10月29日まで開催!DESCENTE ALLTERRAIN「水沢ダウン」にフォーカスした初のPOP-UPストア

伊勢丹新宿店にて、DESCENTE ALLTERRAINが展開する「水沢ダウン」にフォーカスした初のPOP-UPを、10月23日から10月29日まで開催中。

 

水沢ダウンは、国内でも希少なダウンウェア一貫生産体制を持つデサントアパレル水沢工場にて生産されています。優れた保温性に加え、ダウンジャケットとして防水性という新しい付加価値を備え、国産の高機能ダウンとして国内外で注目を集めています。今回は定番モデルはもちろんのこと、24FW最新モデルなどが一堂に集まり、対象商品を購入の方にはオリジナル2wayサコッシュ(先着10名)がゲットできます。

↑購入者特典オリジナル2wayサコッシュ

 

MIZUSAWA DOWN JACKET “GORE-TEX LAUDER”

GORE-TEXプロダクトテクノロジーの中でも、軽量性に秀でるGORE-TEX 40d LIGHT PLAIN WEAVEを採⽤。取り外し可能なフードとスノーカフを搭載。

↑「MIZUSAWA DOWN JACKET “GORE-TEX LAUDER”」17万6000円(税込)

 

MIZUSAWA DOWN JACKET “VERTEX-2” 1000FP

2023年の最上位モデル「VERTEX」の機能とデザインをアップデート。随⼀の軽量性と嵩⾼性を発揮する1000FPダウンを採⽤。空気をまとうかのような着⼼地で、これまでにない暖かさを実現。従来モデルと⽐較して、10%の軽量化を実現しながら保温性を向上させています。

↑「MIZUSAWA DOWN JACKET “VERTEX-2” 1000FP」19万8000円(税込)

 

MIZUSAWA INVISIBLE DOWN VEST “INV-08”

⾼いウォータープルーフ性能はそのままに、熱接着ノンキルト加⼯やその他ディテールをすべて製品の内側に潜め、より都会的でミニマルなデザインを実現した⽔沢ダウン インビジブル初のベスト型。都市⽣活における⽔沢ダウンにさらなる汎⽤性をもたらし、快適性と軽量性を追求したモデル。

↑「MIZUSAWA INVISIBLE DOWN VEST “INV-08”」9万9000円(税込)

 

MIZUSAWA DOWN JACKET “ANCHOR”

2008年から展開している⽔沢ダウンの初期モデル。2023年からシルエットを⾒直し、時代感にあったよりバランスのよい快適な着⽤感にアップデート。フードは取り外し可能で、普遍的なデザインはオンオフ問わず活躍します。

↑「MIZUSAWA DOWN JACKET “ANCHOR”」10万7800円(税込)

 

MIZUSAWA DOWN JACKET “MOUNTAINEER”

効果的に⾐服内の蒸れを放出するデュアルベンチレーションシステム、⾬や雪溜まりを防ぐパラフードシステムなど、⽔沢ダウンの中でもデサント独⾃のテクノロジーが詰まったハイスペックモデルです。

↑「MIZUSAWA DOWN JACKET “MOUNTAINEER”」13万2000円(税込)

 

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8月12日まで実施中!2024年秋冬モデル「水沢ダウン」PRE ORDERの販売好調

「DESCENTE ALLTERRAIN」から「水沢ダウン」の新作の先行予約販売を8月1日から8月12日まで実施中。昨年買えなかった、人気モデル×サイズを確実に手に入れたいと思っていたユーザーに好評で、真夏にもかかわらず、予約開始直後に一部モデルのサイズは完売となっているとのこと。

 

「防水性」と「耐水性」という価値を備えた高機能ダウン

水沢ダウンは2008年より展開し、岩手県奥州市にある「デサントアパレル水沢工場」で1点1点職人の手により手作りで生産されている、高機能国産ダウン。こだわりの商品で製造工程数は300近くかかり、一般的なダウンジャケットの3倍以上の工程をかけて丁寧に生産される、大量生産できないプレミアムダウンです。

 

縫い目から水が浸入して羽毛が濡れると保温性が落ちるといったダウンジャケットの課題にアプローチし、熱圧着製法とシームシーリング加⼯によりウェア表⾯の縫い⽬を極⼒減らすことで⽔の浸⼊を防ぎ、かつ温まった空気を逃さないという画期的な構造を生み出しています。

 

これまでのプレオーダー会では定番モデルのみでしたが、今季は初期モデル「ANCHOR」、ハイスペックモデル「MOUNTAINEER」に加えて、ハーフコートバージョンの「ANCHOR-HC」やシーズン限定モデルのハイパフォーマンスモデル「GORE-TEX LAUDER」、「“VERTEX-2” 1000FP」など、より充実した内容で展開します。

 

年間での生産枚数にも限りがあり、国内外ともに毎年ほぼ完売状態で、毎年人気モデル・サイズに関しては11月に完売にもなるモデルも多数ですよ。

↑「MIZUSAWA DOWN JACKET “MOUNTAINEER”(マウンテニア)」

 

↑「MIZUSAWA DOWN JACKET “ANCHOR-L”(アンカー)」

 

■先行予約会対象店舗

DESCENTE TOKYO / DESCENTE 新丸ビル/ DESCENTE ららぽーと豊洲/ DESCENTE ⽟川⾼島屋S・C / DESCENTE マークイズみなとみらい/ DESCENTE ららぽーと横浜/ DESCENTE ららぽーと湘南平塚/ DESCENTE ららぽーとTOKYO-BAY / DESCENTEコクーンシティ/ DESCENTE ららぽーと富⼠⾒/ DESCENTE グランフロント⼤阪/ DESCENTE ららぽーとEXPOCITY /DESCENTE 藤井⼤丸/ DESCENTE サッポロファクトリー/ DESCENTE BLANC 代官⼭/ DESCENTE BLANC 福岡/ DESCENTE STORE オンライン

 

※ANCHOR-HC(MEN’S、LADY’S)、GORE-TEX LAUDER (MEN’S ONLY)、“VERTEX-2” 1000FP (MEN’S ONLY)は、DESCENTE TOKYOとデサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」のみの取り扱いとなります。

 

■一般販売予定日:8月23日

突然の気温や天候変化にも対応する「DESCENTE ALLTERRAIN 81」ポケッタブルウェア

都市と自然の境界線を超えて様々な環境で機能性を発揮する「DESCENTE ALLTERRAIN 81」から、突然の気温や天候変化にも対応するポケッタブルウェアが登場。スタッフサック要らずで携帯性に優れ、撥水性を備えた軽量ストレッチナイロン素材のフルジップフーディ、トレックパンツ、ショーツがラインナップ。

 

急な気温変化にも備えて常時携帯しておきたいアイテム

軽量ストレッチナイロン素材の「フルジップフーディ」。様々な動きに追従するストレッチ性と多少の雨を弾くことのできる撥水機能を兼ね備えています。左右脇にファスナーポケットを配置。日常のアクティブウェアとして幅広く活用可能なほか、携帯性も優れているためザックに忍ばせておくことで旅先での天候変化に対応。急な気温変化にも備えて常時携帯しておきたいアイテムです。

↑「ポケッタブルライト フルジップフーディ」2万8600円(税込)。アクアマリン、スチールグレー、ブラックの3色ラインナップ

 

↑右後のファスナーポケットにウェアを収納可能なポケッタブル仕様

 

同素材のロングパンツとショーツタイプもあります。上下セットアップで楽しむのアリです。

↑「ポケッタブルライト トレックパンツ」1万8700円(税込)。アクアマリン、スチールグレー、ブラックの3色ラインナップ

 

↑「ポケッタブルライト ショーツ」1万5400円(税込)。アクアマリン、スチールグレー、ブラックの3色ラインナップ

 

【取扱店】
DESCENTE TOKYO/DESCENTE マークイズみなとみらい/DESCENTE ららぽーとEXPOCITY/DESCENTE BLANC 代官山/DESCENTE BLANC 福岡/公式通販「DESCENTE STORE オンライン」

 

 

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ビジネスシーンからアクティブシーンまでカバーする、デサント オルテライン高機能半袖ニット

デサント オルテラインから、デサントの技術とノウハウが融合したフュージョンニットシリーズ。これからの季節に活躍する、新作ポロシャツとTシャツが登場。

 

運動快適性に優れるフュージョンニットシリーズ新作

デサントが培ってきた技術とノウハウを融合(FUSION)させ、スポー ツウエアに求められる高い運動快適性を実現した「ハーフスリーブポロシャツ」。ポリエステル100%のニット素材にUV遮蔽性を付与し快適性を高めています。ニットソーの製法を応用し、スーパーソニック加工(超音波溶着加工)と熱接着加工の併用でシームレスデザインを実現。上品な雰囲気で適度に厚みのある生地は透けにくく、ビジネスシーンからゴルフなどのアクティブなシーンでも活躍する一着に仕上がっています。

↑「FUSIONKNIT POLO SHIRT」2万9700円(税込)

 

↑「FUSIONKNIT  T-SHIRT」2万2000円(税込)

 

【取扱店】
DESCENTE TOKYO/DESCENTE マークイズみなとみらい/DESCENTE ららぽーとEXPOCITY DESCENTE BLANC 代官山/DESCENTE BLANC 福岡/公式通販「DESCENTE STORE オンライン」

 

 

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春の新生活におすすめ。ビジネスパーソンの日常の利便性を考慮したデサント「エアロストリーム」

デサントジャパンが展開するデサントブランドから、通気性の高い独自設計の背面立体成型パーツにより、着用時の蒸れや温度上昇を軽減するバックパック「AERO STREAM(エアロストリーム)」の新作が登場。

 

汗・蒸れの不快感とおさらば!

衣類とバックパックが触れることで熱がたまり、汗・蒸れにより不快感を生じることがあります。その蒸れを軽減するために開発された独自設計の“エアロストリームパネル”が背中に空気の流れをつくり、不快感を軽減します。また、PCやタブレットに適した収納システム、水の侵入を軽減する「STREAMLINE TECHNOLOGY(ストリームラインテクノロジー)」を搭載するなど、ビジネスパーソンの日常の利便性を考慮した商品となっており、春の新生活におすすめです。

↑「エアロストリームバックパックM(20L)」2万7500円(税込)

 

↑「エアロストリームバックパックS(15L)」2万4200円(税込)

 

背中の蒸れを軽減する独自設計のエアロストリームパネルを搭載。デサントの研究開発拠点である「DISC OSAKA」で検証された「換気理論(Air flow theory)」に基づき、背中に空気の入口と出口をつくり、衣服の内熱気や湿気に対して換気効果を発揮します。さりげなく AERO STREAMロゴは背中心に刻印。パネルの上下部分には、肩や腰部との摩擦による衣類への悪影響と製品の耐久性を考慮し、別生地を配置しています。

↑エアロストリームパネルは従来品のオレンジ色から、ブランドカラーのネイビーにアップデート。よりタウン・ビジネスで使いやすいカラーリングに

 

メインルームにはクッションフォームを使用し、PCやタブレットの保護と出し入れがしやすく工夫された上部にステッチ加工を施したPCポケット。またMサイズは、サブルームにも便利な仕切りポケットを装備するなどビジネスマンにうれしい機能つき。両サイドには、ドリンクボトルや折りたたみ傘などが入るポケットを装備し、正面からはメッシュ部が見えづらい切替仕様のポケットのデザイン。

↑メインルームには手帳やノート、PC周辺備品などを入れられるポケットも装備

 

背面に加え、ショルダーハーネスもパンチング仕様にすることで肩周辺の不快感も軽減。さらに、ショルダーの付け根を肩の形状に沿うように「ハの字」設計で縫製することにより肩への負荷が全体に分散され、体感としても軽く、体への負担も軽減されることが期待できる設計に。

↑ショルダーハーネスは厚みがありクッション性もあります

 

↑大切な小物(貴重品や電子機器など)を入れることが多い正面ポケットには、水の流れをコントロールして侵入を軽減するSTREAMLINEを配置。ポケットも止水ファスナーを使用しています

 

 

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スポーツシーンに耐えうる高い運動快適性とファッション性を備えた「フュージョンニットシリーズ」

デサント オルテラインから、デサントの技術とノウハウが融合したフュージョンニットシリーズの新作3モデルが登場。

 

肌面との接触面積を軽減する凹凸感あるストライプ柄の編地を採用したフルジップフーディー。UV遮蔽性を付与することで、快適性がより高く幅広いシーンで着用できます。後身頃や両袖など1枚の生地パーツの中に多様なジャガード柄を組み合わせることで、少ないパーツ数で効果的に通気性やストレッチ性を配置。

 

デサント独自開発のパターンメイキングが立体的なシルエットを生み出し、包み込まれるような着心地を実現しています。ニットソー製法を応用し、スーパーソニック加工※1(超音波溶着加工)と熱接着加工との併用でシームレスデザインを実現。運動性と快適性を両立させたニットプロダクトです。

※:1枚の生地内に異なる組成、組織を配置することで、部位ごとに異なる機能性を構成する特殊技術。デサント独自のパターン技術との併用で素材特性を効果的に引き出す。

↑「FUSIONKNIT STRIPED HOODIE(MEN’S)」4万8400円(税込)

 

↑「FUSIONKNIT STRIPED CREWNECK(MEN’S)」3万6300円(税込)

 

↑「FUSIONKNIT STRIPED L/S T-SHIRT(WOMEN’S)」2万6400円(税込)

 

【取扱店】

DESCENTE TOKYO/DESCENTE マークイズみなとみらい/DESCENTE ららぽーとEXPOCITY DESCENTE BLANC 代官山/DESCENTE BLANC 福岡/公式通販「DESCENTE STORE オンライン」

 

 

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快適!そして汎用性も高い!「デサント オルテライン アイオー」のカバーオールとワイドカーゴパンツは持っておいて損なし

24時間365日身に付けられる汎用性と利便性を併せ持ち、ON/OFF両用可能なアクティブウェアを展開するデサント オルテライン アイオー。素材感と機能性を活かした、シンプルでクリーンなデザインの新型ワーク系セットアップが登場。春夏コレクションでは「ストレッチ性・吸水性・ UV遮蔽・接触冷感」など、日常の中で必要とされ快適にしてくれる各 機能を備えた素材を採用。シーンに応じた素材使いにより、春夏シーズンのあらゆる環境に対応します。

 

運動性と快適性を両立!

二重織のストレッチ素材を採用したカバーオールジャケット&ワイドカーゴパンツ。日常生活における動作を妨げにくいパターンメイキングで快適な着心地を追求しています。表地の優れたストレッチ性に加え、吸汗性やUV遮蔽性を付与することであらゆる環境に順応。運動性と快適性を両立し、家庭洗濯が可能なイージーケアも特徴的です。

↑「TECH COVERALL JACKET」3万3000円(税込)

 

↑「TECH WIDE CARGO PANTS」2万4200円(税込)

 

【取扱店】

DESCENTE TOKYO/DESCENTE マークイズみなとみらい/DESCENTE ららぽーとEXPOCITY DESCENTE BLANC 代官山/DESCENTE BLANC 福岡/公式通販「DESCENTE STORE オンライン」

 

 

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「ハンティング・ワールド クラフテッド バイ デサント.ラボ」からセットアップ着用可能なアイテムたちが登場

ハンティング・ワールド クラフテッド バイ デサント.ラボから、繊細な表情と素材感が特徴の「SHRINK CLOTH BAL COLLAR COAT」が登場。特殊な塩縮加工によりシワ感を生み出し、程良いハリコシ、ドライタッチな風合いをミニマルなデザインに落とし込んでいます。肌離れの良いメッシュの裏地には、ハンティング・ワールドらしいゼブラ柄を採用。ベスト、パンツも展開し、セットアップ着用も可能です。

 

【その1】繊細な表情と素材感が特徴のコート

↑「SHRINK CLOTH BAL COLLAR COAT」8万5800円(税込)

 

↑袖口はレーザーカットのスリーブストラップとオリジナルメタルボタンで調節可能

 

↑裏地にはインパクトのあるゼブラ柄メッシュ生地を配し肌面のべたつきを抑制。左内側には大きめのジッパー付きポケットを配置

 

↑衿元には取り外し可能なスロートラッチを配備。衿を立ててボタンを留めることで、首元の防風性の向上とともにスタンドカラーとしての着こなしも可能

 

【その2】幅広いレイヤリングにも対応可能なベスト

↑「SHRINK CLOTH VERSATILE VEST」4万9500円(税込)

 

↑内衿の収納フード部分に救命胴衣にも使用されているQuickBurstジッパ ーを採用。隙間に指を入れることで容易に素早いフード開口を実現

 

↑裏地にはインパクトのあるゼブラ柄メッシュ生地を採用。肌面のべたつきを抑制

 

↑サイドポケット内のドローコードで裾廻りのフィッティング調整が可能。 着用シーンに合わせシルエットがアレンジでき、幅広いレイヤリングにも対応

 

【その3】容量のある大きめなカーゴポケット付きパンツ

↑「ONE TUCK WIDE CARGO PANTS」4万1800円(税込)

 

↑エンボスロゴを配した右後ポケットはフラップ付きのダブルポケット仕様。収納力にも優れます

 

↑左右の裾口にはレーザーカット仕様のフラップアジャスターを備え、オリジナルメタルボタンにて調節可能

 

↑容量のある大きめなカーゴポケットは、サイドにマチがついたレーザーカット仕様。フラップ部分には柔らかい吸着タイプのスティッキークロス素材で留める仕様を採用し、ミニマムなポケットデザインに落とし込んでいます

 

 

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スペック高! デサントからハードシェルJK「クレアス EXP.」、ソフトシェルJK「クレアス エアー」がデビュー!

DESCENTE ALLTERRAINの水沢ダウンハイスペックモデル「MOUNTAINEER(マウンテニア)」のデザインと機能を継承するシリーズ「CREAS(クレアス)」から、従来のゴアテックスよりも高い耐久性を持つゴアテックスプロ採用のハードシェルジャケット「CREAS EXP.(クレアス EXP.)」。そして、スポーツモードな印象を与えるソフトシェルジャケット「CREAS AIR(クレアス エアー)」が新登場。

 

【その1】ゴアテックスプロ採用のハードシェルジャケット

↑「HARD SHELL JACKET “CREAS EXP .”」12万1000円(税込)

 

ゴアテックスシリーズの中でも高い耐久性を有するGORE-TEX PRO PRODUCTSを採用した防水性、透湿性、防風性に優れたハードシェルジャケット。リサイクルナイロン糸をベースとした表素材を用い環境へも配慮。フロントジッパーには衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を効率的に排出するデュアルベンチレーションシステムを搭載しています。

 

脇と製品内側にポケットを追加し、従来のクレアスよりも収納力を高め、フードの最適なフィット感を実現する、巾と丈をそれぞれ調整可能なダブルモーションフードを採用。汚れのつきやすい内襟には、抗菌防臭性を発揮する特殊な純銀の糸を織り混ぜた起毛トリコットを配置しています。袖口は片手で素早く調整可能なイージーリストアジャスターを採用。

 

【その2】スポーツモードな印象を与えるソフトシェルジャケット

↑「HARD SHELL JACKET “CREAS AIR”」3万3000円(税込)

 

HARD SHELL JACKET “CREAS AIR”は、特殊な十字断面構造のリサイクルポリエステル糸を使用して、優れた嵩高性と軽量性に加えてコンパクトで柔らかなタッチを実現。ソフトで優れた伸縮性とUV遮蔽性を持つため、春夏シーズンの日常からアクティブなシーンにおいて快適な着心地を提供。ミドラーとしてもアウターとしても活躍するソフトシェルジャケットです。

 

 

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「デサント オルテライン」からメリノウールの高い吸放湿性を活かしたボンディングウール採用モデルが登場

DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)の24SSコレクションから、メリノウールの高い吸放湿性を活かしたボンディングウール採用モデル「HARD SHELL HOODED WOOL COAT」が登場。さらに、ウールの機能特性を備えるストレッチツイル素材モデルも展開されています。

 

【その1】ウール素材のハードシェルフーデッドコート

↑「HARD SHELL HOODED WOOL COAT」13万2000円(税込)

 

耐水圧10.000mmを有し、最大限の軽量化を目指しデサントが独自開発したボンディングウール素材のハードシェルフーデッドコート。数あるメリノウールの中でも、2/100で紡がれた柔らかな風合いの17.5マイクロンの極細メリノウールとリサイクルポリエステルをミックスさせた3レイヤー素材は、ウール本来の深みのある表面感やドレープ性を保ちながら、優れた耐久性と耐水性を実現。ウールの特性である高い吸放湿性が衣服内の湿気を素早く吸収してウェアの外へ放散。フロントジッパーには衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を効率的に排出するデュアルベンチレーションシステムを搭載。2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地が外気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能。袖口は雨に濡れてもホールド力を保ち、フィット性に優れるブロックフィットアジャスターを装備。ボリュームある身幅と⻑めに設定された着丈が、さまざまな環境に対応。

 

【その2】衣服内の湿気を素早く吸収して外へ

↑「HARD SHELL HOODED WOOL BLOUSON」9万9000円(税込)

 

ハードシェルジャケットは耐水圧10.000mmを有し、最大限の軽量化を目指しデサントが独自開発したボンディングウール素材を採用。フロントジッパーには衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を効率的に排出するデュアルベンチレーションシステムを搭載し、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地が外気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。袖口は雨に濡れてもホールド力を保ち、フィット性に優れるブロックフィットアジャスターを装備。襟には収納フードを内蔵させ、急な天候変化にも対応します。

 

【その3】オルテラインのアイコニックモデル「CREAS」から継承

↑「STRETCH WOOL TAILORED HOODIE」5万5000円(税込)

 

柔らかな風合いの18.5マイクロンの極細ウールと合成繊維を複合したストレッチツイル素材のジップアップジャケット。ウール本来の深みのある表面感やドレープ性を保ちながら、優れたストレッチ性を実現。ウールの特性である高い吸放湿性が衣服内の湿気を素早く吸収してウェアの外へ放散します。オルテラインのアイコニックモデル「CREAS(クレアス)」から継承した機能やデザインをベースに、ポケットやフード構造、袖口アジャスターなどのディテールをミニマルに落とし込み、ビジネスシーンでも機能するクラシカルな佇まいを追求。裏面の縫い目にはシームテープ加工を施し着用時の肌あたりの軽減。セットアップで着用可能なブルゾンやパンツも展開しています。

 

【その4】ドレスとスポーツを要素をバランス良く収めたモデル

↑「STRETCH WOOL TAILORED BLOUSON」4万9500円(税込)

 

リラックスしたシルエットは、裾のドローコードを調整することで変化が可能。ドレスとスポーツを要素をバランス良く収めたスタンドカラーブルゾン。

 

【その5】ビジネスシーンでも着用できるパンツ

↑「STRETCH WOOL TAILORED PANT」4万1800円(税込)

 

サイドポケット2つと左腿にジッパーポケットを配置し、ビジネスシーンでも着用できるようウエスト部分にベルトループを備えています。

 

 

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定番・人気・新型それぞれの機能とデザインを融合させたARKnets別注の特別な水沢ダウン

DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)の水沢ダウンの定番・人気・新型それぞれの機能とデザインを融合させた、ARKnets(アークネッツ)別注の特別な水沢ダウンが、2023年12月3日に登場。

↑DESCENTE ALLTERRAIN × ARKnets「MIZUSAWA DOWN JACKET“GORE-TEX ENFOLD” special version」18万1500円(税込)

 

さらなる快適性を追求!

