冷し中華のイメージを覆す!?「マシマシにんにく冷し中華」(ファミリーマート)は想像以上に”ガッツリ系”

暑い季節にうれしいひんやりメニュー“冷し中華”。夏の楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。今回購入したのはファミリーマートから発売中の「マシマシにんにく冷し中華」(598円/税込)。行列のできる人気ラーメン店「千里眼」とのコラボ商品には、どのようなこだわりがあるのでしょうか。

 

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●「マシマシにんにく冷し中華」(ファミリーマート)

冷し中華といえば、さっぱりとした酸味のあるスープのイメージがありますよね。しかし同商品のスープは白湯ベースの醤油スープを使用しています。ひと口食べた瞬間にガツンとしたにんにくの香りが広がり、これまでの冷し中華のイメージを一気に覆されるような衝撃を感じました。

 

 

公式サイトによると“ワシワシ感”が強い中華麺は硬くて太め。もちもちで弾力があり、食べごたえも抜群です。スープがよく絡んだ麺は、思い切りすすったときの爽快感がたまりません。

 

トッピングのメインは直火焼き鶏チャーシュー。大きなチャーシューはしっとり柔らかく、噛むたびに肉の旨味がじゅわっと染み出します。脂っこさを感じさせないあっさりとした味つけなので、濃厚なスープとの相性もばっちり。たっぷり乗せられた生野菜の、シャキシャキとした食感も爽やかさを演出していました。

 

ポイントは「千里眼」発祥の“辛口揚げ玉”。実店舗では“辛揚げ”という名前で親しまれている、その名の通り辛い揚げ玉です。麺と一緒に食べるとサクサクこうばしいだけでなく、ピリっとした辛味がアクセントに。辛味が苦手な人でもおいしく食べられるくらいの、ほどよい辛さがクセになります。

 

実際に同商品を食べた人からは、「千里眼の味がコンビニで食べられるなんて! 名物の辛揚げも再現されていて満足度の高い一品」「にんにくの効いた冷し中華は初体験だったけど、とろっとした濃いスープにハマりそう」「チャーシューがたくさん乗っていてうれしい。ボリューム満点でお腹いっぱいになりました」など好評の声が続出。あなたも“ガッツリ系冷し中華”を食べて、暑い夏を乗り切ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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中華料理の王道メニュー“麻婆豆腐”。ピリっとした刺激的な麻婆豆腐は、「暑い季節にこそ食べたくなる」人も多いのではないでしょうか。 ファミリーマートでは、本格的な麻婆豆腐が手軽に楽しめる冷凍食品「醤が決め手! 四川風麻婆豆腐丼」(398円/税込)を発売中。さっそくスパイスの効いた麻婆豆腐をご飯と一緒にかき込みましょう!

 

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●「醤が決め手! 四川風麻婆豆腐丼」(ファミリーマート)

600Wの電子レンジで約5~6分温めて食べる同商品。パッケージのまま食べられるので、お皿が必要ないのも便利ですよね。加熱すると辺りにスパイシーな香りが漂い、食欲が刺激されてきます。

 

一般的に麻婆豆腐はマイルドな広東風とスパイシーな四川風の2つに分類されますが、同商品は辛味の強い四川風。食べた瞬間に痺れるような辛味が広がりました。舌がヒリヒリするような辛さによって、餡の旨味がより掻き立てられますよ。

 

商品名にある「醤(ジャン)」とは食材に塩と麹を加えて作る発酵調味料のこと。同商品は豆板醤や甜麺醤など5種類もの醤を使用しているのが特徴。ひと口食べ進めるごとに感じる、醤のコクと深い旨味が絶妙です。また、四川風麻婆豆腐には欠かせない花椒も味わいを決定づけるポイント。爽やかな刺激とともに鼻に抜ける独特の香りがたまりません。

 

食べやすい小さめサイズにカットされた豆腐は、なめらかでつるっとした舌触り。濃いめの味つけをまとった豆腐が口の中でほろほろと崩れ、ご飯と絡み合います。餡には豚ひき肉もたっぷり入っており食べごたえも抜群。辛味と同時に肉の旨味も堪能することができました。

 

実際に同商品を食べた人からは、「冷凍食品がここまで進化していたなんて… … 専門店に負けない味わいに衝撃」「麻婆豆腐はもちろん、ご飯もふっくらしていておいしいです」「想像を超える刺激的な一品! 辛いもの好きの私も大満足でした」など好評の声が続出。冷凍食品とは思えない完成度を誇る、ファミリーマートこだわりの本格麻婆豆腐をぜひ体験してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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人気飲食店や有名シェフとのコラボ商品を数多く展開しているローソン。ステイホームの時間が増えた昨今は特に、本格的な味を手軽に楽しめるコンビニ弁当がうれしいですよね。そこで今回は、ローソンから登場した「三代目たいめいけん監修ハンバーグカレードリア」(498円/税込)をピックアップしました。「たいめいけん」の三代目・茂出木浩司シェフが監修し、お店のカレーソースを再現したとのこと。一体どんな味わいなのでしょうか?

 

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●「三代目たいめいけん監修ハンバーグカレードリア」(ローソン)

実際にお店に行ったことがなくとも、老舗洋食店「たいめいけん」の名前を聞いたことがある人は多いはず。同店のカレーはレトルト商品化もしており、ファンが多いメニューの1つです。さらに今回のコラボ商品は、ドリアの上に分厚いハンバーグをドンと乗せた“ハンバーグカレードリア”。手軽に名店の味が楽しめることに加えて、食べごたえにも期待できそうです。

 

まずはカレーソースからいただいてみると、想像以上にスパイシーで本格的な味わいに驚きました。お店の味に近づけるために30種以上のスパイスを使用しているそうで、ピリッとした刺激とコクを堪能できます。

 

また、見た目では分かりづらいものの、チーズの濃厚な風味を感じられるのもたまりません。ローソン公式サイトによると、ゴーダ・モッツァレラ・チェダーの3種のチーズが配合されているとか。チーズのおかげでまろやかさが生まれ、子どもから大人まで楽しめる味に仕上がっていました。

 

ハンバーグはシンプルですが、噛むたびに肉の旨味がジュワっと出てきてジューシーな味わい。ドリアだけだと物足りないかも…… という人でも満足感を得られるでしょう。これ1品でカレーとハンバーグを同時に味わえるなんておトク感がありますよね。

 

 

実際に購入した人からは「スパイシーなのに辛すぎなくて深みのある味わい、さすがたいめいけん……!」「大きなハンバーグがボリューミーで食べごたえも十分」といった声が。こだわりが詰まった「三代目たいめいけん監修ハンバーグカレードリア」で、手軽に“老舗洋食店”の味を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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牛めしチェーンとして高い人気を誇る「松屋」。行くたびについ定番の「牛めし」を注文してしまう人も多いのではないでしょうか。今回は「オーソドックスな牛めし以外も試してみたい」という人にオススメな「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」(430円/税込)をテイクアウト。通常の「牛めし」に“旨辛”なアレンジが施された同商品を、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」(松屋)

その名の通りネギがたっぷりトッピングされた同商品。一口食べた瞬間、牛肉の旨味とネギの爽やかな風味が広がりました。青ネギはシャキシャキとした食感が楽しく、ジューシーな肉本来の旨味を際立たせています。牛めしの具材である玉ねぎとの相性も抜群で、異なる2つの歯触りがたまりません。

 

 

味の決め手となっているのは、少し辛みのあるコチュジャンベースの特製タレ。牛めし自体は馴染みのある甘めの味つけですが、特製タレが加わることによってピリッとした刺激がプラスされていました。辛味の中にしっかりと旨味が感じられ、まさに“旨辛”を体験することができますよ。

 

忘れてはいけないのが、とろっとなめらかな半熟玉子。崩してどんぶり全体と絡めると、特製たれの辛味がマイルドな印象に変化しました。「辛いのは苦手」という人でも、半熟玉子のおかげでおいしく頂けそうです。

 

付属の黒胡麻焙煎七味も名脇役として大活躍。香ばしい黒胡麻と山椒の豊かな香り、そして唐辛子の辛味が効いて味わいをさらに深くしてくれました。自分で調節できる小袋タイプなので、お好みの味に調節してくださいね。

 

実際に同商品を購入した人からは、「ネギ好きの私にぴったりのメニュー! 濃い味だけどネギのおかげでさっぱり食べられます」「コチュジャン味のタレがこんなに牛めしと合うなんて…… もうシンプルな牛めしには戻れないかも」「とろとろの半熟玉子が絶品。タレと玉子が染みたご飯をかき込む箸が止まらない」など好評の声が続出。あなたもぜひ、夏の暑さを「松屋」の旨辛メニューで吹き飛ばしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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手軽に野菜を摂ることができるコンビニのサラダ。「栄養バランスが偏っているな」というときに購入することがありますが、最近ではサラダを主食にする人が増えてきています。そこで今回は、ローソンから新登場した「オクラのIRODORI抹茶麺サラダ」(420円/税込)をご紹介。ヘルシーさと食べごたえを両立した、抹茶入りの麺を使ったパスタサラダを、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「オクラのIRODORI抹茶麺サラダ」(ローソン)

オクラや蒸しどり・しば漬けなどがトッピングされ、商品名の通り色鮮やかな同商品。盛りだくさんな具材の下には、きれいな緑色の抹茶麺が隠れていました。味つけには付属の「わさびだし入り醤油たれ」をかけて頂きます。

 

抹茶麺は一見茶そばのように見えますが、口に運ぶと抹茶独特の香りが鼻に抜けていきました。ほんのり苦味がある上品な味わいと、つるつる食べられるのどごしの良さが夏にピッタリ。コク深い「わさびだし入り醤油たれ」と相性抜群です。

 

抹茶味というと和スイーツのイメージがあったのですが、違和感はありません。本格的な抹茶の風味を楽しめ、主張が強すぎないさっぱりした味わいに仕上がっていますよ。

 

抹茶麺を覆い隠すほどたっぷり乗った具材も魅力。大根のシャキシャキ感やオクラのネバネバ感、しば漬けのパリパリ感など様々な食感を堪能できます。満足感を得られるのはもちろん、食感に変化があるため最後まで飽きずに食べられました。

 

抹茶の香りと野菜の食感が合い、夏らしい爽やかな味わいの「オクラのIRODORI抹茶麺サラダ」。275kcalと低カロリーなのもうれしいポイントですよね。

 

実際に購入した人からは「サラダと抹茶がこんなに合うなんてビックリ……」「あっさりしてるから暑い時期にもつるつるっと食べられそう」といった反響が続出。野菜と抹茶を同時に味わえる同商品で、”新感覚コラボ”を堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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レンジで温めるだけで食べられる便利さが魅力の“冷凍食品”。たくさんのメニューが販売されているからこそ、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。そんなわがままに応える商品が、ファミリーマートの人気シリーズ「お母さん食堂」から発売中の「どーん! とボリュームミックスプレート」(478円/税込)。その名の通りボリュームたっぷりな同商品に期待感が高まります。

 

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●「どーん! とボリュームミックスプレート」(ファミリーマート)

カレーピラフ・ミートソーススパゲッティ・唐揚げ・ブロッコリーが同時に楽しめる同商品。600Wの電子レンジで約6~7分温めると、ミートソースの良い香りが漂ってきました。お皿に移す必要のないトレー付きで、そのまま食べられるのもうれしいポイントですね。

 

 

こうばしい香りが食欲を刺激するカレーピラフは、スパイシーながら辛さ控えめ。「カレーは甘口派」という人でも安心して食べられるマイルドな味わいです。米粒はパラパラとほどけ、冷凍食品とは思えない仕上がりでした。

 

続いてミートソーススパゲッティを実食していきましょう。ソテーした野菜の旨みが強く、優しい甘さがたまりません。ひき肉の食感も感じられる、とろみのついたミートソースは程よい硬さの麺によく絡んで絶品。トッピングされたチーズがさらにコクを増してくれます。

 

そして、忘れてはいけないのがジューシーな唐揚げ。頬張った瞬間に肉の脂がじゅわっと溢れ、旨味を実感することができました。ブロッコリーはそのまま食べても素朴な甘みが楽しめますが、ミートソースに絡めて頂くのもオススメですよ。

 

実際に同商品を購入した人からは、「こんなに充実した冷凍食品ランチは初めて! 全部のメニューがおいしくて最高です」「好きなものばかり入っていてお子様ランチみたい!」「冷凍食品なのにカラっとした唐揚げに感動。とにかくボリュームたっぷりで大満足でした」と好評の声が続出。「手間を掛けずにいろんな味を楽しみたい」という欲張りなあなたは、ぜひ「どーん! とボリュームミックスプレート」をお試しあれ。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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豊富なラインナップの牛丼を販売する吉野家から、夏バテ対策にピッタリな「ネバとろ牛丼」(657円/税込)が登場しました。牛肉の存在感が薄れてしまうほど、納豆をはじめとした“ネバネバ食材”がたっぷりトッピングされた一品。これからの季節にオススメな同商品を、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「ネバとろ牛丼」(吉野家)

テイクアウトで購入すると、ご飯の上には牛肉・とろろ・オクラがのっている状態。すでに盛りだくさんですが、加えて納豆と半熟玉子が別で付いてきます。まさに“ネバネバ食材”のオールスターズ。とろろだしをかけて食べる点も、一般的な牛丼と異なるポイントですよね。

 

それぞれの具材をまとめて口に運んでみると、様々な食感と風味が1つになって“ネバとろ”のハーモニーを奏でました。たっぷり入った納豆の主張が強いのでは? と想像していましたが、あっさりしたとろろとオクラのおかげで良いバランスの味わいに。ちなみに「ネバとろ牛丼」のとろろには長芋と大和芋が使用されており、器をひっくり返しても落ちないほど粘度の高いとろろを作り上げているそうです。

 

個人的に最も気に入ったのは、“ネバネバ”と“シャキシャキ”が同時に楽しめるオクラ。夏に旬を迎えるオクラの豊かな風味と独特の食感を、存分に楽しむことができました。

 

一通りの具材を味わった後は、中央に落とした半熟玉子を割ってみましょう。具材に絡めると、まろやかな甘みがプラスされて濃厚さが倍増。吉野家特製のたれで甘辛く煮た牛肉と相性抜群です。

 

ヘルシーかつ、具材たっぷりで食べごたえ十分な同商品。これなら夏バテで食欲がないときでもサラサラっと食べられそうでした。実際に購入した人からは「大好きなネバネバ食材がたっぷり味わえて最高!」「具材を全部混ぜても良いし、分けて食べてもおいしい」「あっさりしてるから夏の朝ごはんにもピッタリ」といった反響が続出。暑さと戦う季節のお供に、“ネバネバ食材”でパワーをもらえる「ネバとろ牛丼」はいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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健康志向が高まる昨今、コンビニでもヘルシーな食材を使ったメニュー開発が盛んになっています。ローソンからは「好きなものを食べながら、健康でいよう」というコンセプトを掲げた新商品が登場。その中で今回は「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」(399円/税込)をピックアップしました。冷たいだしともち麦の味わいに注目しながら、レビューしていきましょう。

 

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●「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」(ローソン)

商品名の通り同商品はだしにこだわり、さば節・宗田かつお節・煮干し・昆布などが使用されています。香り高い宗田かつお節を使っているため、本格的な風味が味わえそう。お茶漬けといえば自宅でささっと作れるイメージがありますが、一体どんな味なのでしょうか?

 

 

だしへのこだわりだけでなく、白米を使わずに糖質カットしている点も特徴。食物繊維が豊富なもち麦と一緒に、とある食材がご飯の代用品となっています。それはなんと細かく刻まれたカリフラワー! 果たしてカリフラワーがご飯の変わりになるのだろうか…… と疑問を抱きながらも、だしと合わせて一口食べてみることに。

 

すると香り高いだしの風味が口いっぱいに広がり、優しい味に癒されました。もち麦のぷちぷち感が楽しめる一方、良い意味でカリフラワーの存在感はありません。だしが染み込むことでご飯のような柔らかい食感になり、言われなければ気づかないほどなじんでいました。

 

蒸し鶏や椎茸煮など具だくさんなトッピングもうれしいポイント。特にたくあんのポリポリした食感がアクセントになっていました。冷し茶漬け自体はサラサラっと食べられる料理ですが、トッピングによってしっかり噛んで味わいながら満腹感を得られるのも魅力ですよ。

 

暑い日や食欲がないときでも食べやすい同商品は、これからの季節にピッタリ。さらに128kcalと低カロリーなので、ステイホームが続いて運動不足気味な人や「夏に向けて体を絞りたい!」という人にもオススメです。

 

実際に購入した人からは「カリフラワーがご飯になるなんて驚き!」「糖質カットに対するローソンの本気を感じる……」といった反響が続出。夏にピッタリな「おだしがおいしい もち麦冷し茶漬け(鶏飯風)」で、健康的な食生活を目指してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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だんだんと気温が上がり、夏本番が近づいている今日この頃。夏バテ防止になるスタミナメニューを探していたところ、松屋の「厚切りネギ塩豚焼肉丼」(580円/税込)を発見しました。同商品は今年2月に発売終了になった人気メニュー「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」がバージョンアップした一品。ボリューミーな厚切り肉の食べごたえに注目しながら、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「厚切りネギ塩豚焼肉丼」(松屋)

松屋では「豚肉三兄弟」と言われる「豚肩ロースの豚焼肉定食」「豚肩ロースの生姜焼定食」「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」 がリニューアル。メインの肉が“厚切り豚肩ロース”になり、より豪華になって再登場しました。

 

今回ピックアップした「厚切りネギ塩豚焼肉丼」は肉とご飯を覆い隠すほどのネギがトッピングされており、この点は「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」と同様です。一見リニューアル前と大きな変化は見られませんが、味わいの変化はいかに……?

 

たっぷりのネギがのった豚肩ロースを噛みしめると、瞬く間に肉の旨味がジュワっと溢れ出てきました。厚切りですが肉は柔らかく、歯ごたえがありつつもジューシーな食感です。もちろんネギも豚肉に負けない存在感を発揮。口いっぱいに広がる爽やかな風味とシャキシャキ感がたまりません。

 

さらに酸味の効いた塩ダレは絶品。塩ダレとネギのおかげでさっぱりした味わいに仕上がっているので、豚肉のこってり感もやわらぎます。

 

実際に同商品を購入した人からは「ジューシーな厚切り肉と塩ダレの相性が最高」「リニューアル前よりも食べごたえが増してガツガツ食べられる!」などの反響が続出。夏バテを吹き飛ばしてくれそうな「厚切りネギ塩豚焼肉丼」で、パワーアップした味わいを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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食欲がなくなりがちな夏にぴったりな“冷製パスタ”。暑くなってくると、冷たいメニューに惹かれますよね。今回、ファミリーマートで購入した「冷たいパスタ おだしで食べる! 蒸し鶏と納豆」(498円/税込)は、たくさん具材が乗った豪華な見た目に、期待値が高まります。

 

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●「冷たいパスタ おだしで食べる! 蒸し鶏と納豆」(ファミリーマート)

納豆を乗せてつゆを回しかけ、半熟卵を落としてから頂きましょう。まずは麺をすすると、プリっとした食感に驚き。のど越しの良い“超細麺”は舌触りもなめらかで、さらっと食べることができます。味のベースとなるのは、だしの効いたつゆ。あっさりとした味わいながら旨味がぎゅっと詰まっていて、細麵によく合う爽やかさが印象的でした。

 

 

さっぱりメニューである同商品の満足度を底上げしてくれるのが蒸し鶏。しっとり柔らかく、食べごたえ抜群です。もう一つのメイン具材である納豆は、麺に絡みやすい小粒で粘り気たっぷり。納豆独特の匂いが控えめで、ほとんど気にならないもうれしいポイントですよ。

 

その他の具材も名脇役揃い。ねばねば食材であるオクラやこりこりの歯ごたえがたまらない海藻など、つゆとマッチする和風食材が並びます。半熟卵を和えると全体の味わいがマイルドに変化するため、お好みのタイミングでくずしてくださいね。

 

同商品には“健康メニュー”としての側面も。たんぱく質豊富な蒸し鶏をはじめ、納豆とオクラには整腸作用があります。さらに海藻には、肌をきれいに保つ効果を持つミネラルも。美容や健康にうれしい食材を一度に摂ることができました。

 

実際に同商品を食べた人からは、「あっさりだけど蒸し鶏のおかげで想像以上に満足感ばっちり!」「納豆好きには最高のメニュー。夏バテ気味だったけどするっと食べられてうれしい」「細麺がぷりぷりで食感がおもしろかった。半熟卵をからめるとおいしさが倍増する」など好評の声が続出。おいしく食べて健康を目指せる「冷たいパスタ おだしで食べる! 蒸し鶏と納豆」を、あなたもぜひ購入してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ファミリーマートが展開している惣菜シリーズ「お母さん食堂」。同シリーズは惣菜だけにとどまらず、ストックに便利な冷凍食品も発売しています。今回購入した「カラムーチョ炒飯」(298円/税込)は、「お母さん食堂」と大人気のスナック菓子「カラムーチョ」のコラボ商品です。どのような味わいに仕上がっているのでしょうか。

 

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●「カラムーチョ炒飯」(ファミリーマート)

「カラムーチョ」は、“辛くておいしいポテトチップス”として親しまれているロングセラー商品です。2020年6月にもファミリーマートとコラボしており、当時発売した「ファミチキ(カラムーチョ味)」は多くの人から支持されました。今回は「カラムーチョフェス」と題し、「カラムーチョ炒飯」を含めた7種類のコラボ商品が発売されています。

 

まずは商品を袋からお皿に出し、電子レンジで約4~5分加熱。本家「カラムーチョ」によく似たスパイシーな香りが漂いました。頬張った瞬間、ほどよい辛味が口の中に広がります。「カラムーチョ」の定番フレーバー「ホットチリ味」を再現した、後引く“旨辛”な味わいがたまりません。

 

注目したいのは具材のフライドポテト。ポテトチップスである本家「カラムーチョ」に近い、ホクホクの食感を楽しむことができます。炒飯の具としては王道の卵や肉もたっぷり入っていて、食べごたえも抜群。「珍しいコラボメニュー」だけでは終わらない、想像以上に満足度もばっちりです。

 

冷凍食品なので「べちゃっとしていないかな?」と不安に思うかもしれませんが、そんな心配はご無用。米粒が口内でぱらぱらとほどける、ハイクオリティ―な一品ですよ。

 

実際に購入した人からは、「本家にそっくりのパッケージからもこだわりが伝わるね」「カラムーチョ自体は使っていないのに“あの味”がする! 高い再現度に驚いた」「レンジでチンするだけで食べられる手軽な冷凍食品なのがうれしい」など好評の声が続出しています。本家「カラムーチョ」と食べ比べてみるのもオススメな同商品を、この機会に体験してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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だんだんと夏が近づき、日射しが厳しくなってきました。夏バテ防止のため、ガッツリ肉を食べて元気をチャージしたい人も多いのではないでしょうか。そこで今回テイクアウトしたのは、「なか卯」で期間限定メニューとして発売中の「豚テキ丼弁当」(690円/税込)です。三重県四日市市名物の「トンテキ」をなか卯らしくどんぶりにアレンジした商品ですが、どのような味わいなのかチェックしていきましょう。

 

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●「豚テキ丼弁当」(なか卯)

まず驚いたのは豚肉の分厚さ。大きめカットで食べごたえ抜群な上、想像以上に柔らかくジューシーです。脂身もちょうど良く、クドさを感じさせない上品な旨味を感じられました。

 

たっぷりとかかっている色の濃い特製タレは、見た目通りの濃厚さ。ベースになっているのは黒胡椒の効いたウスターソースで、フルーティーな酸味がやみつきになります。三温糖とにんにくが決め手となった、コクの深い味わいがたまりません。

 

肉とご飯の間に乗っているのは、付け合わせとしては定番の千切りキャベツ。野菜本来の素朴な甘みがあり、濃い味つけの肉と相性抜群です。食べ進めているうちにタレがキャベツにもよく染みて、キャベツだけでもご飯をかき込めるほど。肉・キャベツ・ご飯を一緒に食べたときのバランスは感動レベルでした。

 

別添えのからしをつけると、タレの濃厚な味わいがさらに引き立ちます。ツンとした独特の辛さによって刺激とともに旨味もアップ。お好みで量を調節できるため、辛味が苦手な人でも安心ですね。

 

実際に同商品を食べた人からは、「甘めのたれがクセになる…… ご飯が進む味とはこのことだね」「もちろん肉もおいしいけど、タレが絡んだキャベツが絶品」「厚切りのお肉が迫力満点! お腹いっぱい食べたいときにぴったりだった」「期間限定なのが惜しいほどお気に入り。販売している間にもう一度食べに行きます」など好評の声が続出。ボリューム満点のスタミナメニュー「豚テキ丼弁当」を食べて、暑さに負けず元気に夏を迎えましょう!

