックできるのがありがたい!」といったコメントが相次いでいました。

 

チーズの旨味をフル活用した「粗びき肉のミートドリア」が気になった人は、ローソンに立ち寄ってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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有名店とのコラボレーションメニューが、コンビニで手軽に楽しめるのはうれしいですよね。ローソンでは新たに、全国各地の有名ラーメン店が監修した「名店ラーメン」シリーズを展開中。今回はその中から「中華そば勝本監修 濃厚煮干しそば」(530円/税込)を購入してみました。行列のできる人気店の味わいを、さっそくチェックしていきましょう。

 

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●「中華そば勝本監修 濃厚煮干しそば」(ローソン)

同商品を監修した「中華そば勝本」は、東京の水道橋に本店を構える中華そば専門店。元一流ホテルの総料理長が2015年にオープンし、多くのラーメンファンから支持を得る有名店です。優しい口当たりが特徴の「濃厚煮干しそば」は同店の看板メニューの1つだそう。電子レンジで温めると“豚骨煮干しスープ”の香りが漂い、期待感が高まります。

 

豚骨と煮干しの旨味がぎゅっと詰まったスープは名前の通り超濃厚。もちもちの中太麺に塩気の効いたスープがよく絡み、豊かな味わいが堪能できますよ。弾力のあるストレート麺なので、つるっとしたのど越しも爽快感抜群です。

 

トッピングはチャーシュー・なると・メンマ・ねぎ・別添えの海苔。シンプルで洗練された構成から、麺とスープを主役にしていることが伝わってきますね。個人的にお気に入りだったのは大きなチャーシュー。ほどよい脂身がスープと馴染み、口の中に広がるジューシーな肉の旨味がたまりません。

 

とろみがついたかなり濃いスープですが、コクの深い味わいがクセになってついつい飲み干してしまいました。またスープを吸って柔らかくなった海苔も絶品。海苔の風味が味わいを少し変化させて、違った印象を感じることができますよ。

 

実際に同商品を食べた人からは、「煮干しと豚骨、ダブルのコクがガツンと感じられる… こってりしたラーメンが食べたい時にぴったりだね」「ほどよい柔らかさの中太麺がGOOD。麺自体のおいしさが存分に楽しめました」「並ばなくても『勝本』の味が食べられるなんて嬉しい」など好評の声が続出。あなたも「中華そば勝本監修 濃厚煮干しそば」を購入して、やみつきになる“名店の味”を自宅で味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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バリエーション豊富な牛めしや定食などを取り揃えている松屋。定番メニューの他には、同系列店のカレー専門店「マイカリー食堂」とコラボした本格カレーも人気を集めています。そこで今回は、松屋の「マッサマンカレー」(730円/税込)をピックアップ。同商品も松屋とマイカリー食堂が生み出した逸品で、実際に購入した人からは「ルー、具材のどれを取っても最高レベル」「ずっと忘れられない味」など好評の声が。ヘビロテユーザーが続出している絶品カレーを、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「マッサマンカレー」(松屋)

実は2021年2月に期間限定で発売していた「マッサマンカレー」。再販を望むファンが多かったこともあり、松屋フーズはファンの要望に応えて9月21日から再び販売を始めました。ちなみに同メニューは、「濃厚なココナッツミルクの甘み」「数種類のスパイスが香り立つカレーソース」などがおいしさのポイント。甘み×スパイスという組み合わせですが、どのような味わいを楽しめるのでしょうか?

 

まずフタを開けてみたところ、食欲をそそるスパイシーな香りが。ルー&ご飯を口に運んでみると、濃厚でクリーミーかつコクのある味が広がりました。またクセになるピリ辛味が後からやってくるため、すぐに次のひと口が欲しくなります。

 

鉄板で焼き上げたとりもも肉も見逃せません。肉の1つ1つがゴロっとしたサイズ感で、噛めば噛むほどジューシーな肉汁が溢れてきました。「クセになる本格ルー」と「ゴロゴロサイズのとり肉」という最強コンボに加え、大きめのポテトも入っているため食べごたえもバッチリです。

 

 

同商品を実際に食べた人からは、「カレー好きも納得のスパイシー感! 具材もボリューム満点だから食後の満足感が半端ないですね」「クリーミーなルーは何度食べても飽きない」「そこそこ量が多いのに、ウマすぎてぺろっと完食してしまった…」などの反響が続出。「今日はカレーを食べたい!」という気分の時は、ぜひ松屋の「マッサマンカレー」をセレクトしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

 

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秋といえばおいしいモノが目白押しの季節。そんな“秋の味覚”として有名なのが「舞茸」です。今回セブン-イレブンで購入したのは、そんな舞茸を堪能できる「秋の味覚! 舞茸御飯の幕の内」(550円/税込)。舞茸の炊き込みご飯とバリエーション豊かなおかずが楽しめる豪華な弁当を、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「秋の味覚! 舞茸御飯の幕の内」(セブン-イレブン)

同商品のメインはなんといっても大きな舞茸をふんだんに使った炊き込みご飯。ひと口頬張ると、舞茸本来の旨味がじゅわっと溢れてきます。コリコリしたきのこ独特の歯ごたえもアクセントとなり、どんどん箸が進んでしまうかも…。だしの効いたご飯は、食べているうちにほっこり心が落ち着く上品な味わいですよ。

 

たくさんのおかずが少しずつ食べられるのも同商品の魅力。手始めに「じゃがいもにんじん煮」を食べてみたところ、しっかり味の染みこんだじゃがいものおいしさに感動してしまいました。大きくカットされたにんじんも満足度が高く、和食党にはたまらない味わいです。

 

個人的に注目したいのが「とり照り焼き」。他の弁当なら主役級の“肉系おかず”ですが、同商品の中では厚焼き玉子の後ろに静かにたたずんでいます。大きなとり肉が2切れも入っており、見た目以上に食べごたえも抜群。がっつり食べたい気分の時でも安心ですね。

 

他にも「小松菜油揚げ干し小海老炒め煮」「玉葱白滝豚肉煮」など、コンビニ弁当とは思えないほど本格的な和惣菜が脇を固める同商品。特に「枝豆入り魚肉すり身団子揚げ」は、シンプルながら練り物特有の弾力がクセになる逸品でした。また大根の漬物が添えられているのも高ポイント。口の中がスッキリするような、ほどよい酸味が絶品です。

 

購入者からは、「大ぶりな舞茸がたくさん入っていて大満足」「おかずが豊富でびっくり! いろんなものを少しずつ食べたいタイプだから助かります」「舞茸の炊き込みご飯目当てで買ったけど、おかずが全部おいしくて感動した」といった好評の声が続出。あなたも「秋の味覚! 舞茸御飯の幕の内」を食べて手軽に“旬の味”を楽しんでみては?

 

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ジューシーな肉の旨味が存分に味わえる“唐揚げ”は、幅広い層に愛される定番のおかずですよね。とんかつなどの揚げ物を中心に多種多様なメニューを展開している「松のや」でも、「本格唐揚げ」が大人気。今回はそんな「本格唐揚げ」をどんぶりに仕上げた「唐揚げ丼(やみつき胡麻醤油)」(590円/税込)をピックアップしました。ほかほかのご飯と唐揚げの間違いない組み合わせをさっそく味わっていきましょう。

 

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●「唐揚げ丼(やみつき胡麻醤油)」(松のや)

ご飯の上に大きな唐揚げが4個とピクルス&ネギが盛りつけられている同商品。パッケージを開封すると、胡麻醤油のこうばしい香りが漂って食欲が掻き立てられます。

 

まずはメインの唐揚げを食べてみたところ、肉本来の旨味が口の中にじゅわっと広がりました。しょうが・にんにく・とりがらスープを使用した「特製揉みダレ」にじっくり漬けこまれており、深みのある本格的な味わいが楽しめますよ。

 

唐揚げのおいしさをさらにランクアップさせているのが「やみつき胡麻醤油」。素材の味を引き立てる優しい塩気で、味つけが濃すぎないためパクパク食べ進められます。たっぷりかかっている胡麻のぷちっとした食感もアクセントに。「肉を食べている」という満足感がありながら、クドさは全く感じません。

 

付け合わせの色鮮やかなピクルスも忘れてはいけない名脇役。唐揚げと一緒に食べれば爽やかな酸味が肉の旨味をより際立たせ、唐揚げだけで食べた時とはまた違ったおいしさを実感できました。

 

ご飯の上に刻みのりが敷かれているのもポイントの1つ。風味豊かなのりは和風な味つけの唐揚げと相性抜群です。絶品唐揚げと胡麻醤油は白いご飯とベストマッチ。これならいくらでも食べられてしまいそう…。

 

実際に同商品を購入した人からは、「サクサクの衣が最高! これは確かにクセになる」「弾力のあるジューシーな唐揚げ。食べごたえもばっちりだった」「胡麻醤油が染みたご飯も絶妙なウマさ… バランス感が完璧だね」など好評の声が続出しています。あなたも「唐揚げ丼(やみつき胡麻醤油)」を食べて、松のやこだわりの“やみつき”フレーバーを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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冷凍食品で焼肉屋さん気分を堪能!? ファミマの「甘口たれの牛カルビごはん」は神コンボがたまらない

焼肉店では必ず「ごはん」も注文する私。甘辛いたれの絡んだ肉とごはんの相性って抜群ですよね。私と同じように「“焼肉×ごはん”の組み合わせに目が無い」という人にオススメなのが、ファミリーマートで販売中の「甘口たれの牛カルビごはん」(288円/税込)。食べたい時に手軽に食べられる冷凍食品タイプの同商品を、さっそく実食レビューしていきましょう!

 

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●「甘口たれの牛カルビごはん」(ファミリーマート)

ファミリーマートのプライベートブランド「お母さん食堂」から発売されている同商品。多くの人気冷凍食品を手がける「マルハニチロ」との共同開発で作られており、期待が高まります。まずは切り取り線をカットした袋を皿に乗せ、電子レンジで4分30秒~4分50秒ほど加熱。温め終わると、食欲をそそる“焼肉の香り”が漂ってきました。

 

ひと口食べた瞬間、口の中にこってり濃厚な甘口たれの味わいが。豆板醤やヤンニンジャンを使用することによって、豊かな香味と旨味が演出されていますよ。噛むたびに感じられる深いコクがたまりません。

 

注目ポイントは小さめサイズでご飯によく馴染む牛カルビ。牛の脂がじゅわっと染み、甘いたれとよく絡んで絶品です。具は少なめながら、ねぎとたまねぎの風味がしっかり効いています。独特の香りが味わいに深みをプラスし、ごはんの旨味をさらに引き出してくれました。

 

同商品は280gとちょうどよい食べきりサイズ。価格も手軽なので、冷凍庫に常備して作りたてのようなこうばしさをいつでも楽しめますよ。休日のお昼ご飯や小腹が空いた時の夜食に活躍してくれるかもしれませんね。

 

購入者からは、「冷食でこの満足感はスゴい! 牛肉の旨味がガツンと感じられる」「甘口のたれが絶妙な味わい。まさに焼肉屋さんクオリティー」「温玉を乗せてアレンジしたらおいしすぎた… 工夫次第でいろんな楽しみ方ができそう」など好評の声が続出しています。あなたも「甘口たれの牛カルビごはん」を食べて、自宅で簡単に焼肉屋さん気分を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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野菜がたくさん摂れる“タンメン”は、若い女性から働き盛りの男性まで幅広い層に大人気。近頃ではインスタント商品でもよく見かける定番メニューとなっています。今回購入したのはローソンから発売中の「東京タンメントナリ監修 1食分の野菜! タンメン」(550円/税込)。専門店が監修した本格的な味わいに注目して、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「東京タンメントナリ監修 1食分の野菜! タンメン」(ローソン)

同商品を監修している「東京タンメントナリ」は、東京・東陽町に本店を構えるタンメン専門店。季節の野菜を取り入れたこだわりのタンメンが「野菜不足の現代人にぴったり」だと話題を呼び、多くのファンに愛されている有名店です。同商品はそんな「トナリ」が手がけたとあって、一目見て納得するほど野菜たっぷり。温めると、スパイスのよい香りが漂ってきました。

 

ひと口食べた瞬間、口の中に広がったのはスープの深いコク。あっさりした味わいながら、野菜の濃厚な旨味を感じることができます。塩辛過ぎずほどよい濃さなので、思わず最後まで飲み干したくなってしまうかもしれません。さらに、しっかりと噛みごたえのある麺もGOOD。スープがよく絡む極太平打ち麺でコシの強いもちもち食感が特徴ですよ。

 

なんといっても注目したいのは、もりだくさんな具材の数々。キャベツやもやしのシャキっとした歯触りが楽しく、満足感も十分でした。特にお気に入りなのが鮮やかな緑色のニラ。クセになる独特の香りがスープの風味をより引き立ててくれます。

 

付属のおろししょうがと粗挽きこしょうで“味変”できるのも同商品の魅力です。薬味をプラスすれば、ぴりっとした刺激がまた違った印象に。最後まで飽きずに食べきることができますね。

 

実際に同商品を購入した人からは、「あっさり系のスープだからたくさん食べても罪悪感ゼロ」「豚肉がトッピングされているのもGOOD! 塩ベースのスープと相性ばっちりだった」「弾力の強い麺が好みすぎる… リピートします」など好評の声が続出。あなたも「東京タンメントナリ監修 1食分の野菜! タンメン」を食べて、おいしく健康を目指してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ファストフードの代名詞“ハンバーガー”。高カロリーで濃い味つけのイメージが強いですよね。「食べたいけれど、健康が気になるから控えている」という人もいるのではないでしょうか。そんな人にこそオススメしたいのが、ハンバーガーチェーン・ロッテリアから発売中の「ソイ野菜チーズバーガー」(429円/税込)。ソイパティを使用したヘルシーなハンバーガーの味わいを、さっそくレビューしていきます。

 

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●「ソイ野菜チーズバーガー」(ロッテリア)

健康志向派のニーズに向けて、日本人になじみ深い植物性タンパク質「大豆(ソイ)」を使用した同商品。意識的に動物性食品を減らした食生活“ゆるベジ”を取り入れている人にもぴったりのメニューだと話題を呼んでいるようです。

 

ひと口かぶりつくと、最初に感じたのは野菜のシャキっとした食感。レタス・トマト・スライスオニオンがたっぷり入っているため、噛むたびに爽やかさやみずみずしさを堪能することができました。味つけはマヨドレッシングとケチャップのシンプルな組み合わせ。クドさのないさっぱりとした酸味が野菜とよく合います。

 

注目の「ソイパティ」は、言われなければ肉と勘違いしてしまうほどにジューシー。大豆が主原料だとはとても思えません。ふっくら膨らませて粒状に仕上げた大豆を使用することにより、肉に近い食感を再現しているそう。酸味の効いた味つけとの相性も抜群ですよ。

 

まろやかなスライスチーズも味わいのポイント。全体的に爽快感ある軽い口当たりのハンバーガーに、深いコクをプラスしてくれました。ちなみにマヨドレッシングとケチャップはカロリー50%カットのうえにノンコレステロール。徹底されたヘルシーっぷりに感動してしまいますね。

 

実際に同商品を購入した人からは、「ダイエット中でも罪悪感なく食べられるのが嬉しい」「野菜がシャキシャキで食べごたえもばっちり! ヘルシーメニューにありがちな物足りなさがなかった」など好評の声が続出。あなたも「ソイ野菜チーズバーガー」を食べて、気軽に“ソイミート”デビューしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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「なんだか今日は肉が食べたい」気分の時ってありますよね。そんな時にコンビニに立ち寄ると、多種多様なメニューに目移りしてしまうことも…。豊富なバリエーションの中から「1種類を選ぶなんて無理!」というあなたにオススメなのがセブン-イレブンから発売中の「まんぷく! ピリ辛チキン&豚生姜焼弁当」(594円/税込)です。定番の“肉系おかず”を、欲張りに2種類楽しみましょう!