防水透湿性と耐久性を備えたGORE-TEX Fabric採用の2023年新モデル「GORE-TEX ENFOLD(ゴアテックス エンフォルド)」をベースにした特別モデル。素材にGORE-TEXプロダクトテクノロジーのなかでも、軽量でコンパクト性に秀でるGORE-TEX 50d SOFT PLAIN WEAVEを採用。水沢ダウンの特徴である熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高い防水性能とゴア社のテクノロジーが融合し、さらなる快適性を追求しています。

 

水沢ダウンハイスペックモデル 「MOUNTAINNER(マウンテニア)」のフロントに採用したデュアルベンチレーションシステムのジッパーと胸ポケッ ト、初期モデル「ANCOR(アンカー)」の内リブ仕様の袖口が融合。さらに両サイドのポケット、背面裾部分に大容量 のジッパー付きポケットを追加し、街中での利便性を高めています。

 

中綿は「DOWNPASS」認証を取得したトレーサブルダウンを使用しています。シリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで、全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。フードとスノーカフはデタッチャブル仕様。アーバンライフからアウトドアアクティビティなど、様々な環境に対応するプロユース性能を備えた水沢ダウンジャケットに仕上がっています。

 

 

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機能的ワードローブ! ジョン・エリオット×デサント オルテラインのカプセルコレクション第三弾

アメリカ発のファッションブランド、JOHN ELLIOTT(ジョン・エリオット)が現代的なワードローブに適した機能的ジャケットを製作するにあたり、DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)の確かな技術力を融合させて実現させたカプセルコレクションが誕生。11月13日より一部デサント直営店、デサント ブラン各店、デサント トウキョウ、デサントストア公式オンラインにて発売開始。

 

ダウンやジャケット、パンツの3型のアイテムが登場!

第一弾の2018年秋冬、第二弾の2019年秋冬に続く第三弾目。ジョン・エリオットのアイコニック アイテムとして知られる「PICO PUFFER」などのシルエットをベースに、デサント オルテラインのテクノロジーで製作されたダウンジャケット、シェルジャケット、シェルパンツの3型が展開されます。

 

【その1】JOHN ELLIOTT × MIZUSAWA DOWN JACKET

16万5000円(税込)

「PICO PUFFER」のシルエットをベースに、水沢ダウンのテクノロジーを融合させたハイスペックダウンジャケット。表地に熱接着ノンキルト加工とGORE-TEX Fabricsを採用することで優れた保温性と防水性を有し、裏地には光を熱へと変換し積極的な保温性を発揮するデサントオリジナル素材HEAT NAVIを採用。

 

JOHN ELLIOTTロゴがプリントされたフロントジッパーのデュアルジップベンチレーションシステムは、2列のジッ パーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、脇から裾にかけて配したジッパーとの併用により、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能です。フードはデタッチャブル式。中綿には DOWNPASS認証(※1)を取得したトレーサブルダウンを使用し、シリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することを可能にしています。

※1:ドイツのDOWNPASS e.V が制度化した動物保護に基づき倫理的に飼育・採取された羽毛で あること、高い品質基準が維持された羽毛であることを保証する規格。

 

【その2】JOHN ELLIOTT × DESCENTE ALLTERRAIN SHELL JACKET

7万4800円(税込)

ジョン・エリオットが求めるシンプルながら実用的な機能性を追求したシェルジャケット。表地に高い耐水透湿性と防風性を誇るGORE-TEX Fabrics、裏地にPolartec Alpha Directを組み合わせることで、適度な保温性、快適な通気性、優れた軽量性を実現。

 

フロントにはバックパックのショルダー・チェスト・ウエストベルトに干渉しない位置に配した、行動食やマップなどが収まる大容量のマチ付きポケットを搭載しています。袖口はスキージャケット用に開発したワンアクションアジャスターでスムーズに調節が可能。胸部には、ファスナーを開けて換気する時に簡易的に留められるホック付きです。

 

【その3】JOHN ELLIOTT × DESCENTE ALLTERRAIN SHELL PANT

6万500円(税込)

表地に高い耐水透湿性と防風性を誇るGORE-TEX Fabrics、裏地にPolartec Alpha Directを組み合わせることで、適度な保温性、快適な通気性、優れた軽量性を実現させたシェルパンツ。

 

ポケットフラップには素早く容易に固定できるように接着ホックを配置し、両サイドには大容量のマチ付きカーゴポケットを搭載。左側にはもう1つマチ付きポケットを配し、さらなる収納力を追加しています。腰ポケットや裾マチは止水ファスナーを使用したフラップレスのシンプル構造。アクティブな動作を妨げにくい着用快適性と実用的な機能性を追求したパンツです。

 

 

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デサント オルテラインのシューズ「ヴェルサー」はムレない、心地いい、滑らない!

デサントジャパンが展開するデサントは、ハイスペックプレミアムカテゴリー「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)/以下ALLTERRAIN」より、テクニカルユーティリティシューズ「VERTHER(ヴェルサー)」を10月上旬より順次販売を開始します。

 

履き心地を徹底的に追求!

今回発売するヴェルサーは、履き心地を意識し開発。これまでのデサントのスポーツウェア開発により積み重ねた技術を継承・発展させることで、蒸れを考慮した「透湿防水設計」、履いた際の心地よさを感じてもらえる「快適性」、様々な路面に対応した「防滑性」も考慮しながら、履き心地を徹底的に追求したテクニカルユーティリティシューズです。

↑「ヴェルサー」2万2000円(税込)

 

ヴェルサーは、これまでデサントブランドから展開していた防水スニーカー「Wayser(ウェイサー)」シリーズに新たな機能性が備わっています。水蒸気を通しながら水は通しにくく、急な天候の変更にも対応できる透湿防水設計を採用。防水でありながら蒸れにくいシューズを実現します。

↑完全防水ではありません

 

素材はトップアスリートに向けた開発技術を応用し、軽くて柔らかく、透湿性のあるオリジナルマイクロファイバーを使用。雨、雪など天候によらず、階段、マンホール、タイル、など都心部でも滑りやすい環境は多く存在します。Vibram社と共同開発したデサントオリジナルメガグリップ配合アウトソールを採用することで、「防滑性」を考慮した設計としています。

↑軽量性と柔らかさを考慮してソフトなタッチ感により足全体を包み込むフィット感を実現します

 

 

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テックウェア市場でのシェア拡大へ!「DESCENTE ALLTERRAIN 81」秋冬コレクション注目の8アイテム

スポーツブランド「デサント」は、ハイスペックプレミアムカテゴリー「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」(以下、オルテライン)の非日常・日常を両立させるアウトドアスポーツウェアカテゴリー「DESCENTE ALLTERRAIN 81(デサント オルテライン エイティワン)」(以下、オルテライン81)より、カテゴリー初となる2023年秋冬コレクションの展開を発表しました。

↑オルテライン81の23FWコレクションは公式通販DESCENTE STORE オンライン、デサント直営店、セレクトショップなどで順次発売されている

 

好調オルテライン81の強化で“テックウェア”市場でのさらなるシェア拡大へ 

デサントは2023年2月にプレミアムスポーツブランド戦略を始動。これまでやってきた各カテゴリーを2つの軸に集約しました。一つはスポーツのDOのシーンにおいてユーザーのパフォーマンスをサポートする「アドバンスドスポーツ」。そしてもう一つが、水沢ダウンやオルテラインに象徴される「ムーブウェア」で、科学や技術を応用した素材や機能的なデザインながら、幅広いシーンで着用できるような実用性を兼ね備えています。新たなファッションジャンルであるテックウェア市場に向けてオルテライン81と「DESCENTE ALLTERIN I/O(デサント オルテライン アイオー)」の2カテゴリーの発売を開始しました。

 

両カテゴリーともに目標売上比2桁を超える好調さを記録しており、その好調の要因をデサントジャパン デサントマーケティング部門 部門長代行の大辻俊作氏がこのように振り返ります。

 

「コロナ禍を経て、ユーザーの購買動機も大きく変わってきたのは皆さんもご認識だと思います。他人にどう見られるかよりも、自分がどうしたいのか、どういうふうに見えたいのか。機能を感じたい、快適性を求めたいというような動機でウェアを購入される方が非常に増え、機能性や着回しのしやすさが、拡大するスポーツウェア市場でも非常に大きくなっています。そういったなかで、私たちの得意な技術や機能を落とし込んだウェアがお客様に受け入れられたと考えており、6月から8月の店頭での売り上げは昨年比200%の倍増を記録しました」。

↑デサントの新戦略、そして好調の要因について語る大辻氏

 

どんなシーンでも着用できる機能性とデザインを備えたシーンレスなファッションを求める意識の変化に加え、昨今の酷暑といった気候変動も需要を後押ししたとも考えられています。この好調を受け今回、オルテライン81ではカテゴリー初となる秋冬コレクションを展開することにより“テックウェア”市場でのさらなるシェア拡大を図ります。

 

快適に秋冬シーズンを過ごせる商品を新たにラインナップ

機能性と快適性を追求し、日常にも溶け込む360度シーンレスなオルテラインならではのアウトドアスポーツウェアがオルテライン81です。

①身体に馴染み運動性や快適性をもたらすスキーウェア由来のパターンメイキング。

②アウトドア&デイリーユースをかなえる機能のこだわりをアイコニックかつ取り入れやすく落とし込んだデザイン。

③高機能素材を適材適所で使い分ける。

といった3つの軸で商品開発されています。そして、2023年の秋冬コレクションでは新たに3つの強化ポイントがあります。

 

「一つ目は、23年春夏で非常に好評をいただいたシェルジャケットをさらにアップデートして展開を強化。二つ目は、レイヤリングアイテムの充実です。春夏とは違い、秋冬では重ね着をするシーズンになりますので、シェルとインナーを合わせることから、インナーアイテムでもこれまでデサントでは、あまりしてこなかった技術や素材を使用しています。そして三つ目が、機能性や数字には表せない着心地のさらなるアップデートです」(同社カテゴリーマーケティング1課 課長 山内洋佑氏)

↑「硬い印象のゴアテックスですが、今回のゴアテックスジャケットSPはしなやかで非常に軽くなっている」と説明する山内氏

 

秋冬ならではのレイヤリング展開

ここからは主な商品のラインナップを紹介します。まずは春夏で好評だったシェルジャケットのデザインやコンセプトはそのままに、柔らかい着心地を追及した代表的アイテムと、秋冬ならではの軽量性と保温性を持ち合わせたレイヤリング用のセットアイテムです。

 

【その1】ゴアテックスジャケットSP

GORE-TEX(以下ゴアテックス)の裏にC-KNITを採用することで、非常にタッチが柔らかくなっているアクティブシェルジャケット。耐久性、防水透湿性、防風性を持ちながら、柔らかな着心地になっています。左右脇下にはベンチレーションファスナーを配置し、通気性を確保。脇下から腕にかけてガセットパターン設計を施し、腕を上げても裾が持ち上がりにくいアウトドアの動きに追随。容量が大きなフロントポケットが最大のデザインであり機能にもなっています。

↑6万3800円(税込)。カラーはアイスグレー/チャコールグレー/ブラック

 

【その2】エアーフレイクパーカー

ゴアテックスジャケットSPの前身頃、衿ぐり後ろに配置された固定用パーツ、TAB CAPを使用し固定することで、レイヤリングスタイル時にも快適に脱ぎ着をすることができるパーカー。表地は少しシワ感のある表情が豊かなリサイクルナイロン素材を使用。機能的に撥水されるので、多少の雨でも十分に機能を発揮します。中綿には空気の層を作ることで衣服内を温かく保つエアーフレイクを使用し、中綿を抑えるステッチを限りなく減らすことでコールドスポットを少なくし保温性を高めています。10月初旬発売予定。

↑4万1800円(税込)。カラーはアイスグレー/チャコールグレー/ブラックネイビー

 

【その3】エアーフレイクベスト

ゴアテックスジャケットSPの前身頃、衿ぐり後ろに配置された固定用パーツ、TAB CAPを使用し固定することで、レイヤリングスタイル時にも快適に脱ぎ着をすることができるベスト。機能や素材は、エアーフレイクパーカーと同上です。10月初旬発売予定。

↑3万800円(税込)。カラーはアイスグレー/チャコールグレー/ブラックネイビー

 

アウトドアやデイリーユースでも活躍

続いては、バックパックを背負うアウトドアシーンをベースに考えたアクティブジャケット。ややゆとりのあるシルエットで、携帯電話を収納するのに便利なモバイルポケットを内蔵したデイリーユースでも活躍するシャツジャケット。さらにはスタイルが良く見えると好評のパンツなど、シーンに合わせて活躍するアイテムがカラーも豊富に揃っています。

 

【その4】ゴアテックスジャケットBP

アウトドアでも活躍するジャケットは、バックパックを背負うことを想定して肩線を後ろにずらして擦れを抑える機能とデザインを融合。フロントポケットの配置も、バックパックのチェストベルトや腰ベルトをつけてもポケットが使用できるよう考慮されています。

↑4万9500円(税込)。カラーはワインレッド/チャコールグレー/ブラック

 

【その5】パーテックスプリマロフトカーディガン

人工羽毛「PRIMALOFT(プリマロフト)」を中綿に使用したカーディガンは、ダウンと同等の保湿性に加え、撥水性も備えるアイテムです。ゴアテックスコートと合わせて重ね着も可能で、フロント、袖口、内衿のタブで連結することでさらに保温性を高めることができます。10月初旬発売予定。

↑3万3000円(税込)。カラーはオリーブグリーン/カーキ/ブラック

 

【その6】オーバーL/Sシャツ

アウトドアユースに適した撥水機能とストレッチ性を兼ね備えるコーデュラリップ素材を使用するも、シンプルなデザインと豊富なカラーでアウトドアシーンだけでなく都市生活でも活用できるシャツジャケット。軽量でややゆとりのあるシルエットなので、重ね着にも最適なアイテムです。

↑2万900円(税込)。カラーはグリーン/サンドホワイト/ブラック/レッドブラウン

 

【その7】テックソフトジャケット

防風機能を持つ肌面グリッドフリース素材を使用したソフトシェルジャケットは、身頃脇から袖下までを1枚の生地で構成することにより、動作時の快適性が考慮されています。袖口はゴムスピンドルとストッパーでの調整が可能です。

↑2万3100円(税込)。カラーはチャコールグレー/スモークグレー/ブラックネイビー

 

【その8】DSパンツ

23春夏ではシルエットがきれいで動きやすいと好評だったパンツ。通常パンツは左右前後の4枚の生地で構成されますが、こちらは左右2枚にすることで、気になるサイドの当たりを低減。スリムなシルエットながらそうしたパターンで履き心地も良く、スタイルが良く見えるとの声も。通常座っていると少し腰を上げないと使いづらいバックポケットの片方は、縦ファスナー仕様にすることで座ったままでもポケットの中のモノが出し入れできます。

↑1万6500円(税込)。カラーはチャコールグレー/スモークグレー/ブラックネイビー

 

記録的な酷暑もようやく収まり、次にやってくるかもしれない極寒。雪山をルーツに持つデサントの360度全方位をカバーするオルテライン81があれば、冬の厳しさも快適に乗り越えられるかもしれません。まずはその機能性とデザインを確かめてみてはいかがでしょうか。

 

 

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ジャケット22万は高い? デサント渾身のプレミアムライン「PRO」のとんでもない技術

常に斬新な発想で今までにない「モノづくり」を目指してきたスポーツブランド「デサント」。このほど、アスリートの課題解決を起点に、独自の機能美が凝縮されたプレミアムスポーツウェアの新コレクション「デサント プロ(DESCENTE PRO)」を発表しました。

↑8月9日より、公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、一部店舗を除くデサント直営店、一部百貨店にて順次販売を開始しています

 

デサントのプレミアムスポーツラウェア「PRO」とは?

2023年2月、デサントはプレミアムスポーツブランド戦略を始動。これはブランドの原点でもある、トップアスリートとの共同開発に基づく「モノづくり」を通して、機能美を追求した高機能で高品質、そしてデザイン性に優れたスポーツウェアを提案していくことでした。

 

その時に発表されたのが、これまでやってきた各カテゴリーを集約した2つの軸です。一つが、スポーツのDOのシーンにおいてユーザーのパフォーマンスをサポートする「アドバンスドスポーツ」。スポーツを愛するユーザーに自信を与え、挑戦心を掻き立てる機能性とデザイン性に優れたハイパフォーマンスカテゴリーのウェアです。もう一つが、水沢ダウンやオルテラインに象徴される「ムーブウェア」。こちらは日々の生活で快適性をもたらし、心身ともに活動的になれる商品群が魅力で、スポーツに限定しない動くためのウェアとして人気です。

↑デサントのアパレルは、大きく分けてムーブスポーツウェアとアドバンスドスポーツの2軸

 

今回発表されたプレミアムスポーツウェア「プロ」は、アドバンスドスポーツの頂点に位置するコレクションで、「スキー」「ゴルフ」「トレーニング」の3つのカテゴリーでアイテムが展開されます

↑左から「スキー」2アイテム、「ゴルフ」3アイテム、「トレーニング」2アイテムを用意

 

なかでも特に注目されたのが、全カテゴリーに採用されている「スキーマテック(Schematech)」です。デサントが独自開発した技術スキーマテックとは、“第2の皮膚”とも称され、1枚の生地でありながら部位ごとに異なる組成や配置にすることで、部位に応じてストレッチ性や耐久性、通気性など異なる機能性を付与する特殊技術です。

↑スキーマテックは1枚の生地を部位別に融解したり、編み方を変える特殊技術。空気抵抗に繋がる縫い目を少なくし、小さなパネルより大きなパネルの方がよく伸びるという観点からたどり着いた

 

↑左と右の生地は、スキーマテックが施された同じ1枚生地からカッティングしたもの。部位によってストレッチ性も違うので、引っ張ると伸縮性に差が出るのが分かります

 

スキーマテックを様々な商品に応用できるよう進化させるだけでなく、各競技シーンに適したパターン設計技術と融合させることで、動きやすさを生み出し、ストレス軽減とパフォーマンの向上をサポートします。同社マーケティング部門 部門長代行の大辻俊作氏は「この『プロ』というカテゴリーは、私たちとしても挑戦でもあります」と力強く語りました。

↑「プロ」における「スキーマテック」の進化を解説する大辻氏

 

運動性と快適性の両立を追求したPRO SKI

それでは3つのカテゴリーの商品をそれぞれ見ていきましょう。スキーウェアはアスリートが雪山という過酷な環境の中で、快適に過ごすために必要な保温性があります。さらに衣服内の蒸れを排出するベンチレーション機能を搭載し、変わりやすい山の天候への対応が考えられています。

 

ウィンタージャケットは動作と一体化したような動きやすさを実現。空気の流れを想定した特殊な配置のダウンチューブ構造と、背中、両胸、両脇に配置されたベンチレーションにより、高い保温性を備えながらも、快適な着心地を保ちます。「トップ選手はスキーを滑ったあとに汗をかいた暑い状態と、長い時間リフトに乗って動かない寒い状態、寒暖のサイクルを繰り返す中で、ベンチレーションを上げる動作は非常に面倒くさいといった声がありました。ウェア自体が有機的に呼吸をするように蒸れた空気を排出する“呼吸をするウェア”をコンセプトにしています」(同社カテゴリーマーケティング3課 橋本謙一氏)