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ちょっと贅沢したいときの食事としてメジャーな“焼肉”。しかし、最近はなるべく外食を我慢している人も多いのではないでしょうか。そんなあなたにご紹介したいのが、現在ローソンで販売されている「焼肉トラジ」タイアップ商品。今回はその中から「焼肉トラジ監修 焼肉ビビンパ丼」(598円/税込)をピックアップしました。焼肉専門店こだわりの味を、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「焼肉トラジ監修 焼肉ビビンパ丼」(ローソン)

1995年に東京都恵比寿で誕生し、関東を中心に店舗を展開している「焼肉トラジ」。焼肉だけでなくサイドメニューも自慢の同店では、「ビビンパ」も人気メニューの1つです。ローソンと「焼肉トラジ」の初コラボ商品とあって、期待感に胸が膨らみますね。

 

ビビンパとは韓国語で「混ぜご飯」という意味だそう。たくさんの具材が乗った豪華な見た目ですが、大胆に混ぜていただきます。メインとなる牛カルビ焼肉はジューシーで柔らかく、噛むたびに肉本来の旨味を感じられました。

 

味のベースとなっているのはご飯と相性抜群の甘辛いたれ。コチュジャンと味噌を使用した本格的な味わいで、刺激の中に深いコクが堪能できます。後引くしっかりとした辛さもありますが、トッピングの卵黄と絡めることでマイルドに。辛いものはそこまで得意じゃないという人でもおいしく食べられる“旨辛”味です。

 

食べ進めると、韓国のりとごま油のこうばしい香りがふわり。濃い味つけの中でも独特の風味が存在感を発揮し、旨味をプラスしています。茹でほうれん草や白菜キムチなど野菜の具材も優秀で、中でも大根ナムルともやしのシャキっとした歯ごたえがたまりません。

 

実際に同商品を購入した人からは、「お店に負けない贅沢な見た目にテンション上がる! 甘辛い味つけがクセになるね」「コンビニで手軽に買えるのが信じられないほどの本格的なおいしさ」「具材の白菜キムチが絶品だった。キムチ目当てにリピートしちゃいそう」など好評の声が続出。「焼肉トラジ監修 焼肉ビビンパ丼」を購入して、あなたもぜひ専門店の味を自宅で楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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“シビ辛”好きは要チェック!「麻婆ロースかつ定食」(松のや)はロースかつと麻婆ソースがベストマッチ

辛いもの好きな人の中でもファンが多い、ヒリヒリとシビれるような辛さが楽しめる“シビ辛”料理。暑い季節になると、舌を刺激する独特の辛さを味わいたくなりますよね。今回ピックアップした松のやの「麻婆ロースかつ定食」(690円/税込)は、SNS上で「シビ辛好きにはたまらない!」と注目を集めている一品。松のやこだわりの辛旨メニューをさっそくレビューしていきましょう。

 

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●「麻婆ロースかつ定食」(松のや)

同商品の特徴は、花椒がたっぷり入った濃厚な麻婆ソース。麻婆ソースが入った容器を開けると、ツンと鼻をつくスパイシーな香りが漂ってきました。さらにピリッとした刺激をプラスしてくれる糸切り唐辛子もトッピングされています。

 

麻婆ソースを絡めたロースかつを一口頬張ると、花椒の風味が口いっぱいに広がりました。その後すぐにコクのある辛味がじわじわと舌を刺激し、独特のシビれる辛さを堪能。辛いだけでなく程よい酸味が効いているおかげで、ご飯がどんどん進みますよ。

 

サクサクの衣をまとったロースかつは、嚙むたびにジュワっと旨味があふれてくるジューシーさ。麻婆ソースと相性抜群で、油の甘みが“シビ辛”をより引き立てていました。

 

テイクアウトで購入すると麻婆ソースが別添のため、かける量を調節できるのがうれしいポイント。また、ロースかつを先に食べ終わってしまったときは、余ったソースをご飯にかけて“麻婆丼”にしても十分楽しめますよ。

 

麻婆ソースが味わえる定食としては、「麻婆ロースかつ定食」以外に「麻婆ささみかつ定食」(690円/税込)や「麻婆大判ヒレかつ定食」(890円/税込)などがラインナップ。好みに合わせてチョイスしてみてくださいね。

 

実際に購入した人からは「ガッツリ花椒が効いていてやみつきになる辛さ!」「麻婆ソースが濃厚だからこれだけでもご飯をかきこめそう……」「ボリューム満点で、夏に食べたくなるスタミナメニュー」といった反響が続出。スパイシーな麻婆ソースとロースかつがハーモニーを奏でる同商品で、シビれる辛さを堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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夏にうれしいさっぱりパスタ! レモンの風味が爽やかな「ツナと枝豆のレモンクリームパスタ」(ファミリーマート)

トマトソースやたらこソースなど、様々な種類がある“パスタ”。気分に合わせて味を選べるのも楽しいですよね。今回ファミリーマートで購入した「ツナと枝豆のレモンクリームパスタ」(450円/税込)は、暑い季節でも食べやすい爽やかなパスタです。涼しげな見た目にも癒される一品ですが、一体どのような味わいなのでしょうか。

 

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●「ツナと枝豆のレモンクリームパスタ」(ファミリーマート)

カットレモンの黄色とセミドライトマトの赤、枝豆の緑が美しい同商品。一口食べた瞬間、爽快感のあるレモンの香りが鼻に抜けていきました。クリームソースは牛乳のコクが感じられるまろやかな仕上がりですが、レモンの酸味のおかげでクドさは一切なく、さらっと食べられます。

 

 

さっぱり頂けるからと言って、物足りないことは全くありません。たっぷりトッピングされているツナの食べごたえがばっちりで、満足度をアップしてくれます。甘みのあるクリームソースとツナの程よい塩気は予想を上回る相性の良さ。食べ進めていると思わず笑みがこぼれてしまいました。

 

色鮮やかなトッピングはただ見た目を華やかにしてくれるだけではなく、味わいのアクセントにも。ぷちっとした食感が楽しい枝豆、旨味の凝縮されたセミドライトマトは味わいを奥深くする名脇役として大活躍しています。特に注目したいのは存在感抜群のカットレモン。レモン本来の爽やかな酸味が全体の味を引き締め、まさに夏にぴったりの味わいを堪能できますよ。

 

実際に購入した人からは、「細麺のつるっとした舌触りが心地良い! クリームソースもよくなじんでる」「カフェで食べるご飯のようなおしゃれメニュー。このクオリティーがコンビニで食べられるなんて最高」「クリームパスタは重たい印象だったけど、あっさりしてるから夏でもぺろりと食べきれた」など好評の声が続出。夏バテで食欲がないときにもオススメな“さっぱりメニュー”の「ツナと枝豆のレモンクリームパスタ」を食べて、暑さに負けず元気に過ごしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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お店では食べられない中本のオリジナルメニュー!“北極級”の辛さを体感できる「蒙古タンメン中本 カレー誠炸羅麺」(セブン-イレブン)

レンジで温めるだけで、いつでも手軽に食べられる冷凍食品。近年ではチャーハンやパスタなど豊富なラインナップを展開していますよね。そこで、今回購入したのは、セブン-イレブンと「蒙古タンメン中本」のコラボ商品「蒙古タンメン中本 カレー誠炸羅麺」(321円/税込)です。激辛メニューが有名な人気店監修ということで、どれほどの辛さが楽しめるのかレビューしていきましょう。

 

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●「蒙古タンメン中本 カレー誠炸羅麺」(セブン-イレブン)

多くのファンを持つ「蒙古タンメン中本」。お店の味を再現したインスタントラーメンもコンビニやスーパーで販売されています。その中で、同商品は中本秘伝「辛旨カレーメニュー」を汁なし麺にアレンジした、お店では食べられないオリジナルメニューとのこと。果たしてその味はいかに……?

 

外袋から取り出し、具入りの麺を内袋のままレンジで約6~7分加熱します。同商品は別添で「花椒入り辣油」が付いてくるのもポイント。「花椒入り辣油」なしだと“味噌タンメン級”、半量なら“蒙古タンメン級”の辛さになるそうです。そして全量加えると、蒙古タンメン中本いわく「辛さを極めた」味である“北極ラーメン級”に。自分好みの辛さに調整できるのがうれしいですよね。

 

まずは「花椒入り辣油」を加えずに食べてみると、ほどよくスパイシーなカレーの風味が口の中に広がりました。じゃがいもやニンジンがごろごろ入ったソースも、思ったより辛味は強くありません。「激辛はちょっと……」という人でも食べやすい味に仕上がっていました。

 

それでは「花椒入り辣油」を少しだけかけてみましょう。するとピリッとした刺激が感じられ、蒙古タンメンで馴染みのある風味とコクを堪能。花椒のスパイシーな香りがたまりません。

 

最後はすべての「花椒入り辣油」をトッピング。一気に辛味が増し、舌と喉のヒリヒリが止まらなくなりました。食べる際は少しずつ加えていきながら、ちょうどいい辛さを探っていくことをオススメします。

 

実際に購入した人からは「もちもちの太麺がソースと絡んで、冷凍食品とは思えないクオリティー」「花椒の香りとカレーが合う!」といった反響が続出。好きなときに激辛メニューを楽しめる同商品を、冷凍庫に常備してみては?

 

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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夏が近づくと、様々な飲食店でピリ辛商品が登場しますよね。今回ピックアップしたロッテリアの「クレイジーホットチキンフィレバーガー」(490円/税込)も、暑い季節にピッタリのメニュー。SNSで「辛いもの好きは絶対チェックすべき!」と話題になっていますが、一体どれほどの辛さを味わえるのでしょうか?

 

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●「クレイジーホットチキンフィレバーガー」(ロッテリア)

今年2月から販売されている「スパイシーホットチキンフィレバーガー」(462円/税込)をバージョンアップしたのが同商品。タイ発祥のチリソース「シラチャーソース」がレギュラーメニューの約2倍トッピングされているそう。“スパイシー”から“クレイジー”に変化した味わいに期待が高まります。

 

包みを開けてみると、バンズの間からたっぷり入っている真っ赤なソースがはみ出していました。意を決してかぶりつくと、シラチャーソースの辛味がガツンと舌を刺激。瞬く間に口の中がじんわり熱く、ヒリヒリしてきます。シラチャーソースとは唐辛子とガーリック、ビネガーが合わさったもの。ガーリックの風味とビネガーの酸味が効いているため、単に辛いだけではなく深いコクを感じられますよ。

 

 

カリッと揚がったチキンパティは絶品で、噛むたびに肉の旨味がジュワっと染み出てきます。シラチャーソースに負けない存在感があり、ふわふわのバンズともベストマッチ。さらに、野菜のシャキシャキとした食感もアクセントになっています。

 

シラチャーソースが効いたコク深い辛さと、ジューシーなチキンパティを堪能できる同商品。夏バテも吹き飛ぶパンチのある味わいを楽しめました。

 

実際に購入した人からは、「辛いのに旨味があるからどんどん食べられる」「シラチャーソースがやみつきになる辛さ!」「クリスピーなチキンとソースの相性が最高」といった好評の声が続出。辛いもの好きの人は「クレイジーホットチキンフィレバーガー」の“クレイジー”な辛さで、これからの季節を乗り切ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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名店の味が手軽に楽しめる専門店とのコラボ商品は、コンビニ弁当の楽しみの1つですよね。今回ローソンで購入したのは「麺屋武蔵監修 辛真剣そば」(598円/税込)です。以前のコラボでも好評を博した“麺屋武蔵監修真剣(マジ)シリーズ”から、待望の新商品として登場したこちらの一品。「真剣(マジ)」と謳う実力は一体どれほどなのか、早速確かめていきましょう。

 

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●「麺屋武蔵監修 辛真剣そば」(ローソン)

東京都内に15の店舗を構えるラーメン店「麺屋武蔵」。同店は鶏ガラと豚骨を主体としたスープと、かつお節・煮干しでとる「魚介系スープ」のダブルスープからなる「二刀流スープ」で評判です。今回紹介する「辛真剣そば」も、こだわりの豚骨魚介だれが楽しめる商品。温めると豚骨と魚介の強い香りが漂い、食欲が掻き立てられました。

 

一口食べてまず驚いたのは、想像を上回る刺激の強い辛さ。舌が痺れるようなしっかりした辛味は“特製辛味玉”によるものです。煮干し粉とラー油が決め手の豚骨魚介ダレは旨味が凝縮された本格派。醤油をベースとした濃厚なタレで、“二刀流”の深いコクを体感できました。後引く辛さがアクセントとなった、やみつきになる味わいがたまりません。

 

弾力のある極太麺にもこだわりが詰まっています。特製辛味玉やたれがよく絡み、旨味を逃がさないモチモチの食感が特徴的。シャキシャキとしたキャベツやもやしとの相性も最高です。

 

注目したいのは“ピリ辛”に味つけされた肉そぼろ。食べごたえ抜群で全体の満足感を高めてくれるだけでなく、噛むたびにジュワっと染み出す肉の旨味を堪能させてくれます。

 

実際に同商品を購入した人からは「辛いのに箸が止まらなくなる…… 豚骨と魚介、ダブルのコクは伊達じゃない!」「もちもちの極太麺がお気に入り。特製辛味玉がよく絡んで刺激的」「ガツンとした濃厚な旨味がたまらない! リピート確定です」など好評の声が続出。暑い季節こそ辛いものが食べたくなるというあなたは、「麺屋武蔵監修 辛真剣そば」で汗を流してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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“どんぶりと京風うどん”を主力メニューとしたファストフードチェーン「なか卯」。安定感のあるレギュラーメニューだけでなく、期間限定商品も楽しみの1つですよね。今回ピックアップする「鶏塩うどん」(490円/税込)は、2007年の初登場以来、毎年“期間限定”で販売されている商品です。「鶏の旨味が凝縮された鶏油と塩ダレの相性が抜群でクセになる」とSNSで話題を呼んでいる同商品。今でも多くの人の心を掴み続ける自慢の一品だけに、期待値が高まります。

 

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●「鶏塩うどん」(なか卯)

テイクアウトのパッケージはセパレート式。うどんが乗ったお皿を外すと、美しく透き通ったスープが登場しました。澄んだ見た目からは想像がつきませんが、ガーリックの香りがかなり強めです。

 

 

弾力が強くモチモチのうどんは、つるっと爽快なのど越し。スープがよく絡み、とり肉の旨味が口いっぱいに広がりました。鶏塩味のベースとなるのはなか卯こだわりの和風出汁。瀬戸内の藻塩・鶏油・ガーリック風味の塩ダレが加わり、コクと深みのあるスープに仕上がっています。濃いめの味つけながらすっきりとした口当たりで、最後の一滴まで飲み干してしまいそう。

 

スープに入っている鶏肉は食べごたえのある大きいサイズ。自然と口の中でほどける柔らかさと、上品な脂がたまりません。トッピングされている青ネギのシャキシャキっとした食感も楽しく、薬味として全体をすっきり引き締めてくれました。

 

付属のペッパーガーリックをプラスすると、より一層豊かな味わいに。グッと存在感を増したガーリックの風味が、パンチの効いた“ガッツリメニュー”に変化させてくれますよ。

 

実際に食べた人からは、「とり肉の脂がじゅわっと染み出す…… 塩気は強いけどクドくないのがうれしい」「毎年楽しみにしてるメニュー。レギュラー化してほしい」など好評の声が続出。知る人ぞ知る「なか卯」の創作うどん「鶏塩うどん」を食べて、15年愛され続けるこだわりの味を体感してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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日本の国民食として多くの人に愛されているカレー。種類やトッピングによって様々な味わいが楽しめますよね。自宅で作ったり、外食やテイクアウトで食べたりすることも多いのではないでしょうか。今回、ローソンで購入したのは「Choi チーズがとろけるキーマカレー」(399円/税込)。チーズとキーマカレーの相性が気になるのはもちろん、もち麦を使用したご飯にも注目しながらレビューしていきましょう。

 

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●「Choi チーズがとろけるキーマカレー」(ローソン)

キーマカレーの上にトッピングされているのは、トロっと溶けたチーズと卵黄ソース。まるでおしゃれなカフェで出てくるカレーのような豪華さです。特にきれいなオレンジ色の卵黄ソースが目を引きますが、一体どんな味わいなのでしょうか。

 

まずは、チーズと卵黄ソースを避けて、キーマカレーのルーだけを食べてみることに。すると、香辛料のピリッとした辛味が舌を刺激し、夏にピッタリのスパイシーな味つけを楽しめました。また、細かく刻まれた人参や玉ねぎのシャキシャキした食感もたまりません。

 

スパイシーなルーを味わった後は、チーズと卵黄ソースを絡めて頂いてみましょう。程よく塩味が効いたチーズとまろやかな卵黄ソースは、キーマカレーと相性抜群。スパイスの辛味が和らぎ、クリーミーな味わいが堪能できます。

 

さらに、“もち麦入りご飯”が使用されているのも同商品の特徴です。もち麦は食物繊維が豊富で、スーパーフードとして近年注目を集めている食材。ぷちぷちした独特の食感なので「違和感があるかも?」と思いきや、キーマカレーとの組み合わせも違和感なく食べられました。栄養バランスや健康面を気にする人にもオススメですよ。

 

実際に同商品を購入した人からは「キーマカレーってなかなか自分では作らないから、本格的な味が楽しめてうれしい」「スパイシーなカレーとチーズのバランスが絶妙!」「もち麦入りごはんが想像以上の食べごたえ」といった好評の声が続出。一味違うカレーを食べたいときは、「Choi チーズがとろけるキーマカレー」でチーズ×キーマカレー×もち麦のハーモニーを味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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牛めしチェーン店としての印象が強い「松屋」。1966年の創業当時、「中華飯店『松屋』」として歴史をスタートさせたことを知っていましたか? 今回ピックアップした商品は、そんな松屋から新登場した「青椒肉絲定食」(690円/税込)です。松屋の原点とも言える待望の中華メニューですが、一体どれほどの実力を見せてくれるのでしょうか。

 

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●「青椒肉絲定食」(松屋)

早速、フタを開けてみると、特製ダレの甘辛い香りが広がり食欲が刺激されました。

 

 

まずは牛肉から食べてみると、ジューシーな肉の旨味があっという間に口の中を満たしました。“青椒肉絲”と言えば具材が細切りになっているイメージがありますが、同商品の肉は食べごたえのある焼肉カット。噛むたびにジュワっと溢れ出す上質な脂も、心ゆくまで堪能できますよ。

 

主役は牛肉だけではありません。たっぷり入ったパプリカと玉ねぎも、食感を楽しめるざく切りサイズ。鉄板で炒めているため、シャキシャキの歯ざわりをしっかり感じることができました。

 

味の決め手となる“特製ダレ”はオイスターソースを使用して独自に開発されたもの。コクのある特製ダレが絡むことで、肉や野菜の旨味が引き出されて絶品に。濃いめの味つけはご飯と相性抜群で、箸が止まらなくなってしまいます。

 

ちなみに同商品は、セットの生野菜を合わせると1日に必要な野菜の半分を摂取できます。「普段の食生活では野菜不足に感じているけれど、ガッツリとしたメニューが食べたい」という人にもぴったりです。ボリュームも栄養も盛りだくさんだなんて、とっても優秀なメニューですよね。

 

実際に同商品を購入した人からは、「中華料理専門店で食べる青椒肉絲に負けないおいしさに感動した」「ガツンと濃い味の特製ダレがたまらない…… これだけでご飯何杯もいけちゃいそう」「肉だけじゃなくて、野菜もたっぷり食べられるのがうれしい」と大好評。雨模様の日も増えてきた今日この頃ですが、彩り豊かな同商品を食べて気分を上げてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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パスタには、ミートソースやカルボナーラなど豊富な種類があり、コンビニでもさまざまな商品が発売されています。中でも和風パスタは、あっさりしたものが食べたいときに選ぶ人が多いのではないでしょうか。今回、ファミリーマートで購入した「豚肉と野菜の胡麻だれパスタ」(430円/税込)は、胡麻とだしがきいた一品。醤油ベースや明太子ソースの和風パスタが一般的ですが、胡麻だれを使ったパスタはあまり見かけませんよね。胡麻だれとパスタの組み合わせがどんなハーモニーを奏でるのか、さっそくチェックしていきましょう!

 

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●「豚肉と野菜の胡麻だれパスタ」(ファミリーマート)

レンジで温めてからフタを開けると、胡麻の良い香りが漂ってきました。パスタの上にはピーマンやたまねぎ、青ねぎなどがトッピングされていて色鮮やか。胡麻だれの味わいに合う豚バラも入っており、同商品1つで色々な具材を楽しめます。

 

胡麻だれをたっぷり絡めたパスタから頂いてみると、胡麻の濃厚な風味が口いっぱいに広がりました。練りごまやすりごま、だしなどを加えて作られた胡麻だれは香ばしさとコクが段違い。細くてツルツル食べられるパスタと相性抜群です。

 

パスタと胡麻だれの味を確かめた後は、トッピングの具材をチェック。中でも豚バラは、胡麻と並んで同商品の味わいを決定づける重要な存在でした。パスタ自体は優しい味つけですが、噛めば噛むほど深い旨味が染み出る豚バラがアクセントになっています。

 

野菜で特にお気に入りなのが、赤と黄色のピーマン。苦みをほとんど感じず、あっさりした甘みとシャキシャキ食感がたまりません。商品名の通り、肉と野菜がバランスよく食べられるので、満足感も十分に得られますよ。

 

実際に購入した人からは「こうばしい胡麻とだしの香りがパスタに合う!」「胡麻だれと豚肉の組み合わせが最高……」「肉も野菜も入っていて栄養バランスが良いのもうれしい」といった声が。あっさりした味わいの和風パスタが食べたくなったときは、「豚肉と野菜の胡麻だれパスタ」で濃厚な胡麻の風味を堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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いよいよ夏本番を目前に控え、日差しが眩しくなってきた今日この頃。全国に店舗を展開する「なか卯」が、暑さに負けない“スタミナメニュー”としてうなぎ商品の販売を始めました。今回、ピックアップした「うなぎご飯」(450円/税込)は、昨年の“うなぎシーズン”にも好評を博したメニューです。SNSでは「なか卯のうなぎはチェーン店とは思えないクオリティー。この季節が待ち遠しかった」と期待の声が上がっている同商品ですが、実力のほどはいかに…?

 

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●「うなぎご飯」(なか卯)

セパレート式になっている具材をご飯に盛りつけて、早速頂いていきましょう。まずは、うなぎから食べてみると、ふわふわの食感に驚きました。ふっくらと焼き上げられたうなぎはあっという間にほどけ、口の中にはこうばしい香りが広がります。美しく照っているタレは、食欲の進む甘い味つけ。タレに付けて焼く工程を3度繰り返しているため、うなぎの身にしっかり味が染みていて絶品です。

 

 

鮮やかな黄色でどんぶりを彩る錦糸卵も優秀な脇役。優しい甘みがタレの濃い味を引き立てるだけでなく、きめ細かくなめらかな舌触りが楽しめますよ。

 

同商品がポテンシャルを最大限に発揮するのは、なんと言っても“ご飯”と具材を一緒にかき込んだとき。甘いタレはあらかじめご飯にもかけられており、具材とご飯の一体感を高めてくれます。

 

さらに、付属の「特製 京風山椒」をかけると風味に変化が。独特の香りとともにピリッとした刺激が加わり、大人の味わいにランクアップしました。どんぶり全体が引き締まり、一気に高級感が倍増。チェーン店とは思えない、本格的な仕上がりは感動モノです。

 

実際に同商品を食べた人からは、「濃い味なのにクドくないタレが絶妙。タレだけでもご飯が食べられちゃう」「うなぎがこうばしくて驚き! 専門店にも負けてないかも」「脂が乗ってて旨味もバッチリ。 山椒をかけたら“上質感”がグッと増した」と好評の声が続出。夏バテ防止にもオススメな「うなぎご飯」を食べて、元気に夏を迎えてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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とにかくお腹が減った……というとき、コンビニ弁当では物足りなく感じてしまうことってありますよね。そんなときにピッタリなファミリーマートの「オニ盛!」シリーズから、「オニ盛! スパイシーナポリタン」(598円/税込)が登場。ボリューム満点な食べごたえと、スパイシーな味わいに注目しながらレビューしていきたいと思います。

 

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●「オニ盛! スパイシーナポリタン」(ファミリーマート)

手に持つとずっしり重たくて、見るからに普通のお弁当とサイズが異なる同商品。トレイの大きさを測ってみると横幅は約25cm、深さは約6cmもありました。麺量は約450gで、ファミリーマート公式Twitterによるとレギュラーサイズの約2倍だとか。これほどのボリュームなら、しっかり空腹を満たしてくれるはずです。

 

まずは、ナポリタンソースをたっぷり絡めて麺を頂いてみましょう。すると、ケチャップの優しい甘さと酸味が口いっぱいに広がり、どこか懐かしいナポリタンの味わいが。にんにくとパセリの風味も豊かで、まろやかなコクが生まれていました。

 

たっぷり入った麺の上には、ベーコン・ウインナー・ゆで卵・玉ねぎといった“ザ・ナポリタン”な具材がトッピング。個人的にお気に入りなのはシャキシャキ食感の玉ねぎで、太くてもちもちの麺と相性抜群です。

 

さらに、別添えのホットソースでお好みの辛さに調整できるのも同商品のポイント。ホットソースはピリッと舌がしびれる辛さで、少しかけただけでもしっかり刺激がプラスされます。商品名で“スパイシーナポリタン”とある通り、辛い物好きの人が満足できる味わいになっていました。最初はホットソースをかけずに食べ進め、途中から少しずつ追加して味の変化を楽しむのもオススメです。

 

 

実際に購入した人からは「お腹ペコペコのときでもこれ1つで満足できる!」「みんな好きな王道ナポリタンをたっぷり食べられて幸せ……」「好きな辛さに調整できるのがうれしい」といった好評の声が続出。「レギュラーサイズのお弁当では足りないかも」というときは、「オニ盛! スパイシーナポリタン」で空腹を満たしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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全国に店舗を構えるファストフード店「ロッテリア」から、本格的な夏が近づくこの時期にぴったりな新商品が登場しました。今回、ピックアップした「ブラックリブサンド ポーク」(520円/税込)は、黒こしょうが香る刺激的な一品です。ネット上で「暑くなってきたからピリッと辛いサンドが食べたくなる」「小麦の風味が感じられる全粒粉入りのパンが嬉しいね」など話題を呼んでいる同商品。果たしてどのような“ピリ辛”体験ができるのでしょうか。

 

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●「ブラックリブサンド ポーク」(ロッテリア)

同商品は、ハンバーガーとは違い、細長い見た目。片手で食べられる手軽さが嬉しいですよね。

 

食べる前にパンを開いて具材を確認してみると、大きなポークパティとたっぷりのレタスがお目見え。ソースの中に黒こしょうとマスタードの粒がはっきり見えて、刺激にも期待が高まります。

 

思い切りかぶりついていただくと、口の中にジューシーな肉の旨味が広がりました。塩・こしょうのみのシンプルな味つけで仕上げられたポークパティは、豚肉本来の甘みを堪能するのにぴったり。噛めば噛むほど深い味わいが堪能できます。

 