 

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●「まんぷく! ピリ辛チキン&豚生姜焼弁当」(セブン-イレブン)

おかずだけでなく、これでもかと詰まったご飯もインパクト抜群な同商品。他の弁当なら単品でメインおかずになるであろう「ピリ辛チキン」と「豚生姜焼」が並んでおり、ガッツリ食べたい時にはぴったりですよ。

 

衣のついた「ピリ辛チキン」はかなり大きめサイズですが、初めから食べやすい大きさにカットされているのもうれしいポイント。さっそくひと口かじってみると、ピリッと辛いタレの旨味が口の中に広がりました。コク深い醤油ベースのタレが絡んだチキンは弾力のある噛みごたえ。噛むたびに肉本来のジューシーさを堪能できます。

 

続いてもう1つの主役「豚生姜焼」をチェック。幅広い世代に愛される甘い味つけがたまりません。生姜がしっかり効いているため、濃い目の味つけながら後味もすっきり。食感はしっとりとやわらかく、噛むほどに感じられる肉の旨味も絶品です。どちらのおかずも白米が進む濃い目の味つけなので、気づけばたっぷりあったはずのご飯もぺろりと食べ終わってしまいました。

 

「ピリ辛チキン」の下にはケチャップ味のスパゲッティも。肉とご飯のローテーションに少し飽きてきたら、スパゲッティで変化をつけることができます。

 

同商品を実際に食べた人からは、「お肉の量がすごくて腹持ちも最高… とにかくたっぷり食べたい時はこれだね」「おかずが多い弁当だとご飯は物足りないことが多いけど、この弁当はかき込める量のご飯が入っていて嬉しい」など好評の声が続出。食べればきっと「まんぷく」になれる「まんぷく! ピリ辛チキン&豚生姜焼弁当」を、あなたもぜひ一度試してみては?

 

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ファーストフード店で続々と限定商品が発売されているこの秋。ロッテリアからは月見の季節にピッタリな「和風半熟月見バーガー」シリーズが新登場しました。中でも今回は「和風半熟月見絶品チーズバーガー」(510円/税込)をピックアップ。一体どんなハーモニーを奏でてくれるのでしょうか?

 

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●「和風半熟月見絶品チーズバーガー」(ロッテリア)

定番商品の「絶品チーズバーガー」に、「和風しょうが醤油ソース」とロッテリアオリジナル「半熟タマゴ」を組み合わせた同商品。バンズからはみ出さんばかりのチーズと半熟タマゴが食べる前から食欲をそそります。パッケージの注意書きによると、購入後に時間が経って冷めてしまった場合は500Wの電子レンジで10~15秒温めなおすと良いそう。

 

さっそく一口かぶりついたところ、とろっと溢れだす黄身のまろやかな甘みとこうばしい和風しょうが醤油ソースの風味が口いっぱいに広がりました。加熱して溶けた2種類のナチュラルチーズは半熟タマゴと合わさってよりクリーミーな印象に。通常の「絶品チーズバーガー」よりもリッチな味わいを堪能できますよ。

 

和風しょうが醤油ソースは、高知県産しょうが・2種類の醤油(たまり醤油と濃い口醤油)・三温糖・オイスターソースで作られています。豊かなしょうがの香りとコク深い醤油の風味が、チーズと半熟タマゴの濃厚さを引き立てていました。

 

また最大約8mmに粗挽きしたジューシーなパティは食べごたえバツグン。塩・胡椒・オレガノで味つけされたシンプルな仕上がりですが、肉そのものの旨味が濃くてソースとの相性も格別です。ちなみに同商品は10月下旬までの期間限定販売のため、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね。

 

実際に購入した人からは「やわらかいバンズと濃厚なチーズ&半熟タマゴのコンボが最強すぎる」「パンチのあるパティを包みこむ黄身のとろとろ感がたまらない」といった声が。和風しょうが醤油ソースと半熟タマゴが最高のコンビネーションを見せた「和風半熟月見絶品チーズバーガー」を、秋の夜長に楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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主食やおかず、おつまみに至るまで様々な冷凍食品を展開するセブン-イレブン。昼食にパパっと食べられる商品を探していたところ、セブンプレミアムから販売されている「五目あんかけ焼そば」(397円/税込)を発見しました。多種多様な野菜が入った食べごたえバツグンな一品です。

 

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●「五目あんかけ焼そば」(セブン-イレブン)

たっぷり具材が入ったあんを焼そばにトッピングしていただく同商品。自宅であんかけを作るのはハードルが高く感じますが、同商品を冷凍庫に備えておけば好きな時にすぐ食べられるのがうれしいですよね。

 

外袋を開けると、麺と具入りあんが別々に入っていました。食べる際は具入りあんの袋を麺の上に重ねて、電子レンジで約7分30秒~8分ほど加熱してください。温め終わったら麺に具入りあんをかけて完成。麺が入っていたトレーをそのまま皿がわりにできるのもポイントです。

 

それでは早速、麺にあんをたっぷり絡めていただきましょう。鶏がらスープやオイスターソースが効いたあんは、先程まで凍っていたとは思えないほど風味豊か。具材の旨味を活かしつつ、あん自体は優しい味つけのため飽きずに食べられます。こうばしい麺はモチモチとした歯ごたえで、トロトロのあんと相性バツグンでした。

 

あんを盛りつけた時に麺が見えなくなるほど、多種多様な具材が入っているのも同商品の魅力。白菜・チンゲン菜・たけのこ・きくらげ・豚肉・えびなどがたっぷりトッピングされています。特に大きくカットされた白菜はみずみずしくてシャキシャキ。中華料理の定番食材であるきくらげもコリコリ感がアクセントになりますよ。

 

具材によって様々な食感が楽しめるため、一口ごとに食感が違うのがポイント。また具だくさんだからこそ「食べ進めるうちに麺ばかり残ってしまった…」ということはなく、最後まで麺と具材をバランスよく食べられました。

 

実際に購入した人からは「一食で野菜がたっぷり摂れて嬉しい」「コシのある麺と豊富な具材で食べごたえバツグン!」「冷食とは思えない味わいで何度もリピートしてます」と言った声が。たっぷりと具材が入った「五目あんかけ焼そば」で、豊かな風味と食感を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ハンバーガーショップを中心に、秋の定番商品として人気を集めている“月見”メニュー。今年は吉野家から「月見牛とじ丼」(602円/税込)が販売されています。贅沢に使用された玉子と牛肉の味わいに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「月見牛とじ丼」(吉野家)

昨年秋限定で販売されて好評を得た「月見牛とじ御膳」(712円/税込)に加えて、新たに仲間入りを果たした同商品。秘伝のたれで煮こんだ牛肉を2個分の溶き玉子でとじて、ご飯の上にたっぷりと盛りつけています。ちなみにテイクアウトの場合、9月30日までの期間は玉子が半熟。10月以降は生玉子に変わり、591円(税込)で購入できますよ。

 

旨味が凝縮された牛肉は、薄切りながらジューシーな舌触り。特製すき焼きのたれで味つけされており、甘くてコク深い風味がたまりません。吉野家公式サイトによると、同商品には「牛丼大盛」と同量の牛肉を使っているそうで、食べごたえも十分でした。

 

そんな牛肉を優しく包み込むのが、ダシが効いたふわふわの玉子。玉子の旨味とすき焼きたれが一緒に染みこんだご飯は、牛肉がなくても次々かきこみたくなる味です。さらに半熟玉子をトッピングしてぷるぷるの白身と濃厚な黄身を絡めると、よりマイルドな口当たりに変化しますよ。

 

素材本来の甘みとほのかな辛味が感じられる玉ねぎは、シャキシャキとした歯ごたえがGOOD。ジューシーで柔らかな牛肉と相性バツグンです。またネギの香り高い風味もアクセントになっていました。

 

牛肉・玉子・特製たれが組み合わさることで、それぞれの旨味を引き出していた同商品。普通の牛丼では物足りないという時にピッタリの一品です。

 

実際に購入した人からは「すき焼きのこってり甘辛いたれが玉子にピッタリだった」「牛肉がたっぷり盛りつけられていて、値段以上の満足感!」「ボリューミーなスタミナメニューだけど、玉子のおかげでくどすぎない味になってる」といった反響が続出。今年の秋は、食べごたえバツグンな「月見牛とじ丼」で“食欲の秋”を謳歌してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ガッツリお腹を満たすメニューが豊富なコンビニですが、昨今は健康志向の商品も多数展開中。お腹を空かせてファミリーマートに立ち寄ったところ、野菜がたっぷり乗った「1/3日分の野菜が摂れる明太子焼ビーフン」(430円/税込)が目に留まりました。見るからに具沢山な一品は、一体どのような味わいなのでしょうか。

 

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●「1/3日分の野菜が摂れる明太子焼ビーフン」(ファミリーマート)

そもそもビーフンとは、米を原料とした“ライスヌードル”の一種です。起源である中国をはじめ、台湾や東南アジアでは日常的に親しまれている食材。近ごろ注目を集めているグルテンフリーに対応した食品でもありますね。

 

まずはビーフンから食べてみると、独特の食感と同時にこうばしさが楽しめました。パスタや中華麺などのもちもち食感とは異なるぷつっとした噛みごたえは、食べ進めるほどやみつきに。味つけは昆布つゆと醤油のシンプルながら旨味が強い組み合わせで、コクと深みがたまりません。

 

次にトッピングされている野菜と一緒にいただきます。キャベツとにんじんの野菜炒め、もやし、ねぎ、高菜炒めと野菜が目白押しの同商品。厚生労働省が定める1日あたりの野菜摂取目安である350gのうち、約1/3の量が使用されているそうです。キャベツやにんじんは大きくカットされており、食感を楽しむことも可能。食べる部分により味わいが大きく異なるため、飽きることなく食べ進められますよ。

 

味の決め手は中央に乗せられた明太子。ほどよい辛さが刺激をプラスして、風味に変化が与えられました。明太子特有のプチプチ食感もアクセントとなり、ビーフンや野菜に絡めるとまた違った味わいを演出してくれます。

 

実際に同商品を購入した人からは、「野菜のシャキシャキ感がクセになる! 何種類もの具材で飽きないのがイイね」「明太子と高菜の相性が抜群… 味が濃すぎずさっぱり食べられるのも優秀です」「ボリュームがあるのに食べても罪悪感がないのが嬉しい」など好評の声が続出。あなたも「1/3日分の野菜が摂れる明太子焼ビーフン」で、おいしく健康を目指してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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こってり濃い味つけの肉とご飯を一緒にかきこめる弁当に目がない私。今回はファミリーマートの「直火焼チャーシュー丼」(356円/税込)をピックアップしました。ラーメン店などでは定番メニューとなっていることも多いですが、コンビニが手がけるチャーシュー丼の味はいかに…? 濃厚なタレの風味にも注目しながらレビューしていきましょう。

 

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●「直火焼チャーシュー丼」(ファミリーマート)

同商品は手頃な価格で楽しめる「ファミマトクトク弁当シリーズ」の1つです。ご飯の上には豚バラチャーシューと味付け卵、高菜漬などがトッピング。400円以下とは思えないほどたっぷり盛りつけられたチャーシューがご飯を覆い隠しています。

 

さっそく直火焼されたチャーシューを一切れ頬張ると、甘じょっぱいタレと豚肉の旨味が口いっぱいに広がりました。ザラメと豚脂を使用したタレはコクがあり、こってり濃い味つけ。柔らかくてジューシーな舌触りは、嚙むたびに脂の甘みがじゅわりと溢れてくるのがたまりません。トッピングされた細切りのとうがらしは辛味こそほぼ感じないものの、こうばしい風味をプラスしてくれますよ。

 

ダシが香る優しい風味の味付け卵と、シャキシャキとした食感が楽しい高菜漬も同商品における名脇役。タレが染みこんだご飯と相性抜群で、思わず一緒にかきこみたくなります。またチャーシューがこってり濃い分、ピリっと刺激のある紅しょうがを合間につまむと口の中をさっぱりさせてくれました。

 

 

懐にやさしい、食べごたえとコスパを見事に両立していた同商品。実際に購入した人からは「チャーシューとタレの甘みが強くて、『こってりした肉が食べたい』という時にピッタリ!」「味付け卵と高菜漬もご飯のお供になるのが嬉しいよね」「こんなにたっぷりとチャーシューがのってて400円以下なんて驚き」といった声があがっていました。手頃な価格でたっぷりと肉を味わいたい時は、「直火焼チャーシュー丼」でチャーシューのジューシーな旨味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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今や多くの専門店が存在する大人気のメニュー“担々麺”。「ピリ辛な味わいがクセになる」とたくさんのファンを獲得しています。そんな中「なか卯」では、中華麺ではなく“うどん”の麺を使った「冷やし担々うどん」(490円/税込)を販売中。特製ごまダレの味わいに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「冷やし担々うどん」(なか卯)

テイクアウトのパッケージを開けたところ、担々ミンチと青ねぎがたっぷり乗ったうどんがお目見え。付属の「冷やし担々のタレ」をかけると、ごまのこうばしい香りが漂って食欲が掻き立てられました。

 

タレの絡んだ麺をひと口すすった瞬間、口内はまろやかなごまの風味でいっぱいに。その後を特製ラー油の辛味が追いかけてきます。パンチの効いた辛さが後を引く、やみつきになる辛さがたまりません。舌がひりつくほどの刺激は、一度食べればハマってしまうかも……。

 

おいしさの秘密はこだわりの2度練り製法で作り上げた練りごま。なめらかできめ細かいペースト状にすることで、味にコクと深みが生まれています。ごまはマイクロ焙煎して均一に加熱しているそう。辛味の奥にほんのり感じる甘みが絶妙です。

 

甘辛い味つけの担々ミンチも存在感抜群。口の中でほろっとほどけて、肉のジューシーさを存分に味わえますよ。青ネギのシャキっとした食感は良いアクセントになり、爽やかな風味がタレとミンチのこってりとした味わいを引き締めてくれます。

 

注目したいのはコシのあるうどん。タレによく絡むもちもち食感が特徴です。冷たい麺はのど越しも最高で、つるっと勢いよくすすっているとあっという間に完食してしまいました。

 

実際に同商品を購入した人からは、「担々麺好きなら絶対ハマるウマさ。ちょうどいい辛さです」「ごまの風味が堪能できる… 濃厚なスープはご飯と一緒に食べてもおいしそう」「肉の食べごたえが想像以上。満足度も十分だった」など好評の声が続出しています。ごまのこうばしさと“旨辛”な味わいが際立つ「冷やし担々うどん」を、あなたもぜひ一度食べてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ピリ辛好きにはたまらない、特有の香辛料やクセになる風味を味わえるエスニック料理。ローソンではタイ料理の中で特に人気の高いガパオライスが冷凍食品として登場しています。今回購入した「野菜を食べるガパオライス」(399円/税込)は、一品で1食分の野菜が摂れる商品。一体どのような味わいを楽しめるのでしょうか?