↑「スキーマテックスカイ スキー ウインタージャケット」22万円(税込)。カラーはブラックのみ

 

パンツは動きやすさを保ちながらも、主要部位に保護転写プリント「プロテクションマッピング」を採用することで、ウィンタースポーツに求められる部位に応じた必要な強度を付加しています。「膝に見えるところがプロデクションマッピングという工法で、樹脂のような特殊な素材を組み合わせています。スキーのパンツですので、アウター以上に部位ごとに必要な素材を組み合わせています」(橋本氏)

↑「スキーマテックスカイ スキー ウインターパンツ」8万8000円(税込)。カラーはブラックのみ

 

新たな着心地を追求したPRO GOLF

ゴルフウェアは服がかさばる冬のシーズにおいて、プレーに支障をきたさない着心地を目指しています。プレー中の身体に関する研究結果に基づき、ゴルフ特有のスイングやアドレス時の動作と一体化したような動きやすさをニットバリエーションの「スキーマテックスカイ」と、ゴルフシーンに適した技術を組み合わせて実現。

 

ダウンジャケットは胸、後ろ身にはスキーマテックとダウン、スイングやアドレス時にもたつきが気になる袖、脇、腹部には、ストレッチ性を兼ね備えたナイロンボンディグ生地を使用。「袖口のストリームラインは水の流れをコントロールする機能があります。例えば雨の日のパッティングの時に、真下に落ちてくる水の流れを外にはじいてストレスを軽減します」(同社カテゴリーマーケティング2課 片山雄貴氏)

↑「スキーマテックスカイ ゴルフ ダウンジャケット」17万6000円(税込)。カラーはブラックのみ

 

パンツはダウンジャケットと同様に、スキーマテックとダウン、ストレッチ性を兼ね備えたナイロンボンディング素材を使用し、ゴルフの動作に合わせて使い分けた設計。膝にはパターン技術“アークカット”を採用し、膝の曲げ伸ばしの負担を軽減します。「ゴルフは基本的にシャツインというスタイルになります。そこでシャツのずり上がりを防止したいということで、防滑性のある素材を使っています」(片山氏)

↑「スキーマテックスカイ ゴルフ ダウンパンツ」11万円(税込)。カラーはブラックのみ

 

柔らかな風合いと高い保温性を備えながら、ゴルフ特有のスイングやアドレス時の動作と一体化したような動きやすさを実現したカシミヤセーターも登場。「セーターといえばやはり天敵はピリング(毛玉)です。特にゴルフのプレーでは、袖下や脇で擦れが発生すると毛玉ができてしまいますので、このあたりは毛足のない素材でピリングを軽減しました」(片山氏)

↑「スキーマテックスカイ ゴルフ セーター」8万8000円(税込)。カラーはブラックのみ

 

肉体が持つパワーを最大限に発揮するためのPRO TRAINING

トレーニングウェアは冷風への対策を考慮した生地を使用。人がどこに汗をかきやすいか研究した“スウェットマッピング”理論から割り出した部分や、身体を大きく動かす箇所は、特殊な融解技術を使用し生地を溶かすことで、通気性や伸縮性、軽量化をもたらしています。

 

ジャケットは前面に風を通しにくくし、衣服内の蒸れを感じやすい背中部分は熱や蒸れを逃しやすい加工を施しています。急な雨にも対応する撥水機能もあり。「寒い時のトレーニングは、最初は寒いのですがランニングなどの動作を30分していくと、衣服の中が蒸れてきて体が温まる現象があります。まずはそこを解決したかったんです。」(同社カテゴリーマーケティング3課 谷豪太氏)

↑「スキーマテックスカイ ランニング ジャケット」5万2800円(税込)。カラーはブラックのみ

 

パンツはジャケットと同様の動きやすさや機能性を持たせながら、寒さを感じやすい前面の大腿部は風を通しにくく、膝下からは足の運び方をよりスムーズにするために伸縮性を高める加工が施されています。パンツ後面は汗がたまりやすい膝裏を中心に通気性を高める加工も。

↑「スキーマテックスカイ ランニングパンツ」4万9500円(税込)。カラーはブラックのみ

 

「アスリートファースト」でアスリートの課題解決を起点にした「プロ」だからこそ、これまでのウェアではストレスだと気づかなかったことが実感できます。

 

 

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シーンとコーディネートを選ばないね! デサントから防水設計のシームレススニーカーが登場

デサントジャパンが展開するデサントブランドから、スポーツウェアが持つ機能性や着心地の良さを目指し、デサントのスポーツウェア開発の技術を応用して開発した防水スニーカーWayserシリーズの第2弾となる「Wayser RE 2.1(ウェイサー アールイー 2.1)」、「Wayser R 2.1(ウェイサー アール 2.1)」が発売。

 

防水設計のシームレススニーカーのシリーズ第2弾

いつでもどこでも、雨の日も、新たに踏み出す一歩を包み込む、シーンとコーディネートを選ばない防水設計のシームレススニーカー。前作同様、デサントのスポーツウェア開発のノウハウを応用した機能性とシンプルな見た目で、天気やシーンを問わず快適に履けることを追求して開発したスニーカーです。

 

水泳、自転車、ランニングの3種目を連続で行うため素足で履く、デサントのトライアスロン用シューズ「DELTA」の技術を応用し、靴内部の縫製や段差を極力なくしたルースレイヤーフィット構造を採用することで足当たりを軽減し、履き心地を向上しています。また、水泳から自転車に移る際に素早く靴を履かなくてはならないトライアスロンの競技特性から誕生したシューレースシステムも採用しています。

↑「ウェイサー アールイー 2.1」1万3750円(税込)。ブラックとグレイの2色展開

 

↑「ウェイサー アール 2.1」1万5400円(税込)。ブラックとグレイの2色展開

 

↑急な天候の変更にも対応できる防水設計。※完全防水ではありません

 

↑ランニングシューズの開発のノウハウを応用し、歩行時の踵部のサポート性を考慮した、バックタブとヒールカウンターを搭載

 

ウェイサー アールイー 2.1、ウェイサー アール 2.1は、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、デサント直営店、ABCマートやシューズ専門店、スポーツチェーン店の「スーパースポーツゼビオ」などで7月14日より順次発売を開始します。

 

 

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フェスで着よーキャンプに持ってこー!「撥水性ベスト」23年上期、注目の4選

Tシャツやシャツの上に羽織ることで着こなしのマンネリを解消させたり、シンプルなコーディネートを1ランクアップさせることができるベスト。コーデ幅を広げたいときに活躍もしてくれます。今回は、撥水機能を備えて外遊びでも活躍する、ザ・ノース・フェイスやコロンビアなど2023年おすすめのベストを紹介します!

 

【その1】大小7つのポケットで収納力が高い!

ザ・ノース・フェイス

ユーティリティメッシュベスト

1万8700円(税込)

軽量なナイロンと高通気のポリエステルメッシュを組み合わせたベスト。身頃部分は軽く通気性のあるメッシュ生地で、襟や肩は撥水性のある布帛生地を配置しています。首周りの日焼けを抑える、スタイリッシュな立ち襟デザイン。大小7つのポケットで収納力が高く、手ぶらでもアクティビティを楽しめるのが魅力です。左肩には小物を取り付けられるDカンも配置し、夏のキャンプから屋外での作業まで、幅広いシーンでの活用が可能です。

 

【その2】小型の折りたたみチェアなどを収納できる特大ポケット

コロンビア

グリーンパインズベスト

1万9800円(税込)

多機能なポケットディテールで、手軽にフェスを楽しめるようにと設計されたベスト。前面はスマートフォンやボトルに小物類が収納できる4つのポケットを搭載。背面には小型の折りたたみチェアなどを収納して持ち運べる、特大サイズのポケットを備えています。両サイドはメッシュ仕様で、通気性を確保。ストレッチ性のある素材を使用しているので着心地も良く、表面には撥水機能を備えているので、多少の濡れや汚れも安心です。混み合うフェスでもさっと羽織るだけで、快適に楽しめます。

 

【その3】着用したまま前後に反転させられる工夫付き

デサントオルテライン81

レディオベスト

1万7600円(税込)

撥水ナイロンストレッチコーデュラを使用したベスト。縦向きにモノを収納できるファスナーポケットや、ベルクロフラップポケット、手元で使いやすいハンドウォーマーポケット、背面には大きなマチ付きポケットなど大小さまざまな収納を備えています。後ろのポケットも便利に使えるように、ベストの側面のファスナーを外すことで、ベストを着用したまま前後に反転させることができる工夫がされています。

 

【その4】レイヤードが容易なシンプルモデル

ピークパフォーマンス

ライトウェイトウィンド ベスト

1万9800円(税込)

薄くて軽い半透明なリップストップ生地を採用した軽量ベスト。ハンドウォーマーポケット2つのシンプルなデザイン。シンプルなノーカラーとフロントのダブルジッパーにより、Tシャツはもちろんのこと、シャツなどともレイヤードが容易なモデルです。身体の中心を風から守り、撥水機能もあるため、さまざまなアウトドアシーンはもちろんのこと、街中から旅先まで幅広いシーンで活躍。一枚あると重宝する便利なアイテム。

 

 

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あなたは猫背タイプ? 反り腰タイプ? 「鴻江理論」に基づいたゴルフキャップ「鴻江キャップ」

デサントジャパンが展開する「デサント」は、アスリートコンサルタントの鴻江寿治(こうのえひさお)さんの「鴻江理論」に基づき、猫背・反り腰それぞれに応じた庇の長さ、重量感、帽子の深さを追求し、被ることで頭の位置や目線が定まったスイングに導けるように開発されたゴルフキャップ「鴻江キャップ」を、3月より新発売します。

 

鴻江理論では、人間は元々、骨盤の開き方に左右差があるということに基づき、人間を猫背型の「うで体」と反り腰型の「あし体」に分類。右側の腰が閉じて(前傾して)、左側の腰が開いた(後傾した)状態が「うで体」で、その逆を「あし体」としています。

↑鴻江寿治さん

 

ゴルフキャップについては、自分の姿勢の特徴を把握せずに、合わないキャップを被っていると、運動時に体の負担が増えたり、本来発揮できる力が損なわれることにも繋がるとしており、自分の姿勢がうで体、あし体のどちらに分類されるかをまず把握し、各分類の特性に合わせて開発したキャップを被ることで、自分の姿勢をあえて変えずに、頭の位置や目線を本来あるべきポジションに固定しやすくなることを期待。頭の位置や目線を固定することで、体への負担軽減や、体をうまく活用し本来その人が持っている力を発揮したスイングが期待できるとのことです。

 

今回発売となるのは、「ミニマルロゴキャップ」「エンブレムロゴキャップ」の2種類で、うで体を「猫背タイプ」、あし体を「反り腰タイプ」に分類。

 

猫背タイプは、首が前にでて、目線も下を向きやすいため前重心になりやすいのが特徴です。帽子を浅くかぶることによって、視界が広く保たれるので、体への負担軽減を期待できます。

 

反り腰タイプは、あごが上がりやすく、目線も上の方を向きやすく後ろ重心になりやすいのが特徴です。帽子を深くかぶることによって、反り腰のプレイヤーが力を発揮しやすい、顎が少し上がったポジションになることを期待できます。

 

ミニマルロゴキャップは、鴻江理論を応用した「猫背ゴルファー(うで体)」におすすめのキャップ。庇短め、クラウン(本体高さ)は浅めに仕上げており、浅く上向きにかぶることで猫背のプレイヤーに合う仕様です。税込価格は4950円。

 

エンブレムロゴキャップは、鴻江理論を応用した「反り腰ゴルファー(あし体)」におすすめのキャップ。庇長め、クラウンを深めに仕上げており、庇を下げて深くかぶることで反り腰の方に合う仕様です。税込価格は4950円。

デサントが好調の「オルテライン」を拡充! 伸長するテックウェア市場に新コレクション導入

生活者の意識変化から伸長する“テックウェア”の市場に注目したデサントジャパンは、ハイスペックプレミアムカテゴリー「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」(以下、オルテライン)の拡充を発表しました。

 

“どのようなシーンでも着られる機能とデザインの服”の需要を捉えた新たなコレクション、「DESCENTE ALLTERRAIN 81(デサント オルテライン エイティワン)」(以下、オルテライン 81)と「DESCENTE ALLTERRAIN I/O(デサント オルテライン アイオー)」(以下、オルテライン I/O)を導入し、“360度シーンレステックウェア”として、テックウェア市場でのさらなるシェア拡大を図ります。

 

なぜ「オルテライン」を拡充させるのか

新コレクションの発表を行ったのは、同社の商品を販売している「デサント ブラン 代官山店」。あえてイベント会場などを選ばなかったのは、コレクションの雰囲気をより感じてもらうのが狙いで、店内には多くのメディア関係者が集まり、今回の発表会の関心度の高さが伺えます。

 

「『DESCENTE ALLTERRAIN』新コレクション戦略プレビュー会」について説明を行ったのは代表取締役社長の小川典利大氏。3本の矢が示すブランドロゴの起源から、現在までの展開を話す中で、「みなさんに覚えていただきたいのは、我々の商品は基本すべてパフォーマンス、選手、見ている方々、運動する方々、スポーツをする方々のパフォーマンスを生かす。それに基づいた一般のライフスタイルのウェアまでを展開しています」とパフォーマンスが基軸であることを強調しました。その中で2012年にスタートしたのがオルテラインです。

↑「なぜオルテラインを拡充していくのか」を話す小川氏

 

「スポーツ基軸のウェアはそれまでもありましたが、我々はフィールドスポーツだけでなく普段の生活の着用シーンにも着目した次世代のスポーツウェアとしてオルテラインをスタートさせました」(小川氏)

 

オルテラインが誕生して10年がたったいま、ユーザーの衣服の選び方は大きく変化しています。経済産業省が発表した「これからのファッションを考える研究会」の報告書によると、ユーザーの意識は、コロナ禍環境の前後では他者からどう見られるではなく、自分の価値観に着目するようになっています。

↑他者の目より自分の価値観、そして今のユーザーは耐久性を重要視しているとのこと

 

「機能性、耐久性など、自分の価値観で商品を選ぶようになってきたのがキーワード。オルテラインはミニマルなデザインで、機能性、耐久性の高い商材を展開していますが、10年経った今、もう一段回拡充していく。我々はパフォーマンスを由来とするウェアを展開することでマーケットを席巻していきたい」というのが今回の経緯となっています。

 

オルテラインはこの1年間に関しても好調な売り上げを展開している中、矢野経済研究所が発表した数字では、スポーツウェア市場は約5800億円市場で、その中でも伸長度が激しいのが、アウトドア、そして一般ライフスタイル。そこでデサントは、テックウェア市場の伸長に着目しました。

 

既存の「オルテライン」も進化を留めない

続いてマーケティング部門 部門長代行の大辻俊作氏が、オルテラインの拡張を紹介しました。

 

「デサントが雪山で培った機能、またはニーズを生かし、アウトドアシーンである非日常と日常の生活機能を向上させるユーティリティウェアとして立ち上げたのが『オルテライン 81』。そしてオンとオフ、日々の生活のシーンを横断で365日、様々なシーンで使っていただけるユニフォームのようなウェアを目指すのが『オルテライン I/O』です」(大辻氏)。

↑既存のオルテラインに新たに導入するコレクションを紹介する大辻氏

 

オルテラインを代表するハードシェルジャケット「クレアス」は売り上げも好調で、2022年の1年間で150%以上伸長していますが、2023年SSモデルはさらに進化しています。そのポイントをグローバルマーケティング課 課長の山内洋佑氏が紹介してくれました。

↑ハードシェルジャケット「クレアス」を手に、こだわりの機能を解説する山内氏

 

素材の耐水圧、透湿性は1万ミリ以上の高スペックに加え、防風性も備えることでどのシーンにおいても着用できるアイテム。デュアルベンチレーションシステムやフード部分のパラジップ、袖周りのブロックアジャスターなど様々な機能やこだわりが詰まったアイテムですが、2023SSではサイズ感もアジャストさせます。

 

「自然なゆとりが出るように、肩幅、身幅はゆったり、着丈に関しても2cmほど伸ばしています。一番懸念点であった袖丈は、スキーシーンの背景から袖丈を長くしていましたが、普段の生活のなかでは袖丈が長すぎたため裄丈、袖丈に関しても少し調整しました」(山内氏)

↑オルテライン「ハードシェルジャケット“クレアス”」4万8400円(税込)

 

「81」のネーミングの由来は将棋盤と日本の国番号

今回新たに導入されたオルテライン 81は、オルテラインのコンセプトである全地形対応を本格的に体現するウェア。その名前の由来は、将棋盤の9×9の81のマス目、そして日本の国番号とのこと。

 

「将棋盤には81マスありますが、オルテラインの全地形、いろんな方向に対して攻めていける、また着用できるという部分を想定。また国番号の『81』からは、日本から新しいウェアを発信していくという思いを込めています。大きくこだわっているのがパターン。スキーウェア開発で培ってきたパターンメイキングを生かしつつ、さらにアウトドアシーンで必要な要素を取り入れて新たなパターンを作成。また立ち居振る舞いでも綺麗に見えるかどうかも意識しています」(大辻氏)

 

アウトドアでは避けては通れない高機能素材「GORE-TEX」や「PERTEX」はもちろん、こだわりの機能もふんだんに取り入れていますが、それらを意識させない“構造美”でスッキリ見せているとのこと。

 

代表的なアイテムの一つが「ゴアテックスジャケットNP」。これは、バックパックを持たずに収納力を高めた仕様のアイテムで、フロントにはワイヤレスイヤホンや携帯が収納できる多機能なポケットを搭載。背中にも大きなポケットを搭載し、タオルや着替えなどが入れられる仕様になっています。

↑オルテライン エイティワン「ゴアテックスジャケットNP」6万3800円(税込)。ブラックとフローライトパープルの2色展開

 

さらに「ゴアテックスジャケットMS」はメッセンジャーバッグを肩から掛けたときにフロントファスナーが干渉しないよう前立てにディティールを施すこだわりの仕様に。

↑オルテライン エイティワン「ゴアテックスジャケットMS」5万600円(税込)。ブラックとファイアーレッド、フローライトパープルの3色展開

 

インプットとアウトプット、日常を支え365日着回しできるアイテム

ON/OFF横断し、ミニマルにインプットとアウトプットを支え、365日あらゆる日常シーンで着回しができるミニマルなデザインをコンセプトにしているのがオルテライン I/Oです。

 

「ユーザーが商品を選ぶポイントで、着回しができる。そういったところにデサントらしく応えるべく、ベーシックな日常に着回しできる商品となっています」(大辻氏)

 

こだわりのパターンメイキングはここでも採用。スポーツに特化したパターンをそのまま使うのではなく、培った技術を日常で使うために一から見直し、日常生活の動作にフィットするパターンを作成。歩いているときに綺麗に見えるということも意識したパターンメイキングを採用しています。

 

例えば、ジャケットは3種のデザイン(テックテイラードジャケット、テックコーチジャケット、テックMA-1ジャケット)、パンツは3種のシルエット(テックスリムパンツ、テックレギュラーパンツ、テックワイドパンツ)を用意。着回しができるセットアップを中心とし、上下1セットどれか持っていれば大丈夫というベーシックなアイテムたちが揃います。

↑オルテライン アイオー「テックテイラードジャケット」2万9700円(税込)、「テックコーチジャケット」2万9700円(税込)、「テックMA-1ジャケット」2万9700円(税込)。「テックスリムパンツ」1万9800円(税込)、「テックレギュラーパンツ」1万9800円(税込)、「テックワイドパンツ」1万9800円(税込)

 

「単純にライフスタイルウェアをするのではなく、スポーツブランドとして高機能素材に応えるべく、スポーツウェア同等以上の高い機能性を持った素材を使用したデイリーアイテムになっています」(大辻氏)

 

スポーツウェアで特に求められるイージーケア。手入れが非常に簡単であるというところも仕様においては重要なポイントとなっています。

 

「代表的なアイテムは私が着ているテイラードジャケットになります。素材は1枚の素材を切り合わせた二重織の素材。やはり毎日着たい、365日というところではタッチ感が非常に重要なので、薄すぎず厚すぎず、非常に手触りの良い素材を使っているところもポイント」(山内氏)

 

また、ストレッチといった機能性はもちろんですが、吸汗性、UV、遮蔽性、さらには接触冷感という、触るとヒンヤリする素材を採用しているので、夏場でも快適に着用できます。

 

それぞれの価格レンジに関して、オルテラインは高価格帯。オルテライン 81はゴアテックスのシェルジャケットが3万円台から、トップモデルは6万円台。そしてオルテライン I/Oは、セットアップで5万円を切る価格帯に設定されています。

 

「我々はスポーツ企業であり、パフォーマンスドリブンは絶対です。根底にあるのは、アスリートファーストの考え方。そのパフォーマンスドリブンを運動しない方々にも知っていただくために今回のテックウェアをしっかりと展開していきたい」(小川氏)

 

妥協のないスポーツの世界で培われた、たしかな技術。同社はウェアをギアとして、記録を少しでも縮めるたまにどうするかを追求しています。私たちも日常の生活において、どれだけ快適に過ごせるか。ウェアをギアとして捉え、これからは機能も選択肢に入れるべきかもしれません。

 

撮影/我妻慶一、オフィシャル

 

 

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「デサント オルテライン エイティーワン」から収納力&防水力が高めのシェルジャケット降臨!