スモーキーな香りがたまらない、本格的なBBQソースは肉との相性抜群。ピリッとスパイシーながらはちみつの優しい甘さが効いたハニーマスタードソースが合わさることで、クセになる風味が生まれました。味つけの決め手となるのはトッピングの「黒こしょうマヨネーズ」。粗挽きにした黒こしょうを混ぜたマヨネーズが、後引く辛味をプラスしてくれますよ。

 

全粒粉入りのソフトフランスパンも注目のポイント。噛み応えのあるパンだからこそ、小麦の豊かな風味をしっかり味わえます。レタスとスライスオニオンのシャキっとした食感がアクセントになって、肉の旨味をより深く感じることができました。

 

実際に同商品を食べた人からは、「ポークパティのジューシーさが際立つシンプルな味つけが最高」「ピリッとした刺激は効いてるけど、辛すぎないからちょうど良い! 大人の味わいだね」「パンは硬めが好きだから、ふわふわのバンズじゃなくてソフトフランスパンなのが嬉しい」など好評の声が続出しています。同商品は7月中旬までの期間限定メニューとなっているので、“今だけ”の刺激的なメニューをあなたもぜひ体験してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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全国各地でさまざまな種類があるカレー。旅行に行くときに“ご当地カレー”を味わう人も多いのではないでしょうか? 今回は金沢発の人気カレー「ゴーゴーカレー」とローソンがコラボした「Choi ゴーゴーカレー認定 ゴリ旨! チキンカツカレーパスタ」(399円/税込)をピックアップ。ゴーゴーカレーの再現度はもちろん、カレー×パスタの組み合わせにも注目しながらレビューしていきます。

 

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●「Choi ゴーゴーカレー認定 ゴリ旨! チキンカツカレーパスタ」(ローソン)

“濃厚でドロッとしたルー”や“カツとキャベツのトッピング”といった特徴を持つ金沢カレー。「ゴーゴーカレー」は、そんな金沢カレーを代表するカレー店です。同商品はローソンが展開する弁当「Choi」シリーズから登場した、「ゴーゴーカレー」とのコラボ商品。パスタの上にカレーソースとチキンカツ、キャベツなどがトッピングされています。

 

まずは、カレーソースの味わいからチェックしてみましょう。ゴーゴーカレーが認定しているだけあって、金沢カレーならではの濃厚さが反映されていました。ドロッとした舌触りのソースはスパイスが効いているピリ辛味で、もちもちしたパスタに絡みやすい仕上がりです。

 

パスタの上に乗せられているチキンカツも、金沢カレーらしさを演出。カレーソースをたっぷりつけて食べると、スパイシーな味わいが肉のジューシーな旨味を引き立ててくれます。また、トッピングのキャベツも存在感を発揮し、シャキっとした食感がアクセントになっていました。

 

濃厚な金沢カレーの味わいとパスタのコンビネーションを堪能できる同商品の他にも、ローソンから「Choi ゴーゴーカレー認定 ゴリ旨! カレーまぜそば」(399円/税込)「ゴーゴーカレー認定 ロースカツカレー」(698円/税込)が発売されています。ゴーゴーカレーファンの人はぜひ食べ比べてみてくださいね。

 

実際に同商品を購入した人からは「濃厚な“ザ・金沢カレー”の味をコンビニで楽しめて嬉しい」「ゴーゴーカレーとパスタの組み合わせが新感覚」などの反響が続出。ゴーゴーカレーを食べたことがある人もない人も、ぜひこの機会に金沢カレーとパスタの組み合わせを味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ファン待望の復活販売! 松のやの「ケイジャンロースかつ定食」は夏にぴったりの“旨辛”メニュー

だんだん気温が上がり始め、夏が近づいてきている今日この頃。全国に店舗を構える「松のや」から、そんな暑い夏にぴったりな“旨辛”メニュー「ケイジャンロースかつ定食」(690円/税込)が登場しました。同商品は過去に販売されていたメニューの“復活販売”というだけあって、SNSでは「今年も松のやの旨辛メニューが食べられるなんてうれしい」と話題に。復活するほどの人気メニューの味を、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「ケイジャンロースかつ定食」(松のや)

“ケイジャン料理”とは、辛いスパイスを大量に使用したアメリカ南部の郷土料理のこと。肉系の定番料理としては“ケイジャンチキン”が有名ですが、「松のや」自慢のロースかつをケイジャン風に仕立てたのが同商品です。

 

セット内容はご飯・ロースかつ・スパイシーソース・千切りキャベツ・人参ドレッシング。唐辛子たっぷりの“スパイシーソース”が見るからに辛そうですね。さっそくロースかつにソースをかけていただくと、刺激的な辛さが口の中に広がりました。“辛過ぎて食べられない”ほどではなく、ピリピリと後引く“旨辛”を堪能することができます。ソースは唐辛子だけでなくにんにくも効いており、夏バテ防止のスタミナメニューにオススメですよ。

 

カラっと揚げられたロースかつは、肉厚ながら柔らかくてジューシー。ソースの程よい辛味が引き出す肉の旨味がたまりません。濃い味つけはご飯との相性も抜群で、かき込むように食べ進めてしまいました。

 

付け合わせとして千切りキャベツがついてくるのもうれしいポイント。ソースをよく絡めたロースかつをひと口、ご飯をひと口、キャベツをひと口……のローテーションが止まらなくなります。

 

実際に同商品を食べた人からは、「唐辛子のスパイシーさがクセになって、箸が止まらないおいしさ」「サクサクのロースかつに刺激的なスパイシーソースがベストマッチ!」「じわっと汗が出るちょうど良い辛さが最高だね」と好評の声が続出。この夏はぜひ、「松のや」自慢のロースかつを“スパイシーソース”で味わってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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お弁当に入っているとうれしい定番のおかず“だし巻玉子”。今回はそんなだし巻玉子をメインに据えた和食弁当をご紹介します。その名もローソンの「大きなだし巻玉子と鮭のお弁当」(498円/税込)。インパクト抜群な“シンプル和食弁当”の実力を、さっそく確かめていきましょう。

 

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●「大きなだし巻玉子と鮭のお弁当」(ローソン)

フタを開けてみると、綺麗な焼き色が美しいだし巻玉子がお目見え。ドンっと一切れ乗せられた鮭も存在感があります。

 

 

まずは、主役となるだし巻玉子をいただいたところ、口の中にだしの香りが広がりました。柔らかいたまごは塩気のしっかり効いた味つけで、“だし巻玉子は甘めよりもしょっぱい派”という人が満足できる味わいです。ふわふわの食感が心地よく、噛めば噛むほどたまご本来の優しい甘さを実感することができました。

 

もう1つのメインとなるのが、迫力のある銀鮭。塩味の中にほんのり甘みが感じられるみりん焼に仕上げられています。噛むたびに魚の脂がじんわり染み出し、深い旨味を堪能できました。パッケージには“魚の骨に注意してお召し上がりください”と記載があるので、気をつけて食べてくださいね。

 

また、ご飯に海苔とおかかが敷かれているのもうれしいポイント。おかずと一緒に食べても、ご飯だけでもおいしく食べられます。サイドにちょこんと盛りつけられたきんぴらは箸休めにぴったり。メインのおかずを食べ進める途中で、甘辛い味つけが口の中をさっぱりさせてくれますよ。

 

実際に購入した人からは、「だし巻玉子の素朴な味わいが堪能できる」「コンビニは濃い味つけのお弁当が多いけど、このお弁当はシンプルで優しい味つけが私好みだった」「鮭の塩気がちょうど良くてご飯が進む」「メインおかず2つでこんなに満足感があるなんて……」など好評の声が続出しています。

 

他のお弁当では脇役に回ることの多い“だし巻玉子”。「もっとたくさん食べたい」と思ったことのある“たまご好き”の人は、ぜひ「大きなだし巻玉子と鮭のお弁当」を試してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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全国各地に店舗を展開する牛丼チェーン“すき家”。定番の牛丼の他にも、カレーや定食など様々なメニューが取り揃えられています。今回は、暑い季節でもさっぱり食べられる「オニオンサーモン丼」(680円/税込)をテイクアウトしました。SNS上で「すき家は海鮮系メニューも優秀! 厚切りのサーモンが食欲をそそる」「サーモンとスライスオニオンの組み合わせは間違いない」と期待の声が上がっている同商品を、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「オニオンサーモン丼」(すき家)

具材とご飯が分けられてパッケージに入っている同商品。全てトッピングしてみると、サーモンとスライスオニオンでご飯が見えなくなるほどボリューミーです。別添えの“わさびマヨ”と“きざみのり”、そして“だししょうゆ”をかけていただきます。

 

 

まずは、肉厚なサーモンを一切れ食べてみたところ、上質な脂の旨味が口いっぱいに広がりました。甘みが強く、塩気の効いた“だししょうゆ”とベストマッチ。スライスオニオンはシャキシャキした食感が楽しく、ぷりっと弾力のあるサーモンと一緒に食べると2つの歯ごたえを堪能することができます。甘じょっぱい味つけなので白米との相性も抜群。ねぎやきざみのりの風味もプラスされて、飽きることなく食べ進められます。

 

味を引き締めるアクセントになっているのは“わさびマヨ”。ほどよく刺激的なわさびによって口の中がさっぱりとした感覚になりました。これなら脂のたっぷり乗ったサーモンも爽やかに食べられますよ。別添えなので、自分で量を調節できるのも嬉しいですよね。

 

実際に購入した人からは「サーモンの脂がおいしくて感動! スライスオニオンのおかげでクドく感じない」「わさびマヨをかけるとピリッとして大人の味わいになる」「すき家ではいつも牛丼を頼むけど、これはリピートしちゃうかも」「想像以上に分厚いサーモンが嬉しい」など好評の声が続出。「すき家で海鮮メニューは頼んだことがない」というあなたも、「オニオンサーモン丼」をチェックして爽やかに夏を迎えてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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子どもから大人まで、幅広い世代に人気を誇る“カレー”。コンビニでも見かけることの多い定番メニューの1つですよね。今回、セブン-イレブンで購入した「銀座デリー監修 トマトとスパイス香るチキンカラヒカレー」(550円/税込)は、名店「デリー」が監修した本格的な一品。さっそく実際に食べて、実力を確かめていきましょう。

 

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●「銀座デリー監修 トマトとスパイス香るチキンカラヒカレー」(セブン-イレブン)

“日本人のお口に合うカレー”がコンセプトの「デリー」は、多くのカレー好きに愛されている名店です。昭和31年の創業当時から、スパイスの効いた本格的なカレーを提供しています。そんな名店が監修した同商品は、SNS上で「デリーのカレーならきっと間違いなし」と話題を呼んでいます。

 

まずは、ルーからいただくと、酸味の効いたコクのある味が広がりました。豊かな風味を生んでいるのはトマトと玉ねぎの旨味です。ルーをじっくり味わっていると、徐々に刺激的な辛味が。少し舌がピリピリするくらいのほどよい辛さがクセになり、スプーンが止まらなくなります。

 

ご飯はカレーと相性抜群の“ターメリックライス”。同商品のカレールーはご飯によく馴染む粘り気のないサラサラとしたタイプで、もちっとしたご飯によく合います。カレーと一緒にいただくと、ほのかな甘みが辛さをマイルドにしてくれますよ。

 

注目したいのはごろっと大きなとり肉。存在感抜群のとり肉をカレーに絡めて食べたところ、肉の凝縮された旨味を感じることができました。噛むたびに肉のジューシーさを堪能できるとり肉は、カレーにぴったりです。

 

実際に同商品を購入した人からは「デリーの味をコンビニで味わえるなんて最高」「スパイスの香りが強くて本格的。やみつきになる美味しさ」「辛さをしっかり感じるけど、トマトの酸味でさっぱり食べられる」と好評の声が続出。「銀座デリー監修 トマトとスパイス香るチキンカラヒカレー」を食べて、あなたも名店の本格カレーを手軽に味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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●「ねぎ塩豚丼」(吉野家)

フタを開けると、メインの豚肉によく絡まった“ねぎ塩だれ”のこうばしい香りが漂い、食欲を掻き立てられました。小袋で添えられているのは“かぼす胡椒”です。

 

 

まずは肉を一口食べてみたところ、ねぎ塩だれのさっぱりとした味わいが広がりました。噛むたびに脂がじゅわっと染み出る豚肉は絶品で、肉本来の旨味を存分に堪能できます。一緒に炒められた玉ねぎの自然な甘みは、塩味が強い豚肉とベストマッチ。大きくカットされた豚肉は食べごたえ十分なので、暑さを乗り切るスタミナメニューとしてオススメですよ。

 

豚肉によく絡んだ“ねぎ塩だれ”はご飯と相性抜群。ごまの香りがほどよいアクセントとなり、全体の味を引き締めてくれています。味の決め手となるねぎは豊かな風味だけでなく、シャキっとした食感を感じられるのも嬉しいポイント。クドさを感じさせない塩味なので、食べ飽きることがありません。

 

続けて別添えの“かぼす胡椒”を追加すると、味の印象がガラっと変化。かぼすの爽やかな香りが口いっぱいに広がり、ほんのりとした酸味が肉の旨味を、より引き立ててくれました。ピリッと辛い胡椒の刺激が際立ち、一段と上がる“さっぱり感”に感動します。

 

実際に同商品を購入した人からは「ジューシーな豚肉とねぎの相性が最高だね」「ねぎ塩だれとかぼす胡椒の組み合わせでさっぱり食べられる」「吉野家は牛丼だけじゃなくて、豚丼も絶品」「かぼす胡椒が“味変アイテム”として優秀過ぎる」など好評の声が続出。“かぼす胡椒”の爽快感溢れる「ねぎ塩豚丼」で、夏の暑さを乗り切ってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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●「ねぎ盛り! 冷しチャーシューまぜそば」(ファミリーマート)

フタを開けると麺と具材がセパレートされており、スープが付属されていました。まずはこだわりの“中華三層麺”から食べてみると、弾力の強さに感動。思い切りすすれば、しなやかなのどごしを感じられますよ。

 

 

醤油ベースのスープはコクがあって濃厚ですが、ブラックペッパーがアクセントとして味を引き締め、後味をすっきりさせてくれました。こってりと奥深い味わいが、コシのある麺によく馴染みます。

 

トッピングのねぎは白髪ねぎと青ねぎの2種類を使用しています。シャキシャキの歯ごたえが楽しく、もちっとした麺と相性抜群。さらに、ねぎに和えられた赤唐辛子はほどよい刺激で、濃厚なスープを味わう途中の箸休めにぴったりでした。

 

大きなチャーシューにも注目。とろけるように柔らかく、口に入れると脂身がじゅわっと染み出てきます。甘辛い味つけが絶品で、肉本来の旨味とジューシーさがたまりません。中華麺の王道トッピングであるゆで卵が乗っているのも嬉しいですよね。

 

実際に同商品を購入した人からは、「初めて冷たいまぜそばを食べたけど、すっきりしていて食べやすい」「ねぎがたくさん入っているから、クドさを感じない」「ほろほろのチャーシューが絶品! 口の中でとろける……」など好評の声が続出しています。暑さを和らげてくれる「ねぎ盛り! 冷しチャーシューまぜそば」を、あなたもぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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疲れたときにうってつけのメニューといえば、ガツンとにんにくが効いた肉料理を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。今回はスタミナをチャージしたいときにピッタリな、松屋の「厚切りトンテキ定食(トンテキソース)」(730円/税込)をピックアップしました。

 

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●「厚切りトンテキ定食(トンテキソース)」(松屋)

トンテキとは三重県四日市市発祥で、豚肉のソテーに濃い味のソースを絡めた料理のこと。松屋の「厚切りトンテキ定食」は今年5月に復活メニューとして販売を開始し、新たに2種類のソースが用意されています。

 

1つ目は、洋食の定番「シャリアピンソース」。そして2つ目が、今回チョイスした「トンテキソース」です。どちらのソースにするか松屋社内で意見が真っ二つになった結果、両方採用になったそう。松屋こだわりの「トンテキソース」は、一体どんな味わいなのでしょうか?

 

トンテキソースをたっぷり絡めた豚肉を口に入れた瞬間、一気ににんにくの香りが口の中に広がりました。ウスターソースとローストガーリックの旨味が凝縮され、コク深い味わいに。「このソースだけでご飯が何杯も食べられそう……」と思ってしまうほど濃厚な味わいです。

 

商品に使用されているのは、コクのある肉厚な豚肩ロース。鉄板でじっくり焼いた豚肉はジューシーで、厚切りなのに柔らかい。噛むたびにじわりと旨味がにじみ出て、濃厚なトンテキソースと相性抜群です。

 

トンテキの味の濃さを中和するサラダを箸休めにしながら、あっという間に完食。濃厚なソースを最後まで堪能したい方は、ご飯を大盛で注文することをオススメします。

 

実際に購入した人からは「こってり濃厚なトンテキソースでご飯が進む」「にんにく好きにはたまらない!」といった好評の声が続出。さっそくシャリアピンソースと食べ比べて“推し”ソースを決めている人もいるようです。

 

これからの季節にピッタリなスタミナ飯を食べたいときには、ぜひ同商品を選んでみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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近年コンビニでは、有名飲食店とコラボレーションした商品が数多く登場しています。手軽に名店の味が楽しめるコラボ商品は注目を集めることも多いですよね。ローソンで購入した「麺屋一燈監修 冷し濃厚魚介つけ麺」(550円/税込)も、そんなコラボ商品の1つ。東京・新小岩をはじめ、国内外に店を構える人気ラーメン店「麺屋一燈」が監修した一品をレビューしていきましょう!

 

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●「麺屋一燈監修 冷し濃厚魚介つけ麺」(ローソン)

ローソンではこれまでも「麺屋一燈監修 濃厚豚醤油ラーメン」(598円/税込)などを発売し、ラーメンファンから好評を得ていました。今回チョイスした「麺屋一燈監修 冷し濃厚魚介つけ麺」は、これからの季節にピッタリな冷やしつけ麺です。

 

まずは、魚介鶏白湯スープをたっぷりつけた太麺を口に入れてみると、瞬く間に魚介の旨味が爆発。鯖などを使ったスープは、魚のコクが味わえる本格的な仕上がりでした。超濃厚な味わいですが、後味は意外とさっぱりで、もちもちの太麺はスープとよく絡み、次から次へと箸が進みます。

 

さらにトッピングの焼豚とネギが、シンプルながら良いアクセントになっていました。焼豚と一緒に食べると、魚介のコクに豚肉の旨味がプラスされて味に奥深さが増しますし、ネギと麺を合わせてスープに絡めれば、さっぱりしたネギの香りが口の中に広がります。

 

 

味の濃い麺料理は途中で飽きてしまうこともありますが、同商品には海老風味辛味たれがついており、途中で味変できるのも嬉しい点です。海老風味辛味たれをスープに加えて食べてみると、ピリッと喉を刺激する唐辛子と魚介の旨味が相性抜群。少量でも辛味が増すので、辛いものが苦手な方は注意してくださいね。

 

実際に購入した人からは「ボリューミーなもっちり太麺で満足感がすごい」「つけダレをお湯で割って飲むのもおススメ!」「辛味たれでガラっと味変できるので飽きずに食べられる」といった声が続出。「麺屋一燈」を手軽に楽しめる同商品で、麺と濃厚スープのハーモニーを味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ファストフード店のハンバーガーといえば、ガッツリ濃い味が定番。でも、たまにはあっさりした味わいのハンバーガーも食べたくなりますよね。そんな時にピッタリなのが、モスバーガーの「チキンバーガー」(290円/税込)です。他のファストフード店でもチキンを使ったハンバーガーは発売されていますが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

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●「チキンバーガー」(モスバーガー)

同商品はチキンフライとキャベツの千切りをバンズで挟んだシンプルなハンバーガー。チキンフライはヘルシーな鶏むね肉を使用しているため、油っぽさや重たさがないのが魅力です。衣もサクサクで、より軽い口当たりを演出してくれています。

 

 

チキンフライの上にトッピングされているのは、千切りキャベツ。具材やソースと一緒に食べた時に最も美味しいと感じられるベストなボリュームにこだわっているため、チキンフライに負けない存在感を発揮していました。

 

ハンバーガーの野菜といえば、時間が経つと水分を吸ってしまうイメージがありますよね。しかし同商品の千切りキャベツは一本一本にしっかり歯ごたえがあるため、シャキシャキ感が保たれていました。サクッと揚がったチキンフライと相性抜群です。

 

キャベツの上にたっぷりかけられているのは、オリジナルオーロラソース。赤ピーマンやズッキーニなどが使われており、ほど良い酸味を感じられます。下のバンズに塗られたアメリカンマスタードと合わさって、味に奥深さが生まれていました。

 

さらに同商品は、1つ290円というお手頃価格。通常メニューの中で300円を切るハンバーガーは「ハンバーガー」(220円/税込)と「チーズバーガー」(250円/税込)のみで、お財布にも優しい一品です。

 

実際に「チキンバーガー」を購入した方からは「安いのに食べごたえがあって、モスバーガーの中で一番好き」「サクサクのチキンと野菜のシャキシャキ感がたまらない!」といった好評の声が続出。チキンと野菜の旨味を存分に楽しめる「チキンバーガー」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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●「チキンバーガー」(モスバーガー)

同商品はチキンフライとキャベツの千切りをバンズで挟んだシンプルなハンバーガー。チキンフライはヘルシーな鶏むね肉を使用しているため、油っぽさや重たさがないのが魅力です。衣もサクサクで、より軽い口当たりを演出してくれています。

 

 

チキンフライの上にトッピングされているのは、千切りキャベツ。具材やソースと一緒に食べた時に最も美味しいと感じられるベストなボリュームにこだわっているため、チキンフライに負けない存在感を発揮していました。

 

ハンバーガーの野菜といえば、時間が経つと水分を吸ってしまうイメージがありますよね。しかし同商品の千切りキャベツは一本一本にしっかり歯ごたえがあるため、シャキシャキ感が保たれていました。サクッと揚がったチキンフライと相性抜群です。

 

キャベツの上にたっぷりかけられているのは、オリジナルオーロラソース。赤ピーマンやズッキーニなどが使われており、ほど良い酸味を感じられます。下のバンズに塗られたアメリカンマスタードと合わさって、味に奥深さが生まれていました。

 

さらに同商品は、1つ290円というお手頃価格。通常メニューの中で300円を切るハンバーガーは「ハンバーガー」(220円/税込)と「チーズバーガー」(250円/税込)のみで、お財布にも優しい一品です。

 

実際に「チキンバーガー」を購入した方からは「安いのに食べごたえがあって、モスバーガーの中で一番好き」「サクサクのチキンと野菜のシャキシャキ感がたまらない!」といった好評の声が続出。チキンと野菜の旨味を存分に楽しめる「チキンバーガー」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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手軽にボリュームたっぷりのご飯が食べられる“丼もの”はコンビニの人気メニュー。今回ピックアップする「牛肉重(キャベツ入り)」(540円/税込)は、肉も野菜も思う存分楽しめる豪華な一品です。ネット上では「高級感のあるファミマの新商品が気になる」「キャベツがたくさん入ってるのが嬉しい!」など話題を呼んでいます。はたしてどんな味なのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「牛肉重(キャベツ入り)」(ファミリーマート)

ご飯の上には、牛肉だけでなくキャベツもぎっしり。さらにしば漬けが彩りを添えています。レンジで温めたあとフタを開けると、タレの甘辛い匂いがふわっと漂いました。

 

まずは牛肉を一口いただいたところ、そのやわらかさにびっくり。脂身がしっかり入っているのに、ギトっとした脂っこさは感じません。ほろほろになるまで煮こまれた肉にたれが絡み、ご飯との相性も抜群。甘めで上品な味つけに箸が止まらなくなります。

 

主役はもちろん牛肉ですが、キャベツも忘れてはいけません。ごま油で和えられたキャベツはシャキシャキ食感を残しつつ、しんなりソフトな口当たり。野菜の青臭さは全くなく、牛肉の旨味を引き立てる役割をばっちり果たしています。ごま油特有のこうばしい風味が効いていて、キャベツとご飯だけでも食べられるほどのおいしさです。

 

牛肉・キャベツ・ご飯を一緒に食べた時のバランス感も優秀。牛肉のコク深い旨味とキャベツの歯触りを、心ゆくまで堪能できます。トッピングされているしば漬けを食べれば、口の中がすっきり。甘辛いどんぶりを食べ進める途中で口にする、さっぱりとした漬物は格別でした。口直しを挟むことで、さらにどんぶりをかき込みたくなります。

 

実際に同商品を購入した人からは「甘辛い味つけでご飯が無限に進む……」「ごま油のいい香りが最高だね」「肉たっぷりなのにクドくないので、いくらでも食べられそう」など好評が続出。肉をがっつり食べたいけれど野菜もちゃんと摂りたい時は、ぜひ「牛肉重(キャベツ入り)」を食べてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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多彩などんぶりメニューや京風うどんでおなじみの「なか卯」。季節限定の商品も含め、いずれも魅力的なものばかりで選ぶのに困ってしまいますよね。そこで今回は、6月下旬までの期間限定で販売されている「鶏天おろしうどん」(490円/税込)をセレクトしてみました。どのような味わいなのか、じっくりチェックしていきましょう!