 

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●「野菜を食べるガパオライス」(ローソン)

厚生労働省の「健康日本21」によると、1日あたりの野菜摂取量の目標は350g以上。同商品ではその3分の1以上である120gを摂ることができます。なす・にんじん・ブロッコリー・れんこん・スナップえんどうなどの野菜がトッピングされているほか、ご飯には食物繊維が豊富なもち麦を配合しているのもうれしいポイント。

 

付属のトレーのまま食べられるため、わざわざ皿に移しかえる必要はナシ。電子レンジで約6分20秒~6分50秒加熱するだけで、すぐに本格的なガパオライスを味わえます。

 

まずは、ひき肉の味わいからチェックしてみましょう。一口食べると、ナンプラーが香るスパイシーな旨味が口いっぱいに広がりました。ピリ辛の味つけですが、卵の黄身を崩して絡めると一気にまろやかな口あたりに変化。しっかり濃い味つけなので、素材の旨味を活かしたトッピング野菜やご飯と一緒に食べると味のバランスが良くなりますよ。

 

彩り豊かな野菜の中でも、特に揚げなすとスナップえんどうが個人的なお気に入り。揚げなすはダシが染みわたり噛むたびにじゅわっと旨味が染みでてくるのがたまりません。またスナップえんどうは皮のシャキシャキした歯ごたえと、中にある豆のプチプチ食感がGOOD。具だくさんで食べごたえがある上、一品で豊富な野菜を摂れるのはうれしいですよね。

 

実際に同商品を購入した人からは「しっかりピリ辛でタイ料理好きも大満足!」「野菜不足を感じてたから、おいしく手軽に野菜を摂れるのが嬉しい」といった反響が続出。本格的なタイの味を楽しめる「野菜を食べるガパオライス」で、手軽においしく野菜を摂ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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外出が減って運動不足気味になり、最近体のたるみが気になってきた私。厳しい食事制限をせず健康的に体を絞れる料理を食べたいと考えていたところ、セブン-イレブンで販売している「たんぱく質が摂れるグリルチキン弁当 玄米入」(594円/税込)を発見しました。ボリューミーなチキンが楽しめる同商品は、商品名の通り「たんぱく質の多い食事がしたい」という人にピッタリの一品です。

 

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●「たんぱく質が摂れるグリルチキン弁当 玄米入」(セブン-イレブン)

たんぱく質を摂ると筋肉量が増えて脂肪が燃焼しやすくなるため、たんぱく質が豊富な食材はダイエットや筋トレの味方。同商品は1食あたり45.9gのたんぱく質が摂れる上、肉メインの弁当ながら460kcalに抑えてあるのが魅力です。またご飯にはビタミンや食物繊維が多く含まれる玄米が入っており、とことん栄養バランスに配慮した弁当と言えるでしょう。

 

さっそくメインのグリルチキンを食べてみると、トマトソースの爽やかな酸味とチキンの旨味が口いっぱいに広がりました。チキンは脂身が少ないながら肉の旨味がぎゅっと凝縮された味わい。こんがり色づいた焼き目のこうばしい風味が、にんにくの効いたトマトソースと相性バツグンです。一切れ一切れが分厚いため食べごたえも申し分ありません。

 

玄米入りご飯はもちもちの食感とほのかな甘みが魅力。グリルチキンのトマトソースが濃い味つけな分、ご飯が次々と進みます。また副菜のブロッコリーとコーンは、ほどよく塩味が効いたシンプルな味わいがGOOD。ブロッコリーのホクホクした歯ごたえと、コーンの甘みを堪能できました。

 

ダイエット食というと量や味に物足りなさを感じてしまうイメージでしたが、同商品はボリューミーかつ食欲をそそる味わいに大満足。日々の食事で栄養の偏りを感じている人にもオススメの一品です。

 

実際に同商品を購入した人からは「こんなに食べごたえがあるのに、たんぱく質豊富で500kcal未満とは驚き」「筋トレ飯として最強! セブンの本気を感じる…」といった反響が続出。栄養バランスの整った「たんぱく質が摂れるグリルチキン弁当 玄米入」で、無理なくシェイプアップを目指してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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「今日はなんだか元気が出ないな…」という日は、ガッツリと肉を食べてエネルギーをチャージする私。様々な肉料理がありますが、中でもシンプルなビーフステーキを頬張る時はテンションが上がってしまいます。そこで今回は、松屋から発売されている「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」(750円/税込)をピックアップ。たっぷりの牛肉と醤油ダレの味わいに注目して、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」(松屋)

昨年好評を得た「牛ステーキ丼」が名前を変え、新しいソース2種類と共に再登場したのが同商品。今回チョイスした「にんにくごま醤油」は、松屋のグループ店舗である「ステーキ屋松」直伝のソースだそう。容器の蓋を開けた途端、にんにくと醤油の香りがふわりと立ちあがり食欲をそそられました。

 

盛りつけるとご飯が見えなくなるほどボリューミーな牛肉は、ジューシーなアンガス牛を100%使用。ほどよい歯ごたえがあり、噛めば噛むほど脂の甘みがじゅわっと溢れてくるのがたまりません。

 

一方「にんにくごま醤油」ソースはこってり濃厚な味わいかと思いきや、あっさり食べやすい仕上がりです。香りが強くごまとにんにくの風味が効いているものの、ソースの味わいそのものは意外と主張が控えめ。その分肉の旨味がグっと引き立ち、素材本来の味を堪能することができました。

 

また、どんぶりに彩りを添えてくれるピクルスも忘れてはなりません。ツンとくる酸味とシャキシャキとした食感がアクセントになり、味わいに変化をもたらしてくれる存在。肉とご飯を食べ進める合間につまむと口の中がさっぱりしますよ。

 

実際に同商品を購入した人からは「ジューシーなのにくどくないから、飽きずに食べられました」「ごまとにんにくの風味がアンガス牛にピッタリ!」「“肉を食べてる感”が強くて、いくらでもご飯が進む」といった反響が続出。思いきり肉を楽しみたい時は、「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」でアンガス牛の旨味とこだわりのソースを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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このクオリティで400円以下!? ファミマの「タルタル鶏天丼」はご飯が進むコスパ最強弁当

ファミリーマートから発売されている「ファミマトクトク弁当シリーズ」は、手頃な価格で楽しめると評判の“お財布に優しい”弁当シリーズ。中でも今回はタルタルソースと鶏天を主役に据えた「タルタル鶏天丼」(356円/税込)をピックアップしました。一体どれほどのお得感が味わえるのでしょうか?

 

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●「タルタル鶏天丼」(ファミリーマート)

ご飯の上に鶏天とにら入り卵そぼろがたっぷり盛りつけられており、400円以下とは思えないほど具だくさんな同商品。追加でサラダやデザートを買ってもワンコイン前後でおさめることができるのはうれしいですよね。

 

まずは、メインの鶏天からチェックしていきましょう。ファミリーマート公式サイトによると、鶏肉を塩麹に漬けこみ白だしやあごだしで味つけしているそう。ふわふわの衣に包まれた鶏天を噛むたびに、肉の旨味と優しいだしの風味が広がります。

 

タルタルソースはまろやかな甘みと酸味が効いた、こってり濃厚な味わい。細かく刻まれた玉ねぎときゅうりのシャキシャキとした食感がアクセントになり、しっとりジューシーな舌触りの鶏天と相性バツグンです。鶏天があっさりしているため、よりタルタルソースのコクが引き立っていました。

 

黄色と緑のコントラストが鮮やかなにら入り卵そぼろも、鶏天に負けず劣らず絶品。口いっぱいに広がる香り高いにらの風味と、塩味の効いた味わいがたまりません。副菜の域にとどまらないクオリティの高さで、ご飯のお供としても超優秀ですよ。

 

具材の下にぎっしり敷き詰められたご飯があっという間になくなり「本当にこの値段でいいの…?」と思ってしまうくらい、価格以上の満足感を得られました。

 

実際に購入した人からは「もったり感のある濃厚なタルタルが鶏天に合う!」「安くてうまくてコスパ最強… こういう弁当を待ってたんだよな」といった声が。お財布に優しい価格で楽しめる「タルタル鶏天丼」で、食欲をそそられる鶏天とにら入り卵そぼろを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コリコリ食感のきのこがたまらない…! なか卯の「4種きのこの親子丼」でいち早く秋を味わおう

暑さが和らぎ、秋の足音が聞こえてくる今日このごろ。様々な食材が旬を迎え、秋の味覚が楽しみになってきますよね。そんな中、なか卯から新登場したのが、きのこをふんだんに使った「4種きのこの親子丼」(590円/税込)。親子丼ときのこの相性にも注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「4種きのこの親子丼」(なか卯)

なか卯の定番メニューである親子丼に4種類のきのこをトッピングした同商品。特製塩だれで味つけしたキクラゲ・舞茸・エリンギ・ぶなしめじがたっぷり使用されています。なか卯公式サイトによると、それぞれのきのこの食感や旨味を引きだすために1食ずつ調理しているそう。

 

まずはきのこから味わいをチェックすることに。一口食べるときのこの豊かな風味とほどよい塩味が口いっぱいに広がりました。黒胡椒とガーリックを効かせた特製塩だれは、想像以上にピリっと刺激のある濃い味つけ。しかし、きのこの風味を損なうことなく、4種類それぞれの異なる旨味がしっかり感じられます。特にコリコリ・プルプルとした食感が特徴的なキクラゲは存在感バッチリで、きのこ好きにはたまりません。

 

いっぺんに頬張ったところ、たまごとダシのまろやかな甘みが広がった後にきのこの旨味がフワっと追いかけてきました。きのこは塩味が強めな味つけをされている分、だしの甘みがグっと引き立つ印象。たまごのふわとろ感ときのこのコリコリ食感も不思議とマッチして、噛むたびに食感の変化が楽しめます。

 

食欲をそそるきのこの味わいと親子丼が意外なコンビネーションを見せた同商品。ちなみに10月中旬に販売終了予定のため、気になる人は早めにチェックしてくださいね。

 

実際に購入した人からは「コリコリした食感がアクセントになってて新感覚だった!」「塩だれが効いたきのこと甘い親子丼が相性バツグン」「香り豊かなきのこの風味が最高… これからの季節にピッタリでした」といった反響が続出。きのこの旨味が存分に引き出された「4種きのこの親子丼」で、秋の味覚を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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本格ケイジャン料理をコンビニで調達! ファミマの「ピリ旨! スパイシージャンバラヤ」

コンビニ弁当のジャンルが広がり、海外の名物料理が商品化されることも増えてきた昨今。以前は専門店でしか食べられなかった料理も、手軽に味わえるようになりましたよね。今回紹介するのは、そういったメニューのひとつ、ファミリーマートから発売されている「ピリ旨! スパイシージャンバラヤ」(398円/税込)。冷凍食品のため、電子レンジで加熱するだけで簡単に本格的なジャンバラヤを楽しめます。

 

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●「ピリ旨! スパイシージャンバラヤ」(ファミリーマート)

ジャンバラヤとは、パエリアがルーツとなって生まれたと言われている料理。スパイスを使った辛い味つけが特徴とされる「ケイジャン料理」の1つで、日本ではキャンプ飯としても親しまれています。同商品では炒めご飯にサルサソースと唐揚げを組み合わせてピリ辛な仕上がりに。トレー付きなので、皿に移しかえる必要がないのもうれしいポイントです。

 

 

さっそくご飯を一口食べると、スパイスの風味とサルサソースのコクが口いっぱいに広がりました。想像していたよりも辛味が強くないぶん、トマトの酸味と甘みが効いている印象です。お米は1粒1粒が立っていて、パラパラとしっとりの中間。解凍の際にベチャっとすることもなく、とろみのあるサルサソースと一緒に食べてもうまく馴染んでいました。

 

トッピングの唐揚げはタンドリーチキン風の味つけで、サルサソースと相性抜群。肉の旨味とスパイスの香りが食欲をそそります。またみずみずしいブロッコリーも食感にアクセントを加えていました。

 

本格的な味わいかつ、一食400円以下というコスパの良さも魅力。ピリ辛料理が好きな人にはもちろん、「時間がなくてもパパっと食べられる主食を備えておきたい」という人にもオススメですよ。

 

実際に購入した人からは「スパイシーな味つけとトマトの酸味がたまらない」「この値段でこの味、しかも冷凍食品だなんてクオリティの高さにびっくり……!」「ジャンバラヤを食べられる店は多くないから、コンビニで簡単に買えるのはうれしい」といった反響が続出。自宅で簡単に海外料理が楽しめる「ピリ旨! スパイシージャンバラヤ」で、冷凍食品とは思えない本格的な味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ガツンとにんにく香るスタミナ弁当! ローソンの「これがチキンステーキ弁当」

様々な種類の弁当を販売するローソンでは、原材料や製法にこだわった「これが」弁当シリーズを展開。今回は、同シリーズに新しく仲間入りした「これがチキンステーキ弁当」(550円/税込)を購入しました。ボリューミーなチキンステーキをガーリック醤油のソースで味わえる一品です。

 

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●「これがチキンステーキ弁当」(ローソン)

6切れにカットされたチキンステーキとご飯、付け合わせにコーンと人参のバター炒めが盛りつけられた同商品。ガーリック醤油のステーキソースは別で付属しており、食べる前にチキンにたっぷりとかけてからいただきましょう。

 

 

さっそく肉厚なチキンを頬張ると、ガツンと効いたにんにくとこうばしい醤油の香りが口いっぱいに広がりました。ステーキソースは濃厚で、ぎゅっと締まったとり肉の身は脂が少なくてあっさりした味わい。ソースの塩味とフライドガーリックの風味が引き立ち、次々ご飯が進みます。

 

一方でにんにくの香りが強いため、人と会う予定があるときは食べるタイミングに注意したほうが良いかもしれません。

 

レストランでステーキプレートを頼むと、肉だけでなく付け合わせの野菜を食べるのも楽しみの1つだったりします。同商品においても、コーンと人参のバター炒めが名脇役として存在感を発揮。バタ―のコクが加わったコーンの甘みと、人参のホクホクした食感を堪能できますよ。

 

食べごたえのあるチキンと食欲をそそるガーリック醤油ソースを味わえた同商品。スタミナをチャージしたいときはもちろん、タンパク質が豊富なとり肉をたっぷり摂れるので、筋トレ中の人にもピッタリかもしれません。

 

実際に購入した人からは「一切れが大きくてボリュームがあるから、食べ終わったときの満足感がすごい」「にんにくが効いたソースがやみつきになる……!」「こってり濃い味つけがビールやハイボールに合う」といった声が。ガッツリと肉料理を楽しみたいときは、「これがチキンステーキ弁当」でパンチのきいた味わいと食べごたえを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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黒カレーにも負けないこってりカルビがたまらない! 吉野家の「牛カルビ黒カレー」

牛丼をはじめ、手頃な価格でスタミナのつくどんぶりや定食などを味わえる吉野家。様々なメニューを展開している中でも、多くのファンを持つ「黒カレー」シリーズをご存知でしょうか。今回は同シリーズから「牛カルビ黒カレー」(645円/税込)をピックアップ。カルビ肉の味わいとカレーの組み合わせに注目しながらレビューしていきます。

 

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●「牛カルビ黒カレー」(吉野家)