トップアスリートのパフォーマンスウェア開発で培ったデサントのクラフツマンシップと、高いデザイン性を融合させたハイスペックなプロダクトを展開する「デサント オルテライン」。2022年に10周年を迎えたことを機に、さらなる高みを目指して新シリーズ「デサント オルテライン エイティーワン」がスタート。同シリーズから今季、新たな高性能JKT「GORE-TEX JACKET NP」がリリースされたので、早速試してみました!

 

【デサント オルテライン エイティーワン「GORE-TEX JACKET NP」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

雪山で培った機能を都会で使いこなす!

デサント オルテライン エイティーワンは、デサントのオリジンであるスキーを通して雪山で培った機能やパターン技術を用いて、アウトドアシーンと都市生活の両方に対応するユーティリティアウトドアスポーツウェアを展開しています。今回紹介するアイテムは、防水設計と豊富な収納力が特徴のゴアテックスシェルジャケット。デサント オルテラインのフィロソフィーを継承した機能美あふれる一着へと仕上げられています!

↑ボディ生地にはゴアテックス40デニールのソフトスムース ウーブン3層生地を表地に採用。さらに縫製部分の漏水を防ぐシームテープ加工を施し、風や雨から体を守ってくれます

 

↑左胸の止水ファスナーポケットは、上からでも下からでも開く仕様になっています

 

↑止水ファスナーポケット内側には小物用の別ポケットを2タイプ内蔵。スマホやワイヤレスイヤホンなどを安心して収納できます

 

↑グローブをしたままでもファスナーの開閉がしやすいよう、引き手の表面には凹凸のある樹脂製を採用しています

 

 

ほかを圧倒するほどの機能性とファッション性が一体となった、デザント オルテラインの哲学が感じられる一着ですね! フロント左胸のファスナーポケットの内部にさらにポケットが内蔵されていたり、ファスナーの引き手に凹凸を設けていたりと、スキーを通して雪山で培った機能性がしっかりと活用されています。サイズ感は、厚手のミドラーと組み合わせても安心の、ゆとりのあるシルエットです。

デサント オルテライン エイティーワン

GORE-TEX JACKET NP

6万3800円(税込)

 

 

撮影/中田 悟

「楽に歩く・楽に走る」をサポート! 動くときに、さらにサポート効果を発揮する高機能ソックス「MoveSox」

デサントジャパンは、同社が展開する「デサント」にて、「MoveSox(ムーブソックス)」4アイテムを発売しました。

 

同製品は、スパイラル状に配した独自の「アーチスパイラル」による「楽に歩く・楽に走る」ための“運動性機能”と、足を動かしたときに適度なフィット感をより感じられる“快適性機能”の2つの機能を追求して開発された高機能ソックス。

↑MoveSox ショート丈

 

同社の研究開発拠点である「DISC OSAKA」にて、アーチのバネ効果を高める「接地で地面に沈み込んだ時のサポート」「離地時に押し上げるサポート」、足趾把持力を適切に発揮するための「指部分に滑りにくい糸使用、構造」を研究・検証した結果、特徴的なアーチサポートのデザイン設計・アーチスパイラルを採用。足を動かしたときにさらにアーチをサポートしています。つま先部には滑りにくい糸を使用することで、足趾把持力をよりサポートします。

 

常に足全体に締め付け感がある一般的なアーチサポートソックスと異なり、地面への接地時や蹴り出し時など、動きがあるときにさらにアーチをサポートするのが同製品の特徴。サポート力に優れた編地のアーチスパイラルが、様々なタイミングでサポート。動きがないときには、足をリラックスした状態に保つことができます。

↑らせん状にまきつけたサポートラインがくっきり見やすく、特徴的なデザインの「MoveSox アンクル丈」

 

一般発売に先立ち、「CLUB DESCENTE」会員に向けたモニターキャンペーンのアンケートでは、95名の回答者全員が「フィット感を感じる」と回答しています。

↑MoveSox レギュラー丈

 

税込価格は、「MoveSox アンクル丈」が1980円、「MoveSox ショート丈」が2090円、「MoveSox レギュラー丈」が2310円、「MoveSox クルー丈」が2420円です。サイズ展開はいずれも22-24cm、25-27cmです。

↑MoveSox クルー丈

デサントが機能性と素材にこだわる新レーベル「MOVESPORT」! 新世代アスリートによる「MOVESPORT UNIT」も発足

デサントは、大谷翔平や石川祐希など、世界のトップアスリートとの共同開発に基づいて機能美を追求したアイテムで定評の「MOVESPORT(ムーブスポーツ)」を2023年春夏シーズンより新たなコンセプトのニューレーベルとして展開することを発表。同時に、未来のスポーツシーンを牽引する新世代アスリートによる「MOVESPORT UNIT(ムーブスポーツユニット)も発足しました。

 

「日常をもっとスポーツのように。」をコンセプトとした「MOVESPORT」

「ムーブスポーツ」は、主にアスリートが競技シーンで活躍するためにパフォーマンスを最大限発揮できるよう考えて作られたウェアでしたが、今後は多様化するライフスタイルに合わせたスポーツウェアと日常着を融合した新たなレーベルとして展開します。

 

「デサントのイメージといえば、野球、バレーボール、スキー、ゴルフ、水沢ダウン、そして『ムーブスポーツ』とバラバラでした。しかしながら本日、『デサント』と『ムーブスポーツ』のブランドをしっかりとカテゴリー、レーベル、ブランディングを分けることで、デサントとは何ぞやということがようやくできるようになりました」とデサントジャパン代表取締役社長の小川典利大氏は、力強く新レーベルの立ち上げを発表しました。

↑次世代を担うアスリートとともに世界に羽ばたくことを宣言した小川氏

 

「ムーブスポーツ」のコンセプトは「日常をもっとスポーツのように。」。従来のスポーツシーンだけでなく、日常のシーンでも着られるウェアを目指します。

 

「我々はスポーツを広義に捉えています。今までのスポーツは競技シーンでしかなかった。しかし、動くことすべてがスポーツ。睡眠、食事、通勤や通学、これらをすべてスポーツだと捉えています。アスリートがパフォーマンスを発揮するシーンだけでなく、日常シーンすべてがスポーツでパフォーマンスシーンだと捉え、商品開発しています」と、MOVESPORT 商品企画担当の弘中貴大氏は語ります。

↑「スポーツで培ってきた機能を入れつつグラフィックなデザインの次世代のスポーツウェア」と語る弘中氏

 

↑デサントの「スピリットマーク」ではなく、新ロゴ「ムーブスポーツ」が配される

 

「MOVESPORT UNIT」が登場!

ニューレーベルの始動を機に、5つの異なるジャンルで活躍する新世代アスリートが結集した「ムーブスポーツユニット」を発足。

 

(写真左から)フィギュアスケートから、2022-23年東日本Jr選手権優勝の中田璃士選手、2022-23Jrグランプリファイナル出場の中井亜美選手、2022-23グランプリファイナルに出場した渡辺倫果選手の3名。2016年のX Gameで日本人初のメダルを獲得したスケートボード バーチカルの芝田モト選手、2020年東京オリンピック強化選手に選抜されたBMXフリースタイルの大和晴彦選手、日本代表女子ジュニア強化指定選手のBMXレーシング早川優衣選手、そして2022年の「リードジャパンツアー大阪大会」優勝のスポーツクライミング楢崎明智選手と世界ユース選手権リード部門で2連覇中の久米乃ノ華選手が登壇。

↑「ムーブスポーツ」を表現者として体現する注目のアスリート8名が壇上に並びました

 

「すごく軽くて動きやすいので、スケートをしている時にピッタリだなと思いました」(中田選手)、「冬とかになると体が冷えてしまうので、その時にこれは軽くて暖かい」(中井選手)、「ストレスなく着心地もいいので、成績にも反映すると思います」(渡辺選手)など着心地の良さをコメント。

↑左からフィギュアスケートの中田選手、中井選手、渡辺選手

 

「軽くて動きやすく、パフォーマンスをしていてもひきつることもなく、すごく動きやすかった」と、芝田選手は述べました。また、ファッションモデルも務める大和選手は「プライベートでも洋服が好きで、普段からこういうデザインがあったらいいな、など考えています。なので、デザイン面でも今後協力できたらいいですね(笑)」。

↑左からスケートボード バーチカルの芝田選手、BMXフリースタイルの大和選手

 

「まだこのウェアを着て練習ができていないので早く練習をしたい」と早川選手は語り、楢崎選手は「クライマーたちの中でもムーブスポーツを着て登っている選手が増えて、新しい波が来たらいい」。そして久米選手は「新たなムーブ(動き)が生まれそうです」など、ユニットの抱負も語ってくれました。

↑左からBMXレーシングの早川選手、クライミングの楢崎選手、久米選手

 

小川社長も「いまの若い人は、日本という狭い場所だけを見るのではなく、グローバルを見ている方が多い。我々デサントは昔ながらの日本の企業ですが、古い思想に閉じこもっていてはいけない。やはり新しいところに目を向けて、新しいスポーツにデサントとしても一緒になって邁進していきたい」と、ユニット発足の狙いを語りました。

↑壇上に設置されたミニランプでスケートボードとBMXのパフォーマンスを披露。すでに息の合っている技に会場は沸いた

 

2023春夏シーズンは、スポーツウェアの開発で培った動きやすいパターン設定や接触涼感素材など、機能を搭載したTシャツやカットソー、アウター、パンツなどアパレル52型に加え、キャップやバッグなどのアクセサリー25型、計77型をラインナップしています。現在デサントオンラインショップなどで販売中。

↑ウェアには2種類の糸を使ったデサント独自の特殊な生地「S.F.TECH」を使用することで、ストレッチ性と型くずれしにくい張りも実現

 

↑パンツの膝裏には1本のダーツが入れることで足を曲げやすく、動かしやすくなっているなど、見えない部分でも機能性が入っている

 

アスリートにとってウェアはパフォーマンスを左右する重要なアイテム。そんな彼らが納得の「ムーブスポーツ」を日常で着用すれば、私たちの生活もより快適になるかもしれません。次世代を担う「ムーブスポーツユニット」の面々の活躍とともに、ウェアにも着目してはいかがでしょう。

 

撮影/我妻慶一

 

 

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49着限定生産の大谷翔平モデル「水沢ダウン」発売決定! デサント「DESCENTE × SHOHEI OHTANI 2022 Anniversary Collection」12月9日から

デサントジャパンが展開する「デサント」は、アドバイザリー契約を結んでいる大谷翔平選手の、2022年シーズンの活躍を記念し、「DESCENTE × SHOHEI OHTANI 2022 Anniversary Collection(デサント×ショーヘイオオタニ 2022 アニバーサリー コレクション)」4アイテムを発売します。

 

同コレクションでは、大谷選手が今シーズンに成し遂げた「投手として15勝、打者として34本塁打」「打席数と投球回数のダブル規定到達」「投手として219奪三振、打者として34本塁打」という、二刀流ならではの「3つの史上初」達成を記念して展開。

 

高機能ダウンジャケット「水沢ダウン」の特別モデル「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」は、大谷選手の出身地でもある岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場にて、職人の手によって生み出される、水沢ダウンのハイスペックモデル「MOUNTAINEER(マウンテニア)」をベースにした、大谷選手モデルのスペシャル仕様です。

 

裏地の背中部分には金色で大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」をプリントし、背裏のブランドネームの下には「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字とシリアルナンバー、右腕には大谷選手の背番号「17」のエンボス加工が施されています。

 

 

左胸の内ポケットには、3つの史上初を記録したブランドタグが付いています。今シーズンの投手としての勝利数と打者としてのホームラン数を合計した49着限定で生産し、大谷選手へ贈呈するシリアルナンバー「17」の1着を除く48着を、抽選で販売します(シリアルナンバーは選択不可)。税込価格は18万7000円。

 

 

そのほか、3つの史上初の記録や二刀流ロゴをプリントしたオリジナルTシャツを1000着、オリジナルタオルとオリジナルキャップを各600個限定で販売開始します。税込価格は、Tシャツが6600円、タオルが2200円、キャップが6600円です。

 

12月9日12時から、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」特設ページにて、「水沢ダウン」特別モデルは抽選販売への応募申し込み、そのほかのアイテムは先着での販売を開始します。

プロが解説。ジムにおすすめトレーニングウェア!ジムで使えるアイテム12選!

「ジム通いを始めたい!」そんなトレーニング初心者の方に向けて、今回は秋冬におすすめのトレーニングウェアをご紹介。ご自身もジムに通っているというスタイリストの松田さんに、トレーニーとしての目線も交えながらジムウェアの選び方からおすすめの最新アイテムまで、徹底解説していただきます。

 

<識者紹介>

スタイリスト:松田有記さん

メンズだけに限らず、レディース、キッズまでスタイリング。雑誌や広告、芸能などノーボーダーかつジャンルレスに活動中。また、20代のときから腰痛を緩和させるきっかけとしてジムに通いはじめ、週2ペースでトレーニングに勤しんでいる。

 

ジムへ行く前に最初にそろえておきたいメンズトレーニングウェア

ジムのトレーニングウェアは一般的には、Tシャツやタンクトップなどのトップス。そして、ショートパンツやロングパンツのボトムスです。予算を抑えたいときやコーディネートに迷ったときは、上下セットになったウェアもおすすめです。

 

「マシンを使用して身体に大きな負荷をかける筋力トレーニングや、有酸素運動としてのランニングなどさまざまなメニューが想定されるジムでの運動では、トレーニングウェアのサイジングを意識することが重要になります。おすすめとしては、ジャストフィットのサイジングのウェアですね。オーバーサイズのウェアを好む方もいますが、ランニングを取り入れる場合などはどうしても身体に擦れてしまうなど、動いていてストレスを感じてしまうんです。

 

また、身体のラインがしっかり見えるので、『このトレーニングがどの部位に効いているのか』もチェックできるという意味でもタイトめのウェアをおすすめします。」(松田さん)

 

メンズトレーニングウェアは機能性にも注目!

トレーニングウェアの素材は着心地を大きく左右します。快適なジムトレーニングを行うためにも素材にはこだわりたいところです。

 

「空調が整っているジムでの運動の場合、基本的には厚着をする必要はありません。そのため、寒さ・暑さ対策としてウェアを選ぶよりも、激しい動きをサポートしてくれる機能面を重視すると良いでしょう。手足を大きく広げてもストレスがかからない伸縮性の高い素材を使用したウェアのほか、デザイン面でも立体裁断で作られているウェアは動作にストレスがかからないため、おすすめです。」(松田さん)

 

「また、ジム内では、汗をかいても基本的には着替えることがありません。そのため、汗をかいてもベタつかない吸汗速乾性に優れているウェアは、ジムでのトレーニングに向いていると言えます。素材でいうと、綿素材よりもポリエステル素材のほうが、速乾性に優れているので、ジムウェアにふさわしいです。」(松田さん)

 

メンズトレーニングウェアはおしゃれにもこだわりを

おしゃれでかっこいいトレーニングウェアを使えば、それだけでテンションも上がります。スポーツブランドからは、さまざまなおしゃれウェアも登場しているので要チェックです。

 

「動きやすさや機能面はもちろんですが、『着ていてテンションが上がるかどうか』は、トレーニングを行ううえで欠かせない要素。自分が気に入ったデザインのウェアであれば、トレーニングを続けるモチベーションにもつながりますからね!

 

最近は月額料金を抑えた低コストのジムもあり、更衣室にはシャワーだけを備え付けている施設も少なくはありません。そのため、家でウェアを着てそのままジムに向かい、トレーニングを終えてそのまま帰宅した後に家でゆっくりお風呂に浸かるという人も多いはず。

 

だからこそ、普段着としてもそのまま街に出られるようなデザイン性の高い製品で、“おしゃれにこだわる”のも大切なのではないでしょうか。」(松田さん)

 

ジムにおすすめのトレーニングウェア9選

機能面はもちろん、意識を高めるためにはファッション性も重要だというトレーニングウェアは、今シーズンもさまざまなNEWアイテムが登場! ここからは、おすすめの秋冬アイテムを松田さんに解説してもらいました。

 

■シャツ3種類

【その1】デサント/DRYMESH ロングスリーブシャツ

4400円(税込)

吸汗速乾性に優れた、ソフトな肌触りのメッシュ素材を採用したロングスリーブシャツ。肌側の汗を表側に素早く拡散し、不快なベタつきを軽減してくれる機能性と快適な着心地を併せ持ったトレーニングウェアです。

<スタイリストコメント>

「ドライメッシュなので吸汗速乾性に優れていて、汗抜けが非常に良いのがポイントです。チョイスしたビビッドなオレンジのカラーリングもファッション性が高くて、トレーニング時のテンションも上がりそうです。」(松田さん)

 

【その2】デサント/S.F.TECH ヘザーロングスリーブシャツ

6490円(税込)

ウェアから受けるストレスを軽減してくれる「S.F.TECH(エスエフテック)」素材を採用。高捲縮糸と高反発糸を効果的に編むことで、「適度なハリコシ」と「しなやかなストレッチ性」を実現。身体の動きを妨げず軽やかな着心地に仕上がっています。

<スタイリストコメント>

「古着にありそうなグレーの色合いが面白いですよね。ロゴも同色で目立たないので、秋冬のインナーとして、普段着でも着られるようなファッション性の高さがポイントです。吸汗速乾の機能性もしっかりとしていて、ソフトな着心地で気持ちが良いのでトレーニングウェアにぴったりです。」(松田さん)

 

【その3】デサント/S.F.TECH ソフトスムースロングスリーブシャツ

5390円(税込)

「S.F.TECH」素材を採用したロングスリーブシャツ。ソフトでスウェットのような生地感で、身体を包み込むような着心地です。胸部に大きく描かれた「MOVESPORT」の文字デザインが特徴的。

<スタイリストコメント>

「街中でも着ている人をよく見る、人気のデザインです。柔らかい素材で動いていてもストレスがなく、吸汗速乾性もあるのでジムウェアとしても最適。何よりも大きく描かれたMOVESPORTという文字のメッセージ性が強いですよね。ジムで鏡に映ったときにこの文字が見えたら『もう少し頑張ってみようかな』と奮起できそうです! 運動時のモチベーションを上げるときに、こういうメッセージが付いていることって意外に大切なんですよ(笑)。」(松田さん)

 

■パンツ3種類

【その1】デサント/S.F.TECH SHIELDロングパンツ

9900円(税込)

「S.F.TECH」素材に防風機能を追加した「S.F.TECH SHIELD(エスエフテック シールド)」を採用。風の影響を受けることなく、衣服内温度を快適に保ち湿気を効果的に放出してくれるロングパンツです。ニット素材ながら激しい運動にも対応してくれるストレッチ性の高さと、汗でベタつきにくい肌離れが良い構造もジムでの使用にぴったり。シンプルなデザインなので、幅広いコーディネートを楽しめるのもうれしいポイントです。

<スタイリストコメント>

「防風仕様なので、基本的には屋外での着用が想定されているとは思うんですけど、湿気を効果的に放出してくれるということでジムでの運動にも対応しているウェア。防風機能がしっかりしていて寒さも防いでくれるので、自宅からジムに行くときにも活躍するし、そのままはけるという点でも優れているパンツです。」(松田さん)

 

【その2】デサント/AIRY TRANSFER ライトウォームロングパンツ

9900円(税込)

軽量なうえ、4WAYストレッチ性に優れた「AIRY TRANSFER(エアリートランスファー)」素材に保温性を追加したウォームパンツ。肌接触面にはマイクロファイバーを採用することで、起毛しているような心地良い肌触りを実現しています。

<スタイリストコメント>

「4WAYストレッチで、本当にどんな動きにもパンツがついてきてくれる優れたストレッチ性には驚きました。下半身をメインにしたトレーニングを行うときにぴったりですね! 保温性はありながら『HEAT NAVI(ヒートナビ)』ほど暑くはならないので、屋外・屋内とシーンを選ばずどちらでも使える便利なパンツとして1枚持っておくと便利。」(松田さん)

 

【その3】デサント/HEAT NAVI ロングパンツ

1万890円(税込)

光を熱に変えるデサント独自の発熱素材「HEAT NAVI」を搭載した、身体を冷やさないロングパンツ。寒さを感じやすい部分にのみ、効果的に配置することで保温性と軽量性を両立させた構造が特徴です。雨をはじくはっ水機能も付いているので、屋外での運動にもしっかり対応してくれます。

<スタイリストコメント>

「ジムウェアは丈が短めに設定されているデザインが多いのですが、このパンツは熱を逃さないために比較的長めに作られています。下半身を冷やさないのは、全身を温めて運動の効果を高めるうえで非常に重要です。屋外の使用を想定したパンツですが、ランニングメインでたくさん汗をかきたいという方であれば、ジムで着るのもアリですね。」(松田さん)

 

■ジャケット&パーカー3種類

【その1】デサント/ヘザーフーデッドパーカー

1万890円(税込)

シャリシャリとした肌触りと、ポリウレタン素材のようなストレッチ性の高さが特徴の素材を採用したパーカー。すっきりとしたシンプルなデザインはタウンユースとしても違和感がなく、着用シーンやコーディネートアイテムを選ばない万能な1枚です。