 

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●「鶏天おろしうどん」(なか卯)

同商品は、なか卯自慢の京風うどんに鶏天と大根おろしを合わせたメニューです。実はなか卯で鶏天を楽しめる商品は「鶏天おろしうどん」だけではありません。同商品と同じタイミングに「鶏天おろしそば」(540円/税込)や「鶏天おろしざるうどん」(550円/税込)など、全6種類の期間限定メニューが登場しています。

 

「鶏天おろしうどん」の鶏天に使われているのは、あっさりした旨味を持つとりむね肉。なか卯のうどん出汁といえば昆布や、かつおをブレンドした味わいが効いているだけに、鶏天を含めたそれぞれの素材が重なることで生まれる風味に期待が膨らみます。

 

 

3つの鶏天が一番目を引きますが、大根おろしと刻みねぎもたっぷり。まずは大根おろしをしっかりうどん出汁になじませてから麺をいただくと、大根のほろ苦くも甘い香りが口の中へふわっと広がっていきました。あっさりしたうどん出汁に深みが出て、おろしうどん独特のコクを感じることができます。

 

もちろん鶏天と大根おろしがなじんだうどん出汁の相性もバッチリ。とりむね肉はやわらかくも歯ごたえがあり、噛めば噛むほど肉の旨味があふれ出てきます。ちなみにサクサクとした衣の食感も鶏天の魅力ですが、うどん出汁を染みこませていただくのもオススメ。しっとりした衣から伝わってくる、奥深い味わいを堪能できますよ。

 

実際に同商品を購入した人からは称賛の声が続出。ネット上に「鶏天と汁の相性が予想以上によくてめちゃくちゃおいしい!」「鶏天の味わいが優しくてホっとする」「大根おろしもしっかり入っていて大満足。次は冷やしタイプを食べたい」といった反響が寄せられていました。

 

あなたも「鶏天おろしうどん」を購入して、心が落ちつく味わいを楽しんでみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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普段から口にすることも多いチーズがたっぷりのった料理を、無性に食べたくなる時ってありませんか?今回はそんな人にピッタリなセブン-イレブンの「とろーりカマンベールチーズグラタン」(453円/税込)をチョイスしてみました。

 

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●「とろーりカマンベールチーズグラタン」(セブン-イレブン)

白カビチーズの一種で、“チーズの女王”とも呼ばれているカマンベールチーズ。同商品の真ん中には、カマンベールチーズの塊がドーンと鎮座しています。グラタンとの組み合わせに注目しながら、さっそく味わってみましょう。

 

温める前は固まっていますが、レンジで温めると内側がやわらかくとろけてぷるぷるになります。まずは主役のカマンベールチーズから味を確かめてみましょう。弾力のある食感を楽しみながら噛みしめると、カマンベールチーズ独特のまろやかなコクとほどよい塩味が口いっぱいに広がりました。

 

グラタンの底に敷きつめられたマカロニは、グラタンソースにたっぷり絡めていただきましょう。グラタンソースにはピリッと胡椒が効いていて、クリーミーなチーズとベストマッチ。特に焼き目がついたソース部分からはこうばしさが感じられ、チーズの香りを引き立ててくれます。

 

もちろんグラタンソースとカマンベールチーズの相性はバツグン。カマンベールチーズを崩してグラタンソースと絡めて食べると、奥深い味わいになるのでオススメですよ。

 

 

コンビニ弁当とは思えないクオリティーで、カマンベールチーズの本格的な風味を楽しめる同商品。チーズのコク深さもさることながら、ぎっしり入ったマカロニのおかげで食べごたえも申し分ありません。

 

実際に購入した人からは「レンジでチンするとチーズがトロトロにとけて最高」「カマンベール好きは絶対に食べるべき」「超濃厚で罪深い味がするけど、絶対にまた食べたい!」と好評の声が続出。チーズに目がない方は、ぷるぷる食感のカマンベールチーズをぜひ堪能してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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すき家発の“進化系牛丼”!? 混ぜて食べる「和のとろろ牛丼弁当」を実食レビュー

様々な牛丼やカレーを販売しているすき家より、新感覚の牛丼弁当「SUKIMIX」が登場しました。今回は、4種類あるメニューの中から「和のとろろ牛丼弁当」(580円/税込)をチョイス。牛丼に、とろろ・梅干し・たくあん・柴漬けが添えられているさっぱり和風の一品です。

 

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●「和のとろろ牛丼弁当」(すき家)

4月21日に新発売された「SUKIMIX」は、牛丼とおかずをスプーンで混ぜて食べる“進化系牛丼”です。テイクアウトで購入すると、セパレートカップに色とりどりのおかずが詰めこまれています。おかずを別々に食べても良し、牛丼と混ぜて食べても良し。好きな食べ方ができる点が特徴です。

 

早速「和のとろろ牛丼弁当」についてる、だししょうゆ・わさび・きざみのりをかけて実食。まずはとろろと牛肉を一緒にいただいてみます。優しい味わいのとろろが牛肉に絡まり、まろやかな口当たり。脂身が多くこってりした肉も、とろろのおかげでさっぱり食べられました。甘じょっぱいだししょうゆとわさびの刺激が、肉の旨味を引き立ててくれます。

 

梅干しとたくあん、柴漬けがトッピングされており、3パターンの味変が楽しめる点も魅力。例えば梅干しと一緒に食べると、マイルドな味わいに酸味が加わり全体が引き締まる印象になります。

 

 

それぞれの味を確かめた後は、スプーンでおかずとご飯を混ぜて食べてみましょう。ふわふわのとろろと柔らかい牛肉、歯ごたえある漬物の食感が合わさって、まさに“新感覚”。さっぱり優しい味つけのため、飽きることなくさらさらと流し込むように食べることができました。

 

ネット上では「ありそうでなかった弁当! スプーンで混ぜて食べるなんて発想が面白い」「とろろと漬物、牛肉を混ぜて食べると食感が楽しめてやみつきになる」といった反響が寄せられています。

 

SUKIMIXは、「和のとろろ牛丼弁当」以外にも「エビチリ牛丼弁当」「ビビンバ牛丼弁当」「オムソーセージ牛丼弁当」(全て580円/税込)を展開中。バリエーション豊富で食べ比べも楽しめそうです。新しい形の牛丼弁当をぜひ味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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たんぱく質豊富なハイプロテインパスタ使用! ファミマの「たんぱく質が摂れる タコミート風パスタサラダ」をレビュー

暑くなると、スパイシーなものを食べたくなりますよね。そんな時、目に留まったのがファミリーマートの「たんぱく質が摂れる タコミート風パスタサラダ」(438円/税込)です。“タコミート風”のクオリティーが気になるところですが、“たんぱく質が摂れる”という点が注目ポイント。どのような味わいなのか、さっそくレビューしていきましょう!

 

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●「たんぱく質が摂れる タコミート風パスタサラダ」(ファミリーマート)

タコミートとは、ひき肉をスパイスで煮込んだもの。メキシコ料理のタコスや、沖縄料理のタコライスに使われているのが有名です。同商品はパスタの上にタコミート風のそぼろと野菜、ゆで卵がトッピングされて彩り鮮やか。カップ入りの「スパイシーチリドレッシング」をかけていただきます。

 

にんにくやチリパウダーの風味が香るタコミート風のそぼろは、本格的な味わいでした。ふわりとチーズのコクも感じられ、後味はマイルド。「スパイシーチリドレッシング」は辛すぎない味つけなので、辛いものが苦手な方も安心して食べられそうです。またゆで卵と一緒に食べると、黄身が口当たりをまろやかにしてくれますよ。

 

たんぱく質が豊富に含まれる「ハイプロテインパスタ」が使用されている点も、同商品の特徴。「栄養価が気になる」「夏に向けて体を絞りたい」という方にピッタリでしょう。パスタはもっちりした食感で、そぼろやドレッシングと絡めやすく相性抜群です。

 

さらに野菜もたっぷり入っており、栄養バランスにも配慮されています。シャキシャキの大根やキャベツがアクセントになり、食感に変化をもたらしてくれました。

 

 

ツルツルっと食べられるので、あっという間に完食。サッパリとした後味で、暑い日にも美味しく食べられそうな一品です。

 

ネット上では「ほどよくピリ辛でウマい!」「野菜もたっぷり入っていて、たんぱく質も摂取できるのが嬉しい」といった声が上がっていました。これからの季節にピッタリな「たんぱく質が摂れる タコミート風パスタサラダ」で、スパイシーな旨味をぜひ味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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様々な種類の牛めしやどんぶりを展開している松屋。数あるメニューの中でも「キムカル丼」(500円/税込)は、カルビとキムチがトッピングされたボリューミーな一品です。SNSでは「松屋に来るといつも頼んじゃう安定のウマさ」という声も見られるほど。多くのファンを持つ人気商品「キムカル丼」の味をチェックしてみましょう!

 

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●「キムカル丼」(松屋)

松屋の「キムカル丼」は、かつて期間限定で発売されていた商品。しかし販売期間終了後もファンから復活を望む声が多く上がり、今ではレギュラーメニューとなりました。

 

また同商品には、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・合成保存料を一切使用しておらず、素材本来の味を生かした「キムカル丼」のお味がますます気になりますね。

 

はじめにキムチだけを食べてみましょう。唐辛子のピリッとした辛味が舌を刺激しますが、後を引かないさっぱりとした味わい。辛味だけでなく甘みと酸味もバランスが良いため、辛いものが苦手な方でも食べやすいキムチです。これだけで白ご飯が何杯でも食べられそう。

 

 

薄切りのカルビ肉は、白ご飯を覆い隠すほどたっぷり乗せられていました。甘辛いタレが染みこんでいて、カルビのこってりした味わいにピッタリ。嚙めば噛むほど、旨味が滲み出てきました。たまりません…。

 

次はカルビ・キムチ・ご飯をまとめて食べてみると、ジューシーなカルビと、ピリ辛なキムチの絶妙なハーモニーを堪能できました。海苔の風味もアクセントになり、ご飯との相性はバツグン。キムチのシャキシャキ感も、カルビのやわらかさを引き立ててくれます。

 

期待通りのボリュームとこってりな味で、箸が次々と進む「キムカル丼」。「お腹が空いた仕事終わりにガツガツ食べたい」という時にもピッタリですよ。

 

ネット上では「やわらかいカルビがたくさん乗ってて最高!」「キムカル丼は紅しょうがと一緒に食べるのもおススメ」といった声が。ファンの多いキムカル丼を、あなたもぜひ一度チェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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種類豊富なパスタが並ぶコンビニ。ミートソースやペペロンチーノなど定番メニューからアレンジパスタまで、魅力的なものが揃っていますよね。そこで今回は、ローソンから4月20日に発売された「大盛! 焼豚ガーリックバター!」(598円/税込)をセレクト。どのような味わいを楽しませてくれるのかじっくりチェックしていきましょう。

 

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●「大盛! 焼豚ガーリックバター!」(ローソン)

ローソンは「大盛! 焼豚ガーリックバター!」のように、これまでにも“しっかり食べたい時”にぴったりなボリューム満点のパスタを展開。具材にこだわった商品が目立ち、「大盛! ペペチー!」(498円/税込)や「大盛! 明太マヨチキ!」(498円/税込)といったメニューが登場してきました。いずれの商品にも「!」マークが使われていて、商品に懸けるローソンの気合いがうかがえます。

 

フタを開けてまず驚いたのが、濃厚なにんにくの香り。それだけでも十分食欲をそそられますが、目玉焼きやパスタとの組み合わせに珍しい焼豚のビジュアルも存在感があります。

 

さっそくパスタから口に運んでみると、にんにくのこうばしい味わいがふわり。濃厚な香りからイメージしていたほど主張は強くなく、醤油の香りと絶妙なバランスでパスタに奥深い風味を与えていました。柔らかな食感が楽しめる焼豚の旨味もアクセントになっているため、たっぷり盛られたパスタを食べ続けていても飽きません。

 

にんにくと醤油の合わせ技もさることながら、バターをなじませると一層コクが増すのも大きな特徴です。“大盛”の名に相応しく、食べ終わった頃にはしっかりお腹を満たしてくれました。

 

実際に同商品を購入した人からも絶賛の声が続出。ネット上には「ジューシーな焼豚とガーリックバター醤油の組み合わせがこんなにいいものだったとは…」「味全体のバランスが取れていて、めちゃくちゃおいしい!」といった反響が寄せられています。

 

にんにくとバター醤油のコラボレーションを楽しみたい方は、ぜひ「大盛! 焼豚ガーリックバター!」をセレクトしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ソースかつや味噌かつ、和風かつなど、「かつ」にも様々な種類がありますよね。豊富な「かつ」メニューを取り揃えている松のやで、今回私が選んだのは「チーズトマトささみかつ定食」(690円/税込)。チーズ×トマトのイタリアンな味つけが、ささみかつとどのようなハーモニーを奏でるか気になるところです。

 

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●「チーズトマトささみかつ定食」(松のや)

テイクアウトで購入すると、トマトソースが別添でついてきます。ご飯を覆う大きなささみかつにたっぷりかけて、さっそくいただいてみましょう。

 

かつを一口食べると、トマトソースの酸味と濃厚なチーズの味わいが口いっぱいに広がりました。トマトソースにはガーリックがガツンと効いており、刺激的な香りが食欲を増進させてくれます。

 

今回の主役であるかつは、肉厚なささみ肉を使用。噛むと旨味が染みだし、濃いトマトソースと混ざりあうのがたまりません。ささみは脂が少なく味がくどくないため、胃もたれせずどんどん食べられました。

 

同商品は定食メニューなので、千切りキャベツがついてくるのもうれしいポイント。口の中をさっぱりさせる箸休めになります。

 

ボリューミーで食べごたえ十分ですが、酸味が効いたトマトソースのおかげで食べやすく仕上がっている「チーズトマトささみかつ定食」。ただし、にんにくがしっかり効いている点には注意が必要です。食後に人と会う予定がある方は、食べるタイミングに気をつけたほうがいいかもしれませんね。

 

実際に購入した人からは「トマトの酸味とチーズのまろやかさがベストマッチ!」「濃いトマトソースがご飯にピッタリで箸が止まらない」「かつの旨味とトマトソースが絡んで相性最高」といった反響が寄せられていました。

 

ちなみに松のやでは、他にも「チーズトマトロースかつ定食」「チーズトマト厚切りロースかつ定食」を同時展開しています。「チーズトマトささみかつ定食」と食べ比べるのもおススメですよ。

 

ボリューミーなかつとトマトソースが絶妙なハーモニーを奏でる同商品。食べごたえバツグンな一品をぜひ味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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●「チーズトマトささみかつ定食」(松のや)

テイクアウトで購入すると、トマトソースが別添でついてきます。ご飯を覆う大きなささみかつにたっぷりかけて、さっそくいただいてみましょう。

 

かつを一口食べると、トマトソースの酸味と濃厚なチーズの味わいが口いっぱいに広がりました。トマトソースにはガーリックがガツンと効いており、刺激的な香りが食欲を増進させてくれます。

 

今回の主役であるかつは、肉厚なささみ肉を使用。噛むと旨味が染みだし、濃いトマトソースと混ざりあうのがたまりません。ささみは脂が少なく味がくどくないため、胃もたれせずどんどん食べられました。

 

同商品は定食メニューなので、千切りキャベツがついてくるのもうれしいポイント。口の中をさっぱりさせる箸休めになります。

 

ボリューミーで食べごたえ十分ですが、酸味が効いたトマトソースのおかげで食べやすく仕上がっている「チーズトマトささみかつ定食」。ただし、にんにくがしっかり効いている点には注意が必要です。食後に人と会う予定がある方は、食べるタイミングに気をつけたほうがいいかもしれませんね。

 

実際に購入した人からは「トマトの酸味とチーズのまろやかさがベストマッチ!」「濃いトマトソースがご飯にピッタリで箸が止まらない」「かつの旨味とトマトソースが絡んで相性最高」といった反響が寄せられていました。

 

ちなみに松のやでは、他にも「チーズトマトロースかつ定食」「チーズトマト厚切りロースかつ定食」を同時展開しています。「チーズトマトささみかつ定食」と食べ比べるのもおススメですよ。

 

ボリューミーなかつとトマトソースが絶妙なハーモニーを奏でる同商品。食べごたえバツグンな一品をぜひ味わってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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ファミマで“ベジ活”!「1/3日分の野菜が摂れる五目あんかけ焼そば」はシャキシャキ野菜が魅力

野菜不足を解消するために、日頃から積極的な野菜摂取を心がけている人は多いはず。最近では“ベジ活”という言葉が広まるほど、健康的な食生活に注目が集まっています。そこで今回は、ファミリーマートから新発売された「1/3日分の野菜が摂れる五目あんかけ焼そば」(498円/税込)をピックアップ。ベジ活に最適な“野菜たっぷり商品”の気になる味を確かめていきましょう。

 

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●「1/3日分の野菜が摂れる五目あんかけ焼そば」(ファミリーマート)

まずは「1/3日分の野菜が摂れる」シリーズについて簡単に紹介しましょう。みなさんは、1日にどれくらいの野菜を摂取するべきかご存知ですか?厚生労働省の「健康日本21(第二次)」では「野菜類を1日350g以上食べましょう」と掲げられています。同シリーズの商品を食べると、生野菜に換算して野菜摂取目安(350g)の約1/3を摂ることが可能。手軽に美味しくベジ活に取り組めるというわけです。

 

「1/3日分の野菜が摂れる五目あんかけ焼そば」には、白菜や人参、玉ねぎ、たけのこ、小松菜といった野菜がたっぷり。普段であれば、多種類の野菜を一度に摂取するのは難しいので、かなりありがたいポイントです。

 

数ある具材の中でも、個人的なお気に入りは“たけのこ”。シャキシャキ食感が衝撃的で、コンビニのお弁当とは思えません。トロっとしたあんにマッチしており、ネット上からも「たけのこの存在感がバツグン!」「たけのこが入っているだけで高級感が出る」といった反響が相次いでいました。

 

もちろん、焼きそば麺も絶品。コンビニの焼きそばといえば、麺同士がくっついて食べづらいことがありますよね。麺の食感もやわらかすぎる場合があり、お店で食べるあんかけ焼きそばとは程遠いイメージがありました。しかし、同商品の麺はモチモチとした弾力が本格的。中華風味の味つけも相まって、まるで中華料理店でいただくあんかけ焼きそばのようです。

 

実際に同商品を食べた人からも「食べごたえがあるし、野菜もしっかり摂取できる!」「全体的に濃い目の味つけがやみつきになりそう」など絶賛の声が続出。

 

美味しく“ベジ活”を進めたい方は、ぜひ「1/3日分の野菜が摂れる五目あんかけ焼そば」を味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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異色の組み合わせ!なか卯の「キーマカレー親子丼」を実食レビュー

親子丼をはじめ、様々などんぶりものを提供しているなか卯。今年4月には、キーマカレーと親子丼を組み合わせた「キーマカレー親子丼」(590円/税込)が新発売されました。SNS上では「不思議な組み合わせすぎる!」「一体どんな味がするんだ?」と話題になっているようですが、果たしてその味は…?

 

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●「キーマカレー親子丼」(なか卯)

なか卯の親子丼は、こだわりの割り下と卵が使われている人気メニュー。1994年に発売され、店舗で一食一食手作りされています。そんな親子丼の上にキーマカレーが盛りつけられている「キーマカレー親子丼」。フタを開けると、食欲がそそられる良いにおいが漂ってきました。キーマカレー×親子丼という異色のコラボを、さっそく味わってみましょう。

 

 

まずはキーマカレーだけをいただいたところ、舌にピリッと刺激が。レッドペッパーが効いているため、スパイシーな味わいが口に広がりました。辛いだけではなく、まろやかなコクと旨味が感じられるのも同商品の魅力。かつお削りぶし粉やココナッツミルクが隠し味に使われているので、奥深い味わいが堪能できますよ。

 

 

次は親子丼と合わせて食べてみます。甘い味つけの親子丼とピリ辛のキーマカレーが口の中で混ざり合うと、キーマカレーの辛さが和らいでマイルドに。カレーの濃厚な味わいそのままに、ダシの風味が優しく包み込んでくれました。これなら辛いものが苦手な方でも楽しめそう。

 

また、にんにくの芽がトッピングされているのもポイント。シャキシャキとした歯ごたえがアクセントになり、キーマカレーを引き立てるように香りが口に広がります。

 

実際に購入した人からは「しっかりピリ辛!スパイシーで美味しい」「不思議な味だけど、なんだかクセになりそう…」「親子丼の甘さとカレーの辛さのバランスが良い!」といった声が続出。キーマカレー×親子丼という新感覚の味わいに魅了される人も増えているようです。

 

同商品は、期間限定メニュー。6月中旬に販売終了予定とのことなので、ぜひ食べてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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濃い味のどんぶりものやラーメンも好きだけれど、ときにはあっさりした栄養バランスの良い弁当も食べたくなる私。そんな時、目に留まったのがセブン-イレブンにて販売されている「炙り焼き鶏の炊き込みご飯」(429円/税込)です。ご飯・肉・野菜をバランス良く食べられるこちらの弁当。その味はいかに…?

 

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●「炙り焼き鶏の炊き込みご飯」(セブン-イレブン)

炊き込みご飯の上に、焼いた鶏肉ときんぴら、煮物、玉子そぼろ、味付ゆで玉子が盛りつけられている同商品。8種の具材が彩り豊かで、見た目も華やかです。具材の下にはたくさんの炊き込みご飯が敷かれているので、食べごたえにも期待できそう。

 

まずは、程よく焼き目がついた鶏肉から味わってみましょう。直火で炙り焼きされているため、こうばしい香りが口の中に広がりました。香りだけでなく、ボリューミーな肉感も最高。少々控えめな味つけで、しっかりと肉の旨味が感じられる本格的な仕上がりです。

 

鶏肉もさることながら、炊き込みご飯も絶品。上に乗った具材を存分に引き立てる、あっさりした味つけが上品です。よく噛むとダシの味わいが広がり、ふわりと鼻の奥に抜けていくのが分かりました。

 

次にチェックするのは、様々な具材が楽しめる煮物。コンビニ弁当の野菜はあくまで付け合わせ… というイメージがありましたが、同商品においては鶏肉と同じくらい存在感があります。

 

中でも、オススメなのが椎茸。じゅわっと口の中で染み出す旨味がたまりません。また、半熟の味付ゆで玉子が添えられているのも嬉しいポイント。ほろほろした食感の黄身にはダシの風味があり、肉や野菜の合間に食べるとまろやかな後味にしてくれますよ。

 

全体的に上品で優しい味つけの同商品。具材が盛りだくさんなので満足感があり、飽きずに食べ切ることができました。実際に購入した人からは「野菜がたっぷり入っていてヘルシー」「優しい味わいが身体に染みる…」といった好評の声が続出。様々な素材の味とダシの風味を楽しめる「炙り焼き鶏の炊き込みご飯」を、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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全国各地に店舗を展開している牛丼チェーン・吉野家。看板商品である牛丼以外のメニューも人気を博している吉野家ですが、中でも根強いファンが多いのがカレーです。今回は4月8日発売の「肉だく牛黒カレー」(657円/税込)をピックアップ。「吉野家の黒カレーは期待大!」とファンの間で話題を呼んでいる同商品を、存分に味わっていきましょう!