今年4月にリニューアル復活を遂げた「黒カレー」シリーズ。黒カレーに牛肉と玉ねぎをトッピングした「牛黒カレー」なども発売されていますが、「牛カルビ黒カレー」の特徴はその名の通りカルビ肉が使われている点です。テイクアウトで購入するとカレールーは別の容器に分けてあるため、ご飯とカルビ肉にルーを流しこんでいただきましょう。

 

さっそくカルビ肉を一切れ頬張ると、口いっぱいに肉の旨味とコクが広がりました。柔らかくてジューシーな舌触りで、肉本来の甘みがじゅわっと溢れてきます。カルビ肉は醤油だれで焼きあげており、こってり甘い肉の油とこうばしい香りは相性抜群。肉だけでご飯が何杯も食べられそうです。

 

いくらパンチのあるカルビ肉とはいえ「カレーと合わさったら味が埋もれるのでは?」と思いながら、肉とカレーを一緒に口へ運んでみました。すると想像以上にカルビ肉のこってりとした旨味が強く、ルーに負けない存在感にびっくり。カレーのスパイシーな風味が肉の甘みをさらに引き立ててくれます。

 

15種類のスパイスをバランスよく使ったルーは辛すぎず、大人から子どもまで楽しめる仕上がり。ルーに具材は入っていませんが、野菜や果物の旨味が溶けこんだ奥行きのある味わいを堪能できました。

 

実際に購入した人からは「ジューシーなこってりカルビとカレーの組み合わせは罪深い味がする……!」「牛丼の牛肉とはまた違う、濃厚な甘みとこうばしさが絶品」「チーズや玉子をトッピングするとまろやかさが加わってオススメ!」といった声が。ただのカレーじゃ物足りない…… というときは、「牛カルビ黒カレー」でエネルギーをチャージしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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人気おかずのオールスターズ! ボリューム満点の「びっくりのり弁」(ファミマ)

今年創立40周年を迎えるファミリーマート。40周年記念キャンペーンの1つとして、「懐かしの看板商品復活祭」が開催されています。ファミリーマートをはじめ、同社とブランド統合したサークルK・サンクスで発売されていたヒット商品なども登場。中でも今回は、ボリューム満点な「びっくりのり弁」(530円/税込)をセレクトしました。“のり弁”と呼ぶのがはばかられるほど、所狭しと様々な具材がトッピングされた一品です。

 

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●「びっくりのり弁」(ファミリーマート)

2007年にサークルK・サンクスから販売開始された同商品。ぎっしり敷き詰められたご飯の上に、白身フライ・コロッケ・鶏唐揚・ちくわ磯辺天・ハンバーグなどが盛りつけられています。どれもご飯が進むラインナップで、子どもの頃にお弁当に入っていたらテンションが上がるおかずばかりですよね。

 

特にお気に入りなのは、サクっとジューシーな衣に包まれた白身フライ。噛むたびにほろほろと口の中で崩れる柔らかい身と、タルタルソースの爽やかな酸味がたまりません。

 

もちろんその他にも、食べごたえバツグンでどこか懐かしい味わいのおかずが勢ぞろい。甘いソースをたっぷりまとったハンバーグにホクホクのコロッケ、モチっとした食感のちくわ磯辺天などなど……。様々な味つけの具材が入っているため飽きずに食べることができました。

 

 

一品とは思えないほど、盛りだくさんのおかずをご飯のお供にできる同商品。添えられた海苔とたくあん、おかかも良いアクセントになっています。「色々なおかずを少しずつ楽しみたい」時や「贅沢感のあるボリューミーなお弁当が食べたい」ときにピッタリですよ。

 

実際に購入した人からは「当時よく食べていた懐かしい味!」「これぞ究極ののり弁…… この値段でこのボリュームは神すぎる」「大人のための“お子様プレート”的な豪華さがテンション上がる」といった反響が続出。多種多様なおかずが味わえる「びっくりのり弁」で、のり弁の域を超えた“驚き”の食べごたえを楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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でっかい海老フライ2尾がドーン! 松のやの「海老フライカレー」

とんかつなどの揚げ物を中心に、定食やどんぶりなど様々なメニューを販売している松のや。中でも同店のカレーは、ジューシーな揚げ物とカレーの組み合わせを楽しめるのが魅力です。そこで今回は「海老フライカレー」(900円/税込)をピックアップ。カレー×海老フライの味わいと食感に注目しながらレビューしていきましょう。

 

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●「海老フライカレー」(松のや)

松のやのカレーメニューは昨年リニューアルし、香り豊かでマイルドな味に進化したそうです。なかでも同商品はインパクト抜群の大きな海老フライを2尾トッピングしているのが特徴。テイクアウトで購入するとカレーと海老フライが分けられているため、食べる前にご飯へ盛りつけてからいただきます。

 

 

まずはカレーの味わいからチェック。ルーは“トロトロ”と“サラサラ”の間のような舌触りで、ご飯や海老フライに染みこみやすい適度なとろみ感です。口に運ぶと最初にピリっとした刺激を感じますが、その後フワっと広がる甘みはまろやかでフルーティー。コクのある甘みとスパイスの風味がバランスよく混ざりあい、たっぷり敷き詰められたご飯が次々進みます。

 

容器からはみ出しそうなほど大きな海老フライは、サクっジュワっとした衣にプリプリ食感の海老が包まれていました。ルーがどろっとしすぎていないのでフライの食感を存分に楽しむことが可能。カレーの濃厚な味わいにも負けず劣らず旨味が強く、海老フライ好きにはたまりません。

 

普段なら「最初に食べるか、最後までお楽しみを取っておくか……」と海老フライを食べるタイミングを迷ってしまうかもしれませんが、これだけ食べごたえがあればそんな悩みとも無縁ですね。

 

実際に購入した人からは「カレーと海老フライがどちらも主役になっていて、食べごたえも大満足」「プリプリの身がつまった海老フライが最高! さすが松のやクオリティ……」といった声が。ガッツリ空腹のときにこそ食べてほしいボリューム満点の「海老フライカレー」で、カレー×海老フライの最強コンボを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ライスつきでレトルトより手軽に! ファミマの「特製スパイス仕立て 欧風チーズカレー(中辛)」

コンビニ弁当やレトルト食品で定番メニューの1つであるカレー。私自身も無性に食べたくなるときがありますが、面倒な調理をせずパパっと食べられるとうれしいですよね。そこで今回は、ファミリーマートから発売されている冷凍食品「特製スパイス仕立て 欧風チーズカレー(中辛)」(330円/税込)をセレクト。長期保存できるため、冷凍庫に常備しておくのにピッタリな商品です。

 

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●「特製スパイス仕立て 欧風チーズカレー(中辛)」(ファミリーマート)

洋食屋などで見かけることが多い“欧風カレー”は、小麦粉を使ったルーやブイヨンなど出汁の旨味を活かした味わいが特徴。同商品はスパイスを効かせた中辛のルーに仕上がっており、上からナチュラルチーズがトッピングされています。

 

電子レンジで加熱すればすぐに食べることができ、レトルトカレーと違ってご飯を用意しなくていいのが魅力。また、トレー付きなので、お皿に移しかえる必要もありません。手間をかけずに好きなタイミングですぐに食べられるのはうれしいポイントです。

 

とろみがある濃厚なカレールーは、20種類以上のスパイスが使われているそう。ルーを一口食べた途端、口いっぱいに香辛料の豊かな風味が広がりました。中辛とはいえしっかりスパイシーで、舌がピリっとするような刺激がたまりません。もちろん辛いだけでなく深いコクと甘みも感じられ、じっくり煮こまれた野菜の旨味が溶けだしています。

 

トロっと溶けたチーズはクリーミーな舌触りとほどよい酸味がGOOD。カレールーにチーズを絡めることで辛味の角が取れ、まろやかな後味に仕上がっていました。

 

冷凍食品とは思えない本格的な味わいを楽しめた同商品。カレールーとご飯を合わせて300円台で食べられるコスパの良さもポイントです。

 

実際に購入した人からは「所詮冷食だしな… と思っていたのに、本格的なスパイスの風味が感じられて驚き」「仕事でヘトヘトに疲れた時も、これならすぐに絶品カレーにありつける!」といった反響が続出。いつでも手軽に食べられる「特製スパイス仕立て 欧風チーズカレー(中辛)」で、スパイシーな味わいとチーズのハーモニーを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ガッツリ系のコンビニ弁当を食べると、スタミナがつく一方で野菜不足が気になってしまうこともしばしば。一品で肉と野菜をバランスよく食べられる商品を探していたところ、ファミリーマートの「5種野菜と牛焼肉のビビンバ丼」(498円/税込)を発見しました。たっぷり野菜と牛肉を甘辛い味つけで仕上げた丼ぶりメニューです。

 

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●「5種野菜と牛焼肉のビビンバ丼」(ファミリーマート)

ご飯に肉やナムルなどを盛りつけて食べるビビンバは、焼肉店や韓国料理店で食べる機会も多い定番料理。同商品では牛焼肉と5種類の野菜(大根ナムル・大豆もやしナムル・人参ナムル・小松菜・きんぴらごぼう炒め)がトッピングされています。

 

電子レンジで加熱してから蓋を外すと、さっそく良いにおいが漂ってきました。トレイからご飯へと具材を移したら、まずは牛焼肉からいただいてみましょう。

 

トロっと柔らかい牛肉は、脂の甘みとコチュジャンタレの辛味がベストマッチ。濃厚なタレの風味に負けないほど、肉のこってりとした旨味が感じられます。辛いだけでなく深いコクと甘みに食欲をそそられ、いくらでもご飯をかきこめそう……。

 

次は色とりどりで見た目も鮮やかな野菜の味わいをチェック。素材本来の風味とみずみずしい食感がアクセントになり、ジューシーな牛焼肉の旨味を引き立てていました。なかでも特に気に入ったのが大豆もやしナムル。もやしのシャキシャキ感と、大豆のコリっとした歯ごたえがたまりません。

 

濃厚な肉の味わいと豊富な野菜を堪能できた同商品。「こってり濃い味の料理が食べたいけど栄養の偏りも気になるな……」という人や、「パパっと食べられる丼ぶりの中でも肉と野菜を同時に摂れると嬉しい」というときにピッタリの一品でした。

 

実際に購入した人からは「野菜が苦手でもコレなら進んで食べられる!」「具材がたっぷり入っているから、想像以上に食べごたえがあって大満足」といった声が。野菜を摂りつつ、ガッツリかきこめる丼ぶりを食べたい時は「5種野菜と牛焼肉のビビンバ丼」をチョイスしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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なか卯の定番メニューであり、多くのファンを持つ親子丼。今回はチーズ好きにはたまらない「甘辛チーズの親子丼」(590円/税込)をチョイスし、テイクアウトで購入しました。たっぷりのチーズと甘辛い特製タレがトッピングされた“チーズタッカルビ風”の一品です。

 

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●「甘辛チーズの親子丼」(なか卯)

そもそもチーズタッカルビとは、肉や野菜をコチュジャンなどで味つけしてチーズを加えた韓国料理。ご飯が進むこってり濃い味が特徴で、あっさりした和風の親子丼とはかなりイメージが違いますよね。チーズがトッピングされた親子丼は想像に難くないですが、韓国料理風にアレンジされた組み合わせは未知数の味わい。一体どのようなハーモニーを奏でるのかチェックしていきましょう。

 

つゆや具材をご飯の上に盛りつけてから一口食べてみたところ、濃厚なチーズの旨味が口の中で爆発。まろやかなコクと塩味が口いっぱいに広がりました。チーズは種類によって酸味が強かったりクリーミーだったりと味わいが様々。同商品ではゴーダ・レッドチェダー・モッツァレラの3種類が使われ、3つの異なる風味が合わさることで味に奥深さが生まれています。トロっと溶けたチーズがダシの効いたつゆやたまごと混ざりあい、濃厚でありながらしつこくない後味に仕上がっていました。

 

真っ赤なタレはコチュジャンをベースに作られており、チーズや肉の旨味を引き立ててくれます。パっと見かなり辛そうですが実際はしっかり甘みがあって、ほどよいピリ辛さがGOOD。子どもから大人まで楽しめるのはもちろん、辛いのが苦手な人でも食べやすい味わいです。

 

実際に購入した人からは「濃厚なチーズと甘辛いタレが絶妙にマッチしててクセになる!」「チーズとコチュジャンがこんなに親子丼と相性良いなんて驚き…」「チーズタッカルビほどこってりしてなくて、手軽に食べられるのが嬉しいよね」といった反響が続出。普通の親子丼では物足りないという時には、親子丼とチーズタッカルビが最高のコンビネーションを見せる「甘辛チーズの親子丼」をチョイスしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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揚げ物が入ったコンビニ弁当は定番メニューの1つですが、ボリュームが多かったり味が濃かったりして食べている途中で飽きてしまうことも。そこで今回は、“すだちおろしぽん酢”が効いたファミリーマートの「おろしタツタ弁当(すだちぽん酢)」(498円/税込)をセレクトしました。ネット上でも「揚げ物なのにサッパリしていて全然飽きない!」という声があがっている人気の一品です。

 

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●「おろしタツタ弁当(すだちぽん酢)」(ファミリーマート)

鶏の竜田揚げとわかめを混ぜこんだごはんが盛りつけられた同商品。竜田揚げの下には和風スパゲッティも隠れており、食べごたえにも十分期待できそうです。さっそく付属の“すだちおろしぽん酢”をかけていただいてみましょう。

 

 

まずは主役の竜田揚げから食べてみることに。醤油やしょうがなどで下味が付けられた鶏肉は、噛むたびに旨味がじゅわっと広がるジューシーな仕上がりです。こうばしい衣はふっくら柔らかくて口当たり軽やか。

 

そこにすだちおろしぽん酢の味わいが加わると、すだちの風味と酸味が合わさって一気に爽やかな印象に変化しました。揚げ物ならではの油っぽさやこってり感が抑えられ、あっさりとした和風の味わいを堪能できますよ。

 

竜田揚げ×すだちおろしぽん酢の組み合わせだけでなく、ごまを散らしたわかめ入りごはんも同商品のお気に入りポイントです。ほどよい塩味とだしの香りが効いており、どこか懐かしさを感じる味わいにほっこり…。白ごはんの場合は濃い味のおかずと一緒にかきこみたくなりますが、同商品においてはごはんだけでもしっかり楽しめます。

 

実際に購入した人からは「すだちの風味が効いていて、揚げ物なのにサッパリしてる」「大きな竜田揚げがごろごろ入っていて食べごたえもバツグン!」「ファミマで見かけたら絶対買っちゃうくらいリピートしてます」といった反響が続出。ジューシーな味わいと爽やかな風味を同時に楽しめる「おろしタツタ弁当(すだちぽん酢)」で、“飽きない揚げ物弁当”を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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牛丼やカレーだけでなく、様々な丼ぶりメニューを手掛けているすき家。新鮮なまぐろやサーモンを味わえる海鮮丼も人気メニューの1つです。なかでも今回セレクトしたのは、今年8月に新登場した「アボカドユッケサーモン丼」(680円/税込)。寿司やサラダなどでも定番の組み合わせとして親しまれているサーモンとアボカドを、ユッケ風の味つけで楽しめる一品です。

 

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●「アボカドユッケサーモン丼」(すき家)

テイクアウトで購入したところ、容器の中には具材の他に卵とコチュジャンだれが入っていました。きざみのり・サーモン・アボカド・卵をご飯の上に盛りつけてから、コチュジャンだれやマヨネーズを好きな量トッピングしていただいてみましょう。

 