<スタイリストコメント>

「吸汗性・ストレッチ性はもちろん、裾のリブも強くなく肩も少し落ちたデザインで動きやすいので、パーカーでトレーニングしたい方にとっては理想的なアイテムですね。ファッション性の高いウェアでトレーニングできるというのが一番の理想ですから、こういったシンプルでおしゃれなデザインのアイテムはぜひ取り入れたいところです。運動前後に着用するジム通いウェアとしても最適。」(松田さん)

 

【その2】デサント/HEAT NAVI AIRY TRANSFER フーデッドジャケット

1万1990円(税込)

軽量、4WAYストレッチ性に優れた素材「AIRY TRANSFER」にデサント独自の光を熱に変える発熱素材「HEAT NAVI」を搭載したフーデッドジャケット。手の甲がかぶる程度の長めの袖口に仕上げることで、防寒性を高めるとともにスタイリッシュな見た目に仕上がっています。

<スタイリストコメント>

「4WAYストレッチ性に加えて、HEAT NAVIによる保温性と機能面は申し分ありません。ジムで着用するなら、速乾性の高いインナーを合わせることでより快適な着心地になります。切り返しの入ったデザインが個人的にもかなり好みで、すごくかっこいいですよね! 着用するだけでテンションが上がって、トレーニングも捗りそうです。」(松田さん)

 

【その3】デサント/S.F.TECH SHIELD ハイブリッドパデッドジャケット

1万2980円(税込)

ウェアから受けるストレスを軽減した素材「S.F.TECH」に“防風機能”を搭載した「S.F.TECH SHIELD」を採用した中綿ハイブリッドジャケット。前身頃には適量の中綿を搭載することで保温性に優れ、寒い季節でも暖かく快適に着用できます。

<スタイリストコメント>

「ジムへの行き帰りの際に活躍してくれそうなアイテム。保温能力が非常に高いので真冬の着用に最適です。フードがないタイプで、ランニングのときにも邪魔になりません。また、普段着の防寒対策としてコートなどのアウターの下に着るインナーとしてもおすすめです。」(松田さん)

 

ジムで使えるおすすめトレーニングシューズ3選

効果的なトレーニングを行うためには、ウェアだけでなくシューズにもこだわることが大切!実はどのようなメニューを組むかによっても、最適なシューズが変わってくるんです。こちらでは、用途別におすすめのトレーニングシューズを紹介します。

 

【その1】イノヴェイト/【トレーニングシューズ】ベア-XF 210 V3 MS

1万7600円(税込)

素足を意味する「BARE」の名前が付けられた、ミッドソールを省いた非常に薄い構造の軽量&フィット4(2.5E相当)の幅広設計なトレーニングシューズ。まるで足袋を履いているかのような、足全体を優しく包み込んでくれる着用感が特徴的です。特にウエイト系のトレーニングをされる方からの支持が高いモデル。

<スタイリストコメント>

「ミッドソールがなく足裏が薄いデザインなので、地面に直接足をつけているかのような感覚があり、踏ん張りが利きやすいんですよね。ランニング、ウエイトと満遍なくメニューを組んでいる方にもおすすめしたい万能な1足です。」(松田さん)

 

【その2】イノヴェイト/【トレーニングシューズ】エフライト フライG 295 MS

1万9800円(税込)

ソールには耐久性に優れたグラフェン強化フォーム「G-FLY」を搭載することで、長時間トレーニングでも反発性・クッション性を持続。ランニングをより快適にサポートしてくれる1足です。

<スタイリストコメント>

「比較的厚底のソールを搭載したモデルなので、ランニングメインのトレーニングを考えている人におすすめのシューズです。足が前に進むような自然な推進性と反発性に加え、クッション性も兼ね備えているので、長距離を走っていても足が疲れにくいでしょう。」(松田さん)

 

【その3】イノヴェイト/【トレーニングシューズ】ファストリフトパワーG 380 MS

2万6400円(税込)

かかと部分にG-FLYスタビライザーを搭載し、クッション性と反発性を向上。一方アウトソールにはグラフェングリップラバーを採用し、耐久性と柔軟性を考慮。安定したトレーニングをサポートしてくれるリフティングトレーニング専用のシューズです。

<スタイリストコメント>

「完全にウエイトトレーニングに特化したシューズなので、ウエイト時の安定感は桁違いです。しっかりとかかとをホールドしてくれるうえに、足首分もマジックテープで固定できるのでウエイト時に力が分散せず安定させてくれるんですよね。重量も比較的重いモデルなのでランニングメニューをこなす際は履き替える必要があると思いますが、ウエイトのみを行うならこれ1足で十分です。」(松田さん)

 

デサントストア

 

撮影/大田浩樹 文/マイヒーロー

 

 

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デサント オルテラインの水沢ダウンの中でもハイスペックモデルとなる「マウンテニア」をベースとした別注モデル

ARKnets(アークネッツ)が「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」のハイスペック水沢ダウンジャケット『MOUNTAINEER(マウンテニア)』をベースに、昨年の世界大会で披露されたデサント独自の新機能ハイテク素材「schematech SKY(スキーマテックスカイ)」を採用した別注モデルを展開。

↑デサント オルテライン「【ONLY ARK】別注 ARK SKY MOUNTAINEER」17万6000円(税込)

 

最先端技術のスキーマテックスカイ採用の水沢ダウンジャケット!

表地に運動性向上を目的に独自開発された機能素材スキーマテックスカイを採用しています。生地を切り替えることなく、特殊なジャガードラッセ ル編みにより1枚の生地の中で部分的にストレッチ性を変化させ、高い運動性と快適な着心地を実現。雨や雪など悪天候下での着用も考慮し、フードに水や雪だまりを防ぐパラフードシステム(※1)を搭載しています。

※1)フード部分にパラジップを採用しフードを使用しない際は閉口が可能。また、フードが必要な際はパラジップによりすばやいフード開口が可能。

↑北京五輪で各国のチームウェアとして提供されている機能素材「schematech SKY」を表地に採用

 

フロントジッパー部分に採用したデュアルジップベンチレーションが2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことができます。裏地には光を熱に変換する保温素材ヒートナビを使用し、衣服内を快適な温度にキープ。中綿は「DOWNPASS」認証(※2)を取得したトレーサブルダウンを使用し、シリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することができます。素材感の特徴を最大限に引き出すため、シルエ ットは従来モデルのパターンを生かしたオーセンティックな高機能水沢ダウンジャケットです。

※2)ドイツDOWNPASS e.V (社団法人ダウンパス)が制度化した動物保護に基づき倫理的に飼育・採取された羽毛であること、高い品質基準が維持された羽毛であることを保証する規格。

 

取扱店舗:NOA’S ARK、ARKnets ONLINE STORE

 

 

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デサント オルテラインが生誕10周年を記念し、新シリーズ「インビジブル」を発表!

DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)が生誕10周年を記念し、オルテラインの源泉となった高機能ダウンジャケット「水沢ダウン」の新シリーズ「INVISIBLE(インビジブル)」を発表。水沢ダウンの特徴である高い防水性と保温性はそのまま継承しながらも、熱接着ノンキルト加工やその他ディテールを全てプロダクトの内側に潜め、より都会的でミニマルなデザインを追求。ロングコート、ジャケット、コーチジャケットの3型で展開。2022年11月1日発売予定。

 

【その1】ロングコート

水沢ダウンの特徴である高い防水性と保温性はそのままに、熱接着ノンキルト加工やその他ディテールを全てプロダクトの内側に潜め、より都会的でミニマルなデザインを実現したロングコート。ダウン量を従来の約60%に調整し、より軽やかな着心地を追求した軽量モデルです。

 

ディタッチャブルフードを備え、ビジネスからカジュアルまで日常の様々なシーンに対応。 内包されたダウンパックは長年使用してもダウンの偏りが少ない、ミリタリーライナーを彷彿とさせるウェーブ状のキルティングデザインを採用しています。ダウンは「DOWNPASS」認証(※1)を取得したトレーサブルダウンを使用し、シリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。

↑「MIZUSAWA INVISIBLE DOWN COAT “INV-01”」11万円(税込)

 

【その2】ジャケット

水沢ダウンの特徴である高い防水性と保温性はそのままに、熱接着ノンキルト加工やその他ディテールを全てプロダクトの内側に潜め、より都会的でミニマルなデザインを実現したフードジャケット。ダウン量を従来の約60%に調整し、より軽やかな着心地を追求した軽量モデルです。

 

フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃すことが可能です。裏地には光を熱に変換する保温素材ヒートナビを採用し、衣服内を快適な温度にキープ。内包されたダウンパックは長年使用してもダウンの偏りが少ない、ミリタリーライナーを彷彿とさせるウェーブ状のキルティングデザインを採用しています。ダウンは「DOWNPASS」認証(※1)を取得したトレーサブルダウンを使用し、シリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。

↑「MIZUSAWA INVISIBLE DOWN JACKET “INV-02”」8万8000円(税込)

 

【その3】コーチジャケット

水沢ダウンの特徴である高い防水性と保温性はそのままに、熱接着ノンキルト加工やその他ディテールを全てプロダクトの内側に潜め、より都会的でミニマルなデザインを実現したコ ーチジャケット。ダウン量を従来の約60%に調整し、より軽やかな着心地を追求した軽量モデルです。

 

裏地には光を熱に変換する保温素材ヒートナビを採用し、衣服内を快適な温度にキープ。内包されたダウンパックは長年使用してもダウンの偏りが少ない、ミリタリーライナーを彷彿とさせるウェーブ状のキルティングデザインクを採用しています。ダウンは「DOWNPASS」認証 (※1)を取得したトレーサブルダウンを使用し、シリアルナンバーによる厳正な管理を行うことてで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。

↑「MIZUSAWA INVISIBLE DOWN COACH JACKET “INV-03“」7万円(税込)

 

※1)ドイツDOWNPASS e.V (社団法人ダウンパス)が制度化した動物保護に基づき倫理的に飼育・採取された羽毛であること、高い品質基準が維持された羽毛であることを保証する規格。

 

■発売店

DESCENTE BLANC 全店舗、DESCENTE TOKYO、DESCENTE ルミネ新宿 、DESCENTE GOLF COMPLEX GINZA、 DESCENTE STORE

 

 

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ユニットに分かれた各パーツを繋げてドッキング! デサントの新プロジェクト「コネクト」の第二弾

2021年からスタートしたDESCENTE(デサント)の新プロジェクト「CONNECT(コネクト)」の第二弾が、10月14日より新型「インシュレーションジャケット」と従来の「水沢ダウンジャケット」モデルの展開を開始。

 

現代の多様化する環境と価値観に適応し、あらゆる人が自由にファッションを楽しみ進化させていくことをコンセプトに展開される「コネクト」は、ユニットに分かれた各パーツを繋げるドッキングシステムを搭載。保温性や防風性など機能性を備えたユニットを変化させることで、天候や気温によってアイテムのデザインが変わり、素材の違いで機能も変化。デザインやスタイルなど、ユーザー自身が自由に楽しみ遊べるウェアは、多様化する社会へ原型を留めず進化させていきます。

 

【その1】水沢ダウンジャケット

水沢ダウンジャケットのハイスペックモデル「マウンテニア」をセンターユニット/ショルダーユニット/ランバーユニットの3つのユニット構造に再構築した高機能ダウンジャケット。合わせるユニットにより、ウェアの持つ機能を変化させることが可能。今季は特徴的なセンターユニットをセットにした2種類のパッケージで展開。

 

フード付きのユニットを含むパッケージには、雨や雪など悪天候下での着用も考慮したフードに水や雪だまりを防ぐパラフードシステムを搭載したセンターユニットを採用。フロントジッパー部分に採用したデュアルジップベンチレーションが、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内の不快な熱や湿気を逃がすことが可能。

↑「DX-G2229CT」16万5000円(税込)

 

パラフードシステムを排除し、よりシンプルな機能性を持つユニットを採用したパッケージもラインアップ。どちらも水沢ダウンジャケットの高い保温性と防水性をそのまま継承した仕様となっています。

↑「DX-G2231CT」17万6000円(税込)

 

【その2】インシュレーションジャケット

インシュレーションジャケットをユニット構造に再構築。センターユニット/ショルダーユニット/ランバーユニットの3つのユニットから成り、保温性などの快適性に加えて、機能性やスタイルのカスタマイズが可能。ユニット構造になった水沢ダウンジャケットと同様、2種類のパッケージがラインナップ。

 

保温性を高めるフードタイプと様々なアイテムとのレイヤリングが容易なフード無しタイプが用意され、ユーザーのライフスタイルに合わせて一つのウェアをカスタマイズすることで、ユーザーの自由な着こなしを可能にした新たな価値観と着心地を提供。

↑「DX-G2235CT」6万6000円(税込)

 

↑「DX-G2236CT」6万6000円(税込)

 

■コネクト取扱店

DESCETE BLANC 代官山

東京渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山 C棟

TEL:03-6416-5989/営業時間:11:00-20:00

 

DESCENTE ルミネ新宿 ※期間限定店舗

出店期間:9月1日~1月31日(予定)

東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿 ルミネ1 1F

TEL:03-5989-0018/営業時間:(月~木)11:00-21:00 (金~日・祝・祝前日)11:00-21:00

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

「デサント オルテライン」が独創的なデザインのプレミアムラゲッジブランド「コートエシエル」と初コラボ!

「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」が、独創的なデザインのプレミアムラゲッジブランド「côte&ciel(コートエシエル)」との初コラボレーションプロジェクトを発表。両者のクリエィティブマインドが共鳴し、互いの技術や慣習を理解し尊重し合うことで誕生したプロダクトは、各デザイナーのアイデアとイメジネーションを完璧なまでに引き出したコレクションです。10月1日から発売開始。

 

現代の旅行者が求める様々なニーズに合わせて進化する水沢ダウンジャケットやシェルコート、ウェアにドッキングするラゲッジなど合計3型を展開。両者の基本理念と哲学を背景に、フォルムと機能の両方において絶対的な調和を実現。2つのミニマルなシェイプにひねりを加え、機能性や美しさを損なうことなく、アパレルとバックパックの融合を目指したデザインとなっています。

 

【その1】ダウンジャケットやシェルコートとドッキング可能!

↑DESCENTE ALLTERRAIN× côte&ciel「SORMONNE MÉTAMORPHE」6万8200円(税込)

 

折り紙をモチーフとしてデザインされたコートエシエルの「SORMONNE」をベースに、メインコンパートメントとラップトップケースに分離可能なリムーバルシステムをプラスしたエクスクルーシブモデルです。フラットなフロント部分には隠しジッパーで手軽にアクセス可能な2つのステーショナリーポケットを装備。ラップトップコンパートメントは最大で13インチのデバイスが収納できます。

 

セキュリティーストラップに両ブランドの名を記した小型で機能的なバックパックは、クロスボディトートとして使用も可能。メインのカーゴ部分をフレームからスライドさせるだけで簡単に調整可能です。コートエシエル仕様の水沢ダウンジャケット「CHRONICLE」のジャケット下にストラップリグを結合させることで、スリーブ内のラップトップを保護する装甲ベストスタイルにもなる優れモノです。

↑クロスボディトートとしても利用できます

 

【その2】オーバーサイズシルエットを採用しながら軽やかな着心地を追求

↑DESCENTE ALLTERRAIN× côte&ciel「MIZUSAWA DOWN OVERSIZED JACKET “CHRONICLE“」12万1000円(税込)

 

ダウン量を従来より少なく調整し、オーバーサイズシルエットを採用しながら軽やかな着心地を追求した2022年の新モデル「CHRONICLE」をベースに、コートエシエルとのコラボレーションバックパック「SORMONNE MÉTAMORPHE」とドッキング可能な仕様を採用した特別モデル。後肩部分のファスナー開口部からバックパックのストラップを差し込んでバッグを背負うことで 、ジャケットのシルエットを阻害せずジャケットとバックパックの着用が可能。

 

また水沢ダウンの特徴である熱接着ノンキルト加工をV字型に配置することで、ジャケット単体でもよりシャープでクリーンなシルエットを実現。フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃すことが可能。裏地にはデサント独自の保温素材HEAT NAVIを使用し、衣服内を快適な温度にキープ。さらにDOWNPASS認証(※1)を取得したトレーサブルダウンを使用しシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能です。

※1)ドイツDOWNPASS e.V (社団法人ダウンパス)が制度化した動物保護に基づき倫理的に飼育・採取された羽毛であること、高い品質基準が維持された羽毛であることを保証する規格。

 

【その3】コートエシエルとのコラボレーションによってアップデート

↑DESCENTE ALLTERRAIN× côte&ciel「ACTIVE SHELL COAT」7万1500円(税込)

 

「ACTIVE SHELL COAT」は高いストレッチ性とウォータープルーフ性能に加え、コートエシエルとのコラボレーションバックパック「 SORMONNE MÉTAMORPHE」とドッキングが可能な仕様を採用。後肩部分のファスナー開口部からバックパックのストラップを差し込んでバッグを背負うことで、ジャケットのシルエットを阻害せずジャケットとバックパックの着用が可能です。

 

 

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デサント オルテラインが放つ、高機能ハードシェルジャケット“クレアス”!

日本が誇るスポーツブランド「デサント」が長年培ったノウハウとテクノロジーを駆使して、優れた機能性とデザイン性を併せ持つ珠玉のウェアを展開する「デサント オルテライン」。水沢ダウンやポーターとのコラボレーションなどエポックメイキングなプロダクトを常に展開しており、その動向からは目が離せません。そんなオルテラインに、またもや目からウロコな機能性を搭載した注目作「ハードシェルジャケット“クレアス”」を見つけました。

 

【デサント オルテライン「ハードシェルジャケット“クレアス”」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

“機能美”を具現化した一着!

こちらは優れた伸縮性と軽量性。耐水性1万mm、透湿性1万g/平方メートル/24hrと防水透湿性を備えるハイテク素材「ENTRANT(R) WINDTIGHT NYLON 3L」を使用したハードシェルジャケットとなります。生地は、滑らかできめ細かく、しなやかな肌触りで、ハードシェルとは思えない着心地は魅力になります。

 

そして、筆者が注目した機能性が“パラフードシステム”! こちらはフードのエッジの開閉が可能で、悪天候下でフード内に水や雪がたまるのを防ぎ、風でフードが暴れることもありません。この機能って今までありそうでしたが、実は無かった。まさにデサントオルテラインの本領を発揮したディテール使いと言えます。

↑ボディ生地はスムースな肌触りの「ENTRANT(R) WINDTIGHT NYLON 3L」を使用。ストレッチ性と撥水性、透湿性を備え、軽量でしなやかな着心地です

 

↑フード部分にパラジップを採用し、使用しない時はフード口を閉じておくことが可能に。フードが必要な時は素早い開口が可能

 

↑2列のフロントジッパーとその間にメッシュ素材を配置した「デュアル ジップ ベンチレーション」。外部から空気を取り込んで、内部にこもった不快な熱や湿気を逃がすことが可能

 

↑両脇にもダブルジップ仕様のベンチレーションを完備

 

↑袖口には雨に濡れても強いホールド力を保ち、フィット性に優れる「ブロックフィットアジャスター」を採用

 

 

このハードシェルジャケット、まさに高機能の塊と言って過言でありません! 洗練されたスタイリッシュなデザインとハイテク素材を掛け合わせたハードシェルジャケットは、悪天候下でも関係なく、街での普段着としてはもちろん、ランニングや登山などのアウトドアまで、多彩なアクティビティで楽しめます。

デサント オルテライン

ハードシェルジャケット“クレアス”

4万8400円(税込)

 

撮影/中田 悟

ルミネ新宿ルミネ1に期間限定ショップ「DESCENTE ルミネ新宿」がオープン

デサントジャパンは、『デサント』ブランドの技術を集結させたカテゴリー「ALLTERRAIN(オルテライン)」の誕生10周年を記念し、2022年9月1日から2023年1月31日までの予定で、ルミネ新宿ルミネ1に期間限定ショップ「DESCENTE ルミネ新宿」をオープン。特別アイテムの販売や新商品ローンチ、キャンペーン開催などの企画を続々実施していきます。

 

各月で新商品のローンチやキャンペーンなどを予定!