 

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●「肉だく牛黒カレー」(吉野家)

ベースとなる「黒カレー」は、2017年から2019年に販売されて大好評だった商品。アメ色の玉ねぎ、トマトペースト、りんご果汁などの野菜と果物をベースに15種類のスパイスをバランス良く配合した、香り豊かなカレーです。

 

今回紹介する「肉だく牛黒カレー」では吉野家自慢の牛丼と黒カレーが同時に楽しめるうえ、牛肉の量がなんと通常の2倍! お腹が空いている時に満足できること間違いなしですよ。

 

 

パッケージの蓋を開けると、牛丼の肉々しい香りとカレーの刺激的な香りが。ご飯を埋め尽くす牛肉のボリュームに、食欲が掻き立てられました。

 

まずは吉野家定番の牛丼部分を一口いただくと、脂の乗った牛肉の旨味が広がっていきます。つゆを吸った玉ねぎは甘くてシャキシャキで最高です。

 

続いて「黒カレー」を実食していきましょう。スパイスが豊かに香るルーの、後引く刺激が次の一口を誘います。黒カレーは復刻にあたってルーのベースにオニオンソテーが追加され、よりコクと深みのある味わいに仕上がっています。辛味の中にたしかな野菜の甘みを感じることができました。

 

牛丼とカレーを一緒にいただくと、想像以上に相性が良くて驚きました。「黒カレー」は具の無いシンプルなカレーなため、牛肉と玉ねぎを一緒にいただくことで満足度が段違いに上がりますよ。

 

実際に同商品を食べた人からは、「黒カレーの復刻、待ってたよ!」「思った以上に本格派でスパイスが効いてる」「吉野家はカレーも優秀だし、定番の牛丼と一緒に食べられるのは嬉しいね」など好評の声が続出していました。

 

定番の牛丼とリニューアルした黒カレー。どちらも食べたい欲張りなあなたは、ぜひ「肉だく牛黒カレー」を選んでみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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これまでもクオリティーの高い中華惣菜を多数発売してきたセブン-イレブン。同店のお弁当にはたくさんのファンがいますが、またまたファンの間で話題になりそうな商品を発見しました。今回見つけたのは、具材がぎっしり詰まった中華弁当「まんぷく!卵炒飯&香味ダレの油淋鶏」(594円/税込)。中華をがっつり食べたい時にぴったりな一品です。

 

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●「まんぷく! 卵炒飯&香味ダレの油淋鶏」(セブン-イレブン)

「まんぷく!」というだけあってボリューム満点なのは一目瞭然。手に持ったときのずっしりした重量感に期待が高まります。蓋を開けてみるとたっぷりの炒飯と大きめカットの油淋鶏がドン!これはインパクト抜群ですね。

 

 

まずは、ほどよく下味がついたジューシーな油淋鶏をいただきます。大きく口を開けてかぶりつくと、肉の脂がじゅわりと染み出てきました。別添えの香味ダレを絡めると、すっきりした甘酸っぱさで食欲が増幅されます。ねぎもしっかりお肉の上に乗っかっているので、シャキシャキ食感を同時に楽しむことができますよ。

 

油淋鶏だけでも大満足ですが、もう1つの主役である炒飯を食べないわけにはいきません。ねぎ油を使用したパラパラの炒飯は、胡椒と卵の風味がアクセントとなった優しい味わい。油淋鶏と一緒にかき込んでも相性ばっちりです。

 

実はこのお弁当、炒飯と油淋鶏以外の副菜がとっても優秀。油淋鶏の下に敷かれているにんじん入りの春雨炒めは、とり肉と香味ダレの旨味を吸っていて、箸が止まらなくなってしまいました。

 

サイドにちょこんと入っているのはザーサイとキクラゲのごま和え。ザーサイとキクラゲは、どちらもこりっとした独特の歯ごたえが楽しい中華料理の定番食材。少し辛味のある味つけとごまのこうばしさがバランス良くまとまっていて、メイン2品の合間につまむのにぴったりです。

 

実際に同商品を購入した人からは、「香味ダレの風味が最高」「濃い味だけど甘酸っぱくてさっぱりいける」「ボリューム満点でまさにまんぷく!」など好評の声が寄せられています。食べごたえばっちりの「まんぷく!卵炒飯&香味ダレの油淋鶏」。ぜひあなたも食べてみてはいかがでしょうか。

 

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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モスバーガーの人気シリーズ「とびきりハンバーグサンド」は、パティの大きさが通常の約1.7倍になった贅沢なハンバーグ。肉をガッツリ楽しみたい時にぴったりのメニューです。今回はその中から、「ダブルとびきり和風ソース」(670円/税込)をピックアップしました。

 

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●「ダブルとびきり和風ソース」(モスバーガー)

「ダブルとびきり和風ソース」は、その名の通りパティ2枚のダブルサンド。包みを開けると2枚のパティがバンズから大きくはみ出し、手に取った時のずっしりとした重みに期待が膨らみます。

 

口を大きく開けて思い切りかぶりつくと、お肉の旨味と同時に和風ソースの酸味が広がります。モスバーガーは日本人の味覚に合ったメニューが多いように、同商品も国産丸大豆醤油などをベースにした和風ソースの味わいがたまりません。

 

国産100%の牛肉と豚肉をブレンドしたこだわりのハンバーグは、柔らかくてジューシー。噛むたびにお肉の脂があふれる感動はまさに「とびきり」です。ハンバーグの上に乗ったオニオンスライスはシャキシャキで、ふんわり柔らかいバンズの食感も楽しめますよ。

 

大きなハンバーグが2枚なんて脂っこいのかな?と思いましたが、和風ソースが爽やかなので全くクドく感じません。気づけばぺろりと完食してしまいました。

 

実際に「ダブルとびきり和風ソース」を食べた人からは、「めちゃくちゃボリューミーでうまい!」「味が濃すぎず、お肉の旨味をがっつり楽しめる」「オニオンがシャキシャキでいいね」など好評の声が続出しています。

 

ハンバーグにソース、そしてオニオンというシンプルな構成ながら、お肉をしっかり味わうことができる「ダブルとびきり和風ソース」。年齢や性別を問わずおススメの一品です。

 

なお、2008年に販売を開始した「とびきりハンバーグサンド」シリーズは、現在3種類が発売中。食べ比べてあなたのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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分厚いヒレ肉がごはんを覆い尽くす… 旨味ほとばしる松のやの「大判ヒレかつ丼」

東京・神保町の専門店が実力を見せつける!濃厚ソースが香る「みかさ監修 大盛! ソースやきそば」(ローソン)

子どもから大人まで幅広い世代に愛されている“やきそば”。家庭でも作りやすい人気メニューですが、たまにはお店の本格的な味を楽しみたくなりませんか?そこで今回は見るからにボリューム満点な、ローソンの「みかさ監修 大盛! ソースやきそば」(498円/税込)をセレクト。どのような味わいなのか、じっくりチェックしていきましょう。

 

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●「みかさ監修 大盛! ソースやきそば」(ローソン)

今回の商品を監修した「みかさ」とは、東京・神保町に店舗を構えるやきそば専門店。自家製ちぢれ生麺と独自ブレンドのソースが特徴で、自家製塩ソースを用いた塩やきそばも人気を集めています。ちなみに同店では過去にもコンビニ商品の監修をおこなっていて、ローソンから“ちょっと食べたい時にちょうどいい量”の「神保町やきそば みかさ監修 もっちり麺のソース焼そば」が販売されたこともありました。

 

それでは、さっそく商品をチェックしていきましょう。麺には平打ち特製麺が使用されていて、従来のやきそばとは印象が異なります。また豚肉・もやし・キャベツに加えて、玉子や天かすが入っているのも珍しいですよね。

 

まずは麺からいただいてみたところ、もっちりとした食感にびっくり。やはり従来の麺とは弾力が違い、噛めば噛むほど堪能できる歯ごたえがGOOD。平打ち麺特有の食べごたえもあり、がっつりお腹を満たしてくれます。

 

麺に絡む濃厚ソースからはコクがあふれ、こうばしい香りがしっかり尾を引きます。ソースは麺だけでなく玉子など他の具材とも相性バッチリ。商品全体の味を引き締める、こだわりが詰まったソースの魅力を存分に楽しめました。

 

実際に商品を購入した人からも絶賛の声が続出。ネット上には「平打ち麺のやきそばってこんなに食感がよかったんだね。これはハマる」「具材たっぷりでボリューミーなのに500円切ってるのは安い!」といった反響が寄せられています。

 

あなたも「みかさ監修 大盛! ソースやきそば」を購入して、専門店の味わいをその舌で確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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分厚いヒレ肉がごはんを覆い尽くす… 旨味ほとばしる松のやの「大判ヒレかつ丼」

松屋フーズが展開しているとんかつ専門店・松のや。定食からどんぶりものまで様々な商品が取り揃えられていて、とんかつ好きには魅力的なものばかりです。今回はそんな松のやのメニューから、「大判ヒレかつ丼」(790円/税込)をテイクアウト。SNS上で「肉に厚みがあって最高」「あっという間にお腹いっぱいになるほどのボリューム!」と好評の一品です。どのような味わいなのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「大判ヒレかつ丼」(松のや)

とんかつといえばロース肉ですが、脂身の少ないヒレ肉も人気。ちなみに松のやでは、2019年10月に一口サイズだったヒレかつを大判サイズにバージョンアップしています。果たしてその実力は…?

 

手にした瞬間からずしりと重量感が伝わってくる「大判ヒレかつ丼」。商品名の通り、肉厚のヒレかつがぎっしり詰めこまれているのが嬉しいですよね。加えて、下に敷かれているごはんの姿が見えないほど、卵とじがたっぷり入っています。

 

メインのヒレかつからいただいたところ、さっそく肉の旨味が口の中で一気に大爆発。厚みがあるので噛みごたえ十分。一切れ食べただけでヒレかつの魅力が十分伝わってきました。また衣に絡まる卵とじの味つけや添えられた三つ葉の香りが、ヒレかつのコクを引き立たせています。

 

主役はヒレかつですが、もちろんぎっしり敷かれたごはんも忘れてはいけません。つゆを含んだごはんは味わい深く、どんぶりメニューならではの旨味を感じさせてくれました。食べごたえ満点の大判ヒレかつとごはんの組み合わせで、しっかりお腹も満たしてくれますよ。

 

実際に商品を購入した人からは「脂身が少なくてクセがないから食べやすい!」「サクサクの衣に卵とじのしっとり感が加わってすごくジューシー!」といった絶賛の声が続出。とんかつの脂身が苦手という方も、ぜひ「大判ヒレかつ丼」を購入してみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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焼きそばに並ぶ人気メニュー・お好み焼き。“大阪の名物料理”というイメージですが、そばを加えた“広島流”も全国的な知名度を誇っていますよね。そこで今回は、ファミリーマートで販売中の「みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼 そば肉玉子」(550円/税込)をご紹介。有名店が手がける本格的な味わいを、じっくりレビューしていきましょう!

 

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●「みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼 そば肉玉子」(ファミリーマート)

監修を担当したお好み焼き店「みっちゃん総本店」は、昭和25年創業の老舗店。“みっちゃん”こと井畝満夫氏は戦後、広島にお好み焼きを誕生させた人物として知られ、現在は“二代目 井畝満夫”を襲名した一番弟子が、技術を受け継いでいます。

 

具材と生地を混ぜる従来のお好み焼きとは異なり、薄く焼いた生地に具材を乗せて焼いていくのが広島流お好み焼き。大量のキャベツもインパクト大で、初めていただく際にびっくりする人も多いのではないでしょうか。もちろん同商品にも、キャベツがトッピングされていますよ。

 

さっそくいただいたところ、甘みと旨味のあるソースが口の中で大爆発。中華麺とソースが絡まったことで新たに生まれる、“広島流お好み焼き”ならではの奥深いコクもたまりません。

 

食べ進めていくと、たっぷり盛られたシャキシャキのキャベツが食感に変化を与えてくれます。さらに旨味あふれる豚肉も存在感を放ち、広島流お好み焼きのボリューム感を演出する具材として一役買っていました。

 

実際に「みっちゃん総本店監修 広島流お好み焼 そば肉玉子」を購入した人からも、喜びの声が続出。ネット上に「とろっとしたソースが濃厚で香りもいい!」「食べごたえ満点なのに550円は安すぎじゃない?」といった反響が寄せられています。

 

広島流お好み焼きをお腹いっぱいに楽しみたい方は、ぜひ同商品を手に取ってみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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こうばしいエビの香りに誘われて…高級感漂う「オマール海老ソースのクリームカレー」(松屋)

子どもから大人まで幅広い世代に愛されている“カレー”。ひと言でカレーといっても種類は豊富で、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、3月30日から松屋で販売がスタートした「オマール海老ソースのクリームカレー」(780円/税込)をセレクト。オマール海老の名が高級感を醸し出していますが、果たしてその味はいかに?

 

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●「オマール海老ソースのクリームカレー」(松屋)

松屋とカレーの組み合わせといえば、松屋フーズのカレー専門店「マイカリー食堂」が人気。実は「オマール海老ソースのクリームカレー」もマイカリー食堂で好評を博したメニューで、松屋でも提供してほしいとリクエストが多かったそう。そこで今回、“松屋流”にアレンジを加えて商品発売に至りました。

 

高級食材・オマール海老の旨味エキスがふんだんに使用された同商品。それだけでも十分満足感を得られそうですが、むきエビがたくさん入っているのも特徴の1つ。まさに“エビ好きにはたまらないカレー”と呼べるのではないでしょうか。

 

それではオマール海老ソースの実力をじっくり確かめていきましょう。さっそくいただいてみると、クリームカレーのコク、甘み、オマール海老の旨味エキスが口の中に広がっていきました。クリーミーでありながらその風味は海の香りを連想させ、オマール海老の芳醇な味わいをしっかり楽しむことができます。

 

同商品の魅力はオマール海老ソースだけではありません。プリプリのむきエビも食感がよく、嚙めば噛むほど海の香りを感じることができました。エビの風味が主張しすぎることはなく、クリームカレーとの相性も抜群です。

 

こうばしいエビの風味を存分に楽しめるだけに、購入者からも高い評価が続出。ネット上には「ひと口食べただけでオマール海老の香りがしてびっくりした」「オマール海老の香りとむきエビの両方が楽しめて大満足!」「むきエビがたくさん入ってるから食べごたえがある」といった反響が寄せられていました。

 

海の幸が堪能できるカレーを楽しみたくなったら、「オマール海老ソースのクリームカレー」を注文してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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これぞ“総本山”!家系ラーメン好き必見の「家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン」(ローソン)

多くのラーメン好きを唸らせている“横浜家系ラーメン”。こうばしい豚骨醤油ベースのスープなど様々な魅力を放つ味を、自宅でも堪能したくないですか? そこで今回のテイクアウトには、ローソン「家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン」(550円/税込)をピックアップ。どれほどの食べごたえを感じられるのか、じっくり確かめていきましょう!

 

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●「家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン」(ローソン)

吉村家が横浜に誕生したのは1974年のこと。オープン当初は小さなラーメン店でしたが、その味わいが評判を呼んで“横浜ラーメンの名店”として知れ渡りました。

 

 

そんな人気店が監修したローソンの横浜家系ラーメン。具材はチャーシュー、煮玉子、海苔に加えて、ほうれん草がセットに。また、太めのストレート麺に豚骨醤油ベースのスープが使用されていて、家系ラーメンが再現されています。

 

さっそくスープからいただいてみると、濃厚な豚骨醤油の香りが口の中に広がっていきました。チャーシューや煮玉子はもちろん、ほうれん草の甘みとスープの相性もバッチリ。それぞれの具材を楽しめるのも、同商品の大きな魅力です。

 

そして、スープと絡み合う麺は、スルっと口に吸いこまれていき、太麺ならではの歯ごたえも感じられました。“家系総本山”の味わいをお腹いっぱい堪能できますよ。

 

実際に「家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン」を購入した人からも喜びの声が続出。ネット上には「まさかローソンで、家系総本山(監修)のラーメンを買えるとは!」「コンビニラーメンの中でも、かなりクオリティが高い」「求めていた家系の味を、噛みしめられたので大満足」といった反響が寄せられていました。

 

あなたも商品を購入して、自宅やオフィスで横浜家系ラーメンを味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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種類豊富なハンバーガーやサイドメニューが楽しめるモスバーガー。注文に迷った時は、“期間限定メニュー”に挑戦する絶好の機会ではないでしょうか。そこで今回は、5月中旬まで販売されている「クリームチーズベジ ~北海道産コーンのソース~」(440円/税込)をご紹介。商品名から想像するだけで、こうばしさを感じられそうですが、果たしてそのお味は…?

 

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●「クリームチーズベジ ~北海道産コーンのソース~」(モスバーガー)

モスバーガーといえば、2016年から毎春、「クリームチーズテリヤキバーガー」(390円/税込)を販売。期間限定メニューながら、毎年200万食以上の売り上げを誇るヒット商品になりました。今年は“Fresh(フレッシュ)”をテーマに、クリームチーズを使用した新商品「クリームチーズベジ ~北海道産コーンのソース~」が誕生。こだわり抜いた“モスの生野菜”がたっぷり楽しめますよ。

 

 

ジューシーなパティの上に乗っているのは、オニオンスライス・輪切りのトマト・細切りレタス。さらに、北海道産コーンのソースと、モスオリジナルのクリームチーズが合わせられていることで、贅沢な味わいを楽しめそうです。

 

見た目からも分かるように、生野菜とソースがたっぷりトッピングされているため、ハンバーガーはボリューム満点。口へ運んだ瞬間にコーンの甘い香りが広がり、ジューシーなパティのコクも感じられました。もちろん生野菜の味わいが隠れてしまうことはなく、みずみずしさの残る食感がたまりません。

 

またコーンのソースとチーズクリームの相性も抜群。口の中でケンカしないか不安でしたが、ソースとクリームが重なることでコクが増しました。クドさを感じさせない優しい味わいで、まさしく春にぴったりの一品と呼べるのではないでしょうか。

 

実際に購入した人からは好評の声が続出。「コーンソースがアクセントになっていて、すごくおいしい!」「野菜、パティ、ソースのバランスが絶妙。モスらしいハンバーガーです」「トッピングがてんこもりなのに、味がちゃんとまとまってるのがすごい」といった反響が寄せられています。

 

「クリームチーズベジ ~北海道産コーンのソース~」を購入して、じっくり春の味わいを堪能してみてはいかがでしょうか。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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豊富な種類の弁当が揃うコンビニ。サイズも様々ですが、たまには“ガッツリ”お腹を満たしたくなる日もありますよね。そんな時こそチョイスしたい弁当が、今回ご紹介するセブン-イレブンの「まんぷく! ミートコンボ」(594円/税込)です。手にしただけで重みを感じるボリュームに期待値はMAX。どれだけ食べごたえがあるのかチェックしていきましょう。

 

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●「まんぷく! ミートコンボ」(セブン-イレブン)

セブン-イレブンといえば、これまでにも商品名に「まんぷく!」を冠したボリューム満点の弁当を展開。3月30日以降から、地域限定ですが「まんぷくハムステーキ&牛焼肉弁当」(594円/税込)と「唐辛子マヨネーズで食べるまんぷく豚焼肉弁当」(572円/税込)の販売も順次始まっています。

 

「まんぷく! ミートコンボ」は、ハンバーグとチキンがセットになった商品。それだけでも十分満足感を得られそうですが、その隣にはたっぷり詰められたごはんが。果たして食べきれるでしょうか…。

 

さっそくチキンからいただいてみると、口の中がにんにく醤油たれの風味豊かな香りに包まれました。チキンの上にはマーガリンが乗っていて、たれに絡めるとコクがアップ。チキンの旨みと絶妙に絡み合う、奥深い味わいがたまりません。

 

和風ソースのかかったハンバーグは柔らかな噛みごたえ。チキンとは異なるソースで味の変化も楽しめました。ちなみに和風ソースとにんにく醤油たれをお肉に絡めて、1度ごはんに乗せてからいただくのもオススメ。余すことなくソースとたれを堪能できますよ。

 

さらに、スパゲティートマトソース和えとポテトサラダも添えられ、食べ終わった頃には“まんぷく状態”。購入者からも好評で、ネット上には「マーガリンを絡めたチキンが反則的なおいしさ!」「満足感を得られて、午後の仕事もがんばれる」といった反響が寄せられていました。

 

食べごたえ抜群の「まんぷく! ミートコンボ」を食べて、しっかりエネルギーを蓄えてみてはいかがでしょうか。

 

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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魚料理の中でも人気の高い“さばの味噌煮”。芳醇な味噌の香りが楽しめる一品だけに、自宅で作る人も多いと思います。そんな魚料理の定番が、なんと牛めしやどんぶりでおなじみの松屋に登場。今回は3月23日から販売が始まった「さばの味噌煮定食」(690円/税込)を紹介していきましょう。

 

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●「さばの味噌煮定食」(松屋)

松屋のさばメニューといえば3月2日より朝食メニューの1つとして、「さばの塩焼き定食」(490円/税込)の販売をスタート。脂がたっぷりのったノルウェー産のさばを使用した塩焼きはツウを唸らせ、ネット上でも「おいしすぎて涙が出そう」「お手頃価格で満足度が高い!」と好評でした。今回、新たに登場した“松屋のさばメニュー”の第2弾「さばの味噌煮定食」は1日中注文OK。果たして、その味は?

 

旨みたっぷりのさばを“熟成もろみ味噌”でじっくり煮た同商品。パックにぎゅっと詰めこまれた大振りのさばの身がなんとも魅力的です。フタを開けると味噌の豊かな香りがふわりと漂い、視覚だけでなく嗅覚からも食欲をそそられます。

 

さっそくさばを口に運ぶと、たっぷり絡んだ味噌の濃厚な味わいが。味噌ダレがさばの風味を引き立たせるアクセントになっていました。固すぎず柔らかすぎないさばの身の歯ごたえも絶妙で、優しくほぐれていく食感がたまりません。

 

また味噌とさばが芳醇な香りを放っているため、ごはんとの食べ合わせも抜群。口の中に残る豊かな風味とごはんが絡まり、新たな味わいを楽しませてくれました。味噌だれが残った場合は、ひと思いにごはんにかけていただくのもおススメです。

 

同商品は購入者からの評価が高く、ネット上には「牛めし店でこんなハイクオリティなさばの味噌煮が食べられるとは思わなかった」「さばの身が超絶ジューシーで味噌のコクも最高!」「味つけがすごく丁寧だから何度でも食べたくなる」などの反響が寄せられていました。牛めしだけではない松屋の魅力を、「さばの味噌煮定食」から感じ取ってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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低価格ながら本格的な味わいが評判の“ローソン弁当”。そんなローソン弁当が、最近さらにバージョンアップしたことをご存知ですか? 実は常温弁当の一部をチルド化したことで、素材本来の味が楽しめるように進化を遂げたそう。今回ご紹介する「これがビーフハンバーグ弁当」(598円/税込)も新たに発売されたチルド弁当の1つ。さっそくチェックしていきましょう。

 

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●「これがビーフハンバーグ弁当」(ローソン)

「これがビーフハンバーグ弁当」は、「これが弁当」シリーズの商品。同シリーズからは他にも「これが鶏竜田揚げ弁当」(550円/税込)や「これが豚生姜焼弁当」(550円/税込)など、様々なメニューが発売されています。

 

ちなみに、「これが弁当」シリーズはすべて“チルド弁当”。常温弁当は20℃前後の温度で陳列しているのに対し、チルド弁当は5℃前後で陳列・販売するそうです。低温によって素材の鮮度が長く保たれるため、店舗で販売できる期間は約2日間。食品ロスの削減にも繋がるので、ローソンでメニュー選びに悩んだ際はぜひチェックしてみてください。

 

通常よりも温度の低い場所に陳列されているとはいえ、ご飯やお肉が固くなることはありません。実際にハンバーグを食べてみると、ふっくらでジューシーな肉汁が溢れ、本格的な味わいに驚かされました。こんなにハイクオリティーなハンバーグ弁当が600円以内で食べられるなんて信じられません。

 

加えて、お弁当に添えてあるシャリアピンソースも絶品。赤ワインのコク深さとシャキシャキ玉ねぎの食感を感じられ、肉感たっぷりのハンバーグをさらに格上げしてくれます。

 

実際に同商品を食べた人からは「やわらかくてボリューミーなハンバーグに感動した!」「ハンバーグ専門店で食べるレベルの美味しさ」「正々堂々と“これがビーフハンバーグ弁当”と言える理由が分かった気がする」といった絶賛の声が続出。ローソンが胸を張って“これが”と名づけた「これがビーフハンバーグ弁当」の味を、あなたも確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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全国各地に店舗を構える牛丼チェーン・吉野家。牛丼を提供し続けて今年で122年を迎える大人気店です。そんな吉野家から3月、新たに「牛焼肉丼」(602円/税込)が発売されました。果たして、どんな味を体験できるのでしょうか。

 

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●「牛焼肉丼」(吉野家)

吉野家の「焼肉丼」といえば、シリーズの先駆けとなった2015年以来販売されている人気商品「牛カルビ丼」(602円/税込)。これを機に「吉野家が厳選する牛肉であれば、カルビ以外の部位を焼肉にしても美味しいに違いない」という考えに至り、「牛焼肉丼」が登場。さらに数量限定で「牛たんとろろ丼」(877円/税込)も発売されるなど、吉野家の「焼肉丼」シリーズはますます注目を集めています。

 

ちなみに吉野家では、「焼牛肉丼」シリーズの3商品が勢揃いしたことを記念して“牛焼肉祭”を開催中。その大盛り上がり中のシリーズの中から、今回は「牛焼肉丼」の味をチェックしていきます。

 

牛丼との違いを確かめるべく、まずはお肉だけで食べると、口に入れた瞬間の甘みに驚かされました。お肉に染みこんだ“特製たれ”には隠し味のりんごとごま油が入っており、コク深い味わいを実感。濃い目の味つけなので、ご飯はもちろん、ビールも進みそうです。

 

お肉には牛丼でも使っている吉野家厳選の部位・ショートプレートを使用。牛一頭あたり約10kgしかとれない貴重な部位で、まろやかな肉質が特徴です。そんな厳選肉をこだわりの特製たれで焼き上げているため、ふんわりジューシーなお肉が引き立つ“絶品牛焼肉丼”を味わうことができますよ。

 

実際に同商品を食べた人からは、「甘めの味つけが最高すぎる…」「最後はたれが染みこんだ“たれご飯”を楽しめる」「牛丼にはないこうばしさが感じられる」など絶賛の声が続出。中には「これは焼肉丼シリーズの他メニューも期待できそう」といった反響も上がっていました。

 

吉野家といえば牛丼一択! というあなたも、牛丼に負けず劣らずの絶品「牛焼肉丼」をぜひ食べてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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世界三大料理の1つとして数えられる“中華料理”。ラーメンやエビチリ、酢豚、八宝菜、麻婆豆腐など、多くの人に愛されるメニューが揃っていますよね。そこで今回はセブン-イレブンの「ごま油香る蒸し鶏ザーサイ葱焼そば」(496円/税込)をピックアップ。中華の定番“ザーサイ”が入った中華焼きそばです。

 

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●「ごま油香る蒸し鶏ザーサイ葱焼そば」(セブン-イレブン)

そもそもザーサイの正体をご存知ですか? 私たちがよく目にするザーサイはすでに調理されているので、元の姿を知らない人も多いでしょう。実はザーサイは“からし菜”という野菜が変異してできた高菜の仲間で、調理前は緑色でゴツゴツした見た目をしています。コリコリで歯ごたえの良い食感から、「畑のアワビ」と称されることもあるそう。

 

そんなザーサイですが、“中華料理の副菜”というイメージを持っている人が多いはず。私はザーサイ入りの中華焼きそばと言われても味の見当すらつきません。というわけで、さっそく麺とザーサイを合わせていただくと、まずザーサイともちもち麺の相性の良さに驚きました。弾力のある麺とザーサイのコリコリ感が絶妙にマッチしていて、今まで味わったことのない食感を体験。ザーサイには濃い目の味がついており、そのまま食べても満足できます。

 

麺の上にはザーサイのほかに、シャキシャキの葱と水菜、蒸し鶏が乗っていて具材がたっぷり。中華焼きそばというと少々油っこい印象もありますが、野菜のおかげもあり全体的にさっぱりした後味を感じました。これならお腹いっぱい食べても、胃もたれしてしまう心配はありません。

 

弾力の強い麺は、ごま油のこうばしい香りを纏っていて絶品。下の方からカリカリの“おこげ”が出てくるのも嬉しいポイントです。ザーサイの濃い味やごま油の風味、さらには“おこげ”まで入っているとは、気をつけないとお酒がグイグイ進んでしまいそう…。

 

実際に同商品を食べた人からは、「具材の味があっさりしているから食べやすい」「ザーサイと中華焼きそばって、こんなに合うんだね」「ビールのおつまみにも最高!」といった絶賛の声が多く聞かれました。

 

あなたもぜひ「ごま油香る蒸し鶏ザーサイ葱焼そば」を食べて、ザーサイ×中華焼きそばの絶妙なコラボを味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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仕事やスポーツでヘトヘトに疲れた時は、無性に“辛いもの”が食べたくなる私。激辛料理を食べて思い切り汗をかくと、気分がすっきりしますよね。そこで今回はFRESHNESS BURGERの「ホットクリスピーチキンバーガー」(460円/税込)をピックアップ。SNS上でも「予想以上に辛くて最高!」「辛いもの好きなら絶対チャレンジするべきだよ」と話題になった一品です。

 

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●「ホットクリスピーチキンバーガー」(FRESHNESS BURGER)

同商品の“辛さ”を実現している要素は2つ。1つ目は唐辛子を効かせたサクサクのホットクリスピーチキンで、真っ赤な衣からもその辛さが想像できます。2つ目は、チキンの上に乗った“野菜のサルサ”。激辛料理によく使われる“サルサソース”がバンズからはみ出るほどたっぷりトッピングされていました。これはかなりの辛さが期待できそう…。