 

サーモンは旨味が強く、しっかり脂がのっているのが特徴。分厚くて歯ごたえがありますが、口の中に入れると柔らかく溶けていくような食感です。またアボカドは独特のトロっとしたクリーミーな舌触りと、サーモンに負けない濃厚な風味がたまりません。サーモン×アボカドの組み合わせが好きな人にはたまらない味わいですよ。

 

ちなみにサーモンは抗酸化作用のあるビタミンEやアスタキサンチンなどが豊富で、アボカドは食物繊維やビタミンB群を含むそう。味の相性だけでなく栄養の高さも魅力です。

 

上からトッピングしたコチュジャンだれはピリ辛でコク深く、マヨネーズのほどよい酸味とベストマッチ。さらに卵を崩すと、黄身のまろやかな甘みが全体を包みこんでくれました。卵とマヨネーズのおかげでコチュジャンだれの辛味は抑えられるため、辛いものが苦手な人でも食べやすいでしょう。一方でマヨネーズをかけすぎるとサーモンとアボカドの風味が弱くなってしまうので、少しずつ足していくのがオススメです。

 

実際に同商品を味わった人からは「アボカドとサーモンだけでも十分最強コンビなのに、コチュジャンだれの甘辛い味つけでとにかくご飯が進む!」「甘辛いユッケ風で、まろやかなのにさっぱりした味わいがクセになる」といった反響が続出。一味違う海鮮丼を楽しみたい人は、アボカド×サーモンがハーモニーを奏でる「アボカドユッケサーモン丼」をチェックしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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デリバリーで頼まなくても、スーパーやコンビニで手軽に買える冷凍ピザ。電子レンジやオーブンで温めるだけで、好きなときにアツアツのピザが食べられるのはうれしいですよね。一方でピザといえば高カロリーなイメージもあり、「ダイエット中だからピザを食べるのに罪悪感がある…」という人も多いのでは? そこで今回はローソンの「彩り野菜と熟成ベーコンのピッツァ」(399円/税込)をセレクト。本格的な味わいが楽しめる上に、野菜たっぷりで糖質を抑えた一品です。

 

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●「彩り野菜と熟成ベーコンのピッツァ」(ローソン)

トマトやブロッコリー、パプリカなど8種類の具材がトッピングされている同商品。1食入り195gで、1人で食べきるのにちょうどいいサイズ感です。食べる際は内袋を外して付属の台紙にのせ、ラップをせずにレンジで約4分40秒~5分ほど温めましょう。あらかじめ4等分に切れ目が入っているため、わざわざナイフなどでカットしなくていいのもポイントです。

 

さっそく一口食べてみたところ、生地がモチモチでびっくり。「薄くてカリカリなピザより、ふっくら柔らかいピザが好き!」という人にはたまらない食感です。またイタリア産トマトを使った甘酸っぱいソースと、熟成ベーコンの濃厚な旨味がベストマッチ。モッツァレラ・ゴーダ・レッドチェダーの3種類が使われていることで、チーズのまろやかなコクも引き立っていました。

 

たっぷりトッピングされた具材の中でも、特にお気に入りなのが緑あざやかなブロッコリー。電子レンジで加熱するとベチャっとなってしまう印象がありましたが、シャキっとしたみずみずしい歯ごたえを楽しめますよ。

 

1袋あたり405kcal・糖質28.8gとカロリーや糖質が抑えてあるにも関わらず、風味豊かな味わいで食べごたえも抜群。冷凍庫に常備しておけば、小腹が空いた時やおつまみとしても活躍しそうです。

 

実際に購入した人からは「冷凍ピザとは思えないほどモチモチしてる!」「具だくさんで野菜をたっぷり摂れるのがうれしい」「低糖質なのにそれを感じさせない本格的な味で感動」といった反響が続出。ヘルシーにピザを楽しみたい人は、「彩り野菜と熟成ベーコンのピッツァ」をセレクトしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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分厚いだし巻玉子がドン! ローソンの「大きなだし巻玉子と鶏照焼のお弁当」

おかずやおつまみとして、世代を問わず高い人気を誇る“だし巻玉子”。無性に食べたくなるときはありませんか? そこで今回はローソンの「大きなだし巻玉子と鶏照焼のお弁当」(498円/税込)をセレクト。商品名の通り、玉子を贅沢に使った大きなだし巻玉子が印象的な一品です。

 

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●「大きなだし巻玉子と鶏照焼のお弁当」(ローソン)

ご飯の上にだし巻玉子・鶏の照焼・刻み海苔・きんぴらごぼうが盛りつけられている同商品。「今日はガッツリ系の弁当じゃなくて、体に優しいあっさりした和食が食べたいな」というときにピッタリですよ。だし巻玉子だけでなく鶏肉の存在感もバツグンなので、食べごたえにも期待できそう。

 

さっそくだし巻玉子を一口頬張ると、口いっぱいにダシの風味がフワっと広がりました。飲食店や家庭によって様々な味つけがありますが、同商品のだし巻玉子はいたってシンプル。だからこそ玉子本来のまろやかな甘みとコク、ほどよい塩味が感じられる上品な味わいです。また柔らかすぎず固すぎない、プルンとほどよい弾力のある食感もたまりません。

 

 

もちろん同商品の魅力はだし巻玉子だけではなく、ご飯を覆い隠すようにトッピングされた鶏の照焼も絶品です。こうばしく焼きあがったプリプリの鶏皮と引き締まった肉の旨味がGOOD。鶏肉は脂身が少なくあっさりしているぶん、タレの甘みが引き立って次々ご飯が進みます。

 

さらに、副菜のきんぴらごぼうもしっかりダシが効いており、どこか懐かしさを感じる味わい。ごぼうの香り高い風味と、噛むたびにシャキシャキとした歯ごたえを味わえました。

 

実際に購入した人からは「ダシの風味が豊かで、素材本来のおいしさが感じられる」「こってり濃い料理も良いけど、結局こういう素朴なお弁当が一番リピートしたくなるんだよね」「シンプルな味つけだから飽きないし、だし巻好きにはたまらない!」といった声が。あっさり優しい味わいの和食を楽しめる「大きなだし巻玉子と鶏照焼のお弁当」で、ボリューミーなだし巻玉子を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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人気メニュー“牛定”がバージョンアップ! 旨味が凝縮した「アンガス牛焼肉定食」(松屋)

牛丼やカレーを中心に様々なメニューを展開している松屋。期間限定商品も定期的に発売されていますが、創業当初から受け継がれている定番メニュー「牛焼肉定食」の存在も忘れてはなりません。安定的な人気を誇る“牛定”が、今年8月からアンガス牛の肉を100%使った「アンガス牛焼肉定食」(650円/税込)にバージョンアップしたとのこと。一体どのような進化を遂げたのか、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「アンガス牛焼肉定食」(松屋)

松屋公式サイトによると、同商品には赤身とサシのバランスが良いアンガス牛の肉を使用しているそうです。そもそもアンガス牛とはスコットランドを原産地とする牛で、近年日本でも多く食べられている品種。赤身の多さと柔らかい舌触りが特徴で、「ダイエット中の人や脂身を控えている人も食べやすい」と人気を集めています。

 

同商品は大根おろしとネギが添えられた牛焼肉に、ご飯と生野菜のサラダがセットになっている定食メニュー。テイクアウトで購入すると「バーベキュー」「ポン酢タレ」「焼肉のタレ甘口(カルビソース)」の3種類からタレを選ぶことができ、今回は「バーベキュー」をチョイスしました。

 

大きめのサイズにカットされた牛肉は薄切りなのにジューシー。噛むたびに肉の旨味とコクがじゅわっと口いっぱいに広がるのがたまりません。一方でこってり感や油っぽさはなく、肉本来の上品な甘みがご飯と相性抜群です。さらに大根おろしとネギを一緒に頬張ると、ほのかな酸味と爽やかな香りが加わってさっぱりした印象に変化しますよ。

 

また、今回のリニューアルで変わったのは牛肉だけではありません。生野菜のサラダもバージョンアップして、黄色パプリカ・赤パプリカ・きゅうり・にんじん・レタス・キャベツ・紫キャベツの7種類を使った見た目も鮮やかな一品に。一食で様々な野菜を摂れるため、「最近野菜不足だな……」という人にはうれしいポイントですよね。

 

実際に同商品を購入した人からは「上質な肉が味わえる上にサラダもついてこの値段はコスパ良すぎる!」「濃厚なのにクドくない…… さすがアンガス牛」「シンプルだからこそ肉の旨味が存分に出てて、いくらでもご飯が食べられそう」といった声が。新たな進化を遂げた「アンガス牛焼肉定食」で、アンガス牛のジューシーな味わいを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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体が疲れていると感じたときはコレ! ローソンの「豚しゃぶと梅のおうどん」

胃腸が疲れている際や体調が優れないときでもツルツルっと食べやすい“うどん”。夏の終わりが近づき涼しい日が増えてくると、特に温かいうどんがおいしく感じられるようになりますよね。今回購入したローソンの「豚しゃぶと梅のおうどん」(460円/税込)は、身も心も温めてくれるような優しい味つけの一品です。

 

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●「豚しゃぶと梅のおうどん」(ローソン)

うどんの上に豚肉・わかめ・ネギ・種無し梅がトッピングされている同商品。豚しゃぶと梅の味わいが、うどんとどのようなハーモニーを奏でるのかチェックしていきましょう。ちなみにつゆはゼラチン状になっており、食べる前に電子レンジで温めることで液状に溶けていきます。

 

ローソン公式サイトによると、豚しゃぶの肉は塩麹とお酒に漬けこんでから白だしで煮ているそう。一口食べると肉の甘みと深いコクが口いっぱいに広がり、だしの風味がふわりと鼻へ抜けていきます。

 

うどんは柔らかくて“モチモチ”と“ふわふわ”の間のような食感。食欲がないときでも食べやすく、肉やだしの旨味が溶けこんだ薄味のつゆと相性抜群です。さらにトロトロネバネバのわかめとシャキッとみずみずしいネギもアクセントになり、食感に変化が生まれていました。

 

種無し梅は想像以上に酸味が強め。うどんやつゆと一緒にいただくことで、だしの風味がより一層引き立ちます。具材もつゆも優しい味つけだからこそ、梅の酸味と塩味がプラスされることでグっと全体が引き締まる印象。あらかじめ食べやすいように種が取り除かれている点もうれしいポイントですよね。

 

 

シンプルながら素材本来の旨味を堪能することができた同商品。実際に購入した人からは「梅の酸味がアクセントになって、普通の肉うどんとは一味違うさっぱり感!」「濃い味つけの料理ばかりだと、こういう優しい味のおうどんが無性に食べたくなるよね」「だしの風味が豊かで、うどんを食べ終わった後のつゆもゴクゴク飲めちゃう」といった声が。温かいうどんが食べたくなったときには、「豚しゃぶと梅のおうどん」でほっこりしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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角煮なのにあっさり味! 爽やかすだちが香る「うま塩豚角煮丼」(なか卯)

丼物やうどんなど様々なメニューを提供しているなか卯。今回ピックアップした「うま塩豚角煮丼」(690円/税込)は、じっくり煮こんだ角煮を贅沢に味わえる一品です。角煮といえば甘辛くこってりした味つけをイメージすることも多いですが、同商品は塩だれとすだちであっさり仕上げてあるのが特徴。一体どのような味わいなのでしょうか?

 

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●「うま塩豚角煮丼」(なか卯)

ご飯の上にトッピングするのは、生姜や青ネギなどの薬味と一緒に3時間以上かけて煮こんだ豚バラ肉。また別で添えてある徳島県産すだちと角煮の相性も気になるところです。

 

食べやすい大きさにスライスされた角煮は、厚みがあるにも関わらず噛むと柔らかく崩れる“ほろほろ感”が絶品。特に脂身の部分は甘みが強く、口の中でトロっと溶けていくのがたまりません。手間のかかる料理の代表格である角煮ですが、本格的な味わいを手軽に楽しめるのはうれしいですよね。

 

豚バラ肉にたっぷり絡んだたれは、黒胡椒やガーリックを加えて作られた特製の塩だれ。薬味の香りがアクセントになり、塩だれのコクとこうばしさを引き立ててくれました。

 

塩だれと角煮の相性をチェックした後は、いよいよすだちを絞ってかけてみましょう。果汁の爽やかな香りとほどよい酸味がプラスされて、さっぱり感がさらにアップ。肉のこってり感を和らげてくれるうえ、塩だれとの相性抜群ですよ。

 

しっかり食べごたえのある角煮を飽きのこない味つけで堪能できた同商品。汗をかいた日は特に、たれの塩味やすだちの酸味がおいしく感じられそうです。ちなみに同商品は9月下旬に販売終了予定のため、気になる人は早めにチェックしてくださいね。

 

実際に購入した人からは「ガッツリ系なのに塩だれがあっさりしてて飽きない!」「ジューシーでしっとり柔らかい角煮が最高」「すだちの香りが豚バラにピッタリで、ちょっとした味変が楽しめるのがうれしい」といった反響が続出。塩だれとすだちがハーモニーを奏でる「うま塩豚角煮丼」で、爽やかな風味と凝縮された旨味を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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名店の味を再現したローソン「千房監修 豚チーズ玉」、激ウマでした

大人から子どもまで、世代を問わず人気の“お好み焼き”。一品で肉・野菜・卵など豊富な具材を楽しむことができ、コンビニでも定番メニューとして発売されていますよね。今回ピックアップしたのは、ローソンから登場した「千房監修 豚チーズ玉」(498円/税込)。人気店とコラボしたこだわりの味わいに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「千房監修 豚チーズ玉」(ローソン)

くいだおれの街であり、“粉もん文化”発祥の地と言われる大阪で生まれた「千房」。国内外合わせて67店舗を展開するお好み焼き専門店です。ローソン公式サイトによると、同商品は千房専用のミックス粉を使用することで店の味に近づけているのだとか。レンジで温めてチーズがとろっと溶けたら、付属の「ホワイトマヨソース」をかけていただいてみます。

 

一口ほおばると、甘辛いソースと青さの風味が口いっぱいに広がりました。一度冷えてしまうと生地がかたくなってしまいそうですが、想像以上にふっくら柔らか。細かく刻まれたキャベツもたっぷり入っており、噛むたびにシャキシャキした食感がたまりません。また「ホワイトマヨソース」は普通のマヨネーズよりもまろやかで、ほどよい酸味がアクセントになりますよ。

 

さらに同商品の特徴は、とろけやすいモッツァレラチーズを使用している点。ソースのこうばしさを引き立てつつ、コク深くクリーミーな味わいに仕上がっていました。「お好み焼き屋さんに行ったら絶対にチーズをトッピングする!」という人はたまらない味わいでしょう。

 

 

ふわふわの生地とチーズの濃厚な味わいを楽しめた同商品。ボリューミーで一品でも十分に満足感があるため、ガッツリ食べたい時にピッタリです。

 

実際に購入した人からは「コンビニクオリティーとは思えない完成度! 家で人気店の味が楽しめるのって嬉しいよね」「モッツァレラチーズとソースの組み合わせが最強すぎる」といった反響が続出。お好み焼きを手軽に食べたい時には「千房監修 豚チーズ玉」で、“粉もん文化”本場の味を自宅で堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ステイホームや在宅ワークの増加により、自宅で食事する人が増えている昨今。保存がきく冷凍食品を買い置きしておくと、好きなタイミングで手軽に食べられるので助かりますよね。しかし一品だけだと量が少なくて物足りないと感じてしまうことも。手頃な価格で食べごたえのある商品を探していたところ、ファミリーマートの「2つの美味しさデミオムライス&ナポリタン」(398円/税込)を発見しました。