DESCENTE ルミネ新宿では、初期モデルとしてロングセラーを続ける「アンカー」の女性向けモデルでお尻まで隠れる丈感の「アンカーハーフコート」、ハイスペックモデルとして人気の高い「マウンテニア」などの水沢ダウンシリーズに加え、「マウンテニア」のハイスペックなデザインを踏襲したシェルジャケット「クレアス」など、幅広いユーザーに「オルテライン」を体感していただけるようなラインナップを展開。

 

水沢ダウンの歴代アーカイブモデルの中から復刻してほしいモデルを選ぶコンテストを実施し、2200名以上のユーザーからの投票により、1番人気だった「トラバース」を10周年を記念して、直営店や公式通販で限定数量にて復刻販売 します。他の取り扱い店舗での販売開始に先行し、DESCENTE ルミネ新宿限定で9月1日より予約販売の受付を開始。また、同店舗にてトラバースを予約・購入した方に先着(※)で水沢ダウンの手入れに使用できる「クリーニングチケット」がプレゼントされます。
※「DESCENTE ルミネ新宿」のみ9月1日より先行予約販売開始、9月23日より各店舗で店頭販売開始。

↑「水沢ダウンジャケット トラバース」12万1000円(税込)

 

一方、60年以上変わらないものづくりへのこだわりと歴史とともに進化を重ねてきたシューズブランド『REGAL(リーガル)』とコラボレーションした革靴「REGAL DESCENTE(リーガル デサント)」を、国内では新宿店のみで数量限定で販売。

 

リーガル デサントのアッパーはシボ(凹凸のシワ)入りの革を採用し、靴紐は一般的な革靴の通し方と一見紐を通していないように見せることもできる通し方の2通りをシーンや気分に応じて使い分けできるような仕様。 フォーマルからややカジュアルライクな服装までより幅広い場面でユーザーが着用できる仕上がり。ソールには機能性の高さに定評があるヴィブラム社製で見た目にもインパクトのあるシャークソールを採用し、耐滑性やクッション性をプラスしています。

↑「REGAL DESCENTE(リーガル デサント)」3万8500円(税込)

 

DESCENTE ルミネ新宿は、各月で新商品のローンチやキャンペーンを続々と実施する予定しています。それに対するユーザーからの意見や反応を直接受け取れるコミュニケーションの場やデサントが大切にする”こだわりを持ったモノづくり”に共感してくれるユーザとのさらなる出会いの場として活用することで、今後のデサントブランドのさらなる進化へ繋げていきたいと考えているとのこと。

↑来店して1万5000円(税抜き)以上購入した方、先着50名に『デサント』オリジナル防水ポーチをプレゼ ント

 

■「DESCENTE ルミネ新宿」店舗詳細

住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿 ルミネ1 1F

出店期間:9月1日〜1月31日(予定)

予定営業時間:(月〜木)11:00-21:00(金〜日・祝・祝前日)11:00-21:00

TEL:03-5989-0018

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

日常生活を快適にするユーティリティーウェア「デサント ポーズ」のセットアップレビュー!

日本が誇るスポーツウェアブランド「DESCENTE(デサント)」が、トップアスリートのために開発してきたテクノロジーやハイスペックなマテリアルを使用し、リラックスできるデイリーウェアを展開するライン「DESCENTE PAUSE(デサント ポーズ)」。着心地が優れていることはもちろん、オーセンティックかつ洗練されたデザインも魅力的です。そんなデサントポーズが得意とするセットアップに新作が登場するとのことで、早速試してみました!

 

【デサント ポーズの写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

着心地&シルエット共に溢れる小慣れ感がGOOD!

こちらがデサントポーズの新作のテーラードジャケットと、スラックスによるセットアップです。生地は共に撥水効果のあるストレッチ素材を使用していて、高い伸縮性で身体の動きを邪魔しません。シルエットは若干ゆとりのあるリラックス仕様で、今どき感と小慣れ感が溢れますね。そして何よりも、軽量で動きやすい! さすがはデサントが手がけるウエアだけあって、1ランク上の着心地となっています。

↑フロントのラペルはオーソドックスなノッチドラペル仕様で様々なシーンにマッチ

 

↑バックの裾はシンプルなセンターベントを採用して、スマートな印象に仕上げられています。さり気なく裾に配されたアイコンがアクセントとして効いています

 

↑生地はストレッチ素材なので、優れた伸縮性を発揮します

 

↑パンツはワンタックを採用していて、ゆとりのある今っぽいシルエットを形成しつつ、足の動きを邪魔せずに軽いフットワークをサポート

 

↑パンツのサイドにもデサントのアイコンが設けられて、さり気なくも存在感を放っています

 

 

リラックス感あふれるシルエットと着心地がたまりませんね。だけど、どことなくピシッとした気分になるのは、不思議です。セットアップ効果と言えるものなのでしょうか。もちろん、セットアップを着ているような締め付け感とは無縁で、普段のカジュアルスタイルと変わらずノンストレス。オンとオフを問わずにボーダレスで活躍してくれるので、ここ最近のビジカジにもピッタリですね!

デサント ポーズ

ジャケット 2万9700円(税込)

パンツ 1万9800円(税込)

※共に2022年8月下旬発売予定

 

撮影/中田 悟

風が抜けるってどういう事? デサントの高機能傘「エアロストリームアンブレラ」は風に強いぞ!

デサントジャパンが展開する「デサント」ブランドは、傘ブランド「Waterfront (ウォーターフロント)」を展開するシューズセレクション所属の傘ソムリエ土屋博勇喜氏と共同開発した強風に煽られても風が抜ける特殊構造で壊れにくい高機能傘「エアロストリームアンブレラ」を発売。

 

下からのあおり風は上方向。横から吹き付ける風は下方向へ!

「エアロストリームアンブレラ」は、デサントの持つスポーツ用品開発の知見と土屋氏の持つ豊富な知識をかけ合わせて誕生しました。最大の特徴は、ベンチレーションを搭載した特殊構造です。一般的に傘が壊れる場合の多くは、横や下方向からの風によって傘が裏返った際に骨組みが破損してしまうことが原因ですが、エアロストリームアンブレラはベンチレーションによって下からのあおり風は上方向へ、横から吹き付ける風は下方向へ逃がすことができるため、強風下でも傘が裏返りづらく壊れにくい設計を実現しました。

↑デサント「エアロストリームアンブレラ」5500円(税込)

 

手荷物や背負ったバッグまでを雨水からしっかりガードできるようにゴルフ傘をベースにした直径約117cmと大きめのサイズです。骨組み部分には金属よりも軽く、丈夫で屈曲性のある繊維強化プラスチックを採用することで傘全体の軽量化を実現。

↑​左からベンチレーション、右は傘の内側の写真

 

↑エアロストリームアンブレラの重量は0.38kg。対して、一般のビニール傘は0.41kgと、エアロストリーム アンブレラの方が0.03kg軽い

 

強風下での握りやすさと安定感にこだわり、グリップ部分は適度な柔らかさを備えたスポンジ素材を採用したストレートグリップになっています。ほかにも、耐水効果を持続させる撥水加工や夜道での視認性を高める再帰反射プリント、日傘としても利用できるUVカット機能など、傘の使用時に必要とされる様々な機能を搭載。

↑左から握りやすいストレートグリップ、右は撥水水加工で水を弾く様子

 

ネイビーとブラックをメインとした落ち着いたカラーリング、さらに傘を束ねた際に露先部分をまとめられる玉留めを採用するなど、悪天候でも外回りや通勤をするビジネスパーソンが快適に、スタイリッシュに使用できるアイテムとなっています。

 

エアロストリームアンブレラは、直営店、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、ウォーターフロント旗艦店において販売中。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

バルブ構造+多彩に着こなせる! 「デサント オルテライン」のJKTがハイスペック過ぎた

水沢ダウンを始め、ほかを圧倒するほどの高機能ウェアを展開する「デサント オルテライン」。今回は、シーズンを限定せずユーザーのスタイルや環境に応じてフレキシブルに対応する、2 in 1ダウンライナー付きジャケット「2 IN 1 INTEGRATED DOWN JACKET」を紹介します。防水性と軽量性に優れた3レイヤー素材のアウターシェルジャケットと、取り外し可能なフードとライナーが組み合わさった2 in 1ハイスペックアウターです。

 

【デサント オルテライン「2 IN 1 INTEGRATED DOWN JACKET」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

アウターシェル&ライナーそれぞれ単品でも主役級!

このジャケットの最大のポイントと言えるのが、着脱可能なダウンベストのライナー。ベストをライナーに使用したアウターは結構目にしますが、本作はそのあたりのアウターとは違います! ベストに空気の圧縮が可能な特殊バルブを備えていて、ライナーの空気量を調整することで、保温力を変化させることが可能です。

↑ライナーのファスナーを外していくと……

 

↑ライナーダウンベストが登場。着脱可能で、これ単品でも着用できます

 

↑ライナーダウンベストは、特殊なバルブを備えた圧縮可能な構造。パック内の空気を出し入れすることにより、ダウンのボリューム調整(保温力の調整)が可能です。暖かい環境であれば空気を抜き、寒い環境であれば空気をより多く取り込むことで、内部の温度調整ができます!

 

↑アウターシェルジャケットの生地には防水性と軽量性に優れた3Lレイヤー素材を採用していて、ちょとした雨なら全然OK

 

↑フードはファスナー式で着脱可能です

 

↑ダウンベストはライナーとしてアウターと接続しなくても、着用したままアウターシェルとのレイヤードも可能です

 

 

ジャケットとしてはもちろん、ベスト単体としても使える一着。さらにアウターシェルとベストのレイヤード、フードあり・なしでも着こなせて、着こなしの幅が拡がります。耐水性も優れているので、これから迎える梅雨の時期にもあると便利です。暑かったり寒かったりして気温が不安定な今の季節にも、この一着が役立ちますよ!

デサント オルテライン

2 IN 1 INTEGRATED DOWN JACKET

7万1500円(税込)

 

デサント ブラン 代官山
03-6416-5989
https://www.descenteblanc.com

 

22SS新作も紹介! デサントのゴルフブランド旗艦店「DESCENT GOLF COMPLEX GINZA」に行ってみた

デサントジャパンは、ゴルフウェアの直営旗艦店「DESCENT GOLF COMPLEX GINZA」を東京・銀座にオープンしました。同店は「デサントゴルフ」をはじめ、「ランバン スポール」「マンシングウェア」「ルコックスポルティフゴルフ」の4ブランドを扱う複合型店舗で、ベテランプレーヤーからビギナーまで、幅広いニーズに対応しています。

 

同店は数寄屋橋交差点すぐ側の好立地に建つ地上3階建てビルで、1階がデサントゴルフ、2階が他3ブランドのメンズ製品、3階が同ウイメンズ製品もフロア構成となっています。それでは、メンズ製品を中心に、4ブランドの2022SS新製品を見ていきましょう。

 

【その1】デサントゴルフ(DESCENTE GOLF)

デサントゴルフのメンズトップコレクション「g-arc(ジーアーク)」は2018年から、“これまでにないようなゴルフウェアの開発”をテーマに展開してきましたが、2022SSでは全く新しいサスティナブル素材を使用した「AIRRENU涼黒ニットポロシャツ」を発売します。価格は2万4200円(税込、以下同)。

 

ソニーグループが開発した新素材「Triporous(トリポーラス)」と、古着や製造時に出た残反を原料にした再生繊維「RENU(レニュー)」を組み合わせて作られているのが特徴。トリポーラスは、年間何十万トンと廃棄されるお米の籾殻を炭化させた多孔質カーボン素材で、籾殻が持つ微細構造により吸着特性に優れ、消臭・抗菌効果を有しています。炭化した籾殻がベースのため濃色しか作れず、特に黒は熱を吸収するため夏場は体温の上昇を招きます。そこで、レニューに衣服内の温度上昇を抑制できる「涼黒」加工を施し、さらに吸汗速乾性、UPF50+のUVケア機能も付加しました。

 

なお、トリポーラスを採用した製品はポロシャツの他に「T/Rトリポーラスストレッチパンツ」(4万2900円)と「キャップ」(9790円)も同時発売します。

↑g-arcのAIRRENU涼黒ニットポロシャツ

 

↑生地は柔らかく、肌触りはサラサラしており、着心地は良さそう

 

g-arcからはスタンド式の「カスタムキャディバッグ(9.5型)」もデビュー。特徴的なのは、ドイツのアタッチメントメーカー、FIDLOCK製のマグネットを採用し、キャディバッグからポーチ、シューズケース、小物入れ2つ、合計4つのパーツが取り外せること。シューズケースは外してロッカールームに置き、ポーチはカートバッグとして、小物ポーチはボール入れに利用と、これまでにないユニークな使い方ができます。価格は9万9000円。

↑カスタムキャディバッグ(9.5型)

 

↑キャディバッグの横からポーチを取り外し、カートバッグとして利用できます

 

次はロングパンツです。夏は熱を反射する白色の服を着たいけど、白いパンツは下着が透けるから格好悪いと、これまで避けてきた人も多いのではないでしょうか。そんなニーズに応えるのが、「神白ボトム」(2万900円)。透けにくい素材を使用しているのと同時に、キープクリーン加工により汚れも落ちやすい。きれいな白のまま着続けることができます。もちろん、ストレッチ性、吸汗速乾、衣服内の温度上昇を抑えるUPF50+のUVケア機能付き。

↑神白ボトム。目の覚めるような白が美しい

 

↑手を差し込んで伸ばしても透けません

 

個人的にはコウノエベルトを搭載した「BMZスパイク ゴルフシューズ」(2万5300円)に注目しています。スポーツトレーナーの鴻江寿治氏が開発したコウノエベルトは、身体の歪みや故障を解消させ、身体本来のポテンシャルを引き出すと言われています。このベルトをシューズに採用することで、足をしっかり固定し、指先が開いて指全体で地面を捉えることができるとのこと。ゴルフコースは起伏が激しく、しっかり踏ん張らないと安定したショットが打てません。筆者のようなフェアウエイキープ率が低いアベレージゴルファーにぴったりではないでしょうか。アウトソールには遮熱・断熱素材のGAINAを採用、夏場の芝生から上がってくる熱をシャットアウトし、シューズ内の温度上昇を抑えます。

↑BMZスパイク ゴルフシューズ。くるぶし下に付いているのがコウノエベルト

 

↑アウトソールには遮熱・断熱素材を採用し、芝生から上がってくる熱気を防ぎます

 

↑BMZスパイクシューズを入れるには、ピッタリな「CORDURA シューズケース」。正面のポケットにはグローブやタオルなど汚れたものを区分けして収納可能です。価格は8690円、サイズW25×H32×D13cm

 

デサントは月別展開をしており、5月には書道家の万美さんがデザインしたウェアも登場します。筆で「デサント」とカタカナで書かれたカラフルなデザインで、現在、「キャディーバック」(4万2900円)が先行発売されています。

↑5月に登場する書道家・万美さんデザインのウェア。カラフルで格好良く、コースで映えそう

 

↑先行販売されている万美さんデザインのキャディバッグ。初夏のゴルフコースによく似合いそうです

 

 

【その2】ランバン スポール(LANVIN SPORT)

2階にはランバン スポール、マンシングウェア、ルコックスポルティフ ゴルフのメンズコレクションが並んでいます。まずはランバンから。ランバンはパリ発のファッション性とスポーティーさを兼ね備えたブランドですが、2022SSのイチオシアイテムの一つが「半袖モックネックシャツ」。ジャガード生地を採用したボーダー柄で、シンプルだけど清涼感にあふれるデザインになっています。価格は2万4200円。カラーは、ブルーとホワイトのボーダー柄の2色展開。

↑胸のロゴと大人しめのボーダーが上質感を醸し出すランバンの半袖モックネックシャツ

 

ストレッチジャガード素材を採用した「ロングパンツ」は、惑星を表現したコスモ柄がおしゃれです。伸縮率60%以上で動きやすさもしっかりと確保しています。3万800円。

↑ストレッチジャガード素材を採用したランバンのロングパンツ

 

↑惑星が線で描かれています

 

格式高いゴルフ場でプレーするためのジャケットも用意されています。「ハイゲージ天竺ジャケット」は、ストレッチ性の高い変形天竺編素材を採用。最近パリで流行っているグログランテープ(左前身頃と右前身頃を留める帯)を付属しており、ボタンを開けて着た時にチラリと見えるワンポイントがおしゃれです。価格は5万3900円。

↑ハイゲージ天竺ジャケットはクラブハウスでの利用だけでなく、日常生活でも使い回しが効きそう

 

ランバンはゴルフだけでなく、普段の生活に使えるウェアも多く発売していますが、「【LIMONTA】ボストンバッグ」もその一つ。ボディにイタリアの高級ナイロン素材である「LIMONTA(リモンタ)」、持ち手と肩掛けはロゴジャガードを採用し、スポーティーながら高級感を感じさせるデザインになっています。1泊2日の小旅行やビジネストリップにも使えそうです。価格は3万9600円。

↑高級なボストンバッグ然とした見た目。ゴルフだけに使うのがもったいない

 

【その3】マンシングウェア(Munsingwear)

続いてはマンシングウェア。アメリカの伝統的なブランドであるマンシングウェアは、蝶ネクタイをしたペンギンがカワイイと最近ではレディースが大人気。メンズもデザイン性に富みながら、高い機能性でプレーをサポートします。

 

若者向けのENVOY(エンボイ)ラインからは、「SUNSCREEN&FUSION MOVEテープロゴプリント半袖シャツ」(1万6500円)を紹介します。太陽光を反射して衣服内の温度上昇を抑えるサンスクリーン機能と、運動パフォーマンスを向上させるパターン設計のフュージョンムーブを採用。特徴的なのが、肩の部分に縫製がない1枚布で仕上がっていること。肩の動きを邪魔せず、違和感を払拭させて快適なスイングを実現します。

↑マンシングウェアのSUNSCREEN&FUSION MOVEテープロゴプリント半袖シャツ

 

↑肩の部分に縫製がない。1枚布で作ることで、スイングの動きを邪魔しないようにしました

 

続いては、ちょっと肌寒い日にオススメの「FUSION MOVEエンボスビッグロゴフーデッドカットソー」。エンボス加工されたビッグ「m」ロゴが、シンプルながらも清潔感のあるストリートファッションを表現します。カラーはブルー、ブラック、ホワイトの3色展開です。価格は2万4200円。

↑カジュアルだけどおしゃれなパーカー。最近のゴルフ場ではファッショナブルなパーカーを着る若者が増えています

 

最大の目玉が、おそらくゴルフ業界初のメンズレインコート。多くのメーカーがレディースではレインコートをラインアップしているものの、メンズはパンツとセットのレインウエアのみ。しかし、雨の日にレインパンツを穿きたくないと思っているゴルファーは多いです。動きにくいし、蒸れるし、昼食時に脱いだり履いたりするのが本当に面倒。そうした声に応えるべく、今年初めて投入するのがこのメンズ用ロングレインコートです。

 

撥水性、透湿性に優れているほか、スイングの邪魔にならないようウエストが絞れるドローコードを付属したり、カートに座った時に腿の裏が濡れないよう背側の丈を長めにしたり、スルーポケットで中のパンツのポケットから予備のボールやマーカーを簡単に取り出せるなど、プレー時の利便性を確保する工夫が随所に施されています。価格は3万1900円です。

↑おそらくゴルフ業界初のメンズロングレインコート。袖が途中から切り離せ、半袖にもなります。雨男の筆者もこれは欲しい

 

↑背面に大きなベンチレーションと、ボールポケットを装備

 

【その4】ルコックスポルティフ ゴルフ(le coq sportif GOLF)

最後に、ルコックスポルティフ ゴルフの【RIJOUME】コレクション。シャープでスタイリッシュなアスリートスタイルに、同ブランドの洒落た柄使いや印象的なマーキング、遊び心のあるデザインをプラス。仕事もゴルフも生活も喜びに溢れた、豊かな人生を送る大人に向けたアイテムを展開しています。ひとつめが「ストレッチフルジップブルゾン」。2つの同色異素材を曲線で組み合わせることでスタイリッシュさとスポーティーさを演出しています。独特のロゴは異色異素材を使うことで、さり気なく目立つ工夫をしています。価格は1万7600円。

↑カラーはブラック、ブルー、ホワイトの3色展開

 

もうひとつが「ボディーシェル半袖ポロシャツ」。こちらは、両脇にメッシュ状の同色異素材を曲線で配置しています。吸汗速乾性能に優れたストレッチ素材と、メッシュによる熱の発散で真夏のラウンドを快適にします。こちらもロゴだけ異色を使うことでワンポイントとして際立たせています。再生ポリエステルを使用し環境に配慮した一枚。価格は1万3200円。

↑カラーはブラック、ブルー、ホワイトの3色展開

 

DESCENT GOLF COMPLEX GINZA は、1つのビルに4つのブランドが同居することで、カップルやファミリーで訪れても、それぞれが好みのアイテムに出会える可能性が高くなります。ゴルフウェアはファッション性と機能性を兼ね備えているので、ゴルフ以外のスポーツでも利用できるのが大きな特徴。人とは異なる個性的なスポーツウェアを探している人にも、同店は楽しい店となるでしょう。

 

■DESCENTE GOLF COMPLEX GINZA
住所:東京都中央区銀座5-5-18
電話番号:03-6228-5963
営業時間:11:00〜20:00

 

 

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1着で春夏シーズン・秋冬シーズンをカバーする、デサント オルテライン「リバーシブルジャケット」ってヤバいよね!

シーズンの垣根を越え長いライフサイクルを持つ多用途型プロダクトが充実した「デサント オルテライン」22SSコレクション。同コレクションから、相反する機能を融合させたモデル「クラフテックデュアルコンバインドリバーシブルジャケット」が登場しました。

↑「クラフテックデュアルコンバインドリバーシブルジャケット」6万6000円(税込)

 

このリバーシブルジャケット、テクノロジーが満載です!