 

思い切ってひとくちいただくと、スパイシーな辛味を実感。覚悟していたとはいえ、強烈な唐辛子&サルサの辛さは想像以上でした。ほんのひとくちで口の中がヒリヒリしてくるため、辛いものが得意でない方は冷たい飲み物などを用意してから食べてくださいね。

 

ただ辛いだけではないのが、さすがFRESHNESS BURGER。バンズに挟まれたホットクリスピーチキンはジューシーで、チキンの旨味を存分に堪能することができました。

 

さらに、食感も絶品。“クリスピー”の名の通り、サクサクとした歯ごたえが心地よくてやみつきになりそう。サルサのシャキシャキ感と相まって、食感まで楽しい“絶品旨辛バーガー”を味わえますよ。

 

実際に同商品を食べた人からは、「まさに“旨辛”を実現してる!」「ピリ辛のサルサが良いアクセントになってるね」「ホットクリスピーチキンのスパイシーさが味わい深くて美味しい…」「完食したときの爽快感がたまらない」といった絶賛の声が続出。

 

“辛旨バーガー”の辛さを試してみたいという方は、ぜひFRESHNESS BURGERで「ホットクリスピーチキンバーガー」を食してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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食べ応えのあるメニューからヘルシーなものまで、ラインナップ豊富なローソンのお弁当。今回ご紹介する「チキンカツとおかず充実バランス弁当」は、栄養バランスを気にしつつ、がっつり食べたい人におススメの商品です。ネット上でも「具材がたくさん入ってて豪華だね」「大きいチキンカツが美味しそう」と好評です。メインから副菜まで、気になる同商品をさっそくチェックしていきましょう。

 

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●「チキンカツとおかず充実バランス弁当」(ローソン)

普段はがっつりしたメニューをよく食べている私ですが、たまにはバランスのいい食事を摂りたいと思うことも。そんな時、ローソンで「チキンカツとおかず充実バランス弁当」(498円/税込)を発見しました。

 

 

ボリューミーなチキンカツが存在感を放つ同商品ですが、その周りを彩る様々な副菜も欠かせないポイント。“キャベツとササミのカレー炒め”や“フジリのペペロンチーノ炒め”、豆サラダやゆで卵などが贅沢に盛り合わせられています。

 

なにから食べ始めようか迷うところですが、ここはメインのチキンカツから。ほどよく揚げられたジューシーなとり肉は柔らかく、口の中でほろほろとほどけていきます。ソースにトマトと玉ねぎが使われているのも、栄養バランスが考えられていていいですよね。

 

続いて副菜の“キャベツとササミのカレー炒め”をチェックしていきましょう。細かく刻まれたキャベツとササミの食感が面白く、ほどよいアクセントになっています。カレーの風味は意外と優しめなので、辛い物が苦手な方もご心配なく。また、パンチの利いた“フジリのペペロンチーノ炒め”や豆サラダが箸休めになり、あっという間に最後まで食べることができました。

 

実際に購入した人からも「予想以上にボリュームがあってお腹いっぱいになった」「副菜がどれも美味しくて食べていて全く飽きない」「まるで手作り弁当のようなクオリティーで驚きました!」など好評の声が続出。バランスのとれた食事が摂れてないと感じる方は、ぜひローソンの「チキンカツとおかず充実バランス弁当」を食べてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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“大人のお子様プレート”がテーマ!? 松のやの「ハンバーグ&海老フライ定食(ブラウンソース)」

とんかつだけでなく、最近では洋食を手掛けることも多くなった“松のや”。今回ご紹介する「ハンバーグ&海老フライ定食(ブラウンソース)」(890円/税込)は、洋食の定番ともいえるハンバーグとエビフライを同時に味わえる贅沢な商品です。「夢の組み合わせじゃん…」とネット上でも好評な同商品を、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「ハンバーグ&海老フライ定食(ブラウンソース)」(松のや)

ちょっとおしゃれなレストランをイメージして生まれた“ビストロ松のや”シリーズ。今回は同シリーズの第3弾となる「ハンバーグ&海老フライ定食(ブラウンソース)」をピックアップ。公式サイトによると、同商品は“大人のお子様プレート”をイメージしているようです。確かにラインナップとしてはお子様ランチと似ていますが、肝心なお味はいかに?

 

“大人のお子様プレート”とあるように、ハンバーグと海老フライという王道メニューがセットの同商品。大人になってもこの2つが並んでいるとワクワクしますね。

 

肉厚なハンバーグは、噛んだ瞬間に肉汁がとめどなく溢れるジューシーさ。酸味と甘みがほどよく調和した“ブラウンソース”がたっぷりとかけられ、肉の旨味をさらに引き立ててくれます。

 

 

またもう1つのメインである海老フライも、衣はサクサク、中身はプリプリとベストな揚げ具合になっています。そのままでも十分おいしいのですが、付属のタルタルソースをかければ旨味が倍増。ハンバーグにも引けを取らない満足感のある一品です。

 

実際に食べた人からも「ハンバーグとブラウンソースの組み合わせがたまらないね」「食べてみると“大人のお子様プレート”の意味が分かったわ…」「松のやの洋食、どんどんレベルがあがってるな」といった声が続出。大人になった今だからこそ楽しめる、松のやの“大人のお子様プレート”をぜひ味わってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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最近コンビニでよく目にする“名店コラボ商品”。お店の味がコンビニで手軽に味わえるとあって、つい手が伸びてしまう人も多いのではないでしょうか? 今回ご紹介するローソンの新作「東京タンメントナリ監修 野菜のタンメン」(550円/税込)も、タンメンの名店「東京タンメントナリ」とのコラボ商品。ネット上でも「トナリのタンメンをコンビニで食べられるって本当!?」と注目を集めています。

 

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●「東京タンメントナリ監修 野菜のタンメン」(ローソン)

「東京タンメントナリ」は東京に3店舗を構えるタンメン専門店。ただのタンメンではなく、野菜不足に陥りがちな現代人におススメの“野菜たっぷり”なタンメンを提供しています。たしかに同商品には、麺を覆うほど野菜がぎっしり。白菜、キャベツ、もやし、玉ねぎなど、野菜の種類が多いのもうれしいポイントですね。

 

野菜たっぷりな商品は、味が薄くて物足りないという印象が私にはありましたが、実際に食べてみると、スープからは野菜の旨味が感じられ、予想以上の濃い味にびっくり。

 

ちなみに同商品を購入すると、生姜とブラックペッパーがセットでついてきます。この2つの調味料がじつは大きな役割を果たします。例えば、生姜を加えると濃厚スープがさっぱり味に変化。さらにブラックペッパーを加えるとパンチのある刺激的な味に変わって、様々な味変を楽しむことができますよ。

 

たっぷり野菜や濃厚スープに欠かせないのが、しっかりした食感の平打ち熟成麺。野菜のシャキシャキ感と麺のもちもち感が相まって、食感も楽しい“絶品タンメン”に仕上がっていました。

 

実際に食べた人からは、「野菜がシナシナしていないのがすごい!」「野菜、麺、スープ、すべてのバランスがGOOD」「野菜がたくさん入っているのにちゃんと美味しいなんてびっくり…」といった絶賛の声が続出。

 

野菜不足にお悩みの方はぜひ同商品をゲットして、美味しく野菜を摂取してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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3月8日に劇場公開された映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。大人気“エヴァンゲリオンシリーズ”の最新作とあって、大きな注目を集めていますよね。そんな話題作の公開を記念して、コラボキャンペーン「外食5チェーン共同作戦」が始まりました。今回はその中から、すき家の「初号機オム牛カレー オニオンスープセット」(890円/税込)をピックアップ。エヴァファンのみなさん、要チェックです!

 

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●「初号機オム牛カレー オニオンスープセット」(すき家)

そもそも「外食5チェーン共同作戦」とは、すき家を含む5つの外食チェーンと「エヴァンゲリオン」の大規模コラボ企画。同作にちなんだオリジナルメニューや、作戦部長を務める葛城ミサト(CV.三石琴乃)によるオリジナル店内放送などが楽しめます。

 

すき家からは今回ご紹介する「初号機オム牛カレー オニオンスープセット」のほかに、「オニオンスープ 初号機マヨポテサラダセット」(300円/税込)が発売中。どちらも「初号機」をイメージした紫×黄×緑のカラーで、ネット上でも「どうやって紫色を再現したんだ…」「この3色を見ただけでテンション上がる!」と反響を呼んでいました。

 

見た目だけでファンを魅了した同商品ですが、“紫のルー”が少し毒々しい……。意を決してルーを口に入れると、想像以上にスパイシーでコク深い味を感じました。スパイスの種類や量の微調整を繰り返し、少し辛めの濃厚味を実現したそう。ちなみに紫色はクチナシやビーツなどで色をつけているのだとか。

 

「初号機」の黄色、緑色部分は、たまごとほうれん草で再現。とろ~りチーズが溶け出すふわふわのオムレツは絶品で、ピリ辛味のカレールーとの相性もバツグンでした。辛いのが苦手 という人は、ルーとオムレツを合わせて辛さをマイルドにすると良いかもしれません。

 

実際に同商品を食べた人からは「見た目は衝撃的だけど、味のクオリティーはめちゃくちゃ高い!」「NERVマークのプレートまで乗っていて再現度高いね」など絶賛の声が続出。

 

世にも珍しい“初号機カラー”のカレー。ぜひ、すき家で味わってみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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仕事を頑張った日には、ガッツリ系のスタミナメニューが食べたくなるという人も多いはず。そこで今回はローソンの新作「ジャンクガレッジ監修 まぜそば」(598円/税込)をピックアップ。まぜそばの第一人者「ジャンクガレッジ」が監修した注目のメニューです。

 

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●「ジャンクガレッジ監修 まぜそば」(ローソン)

「ジャンクガレッジ」は、まぜそばの名前を広めた有名店。“まぜそばブーム”の火付け役として人気を博し、現在は埼玉で21店舗を展開しています。

 

今回のローソンコラボは、まぜそばファンの間でも大きな話題となっており、ネット上には「ジャンクガレッジのまぜそばがローソンで手に入るだと!?」「あの絶品まぜそばを本当に再現できるのかな…」といった声があがっていました。

 

ファン待望の一品を開けたところ、もやし、キャベツ、チャーシュー、唐辛子などの具材がトッピングされたまぜそばがお目見え。とくに目を引くのは大量に乗ったフライドガーリックで、こんなにまぜて大丈夫かしら…… と心配になるほどです。

 

覚悟を決めてすべての具材をまぜた瞬間、にんにくの強烈な香りが。実際に食べてみると、やはりにんにくのパンチの強さを感じました。しかし、そのにんにく味に負けないほど濃厚なタレも絶品で、唐辛子の辛さも相まって、コク深い味を堪能できます。

 

特筆すべきは、力強い弾力の麺。もっちり食感が特徴的な“まぜそば専用麺”で、濃厚タレにもよく絡みます。ちなみに同商品にはベビースターもトッピングされていて、パリパリ食感も楽しむことができました。

 

実際に「ジャンクガレッジ監修 まぜそば」を食べた人からは、「ガツンと効いたにんにくがたまらない!」「コンビニのスタミナメニューの中では断トツで美味しいかも」といった絶賛の声が続出。

 

とはいえ「にんにく臭が強いからブレスケアが必須!」「食べた後しばらくは口の中がにんにく味(笑)」などの声も上がっていたため、食べる場所やタイミングは選ぶべきかもしれません。

 

あなたもぜひローソン×ジャンクガレッジの絶品まぜそばをゲットして、その“にんにくパワー”を確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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松のやと言えば“とんかつ”が有名ですが、牡蠣フライや唐揚げなど他のメニューのクオリティーも高いですよね。今回ご紹介するのは「海鮮盛合わせ定食」(890円/税込)。ネット上で「海鮮のフライが3種類も食べられるのは贅沢だね」「松のやに行ったらいつもとんかつを食べているけど海鮮系もすごく美味しそう」など話題になっている様子。

 

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●「海鮮盛合わせ定食」(松のや)

「海鮮盛合わせ定食」は白身フライと海老フライ、そして牡蠣フライの海鮮系フライ3種類が贅沢に味わえる商品です。それではさっそくそのお味を確かめていきましょう。

 

3種類どれもが美味しそうですが、まずはオーソドックスな白身フライから実食。ひとくち食べただけで分かる衣のサクサク加減は、さすが松のやといったところですね。中の白身はふっくらとした仕上がりで、思わず頬が緩んでしまうほど。絶妙な揚げ具合に拍手を送りたくなります。

 

続いて、つけ合わせのタルタルソースとともに牡蠣フライをチェック。牡蠣はとてもクリーミーで、もちろんタルタルソースとの相性も抜群。あっという間に2つとも食べてしまいました。

 

個人的に今回1番衝撃的だったのが、海鮮系フライの王者ともいえる海老フライ。大ぶりなサイズが魅力的ですが、特筆すべきは海老のプリプリ感。白身フライや牡蠣以上に美味しさを感じられる食べごたえですよ。

 

とんかつだけじゃなく、海鮮系のフライも高レベルな松のやの「海鮮盛合わせ定食」。実際に食べた人からも「海鮮好きの私にとっては最高の定食!」「3種類とも美味しすぎてリピート確定だわ…」「とんかつ以外でも松のやの揚げ物は美味しいね」など好評の声が続出していました。熱々でジューシーな海の幸を味わいたい方は、ぜひ松のやへ足を運んでみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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今回は、ファミリーマートの新商品「肉の旨み感じる ビーフハンバーグ弁当」(598円/税込)をセレクト。“恍惚の味わい、至福の洋食弁当”と銘打ったファミマの新作を、じっくりレビューしていきましょう。

 

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●「肉の旨み感じる ビーフハンバーグ弁当」(ファミリーマート)

同商品は文字通り、ビーフハンバーグがドーンと鎮座したお弁当。重量感のあるハンバーグがデミグラスソースを纏い、ツヤツヤと輝いています。「中居正広のニュースな会」で紹介され、コンビニグルメ探求家による“おススメ「ファミマのお弁当」”第1位を獲得。SNS上でも「肉汁たっぷりのビーフハンバーグが気になりすぎてやばい」「ファミマ史上最高においしそう…」と注目を集めていました。

 

 

さっそくハンバーグにお箸を入れてみると、中から肉汁がじゅわり。溢れる肉汁とともに牛肉の旨味をしっかり堪能でき、ふわっとした優しい口当たりも最高です。そして、注目したいのがデミグラスソース。隠し味に赤ワインが使われたコク深いソースが、牛肉の旨味をさらに引き出しています。

 

メインだけでなく、つけ合わせも侮れません。特に気に入ったのが、とろっとろのチーズがかかったマッシュポテトです。チーズのなめらかさと濃厚なマッシュポテトの味がやみつきに……。デミグラスソースをちょこっと乗せて食べると、さらに贅沢な味わいになりました。

 

実際に食べた人からも「お肉たっぷりのハンバーグが食べごたえバツグン!」「コンビニのハンバーグでこんなに肉汁が溢れてきたのは初めてかも」など絶賛のコメントが続出。あなたもぜひ本格的なハンバーグ弁当で贅沢な旨味を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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毎年、期間限定での発売ながら大ヒットしている松屋の「ガリチキ」。そんな「ガリチキ」が今年3月、さらにバージョンアップして新登場。その名も「鶏のじゃがバター炒め定食」(690円/税込)です。果たしてどのような進化を遂げたのでしょうか……?

 

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●「鶏のじゃがバター炒め定食」(松屋)

そもそも「ガリチキ」とは、“ガーリックチキン”の略称。にんにくが効いたバター醤油味が好評でしたが、今回バージョンアップした理由には開発者の“ある悩み”がありました。

 

開発者は「同じ商品のままではお客様を飽きさせてしまう」と頭を悩ませており、そこでバター醤油味に合う“もう一品”を探したところ、北海道十勝産のじゃがいもにたどり着いたのです。

 

新入りのじゃがいもに期待しつつ、まずはメインのチキンからいただきましょう。食べた瞬間、口いっぱいに強烈なにんにく味が広がりました。想像以上ににんにくのパンチが強く、ひとくち目は少しビックリしてしまうほど。がっつり系のスタミナメニュー好きには、もってこいの味つけです。

 

チキンに染みこんだバター醤油も最高で、にんにくとのコンビネーションも抜群。やわらかくジューシーに焼き上げられた鶏もも肉の肉汁と相まって、お肉1つにつきご飯ひとくちでは物足りません。最後は“タレご飯”を楽しむのも良いでしょう。

 

ただ、今回の注目は新加入した“北海道十勝産じゃがいも”。にんにくバター醤油×じゃがいもは間違いなく美味しいだろうと予想していましたが、想像をはるかに超える相性の良さに驚かされました。甘みの強いじゃがいもにガツンとにんにくが効いた“大人なじゃがバター”を味わうことができますよ。

 

実際に「鶏のじゃがバター炒め定食」を食べた人からも絶賛の声が続出。ネット上には「じゃがいもがホクホクでクセになりそう」「容赦ないにんにくの香りがたまらないね!」「チキンが思ったよりもやわらかくて美味しい」といった反響が。

 

あなたもぜひ同商品をチェックして、生まれ変わった「ガリチキ」の実力を確かめてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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今回は、ローソンの「ウインナー! ベーコン! ナポリ!」(430円/税込)をセレクト。ウインナーとベーコンをメインにした、新作ナポリタンをチェックしていきましょう。

 

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●「ウインナー! ベーコン! ナポリ!」(ローソン)

ローソンのオリジナルパスタの商品名が、最近ネットをざわつかせているようです。たとえば「鶏肉! きのこ! 和風!」(450円/税込)。SNS上では「商品名がおもしろすぎる(笑)」「名前のインパクト強いな…」と話題になりました。今回ご紹介するナポリタンもややクセのあるネーミングですが、果たしてそのお味は……?

 

見るからに具だくさんの「ウインナー! ベーコン! ナポリ!」。商品名の通り、ウインナーとベーコンがたっぷりトッピングされています。レンジであたためてからパッケージを開封すると、トマトケチャップの甘い香りが。濃い味を確信させる匂いがたまりません。

 

トマトケチャップがたっぷり入った同商品は、なんといっても後味引く濃厚さがポイント。口に運ぶと、トマトの酸味や甘みが口いっぱいに広がっていきました。また斜めにスライスされたウインナーや、肉厚なベーコンがソースとも相性バッチリ。ケチャップで濃いめに味つけされたソースは、何度でもリピートしたくなるほどです。

 

 

塩気が効いたウインナーやベーコンもさることながら、驚いたのはもちもちのパスタ。2.1mmの太麺が使われているおかげで、弾力のある食感を楽しめます。食べごたえバツグンな太麺パスタについて、ネット上でも「ここまでもっちりとした口当たりは初めてかも」「しっかりトマト味を楽しめるパスタがやみつきになりそう」などの反響が。

 

「ウインナー! ベーコン! ナポリ!」。商品名にふさわしいその味わいをチェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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京風うどんやどんぶり商品を中心に、豊富な和食メニューを展開する“なか卯”。2021年3月に新作どんぶり「サーモン丼」(690円/税込)が発売されました。「白醤油」入りの特製漬けたれに脂の乗ったサーモンを漬けこんでいるようですが、果たしてそのお味は……?

 

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●「サーモン丼」(なか卯)

そもそも白醬油とは、愛知県発祥の調味料。一般的な醤油と違って小麦で作るため、見た目は透明感のある美しい仕上がり。素材の色味を残しやすく、繊細な魚の色合いを崩さずに盛りつけられるので、小料理店などでも重宝されているそうですよ。

 

 

テカテカと光るサーモンや下に敷かれた錦糸卵で彩り豊かな同商品。セパレートされたお皿の具材をトッピングして、さっそく実食していきましょう。

 

まずはメインのサーモンをひとくち。食べた瞬間に、口いっぱいに広がる上質なサーモンの甘みを堪能することができます。

 

漬けたれの白醤油からは、思った以上にしっかり塩気を感じられます。名前に“白”とつくため薄口かと思いきや、醤油としての程よいしょっぱさもちゃんと味わえます。クセがなくさっぱりとした味は、やはり特別なもの。一般的な醤油ではあまりない、白醤油ならではの口当たりの良さがたまりません。

 

意外と侮れないのは、サーモンの下にある錦糸卵。ふわっとした錦糸卵は、シンプルながらも優しい甘みを持ち合わせています。錦糸卵1つにもなか卯の繊細なこだわりを垣間見ることができました。

 

実際に購入した人からも「錦糸卵の素朴な甘みがいい箸休めになる」「サーモンがこってりしすぎていないのがGOOD」などの反響が続出。なか卯のこだわりが詰まった「サーモン丼」で、心もお腹も癒されてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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にんにくをふんだんに取り入れた“ガーリックピラフ”。こうばしい香りやパンチの効いた味を想像するだけで、食欲が刺激されてしまいますよね。そこで今回はにんにく好きにも激推ししたい、ファミリーマートの「グリルチキン&ガーリックピラフ弁当(ハニーマスタード)」(530円/税込)をご紹介。今年3月に販売を開始した、ハマること間違いなしのガーリックピラフをレビューしていきましょう。

 

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●「グリルチキン&ガーリックピラフ弁当(ハニーマスタード)」(ファミリーマート)

ファミマのガーリックピラフといえば、「肉うま! ビーフガーリックピラフ」(300円/税込)を発売した時も大きな話題に。オリジナルブランド“お母さん食堂”から登場し、肉の旨味が効いた奥深い味わいが多くの人を虜にしてきました。

 

今回新たに登場したガーリックピラフについても、「“お母さん食堂”のガーリックピラフもめっちゃおいしかったので今回も楽しみ」「ハニーマスタードとの組み合わせを想像しただけでヨダレが出そう」と注目を集めているようです。

 

 

まず気になるのはチキングリル。ご飯の上で存在感を放つチキングリルは、焦げ目をつけてこうばしく仕上げられているのがポイントです。お肉がとってもジューシーで、噛む度に口の中でじゅわっと溢れ出す肉汁がたまりません。さらにハニーマスタードの優しい甘みも加わり、とり肉本来のコクを実感。マスタードの刺激も程よく感じられ、ややピリッとしたアクセントを楽しめますよ。

 

チキングリルに対して、ガーリックピラフはたっぷり入ったコショウでスパイシーな仕上がりに。にんにくの香りが全体を引き締めているので、スタミナをチャージしたい時にもピッタリ。“にんにく尽くし”ながらもクセは強くなく、バランスの取れた味わいを堪能できました。

 

すでに食べた人からも「ガーリックピラフからプンプン香るにんにくが最高!」「分厚いとり肉がめちゃくちゃ食べごたえあった」などの反響が続出。肉系のおかずでお腹を満たしたいという方は、ぜひ同商品をチェックしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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仕事で嫌なことがあった時、ストレス解消に爆食いしたくなる私。たまにはカロリーを気にせず、濃い味のガッツリメニューを選ぶのもいいですよね。そこで今回は、すき家の「チーズ牛カルビ丼」(700円/税込)をピックアップ。心とお腹を満たしてくれるボリューム満点の丼を、存分に味わっていきましょう!

 

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●「チーズ牛カルビ丼」(すき家)

「チーズ牛カルビ丼」は、2020年6月にも販売された人気メニュー。とろっとろのチーズとやわらかいカルビの組み合わせがファンの間で好評だった商品が2021年3月に見事復活。3種類のチーズで濃厚な味わいに仕上げているようですが、いったいどれくらいのトロトロ感を堪能できるのでしょうか……?