 

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●「2つの美味しさデミオムライス&ナポリタン」(ファミリーマート)

洋食の人気メニューであるオムライスとナポリタンを、ワンプレートで同時に味わえる同商品。「お母さん食堂」シリーズにはおかずやおつまみになる料理が多数ありますが、今回はどちらも主役級の料理が組み合わさった一品です。

 

トレーの中にはデミオムライスとナポリタンがぎゅうぎゅうに盛りつけられており、想像よりもボリューミー。それではさっそくオムライスの味わいからチェックしてみましょう。

 

ケチャップライスの上にかかっている玉子はスクランブルエッグ状で、口の中でとろ~っと広がるまろやかさ。本格的な“ふわとろ”オムライスを冷凍食品で見事に再現していました。ほどよい酸味とコクがあるデミソースもあいまって、洋食屋で食べるオムライスのような仕上がりです。

 

一方ナポリタンは甘めに味つけされており、塩気のあるベーコンと相性ピッタリ。シンプルだからこそ、どこか懐かしさを感じる味わいを堪能できます。お弁当の付け合わせとしてパスタが入っていることは多いですが、同商品においてはオムライスと同等の存在感。麺量も申し分ありません。

 

2つの料理をたっぷり楽しめる上に、手頃な価格なのでコスパの良さは抜群。また食べる際はトレー付きでそのまま加熱できるため、わざわざお皿に移し替える必要がないのも魅力ですよね。

 

実際に購入した人からは「自分では作れないふわとろオムライスが、レンチンですぐにできあがるなんて最高!」「一品でオムライスもパスタも食べられる贅沢さがたまらない」といった声が。「2つの美味しさデミオムライス&ナポリタン」で、洋食の人気メニューを同時に楽しめるおトク感を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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こってりした食事で胃が疲れたり栄養が偏ってしまったとき、体に優しいヘルシーメニューを食べたくなる私。そこで今回は、ファミリーマートの「お出汁で炊いたあさりごはん(スーパー大麦入り)」(330円/税込)をピックアップしました。スーパー大麦「バーリーマックス」は腸内環境に良いとされる食材で、ファミリーマートではスーパー大麦を使った商品を数多く開発してきました。一体どのような食感と味わいを楽しめるのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「お出汁で炊いたあさりごはん(スーパー大麦入り)」(ファミリーマート)

そもそも「バーリーマックス」とは、オーストラリアの研究機関が10年もの歳月をかけて開発した大麦です。公式サイトによると、一般的な大麦に比べて約2倍の食物繊維が含まれているそう。同商品ではスーパー大麦が入ったごはんの上に、あさり煮や小松菜・人参の炒め煮などが盛りつけられています。栄養バランスを気にする人にとっては、野菜たっぷりで具だくさんなのもうれしいポイントですよね。

 

まずごはんを口に運んでみたところ、優しい出汁の甘みとコクが口いっぱいに広がりました。噛むたびにスーパー大麦のプチプチっと弾ける食感が楽しめるのもGOOD。咀嚼する回数が増えるため自然と食べるスピードがゆっくりになり、一品でも満足感があります。

 

また、旨味が凝縮されたあさり煮は、出汁が香るご飯と相性バツグン。爽やかな風味をプラスしてくれるしょうがも良いアクセントになっていますよ。

 

その他の野菜もごはんと同じく優しい味つけで、素材本来の甘みがしっかり感じられる仕上がり。特に小松菜はシャキシャキしたみずみずしい歯ごたえがたまりません。

 

「最近野菜が十分に摂れていないな…」と感じている人にこそ味わってほしい同商品。また一食あたり360kcalというヘルシーさも魅力です。一般的なコンビニ弁当に比べてカロリーが低めなので、ダイエット中の人はチェックしてみてください。

 

 

実際に購入した人からは「出汁が効いた優しい味わいにほっとする…!」「コンビニ弁当で気軽にスーパー大麦が食べられるのはうれしい」「疲れ切った自分の体を労われる一品」といった声が。「お出汁で炊いたあさりごはん(スーパー大麦入り)」で、コク深い旨味と豊かな食感を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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夏のスタミナめしとして知られる一方で、高級食材のイメージが強いうなぎ。「暑い季節はうなぎを食べて元気を出したいけど、なかなか手を出しづらい…」という人も多いのでは? そんな人にオススメしたいのが松屋から登場した「うなぎ三色丼」(1000円/税込)です。同店は夏の定番メニューとして「うな丼」も手掛けていますが、今回はうなぎの他に2つの食材がトッピングされた“三色丼”。一体どのような組み合わせが楽しめるメニューなのでしょうか。

 

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●「うなぎ三色丼」(松屋)

ご飯の上に「うなぎ」「山形だし」「国産とろろ」の3つを盛りつけて食べる同商品。ちなみに「山形だし」とは、胡瓜・茄子・みょうが・青じそ・長ねぎなどを細かく刻んで醤油で和えたものです。山形の郷土料理で、ご飯の上に乗せて食べるのが一般的。こってり甘く味つけされたうなぎとの相性も気になります。

 

まずは、主役のうなぎからチェック。柔らかい身を箸で切り分けてから口に運ぶと、松屋特製うなぎダレの甘みとコクが口いっぱいに広がりました。食べるのに邪魔な固い骨はなく、肉厚ながらふわふわの食感がたまりません。さらに上からかけた山椒の香りが、こうばしく焼きあがった皮のほどよい苦味を引き立ててくれますよ。

 

山形だしは胡瓜のシャキシャキ感とみょうがの風味が効いた、夏らしい爽やかな味わい。様々な種類の野菜が一度に摂れるのもうれしいポイントですよね。ご飯のお供としても絶品で、なめらかな舌触りのとろろとも相性抜群でした。

 

濃厚なうなぎの旨味を堪能できるだけでなく、山形だしととろろがさっぱりした後味を演出してくれた同商品。実際に購入した人からは「うなぎが肉厚でしっとり柔らかい! チェーン店で手軽に食べられるとは思えないレベル」「山形だしって初めて食べたけど、想像以上にうなぎと相性が良くて驚いた」などの声があがっていました。暑い季節にピッタリな組み合わせが楽しめる「うなぎ三色丼」で、今年の夏を乗り切ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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夏のスタミナつけ麺! ローソンの「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」でエナジーチャージ

暑い季節になると、ツルツルっとすすれる麺料理を食べたくなる私。そうめんや冷やし中華はもちろん、冷たいスープでいただくつけ麺も夏にピッタリですよね。とはいえ、つけ麺は「飲食店で食べる料理」というイメージが強い人も多いのでは? そこで今回はローソンから登場した「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」(550円/税込)をピックアップ。有名店が監修したこだわりの味を、自宅で手軽に楽しめる一品です。

 

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●「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」(ローソン)

「博多一双」は福岡県・博多に本店を構えるラーメン店。国産子豚の骨だけを使った豚骨スープが特徴で、開業からわずか1年で行列ができるほどの人気を獲得しました。ローソンはこれまでに様々なラーメン店とのコラボ商品を手掛けていますが、チルド麺で同店の監修商品が発売されるのは初めてのこと。一体どのような味わいなのでしょうか。

 

熟成中太麺の上にトッピングされているのは、角切りチャーシュー・木耳・ねぎの3品。付属のスープとほぐし水のほかに、味変できる「黒マー油」が付いてきました。最初は「黒マー油」を入れず、シンプルに麺をスープに絡めていただいてみます。

 

豚骨と魚介、醤油の旨味が溶けこんだスープは超濃厚。塩味が強く、たくさん汗をかいた日にはたまらない味わいです。コシがある麺は歯ごたえ抜群で、ストレート麺のツルツルとしたのどごしを堪能できますよ。

 

またトッピングの中では特に、ごろごろっと大きなチャーシューが絶品。豚の旨味がぎゅっと詰まっており、豚骨の風味が活きたスープとも相性バッチリでした。

 

スープと麺を味わったあとは、焦がしにんにくが効いた黒マー油を入れてみましょう。にんにくの風味が加わることで、スープのコク深さが倍増。少量でも香りが強いため、食後に人と会う予定がある方は注意が必要かもしれません。

 

実際に同商品を食べた人からは「濃厚なスープがクセになる! 夏にオススメなスタミナ満点のつけ麵です」「黒マー油で味変できるから、最後まで飽きずに食べられた」といった声が。名店の味を手軽に楽しめる「博多一双監修 冷し豚骨つけ麺」で、豚の旨味と麺のハーモニーを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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アジフライがスペイン風に! 松のやの「エスカベッシュ風アジフライタルタルソース添え定食」

海外旅行することが難しくなった今、気軽に外国の料理を味わえたらうれしいですよね。そんな中、松のやから世界の味が楽しめる“松のや世界紀行”シリーズが登場。第1弾として、スペイン料理をテーマにした「エスカベッシュ風アジフライタルタルソース添え定食」(790円/税込)が発売されました。欧州で親しまれている“エスカベッシュ”とアジフライを組み合わせた一品ですが、どのような味わいなのでしょうか?

 

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●「エスカベッシュ風アジフライタルタルソース添え定食」(松のや)

エスカベッシュとは魚を使ったマリネの一種で、“地中海の南蛮漬け”とも呼ばれています。同商品は玉ねぎなどの野菜を使い、フライに合うように黒胡椒でアクセントをつけているそう。香草入りのタルタルソースも添えてあるため、アジフライに2種類の味わいをトッピングすることも可能です。

 

まずは、エスカベッシュを味わってみます。お酢の酸味とシャキシャキっとした歯ごたえがあり、夏らしいサッパリとした清涼感がGOOD。ツンとくる酸味だけでなく、スライス玉ねぎの甘みによって味わい深さも生まれています。また、黒胡椒のスパイシーな香りが、全体の風味を引き締めてくれますよ。

 

カリっと揚げられた大判のアジフライは、ふっくら柔らかな身が詰まったジューシーな仕上がり。エスカベッシュと一緒に食べたところ、お酢の酸味とアジの旨味が想像以上に相性抜群です。エスカベッシュのおかげでフライのこってり感も軽減され、爽やかな味わいに変化しました。

 

香草の風味が香るタルタルソースもまた、同商品の名脇役。エスカベッシュとアジフライにタルタルソースを加えると、まろやかな甘みで濃厚さがプラスされます。

 

実際に同商品を購入した人からは「馴染みのない組み合わせだけど、お酢の効いた酸っぱい味つけがアジフライにピッタリだった」「大きくて肉厚なアジフライが食べごたえバツグン!」といった声が。“地中海の南蛮漬け”と松のや自慢のアジフライがタッグを組んだ「エスカベッシュ風アジフライタルタルソース添え定食」で、手軽にスペイン風の味わいを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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本格派の低カロリーメニュー! ローソンの「野菜を食べる生パスタトマトソース」

乾燥パスタに比べて、コシが強くモチモチした食感が楽しめる“生パスタ”。飲食店のメニューはもちろん、コンビニ弁当に使われることも珍しくありません。しかし今回ピックアップしたローソンの「野菜を食べる生パスタトマトソース」(298円/税込)は、冷凍食品でありながら本格的な生パスタを堪能できる一品。独特の食感をどれほど味わえるのか、さっそくチェックしていきましょう!

 

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●「野菜を食べる生パスタトマトソース」(ローソン)

トマトソースを絡めた生パスタに、揚げなすと赤・黄パプリカをトッピングした同商品。食べる際はパッケージ袋から取り出して、トレイのまま電子レンジで約4分30秒~5分30秒加熱してください。わざわざお皿に移し替える必要がないのはうれしいポイントですよね。

 

トマトの粉末が練りこまれたパスタはモチっと弾力があり、カチカチに冷凍されていたと思えないほどです。使用されているフェットチーネは代表的な平打ち麵で、歯ごたえ抜群。また、ローソン公式サイトによると、腸内環境を整える効果が期待される“難消化性でんぷん”を使っているそうで、1袋あたり290kcal・糖質33.8gとヘルシーなため、ダイエット中の人にもオススメですよ。

 

トマトソースは程よい酸味とコクが感じられるまろやかな味わい。なすとパプリカを合わせて7種類の野菜が使用され、野菜の旨味が閉じこめられています。商品名の通り“野菜を食べている感”が強いのも同商品の特徴でしょう。個人的には揚げなすのこうばしい風味と、噛むたびにジュワっと染みでるジューシーさがお気に入り。生パスタに負けず劣らず、野菜も主役級の味わい深さを楽しむことができました。

 

 

同商品を購入した人からは「冷凍食品でこんなに高クオリティーの生パスタが食べられるのか……」「なすやパプリカがゴロゴロ入っていて、野菜本来の旨味が活きてる!」「おいしさとヘルシーさを見事に両立した一品」といった声が。体にも優しい「野菜を食べる生パスタトマトソース」で、生パスタと野菜の旨味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ナポリタンの上にキーマカレー!? ファミマの「オニ盛! カレーナポリタン」で子供の頃の夢が実現

今年9月に創立40周年を迎えるファミリーマート。記念キャンペーンの1つとして「ファミマ 夏のカレー祭り」が開催されおり、カレー味の様々な商品を発売しています。そんな中から今回は「オニ盛! カレーナポリタン」(598円/税込)をピックアップ。国民食であるカレーと、洋食の定番ナポリタンを同時に楽しむことができる一品です。

 

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●「オニ盛! カレーナポリタン」(ファミリーマート)

約450gの麺を使ったナポリタンに、キーマカレーとベーコンなどの具材をトッピングした同商品。キーマカレーもナポリタンもコンビニ弁当でよく見る料理ですが、一緒に食べるのは珍しいですよね。まるで子どもの頃の夢を実現したようなメニューにワクワクする一方で、食べ合わせの良し悪しが気になるところ。一体どんな味わいなのでしょうか。

 

肉の旨味とコクを堪能できるキーマカレーは、舌をピリッと刺激するスパイシーな仕上がり。食べ進めるにつれて徐々に増していくヒリヒリ感がたまりません。キーマカレー自体の量は多くないものの、しっかり存在感のあるピリ辛な味わいでした。また、辛味を楽しんだ後にトロっとなめらかな卵黄ソースを混ぜると、一気にまろやかな後味へと変化しますよ。

 

ナポリタンはカレー風味に味つけしてあり、ケチャップの酸味とスパイスの香りがベストマッチ。トッピングされた玉ねぎのシャキシャキした食感が良いアクセントになっています。

 

それぞれの味わいをチェックした後は、2つを混ぜ合わせて食べてみましょう。どちらも味が濃いので「風味がぶつかり合ってしまうかも?」と思っていましたが、ナポリタンをカレー風味にしていることで絶妙なコンビネーションを発揮。スパイスが効いていることもあり、濃厚でありながらこってりしすぎない味わいになっていました。

 

同商品を購入した人からは「キーマカレーもナポリタンもピリ辛で、夏にピッタリのガッツリめしでした!」「麺がたっぷり入っていて食べごたえがある。一品で2つの料理を楽しめるのが嬉しいよね」といった声が。人気メニューが見事に共演した「オニ盛! カレーナポリタン」で、相性抜群の組み合わせを堪能してみてください!