本リバーシブルジャケットは、表地・裏地に異なる相反する2つの機能性を持たせているのが特徴です。特殊な太陽光遮蔽セラミックが遮熱・UVカット効果をもたらす素材。それと光を熱へと変換し保温性能を発揮する素材をボンディングしています。

 

春夏シーズン時に遮熱素材を表側に着用することで衣服内の温度上昇を抑えるクーリング機能を発揮し、また秋冬シーズン時には保温素材を表側に着用することで太陽光を吸収し蓄熱保温効果を実現します。これ1着で全てのシーズンがカバーできるというのです。上と下の写真を見比べれると、デザインがやや違っているのがわかると思います。

↑着用する面を使い分けることで、様々な環境に適応します

 

 

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ベストバイ! 様々な環境に適合するデサント オルテライン2 in 1ダウンライナー付きジャケット

DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)から、シーズンを限定せずユーザーのスタイルや環境に応じてフレキシブルに対応する2 in 1ダウンライナー付きジャケットが登場。ユーティリティに優れた本アイテムは、ライナーダウンベストに設けられた特殊なバルブにより圧縮可能な構造を備え、ライナーの空気量を調整し保温力を変化させることが可能です。2022年1月上旬発売予定。

↑「2 IN 1 INTEGRATED DOWN JACKET」7万1500円(税込)

 

「2 IN 1 INTEGRATED DOWN JACKET」は、防水性と軽量性に優れた3レイヤー素材のアウターシェルジャケットと取り外し可能なフードと、ライナーダウンベストが組み合わさった2 in 1ハイスペックジャケットです。特殊バルブを使い、暖かい環境であれば空気を抜き、寒い環境であれば空気をより多く取り込むことで衣服内の温度調整に役立ちます。

↑特殊なバルブを備えたライナーダウンベスト

 

↑ライナーダウンベストは圧縮可能な構造で、パック内の空気を出し入れすることによりダウンのボリューム調整(保温力の調整)が可能

 

↑ライナーダウンベストの保温力が変化することで、様々な環境に適合するユーティリティ性能に秀でたアイテムです

 

↑フードは気分に合わせて取り外し可能

 

 

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「水沢ダウン」から「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」が46着限定で登場!

デサントジャパンが展開する『デサント』は、アドバイザリー契約を結んでいる大谷翔平選手の2021年シーズンにおける活躍を記念して、同選手の出身地でもある岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で46着のみ生産する「水沢ダウン」の限定モデル「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」の抽選販売への応募申し込みを12月10日より開始。

 

今回発売する「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」は、デサントが誇る職人の手から生まれる高機能ダウンジジャケット水沢ダウンの「ANCHOR(アンカー)」モデルをベースにしたスぺシャル仕様です。

↑「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」13万2000円(税込)

 

大谷選手が今シーズンに放った46本のホームランにちなみ、46着限定で生産される今回のダウンは、背裏のブランドネームの下には「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字とシリアルナンバーが施されています。大谷選手へ贈呈したシリアルナンバー「17」の1着を除く45着をお申込みいただいた方から抽選で販売します。(シリアルナンバーは選べません)

↑赤の裏地に金色で大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」をプリント

 

↑右腕には大谷選手の背番号「17」のエンボス加工

 

大谷翔平選手背番号の「17」は大谷選手本人に贈呈した際の様子や大谷選手の出身地でもある水沢、そして“46”のホームランにまつわるエピソードなどのインタビューを収めた特別ムービーをデサント公式 YouTube チャンネルにて公開中です。

↑公開される特別ムービーでは、ダウンの贈呈・着用シーンのほか、インタビューの様子も公開

 

応募受付期間:2021年12月10日正午12:00〜12月20日午前9:00終了

応募方法に関する詳細:デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」特設ページ https://store.descente.co.jp /feature /dsndsn_mizusawa-ohtani_20211210/

 

 

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デサント オルテライン「水沢ダウン」ゴアテックス搭載モデルの素晴らしさに納得!

「Form Follows Function(デザインはすべて機能性に従事したものである)」というコンセプトのもとに、デサントのものづくりに対するアティテュードを体現するコレクションが「デサント オルテライン」です。2012年に誕生して以来、これまで多種多様な水沢ダウンを発表してきたデサント オルテラインですが、今季、水沢ダウンでは初となるGORE-TEX仕様モデル「水沢ダウンジャケット“GORE-TEX AMBIT”」がラインナップしました。

 

【デサント オルテライン「水沢ダウンジャケット“GORE-TEX AMBIT”」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

水沢ダウン超ド級の高性能に圧倒されました!

本作は、GORE-TEXプロダクトテクノロジーの中でも、軽量でコンパクト性に秀でる「30dリップストップナイロン」を採用した新しい水沢ダウンジャケットに仕上がっています。熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高い防水性能に加えて、丈夫さと透湿性、防風性を兼ね備えたゴアのテクノロジーによって、街中でのデイリーユースはもちろん、アウトドアアクティビティなど様々な環境に対応可能。

↑GORE-TEXプロダクトテクノロジーの中でも、軽量でコンパクト性に秀でる30dリップストップナイロンの採用し、高度な防水透湿性と耐久性を備えています

 

↑繊維を透過した光を熱へと変換し、積極的な保温性能を発揮する「ヒートナビPT2」を搭載し、優れた保温力も備えます

 

↑熱接着ノンキルト加工とファスナーのラバーコーティングによって、防水性能が高いです

 

↑フードはスタイリングに合わせて着脱可能となっています

 

↑脇の下に設けられたファスナーを開閉することで、外気を取り入れて体温の調整が可能です

 

↑フロントにもベンチレーションシステムを採用。2列設けられたファスナーレールの内側を使用することでメッシュが露出して、外気を取り入れることができます

 

極めて優れた保温性や体温調整機能など、水沢ダウンならではの機能性はそのままに、GORE-TEX Fabricによってさらに高度な防水透湿性と耐久性を確保したGORE-TEX アンビット。このオーバー過ぎるスペックがたまりませんね。お値段は15万円オーバーと少々お高いですが、そのクオリティー&機能性ならば納得かと思います。まさにモノへのこだわりを持つ大人に向けた逸品といえますね。

デサント オルテライン
水沢ダウンジャケット“GORE-TEX AMBIT”
15万4000円(税込)

 

デサント ブラン 代官山
TEL:03-6416-5989

今の技術力を結集! 機能性を追求した「デサント 水沢ダウンジャケット “アルパイン”」はスゴい!

デサントジャパンが展開する『デサント』は、名実ともに人気アイテムの「水沢ダウン」が進化したニューモデル「DESCENTE MIZUSAWA DOWN JACKET “ALPINE”(デサント 水沢ダウンジャケット “アルパイン”)」を披露しました。この商品は、長年スキーウェアなどの高機能商品を開発してきたデサントがブランドアイデンティティである「ハイパフォーマンス&プレミアムクオリティ」にこだわり、デサントアパレル水沢工場で製造した商品です。

 

スキー場はもちろん、街中もOKな進化系水沢ダウンジャケット

商品名にある「ALPINE(アルパイン)」は、スキー、雪山でも快適に着用が可能なアスリート向けハイパフォーマンス性を保有するモデルであることを意味しています。同商品は、その機能性・品質が認められ、2022 年のスイス(アルペンスキー)、スペイン(アルペンスキー)、カナダ(スキークロス)、ドイツ(ボブスレー)など世界の強豪国のナショナルチームウェアに採用されるとのこと。

↑「デサント 水沢ダウンジャケット “アルパイン”」19万8000円(税込)

 

発表会当日、デサント 水沢ダウンジャケット “アルパイン”の特徴をデサントジャパン商品企画の橋本氏はこう語りました。「当社の開発拠点である『DISC(デサント・イノベーション・スタジオ・コンプレックス)』で開発、テストを実施した商品です。皮膚を持つウェアとして、選手のパフォーマンスを引き出すための素材“スキーマテック スカイ”。そして、呼吸をするウェアでもあり、選手のパフォーマンスを引き出すためのディテール“3Dインシュレーター システム”を新機能として搭載しています」と。

↑「世界のスキーヤーのニーズ、パフォーマンスをサポートするテクノロジーを搭載。着用しているのを感じないダウンジャケットを目指しました」と、デサントジャパン商品企画の橋本氏

 

ここからは、具体的な特徴を紹介していきます。人体の関節や部位により伸縮性や強度が異なり、そして継ぎ目なく1枚で立体的に構成されている皮膚。同商品は、人間の皮膚が持つ機能をウェアで再現することに向き合い、デサントジャパンが今できる技術をもって具現化したというのです。この素材を3D 計測で計算された部分ごとに伸度機能を変えた設計を用い、さらに身体を包み込むように精巧に形成した独自のパターン設計(S.I.O)の技術と融合することにより、着用していることも感じさせないストレッチ性を生み出し、ストレスを軽減させパフォーマンスの向上をサポートしてくれます。

↑生地を切り替えることなく、部分ごとに機能変化を持たせる素材開発技術“スキーマテック スカイ”

 

さらに背裏のシステムは、ダウンが入った特殊チューブ構造と前後に配置したベンチレーションシステム。それにより、衣服内の空気の流れを促し、ベンチレーションの排気を促進させ、余分な湿度を排出することにより常に身体をドライに保つことを可能にしています。

↑高い保温性だけでなく、蒸れた衣服内の空気を効率的に排出する換気性の両立を実現した“3Dインシュレーター システム”

 

生地の“透湿性”を補い“通気性”を付加する“ブリーザブルシステム”。ジャケットの背面上部に設けた排気口は、脇のジッパーと連動し、衣服内の余分な湿度排気を促進します。

↑排気を促進することで余分な湿度を排出して衣服内をドライに保つことができます

 

水沢ダウン特有のフロントに配置した2列のジッパー“デュアル ジップ アジャストメント”。使用するジッパーの位置を変えるとサイズ調整も可能になり、ミドラーでの着膨れによるパフォーマンス低下を防ぎます。

↑ジッパー部のメッシュ生地を表に出すことでジャケット外より空気を取り込み、衣服内にこもりやすい不快な熱や湿気が逃がすこともできます

 

会場内では、デサントが1954年より開発・展開していたスキーウェアに関するアーカイブが展示され、進化の変遷も見られました。1960年代から革新的なデザインと機能でスキーウェア市場をけん引し、特に1970 年代に数々の国際大会で世界のトップレーサーがこぞって着用したスキーレーシングスーツは「着用しなければ勝てないマジックスーツ」とも言われ、人気を集めたとのこと。

↑写真右が70年代のスキーウェア「輝流」、左は80年代のスキーウェア。当時から機能性とファッション性の融合を求めていました

 

↑2010年に行われた、バンクーバーオリンピック日本代表選手団のオフィシャルスポーツウェア、水沢ダウンモデルも開発

 

デサント 水沢ダウンジャケット “アルパイン”はゲレンデはもちろんのこと、ファッションアイテムとしてタウンユースで使用しても遜色ない高機能ウェアです。

↑カラーラインナップはレッド、ブラック、ホワイトの3色展開

 

同商品は来春から始まる世界の大舞台での披露に先駆け、全世界で最も早い2021年12月20日より、国内の一般向けに数量限定で先行発売することが決定。また、DESCENTE TOKYOでは11月30日〜。DESCENTE BLANC 梅田、デサント公式通販サイト上では12月3日〜12月15日の期間に予約販売も行います。

 

 

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デサント オルテライン「水沢ダウン」から初のゴアテックス搭載モデルや初のベスト型、軽量化されたモデルなど新型が登場

類稀な高い防水性と保温性を誇る「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」を象徴するダウンジャケット「水沢ダウン」から、初のゴアテックス搭載モデルや初のベスト型、軽量化されたモデルなど新型3型が登場。

 

GORE-TEXプロダクトテクノロジーの中でも、軽量でコンパクト性に秀でる30dリップストップナイロンを採用したパフォーマンスモデル「GORE-TEX AMBIT」。アウトドアアクティビティなど様々な環境に対応するプロユース仕様の新しい水沢ダウンジャケットです。

↑「MIZUSAWADOWNJACKET“GORE-TEXAMBIT”」15万4000円(税込)

 

また水沢ダウン初のベスト型「DUALITY」は、ベスト部分に水沢ダウンの製法である熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工を採用。脱着可能なアーム部分には高い耐水性を備えるハードシェル素材を採用したことで、3通りの着こなしを可能に。

↑「MIZUSAWADOWNVEST“DUALITY”」12万1000円(税込)

 

さらに羽毛ボリュームを抑えた新型「CREVASSE」は、生地裏面に特殊発泡加工を施した軽量モデル。フォーム内の気密化された空気層がもたらす断熱効果により、羽毛の量を抑えることを可能にしながらも保温性を高めています。

↑「MIZUSAWA DOWN JACKET “CREVASSE”」13万2000円(税込)

 

従来のハイスペックモデル「MOUNTAINEER」、初期モデル「ANCOR」などに加え、水沢ダウンのバリエーションがさらに豊富になったデサント オルテライン。ぜひ実際手に取って確かめてみてほしい。

 

 

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水沢ダウンを自分だけの一着に仕上げられる、デサントのカスタマイズサービス「MADE TO MEASURE」がスタート

「DESCENTE ALLTERRAIN」の象徴的なアイテムである「水沢ダウン」のカスタマイズサービス「MADE TO MEASURE」が今年も実施されます。

 

カスタマイズできるのは、水沢ダウンの中でもハイスペックかつ定番モデル「マウンテニア」と、水沢ダウンの初代モデル「アンカー」です。

 

↑⽔沢ダウンハイスペックモデルのマウンテニア。⾼い耐⽔性を実現しているうえに、フードに⽔や雪だまりを防ぐ「パラフード」システムを搭載

 

↑⽔沢ダウンジャケットの初期モデルであるアンカー。⾼いウォータープルーフ性能を備えるほか、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がせる仕様になっています

 

カラーは定番のブラック、ネイビーのほか、新色4色を加えた合計6色から選択可能。表地と裏地で選べるため、36通りのカラバリ展開となっています。また、裏地はデサント ブランの店舗がある都市の地図をモチーフにした、来店店舗限定柄も用意。デサント ブラン 代官山/梅田/福岡の各店舗でそれぞれ2パターンずつラインアップします。

 

↑東京の地図が裏地にデザインされたパターン

 

サイズはメンズがSからXXXXLの7サイズを、レディースはSからXLの4サイズをそろえるほか、着丈は4サイズ、袖丈は3サイズから組み合わせが可能です。

 

なお、注文するには店舗でのカウンセリングが必要。また、カウンセリング期間は店舗ごとに異なります。

 

カウンセリング期間
梅田:9月1日(水)~9月5日(日)
代官山:9月6日(月)~9月19日(日)
福岡:9月16日(木)~9月19日(日)

 

カウンセリングの予約は8月20日からスタートしています。

 

価格はマウンテニアが16万5000円(税込)からで、アンカーが14万3000円(税込)からです。自分だけの水沢ダウンを作れる機会ですので、今年ダウンを狙っているという人はチェックしてみてください。

DESCENTE PAUSEの軽量セットアップをパターンオーダーできるサービスがスタート

デサントは、DESCENTE PAUSEの代表アイテム「軽量セットアップ」をパターンオーダーできる「MADE TO MEASURE」サービスを6月から期間限定で開始すると発表。サービスはDESCENTE BLANC代官山とDESCENTE BLANC福岡で展開します。

 

MADE TO MEASUREの対象となるのは、定番のパッカブルジャケット、パッカブルパンツのセットアップ、ダブルジャケット、2ボタンジャケット、ワイドパンツの5種類。これらのアイテムは、レーザーカットや圧着加工で仕上げをしていたため、サイズ直しができなかったのですが、今回のサービスによって、着丈や袖丈などのオプションからカスタマイズが可能になっています。

 

また、ブラック、ネイビー、グレー、ダークブラウン、ブラウン、グレージュ、ベージュ、オフホワイトのカラバリや、生地の種類、ジャケットのフラップの仕様、パンツの裾の仕上げ、ロゴマークのカラーなどが選択可能。1000通りを超える組み合わせから選べるとしています。

 

なお、注文するには来店してカウンセリングを受ける必要があり、来店期間はDESCENTE BLANC代官山が6月4日~6月13日まで、DESCENTE BLANC福岡が6月17日~6月20日までです。また、専用サイトで来店予約を受け付けています。

 

価格は生地や仕様に関わらず統一で、ジャケットが4万9500円、パンツが2万9700円です。

オンライン商談や会議でも、きちんと感がでる「デサント」のデジカジウェア

リモートワークの推奨で在宅勤務を実施する人も依然として多く、長時間座りっぱなしの姿勢でも疲れにくい快適性と、オンライン商談や会議の際でもきちんと整って見える身だしなみを合わせ持った “デジカジ(=デジタルカジュアル)ウエア”のニーズが高まっています。本稿では、デサントの“デジカジウエア”を紹介します。

 

まずは、「語れる」ものだけを販売する工場直結ジャパンブランド「ファクトリエ」と共同開発した、ジャケット第2弾「ボーダレス エアージャケット」。デサントが持つプロスポーツのユニフォーム技術を応用したジャケットになります。カラーラインナップは、ブラックとネイビーの2色。

↑デサント「ボーダレス エアージャケット」3万円(税別)

 

ボーダレス エアージャケットは、デスクワークで腕を前に出した姿勢を基本とした立体的な設計しています。野球の投球動作や、バレーボールのレシーブ時に両腕を前に出す姿勢の際に、肩の動きを妨げないように開発したパターンを採用し、肩のツッパリ感を軽減。

↑肩の可動域を考えツッパリ感を軽減し、ストレスフリーに

 

パンツ膝部分に採用した独自開発の3Dパターンを肘部分にも採用。PC作業時、肘から下を机につけて作業することが多いことに着目しています。袖の縫い代位置を、肌に当たりにくい箇所に設定し、肌当たりの良いソフトな縫い糸を使用することで、快適な着心地に。さらに、座った状態でジャケット前身の生地が余って邪魔にならないように計算し、前身の着丈を後ろ身よりも短く調整。

↑曲げた状態をベースに立体縫製するため、腕を曲げた状態が多いPC作業時もストレスを感じにくい

 

続いては、デサントの「PT ZERO ジャケット」。

↑デサント「PT ZERO ジャケット」1万2900円(税別)

 

人体解剖学的な視点から腕の可動を考慮し、肩の切り替えをなくし、立体的に袖を設計することで動きやすさを実現。ストレッチ性に優れ、軽量で非常に柔らかさが特徴のデサント独自素材「エアリー トランスファー」の採用で長時間着用していても快適に過ごせます。繰り返し洗濯をしても劣化しにくく、デイリーユースにオススメ。カラーはカーキ、ブラック、ネイビーの3色展開です。

↑背中にベンチレーションを搭載してムレを軽減

 

 

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この冬のオススメ! トレンド別、体型に合わせたコート選び

本格的に寒くなってきて、アウター選びで迷っている人は必見!! 今回の「GetNavi FASHION LABO」では、この冬にオススメのコートを4つのトレンドに分けて紹介していく。さらに体型別に似合うシルエットや注意すべきポイントも解説しよう。

※こちらは「GetNavi」 2021年1月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

トレンドと体型のマッチングが失敗しないコート選びの秘訣!

コロナ禍による仕事着のカジュアル化は、冬の装いにも波及。ビジネスシーンでの着用が許されるコートの幅が広がり、今季はこれまでの定番アイテムとは違う新たなトレンドが生まれている。

 

代表的な潮流が、今回取り上げた4つ。いずれもオン/オフを問わずに使えるのが特徴で、適当に羽織るだけでもいまっぽい着こなしが完成するのでオススメだ。

 

とは言え、コートはコーディネート面積の大半を占めるため、体型によって選び方に注意が必要。以下にざっくりまとめた4パターンの体型ごとにポイントを押さえて、自分と相性抜群の一着を見つけていただきたい。

 

【体型別】コート選びのポイント

高身長 スタイルの良さが際立つロング丈がイチオシ。逆に丈が短すぎると間延びした印象になるため、ミドル丈以上のものをチョイスしよう。
低身長 脚が短く見えるため、丈はひざ上が鉄則。また、アンバランス感が目立つベルテッドやゆったりシルエットも避けるのが無難だ。
がっちり ベージュや明るめのグレーなどの膨張色は、着膨れ感が出てしまうため避けたほうがベター。同じ理由でライナー付きも注意を。
スリム Iラインシルエットが作れるジャスト〜タイトめなものを選ぼう。華奢な体型をカバーしたいなら、ライナー付きや厚めの生地がオススメだ。

 

【TREND 01】グレーチェック

ここ数年の英国トラッド人気が今季も継続。とりわけコートは、おじさんくさくならず、着回しも利く“グレーに見えるチェック柄”がオススメだ。

 

【その1】カシミヤ混のリッチな風合いが冬の定番コーデを洒脱に格上げ

<OFF>

↑黒ニットの上にさらりと羽織ったスタイリッシュなカジュアルコーデ。白Tのチラ見せが、こなれ感を加速させるキーポイントだ

●プラステのニット9889円(プラステ)、エドウィン × シップス エニィのパンツ8470円(シップス エニィ 渋谷店)、ジーユーのシューズ2189円(ジーユー)、その他スタイリスト私物

<ON>

↑ネイビーのセットアップと合わせたオフィスコーデ。ダークトーンの装いに、グレー系チェックがさりげないアクセントとなる

●グリーンレーベル リラクシングのジャケット1万9800円、同パンツ1万2100円(以上ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店)、ジーユーのニット2189円(ジーユー)、グローバルワークのシューズ7150円(アダストリアカスタマーサービス)

 

マッキントッシュ フィロソフィー

ショートビーバーチェスターコート STANHOPE

8万8000円

(問)SANYO SHOKAI カスタマーサポート

カシミヤ混のショートビーバー素材を使用したリッチなチェスターコート。ハンドステッチ風の仕様など美しいディテールが風合いをより一層際立たせ、洒脱な大人の佇まいを作り上げる。

 

↑裏面に柔らかな質感の多機能フィルムをラミネートした2層仕立て。軽やかな着心地と、優れた蓄熱・透湿防水・防風性を備える

 

★POINT

チェスターコートは比較的体型を選ばないが、こちらはやや細身な作り。がっちりめの人にはやや窮屈な着用感かも。

 

【その2】英国調のクラシック柄と最旬ルーズシルエットが融合

ユニバーサルランゲージ

ウールベロア グレンチェック柄バルマカーンコート

4万7300円

(問)ユニバーサルランゲージ 渋谷店

大柄のグレンチェックがクラシックな雰囲気を醸し出すバルマカーンコート。シルエットは裾幅が広めで、スーツスタイルから休日のきれいめな装いまで幅広い着こなしにマッチする。

 

★POINT

着丈が長く、高身長向き。肩のラインが緩やかに見えるラグランスリーブなので、がっちり体型にもオススメだ。

 

【その3】ウール見えする独自素材は軽量性・ストレッチ性抜群

グローバルワーク

ウーリーテック柄チェスターコート

1万4190円

(問)アダストリアカスタマーサービス

ウールのような暖かさを備えつつ、軽量性とストレッチ性にも優れた独自素材「ウーリーテック」を使用。ベーシックなデザインでありながら、着心地が格段に向上した。

 

★POINT

シルエットはどんな体型にも適応。ただし低身長・やせ型だとダークな色に覆われて重たい印象になるため△。

 

【その4】高めに設定された立ち襟が首元への風の侵入をブロック

417 エディフィス

ダブルフェイスカシミヤ メルトンスタンドコート

2万900円

(問)417 エディフィス 新宿

首周りを包み込む立ち襟のデザインが特徴的な一着。上品な光沢感を放つオリジナルのカシミヤメルトン生地を使用しており、保温性のための適度な厚みを持たせつつ、着心地は軽やかだ。

 

★POINT

着丈短めかつ細身のシルエットで、低身長・スリムにマッチ。がっちり体型は首周りが窮屈そうに見えるので注意を。

 

【TREND 02】フーデッド

フード付きコートは、ビジカジの普及に伴い、ビジネスシーンで新定番となりつつある。周囲と差をつけるなら、この冬、断然狙い目だ。

 

【その1】快適機能を備えた「PT-9」からオン/オフ兼用の新型コートが登場

<ON>

↑同系色のセットアップの中に白のタートルネックをコーデ。強めのコントラストが冬のスーツスタイルで陥りがちな重たい印象を軽減する

●ザ・スーツカンパニーのジャケット1万6500円、同パンツ7480円(以上ザ・スーツカンパニー 銀座本店)、ジーユーのニット1639円(一部店舗のみ販売)、同シューズ3289円(以上ジーユー)、ソックスはスタイリスト私物

<OFF>

↑白ニットとベージュパンツで爽やかさを強調したカジュアルコーデ。足元はスウェードシューズで、今季らしい素材感をプラス!