 

お肉のボリュームもさることながら、チーズも山盛りにトッピングされた同商品。パッケージを開けた瞬間に漂うごま油の香りと、お肉の熱で溶けてトロトロになったチーズがたまりません。

 

たっぷり入ったお肉から味わってみると、ジューシーな食べごたえを実感。スジも少なく、とろけてしまうほどのやわらかさ。タレで味つけしてから焼いていることもあって、噛むほどに奥深い旨味が楽しめました。

 

濃厚に仕立てられたチーズも絶品。3種のチーズがたっぷり盛りつけられており、とろ~りなめらかな舌触りがクセになります……。ちなみにトロトロのチーズは、付属の「すき家特製カルビダレ」とも絶妙にマッチ。甘いタレとチーズのコンビはクドさを感じさせず、後味がこってりしすぎないのも好印象ですよ。

 

また別添えのタバスコでアクセントをつけられるのも魅力的。マイルドな味では満足できないという方も、スパイシーな味変で最後のひとくちまで楽しめるはず。

 

すでに購入した人からは「チーズが3種類も入っているせいか、香りも格別です」「脂が乗ったカルビとチーズの組み合わせが最高すぎる」「もう普通の牛丼には戻れないかも!」といった反響の声が。あなたもぜひたっぷりチーズが乗った同商品をゲットして、その濃厚な味わいを体感してみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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安いのに美味しいコンビニパスタ。しかし、最近のコンビニパスタは「安い」「美味しい」だけではありません。今回ご紹介するローソンの新作「Googeous! 野菜! ベーコン!~バター醤油~」(530円/税込)は、見た目も意識した“映えパスタ”です。

 

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●「Googeous! 野菜! ベーコン!~バター醤油~」(ローソン)

彩り豊かな野菜がゴロゴロとトッピングされた今回の一品。パッケージをよく見ると、どこか不自然な点が見当たりませんか? じつは商品名が「Gorgeous(ゴージャス)」ではなく、「Googeous(グージャス)」に。スペルミスかと思いきや、これはローソンが作った造語で、“具がたっぷりで豪華”という意味から「具+ゴージャス=Googeous」と命名されたそうです。商品名からもローソンのこだわりっぷりがうかがえますね。

 

名前の通り、パスタの上にはキャベツ、ブロッコリー、筍、絹さやなどの野菜がたくさん。さらに大きなベーコンが2枚も乗っていて、目にも美味しい華やかパスタに仕上がっています。さっそくひとくち食べたところ、バター醤油のこうばしい香りが口いっぱいに広がりました。

 

トッピングの卵を割ってからいただくと、マイルドでクリーミーな印象に変化。黄身がパスタ全体に広がって色合いも明るくなるため、見た目も味もワンランクアップしますよ。

 

バター醤油味のパスタもさることながら、「Googeous! 野菜! ベーコン!~バター醤油~」の主役は、やはり色とりどりの野菜たち。筍と絹さやはシャキシャキとした食感が残っていて、歯ごたえも楽しむことができます。さらにキャベツは唐辛子でピリ辛に味つけされており、キャベツだけで食べても絶品。野菜の旨味が存分に活かされた本格パスタを530円でいただけるなんて、数あるコンビニパスタの中でもかなりお得と言えるでしょう。

 

実際に食べた人からも絶賛の声があがっているようで、ネット上には「見た目も華やかだけど、味もゴージャス!」「SNS映えも狙えるね」「こんなに野菜が入っているのにリーズナブルでうれしい」といった反響が続出。

 

ゴロゴロ野菜が贅沢な今回の一品。あなたもぜひゲットして、“グージャス”な感覚を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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シルキーな味わいで世代を超えて愛され続けているクリームコロッケ。今回は、松のやの「ポルチーニ香るフォアグラ入りクリームコロッケ定食」(790円/税込)をご紹介。芳醇なポルチーニはもちろん、コク深いドミグラスソースやスペイン産鴨のフォアグラにも注目です。

 

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●「ポルチーニ香るフォアグラ入りクリームコロッケ定食」(松のや)

ポルチーニといえば、濃厚な風味から「キノコの王様」とも称される食材で、豊かな香りと強い旨味が特徴。そんなポルチーニを使ったコロッケだけに、松のやファンの間でも話題沸騰中。SNS上では「ポルチーニ入りのコロッケっていったいどんな味?」「ポルチーニ×フォアグラの組み合わせが楽しみ」と注目を集めていました。

 

定食の内容は、大きめのコロッケにミニトマトつきのサラダ、ライスといったラインナップ。別添えのドミグラスソースをコロッケにたっぷりかけて、さっそくいただいていきましょう。

 

コロッケを食べてまず感じたのは、鼻を抜けていくポルチーニの香り。さすが「キノコの王様」と呼ばれるだけあります。きのこの風味とともにお芋の食感もしっかり残っており、ホクホクとした食べごたえもGOOD。普段では味わえない贅沢なコロッケに、一瞬でクセになってしまいますよ。

 

中のクリームに入っているフォアグラも魅力の1つ。まったりとしたソースが絡み合い、濃厚でマイルドな香りが口いっぱいに広がっていきます。はじめは「フォアグラ×ドミグラスソースって合うのかな?」と疑問でしたが、想像以上に相性が良くてびっくり。なめらかなフォアグラとコクが効いたドミグラスソースの奥深い味をたっぷり堪能できました。

 

実際に食べた人からも「フォアグラとドミグラスソースのコンビがやみつきになりそう」「ポルチーニを初めて食べたけど、こんなに香りが強いとは知らなかった」などの反響が。世界が誇る高級食材を組み合わせた同商品をゲットして、新感覚の味わいを体感してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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仕事終わりに疲れた心と身体を癒すためにも、ガッツリ系のどんぶりを食べたくなりませんか? 今回はファミリーマートの「オイスターソースが決め手! チンジャオロース丼」(530円/税込)をご紹介。年度末に向けて繁忙期を迎える世のビジネスマン必見の新商品です。

 

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●「オイスターソースが決め手! チンジャオロース丼」(ファミリーマート)

ファミマの“〇〇が決め手!”といえば、クオリティーの高さに定評があるシリーズ。過去には「甘酢あんが決め手! 酢豚」(338円/税込)や「辛旨だれが決め手! 台湾風まぜそば」(498円/税込)などが注目を集めていました。そんな好評を博したシリーズの新作とあって、SNS上でも「まぜそばもめちゃくちゃおいしかったので、チンジャオロースにも期待しかない」「オイスターソースが決め手って、もうハズレなわけないでしょ(笑)」といった反響が続出。いったいどれほど上質な味わいを楽しめるのか、さっそくお手並み拝見といきましょう。

 

芳醇なオイスターソースの風味がふんわり漂う同商品。タレには豚肉やたけのこ、玉ねぎ、ピーマンがしっかり絡められています。

 

セパレートされた具材をご飯の上に乗せて、まずは豚肉から実食。下味がしっかりついた豚肉は、やわらかくジューシーな食感がたまりません。

 

個人的に気に入ったのが、たけのこ。とろっとろに煮こまれ、味の決め手となるオイスターソースのきいたタレとも絶妙にマッチ。また、ふんだんに盛られたピーマンのシャキッとした歯ごたえもよく、くどさも残らず後味もスッキリ。

 

すでに購入した人からも絶賛のコメントが寄せられ、ネット上には「濃い味のソースとご飯が相性バツグン! ボリューム感も申し分ナシでした」「コク深いタレがお腹も心も満たしてくれる…」などの声が続出。

 

満腹感を得られる至高のどんぶりメニューで、あなたもぜひ忙しい毎日を乗り切ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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モスバーガーの人気者「海老カツバーガー」に注目! 美味しさの秘密は“レモン”にあり?

通常メニューだけでも20種類以上のハンバーガーを取り揃えているモスバーガー。今回は、モスバーガー不動の人気メニュー「海老カツバーガー」(362円/税抜)をピックアップ。同商品の美味しさやこだわりを知って、ぜひメニュー選びの参考にしてみてください。

 

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●「海老カツバーガー」(モスバーガー)

実食の前に、まずはモスバーガーに関する豆知識をひとつご紹介。じつは3月12日は、モスバーガーが東京・成増に実験店をオープンした日。ちなみに実験店の広さはわずか2.8坪だったそうです。

 

モスバーガーは「感謝される仕事をしよう」という創業の心を思い起こすため、3月12日を「モスの日」と制定。毎年感謝の気持ちを「カタチ」にしており、2020年には「ミニにんじんの種」を先着でプレゼントしていました。

 

モスバーガーについての知識を深めたところで、さっそく「海老カツバーガー」をいただきましょう。大きくかぶりついた瞬間、まず感じたのは爽やかなレモンの風味。バンズの中に“レモンタルタルソース”がたっぷり入っているので、すっきりした後味を楽しむことができます。

 

“揚げ物バーガー”で胸やけしてしまう人がいるかもしれませんが、「海老カツバーガー」はレモンタルタルソースの酸味が強めなので、油っこさを感じることなく食べ進められますよ。

 

メインとなる海老カツも絶品。海老の味と香りが強く、口いっぱいに美味しさが広がります。しかも、海老の食感は想像以上にプリプリ。サクサクの衣やシャキシャキのキャベツも相まって、3種類の食感を楽しめるバーガーに仕上がっています。

 

実際に「海老カツバーガー」を食べた人からも絶賛の声が続出で、ネット上には「海老の食感や風味が存分に味わえる贅沢バーガー!」「レモン風味が爽やかで美味しいな」「私の中ではモスNo.1メニューかも」といった反響が。

 

プリプリ食感の海老カツ×爽やかなレモンタルタルソースがたまらない今回の一品。モスバーガーでメニュー選びに困った際には、ぜひチョイスしてみてはいかがでしょうか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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現代人がつい陥りがちな“野菜不足”。意識しても毎食十分な野菜を摂るのは大変ですよね。そこで今回は、ローソンの「1食分の野菜が摂れる! あんかけ炒飯」(550円/税込)をご紹介。1食でたくさんの野菜を摂れるそうですが、果たして気になるお味は……?

 

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●「1食分の野菜が摂れる! あんかけ炒飯」(ローソン)

ローソンといえば、“美味しく健康”をモットーに掲げた「もっと!野菜」シリーズを展開中。「1食分の野菜が摂れる」「1/2日分の野菜が摂れる」といった商品を目にした人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介する商品も「1食分の野菜が摂れる」一品。今年2月に発売された、ローソンファン待望の新作でもあります。

 

さっそく、野菜がゴロゴロ入った“あん”からいただきましょう。ひとくち食べたところ、野菜の旨味をしっかり感じました。コンビニ弁当に入っている野菜には“かたくて美味しくない”というイメージがあった私でしたが、この旨さは驚きです。

 

野菜あんには白菜や玉ねぎ、たけのこ、にんじん、きくらげ、ヤングコーンなどの具材がたっぷり入っており、食べごたえも申し分なし。どの食材にも野菜の“シャキシャキ感”が残っていて、食感を楽しむこともできます。さらに、味つけには鶏ガラやオイスターソースが使用され、全体的にコク深い味を演出していました。

 

野菜あんのみならず炒飯も絶品。パラパラとした食感が本格的で、コンビニ弁当のクオリティーとは思えません。炒飯自体は少々薄味なので、濃い味の野菜あんと合わせていただくのがおススメ。本格食感の炒飯には野菜あんがよく絡み、パクパクと食べ進めることができますよ。

 

実際に食べた人からも「野菜が大量に入っているから食べごたえバツグン!」「野菜をここまで美味しく食べられたのは初めてかも」「ボリューム感もあってこれ1つでお腹いっぱい」といった絶賛の声が続出。

 

“1食分の野菜”を本格味でいただける「1食分の野菜が摂れる! あんかけ炒飯」。野菜不足にお悩みの人は、同商品をチェックして美味しく野菜を摂取してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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仕事を頑張りたい時、ついついガッツリ系のメニューに手を出してしまう私。中でも豚肉たっぷりの定食には目がありません。そこで今回は、今年2月に登場した松屋の「厚切り豚焼肉定食」(650円/税込)をご紹介。肉厚な“豚肩ロース”のお味を確かめていきましょう!

 

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●「厚切り豚焼肉定食」(松屋)

通称“豚焼肉三兄弟”と呼ばれた豚肩ロースを使用した松屋の定食メニューが今年2月に“厚切り豚肩ロース”へとリニューアルされました。今回取り上げる「厚切り豚焼肉定食」もその中のひとつ。厚切りの豚肩ロースに期待する声が多く、松屋ファンの間でも「いったいどのくらいの分厚さに…?」「リニューアル前よりも食べごたえありそう!」などと話題になっているようです。

 

厚切りの豚肉をこうばしく焼き、たっぷり盛りつけた同商品。同じ器には、豚肉の他に大根おろしとネギが添えられています。

 

さっそくメインの豚肩ロースから食べてみると、お肉のコクが口の中で大爆発。塩コショウというシンプルな味つけによって、豚肉本来の旨味が引き出されていました。そんな豚肩ロースは、別添えの大根おろしやネギともマッチ。特に大根おろしと一緒に食べれば、後味もかなりスッキリしますよ。

 

特筆すべきはやはり肉厚な豚肩ロース。1枚ずつが食べごたえバツグンなうえ、噛むたびに肉汁が溢れて止まりません。筋張ったところも少ないため、やわらかくジューシーな食感を味わえるのも魅力的です。

 

前回よりもパワーアップした同商品について、松屋ファンからも喜びの声が続出中。ネット上には「やわらかいお肉に頬っぺたが落ちそうになった(笑)」「思った以上の肉厚さにびっくり!」「この豚肉なら永遠に食べていられる…」などの反響が相次いでいます。

 

販売開始から早くも松屋ファンの心を掴んだ一品。あなたもぜひ厚切り豚焼肉にハマってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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健康には日頃から気を遣いたいもの。私も体調を万全にするために、できるだけヘルシーで栄養豊富な食事を心がけています。そこで今回は、フレンチシェフ・松嶋啓介が監修したローソンの「玄米の黒ごまカレー&カシューナッツカレー」(498円/税込)をピックアップ。“食塩不使用”と謳われているカレーの味わいに迫っていきましょう!

 

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●「玄米の黒ごまカレー&カシューナッツカレー」(ローソン)

松嶋シェフといえば、様々なアスリートの食をサポートしていることでも有名なシェフ。昨年6月には同商品と同じく、“食塩不使用カレー”と銘打った「玄米のダールカレー(レンズ豆)&カシューナッツチキンカレー」(498円/税込)も販売しています。そんなシェフとのコラボ新商品とあって、SNS上でも「前回購入したカレーもおいしかったので新商品も期待大」「ダールカレーもかなり食べごたえあったけど、今回はどんな味を楽しめるんだろう?」と注目を集めていました。

 

対照的な2種類のルーで構成された同商品。真っ黒な黒ごまカレーと色味が美しいカシューナッツカレーが味わえます。まずは、一際目を引く黒ごまカレーを食べてみると、ややこうばしい口当たり。黒練りごまや豆乳を混ぜ合わせているだけに、コクの効いた奥深い味もたまりません。

 

対してカシューナッツカレーは、なめらかな舌触りが魅力的。細かくカットされたチキンがたくさん入っており、かなり食べやすく仕上げられています。また、シンプルで控えめな味つけながら、濃厚なナッツの味わいも実感。2種類とも塩を使っていないとは思えないほど旨味たっぷりで、実際にネット上でも「素朴な見た目に反して斬新な味わいにびっくり(笑)」「黒ごまカレーが意外と刺激的だった!」「カシューナッツカレーのまろやかさがクセになりそう…」などの反響が相次いでいました。

 

 

ちなみに同商品の米は玄米を使用。食塩不使用のカレーと食物繊維をふんだんに含む玄米の組み合わせは、まさにダイエッターにもうれしいメニューですよね。

 

健康志向の方や食事制限中の人も必見の同商品。ローソンに立ち寄った際には、ぜひ新感覚の味を確かめてみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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これまで「4種チーズの親子丼」や「新カレーそば」など、様々な創作メニューを生み出してきた“なか卯”。毎回個性的な発想と味で、お客さんの胃袋を鷲掴みにしてきました。そこで今回は、あさりをたっぷり使用した「あさりうどん」(490円/税込)をご紹介。ネット上でも「あさり好きにはたまらない」「なか卯の創作メニューは毎回おいしいから期待!」と話題になっています。

 

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●「あさりうどん」(なか卯)

お味噌汁の具や潮干狩りなどで人気の“あさり”は、1年に2回も旬がある食材。春先と秋に産卵するため、身が大きくなると言われています。それでは旬のあさりが使われたうどんを、じっくり味わっていきましょう。

 

殻付きのあさりがたっぷり入った同商品。かつおや昆布を利かせた“なか卯自慢のうどん出汁”には、バターと唐辛子が合わせられています。

 

蓋を開けてまず感じたのはバターの香り。てっきり出汁の香りがすると思っていたので驚いてしまいました。「一体どんな味なんだろう」と期待に胸を膨らませてひとくち。最初に押し寄せてきたのはやはりコク深いバターの風味。さらに出汁の味もはっきりと感じられて、様々な旨味が見事に調和していました。

 

食べ始めこそ“こってり”していますが、段々さっぱりとした味わいになり、あさりの持つ“潮の香り”が口の中に広がっていきます。もちろん旬のあさりは身が大きく、普段食べているものより肉厚な印象。ここまで質の高いあさりを、リーズナブルな価格で食べられるのはうれしいですね。

 

なか卯の創作メニュー「あさりうどん」。実際に食べた人からも「あっさりしているかと思ったけど、意外とコクのある味わいで驚きました」「出汁とバターが相性抜群でクセになるおいしさ!」など様々な反響が。旬のあさりをふんだんに使った同商品を食べて、あなたも春の訪れを感じてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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嫌いな人などいないであろう、ふわとろ卵が乗ったオムライス。今回は、くちどけの良い卵をたっぷり味わえる新商品をご紹介します。その名もローソンの「とろとろたまごのオムドリア」(480円/税込)。洋食の定番オムライスと奥深い味がやみつきになるドリアのコラボに注目してみました。

 

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●「とろとろたまごのオムドリア」(ローソン)

洋食店の定番メニューとして知られるドリア。ご飯が入ったグラタンのような見た目ですが、じつは日本発祥の料理だったことをご存じですか? といっても日本人が考えたわけではなく、来日したホテル勤めの外国人シェフが考えたメニュー。弟子たちによって他の場所でも提供されて人気の料理になりました。

 

ドリアにとろけるチーズをトッピングした同商品。その上には、とろとろの卵とたっぷりのデミグラスソースが半分ずつ盛りつけられています。

 

まずは“とろとろ卵”と謳うオムライスから試食。一般的なスクランブルエッグのような卵を想定していたのですが、予想以上にふわふわとした食感が口いっぱいに広がりました。まろやかな卵と香り高いデミグラスソースを一緒に食べれば、洋食店にも引けを取らない旨味溢れる味わいに。しかも、ふんだんに入った牛肉には、お肉を柔らかくする“塩こうじ”を使用。牛肉の柔らかい口当たりを楽しめるほか、肉汁溢れるジューシーさも堪能できます。

 

個人的に気に入ったのが、ブイヨンで炊き上げられたというご飯。肉や野菜を煮出して作られるブイヨンをベースにして作られたドリアは、コク深さが印象に残る一品。ふわとろの卵とも絶妙にマッチしており、ちょっぴり贅沢な味を体感できますよ。

 

すでに食べた人からも「本格的な味わいにびっくり。ローソン侮ってました…」「上品な味のデミグラスソースが高級感ある!」「卵の優しい甘み&ふわとろな食感がたまらない」といった反響が相次ぐ同商品。あなたも「とろとろたまごのオムドリア」をセレクトして、上質な味を体感してみては?

 

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すき家といえば牛丼やカレーなど豊富なラインナップが目白押しですが、この時期の限定商品である“牛鍋”も忘れてはいけません。そこで今回は今年新発売された、「お家チーズ尽くしのガーリックトマト牛鍋定食」(890円/税込)をご紹介。洋風テイストな牛鍋の気になるお味は……?

 

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●「お家チーズ尽くしのガーリックトマト牛鍋定食」(すき家)

すき家は昨年11月から“冬の鍋シリーズ”と題し、バリエーション豊かな商品をこれまで7種類販売。今回の「お家チーズ尽くしのガーリックトマト牛鍋定食」は、そのシリーズ第3弾として発売された商品です。

 

その真っ赤な見た目からいかにも辛そうにですが、同商品の味つけは甘みのあるトマトスープベースなのでご心配なく。鍋の容器はアルミで作られており、ガスコンロとIH両方に対応しています。中火で約2分加熱し、チーズが溶け出してきた時が食べごろ。まずは白菜やにんじん、玉ねぎといった野菜から食べていきましょう。

 

口に入れて最初に感じたのは、ほのかなトマトの甘み。煮込まれた野菜はシャキシャキというよりも、スープがよく染み込んでトロトロに。チーズも合わさって「なんてまろやかな味わい……」と思いきや、後からガツンとガーリックの香ばしさが押し寄せてきます。1口で2つの味が楽しめるのは、とても面白いですね。

 

もちろんメインの牛肉も絶品で、すき家の名にふさわしい出来栄え。スープとガーリックの旨味が染みており、思わずご飯をかき込んでしまいました。

 

そのままでも十分おいしい同商品ですが、同商品には“すき家特製バジルチーズソース”が付いており、4種類ものチーズがブレンドされた濃厚なソースは、お鍋と相性抜群。バジルの爽やかな風味もアクセントになり、最後まで美味しく食べられます。

 

実際に食べた人からは、「トマトスープの牛鍋ってどうなの? って思ってたけど食べてみたらすごくおいしかった!」「牛鍋自体もおいしいけど、バジルチーズソースがやみつきになる…」と好評の声が続出。すき家が“この冬の最高傑作”と評する“ガーリックトマト牛鍋定食”。ぜひ冬の締めくくりに食べてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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これまで様々な飲食店とのコラボ商品を販売してきたローソン。今回ご紹介する「串カツ田中監修 カツ盛合せ弁当」(698円/税込)は、全国に店舗を構える人気チェーン“串カツ田中”とのコラボ商品です。ネット上で「まさかローソンと串カツ田中がコラボするとは…」「味の再現度が気になる!」と話題の様子。店舗でもお馴染みのカツがずらりと並んでいる同商品ですが、果たしてそのお味は……。

 

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●「串カツ田中監修 カツ盛合せ弁当」(ローソン)

“串カツ田中”といえば大阪で生まれたイメージがありますが、1号店がオープンしたのは意外にも東京。大阪育ちの田中洋江副社長が亡き父親よりレシピを受け継ぎ、“伝統の味を世の中に広めたい”という思いから誕生しました。それでは大阪生まれの伝統の味を、じっくりチェックしていきましょう。

 

豚肉や海老、じゃがいもなど5種類のカツを盛り合わせたお弁当。コンビニ弁当にもかかわらず、豊富なラインナップがうれしいですね。また同商品には別添えで“串カツ田中のソース”が付属。カツだけじゃなく、ソースまでもお店の味が楽しめます。

 

どれから食べようか迷ってしまいますが、ここはやはり定番の豚肉のカツから。程よく火が通ったお肉は柔らかく、とてもジューシーな仕上がりになっています。また衣の薄さも絶妙で、さすがは“串カツ田中”が監修しただけありますね。

 

別添えの“串カツ田中のソース”もお忘れなく。オリジナルブレンドされた甘めのソースは、もちろんカツと相性抜群。店舗に行ったことがある人ならおもわず「これこれ!」と言いたくなる味ですよ。普段なら“2度つけ禁止”なソースも、思う存分かけて楽しんでください。

 

実際に食べた人からも、「5種類もカツが入ってて嬉しい」「1つ1つのカツがハイクオリティーだね!」「お店の味をうまく再現してて驚きました」といった好評の声が続出。

 

いろいろな種類のカツが味わえる、ローソンの「串カツ田中監修 カツ盛合せ弁当」。大阪伝統の味を、ぜひ自宅でも味わってみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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全国に店舗を構える人気とんかつ専門店“松のや”。様々な種類のメニューがありますが、今回ご紹介するのは「ドミグラスソースロースかつ定食」(690円/税込)です。ネット上で「とんかつとドミグラスソースってすごい組み合わせ!」「控え目に言ってめちゃめちゃ美味しそう…」と話題になっている新商品。異色コラボな“ドミグラス×とんかつ”のお味はいかに?

 

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●「ドミグラスソースロースかつ定食」(松のや)

一般的なとんかつとは違った雰囲気を漂わせる同商品は、“ビストロ松のや”として発売された最初のメニュー。ビストロ松のやとは、和食の“とんかつ”と洋食に欠かせない“ソース”を上手く融合させた商品に与えられる称号です。さらに、松屋フーズが誇る商品開発部のシェフが作った本格ソースを使用。松のやが満を持して送り出す新作に胸の高鳴りが止まりません。

 

 

一般的なとんかつ定食のように見えますが、明らかに違うのは付属のソースが“ドミグラスソース”ということ。ソースをかける前に、まずはとんかつオンリーでいただきます。衣はサクサクで肉質もジューシーな出来栄えは、さすが“とんかつ専門店”といったところですね。

 

それではお待ちかねのドミグラスソースをかけていきましょう。ドキドキしながら食べてみると、予想以上にとんかつとドミグラスソースの相性が良くてびっくり。とんかつと言えば専用のソースで食べるイメージがありましたが、その前提を見事に覆されました。濃厚なドミグラスソースにはお肉と野菜の旨味が凝縮されており、高級店顔負けの仕上がり。ビストロ松のやのデビュー作としては、満点と言っていいほどのクオリティーです。

 

予想以上にベストな組み合わせの「ドミグラスソースロースかつ定食」。実際に食べた人からも、「とんかつとドミグラスソースがこんなに合うなんて知らなかった!」「洋風なとんかつもアリだな…」「ビストロ松のやの今後に期待が高まるような一品」など好評の声が続出しました。松のや自慢の“とんかつ×ドミグラスソース”が織り成すハーモニーを、ぜひ堪能してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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大人から子どもまで幅広い年齢層に愛される“唐揚げ弁当”。今回ご紹介する「炒飯&だし唐揚弁当」(550円/税込)は、ファミリーマートから発売された新商品です。単に唐揚げ弁当といっても、これまでの唐揚げとはどうやら違うよう……。一体どのようなものなのか、実際に確かめていきましょう。

 

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●「炒飯&だし唐揚弁当」(ファミリーマート)

ファミマの唐揚げ弁当といえば、以前発売された「やわらか若鶏の唐揚弁当」が人気。にんにくや醤油で下味をつけた、オーソドックスな唐揚げが評判を呼びました。一方、今回の「炒飯&だし唐揚弁当」は、3種類の“だし”で味つけされた和風仕立ての唐揚げになっています。

 

 

一口大サイズの唐揚げが5つも入っている同商品。白米ではなく炒飯がセットになっています。では、さっそくメインの唐揚げからいただいていきましょう。カリっとした薄めの衣に、柔らかくジューシーなお肉が絶品。火の通り具合もほどよく、あふれる肉汁がたまりませんよ。

 

今回の唐揚げには、あごだし・昆布だし・白だし、3種類の“和風だし”が使われています。私は普段パンチのあるものを食べ慣れているせいか、最初は「正直物足りないかな……」と思うことも。しかし噛めば噛むほど“和風だし”の旨味が引き出され、気がつけば2つ目の唐揚げに箸がのびていました。あっさりとしつつも、自然とやみつきにさせる“だしの力”、恐るべし……。

 

唐揚げを十分に堪能したところで、炒飯をチェックしていきます。醤油ベースのシンプルなテイストになっており、後味のブラックペッパーがほどよいアクセントに。余計なくどさがなく、優しい味わいに仕上がっています。

 

また唐揚げと炒飯が目立ちますが、つけ合わせの“塩味焼きそば”も侮れません。同商品の中では、意外にも1番スパイシーなのが、この焼きそば。ピリっとした塩味が利いていて、箸休めどころか食欲をさらに加速させますよ。

 

実際に購入した人からは、「炒飯と唐揚げの組み合わせは反則でしょ…」「ファミマの唐揚げ弁当が進化してる!」「だしの利いた唐揚げが美味しすぎて最近リピートしています」など好評の声が続出。今までとは一味違うファミマの「炒飯&だし唐揚弁当」を、あなたも体感してみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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どんぶりの定番“牛丼”は、各チェーン店で様々なアレンジメニューが展開されています。吉野家では2月12日から、白ねぎをドンと乗せた「ねぎラー油牛丼」&「ねぎ山椒牛丼」の販売を開始。どちらも甲乙つけがたいものの、特に寒い日にうってつけなのが「ねぎラー油牛丼」(460円/税抜)。食べるラー油を使用した風変わりな牛丼の味わいに期待が高まります……。

 

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●「ねぎラー油牛丼」(吉野家)

餃子のタレなど、元々は調味料として使うのが一般的だったラー油。しかし、2009年に桃屋が具材ごと食べられる「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を発売したところ、「ご飯と相性がぴったり!」と“食べるラー油”ブームが到来しました。今ではすっかりご飯のお供としてラー油が定着することに。

 

そんな食べるラー油を白ねぎに和えた同商品は、赤々とした刺激的な見た目です。ご飯の上には、白ねぎのほかにも牛肉や玉ねぎなどの具材がたっぷり。以上のボリューム感で、リーズナブルにがっつり食事をとりたい人にはおススメですよ。

 

 

さっそくラー油の絡んだ白ネギ&ご飯を食べると、見た目に反して辛さは控えめな印象。ほんのりと舌先に刺激が残るレベルなので、辛いモノがそこまで得意でない私でも、飲み物なしで食べられます。実際にネット上でも「苦痛な辛さじゃないからじっくり味わえる」「ラー油の辛さよりも旨味が強くて食べやすかった」という声が多数。普段辛い料理を食べない人でもクセになる辛さです。

 

 

ラー油の辛みを帯びた牛肉も美味しく、お米と合わせて食べれば辛さが緩和されて程よい味わいに。ご飯全体にラー油の味が染み込んでいて、濃い味好きにはたまりません。先に具がなくなってしまっても、最後まで美味しく食べられるのはうれしいですね。

 

ちなみに吉野家では「ねぎラー油」を単品でも販売中。中には「ねぎラー油」と「ねぎ山椒」をダブルでトッピングする人もいるようで、「よりスパイシーさが増して最強の組み合わせ!」「シャキシャキのねぎが激ウマ」など絶賛の声が続出しています。じわじわと残る絶妙な辛さの「ねぎラー油牛丼」にハマってみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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毎週様々な新商品が発売されるコンビニ弁当。珍しい商品もたくさんありますが、たまには定番のお弁当が食べたくなりますよね。そこで今回ご紹介するのは、ローソンの「だしの旨み! ロースかつ丼」(550円/税込)。ロースかつに“氷温熟成”の豚肉を使用した一品です。

 

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●「だしの旨み! ロースかつ丼」(ローソン)

牛丼や親子丼など、毎回高いクオリティーを誇るローソンの丼もの。ネット上でも「コンビニ商品とは思えないほど丁寧な味」「定番だからこそ全く飽きない美味しさ」と好評の声が。今回の商品にも期待が高まりますが、果たしてそのお味はいかに……?