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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暑い季節になると、ファストフード店からスパイシーな新メニューが続々登場しますよね。今回ピックアップするロッテリアの「ヤンニョムチキンナンサンド」(460円/税込)も、夏にピッタリの商品。バンズを使ったハンバーガーではなく、フライドチキンを特製のナンで挟んだ“ナンサンド”です。甘辛いヤンニョムソースとナンの組み合わせに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「ヤンニョムチキンナンサンド」(ロッテリア)

“ヤンニョム”は、韓国で生まれた合わせ調味料。コチュジャンやトマトなど数種類の材料を組み合わせて作られる甘辛い味わいで、日本でも広く親しまれています。同商品ではクリスピー食感に仕上げた約90gのチキンをヤンニョムソースで味つけし、レタス・マヨネーズがヤンニョムチキンの引き立て役としてサンドされた一品です。

 

まず一口かぶりついてみたところ、ヤンニョムソースのコクとチキンの旨味が口いっぱいに広がりました。ヤンニョムチキンには、お米を配合した飼料で育てた「米どり」の中で生後3カ月未満のチキンフィレを使用しているそう。外側はカリカリ、内側はジューシーな味わいを堪能できますよ。

 

ヤンニョムソースの味わい深さに加えて、まろやかなマヨネーズとの相性も最高。ソースの辛味を抑え、程よい酸味がアクセントになっています。さらにみずみずしいレタスが肉のこってり感を和らげてくれるため、ジューシーでありながらさっぱり食べやすい仕上がりになっていました。

 

丁寧に手で伸ばして焼き上げたというナンは、想像以上にモチっとした食感。ロッテリアのふっくら柔らかいバンズも絶品ですが、ナンならではの歯ごたえとこうばしさがたまりません。

 

辛いものが苦手な人でも楽しめる味つけと、ジューシーなチキンを堪能できた同商品。また、ナンが通常のバンズよりも食べごたえがあるので、シンプルな具材ながらしっかりと満足感が得られます。

 

実際に購入した人からは「モチモチしたナンとカリっと揚がったチキンの食感がベストマッチ」「ジューシーなチキンの旨味が、甘辛いヤンニョムソースで引き立ってる!」といった声が。スパイシーかつ旨味が凝縮された「ヤンニョムチキンナンサンド」で、今年の夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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夏は茄子がおいしい季節! セブンの「なすとミートソースのグラタン」で夏野菜を堪能しよう

気温が上昇し、いよいよ迎える夏本番。多くの野菜や果物が旬の季節となり、新鮮な食材を使った料理が食べたくなりますよね。そこで今回は、夏野菜の1つであるなすを使った「なすとミートソースのグラタン」(464円/税込)をセブン-イレブンで購入。なすとグラタンソースの味わいに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「なすとミートソースのグラタン」(セブン-イレブン)

旬のなすを主役にした同商品は、ミートソースとペンネを使ったグラタン。なすとミートソースは相性が良く、パスタなどでも定番の組み合わせです。食べる際は電子レンジでしっかり温めて、チーズが溶けたアツアツの状態にしてからいただきましょう。

 

まずは、トロっと糸引くチーズとミートソースを。ミートソースは肉の旨味がぎゅっと詰まったまろやかな味わいで、トマト本来の甘みと酸味が感じられます。濃厚なチーズともマッチしており、特に表面がこんがり焼けた部分はこうばしさが引き立っていました。

 

主役のなすは、嚙むたびにじゅわりと旨味が出てくるのがたまりません。さすが旬の夏野菜を中心に据えているだけあって、ミートソースやチーズの味わいにも負けない存在感。なすは火が通るとくたっとして食べごたえがなくなりがちですが、大きめにカットされているので十分に食感を楽しむことができますよ。

 

シンプルかつ定番の組み合わせだからこそ、なすの旨味とみずみずしさを堪能できた同商品。「お店で食べるような本格的なグラタンを自宅で食べたい」というニーズにもこたえてくれる、クオリティーの高い仕上がりになっていました。

 

実際に購入した人からは「なすがごろごろっと入ってるから食べごたえ十分!」「トマトの酸味がアクセントになってて爽やかさがあるね」「ソースの濃い味つけに頼らず、しっかり野菜の旨味が引き出されているのがスゴい」といった声が。新鮮な夏野菜を食べたくなった際は、「なすとミートソースのグラタン」をチョイスしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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これで夏を乗り切れ! ファミマの「辛辛旨! スンドゥブチゲ風スープごはん」で夏バテ防止を

暑い季節になると、汗を流しながら辛い料理を食べたくなりませんか? コンビニ弁当でも多種多様なピリ辛料理を味わうことができます。そこで今回は、ファミリーマートから登場した「辛辛旨! スンドゥブチゲ風スープごはん」(498円/税込)を紹介。商品名が“辛旨”ではなく“辛辛旨”となっているので、辛さのレベルも気になるところ。一体どんな味わいが楽しめるのでしょうか。さっそく確かめていきましょう!

 

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●「辛辛旨! スンドゥブチゲ風スープごはん」(ファミリーマート)

スンドゥブは、韓国語で直訳すること“柔らかい豆腐”を意味する料理。同商品も大きめにカットされた豆腐が入っているほか、あさりや大豆もやし・ほうれん草などが使用されています。中にごはんも入っているため、一品で主食・おかず・汁ものをカバーできます。

 

まずは、トロっと濃厚なスープの味をチェックしていきます。口に運んだ瞬間、パンチのある辛味とコク深い旨味が口いっぱいに広がりました。ファミリーマート公式サイトによると、コチュジャンや一味唐辛子などで味つけされているそう。辛いだけでなくしっかり旨味が閉じこめられており、“辛旨”以上“激辛”未満といった印象です。

 

中央部にトッピングされた卵黄を崩せば、一気にまろやかな風味に。とはいえ舌がヒリヒリするような刺激は健在で、クーラーが効いた部屋で汗を流して食べるのにピッタリでした。

 

ふわふわの豆腐は優しい味わいを楽しめるうえに、口の中でほろっと崩れていく舌触りがたまりません。スープの辛味と旨味を吸収しながらも、豆腐本来の風味がしっかり感じられますよ。

 

また、あさりがトッピングされていることもポイント。あさりのダシがアクセントになり、ただ辛いだけではない味わい深さが生まれていました。

 

コンビニ弁当で手軽に本格的なスンドゥブを味わうことができる同商品。お茶漬けのようにサラサラっと食べることができるため、夏バテで食欲がない時にもオススメです。

 

実際に購入した人からは「ガツンと辛いのに野菜やあさりの旨味がしっかり感じられて、韓国料理好きも大満足!」「中にごはんが入っているから満足感がある!」といった声が上がっていました。程よく汗をかける”ピリ辛メニュー”を食べたいときは、「辛辛旨! スンドゥブチゲ風スープごはん」をチョイスしてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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すき家から新感覚牛丼が登場! 意外な3つの具材がベストマッチする「鮭オクラ牛丼弁当」を実食

様々な種類の牛丼を発売しているすき家。今年4月には、スプーンで混ぜて食べる新感覚の牛丼弁当「SUKIMIX」シリーズが登場し話題になりました。今回はそんな「SUKIMIX」に「鮭オクラ牛丼弁当」(580円/税込)が仲間入り。さっそく同シリーズの特徴である、混ぜて食べたときの味わいにも注目しながらレビューしていきます。

 

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●「鮭オクラ牛丼弁当」(すき家)

ご飯の上に牛肉と鮭ほぐし、オクラが盛りつけられた同商品。この3つの具材を一緒に食べる機会はなかなかありませんよね。少し珍しい組み合わせということで、味の相性が気になります。また、鮭ほぐしとオクラに明太マヨがトッピングされているのも注目ポイント。一体どんなハーモニーを奏でてくれるのでしょうか。

 

まずは鮭ほぐしだけを食べてみると、凝縮された鮭の旨味が口いっぱいに広がりました。ほどよい塩味が食欲をそそり、これだけでもご飯のお供として十分です。すき家公式サイトによると、同商品の鮭ほぐしは加工時に鮭の鱗に逆らって塩をすりこんでいるそう。その結果余分な水分が出て、鮭本来の旨味を引き出した味わい深い仕上がりを実現しています。鮭ほぐしは保存料・着色料無添加で作られているため、健康面も安心ですね。

 

オクラは噛むたびにシャキシャキっとした歯ごたえが絶品。夏バテ対策としても引っぱりだこな食材の1つで、独特のネバネバ感がたまりません。

 

それでは、ご飯・牛肉と合わせて一緒に食べてみましょう。甘辛い牛肉と塩味の効いた鮭ほぐし、食感がアクセントになるオクラは想像以上に相性抜群。食べる前は「牛肉の存在感が強いのでは?」と思っていましたが、3つの味わいが良いバランスで成り立っていました。さらに、すき家特製の明太マヨが最高の引き立て役。ピリっと辛い明太子の風味とまろやかなマヨネーズが、全体の味を引き締めてくれますよ。

 

実際に購入した人からは「思った以上に牛肉・鮭・オクラの相性が良くて驚いた!」「おんたまをトッピングするとまろやかになってオススメだよ」といった声が。3つの具材が最高のチームワークを見せた「鮭オクラ牛丼弁当」で、新感覚の味わいを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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格別にうまい「ごろごろチキンのバターチキンカレー」(松屋)が進化して帰ってきた!

使う材料やスパイス、国によって数多くの種類が存在するカレー。特に日本で高い人気を誇るバターチキンカレーは、インドカレー店やレトルトカレーなどでも定番メニューとなっていますよね。そこで今回は、松屋の「ごろごろチキンのバターチキンカレー」(690円/税込)をピックアップ。濃厚なカレーソースと大きくカットされたチキンの組み合わせに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「ごろごろチキンのバターチキンカレー」(松屋)

「ごろごろチキンのバターチキンカレー」は、松屋フーズのカレー専門店「マイカリー食堂」の「バターチキンカレー」をアレンジした一品です。実は昨年も数量限定で販売されており、毎年定番となっている大ヒットメニュー。今回の復活ではバターの風味がグレードアップしているとのことで、さらに期待が高まります。

 

まずカレーソースを口に運んでみると、クリーミーなコクと甘みが口いっぱいに広がりました。想像以上にバターの風味が濃厚で、辛味の少ないマイルドな後味。隠し味に使われているココナッツミルクの角がないまろやかな甘みがたまりません。さらにトマトのほどよい酸味がアクセントになって、味にグっと奥行きが生まれています。

 

大きめのチキンがたっぷり入っているため、食べごたえバツグンなのもポイント。同商品はごろごろっとしたチキンを贅沢に味わえる“ごろチキ”シリーズの一品で、過去にも様々なメニューが展開されていました。柔らかくてサッパリした味わいのチキンは、濃厚なカレーソースとも相性ピッタリですよ。

 

人気メニューとしての風格と、松屋のこだわりを感じられた同商品。濃厚なカレーソースとチキンのハーモニーが絶品で、毎年復活を待ち望むファンがいることにも納得です。

 

実際に購入した人からは「今年も復活してくれるのを待ってた! 期待を裏切らないウマさ」「チキンが食べごたえ抜群で、満足感がすごい」といった反響が続出。松屋こだわりの「ごろごろチキンのバターチキンカレー」で、さらなる進化を遂げた味わいを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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多種多様などんぶりやうどんを提供しているなか卯。「親子丼」や「はいからうどん」などの定番商品に並ぶ人気メニューが「プレミアムビーフカレー」(690円/税込)です。ネット上で「専門店にも負けないハイレベルな味」という声も上がっている味わいを、さっそくレビューしていきます!

 

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●「プレミアムビーフカレー」(なか卯)

国民食として幅広い世代に愛されているカレーは、チキンカレーや野菜カレーなど具材によって様々な風味を楽しめますよね。中でも同商品は牛肉と玉ねぎを使ったビーフカレー。いたって普通のシンプルなカレーに見えますが、その“プレミアム”感を探っていくことにしましょう。

 

ドロっとした濃い色のカレールーには大きな牛肉の塊がたくさん入っているため、食べごたえにも期待できそう。3時間じっくり煮込んだ角切りの牛肉を使っており、深みのある味わいに対するこだわりがうかがます。

 

たっぷりとカレールーをまとわせた牛肉をほおばってみると、スパイスの香りと肉の旨味が口いっぱいに広がりました。牛肉はほろほろ崩れていくような柔らかさで、特に脂身の部分を噛むたびにじゅわっとあふれ出てくる甘みがたまりません。

 

コク深いルーは、飴色になるまで炒めた玉ねぎが隠し味。甘さと辛さのバランスがちょうど良く、大人から子どもまで楽しめる味に仕上がっていますよ。

 

ちなみに、なか卯公式Twitterによると、同商品にチーズや温玉をトッピングするのもオススメだそう。シンプルだからこそ、お気に入りのアレンジを見つけるのも楽しいですよね。

 

実際に購入した人からは「家のカレーでは出せないコクと旨味が凝縮されていて、ついリピートしちゃう……」「柔らかい牛肉がごろごろ入ってるから満足感がすごい」「ちょっと値段が高いけど、それでも食べたくなる超本格的な味!」といった声が上がっていました。なか卯こだわりの「プレミアムビーフカレー」で、濃厚なカレールーと牛肉の“プレミアム”な味わいを堪能してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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カレー×にんにく×太麺の3コンボ! ローソンの「麺屋一燈監修 スパイシー豚カレーラーメン」が新感覚

熱狂的なファンが多い“こってり系”ラーメン。自宅で過ごす時間が増えた今、手軽にお店の味が食べられたらうれしいですよね。そこで今回はローソンから新登場した「麺屋一燈監修 スパイシー豚カレーラーメン」(598円/税込)をピックアップ。濃厚なカレースープとラーメンの組み合わせはいかに……?

 

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●「麺屋一燈監修 スパイシー豚カレーラーメン」(ローソン)

同商品の特徴は、スパイシーなカレーの味わいと太麺の組み合わせ。豚骨ラーメンや味噌ラーメンなどの定番に比べると、カレーラーメンはあまり馴染みがない人も多いと思います。

 

レンジで温めてから蓋を開けてみると、カレーとにんにくの濃厚な香りが漂ってきました。盛りだくさんなトッピングの下に隠れたカレースープは、つけダレのようにドロっと濃厚。にんにく油によって生まれた深いコクと、ガラムマサラが効いたスパイシーな風味を堪能できます。“激辛”レベルではありませんが、半分ほど食べたあたりでじわっと汗が滲んでくるようなピリ辛の味わいに仕上がっていました。

 

カレースープに絡む太麺は、弾力があって歯ごたえもGOOD。一本ずつも短めなので“すする”というよりは“ほおばる”に近いワシワシ食感です。

 

茹でた野菜と焼豚、味付き茹で卵などトッピングの豊富さも同商品の魅力。特にシンプルな茹でキャベツと茹でもやしの存在感が抜群で、カレーの濃厚さを中和してくれますよ。

 

キンキンに冷えたビールやハイボールにピッタリな、暑い季節にこそ味わいたい同商品。実際に購入した人からは、「ワシワシっとした食感の太麺とスパイシーなカレースープの組み合わせが最高」「香辛料とにんにく油がガツンと効いていて、こってり系ラーメン好きにはたまらない」といった声が上がっていました。「麺屋一燈監修 スパイシー豚カレーラーメン」で、“新感覚こってり系ラーメン”の味わいを楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ザクザク衣の唐揚げを2種類のソースとともに。松のやの「クリスピー南蛮唐揚げ定食」が新感覚の味わい

ご飯のおかずとして超定番の唐揚げ。そのまま食べるのはもちろん、レモン汁やマヨネーズをかけて味変をすることも多いですよね。今回、松のやから登場した「クリスピー南蛮唐揚げ定食」(850円/税込)も“マル秘タレ”が使われていて、ちょっとした味変がされているそう。果たしてどのような味わいなのでしょうか?