●グローバルワークのニット&Tシャツ(セット)5390円、同パンツ5390円(以上アダストリアカスタマーサービス)、ジーユーのシューズ3289円(ジーユー)

 

パーソンズ フォー メン

PT-9 フーデッドコート

3万6300円

(問)洋服の青山 池袋東口総本店

洋服の青山が展開する機能性ビジネスウエア「PT-9」のコート。高いストレッチ性に加え、静電気プロテクトや撥水・防風など、動きやすさと快適さを追求した多彩な機能を備える。ライナーの中綿と裏地には、温度調整機能のある素材を採用。

 

↑ライナーはスナップボタンで着脱が可能。フロントポケット付きで、インナーダウンやライトアウターとして単体でも着用できる

 

★POINT

スタンダードなシルエットと丈感で身長や体型はあまり選ばない。ライナーが長袖のため、がっちり体型の人には腕が少々窮屈かも。

 

【その2】暖かさは損なわず軽さとすっきりシルエットを実現

 

ユニクロ

ハイブリッドダウンコート

1万989円

(問)ユニクロ

高品質ダウンと吸湿発熱中綿を組み合わせ、高い保温力と軽さを両立。フードは着脱可能で、スタンドカラーコートとしても使用できる。外ポケットから内ポケットのモノを出し入れできるギミックも実用的だ。

 

★POINT

着丈が短く、身長に関係なくバランスよく着こなせる。シルエットが細めなので、普通〜スリム体型にオススメ。

 

【その3】真冬でも快適に着られるハイスペックトレンチ

デサント

フード付きWトレンチコート

3万6300円

(問)洋服の青山 池袋東口総本店

衣服内温度を快適に保つ繊維「97.6°F」とストレッチ素材を使用し、クラシカルなダブルトレンチを機能的に刷新。背中部分に中綿キルティングを、腰裏にフリース素材を配し、真冬でも十分な暖かさを発揮する。フードは着脱が可能だ。

 

★POINT

シルエットは標準的だが、首周りにボリュームがある。ゆえに、華奢な体型だと“着られている感”が出やすいかも。

 

【その4】モッズコートをベースにしつつミリタリー要素を抑えてきれいめに

グリーンレーベル リラクシング

FAbRICA メルトンフードコート

3万5200円

(問)ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング自由が丘店

モッズコートのデザインをベースに、イタリア製の上質なメルトン生地を使用。フロントには小ぶりのスナップボタンを配した。ミリタリー要素を削ぎ落とし、きれいめコーデにも対応する一着に仕上げている。

 

★POINT

身体のラインを拾わず、がっちりにもスリムにも◎。ただしルーズシルエットのため、低身長だとバランスを取りにくい。

 

【TREND 03 】ベルテッド

ベルトの使い方で様々な着こなしを楽しめるベルテッドコートも旬アイテム。ウエストをキュッと絞るだけで手軽にスタイルアップも叶う!

 

【その1】羽織るだけでサマになる いま風シルエットのタイロッケンコート

<OFF>

↑オレンジニット×デニムのカジュアルな装いにも、羽織るだけでエレガントな印象に。もちろん、スーツスタイルとも相性抜群!

●グローバルワークのニット4950円(アダストリアカスタマーサービス)、ジーユーのパンツ2739円、同シューズ3289円(以上ジーユー)、ソックスはスタイリスト私物

 

ユニバーサルランゲージ

ウールタイロッケンコート

4万7300円

(問)ユニバーサルランゲージ 渋谷店

ここ数年、人気上昇中のタイロッケンコートを、優雅なAラインのシルエットでいま風にアップデート。生地には撥水加工が施されたウール100%のオリジナルファブリックが採用されており、ドレープが美しく出るのもうれしい。

 

↑フロントボタンのないミニマルなデザインが、新鮮かつスタイリッシュ。ベルトの結び方ひとつで表情を変えられるのも人気の理由だ

 

★POINT

ベルトの結び方やインナー次第で幅広い体型にマッチ。ベルトをした際のXラインがきれいに出にくいため、低身長は△。

 

【その2】定番のステンカラーコートをベルテッドで旬顔にアレンジ

トラディショナルウェザーウエア

セルビー ミッド ウィズ ベルト

7万300円

(問)トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店

透湿防水機能を備えたステンカラーコートのベルト付きタイプ。着丈はやや長いミディアム丈で、防寒性を高めるチンタブなど英国らしいディテールが随所に配されている。

 

★POINT

ライナー付きなので、痩せ型でもシルエットをきれいに見せてくれる。逆にがっちり体型には重ね着すると窮屈さが出やすい。

 

【その3】トレンド感をほど良く加味した全天候型トレンチコート

ザ・スーツカンパニー

スーピマコットン ライナー付きダブルトレンチコート

2万8600円

(問)ザ・スーツカンパニー 銀座本店

しっとりと柔らかなスーピマコットンと、形態安定性のあるSOLOTEXを使用。リサイクル中綿を使用したライナーは保温性に優れる。撥水加工で雨の日も安心。

 

★POINT

緩めのウエストシェイプとロング丈で、低身長には着こなしの難易度高め。ライナー付きなので、ベルトを締めても着痩せ感は少ない。

 

【TREND 04】ゆったりシルエット

ゆるりとしたシルエットのアウターもトレンド。だらしなく見えず、カジュアルすぎず、ビジネスシーンに対応できるきれいめモデルをチェック。

 

【その1】ゆったりAライン&ラグランスリーブで体型を選ばない万能オーバーコート

<ON>

↑セットアップと合わせたビジカジコーデ。インナーに白ニットを使うことで、清涼感を漂わせつつ抜け感のあるスタイルに仕上げた

●シップス エニィのジャケット1万4960円、同パンツ1万1990円(以上シップス エニィ 渋谷店)、ジーユーのニット2189円(ジーユー)、グローバルワークのシューズ7150円(アダストリアカスタマーサービス)、ソックスはスタイリスト私物

 

グリーンレーベル リラクシング

FAbRICA メルトンチェスターコート

3万3000円

(問)ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店

メルトン素材で仕立てたウォーム感たっぷりのチェスターコート。イタリア・ファブリカ社の素材はふっくらとした風合いが特徴で、ビジネスにもカジュアルにも通用する上品な表情が魅力だ。ゆったりとしたAラインシルエットも優雅。

 

↑スリーブは肩や脇に余裕があるラグラン仕様にアレンジ。ラペルの形もややルーズながら、カジュアルすぎないさじ加減が見事だ

 

★POINT

ほど良いゆったり感とシンプルなデザインで、がっちりにもスリムにも似合う。唯一、着丈のバランス的に低身長は△。

 

【その2】デザイン・機能・価格と三拍子揃った高コスパコート

グローバルワーク

ウーリーテック BIGコート

1万3090円

(問)アダストリアカスタマーサービス

【TREND 01】で紹介したチェスターコートと同じく、独自開発の多機能素材「ウーリーテック」を使用。こちらは、肩ラインを落として身幅も広く取ったビッグシルエットながら、生地に適度なハリ感があるため、いまっぽさと品の良さを両得できる。

 

★POINT

身頃が大きく、“着られている感”が出る低身長には△。がっちり体型の人も明るい色味の影響で太って見えないよう注意を。

 

【その3】別注のダウンベスト付きで3シーズン通して活躍

シップス エニィ

TAION別注 3wayダウンベスト付き オーバーサイズ ステンカラーコート

1万5400円

(問)シップス エニィ 渋谷店

3通りの着こなしが楽しめる、ライナー付きステンカラーコート。インラインでは長袖ダウンだが、より幅広いシーンで使えるパッカブル仕様のダウンベストをセットに。

 

★POINT

ダウンの厚みが出るため、がっちり体型だとやや窮屈な印象に。着丈がやや長めになっており、高身長が好バランスだ。

 

 

スタイリング/四方章敬 モデル/辰宏(HEADS)

今年の冬、デサントおすすめのウィンターアイテムを見つけてきた!

2020年も11月に入り、いよいよ冬到来ですね。アウターが必要となってくる時期になりました。今回は私、編集部員・野田がデサントの「オンライン秋冬商品説明会」に参加し、2020年−2021年冬おすすめのヘビーアウターなどを見つけてきたのでレポート。

デサントはスポーツウエアの専門メーカーですが、その中でも様々なブランドが存在します。今回、デサントの各ブランドより発表された、“雪山だけではもったいない! 街中でもシーンを問わず着用できるこの冬注目のオールラウンドアイテム”を紹介します。

 

【ブランドその1/オルテライン】デサントのものづくりを凝縮

ショートダウンジャケットとロングシェルコートのトランスフォームモデル

水沢ダウンジャケット“ストレイタム”

15万4000円(税込)

まずは、水沢ダウンの2020秋冬新モデル「STRATUM(ストレイタム)」。これは、ショートダウンジャケットとロングシェルコートからなるハイスペックトランスフォーム2 in 1モデルです。この1アイテムでシーンに合わせて、なんと5通りの着こなしが可能になります。ダウンの表地には高耐水・高透湿性能を併せ持つリネンのような風合いが特徴のDERMIZAX SLUBTECH 2Lを新採用し、シェルには赤外線を反射する遮熱効果を備えたSUN SHIELD COTTON 3Lを採用。ユニークなジッパーデザインで2つのガーメントを連結させ、熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により高い耐水性を備えたアウターとインナーを組み合わせたスタイリングが可能です。カラーは全4色展開。

↑アウターショートダウンジャケット単体

 

↑インナーシェルジャケット単体

 

生地の肌への張り付きが気になりにくいシェルジャケット

3Dフォームラミネーション アクティブシェルジャケット

6万3800円(税込)

裏面に特殊発砲加工を施した新素材SAITOS 3D FOAM LAMINATIONを採用したシェルジャケット。特殊な発泡プリントにより肌面に凹凸をつくることでドライタッチ機能を付与。さらに着用した際の快適性向上のために、素材開発技術「スキーマテック」を採用し、生地の肌への張り付きが気になりやすい腕部分などは凹凸の幅を細かくするなど工夫をしています。フード部には新たに着用時のフィット性を高めるアジャストジッパーを、裾部にはCohaesive コードロックシステムを採用することで、容易に調節が可能になっています。カラーは4色から選択可能。

 

 

【ブランドその2/DUALIS Series】シンプルで飽きがこない、でも利便性高

ゲレンデで、1シーズン着用できるシェルジャケット

S.I.O×SCHEMATECH 3L-SHELL JACKET(エスアイオー スキーマテック スリーエル シェル ジャケット)

6万6000円(税込)

12月〜4月、1シーズン通して着用でき、運動性と快適性を追求したシェルジャケット。精巧に形成したミニマムパターン生地「S.I.O」とデサント研究開発拠点DISCの素材開発技術「スキーマテック」を使用。フロントジッパーにはインナーのもたつきによる運動性低下を防ぐために、身幅をハーフサイズ分調整できるデュアルジップ仕様を採用することにより、スキーやアウトドアで体温調整のためにウエアを重ね着した際も動きやすいジャケットに。また、 衣服内を常にドライに保てるよう、両脇のベンチレーションと背中の通気口により換気を促すブリーザブルシステムも新搭載。デサントがスキー分野で積み上げてきた機能性が惜しみなく投入しています。

 

 

【ブランドその3/デサント】ものづくりで培った技術力を活かした高機能ウエア

保温性が高く、快適な履き心地も高めたブーツ

ACTIVE WINTER BOOTS SHORT(アクティブ ウィンター ブーツ ショート)

1万2100円(税込)

「アクティブ ウィンター ブーツ ショート」は、タウンでもアウトドアでも快適な履き心地を発揮するオールラウンドブーツ。アッパー材料にフィルムを内蔵することで、高い防水性を発揮。発熱・蓄熱効果を持った素材、赤外線吸収フィラメントをインソールに使用し、保温性を高めています。クッション性の高いソール機構も快適な履き心地を高めるポイントとなっていますね。

 

 

今年の冬はアスリートファーストなものづくりで培った技術力を活かした高機能かつ、シンプルなデザインにもこだわったデサントのウィンターアイテムを手にしてみてはいかがでしょうか。筆者個人的には、いつものことながら高機能ダウンジャケットの水沢ダウンに注目ですね!

 

 

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70着限定! デサントの水沢ダウンが自分好みにカスタムできるなんて、も〜たまらん!!

デサントジャパンは、『デサント』を代表する高機能国産ダウンジャケットである「水沢ダウン」において、自分の好みに合わせてカスタマイズできるサービス「MADE TO MEASURE(メイド トゥー メジャー)」を直営店である「DESCENTE BLANC(デサント ブラン)代官山」「DESCENTE BLANC 福岡」の2店舗にて、70着の数量限定で実施します。8月21日午前10時から「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」のホームページにて予約受付中。

 

「水沢ダウン」は、熱接着によりダウンパックの縫い目をなくし、縫製部にシームテープ加工をすることで、一般的に言われる水に弱い、熱が逃げる、針穴から羽抜けが起こるといったダウンジャケットの弱点を克服した高機能ダウンジャケットとして2008年に誕生しました。防水性と高い保温性を兼ね備えており、岩手県にある水沢工場にて職人の手により1着ずつ生産されています。

 

今回のカスタマイズサービスでは、「水沢ダウン」の中でもハイスペックな定番モデルである「マウンテニア」において、表地と裏地の色の組み合わせや身幅、着丈、裄丈のサイズを自身の好みに合わせて決めることができます。カスタマイズの手順は以下の通りです。

↑「水沢ダウン マウンテニア」(グラファイトネイビー)

 

①「DESCENTE ALLTERRAIN」のホームページにて予約。

 

②オンライン上で表地と裏地の色の組み合わせを、この企画特別カラーの4色を含む全6色から選択。

 

③PCもしくはスマートフォンからAI採寸アプリを使って自身のサイズを計測。(来店時のカウンセリングの際に店頭での計測も可能。)

 

④後日、DESCENTE BLANC 代官山かDESCENTE BLANC 福岡に行き、サイズサンプルの試着やスタッフとのカウンセリング(約1時間)を通して好みのフィット感や着用感に応じて、最終的な身幅や着丈、裄丈を決定。

 

⑤注文した商品ごとに、デサントの研究開発拠点「DISC OSAKA(ディスク オオサカ)」においてパタンナーが型紙を作成し、水沢工場の職人が一つひとつ裁断・縫製。ネームタグには「MADE TO MEASURE」のロゴとシリアルナンバーも入った自分だけの特別な1着が完成します。

 

⑥12月上旬に、カウンセリングした店舗にて順次渡す予定。

 

自分の体型にフィットし、自分好みに仕立てた世界に1着だけのダウンを着て、令和の冬を過ごしたいものです。

 

■商品情報

・価格:16万5000円(税込)

・表地と裏地に選択可能なカラー:(定番カラー)ブラック、グラファイトネイビー /(限定カラー)ティンバーウォルフ、アンバーブラウン、フォリッジカーキ、オニキスグレー の全6色、計36のバリエーションから選択可能

・サイズ:身幅の基本サイズである S、M、L、O、XO、XA、XB をベースに着丈、裄丈をお好みに カスタマイズ可能

※システムの都合上、身長 155cm から 200cm の方に限ります。

 

■店舗でのカウンセリング来店期間

・「DESCENTE BLANC代官山」:9月15日~9月23日

・「DESCENTE BLANC 福岡」:9月25日~9月29日

 

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外での熱中症対策は万全? デサントの「適温クーリングフェイスガード」は熱と新型コロナをダブルで予防

デサントジャパンは、口や鼻を覆い、適温(※1)の12°Cで頬を冷やすアイテム「適温クーリングフェイスガード」を、シャープ・ウィンゲートと共同開発し『デサント』ブランドから発売することを7月28日発表しました。

 

12°Cで頬を冷やすアイテム 「適温クーリングフェイスガード」

近年夏の暑さが厳しくなっている中、今年は新型コロナウイルスの影響で気温が高くても外出時のマスクなどの着用が必要となっています。しかし、通常口と鼻を覆うと呼気がこもりやすく、暑さをより感じやすくなり、熱中症にも気を付けなくてはいけません。

 

今回発表された、このフェイスガードは、手に装着し、手のひらのAVA血管(※2)を適温で冷やす「CORE COOLER(コアクーラー)」(6月発売)の技術を応用した商品。デサントでは、暑熱対策に有効とされる手段として、手のひら・足の裏・頬などにあるAVA血管を適温の12°Cで冷やすことで、体の深部体温の上昇を抑制する方法に注目しています。

↑「デサント 適温クーリングフェイスガード」4400円(税込)。ブラックとブルーの2色展開。頬のAVA血管を冷やすことをポイントに、口や鼻を覆いながらクーリングできるフェイスガードです

 

↑「CORE COOLER」3960円(税込)。グローブ型のアタッチメントで固定し、手のひらを適温(12℃)で冷やします。この技術を今回のフェイスガードにも適用

 

では、適温クーリングフェイスガードの構造はどうなっているのでしょうか? このフェイスガードは、シャープ独自開発の冷たすぎず適温を保つ「TEKION」蓄冷材(※3:以下蓄冷材)を内側のポケットに入れて使用します。口元を覆うことで周囲への飛沫抑制エチケットにもなり、セットする蓄冷材が、頬のくぼみにフィットするため、身体を動かしていても蓄冷材がズレにくく、クーリング効果を感じられます。

↑写真のようにフェイスガードの内側に蓄冷剤をセットできます

 

↑従来では首や脇の下、鼠径部などを冷やすと良いとされていましたが、脳に近い部分を冷やすよりも脳から離れた手のひらを冷やすことが効果的と言われています

 

適温クーリングフェイスガードは8月初旬より、デサントオンラインストア「デサントストア」や『デサント』ブランド直営店。そして、シャープオンラインストア「COCORO STORE」(https://cocorostore.sharp.co.jp/)にて数量限定(合計2000点)で販売します。

 

屋外でのジョギングやウォーキングなどを楽しむ際や、スポーツ大会などで競技を補助するスタッフ、身体を動かしながら作業する方など、手で何かを持つ機会が多い方にも、飛沫エチケットに気を配りながら、頬をクーリングするという新たな発想で涼しさを感じられます。まさにウイズコロナの時代に適応したアイテムと言えるでしょう。

 

(※1)氷や保冷材だと温度が低すぎることで血管が収縮し、冷却効果が充分に発揮されないため、12°Cが適温だとされています。(検証機関:独立行政法人 労働安全衛生総合研究所とシャープ)

(※2)動静脈吻合と呼ばれ、体温を調整する特殊な血管。

(※3)シャープ独自開発の「TEKION」蓄冷材とは、液晶材料研究で培った技術を応用したものであり、「-24°C〜+28°Cで融け始める氷の状態で蓄冷できる」特徴を持ち、シャープの社内ベンチャー「TEKION LAB」を中心に、商品・サービスの提供を行っています。

 

 

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