 

同商品は厚切りのロースかつが5切れも入った、贅沢な卵とじのかつ丼です。漂ってくる“かつおだし”の香りに誘われるように、まずはメインのロースかつから。“氷温熟成”された豚肉を使用しているため、ジューシーさと旨味がギュっと凝縮されています。厚みのあるロースには“かつおだし”がたっぷり染み込んでおり、1切れだけでも十分な満足感がありますよ。

 

もちろん、ご飯とロースかつの相性は言わずもがなで、醤油だし入りの卵あんが双方のバランスをほどよく調和しています。同商品は全体的に甘めの味つけですが、しつこさはなく上品な仕上がり。大人から子どもまで誰もが楽しめるようなクオリティーは、さすがローソンといったところですね。

 

コンビニ弁当といえば「食べ進めるうちに冷めてしまって美味しさが半減……」なんてこともありますが、同商品の場合、その心配はありません。冷めてしまっても“だし”が染み込んでいるので、最後まで美味しく味わえますよ。個人的に“かきこむ”というより、じっくりと味わいたくなる一品でした。

 

ローソンのこだわりが詰まった「だしの旨み! ロースかつ丼」。実際に食べた人からも「氷温熟成された豚ロースがとてもジューシー!」「ゲン担ぎとしてプレゼン前に食べてます」と様々な反響がありました。勝負ごとに“カツ”ためにも、同商品を食べて気合いを入れてみてはいかが?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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京風うどんに定評のあるチェーン店「なか卯」。しかし今回は、今年2月に販売された新メニューをピックアップしていきましょう。その名も「新カレーそば」(640円/税込)。そのお味とは……?

 

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●「新カレーそば」(なか卯)

なか卯といえばどんぶりものやうどんのイメージが強いですが、“カレー”にも力を注いでいたことをご存知ですか? たとえば2019年1月には「プレミアムビーフカレー」(690円/税込)や「プレミアムカツカレー」(890円/税込)などの本格カレーメニューを展開。3時間じっくり煮込んだ牛肉や飴色になるまで炒めた玉ねぎを使用し、なか卯ファンの間で大きな話題になりました。そんなカレー1つにも並々ならぬこだわりを持つなか卯から新登場した“カレーそば”。SNS上でも「カレーにそば…? この発想はなかった(笑)」「カレー×そばがどんな味わいなのか気になる」と注目を集めています。

 

 

トッピングには豚バラと油揚げ、ネギといった具材がラインナップ。スープをたっぷり染みこませた油揚げを食べると、ふっくらとしていて口の中で旨味がじゅわっと広がっていきました。

 

続いていただいた二八そばは、しなやかな食感が魅力的。なおかつキリっとしたコシがあり、ツルツルとのどに滑りこんでいきます。のどごしが良く食べごたえバツグンなため、噛むほどに繊細なそばの風味を感じさせてくれますよ。

 

カレースープと相性バツグンですが、じつはスープにかつおや昆布を効かせた出汁を使用しているうえ、オリジナルの“かえし”が加えられているから。優しい和風だしが合わさることで、ピリ辛のカレーも程よくマイルドな口当たりに。カレーのスパイスとともに、そば特有のあっさりとした味わいも堪能できました。

 

すでに食べた人からも「後味がスッキリする感覚がたまらない!」「しっかりそばの風味を楽しめるのが好印象」など絶賛の声が続出。

 

なか卯に立ち寄った際には、カレー×そばの味わいをぜひチェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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脱・野菜不足! お腹いっぱいでも罪悪感がなくなるセブンの「1/2日分の野菜! 香ばし炒め野菜の中華丼」

今回ご紹介するセブン-イレブンの「1/2日分の野菜! 香ばし炒め野菜の中華丼」(496円/税込)は、数種類の野菜がたっぷり入った中華丼。サッと野菜を摂れる手軽さが話題を呼んでいるようで、SNS上でも「どんぶり1杯で野菜を補えるのはありがたい」「野菜がたっぷり入っているおかげで食べごたえバツグン!」といった期待の声があがっていました。

 

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●「1/2日分の野菜! 香ばし炒め野菜の中華丼」(セブン-イレブン)

そもそもご飯に八宝菜を掛けた中華丼は、日本発祥の料理。中国にも似たようなあんかけご飯の料理はありますが、中国に“中華丼”というメニューはないそうです。そんな中華丼に惜しげもなく野菜を加えた新メニュー。トロトロの餡に包まれた野菜が目を引く商品の実力とは……?

 

今回セレクトした「1/2日分の野菜! 香ばし炒め野菜の中華丼」には、ヤングコーンやきくらげなど、歯ごたえを楽しめる食材がトッピングされているのもポイント。大きめの海老も入っているので、魚介のコクも堪能できます。さっそく電子レンジであたためてみると、食欲をそそるごま油の香りがただよってきます。

 

注目の野菜をひとくち。塩味が効いた中華餡は、しょっぱさとともに野菜本来の甘みも感じられます。中でも白菜の甘さが際立っており、思いのほかシャキシャキしていることにびっくり。絶妙な塩加減で調節されているため、クドさはほとんどありません。

 

炒められた野菜はこうばしさも格別。濃いめの中華餡と合わせることで、優しいまろやかさを味わえます。また魚介のエキスも染みだして奥深い口当たりに仕上がっているのもGOOD。中華餡のクセになる味と甘みのある野菜の相性もバッチリでした。

 

実際に購入した人からも絶賛の声が相次ぎ、ネット上には「甘みの残った野菜がたまらない…」「お腹いっぱい食べても野菜が入っているだけで罪悪感がなくなる(笑)」「塩加減がちょうど良くてめちゃくちゃ食べやすい!」といった反響が。

 

野菜不足が気になる人は必見の「1/2日分の野菜! 香ばし炒め野菜の中華丼」。たっぷり野菜が摂れる同商品をチェックして、野菜不足を解消してみませんか?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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仕事で疲れた時は、にんにく味のスタミナ料理で力をつけたくなるもの。私は特にお肉が惜しげもなく乗ったどんぶりに目がありません。そこで今回は、松屋の「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」(500円/税込)をピックアップ。塩ダレ味の豚肩ロースをふんだんに使用した松屋屈指のレギュラーメニューに注目してみました。

 

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●「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」(松屋)

松屋のネギ塩といえば、過去に「ネギ塩豚カルビ丼」(430円/税込)や「ネギだく塩ダレ豚カルビ定食」(650円/税込)などの商品展開をした大人気シリーズ。そのおいしさを再現しようと試みる人も多く、ネットで検索すると様々なネギ塩レシピがヒットします。SNS上でも「なんて罪深い味なんだ…」「ネギ塩だけでご飯3杯はイケる!」と好評のコメントが続出していますが、果たしてお味は……?

 

パッケージを開けて、まず目に飛び込んできたのは、大量のネギ。豚肉の上に気持ち程度にトッピングされているかと思いきや、想像以上の量に驚かされました。ご飯の上に乗せると、もはや“ネギどんぶり”に……。湯気とともに漂ってくる芳醇なにんにく風味に思わず頬が緩んでしまいます。

 

もちろんお肉の存在も負けていません。やわらかい豚肩ロースは、ジューシーで噛みごたえバツグン。お肉本来のコクを味わえるのもポイントです。肩ロースの旨味も引き立っており、噛むほどに肉汁が溢れてくるのも好印象。他のお肉に比べて脂身が多く、こってりした濃厚な舌ざわりを体感できますよ。

 

肝心の塩ダレからはごま油の風味が感じられるうえ、程よい塩気が分厚い豚肩ロースと絶妙にマッチ。山盛りのネギと一緒に食べれば、よりさっぱりとした口当たりを楽しめます。おまけに後を引くようなしょっぱさのおかげで、なんとも罪深い味を満喫。爽やかなネギとクセになる塩味が口の中に広がっていきました。

 

実際に食べた人からも、ネギ塩に対する好評の声が続出。ネット上には「めちゃくちゃご飯が進むので“悪魔のタレ”と呼んでいる(笑)」「ちょっと塩気が効いてるネギと豚肉がお酒に合いそう」などのコメントが相次いでいます。いったいどれほど“悪魔的”なのか、ご自身の舌でぜひ確かめてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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今年も立春を迎えたというのに、まだまだ寒い日々が続いていますよね。冷えた体を温めるためにもスタミナがつくものを食べたい! そこで今回ご紹介するのが、セブン-イレブンの「辛口スタミナにんにくラーメン(かき玉)」(540円/税込)です。真っ赤な“かき玉あん”と大量のフライドガーリックに目を惹かれますが、はたしてそのお味は……?

 

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●「辛口スタミナにんにくラーメン(かき玉)」(セブン-イレブン)

にんにくには“アリシン”という成分が含まれており、代謝を活性化させる働きが。同商品にもにんにくがたっぷり入っており、スタミナ増加が期待できますよ。また“かき玉あん”とスープには赤唐辛子をふんだんに使用。体を内側から温めてくれるので、寒さ対策にうってつけな一品です。

 

約5分レンチンすると、漂ってくるにんにくの香りに食欲がそそられます。豚骨ベースのスープは少しこってりしており、唐辛子のピリッとした辛さと相性抜群。スープを楽しんだところで、今回の目玉である“かき玉あん”とフライドガーリックを麺と混ぜていきましょう。

 

麺をすすると同時に唐辛子とにんにくをダイレクトに感じられます。一口食べて「見た目ほど辛くはないかな……」と油断して食べ進めていると、額にはじんわりと汗が。辛いものに耐性がある私でも、たまらず途中で水を飲んでしまうほどの辛さでした。

 

豚ひき肉と赤唐辛子が入った“かき玉あん”は、中太の中華麺によく絡む仕上がり。にんにくや唐辛子のパンチは強いものの、かき玉が優しいアクセントの役割をはたしています。あん特有のとろみが熱を閉じ込め、最後まで熱々のラーメンを味わえますよ。

 

まだまだ冷え込む今の時期にぴったりな同商品。実際に食べた人からも、「麺がよく絡むかき玉あんがクセになる美味しさ!」「辛いものとにんにく好きの私にはたまらない…」など好評の声が続出していました。寒さ対策をしつつ、スタミナもつけられるセブン-イレブンの“辛口スタミナにんにくラーメン”で冬を乗り切りましょう。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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牛丼チェーンで店舗数“日本一”を誇るすき家。牛丼以外にも海鮮丼やカレーなど、食欲をそそられる魅力的なメニューが豊富ですよね。そこで今回は、2月3日から販売がスタートした「マンハッタンデラックスカレー」(890円/税込)をセレクト。マンハッタンという響きがなんともおしゃれ感を漂わせていますが、果たしてそのお味は……?

 

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●「マンハッタンデラックスカレー」(すき家)

同商品のベースになっているのは、同日に販売開始となった「NYポークカレー」(690円/税込)。それにしても、なぜどちらもアメリカにちなんだ商品名なのでしょうか。その秘密はトッピングとして添えられた、“ポークパストラミ”にあります。パストラミはペッパーやコリアンダーなどの香辛料で味つけされた肉で、ニューヨークを中心にアメリカで広く親しまれているそう。

 

ポークパストラミを使用した「NYポークカレー」に、ほうれん草と3種のチーズを加えて仕上げたのが「マンハッタンデラックスカレー」。デラックスの名に相応しく、並盛ながらズシリと重みを感じるほどのボリュームに驚かされます。

 

さっそくポークパストラミからいただいてみると、肉本来のコクに絡まる風味豊かな香りで口の中がいっぱいに。カレーとの相性も抜群で、噛めば噛むほど広がっていく濃厚な味わいがたまりません。

 

カレーに彩りを添えるほうれん草とチーズも、食感とともに味の変化を演出。ほうれん草の優しい甘みによって、カレールウのスパイスをほどよく中和してくれました。またトロリと溶けたチーズのクリーミーな口当たりもGOOD。それぞれしっかりした風味を持ちながら、ケンカすることなくバランスの取れた味わいを楽しむことができますよ。

 

実際に購入した人からも喜びの声が相次ぎ、ネット上には「並盛1皿だけで満腹になるくらいボリューミー!」「こんなに特徴的な具材をトッピングしていてクセがないからすごい」「ポークパストラミの香りがめちゃくちゃ豊か。ペッパーのスパイスがじわじわ広がっていく後味もいい」といった反響が寄せられていました。

 

あなたも「マンハッタンデラックスカレー」をチョイスして、ニューヨークの流行を感じ取ってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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1940年代に生まれたハワイのソウルフード“ロコモコ”。ご飯の上に乗った存在感のあるハンバーグが魅力的ですよね。今回はそんなロコモコが味わえるセブン-イレブンの新メニュー「モッツァレラソースのロコモコ丼」(537円/税込)をご紹介。濃厚なデミグラスソースにも注目しながら、さっそくレビューしていきましょう。

 

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●「モッツァレラソースのロコモコ丼」(セブン-イレブン)

セブンのロコモコといえばバリエーションが豊富で、過去には「デミトマソースのロコモコ丼」(496円/税込)や「信州産きのこの旨みあふれるロコモコ丼」(505円/税込)などが販売されたことも。クオリティーの高い味も好評を博し、SNS上では「セブンのロコモコは本当ヤバい。肉汁が尋常じゃないくらい出てくる」「私の中でロコモコ丼といったらセブンしか勝たん」といった声が上がっていました。

 

 

今回ピックアップするロコモコ丼は、たっぷりのモッツァレラチーズがポイント。チーズがかかったハンバーグの横には、真っ赤なトマトソースが添えられています。メインのハンバーグからひとくちいただくと、まず感じたのは噛みごたえバツグンの肉厚さ。噂に違わぬジューシーなハンバーグで、濃厚なソースとともに奥深い味を堪能できますよ。

 

そして、デミグラスソースの味わいは格別。じつは3日間かけてデミグラスソースを抽出しているそうで、セブンの公式サイトでも「家庭では作れない仕立て」と謳っています。なめらかなモッツァレラチーズと絶妙にマッチしていて、横に添えられているトマトソースと一緒に食べれば、爽やかな後味もたまりません。

 

最後に半熟卵も合わせて食べてみたところ、一層コクの効いた味に。デミグラスソースはもちろん、モッツァレラチーズとも相性バッチリ。

 

すでに食べた人からも絶賛のコメントが相次ぎ、ネット上には「モッツァレラチーズのまろやかさがたまらない」「コクの効いたデミグラスソースとチーズにハマってしまった…」など反響が続出しています。

 

モッツァレラチーズ&ハンバーグをお腹いっぱいに味わいたい人は、ぜひセブンのロコモコ丼をチェックしてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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濃厚&まろやかな味わいのカキ。そんなカキをフライにして卵でとじた「カキフライとじ丼」(690円/税込)は、とんかつ専門店“松のや”の人気メニューです。カキといえば、“海のミルク”と謳われるほどのクリーミーさを持つ海の幸。贅沢な食材を使った商品が注目を集めているようで、SNS上では「旬のカキをたくさん食べられるなんて豪華すぎる!」「この一品のために松のやリピしてます(笑)」など絶賛のコメントが相次いでいました。

 

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●「カキフライとじ丼」(松のや)

実食の前にメインのカキについて触れておきましょう。少し調べてみると、“カキ”という名前は殻をかき砕いて取る動作が語源になっているそう。他にも、海の岩にくっついた貝を「かきおとす」行為から名づけられたとの逸話も。諸説あるものの、明確なルーツは現在も謎に包まれているようです。

 

 

大きいカキフライとトロトロの卵が盛りつけられた同商品。あふれんばかりの具材は、ご飯を覆うほどたっぷり入っています。カキをひとくちいただいた瞬間、まず感じたのは濃厚な磯の香り。かなりマイルドな舌ざわりのおかげで、カキ特有のシルキーな味わいを楽しめました。

 

特に印象に残ったのが、なめらかな卵との食べ合わせ。ジューシーな衣を纏ったカキと優しい卵の味が口いっぱいに広がる感覚がたまりません。本来サクサクとした衣も、卵を絡ませることでやわらかい歯ざわりに。衣に染みたカキの旨味もジュワッと溢れ出し、噛むほどに奥深い味を楽しめるのも魅力的です。

 

カキフライといえばタルタルソースと組み合わせて食べるイメージがありましたが、醤油タレとのコンビも絶妙にマッチ。タルタルソースとは違い、やや濃いめのこうばしさが鼻を抜けていきます。

 

すでに食べた人からも好評の声が寄せられている同商品。ネット上には「仕事終わりにご褒美として食べたい一品です」「クリーミーな味が堪能できるので、カキ好きは絶対食べたほうがいい!」「1つ1つが大きくてボリューム感も申し分ナシ」など反響が続出していました。

 

まだ味わったことがない人は、ぜひ松のやで優しく濃厚な「カキフライとじ丼」を味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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昭和29年創業のラーメンチェーン“幸楽苑”。麺やスープはもちろん、調味料にまでこだわったメニューが多くの人から愛され続けていますよね。今回はそんな老舗の味を楽しめる、ローソンの「幸楽苑監修 肉あんかけ炒飯」(550円/税込)をチョイス。幸楽苑の店舗で実際に使われている醤油をベースに作られたあんかけチャーハンです。

 

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●「幸楽苑監修 肉あんかけ炒飯」(ローソン)

幸楽苑といえば、三重県桑名市のメーカー「ヤマモリ」の醤油を使っているのが特徴。ラーメンのだしに合うよう調整されたオリジナルの醤油は、コクのあるまろやかな口当たりです。あんかけに入れることでどのように変化するのか、さっそく確かめていきましょう!

 

500Wの電子レンジで温めてからパッケージを開けると、ふわっと鼻を抜けていくごま油の風味。醤油のこうばしい香りにも一層食欲をかき立てられ、期待に胸が高まります。

 

まず、あんかけをいただいて驚いたのがコク深い醤油味。濃いめに味つけされたあんかけは、旨味の効いた味わいと程よいしょっぱさが魅力的です。おまけに中華ベースの芳醇な香りとなめらかな醤油の舌ざわりが、中に入っている具材と相性バツグン。あんかけには豚肉やタケノコ、にんじんなどが入っているため、それぞれの食感も存分に楽しめました。

 

いっぽうチャーハンは、モチモチとした食べごたえがGOOD。お米がふっくらとしており、一粒一粒をしっかり感じられる舌ざわりもたまりません。しかも塩気のある味が引き立っているので、飽きがこないのもポイント。シンプルながらもどこか懐かしい味を堪能できますよ。

 

最後に気になるあんかけ×チャーハンの組み合わせをチェック。チャーハンにたっぷりのあんかけを乗せて食べてみたところ、ご飯に染みこんだ旨味が口の中に広がっていきました。もっちりしたチャーハンと醤油ベースのあんかけのコンビがローソンファンからも好評のようで、ネット上には「醤油味のあんかけ×チャーハンが量も味つけもランチにピッタリ!」「まろやかなあんかけが癒される」など反響が相次いでいます。

 

こだわりの醤油を堪能したい人は、ぜひローソンと幸楽苑のコラボチャーハンをチェックしてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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創業1899年の吉野家は、100年以上の歴史を持つ老舗牛丼チェーン。牛丼やカレーといったバラエティー豊かなメニューが魅力的ですよね。今回ご紹介する「牛の鍋焼き定食」(598円/税抜)は、今年1月に登場した吉野家の新商品。じゅわっとこうばしい鍋焼き定食が話題のようで、SNS上でも「この時期にあたたかい鍋焼きを食べられるのは嬉しい!」「いつもの牛丼との違いが気になる」とコメントが寄せられています。

 

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●「牛の鍋焼き定食」(吉野家)

「牛の鍋焼き」といえば、昨春期間限定で販売された人気商品。たっぷりの牛肉と玉ねぎをアツアツの鉄鍋で焼き上げている一品です。そんな牛の鍋焼きは、今年の干支“丑年”にちなんで牛肉を大幅に増量。「牛丼並盛」のおよそ1.5倍以上の牛肉を使っているそうですが、果たしてお味は……?

 

さっそく牛肉からひとくち。黒いお皿の中には、ツヤツヤとした牛肉がふんだんに盛りつけられています。メインの牛肉を口に運んだ瞬間、まず感じたのはジューシーな食べごたえ。やや焦げ目がつくほどしっかり焼かれた牛肉は、たっぷり入っていながらもやわらかい食感を味わえました。

 

ちなみに牛肉は特製たれとの相性がいいショートプレートを使用。牛一頭あたり約10gほどしか取れない部位で、まろやかな肉質が特徴です。表面の脂身と赤身のバランスが良いため、焼き上げると甘さが強くなるのも魅力的。肉の臭みも少なく、牛肉本来の上質な甘みとともになめらかな舌ざわりを堪能できますよ。

 

そして注目したいのが、特製生姜たれ。生姜やにんにく、りんごを配合した特製生姜たれを使うことで、牛肉の旨味がより引き立った味わいを楽しめます。生姜の爽やかな風味により、牛肉の脂身にクドさを感じないのもポイント。りんごのフルーティーさも感じられ、後味がスッキリしていました。

 

すでに食べた人からも好評の声が続出している同商品。ネット上には「噛むほどにあふれる旨味がたまらない!」「コクが効いた牛肉を何回でも食べたくなる」「玉ねぎの甘みも感じられて最高だった…」などの反響が相次いでいます。

 

やわらかい牛肉をお腹いっぱい食べたい人はぜひ手に取って、貴重な部位を味わってみては?

 

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コンビニでも手軽に購入できる“うどん”メニュー。多種多様な商品が並んでいますが、ローソンでひと際目立つパッケージを発見しました。その名も「黒いカレーと彩り野菜のおうどん フォンドボー仕立て」(498円/税込)。異彩を放つ黒いスープがどのような味わいを感じさせてくれるのか、ドキドキしながらチェックしていきましょう!

 

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●「黒いカレーと彩り野菜のおうどん フォンドボー仕立て」(ローソン)

同商品の他にも“黒カレー”商品は数多く存在しますが、黒色だからといってイカ墨を加えているわけではありません。その多くが玉ねぎや小麦粉、スパイスなどをじっくり炒めることで黒色のカレーに仕上げられています。ちなみに「ローソンストア100」でも「黒カレー」(108円/税込)を販売中。こちらはローストガーリックとおろしニンニクを使用し、パンチの効いたコクを楽しめるレトルトカレーです。

 

今回セレクトした「黒いカレーと彩り野菜のおうどん フォンドボー仕立て」は、黒色のスープだけでなく大きめにカットされた野菜も注目すべきポイント。また仕上げとして生クリームソースがトッピングされているので、全体になじむようしっかりかき混ぜていきます。

 

生クリームソースを混ぜたとはいえ、従来のカレーよりも色の濃いビジュアルはインパクト抜群。「さぞかし濃厚な味がするに違いない」と思いながら麺をいただいてみたところ、意外にもあっさりとした口当たりに驚かされました。

 

実は同商品、黒いカレーにかけ合わされた“だし”が隠し味になっている。フォンドボーのコクが口の中に広がると同時に、優しい味わいも感じることができます。もちろん麺だけでなく、野菜とスープの相性もバッチリ。またスパイスが効いているとはいえ舌がヒリヒリするほどではないので、辛いものが苦手な人でも食べやすいのではないでしょうか。

 

購入者からは絶賛の声が相次ぎ、ネット上には「スルっとした喉ごしといいあっさりした後味といい、見た目とのギャップがすごい」「全体的にしっかり味がまとまってて、クドさを感じさせないのがいいね」といった反響が。黒カレーをまだ食べたことがないなら、「黒いカレーと彩り野菜のおうどん フォンドボー仕立て」から味わってみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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