 

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●「クリスピー南蛮唐揚げ定食」(松のや)

今年6月から松のやで販売開始した「クリスピー唐揚げ」に、2種類の特製ソースをかけて頂く同商品。テイクアウトで購入すると、「南蛮タレ」と「タルタルソース」が別で付いてきました。好みのソースを選べるパターンは珍しくありませんが、2つの味わいを同時に楽しめる贅沢感が魅力です。

 

まずは、クリスピー唐揚げの味わいからチェックしてみることに。その名の通り、外側はザクっと歯ごたえのあるクリスピーな衣に覆われています。粗挽き黒胡椒が効いたスパイシーな風味で、噛むたびに内側からジュワっと旨味があふれ出てきました。さらに一口でほおばるのが難しいほど1つ1つが大ぶりなため、食べごたえ抜群。そのままの状態でもかなり満足感がありますが、南蛮タレとタルタルソースをかけるとどのような味わいに変化するのでしょうか。

 

和風南蛮酢を使った南蛮タレは、玉ねぎと長ねぎが入ったシャキシャキ食感。また、タルタルソースはエストラゴンやパセリなどの香草が入っており、濃厚でまろやかな味わいです。南蛮タレとタルタルソースが合わさると、ほどよい酸味が肉のこってり感を和らげてくれました。

 

その上からレモンを絞ると、グっと爽やかさが増します。今回は2種類のソースをすべてトッピングしましたが、ソースを少なめにして唐揚げ本来の味を楽しんだり別々にディップしたり… といろいろな楽しみ方ができますよ。

 

実際に購入した人からは「甘酸っぱいソースがクセになる! かける割合を自分好みにできるのも良いよね」「クリスピー唐揚げのザクザク感がたまらん…… ビールのお供にも最高」「ガッツリ系だけど南蛮タレのおかげで油っこさが減って食べやすい」といった好評の声が続出。「クリスピー南蛮唐揚げ定食」で、2種類のソースが織りなすハーモニーを味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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これぞ万能な冷凍食品! 自宅に常備するならセブン-イレブンの「ねぎ焼」がオススメ

小腹が空いたときやおかずが足りないときなど、様々な用途にも活用しやすい冷凍食品が自宅にあると助かりますよね。今回ピックアップするセブン-イレブンの「ねぎ焼」(321円/税込)は、ネット上で「自宅の冷凍庫に常備しておきたい!」といった声が上がっている人気商品。一体どのような味わいなのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「ねぎ焼」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンのプライベートブランド「セブンプレミアム」から販売されている、たっぷりの国産ねぎと牛すじを使用した同商品。食べる際はパッケージ袋から取り出し、ラップをかけずに電子レンジで6分20秒~6分50秒ほど加熱してください。その間に付属のタレは小袋のまま流水やお湯で解凍しておけばOK。温め終わったら、温かいうちにタレをかけて頂きます。

 

一口サイズに切り分けてから食べてみると、口の中でねぎの風味が爆発。鮮度の高い国産の青ねぎが使われているので、香り高い旨味とさわやかな後味を堪能できました。こうばしく焼き上がった生地は内側がモチモチで、シャキっと歯ごたえのあるねぎと相性抜群。冷凍食品とは思えない、できたてのような食感を楽しめました。

 

さらに、甘辛く煮込まれている牛すじとこんにゃくが入っているのもポイント。牛すじのコク深い味わいとコリコリしたこんにゃくが良いアクセントになっています。

 

しょうゆベースにレモン果汁が効いたタレは、ねぎ本来の味わいを引き立てつつ全体を引き締めてくれる甘酸っぱい仕上がりになっています。

 

ねぎ好きにはたまらない濃厚な味わいを堪能できた同商品は、小腹を満たすのにちょうど良いサイズ感。おかずにもおやつにも、お酒のおつまみにもなる万能さが魅力でした。

 

実際に購入した人からは「シンプルだからこそ素材本来の味が楽しめる!」「ネギだけだと物足りなく感じるかもしれないけど、牛すじが良い仕事してる」「ちょっとお腹が空いたときにピッタリで何度も買い足してます」といった反響が続出。いつでも手軽に食べられる「ねぎ焼」を冷蔵庫に常備してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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コチュジャンの辛味とコクがポイント! ファミマの「韓国風旨辛豚焼肉弁当(サムギョプサル)」が韓国料理好きにたまらない一品

多種多様な海外グルメの中で、韓国料理好きの人は多いのではないでしょうか。今回ピックアップするファミリーマートの「韓国風旨辛豚焼肉弁当(サムギョプサル)」(530円/税込)は、韓国料理の中でも人気のあるサムギョプサルを手軽に味わえる一品です。一体どのような“旨辛”が堪能できるのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「韓国風旨辛豚焼肉弁当(サムギョプサル)」(ファミリーマート)

サムギョプサルとは豚のバラ肉を使った焼肉。韓国料理店などでサムギョプサルを注文したことがある人は多いと思いますが、コンビニ弁当で食べることはあまりありませんよね。そんなサムギョプサルを主役に、焼きそばとナムルが盛り付けられた紹介するお弁当は、細切りの唐辛子がトッピングされていて、ピリッとする辛い味わいにも期待できそうです。

 

一口食べてみると、まずは肉の旨味とコチュジャンのコクがぶわっと口いっぱいに広がりました。その後に遅れてやってくる唐辛子の辛味がジワジワと舌を刺激。甘みと辛味のちょうど良いバランスが、白ご飯にピッタリ合います。

 

シャキシャキ食感のもやしとトロっと柔らかい小松菜は、シンプルながらクセになる味わい。サムギョプサル・ご飯・ナムルを一緒にほおばると、肉の旨味が引き立ちます。

 

サムギョプサルの下には焼きそばが隠れており、こちらもコチュジャンが効いたピリ辛風味。子どもから大人まで楽しめる味つけであることに加えて、食べごたえ抜群なボリューム感も同商品の魅力でした。

 

実際に購入した人からは、「唐辛子が効いていてまさに旨辛!  夏にピッタリのお弁当です」「無性に韓国料理が食べたくなったときにオススメ」といった声が上がっていました。甘辛くてジューシーな豚肉を味わえる「韓国風旨辛豚焼肉弁当(サムギョプサル)」で、本格的な“旨辛”を堪能してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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すき家の具だくさん「エビチリ丼」が食べごたえ十分でした

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いつもより遅く起きた休日など「自分で昼食を作るのも、わざわざ買いに行くのも面倒くさいな…」ってことありますよね。そんな時、自宅の冷蔵庫にコンビニの冷凍チャーハンがあるとうれしいもの。数ある冷凍チャーハンの中でも、今回はセブン-イレブンの「すみれチャーハン」(300円/税込)をピックアップ。多くのファンを持つ同商品をレビューしていきましょう!

 

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●「すみれチャーハン」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンのプライベートブランド「セブンプレミアム」から発売されている同商品。札幌の老舗ラーメン店「すみれ」とのコラボ商品であり、人気メニューのチャーハンを再現した一品です。食べる際はお皿に移しかえて、レンジで4分40秒~5分30秒ほど加熱したら完成。ちなみにパッケージ袋のまま温めたい場合は、裏面に数か所穴をあけてくださいね。

 

温め終わってレンジから取り出したところ、早くも醤油のこうばしい香りが漂ってきて食欲をそそられます。さっそく一口食べてみると、黒胡椒のスパイシーな刺激とたまり醤油の濃厚な風味が口いっぱいに広がりました。まさに「ラーメン店のチャーハン!」といった感じのこってり濃い味つけです。お米はべちゃっと水っぽくならず、しっとり感とパラパラ感を兼ね備えた絶妙な仕上がり。冷凍食品と言われなければ気づかないほど、高いクオリティーでできたての味を再現していました。

 

大きめにカットされたチャーシューがごろごろ入っている点も同商品のポイント。噛むたびにじゅわっと出てくる焼豚の旨味と、ほどよい塩味がたまりません。一見シンプルなチャーハンですが、かなり満足感のある食べごたえでした。

 

 

休日や在宅ワークの昼食にピッタリなのはもちろん、塩味の効いたこってり感がお酒にも合いそうな同商品。実際に購入した人からは「冷凍食品で人気店のチャーハンが食べられるなんて嬉しいよね」「濃い味つけがクセになって何度もリピートしてる!」「ボリューミーなのにこの値段… コスパ良すぎ」といった声が。いつでも簡単に本格的な味を楽しめる「すみれチャーハン」を、冷蔵庫に常備してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

すき家の具だくさん「エビチリ丼」が食べごたえ十分でした

中華料理の中でも高い人気を誇るエビチリ。無性に食べたくなる時がありますが、自宅で作るのは少々ハードルが高い……。すき家から「エビチリ丼」(650円/税込)が登場したと聞き、さっそくテイクアウトで購入してきました。すき家といえば牛丼のイメージが強いですが、同店が手掛けるエビチリの味やいかに?

 

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●「エビチリ丼」(すき家)

エビチリと言えば、ピリ辛のチリソースにエビを絡めた一品。今回ピックアップした「エビチリ丼」は、すき家特製のチリソースを使ったエビチリをご飯の上にかけたどんぶりスタイルの商品。エビだけでなくヤングコーンとナスも入っており、たっぷりの具材を楽しめるのが特徴となっています。

 

まずは真っ赤なチリソースから味わってみましょう。トマトケチャップと豆板醤で仕上げた特製チリソースは、白ご飯に合う甘辛い味つけ。一見かなり辛そうですが、想像よりもトマトの風味が強くコク深い味です。ほどよい甘みと酸味で口の中が満たされた後、豆板醤のピリっとした刺激が追いかけてくるのがたまりません。

 

主役のエビは期待通りプリプリで、チリソースとの相性もバツグン。加えてトロトロに柔らかいナス、シャキっと歯ごたえのあるヤングコーンも同商品に欠かせない存在となっていました。様々な食感が楽しめるため、シンプルなエビチリに比べて満足感が桁違いですよ。

 

エビチリ好きにはもちろん、「ほどよくピリ辛のメニューが食べたい」という期待にも十分応えてくれた同商品。ちなみにすき家の「SUKIMIX」シリーズからは「エビチリ牛丼弁当」(580円/税込)も発売中です。エビチリと牛丼を混ぜて食べる新感覚の味わいもチェックしてみてくださいね。

 

実際に購入した人からは「エビチリっておかずのイメージだったけど、具だくさんで食べごたえがあった!」「濃厚なチリソースが最高… すき家って中華もウマいんだな」「ナスとヤングコーンが入ってるのが意外だったけど、想像以上にエビチリに合うね」といった反響が続出。豊富な具材とチリソースの組み合わせが魅力の「エビチリ丼」で、濃厚な味わいとボリューム感を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

「大豆ミートのジャージャー麺」が予想以上に肉!ファミマの最新弁当を実食

甘辛な味つけがたまらない“ジャージャー麺”は、幅広い年代から人気のメニュ—です。今回ファミリーマートで購入したのは「甜面醤の旨み! ジャージャー麺(大豆ミート使用)」(450円/税込)。大豆ミートを使用した肉味噌の味わいに期待しながら、さっそく実食していきましょう。

 

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●「甜面醤の旨み! ジャージャー麺(大豆ミート使用)」(ファミリーマート)

大豆ミートは次世代のお肉として近年関心が高まっている食材。ファミリーマートでは2017年から大豆ミートを使用した商品を発売しており、健康志向の人を中心に多くの支持を得ています。「甜面醤の旨み! ジャージャー麺(大豆ミート使用)」は、そんな商品の中の1つ。本当に“肉っぽさ”を感じられるのか気になりますよね。

 

 

最初に大豆ミートを使用した餡を食べてみると、想像以上に本物の肉に似た味わいにびっくり。豆のぼそっとした食感はなく、ジューシーなひき肉を食べているような錯覚を起こしてしまいます。大豆ミートを存分に活かした餡は、辛味をほぼ感じない甘めの味つけ。甜面醤がばっちり効いているため、深いコクを堪能することができました。麺は弾力が強くて太い中華麺なので、とろみのついた餡がよく絡みます。

 

トッピングの中で注目したいのはラー油で和えられたねぎ。ピリっとした刺激がアクセントとなるだけでなく、ねぎ独特の爽やかな風味が濃いめの味つけを引き締めます。他にも素朴な甘みの小松菜や痺れる辛味の糸唐辛子など様々な変化が楽しめるため、食べ飽きることもありません。

 

実際に同商品を購入した人からは、「大豆ミートは初めて食べたけど、言われなければ肉じゃないって気づかないレベル」「麺がもちもちでおいしい! 濃い味の餡とよく馴染んでる」「肉じゃなくて大豆だから、お腹いっぱい食べても罪悪感がないのがいいね」など好評の声が続出。「甜面醤の旨み! ジャージャー麺(大豆ミート使用)」を食べて、「大豆ミート」を食生活に取り入れてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

トッピングのアーモンドに注目! 松屋の「ポークステーキ丼(香味醤油)」はジューシーな豚肉とこうばしいタレがピッタリ

仕事でヘトヘトになった日は、ガッツリかきこめる肉たっぷりの丼めしが食べたくなる私。これまでも様々なスタミナメニューを販売してきた松屋から、疲れたときにピッタリな「ポークステーキ丼(香味醤油)」(630円/税込)が登場しました。新作の香味醤油ダレを味わえる一品ということで、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「ポークステーキ丼(香味醤油)」(松屋)

ご飯の上には香味醤油ダレを絡めた豚肉と、ビネガーの効いたシャキシャキ野菜が盛りつけられています。さらに特徴的なのが、和風テイストでありながらアーモンドがトッピングされている点。少々意外な組み合わせですが、一体どんなハーモニーを味わえるのでしょうか。

 

香味醤油ダレで味つけされた豚肉をほおばると、醤油のこうばしい風味とにんにくの香りが口いっぱいに広がりました。柔らかくてジューシーですが脂身の少ない肉は、こってり濃厚なタレとベストマッチ。一方でしっかりにんにくが効いているので、人と会う前など食べるタイミングには注意が必要かもしれません。

 

トッピングのアーモンドは想像以上に香味醤油ダレと相性が良く、ほどよい甘みとサクサク食感がアクセントになっていました。アーモンドがあることによってさらにコク深く、こうばしさが倍増した印象です。

 

野菜も、豚肉に負けず存在感のある味わい。ビネガーの効いたつけ汁に漬けこんでいるため酸味が強く、ピリッとした刺激が楽しめます。こってり感のある肉とソースを味わう間に野菜を食べると、少しつまむだけで口の中がすっきりして食が進みますよ。

 

ちなみに松屋の「ポークステーキ丼」は、今回ピックアップした香味醤油味以外に洋風ガーリックバージョンも新登場。ソースによって異なる味わいを食べ比べてみるのもオススメです。

 

実際に購入した人からは「ジューシーな肉とこうばしいソースがピッタリ合う」「シャキシャキの野菜が名脇役だった!」「ボリューム満点だしコスパも最強」といった反響が続出。スタミナ不足になりがちな夏に向けて、同商品で元気をチャージしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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